このページでは山崎五郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山崎五郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山崎五郎君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、各派を代表いたしまして附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 以上であります。
○山崎五郎君 ただいまの議題は委員会審査省略要求の手続が議題になっているので、内容につきまして賛成、反対とかということは議題になっておらないので、議事進行上、これは省いていただきたい。省略すること自体をきめていただきたい、こう思います。 なお、藤田委員から話のあった、了とするということは、実験をやることが賛成だと、こういう意味でなく、やることは反対であるという、これがすべて決議提出者の方の趣旨だと思うのです。その点については相当よくわかるという意味で話をされたのであって、この審査は、内容の審査に入っての意見では、ここではやっておらないというふうに私どもは受け取っております。
○説明員(山崎五郎君) 先般大蔵政務次官を拝命いたしました。何とぞよろしく御指導、御鞭撻賜わりたくお願いいたします。
○説明員(山崎五郎君) お答えいたします。 ただいま文部大臣からお答えがありましたが、大蔵省といたしましては、私、寡聞にして、まだそのお話、きょうここで初めて聞くわけですが、事務的にも連絡がまだないようであります。先ほど山崎先生御指摘のように、税制の根本的な問題でありますので、非常にこれは重要な問題と思います。控除額の引き上げとは全然違う性格のものと思います。でありますので、教員給与の非課税という問題が、もしこれから文部省から要望があれば、慎重に検討しなければならないと思いますけれども、私、現在のところ、非常に困難な問題ではなかろうかと、こういうふうに思います。 以上でお答えといたします。
○政府委員(山崎五郎君) ただいま議題となりました対外経済関係を調整するための租税特別措置法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 わが国の経済は、昨年末に行なわれた通貨調整後も、なお相当の貿易収支の黒字が続いております。このような国際収支の現況にもかかわらず、わが国が依然として輸入の抑制、輸出の優遇の制度を残していることについて海外からの批判も強まっており、具体的な制度改革を通じてこのような対外経済情勢にすみやかに対処することがわが国の経済に課せられた緊要の課題となっております。また、このことは、今後わが国が国民生活の質的向上を目ざし、経済構造の……
○政府委員(山崎五郎君) ただいま細見顧問の書いたのを読まれまして、これは細見顧問の考え方には違いないと思います。また戸田委員が指摘されるように、IMFの総会に行かれて活躍されたことも事実だと思います。大蔵省といたしましては、やはり政府一体となって成案を得なければならないし、でき得ること、またでき得ないこと、ここをよく判断をし、最終的には十月二十日に決せられた成案によって円対策を進めるということ、またそれによって円の切り上げに対する対策としては現在やっていけると、こういう判断のもとに今回御審議願っておる法案、またその他の施策とあわせて進めていくという決意のもとにやっておるのでございます。であり……
○山崎五郎君 私は、ただいま可決されました入場税法の一部を改正する法律案に対し自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、第二院クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 入場税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一、政府は、入場税の大幅減税の効果が、入場料金に反映されるよう、すべての興行界に対し適切な措置を講ずべきである。 二、政府は、映画、演劇等の免税点について物価等の動向を考慮し、適時に額の引上げをはかるべきである。 三、政府は、最近における競馬、競輪等の実情にかんがみ、ギャンブル性の行為にかかる低廉な入場料金について適切な……
○理事(山崎五郎君) どうもありがとうございました。
次に、貝塚参考人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
次に、西尾参考人にお願いいまします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 先ほどの大塚君の要望につきましては、御趣旨に沿うよう努力いたしますので御了承願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
本日、藤川一秋君が委員を辞任され、その補欠として最上進君が選任されました。
【次の発言】 参考人に対する質疑はこの程度といたします。
参考人の方々には、本日お忙しい中にもか……
○理事(山崎五郎君) 三法案に対する午前の質疑はこの程度にいたします。 午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時三十三分休憩
○理事(山崎五郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
一言御報告申し上げます。
桧垣委員長は、所用のため、本日の委員会に出席できないので、私に、本日の委員会の職務を遂行するようとの委託を受けましたので、よろしくお願いいたします。
調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま……
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