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大島友治 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大島友治[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP500
227位

10期委員会出席TOP25
15位
10期委員会出席(幹部)TOP50
50位
10期委員会出席(無役)TOP50
29位
11期委員会出席(幹部)TOP50
36位
12期委員会出席(幹部)TOP25
19位
14期委員会出席(幹部)TOP50
41位
14期各種会議出席(無役)TOP10
10位
15期委員会発言(政府)TOP5
5位

このページでは大島友治参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大島友治参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

10期(1974/07/07〜)

第75回国会 農林水産委員会 第5号(1975/02/20、10期、自由民主党)

○大島友治君 五十年度の予算について、さきに大臣の所信表明がありましたが、これについてお伺いをいたしたいと思いますが、まず五十年度の予算については非常に財政上厳しい中において大臣初め各位の努力によってまあ先ほど来お話しになったような、まあまあの予算というところになっていることについての努力については私は敬意を表するものでございます。大臣が一番ここで農政上一つの目標としているのは、やはり日本の国民の生活の安定、その基礎となるべき食糧の確保ということが一番大事じゃなかろうかと。これを考えまして現在の国際的な食糧事情の中におきまして、日本の食糧の確保をいかに進めるかということが一番骨子にあらわれてい……

第75回国会 農林水産委員会 第19号(1975/07/01、10期、自由民主党)

○大島友治君 米価問題もいよいよ大詰めになってまいりましたので、大臣初め各関係者の米価問題の取り扱いについての具体的な問題、なおそれとの関連について二、三質問を申し上げてみたいと思いますので、よろしくひとつお願いいたします。  最初に米価につきましてでございますが、いわゆる農産物価格政策ということは非常に大事なことでありまして、同時に、その中でも米価はいかに決定されるかというふうなことは、これは五百万農家の一番期待している問題でございます。そこで、従来日本の農産物につきましては必ずしもこの再生産に見合うだけのいわゆる生産費所得補償方式というものが十分とられておるというふうには考えられない。そこ……

第76回国会 農林水産委員会 第3号(1975/11/18、10期、自由民主党)

○大島友治君 関連。  米の問題についてお伺いいたしたいと思います。時間が短時間ですので端的に二、三お伺いいたします。  ことしの豊作というものは、自然条件の気象条件がよかったということはもとよりのことだと思いますが、それ以外の要素で豊作だというようなものは何か考えられたか、検討されたか。たとえば反収の上がったということはどこに要因があったというようなことありましたら、ひとつお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 生産調整を打ち出した当時においては、量ということから考えるならば、やはり質に非常に重点を置いての指導はしてきた。しかし、ここ一、二年来食糧の不足だというような前提のもとに、国……

第77回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第2号(1976/06/01、10期、自由民主党)

○大島友治君 私は、今回のこのロッキードの問題につきまして、特に過去の問題にわたるわけでありますが、第一次のFXの問題、さらにまた今回のPXL問題に関連いたしまして、防衛庁長官に対しまして、これからの防衛政策というものも踏まえまして、次の点を主点にいたしましてお伺いいたしたいと思うんでございます。  そこで、まず第一にはシビリアンコントロールという問題についてが一つ、それから第二番目には日米の安保体制と、こういう問題、さらに三番目には武器調達の問題とこの三つを主点にいたしましてお伺いをしたいと思うのでございます。  そこで、まず第一にシビリアンコントロールの問題でございますけれども、自衛隊とい……

第78回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号(1976/10/26、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(大島友治君) 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。

第78回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号(1976/10/29、10期、自由民主党)【議会役職】

○理事(大島友治君) ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をちょっととめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  午後三時三十分再開することとし、休憩いたします。    午後零時四十五分休憩

第80回国会 農林水産委員会 第4号(1977/03/22、10期、自由民主党)

○大島友治君 農政の基本的な考え方といたしまして、大臣のお話も十分承ったわけでございますが、同時にこの所信表明の中で、やはり国民の生活の安定は、何といったって国民に対する食糧の供給の安定的なものを維持するということが、これ一番大事じゃないかということは御承知のとおりでございまして、それに基づいて大臣も日本の「総合的な食糧自給力の向上を図ることを国政の長期不動の基本方針とし、」というきわめて強い方向づけをしているということはまことに結構だと思うんでございますが、またそれを達成するためには、いわゆる高度経済成長の中で日本の農業というものが非常にゆがめられたり脆弱な体質になった。その体質を強固な体質……


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1977/07/30、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(大島友治君) 私、昨日付をもちまして科学技術政務次官を拝命いたしました大島友治でございますが、本委員会につきましては、諸先生方の積極的な御理解と御協力によりまして山積する問題の解決に当たりたいと存じておりますので、何分よろしく御指導のほどをお願いいたしまして、簡単でございますがごあいさつにかえる次第でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第82回国会 議院運営委員会 第3号(1977/10/24、11期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(大島友治君) 原子力委員会委員の任命につき両議院の事後の承認を求める件。  原子力委員会委員井上五郎君は八月十二日任期満了となり、また、向坊隆君は同日辞任いたしましたが、八月十三日井上五郎君を引き続き再任し、向坊隆君の後任として村田浩君を任命いたしましたので、原子力委員会設置法第八条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の研究、開発及び利用に関する国の施策を計画的に遂行し、原子力行政の民主的な運営を図るため設置された原子力委員会委員として適任であると存じます。  何と……

第84回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1978/06/23、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(大島友治君) 暫時休憩いたします。    午後五時三十二分休憩

第84回国会 農林水産委員会 第2号(1978/02/28、11期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 水田利用再編対策の問題を中心にお伺いいたしたいと思うのでございますが、米の生産調整ということで、米の過剰基調ということはすでにもう十年前のころから大体そういう様相は出てきて、最初に昭和四十五年から手をつけ始まって、第一回の四十六年から五ヵ年計画というようなことでこの稲作転換対策というようなことにスタートをしておるわけですが、今回、米が過剰になったということについても、やっぱり国民経済が非常にこう豊かになってきたというところに、国民の生活の様式というようなものが、いわゆる食生活が著しく変化を生じてきたというようなところにもこれは大きな一つの原因はあると思いますが、さらに一方、生産の……

第87回国会 農林水産委員会 第2号(1979/02/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 過般行われました委員派遣の調査結果を御報告いたします。  本調査団は、久次米健太郎委員長を団長として、相沢武彦理事、降矢敬雄委員、栗原俊夫委員、喜屋武眞榮委員、そして私、大島友治の六名で編成され、一月二十二、二十三の両日にわたり静岡県下における農林水産業、特に施設園芸、特用作物の生産・加工、水田転作及び養鰻業の実情等について、現地調査を行いました。  まず、本調査団は、静岡県庁において、県当局から同県における農林水産業の概況について説明を聴取いたしました。中でも山本知事からは、わが国の農業が当面している諸問題について非常に示唆に富んだ御指摘がありました。  最初に、過剰傾向が深刻……

第87回国会 農林水産委員会 第12号(1979/05/29、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(大島友治君) 速記をやめて。
【次の発言】 速記を起こして。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、藤原房雄君、市川正一君及び田原武雄君が委員を辞任され、その補欠として馬場富君、下田京子君及び降矢敬義君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 大場構造改善局長。

第90回国会 文教委員会 第1号(1979/12/06、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  開会に当たりまして、一言委員長としてごあいさつをさしていただきたいと思います。  今回、はからずも文教委員長に選任されました大島友治でございますが、かねてより本委員会はきわめて重要な委員会と認識いたしておりますし、私も大変重要な責任を感じて今回お引き受けいたしたものでございますが、何分にも私きわめて微力者でございまして、十分皆さんの御期待に沿えるかどうかわかりませんけれども、精いっぱい努めてまいりたいと思いますので、どうか諸先生方の積極的な御協力、御指導を賜りまして、本委員会の運営に当たりたいと思いますので、何分よろしくお願い……

第90回国会 文教委員会 第2号(1979/12/11、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします……

第91回国会 文教委員会 第1号(1979/12/21、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部……

第91回国会 文教委員会 第2号(1980/02/14、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。  まず、文教行政の基本施策について、文部大臣から所信を聴取いたします。谷垣文部大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和五十五年度予算について説明を聴取いたします。宮地文部大臣官房長。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  お手元に配布してあります昭和五十五年度文部省所管予算概要補足説明につきましては、説明を省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいたいと存じます。  以上を……

第91回国会 文教委員会 第3号(1980/03/18、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。

第91回国会 文教委員会 第4号(1980/03/25、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委貴長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。  また、本日、土屋義彦君及び塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として林寛子君及び山本富雄君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化及び学術に関する調査のため、本日、明治大学法学部教授吉田善明君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第91回国会 文教委員会 第5号(1980/03/27、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、田渕哲也君及び土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君及び金井元彦君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は前回聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。別に御発言もないようですから、これより……

第91回国会 文教委員会 第6号(1980/04/08、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、小巻敏雄君及び土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君及び降矢敬雄君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたしますす。  オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第91回国会 文教委員会 第7号(1980/04/10、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨九日、降矢敬雄君、田渕哲也君、有田一寿君及び佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として土屋義彦君、木島則夫君、前島英三郎君及び小巻敏雄君が選任されました。  また、本日、土屋義彦君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が一客欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと思います。  理事の選任については、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異……

第91回国会 文教委員会 第8号(1980/04/22、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日、粕谷照美君及び安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として、吉田正雄君及び小谷守君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が二名欠員となっておりますので、ただいまから補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に前田勲男君及び小巻敏雄君を指名いたします。

第91回国会 文教委員会 第9号(1980/04/24、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、塩見俊二君及び山東昭子君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君及び井上吉夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小巻敏雄君を指名いたします。

第91回国会 文教委員会 第10号(1980/05/13、11期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として山本富雄君が、また本日、望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として堀江正夫君が、それぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、ただいまから理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


12期(1980/06/22〜)

第92回国会 文教委員会 第1号(1980/07/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 昨年十一月からこの委員長をお引き受けいたしました大島でございますが、つい最近まで委員長の職を果たさしていただいたわけでございますが、何分にも未熟者でございまして、かつまた微力というようなことでございましたが、それに引きかえまして、皆さん方の絶大なる御協力をいただきまして大過なく過ごさせていただきましたことをここに改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。今後、委員会におきまして、なお一層皆さん方とともに文教行政について、微力ながら尽くさしていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  本当にありがとうございました。(拍手)

第93回国会 文教委員会 第1号(1980/10/16、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 次に、長野県に派遣されました第二班の調査結果について、その概要を御報告申し上げます。  第二班の派遣委員は、山東昭子、田沢智治、本岡昭次、小西博行の各委員と私、大島友治でございます。  派遣期間は九月九日から十一日までの三日間。その第一日目は、まず県立長野西高校において、県立高校の危険校舎解消計画の実施状況を、次いで善光寺で国宝建造物の修理事業について調査を行いました。次に、県庁において県教育委員会の主要事業等についての説明と要望を聴取した後、県立長野図書館において、その事業概況及び県民文化会館の建設計画について説明を受けました。  第二日目は、長野養護学校において特殊教育の現状……

第93回国会 文教委員会 第9号(1980/11/27、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 私は、ただいま可決されました昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。     昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について検討し、速やかにその実現を図るべきである。  一 長期給付に要する費用に対する国の補助率を百分の二十以上に引き上げるよう努めること。  二 長期給付に対……

第94回国会 文教委員会 第2号(1981/02/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 昨年の十二月十一日から十三日までの三日間、私どもは茨城及び栃木の両県に派遣されましたので、その調査の概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、降矢敬義委員長、粕谷照美理事、本岡昭次委員、柏原ヤス委員、高木健太郎委員と私、大島友治の六名でございました。  第一日目は、茨城県の筑波研究学園都市を訪れました。筑波研究学園都市は新治郡桜村など六ヵ町村にまたがる約二千七百ヘクタールで、山手線の内側の広さとほぼ同じであります。予定された四十三の研究・教育機関はすべて移転し、その施設整備は昭和五十四年度末までにおおむね完了しております。また、都市計画道路、公園、公共施設、購買施設といった周辺環……

第94回国会 文教委員会 第6号(1981/04/09、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 私は、本案に対し、自由民主党・自由国民会議及び民社党・国民連合の二会派共同提案に係る修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  修正案の内容は、原案の施行期日である本年四月一日がすでに経過しておりますので、これを「公布の日」に改めるとともに、これに伴って在学年数の計算に関する経過措置を定めようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第94回国会 文教委員会 第12号(1981/05/14、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 放送大学学園法案に関する札幌公聴会のための委員派遣について御報告申し上げます。  派遣委員は、降矢委員長、井上委員、小野委員、粕谷委員、柏原委員と私大島の六名であります。  一行は、五月十一日早朝、東京を出発し、札幌市内のホテル・アカシヤ「にれの間」において十三時から十六時四十分まで公聴会を開催し、翌十二日北海道大学及び北海道庁を訪れ、その教育の実情等を調査した後、同日夕刻帰京いたしました。  公聴会におきましては、六名の公述人から一人当たり十五分程度、それぞれの立場から忌憚のない意見が述べられた後、派遣委員から公述人に対し熱心な質疑が行われ、十分な成果を上げ、滞りなく議事を終了……

第94回国会 文教委員会 第14号(1981/05/28、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 私は、放送大学学園法案に対し、修正の動議を提出いたします。  その内容はお手元に配付されております案文どおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  放送大学学園法案の提出は昭和五十五年度でありましたが、すでに昭和五十六年度に入っておりますので、放送大学学園の最初の事業年度は、「その成立の日に始まり、昭和五十六年三月三十一日に終わるものとする。」とされているのを、「昭和五十七年三月三十一日に終わるものとする。」と改めるなどの修正をしようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第94回国会 文教委員会 第15号(1981/06/02、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 昭和五十年に成立したこの育児休業法について、いまいろいろ質問の中でのやりとりがあったわけでございますが、私も基本的に、ひとつ二、三伺っておきたいと思います。  第一に、この育児休業の適用の対象職種としまして、医療施設あるいは社会福祉施設等の看護婦、それから助産婦、保健婦及び保母等、また義務教育諸学校等の教諭、養護教諭等に限定をされていますことは、法律で明文化されておるわけでございますが、なぜこれらのものに限定したんだろうということについて、その理由を提案者の方からちょっとお伺いしたいと思いますが、よろしくお願いします。
【次の発言】 いま御説明いただいたように、ある面においては理……

第95回国会 文教委員会 第7号(1981/11/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 田中さんにひとつお伺いしますが、給食センターは先ほど来も非常にほかの諸先生方の批判が強いように私も聞いておったんですが、しかし、やはり田中さんのお話の中にも給食センターのあり方については一生懸命努力しているんだと、しかもできるだけこれは教育ということに結びつけるような方策も考えておるんだと、努力しているということをおっしゃっているんですが、さらに具体的にはどんなように給食センターの欠陥を補おうとするような御努力がなされておるか、ひとつ二、三の事例でもありましたらお願いします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、西山さんにちょっとお伺いしたいんですが、材料ですね、非常……

第96回国会 文教委員会 第9号(1982/04/15、12期、自由民主党)

○大島友治君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、日本学校健康会法案に対し、修正の動議を提出いたします。  その内容はお手元に配付されております案文どおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  日本学校健康会法案が衆議院から修正、送付されてまいりましたのは昭和五十六年度でありましたが、すでに昭和五十七年度に入っておりますので、日本学校給食会及び日本学校安全会の解散に伴い終了する事業年度並びに日本学校健康会の最初の事業年度に関する規定等について、所要の修正を行おうとするものであります、  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第98回国会 内閣委員会 第4号(1983/03/23、12期、自由民主党)【議会役職】

○理事(大島友治君) 本日の委嘱審査はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時散会


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1984/08/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七日、安武洋子君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。  また、八日、藤井恒男君及び林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君及び私、大島友治が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、先般、本委員会の委員長に選任されましたが、大任を承りまして身の引き締まる思いでございます。  委員会につきましては、公正、円満な運営に努め、理事の皆様方を初め委員各位の御協力を賜りまして、委員長の職責を全ういたしてまいりたいと存じて……

第101回国会 内閣委員会 閉会後第2号(1984/11/08、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動についてご報告いたします。  去る十月四日、安武洋子君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。
【次の発言】 この際、国務大臣及び政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。藤波内閣官房長官。
【次の発言】 後藤田総務庁長官。
【次の発言】 加藤防衛庁長官。
【次の発言】 岸田総務政務次官。
【次の発言】 村上防衛政務次官。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題といたします。  まず、有事法制の研究について加藤防衛庁長官か……

第102回国会 内閣委員会 第1号(1984/12/01、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月九日、高平公友君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。  また、去る十一月二十七日、前島英三郎君が委員を辞任され、その補欠として森山眞弓君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 内閣委員会 第2号(1984/12/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、逓信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四……

第102回国会 内閣委員会 第3号(1984/12/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。後藤田総務庁長官。
【次の発言】 加藤防衛庁長官。
【次の発言】 以上で説明聴取は終わりました。  それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたし……

第102回国会 内閣委員会 第4号(1985/03/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月二十一日、峯山昭範君が委員を辞任され、その補欠として原田立君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に原田立君を指名いたします。

第102回国会 内閣委員会 第5号(1985/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案及び総務庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤田総務庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両案についての質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十六分散会

第102回国会 内閣委員会 第6号(1985/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨説明は前回既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これ……

第102回国会 内閣委員会 第7号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  去る三月二十九日、予算委員会から、四月二日の午後一時から四月三日の午後三時までの間、昭和六十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、日本学術会議、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁、防衛本庁、防衛施設庁について審査の委嘱がありましたので御報告いたします。  この際、昭和六十年度総予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、内閣所管及び総理府所管のうち総理本府、日本学術会議、宮内庁、北方対策本部を除く総務庁を議題といたします。  予算の説明につきましては、国会所管及び会計検査院所管以外は……

第102回国会 内閣委員会 第8号(1985/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  予算委員会から委嘱がありました昭和六十年度総予算中、総理府所管のうち防衛本庁、防衛施設庁を議題といたします。  予算の説明につきましては、去る三月十四日の委員会におきまして既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間になりましたので簡潔にお願いします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、昭和六十年度総予算中、総理府……

第102回国会 内閣委員会 第9号(1985/04/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第102回国会 内閣委員会 第10号(1985/04/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨四月二十二日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として伊藤郁男君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にしまして、休憩いたします。午後は一時から再開いたします。    午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国家公務員災害……

第102回国会 内閣委員会 第11号(1985/05/21、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十三日、伊藤郁男君が委員を辞任され、その補欠として柄谷道一君が選任されました。  また、四月二十四日、岡野裕君、竹山裕君及び大森昭君が委員を辞任され、その補欠として板垣正君、森山眞弓君及び矢田部理君が選任されました。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨説明は前回既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零……

第102回国会 内閣委員会 第12号(1985/05/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 官房長官は退席していただいて結構でございます。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、小野明君及び野田……

第102回国会 内閣委員会 第13号(1985/05/30、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十四日、赤桐操君及び小山一平君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君及び小野明君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和四十二年度以後における国家公務員等共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、日本たばこ産業株式会社労働部長伴内昭彦君及び日本電信電話株式会社職員部長兼厚生部長外松源司君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。

第102回国会 内閣委員会 第14号(1985/06/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 地方公共団体の事務に係る国の関与等の整理、合理化等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤田総務庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五分散会

第102回国会 内閣委員会 第15号(1985/06/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月七日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。  また、昨十日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
【次の発言】 地方公共団体の事務に係る国の関与等の整理、合理化等に関する法律案を議題といたします。  趣旨説明は前回既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時四十分まで休憩いたします。    午前十一時四十六分休憩

第102回国会 内閣委員会 第16号(1985/06/13、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨六月十二日、稲村稔夫君及び丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として小野明君及び野田哲君が選任されました。  また、本日、野田哲君及び矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として青木薪次君及び久保亘君が選任されました。
【次の発言】 地方公共団体の事務に係る国の関与等の整理、合理化等に関する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時四分休憩

第102回国会 内閣委員会 第17号(1985/06/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(大島友治君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月十四日、青木薪次君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君及び矢田部理君が選任されました。
【次の発言】 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題といたします。  加藤防衛庁長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。加藤防衛庁長官。
【次の発言】 これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 もう一回。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします……

第102回国会 内閣委員会 第18号(1985/06/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 一言ごあいさつを申し上げます。  私の委員長在任中は、皆様方の御協力によりまして大過なく過ごすことができました。これはひとえに皆様方のお力添えのたまものと深く感謝いたしております。この場をおかりいたしまして厚くお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。(拍手)

第103回国会 内閣委員会 第1号(1985/11/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 当委員会の決定によりまして、亀長委員長、曽根田理事、野田理事、原田理事並びに私の五名は、去る九月二十五日から二十七日までの三日間の日程で福岡県及び長崎県に赴き、国の地方支分部局及び自衛隊の業務運営並びに国家公務員制度の実情等について調査を行ってまいりましたので、以下、順を追って簡単にその概要を御報告いたします。  最初に、九州管区行政監察局でありますが、同局は、管内に佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎及び鹿児島の六つの地方事務所を有し、これらの事務所を指揮監督するほか、福岡県における行政監察、行政相談、地方環境行政事務等を所掌し、その定員は六十名であります。管内の監察対象機関数は、五十……

第103回国会 内閣委員会 第5号(1985/12/12、13期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 私は、自由民主党、自由国民会議を代表して、ただいま議題になっております政府提出の許可、認可等民間活動の規制の緩和に係る整理及び合理化に関する法律案に賛成、野田理事提出の修正案に反対の態度を明らかにしたいと存じます。  経済社会の活性化と経済摩擦の克服は、我が国が当面する最も重要な政策課題であります。政府は、市場アクセス改善のためのアクションプログラムを策定、実施するとともに、内需拡大に関する対策を定めて諸措置を着実に実施しているところであります。  経済社会の活性化と市場の開放、内需拡大を推進していくためには、時代の変化に伴って不要ないし過剰あるいは不合理になっている規制を是正す……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 決算委員会 閉会後第2号(1986/09/09、14期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 本委員会の委員派遣第一班につきまして御報告を申し上げます。  第一班は、菅野委員長、石井理事、非上吉夫委員、寺内委員及び私、大島の五名で、八月二十七日から二十九日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため北海道へ参りました。  調査の日程を申し上げますと、第一日目は、まず、北海道電力株式会社江別発電所を訪れ、発電所の概要について説明を聴取するとともに、ボイラー室等主要な設備を視察いたしました。当発電所は昭和三十八年に運転を開始したもので、国内炭専焼の四つの内陸火力発電所の一つでありますが、国内炭への対応と設備の老朽化の安全対策が課題となっております……

第108回国会 決算委員会 閉会後第7号(1987/07/03、14期、自由民主党)

○大島友治君 私は、自由民主党を代表して、昭和五十九年度決算外二件に対して、これを是認するとともに、委員長提案の警告案に対しても賛成の意を表明するものであります。  五十九年度の経済運営の基本的態度は、第一に、国内民間需要を中心とした景気の持続的拡大を図り、かつ、雇用の安定を図ること。第二は、物価の安定基調を引き続き維持すること。第三に行財政改革を強力に進めること。第四に、国際協調の精神のもとに、自由貿易体制の維持・強化のため率先して努力するとともに、調和ある対外経済関係の形成と世界経済活性化への積極的貢献を図っていくこと等でありました。  五十九年度の当初予算が、一般会計歳出の伸び が〇・五……

第109回国会 決算委員会 閉会後第1号(1987/09/21、14期、自由民主党)

○大島友治君 本日は総括ということで、総論的に大蔵大臣の方にまずお聞きいたしたいと思うのでございますが、昭和六十年度の決算につきましてお伺いいたしたいと思うのであります。  六十年度における政府の経済運営を振り返ってみますときに、最大の問題は何といっても六十年の九月、例のプラザ合意によりましてドルの価格が大幅に引き下げられたということであります。もちろん、これはかねてより貿易摩擦の問題というものの解消の一つの手だてということではあったかと思うのであります。これを契機にどんなふうに経過をたどったかということになりますと、ドルの価格が非常に大幅に引き下げられたということが一つでございまして、またこ……

第109回国会 決算委員会 閉会後第3号(1987/10/15、14期、自由民主党)

○大島友治君 本委員会の委員派遣第二班につきまして御報告を申し上げます。  第二班は、石井理事、杉山理事、菅野理事、関委員及び私、大島の五名で、九月二十九日から十月一日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため、熊本県及び鹿児島県に参りました。  調査の概要を申し上げますと、九月二十九日は、まず、大蔵省九州財務局から管内の概況説明を聴取いたしました。九州財務局の管轄区域は、九州七県であり、熊本、大分、鹿児島及び宮崎の南九州四県を本局が直轄し、北九州三県を福岡財務支局が分掌しております。九州財務局本局管内の経済情勢は、設備投資は引き続き力強さに欠け、雇用面では一部……

第112回国会 決算委員会 第2号(1988/04/15、14期、自由民主党)

○大島友治君 本委員会の委員派遣につきまして御報告を申し上げます。  委員派遣は、穐山委員長、杉山理事、菅野理事、峯山理事、橋本委員、それに私、大島の六名で、一月二十一日から二十三日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため、愛媛県及び香川県に参りました。  調査の日程を申し上げますと、第一日目は、まず、日本たばこ産業株式会社松山工場を訪れ、当工場の概要について説明を聴取するとともに、セブンスターとエコーの二品目の紙巻きたばこの生産現場を視察いたしました。当工場は、明治三十八年二月に、たばこ製造の官営は伴って設置された長い歴史を持つ工場であります。  次に訪れま……

第112回国会 決算委員会 閉会後第2号(1988/05/27、14期、自由民主党)

○大島友治君 総理、国会の終了に引き続いて大変御苦労でございますが、若干総括的な問題について御質問を申し上げますので率直に、聞く方も程度が悪いから、よくわかりやすく御説明をいただきたいと思うのでございます。  まず、総理のかねてよりの政治理念というか、いわゆるふるさと創生論ということを私ども前々からお聞きしております。ところが一体どういうことをやるんだろうなというふうに一般の者にはちょっとこう、私も十分具体的なものはわからなかったんですが、一般の者もわからなかったということはあり得たのじゃなかろうかと思うのでございます。  そこで、総理が御就任になって以来、まさに中身については御承知のように四……

第113回国会 決算委員会 第2号(1988/11/09、14期、自由民主党)

○大島友治君 大蔵大臣にひとつ御質問いたしますが、六十一年度決算の審査に入るに当たりまして、全般的な質疑として、政府の財政執行の評価についてちょっとお伺いいたしたいと思うのでございます。  六十一年度の当初予算につきましては、中曽根内閣において現在の竹下総理が大蔵大臣ということで責任を持って編成されたものでございますが、現在の宮澤大蔵大臣は六十一年度の補正予算を提出した責任者でもあるというふうに私は理解しているわけでございます。そういう観点から、この六十一年度の財政運営について幾つかの問題点を御指摘申し上げて、大蔵大臣の率直な反省と言っては語弊があるかと思いますが、どうであったか、あるいはまた……

第114回国会 決算委員会 第2号(1989/02/15、14期、自由民主党)

○大島友治君 本委員会の委員派遣第二班につきまして御報告いたします。  今回の委員派遣第二班は、寺内、及川、諫山の各委員、それと私、大島の四名で、二月一日から三日までの三日間、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する実情等を調査するため、広島県及び山口県に参りました。  調査の内容を申し上げますと、二月一日は、大蔵省中国財務局、広島国税局及び広島国税不服審判所についてそれぞれ管内概況の説明を聴取いたしました。管内経済は、久方ぶりの活況を呈しているということであります。同地域は、造船、石油、鉄鋼、化学などのいわゆる重厚長大産業に特化している関係上、地方経済でありながら全国の景気と同じ道をたどって……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 決算委員会 第8号(1989/12/13、15期、自由民主党)

○大島友治君 昭和六十一年度決算は、昭和六十二年の十二月に国会の方に提出されて、六十三年の五月に本会議質問が行われたということになっております。しかしながら、その後順調に進んだかどうかについては、いわゆる消費税のこともありましたし、またいわゆるリクルートの問題、そういった影響もございまして、どちらかというと例年になく大変審議がおくれてきたことは事実でございます。  ちょっと振り返ってみると、きょうここで総理大臣を迎えてはおりますけれども、そもそもこの昭和六十一年度の予算を執行したのが、これは当時の政府としては中曽根内閣でありまして、その決算を提出したのは竹下内閣だ、そしてその内容について質問す……

第118回国会 科学技術特別委員会 第2号(1990/04/20、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 先般科学技術庁長官を拝命いたしました大島友治でございます。  科学技術振興の重要性が強く指摘されるこの時期に、科学技術庁長官に就任したことの重責を痛感している次第でございます。  微力ではございますが、科学技術行政の責任者として、身を引き締め、全力を尽くしてまいる所存でございますので、委員長を初め諸先生方におかれましては、よろしく御指導、御鞭撻のほどを心からお願い申し上げます。
【次の発言】 第百十八回国会に当たり、科学技術庁長官といたしまして、所信を申し述べさせていただきます。  科学技術の振興は、二十一世紀に向けて我が国及び世界が安定的な発展を遂げ、平和で豊かな社……

第118回国会 科学技術特別委員会 第3号(1990/05/30、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 我が国は戦後、欧米のすぐれた技術の積極的導入に努力をしてまいりましたし、その改良と定着を通じまして産業力の強化を図るとともに、科学技術の技術力の蓄積に努めてまいったところでございます。  我が国の経済的な地位の高まりと技術レベルの向上につれまして、各分野で自主的技術力確保の必要性が高まってまいっておりますし、官民を挙げて努力が行われてきたということを私は承知しておるものでございます。また、近年特に産業界において研究投資は急速に拡充されてもおりますし、また我が国全体の研究開発投資は先進諸国と比べて決して遜色のない水準に達しているということは、私も認識を持っておるわけでご……

第118回国会 科学技術特別委員会 第4号(1990/05/31、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 科学技術の必要性についての大変情熱的な御意見を踏まえての御質問で、各国との経費の取り方ということについては今政府委員の方から説明させたようなわけでございますが、委員の申されるように、私も同感ではございますが、じゃたった今すぐできるかというと、これもなかなか難しい情勢でございます。私の考え方としましても、より豊かな社会及び国民生活の創造に向けて的確な対応を図って、そして未来に対する新たな可能性を開拓するために、我が国の科学技術の予算については、厳しい財政状況の中ではございますけれども、その着実な充実に努めて、基盤的、創造的研究や各分野のプロジェクトを推進していきたい、こ……

第118回国会 外務委員会 第8号(1990/06/19、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) ただいまの御質問に対して、一〇〇%であると言えるかどうかというその結論かもわかりませんけれども、私は一〇〇%あることを期待しましてそれで今のような説明をさせたような、いわゆるダブルチェックなりあらゆる手段を講じて安全性を確保すると、こういう考え方で実施しておるものでございます。
【次の発言】 それは、私どもとしてはそれを期待してその対策を講じておるのでございます。
【次の発言】 ただいま御質問いただきましたこの廃棄物、その中でも特に高レベルの放射性廃棄物の処理ということについてだと存じますが、これにつきましてはガラス固化による安定な形態と申しましょうかそういう形にいた……

第118回国会 外務委員会 第9号(1990/06/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) ただいま委員からの種種の御質問を通じて、青森県の六ケ所村で進めております核燃料サイクル施設の計画をめぐっていろいろと地元においての議論、さらに問題、特に厳しい状況にあることについては私十分承知はしておるつもりでございますが、この計画は基本的に我が国にとっては自主的な核燃料サイクルを確立するためにはどうしても必要である、こう認識しているものであって、エネルギーの政策及び原子力の政策上極めて重要なことであるという認識に立っておりますので、いろいろと御指摘いただいておる諸問題について十分我々も配慮してまいりたい、こう思っております。  したがいまして、この仕事につきましては……

第118回国会 外務委員会 第11号(1990/06/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) ただいまの御質問に対しましては、使用済み燃料を再処理して回収されるプルトニウムは貴重なエネルギー資源でありまして、我が国としてはこれを積極的に利用するということが方針になっていることは御承知だろうと思うのでございます。この方針に従いまして、動燃事業団はプルトニウム利用にかかわる技術開発を積極的に進めているところでございます。動燃事業団では、現在運転中の高速実験炉「常陽」及び新型転換炉の原型炉の「ふげん」でプルトニウムを使っておりまして、さらに現在建設中の高速増殖炉の原型炉「もんじゅ」の運転のためのプルトニウムを必要としておるのでございます。  これらに必要なプルトニウ……

第118回国会 予算委員会 第2号(1990/03/23、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) ただいままことに当を得た御質問をいただきまして、お答え申し上げたいと思います。  確かに資源の八割を海外から輸入、依存しているという我が国におきましては、今後とも電力の安定供給の確保を図っていくことが重要であるということは当然私も十分承知しておるところでございます。とりわけ原子力発電は、供給安定性というものですか、それから経済性、さらには環境影響等の面ですぐれておることは事実でありますが、ただ、我が国の主要なエネルギー源の一つとして、安全の確保を大前提にその開発利用を着実に推進していくことがこれは絶対に必要じゃないか、こういうふうに考えてはおります。また、ウラン資源の……

第118回国会 予算委員会 第3号(1990/03/26、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 先ほど来のエネルギー問題ですね、もう先生の御質問については最初に私の胸にぴんときたんです。というのは、ただこの問題、日本のような資源のない国、そしてエネルギーと環境と経済がいかに大事であるかということについて、単なる感情論とかそういうことではなくて、まじめにこの問題をということのお話があって、おやっと思って、私はいやこれは一言私の立場からもお聞き取りいただければ幸いじゃないかと思って、あえて答弁させていただきたいと思うのでございます。  もちろん、資源の八割近くを御承知のように海外からの輸入に依存している我が国においてはこのエネルギーの安定供給をいかに確保するかという……

第118回国会 予算委員会 第5号(1990/05/11、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) チェルノブイリの原発の事故に関連して御質問がございましたんですが、実はこのことについては、御承知のように、チェルノブイリの原発事故は設計上の欠陥とかあるいはまた運転への規則違反等によって引き起こされたという事故でもありまして、我が国の場合にはチェルノブイリと同様な事態になることは極めてもう考えがたいものであるというふうにこれは認識しておるのでございます。  しかしながら、事故後の状況、それから健康に対する影響等に関し多大の関心を有しているところではございますが、既に我が国の専門家が調査に協力しているところでもあるわけでございます。それからまた原子力安全委員会におきまし……

第118回国会 予算委員会 第7号(1990/05/15、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) お答え申し上げます。  谷川委員、宇宙問題特に科学技術庁関係の問題について大変御勉強をいただいたんで私恐縮に存じているわけでございますが、まさに今御指摘いただきましたように、この間のゴールデンウイークのときにちょうど日米協定の中での第二回の高級委員会というのをやりまして、去年は我が国でことしは米国でということで私も行ってまいりました。そのときにやはり感じましたことは、今御指摘になったように日本も若干スタートはおくれましたけれども、しかしアメリカといえども、日本の技術あるいは科学という面から見て決してこれは世界に引けをとるものでないというような意識から、非常に関心を持っ……

第118回国会 予算委員会 第10号(1990/05/21、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 大変御心配をかけてどうも申しわけないです。  私ども、この原子力発電所の放射線作業従業者の被曝線量と申しましょうか、これにつきましてはこれを減らすように、絶対ないとはこれは私も言い切れませんから、低減させるように基本方針を持ってやっておるところでございます。そのために、原子炉等規制法等の関係法令に基づいて、そして事業者に対して厳重に厳しく被曝管理を義務づけてやっていくというふうに私ども考えてやっておるわけでございます。さらに、今後とも被曝管理対策の適切な運用が図られるよう最大の努力を払ってまいる、これが私の考え方でございまして、いろいろ措置をとってもなかなかこれは完全……

第118回国会 予算委員会 第11号(1990/05/22、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) お答えいたします。  地震は、一たん発生したら、まさに人命はもちろんのこと、社会経済に大きな影響を与えるものであり、地震多発国である我が国にとっては予知は極めて重要なことであることは私も承知してやっておるわけでございます。  そういうようなことから申しまして、地震予知の対策については地震予知推進本部で、たまたま推進本部長というのは科学技術庁長官の私になっておることは御承知のとおりだと思うのでございます。そういう中で、政府関係機関及び国立大学が緊密な連携、協力を図りながら、第六次地震予知計画というものを、これは平成の元年から五年度にわたっての計画になっておりますが、この……

第119回国会 科学技術特別委員会 第2号(1990/11/02、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) エネルギー資源の約八割を我が国は海外から輸入をしているということでございまして、今後とも着実なエネルギーの需要の伸びが予想される我が国におきましては、やはりエネルギーの安定的な供給を確保するということは非常に大事なことでございまして、まさにエネルギー資源のない我が国としては、これはもう非常に基本的に大事であることは委員のただいま御指摘のとおりでございます。  そこで、原子力につきましては、供給の安定性あるいは経済性、それから環境影響等の面で極めてすぐれているということが従来言われておるわけでございまして、我が国の脆弱なエネルギー供給構造の克服に貢献するところの重要なエ……

第119回国会 決算委員会 閉会後第1号(1990/11/14、15期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(大島友治君) 委員御指摘の問題につきましては、大変いろいろと御心配かけて御迷惑とは思っておりますけれども、私が今聞いておる範囲内ですと、やはりああいう問題につきましては綿密な調査そのものが必要ということが前提に立ちますので、できるだけ早くということで詰めておりますけれども、今のところではもうちょっと、一カ月ぐらいはどうかなというような報告を受けているわけなんですが、一応その程度でひとつ御了承いただければと思います。
【次の発言】 そのように御確認いただいて結構でございます。
【次の発言】 いろいろ御審議いただいておる重要問題でございますが、最終的な措置を検討する際には、より詳細な調……



各種会議発言一覧

12期(1980/06/22〜)

第96回国会 文教委員会義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会 第1号(1982/08/19、12期、自由民主党)【議会役職】

○小委員長(大島友治君) ただいまから義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。  一言ごあいさつ申し上げます。  私、本小委員会設置の際、委員長の御指名により小委員長に選任されました。何かとふなれではございますが、皆様の御指導と御協力により、本小委員会の設置目的達成のため努力いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは義務教育諸学校等における育児休業に関する件を議題といたします。  まず、今後の小委員会の運営について御協議を願います。  速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  それでは次回の小委員会につきましては……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号(1984/02/15、13期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 今との関連で、将来について、やはり高齢化における男女の就業の問題になりますが、今の出生の傾向を見ますと、非常にここ三十年来は子供の数もずっと少なくなっているし、それから男女の別を見ると、どうしても男の方が多いようですね、毎年百五十万ないし二百万の中で二万ないし五万というのが。そういう傾向がずっとここ三十年ある。そうしますと、今までの形態でいけば確かに女性のひとりというのは多くなってくる、老齢化社会で。長生きしていますからね。ただ、これはつぼまってくるのじゃないか。将来を見ました場合に、高齢化の時代になってきますと、男性の高齢化になる者が多くなってきて、そして女性の方がどうしても少……

第102回国会 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第1号(1985/02/22、13期、自由民主党・自由国民会議)

○大島友治君 大変立派な分析をされて、ここまで具体的に分析されるということになると、これに対する対策というのは大変なことじゃないかと思いますね。  現実の問題として、第二の「高齢化社会への対応」ということで、「地域福祉の推進」ということで、五ページに具体的に今の基本方向として在宅なりを重点にやっておりますが、実際に今当面の計画として、老人の福祉施設の整備として五十六年から六十年度の計画目標もここに四千人で大体実現するんじゃなかろうかと、現実には三千六百三十六人ですか、施設としてね、五ページで。そうしますと、現状でも寝たきり老人が大変おるわけですよ、これ二万四千人も。それに二万八千人という痴呆性……

第103回国会 内閣委員会,社会労働委員会,商工委員会,運輸委員会,建設委員会連合審査会 第1号(1985/12/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長代理(大島友治君) ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。


14期(1986/07/06〜)

第108回国会 国民生活に関する調査会 第2号(1987/02/27、14期、自由民主党)

○大島友治君 簡単に。きょうの指摘されたいろんな問題ですね、これ顔さんもう三十年前ですか、最初留学されたの。
【次の発言】 今日またこういう問題感じられるということは、やっぱり日本の場合は、こっちへ来る場合に、いろいろ募集される場合に、一体宿舎はどうなるんだとか、みんなもう承知して来るんじゃないかと思うんですけれども、来てみたらきょう指摘になったような問題がたくさんあると。それが二十年、三十年たってもまだ改善されていないんじゃないかというような感じがしますね。これはやはり日本の立場としても非常に大きな問題じゃないかと思うんですね。やっぱり皆さん方の、留学される方々のこういう問題、早く解決するよ……


15期(1989/07/23〜)

第120回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1991/02/22、15期、自由民主党)

○大島友治君 大分時間もたっておりますので簡単に申し上げたいと思いますが、大分申し上げたいことを皆さんに言っていただいたので、これを集約すればもうすべてが終わるのじゃなかろうかと思いますが、私が若干考えてきておりますことを一つ二つ申し上げてみたい。  それというのは、やはりこの調査会というものは、日本の中長期をにらみ合わしての問題をとらえての調査をお互いに勉強しようという点がある。そういう面で言いますと、私、人口問題について、人口構成について一言ちょっとつけ加えさせていただきたいと思うのでございます。この調査を見てみますというと、高齢化社会から、そしてまた育児の問題から、そしてまた最近は出生率……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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