このページでは降矢敬義参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。降矢敬義参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○降矢敬義君 御報告申し上げます。 小谷委員長、増岡委員、森田委員と私、降矢は、去る八月三十一日から九月三日までの四日間、北海道における開発並びに建設事業の実情調査を行いました。 今回の調査の目的は、その一に、昭和四十年代の半ば、経済の高度成長期に策定されました道央地区における幾つかの大規模プロジェクト事業がありますが、これが石油ショック以来、経済の安定成長過程の中でどのような位置づけのもとに進行しているか、その態様を見きわめること。その二に、人口の増加傾向にある札幌市など主要な都市における都市計画事業について、主な事業の内容の見聞に努めること。その三に、有珠山噴火に伴う災害の実態を調査す……
○降矢敬義君 参考人の方にいろいろ御意見をお述べいただきまして、大変ありがとうございました。
私は、余り時間がありませんので、簡潔にお答え願いたいと思うんでございますが、一つは尾関さんにお伺いしたいんですけれども、先ほどの陳述の中で、家賃の格差が民間、公営、公団住宅の間にあって、その結果、そういうことが原因して転貸の事例があるんだというお話がありましたが、実情はどんななんでございましょうか。
【次の発言】 それから、尾関さんのお考えで……
【次の発言】 重ねて尾関さんにお尋ねいたしますが、所得に対する家賃の負担の割合をどのくらいが適正だというふうにお考えでございますか。
○降矢敬義君 私の時間はもうあと十分しかありませんので、できるだけ簡潔に答弁をいただきたいと思います。 八〇年代、もうすぐ目の前に来ておりますが、六〇年代に築き上げた経済、政治、そういう国際的な面における枠組みというものが七〇年代を通じて崩れてきたんじゃないか、そういう意味で八〇年代の展望というものが非常にむずかしい。大来大臣は国際人でありまして、実は時間があればもっとそういう状況の中で今後の国際展望をどう見ているのか、そういう中でどういう外交戦略を組もうとしているのかということをお聞きしたいんでありますが、そういう点は後日に譲りたいと思います。 いずれにいたしましても新しいものをつくり上……
○降矢敬義君 私は、行政改革について宇野長官並びに関係各省に御質問をいたしたいと思っております。 十二月の初めに組閣、第二次大平内閣が発足して間もない短い期間に、宇野長官に精力的に行政改革の案をおまとめになっていただいたということについては、私は心から敬意を表しております。いままで非常にいろんな経緯があってなかなかまとまりにくい特殊公団の整理統合問題を初めとして、いろんなものに五十九年までの筋道をおつくりいただいたことについて、われわれは非常に喜んでおるのであります。 長官は、ことしは行政改革元年である、あるいは非常に行政改革の絶好のチャンスであるということをいろんなところで言っておられま……
○降矢敬義君 私は、建設大臣に御質問をいたしたいと思います。 所信表明をお聞かせいただきまして、基本的な考え方については全く同感でありまして、特に当面の諸施策のうち第一番に住宅対策を挙げられたことについては、私はやっぱり大臣として一番関心を持っているんじゃないか、こう思っております。ただ、私の質問時間が当委員会の運営の関係上、大分縮小されましたんで、私は、この第五番目の「建設業の振興等について」というところから質問を始めたいと思います。残りましたら、多少住宅対策について申し上げ、いずれ機会があったら、もう一回住宅政策問題について御質問を申し上げたい、こう思っております。 大臣、御案内のとお……
○降矢敬義君 私は、公営住宅法の改正に関連して、若干の問題について御質問申し上げたいと思います。 まず第一番に、先ほど同僚の先生からも御質問がありましたが、この第三期住宅建設五カ年計画の達成の状況をいろいろ御報告がありましたが、私は、もう少し住宅局長に、達成状況というものを量の面から見る見方、それからもう一つは質の面から見てどうかということについて少し御意見を承りたいと思っています。 端的に言いまして、量のアンバランスで公営住宅、公団住宅、こういうものの達成率が悪い、これは第二期の場合もそうでありましたし、先ほど同僚の先生からその原因についての御質問もありました。しかし、そのところを基礎に……
○降矢敬義君 私は、茜ケ久保先生の質問とできるだけ重複しないようにして御質問を申し上げたいと思います。 都市計画法が制定になりましてから約十年たつわけであります。都市計画法は、古い法律と比較しまして御案内のとおり市街化区域、調整区域、地区区分を設けて、そして開発許可制度を組み合わせて新しい都市づくりを市町村を中心にしてやっていこうという、旧法に比べてはまことに画期的な法律だったと思っております。この十年間の経過をずっと見ますと、私は、この法律が定着してきたなという評価はしておるわけでありますが、建設省として、この地区区分、区域の区分の状況、あるいはその後のこの計画法の運用の成果をどう見ておら……
○降矢敬義君 大変いいお話を承って、ありがとうございました。 私は、皆さんに村や県を代表いたしましてお答え願いたいんですが、先ほどもいろいろお話がありましたが、今回の法律をどう受けとめておられるかという基本的なお気持ちを御披露いただきたいと思います。 それから第二番目には、先ほども基金の運用についていろいろお話がございましたが、県としても基金の運用、その前の基金の造成についてずいぶん御協力をなさるような御決意でありましたが、その基金の運用について行財政上の指導というものが一番重要になると思いますが、何か審議会のようなものをおつくりになって、そういうことで整備計画をつくり、そうして具体的に運……
○降矢敬義君 私は、各論的に数点お伺いいたします。 長官、今度の法律の一つの目玉はやっぱり整備基金を設けたことだと私は思っております。財政再建のスタートの年にこういう整備基金、五カ年で国で二十四億、大きな金を出すことを決断されたことについては私は非常な敬意を心から表します。この基金の意義をどういうふうに考えておられるのかということが第一点であります。 それから第二番目には、この基金の運用でありますが、この点について第八条に書いてあります。使途については抽象的に書いてありますが、私は、恐らく第八条の一から三までの抽象的な文言を見ましても、ある程度国のいわゆる補助事業ではやれないようなものもき……
○降矢敬義君 茜ケ久保先生から全般にわたって御質問がありましたので、できるだけ重複を避けて、私は、短い時間でありますが質問をいたしたいと思います。
私の見解は、市街地開発事業をこれまで、先ほどもちょっと説明があったと思いますが、面積にしても実施個所百五十七ヵ所四百四十六ヘクタール、十年間法律施行になってきましてからこの実績というものは私は必ずしも十分でない、こう評価しています。そこはどうお考えになっているのか、まずお聞きしたいのであります。
【次の発言】 そこで、私も、既成市街地はいろんな過密に伴うたとえば危険要因、災害要因が非常にある。住環境が悪い、交通が混雑している、これは提案理由のとこ……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび本委員会の委員長に選任されました降矢敬義でございます。大変重要な委員会の大任を承りまして、身の引き締まる思いをしております。何分にもふなれでございますが、皆様方の御協力を賜りまして、公正かつ円滑に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
それでは、大島前委員長からごあいさつがございます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委……
○降矢敬義君 私は、総理にお尋ねをいたしたいと思います。 第一番目には、今国会の所信表明の中で、「政治倫理の確立を図るためには、公正で金のかからない選挙制度の実現が急務である」と述べておられますが、どのような対策をお考えでしょうか。私は、特に次の二点についてお答えを願いたいと思います。 一つは、参議院の全国区制度につきまして、わが党はいま拘束比例の名簿式についていろいろ検討を進めておることは総理も御案内のとおりでありますが、政府として、今後全国区の改正問題にどういうふうに取り組んでいかれるおつもりでございましょうか。 それから第二点は、近く五十五年の国勢調査の結果が公表されると思いますが……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
第九十二回国会閉会中、本委員会が行い……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、前回聴取いたしました派遣委員の報告及び大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、派遣委員の報告及び大臣の所信に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は、順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十分散会
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、勝又武一君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として片岡勝治君が選任されました。
【次の発言】 放送大学学園法案を議題といたします。
本案は、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
いまの問題につきましては理事会の方で協議をさしていただきます。
【次の発言】 以上で本案に対する本日の審査はこの程度とし、これにて散会いた……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、片岡勝治君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田中文部……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、下田京子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより直ちに討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
議事に先立ち一言申し上げます。
本委員会委員藤井丙午君は、去る十四日、急性心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに、謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
御出席者全員の御起立をお願いいたします。黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきまし……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。
第九十三回国会閉会中、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員より報告を聴取いたします。大島友治君。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に勝又武一君及び下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十六年度文部省関係予算に関する件を議題といたします。
本件について質疑のある方は順次御発……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に下田京子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、前回に引き続き教育、文化及び学術に関する調査中、文教行政の基本施策に関する件及び昭和五十六年度文部省関係予算に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願い……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
午後一時まで休憩いたします。
午後零時休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、浅野拡君及び吉田実君が委員を辞任され、その補欠として江島淳君及び藤井孝男君が選任されました。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、休憩前にすでに質……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十日、下田京子君、藤井孝男君及び江島淳君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君、吉田実君及び浅野拡君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤昭夫君を指名いたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 放送大学学園法案を議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしております名簿の方々を参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 皆様には御多忙中のところ御出席を賜りまして、本当にありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本案審査の参考にいたしたいと存じます。 つきましては、議事の進行上、名簿の順で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、まず新井参考人にお願いいたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
放送大学学園法案審査のため、来る五月十一日及び十二日の両日、札幌市及び広島市において現地での意見聴取等を行うため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員の決定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 佐藤君もう時間ですから。
【次の発言】 佐藤君簡単にお願いします。
【次の発言】 本案に対する審査は、本日はこの程度にとどめます。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する審査は、本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合か……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、日本私学振興財団の役職員を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明はすでに聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入りま……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員浅野拡君は、去る十五日、急性心不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表したいと思いますので、御出席の皆様方の御起立をお願い申し上げます。黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
小野明君外一名発議に係る義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案及び粕谷照美君外一名発議に係る義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括議題といたします。
両案はすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。
午後零時十六分……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
勝又武一君外一名発議に係る女子教職員の出産に際しての補助教職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案及び勝又武一君外一名発議に係る学校教育法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
両案はすでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十五分まで休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、勝又武一君外一名発議に……
○降矢敬義君 私は、ただいま土光会長のごあいさつを承り、行政改革に対するかたい決意、またあふれる情熱に感激いたしました。われわれいまこの委員会には国民的な関心が強く寄せられております。また、それだけに行政改革に関する国民的な機運も高まっておるところでございます。土光会長以下臨調委員の先生方におかれましては、御自身の仕事を犠牲にして、発足以来四カ月間に第一次答申をおまとめいただきまして、心から敬意を表する次第でございます。 私は、行政改革というものは時代の推移に応じた国民の多様化したニーズ、変化していくニーズに行政が絶えず的確に対応していくべきものと考えております。特に、わが国が三十年代後半以……
○降矢敬義君 自民党の降矢でございます。廣公述人が先に御退席のようでございますので、最初に御質問申し上げたいと思います。 先ほどのお話で、行革推進すべしというお立場にお立ちになり、しかし、来年の予算編成は、われわれは増税なき予算編成ということで、したがって、それは歳出カットして予算を編成したい、それから答申もそういう趣旨で出ているわけでございますが、その結果、先ほどお話がありましたように、この法案の施行あるいは予算の編成がそういう形になりました場合にも日本経済の活力を損なわないようにやれと、つまり行政改革によるデフレを心配されているような御発言でありますが、その点についてもう一回御陳述をいた……
○降矢敬義君 一言ごあいさつを申し上げます。 委員長在任中は理事を初め委員の皆様方の御協力を賜り、無事その職責を果たすことができました。ここに謹んで御礼を申し上げてごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○降矢敬義君 いや、私はシベリアの方におりました。
○降矢敬義君 私は、やはり関連して高等教育の問題について大臣と局長に御質問申し上げたいと思います。 戦後もう三十年になりました。いわゆる同年齢の進学率、世界でもアメリカに次いで、西ドイツやフランスよりもはるかに高い高等教育の進学率を持つ国になったわけであります。しかしまた、高等機関も大学、短大やあるいは専修学校の専門部とか、そういうものも多様化したものが出てまいりました。 そこで、大臣の所信表明の中にも、この高等教育のところに、長期的な観点から今後の高等教育の計画的整備をやりたいということで、大学設置審議会にその御審議をお願いいたしたところでありますと、こう書いてありますが、この高等教育の……
○降矢敬義君 ただいま、四人の参考人の方々には、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、大変ありがとうございました。 限られた時間でありますので、私は、まず鈴木さんに、素材産業全般についてのお尋ねをいたしたいと思います。 鈴木さんは、いま御自分でもお話ありましたように、素材産業懇話会の座長でもあられますし、また昭和電工の会長さんでもあられますので、これまでも素材産業全般について非常にお詳しいというお話を聞いております。また、お話がありました中に、素材産業懇話会で昨年の十二月御提言をされております。それは、このわれわれがいま審議をしておる法律と関係もあり、また私は、ある意味ではこの法律の作成……
○降矢敬義君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、特定不況産業安定臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、政府原案に賛成し、吉田君提出の修正案に反対する討論を行います。 まず、原案に賛成する理由を申し上げます。 第一は、構造的困難に陥っている基礎素材産業を活性化するために、新特安法の制定がいま強く要請されているからであります。 基礎素材産業は、わが国の産業構造の上で大きな比重を占めるとともに、国民経済全体においても重要な役割りを担っております。素材産業は、二度にわたる石油危機に起因する原、燃料コストの著しい上昇、需要の低迷、さらに過当競争の激化等により、現行特安法による施策の推進及び……
○理事(降矢敬義君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、高杉廸忠君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
去る八月八日の本会議におきまして委員長に選任され、重責を担うことになりました。甚だ微力ではありますが、理事並びに委員の皆様方の御協力を賜りまして、円滑、公正な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
この際、前委員長斎藤栄三郎君から発言を求められておりますので、これを許します。斎藤君。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月九日、森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として前田勲男君が選任されました。
また、昨十……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十二月四日、青木薪次君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に村田秀三君を指名いたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
この際、議事に先立ちまして一言申し上げます。
既に御承知のことと存じますが、本委員会の理事であられました村田秀三君が、去る一月五日、逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。
ここに、謹んで同君の長年にわたる御功績をしのび、皆様とともに黙祷をして御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷を始めます。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
村田君の逝去に伴い現在理事が欠員となっておりますので、その補欠選任を行いた……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
まず、通商産業の基本施策に関し、通商産業大臣から所信を聴取いたします。村田通商産業大臣。
【次の発言】 村田通産大臣、退席されて結構でございます。
次に、経済計画等の基本施策に関し、経済企画庁長官から所信を聴取いたします。金子経済企画庁長官。
【次の発言】 金子経企庁長官、退席されて結構でございます。
次に、昭和五十九年における公正取引委員会の業務の概略について、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。高橋公正取引委員会委員長。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として和田静夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
梶原敬義君が一時委員を異動されましたことに伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に梶原敬義君を指名いたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
去る三月二十九日、予算委員会から、本日午後一時から明三日午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、村田通商産業大臣から説明を聴取いたします。村田通商産業大臣。
【次の発言】 次に、金子経済企画庁長官から説明を聴取いたします。金子経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、高橋公正取引委員会委員長より説明を聴取いたします。……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二日、梶原敬義君、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君、和田静夫が選任されました。
また、本日、松本英一君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君が選任されました。
【次の発言】 前日に引き続き、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会、経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫の審査を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月四日、丸谷金保君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
梶原敬義君が一時委員を異動されたことに伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に梶原敬義君を指名いたします。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
中小企業倒産防止共済法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として中小企業事業団理事長齋藤太一君の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 中小企業倒産防止共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時三十分まで休憩いたします。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十五日、伏見康治君が委員を辞任され、その補欠として和田教美君が選任されました。
【次の発言】 情報処理振興事業協会等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時九分散会
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
情報処理振興事業協会等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として商工組合中央金庫理事長佐々木敏君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 商工組合中央金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分ま……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として、日本経済研究センター理事長金森久雄君、対外経済問題諮問委員会委員赤澤璋一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
本日は、本件につきまして参考人から意見を聴取いたしたいと思います。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多忙中のと……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
三菱石炭鉱業株式会社高島炭鉱における災害の実情調査に関し、派遣委員の報告を聴取いたします。梶原君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 次に、貿易研修センター法を廃止する等の法律案並びに基盤技術研究円滑化法案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
貿易研修センター法を廃止する等の法律案並びに基盤技術研究円滑化法案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
貿易研修センター法を廃止する等の法律案の修正について市川君から発言を求められておりますので、この際これを許します。市川君。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱における災害の実情調査のため、委員派遣を行うこととし、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 半導体集積回路の回路配置に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
中小企業技術開発促進臨時措置法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから商工委員会を再開いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、福間知之君、井上計君が委員を辞任され、その補欠として中村哲君、柄谷道一君が選任されました。
【次の発言】 中小企業技術開発促進臨時措置法案を議題といたします……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東東北鉱山保安監督部及び同部東京支部の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
本件の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
地方自治……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
市川正一君が一時委員を異動されたことに伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に市川正一君を指名いたします。
【次の発言】 産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会を開会いたします。
産業貿易及び経済計画等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 対馬君、時間が参りました。
【次の発言】 これで終わりにしてください、随分超えていますから。
【次の発言】 今の市川委員の要請につきましては、後刻理事会で相談させていただきます。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三〇六八号変革期に対応しうる中小企業の育成に関する請願外四件を議題とい……
○降矢敬義君 前委員長として一言ごあいさつを申し上げます。 皆様の御支援、御協力によりまして、無事職責を果たすことができまして、心から厚く御礼を申し上げます。 今後、下条新委員長のもとで、一委員としてこれから山積する問題について努力をいたしたいと思いますので、これまでに変わらない御指導を心からお願い申し上げます。 簡単でございますが、一言退任のごあいさつといたします。(拍手)
○降矢敬義君 ただいまは大変いいお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。 質問を四点ばかりさせていただきたいと思います。 一つは、私たち、今やっぱり国の財政を何とか再建しなきゃならぬ、大きな課題を持っているわけでありまして、先生と同じように私たちは危機意識を持ってこれに対処しなきゃならぬ、こう考えております。そこで、この道行きの問題でありますが、今までは先生も御存じのとおり、一部は選択的増税をやり、五十七年度からは歳出のカットを組み合わせてこれに対処してきましたが、しかしその道行きで、中長期展望に立って、しかも多大の国債償還を頭に置きながら一体そういう道行きでやっていけるもの……
○降矢敬義君 最初に、総理にお伺いいたしたいと思います。 私は、戦後四十年たちました現在でもなお世界は不透明な状態にありまして、それは政治的にも経済的にもそうだと思います。東西関係も緊張緩和の努力の中で安定を保っているんだと思っております。しかも現在は地域紛争も後を絶っておりません。経済を見ましても、全体として今成長が鈍化してまいりましたし、そうした中で累積債務国の存在が一層不安をかき立てておるようでありますし、したがってまた保護主義の台頭の影も見え隠れしております。私は、世界がこうした激動しておる潮流の中で、我が国自身も政治的にも経済的にも、そして社会的にも大きな転換点にあるんじゃないかな……
○委員長(降矢敬義君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙により、委員長の責務を担うことになりました降矢でございます。よろしくお願い申し上げます。
当選挙制度に関する特別委員会は、御承知のとおり民主政治の基盤たる選挙制度について審議を行う重要な委員会でございます。委員会の運営に当たりましては、公正円滑を期してまいる所存でございますので、委員各位の御協力、御支援のほどをよろしくお願い申し上げます。
前委員長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。岩上君。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第二三五号選挙・政治活動の自由化に関する請願外十五件を議題といたします。
これらの請願の願意につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、十六件全部保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
選挙制度に関する調査につきまして……
○委員長(降矢敬義君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の責務を担うことになりました降矢でございます。
委員会の運営に当たりましては、今後とも円滑公正を期してまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中西一郎君、藤野賢二君、松浦功君、小山……
○委員長(降矢敬義君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の責務を担うことになりました。ご委員会の運営に当たりましては、今後とも円滑公正を期してまいる所存でございますので、委員各位の御支援を格別お願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に海江田鶴造君、中西一郎君、松浦功君、小山一平君及び猪熊重二君を指名い……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一九六号選挙・政治活動の自由化に関する請願外一件を議題といたします。
これらの請願の願意につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、両件とも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
選挙制度に関する調査につきましては、……
○委員長(降矢敬義君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の責務を担うことになりました。
委員会の運営に当たりましては、今後とも円滑公正を期してまいる所存でございますので、皆様方の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の定数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に海江田鶴造君、中西一郎君、松浦功君、赤桐操君及び猪熊重二……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一一六号障害者の政治参加の保障に関する請願外六件を議題といたします。
これらの請願の願意につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、七件全部保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
選挙制度に関する調査につきましては、……
○降矢敬義君 今、同僚議員のいろいろ質問と回答を拝聴しながら、重複することは避け、なおかつ意見の違うところは鮮明にさせていただきたい と思います。 最初に、総理が七月二十九日の所信表明演説の中で、公平でしかも活力のある社会、こういうものを今後の日本のあるべき姿として建設をしていくことが非常に望ましいことである、大切なことであるということを申されました。一体公平で活力ある社会というのは何だろうか。我々は今、税制の抜本的改革、まさに公平を中心にした議論を展開しようとしているわけでありますし、そういう税制体系を構築しようとしているわけでありますが、その前提になる我々の社会というものがそれ自体やっぱ……
○降矢敬義君 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月の就任以来大過なく過ごすことができましたのは、ひとえに皆様の御協力のたまものと存じます。この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
○降矢敬義君 私は、消防問題に関して二、三お尋ねをいたしたいと思います。 時間がずいぶん制限されておりますので、私も要点だけ申し上げたいと思います。 御案内のとおり、市町村は、地方自治法の規定によりましても、防災とか防犯とかあるいは交通安全の保持というような任務を当然持っておりますし、また、消防組織法の第一条におきましても、消防の任務というものが明確に書いてあるわけでございます。しかしながら、私の考え方では、災害というものが、あるいは人命や財産に危害を及ぼすそういう事故、こういうものが社会生活、経済生活の拡大とともに非常に広い範囲に拡散している。言うなれば都市生活の中で危険要因と同居してい……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会、逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
放送大学学園法案及び放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は、お手元に配付の資料により御了承願うこととし、趣旨説明の聴取は省略いたします。
これより両案について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、答弁する側に申し上げます。もう少し答弁を簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 中村君に申し上げます。時間でございますので御協力……
○委員長(降矢敬義君) ただいまから商工委員会、逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。
基盤技術研究円滑化法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしました資料のとおりでございますので、御了承のほどお願いいたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。
これにて散会いたします。
午後五時三分……
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