このページでは鈴木省吾参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木省吾参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○鈴木省吾君 一点だけお伺いしたいと思いますけれども、本館というほう、これがホテルのようですね。それから大宴会場、こちらのほうが何かショーなんかやっているところのようです。それぞれの構造等を見ますと、非常口が非常に少ないように見受けるわけなんですが、これはただいまの説明を聞きますと、建築基準法ですか、そういうものには適合しておったというふうに御説明がございましたけれども、消防上からいくと、私は、このぐらいの、たくさん入って、ここでショーなんかやっているのですから、非常口が非常に少なかったのではないかと思うのです。ですから、消防法と建築基準法との関係、こういうものをもう少し私は密接に各省庁が連絡……
○鈴木省吾君 関連して簡単に……。 厚生省の局長に伺いますが、カドミウムの被害については富山の衛生研究所が一番研究しておるというように聞いておるのですが、そこの衛生研究所の見解では、カドミウムに有機と無機があるのだと、それで無機のほうは被害があるが有機のほうは被害がないのだと、そうして貝類とか魚介類に入っておるのは有機だからこれは被害がないのだと、そういう見解を持っておるというふうに聞くのです。そしてまた、それを近く発表して結論づけるのだとこういうことを言っているそうでございますが、それを厚生省は聞いているか、またそれについての見解を持っておるかどうか。お聞きしたいと思います。
○鈴木省吾君 去る六月一、二日の両日、東北地方における本年四月及び五月の凍霜害の実情調査のため、福島、宮城両県下に委員派遣を行ないました結果を御報告申し上げます。 調査に参りましたのは、小柳委員長、藤原委員並びに私鈴木の三名で、事務局から宮出専門員が随行いたしました。 一行は、まず福島県郡山市役所に参り、市内の被害の状況につき説明を聞き、市内熱海地区におけるナシの被害状況を視察いたしました。今年の春の凍霜害の実情はナシ、リンゴ、桃、サクランボ等の果樹の被害が最も大きく、桑園、苗しろ等に大きな打撃を与え、被害額の規模は戦後二番目に大きいといわれております。たとえば福島市の調査によってみまして……
○鈴木省吾君 それでは若干質問をいたします。法第七条「中央卸売市場開設区域として指定することができる。」ということがございますが、この指定する地域の条件、それから指定する地域の予定地、幾つぐらいになっていますか。まず伺いたいと思います。
【次の発言】 それは何かにございましたですね。その条件といいますか、人口か何かの基準を設けているんじゃないかと思いますけれども、それ以上のところは全部今後、後ほどの計画等がありますけれども、そういうふうによってやりたいというような、そういう地域あるいは政令で定める条件というのはどういうものを予定しているんですか。
○鈴木省吾君 関連させていただきます。私も実は質問を通告いたしておりまして、特にこの問題を中心に質問するつもりでおりましたが、時間もだいぶたちましたので、審議の能率化に協力する意味におきましてここで納得の得られる答弁があればあとの質問は取り下げてもいいと考えておりますので関連して伺うわけでございます。 内容は全く同じなんでありますけれども、御承知のように新産業都市指定以来相当年月もたっております。しかし、十五地区二百七十一市町村と聞いておりますが、産業都市の指定町村はこのうちただいま村田委員から言われたように都市計画法に該当している町村は本法の適用から除外されるというふうに何かいまの政令規定……
○鈴木省吾君 私は、最近の農業事情――御承知のように、農業基本法がきまってから十年でございますが、そういう観点から最近の農業事情についてお尋ねいたしたいと思います。 農業基本法の第一条で、御承知のように、目標としておりますところは、生産性を向上するということ、それから、総生産等もしたがって増大させるということであります。第二点は、農業者と他産業の従事者との所得差をなくして、同じような生活水準ができるようにするというこの二つでありますけれども、第一点の生産性を上げるという点、この点について、この十年間、はたしてそういった実績があがっているのかどうか、まず第一点、その点から伺いたいと思います。
○鈴木省吾君 私は、三十分しか時間を与えられておりませんので、簡潔に質問をしますので、答弁のほうも簡潔に、しかも、わかりやすくどうぞ答弁を願いたいと思います。 まず、二十四日から開かれておりました米価審議会から昨夜、農林大臣に答申が出たようでございます。われわれもただいま配付になっておりますが、これを見ますと、生産者米価はある程度上げざるを得ないという大勢であったと書いてあります。ただ、その値上げ幅につきましては、諮問の試算程度で押えるべきだという意見と、こんなことではだめだからもっと大幅に上げろという意見があったというふうに書いてあります。また、消費者米価につきましては、抽象的でございます……
○政府委員(鈴木省吾君) ただいま沖繩の第一次産業のあり方についてどうかというお尋ねでございますが、これは沖繩の第一次産業、農林水産業、御承知のようにまあ本土とはかなり特殊な事情にございます。さらにまた気候的だけでなくて、面積その他相当零細でもございます。また気候的にいって作物もサトウキビその他特殊なものもございます。そういうものを、一般的にいいますと本土の農林水産業と同じような方針で、なるべく自立的な経営ができるようにといういろいろな環境整備はやってまいらなければならないと思います。あるいはまたそれに伴う流通面の合理化なりあるいは価格面の最低保証価格等、必要なものは充実していくと、こういった……
○政府委員(鈴木省吾君) ただいまお説のとおりでございまして、農林省といたしましても、その安全性が適正な試験によりまして立証されない限り、これを飼料として認めませんし、また施用の規制を制限してまいりたい、かように考えております。
【次の発言】 基本的な考え方、それから、これからの対応、先生の御指摘のとおりでございます。農林省といたしましては、いままでは飼料につきましては、御指摘の、飼料の品質改善に関する法律に基づきまして、飼料の品質保全、それから公正な取引をやってまいります。
さらにまた、添加物等につきましては、薬事法に従いまして、行政指導をしてまいりましたけれども、ただいまお話ありましたよ……
○政府委員(鈴木省吾君) 先般の委員会で野々山委員、ただいまお尋ねのような御質問ございました。私は、その際、有力な学説等にそういう疑いを持たれる点があれば、さっそく善処いたしますということを申し上げました。それでさっそく農林省から係を派遣いたしまして現地調査もいたしました。またえさの分析もやっておるような次第でございます。ところが、ただいま委員からこの資料見せていただきまして、実は驚いているような次第でございます。農林省としては、そういう疑わしき点があるかどうかについてさっそく調査をいたしておる次第でございます。その前にこんなものが実は出されて、ほんとうは私のほうでも驚いているような次第でござ……
○説明員(鈴木省吾君) 物価上昇のおり、消費者米価を上げるべきではないという御意見、これもあることは承知をいたしております。しかし、今回政府として考えました米価において一三・八%、麦価において三五%程度であれば、年率一五%上がっております家計の伸び、それから言いますると、大体影響は〇・七%ぐらいではないかというふうに考えておるわけでございます。そうしますると、御承知のように、いまの生産者米価と消費者米価の逆ざや、そういうことを考え、財政負担等を考えてまいりますならば、やはりある程度の御了解はいただかなければならないんではないかと、こういうような考え方から、今回のような実は計算等もいたし、諮問等……
○政府委員(鈴木省吾君) まず、去る十二月の二十六日に農林政務次官を拝命いたしました。皆さま方の御指導御鞭撻で職責を全うしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ただいまの工藤委員のお話でございますが、まことにごもっともな貴重な御意見だと私も思います。ミカンは裏年、表年があって、しかも昨年はたいへん天候がよいから、こういうふうに増産になったというお話、説明をわれわれも聞いておるわけでございます。そのとおりだと思いますけれども、同時にまた、ただいま工藤委員のお話のように、増植もあるわけでございますし、また、技術の進歩というものも私はあると思っております。したが……
○政府委員(鈴木省吾君) 昭和四十八年度農林関係予算についてその概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十八年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は、一兆四千七十三億円で、これに総理府、外務省、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は、一兆五千三百四十六億円となり、これを昭和四十七年度の当初予算と比較しますと、二千三百四十九億円の増加となります。 以下、この農林関係予算の重点事項について御説明いたします。 第一に、高能率農業の展開に関する予算について申し上げます。 わが国経済の発展とその急速な国際化の進展に対応して、国民経済の……
○政府委員(鈴木省吾君) ただいまの決議の御趣旨を体し、農産物の輸入自由化及び輸入割り当てワクの問題に対しましては、慎重に対処してまいりたいと考えます。
○政府委員(鈴木省吾君) 大臣が去る委員会におきまして、「農政推進の基本」方針としてお述べになりました中に、ただいま御指摘のような、「農業者の生産と生活の場である農村地域を人間性にあふれた豊かで近代的な高福祉の地域社会として建設していくことが重要」であるというふうに述べておるわけでございますけれども、御承知のように、農村は国土の過半、大部分を占めます地域であると同時に、また農業者の農業生産の場であるだけでなくて、兼業等にだいぶ行ってはおりますものの、その住居の本拠でございまして、また、日本の社会環境あるいは国土の保全と申しますか、そういう重要な部面を占めておるわけでございます。 したがって、……
○政府委員(鈴木省吾君) ただいま辻委員からお述べになりました御意見、まことに貴重な御意見でございます。また、お説のとおりだと思いますので、農林省といたしましては、今後十分注意しまして万全の対策をとってまいりたい、かように考えます。
○政府委員(鈴木省吾君) ただいま佐藤委員から御指摘がありましたように、今日の日本の農業事情あるいは農村の事情は御承知のように、急速に変貌を遂げてまいっております。さようなことでございますので、新しい観点から、そういう情勢に対応した農政が必要であることを私どもも痛感をいたしておるわけでございます。その一つとしてあげられました国際分業論をどう考えるかというような御指摘が一つございましたけれども、これは先般農林省といたしまして「農産物需給の展望と生産目標の試案」というものを学識経験者等にも御参加いただきまして、五十七年度を目標に国内の需給の試案をつくっておるわけでございます。すでに佐藤さん御承知だ……
○政府委員(鈴木省吾君) たいへん私に対する御質問は、いま金融の最も専門的なあれでございますけれども、お答えする前に、いい機会でございますから、先ほど来工藤委員から、具体的に御指摘いただきました、あるいは貴重な御意見をいただきましたことについて述べさしていただきたいと思いますが、あわせて関連の委員からも御意見がございました。私ども全く御意見を聞いておりまして共鳴する点が多いわけでございます。金融だけではたして現在の農業情勢が、これで満足なのかという御意見が非常に多かったようでございますが、私ども、そう考えておりません。今日の農業情勢、農基法制定以来の情勢を踏まえて、今日ほんとうに農政というもの……
○政府委員(鈴木省吾君) ただいまの御質問ですけれども、作物共済のほうに該当するかどうかということは、ただいま政府委員のほうから答弁をさせた次第でございますが、しかし、局地的にはかなり被害がひどいのでございますから、そういった手続上、あるいは事務的な検討だけでなくて、ただいまお話のように、県のほうでもいろいろお考えのようでもございますので、県とも相談いたしまして、前向きで――作物の被害、あるいはまた農地そのものに被害が出ているかもしれませんので、そういう問題も含めまして、十分農家の被害を救済できる方法がないかどうか、前向きで検討してまいりたいと、かように考えます。
○政府委員(鈴木省吾君) 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 農林漁業団体職員共済組合制度は、農林漁業団体職員の福利厚生の向上をはかり、農林漁業団体の事業の円滑な運営に資するための制度として実施され、その給付内容も逐年改善を見てまいりました。 今回の改正は、その給付に関しまして、他の兵済組合制度に準じて、主として次の四点につき改善をはかるため、これらに関係する農林漁業団体職員共済組合法等について所要の改正を行なおうとするものであります。 改正の第一点は、掛金及び給付の額の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び……
○鈴木省吾君 私、時間をいただけないものですから、関連で一問だけ、大臣の決意を伺っておきたいと思いますけれども、その前に大臣、こういう「油断」という小説読みましたか。
【次の発言】 読んだ。それでは、この中の第八章に米騒動のことが出てきますね。それから第九章にいって、いよいよ米が足りなくなって国民の栄養も不足する、餓死者が出るという、こういうくだりがありますが、しかもこの小説は、中央官庁のエリート課長あたり、あるいは専門家何人か集まっていろいろ検討した結果出た数字、それをもとにして、小説という形ではあるが、予測だということが後書きにも書いてあります。こういうことが日本でもあるいは起こり得るか否……
○鈴木省吾君 私は、俗に言う植物特許、これについて特許庁並びに農林省の農産園芸局長ですかに質問をいたします。 去る十一月の十四日の新聞に、特許庁は、従来言われておる植物特許というものをこれから積極的に取り扱うというんですか、というような方針で、その審査基準というものを新聞に発表されました。しかも従来もし特許出願でもあったならば、あのブドウの巨峰とか米のコシヒカリなんかも特許になったはずだと。こういうような、新聞で伝えられるような姿勢をお示しになりましたが、いままでは、この工業所有権法逐条解説――特許庁で印刷されているようですが、これによりますと、植物特許というものはもう特許しないんだというこ……
○鈴木省吾君 私は三点質問をいたします。 一つは食糧自給の問題、一つは畜産の問題、さらに蚕糸の問題、この三つですが、大臣が何かお急ぎのようですから、私は四十分あるんですけれども、なるべく大臣が出られるまでに、この三点をできるならばやってしまいたい、かように考えております。 第一の食糧自給の問題でありますけれども、今回の大臣の所信表明におきまして、大臣は「食糧問題は、今や農林水産業やそれに携わる者のみの問題にとどまらず、広く国民の安全保障にかかわる問題であると申さねばなりません。」こういうような認識をしておることをお示しになりました。まことにこの点は同感であり、心強く考えます。しかしながら、……
○鈴木省吾君 私は、二点ほどなるべく簡単に、時間の都合もありますから。質問いたしたいと思います。 一つは、後継者対策、もう一つは、生産者米価の決定の仕方といいますか、それについてお尋ねをいたします。 昨年の十二月の末に大臣が、最終の農林省予算の決定について大蔵大臣と折衝された最後の段階で、最初要求に入っておらない、原案になかった五十億という金を大臣折衝において獲得され、そしてそれを後継者対策に使うんだと、内容についてはこれからいろいろ検討して使うというような新聞発表等もございまして、大変全国の青少年なり後継者は期待を持ったと思うんですけれども、その五十億の使い方といいますか、それをどうされ……
○鈴木省吾君 調査の概要を御報告申し上げます。 第一班は、私と神沢、藤原、塚田、喜屋武委員の五名が十月五日より八日まで岩手、宮城、福島県下に派遣されました。宮城県では戸田議員、福島県では野口議員が現地参加されました。 まず、各県とも県庁において県下全体の被害状況を聴取し、あわせて陳情を受けました。 次いで、被害度の大きい町村の現地を視察するとともに、被災農民との懇談をいたしました。各県とも被害は農林省発表の作況指数よりはるかに低く、被害度を多く見積もっております。しかも、日がたつにつれて深刻化していると訴えておりました。 われわれの視察した現地は、岩手県では花巻市の西方、奥羽山脈山麓の……
○鈴木省吾君 まず、中村参考人にお伺いしたいと思います。 中村参考人のお話を伺いますと、松林、松の木を保存するということ、これは自然環境の保存、そういう皆さんのお考えからしてもこれは重要なことだという御意見、ただ、空中散布する問題、これに問題があると。特に、突き詰めて言うならば、散布する薬剤の毒性あるいは影響ということだろうというふうに伺ったわけでございますけれども、スミチオンというのはわれわれ――私は農業も営んでおるんですが、米もリンゴなどもつくっておるのですけれども、いま使っておるんです、現実に。それで、中村参考人は、この松林に散布したどっかへ行ってそういう影響なり何なりを御調査になられ……
○理事(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、塚田十一郎君及び梶木又三君が委員を辞任され、その補欠として山本茂一郎君及び吉田実君が選任されました。
【次の発言】 領海法案及び漁業水域に関する暫定措置法案、以上両案を一括して議題といたします。
休憩前に引き続き、両案に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○鈴木省吾君 私は、当面する麦価並びに米価、それに関連して先ほど鶴園委員から水田総合利用、とりわけ大豆、麦等の問題が出ましたけれども、私もその問題についてお尋ねをいたしたいと思います。私の持ち時間は非常に限られておりまして、十分意見を申し上げることにはまいりませんので、項目的に簡潔に質問いたしますので、どうぞお答えいただく方も、要領よくひとつお願いをしたいと思います。 まず、麦価でございますけれども、先ほどその諮問方式についていろいろ御質問がございましたけれども、いつひとつ審議会を開いて決定するつもりですか。麦、それから米も含めてそのスケジュール等決まっておりましたら、どうぞお答えを願いたい……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、はからずも農林水産委員長に選任されました。はなはだ微力でございますので、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、全力を尽くしてその重責を果たしてまいりたいと存じます。どうぞ各位の格別の御協力をお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告をいたします。
本委員会の委員が一名欠員でございましたが、去る八日、今回新たに当選されました田代由紀男君が本委員会の委員に選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
まず、先般当委員会が行いました農林水産業の実情調査のための委員派遣につきまして、各班から派遣委員の報告を聴取いたします。
まず、第一班の御報告を願います。村沢君。
【次の発言】 次に、第二班の報告を願います。青井君。
【次の発言】 以上をもって派遣委員の報告は終了いたしました。
なお、た……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、河田賢治君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として河田賢治君が選任されました。
また、昨日、川村清一君及び吉田正雄君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君及び宮之原貞光君が選任されました。
また、本日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君が選任されました。
【次の発言】 漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
漁業水域に関する暫定措置法……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、三治重信君及び坂元親男君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君及び中村禎二君が選任されました。
【次の発言】 漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の質疑は前回終局しておりますので、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
漁業水域に関する暫定措置法の一部を改正する法律案を問題に供します。
本案に賛成の方の挙手を願います。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君か選任されました。
【次の発言】 砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律案を議題といたします。
本日は、参考人の方々の御出席を願っておりますので、御意見を承ることといたします。
まず、参考人の方々を御紹介申し上げます。
北海道農業協同組合中央会会長 早坂正吉君、北海道農民連盟副会長 関根正行君、精糖工業会副会長 藤山覚一郎君、日本分密糖工業会会長仲田睦……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、米の需給調整対策に関する件を議題といたします。
これより本件に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、米の需給調整対策に関する件を議題として質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、本案に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
砂糖の価格安定等に関する法律第五条第一項の規定による売渡しに係る指定糖の売戻しについての臨時特例に関する法律案を議題といたします。
休……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、三善信二君及び山本富雄君が委員を辞任され、その補欠として青井政美君及び山内一郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に青井政美君及び山内一郎君を指名いたします。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三日、初村滝一郎君が委員を辞任され、その補欠として大島友治君が選任されました。
また、去る五日、岩上妙子君が委員を辞任され、その補欠として片山正英君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動によりまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として熊谷太三郎君が選任されました。
また、昨日、熊谷太三郎君が委員を辞任されました。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に村田秀三君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
これ……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会の委員が一名欠員でございましたが、去る十五日、新たに当選されました岩上二郎君が委員に選任されました。
また、去る二十二日、同君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 理事会において協議いたします。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ただいま村沢君から提出されました決議案の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中川農林大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。大場構造改善局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回に行うこととし、これにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、吉田正雄君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君が選任されました。
【次の発言】 北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は前回聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、片山正英君及び野呂田芳成君が委員を辞任され、その補欠として遠藤政夫君及び中村啓一君が選任されました。
【次の発言】 森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。中川農林大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本案に対する討論及び採決はこれを後日に譲……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が選任されました。
【次の発言】 森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の質疑は前回終局しておりますので、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
森林組合合併助成法の一部を改正する法律案を問題に供します。
本案に賛成の方は挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたし……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会本を開会いたします。
森林組合法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。初村農林政務次官。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。藍原林野庁長官。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院農林水産委員長代理理事片岡清一君から説明を聴取いたします。衆議院議員片岡清一君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時十七分散会
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
森林組合法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は去る十四日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時二十分再開することとし、休憩いたします。
午後一時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
森林組合法案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
森林組合法案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
森林組合法案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、午後四時三十分まで休憩いたします。
午後三時五十七分休憩
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として吉田正雄君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記つけてください。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、散会いたします。
午後三時四十六分散会
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠三郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
特定不況産業安定臨時措置法案について、商工委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鈴木省吾君) ただいま農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、市川正一君が委員を辞任され、その補欠として河田賢治君が選任されました。
【次の発言】 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は去る二十日に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君が選任されました。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十七日、吉田忠三郎君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
また、翌二十八日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬雄君が選任されました。
【次の発言】 農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。
まず、政府から両案の趣旨説明を聴取いたします。中川農林大臣。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後一時一分散会
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を問題に供します。
本案に賛成の諸君は挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
漁船積荷保険臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は先般聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五十分再開することとし、休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、漁船積荷保険臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、降矢敬雄君が委員を辞任され、その補欠として鈴木正一君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は先般聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五十分再開することとし、休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案について商工委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、小林国司君が委員を辞任され、その補欠として成相善十君が選任されました。
【次の発言】 農業者年金基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前回終局しておりますので、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
農業者年金基金法の一部を改正する法律案を問題に供します。
本案に賛成の方は挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしまし……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国有林野事業改善特別措置法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時四十分再開することとし、休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国有林野事業改善特別措置法案を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、先ほどの村沢君の質疑の際に保留となっております答弁を求めます。
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農産種苗法の一部を改正する法律案審査のため、来る十五日の委員会に、参考人として全国農業協同組合中央会農畜産部長 小口芳昭君、日本種苗協会会長 瀧井利彌君及びぶどう品種改良家 沢登晴雄君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農産種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は先般聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願いま……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農産種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農産種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、参考人として全国農業協同組合中央会農畜産部長 小口芳昭君、日本種苗協会会長 瀧井利彌君、ブドウ品種改良家 沢登晴雄君の御出席を願ってお……
○委員長(鈴木省吾君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農産種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、久次米健太郎君が委員を辞任され、その補欠として増田盛君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
農産種苗法の一部を改正する法律案……
○鈴木省吾君 一言ごあいさつを申し上げさしていただきます。 私は、過ぐる八十一国会以来、微力でございますけれども委員長を務めさせていただきました。その間、委員の各位よりは非常なる御協力、御援助、御鞭撻を賜りました。おかげで大過なく過ごさせていただいたと考えておりますけれども、これも全く皆様方の御厚情のたまものと、衷心より感謝を申し上げておる次第でございます。 この機会に厚く御礼を申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○鈴木省吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 林業の当面する問題からひとつ質問いたしたいと思います。
最近の林材界の情勢を見ますと、大変木材価格等が低迷、むしろ下落を大分続けておりまして、木材業の倒産等が非常に多いわけでございますけれども、先般も大会があり、またテレビのニュース等でも大きく取り上げられておりますけれども、その事情についてまずひとつ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま、住宅着工等の落ち込みによって木材の需要が減退をいたした、そのために価格等も非常な下落をいたし倒産もふえている、こういうような御説明でございます。背景としてそのとおりだろうと思うんですけれども、そういう事態に対処するのに、供給方面……
○鈴木省吾君 派遣委員を代表して、北海道における集中豪雨被害の実情調査について御報告いたします。 去る八月十一日、十二日の両日、村沢委員長、鈴木和美理事、藤原委員、下田委員、伊藤委員、青島委員と私、鈴木省吾は、北海道の大雨災害の実情調査のため、札幌市、江別市、岩見沢市、長沼町、門別町、石狩町に行ってまいりました。なお、対馬委員、岩本議員、北議員、川村議員、丸谷議員が現地参加されました。 北海道は去る五十年八月にも台風六号に伴う暴風雨によって石狩川がはんらんし、大きな被害を受けたのでありますけれども、今八月三日から六日にかけての前線と、台風十二号の影響による大雨は、道央、道東地方を中心に記録……
○鈴木省吾君 去る一月十一日、十二日の両日、広田委員長、和泉理事、田原委員、鈴木和美委員、下田委員、伊藤委員、喜屋武委員と私、鈴木省吾は、桜島火山周辺地域における防災対策の実情調査のため、鹿児島県に行ってまいりました。以下、その概要について簡単に御報告をいたします。 桜島は鹿児島湾の中央に浮かぶ面積約八十平方キロメートル、周囲約五十二キロメートルのほほ円形の火山半島で、島には北岳、中岳、南岳の三つの峰があり、そのうち南岳は現在も盛んに噴火活動を続けています。大正三年の大爆発の後、昭和に入って、二十一年、三十年の爆発を経て、四十七年ごろから火山活動が再び活発となり、現在に至っておりますが、降灰……
○鈴木省吾君 私は、委員長に村沢牧君を推薦する動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 私は、委員長に福間知之君を推薦することの動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田代君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に福間知之君を指名いたします。(拍手)
○鈴木省吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○鈴木省吾君 今回の豪雪に際しまして、政府は早速国土庁長官を本部長とする対策本部を設置いたしまして、しかも本部長、早速被害の大きいところを御視察いただき、またいろいろな実情等を御把握いただき、さらにまた第二班政務次官を派遣されまして、これまた被害の大きい東北地方等を御視察いただきました。さらに各関係府県等に本部長、雪崩やあるいは融雪等に対する防災体制の万全を期するようにというふうな通牒を出し、あるいは各省庁との連絡を密にしてその対策に努力をしていただいておることに対して私は心から敬意を表する次第でございます。 我が党におきましても被害の深刻な各地に四班ほど調査団を派遣いたしましてその実情をよ……
○理事(鈴木省吾君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
赤桐委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
また、翌二十一日、金丸三郎君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君が選任されました。
また、昨七日、田代由紀男君及び松本英一君が委員を辞任され、その補欠として井上孝君及び安永英雄君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。
赤桐委員長から、文書をもって、都合により委……
○鈴木省吾君 私は、特許庁に俗に言う植物特許、この一点に絞ってきょうはお伺いいたしたいと思います、時間も余りありませんから。
この間、特許公報を見ますと、五十八年、三六四六ですか、一月二十二日に特許、何番ですかな、この中に「ヨモギ属に属する新植物」というので「日本新薬株式会社」というのが申請した申請が公告になっていますね、同じようなものが二件。これは審査されて公告というのは大体もう特許を与えようと前提のように思いますけれども、それはどうですか、どういうことなんですか、これは。
【次の発言】 この公告につきましては、御案内のように異議が出ておりますね。私はこの公告した内容、それから異議の内容、……
○国務大臣(鈴木省吾君) 先ほど来刑事局長から答弁を申し上げておりますけれども、検察当局といたしましては刑罰法令に触れる事案があれば厳正に対処していくものと信じております。
【次の発言】 今刑事局長御説明申し上げましたように、できたのは三月でございます。中身を拝見いたしますと、二月の事実の状態を述べておるわけでございますが、今先生御指摘のように検事が大変最近希望者が少ないので、ひとつ検事もこういった社会的な仕事をしておるのでというようなPRの、たくさん応募等していただくそういうPRの件でございましたから、決して私は二月の事実を述べただけでございますので、できたのがもう三月、その後いろいろの進展……
○国務大臣(鈴木省吾君) お尋ねの平和相互銀行の関係は、報道機関でも何回か報道され、また国会においてもお尋ねがございました。その件につきましてただいま委員長からお話がございましたように、私は一般論として御答弁を申し上げたわけでございますが、一般論としては、繰り返しになりますけれども、刑罰法令に触れる事案がありますれば、検察当局は厳正に調査をいたし、適正に処理をする、こういうふうに考えております。 具体的なことについては、私はまだ報告も受けておりませんから、さようなことでございまして、もし補足して政府委員から説明することがあれば説明をさせますが、私のあれではさようなことでございます。
○国務大臣(鈴木省吾君) 委員各位には、平素から法務行政の適切な運営につき、格別の御尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 私は、昨年末、図らずも法務大臣に就任いたしました。内外ともに極めて厳しい問題が山積しているこの時期に当たり、その職責の重大であることを痛感いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。 この機会に、法務行政に関する所信の一端を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 申し上げるまでもなく法務行政の使命は、法秩序の維持と国民の権利の保全にあるのでありますが、国民生活の安定を確保し、国家社会の平和と繁栄を図るためには、その基盤ともいうべき法秩序が揺る……
○国務大臣(鈴木省吾君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所の職員の員数を増加しようとするものでありまして、以下簡単にその要点を申し上げます、 第一点は、裁判官の員数の増加であります。これは、地方裁判所における民事執行法に基づく執行事件及び破産事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を八人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。これは、一方において地方裁判所における民事執行法に基づく執行事件及び破産事件並びに簡易裁判所にお……
○国務大臣(鈴木省吾君) ただいま具体的な問題についてのお尋ねございましたが、その点については私はよく承知をいたしておりませんけれども、全般的に入国管理業務の適正な運営、執行に努めてまいることは私の所信表明でも申し上げたとおりでございますので、さような方針で対処してまいりたいと、かように考えております。
【次の発言】 ただいま政府委員から御答弁申し上げましたように、弁護士につきましては自治権を認め、またその弁護士会に登録していない弁護士については現在は日本の国内法の法律事務を行うことができないと、こういうふうに定めておりまして、これは今政府委員から申し上げましたように法律等に規定されて、何ら私……
○国務大臣(鈴木省吾君) 昭和六十一年度法務省所管の予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、法務省所管の一般会計予算額は、三千九百二億二千七百万円であり、登記特別会計予算額は、八百八十三億七千五百万円でありまして、その純計額は、四千二百七十八億三千五百万円となっております。 この純計額を昭和六十年度当初予算額四千六十七億四千万円と比較しますと二百十億九千五百万円の増額となっております。 次に、重点事項別に予算の内容について、御説明申し上げます。 まず、定員の関係でありますが、昭和六十一年度末定員で申し上げますと、当省の総定員数は、四万九千九百三十一人で、昭和六十年度末に……
○国務大臣(鈴木省吾君) ただいま先生の御意見、まことにやはり傾聴すべきものがあると思いますが、いま政府委員からも御答弁申し上げましたように、いろいろまた問題点も、きちっとやるのには問題があるのじゃないかというふうな意見もあって、それもまた一理だというふうに考えております。幸い法制審議会等でいろいろ御議論をいただいて結論を出していただきたい、こういうふうに考えてお願いをいたしておるところでございます。
【次の発言】 今お尋ねの件、条文を見ましたら確かに「台湾」とか、それから本当に御指摘のようないろいろなものが残っております。現状に合わないことを承知をいたしておるわけでございますが、ただいま法制……
○国務大臣(鈴木省吾君) 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 近年、我が国と諸外国との人的、物的交流は活発化の一途をたどっており、これに伴い、国際的法律事務もますます増大する傾向にあります。しかしながら、我が国の現行制度は、外国法について専門的知識を有する外国の弁護士が我が国において事務所を開設して法律事務を行う道を閉ざしており、増大する国際的法律事務に的確に対処するには不十分なものとなってきていると言わざるを得ず、他方、我が国の弁護士が外国において日本法に関する法律事務を行うことも必ずしも十分に保証されているとは言いがたい状況にあ……
○国務大臣(鈴木省吾君) お尋ねの件でございますが、御案内のように、この外国法事務弁護士法の提案に至るまでには、動機として貿易摩擦の問題もございましたけれども、それ以前から、国際的な交流が盛んになっておる、経済的な交流が非常に盛んになっておるということで、アメリカなりあるいはヨーロッパから要求もございますし、また要求あるなしにかかわらず、現在のような世界的なそういった交流の中で、いずれ必要であろうというふうなことで検討いたした次第でございますが、先生野にお述べになられましたように、とりわけ日本の司法制度あるいは特に自主権を持っております日本の弁護士制度との関連というものを十分考慮しなければなり……
○国務大臣(鈴木省吾君) お答えをいたします。
いろいろ検討してまいりたいと思います。
【次の発言】 先生もお急ぎのようですから簡略に答弁を申し上げさせていただきます。
指紋の問題ですが、これは五十七年の九十六国会で改正をさせていただきました。したがって、五年というふうに決められておりまして、昨年がその年に当たったものですから大変な切りかえの員数になりまして、三十七万ほどになりましたけれども、御理解をいただきまして九七%は済んでおります。残り一万ほどのうち拒否というのは二千五百人、〇・七%、保留というのが八千九百人ほどおりますが、これは逐次御理解をいただいて順調に進めてまいろうと思っており……
○国務大臣(鈴木省吾君) お答えいたします。 ただいま政府委員から答弁を申し上げましたとおり、刑罰法令等に違反する事件があれば、捜査当局としては厳正に対処してまいることを重ねて申し上げておきます。
○国務大臣(鈴木省吾君) お答えいたします。 新憲法ができてからもう四十年になろうとして、その間そういった考えをなくするように基本的に憲法で定められておるわけでございます。ただ、法務省といたしましては、先生も御案内のとおり、人権擁護の取り組み方は権力的ではありませんで、あくまでも指導、啓蒙、啓発、こういうことを基本としてやっておるわけでございますから、さような観点から一般に対処いたしておりますけれども、なおそういった人権侵犯等の事件があれば調査をし、またそれに対する是正等の勧告をいたしておるわけでございます。 しかし、ただいま政府委員から報告いたしましたとおり、実は地対法で御案内のように大……
○国務大臣(鈴木省吾君) ただいま政府委員から申し上げたとおりでございますが、御案内のようにまだ事実関係がはっきりいたしておりませんので、ただいまそれが法に触れるかどうかということは申し上げるわけにはまいらないと思います。今後の推移によりましては、先ほど政府委員から答弁を申し上げたとおりでございます。
【次の発言】 実は法務大臣は、検察当局に対しまして一般的な指示、指導はいたします。しかし、御案内のように、検察庁法第十四条によりまして個々の案件については法務大臣はそこまでは指揮、処分等いたしません。御了解を賜りたいと思います。
○国務大臣(鈴木省吾君) 先ほど法務省の方の民事局長、刑事局長が事件の処理というような立場から御答弁申し上げましたが、法務省としてのいじめに対する基本的な姿勢というのは、御案内のように人権擁護、しかも法務省の人権擁護に対する姿勢はあくまでも啓蒙啓発、人権が擁護されるようなそういった学校内の気風、そういうものをまずもってお願いをしなきゃならぬ。これは第一義的には文部省にお願いをするわけでございますけれども、しかし人権擁護を担当いたしております法務省といたしましても、学校内でも基本的な人権が守られるような習慣をつけていただかなければならない。これからの日本を背負っていただく青少年の教育ですから、そ……
○国務大臣(鈴木省吾君) ただいま自治大臣から御答弁がありましたのと全く同じでございます。
○国務大臣(鈴木省吾君) ただいま刑事局長から答弁をしたとおりでございます。
○国務大臣(鈴木省吾君) そういう具体案件につきましては、実は御要求がなかったので刑事局長来ておりませんけれども、具体的な問題ではございません。一般的な問題として刑罰法令に触れる場合には、当然厳正に対処していくものと考えております。
○鈴木省吾君 本委員会の委員派遣につきまして御報告いたします。 今回の委員派遣は、菅野委員長、大島、松尾、梶原、田代の各理事、それと私、鈴木の六名で、一月十六日、十七日の両日、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため、福岡県及び大分県に参りました。 調査の日程を申し上げますと、一月十六日は、大蔵省福岡財務支局において、まず、管内の概況の説明を聴取いたしました。同支局は九州全域のうち福岡県、佐賀県及び長崎県を所管しておりますが、管内経済は、非製造業は堅調に推移しているものの、製造業では停滞感が広がっており、企業の景況感も先行き慎重な見方を脱し切れないなど、総じて見れば景気……
○鈴木省吾君 私は、食品行政の二、三について質問いたしたいと思います。 まず最近、機能食品というような新しい言葉といいますか、そういう概念が出てきたようですね。今までは、食べ物を食べれば栄養になる、栄養の効能といいますか全般の効能、さらに何が食べ物だから嗜好性なんかをあれする第二次機能とかいう、その他に今度第三の機能として、最近は高齢化社会でいろいろな新しい病気が出たり、あるいは体の不調を訴える人がある、そういうことの効果について何か第三次機能と言っているようですけれども、まずその概念なり、それからそれに該当する具体的な食べ物、食品があるのかどうか、ちょっと御説明を賜りたいと思います。
○鈴木省吾君 ただいまからリクルート問題に関する調査特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの本岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中西一郎君を指名いたします。(拍手)
○鈴木省吾君 私は、持ち時間が三十分しかございませんけれども、何問か質問をいたしたいので、私自身も要点を簡潔に申し上げますから、答弁の方もどうぞひとつ余り抽象的な前置きなんかでなしに本音をずばりと答弁していただきたい。まずもってお願い申し上げておきます。 第一問は、今問題になっております水田農業確立の後期対策の問題です。 六十二年から平成四年までですか、それを二期に分けてやるということになって、前期が終わるわけですね。ですから、今現場の方では割り当てをする町村長とかあるいは農業団体長とかあるいはまた生産者も大変な関心を持っておりますことは御案内のとおりでございます。私どものところへも、もう……
○鈴木省吾君 ただいまから国際平和協力等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの矢田部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に後藤正夫君を指名いたします。(拍手)
○鈴木省吾君 ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、会長に小山一平君を指名いたします。(拍手)
○鈴木省吾君 ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの三重野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、会長に私、鈴木省吾が選任されました。(拍手)
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本調査会の会長の重責を担うことになりました鈴木でございます。
本調査会……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。 まず、御報告いたします。 本調査会の調査項目の選定につきましては、理事会の決定によることとなっておりますが、本調査会設置以来、理事懇談会を中心に協議いたしました結果、当面の調査項目を「本格的高齢社会への対応」と決定し、今後、調査活動を行うことに意見が一致いたしましたので御報告いたします。 委員の皆様方御承知のとおり、二十一世紀初頭には、国民の四人に一人以上が六十五歳以上の高齢者になると推計されておりますように、人口の高齢化は我が国の経済社会や国民生活に広範な影響と変化をもたらしつつあります。 このように、本格的……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に成瀬守重君を指名いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活に関する実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十五日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君が選任されました。
また、昨十八日、山口哲夫君及び千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君及び大脇雅子君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活に関する調査のため、本日、参考人として国立医療・病院管理研究所施設計画研究部地域医療施設計画研究室長外山義君、日本放送協会解説委員行天良雄君及び全国社会福祉協議会高年福祉部長和田敏明君の出席……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十九日、竹村泰子君及び大脇雅子君が委員を辞任され、その補欠として山口哲夫君及び千葉景子君が選任されました。
【次の発言】 次に、国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件のうち高齢化の現状と今後の課題について、総務庁、厚生省及び経済企画庁より順次説明を聴取いたします。総務庁池ノ内官房審議官。
【次の発言】 次に、厚生省瀬田総務審議官。
【次の発言】 次に、経済企画庁加藤国民生活局長。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として翫正敏君が選任されました。
【次の発言】 次に、国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件のうち、高齢化の現状と今後の課題について、まず文部省、通商産業省及び労働省より順次説明を聴取いたします。文部省前畑生涯学習局長。
【次の発言】 次に、通商産業省江崎官房総務審議官。
【次の発言】 次に、労働省坂根職業安定局高齢・障害者対策部長。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十三日、翫正敏君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、慶応義塾大学経済学部教授島田晴雄君及び日本大学経済学部教授・同人口問題研究所研究部長小川直宏君のお二人に御出席をいただき、順次御意見を承ることになっております。
この際、島田参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日、栗原君子君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について意見表明を行います。
本調査会は、これまで本格的高齢社会への対応をテーマに調査を進めてまいりましたが、このたび中間報告書を取りまとめるに当たり、本日は、これまでの調査を踏まえ、委員各位の御意見を伺いたいと存じます。
御意見のある方は順次御発言願います。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に清水嘉与子君、竹山裕君及び吉岡吉典君を指名いたします。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十二日、山口哲夫君、渡辺四郎君、千葉景子君、喜岡淳君及び岩崎昭弥君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君、青木薪次君、鈴木和美君、菅野壽君及び谷本巍君がそれぞれ選任されました。
また、去る二十一日、藤田雄山君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題といたします。
先般、本院から、イギリス、スウェーデン、デンマーク、フランスにおける高齢化社会問題調査のため、海外派遣が行われました。
その調査の……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから国民生活に関する調査会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後四時三十四分散会
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月三十一日、木暮山人君が、また、去る四日、鈴木栄治君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君及び勝木健司君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活に関する調査のため、今期国会中必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九日、勝木健司君が、十五日、安永英雄君及び鈴木和美君が、また、昨日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として小島慶三君、村沢牧君、佐藤三吾君及び篠崎年子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鈴木省吾君) 以上で高木参考人の御意見の陳述は終わりました。
これより参考人に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で高木参考人に対する質疑は終了いたしました。
高木参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。
本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。(拍手)
本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時二十六分散会
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、西岡瑠璃子君が、また、本日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君及び庄司中君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、京都大学経済研究所教授橘木俊詔君及び阪南中央病院内科医長・健康管理部次長岡本祐三君のお二人に御出席をいただき、順次御意見を承ることになっております。
この際、橘木参考人に一言あいさつを……
○会長(鈴木省吾君) 以上で京極参考人に対する質疑は終了いたしました。 京極参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後三時十四分散会
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十四日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として平野貞夫君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、立教大学社会学部教授庄司洋子君及び国民生活センター調査研究部調査役補佐木間昭子君のお二人に御出席をいただき、順次御意見を承ることになっております。
この際、庄司参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多忙中の……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本調査会は、現在、本格的高齢社会への対応に関する件について調査を進めておりますが、来る五月十八日午後一時に高齢者福祉の現状と課題について公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び人選等は、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十八日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として武田節子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に武田節子君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として篠崎年子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について政府より説明を聴取いたしたいと存じます。
本日は、まず、昨年議長に提出いたしました中間報告書に対する政府側の対応及び今後の課題等について、次に、二年目の調査項目である高齢者福祉の視点から見た家族、医療及び生活保障等に関する現状と今後の取り組みについて関係各省より順次説明を聴取いたします。
それでは、ま……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三日、篠崎年子君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について意見表明及びフリートーキングを行います。
本調査会は、現在まで二カ年にわたり本格的高齢社会への対応をテーマに調査を進めてまいりましたが、本年度の中間報告書を取りまとめるに当たり、本日は、これまでの調査を踏まえ、委員各位の御意見を伺いたいと存じます。
御意見のある方は順次御発言願います。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活に関する調査報告(中間報告)書案がまとまりました。
つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても中間報告……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会公聴会を開会いたします。 本調査会は、現在、国民生活に関する調査のうち本格的高齢社会への対応に関する件について調査を進めておりますが、本日は、高齢者福祉の現状と課題についてお手元の名簿の八名の公述人の方から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ本調査会のために御出席をいただき、まことにありがとうございます。 本日は、皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本調査の参考にいたしたいと存じておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、会議の進め方について申し上げま……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として國弘正雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十九日、和田教美君、成瀬守重君、三重野栄子君、村沢牧君、佐藤三吾君及び小島慶三君が委員を辞任され、その補欠として中川嘉美君、石井道子君、森揚子君、堀利和君、喜岡淳君及び直嶋正行君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七日、平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について政府より説明を聴取いたしたいと存じます。
本日は、本年六月議長に提出いたしました中間報告書における提言に対する政府側の対応及び今後の課題等について関係各省等より順次説明を聴取いたします。
最初に、厚生省より説明を聴取いたします。厚生大臣官房太田総務審議官。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、吉岡吉典君及び喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として有働正治君及び大渕絹子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後四時四十四分散会
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十八日、大渕絹子君及び有働正治君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君及び吉岡吉典君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に吉岡吉典君を指名いたします。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として西山登紀子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査を議題とし、本格的高齢社会への対応に関する件について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、上智大学法学部教授堀勝洋君及び聖学院大学政治経済学部教授城戸喜子君のお二人に御出席をいただき、順次御意見を承ることになっております。
この際、堀参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多忙中のところ本調査会に御出席……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十八日、西山登紀子君が委員を辞任され、その補欠として吉岡吉典君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に吉岡吉典君を指名いたします。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。
また、去る二十三日、笹野貞子君及び青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として萩野浩基君及び日下部禧代子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
直嶋正行君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十七日、直嶋正行君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として刈田貞子君及び寺崎昭久君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に刈田貞子君を指名いたします。
本日……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、喜岡淳君及び國弘正雄君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君及び田英夫君がそれぞれ選任されました。
また、本日、岩崎純三君及び溝手顕正君が委員を辞任され、その補欠として佐藤静雄君及び矢野哲朗君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国民生活に関する調査のうち、高齢社会対策基本法案に関する件を議題といたします。
本件に関しましては、理事会で協議いたしました結果、各会派の総意をもちましてお手元に配付してあります草案がまとまりました。
まず、草案の趣旨及び主な……
○会長(鈴木省吾君) ただいまから国民生活に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動についで御報告いたします。
去る二日、大脇雅子君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君及び國弘正雄君がそれぞれ選任されました。
また、去る五日、佐藤静雄君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。
また、去る六日、矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君が選任されました。
また、昨日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、第百二十四回国会で設置され……
○鈴木省吾君 ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの清水君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、会長に鶴岡洋君を指名いたします。(拍手)
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