このページでは小笠公韶参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小笠公韶参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○委員長(小笠公韶君) 一言、この際、ごあいさつを申し上げます。
ただいま、皆さま方の御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任いたされました。私、微力ではございまするが、皆さま方の御指導と御協力を賜わりまして重責を果たしてまいりたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に、竹田四郎君、田代富士男君及び中沢伊登子君を指名いたします……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
去る十二月七日、川野辺静君及び西村尚治君が委員を辞任され、その補欠として棚辺四郎君及び佐藤一郎君が選任され、また、同月八日、小柳勇君、和田静夫君、中村波男君及び村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として小林武君、前川旦君、工藤良平君及び佐々木静子君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の選任を行ないます。
理事の選任につきましては、去る十二月一日の委員会におきまして、委員長の指名に御一任願い、理事五名のうち、三名を指名いたしましたが、あとの二名につきまして、本日、佐……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月十三日、須藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として沓脱タケ子君が選任されました。
また、昨十八日、佐田一郎君、塚田十一郎君及び玉置猛夫君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君、川野辺静君及び中村禎二君が選任されました。
【次の発言】 この際、内田経済企画庁長官及び竹内経済企画政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。内田経済企画庁長官。
【次の発言】 竹内経済企画政務次官。
【次の発言】 次に、国民生活安定緊急措置法案を議題といたします……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、佐々木静子君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。
また、本日、中村登美君が委員を辞任され、その補欠として河口陽一君が選任されました。
【次の発言】 次に、国民生活安定緊急措置法案を議題とし、前回に引き続いてこれより質疑を行ないます。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五十分再開することとし、休憩いたします。
午後一時二分休憩
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四十八年十二月二十四日、川野辺静君、中西一郎君、河口陽一君及び中村禎二君が委員を辞任され、その補欠として塚田十一郎君、亀井善彰君、佐田一郎君及び玉置猛夫君が選任されました。
また、去る一月十九日、加瀬完君及び工藤良平君が委員を辞任され、その補欠として藤原道子君及び大橋和孝君が選任され、同月三十一日、藤原道子君が委員を辞任され、その補欠として工藤良平君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任の件についておはかりいたします。
竹田四郎君から、文書をもって、都合……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
前回の委員会において聴取いたしました物価対策の基本方針等に対し、これより質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十六分散会
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策
特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十七日、竹田四郎君が委員を辞任さ
れ、その補欠として茜ケ久保重光君が選任されま
した。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査中、最近の生活物資の小売段階における取引動向に関する件について、本日の委員会に参考人として日本百貨店協会常任理事松下省二君、日本チェーンストア協会副会長岡田卓也君及び灘神戸生活協同組合専務理事春木秋広君の三君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月十三日、大橋和孝君が退職者となったことに伴い、その補欠として竹田四郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任の件についておはかりいたします。
工藤良平君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたとい存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十六日、前川旦君及び沓脱タケ子君が委員を辞任され、その補欠として竹田現照君及び河田賢治君が選任されました。
また、本日、山下春江君及び塚田十一郎君が委員を辞任され、その補欠として竹内藤男君及び西村尚治君が選任されました。
【次の発言】 次に、当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、国際商品価格の動向と国内物価への波及状況及び公共料金の値上げ申請の現状等について政府当局から説明を聴取いたします。小島物価局長。
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月十八日、竹内藤男君及び西村尚治君が委員を辞任され、その補欠として山下春江君及び塚田十一郎君が選任されました。
また、同月二十九日、竹田現照君が委員を辞任され、その補欠として前川旦君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
第四五九号 物価抑制等国民生活の安定に関する請願外二百十件の請願を一括して議題といたします。
本日の理事会で協議の結果、第四五九号 物価抑制等国民生活の安定に関する請願、第五二九号 物資の適正確保と価格の安定に関す……
○委員長(小笠公韶君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、前回に引き続きまして、本委員会の委員長に選任されました。はなはだ微力でございますが、皆さまの御協力をいただきまして、職責を全うしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは理事に竹田四郎君、山田徹一君及び中沢伊登子君を指名いたします。
なお、あとの二名につき……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。
昨日、志苫裕君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、最近における物価の動向について政府から説明を聴取いたします。内田経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。喜多村物価局長。
【次の発言】 これより質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。午後一時二十分再開することとし、休憩いたします。
……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策一特別委員会を開会いたします。
まず、理事の選任を行ないます。
本委員会の理事の数は五名でございますが、去る二十七日三名について選任いたしましたので、本日は残り二名について選任を行ないます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中西一郎君及び鳩山威一郎君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行ないます。
第二八八号公共料金等の値上げ反対等に関する請願外四件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴……
○委員長(小笠公韶君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。去る二十一日渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日日本銀行総裁佐々木直君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、当面の物価等対策樹立に関する調査を議題といたします。
先般、本委員会が行ないました当面の物価等に関する諸問題の実情調査のための委員派……
○委員長(小笠公韶君) この際一言ごあいさつを申し上げます。
私、前回に引き続きまして本委員会の委員長に選任されました。
はなはだ微力でございますが、皆様の御協力をいただきまして、職責を全うしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行ないます。
本委員会の理事は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に、中西一郎君、鳩山威一郎君、竹田四郎君、山田徹一君及び中沢伊登子君を指名いたします……
○小笠公韶君 私、このたび本委員会の委員長を辞任いたすこととなりました。在任中大過なく、その職責を全うすることができましたことは、ひとえに皆さま方の御協力のたまものと深く感謝いたす次第でございます。一言お礼を申し上げます。(拍手)
○小笠公韶君 先般の委員会におきまして通産大臣の所信表明を拝聴いたしたわけでありますが、これに関連して若干の事項について御意見をお伺いいたしたいと思います。 まず、最近の日本の諸情勢を見ておりますと、いろんなことがございまして、その行方というものがなかなかつかみにくいので、特に最近の世相の一つの特徴としてムード的な傾向に支配されるというふうなものが多いようであります。私は、そういうような中におきまして、一昨年の石油ショック以来、日本の経済、産業というものが大きな困難な事態にぶつかっておりますので、これからの通産行政を扱っていく上においてどういうような方針でいかれるのか、まず、その点について、……
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは委員長に岡本悟君を指名いたします。(拍手)
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山田君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
理事の選任は委員長が行うことになっておりますが、委員長が欠席のため、私からかわって行いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。(拍手)
○小笠公韶君 これまでの審議によりまして、独禁法改正案に対する種々の点が解明されましてまことに幸いでありますが、私は、これまでの審議の中でどうも納得できないというか、腑に落ちないような点につき、若干についてお伺いをいたしたいと思うのであります。 その第一点は、本独占禁止法改正の緊急性の問題であります。 いろいろと昨日も御答弁があったようでありまするが、今日のこの提案理由の中にあります、情勢の変化に適応してルールを確立し云々と書いてありますが、「情勢の変化」をどうつかまえていくか。私が申し上げるまでもなく、本改正案は、四十九年のあの異常事態、いわゆる狂乱物価を背景とする異常事態のときに発想せ……
○小笠公韶君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中村登美君を指名いたします。
○委員長(小笠公韶君) ただいまから商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会の連合審査会を再開いたします。
休憩前に引き続き石油需給適正化法案及び国民生活安定緊急措置法案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
この際申し上げます。
大蔵大臣がただいま出席されましたので、先ほど御了承をお願いいたしましたとおり、これより便宜大蔵大臣に対しての質疑を行なうことといたします。辻君。
【次の発言】 森中君。
【次の発言】 中村君。
【次の発言】 加瀬君。
【次の発言】 これにて大蔵大臣に対する質疑は終了することといたします。
それでは、……
○小笠公韶君 老子が、知る者は言わず、言う者は知らずということばを吐いていることは皆さま御承知のとおり。私は何にも知りませんから、きょうお教えを伺う、こういう意味で質問を申し上げるわけであります。 四十七年だったと思いますが、ニクソンショック以来国際通貨の不安定、さらに昨年十月の石油ショック、こういう過程を経まして今日に至っておることは申し上げるまでもないのでありますが、この間におきまする日本の経済、産業等々考えてみますと、非常な変革を来たしておるし、また来たしつつあるやに看取されるのであります。いわゆる昭和元禄の夢はまさに終えんを迎えたと言わざるを得ません。また、終戦後池田内閣所得倍増政策……
○小笠公韶君 それでは和田先生にお伺いいたしたい。 先ほどいろいろお話がございましたが、法人課税の問題が何といっても最も大きい問題の一つだと思うのでありますが、先生のお話では、法人に何といいますか、累進課税をしけと、こういうふうなお話があるようでありますが、累進課税をしくといたしましても、先ほどお話がございましたように、所得あるいは資本金額とかいうふうな標準をとったらどうかと申しておられたように聞いたんでありますが、非常にむずかしい問題であると私は思うのであります。特に法人擬制説、法人実在説というような基本的な法人に対する考え方の相違から、なかなかむずかしい問題が出てくると思うのであります。……
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