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宮田輝 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

宮田輝[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは宮田輝参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宮田輝参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

第75回国会 逓信委員会 第9号(1975/06/17、10期、自由民主党)

○宮田輝君 いろいろ異常なことの多い世の中ですけれども、例のオイルショックに端を発しました物価情勢はまことに異常なものがございました。その物価もようやく政府の施策と国民の協力によっておさまりつつあるということが言えるかと思いますけれども、この五月の東京都区部の消費者物価指数は前月比一%の上昇ということでございます。三月以来、三カ月連続して一%以上の騰貴ということで、物価に対する国民の関心は非常に高い状況にあるということが言えると思います。  で、物価抑制政策を推進中であるにもかかわらず、今回、あえて郵便料金の値上げを提案した理由について、わかりやすく具体的にまず説明をお願いしとうございます。

第75回国会 予算委員会 第2号(1975/03/05、10期、自由民主党)

○宮田輝君 関連。  いま総需要抑制というようなこともあったのでございますけれども、これは大変むずかしいことだと思います。私は先ほど来、あるいは防衛の問題にしても、その他経済の問題にしても、とにかく国民各位の理解と協力が得られなければ何もできないということを徳永委員の質問なり、あるいは政府側の答弁なりから一々感じてきたわけでございます。いま、おととしの石油ショックのころをちょっと思い起こすんでございますけれども、たとえばトイレットペーパーあるいは洗剤、やがて出てきたとしても、一時的にしろ店先からなくなってしまうということがあったわけです。あのときのことを考えますと、私はやはり政府が的確な情報を……

第78回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1976/10/20、10期、自由民主党)

○宮田輝君 一億一千万の国民が、そう広いとも思われないこの国土に住んでいるわけでございますけれども、私たちはそういう中で、やはり将来にわたって、高度の福祉のもとで質の高い環境を享受していきたい、こう念願しているわけでございます。私はきょうは、ことに人や車が多いと言われる都市の緑の問題、こういう点について伺いたい、こう思うわけでございます。  環境庁が発表いたしました、緑の国勢調査とよく言われますけれども、五年ごとに全国一斉に行うそうでございますけれども、東京、大阪等の都市では緑のほとんどない地区、つまり植生度一という地区が九〇%近くを占めているということでございます。人間が健康で文化的な生活を……

第80回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1977/01/31、10期、自由民主党)

○宮田輝君 私は、委員長に片岡勝治君を推薦することの動議を提出いたします。

第80回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1977/03/25、10期、自由民主党)

○宮田輝君 長い寒い冬もようやく終わろうとしております。窓の外の景色も一ころとは大分変わってまいりました。東京では桜の花もそのつぼみが少し色づいてきたような昨今でございます。先ほど、向こうからこの部屋に参りますときにも、ついこの外を通ってここへ来たくなるような、そんな時候を迎えたわけでございます。  本委員会は、公害対策及び環境保全特別委員会、こういう名前でございますけれども、私は、公害対策あるいは環境保全と言っても、その大もとは環境にあるんじゃないかというふうにも考えるわけです。人間と自然環境とのかかわり合いというのが大変大事であるということを感じている一人でございますけれども、長官の所信表……

第80回国会 予算委員会 第6号(1977/03/26、10期、自由民主党)

○宮田輝君 いま国公立と私立の学費の負担について原委員から質問がございました。私どもの税金で国は学生一人当たり国立の学生に約百四十三万円負担しております。それから私立の大学の学生には七万円強でございます。そして父兄の負担は、私立の方は国立の三倍も四倍にもなっているというのが実情でございます。そこで、いま文部大臣から奨学金制度の拡充、ことに私立の方の枠をもっと広げるような拡充ということを私は要望したいわけでございます。全体の額をふやす、そして私立大学の学生に対する枠をふやす、数をふやす。  それからもう一つ、私立大学奨学事業援助というのがございます。御存じだろうと思います。それは原資は財政投融資……

第80回国会 予算委員会 第14号(1977/04/06、10期、自由民主党)

○宮田輝君 外務大臣、連日連夜本当に御苦労さまでございます。  まず、園田特使のその後でございますけれども、ソビエトとの折衝はきょうの午後四時からというふうに伺っているわけでございますが、その後四時から始まっておりますでしょうか。新しい情報をお聞かせいただきたい。  それから、議員団に対する受け入れ側の態度について動きがございましたらお聞かせください。
【次の発言】 国民的な大きな関心事でございますし、しかもなお、ほとんどの国民が応援団になっていると思われますので、一層ひとつがんばっていただきたいと思います。  質問の最初でございますけれども、私は新島についてまず伺いたいのです。別に新しい政党……


11期(1977/07/10〜)

第82回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1977/10/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 せっかく日本航空の朝田社長においでいただきましたので、日航としての安全対策を具体的にお伺いしたいと思うのです。  ところで、先ごろ私たちは新聞などで日本航空の安全度は世界の七十七社中の六十三番目と、こういうアメリカの「フォーチュン」の報ずる番付を知らされたわけでございますけれども、これが本当だとしたら大変危険な航空会社だということになりはしないかと思うのですね。いささか驚かされたわけでございます。私たちとしては、日航は世界一ではないかもしれないけれども、かなり安全な航空会社であろうと、漠然としてではありますけれども、そう思っていたと思うのです。いろんな調査の仕方もあるとは思うのでご……

第82回国会 大蔵委員会 第5号(1977/11/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 五十二年度の予算案を審議しましたこの春の予算委員会で、私、心と物について大蔵大臣にお伺いいたしました。私の質問に対して坊大蔵大臣は、物の時代は確かに日本人がりっぱにつくり上げたと思うが、心の時代については、はなはだいまだしという感じを禁じ得ない。何としても文化の創造、伝統文化の保護、尊重については日本民族にとって必要なことだと考える、こう心とか文化につきまして大いに関心を示されました。財政当局としてもなし得る限りの努力をしてくださるということでございまして、私は改めて坊さんを尊敬申し上げたわけでございます。  そこできょうは、そういう本当の豊かさを理解されている大蔵大臣に、私たちの……

第82回国会 予算委員会 第2号(1977/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 関連。
【次の発言】 私、この前の国会で、ここで政府に強く要望を申し上げたことがあるわけでございます。それは外交といい、いま話題に上がっております経済といい、土台は人間関係ではなかろうか。つまりお互いに理解し合うことが肝心です。文化とか、あるいは国際文化交流について、政府は予算面だけじゃなくて、いろんな面でもっともっと配慮されるようにと、こう要望申し上げたわけでございますけれども、総理が先般ASEAN諸国を歴訪されたときにも、この日本とASEAN諸国のために新しい一本の木を植えたんだと、こういうような発言がございました。これは大事なことだと思うのでございます。たとえば、あのフィリピ……

第82回国会 予算委員会 第6号(1977/10/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 土曜日の午後というのにお出ましをいただいて大変恐縮でございます。週休二日制をおっしゃる方に、こうして時間を割いていただきまして本当にありがとうございました。  富塚さんがさっきおっしゃいました中に週休二日制もありました。それから定年延長ということのお話もございました。私は、この七月にNHKで調査いたしました老後問題に関する意識調査というのがあるんですけれども、これをちょっと広げてみても、勤め人の六割が定年延長を希望というのがございます。これは四十歳以上の首都圏の住民二千人を対象にして行った調査なんでございますけれども、四十歳以上ともなればなおさらそういうふうにお考えになるのは、これ……

第82回国会 予算委員会 第7号(1977/10/24、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十二年度一般会計補正予算外二案に対し、賛成の意見を表明するものであります。  その理由の第一は、今回の補正予算は、総合経済対策を実施するための財政的措置を講ずるもので、景気対策の一環として現下の不況を克服するという重要な役割りを果たすものと期待できるからであります。  最近、わが国の経済情勢は緩やかな拡大基調にありますものの、設備投資などの民間需要は依然としてふるわず、雇用情勢の先行き不安があるほか、構造不況産業があり、業種間の景況に格差が出ております。また、国際収支面の大幅黒字は、諸外国との貿易摩擦や円高問題……

第84回国会 予算委員会 第5号(1978/03/08、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 中部地方公聴会は、戸塚、竹田の両理事、浅野、熊谷、下条、八木、太田、山中、井上の各委員、それに私宮田輝及び現地参加の森下議員を含めて、十一名が参加し、名古屋で開催いたしました。  公述は陶業、地方財政、繊維の三項目で、八名の関係者より意見が述べられました。  最初に陶業につきましては、まず日本陶業連盟専務理事三井公述人から、陶磁器生産の三分の一は輸出に依存しており、全国生産量の七〇%を占める愛知、岐阜、三重の東海三県だけで輸出の九割以上を賄っている。したがって輸出の動向は、当地方の業界に大きな影響を持っている。昨年秋以来の急激な円高のため、取引の渋滞、新規契約の減少を来した。しかし……

第84回国会 予算委員会 第7号(1978/03/10、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 総理、閣僚の皆さん、連日御苦労さまでございます。もうしばらくでございますので御協力をいただきたいと思います。  きょうは三月十日であります。明治の方は明治の方で感懐がございましょう。私ども戦中派といたしましては、特に東京に住んでおりました者は、東京の下町が大空襲で焼け野原にされたという日でございます。それから三十三年たったわけでございますが、総理もおっしゃっておりましたように、一生懸命働き抜いて、やけにもならずこの国の再建に取り組んできた日本人が、世界がうらやむようなこういう国づくりをしてきたわけでございます。平和であるということは本当にありがたいことだと思います。総理は平和と繁栄……

第84回国会 予算委員会 第22号(1978/04/01、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 第一分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  当分科会の担当は、昭和五十三年度予算三案中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(警察庁、北海道開発庁、経済企画庁、科学技術庁、環境庁、国土庁を除く)、法務省及び外務省所管並びに他分科会の所管外事項であります。当分科会におきましては、三月二十九日から本日に至る四日間にわたり熱心な質疑が行われました。  まず、行政管理庁については、「現在の行政運営は、国、県、市町村と三重行政となっている。補助金のあり方を含め、国と地方との事務の再配分を行うべきではないか」との質疑に対し、荒舩行政管理庁長官から、「御趣旨に沿った方向……

第85回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1978/10/18、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 交通事故というものが一番身近な危険なものという認識はお互いにあると思います。いま私、議員会館からこちらへ参りますときにも、横断歩道の信号が青になりまして、渡り始めたら右から車が突っ切ってまいりました。一緒に歩いていた者が私をとめてくれたんで、寸前に私はとまって、車の方は過ぎて、こっちを向いてにこにこっと笑っておりました。これがいま寸前の出来事でございます。だれの上にもこの危険がいつふりかかるかわからない非常に危ない状態の中で私どもは生活しているわけでございます。  交通安全委員会におきまして、大分前から交通事故が減ってきている、あるいは交通事故死の方が減ってきているという、ほっとさ……

第85回国会 予算委員会 第2号(1978/10/07、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して政府に御質問申し上げます。どうかひとつわかりやすく御答弁をいただきたいと思います。  政治の国民のものだと信ずるものでございます。その政治と国民の暮らしというのがもしも離れているというようなことがあったら、これは大変なことでございます。私は、そういうような場合、近づける、この距離を縮めるということも大事な仕事の一つにしているものでございます。  私のところにいろんな御意見を寄せられる方がございます。それを聞いたり拝見したりしておりますと、どうも政府の説明が足りないんではないかということも常々感じるものでございます。政府は、特に国民の毎日の暮ら……

第87回国会 農林水産委員会 第2号(1979/02/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 予算の御説明に入ります前に、一言ごあいさつを申し上げます。  農林水産政務次官に就任いたしました宮田輝でございます。御高承のように、難問の多い厳しい時局でございますが、精いっぱい努力したいと存じます。先生方の御指導、御鞭撻と御協力を心からお願い申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつとさしていただきます。まことにありがとうございました。  昭和五十四年度農林水産関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  昭和五十四年度一般会計における農林水産関係予算の総額は、総理府など他省庁所管の関係予算を含めて三兆四千六百三十一億円で、対前年比一三・三%、四千六十四億……

第87回国会 農林水産委員会 第6号(1979/03/22、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 丸谷先生の御高説を拝聴していたわけでございますが、土づくり、まことに大事なことであると私も素人でございますけれども考えております。農業は、畜産業も大事なことでございますし、土にかかわるという面が非常に多いわけでございますし、私も一生懸命そういう点にも着目をするのは当然でございますが、努力をさしていただきたい、こう考えております。

第87回国会 農林水産委員会 第7号(1979/03/23、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 繭糸業界のために大変お骨折りをいただいている先生に、敬意を表するものでございます。大臣が御答弁申し上げましたように、法の趣旨に沿いまして適正に取り組ましていただきたい、こう考えるものでございます。
【次の発言】 きょうは大変大事なお話を降矢先生からお伺いしたわけでございます。ややもいたしますと、動植物の検疫というようなところは、普通余り関心が持たれないようなおそれのあるところでございますが、この重要さはもうお話を伺い、私どもから御答弁申し上げた中にも含まれているわけでございますが、新しく受け入れる場所ができたというような場合には、当然私どもとしてもそれによって手抜かりが……

第87回国会 農林水産委員会 第8号(1979/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 貴重な御意見を傾聴させていただいているわけでございます。これからのことではございますけれども、とにかく、地域の実態を踏まえてこの運営協議会を設置していただくということが一番大事なことではないかと思います。定員の問題ということもございますので、それなりに努力はさしていただきたいと思います。

第87回国会 農林水産委員会 第9号(1979/05/08、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 先ほど来いろいろお話がございましたけれども、最近のわが国の林業をめぐる諸情勢はきわめて厳しいものがございます。木材需要の伸び悩み、また外材の進出、経営コストの増大等によりまして、林業の収益性は著しく悪化していると言わざるを得ないわけでございます。特に木材につきましては、農産物と異なりまして自由化されている品目でございます。また、関税もきわめて限定的な形で設けられているにすぎませんので、近年の円高基調もありまして、価格と需給面で外材の影響を強く受けていることは事実であると思います。このために、森林所有者等の林業経営意欲が減退いたしまして、伐採、造林その他の林業生産活動は著……

第87回国会 農林水産委員会 第11号(1979/05/25、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) 非常に膨大なお話でございますが、甘味資源につきましては十分検討をさしていただきたい、こう思います。  それから、漁業に関する基本法を制定する必要があるとは考えておりません。

第87回国会 農林水産委員会 第12号(1979/05/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(宮田輝君) はい。
【次の発言】 いろいろむずかしい点があるようでございますけれども、せっかくのお話でございますので勉強さしていただきたい、こう考えるものでございます。


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 予算委員会 第13号(1981/03/19、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(宮田輝君) はい。

第94回国会 予算委員会 第19号(1981/04/01、12期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  本分科会の担当は、国土庁、農林水産省、運輸省、郵政省及び建設省所管の予算で、三月二十七日から本日までの四日間にわたり審査を行ってまいりました。  以下、日程の順序に従い、質疑の主な事項について御報告申し上げます。  まず、郵政省所管につきましては、「独立採算制をとる電電公社から、財政再建を理由に納付金を求めるのは不当ではないか。郵便法改正による五十五、五十六年度の郵政財政への影響と見通しはどうか。大幅な赤字を抱えた逓信病院、電電公社所管病院の状況は、職域病院としての価値、意義をすでに失っているのではないか。むしろその地域の中心的……

第96回国会 農林水産委員会 第6号(1982/03/31、12期、自由民主党)

○宮田輝君 大臣、そして農林水産省の皆さん、連日の激務まことに御苦労さまでございます。  予算案が常任委員会でも審議されることになりまして、きょうはその初日で、私がトップバッターということになりましたが、私は基本的なことをお尋ねしたいと存じます。  五十七年度農林水産予算案につきましてはただいまお伺いいたしましたが、まず、大臣のたとえばこの予算執行に当たっての姿勢はどんなものかお尋ねしたい。  あわせて、大臣が、私も予算委員会で毎日大臣の答弁を伺っていたわけでございますけれども、予算委員会等でよくおっしゃっております農業者等の自主性の尊重ということ、それから、ときどきおっしゃいます新しい農業と……

第96回国会 農林水産委員会 第9号(1982/04/22、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(宮田輝君) 本案に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩

第96回国会 予算委員会 第4号(1982/03/10、12期、自由民主党)

○宮田輝君 いろいろ問題はございますけれども、私は年金について御質問を申し上げます。  みんなで盛り立てていかなければならない年金制度でございますけれども、率直に申し上げて、国民年金に入っている奥さん方は、掛金は上がりますけれども、ちゃんともらえるんでしょうかと、こうおっしゃる向きもあります。また厚生年金の方もやがては掛金が三倍にもなると、こうも言われております。厚生大臣、まず年金の給付と負担をどうなさいますか。それから年金の一本化ですけれども、実質的に一本化されるのはおよそいつごろになるのでしょうか。この二点をお伺いいたします。
【次の発言】 いろいろお話がございました。いずれも差し迫った問……

第97回国会 地方行政委員会 第1号(1982/12/21、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る一日の本会議におきまして委員長に選任されました宮田でございます。はなはだ微力でございますが、委員各位の御協力と御鞭撻を賜りまして、円滑、公正な委員会運営に努め、この重責を果たしてまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。  上條前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。上條君。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十五日、伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君が選任されました。  また、去る十一……

第97回国会 地方行政委員会 第2号(1982/12/25、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、和泉照雄君が委員を辞任され、その補欠として太田敦夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、行政書士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案の取り扱いについて理事会における協議の結果につきまして一言申し上げておきます。  衆議院地方行政委員会の理事会は、本法律案の起草に当たり今回の行政書士制度の改正は他の類似制度との均衡上やむを得ない措置であるとし、なお今後の問題として留意すべき事項について申し合わせを行っております。  当委員会の理事会においては、この……

第98回国会 地方行政委員会 第1号(1982/12/28、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、内藤健君、宮澤弘君及び太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君、上條勝久君及び和泉照雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、……

第98回国会 地方行政委員会 第2号(1983/02/10、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策について、山本国務大臣から所信を聴取いたします。山本国務大臣。
【次の発言】 次に、昭和五十八年度自治省関係予算及び警察庁関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。矢野官房長。
【次の発言】 太田警察庁官房長。
【次の発言】 次に、大阪府警察における遊技機賭博の取り締まりをめぐる不祥事案に関する件について政府から発言を求められておりますので、これを許します。福田警察庁警務局長。

第98回国会 地方行政委員会 第3号(1983/03/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月十七日、小山一平君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に志苫裕君及び田渕哲也君を指名いたします。

第98回国会 地方行政委員会 第4号(1983/03/24、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  前回に引き続き、昭和五十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省所管及び公営企業金融公庫を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 神谷君、時間が参りました。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時二十八分休憩
【次の発言】 ただいまから地方行政委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和五十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち警察庁、自治省……

第98回国会 地方行政委員会 第5号(1983/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十九日、山田譲君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山本自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。関根税務局長。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として関口恵造君が選任されました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願……

第98回国会 地方行政委員会 第6号(1983/04/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、関口恵造君、内藤健君、宮澤弘君及び藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君、加藤武徳君、小林国司君及び和泉照雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方行政の改革に関する調査のうち、地方行財政、消防行政、警察行政等の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十八分休憩

第98回国会 地方行政委員会 第7号(1983/05/10、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、地方行政の改革に関する調査を議題といたします。  昭和五十八年度の地方財政計画について政府から説明を聴取いたします。山本自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。石原財政局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取を終わります。
【次の発言】 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山本自治大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度化とどめ、午後三時三十分まで休憩いた……

第98回国会 地方行政委員会 第8号(1983/05/12、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、玉置和郎君が委員を辞任され、その補欠として松尾官平君が選任されました。
【次の発言】 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、亀長友義君及び山田譲君が委員を辞任され、その補欠として林ゆう君及び野田哲。君が選任されました。  午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時六分休憩

第98回国会 地方行政委員会 第9号(1983/05/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、佐々木満君、名尾良孝君、林ゆう君及び野田哲君が委員を辞任され、その補欠として原文兵衛君、松尾官平君、亀長友義君及び山田譲君が選任されました。  また、去る十四日、松尾官平君が委員を辞任され、その補欠として玉置和郎君が選任されました。  また、去る十六日、中野鉄造君が委員を辞任され、その補欠として和泉照雄君が選任されました。  また、昨十八日、山田譲君及び和泉照雄君が委員を辞任され、その補欠として勝又武一君及び太田淳夫君が選任されました。

第98回国会 地方行政委員会 第10号(1983/05/25、12期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(宮田輝君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、関口恵造君、山崎竜男君、小谷守君、小山一平君及び瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として加藤武徳君、玉置和郎君、上野雄文君、佐藤三吾君及び山田譲君が選任されました。  また、去る二十三日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として和泉照雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い欠員となっている理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じま……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 逓信委員会 第2号(1984/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 日本で放送が始まりましたのは大正十四年三月二十二日、もちろんそれ以前に実験放送が行われたものと思われますけれども、一番最初に放送された言葉というのは「もしもし聞こえますか。」というんだそうでございます。多分に伝説かとも思われるわけでございますけれども、非常に放送の出現というのは当時の人々にとっても大きな衝撃的なものであったのではないかと思います。それから後、ラジオからテレビジョンヘ、来年は放送開始六十周年という記念すべき年を迎えるわけでございますけれども、多くの国民、視聴者の皆さんに支えられて放送は、社会進展のためにも、人々の暮らしの向上のためにも随分寄与してきたものと考えられます……

第101回国会 逓信委員会 第14号(1984/08/06、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 参考人の皆様には、大変お忙しいところを御出席いただいて、本当にありがとうございました。  まず、斎藤参考人と矢加部参考人に質問させていただきます。  お話しのように、電気通信は極めて技術革新の激しい分野でございまして、既に世の中はその自由化に向けて大きく動きを見せているというのが現状であろうかと思います。新規参入の計画としても国鉄、建設省、道路公団、また京セラグループなどが名のりを上げております。また、VANの事業化の動きも急ピッチのようでございます。一方、回線の自由化、端末自由化も大いに期待をされているところでございます。  このように、当事者以外にも関係業界等広い範囲の国民がこ……

第102回国会 逓信委員会 第7号(1985/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 ことしは日本で放送が始まって六十周年、ラジオからテレビジョンへ、テレビジョンも白黒からカラーへと移りまして、お客様、つまり受信契約者数も三千万を超えております。今話題にもなっておりますが、いわゆるニューメディアでNHKも音声多重とか文字多重、あるいは衛星放送、さらにPCM放送やハイビジョンと、まさに放送は花盛りということになることも予想されるわけであります。しかし、めでたさばかりではなくて、技術開発を含めて放送には莫大な費用がかかります。NHKの場合はそれを受信料に支えられているというわけでございますから、将来の受信料体系をどうしていくか等、経営上の大きな問題が横たわっております。……

第102回国会 逓信委員会 第12号(1985/06/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 おととい夜からの豊田商事永野会長刺殺事件の報道について各社へいろいろ批判の電話がたくさんかかったということを承知しておりますが、NHKへの反響はどのくらいございまして、どういう内容でございましたか、お知らせください。
【次の発言】 それに対してNHKとしては電話にどういう答えを出されたか、それからその後、職員に対して何かNHKとして話をするとかということはございましたか。
【次の発言】 放送上で配慮があったということはよかったことだと思います。  今、川口さんおっしゃいましたけれども、確かに報道人として、またNHKマンとしての立場以上に、人間としてという対応が当然考えられるわけでご……

第104回国会 逓信委員会 第5号(1986/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 国際化時代でございまして、テレビジョンを見てもまさに世界じゅうの情報が日本国内に入ってくるということを感じております。NHKは放送法で国際放送を行うということも決められております。ただ、国際放送は国内でお聞きになるということがないわけでございますから、一般的にそれほど関心が高くないんではないかと、こう思います。そういうときに、この一月でございましたか、南イエメンの内戦のときにNHKは、東京からの国際放送で外務省の呼びかけとか政府の緊急連絡を何回も何回も繰り返して放送して、在留日本人の脱出に貢献したということで、外務大臣から会長が感謝状を受けたと、こういうニュースが伝わりました。国際……


14期(1986/07/06〜)

第112回国会 逓信委員会 第5号(1988/03/31、14期、自由民主党)

○宮田輝君 時間がないからといって早くしゃべるわけにもまいりませんけれども、近ごろの放送は、時間の割に情報量を入れ過ぎようとお考えなのか、割に早口なのが多いように私ども年配の者には感じられてなりません。例えば、ニュースを聞いておりましても助詞抜きというのがある。何々はとか、何々がの「は」とか「が」を抜いてしゃべる方が目につきます。NHKとは申しませんけれども、放送全般について。例えば「きょう日本航空ストライキに入ります。」こういうことをおっしゃいます。「きょう日本航空は」とか「日本航空がストライキに入る」こういうことではないかと思うんですが、うわさによりますと、今度またキャスターにかなり早口の……



各種会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第84回国会 予算委員会公聴会 第1号(1978/03/23、11期、自由民主党・自由国民会議)

○宮田輝君 こうですか。
【次の発言】 きょうはどうもありがとうございました。貴重なお話を承ることができました。  私、菊地先生にちょっとお伺いしたいのでございますけれども、さっきスウェーデンというお話もございました。主要国の場合に、たとえば年老いた親の扶養について親子の交流は大変頻繁である、日本の場合よりもむしろ頻繁であるという数字を見たことがございます。それは精神面での交流が中心になっている。身辺介護等については、これは公的なサービスに重点が置かれている、こういうような国民が選択をされているということでございますが、日本の場合私はちょっとなじまないのじゃないかというふうにも思うのですね。厚……

第84回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1978/03/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挽によりまして、矢原秀男先生が副主査に、私が主査に選任されました。皆様方の御協力のもと、職責を全ういたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  審査に入るに先立ち、議事の進め方についてお諮りいたします。  本分科会は、昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算、昭和五十三年度政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府本府、行政管理庁、防衛庁、沖繩開発庁、法務省及び外務省所管並びに他分科会の所管外事項を審査することになっております。  本分科会は、本日より四月一日午前……

第84回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1978/03/30、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。  まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。  本日、野口忠夫君が分科担当委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、昭和五十三年度総予算中、外務省所管を議題といたします。  政府からの説明はこれを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上をもって大塚喬君の質疑は終了いたしました。

第84回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1978/03/31、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。  昭和五十三年度総予算中、会計検査院所管を議題といたします。  会計検査院当局からの説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それではこれより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上で矢原秀男君の質疑は終了いたしました。  他に御発言もないようですので、会計検査院所管の質疑はこれをもって終了したものと認めます。  午後一時三十分から分科会を再開することとし、これにて休憩いたします。  ……

第84回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1978/04/01、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第一分科会を開会いたします。  昭和五十三年度総予算中、法務省及び裁判所所管を議題といたします。  これらの説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  それでは、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上で田中寿美子君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。  本日、田中寿美子君が分科担当委員を辞任され、その補欠として目黒今朝次郎君が分科担当委員に選任されま……


12期(1980/06/22〜)

第94回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1981/03/27、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして、増岡康治先生が副主査に、私が主査に選任されました。皆様方の御協力を得まして職責を全ういたしたいと存じます。  どうかよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたします。  本分科会は、昭和五十六年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、国土庁、農林水産省、運輸省、郵政省及び建設省所管を審査することになっております。  来る四月一日の委員会において主査の報告を行うことになっておりますので、議事を進める都合上、主査といたしましては、本日郵政省、三……

第94回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1981/03/30、12期、自由民主党)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、志苫裕君及び寺田熊雄君が分科担当委員を辞任され、その補欠として広田幸一着及び村沢牧君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和五十六年度総予算中、運輸省所管審査のため、本日の分科会に参考人として日本鉄道建設公団理事濱建介君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、昭和五十六年度総予算中、運輸省所管を議題……

第94回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1981/03/31、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。  昨三十日、村沢牧君及び原田立君が分科担当委員を辞任され、その補欠として、松本英一君及び桑名義治君が分科担当委員に選任されました。  また、本日、広田幸一君が分科担当委員を辞任され、その補欠として山田譲君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十六年度総予算中、建設省及び国土庁所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上をもって松本英一君の質疑は終了いたしました。  午前の質疑はこの程度に……

第94回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1981/04/01、12期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○主査(宮田輝君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。  まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。  昨三月三十一日、松本英一君、桑名義治君及び下田京子君が分科担当委員を辞任され、その補欠として片山甚市君、鶴岡洋君及び立木洋君が分科担当委員に選任されました。  また本日、山田譲君が分科担当委員を辞任され、その補欠として目黒今朝次郎君が分科担当委員に選任されました。
【次の発言】 昭和五十六年度総予算中、農林水産省所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。片山甚市君。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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