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片山正英 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

片山正英[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


9期委員会出席TOP25
16位
9期委員会出席(無役)TOP25
23位
9期各種会議出席TOP20
19位
10期委員会発言(政府)TOP10
10位

このページでは片山正英参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。片山正英参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

9期(1971/06/27〜)

第67回国会 地方行政委員会 第4号(1971/12/07、9期、自由民主党)

○片山正英君 私は木材引取税の問題につきまして、まず第一番目に、たいへんお忙しいところ御出席いただきました自治大臣にちょっと基本的な方向につきまして御質問いたします。  去る九月十六日に、柴立議員の木材引取税撤廃についての質問に対しまして、自治大臣より、昭和四十七年度においては必ず対処する旨の御答弁があったわけでございますので、長年の懸案の解決であると私はたいへん心強く、かつ喜ばしく存ずる次第でございますが、そのような多年の問題の木材引取税の撤廃の方向への前向きの善処方、かつ財源問題もあると思いますけれども、そういう問題も含めて前向きの御検討をいただいて、四十七年度にはその方向を打ち出していた……

第68回国会 災害対策特別委員会 第2号(1972/02/07、9期、自由民主党)

○片山正英君 私が最後のようでございます。すでに各委員からそれぞれ御質問がございまして、御回答をいただき、特に林業の問題につきまして増田先生から非常に詳細な御質問があり、それに対して御回答をいただいたわけでございますので、いま立ち上がりましたが、特につけ加えて申し上げることもないのでございますが、せっかく時間がちょっとございますので、二、三点お伺いを申し上げたいと思います。  まず第一点は、私は、今度の災害は非常に特異なものであり、非常に大きな被害であるというふうに実は思うのでございます。過去三十八年から私は林業を中心として御質問申し上げますが、被害を見ますと、三十八年から五回雪害がございまし……

第71回国会 決算委員会 第14号(1973/06/20、9期、自由民主党)

○片山正英君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十五年度決算外二件を是認するとともに、内閣に対する警告案に賛成するものであります。  私どもは、決算審査が財政民主主義を実現するため不可欠な意義をもつ点にかんがみまして、予算や法律が適正かつ効率的に執行されたかどうか、政府の諸施策に検討を要するものがなかったかどうかという観点に立ちまして、超党派的な立場から慎重に審議してまいったのでありますが、その審査経過を振り返ってみますと、政府における財政処理はおおむね所期の行政効果をあげておりますし、決算総体としては、国民もまた納得されたものと思われますので、私は本決算を是認すべきものと考えるのであ……

第72回国会 農林水産委員会 第11号(1974/03/26、9期、自由民主党)

○片山正英君 きょうはストの決行の日でございましたが、定刻から始められましてはなはだ幸いでございます。  さて、提案されております森林法の改正に対しまして、私は林野庁の政策も含めまして若干の質問を行ないたいと思います。  このたびの森林法改正の骨子をあらためて私から申し上げる必要もないわけでございますけれども、最初の質問でもございますので、私なりに要約をいたしまして述べてみたいと思います。  第一番目は、これはもう当然先進国の例に見るまでもなく、森林の無計画な乱開発を防止するための全森林を対象としました一ヘクタール以上の開発行為、それにつきまして知事の許可制を導入したいということ。二番目は、森……

第72回国会 農林水産委員会 第25号(1974/05/30、9期、自由民主党)

○片山正英君 会期も非常に迫っておるときでございますから、たいへん貴重な時間でございますので、ごく簡単に御質問を申し上げます。さきに御通知申し上げましたように、国有林の問題について御質問をいたします。  御承知のとおり国有林問題は、たいへん最近国民の関心事になってきておると、こう私は思います。自然保護の面から見ましても、あるいは木材価格の面から見ましても、あるいは国有林の経営が赤字化するであろうというような経営の面から見ましても、非常に関心が深くなってきていると私は思います。また、そういう諸情勢の中であれば、国有林が、地元民についても無関心ではいられない、非常に関心事になってきております。また……

第72回国会 予算委員会 第5号(1973/12/14、9期、自由民主党)

○片山正英君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となりました昭和四十八年度補正予算三案につきまして、賛成の討論を行ないます。  今日、わが国は、これまで経験したことのない経済上の難局に遭遇しております。物価は、これまでにない勢いで上昇しております。このような経済動向に対処するため、政府は、金融の引き締め、公共事業の繰り延べ等、総需要の抑制をはかってまいりましたが、今回、石油供給の削減を受けて、わが国経済は、さらに困難な状況に立たされるに至りました。しかし、今日、物価の安定と生活必需物資の確保をはかることは、すべてに優先して取り上げるべき政策課題であり、その解決を急がなければなりません……

第72回国会 予算委員会 第20号(1974/03/30、9期、自由民主党)

○片山正英君 総理はじめ全閣僚の御出席で質問をいたすのは、私は初めてでございます。したがって、あるいは素朴な質問が多いかもしれません。あるいは角度を変えた質問があるかもしれません。お許しをいただきたいと思います。  まず、私は、日本人としての心がまえと申しますか、主として経済的の側面を踏まえた日本人としての心がまえということについてお伺いしたいと思います。  経済大国といわれる日本が、しかし、また資源小国でもございます。狭い国土に過剰な人口を擁しまして、しかも、重要な原材料という資源は何一つ持たない日本が、壊滅的な打撃を受けた経済を復興し、少なくともヨーロッパ並みの生活水準にまで成長し、世界の……


10期(1974/07/07〜)

第74回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1974/12/25、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 片山でございます。  十二月十二日付をもちまして科学技術の政務次官を拝命いたしました。たいへんふなれなものでございますが、よろしくお願いを申し上げます。

第74回国会 議院運営委員会 第3号(1974/12/23、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 原子力委員会委員井上五郎君は八月十二日任期満了となりましたが、翌八月十三日付で同君を再任いたしましたので、原子力委員会設置法第八条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営をはかるため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに承認されるようお願いいたします。

第75回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1975/06/20、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) いまの合意があればそれは可能だと思います。ただ、いまの実験の中で〇・二ミリレントゲン、それがもう少し発動した場合にはさらに大きくなるという状況の中では、やはり総点検の中でこれやっていかなくちゃならぬと思います。

第75回国会 議院運営委員会 第13号(1975/05/23、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 原子力委員会委員田島英三君は、昨年六月十八日辞任いたしましたが、その後任として御園生圭輔君を任命いたしたく、原子力委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営を図るため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されるようお願いいたします。

第76回国会 議院運営委員会 第10号(1975/12/24、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 原子力委員会委員稲葉秀三君は、七月十六日辞任いたしましたが、同君の後任として八月十二日付で吹田徳雄君を任命いたしましたので、原子力委員会設置法第八条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営を図るため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、速やかに承認されるようお願いいたします。  原子力委員会委員御園生圭輔君は、九月十二日任期満了となりまし……

第77回国会 農林水産委員会 第6号(1976/05/11、10期、自由民主党)

○片山正英君 林業改善助成法、間伐材――平たく言いますと間伐材対策、レイノー等の労働安全の機械導入あるいは後継者養成対策、そして無利子資金の貸付制度の創設、こういうことでございますから、林業関係者すべてが渇望しておる法案であろうと思います。私は前論を余り長くしますと要点がぼけますから、持ち時間三十分ということでございますから、簡単に要点だけに触れていきたいと思います。  まず、間伐材の問題でございますが、これについて少し話を詰めてみたいと思います。  まず、わが国森林の五四%を、約千三百万ヘクタール、これを人工造林にする、こういうことが四十八年の二月に森林資源に関する基本計画として閣議の決定を……

第78回国会 議院運営委員会 第4号(1976/09/29、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 漁港審議会委員の任命につき両議院の同意を求める件について御説明を申し上げます。  漁港審議会委員上釜孝、上杉武雄、菊田隆一、近藤元次、佐藤肇、瀬尾五一、高木淳、松田惣之助、吉村宮一の九君は、七月一日任期満了となりましたが、七月二日付で上杉武雄、佐藤肇、瀬尾五一、高木淳及び松田惣之助の五君を再任し、また、上釜孝、菊田隆一、近藤元次及び吉村宮一の四君の後任として、及川孝平、瀬戸尚、林原嘉武及び森勝の四君を任命いたしましたので、漁港法第九条第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。  以上九君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いた……

第78回国会 災害対策特別委員会 第2号(1976/10/08、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) このたび大石農林大臣のもとで農林政務次官を拝命いたしました片山でございます。よろしくお引き回しをお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ちょうど大臣が衆議院の農水に行っておりますので、かわりましてお答えを申し上げます。  まずもって今回の十七号台風に大変被害を受けられた方々に対しまして心からお見舞いを申し上げる次第でございます。  ところで、ただいまの御質問の治山の復旧問題でございますが、御承知のとおり五カ年計画の改定が来年からでございます。これに対しましては基本的にいまの災害復旧並びに予防治山をやったところが大変いい結果を得ているわけでございますから、そういう点の……

第78回国会 災害対策特別委員会 第4号(1976/10/27、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 今回の災害に対しましては、先ほど審議官が説明しましたように、十五項目にわたりまして万全の対策をとってまいりたいと思います。  それから、国有林の活用の問題がいま先生御指摘がございましたが、活用法もすでに実施されております。なぜ円滑にいかないんだろうという、そういう御疑問でございましたが、私も一、二しか調査をしておりませんが、土地の合理化、最もよく使う、そしてそのことによって山村民が安定をする。こういう政策に対して、かつて解放した土地が必ずしもうまく利用されていない、むしろ放置されている。そういう点はまずいわけでございますから、そういうものと相まって土地の有効利用、そし……

第78回国会 農林水産委員会 第2号(1976/10/14、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) このたび、九月二十日付をもちまして農林政務次官を拝命をいたしました片山でございます。  大変微力ではございますが、ただいまの大石農林大臣の方針を体しまして、民意反映のために最善を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第80回国会 農林水産委員会 第3号(1977/03/10、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 昭和五十二年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  昭和五十二年度一般会計における農林関係予算の総額は、総理府など他省庁所管の関係予算を含めて二兆六千四百億円であり、前年度の当初予算額と比較して九・四%、二千二百七十億円の増加となっております。  以下、予算の重点事項について御説明いたします。  第一に、国民食糧の安定的供給の確保に関する予算について申し上げます。  最近における国際的な食糧需給の動向とわが国の国土資源の状況等にかんがみ、将来にわたり国民食糧の安定的供給を確保するため、総合的な政策を強力に推進する必要があります。このため、国内農産物の……

第80回国会 農林水産委員会 第6号(1977/03/25、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 従来、予算獲得について、先ほどもちょっとお話のありましたように、どうも林業とか漁業とかは農業と比較して大分おかしいじゃないかという御指摘もあり、そうしてわれわれがしゃべっているわけじゃないですが、一般のそれを取り巻く国民と申しますか、関係者と申しますかが、政治力がないじゃないかと、こういうような表現をいたしております。しかし、ただいまも申しましたように、今回のいろいろな諸問題が石油ショックの大きな波の中で、そうして総需要抑制という非常に厳しい中にまともに食らったということもこれは偽らざる実態だと思います。このような情勢が今後さらに起きるということは、われわれは想定はい……

第80回国会 農林水産委員会 第10号(1977/04/07、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) 大臣の御答弁の中で、長官がいま具体案として御答弁されたと思いますが、確かに先生御指摘のとおり、いま国有林野事業というのは大変なときに私は来ておると思います。いままでは国有林が剰余金をどうするという時代から、いまは借金の時代、それも国民が本当に血と汗でためたお金をお借りするという、そういう時代に転落しておる国有林の実態でございますから、国有林の今後のあり方を含めて、本当に国民の期待するそういうものに私はなっていかなければならぬ、こう本当に思います。  そこで、いま言われました国有林のあり方の一つとして、いま先生御指摘になった国有林に愛情を持たない――国有林の本当の使命達……

第80回国会 農林水産委員会 第17号(1977/05/19、10期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(片山正英君) いま畜産の振興あるいは公衆衛生の向上というのが、最近におきまする情勢の中では最も大事なことだと思います。そういう中におきまして、特に最近におきまする獣医師を取り巻く情勢を見ますと、わが国畜産の進展、食生活における畜産食品の需要の高まり等は大変高いものがございまして、これに対応する獣医師の備えるべき知識技能の水準を高め、それを多様化することが非常にまた重要な課題になっておる、こう思うわけでございます。このような情勢にかんがみまして、獣医師の資質をさらに向上させるため獣医師の国家試験の受験資格を引き上げることとして獣医師法の一部を改正する、これが趣旨でございます。  以上……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 農林水産委員会 第8号(1978/04/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 午前中は、村沢先生が大変広範多岐にわたりましてそれぞれ要点を御質問されたわけでございますが、私は、時間が余りありませんから、ごく、三、四点について重点的に御質問をいたしたいと思います。  私も実は林野庁で飯を食った男でございますが、しかし、山村を歩き、そしていろいろな山村の人とお話をしますと、山村民の心からなる願いと願望がわれわれに伝わってきます。そういう意味で大変素朴な質問になるとは思いますが、それこそが林業の本当の真髄のような気がいたします、その質問が。したがって、そういう立場で、そういう角度で御質問をいたしたいと思います。  まず第一でございますが、林業・森林、いろいろ取り……

第84回国会 農林水産委員会 第19号(1978/06/06、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 短時間の間で私は質問をいたしたいと思いますが、御承知のとおり、いま林業界あるいは木材界あるいは山村関係、本当に危機になったんじゃないかという言葉を再三われわれは聞きます。林野庁にもそういう話が多々あると思います。私も身近にそういうものを感じます。したがって、そういう人たちが切なる願いを込めてわれわれに問いただしてくる。そういうものを前提として、本当に若干の質問でございますが、いたしたいと思います。  まず、国有林野事業につきましては、私もかつてその管理運営の当事者であったわけでございますので、国有林野の置かれている現状については深い関心を持つとともに、大変心配をしておる一人でもご……

第87回国会 農林水産委員会 第9号(1979/05/08、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 きょうは大臣がお留守でございまして、まことに残念ではございますが、幸い政務次官おいででございますので、いろいろの討論の中で、どうかひとつお含みいただきまして御指導を賜りたい、こうまずもってお願いを申し上げておきます。  この法案は金融の法案でございますが、林業諸団体、木材諸団体挙げて主要な十八団体がそれぞれ陳情をしているほど、大変重要な、大変また必要な法案であろうと思います。あえて言えば、干天の慈雨のごとき法案であろうとさえ思います。そういう意味で、林野庁の御努力にまずもって敬意を表するわけでございます。  ところで、白書の中にも大変ございますが、そしてまた先ほどの大臣の御説明の……

第90回国会 農林水産委員会 第2号(1979/12/07、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(片山正英君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第91回国会 農林水産委員会 第1号(1979/12/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 私は、ただいま可決されました昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、民社党及び第二院クラブ共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、我が国が高齢化社会に移行しつつある状況に対処した制度の改善に努めるとともに、次期財政再計算期を考慮し、年金財政の健全性の確保が期せられるよう、次の事項を検討し……

第91回国会 農林水産委員会 第5号(1980/03/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 私は、ただいま可決されました農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党、民社党及び第二院クラブ共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    農業者年金基金法の一部を改正する法律案    に対する附帯決議(案)   政府は、本制度が農業者の老後生活の安定、農業経営の近代化及び食糧自給力の向上に果す役割の重要性にかんがみ、政策年金として一層の整備充実が図られるよう次の事項の実現に努めるべきである。   一、農業者老齢年金については、他の年金制度をも考慮しつつ給付額の引上げに努め、農業者の老後生活の安定を期す……

第91回国会 農林水産委員会 第10号(1980/05/08、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(片山正英君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、久次米健太郎君及び熊谷太三郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋圭三君及び石本茂君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、農地法の一部を改正する法律案、農業委員会等に関する法律等の一部を改正する法律案及び農用地利用増進法案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第91回国会 農林水産委員会 第11号(1980/05/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 私は、ただいま可決されました農用地利用増進法案に対し、自由民主党・自由国民会議、公明党、民社党及び第二院クラブ共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    農用地利用増進法案に対する附帯決議(案)  最近のわが国農業をめぐる、農畜産物の需給不均衡、農業労働力、農地利用のぜい弱化等の厳しい諸情勢に対処するため、政府は、生産、価格、構造等の各般にわたる施策を整備し、食糧の総合自給力の向上をめざすとともに、本法施行に当たつては、農地法の基本理念を堅持しつつ、農業委員会制度の機能の充実とあいまつて、農用地の有効利用の促進と農業経営の改善に資するよう次の事項の……


12期(1980/06/22〜)

第92回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1980/07/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○片山正英君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第95回国会 文教委員会 第1号(1981/10/08、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十八日の本会議におきまして委員長に選任をされました片山正英でございます。大変重要な委員会の大任を承りまして、身の引き締まる思いをいたしております。皆様方の御協力を賜りまして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  それでは次に、降矢前委員長からごあいさつがございます。降矢敬義君。
【次の発言】 それでは次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関……

第95回国会 文教委員会 第2号(1981/10/22、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野明君を指名いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質……

第95回国会 文教委員会 第3号(1981/10/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、高木健太郎君及び藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として塩出啓典君及び板垣正君が選任されました。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 補足説明。鈴木官房長。
【次の発言】 理事会においてこの問題については意見の一致を見ておりませんが、引き続き検討をいたします。
【次の発言】 質問者、時間が大体来ておりますから……。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、これにて散会いたします。……

第95回国会 文教委員会 第4号(1981/10/29、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  日本学校健康会法案を議題といたします。  本案は、先国会衆議院より可決送付され、当委員会において継続審査中の法案でございます。  趣旨説明は先国会においてすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第95回国会 文教委員会 第5号(1981/11/05、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。  午後一時から再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十九分散会

第95回国会 文教委員会 第6号(1981/11/12、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案について、行財政改革に関する特別委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。

第95回国会 文教委員会 第7号(1981/11/24、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本学校健康会法案の審査のため。本日の委員会に社団法人全国学校栄養士協議会会長田中信君、新宿区立落合第一小学校学校栄養職員西山千代子君、練馬区立旭丘中学校講師加納敏恵君、及び豊かな学校給食を求める全国研究交流集会副実行委員長雨宮正子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  日本学……

第95回国会 文教委員会 第8号(1981/11/26、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事月本通彦君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 私から御説明をいたします。  御要求がありました参考人は月本参考人と浅野検査主幹でございましたが、浅野主幹は、現在学校給食用食品特別検査――これは学校給食用食品に使用されてい……

第96回国会 文教委員会 第1号(1981/12/21、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田沢智治君を指名いたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存……

第96回国会 文教委員会 第2号(1982/02/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  まず、小川文部大臣から、文教行政の基本施策について所信を聴取いたします。小川文部大臣。
【次の発言】 以上で文部大臣の所信の聴取を終わります。  なお、本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  なお、昭和五十七年度文部省所管予算概要説明及び補足説明につきましては、参考のため、お手元に配付いたしておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十七分散会

第96回国会 文教委員会 第3号(1982/03/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題といたします。  本件について質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 じゃ、これは理事会に諮って決定をいたします。

第96回国会 文教委員会 第4号(1982/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小川文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  なお、本案に対する質疑は後刻行うことといたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡明に願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩

第96回国会 文教委員会 第5号(1982/03/31、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  昨三月三十日、予算委員会から三月三十一日及び四月一日の二日間、昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  小川文部大臣から説明を求めます。小川文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  お手元に配付してあります昭和五十七年度文部省所管予算概要補足説明につきましては、説明を省略し、これを本日の会議録に掲載することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第96回国会 文教委員会 第6号(1982/04/01、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  前回に引き続き、予算委員会から審査を委嘱された昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、予算委員会から委嘱された昭和五十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発……

第96回国会 文教委員会 第7号(1982/04/08、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本学校健康会法案の審査のため、本日の委員会に福岡県教育庁指導第一部参事兼保健課長足達九君、杉並区立四宮小学校養護教諭中神暉子君、都立墨田工業高等学校養護教諭竹井紀代君、学校災害から子どもを守る全国連絡会代表委員升井登女尾君、苫小牧市立澄川小学校教諭佐藤勲君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本学校健康会法案を議題といたします。  本日は、お手元の名簿にございます……

第96回国会 文教委員会 第8号(1982/04/13、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事月本道産君及び同検査主幹浅野進君を参考人として出席を求めること……

第96回国会 文教委員会 第9号(1982/04/15、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本学校健康会法案の審査のため、本日、日本学校給食会常務理事土生武則君及び日本学校安全会常務理事三木彫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 日本学校健康会法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩

第96回国会 文教委員会 第10号(1982/04/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として増岡康治君が選任されました。
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き……

第96回国会 文教委員会 第11号(1982/07/06、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小川文部大臣。

第96回国会 文教委員会 第12号(1982/07/29、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 いまの柏原委員の提案については、理事会で検討いたします。
【次の発言】 その後で大臣にお願いします。
【次の発言】 時間でありますので、もう一問だけ。
【次の発言】 もっと大きい声で願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。   ……

第96回国会 文教委員会 第13号(1982/08/03、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。

第96回国会 文教委員会 第14号(1982/08/05、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き、私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第96回国会 文教委員会 第15号(1982/08/10、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  私立学校振興助成法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、前回の委員会で質疑を終局いたしております。  本案の修正について宮之原君から発言を求められておりますので、これを許します。宮之原君。
【次の発言】 それでは、ただいまの修正案に対し、質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより私立学校振興助成法の一部を改正する法律案について採決に……

第96回国会 文教委員会 第16号(1982/08/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、小笠原貞子君及び吉田実君が委員を辞任され、その補欠として、佐藤昭夫君及び長谷川信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。

第97回国会 文教委員会 第1号(1982/12/23、12期、自由民主党)

○片山正英君 一言ごあいさつを申し上げます。  委員長在任中は、皆様方の御協力を賜り無事その職責を果たすことができました。ここに謹んで御礼を申し上げてごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 去る十月五日から七日までの三日間、私ども第一班は、奈良県、大阪府及び京都府に派遣されましたので、その調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、佐藤昭夫理事、降矢敬義委員と私、片山正英の三名でございましたが、藤田進委員の現地参加を得ました。  第一日目は奈良県を訪れ、奈良国立文化財研究所と薬師寺に伺いました。奈良国立文化財研究所では、平城宮跡の発掘調査現場や資料館を視察す……

第98回国会 文教委員会 第2号(1983/03/03、12期、自由民主党)

○片山正英君 大分長時間になって恐縮でございますが、私は簡単にひとつ御質問をいたしますので、五人の方に本当は御質問したいんですが、すべて行き渡らないと思います。お許しをいただきたいと、こう思っております。  まず第一に鈴木参考人にお伺いいたしますが、校長のリーダーシップが非常に重要だというお話でございます。私もそのように思っておるんですが、そういう態度ではございますが、学校の運営上に何か問題点がありますかどうか、その点一点お伺いをいたしたいと思います。  警察庁の五十七年ですか、新しい調べによりますと、だんだん非行少年というのは高校より中学にずっとなだれ込んでくるように多くなっております、いま……

第98回国会 文教委員会 第3号(1983/03/22、12期、自由民主党)

○片山正英君 過日、文部大臣の所信の表明がございました。したがいまして、私はその表明されたそれにつきましてひとつ御質問を申し上げたい。  結論を申しますと、大変抽象的でございます。まあ所信ですからやむを得ないと思いますが、抽象的であります。私はその抽象的なものをできるだけ具体的な課題として取り上げて、私も父兄の一人でございますから、そういう意味で、父兄がわかりやすい、中曽根総理の言っているように、行政も立法も国民にわかりやすいようにするのがこの内閣の使命だとさえおっしゃっておりますから、そういう意味において私は具体的にわかりやすい御回答をいただきたいために、抽象的な問題を取り上げてひとつ御質問……

第98回国会 文教委員会 第4号(1983/03/24、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(片山正英君) 本件に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十三分休憩

第98回国会 文教委員会 第5号(1983/03/30、12期、自由民主党)

○片山正英君 私は、ただいま可決されました国立学校設置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、無党派クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、左記事項の実現に特段の配慮を行うべきである。  一、我が国高等教育の一層の振興を図るため、財政事情並びに私学の果たす役割に配慮しつつ、地方国立大学の整備充実に努めること。  二、教員の資質向上のため、教員養成に当たる大学、大学院においては教育内容の充実及び現職教……

第98回国会 文教委員会 第8号(1983/05/12、12期、自由民主党)

○片山正英君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております日本学術会議法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行うものであります。  日本学術会議は、昭和二十三年に、わが国の科学者の総意を代表し、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として設立されたものであります。科学が細分化し、専門化している今日においては、一層このような役割りを果たす科学者の組織が重要であると言わなければなりません。  しかるに、日本学術会議設立後三十余年を経過した今日、まことに残念ながら科学者一般の関心と信頼を失い、その期待された本来の機能を発揮し……

第98回国会 文教委員会 第9号(1983/05/17、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(片山正英君) この際、委員の異動について御報告いまします。  本日、宮之原貞光君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。



各種会議発言一覧

9期(1971/06/27〜)

第72回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1974/04/04、9期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(片山正英君) 分科会担当委員の異動について御報告いたします。  本日、戸叶武君が委員を辞任され、その補欠として森中守義君が選任されました。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。    午後一時七分休憩
【次の発言】 以上をもちまして農林省所管に関する質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十八分散会

第72回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1974/04/05、9期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(片山正英君) ただいまから予算委員会第三分科会を再開いたします。  分科担当委員の異動について御報告いたします。  本日、森中守義君及び上田哲君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として須原昭二君及び瀬谷英行君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、郵政省所管の質疑を行ないます。  御質疑のある方は順次御発言を願います。

第72回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1974/04/06、9期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(片山正英君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。    午後零時二分休憩

第72回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1974/04/08、9期、自由民主党)【議会役職】

○副主査(片山正英君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後零時五十分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩
【次の発言】 篠原参考人、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 分科担当委員の異動について御報告いたします。  本日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として辻一彦君が選任されました。


12期(1980/06/22〜)

第98回国会 文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会 第1号(1983/04/21、12期、自由民主党)【議会役職】

○小委員長(片山正英君) ただいまから文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、本小委員会設置の際、委員長の御指名によりまして小委員長に選任されました。何かとふなれではございますが、皆様の御指導と御協力によりまして、本小委員会の設置目的達成のため一生懸命努力いたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 それでは、義務教育諸学校等における育児休業に関する件を議題といたします。  ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  女子教育職員等の育児休業制度の内容とその実施……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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