このページでは宮崎正雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宮崎正雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○宮崎正雄君 去る十月十一日から三日間、鹿児島県において行なわれました当委員会の調査中における大森委員長の言動につきまして、ただいま当人から陳謝の意を表されたのでございます。大森議員は当委員会の委員長でもありますし、また、今回の調査がきわめて重要な調査であった点にかんがみまして、その調査中に、ただいまお認めになったような、陳謝を表しなければならないような言動のありましたことは、私たちまことに遺憾に存じております。大森議員の言動につきましては、新聞、雑誌等で詳しく報ぜられておりますから、それを本日再び取り上げる意思はございません。この際、委員長という重要な立場を十分考えられまして、今後再びさよう……
○宮崎正雄君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、委員長に松澤兼人君を推選することの動議を提出いたします。
○宮崎正雄君 ただいま可決されました公害対策基本法案について、各派の御了承を得まして、附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 公害対策基本法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、次の事項につい て遺憾なきを期せられたい。 一 本法の各条項を具体化する施策の実施を急 ぐこと。 二 右の施策においては、国民の健康を第一義 とする本法制定の趣旨にかんがみ、生活環境 の保全に特に留意すること。 三 公害原因者についての無過失賠償責任に関 しその法制の整備に努力するとともに、公害 によって生ずる被害に対する紛争処理整制度 及び……
○宮崎正雄君 国民の中には、大学紛争と公務員のストライキについて、大きな疑問と強い不満を持っておるのが少なくないと思います。そこで、私は主としてこの問題を中心といたしまして、若干の質問をいたしたいと思います。
まず、文部大臣――事務当局でけっこうでございますが、国立大学の学生の数、それから教官の数、それから総予算、これを伺いしたいと思います。
【次の発言】 続いて全学連の概況をお伺いしたいと思います。事務当局でけっこうです。
【次の発言】 いままで国立大学にいろいろと紛争が起こったと思いますが、その概況でけっこうですから、お伺いいたしたいと思います。
○宮崎正雄君 松澤委員長、紅露委員及び私の三人は、去る十月十六日から十九日の四日間にわたって、千葉、三重、京都、兵庫の各府県における公害の実情を調査してまいりました。これから私が報告いたしますのは、各地の当面している公害の特徴の概略でございます。 千葉県の問題は、申すまでもなく、京葉工業地帯の産業公害であります。この工業地帯は、江戸川河口の浦安町から千葉市、市原市、木更津市を経て富津町に至る南北八十キロメートルにわたる臨海工業地帯であります。県の手で埋め立て地の造成が進められておりまして、昭和六十年を目途として計画が立てられ、造成の進捗は現在四八%でございます。すでに火力発電、石油精製、製鉄……
○宮崎正雄君 本日は、各参考人から非常に有益な御意見を承わりまして、たいへんに勉強になったのでございますが、何さま、われわれは医学に関しましてはしろうとでございますから、きょう承わりましたことの是非を私自身がいまそれをどういうふうに判断するかということを申し上げるのは潜越でありますから、それは差し控えさしていただきたいと思います。また、現地も私見ておりませんので、そういう点からも、はっきりと私自身の意見を申し上げることはできませんが、ただ、一、二参考人にお伺いいたしたいと思います。 重松先生にちょっとお伺いしたいのですが、三・月には大体共同研究の結論が出るというようなお話でございましたけれど……
○理事(宮崎正雄君) ありがとうございました。 以上をもちまして参考人の方々の御意見の御開陳は一応終わったのでありますが、これに対しまして質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○理事(宮崎正雄君) 来ていない。
○宮崎正雄君 私は、国立学校の管理運営について文部大臣の御所見を伺いたいのでありますが、これらの問題につきましては、すでにたびたび論議されておると思いますので、重複は避けたいと思います。しかし、私が調査いたしました範囲におきましては、現在の東京教育大学の現状につきましては、まことに憂うべき重大な問題があるように私は判断をいたします。それらの数点につきまして大臣の御所見をお伺いし、また私の見解も申し上げまして、それに対する大臣の御見解も承わりたいと、こういうふうに考えるわけでございます。 第一点といたしましては、御承知のように、教育大学の本部が一部学生の暴力によって点拠され、そうしてバリケード……
○宮崎正雄君 ちょっと二、三お伺いしますが、具体的なことは私しろうとですから、あるいは的はずれな質問をするかもしれませんが、先ほどお聞きしていますというと、まず第一に、名前がいろいろこの病気についてあるようですが、医学的にはどういう名前が一番普遍的に行なわれているかどうか、それが一点。 第二番目には、先ほどのお話しですと、即効的な対策、予防なり治療の方法が確立しておらないというような御説明があったと思いますが、私ちょっと聞き漏らしたのですけれども、その点はそのとおりでございますかどうか。 それから第三番目に、作業の時間の関係が影響するような御説明があったと思いますが、大体医学的には一つの、……
○理事(宮崎正雄君) 池田局長、先ほどの中村委員の資料はできますか――。それでは河田君。
【次の発言】 次に、競馬問題に関する件について調査を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(宮崎正雄君) 次は川野参考人。
○宮崎正雄君 この際、政府当局に対し資料の提出を求めます。目下、九州地方における集中豪雨による被害が発生している状況にありますので、当委員会に農業関係の被害状況等についての資料の御提出を願いたいと存じます。
○説明員(宮崎正雄君) ただいま長官からお返事をいたしましたとおりでございますが、本日の御質問の趣旨は大臣によくお伝えいたしたいと思います。
【次の発言】 補助金が交付されております事業につきましては、ただいまお話がございましたように、われわれはその法律の趣旨にのっとりまして、その交付の目的が十分に達成されますように、適切な指導を一そう強化してまいりたいと考えておるのでございますが、もし補助金の使用ないし事業の運営が補助の目的を逸脱し、あるいは補助の条件に違反すると認められました場合は、状況に応じまして、補助金の全部または一部の返還を命ずる等の適切な措置をとりまして、法律の趣旨を貫徹いたしたい……
○説明員(宮崎正雄君) ただいままでいろいろ御質疑になりました点につきまして、まあそういう問題があるかないかということのけじめは、これは結局裁判所にお願いする以外にないのではないかと、こういうふうに思いますので、われわれは裁判所の今後の判決を待つ以外には、ここでそれはいいとか悪いとかいうことはちょっと申し上げかねると思いますので、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 高山さんはそういう事実をよく御存じですが、われわれはいまお聞きしまして、私自身は少なくとも初めてそういうことがあったのかなあ、こういうことでございますので、まだ私自身がそのことを確認しなければ、いま私自身の見解を申し上げること……
○政府委員(宮崎正雄君) いま国有林野の経営についてのお尋ねでございますが、農林省といたしましては、能率性の確保がはかられることを前提といたしまして、地元労働力との調整をはかりながら直営直用を拡大する方針のもとに、経営が必要とする優秀な労働力を安定的に確保することが重要な課題であると考えております。したがいまして、優秀労働力の確保のためには、林業技術体系の改善をはかりながら、生産事業の通年化、事業適期の拡大あるいは各種事業の組み合わせ等による雇用安定の諸施策の推進をはかるとともに、そのほか労働諸条件の向上につとめることを雇用政策の基調として今後運営してまいりたいと、こういうように考えております……
○説明員(宮崎正雄君) 農業生産の基盤であります土壌の重金属類などによる汚染を防止いたしまして、農作物の生育の保全及び人の健康を害することのない農産物の生産を確保するために、仮称でございますけれども、土壌汚染防止法について目下鋭意検討して準備をしておるところでございます。 また、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の改正につきましては、関係の各省庁において検討しておるようでございますが、農薬取締法の改正につきましても農林省において検討しておるところでございます。しかしながら公害関係の各法は公害対策本部において調整をはかることとなっておるのでございまして、農林省担当の部面等におきましては目下その具……
○説明員(宮崎正雄君) どういう理由で大臣が本委員会に出られないかという理由は、私聞いておりません。ただ、大臣が本日やむを得ない用事で出席できないので代理として決算委員会に出るようにと、こういうことでありまして私出席したわけでございます。 それから、先ほどの造林の問題に関しまして、まあゴルフ場なりの役員の関係と造林の問題とは、私は、そういうこまかいことまでおそらく大臣が知ってはいらっしゃらないのじゃないか、というのがわれわれの判断でございます。したがって、たまたまそういう関係があるように見えますけれども、そういうような造林関係と大臣とが――もっと大きな問題ならあるいは想像できるかもしれません……
○政府委員(宮崎正雄君) 一月二十日に農林政務次官を拝命いたしました。まことに微力ではございますけれども、皆さま方の御指導と御協力をいただきまして、職務を果たしたいと存じております。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○説明員(宮崎正雄君) 今度の飼料穀物の値上がりでございますが、これは海上運賃の上昇が主因となりまして、それに伴いましてトウモロコシとかマイロ等の飼料が、飼料用の穀物を中心といたしまして値上がりが起こった、こういうふうに考えております。したがいまして、農林省といたしましては、最近商系の飼料製造業者の一部において建て値を改定する動きが見られますけれども、中には需要者に対しまして値上げの通知を発したところもあるようでございます。しかし現在、鶏卵やブロイラー等の市況は低迷しております。飼料価格の値上がりは畜産経営に大きく影響するところがありますので、政府といたしましては次のような対策を講じまして、極……
○政府委員(宮崎正雄君) 昭和四十五年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十五年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は八千五百三十億円で、これに総理府、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は九千百七十七億円となり、これを昭和四十四年度の当初予算と比較しますと千五百十二億円の増加となります。 以下、この農林関係予算の重点事項について御説明します。 第一に、農業生産基盤の整備について申し上げます。 農業の生産性の向上、農業構造の改善等農業の近代化をはかるためには、農業生産の基盤となる土地及び水の条……
○説明員(宮崎正雄君) 原則論としてはさっき長官がお話ししたとおりでございますが、それを現実に適用する場合にどうするかという具体的な問題になるかと思います。そこで食糧庁が〇・四PPMから九までは配給しないという、それはどうしてわかるか、こういう問題だと思うのですね。これはやはり厚生省が線引きするかしないかということを決定する段階において、そういうことはおそらく調査されているデータがあると思いますから、そのデータに従ってそれは処理する以外ないではないか、こういうふうに考えますが、よく厚生省と相談いたしまして、具体的な、技術的な問題は相談いたしたい、こういうふうに思っております。
○説明員(宮崎正雄君) 大蔵大臣からそのような御答弁があったということであれば、これはまあ大蔵省のほうも考えていただけるかもしれませんけれども、御承知のように、計画が百万トンを目標にしたところが相当大幅に上回ったわけですし、それからまた農林省としましても全部でどの程度のいわゆるそういうような超過負担になっておるかというような実態がまだ確認できていないわけなんですね。そこで、これからもそういうようなことをいたします場合、協力を得ます場合にことしの措置が御迷惑になるようなことであれば、将来のわれわれの業務を遂行する上にも大きな支障になると思いますから、これも非常に重要な問題だと思いますので、さらに……
○政府委員(宮崎正雄君) きょう、畜産局長参っておりませんけれども、私帰りましてから、御要望に沿うように準備させたいと思います。
○政府委員(宮崎正雄君) 将来のビジョンにつきましては、予算委員会なりあるいは本委員会等におきましても、大臣からお話があったわけでございますけれども、御承知のように、今後とも発展成長を遂げるわが国の経済社会において、健全な一員として発展できるような農業と産業として確立し、農業従事者が他の産業従事者と匹敵する生活を営めるようにいたしたい。そのために、まず規模が大きくて、生産性の高い、高能率農業経営ないし農作業単位をできるだけ広範に育成したいと考えております。とりわけ農業の中核的にない手として、いわゆる自立経営農家を育成いたしまして、これが農業生産のかなりの部分を占めるようにしていきたいと考えてお……
○政府委員(宮崎正雄君) 大臣からもお話がありましたように、でき得るならば転作と、こういう基本方針であることは変わりはないわけでございますが、どうしても転作ができないというところもあるわけですから、ここはやむを得ず休耕というような措置をとったのでございます。そこで、何に転作するかということにつきましては、転作によってほかのほうに重大な影響を及ぼすようなことが、これはまたいろんな面から慎重を要する点でございますので、先ほど企画室長から御説明申し上げましたように、実情に即して、しかもその趣旨にのっとって実効をあげるように努力したい、こういうことでございます。
○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの御質問の点でございますが、これは非常に重要なことでございまして、あくまで競争は公正に行なわれなければならぬということは申すまでもないと思います。そのためには条件をできるだけ同一にしなければいけない、これももう理論としては正しいと思います。そこで、そういうような公正な競争ができるように、そのためにできるだけ条件を不公平にならないようにと、これにつきましては農林省としても今後十分に配慮していかなければならぬと、こういうふうに考えております。
【次の発言】 これは今後の問題でございますので、その御趣旨を事務当局によく伝えまして、十分に検討して御趣旨に沿うように努力……
○政府委員(宮崎正雄君) ただいまお話しになりました問題点はごもっともだと思います。したがってわれわれも先ほどお答えいたしましたように、農地法の問題だけで解決できるとは思いません。いまお話しになったようなもろもろの条件を解決するためにそれぞれ努力をしておるわけでございますけれども、とりあえずやはり農業問題の第一に着手すべき問題は、農地法の改正問題じゃないか、こういうようなことで今度提案したわけでございまして、社会保障の問題にいたしましても、あるいは工場の地方分散の問題にいたしましても、土地問題にいたしましても、御承知のように政府といたしましてはそれぞれ鋭意その対策を検討中でございますので、もち……
○政府委員(宮崎正雄君) 漁港審議会委員の任命につき両議院の事後の同意を求める件について御説明を申し上げます。 漁港審議会委員家坂孝平、黒田静夫、高木淳、林眞治、向瀬貫三郎、多田稔、天野與市、寺田初夫、徳島喜太郎の九君は、去る六月三日任期満了となりましたが、翌六月四日付で家坂、黒田、高木及び林の四君を再任し、また、向瀬、多田、天野、寺田、徳島の五君の後任として、新たに伊藤由松、宮原九一、檜山袖四郎、佐藤俊雄及び藤田友一の五君を任命いたしましたので、漁港法第九条第二項の規定により、両議員の同意を求めるため本件を提出いたしました。 以上九君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと……
○政府委員(宮崎正雄君) 科学技術特別委員で問題になった当時と現時点ではまあ背景が非常に変わってきていると思います。その当時はある程度予測とかあるいは理論的な問題のほうが主だったのでありますが、今日のように現実的な問題はこのようにきびしくなり、さらにまたそれに対する国民の世論もこのように高まっておるときに、農林省が国民の健康を保持増進するという立場からこの問題に従来とは全く別な新しい決意を持って取り組まなければならぬということは、これはもう申すまでもないことでございます。御趣旨を体して今後全力を尽くして御期待に沿いたいとこのように思います。
○政府委員(宮崎正雄君) 現在の現状は、仰せのような点が多々あると思います。したがってその横の連絡を緊密にするということは、これは当然やらなくちゃいかぬと思うのですが、だからといってそれをじゃ、一カ所にまとめてうまくいくかどうかということにつきましても、なるほど窓口は一つになるが、実施段階になりますというと、それぞれまた所管庁と連絡をとらなくちゃいかぬというようなこともあるいは起こるのじゃないかと、こういうように思いますので、機構だけではなかなかちょっと私は一挙に解決するわけにはいかぬと思う。やっぱり姿勢とそしてその熱意といいますか、それがおのずから横の連絡も積極的に緊密になると思いますが、し……
○政府委員(宮崎正雄君) 昭和四十六年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十六年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は一兆百二億円で、これに総理府、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は一兆八百六十億円となり、これを昭和四十五年度の当初予算と比較しますと一千六百八十三億円の増加となります。 以下、この農林関係予算の重点事項について御説明いたします。 第一に、農業生産基盤の整備について申し上げます。 農業の生産性の向上、農業構造の改善等農業の近代化をはかるためには、農業生産の基盤となる土地及び水……
○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの沢田委員のお説、まことにごもっともでございますので、この法律の成立を契機といたしまして御趣旨に沿って全力を尽くしたい、こう考えております。
○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの川村委員の御発言の御趣旨は、大臣によくお伝えしたいと思います。
○政府委員(宮崎正雄君) ただいまの決議の御趣旨を尊重いたしまして、努力いたしたいと思います。
○宮崎正雄君 私は、時間がございませんから、朝見公述人に一点だけお伺いしたいと思います。先ほどのお話で豊かな沖繩をつくるためには、まず第一に、雇用の確保、安定ということに力を入れなきゃいかぬと、こういうことでございますが、一方におきまして、冒頭に基地が完全に撤去されることというような御主張のように私は伺ったわけであります。それから先ほどお話がありましたように、本土に返還が実現すれば、いろいろ問題がございましても、沖繩振興開発計画が策定されると思いますけれども、私は、この審議会が発足しましても、その効果が直ちに出るとは考えられぬと思います。そうしますと一方では基地を完全に撤去し、しかも、振興計画……
○宮崎正雄君 ただいまから女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会の審議経過と結果について御報告申し上げます。 御承知のとおり、本小委員会は、昨年末設置されましたが、本年四月四日、第一回の会合を開きました。続いて同月六日の第二回小委員会におきまして、審議を進めていくためのたたき台として国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱試案を私から提出いたしました。その後の審議は、この要綱試案を中心にして、委員相互間で、あるいは政府関係機関に対し、きわめて熱心に進められ、回を重ねること七回に及び、今日ようやく成案を得るに至りました。 ただいまお手元に配付してございますも……
○理事(宮崎正雄君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○宮崎正雄君 私は先ほど議長が、こういう形で討論することは非常にけっこうだと、こういうような趣旨の御発言がございましたが、問題によってはこういうような形で議論をするということは私もけっこうであると思います。しかし、きょうのこの委員会が、理事会で討議しても、それが信頼できないから、委員会を開いて速記をつけなければ協議ができないというようなことになりますと、そういう形で開かれたことにつきまして、私はきわめて遺憾に存じます。 第二点は、まあ、私はあえて議員の数の多数を言うわけじゃございませんが、今度の問題は、まあ、議員数から言いますというと、二百五十二名の中の十一名の共産党さんが自説を固持されたが……
○宮崎正雄君 私は、本委員会の自由民主党所属委員十四名を代表いたしまして、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び国立学校設置法等の一部を改正する法律案を、参議院運営の正常化の立場から、今日までいろいろ努力され、さらに熟慮の結果、昨日諮問になりました議長の意向を尊重をいたしまして、本日の本会議に順次上程することを求めるものでございます。以上。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび運輸委員会の委員長に選任されました。ふなれでございますが、委員の皆さまの御鞭撻、御協力によりまして、この重責を果たしたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 次に、皆さま御承知のとおり、本委員会の委員でございました伊部真君は、去る十月九日に逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに委員各位とともに、つつしんで黙祷をささげて哀悼の意を表したいと存じます。
御起立を願います。
黙祷。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
長田裕二君、岡本悟君が委員を辞任され、その補欠として前田佳都男君、橘直治君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 江藤智君、木村睦男君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、岩本政一君及び三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として棚辺四郎君及び矢追秀彦君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任許可に関する件についておはかりいたします。
小柳勇君から、文書をもって、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じま……
○委員長(宮崎正雄君) それでは、ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
棚辺四郎君、矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として岩本政一君、三木忠雄君が、選任されました。
また、本日、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として今泉正二君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度といたします。
午後一時四十分まで休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
午前に引き続き、質疑を行ない……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
今泉正二君、田渕哲也君、小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として岩本政一君、村尾重雄君、竹田四郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記つけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
午前中の質疑はこの程度といたします。
午後零時三十五分まで休憩いたします。
午前十一時三十五分休……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
山崎竜男君、岩本政一君、竹田四郎君、渡辺一太郎君、前田佳都男君が委員を辞任され、竹内藤男君、古賀雷四郎君、小柳勇君、柴立芳文君、金井元彦君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本件に対する本日の調査はこの程度といたします。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十二日、竹内藤男君、古賀雷四郎君、金井元彦君、河本嘉久蔵君、村尾重雄君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君、岩本政一君、前田佳都男君、渡辺一太郎君、田渕哲也君がそれぞれ選任されました。 また、去る二十六日、黒住忠行君が委員を辞任され、その補欠として今春聴君が選任され、昨二十七日、今春聴君が委員を辞任され、その補欠として黒住忠行君が選任されました。 また本日、渡辺一太郎君、松平勇雄君、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として桧垣徳太郎君、今泉正二君、橋本繁蔵君がそれぞれ選……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一日、橋本繁蔵君、今泉正二君、桧垣徳太郎君が委員を辞任され、その補欠として岩本政一君、松平勇雄君、渡辺一太郎君がそれぞれ選任されました。 また、五日、黒住忠行君、木村睦男君が委員を辞任され、その補欠として玉置猛夫君、船田譲君が選任され、昨六日、船田譲君、玉置猛夫君、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として木村睦男君、黒住忠行君、中村登美君がそれぞれ選任されました。 また、本日、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として竹内藤男君が選任されました。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
中村登美君、竹内藤男君、渡辺一太郎君、田渕哲也君、阿部憲一君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君、岩本政一君、鬼丸勝之君、中村利次君、小平芳平君がそれぞれ選任されました。
また、本日、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として寺下岩蔵君が選任されました。
【次の発言】 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。徳永運輸大臣。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として日本放送協会の役職員の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関す……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する午前中の審査はこの程度にいたします。
正午まで休憩いたします。
午前十時四十四分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
午前に引き続き、質疑を行ないます。
【次の発言】 他に発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
中村利次君、山崎竜男君、渡辺一太郎君、江藤智君、前田佳都男君が委員を辞任され、その補欠として村尾重雄君、中西一郎君、高橋雄之助君、竹内藤男君、高橋邦雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終局しております。
森中君から委員長の手元に修正案が提出されております。
修正案の内容は、お手元に配付のとおりでございます。
この際、本修正案を議題と……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
この際、委員長から発言いたします。
過日の本委員会における菅野君の発言については、委員長の許可を得ておらず、かかる発言に対しては、今後このようなことを再演せざるよう注意を促しておきます。
なお、速記録については、委員長において措置するので、御承知を願いたいと存じます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
高橋雄之助君、竹内藤男君、高橋邦雄君、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として渡辺一太郎君、江藤智君、前田佳都男君、山崎竜男君がそれぞれ選任されました。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
村尾重雄君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
渡辺一太郎君、岩本政一君が委員を辞任され、その補欠として稲嶺一郎君、八木一郎君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認め、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、討論は終局したも……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動に伴い、理事に欠員が生じておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に黒住忠行君、菅野儀作君を指名いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の調査はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
岩本政一君、松平勇雄君及び田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として寺下岩蔵君、長屋茂君及び中村利次君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事に欠員が生じておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に黒住忠行君を指名いたします。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
小柳勇君が委員を辞任され、その補欠として茜ケ久保重光君が選任されました。
【次の発言】 次に、委員の異動に伴い、理事に欠員が生じておりますので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは理事に黒住忠行君、杉山善太郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
運輸事情等に関する調査……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
郡祐一君が委員を辞任され、その補欠として黒住忠行君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事に欠員が生じておりますので、この際、その補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に黒住忠行君を指名いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○宮崎正雄君 ちょっと関連。 先ほど岡本委員からこの刑事訴訟法の二百四十八条の起訴便宜主義、これについて質問がありましたから一点だけちょっとお伺いしておきたいと思います。それは、この二百四十八条を読んでみますと、「犯人の性格、年齢及び境遇」云々、こう書いてあるわけですね。そうしますと、これを援用するということは、すでにアメリカのコーチャンほか二名は犯人、こういう立場でこの条項を御適用になるのかどうか。百四十六条には「何人も」と、こういうような表現がしてありますが、二百四十八条には「犯人」云々とこうはっきりと主語が限定してあるわけですね。そうするとこれが適用されるということは、すでに三名は犯人……
○宮崎正雄君 私は、NPTについて論理的に、条約の論理にも批准の論理にもどうも納得のいかない点があるわけなんです。それらの点に関連しまして質問をいたしたいのでございますが、大体八項目ばかりに分けまして、順次、質問をしてみたいと思います。 第一は、いままでの経過、手続上の問題点、第二は議題について、第三が提案理由について、第四が条約の内容について、第五が保障措置協定、第六が関係国内法、第七が七カ国合意の秘密協定があるやに聞いておりますのでこれらの点について、さらに、いままで政府がお述べになりました見解について、私たちが納得がいかない点がありますので、これらを逐次質問をしていきたいと思うのでござ……
○宮崎正雄君 私は、政治の要諦は国民の不満を少しでも軽減することにあると思います。そして、その不満は現実が期待から乖離すればするほど大きい。こういうような前提に立ちまして、私はロッキード問題について若干の質問をいたしたいと思います。 ロッキード問題は、現在信頼できる検察当局や関係機関が精力的に調査しておりますし、国会にも特別委員会が設けられるようでございますから、私はきょうは主としてこの問題の扱い方についてお尋ねをいたしたいと思います。したがいまして、多少お耳ざわりなことを申し上げるかもしれませんが、あらかじめお許しをいただきたいと思います。 主題の前に一言申し上げておきたいと思います。去……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも文教委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。はなはだ微力ではございますが、委員の皆様方の御協力をいただきまして委員会の運営に当たる所存でございます。どうぞ皆様方の御指導、御協力を賜りますようにお願いを申し上げまして就任のごあいさつにかえる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 山崎前委員長から発言を求められておりますのでお願いします。山崎委員。
【次の発言】 それでは次に、委員の異動について御報告をいたします。
去る一月……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月十八日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として小野明君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
文教行政の基本施策について文部大臣から所信を聴取いたします。海部文部大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和五十二年度文部省関係予算について説明を聴取いたします。唐沢文部政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして文教行政の基本施策及び昭和五十二年度文部省関係予算についての説明聴取を終わります。
なお、本件に対する質疑は後日に行いたいと存じ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
教育、文化及び学術に関する調査のため、本日、日本育英会理事長村山松雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本政策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長からお答えいたします。
趣旨は賛成でございますので、その方法に……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本件に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。
また、本日、志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君が選任されました。
【次の発言】 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、発議者久保亘君から趣旨説明を聴取いたします。久保亘君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、高橋誉冨君及び小野明君が委員を辞任され、その補欠として山本茂一郎君及び久保亘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中村登美君を指名いたします。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨六日、山本茂一郎君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として高橋誉冨君及び小野明君が選任されました。
また、本日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十二年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、梶木又三君、佐々木満君、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として山崎竜男君、志村愛子君、小野明君が、また九日、中尾辰義君が委員を辞任され、その補欠として内田善利君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、これより補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本法律案の審査のため、本日、国立大学協会入試改善調査委員会の委員であり、東京大学教授の湊秀雄君、日本私立大学協会専務理事の矢次保君、全国高等学校長協会会長であり、都立両国高等学校校長の森武夫君、前宮城教育大学学長林竹二君、以上四名の方々を参考人としてお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、お忙しいところを本委員会に御出席いただきましてありがとうございました。 それでは、議事の進め方につい……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、藤井丙午君が委員を辞任され、その補欠として永野嚴雄君が選任されました。
【次の発言】 本案に対する質疑は、午前中はこの程度にとどめます。
午後一時三十分再開することとし、休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、久保亘君及び永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び藤井丙午君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記をつけて。
本案に対する質疑は、午前中はこの程度にとどめます。
午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、久保亘君、安永英雄君、赤桐操君、粕谷照美君、佐藤信二君、永野嚴雄君、福井勇君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君、鈴木美枝子君、秋山長造君、小野明君、久保田藤麿君、志村愛子君、内藤誉三郎君が、また昨二十五日、小野明君及び宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君及び小柳勇君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日、中沢伊登子君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
また本日、内藤誉三郎君及び志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として最上進君及び初村滝一郎君が選任されました。
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前回の委員会で質疑を終局いたしております。
中村君から委員長の手元に修正案が提出されております。修正案の内容はお手元に配付のとおりでございます。……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、最上進君及び初村滝一郎君が委員を辞任され、その補欠として内藤誉三郎君及び志村愛子君が、十七日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が、また昨二十三日、中沢伊登子君及び志村愛子君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君及び小林国司君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十四日、柄谷道一君及び小林国司君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君及び志村愛子君が、同月二十六日、内田善利君が委員を辞任され、その補欠として柏原ヤス君が選任されました。
また、本日、白木義一郎君、久保田藤麿君、内藤誉三郎君、鈴木美枝子君及び宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として太田淳夫君、戸塚進也君、望月邦夫君、赤桐操君及び片山甚市君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員とな……
○副主査(宮崎正雄君) 速記つけてください。
○副主査(宮崎正雄君) 以上をもちまして皇室費、裁判所及び会計検査院所管に対する質疑は終了したものと認めます。
速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記をつけて。
【次の発言】 昭和四十一年度総予算中、国会所管を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
一言ごあいさつ申し上げます。
私、本小委員会設置の際、委員長の御指名により、小委員長に選任されました。
何かと不なれではございますが、皆さんの御指導と御協力により、本小委員会の設置目的達成のため努力いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。
本日は、最初の会議でございますので、まず、大松文教委員長から本小委員会設置の経過について簡単に御報告していただき、そのあとで今後の小委員会の運営について御協議いただ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。 女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。 前回の会議におきまして、今後本小委員会として検討を進めていくにあたってのたたき台とも言うべき試案を私から提出するようにとの決定がございましたので、お手元に配付してありますような試案を準備いたしました。念のために、簡単ですから、朗読をいたします。 国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱 (試案) (目的) 第一 国立及び公立の義務教育諸学校等において、女子教育職員に対し、育児休暇制度を設ける……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題とし、前回提出いたしました「国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱(試案)」を中心に審議を進めてまいりたいと存じます。
質疑あるいは意見のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 第二のところで、「小学校、中学校、高等学校、」と、こう明定してありますので、ここでそうずっと列挙せぬでも、「等」で意味が通ずるんじゃないかと、こういうように思うのですがね。
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題とし、前回に引き続き、国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱試案について審議を進めてまいりたいと存じます。
質疑あるいは意見のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
小委員会の性格の問題にもなると思いますが、形式的にいえば、小委員会で決定したことが最終決定でないんで、文教委員会で決定し、さらにこれが法律案として確定するためには衆議院の決定も待たなければいかぬ……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題とし、国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱試案を中心に審議を続けてまいりたいと存じます。
質疑あるいは意見のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 お答えをいたします。
前にも申し上げたと思いますが、職場を同じくしておる者の中で、一部の者がこの制度の適用を受けないということは、学校全般の運営の上からいって好ましくない。したがって、私個人といたしましては、事務職員を加えたいと、こういう気持ちは強かったので……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。
女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題とし、国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱試案を中心に審議を続けてまいりたいと存じます。
質疑あるいは意見のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 お答えいたします。
ただいまお話がありましたように、何とか有給ということでまとまるようにさらに努力をいたしましょうということで先回の小委員会を終わったことは、ただいまのお話のとおりでございます。私たちもその線で党内に対しましていろいろと手を尽くしたのでござい……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから文教委員会女子教育職員育児休暇制度に関する小委員会を開会いたします。 女子教育職員育児休暇制度に関する件を議題といたします。 ただいまから本小委員会の審議経過について御報告申し上げます。 御承知のとおり、本小委員会は、昨年末設置されましだが、本年四月四日、第一回の会合を開きました。続いて同月六日の第二回小委員会におきまして、審議を進めていくためのたたき台といたしまして国立及び公立の義務教育諸学校等の女子教育職員の育児休暇に関する法律案要綱試案を私から提出いたしました。その後の審議は、この要綱試案を中心といたしまして、委員相互間で、あるいは政府関係機関に……
○委員長(宮崎正雄君) ただいまから運輸委員会、地方行政委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
この際、質疑をなさいます各委員に申し上げます。関係委員長と協議の上、質疑時間等を申し合わせておりますので、何とぞ御協力をお願い申し上げます。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。徳永運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
質疑のある方は順次御発言を願います。
松永君。
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