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高橋邦雄 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

高橋邦雄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは高橋邦雄参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高橋邦雄参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第68回国会 地方行政委員会 第5号(1972/03/21、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 警察法の一部を改正する法律案につきまして二、三の点について質問いたします。  指定市を持つ道府県の公安委員は、五名のうち二名は指定市の市長が市の議会の同意を得て推薦する者について道府県知事が任命をするということになっておるわけでございますが、来たる四月一日から札幌市と並んで川崎市及び福岡市が指定市となることになっておるわけであります。この結果、神奈川県と福岡県は二つの市を包括するということになるわけであります。したがって、市長の推薦する公安委員は横浜市、北九州市、川崎市、福岡市については一人ということになります。他の指定市は二人推薦される。こういうことになるわけであります。ある指……

第71回国会 予算委員会 第14号(1973/03/31、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 愛知大蔵大臣には、去る十六日のパリにおける十カ国蔵相会議に出席され、また続いて二十六、二十七日とワシントンにおける二十カ国蔵相会議に出席されまして、その中心となって大活躍されたことに対しまして、敬意を表する次第であります。  その蔵相会議におきまして発表されました共同声明につきましては、内容がどうもないとか、あるいは内容が薄いとか、具体的な成果がなかったんではないかというような見方が一部にあるわけでございますが、私は、この会議において、将来に幾多のむずかしい問題を残しながらも、やはり一歩前進をしたのではないかというふうに思うのでございますが、大蔵大臣は、この会議がこれからの通貨制……

第72回国会 地方行政委員会 第2号(1973/12/18、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 私は、ただいま可決されました昭和四十八年度分の地方交付税の特例に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、各派共同による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    昭和四十八年度分の地方交付税の特例に関する法律案に対する附帯決議(案)  明年度の地方財政は、福祉施策の充実、生活関連施設の整備等のため所要財源の増加が期待されているが、反面、物価の急騰、石油危機に基因する物資の需給基調の変化、国の総需要抑制策等財政環境の悪化が表面化し、極めて困難な情況が予想されている。  経済変動のはげしい情勢にかんがみ、政府は、この際左の諸点について……

第72回国会 地方行政委員会 第7号(1974/03/28、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 私は、ただいま可決されました地方税法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、地方財政の現状にかんがみ、地方の税源拡充のため、国・地方を通ずる税源配分について抜本的に検討するとともに、当面、次の諸点について善処すべきである。  一、住民負担の軽減をはかるため、住民税の所得控除等の額の引上げ等の措置を引き続き講ずること。  二、中小企業者に対する税負担の軽減について引き続き検討すること。  三、都市税源の拡充のため事……

第72回国会 地方行政委員会 第11号(1974/05/09、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 私は、ただいま可決されました地方交付税法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、各派共同による附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。   地方交付税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、地方交付税制度の本旨と地方財政の現状にかんがみ、左の諸点について善処すべきである。 一、国の都合により地方交付税の法定額を減額するような措置は、今後これをさけること。 二、基準財政需要額の算定方法等については、社会情勢の変化に伴う住民需要の動向に対処し、必要経費を十分算入することとし、人員配置・単価その他の数値の改善に努め……


10期(1974/07/07〜)

第73回国会 法務委員会 閉会後第1号(1974/08/22、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(高橋邦雄君) 一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月の十二日に法務政務次官を拝命いたしました参議院の高橋邦雄でございます。  私にとりまして法務行政は全く経験の乏しい分野でございますが、最善を尽くしまして、法秩序の維持と国民の権利の保全という法務行政に課せられました重大な使命の達成に努力をしてまいりたいと思いますので、どうか今後よろしく御指導、御鞭撻を賜わりますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。
【次の発言】 ただいま保護局長から申し上げたとおりの経過でございまして、私どもとしましては、中央更生保護審査会ですみやかにひとつ適当な判断を下していただきまして、その結……

第73回国会 法務委員会 閉会後第2号(1974/09/09、10期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(高橋邦雄君) 刑法の全面改正につきましては、御承知のとおり五月二十九日に法制審議会から、刑法を全面的に改正を加える必要があるということ、また、改正の要綱は同審議会の作成した改正刑法草案によるという答申があったことは御案内のとおりでございます。そこで政府では、法制審議会の答申を尊重いたしまして、これに対処いたしたい考えでおるのでございます。何ぶんにも刑法の全面改正という問題でありまして、一国の刑政の基本法でもありますし、国民の生活にも深い関係を持っておるものでありますので、慎重に作業を進めなければならないというふうに考えておるのであります。  なお、この改正草案につきまして、日本弁護士……

第75回国会 法務委員会 第5号(1975/03/20、10期、自由民主党)

○高橋邦雄君 私も最初に、裁判官の定員の問題についてお伺いいたします。  裁判の適正迅速な処理というものが望まれておるわけでありますし、それに対してどうも裁判官が不足しているのではないかという声が非常に強いわけでございます。こうした情勢の中で、最近のこの定員の増員数を見てみますと、判事については昭和四十五年以降は増員がゼロになっておるわけでございます。また判事補も、昭和四十五年以来逐年増員数が減ってきておる。五十年はこれはゼロである。裁判所もずいぶん裁判の迅速な処理ということを目指して努力しておられるわけでありますが、そうした中でさっぱり増員が行われていない、こういうのはどういう理由に基づく、……

第75回国会 法務委員会 第11号(1975/06/12、10期、自由民主党)

○高橋邦雄君 与えられた時間が二十分ということでございますので、御三人の参考人の方にまとめて御質問を申し上げたいと思います。参考人の皆さん、まことに御苦労さまでございます。  最初に、天野参考人に対してでございますが、天野先生はいま冒頭、日弁連の代表として来られたというお話でございますけれども、私どもは天野先生、日弁連の代表ということではございませんで、天野憲治先生ということでお呼びしてあるわけでございますが、天野先生は、いまわが国で行っておるような最高裁の裁判官の選任の方式は諸外国には例がないと、こういうことをおっしゃいました。和田先生もちょっとお触れになったようでありますが、私は専門家では……

第75回国会 法務委員会 第13号(1975/06/19、10期、自由民主党)

○高橋邦雄君 ただいま補償金の性格でありますとか、あるいは補償金の額の問題についていろいろ御質疑があったわけでございますが、この刑事補償法では、拘束された日数一日において幾らと、こういう額の決め方をいたしておるわけであります。聞くところによると、外国では余りこういう定型化した補償の仕方をしている例は少ないということを伺っておるわけでありますが、これにつきましてはいろいろと沿革があるわけでございますから、いまどうこう言うわけでもありませんが、そうした点を、定型化された補償という点についてどういうふうなお考えか。また、額を定型化して一日幾らというようなことに決めないという方法も多いということであり……

第76回国会 法務委員会 第3号(1975/11/18、10期、自由民主党)

○高橋邦雄君 ただいま提案理由の御説明をお聞きいたしました二つの法案のうち、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律案につきまして、提案理由に関連いたしました問題を二、三お伺いいたしたいと思うのであります。  その第一は、この海上航行船舶の所有者の責任の制限に関する国際条約というものが、御説明によれば一九五七年、昭和三十二年に成立をして、一九六八年、昭和四十三年に発効をいたしておるわけであります。今回それに関連いたしまして、国内法としてこの法律案が提出をされたわけでありますが、この間に四十三年から数えますと七年たっておるわけであります。この法案が提出するに先立ちまして、法制審議会に諮問をされ、そ……

第80回国会 地方行政委員会 第2号(1977/02/04、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび本委員会の委員長に選任されました高橋でございます。  何分にもふなれではございますが、皆様方の御協力を得まして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十八日、秋山長造君及び赤桐操君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君及び加瀬完君が、一月二十九日、坂元親男君及び安田隆明君が委員を辞任され、その補欠として増田盛君及び私、高橋邦雄それぞれ選任されました。  また、二……

第80回国会 地方行政委員会 第3号(1977/03/01、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十二年度自治省関係及び警察庁関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。  初めに、小川国務大臣から所信を聴取いたします。小川国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十二年度自治省関係予算の概要説明を聴取いたします。近藤官房長。
【次の発言】 次に、昭和五十二年度警察庁関係予算の概要説明を聴取いたします。山田官房長。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第80回国会 地方行政委員会 第4号(1977/03/24、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十二年度自治省及び警察庁関係の施策及び予算に関する件を議題といたします。  すでに所信の聴取は終わっておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、地方行政の改革に関する調査のため、日本道路公団総裁前田光嘉君及び同理事平野和男君を参考……

第80回国会 地方行政委員会 第5号(1977/03/29、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十五日、和田静夫君及び林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君及び片山正英君が選任されました。
【次の発言】 地方行政の改革に関する調査のうち、昭和五十二年度地方財政計画に関する件を議題とし、説明を聴取いたします。小川自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。首藤財政局長。
【次の発言】 次に、地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。小川自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。森岡税務局長。

第80回国会 地方行政委員会 第6号(1977/03/31、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方税法の一部を改正する法律案及び警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案及び警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題とし、両案に対する質疑を行います。  質疑……

第80回国会 地方行政委員会 第7号(1977/04/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月一日、佐々木満君、山東昭子君、工藤良平君、大塚喬君及び矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君、鳩山威一郎君、加瀬完君、志苫裕君及び多田省吾君が選任されました。  また、昨四月十一日、山崎男君が委員を辞任され、その補欠として秦豊君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願……

第80回国会 地方行政委員会 第8号(1977/04/14、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四月十三日、秦豊君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましてはすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時四分散会

第80回国会 地方行政委員会 第9号(1977/04/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、金井元彦君及び山崎昇君が委員を辞任され、その補欠として林田悠紀夫君及び和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして、聖心女子大学教授島田一男君、日本宗教学会評議員村上重良君及び法政大学教授吉川経夫君、以上三名の参考人の方々から御意見を伺うことといたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところを本委員会に御出席いただき、まことにありが……

第80回国会 地方行政委員会 第10号(1977/04/21、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから、地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨四月二十日、林田悠紀夫君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として金井元彦君及び山崎昇君が選任されました。
【次の発言】 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度とし、午後一時二十五分まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、……

第80回国会 地方行政委員会 第11号(1977/04/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、鳩山威一郎君、加瀬完君、鍋島直紹君、片山正英君及び金井元彦君が委員を辞任され、その補欠として平井卓志君、大塚喬君、小林国司君、斎藤栄三郎君及び永野嚴雄君が選任されました。
【次の発言】 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、質疑は終局いたしております。  野口君から委員長の手元に修正案が提出されております。修正案の内容は、お手元に配付のとおりでございます。  この際、本修正案を議題といたします。  野口君から修正案の趣旨説明を願……

第80回国会 地方行政委員会 第12号(1977/05/12、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  四月二十七日、大塚喬君、小林国司君、平井卓志君、斎藤栄三郎君及び永野嚴雄君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君、岩上妙子君、鳩山威一郎君、片山正英君及び金井元彦君が、四月二十八日、岩上妙子君が委員を辞任され、その補欠として鍋島直紹君が、五月十一日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君がそれぞれ選任されました。  また、本日、鳩山威一郎君が委員を辞任され、その補欠として長田裕二君が選任されました。
【次の発言】 地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行い……

第80回国会 地方行政委員会 第13号(1977/05/17、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  五月十二日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が、五月十三日、戸塚進也君、小山一平君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として金井元彦君、片岡勝治君及び山崎昇君が、五月十四日、藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として多田省吾君がそれぞれ選任されました。  また、五月十六日、長田裕二君、嶋崎均君、中西一郎君及び中村太郎君が委員を辞任され、その補欠として鳩山威一郎君、鍋島直紹君、後藤正夫君及び片山正英君が選任されました。

第80回国会 地方行政委員会 第14号(1977/05/19、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十八日、山崎昇君及び片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君及び小山一平君が選任されました。  また本日、鳩山威一郎君及び片山正英君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君及び佐藤信二君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましてはすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第80回国会 地方行政委員会 第15号(1977/06/07、10期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(高橋邦雄君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十九日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として山崎昇君が、五月二十一日、望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として鳩山威一郎君が、五月二十三日、佐藤信二君が委員を辞任され、その補欠として片山正英君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……



各種会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1973/04/05、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 最近、新聞報道その他によりますと、週休二日制を採用する企業が非常にふえておるということでございますが、週休二日制の普及状況がどんなぐあいになっておるか、その現状について御説明を賜わりたいと思います、政府委員に。
【次の発言】 週休二日制の問題は、勤労者にとりましても、まあ福祉の向上という立場から非常に大事な問題だと思いますし、また、国際的な趨勢からも望ましいのでございます。この問題は、政治的にも経済的にも、また労働の方面から見ましても、ぜひこれをひとつ積極的に推進をする必要があるというふうに考えるのでありますが、いま御説明にありましたように、この実施の情況は大企業と中小企業の問で……

第72回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1974/04/08、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 私は、上越新幹線の工事に伴って生じております水源枯渇問題について御質問を申し上げます。時間が限られておりますので、あまり質問をやりとりする時間がないと思いますので、一わたり申し述べまして、それに対してひとつ明確な御答弁をお願いいたしたいと思うのであります。  上越新幹線のトンネル工事に伴いまして、群馬県内において水がかれるという問題が起きておることは御承知のとおりであります。場所は群馬県北群馬郡の榛東村、それから吉岡村というところでございますが、いま両村に十四・四キロというたいへん長い榛名トンネルの掘削工事が進められておるのでありますが、この榛名トンネルの工事に伴いまして昨年の十……

第72回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1974/04/05、9期、自由民主党)

○高橋邦雄君 本年度の文部省の予算を見ますと、体育大学の構想に関する調査費百九十一万円というのがございますが、この体育大学というのは、どのような性格を持った大学を考えておられるのか、また、どのような役目をこの大学に果たさせようとするのか。まあ、私立の大学にも体育学部を持った学校がたくさんあるわけでありますし、また、国立大学でも東京教育大学体育学部というふうなものがあるわけでございます。そうしたところへ今度新しい国立の体育専門の大学をおつくりになる、こういう構想のようでございますが、その基本的な考え、また、その大学の性格、こういうこともお聞きしたいのであります。  それからまた、この体育大学はこ……


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データ更新日:2022/12/09

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