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鬼丸勝之 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

鬼丸勝之[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


8期委員会出席TOP10
1位
8期委員会出席(幹部)TOP50
43位
8期委員会出席(無役)TOP10
6位
8期各種会議出席TOP20
17位
9期委員会出席(幹部)TOP50
45位
9期各種会議出席(幹部)TOP5
5位

このページでは鬼丸勝之参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鬼丸勝之参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

8期(1968/07/07〜)

第59回国会 石炭対策特別委員会 閉会後第1号(1968/09/26、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 時間もだいぶ経過いたしましたので、簡単にお伺いいたしますから、簡潔明快にお答えをお願いします。  産炭地域の振興対策という問題でございますが、もちろん離職者対策を含めましてのことでございますが、御承知のように閉山、終山、相続いて荒廃した山を持っておる産炭地域は、これは地方経済といたしましても非常な地盤沈下を起こしております。またその当該町村は極度に財政的に逼迫してきておる。近年いろいろ政府におかれても手を打たれてはおりますが、その中で産業基盤の整備のための公共事業として道路なりあるいは工業用水の開発、また工業用地の造成とか、ある程度効果をあげておりますけれども、現状はなお地域経済……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1968/08/07、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 御報告申し上げます。  去る七月三十日に発生しました北海道炭砿汽船株式会社平和炭鉱における坑内火災事故の実情調査のため、阿具根委員長、大矢理事、藤原理事及び私、鬼丸の四名は八月四日出発、翌五日現地におもむき、札幌鉱山保安監督局、北海道労働基準局、夕張市当局及び会社側から、今次災害の概況、救出作業の進行状況、遺家族対策等について説明を聴取し、また組合側から今後の保安問題等についての要望を聴取いたしてまいりました。以下その内容を簡単に御報告いたします。  まず、平和炭鉱でございますが、この炭鉱は北海道夕張市にあり、労働者約二千人、年間約百万トンを産出する甲種炭鉱でございます。  今回……

第59回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1968/08/09、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 私は、炭鉱災害に対処する緊急対策について、自由民主党、社会党、公明党及び民主社会党の四党共同提案になる次の決議案を提出いたします。    炭鉱災害防止のための緊急対策に関する決議(案)  相次ぐ炭鉱災害の惨状は目をおおうものがある。よつて政府は緊急に左記の対策を講ずべきである。  一、緊急指令、避難の伝達は、既存の設備のみに頼ることなく無線連絡等、早急に設備の充実強化につとめること  一、自己救命器は速かに個人携行ができるよう措置すること  一、緊急事態を想定しての退避訓練等は月一回以上必らず実施させること  一、遺族年金は遺族の生活を保障し得る年金とするよう労災法の改正を早急に……

第59回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1968/10/25、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 熊本、鹿児島班の調査結果について御報告いたします。  当班は、園田理事、達田委員それに私鬼丸の三名で編成され、九月三十日から十月五日までの六日間、両県における土地基盤整備事業を中心に、ミカンの栽培、ノリ、貝類漁業、林業構造改善事業等について調査してまいりました。以下日程の順を追って、報告いたします。  まず熊本県でありますが、同県の農家戸数は約十五万戸で、総世帯数の三七%、九州では鹿児島県に次ぐ農業県であります。一戸当たり耕地面積、農業所得とも九州平均を若干上回っておりますが、土地基盤整備事業がおくれているため、恵まれた気象条件等の潜在力を十分に生かされておらないところに大きな問……

第61回国会 建設委員会 第17号(1969/06/05、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 時間が一時間でございますから、なるべく質問も簡単にしますが、お答えは簡明率直にひとつお願いいたします。  それで、地価制度、地価公示制度に入ります前に、私もちょっと宅地対策全般についてお尋ねしたいのですが、まず近年相当宅地が上昇しておると思われるのですが、その状況を、全国市街地価と六大都市市街地価につきましてその推移を、ちょっと日銀の卸売り物価指数の推移と比較して簡単に説明をしていただきたい。
【次の発言】 いまお話しのように、地価は昭和三十年を一〇〇とすると十倍以上、六大都市においては十四倍近くになっております。ところで、この上昇のカーブを見ますと、特にこの三年くらいですね、昭……

第61回国会 災害対策特別委員会 第9号(1969/07/09、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 関連。シラス地帯の宅地造成につきまして、根本的に規制を強化しなければならぬということは、われわれ委員、さっき鶴園委員から申されたことと全く意見が一致しておりますから、これは早急にひとつ対策を検討して結論を出していただきたい。  そこで、先ほど宅地部長が宅地造成の許可に際して防災上条件を付することができる、こういう説明がありましたけれども、鹿児島県の原良団地の場合は、五日の新聞の報道によりますると、それはそういう条件がついていない。のみならず、許可前に着工しておった、許可前に。しかも県の幹部の談話では、宅地造成は許可前に着工するのは通例であるか、慣例であるか、そういうようなことを言……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1969/02/18、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 九州班の報告を申し上げます。  今回の委員派遣は、昨年十二月二十五日、石炭鉱業審議会が新石炭対策について答申し、それに基づき政府が去る一月十日石炭対策について閣議決定をいたしましたので、この答申並びにこれを尊重するという政府の方針に関し、現地の関係者から意見を聴取し、今後の石炭対策樹立について参考資料を得ようとするためでございました。九州班は一月十五日から四日間の日程で、主として十六、十七日の両日福岡通産局の会議室で各方面の意見を伺ったのでございます。派遣委員は阿具根委員長、米田委員、小野委員、須藤委員と私の五名、それに現地で劔木、原田の両委員並びに小柳、松本両議員が参加されまし……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1969/03/24、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 ちょっといまの御質問に関連しまして、さっき企業誘致のお世話をいろいろされている中で、住宅用地開発についてちょっとお触れになりましたね。そこで企業誘致する場合に、当然このごろは従業員の住宅、それをあわせて考えていかないと、少し従業員の多い工場その他は持ってこれない、そこで住宅用地の開発あるいは住宅の建設、さらに例のおんぼろの炭住街区の再開発、そういうことについて産炭地の振興事業の内容としてどの程度にめんどうを見ておられますか。ただ青写真の上で書いてあっせんするということだけなのか。私聞いているところでは、産炭地域振興事業団では住宅用地の開発はやらない、たとえば福岡市の近郊の御承知の……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第8号(1969/04/09、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 今回の委員派遣にきまして、調査の結果を御報告いたします。  去る四月二日に発生した雄別炭礦株式会社茂尻炭礦のガス爆発事故の実情調査のため、本委員会から阿具根委員長、藤原理事、大矢委員と私、鬼丸の四名が派遣されました。  ところが、出発当日の七日、空知炭礦株式会社、空知炭礦において出水事故が発生したとの報を受けまして、派遣委員において協議の結果、日程を一部変更して空知炭礦災害の実情をもあわせて調査することにいたしました。  派遣期間は四月七日及び八日の二日間、まず七日の午後に札幌において札幌鉱山保安監督局、札幌労働基準局から災害の概況、今後の保安対策、被災者及び遺族の救護措置につき……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第10号(1969/04/23、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 いまの産炭地域開発就労事業につきましては、いろいろと須藤委員からもお尋ねになりましたが、補足的に一、二お尋ねをしたいと思います。  第一には、いまも論議されましたように、この事業は失対とか緊急就労事業とは本質的に違うというその性格をはっきりしていただきたいと思います。今後行政運用の面でもその性格、目的をはっきりしていただきたいということを要望いたしますが、特に設定単価の問題、あるいは就労日数の保障というようなことは、これは一般公共事業の本質からいって考えられないことでございますから、この点もはっきりさせたほうがいいと思います。それから関連失業者につきましては、大体炭鉱が閉山になる……

第61回国会 石炭対策特別委員会 第11号(1969/04/24、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 ただいま可決されました両法律案について、附帯決議案を提出いたしたいと存じますので、御賛同を願います。  案文を朗読いたします。

第61回国会 大蔵委員会 第17号(1969/06/05、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 三点ばかりお尋ねいたします。  第一点は、再建交付金三十六億六千八百万円余が計上されておりますが、これは四十四年から四十八年の五カ年間では三百四十億程度というふうに聞いておりますが、そういうことですか。
【次の発言】 そこで、これの配分の内容といいますか、配分の内容と基準ですね、これをちょっと伺いたいのですが。
【次の発言】 それで、今回の再建交付金は前向きの再建基盤づくりに充てられるように考えられておると言っておりますが、いま御説明があったように、長期金融債務、あるいは労働債務、経過金融債務、そういうものにほとんど全部行ってしまうわけですね。だから、これだけではたして再建がうま……

第61回国会 農林水産委員会 第9号(1969/04/10、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 作付転換の問題を中心に大臣、官房長、局長にお尋ねをいたします。  作付転換は、特に新年度の予算におきましても米の生産対策として総合農政の大事な柱の一つとして取り上げられておりますが、まず昨年の十一月に公表されました「農産物の需要と生産の長期見通し、」これによりますと、延べ作付面積は、四十一年に比べて五十二年には約四十七万ヘクタール減らすということになっております。ところで、そのうち稲は四一・八万ヘクタールでございますが、すでに四十三年度までに相当ふえてる、むしろ増反をしておるんじゃないかと思いますので、これから五十二年までにこの最終目標の水稲について申しますと二百七十六万六千ヘク……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1970/01/14、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 委員長の選任は、主宰者にその指名を一任することの動議を提出いたします。

第63回国会 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号(1970/07/23、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 御報告を申し上げます。  交通事情及び交通安全施設等の実情を調査するため派遣されました委員は、鈴木委員長、木村委員と私鬼丸の三名で、派遣期間は六月九日から十二日までの四日間、視察いたしました府県は、静岡県、愛知県及び大阪府であります。以下順次視察個所順に要点のみ報告いたしたいと思いますが、各機関からはそれぞれ詳細な資料が提出され、それらは調査室に保管してありますので、念のため申し添えておきます。  初めに静岡県下の交通事情の概要について申し上げます。  まず、東京から東名富士までの東名高速道路の交通事情、東名富士から静岡までの間、特に国道一号線を中心に県下の交通事情を視察いたしま……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号(1970/09/11、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 この「リコール問題について」という印刷物の一ページの下のほうに「下記各号の不具合は、「リコール」の対象から除外されます。」と書いてありますね。そのホの「他の原因がなければ通常発生しえない不具合。」、これはどういうものを予想して書いておられますか。どなたからでもけっこうです。まず伺います。この安全対策協議会の自動車のリコール問題について。
【次の発言】 いまお話しのような解釈ですと、実際問題としてリコールの対象からはずすべき理由に該当するかどうか。すなわち、この「他の原因」というのが正常でない運転というようなことで、メーカーの責任には帰せないということでございますが、一体それがリコ……

第63回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1970/05/06、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 数点について簡潔にお尋ねをいたしますので、簡明にひとつ率直にお答えをいただきたいと思います。  まず、総務長官の提案理由の御説明で、初めのほうにございます「国民のすべてがそれぞれの立場において国及び地方公共団体の施策に協力するという、いわゆる国民総ぐるみの体制の確立をはかる」ということが交通安全対策を国や県が強力に推進することと同時に非常に大切なことであるということは、御説明のとおりに私も考えるものでございますが、この法案を見ますと、この国民総ぐるみの体制の確立をはかる根拠条文といたしましては、第三十条がかなり国の施策措置として書いてございます。地方公共団体もこの三十条の規定――……

第63回国会 公害対策特別委員会 閉会後第4号(1970/09/10、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 小平委員のカドミウムの汚染問題の質問に関連いたしまして、今度は九州の有明海のカドミウム汚染問題についてお尋ねします。御承知のように、有明海は日本の貝類の一大宝庫であり、またノリについては全国一の生産地であります。しかし、最近有明海のカドミウム汚染による魚介類、ノリ等の中毒問題が論議を起こしておりまして、特に最近赤貝を中心としてカドミウム中毒の問題がテレビ、ラジオ、新聞等で非常に論議されております。事の起こりは、久留米大学でアカ貝からカドミウムの四・〇二PPMを、最高ですが、検出したということを八月二十七日に発表している、これから非常に漁民の生活をおびやかすことになっておりまして、……

第64回国会 公害対策特別委員会 第4号(1970/12/15、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 進藤参考人にちょっと伺いますが、さっきお話しのとおりに、亜硫酸ガスの対策、これは非常に大事な問題で、またいろいろむずかしい問題を含んでおりますが、このお話の中の脱硫装置ですね、これは相当経費を要すると思いますが、電力関係の発電所等で一体どのくらいかかるものか、さらにお話にありました石油は九〇数%輸入で、しかも中近東から入れているものが非常に多いわけですけれども、低硫黄の石油の今後の輸入見通し、確保される見通し等について御存じであればお答えを願いたいと思います。
【次の発言】 山中総務長官がお出になりませんので、公害対策基本法に関する大きな問題点の質問はあとに譲りまして、こまかいこ……

第64回国会 公害対策特別委員会 第6号(1970/12/17、8期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鬼丸勝之君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五十五分散会

第64回国会 公害対策特別委員会 第7号(1970/12/18、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 私は、ただいま可決されました大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対し、各派の共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、左記事項につき適切な措置を講ずべきである。  一、ばい煙の定義に、ちつ素酸化物、硫化水素等を加えるよう検討すること。  二、自動車排気ガスの定義に、ちつ素酸化物を加えるよう検討するとともに、排出規制の強化に努めること。  三、重油脱硫装置の技術開発に努力するとともに、これに対する助成措置を講ずること。  四、火力発電所、製鉄会社など燃料……

第65回国会 運輸委員会 第2号(1971/01/28、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、皆さまの御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました。何ぶんにも不なれ、非才の者でございますので、委員各位皆さまの御協力を得まして職責を果たしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 温水君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る五日、鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として大和与一君が、また二十六日、佐田一郎君が委員を辞任され、その補欠として鬼丸勝之が、また二十七日、渡辺一太郎君が委員を辞任され、……

第65回国会 運輸委員会 第3号(1971/02/16、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本鉄道建設公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。

第65回国会 運輸委員会 第4号(1971/02/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として新東京国際空港公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。

第65回国会 運輸委員会 第5号(1971/03/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、藤田進君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として新東京国際空港公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  この際、富士急行の電車脱線事故等について政府から発言を求められておりますので、これを許します。

第65回国会 運輸委員会 第6号(1971/03/16、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 本日は、本案に対する趣旨説明の聴取のみにとどめておきます。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 本日は、本案に対する趣旨説明の聴取のみにとどめておきます。
【次の発言】 次に、外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言……

第65回国会 運輸委員会 第8号(1971/03/23、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨三月二十二日、中村正雄君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。選任の方法は先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いた……

第65回国会 運輸委員会 第9号(1971/04/13、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、藤田進君が委員を辞任され、その補欠として西村関一君が選任されました。
【次の発言】 理事補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  選任の方法は、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に木村睦男君及び山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行ないます。御質疑のあ……

第65回国会 運輸委員会 第10号(1971/04/27、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、森中守義君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。
【次の発言】 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は終局いたしておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もなければ、討論はないものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本……

第65回国会 運輸委員会 第11号(1971/05/07、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い理事一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。選任の方法は、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめておきます。

第65回国会 運輸委員会 第12号(1971/05/11、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十日、中村正雄君が委員を辞任され、その補欠として村尾重雄君が選任されました。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。   別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございません……

第65回国会 運輸委員会 第13号(1971/05/13、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  選任の方法は、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第65回国会 運輸委員会 第14号(1971/05/20、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  選任の方法は、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金丸冨夫君及び山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 請願第一号国鉄青梅線の改善計画推進等に関する請願外七十一件を議題といたします。  本委員会に付託されております七十二件の請願は、理事会において協議の結果、請願第一四号総野線国鉄新線建設予定線編入に関する請……

第65回国会 運輸委員会 第15号(1971/05/24、8期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行ないます。  選任の方法は、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金丸冨夫君及び山崎竜男君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求についておはかりいたします。  運輸事情等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第65回国会 公害対策特別委員会 第1号(1970/12/26、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 委員長の選任は、主宰者においてその指名を一任することの動議を提出いたします。


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 運輸委員会 閉会後第2号(1971/08/02、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 連合審査をやるということは、これは間違いないと思いますね。内閣委員会も交通安全特別委員会もすでに議決いたしましたし、そこで森中委員あるいは藤田委員等からは早く御要望がありましたし、なるべくきょうやるように努力をする、努力いたしますが、どうしてもきょう連合審査ができない場合にはいつになりますか、連合理事会で話し合うことでございますが、その決定によって連合審査はどっちみち行なわれますから、今回の事故に関する、あるいは今後の航空行政のあり方等の審査は連合審査でやったほうがいいんじゃないかと思いますがね。

第66回国会 運輸委員会 閉会後第3号(1971/08/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  本日は、木村運輸委員長不在のため、私が運輸委員長代行をつとめます。  運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  西村防衛庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。西村防衛庁長官。
【次の発言】 御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 答弁漏れがあります、委任の問題。
【次の発言】 外務大臣の時間の都合がありますから、簡潔に御答弁を願います。
【次の発言】 伊部委員、大臣が他の会議に出席する時間になっておりますので、簡潔にお願いいたします。まとめて大臣に対する御質疑を。

第67回国会 運輸委員会 第2号(1971/10/26、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 第三班の派遣報告をいたします。  派遣委員は、江藤委員、小柳委員と私の三人でありますが、熊本県で森中委員が現地参加されました。  また、派遣期間は、九月二十八日以降五日間でありまして、山口、福岡、長崎、熊本各県所在の運輸省、国鉄地方機関等の管内事情を聴取し、港湾、空港施設、海員学校、三菱重工長崎造船所及び熊本交通センター等の実情を視察調査してまいりましたので、これらの調査事項のうち、主要な点について御報告申し上げます。  まず、海運行政について申し上げます。  九州海運局における旅客定期航路事業については、管内航路の七〇%が離島航路により占められておりますが、現在、離島航路改善策……

第67回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1971/11/05、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 私は、委員長に藤原道子君を推選することの動議を提出いたします。

第68回国会 運輸委員会 第2号(1972/03/07、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 関連。  ただいま小柳委員から、ローカル線のダイヤ改正について地域住民あるいは市町村長の意向を十分ひとつ聞くように、また、そのためのPRを徹底してやるようにという御意見、これはまことにごもっともだと思うのです。それで、実はさっきちょっとお話もありましたが、一月にダイヤの削減の改正を発表して、新聞に出て、それからあわてて沿線の関係市町村長が、議会で議決をしたりして、福岡の場合ですと門鉄の管理局長に陳情に行った。そうしたら、もうこれは印刷に回っているのでどうも今度はしかたがないというような意見もあったようです。そこで私は、国鉄当局、本社においても十分そういう実態をつかまないで、これは……

第68回国会 運輸委員会 第3号(1972/03/16、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  本日は、木村運輸委員長不在のため、私が委員長の職務を代行いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として稲嶺一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。

第68回国会 運輸委員会 第4号(1972/03/30、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鬼丸勝之君) この際、総武線の追突事故について政府から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 ただいまの瀬谷委員の発言につきましては、後刻理事会において打ち合わせをして処理したいと思っております。  他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十四分散会

第68回国会 運輸委員会 第10号(1972/05/23、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 ただいま木村委員長から弁明されました点につきましては、異議はございません。
【次の発言】 ただいまの点について申し上げますと、確かに森中理事から五月の上旬のある日、九日か十一日だったと思いますが、まあ正式の理事会でなくて懇談会で確かにそういう御要望がありまして、そこで理事会としましては、開会時間と閉会時間、それから昼の休憩時間、これは原則としてそういうふうにひとつやりましょうという合意に達しました。そこで、いまの、火曜日の午後、調査案件に充てるという件は、じゃあ五月の十六日ですか、あの日の火曜日に限ってそういたしましょうと――あの火曜日と申しますのは、かねて四月の末から、定例日以……

第68回国会 運輸委員会 第16号(1972/06/08、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 関西視察の結果を御報告いたします。  派遣されました委員は、山崎委員、藤田委員、伊部委員、山田委員及び私鬼丸、一行五名で、六月六日及び七日の二日間にわたり、山陽本線住吉―東灘間の高架化工事、兵庫県下の篠山線の廃止後の状況及び滋賀県下の湖西線の建設工事の現場を視察してまいりました。  まず、山陽本線住吉 東灘間の高架化工事は、踏切道改良促進法に基づく工事で、三キロ余にわたる区間の踏切道十二ヵ所を除却するものでありまして、工事費総額六十三億八千五百万円で、国鉄と神戸市の折半負担で、現在全工程の四分の一がほぼできており上り線が四十八年十月、下り線が五十年一月に使用開始され、全工事の完了……

第69回国会 運輸委員会 閉会後第3号(1972/10/17、9期、自由民主党)【議会役職】

○理事(鬼丸勝之君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  都合により、私が委員長の職務を行ないます。  午前中に引き続き運輸事情等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  稲嶺一郎君が委員を辞任され、その補欠として初村瀧一郎君が選任されました。
【次の発言】 質疑を続けます。田渕君。
【次の発言】 本件に対する本日の調査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十二分散会

第71回国会 議院運営委員会 第25号(1973/07/04、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) 電波監理審議会委員杉村章三郎及び田中久兵衛の両君は、七月十三日任期満了となりますが、田中久兵衛君を再任し、杉村章三郎君の後任として市原昌三郎君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、両君は、公共の福祉に関し公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者でありますので、電波監理審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに同意されるようお願いいたします。

第71回国会 決算委員会 第11号(1973/06/13、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) ただいま黒柳先生の御質問と御意見、私も実は省内で多少検討いたしておりますが、お話のように、郵便貯金の周知宣伝のためだけに貯金会館を設けるという点については、お話の点ごもっともだと思います。ただこれは御承知のように、全国民のうち約六割が郵便貯金をしておる。この六割の預金者に対するサービスといいますか、預金者保護、こういう趣旨も込めまして、そして新しく若い人たちがだんだん成人して社会人になってくる、こういう人たちに貯金の趣旨を宣伝するという趣旨で、四十五年から、おっしゃるように貯金会館を設立しております。この問題はなおいろいろ管理運営ばかりでなく、建設のしかた等につきまし……

第71回国会 社会労働委員会 第8号(1973/05/10、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) 日弁連からはまだ正式の警告を受けておりません。案につきましては承知いたしております。
【次の発言】 ただいま、この警告書の印刷物をいただきましたが、これまだ、詳細にこれを見ますとちょっと時間がかかりますので、大体案について私が承知いたしておりますところで感想と申しますか、申し上げたいと思いますが、よろしゅうございますか。――日弁連からブラザー制度が人権侵害のおそれがあるという警告が出されるということは伺っておりますが、これは昭和四十五年から六年にかけての東京地方あるいは関西地方のブラザーシステム、当時これは郵政省が全国的に指導いたしたものじゃございません。その地区的に……

第71回国会 社会労働委員会 第11号(1973/06/14、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) 先ほど来の大橋先生の御質問なり御意見、私もよく理解できるところでございます。まあ、マン・ツー・マン方式で需品費から金を出すということで、厳密にチェックするということはあるいはむずかしい面もあろうかと思います。ただ、経理局長が申しましたように、昨年の二月、従来のブラザー制度の運用でまあ不合理な点を改正いたしまして、経理支出の方法につきましてはかなり合理化して、会計検査院の検査にも十分応ぜられるようにいたしたわけでございますが、まあどうもマン・ツー・マンの場合はいまお話のような点も懸念されますので、この需品費の使い方につきましては、なおひとつ先生の御意向も体しまして、十分……

第71回国会 逓信委員会 第2号(1973/02/22、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) ごあいさつを申し上げる機会がたいへんおくれまして、恐縮に存じます。  私も、昨年の暮れに、ほんとうにはからずも郵政政務次官を拝命いたしました。生来、魯鈍非才の者でございますが、委員各位の格別の御指導、御鞭撻を賜わりまして、一生懸命郵政行政の進展のために働きたい決意でございますので、どうぞ今後とも一そうの御指導、御後援を賜わりますよう、心からお願いをいたしまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/04/24、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) 私は、就任早々、ことしの一月から二月にかけまして、九州郵政局管内それから近畿郵政局管内等で、郵政局をはじめ熊本市の郵便局あるいは福岡市内の中央郵便局等々を七、八カ所、大阪では中央郵便局等視察をいたしまして、その際、こういう感じを受けたのであります。  ですから、きょう、いろいろ森委員からも伺いまして、ほんとうに意外な感じを持ったんでありまして、そのこと自体が事実かどうか私もつまびらかにいたしておりませんので、多数の郵便局の中にはいろいろいま竹田先生のおっしゃったような感じの悪いというところもあるかもしれませんが、私が視察いたしました限りにおきましては、寒いときに玄関口……

第71回国会 逓信委員会 第10号(1973/06/14、9期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(鬼丸勝之君) 先ほどから森先生の御激励、御鞭撻のおことばを伺いまして、私も同感でございます。  いままで五年間余り論議もされずに今日に至っておりますが、他の新種保険もだいぶ処理されましたので、いよいよこれからこの簡易災害保険にしっかり取り組んで、お話のように両三年、できるだけ早い機会にということで、何とか成案を得るように持っていきたい。  ただ、先生御指摘のように、この問題は郵政省内で事務的に具体的な案を取りまとめましても、大蔵省筋なり損保業界等の相当論議あるいは反論を招くことも予想されますので、何とかしかし具体案をまとめまして、それでそういう論議を十分尽くしていくということで進め……

第72回国会 予算委員会 第8号(1974/03/14、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 私は、昭和四十九年度の予算案に関連し政府政策の重要な事項について若干の御質問を申し上げます。  四十九年の予算案は、すでにたびたび申されておるように、総需要抑制の立場に立つ世直し短期決戦型の予算といわれておりますように、前年比一般会計において一九・七%増、財政投融資において一四%増、公債〇・九二といういままでにない緊縮型であります。しかし、その内容におきましては相当行き届いた配慮がなされておりまして、各種福祉年金の五割増額とか、恩給・遺族年金の二三・八%アップ等をはじめといたしまして福祉関係は大幅に増額され、また農林関係においても公共事業費、食管経費を別とすると三二・一%と増額さ……



各種会議発言一覧

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 予算委員会公聴会 第2号(1969/03/18、8期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 藤田先生にお伺いしますが、先ほどお説のように、都市問題は時間との競争である、これはまあ残念ながら事実でございます。ところで、お話の中で土地の需給関係に触れられまして、一方では、土地を開発して供給をふやす、一方では、さらに需要の方面を再開発その他で考えていくという意味のことがあったと思いますが、都市施設を先行的に整えていくということが都市問題の、しかも、土地問題を含めての私は一番重要な方策だと思いますが、さらにそのほかにお触れにならなかった点で、私権の制限を、いま御承知のように土地収用、その他の制度がございますけれども、一番問題なのは、やはり都市内では、不動産に関する権利が錯綜して……

第61回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1969/03/29、8期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(鬼丸勝之君) 別に御発言もなければ、以上をもちまして自治省所管に関する質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度総予算中文部省所管を議題といたします。
【次の発言】 別に御発言もなければ、以上をもちまして文部省所管に関する質疑は終了したものと認めます。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度総予算中厚生省所管を議題といたします。
【次の発言】 別に御発言もなければ、以上をもちまして厚生省所管に関する質疑は終了したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時五十一分散会

第61回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1969/03/31、8期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(鬼丸勝之君) 別に御発言もなければ、以上をもちまして科学技術庁所管に関する質疑は終了したものと認めます。


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号(1971/08/05、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 近年のめざましい航空需要の伸びやら、あるいは航空技術の進歩で航空交通事情がどんどん変わってきておる。この変化、推移に対応して、航空安全体制というものが改善、強化されなければならないのに、どうもいままではこういう急速な航空交通事情に対応する航空安全対策というものが十分行なわれなかったということを、本連合審査会でも審議を通じて明らかになりまして、私はまことに遺憾とするところであります。ただ、問題はこれからでございます。今回のあの悲惨な重大な事故に直面いたしまして、今度は抜本的に航空安全体制を再検討しようということで、政府も総理をはじめ関係閣僚、異常な決意をもって取り組んでおられること……

第66回国会 社会労働委員会、運輸委員会連合審査会 閉会後第1号(1971/10/13、9期、自由民主党)

○鬼丸勝之君 今回のいわゆるマル生運動にまつわる国鉄当局の不当労働行為につきましては、すでに御承知のように国鉄当局が、公労委の出した陳謝命令を受諾し、実行するということになりましたけれども、国民の立場から見てまことに遺憾な点があると存ずるのでございます。私は、当局に対して心から謙虚に反省することを求めますとともに、これからのいわゆる純粋の生産性運動をどう進めるかに重点をしぼって若干の質問をいたしたいと思います。  まず、国鉄が昭和四十五年度から進めておりますこの生産性運動の意義、目標とその成果について伺いたいと存じます。いわゆるマル生運動というこの運動は、本来ILOのフィラデルフィア宣言に渕源……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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