このページでは任田新治参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。任田新治参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○任田新治君 第一班、静岡県、愛知県の調査報告をいたします。 派遣委員武内理事、八木委員と私任田の三名で、九月七日から十一日まで五日間、主として農業構造改善事業、漁港、農業用水、水産養殖についてその実情調査にあたってまいりました。 まず、静岡県について申し上げます。 最初に農業構造改善事業関係であります。この関係で私どもが視察したのは、まず志太郡岡部町であります。岡部町における農業構造改善事業は、昭和三十七年度実施に入り、昭和四十年三月末日に完了しているのでありますが、土地基盤整備事業関係では、当初六十一ヘクタールの水田を転換して、ミカンを植える予定だったのが、冷害の影響等もあって、結局……
○任田新治君 長い間かかった土地改良計画でありますが、どうにかその概貌ができ上がって、つい先日閣議で決定されておるようでありますが、この土地改良の長期計画につきまして若干お話を伺いたい。もう一つは、がねがね渡辺委員あるいはきのうあたりも北條委員からの話が出ておったわけでありますが、未利用地の開発の問題、特に農業開発という面での問題、この二面につきまして若干質問いたしてみたい、このように思うわけであります。 長期計画はとにかく、さしあたりといいますか、あるいは十年を限るというか、そのあたりがあまり明確ではありませんが、とにかく二兆三千億円の事業をやる、また、これとあわせて三千億の融資事業をやる……
○任田新治君 大臣の所信表明、また予算説明、それから農林省の出しておられる農林予算の説明書、これらを拝見いたしまして、また、拝聴いたしまして思うことは、大体農林行政の重点はどこだということでありますけれども、農業基本法制定以来、もう六年、七年とたっておるわけでありますが、この間、重点項目の中におきまして逐次その時勢に応じたアクセントの違いが出てきております。これも十分わかるわけでありますが、特にきょうはこの重点項目の中で私自身考えることを幾らか述べまして、農林当局のお答えを願いたいと思う次第であります。 まず、農林省のいろいろな計画がございます。施策としての計画がありますが、あるものは非常に……
○理事(任田新治君) 暫時休憩いたします。 午後六時十五分休憩
○理事(任田新治君) 本件については、この程度にとどめます。
【次の発言】 イルカ対策に関する件を議題といたします。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 干ばつ対策に関する件を議題といたします。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 本件については、この程度にとどめます。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
これにて暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 本件については、この程度にとどめます。
【次の発言】 農業構造政策の基本方針に関する件を議題といたします。
質疑のある方は、順次御発言願います。
○任田新治君 私は時期別格差金についてお尋ねします。
本日、食糧庁のほうで時期別格差に対する新しい考え方を発表されたように聞いていますが、まずそれについて次長から大体の内容をお伺いします。
【次の発言】 いまの聞きますと、暫定加算という名前がついておりますが、これはどの程度に考えておられますか。暫定という意味を一応聞きたいわけです。
【次の発言】 当面というものではちょっとわからない点があるのですが、大体米というものはいまのような制度にはなっておるけれども、本来自由価格というような立場をとれば農産物というものはどういう品物であっても、まず初ものは高いものである。そういう高いものが普通であるの……
○任田新治君 本日は、南九州の畑作振興と北海道の畑作振興、この二つの関連法案が上程されたわけでありますけれども、私としてはまず南九州の関係のことについて質疑をし、あと若干北海道についてもお尋ねしたいと、このように思います。
まず、南九州でありますが、あの地域の対策というものは、今度は畑作の営農改善、資金の融通、これにあわせて農地保全事業を中心とする土地改良事業がこの対策の柱になっておるようでありますが、まず、基本的な考え方として、この法律の骨子としてどのような考え方で政府は進められるつもりであるか、この点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 日本の土地改良事業というものは大体いままでは水……
○任田新治君 お手元に配付されております森林法の一部を改正する法律案の修正案について、簡単にその趣旨を御説明申し上げます。 法律案の附則第三項は、本法案施行後三十日以内に、「昭和四十二年四月一日をその期間の始期とする全国森林計画をたてなければならない。」こととなっておりますが、すでに昨年十月三十一日に現行法第四条の規定に基づいて、十年を期間とする同計画が立てられ、公表されております。したがいまして、本法案の施行後において同計画を十五年を期間とするものに変更し、これに伴い地域森林計画も変更するという整理を行なう必要がございます、本修正案は、それに対処するためのものでございまして、経過的なもので……
○任田新治君 いまの佐藤委員の話に関連しましてお伺いしますが、このコンサルタント、ことしはさしあたり三名ということになっております。先ほど川野先生のお話でコンサルタントの性格というか、これからの仕事というものをどの範囲にする、どういうような仕事をさせるかということによって人数もいろいろに変わるでしょうし、それから単に中央の公庫のまん中におって指導者をつくるというか、設計を考えるというような、その場だけで考えればその程度でいいのかもしれませんが、さらにもう一歩踏み込んで、各地方のまた少なくとも各支店あたりにいろいろ根を張って、そうしてその地域、地域の営農の基準のあり方というものをその人たちに考え……
○任田新治君 同僚の宮崎委員やまた川村委員からいまお話がありましたが、今度の解散の法律の中身を見てみますと、何といってもこれに対処する対策があるのかどうかということに焦点がいくようです。ただいま長官のお話を聞きますと、非常に大きな問題でもあり、また大きな問題として新しくとらえて仕切り直しをして出かけていくのだということで、そのためには若干時間もかかるということのようですが、これに関連しまして幾らか気にかかることをお尋ねしてみたいと思います。 先ほども話がありましたが、大体今度のこの漁価安定でやった仕事というのはサンマに集中されておったようですが、もう少し詳しくなぜそこに集中されていったのか、……
○理事(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
農政問題及び米価問題等に関する件について調査を行ないます。
まず、農林省関係における最近の災害状況について説明を聴取いたします。青田農林政務次官。
【次の発言】 速記をちょっととめてください。
【次の発言】 それじゃ速記を起こして。次に、消費者米価に関する事情等について説明を聴取いたします。田中食糧庁次長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
次に、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○任田新治君 私も時間があまりありませんので、特に大臣にお伺いしたいことだけを伺いたいと思います。実は作付転換の問題、これに関連いたしまして多目的干拓の問題、また次期の構造改善事業について、こういうことでありますが、まず多目的干拓について大臣にお伺いいたしたいと思います。 御承知のとおり戦後の緊急開拓の当時、ちょうど干拓事業としては全国五万町歩くらいをめどにしまして干拓事業が始まったわけでありますけれども、非常にその成果があがっただろうと思います。しかし、何といっても、時代の推移によりまして、その干拓地そのものが農地として利用されているというわけにはまいりません。どんどん中には転用されておる……
○任田新治君 第一番に農政局長に構造改善を、それから第二番目に基盤整備の長期計画を、第三番目にこれに関連しまして、大蔵省の主計局のほうからお話を聞きたいと思います。 まず農政局長にお伺いいたしたいのですが、昭和三十七年から構造改善事業が発足をして、そうして昭和四十五年に大体この仕事を一応終わろうと、こういうことでやっておられますけれども、この長い間に、日本の農業に対して相当貢献するところがあっただろうということは言えるだろうと思います。しかし半面、この政策の中で、具体的に、はたしてこれで満足であったかというようなことを個々の地区で考えてみたり、また基本的に政策の組み立て方を考えてみた場合に、……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび私、当委員会の委員長を一月二十七日の本会議によりまして選任されたわけでございます。はなはだ微力でございます。目下御承知のとおり、非常に農林漁業をめぐる内外ともにむずかしい時期でございますが、理事並びに委員の皆さん方の御協力を得まして、何とか全力を尽くしまして、この重責を果たしたいと念願する次第でございます。何とぞひとつよろしくお願い申し上げます。(拍手)
なお、和田前委員長から発言を求められております。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
去る一月二十七日、……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題とし、昭和四十四年度農林省関係の施策及び予算に関する件について調査を行ないます。
まず、農林大臣の所信を聴取いたします。長谷川農林大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度農林省関係予算について説明を聴取いたします。玉置農林政務次官。
【次の発言】 本件についての質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十八分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る八日、小枝一雄君が委員を辞任され、その補欠として小林国司君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
昭和四十四年度農林省関係の施策及び予算に関する件について調査を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。足鹿君。
【次の発言】 本件についての質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後五時散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、沢田実君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
昭和四十四年度農林省関係の施策及び予算に関する件について調査を行ないます。
前回に引き続き、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件についての質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時十分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二十四日、上林繁次郎君が委員を辞任され、その補欠として沢田実君が選任されました。
【次の発言】 繭糸価格安定法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。長谷川農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。小暮蚕糸園芸局長。
【次の発言】 本日は、本案に対する提案説明、補足説明及び関係資料の説明聴取のみにとどめておきます。
【次の発言】 次に、漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
繭糸価格安定法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。本案に対し質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて午後二時まで休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、繭糸価格安定法の一部を改正する法律案に対し質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。
中村波男君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、去る四月三日、園田清充君が一たん委員を辞任されましたので、すでに理事が一名欠員となっております。この際、欠員二名の理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨九日、和田鶴一君が委員を辞任され、その補欠として重宗雄三君が選任されました。
また本日、重宗雄三君及び沢田実君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之君及び矢追秀彦君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
昭和四十四年度農林省関係の施策及び予算に関する件について調査を行ないます。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
昭和四十四年度農林省関係の施策及び予算に関する件について調査を行ないます。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として、沢田実君が選任されました。
【次の発言】 本件についての質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時四十三分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。
まず、趣旨説明を聴取いたします。長谷川農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。池田農政局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
本案に対し質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
農林水産政策に関する調査のため参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次発言を願います。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業振興地域の整備に関する法律案に関し、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 答弁は簡略に願います。
【次の発言】 本案についての質疑は、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時十四分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 農林水産政策に関する調査を議題といたします。 まず林野事業における白ろう病に関する件について調査を行ないます。 本日は本件調査のため、参考人として労働衛生サービスセンター所長久保田重孝君、関西医科大学助教授細川汀君及び全国山林労働組合協議会議長田村武君の御出席を願っております。 この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人におかれましては忌憚のない御意見を述べていただくようお願い申し上げます。 では、これより御意見をお……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。
【次の発言】 漁業近代化資金助成法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。玉置政務次官。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。森本水産庁長官。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
本日、亀井善彰君が委員を辞任され、その補欠として和田鶴一君が選任されました。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
本日はこれにて散会……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨七日、高山恒雄君及び鬼丸勝之君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君及び重宗雄三君が選任されました。
また本日、重宗雄三君が委員を辞任され、その補欠として亀井善彰君が選任されました。
【次の発言】 農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて午後二時まで休憩いたします。
午後零時十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
まず、日本海における安全操業に関する件について調査を行ないます。
質疑のある方は御発言願います。
【次の発言】 次に、林野庁の定員外職員に関する件について調査を行ないます。
質疑のある方は御発言を願います。矢山君。
【次の発言】 次に、岩手県下における山林火災に関する件について調査を行ないます。
質疑のある方は御……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業近代化資金助成法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。本案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします、
まず、農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府から趣旨説明を聴取いたします。長谷川農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。池田農政局長。
【次の発言】 本日は、本案に対する趣旨説明、補足説明及び関係資料の説明の……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、小林国司君が委員を辞任され、その補欠として小枝一雄君が選任されました。
【次の発言】 農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。
政府当局から提出されました関係資料について説明を聴取いたします。山下参事官。
【次の発言】 ただいまの説明に対してこの際質疑のある方は御発言を願います。――別に御発言もないようでありますので、この程度にとどめ、本案についての質疑は後刻にいたすことにいたします。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
本日、園田清充君が委……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二日、小林国司君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君が選任されました。
【次の発言】 本日の理事会において、本委員会の運営に関する申し合わせについて慎重に検討いたしましたところ、次のとおり申し合わせましたので御報告いたします。
一、定例日は従来の慣行を尊重し、常時定足数
を確保する。
二、質疑通告者の発言を尊重し、慎重に審議を
尽くす。
三、必要に応じ参考人の意見を聴取し、公聴
会、連合審査会を開催する。
四、強行採決は極力避ける。
以上でございますが、……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
農林水産政策に関する調査のため、米価審議会会長小倉武一君を、本日、参考人として出席を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 これより農林水産政策に関する調査を議題といたします。
米価問題に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として米価審議会会長小倉武一君に御出席をいただいております。
小倉参考……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁業近代化資金助成法案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。本案に対し質疑のある方は順次御発言を願います。鶴園君。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、質疑は終局いたしました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
農業振興地域の整備に関する法律案の審査のため、来たる二十日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
米価問題に関する件について調査を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 次に、たばこ耕作に伴う薬害に関する件について調査を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時三十四分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
米価問題に関する件について調査を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。矢山君。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめておきます。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
本日、久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君が選任されました。
午後一時まで休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
漁業近代化資金助成法案を議題といたします。
質疑はすでに終局いたして……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。 参考人として、全国農業会議所専務理事池田斉君、全日本農民組合大阪府連合会書記長梅原昭君、全国町村会理事川野平治君、神奈川県農政部総括主幹神戸正君の御出席をいただいております。 この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまして厚く御礼を申し上げます。参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願い申し上げます。 なお、議事の順序について申し上げます。 初めに、池田参考人、梅原参考人、……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二十一日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として久次米健太郎君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
木曾川におけるカドミウム問題に関する件について質疑の申し出がありますので、これを許します。沢田君。
【次の発言】 本件についての質疑は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業振興地域の整備に関する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 農林省の政府委員に申し上げますが、一昨日の中村委員からの質問で、埼玉県の入間地区野菜生産団地についての園芸局長の答弁が残っておりますので、一応ここでその答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業振興地域の整備に関する法律案に対し質疑を行ないます……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。亀井君。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。宮崎君。
【次の発言】 政府において、ただいまの宮崎君の要求資料について早急に提出するようお願いいたします。
【次の発言】 休憩前に引き続き、農業協同組合法の一部を改正する法律案に対し質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。鶴園君。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて午後一時半まで休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業協同組合法の一部を改正する法律案に対し質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十八分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
まず、九州地方における集中豪雨による農林関係の被害状況に関する件について調査を行ないます。
政府から被害状況の報告を求めます。荒勝参事官。
【次の発言】 本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件についての質疑は、本日はこの程度にとどめておきます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十三分散会
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
七月七日、足鹿覺君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。
【次の発言】 農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
ではこれにて午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業協同組合法の一部を改正する法……
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る八日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として足鹿覺君が選任されました。
昨九日、山本敬三郎君が委員を辞任され、その補欠として亀井善彰君が選任されました。
【次の発言】 農地法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず政府から趣旨説明を聴取いたします。長谷川農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。中野農地局長。
【次の発言】 次に、補足説明及び関係資料の説明を聴取いたします。池田農政局長。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨十四日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として瓜生清君が選任されました。
【次の発言】 農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後六時十二分休憩
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業協同組合法の一部を改正する法律案に対し質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十人目、佐藤隆君、小林国司君及び村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として小枝一雄君、園田清充君及び中村波男君が選任され、また翌日、二十九日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として沢田実君が選任ざれました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(任田新治君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。
……
○任田新治君 約一年間の委員長の席でございましたが、まことにつたない運営でございまして、にもかかわらず、委員各位のあたたかい御協力を得まして、大過なく過ごすことができたように思います。ここにつつしんで厚く御礼を申し上げる次第でございます。 なお、引き続いて当委員会におるわけでございます。相変わらず御交誼のほどをよろしくお願いいたします。 まことに簡単ですが、ごあいさつにかえます。(拍手)
○任田新治君 福岡及び佐賀両県の調査結果について御報告いたします。 去る二月八日から十一日までの四日間の日程で、達田理事、杉原、沢田両委員と私の四名が、福岡県及び佐賀県の農林水産業、特に農業構造改善事業を中心に、土地基盤整備、カントリー・エレベーター、農業試験場、漁港整備、ノリ漁業等の実情を調査してまいりました。 まず、福岡県でありますが、九州農政局から九州の農業情勢について、次いで、県当局から福岡県の農業の現状及び計画の概要、林業、水産業の概況等について、それぞれ説明を聞いた後、三潴町のタマネギ冷蔵施設を視察いたしました。 三潴町農業協同組合のタマネギ冷蔵施設は、工事費約七千三百万円、……
○任田新治君 大臣が予算委員会に出られておりますので、各局長さんに対して大臣の所信表明を中心として質問をいたしたいと思います。 まず、大臣の所信表明に、農政の推進上最も重要なポイントは、自立経営農家の育成とそれから兼業を含めた集団的生産組織の育成、この二つを言っておられる。また、広域営農集団の形成も進めていかなければならない、こういうふうに言っておられるのですが、この三つのことが私自身もきわめて重要なことだと思うわけでありますが、日本農業の地域的な分担というもを考えた場合に、これらをどういうふうに見通しておられるかという問題があります。私は特に北陸農業の地帯におる者として、特に北陸農業に対し……
○任田新治君 十八日に農林水産委員会で農業の後継者の問題につきましていろいろ御意見をちょうだいしましたが、これに関連しまして主として山村の農道あるいは林道についてさらにお伺いしたいと思います。後継者の問題につきましては、先日のお話でいろいろ対策が講ぜられておることはよくわかっておりますが、特に生活改善の関係であるとか、また住宅の融資の問題であるとかいうようなことがあげられておったわけであります。私は山村について特に考えられることは、その山村の中の個々の農家の生活改善、あるいは住宅の問題ということもさることながら、どうも山村自体の振興のためには、何といっても道路の開発とか改良、この面の仕事が非常……
○任田新治君 今度の政府の都市計画と、それから農村振興との間に何か確立された調和の手段がなければならないと思うのですが、そうかといってこの二つの上に立って、高い次元からながめて処理する機関というものは格別ありません。先週の月曜には、政府のほうで国土総合開発、これを昭和六十年を目標にして見直していくと、これは衆議院の合同審査委員会でも建設大臣が触れておられましたが、そうして本年の年内には成案を得ることにしておるということでありますが、都市計画と農村振興とは、どちらもこれはこの国土総合開発の一部分と考えて、それを合わせて一本の考え方として広く土地利用計画というものを基本に考えてみてはどうかというふ……
○副主査(任田新治君) 休憩前に引き続き予算委員会第三分科会を再開いたします。
昭和四十三年度総予算中、運輸省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。運輸大臣。
【次の発言】 質疑に入る前に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいまの運輸省所管の審査に資するため、本日、日本鉄道建設公団の役職員及び新東京国際空港公団の役職員を参考人とし、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、参考人の選定につきましては、これを主査に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○副主査(任田新治君) 以上をもちまして農林省所管に関する質疑は終了したものと認めます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時二分散会
○副主査(任田新治君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
まず、分科担当委員の異動について報告いたします。
昨十一日、瓜生清君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。また本日前川旦君及び北村暢君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君及び森中守義君が選任されました。
【次の発言】 議事に入る前に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
郵政省所管の審査に資するため、本日日本放送協会会長前田義徳君、同協会理事川上行蔵君及び同協会理事佐野弘吉君を、また運輸省所管の審査に資するため、全日本空輸株式会社副社長大庭哲夫君を参考人とし、その意見を……
○任田新治君 本年度の予算はもちろん、農林省としては総合農政の立場から非常なくふうがなされておるというふうに思います。私は個人といたしまして特に今回新しく方策を考えたなあというふうに思うものでございます。畜産関係として肉用牛の価格安定対策、それから農地関係として大規模農道、一、二あげろということになると、文字どおりこの二つくらいじゃないかというふうに思います。しかし、全体として予算書を拝見しますと、それぞれ新規項目が非常にふえてきまして、近年まれな新規項目があるというふうに思います。毎年の努力ではありますが、ようやく四十五年度の予算に表面化して総合農政の姿がこれから出てくるのじゃないかというふ……
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