このページでは橋本繁蔵参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。橋本繁蔵参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○橋本繁蔵君 私は、ただいま可決されました法律案に対しまして、各党を代表し、附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当り、次の事項について、その実現に努めること。 一、原子爆弾被爆の特殊性格に即応するよう被爆者対策の根本的改善を企図して、審議会の性格及び運用並びに今後の援護体制について前向きの検討をすすめること。 二、認定疾病の範囲について、悪性腫瘍等最近の被爆者医療の実情に即応するよう検討すること。 三、特別手当、健康管理手当、医療手当及び介護手当については、その額の……
○説明員(橋本繁蔵君) 私は、今回はからずも環境政務次官に就任をいたしました橋本繁蔵でございます。 環境保全の問題につきましてはきわめて重大な課題でもございまするので、微力ではございますが懸命の努力をいたす覚悟でございます。何とぞ、この上とも御指導と御鞭撻を賜わりますようお願いを申し上げましてごあいさつといたします。
○政府委員(橋本繁蔵君) 加藤光徳、近藤功、鈴木一男、中西彦二郎、本庄務及び村中俊助の六君を公害健康被害補償不服審査会委員に十月一日付で新たに任命いたしましたので、公害健康被害補償法附則第九条の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。 大君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも人格高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害にかかわる健康被害の補償に関する学識経験を有する者でありますので、公害健康被害補償不服審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御承認されますようお願いをいたします。
○政府委員(橋本繁蔵君) 公害健康被害補償不服審査会委員近藤功及び鈴木一男の両君は、九月三十日に任期満了となりましたが、両君を再任いたしたく、公害健康被害補償法第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも人格高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康被害の補償に関する学識経験を有する者でありますので、公害健康被害補償不服審査会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願いをいたします。
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