このページでは安田隆明参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。安田隆明参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○安田隆明君 私どもは、都道府県合併特例法案の審査に資するため、大阪府、奈良県、和歌山県のいわゆる阪奈和合併問題に関する公聴会を開催し、あわせて三県の広域行政、総合開発計画等の状況につき、六月十九日及び二十日の両日にわたり調査いたしましたので、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、内藤委員長、山本理事、原田理事、山田委員と私の五名でございます。 私どもは、六月十九日午後一時、新大阪ホテル三階会議室におきまして、阪奈和三府県の合併問題に関する公聴会を開催いたしました。意見発表者は、大阪府知事左藤義詮君、奈良県知事奥田良三君、和歌山県知事大橋正雄君、大阪府議会議長八木清八郎君、奈良県議会……
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案に賛成の意を表明するものであります。 今回の政府原案における主要な改正事項は、まず住民税の減税であります。政府原案におきましては、昨年度に引き続き住民税の課税最低限を十万円余引き上げること等により、住民負担の軽減を行なうこととしております。その結果、住民税の課税最低限は、夫婦子三人の給与所得者で、現在六十二万三千七百七十一円であるものが七十二万九千七十一円になるものと見込まれます。今回の課税最低限の引き上げは、納税義務者の推移、市町村財政に及ぼす影響等を十分にしんしゃくした上で、できる限り住民負担の軽減をはかる……
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました法律案に対し附帯決議案を提出いたします。趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。 以上でございます。何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました法律案に対して附帯決議案を提出いたします。 趣旨説明を省略し、案文を朗読いたします。 以上でございます。何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○理事(安田隆明君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
理事会で相談いたします。
【次の発言】 取り扱いについて。
【次の発言】 はい、承知いたしました。
【次の発言】 本件に関する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十八分散会
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案について修正案を提出いたしたいと存じます。 修正案は、お手元にお配りしてございますので、それにて御承知を願うこととし、朗読は省略させていただきます。 修正の趣旨は、原案の施行期日である「四月一日」がすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 右修正部分を除く原案に対しましては賛成するものでございます。
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案について修正案を提出いたします。 修正案はお手元にお配りしてございますので、それを朗読いたします。 修正の趣旨は、原案の施行期日である「四月一日」がすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 右修正部分を除く原案に対しては賛成いたします。
○安田隆明君 私は、ただいま可決されました共済二法改正案に対し、自民、社会、公明、民社、共産の五党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について速やかに検討の上善処すべきである。 一、恩給法第二条ノ二の規定については、国家公務員の給与を基準として、国民の生活水準、消費者物価その他の諸事情を考慮の上その制度化を図ること。 一、旧軍人に対する一時恩給に関しては、引き続く実在職年が三年以上七年未満の兵に対しても支給の途を講ずること。 一、旧満州拓殖公社、旧北支那開発株式会社等の在外国……
○理事(安田隆明君) 午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
国家公務員の給与等に関する件を議題といたします。
山中総務長官及び砂田副長官より発言を求められております。これを許します。山中総務長官。
【次の発言】 砂田副長官。
【次の発言】 それでは、御質疑の方は順次御発言を願います。
○安田隆明君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表明しようとするものであります。 公害問題は、まさに解決を迫られている国民的課題であります。政府は、一昨年の公害国会以来、この問題解決のため諸般の施策を講じてきておることは承知しているものでありますが、本法案も、公害紛争について迅速かつ適正な解決をはかるという現在の公害紛争処理制度を一そう整備強化しようとするものであり、時宜を得た措置と存ずるのであります。 本法案により設置される公害等調整委員会に寄せられる国民の期待の大きいのにかんがみ、新しく導入される裁定制度の運用についても、その公正、十全を期せられるよう要望いたしまし……
○説明員(安田隆明君) このたび中曽根通産大臣のもとで政務次官を拝命いたしました安田でございますが、きわめて責任の重いことを痛感しております。今後、あらゆる意味で御指導と御鞭撻をいただけますようお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。
○政府委員(安田隆明君) 円、ドルの再調整を回避するための至上命令として、これを決定し推進する決意であります。
【次の発言】 現在、日本の残存輸入制限品目は三十三でございまして、これが国際的に多いか少ないかいろいろ議論のあるところだと思いますが、ただ、現在、アメリカとかイギリスに比べましては、三十三というのは非常に多いわけですが、フランスは七十品目まだ残存輸入制限をやっておりますし、日本より外貨の保有高の多い西ドイツも三十八品目ということで、日本より五品目多いわけでございます。ただ、三十三品目が、これ以上そういうフランスあるいはドイツとの比較でも、もう減らさなくていいかどうかという問題になりま……
○理事(安田隆明君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、井上吉夫君が委員を辞任され、その補欠として源田実君が選任されました。
○理事(安田隆明君) 次に、野口君提出の修正案の趣旨説明を聴取いたします。野口忠夫君。
○理事(安田隆明君) ただいまから地方行政委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、地方行政の改革に関する調査について質疑を行います。
○安田隆明君 先ほど和田委員からいろいろ御質問出ておりましたが、いまの問題に関連するもう一つ先の問題で一言ただしたいと思うのですが、それは義勇消防団の問題であります。われわれ加賀とびということで、長い伝説と歴史で今日その歴史をつづってきているわけでありますが、私はこの義勇消防団がその団の維持、それから施設の整備等に相当な負担がかかっていることはこれは消防庁も御存じだと思います。その財源というものをどこに依存しているのか、こうなりますれば、いろいろそれは自治団体の単独な援助もあります。しかし、その当該地域のいわゆる町内会、あるいは村、いわゆる区でありますが、そういうところに非常にこれ依存している……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび当委員会の委員長に選任されました。まことに微力ではございますが、委員皆様方の御協力を得まして当委員会の公正、円満な運営を心がけたいという所存でございます。諸先生の御指導と御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。
なお、岩動前委員長から、きょうここに出席しましてごあいさつ申し上げるはずでございましたが、積雪のためにその機を得ませんので、皆様方によろしくとの御伝言がございました。御報告を申し上げます。
【次の発言】 次に、委員の異動について報告いたします。
去る一月……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二月二十三日、福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
租税及び金融等に関する調査のため、本日参考人として日本銀行総裁森永貞一郎君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
去る二月二十二日の委員会において、坊大蔵大臣から聴取いたしました財政及び金融等の基本施策に対し……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、田渕哲也君、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君、林田悠紀夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に栗林卓司君を指名いたします。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
昨二十三日、林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任され、本日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 印紙税法の一部を改正する法律案、登録免許税法の一部を改正する法律案及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、以上三法案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について報告いたします。
本日、近藤忠孝君、岩動道行君、藤川一秋君及び嶋崎均君が……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。坊大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る二十五日、山崎昇君、坂元親男君、初村滝一郎君、望月邦夫君、安武洋子君が委員を辞任され、その……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る三十日、栗原俊夫君が委員を辞任され、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
【次の発言】 まず、去る二十九日の本委員会における和田君の質疑に関し、坊大蔵大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。坊大蔵大臣。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る一日、小笠原貞子君、中村登美君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君、中西一郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
貴金属特別会計法を廃止する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として日本銀行理事中川幸次君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十一年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び昭和五十一年分所得税の特別減税の実施のための財政処理の特別措置に関する法律案を一括して議題といたします。
まず、衆議院大蔵委員長小渕恵三君から趣旨説明を聴取いたします。小渕恵三君。
【次の発言】 次に、政府から趣旨説明を聴取いたします。坊大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十七日、内田善利君、安武洋子君、安永英雄君、瀬谷英行君、目黒今朝次郎君、田渕哲也君、山東昭子君、望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君、近藤忠孝君、野々山一三君、吉田忠三郎君、村田秀三君、三治重信君、岩動道行君、青木一男君がそれぞれ選任されました。 去る十日、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任され、また昨十一日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る十二日、戸塚進也君、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として金井元彦君、和田静夫君が選任されました。
去る十三日、金井元彦君が委員を辞任され、その補欠として山本茂一郎君が選任されました。
昨十六日、坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として戸塚進也君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
上條勝久君、戸塚進也君、野々山一三君の委員の異動に伴い、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、和田静夫君、山本茂一郎君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君、坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
矢追秀彦君の委員の異動に伴い、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に矢追秀彦君を指名いたします。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る十九日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案の審査のため、本日参考人として日本銀行理事中村進君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案、航空運送貨物の税関手続の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置……
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
昨二十五日、橋本敦君、栗原俊夫君、太田淳夫君、福井勇君、青井政美君、佐々木満君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君、村田秀三君、矢追秀彦君、岩動道行君、桧垣徳太郎君、柳田桃太郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にいたします。
速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(安田隆明君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十七日、柳田桃太郎君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君が選任されました。
また、昨六日、中村利次君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
戸塚進也君、矢追秀彦君、三治重信君の委員の異動に伴い、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○安田隆明君 小委員長を務めることになりましたが、ひとつ驥尾に付しまして国会の機能の中でひとつ勉強さしていただきたい。御協力をお願いいたします。(拍手)
○安田隆明君 重ねてまた御協力を煩わすことになりましたが、一層の御協力をお願いいたします。(拍手)
○安田隆明君 金沢班につきまして御報告申し上げます。 金沢班は、栗原理事、栗林理事、成相委員、勝又委員、藤原委員それに私、安田の六名で構成、去る二月二十六日、金沢市において公聴会を開催してまいりました。金沢班の公述項目は、地方財政、経済動向、農業及び伝統工芸でありまして、それぞれの項目につき各界の代表から意見を聴取した後、派遣委員から熱心なる質疑が行われました。 以下、公述の要旨について簡単に御報告申し上げます。 まず、地方財政につきましては、石川県知事中西陽一君、金沢市長江川昇君、石川県町村会長松崎従成君から意見を聴取いたしました。 中西公述人は、五十五年度の地方財政計画は、国の厳し……
○理事(安田隆明君) 上田君。
○理事(安田隆明君) 寺田君。
○理事(安田隆明君) 松前君。
○理事(安田隆明君) 吉田君。
○理事(安田隆明君) 坂倉君。
○理事(安田隆明君) 沓脱君。
○理事(安田隆明君) 栗林君。
○安田隆明君 それじゃ私まず、本院の方からいち早く委員長初め現地調査団を派遣していただきました。非常によく調査していただきましたし、同時にまた委員長初め皆さんから現地に大変激励をいただきました。お礼を申し上げたいと思います。それから長官初め政府の方もよくやっていただきました。私からもお礼申し上げます。 そこで、第一点でございますけれども、長官に一つ、今度の災害についての理解というものとこれに対応する決意ということをちょっとお聞きしたいわけでありますが、百余名という死傷者を出している。それから私は北陸でございますけれども、あの国鉄北陸線に普通科第一四連隊の戦力を全部投入してもついに七日間とめざ……
○委員長(安田隆明君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました安田でございます。はなはだ微力でございますけれども、皆様方の御指導、御協力をいただきまして、円滑かつ公正な委員会の運営を行ってまいりたいと思っております。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
鳩山前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。鳩山君。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(安田隆明君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
去る八日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として小谷守君が選任されました。
また、本日、田中正巳君、名尾良孝君、秦野章君、鳩山威一郎君及び円山雅也君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君、関口恵造君、堀江正夫君、井上裕君及び森山眞弓君が選任されました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
本委員会の運営につきまして理事会において協議いたしましたところ、次のような合意を得ましたので申し述べます。
委員以外の議員の委員会出席に関する理事会申……
○委員長(安田隆明君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、後藤正夫君、関口恵造君、堀江正夫君、井上裕君及び森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として田中正巳君、名尾良孝君、秦野章君、鳩山威一郎君及び円山雅也君が選任されました。
また、昨日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として前島英三郎君が選任されました。
また、本日、田中正巳君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君が選任されました。
【次の発言】 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、……
○委員長(安田隆明君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十月二十三日、井上裕君、福田宏一君、塚田十一郎君、玉置和郎君及び成相善十君が委員を辞任され、その補欠として田中正巳君、秦野章君、増岡康治君、長谷川信君及び小澤太郎君が選任されました。 また、同月二十七日、前島英三郎君が委員を辞任され、その補欠として野末陳平君が選任されました。 また、同月三十一日、野末陳平君が委員を辞任され、その補欠として秦豊君が選任されました。 また、本日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君が選任されました。
○委員長(安田隆明君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。 暫時休憩いたします。 午前十時四十八分休憩
○委員長(安田隆明君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、名尾良孝君、中村禎二君、小澤太郎君、田中正巳君、長谷川信君及び秦野章君が委員を辞任され、その補欠として杉山令肇君、小林国司君、大木浩君、梶原清君、関口恵造君及び大島友治君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一三一〇号衆議院議員定数配分の是正に関する請願外二十件を議題といたします。
今国会におきまして、本委員会に付託されました請願は、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会……
○国務大臣(安田隆明君) このたび科学技術庁長官を拝命いたしました安田隆明でございます。 全エネルギー供給の過半を石油に依存しているわが国におきましては、石油代替エネルギーの開発が緊急の課題となっており、科学技術分野におきましても、原子力の研究開発の推進を中心とするエネルギー研究開発を積極的に推進することが強く要請されていると認識いたしております。特に、原子力発電はすでにわが国のエネルギー供給上不可欠な役割りを担っており、一層その役割りを拡大していくためには、原子力発電の立地の円滑化、核燃料サイクルの早期確立、次代の発電炉として期待される高速増殖炉等の新型動力炉の開発、核融合の研究開発に一層……
○国務大臣(安田隆明君) ただいま委員長から御紹介いただきました安田隆明でございます。 現下の厳しい内外の諸情勢の中にあって、わが国が直面する幾多の制約を打開し、経済の安定的な成長並びに国民生活の一層の充実を図っていくためには、科学技術の振興が不可欠な問題でございます。 わが国は幸い国民の高い知的能力に恵まれておりますし、この貴重な国民的資源を活用して独創的な科学技術を創出することにより二十一世紀への発展の礎を築くことは、われわれの世代に課せられた責務でもございます。また、国際社会の中においても、科学技術先進国としてわが国に寄せられる期待はきわめて大きく、科学技術の面からの積極的な貢献が強……
○国務大臣(安田隆明君) お答えに入る前に、前政務次官として本当にすばらしい実績を残していただきました。庁を明るくしていただきました。先生が去るに当たって、庁の職員一同そろって涙を流しながら見送ったその形、影を私は見守っておりました。深甚の敬意を表したいと思います。 その次に、お答えになるわけでありますが、いわゆる財政の厳しい中で科学技術を後退させたらいけないよと、お話のとおりでございます。私が通産政務次官のときに、いまの総理、通産大臣でございました。資源は有限であるよと、人類は無限であるよと、いまの世代は有限の資源に対し無限の人類は挑戦をする時代に入ったのだから、ひとつ科学技術の振興に力を……
○国務大臣(安田隆明君) 第九十八回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして所信を申し述べさせていただきます。 わが国は、自由世界第二位のエネルギー消費国であるにもかかわらず、石油を初めとするエネルギー資源に乏しく、エネルギー源の八割以上を海外からの輸入に依存するという脆弱なエネルギー供給構造を有しております。 このようなわが国のエネルギー事情及び依然として不安定な石油をめぐる情勢等にかんがみれば、わが国が将来にわたり、経済の安定成長と国民生活の向上を実現していくためには、石油にかわる多様なエネルギー源の研究開発利用を促進し、エネルギーの安定供給の確保を図っていくことが必要であります。 ……
○国務大臣(安田隆明君) 高木先生は学者でございますし、同時にまた非常にすぐれた知見をお持ちの先生でございますから、いろいろいまお聞きしておりました。山中大臣からもお話がございました。 私は、これは持論でございますけれども、資源は有限である、人類は無限であると。いわゆる有限の資源に対して無限の人類が挑戦をする、これは避けて通ることができない。その中のエネルギーはとこうなりまして、エネルギー構造の中の油を考えてみますと、油というものは一体たくものだろうか、燃やすものだろうか。われわれは石化工業として、あるいは薬をつくりあるいは顔料をつくる。それで有限の油というものについて人類は将来これを燃やす……
○国務大臣(安田隆明君) 科学技術庁長官の安田隆明でございます。 このたび、重要な科学技術行政を担うことになりました。よろしくお願いを申し上げます。 第九十八回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。 現下の厳しい内外諸情勢の中にあって、わが国が直面する幾多の制約を打開し、経済の安定的な成長と国民生活の一層の向上を図っていくためには、科学技術の振興が不可欠でございます。 国土が狭く、資源に乏しいわが国は、幸い、国民の高い知的能力に恵まれており、この貴重な国民的資源を活用して創造性豊かな科学技術を創出することにより二十一世紀への礎を築くことは、われわ……
○国務大臣(安田隆明君) いろいろいま吉田先生の議論を拝聴いたしておりました。私たちが行政を執行する場合、憲法論がいま出たわけであります。いわゆる個人的人権、あるいは許容する、許容の云々という問題がございました。われわれが行政を執行する場合には両側面を持っておりまして、いわゆる憲法上に基づく基本的なそういう問題と、もう一つは自治法がこれをとらえている一側面があるわけであります。これはもう釈迦に説法でございますから吉田先生十分御承知でございますが、今度のこの問題は、やはり自治法に示すいわゆる行政の執行についての取り扱いを一体どう運ぶか、こういう問題になるわけであります。だから、住民投票によらなけ……
○国務大臣(安田隆明君) いま八百板先生から御質問がございましたとおり、わが国の戦後今日までの科学技術の足取りをたどってみまするというと、いわゆる導入の中において、これにわれわれの英知とそれからわれわれのすばらしい知恵というものを加えて、今日このようなすばらしい科学技術立国というものを成就しておるわけであります。 しかし、いまお話しのとおり、今日の情勢ははなはだしく社会経済的に多様的な変化をしておるわけでありますが、いま御指摘のとおり、その変化の中で、いままでは移転を許容しておったものが逆に貿易摩擦、こういう中において、移転というもの、導入というものが非常にむずかしい情勢の中に置かれるように……
○国務大臣(安田隆明君) 吉田先生からのいまほどわれわれいわゆる行政側に対する厳しい御指摘と、こういうふうに私は受けとめました。この前も一遍吉田先生から御忠告をいただいたわけであります。科技庁は特に悪いぞ、こういう御指摘でございました。 資料の要求につきましては三様ございまして、まず第一には、われわれは大蔵委員会でずっとやっておりましたが、いわゆる委員会要求資料、こういう形で出てくるケースがございます。これはお互いの理事会でお諮りになって、しからばこれは出すべし、この資料はこれはさらに検討を要する、こういう形でわれわれは資料の要求をしてまいりました。個人の委員の先生の資料要求の取り扱いにつき……
○国務大臣(安田隆明君) いま鶴岡先生御指摘のように、本当に今日の科学技術の進歩、これははなはだしい大変注目すべきものがあるわけであります。したがって、この科学技術の進歩というものと人間社会との調和をいかにするかということは、これは大変重要な課題でございますし、大きな意味を持っておるわけであります。いま例は適当でないかもわかりませんけれども、超ロボット時代に今度入ってくるでしょう。しからばこれが一体労働行政、労働市場あるいは労働安全衛生分野にどういう一体影響をもたらすのであろうか。これらとも例は適当でないかもわかりませんけれども、もうすばらしい技術の開発というものが労働市場にどういう影響をもた……
○国務大臣(安田隆明君) 御指摘いただきまして、結局井上先生御指摘になっておられますのは、いわゆる財政の効率的、むだを排して、二重投資はいけませんよと、こういう御提示でございます。われわれの科学技術の面で、これは財政当局のいわゆる問題でございますけれども、たまたま科学技術庁と、こうおっしゃいましたので私から答弁さしていただきますが、まず、いま齋藤行管庁長官、それから大蔵大臣から御答弁がありました。各費目、各研究項目とらえてみますれば、それぞれにおのおの行政目的を持ったものと、こういうふうにわれわれはとらえているわけであります。この点は御理解いただきたいと思います。しからば、二重になっていないか……
○国務大臣(安田隆明君) 吉田先生は非常に原子力の知見の高い先生でございますことはよく承知いたしております。私も再処理工場を見てまいりました。基本的な問題がございまして、ちょっと吉田先生と立場が違います。私の方は、長期的展望に立ってどうしても原子力政策というものを緩めたらいけないという、そういう前提に立っておるわけであります。その理由は、これは山中大臣からもお話ございました。われわれは、もう油はこれは有限でしょう。戦略物資に使われるでしょう。であるならば、やはり長中期的には経済性の問題と安定的供給の中からは絶対私たちは原子力というものを手から放すことはできない。その中で、先ほど吉田先生おっしゃ……
○国務大臣(安田隆明君) 山中大臣も時折お話ししておられますけれども、今日まですばらしい、たゆみない歩みの中で科学技術の振興を図ってまいりました。しかし、いま後藤先生御指摘のとおりに、今後われわれが選択すべき科学技術の政策は何だろうかと、こういうことでこの前、林先生の御質問もございましたが、たまたまノーベル賞をいただかれました江崎先生にわれわれがお会いしたときに非常に的確な御指摘をいただきました。それは、先生御指摘のとおりに、とにかく基礎的な先端的なそして創造的な分野に手をつけなさい、日本はそれに欠けております、水道で言うならば貯水池をつくりなさいと、こういうことでございまして、われわれは御存……
○国務大臣(安田隆明君) 当庁といたしましては、「ふげん」が熊谷先生のおかげで敦賀の方に立地いたしておるわけでありますが、この立地につきましては大変お世話になりました。厚くお礼を申し上げます。 そして、原子力政策の推進のためには安全の確保が第一と、これは御指示のとおりでございまして、設計あるいは施工、これは第一義的にダブルチェックで、そしてこれを管理運営する、ここにまた大きな責任があるわけであります。したがいまして、いま熊谷先生御指摘のとおり、運転員の資質の向上、これにつきましては十全を期したい、こういうことを考えておりますので、御了解願いたいと思います。
○国務大臣(安田隆明君) いま山中通産大臣からお話しございましたが、本当に三十八年に初めて原子力の火がともりましたわが国ではいま二十四基動いておるわけでありますけれども、いままでの事故はと、こうなりまするというと、私、日本の安全規制というのは、いわゆる規制法に基づいて非常にこれ他の国よりかより厳しい枠組みの中で管理が行われているわけであります。したがって今日まで人身事故がない。 ただ、小西先生がおっしゃいますように、いささかトラブルが起こる。このトラブルを見ているというと、設計、施工、このダブルチェックの中においてはこれはもう本当に間違いないだろう、ただ小西先生がおっしゃるように、管理運営の……
○国務大臣(安田隆明君) いま厚生大臣、総理、並びに文部大臣からお話ございましたが、総理から御指示がございまして早速これに対応すると、こういうことで三月の十四日、科学技術会議を招集されました。そのときに総理からがん研究についての具体的対応についての体制を整えよという御指示を受けたわけでございます。早速科学技術会議の方におきましては、ライフサイエンス部会の中にがん研究に関する研究グループ、これをつくる、こういうことを決めました。このグループのリーダーはいま海外へ行っております。早速その問題について行っておるわけであります。いずれにしましても、科学技術会議はこのがん研究に対する戦略の基本的計画を、……
○国務大臣(安田隆明君) 塩出さんいまお話ございましたが、お話のとおりに、今日の社会経済、その機能を果たすために多様化したそのニーズにこたえるためには、どうしてもやはり科学技術の介入、同時にまたその作動というものを大幅にこれに活用するということは、これはきわめて大事ですし、有意義なことである、こういう前提に立って拝聴いたしておりました。 そして、あの法案の内容もつぶさにわれわれは精査もいたしてみました。そしてこれに対応する今日の体制は一体どうか。こうなりまするというと、これまた御存じのとおり新技術開発事業団、こういう機構をつくりまして、そして産、学、官一体の中においてひとつこれに対応していこ……
○国務大臣(安田隆明君) いまほど御指摘ございましたケースでございますけれども、いわゆるたらい回し云々ということは、いま行管長官並びに総理から御答弁ございました、われわれもそれも念頭に置いてやっているわけであります。そして、その運用に当たりましては、円滑にかつまた効率的にやらなきゃならない、こういうことをも十分考慮しながら、特殊法人につきましてはやむを得ざるものは云々と、こういうおきてが、これもまた閣議その他でもって合意を得ているわけであります。 いまの具体的なケースでございますが、これは特殊法人間一回と、こういうことでございますから、これは「止むを得ない」というそのケースの中であり得ること……
○国務大臣(安田隆明君) お答えいたしますが、「むつ」は、わが国は御存じのとおり資源小国、特に資源エネルギーというものはない。それから同時にまた、海運国であり、造船国である。そういう中において将来の長期展望に立った場合、われわれ日本としては、科学技術の振興、科学技術政策の上、なかんずく原子力政策の上においては、舶用炉の研究開発ということはこれは絶対必須の政策である。こういう視点に立って「むつ」の問題、「むつ」政策というものを、いわゆる舶用炉政策というものを取り上げてこれを推進いたしております。そういうことでございます。
【次の発言】 いまほどお話ございましたとおりに、核の輸送につきましては法定……
○安田隆明君 大変貴重な時間でございまして、この国会は恐らくきょうで終わりであろう、こういう前提に立って、私は長い間運輸委員会でいろいろやってまいりましたが、きょうは大臣お見えでございますが、運輸行政、これを担当しておる大臣以下非常に一生懸命にやっておられる、これに私はまず深甚の敬意を表しているわけでありますが、その中でいろいろ、きょうは大先輩の野党の皆様方お見えになりますが、どうしても私は腑に落ちないことが一つあるから、具体的に一、二のことを申し上げてというか、むしろ行政の姿勢について大臣の所信をひとつ私はお聞きしたい。 瀬谷さんも私も長い間ずっとこの委員会におりますけれども、運輸行政につ……
○委員長(安田隆明君) それでは予算委員会を開会いたします。
大変高いところから恐縮でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。
私、ただいまの本会議におきまして、皆様方の御推挽によりまして予算委員長の重責を担うこととなりました。まことに光栄に存じております。当委員会の運営につきましては、皆様方の御協力によりまして公正中立を旨といたし円滑に進めてまいりたい、こう願っておるのでございます。何とぞ御指導、御支援を賜りますよう心からお願いを申し上げましてごあいさつといたします。
【次の発言】 それでは、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっており……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
本調査につきましては、理事会におきまして、本日、明二日及び五日の三日間にわたり委員会を開催することとし、質疑時間は三百八十分、各会派への割り当ては、自由民主党・自由国民会議及び。日本社会党それぞれ百十三分、公明党・国民会議七十分、日本共産党及び民社党。国民連合……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
【次の発言】 中曽根内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根内閣総理大臣。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、矢田部君の質疑を行います。矢田部君。
【次の発言】 和田君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。和田静夫君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
矢田部君要求の資料につきましては、その取り扱いを後刻理事会でこれを協議する、こういうことにいたしますので御了承願います。
引き続き質疑を行います。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本貿易振興会理事長赤澤璋一君の両名を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。桑名義治君。
【次の発言】 和田君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。和田教美君。
【次の発言】 以上をもちまして桑名義治君の質疑は終了いたしました……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。三治重信君。
【次の発言】 伊藤君から関連質疑の申し出がございますので、これを許します。伊藤郁男君。
【次の発言】 三治君、時間が参っております。
【次の発言】 以上をもちまして三治重信君の質疑は終了いたしました。(……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任を行います。
委員の異動に伴い、理事三名が欠員となっております。
理事の補欠選任につきましては、先例により、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に和田静夫君、佐藤昭夫君及び井上計君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算三案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計補正予算、昭和六十年度特別会計補正予算、以上二案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、理事会における協議決定事項について御報告を申し上げ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十年度一般会計補正予算、昭和六十年度特別会計補正予算、二案を一括して議題といたします。
これより抜山映子君の質疑を行います。抜山君。
【次の発言】 抜山君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で抜山映子君の質疑は終わりました。(拍手)
【次の発言】 次に、宇都宮徳馬君の質疑を行います。宇都宮君。
【次の発言】 宇都宮君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で宇都宮徳馬君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、下村泰君の質疑を行います。下村君。
【次の発言】 下村君、時間が参りました。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、内外経済問題について、お手元に配付いたしております要領で三名の参考人の方々から順次御意見を拝聴してまいりたいと存じます。 一言ごあいさつ申し上げます。 ヒュー・コータッツィ卿におかれましては、極めて困難な御日程の中、参考人としてわざわざ本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚くお礼申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして、今後の審……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、中期展望に立った財政、税制改革問題について、お手元に配付いたしております要領で三名の参考人の方々から順次御意見を拝聴してまいりたいと存じます。 廣瀬嘉夫参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 大変お忙しい中、貴重な時間をお割きいただき、本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚くお礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして、今後の……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 総括質疑に関する理事会の協議決定事項について御報告を申し上げます。
総括質疑は七日間分とすること、質疑総時間は九百七十九分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党それぞれ二百九十分、公明党・国民会議百八十一分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ七十三分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ三十六分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のと……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
昭和六十一年度総予算三案審査のため、来る三月二十日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、税制調査会会長小倉武一君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き総括質疑を行います。柄谷道一君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。
安恒良一君の質疑を続行いたします。安恒君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
本問題につきましては、なお政府において調整が必要ということでございますので、本問題に関する安恒君の質疑は後刻に譲ります。
【次の発言】 次に、大川清幸君の質疑を行います。大川君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、中小企業事業団理事長森口八郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、昨日に引き続き、総括質疑を行います。佐藤三吾君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、中小企業事業団理事長森口八郎君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 前回に引き続き、総括質疑を行います。
これより久保田真苗君の前回残しておりました……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。柳澤錬造君。
【次の発言】 柳澤君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で柳澤錬造君の質疑は終了いたしました。(拍手)
午後二時まで休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、総括質疑を行います。宇都宮徳馬君。
【次の発言】 宇都宮君、時間が参りました。
【次の発言】 以上で宇都宮徳馬君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、青島幸男君の質疑を行います。青島君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
青島幸男君の質疑は午前はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、一般質疑に関する理事会の協議決定事項について御報告を申し上げます。
一般質疑は五日分とすること、質疑総時間は七百分とし、各会派への割り当ては自由民主党・自由国民会議及び日本社会党それぞれ二百七分、公明党・国民会議百三十分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ五十二分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ二十六分とすること、質疑順位及び質疑者等についてはお手元の質疑通告表のとおりとするこ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本モデルガン製造協同組合専務理事國本圭一君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昨日に引き続き、一般質疑を行います。安恒良一君。
【次の発言】 関連質疑を許します。粕谷照美君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、委員長から申し上げます。
暫定予算問題につきまして、
政府としては、先般の御要請を重く受けとめ、政府部内及び各方面との検討を続けてまいりましたが、本年度においては、諸般の状況を勘案し、暫定予算の提出はお許しいただき、一日も早い本予算の成立をぜひともお願いいたしたいと存じます。来年度以降においては、参議院の予算審議が円滑に進めるれるよう一層の努力を払うとともに、予算の年度内成立が期待し得な……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、国際協力事業団総裁有田圭輔君、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、海外経済協力基金総裁細見卓君の三名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昨日に引き続き、一般質疑を行います。中西珠子君。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
前回に引き続き、一般質疑を行います。瀬谷英行君。
【次の発言】 以上で瀬谷英行君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、佐藤昭夫君の質疑を行います。佐藤君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
佐藤君の要求にかかわります資料要求の件の取り扱いにつきましては、理事会で協議することといたします。
【次の発言】 はい、十分承りました。理事会において協議いたします。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君、海外経済協力基金総裁細見卓君の両名を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 本日は、対外経済援助・円高問題に関する集中審議を行います。
質疑者等は、お手元の質疑通告表のとおりであります。
これ……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 まず、締めくくり総括質疑に関する理事会における協議決定事項について御報告をいたします。 質疑を行う日は、本日三日及び明日四日とすること、質疑時間総計は百九十七分とし、各会派への割り当て時間は、日本社会党八十三分、公明党・国民会議五十二分、日本共産党及び民社党・国民連合それぞれ二十一分、新政クラブ及び二院クラブ・革新共闘それぞれ十分とすること、質疑順位及び質疑者等につきましてはお手元に配付の質疑通告表のとおりとす……
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和六十一年度総予算審査のため、本日、日本銀行総裁澄田智君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、中曽根内閣総理大臣、国鉄澄田常務理事からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中曽根内閣総理大臣。
○委員長(安田隆明君) 予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大川清幸君を指名いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じます
が、……
○副主査(安田隆明君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をおこして。
【次の発言】 農林省所管に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。
これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
○副主査(安田隆明君) 以上をもちまして郵政省所管に対する質疑は終了いたしました。 午後二時に再開することとし、それまで休憩いたします。 午後零時三十四分休憩
○副主査(安田隆明君) 以上をもちまして、建設省所管に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして、本分科会の審査はすべて終了いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを主査に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会いたします。
午後零時三十六分散会
○政府委員(安田隆明君) ただいま議題になりました石狩炭鉱のこの事故につきまして、概要を御報告させていただきますが、もうすでに御承知のとおり、二日に発生いたしましてからきょうで六日を経ているわけであります。現況その他につきましては、あとから政府委員のほうから報告さしていただきますが、私は現地へ参りまして参りましたのは三日の日でありますが、この山の特徴は一体、どこにあるんであろうか。いろいろ考えてみまするというと、阿具根先生、大矢先生、十分御承知のとおり、私は、やはり石炭山としてはある程度立地的にもいい山ではなかろうか。あるいは資本参加、あるいは経営参加、大手の中のいろいろこういうパイプを持って……
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。 一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 私、去る七月二十七日の運輸委員会におきまして、皆様方の御推挙によりまして、本小委員会の小委員長に選任されました。こういう時節でございましてきわめて問題が多い、そういうことで責任を痛感いたしておるわけであります。 本小委員会の運営に当たりましては、小委員各位の御協力のもとで、ひとつ円滑に、しかも公正に行ってまいりたいと、こういうふうに存じておりますので、よろしく御指導と御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。
まず、小委員の異動について御報告いたします。
本日、欠員中の小委員の補欠として穐山篤君が選任されました。
また、本日、太田淳夫君が小委員を辞任され、その補欠として三木忠雄君が選任されました。
【次の発言】 国鉄の財政再建等に関する件を議題といたします。
この際、運輸政務次官及び日本国有鉄道総裁から発言を求められておりますので、順次これを許します。林運輸政務次官。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○小委員長(安田隆明君) ただいまから運輸委員会国鉄問題に関する小委員会を開会いたします。
まず、小委員の異動について御報告いたします。
本日、太田淳夫君が小委員を辞任され、その補欠として三木忠雄君が選任されました。
【次の発言】 国鉄の財政再建等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後十二時四十分散会
○委員長(安田隆明君) 予算委員会公聴会を開会いたします。 昭和六十一年度一般会計予算、昭和六十一年度特別会計予算、昭和六十一年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、昭和六十一年度総予算三案について、お手元の名簿の八人の公述人の方からそれぞれの項目について御意見を拝聴いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 黒川公述人、江見公述人におかれましては、御多用中にもかかわりませず、本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して心から厚くお礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を承りまして今後の審査の参考にいたしてまい……
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