国会議員白書トップ参議院議員沢田一精>委員会発言一覧(全期間)

沢田一精 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

沢田一精[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
393位
委員会出席(無役)歴代TOP500
351位
各種会議出席(幹部)歴代TOP100
80位
各種会議発言(議会)歴代TOP100
53位

6期委員会出席(無役)TOP50
37位
7期委員会出席TOP25
24位
7期委員会出席(幹部)TOP10
3位
8期委員会発言(政府)TOP10
7位
13期委員会出席TOP50
43位
13期委員会出席(無役)TOP25
22位
13期各種会議出席TOP5
2位
13期各種会議出席(無役)TOP5
1位
14期各種会議出席(幹部)TOP10
7位
16期各種会議発言TOP20
18位
16期各種会議発言(議会)TOP5
2位

このページでは沢田一精参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。沢田一精参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

6期(1962/07/01〜)

第43回国会 地方行政委員会 第15号(1963/03/26、6期、自由民主党)

○沢田一精君 単位費用の算定に関しまして、警察費のことでちょっとお伺いしたい。  巡査見習生ですが、これは測定単位の面からどういうふにお考えになっておりますか。
【次の発言】 お配りいただきました算定基礎の資料を見てみますと、わざわざ(巡査見習生を除く)というふうにカッコ書きがしてございます。また、七ページを見てみましても、標準団体測定単位の数値という面からすると、見習生というものはのけてある格好になっておりますが、これはどうなんですか。
【次の発言】 測定単位についても警察官と同様、あるいはこれに準じてその数の中に加えていただくというわけにはいかないのですか。

第43回国会 地方行政委員会 第21号(1963/05/21、6期、自由民主党)

○沢田一精君 簡単に二、三お尋ねしたいと思います。改正案の二百三十五条に関連してお尋ねをいたします。金庫制度を廃止して指定金融機関の制度に切りかえられた理由は何でございますか。
【次の発言】 指定金融機関を指定する方法といいますか、どういう手続を経て指定するということになりましょうか。
【次の発言】 議会の議決は必要でございますか。
【次の発言】 まだ、それでは自治省としては金融機関を指定する際の手続として、議会の議決に付するかどうかということについては、結論が出ていない、こういうふうに解釈していいわけですか。
【次の発言】 今、小林先生からもお話があったとおりなんですが、さらに引き続いてお尋……

第43回国会 地方行政委員会 第22号(1963/05/23、6期、自由民主党)

○沢田一精君 これは高等学校の施設の建設事業費についての住民負担をなくしていくと、これは趣旨はけっこうなんですけれども、高校急増対策、いわゆる高等学校の施設を急速に整備しなければならぬという事態になっているわけなんですが、大体三十九年度の見通しというものは、どういうことになっておりますでしょうか。
【次の発言】 今の御説明ですが、金の面から大ざっぱにひとつ大体どれくらいの資金を見込んでおられるのか。三十七、三十八、三十九年度でよろしゅうございますが、おわかりだったら教えて下さい。
【次の発言】 先ほど御説明があった住民の負担と申しますか、約四十八億円ばかり、これは今言われた二百十二億のほかです……

第43回国会 地方行政委員会 第25号(1963/06/04、6期、自由民主党)

○沢田一精君 地方公営企業法の一部を改正する法律案について若干お尋ねをいたしたいと思います。まあ今回の改正案自体はたいして問題点もないかと思いますが、この際、地方公営企業につきましての基本的な問題についてお尋ねをいたすわけでございます。  まず第一に、お伺いいたしたいと思いますことは、地方公営企業の範囲と申しますか、これについてお伺いをいたします。前からそういう規定があるわけでございますが、「病院、市場その他地方公共団体の経営する企業のうち政令で定める事業」というふうな規定があるわけでございますが、現在のところ、政令で定める事業というものについては、どういうものをさしておられるのか、あるいはお……

第43回国会 地方行政委員会 第26号(1963/06/06、6期、自由民主党)

○沢田一精君 先日は自治省にお尋ねをしたわけですが、運輸省からおいでになっておりますから、私からもちょっと関連をしてお尋をいたしたいと思います。  公営企業のうちで交通事業が、最も赤字が多くて問題になっているわけですが、ただいま鈴木委員の御質疑を聞いておりましても、どうも運輸省の答弁というものが非常にあいまいな感じがするわけです。これはバス料金の決定というようなものは、おたくの権限であるわけです、運輸大臣の権限であるわけです。経済企画庁というようなものは単に協議の対象になっておるにすぎないと、私はそう思うわけですが、それならばやはり先ほどからお尋ねがありましたように、運輸省としても単に権限だけ……

第46回国会 地方行政委員会 第5号(1964/02/11、6期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、公務災害補償について一点だけお尋ねなり要望をいたしたいのであります。  先ほど、辻委員の質問に対して、大臣からお答えがあったことと関連するわけです。たとえば非常勤消防団員が殉職した場合に、消防賞じゅつ金、あるいは規定によります公務災害補償が行なわれるというふうなお答えだったわけですが、具体的に最近の実例で、こまかいことはけっこうですが、殉職した場合に、現実にどれぐらい遺族なりがもらっているかということを一、二最近の例を御説明願いたい。
【次の発言】 四十名、殉職者が不幸にして出た。そのうち賞じゅつ金を贈られたのは昨年が二名一昨年が三名という非常に全体の数からすると少ないわけ……

第46回国会 地方行政委員会 第14号(1964/03/17、6期、自由民主党)

○沢田一精君 関連して一点だけお尋ねしますが、ただいまもお話がありましたように、学校給食の義務化という趨勢からしまして、これは文部省と自治省と、両方にお伺いしたいのですが、この必要な給与関係経費について国庫負担をするということについての御見解をお伺いしたい。
【次の発言】 いま財政局長がおっしゃいましたように、今後の趨勢としては、やはり義務教育の一環として、学校給食というものが重要なウエートを占めてくるのじゃないかと思います。それと、もう一つは、現実の問題としまして、現在の市町村財政という面から見ます際に、先ほどから御説明がありましたように、交付税の算定基準というものを、だんだん改善していただ……

第46回国会 地方行政委員会 第15号(1964/03/19、6期、自由民主党)

○沢田一精君 先日の委員会で公営企業自体につきましてはいろいろ質疑があったわけなんですけれども、私は、したがいまして、ただいま提案されております法律改正の諸点につきましてお尋ねをいたしたいと思います。  その第一点は、法の第五条の二項、三項を今回改めるわけでございますが、どういう理由で、「必要があると認めるときは、」政府は、「予算で定める金額の範囲内において、公庫に追加して出資することができる。」、何かの理由があってこういう規定を設けられると思うのでございますが、その理由についてまず承りたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、ほかの政府関係機関と申しますか、公団、公社の資本金の規定も……

第46回国会 地方行政委員会 第21号(1964/04/02、6期、自由民主党)

○沢田一精君 まず最初に、交通事故の最近の動向と申しますか、趨勢と申しますか、そういうことについて御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 昨年の同期に比べて大きな事故が非常にふえておるというお答えでございますが、車両の数がふえたというようなことがその原因かと思いますが、いろいろと警察でも御努力になっておるにもかかわらず、そういうふうに激増をするというおもな理由と申しますか、どういうふうに警察当局は見ておられますか。
【次の発言】 そこでお尋ねしたいと思いますことは、いろいろな原因によって事故が発生しておるということはまことに遺憾なんですけれども、乗用車とそのほかの、たとえばトラックである……

第46回国会 地方行政委員会 第26号(1964/04/23、6期、自由民主党)

○沢田一精君 二、三お尋ねいたします。  本年度の地方財政計画を見ますると、地方税の増が二二%ということになっているのです。その内訳を見てみますと、法人関係が増加の主要な原因になっているようなんですけれども、経済界の動向は、必ずしも安定したペースで伸びていっていないのじゃないかという考えもあるわけですが、法人関係の地方税がそれだけ伸びると見込まれました理由を御説明いただきたい。
【次の発言】 そこでその計画どおりに法人関係の税が伸びるかどうかということについても問題がありますけれども、かりに計画どおりふえたといたしましても、法人関係事業税の特質からしますと、非常に地域的にアンバラスがあるんじゃ……

第47回国会 地方行政委員会 第2号(1964/12/03、6期、自由民主党)

○沢田一精君 地方財政並びに新産都市建設促進法等地域開発関係諸法律の施行状況等について、十一月一日より七日まで熊本、鹿児島、宮崎の各県につきまして当委員会より派遣せられましたので、調査の概況を御報告申し上げます。  派遣せられました委員は、鈴木委員、光村委員と私の三名であります。それぞれ県庁におきまして県当局及び市町村代表者より説明を聴取し、現地を視察いたしまして、要望等を聴取いたしました。  まず、各県及び市町村の財政状況について申し上げます。  熊本県における昭和三十八年度普通会計決算は、歳入三百八十六億円、歳出三百七十億円、翌年度事業繰り越し、繰り延べ等を除き、単年度赤字六億円となってお……


7期(1965/07/04〜)

第49回国会 地方行政委員会 閉会後第1号(1965/08/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) 本件に関する本日の質疑はこの程度にいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十五分散会

第51回国会 地方行政委員会 第4号(1965/12/28、7期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、昭利四十年度分の地方交付税の特例等に関する法律案について、自由民主党を代表して賛成の意見を申し述べます。  この法案におきましては、本年度限りの特例措置として、地方交付税の落ち込み分五百十二億円を国の一般会計の負担において補てんすることといたしており、また、地方公務員の給与改定の財源については、資金運用部から三百億円を借り入れ、これを四十年度の普通交付税の総額に加算して配分することといたしておるのであります。地方財政のきびしい現状からして、これらの措置のみにてはなお不十分な点もあると思うのでありますが、国の財政事情もきわめてきびしい中でとられた措置でもあり、現時点におきまし……

第51回国会 地方行政委員会 第5号(1965/12/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御発言もないようでございますので、本案についての質疑は終了したものと認めます。  これより討論を行ないます。御意見のある方は、賛否を明らかにして、お述べを願います。  別に御意見もないようでございますので、本案の討論は終局したものと認め、これにより採決を行ないます。  石油ガス譲与税法案全部を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数であります。よって本案は、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本案の審査報告書につきましては、委員長に御一任願います。  本日は、これにて散会いた……

第51回国会 地方行政委員会 第15号(1966/03/31、7期、自由民主党)

○沢田一精君 地方税法の一部を改正する法律案が可決されましたが、私は、この際、地方税財政の現況にかんがみまして、次の附帯決議案を各派共同提案により提案いたしたいと思います。なにとぞ御賛同をたまわりますようお願い申し上げます。    地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、地方財政と増高する住民負担の現況とを考慮し、国、地方団体間の財源配分等について、抜本的に検討を加えるほか、左の事項に留意し遺憾なきを期すべきである。  一、税負担の均衡をはかるため、昭和四十二年度以降の固定資産税については、免税点、基礎控除、税率調整を含め、根本的な検討を行ない、必要な措置を講ずること……

第51回国会 地方行政委員会 第16号(1966/04/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 公衆衛生局長が見えております。
【次の発言】 午前中の審査はこの程度にいたし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  地方公務員の定年に関する件を議題といたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。   [速記中止〕

第51回国会 地方行政委員会 第17号(1966/04/14、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御質疑がなければ、この法律案についての質疑は終了したものと認めます。  午後一時まで休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  地方事務官制度に関する件を議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第51回国会 地方行政委員会 第18号(1966/04/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回、質疑は終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。  御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御発言もないようでございますので、討論は終局したものと認めて、これより採決を行ないます。  銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致であります。よって本案は、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしまし……

第51回国会 地方行政委員会 第19号(1966/04/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由及び補足説明は、すでに聴取いたしておりますので、これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する本日の審査は、この程度にいたします。
【次の発言】 次に、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動についてお知らせいたします。  本日付をもちまして二宮文造君が辞任せられ、その補欠と……

第51回国会 地方行政委員会 第20号(1966/04/27、7期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、この際、ただいま可決されました昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案について、地方財政の窮迫した現状にかんがみ、各派共同による附帯決議案を提出いたしたいと存じます。  各位のお手元にお届けしてございます附帯決議案を朗読いたします。  政府は、地方財政の窮迫せる現況にかんがみ、  特に左の諸点について遺憾なきを期すべきであ  る。  一、昭和四十二年度以降の地方財政対策につい   ては、国・地方団体間の財源配分等について   検討を加え、自主財源の強化による恒久対策   を講ずるように努めること。  一、特別事業債に振り替えられた公共事業費等   の地方負担分……

第51回国会 地方行政委員会 第25号(1966/05/31、7期、自由民主党)

○沢田一精君 ただいま議題となっております地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表するとともに、この際、私は、本案に対する修正案を提出いたしたいと存じます。  案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただきます。  この法律案につきましては、今日まで当委員会で慎重に審議を重ねてまいりましたが、政府原案に掲げられておりますところの、地方公務員共済組合期間と地方団体関係団体職員共済組合期間との、いわゆる公庫・公団方式による通算の措置につきましては、団体職員の実態に照らして一応当を得たものと認められるのであります。しかしながら、団体職員のうちには、団体側か……

第51回国会 地方行政委員会 第31号(1966/06/25、7期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、この際、自由民主党、社会党、公明党並びに第二院クラブを代表いたしまして、本法律案に対し附帯決議案を提出いたしたいと存じます。  ただいまから決議案を朗読いたします。何とぞ御賛同をお願い申し上げます。   首都圏及び近畿圏の近郊整備地帯等の整備のための国の財政上の特別措置に関する法律案に対する附帯決議案   首都圏及び近畿圏の整備については、これが、本来国の重要施策の一環として国家的見地から強力に推進されるべきものであることにかんがみ、政府は、本法施行に関し、特に左の諸点につき適切な措置を講ずべきである。  一、首都圏、近畿圏の整備計画等については、早急にこれを策定又は調整す……

第51回国会 地方行政委員会 第32号(1966/06/27、7期、自由民主党)

○沢田一精君 私はただいま可決されました風俗営業等取締法の一部を改正する法律に対し各派共同により次の附帯決議案を提出いたしたいと存じます。委員各位の御賛同をお願い申し上げます。    附帯決議案   政府は、本法の運用に当つては、次の点に留意して善良な風俗保持のため有効適切な取締りの徹底を期すべきである。  一、個室付浴場業の規制における個室付浴場業とは、いわゆるトルコ風呂営業を指すものと了解されるので、取締りに当つては個室の中において提供される役務の現認を問題にするのみでなく、いわゆるトルコ風呂営業の状態を取締りの対象として徹底を期すべきである。  二、現に許可を受けて営む個室付浴場業につい……

第52回国会 地方行政委員会 閉会後第3号(1966/10/31、7期、自由民主党)

○沢田一精君 ちょっといままでの質疑に関連して簡単にお伺いしますが、先ほどの御答弁で、屋内体育館の建築についての資格面積の基準を四十一年度から引き上げたという御説明がございましたが、具体的にどういうふうに引き上げられたわけですか。
【次の発言】 それでは小さな規模の小中学校でせっかく屋内体育館をつくるけれども、バスケットボール・コートの一面もとれないというふうな事態は全く解消されたと、こう見ていいわけですね。
【次の発言】 ことし、つい最近なんですが、私の地元の中学校で屋内体育館をつくった。たしか国からの補助が約四百万円ぐらい、何もかもひっくるめまして、あったと思いますが、父兄負担が八百万円、……

第53回国会 地方行政委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)

○沢田一精君 二、三お尋ねいたしますが、まず財政局長にお伺いいたしますが、今度の給与改定で、いわゆる地方公共団体で必要とされる額は大体どれくらいであるか、それと、今度の補正予算により地方交付税の増加額は幾らになっておるか、まず事務的にお伺いいたします。
【次の発言】 ただいまの大臣の提案理由説明にもございましたが、いまお話のように三百二十七億の地方交付税の増加額があるわけなんですが、そのうちから二十億を差っ引いて、後年度の結局償還を繰り上げて償還をすると、こういう御説明があったわけなんですが、地方財政の現状からしまして、四十七年度で返せばいいものを、何でいまの逼迫した地方財政の状況の段階で繰り……

第55回国会 議院運営委員会 第21号(1967/06/22、7期、自由民主党)

○沢田一精君 先般の委員会、きょうの委員会で、いろいろ加瀬委員を中心に意見が開陳されたわけですが、これは政府側もその趣旨はおわかりになったと思うのです。また、公社、公団の整理統合については相当な決意をもって善処をしたいという御答弁も先ほど来あったようですが、この公社、公団の整理統合、あるいは先般来、話が出ております天下り人事の問題、あるいは公社、公団の役員の勤務評定、これは再任の問題とも自然からんでくると思いますが、そういう点、意見が出されました点については、公社、公団の本来の使命を達成させるという意味から、さらに所管省において監督を厳重にされまして、指摘されたような問題が今後改善されていきま……

第58回国会 議院運営委員会 第24号(1968/05/17、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) 議院運営委員会を再開いたします。  議員派遣に関する件についておはかりいたします。  このたびの十勝沖地震による被災地の慰問及び実情調査のため、議員を派遣することとし、その構成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、本派遣につきましては、往復とも航空機の利用を認めることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これにて散会いたします。    午後二時七分散会


8期(1968/07/07〜)

第60回国会 議院運営委員会 第3号(1968/12/21、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 旧軍港市国有財産処理審議会委員の任命について御説明申し上げます。  旧軍港市国有財産処理審議会委員荒井誠一郎、江澤省三、櫛田光男、田中治彦、佃正弘の五君は八月十一日任期満了となりましたが、江澤省三、櫛田光男、佃正弘の三君を再任し、また荒井誠一郎、田中治彦の両君の後任として湯藤実則、角村克己の両君を任命いたしたく、旧軍港市転換法第六条第四項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。  両等君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも旧軍用財産の処理及び普通財産の譲与に関する重要事項を調査審議する同審議会委員として適任……

第60回国会 決算委員会 第2号(1968/12/18、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 先ほど来、国民世論を背景としてのいろいろな角度からの御批判をいただいたわけでございます。一々ごもっともでございます。谷川君も誠意をもってひとつ改善すべき点は検討をし、改善をしたいという決意のほどを表明したわけでございます。私も、お話の趣旨をよく体しまして、これからひとつやってみたいと、かように考えております。  第一、現在の東京のこの一般の都民生活という状況からいたしまして、都内の比較的便利のいいところに相当の広い面積を一人の公務員で占めておるという必要性がどこにあるかという問題を、私も先ほど来お話を伺いながら考えておったわけでございます。お話の中にもありましたが、そ……

第60回国会 社会労働委員会 第2号(1968/12/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 大蔵政務次官を拝命いたしました。よろしくお願いいたします。  ただいまの御質問にお答えをいたしますが、経済の好況を反映いたしまして国税の収入が相当になってまいると思われるわけでございます。一方、国におきましては公債政策を取り入れておりまして、公債に対する依存度が相当高い。また、毎年累増してまいります。当然増経費が相当にのぼっておるというようなことでございます。御案内のように、地方交付税というものは、国税三税の伸びに対応いたしまして一定の率で地方財政に繰り入れられるわけでございますので、来年度は、いま申し上げましたように、国のある程度硬直化した財政の現状と比べますと、地……

第60回国会 社会労働委員会 第3号(1968/12/20、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) こまかい点につきましては、担当者が参っておりますので、お答えをいたさせたいと思いますが、まずお尋ねの財政制度審議会から「社会保障における費用負担についての報告」というものが出されまして、主として財政制度面からわが国の社会保障のあり方ということにつきまして答申を受けましたわけでございます。私が申し上げるまでもなく、専門家を相当網羅いたしまして、熱心に御審議をいただいたわけでございます。いまのお尋ねでございますが、結論として申し上げますと、いろいろとわが国の社会保障制度というものが問題をはらんでおりますけれども、逐年充実されてまいりましたことは事実でございます。したがいま……

第60回国会 大蔵委員会 第1号(1968/12/11、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 先般大蔵政務次官に任命されました沢田でございます。未熟な者でございますけれども、一生懸命勉強いたしてまいりたいと思っております。どうぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げて、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第60回国会 大蔵委員会 第2号(1968/12/19、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) ただいま御発言の趣旨につきましては、よく実情を検討いたしまして善処してまいりたいと思っております。

第60回国会 文教委員会 第2号(1968/12/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 御答弁いたします前に、先般大蔵政務次官を拝命いたしました沢田でございます。どうぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願いしておきます。  ただいまの川村委員のお尋ねでございますが、いままでも当委員会におきましていろいろと論議をされた問題でもあろうかと存じますが、御案内のように、本年度は総合予算主義というたてまえをとりまして、公務員給与の改定というようなことをあらかじめ予測をいたしまして、予備費を充実いたしまして、千二百億の予備費を計上いたしたことは御承知のとおりでございます。現在までにおきまする予備費の使用状況あるいは税収の伸びの動向、そういった点から考えますと、必ずしも……

第61回国会 運輸委員会 第14号(1969/04/17、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) よく御質問の趣旨がわかりませんけれども、原則はそうあるべきだと思います。

第61回国会 議院運営委員会 第5号(1969/02/21、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 日本銀行政策委員会委員の任命につき両議院の同意を求めるの件について、御説明いたします。  日本銀行政策委員会委員堀武芳君は、昨年十月十五日死去いたしましたので、その後任として、濱口巖根君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、大都市銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の土、すみやかに承認されるようお願いいたします。

第61回国会 決算委員会 第2号(1969/03/18、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 日本専売公社の昭和四十二年度決算について、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十二年度の事業概況を御説明申し上げます。  第一に、たばこ事業におきましては、葉たばこの購入は、数量で二十三万五千トン余、金額で千二百四十六億円余であり、予定に比べ、数量で八千トン余、金額で八十九億円余減少いたしております。  たばこの製造及び輸入数量は千九百八十一億本余で、予定に比べ、七十一億本余減少しております。  その販売数量は千九百六十一億本余、金額にして五千六百八十六億円余で、予定に比べ、数量では三十一億本余減少し、金額では十億円余増加しております。  第二に、塩事業にお……

第61回国会 決算委員会 第3号(1969/04/10、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 現有の時点におきまして、正確に申しますと三十二億一千三百万ドルという数字でございます。そのうちドルがどれくらいの比重を占めておるかということにつきましては、いまちょっと手元に資料がございませんので、はっきりいたしておりません。

第61回国会 決算委員会 第6号(1969/05/07、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 先般来、衆議院におきましても当院におきましても、いま御指摘の点に関しましてはいろいろと御論議がありまして、総理も先般は当委員会に出席いたしまして、将来検討させたいという旨の発言をいたしております。したがいまして、できるだけいま木村先生御指摘のように、予備費の使用等につきましては乱に流れないように、厳正にやらなければならぬという趣旨は、そのとおりだと思います。そうかと申しまして、相当長い間の慣行としてとってまいりました措置でございますので、いま直ちにこれをどうということにはなかなか相なりません。したがいまして、将来これは、すみやかな時点におきましていろいろと御論議のあり……

第61回国会 建設委員会 第21号(1969/06/19、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 相続税等の評価にあたりまして、今回の法案の地価公示制度によるいわゆる基準価格と申しますか、公示価格に準拠してきめるかどうかということについての基本的なお尋ねでございますが、かりに公示価格がなされましても、市街地区域外の土地につきましては標準地が設定されないところに問題があると思います。そのほか、市街地区域でございましても、限られた標準地以外の土地の評価を私どもとしましては広くしなければならない等の必要があるわけでございまして、相続税の評価を公示価格に準拠することは、実質的に不可能であろうと存じておるわけでございます。したがいまして、今後も相続税等の評価に際しましては、……

第61回国会 災害対策特別委員会 第9号(1969/07/09、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 今回の九州を中心とする災害の対策につきましては、万全を期したいと考えておりますが、現在のところ既定の予備費でもって充当していく方針でございます。
【次の発言】 お答えいたしますが、従来のたてまえと申しますか取り扱いは、先ほど来特別金融課の担当課長がお答えをいたしておりますとおりでございます。御質問の趣旨はこれは私推測いたしまするに、今回のような集中豪雨で零細な中小企業者と申しますか、市街地等におきまする商店が湛水をして、そして生活のかてであります商品を水没させてしまう、売りものにならなくなってしまった、そこで非常に経営に困窮をする、そういった場合に、できるだけ手厚いひ……

第61回国会 大蔵委員会 第3号(1969/03/04、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) ただいま議題となりました「租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案」につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  租税条約を実施するにあたりましては、従来から各租税条約ごとに所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律を制定してきており、その数はすでに十五に達しております。これらの特例法は、いずれも配当、利子、使用料等の課税に関する条約上の規定の実施につき、国内法の規定との間に調整を要する事項を定めることを主たる内容とするものであります。  昭和三十八年にOECDにおいて模範とすべき租税条約の草案が採択されて以来、……

第61回国会 大蔵委員会 第5号(1969/03/18、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) ただいま議題となりました「国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案」につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。  わが国経済の持続的成長を達成するためには、世界経済が着実に発展していくことが欠くべからざる前提であり、また、そのためには、世界貿易が順調に伸びていくことが必要であります。さらに世界貿易の伸長には、世界全体としての準備資産の総量、すなわち、国際流動性が貿易の伸びに見合って適度に増加していくことがぜひとも必要であります。ところで、現在、国際流動性は、主として金と米ドルとから成り立っておりますが、金の生……

第61回国会 大蔵委員会 第6号(1969/03/25、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外三法律案について、提案の理由及びその概要等を御説明申し上げます。  初めに、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を一括して申し上げたいと存じます。  政府は、さきに経済の安定的成長に即応する税制のあり方とその具体化の方策につきまして税制調査会に諮問いたしたところでありますが、昨年七月、同調査会から三年間にわたる審議の結論として、長期税制のあり方についての答申、税制簡素化についての答申及び土地税制のあり方についての答申が提出され、さらに昨年十二月には、これらの答申の内容のうち、来年……

第61回国会 大蔵委員会 第17号(1969/06/05、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 御指摘の産炭地域の振興対策は、私どもといたしましても真剣に考えなければならない問題であろうと存じます。具体的にというお尋ねでございますが、いまとっております幾つかのことを申し上げますが、産炭地への新しい企業誘致のための融資事業、あるいは土地造成事業等に充てますために、産炭地域振興事業団に対しまして出資をいたしまして、いま申し上げましたように、閉山等によりましてその地域の経済が低下をしないようにできるだけささえるようにしていきたい、かように考えてやっておるわけでございます。それから特に今年度、終閉山に伴いましてその影響を受けます市町村に対しましては、名称は産炭地域振興臨……

第61回国会 大蔵委員会 第25号(1969/07/01、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) けさほど来、熱心な御質疑を聞いておりまして、私は私なりに深く勉強はしておりませんけれども、いろんな感じをもって拝聴しておったわけなんです。いろいろ問題があると申しますのは、たとえば解約失効という問題が多過ぎるという御指摘がありましたけれども、これはやはり日本の長い間の歴史的な保険業界の沿革もあると思いますけれども、先ほど保険部長や銀行局長も言っておりましたが、業務の拡大ということを最大の方針にして会社が経営方針を継続してやってきたところにも問題があると思います。そして、結局、外務員と申しましても、縁故、知人そのほかをたよって、そして業務の拡大を第一線の外務員はしいられ……

第61回国会 農林水産委員会 第23号(1969/06/19、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) ただいま主計官からもお答えいたしましたように、農政対策上必要な経費ということで出すわけでございますが、先ほども申しましたが、予算の移流用というようなことも前例があるわけでございますから、必ずしも違法ではない、かように私は考えております。
【次の発言】 お話の趣旨はわからぬわけではございませんけれども、どういうふうにして具体的にこれを出すかということについて検討をいたそうという段階でございますので、事柄といたしましても農政対策上必要なということでございますから、予算の項目そのほかもあわせて検討をして、どういうふうに具体的に出すかということを今後検討していきたい、こういう……

第62回国会 内閣委員会 第1号(1969/12/02、8期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(沢田一精君) 大蔵省も人事院勧告を完全に実施する方向で検討を続けてまいったわけでございますが、ことしの勧告は相当高い改定率でもございますし、その実施のためには多額の財源を必要とするところでございます。しかも、公務員給与の改定は、経済情勢、物価の動向など、国民経済とも密接な関係を有するものでございますので、慎重に検討を重ねました結果、これらほかの諸施策との均衡を考慮しながら、改定予算の範囲内で財政事情の許す限り最大限の考慮を払ったつもりでございます。すでに支払いました六月期分の期末勤勉手当を除きまして、六月一日から人事院勧告どおり改定を行なうという方針を決定いたした次第でございます。……

第63回国会 大蔵委員会 第10号(1970/03/24、8期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、ただいま可決されました法律案に対しまして、自由民主党、日本社会党、公明党、民主社会党を代表いたしまして、附帯決議案を提出いたします。  本法律案の審議過程におきまして論議されたもののうち、重要と思われる四項目についてでありますが、その案文はお手元に配付してございますので、便宜朗読を省略させていただきます。  よろしく皆さまの御賛同をお願いいたします。

第63回国会 大蔵委員会 第14号(1970/04/07、8期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、ただいま可決されました三法律案のうち、空港整備特別会計法案及び経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案について、自民、社会、公明、民社の四党共同の附帯決議案を提出いたします。  それらの内容につきましては、お手元に配付いたしておるとおりでございますので、便宜朗読を省略させていただきたいと思います。  何とぞ御賛成くださいますよう、お願いいたします。

第63回国会 大蔵委員会 第18号(1970/04/17、8期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、ただいま可決されました四法律案のうち、日本開発銀行法の一部を改正する法律案に対し、自民、社会、公明、民社の四党共同の附帯決議案を提出いたします。  その内容につきましては、お手元に配付いたしましたので、朗読を省略させていただきます。  何とぞ御賛成くださいますよう、お願いいたします。

第63回国会 大蔵委員会 第19号(1970/04/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) 三案の質疑は、本日はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時五十分散会

第63回国会 大蔵委員会 第21号(1970/04/28、8期、自由民主党)

○沢田一精君 私は、ただいま可決されました三法律案のうち、所得税法の一部を改正する法律案に対し、自民、社会、公明、民社の四党共同の附帯決議案を提出いたしたいと思います。その案文を朗読いたします。  以上のとおりでありますが、何とぞ御賛同くださいますよう、お願いいたします。

第63回国会 大蔵委員会 第24号(1970/05/13、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行ないます。  第一二号日本専売公社盛岡原料工場の早期完成等に関する請願外二百十六件の請願を一括して議題といたします。  速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、ただいま御審議願いました二百十七件の請願のらち、第一二号日本専売公社盛岡原料工場の早期完成等に関する請願、第一五六六号納税貯蓄組合補助金の増額等に関する請願、塩専売制度存続に関する請願第二四二六号外百七十九件、看護婦等養成施設の学生等に対する所得税の軽減に関する請願第二九四六号外一件、第三〇三四号国民金融公庫の行なう戦傷病者の傷病恩給……


13期(1983/06/26〜)

第102回国会 エネルギー対策特別委員会 第12号(1985/06/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) 一言ごあいきつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。大変徴力ではございますが、一生懸命重責を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお力添えのほどをお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)  田代前委員長からごあいさつがございます。田代君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十三分散会

第103回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1985/10/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引き続きまして委員長に選任されました。今国会におきましても委員各位の御協力を賜りまして、その職責を全うしてまいりたいと存じます。  どうかよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沖外夫君、宮島滉君、対馬孝且君、太田淳夫君及び小西博行君を指名いたし……

第103回国会 エネルギー対策特別委員会 第2号(1985/11/22、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  エネルギー対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、動力炉・核燃料開発事業団理事長吉田登君及び同事業団理事植松邦彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 エネルギー対策樹立に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 都合によりまして小笠原君の質疑を行います。小笠原君。

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第1号(1985/12/24、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして私が委員長に選任されました。どうぞよろしく御協力のほどをお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沖外夫君、宮島滉君、対馬孝且君、太田淳夫君及び小西博行君を指名いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  自然休会中の委員派遣につきましては、その取り……

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第2号(1986/03/25、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、中村太郎君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。
【次の発言】 エネルギー対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、派遣委員の報告を聴取いたします。宮島君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。  なお、富島君の報告の中にありました要望事項につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第3号(1986/05/09、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  エネルギー対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、動力炉・核燃料開発事業団理事植松邦彦君及び同事業団環境資源部長渡辺昌介君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 エネルギー対策樹立に関する調査のうち、エネルギー対策の基本施策に関する件を議題として質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1986/05/21、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(沢田一精君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、小笠原貞子君が、また本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君及び井上計君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 エネルギー対策樹立に関する調査を議題といたします。  宮島君から発言を求められておりますので、これを許します。宮島君。
【次の発言】 ただいまの宮島君提出の決議案に賛成の方の挙手をお願いします。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/11/01、15期、各派に属しない議員)

○沢田一精君 今まで出なかった問題について一、二お伺いをいたしたいと思いますが、先ほども時代は大きく変わりつつあるというお話が出ておったわけですが、このお年玉はがきの賞品の中身等についてもやはり時代の進展に即して改善を行うと申しますか、検討が加えられてしかるべきではないだろうか。できるだけ魅力のある賞品を提供していただくということによってさらに需要もふえるだろう、こう思うわけなんです。正直に申しましてなかなか当たらない。もっと広く薄く、皆さんが正月ですから楽しみになって、そして期待を持てるようなことをお考えになったらどうだろうか、こう考えるわけなんです。もちろん、一等、二等、目玉になるような内……

第116回国会 逓信委員会 第3号(1989/12/05、15期、各派に属しない議員)

○沢田一精君 大変お疲れのところでございますが、最後でございますから、もうちょっとおつき合いをいただきたいと思います。  私は二つの点について意見を申し上げ、お尋ねをいたしたいと考えております。  まず、比較的具体的な問題についてでありますが、NTT病院についてお尋ねをいたします。NTT御当局からお答えをいただけば結構でございますが、監督官庁として郵政御当局もよくひとつお聞きおきいただきたいと存ずる次第でございます。  戦前、逓信診療所として発足し、その後逓信病院として発展してまいりました。それぞれ従業員の健康管理、あるいは地域医療の一環として歴史を積み重ねてきたわけでございますが、たしかNT……

第118回国会 逓信委員会 第2号(1990/03/30、15期、各派に属しない議員)

○沢田一精君 お疲れのところ恐縮でございますが、せっかくの機会でございますから幾つか質問をいたしたいと思います。  個別的な問題で大変恐縮に存じますが、新年度予算の中に演奏所整備費約六十一億円が計上されております。その中で福岡放送会館建設に着工するとなっておりますが、この会館はいつ完成する予定でございますか。また、総事業費は幾らになっておりますかお尋ねをいたします。
【次の発言】 わかりました。百七億ということになりますと、相当立派な施設ができると思いますが、一方、NHK熊本局は歴史的に見ますると、NHK発足以来九州の中央局であったわけであります。また、先年までは九州本部という名称で呼ばれてお……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 決算委員会 第2号(1993/04/05、16期、自由民主党)

○沢田一精君 決算委員会の委員派遣第一班について御報告いたします。  大渕委員長、西野理事、常松理事、佐藤委員、堀委員、下村委員及び私の七名は、去る一月十八日から二十日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情調査のため、沖縄県に行ってまいりました。  第一日目は、まず那覇市において、沖縄総合事務局、沖縄国税事務所及び沖縄地区税関から業務概況について、沖縄県から県勢概要について、それぞれ説明を聴取いたしました。  その際、沖縄県から、米軍基地の返還及び返還跡地の有効利用の促進、米軍基地の整理縮小等に伴う駐留軍従業員の雇用の安定、駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限の延長、沖縄……



各種会議発言一覧

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1986/10/08、14期、自由民主党)

○沢田一精君 去る八月に行いました委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。  派遣地は北海道で、派遣期間は八月二十日から二十二日までの三日間で、派遣委員は浜本会長、対馬理事、飯田理事、神谷理事、橋本理事、工藤委員と私の七名であります。  日程は、第一日目は北海道の産業経済の概況とエネルギー事情について札幌通商産業局から、炭鉱等鉱山保安問題の概要について札幌鉱山保安監督局からおのおの説明を聴取いたしました。次いで、北炭幌内炭鉱株式会社を訪れ、第八次石炭政策の策定を控えて、同炭鉱の操業状況及び経営上の問題点、労働条件と雇用問題、産炭地域の振興対策のあり方等について、会社、労働組合及び当該自……

第108回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1987/05/14、14期、自由民主党)

○沢田一精君 去る二月に行いました委員派遣について、その概要を御報告いたします。  「構造不況産業及び円高不況産業の実情と地域経済に及ぼす影響」について、二月十七日、十八日の二日間、兵庫県、広島県に参り、地域の実情を調査するとともに、十八日の午前中は、参議院の調査会としては初めての地方公聴会を広島市で実施し、「円高下における構造不況産業の実情と地域経済に及ぼす影響」について八名の公述人から意見を聴取いたしました。派遣委員は浜本会長、川原理事、宮島理事、小野理事、飯田理事、神谷理事、橋本理事、田沢委員、本岡委員と私の十名であります。なお、日程の第一日目に石井議員、第二日目に小西議員が現地参加され……

第109回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1987/07/06、14期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  浜本会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として添田増太郎君が選任されました。  また本日、飯田忠雄君及び大森昭君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君及び大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 会長の辞任の件についてお諮りいたします。  浜本会長から、文書をもって、都合により会長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第111回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1987/12/11、14期、自由民主党)

○沢田一精君 産業と資源エネルギーに関する諸問題の実情調査のため、去る十一月十一日から十三日まで三日間にわたって行われた委員派遣について御報告申し上げます。  派遣委員は添田理事、宮島理事、及川理事、馬場理事、神谷理事、橋本理事、小野委員と私、沢田の計八名であります。  まず、派遣日程初日は、熊本県テクノポリスセンター及び本田技研工業株式会社熊本製作所を視察した後、熊本県庁において福岡通商産業局から管内概況説明を、熊本県から経済概況説明をそれぞれ聴取いたしました。  熊本県テクノポリスセンターは最新の設備と高度の情報システムを備え、熊本テクノポリス計画の中核的拠点として、地元産業に対する情報提……

第112回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1988/03/09、14期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ありがとうございました。  次に、論点二について順次御発言を願います。  大木正吾君。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に宮島滉君。

第112回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1988/04/13、14期、自由民主党)

○沢田一精君 先般行いました委員派遣について、その概要を御報告いたします。  本調査会では、去る二月二十二日から二十四日までの三日間、愛知県、京都府、滋賀県及び兵庫県を訪れ、円高下の機械産業及び先端技術産業の実情と地域経済に及ぼす影響について実情調査するとともに、名古屋市においては、昨年の広島市に引き続き地方公聴会を開会いたしました。  派遣委員は、大木会長、添田理事、及川理事、馬場理事、神谷理事、橋本理事、山東委員、森山委員、吉川委員、それに私沢田の十名であります。なお、愛知県における調査には、高木健太郎議員が現地参加されました。  以下、日程に従って、その概要を御報告いたします。  まず、……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1988/07/19、14期、自由民主党)【議会役職】

○理事(沢田一精君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  大木会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十一日、鈴木和美君が、六月三日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び三木忠雄君が選任されました。  また、昨十八日、小野明君及び添田増太郎君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君及び本村和喜君が選任されました。  また、本日、三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として飯田忠雄君が選任されました。


16期(1992/07/26〜)

第127回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1993/08/26、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本調査会の会長の重責を担うこととなりました。  甚だ微力とは存じますが、理事並びに委員の皆様方の格別な御支援と御協力を賜りながら、本調査会の運営をしてまいりたいと存じます。  今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)一この際、佐々木前会長から発言を求められておりますので、これを許します。佐々木君。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例に……

第128回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1993/11/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十二日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として深田肇君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査のため、今期国会中必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第128回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1993/12/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、二十一世紀に向けた日本の責務につきまして参考人の方々の御出席をいただきまして、御意見をお伺いし、質疑を行います。  本日は、参考人として、成蹊大学教授廣野良吉君に御出席をいただいております。また、後ほど元駐中国大使中江要介君にも御出席をいただく予定であります。  この際、廣野参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人におかれましては、年末、お忙しい御日程にもかかわりませず本調査会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。……

第129回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1994/02/09、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  國弘正雄君、田英夫君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君、山口哲夫君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査のため、今期国会中必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第129回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1994/03/23、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十五日、大渕絹子君、永野茂門君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君、石井一二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松前達郎君を指名いたします。

第129回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1994/05/25、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  まず、先般行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。  なお、御発言は御着席のままで結構と存じます。大木浩君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  ただいま御報告がありました派遣委員から、別途、報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 引き続き、国際問題に関する調査を進めてまいります。……

第129回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1994/06/23、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。  理事会におきまして協議の結果、お手元に配付の国際問題に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。  つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間……

第130回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1994/07/21、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、島袋宗康君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第131回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1994/10/06、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日、大島慶久君、山口哲夫君、深田肇君及び谷畑孝君が委員を辞任され、その補欠として成瀬守重君、及川一夫君、北村哲男君及び種田誠君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第131回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1994/11/02、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、「二十一世紀に向けた日本の責務―アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて」につきまして五名の参考人の方々の御出席をいただきまして、御意見をお伺いいたし、質疑を行うことといたしております。  午前は、参考人として、東京芸術大学学長平山郁夫君、大阪大学教授青木保君に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々にごあいさつを申し上げます。  平山参考人、青木参考人におかれましては、お忙しい日程にもかかわりませず本調査会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます……

第131回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1994/11/09、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  まず、先般本調査会が行いました委員派遣につきまして、便宜私から御報告申し上げます。  去る九月十二日から十四日までの三日間にわたり、国際交流、自衛隊の現状、難民問題等に関する実情調査のため、猪木理事、荒木理事、上田理事、佐々木委員、細谷委員、山口委員、山田委員及び会長の私の八名が長崎県及び福岡県に派遣されました。  以下、その調査の概要について、日程に沿って御報告いたします。  第一日目は、まず、長崎県庁において、海外に開かれた伝統的な交流の歴史を生かし、世界各国とあらゆる……

第131回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1994/12/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国際問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十一分散会

第132回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1995/01/25、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  石井一二君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、理事の選任についてお諮りいたします。  今期国会における本調査会の理事の数が六名から七名にふえております。その一名の理事の選任及びただいまの理事の辞任に伴う理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じます……

第132回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1995/02/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十七日、石井一二君が委員を辞任され、その補欠として和田教美君が選任されました。  また、本日、北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第132回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1995/02/15、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として肥田美代子君が選任されました。
【次の発言】 国際問題に関する調査を議題といたします。  本調査会は、第百二十四回国会において設置されまして以来、二十一世紀に向けた日本の責務――アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて――」をテーマに設定し、アジア・太平洋地域における信頼醸成の構築、国際文化交流の推進、政府開発援助のあり方などにつきまして調査を進めてまいりました。  本日は、最終年を迎えましてそろそろまとめに入る段階に至っており……

第132回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1995/06/08、16期、自由民主党)【議会役職】

○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十四日、北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として櫻井規順君が選任されました。  また、昨日、櫻井規順君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、第百二十四回国会に設置されて以来三カ年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。  理事会において協議の結果、お手元に配付の国際問題……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

沢田一精[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。