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藤井裕久 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

藤井裕久[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


11期委員会出席TOP50
50位
11期委員会出席(無役)TOP50
27位
12期委員会出席(幹部)TOP10
8位
13期委員会発言(議会)TOP25
24位

このページでは藤井裕久参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤井裕久参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

11期(1977/07/10〜)

第84回国会 大蔵委員会 第13号(1978/04/13、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、ただいま御提案になっていらっしゃいますこの酒税法の改正、酒税の値上げの問題につきまして、いま岩動委員が質問された点と重複を避けまして、わずかな時間でございますので簡単に御質問を申し上げたいと思います。  まず第一は、今回のこの酒税の増税、景気振興のために五十三年度の予算というのはその財政の機能をフルに活用すると、こういう性格を持っている中で、やはり何といっても個人の消費の減退につながるような増税案が提案されておる。それはもう財政運営の方針に反しない範囲で、また全体の影響もネグリジブルだというお話はそれなりにわかるのでございますけれども、現実にやはり過去に四十三年なり五十年な……

第87回国会 大蔵委員会 第17号(1979/05/22、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 それでは時間が限られておりますので、問題を限定しまして質問を申し上げたいと思います。  それは酒類の問題についてでございます。と申しますのは、たばこの価格改定等を含む法律がいま衆議院で大詰めにきているわけですが、やがてはこちらの委員会に参ると思います。そして、いろんな角度から、健康問題だとか、あるいは価格のあり方の問題とか、いろんな問題について当委員会でいろいろ審議があると思うんでございます。そのたばこと並んで酒というのは非常に似た性質を持っております。財政物資として多額の税を負担しておるということとか、あるいは嗜好品として適度の飲酒とか喫煙というものはこれは憩いになるけれども、……

第91回国会 大蔵委員会 第7号(1980/03/26、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 きょうは参考人の皆様、大変お忙しいところをありがとうございました。時間の限定がありますので、一点ずつ御教示を賜りたいと思います。  それでは、野口先生にお願いしたいのでございますが、いまのお話とちょっと離れて恐縮なんでございますけれども、いま財政再建という形でこの税制改正をいろいろ議論しているわけです。今年度は、先ほど来お話のありましたように、とにかく行政の効率化といいますか、むだの排除といいますか、公平税制というような形でやってきておりますけれども、やや基本的にかつ長期的に言えば、どうしても行政サービスを抑えるという形での歳出の抑制、あるいは、そしてさらには本当の一般的な実質負……

第91回国会 大蔵委員会 第10号(1980/04/01、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 それでは、税理士法関係の質問をさせていただきますが、この問題は、実は昭和三十八年十二月に税理士法についての答申が出て以来の懸案というか、もう少し本当はさかのぼれるんだと思います。三十六年に法改正をやった後、附帯決議でもって税理士制度を見直せという決議が出ている、それ以来の私は懸案だと思っております。  そういう中で、十数年経て、いろいろ日税連さんでも基本要綱ができる、あるいは役所でもいろいろな接触を図られる、同時に、私ども自由民主党でも税理士法改正問題の小委員会を設けて、十数回にわたって検討を続けてまいったわけです。その中で、基本的にいま出ておりますような原案の方向で税理士法改正……

第91回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1979/12/21、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。


12期(1980/06/22〜)

第92回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1980/07/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第93回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1980/10/03、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第93回国会 物価等対策特別委員会 第2号(1980/10/17、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 第二班の調査の結果を御報告申し上げます。  第二班は、山田委員、渡部委員と私の三名で、本岡、沓脱の両委員が現地参加されました。九月三日から五日までの三日間、兵庫県、大阪府における経済、物価及び消費者行政の実情等を調査してまいりました。  調査内容の詳細につきましては会議録掲載に譲ることにいたしまして、ごく簡単に要約のみ御報告申し上げさせていただきます。  まず、兵庫県から申し上げます。  最近の兵庫県の消費者物価指数は、ことしの一月以降各月とも全国と同じように七、八%前後の上昇となっており、五十四年の各月がおおむね四、五%程度の上昇であったことと対比してみますと相当の高騰である。……

第94回国会 大蔵委員会 第5号(1981/03/19、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 きょうは参考人の皆様方大変お忙しい中、また遠路お越しいただきましてどうもありがとうございました。  また、与党といたしましては、各参考人からそれぞれ意見の御開陳がありましたように、大変業界の事情が厳しい中で政府与党の決めました増税案に御賛成いただきまして心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。(「まだ決まっちゃいないでしょう」と呼ぶ者あり)御賛成をいただきましたことをお礼を申し上げます。  そこで、どうもこういう場所では与党は時間を遠慮するようなしきたりになっておりますので大変短い時間しかございません。そこで問題を限定いたしまして、清酒の参考人のお二方にだけ御意見を伺いたいと……

第94回国会 大蔵委員会 第7号(1981/03/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、酒税法の一部を改正する法律案に賛成の意を表明いたしたいと存じます。  現在のわが国の財政は、昭和五十年度以降毎年度特例公債を含む大量の公債発行に依存するというきわめて異常な状態にあります。このような状態が今後もなお継続することとなれば、経済にインフレ要因を持ち込むおそれがあるばかりでなく、財政は硬直化し、社会経済情勢の変化に即応して弾力的に対応することがきわめて困難となることは明らかであります。経済の着実な発展と国民の生活の安定、向上を図るためには、現在のような公債依存体質から早期に脱却して、その対応力を回復することが必要であり、これが財……

第94回国会 大蔵委員会 第12号(1981/03/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、ただいま可決されました三案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新政クラブの各派共同による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     物品税法の一部を改正する法律案、印紙税法の一部を改正する法律案及び有価証券取引税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について配意すべきである。  一、物品税制について、最近における国民消費生活の実態、産業界の技術革新の進展等を踏まえ、課税範囲及び税率面での権衡等に配慮し、その課税についてさらに検討すること。  一、印紙税制について、今後における経済……

第94回国会 大蔵委員会 第16号(1981/04/24、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 きょうはどうもお忙しいところ大変ありがとうございました。与党で余り時間にやれというので、大変短い時間で恐縮でございますが、先ほど来のお話で、また広く議論になっている財政再建、それはやっぱりむだを省いて国民に負担を求めないような形でやらなきゃたらぬ。私は事実むだも大変あると思います。ところが、どうも国会の議論なんかでもそこでみんな終わっちゃっているんですね。むだを省け、そして国民に負担を求めるな、それが財政再建。私は実はそこがちょっとさびしいと思うんで、本当はこれから十年先なり二十年先の財政の姿ですね。これは国民経済の中でどういう位置を与えるかとか、国民生活の中にどれだけの影響を持……

第94回国会 大蔵委員会 第18号(1981/05/07、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対し、賛成の意を表明いたします。  わが国は、第一次石油危機以降の重大な局面に対処するため、あえて大量の公債発行により経済の活力を創出する政策を選択し、経済面では世界に類例を見ない成果を挙げてまいりましたが、その間における財政への大幅な依存は、わが国財政の社会経済情勢の変化に対応する適応力を失わせつつあり、さらに経済金融政策の円滑な運営のためにも、その影響が懸念されるに至っております。したがって、今後、経済の着実な発展と国民生活の安定、向上を図るため……

第94回国会 大蔵委員会 第19号(1981/05/12、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、本案に対し、自由民主党・自由国民会議を代表して修正の動議を提出いたします。その内容は御手元に配付したとおりであります。案文の朗読は省略させていただきます。  これよりその趣旨について御説明いたします。  原案では、附則第一項のただし書き部分、すなわち手数料等の定額を法定しておりますものの改定については、その施行期日を「昭和五十六年五月一日」としております。しかしながら、その期日はすでに経過しておりますので、その修正が必要とされるところであります。  そこで、附則第一項ただし書き部分に規定する手数料等が、国民に広く関係する性格であることにかんがみ、周知を図る必要のあることを配……

第94回国会 大蔵委員会 第21号(1981/05/15、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、ただいま可決されました脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     脱税に係る罰則の整備等を図るための国税関係法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。  一、脱税の調査に当たっては、法令の理解度、脱税の意思の程度等の相違に配慮し、納税者の立場をも十分尊重して対処すること。  一、今回の改正により延長された更正・決定等の制限期間にかかる調査に当たっては、原則として高額、悪質な脱税者に限り、いた……

第94回国会 大蔵委員会 第23号(1981/05/21、12期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(藤井裕久君) このたび、浅野前政務次官の急逝に伴いまして、はからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。  このむずかしい時局にかんがみまして、自重、自戒して渡辺大蔵大臣のもとで職責の遂行に誤りなきを期してまいる所存でございます。よろしく御指導賜りますようお願い申し上げます。(拍手)

第94回国会 物価等対策特別委員会 第1号(1981/01/30、12期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第96回国会 大蔵委員会 第5号(1982/03/30、12期、自由民主党)

○藤井裕久君 私は、ただいま可決されました法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議・日本社会党、公明党・由民会議・民社党・国民連合、新政クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、所要の措置を講ずべきである。  一、準備金、特別償却等各種の租税特別措置について、その政策目的、政策効果、活用状況等を勘案し、一層の整理合理化に努めること。  一、退職給与引当金制度につい……

第96回国会 大蔵委員会 第12号(1982/04/27、12期、自由民主党)

○藤井裕久君 私は、ただいま可決されました昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新政クラブの各派共同による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。   右決議する。  以上であります。  委員各位の御賛同をお願いいたします。

第97回国会 予算委員会 第5号(1982/12/24、12期、自由民主党)

○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十七年度補正予算二件について賛成の討論を行います。  本年度は、内需を中心とした経済財政運営により景気の回復を期待いたしたのでありますが、世界的な不況、アメリカの高金利による円安も加わって、個人消費は振るわず、中小企業の設備投資の低迷、輸出の減少、雇用情勢の悪化など、景気は総じて足踏み状態が続いております。  石油危機以降、景気の落ち込みに対処するため、公債の大量発行により財政が景気対策の主導的役割りを果たしてきたところでありますが、いまや公債残高は巨額に上り、その利払い費は大幅に増高するなど、財政の機動的な……

第98回国会 予算委員会 第2号(1983/03/09、12期、自由民主党)

○藤井裕久君 時間の関係もありますので早口で報告いたします。  予算委員会地方公聴会札幌班につきまして御報告申し上げます。  札幌班は、土屋委員長、関口理事、大川理事、立木理事、北委員、瀬谷委員、対馬委員、そして私藤井の八名で構成され、二月二十四日に日本軽金属苫小牧工場、王子製紙苫小牧工場をつぶさに視察し、翌二十五日、札幌市において公聴会を開催してまいりました。  以下、公述の要旨を簡単に御報告申し上げます。  構造不況の実情と雇用問題につきましては、北海道経済連合会専務理事池田英三郎君、全北海道労働組合協議会議長小納谷幸一郎君、北海道産炭地域振興対策協議会会長中田鉄治君から意見を聴取いたしま……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 大蔵委員会 閉会後第1号(1984/11/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、先般当委員会の委員長に選任されました藤井裕久でございます。甚だ微力ではございますが、理事、委員の皆様方の御指導御協力をいただきまして、当委員会の公正、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)  この際、伊江前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。伊江君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十一月九日、岩崎純三君、河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として下条進一郎君、岩動道行君が選任されました。

第101回国会 大蔵委員会 第24号(1984/07/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 今回の専売改革の五法というものは、これはもう明治三十七年に専売制度ができて八十余年、また昭和二十四年に専売公社ができて三十五年に及ぶ一つの仕組みというものに対してピリオドを打つというようなことで、私ども自由民主党といたしましても大変な大きな関心を持って、特に党内の専売対策特別委員会を中心に真剣な論議を重ねてまいったわけでございます。  政府の今回の提案が私どもの考え方を十分御理解をいただきまして、基本的な物の考え方を取り入れていただいたことに対しまして深く感謝をいたす次第でございます。本当にありがたいことだと思っております。  それで、時間が非常に制約されておりますので、衆議院な……

第101回国会 予算委員会 第3号(1984/02/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度補正予算二案について賛成の討論を行います。  財政改革を強力に推進することは、我が国の将来の安定と発展にとって緊要不可欠な国民的な課題であり、中曽根内閣の最重要政策の一つであります。昭和五十八年度当初予算は、その財政改革の第一歩として編成されたものであり、歳出規模の徹底した抑制が図られているところであります。今回の補正予算は、この基本的姿勢を堅持しつつ、当初予算作成後に生じた事態の推移に応じ、国民生活を守り、経済の回復を図るため、これに適切に対応しようとするものであります。  まず、所得税について……

第101回国会 予算委員会 第20号(1984/04/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十九年度一般会計予算外二件に対し、賛成の討論を行います。  石油危機後の経済の停滞に対処するため、政府は巨額の公債を発行して景気の下支えをし、国民生活の安定向上に努めてきたところでありますが、反面このことが我が国財政にとって著しい構造的不均衡の状態をもたらしております。  すなわち、公債発行残高の累増は、将来の公債償還を困難にするばかりでなく、利払い費の増加を招き、財政本来の機能を発揮することが極めて困難な事態となったのであります。これをこのまま放置するならば、我が国財政は急速な人口の老齢化など今後の社会経済……

第102回国会 大蔵委員会 第1号(1984/12/01、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十三分散会

第102回国会 大蔵委員会 第2号(1984/12/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、逓信委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願い……

第102回国会 大蔵委員会 第3号(1985/02/12、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十一日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として桑名義治君が選任されました。  また、本日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 大蔵委員会 第4号(1985/02/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、大浜方栄君、杉元恒雄君、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君、福岡日出麿君、栗林卓司君が選任されました。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題とし、財政及び金融等の基本施策について、竹下大蔵大臣から所信を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの大臣の所信に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前九時五十二分散会

第102回国会 大蔵委員会 第5号(1985/03/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  去る二月二十六日の委員会におきまして、財政及び金融等の基本施策について竹下大蔵大臣から所信を聴取しておりますので、これより大臣の所信に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上で大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時九分散会

第102回国会 大蔵委員会 第6号(1985/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から三案について順次趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 理事会において協議いたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  ただ……

第102回国会 大蔵委員会 第7号(1985/03/27、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 次に、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、税制調査会会長小倉武一君、日本大学教授名東孝二君、慶應義塾大学教授古田精司君、TKC全国会会長飯塚毅君、以上四名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙……

第102回国会 大蔵委員会 第8号(1985/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、小西博行君が委員を辞任され、その補欠として栗林卓司君が選任されました。  また本日、福岡日出麿君が委員を辞任され、その補欠として後藤正夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 大木委員の御提案については、理事会において協議させていた……

第102回国会 大蔵委員会 第9号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、後藤正夫君、志村哲良君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として福岡日出麿君、梶木又三君及び倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十九日、予算委員会から、四月二日午後一時から四月三日午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、大蔵大臣から説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。

第102回国会 大蔵委員会 第10号(1985/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として大木正吾君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。

第102回国会 大蔵委員会 第11号(1985/04/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 大蔵委員会 第12号(1985/04/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び証券取引法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これにより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第102回国会 大蔵委員会 第13号(1985/05/23、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十四日、志村哲良君、藤田栄君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君、福岡日出麿君及び藤野賢二君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ両銀行の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを……

第102回国会 大蔵委員会 第14号(1985/05/30、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、野田哲君が委員を辞任され、その補欠として赤桐操君が選任されました。  また、昨二十九日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本開発銀行法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事救仁郷斉君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第102回国会 大蔵委員会 第15号(1985/06/06、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十一日、増岡康治君及び福田宏一君が委員を辞任され、その補欠として川原新次郎君及び倉田寛之君が選任されました。  また、去る一日、川原新次郎君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。
【次の発言】 次に、米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。竹下大蔵大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第102回国会 大蔵委員会 第16号(1985/06/11、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六日、青木茂君が委員を辞任され、その補欠として木本平八郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁澄田智君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 大蔵委員会 第17号(1985/06/13、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長真藤恒君、日本電信電話株式会社取締役経理部長飯田克己君、住宅金融公庫理事福田多嘉夫君及び住宅……

第102回国会 大蔵委員会 第18号(1985/06/14、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。  本日は、三案審査のため参考人として、お手元に配付の名簿のとおり六名の方々をお招きいたしております。まず午前中に三名の方々から、午後に三名の方々から、それぞれ御意見を聴取いたします。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございました……

第102回国会 大蔵委員会 第19号(1985/06/18、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、大木正吾君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。  また、去る十五日、志村哲良君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君及び倉田寛之君が選任されました。  また、昨十七日、岩動道行君及び宮島滉君が委員を辞任され、その補欠として出口廣君及び松岡満寿男君が選任されました。
【次の発言】 次に、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の……

第102回国会 大蔵委員会 第20号(1985/06/20、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、出口廣光君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君及び宮島滉君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案及び産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、本日、参考人として日本銀行総務局長深井道雄君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第102回国会 大蔵委員会 第21号(1985/06/21、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○委員長(藤井裕久君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、木本平八郎君が委員を辞任され、その補欠として青木茂君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきまして理事会で協議いたしました結果を御報告いたします。  第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件はいずれも保留……

第102回国会 大蔵委員会 第22号(1985/06/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 この十カ月の間、委員の皆様には大変お世話になりました。心から御礼を申し上げる次第でございます。特に今国会におきましては、理事の皆様方また委員の皆様方の大変な御指導、御協力をいただきまして、全法案につきまして十分の審議を尽くしていただきまして、それぞれの御処置をお願いいたしました。まことにありがたく存じます。  今後も当委員会に引き続き残りますので、山本委員長初め皆様の御指導を引き続きよろしくお願いしたいと存じます。ありがとうございました。(拍手)



各種会議発言一覧

11期(1977/07/10〜)

第87回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1979/06/06、11期、自由民主党・自由国民会議)

○藤井裕久君 きょうは公述人の皆さん、本当にお忙しいところありがとうございました。  それじゃ、一つないし二つずつ、御発言いただきました順序に、お話の中で疑問に思うところ、またお伺いしたいことをお聞きしたいと思います。  谷本さんに一つ伺いたいんでございますが、まあこの値上げすることによって経営が減量経営になるんだと、それが職員なり葉たばこの関係の方にしわが寄るんだと、これは私、見通しの問題ですから、ここで特にどう見通すかということについて再度お伺いすることはいたしませんが、ひとつ一番疑問に思いましたのは、この納付金率の法定化が反対であるという点でございます。  実は、もちろん昭和五十年のとき……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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