このページでは岩崎純三参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岩崎純三参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岩崎純三君 中山、大塚、川元のお三人の参考人の方々には、本当に寸暇の暇もないほど御多忙の中、参考人として御出席をちょうだいいたし、さらに業界の厳しさをそれぞれの立場でお話を賜り、大変ありがたく感謝にたえない次第でございます。 政府といたしましても、構造不況業種あるいは円高による対策等々精いっぱいやっておるところでございますが、お話を承りますると、まだまだ不十分な要素が多々あるところでございます。ために当委員会に課せられたその責任もきわめて大きいものがあろう、心を新たにして取り組んでまいりたい、かように存ずる次第でございます。 そこで、まず第一番目には、中山さんにお尋ねでございますけれども……
○岩崎純三君 私は、不吉な予感が的中をしてしまいました成田の開港四日前の衝撃、すなわち成田空港三月二十六日の事件について、その内容と政府の今後の対策についてお尋ねをいたします。 成田空港は昭和四十一年に当初昭和四十六年開港をめどに計画をされ、反対派との激しい攻防の中で、ようやく三十日開港、四月二日の運用開始までこぎつけたところであります。その間の政府並びに関係機関あるいは地元の方々の努力と協力に対しまして敬意を表することにやぶさかでないのでございますが、十年を超える成田問題には、地権者対策へのきめ細かな配慮を初め、対応の仕方に多くの反省と教訓を残しているところでもございます。この反省の甘さ、……
○岩崎純三君 航空機輸入問題に関する審議は、予算委員会から本委員会に移されたわけでありすすが、その間の内容については、けさほどの野田委員の質問に対し、伊藤刑事局長からお話がございましたとおり、四月の二日には日商岩井の海部八郎が逮捕され、同じ四月七日には同航空機部長である山岡昭一が背任容疑で再逮捕されておりまます。したがいまして、捜査は順調に進んでおられるわけでございますので、私からも捜査内容について何点かお尋ねをいたしたいと思います。 まず、伊藤刑事局長は、去る四月十一日の衆議院航特委の理事会におきまして、E2Cの代理店変更に介在した件について御発言がございました。アメリカのSECの非公開資……
○岩崎純三君 先ほど刑事局長は、今回の捜査で検察当局は実人員にいたしまして五百十五名の事情聴取をされた、こうした報告をされたわけでございますが、その五百十五名の中で日商岩井にかかわる人は何名あったのか、あるいは、商社マンではなくて、たとえば今井氏とか伊大知氏とか、こうした民間人は何名であったのか。さらにグラマン社代理店変更にかかわる住友商事についても、先ほど矢田部委員の質問に対して、事情聴取をされたということでございますが、その関係の社員は何名あったのか、正確にお知らせをいただきたいと思います。
【次の発言】 それでは重ねてお尋ねいたしますけれども、商社マン、民間人、あるいは外国人も事情聴取の……
○岩崎純三君 私は、本委員会での質問は初めてであります。古井法務大臣のお言葉を引用さしていただいては大変恐縮でございますが、ダグラス・グラマンが出てきた、これはしっかりとやれという天のおぼしめしかもしれぬとお話をされました。私はこの言葉を身に体しまして、アメリカの調査事実に基づき、しかと質問をいたしますので、総理を初め政府におかれましては、国民の理解と納得がいただけまするよう、明快な御答弁をお願いいたしたいと存じます。 それでは、具体的な質問に入る前に、私は、総理の真相解明に対する御見解と、再発防止に対する政府の姿勢についてお尋ねをいたします。 総理の見解につきましては、すでにいろいろな場……
○理事(岩崎純三君) ただいまから航空機輸入に関する調査特別委員会を開会いたします。
二木委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が委員長の職務を代行させていただきます。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十五日、平井卓志君が委員を辞任され、その補欠として森下泰君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についてお諮りいたします。
二木委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これより委員長の補欠選任を行います。
つきま……
○岩崎純三君 私は、経済の見通し、それから石油エネルギー問題さらに中小企業倒産防止共済制度の三点についてお伺いをいたしたいと思います。 まず第一には、政府の経済見通しについて若干お伺いいたしますが、第一次オイルショック以来の厳しい経済環境の中にありましても、五十一年以降のわが国経済の成長率はおおむね五%ないし六%で安定した推移をたどり、経済のかじとりはいろいろ問題はあったかと思いますが、大筋間違いがなかった、そのように評価をいたすものであります。しかしながら、今後はさらに厳しい経済運営が予想され、大平総理大臣も所信表明で述べておられますように、これから本格的な財政再建に取り組んでいかなければ……
○説明員(岩崎純三君) このたび、沖繩開発政務次官を拝命いたしました岩崎純三であります。 はなはだ微力ではございますが、中山長官のもとで沖繩の振興開発に全力を傾注する所存でございます。委員長初め委員皆さん方の御指導、御鞭撻を賜り、職責を全うしてまいる所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○政府委員(岩崎純三君) 私は昨年の八月と今年の二月、二度にわたりまして沖繩の本島並びに離島の視察をいたしてまいりました。その視察の感じを率直に申し上げまして御答弁にかえさしていただきたいと思います。 御承知のとおり、沖繩は本土に復帰いたしまして今日まで、沖繩振興開発計画に基づきまして、お話のあったように、また大臣からの御答弁にもあったように、社会資本の充実やら、あるいはいろいろな分野にわたっての本土との格差是正、さらには沖繩が自立的に発展できる必要な基礎条件を鋭意追求するために努力をいたしてまいったわけでございます。その結果、道路とかあるいは空港、さらには公立学校、上下水道、こういったもの……
○岩崎純三君 私は自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十六年度一般会計補正予算外二件について、賛成の討論を行うものであります。 今回の補正予算は、災害復旧費、農業保険費及び公務員給与改善費など当初予算作成後に生じた事由により、国民生活上このまま放置できない緊要なものについてその予算上の追加措置を講ずるとともに、他方、年度当初には予想できなかった租税の減収という状況のもとで、これら追加経費の財源を確保するため、建設公債二千五百五十億円及び特例公債三千七百五十億円、計六千三百億円の公債の増発を行おうとするものであります。 以下、今回の補正予算の主な内容及び問題点に……
○岩崎純三君 予算委員会地方公聴会京都班につきまして御報告申し上げます。 京都班は、植木光教委員長、沓脱タケ子理事、木村睦男委員、下条進一郎委員、上田稔委員、片山甚市委員、丸谷金保委員、太田淳夫委員、中村鋭一委員、そして私岩崎の十名で構成され、二月二十三日京都市において開催してまいりました。 公述は、地域の総合開発、関西経済の動向、中小企業問題の三項目で、六名の関係者から意見を聴取し、また派遣委員からも熱心な質疑が行われました。 以下、公述の要旨につき簡単に御報告申し上げます。 最初に、地域の総合開発につきましては、京都府知事林田悠紀夫君並びに滋賀県知事武村正義君から意見を聴取いたしま……
○理事(岩崎純三君) 時間が参りました。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 次に、柄谷道一君の質疑を行います。柄谷君。
○岩崎純三君 私は、当面の問題に対しまして若干の質問を行います。したがいまして、総理並びに関係大臣におかれましては、国民がよく理解でき納得できるような、率直にして明快なる御答弁を冒頭にお願いいたします。 総理は、十六日間の日程で、ベルサイユのサミット、第二回の国連軍縮特別総会、ペルー、ブラジル、そしてホノルルと、いわば大変な外交日程を消化してまいったわけでございますが、その外交を通されまして、現在の国際政治経済の中でわが国の果たす役割り、この件について大変な成果をおさめてまいったと考えております。 なお、ベルサイユ・サミットヘの出発直前に当たりまして総理は、貿易摩擦の問題に深い関心を持たれ……
○理事(岩崎純三君) 板垣委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を代行させていただきます。
委員長辞任の件についてお諮りいたします。
板垣委員長より、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これより委員長の補欠選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に堀江正夫君が選任されました。(拍手)
○理事(岩崎純三君) 答弁を求めるんですか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○岩崎純三君 私は、ただいま議題となっております三案のうち、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。その内容はお手元に配付されております案文のとおりでございます。 これよりその趣旨について御説明申し上げます。 これら二法律案によりますと、ともに施行期日が「昭和五十九年四月一日」となっておりますが、同日は既に経過しておりますので、これをそれぞれ「公布の日」に改めるとともに、これに伴う所要の規定の修正を行うものであります。 何とぞ皆様方の御賛同をお願いいたします。
○岩崎純三君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案に対し賛成の意を表明いたします。 我が国経済は、長期の低迷からようやく離脱して、生産、設備投資、企業業績などに曙光が見え始めておりますものの、財政の状況はまことに厳しいものがあり、ここにおいて思い切った改革の断行をちゅうちょするならば、後世に重大な悔いを残すことになると判断せざるを得ません。 先般成立いたしました昭和五十九年度予算は、このため歳入歳出両面の厳しい見直しを行い、前年度当初に比べて〇・五%の微増という、昭和三十年度以来……
○岩崎純三君 参考人の皆さん方には大変御多忙のところおいでをいただきまして、ありがとうございました。 まず、岩村参考人にお尋ねをいたしますが、参考人は冒頭のお話の中で、外国輸入たばことの競争の問題、専売公社の競争力、特に労働生産性が低いではないか、また国産葉たばこに対する問題、さらには消費が伸び悩んでおる、特に特殊会社の問題については将来は完全な民営化をすべきである、臨調の基本方針について率直なお話を、しかもあるものには厳しくお話をされたわけでございます。 実は、これらの問題等につきましては、ただいま本院におきまして、専売改革法案の内容について臨調答申と食い違いがあるんじゃなかろうか、そう……
○岩崎純三君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております、たばこ事業法案以下五法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 提案されております専売改革は、明治三十七年以来八十年に及ぶ日本専売制度の歴史に一大転換をもたらすものであり、その基本的な柱は、開放経済に即応するなどのため輸入たばこの自由化に踏み切るとともに、国際競争力確保の観点から、専売公社を合理的企業経営が最大限可能となる特殊会社に改組する点にあります。 確かに、本改革の前提となっている臨調答申の内容と若干の食い違いがあることは否定できないところであるかもしれませんが、臨調答申のポイントが、市場開放要……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、このたび社会労働委員長に選任されました岩崎純三でございます。 社会福祉、労働問題など、重要な課題を所管する本委員会の使命はまことに重大であり、委員長としてその重責を痛感いたしているところでございます。今後、各理事の皆様を初め委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、円満かつ効果的な運営を行い、その責務を果たしてまいりたいと存じています。何とぞ、よろしくお願いを申し上げます。 簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八月十五日、安武洋子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中野鉄造君を指名いたします。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
社会保障制度等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、ただいまの資料提出の件については理事会で検討することにいたします。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、社会保障制度等に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。増岡厚生大臣。
【次の発言】 この際、本案に対する衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員稲垣実男君から説明を聴取いたします。稲垣実男君。
【次の発言】 次に、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、提出者衆議院社会労働委員長戸井田三郎君から趣旨説明を聴取いたします。戸井田三郎君。
【次の発言】 以上をもちまして説明の聴取は終わりました。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六日、中西珠子君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
医療法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に杏林大学教授・医学部長竹内一夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席を賜りまことにありがとうございました。委員……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一日、中西珠子君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上をもちまして、本案に対する質疑は終局いたしました。
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようで促すから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨年十二月二十三日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
また、去る一月二十二日、村上正邦君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
労働問題に関する調査を議題とし、労働行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
午前に引き続き、労働問題に関する調査を議題とし、労働行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 もうちょっといいですよ。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
社会保障制度等に関する調査を議題とし、厚生行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 本件に対する質疑は以上で終了いたします。
【次の発言】 次に、廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。今井厚生大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十一分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。林労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時九分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨一日、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として安恒良一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高杉廸忠君を指名いたします。
【次の発言】 去る三月二十八日、予算委員会から、四月二日の一日間、……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三日、福間知之君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
【次の発言】 廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案並びに年金福祉事業団法及び国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。昨九日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として柳澤錬造君が選任されました。
【次の発言】 中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、中高年齢者等の雇用の促進に関……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
【次の発言】 児童扶養手当法及び特別児童扶養手当等の支給に関する法律の一部を改正する法律案並びに環境衛生金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時四分休……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十六日、栗林卓司君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
【次の発言】 中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十八日、松岡満寿男君並びに野田哲君が委員を辞任され、その補欠として前島英三郎君並びに和田静夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。今井厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、戦時災害援護法案を議題といたします。
発議者片山甚市君から趣旨説明を聴取いたします。片山君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働
委員会を開会いたします。
労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の
徴収等に関する法律の一部を改正する法律案を議
題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。林
労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十三分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高杉廸忠君を指名いたします。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案並び……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として片山甚市君が選任されました。
【次の発言】 労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案並びに地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件の両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 佐藤君、時間です。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
ただいま森下泰君が委員……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十九日、和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一号保育所制度の充実に関する請願外九百八十七件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一号保育所制度の充実に関する請願外百五十四件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第四号労災保険制度改正に関する請願外八百三十二件は保留とすることに意見が一致しました。
以上のとおり決定することに御異議ございませ……
○岩崎純三君 午前中、同僚の上野委員から栃木県の災害の状況あるいはそれに対する対応策万般にわたりましてお尋ねがあり、また要請があったところでございます。したがいまして、私は茂木町の災害についてのみお尋ねをいたしたいと思います。 昨日、約四時間余にわたりまして私は現地を訪ね、可能な限り詳細にわたって災害の状況、調査をするというか見てまいったわけでございます。御案内のとおり、二十分か三十分で逆川のはんらんによって商店街を中心とした約二千戸の町並みが濁流にのまれてしまったわけでございます。そのような激しい出水でございましたから、当然のこととして橋梁も約十橋ほど流失破損をいたしております。また、道路……
○岩崎純三君 前委員長といたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 一年有余にわたり、皆様方の御協力をいただきまして、無事委員長の重責を果たすことができました。ここに心から厚く御礼を申し上げる次第であります。 今後も本委員会の使命はますます重大であらうと存じますが、新委員長が非常にすぐれた御経験を有する方でありますので、これまで以上に活発かつ円滑に本委員会を運営されることと存じます。 これからも本委員会の一員として残ることとなりましたので、引き続き諸先生方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。 本当にありがとうございました。(拍手)
○理事(岩崎純三君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩をいたします。 午後零時二十八分休憩
○岩崎純三君 老人保健法等の一部を改正する法律案についての仙台における地方公聴会のための委員派遣について御報告申し上げます。 派遣委員は、佐々木委員長、田代、糸久両理事及び宮崎、千葉、高桑、沓脱、勝木の各委員と私、岩崎の九名であります。 会議は、十二月十二日午前十時からホテル仙台プラザにおいて開かれ、四名の公述人から一人十五分程度、忌憚のない意見が述べられた後、派遣委員から質疑が行われ、滞りなく議事を終了いたしました。 以下、各公述人の意見の概要について申し上げます。 まず、全国市長会相談役仙台市長石井亨公述人からは、国民健康保険の現状について、国保には構造的に高齢者が多く、老人医療費……
○岩崎純三君 私は、ただいま議題となっております老人保健法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党提案に係る修正の動議を提出いたします。
その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。
よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
修正の要旨は、第一に、一部負担金について、入院時一部負担金を四百円に改めること。
ただし、市町村民税非課税世帯に属する老齢福祉年金受給者については、二月を限度とし、三百円とすること。
第二に、拠出金関係……
○国務大臣(岩崎純三君) 今回、新内閣発足に伴い総務庁長官を拝命いたし、北方対策本部長として、国民的重要課題である北方領土問題の解決促進に取り組むことになりました岩崎純三でございます。 我が国固有の領土である北方領土の返還を国民の総意に基づき実現することは、国家の基本にもかかわる重要な課題であります。 ソ連では、本年八月の政変以降、新しい国家体制づくりが進められるなど大きな変化が生じておりますが、いまだ北方領土返還の道筋は見えておりません。このような状況下におきまして北方四島の一括返還を実現するためには、それを求める国民世論の結集がますます重要となってきており、国民世論の高揚を図るための施……
○国務大臣(岩崎純三君) このたび、総務庁長官を拝命いたしました岩崎純三でございます。 私は、社会経済情勢の変化に対応した総合的かつ効率的な行政を実現するため、総合調整官庁として総務庁が果たすべき役割を十分認識し、行政改革の推進を初めとする各般の課題に誠心誠意取り組んでまいる所存であります。 委員長初め皆様方の格別の御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○国務大臣(岩崎純三君) ただいま議題となりました一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員の育児休業等に関する法律案、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律を廃止する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、一括してその提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。 本年八月七日、一般職の職員の給与の改定に関する人事院勧告が提出されました。政府といたしましては、その内容を検討した結果、勧……
○国務大臣(岩崎純三君) 今お話しの人事院勧告の問題でございますが、人事院の勧告制度は労働権を制約するその代償措置でございまして、人事院勧告につきましては従来から最大限に尊重いたしてまいりましたし、これからもそうした姿勢で取り組んでまいりたいと考えております。 過去の経緯からいたしましてもその実績を上げておるところでございますが、今、国政万般にわたって検討を加え、政府といたしましては調整のさなかにございまして、勧告に対する給与改定をどうするかについてはいまだ結論が出ておりません。したがいまして、いつ閣議において決定されるのか定かではございませんけれども、決定の暁には、総務庁関係部局挙げて全力……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいま先生のお話にございましたとおり、昨日、総理に対しまして行革審から第二次答申が提出をされました。内容の概要につきましては、その一つが「国際化対応・国民生活重視の行政改革に関する第二次答申」でございます。もう一点は「公正・透明な行政手続法制の整備に関する答申」でございまして、いずれも時宜を得た大変貴重な御提言であろう、このよう受けとめております。 特に行政手続の問題等につきましては、法の整備が求められておるところでございまするし、またその内容も大変広範にわたり、関係する法律約五百を超えるであろう、このようにも言われております。 その答申の二点を含めまして、これ……
○国務大臣(岩崎純三君) 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、北方領土問題について所信の一端を申し述べたいと存じます。 我が国固有の領土である北方領土が、戦後四十七年を迎えた今日、なお返還の実現を見ていないことはまことに遺憾なことであり、この問題を国民の総意に基づき解決することは国家の基本にもかかわる重要な課題であります。 昨年は、ソ連邦の解体、独立国家共同体の創設など北方領土問題を取り巻く情勢が大きく変化し、今後の北方領土返還交渉はロシア連邦と行うこととなりましたが、我が国の基本方針は、北方領土問題を解決して平和条約を締結し、両国間に真に安定した関係を確立することにあります……
○国務大臣(岩崎純三君) 平成四年度の総務庁北方対策本部関係予算につきましてその概要を御説明申し上げます。 平成四年度総理府所管一般会計歳出予算要求額のうち、総務庁北方対策本部関係予算額は七億九千九百二十一万七千円であり、これは前年度の予算額十七億二千五十二万四千円に対し五三・五%の減となっております。 この減額は、平成三年度をもって北方領土隣接地域振興等基金造成が完了したことに伴うものであり、この基金を除いた計数では前年度予算額に対して七千八百六十九万三千円の増額となっております。 主な内容について御説明いたします。 まず、北方対策本部に必要な経費として、職員の人件費等九千百四十万六……
○国務大臣(岩崎純三君) 情報公開に対します総務庁が取り組んでまいりました今日までの基本的な考え方、それから今後情報公開を進めるに当たりまして取り組んでまいります事柄、さらに情報公開の制度化の問題に対する問題点等々について簡潔にお答えをさせていただきたい、こう思います。 御案内のとおり、行政情報の公開につきましては公正で民主的な行政運営を実現する、そのためには、そのことによりまして国民の行政に対する信頼が高まるであろう、そういった考え方を基本にいたしまして今日まで文書閲覧窓口制度、こういったものを進めまして、国民が求める必要な情報の公開に努めてまいったわけでございます。特に、閲覧窓口の目録登……
○国務大臣(岩崎純三君) 総務庁長官の岩崎でございます。 PKOは、ノーベル平和賞を受賞した経緯にかんがみまして、当然国際的責務を果たす我が国といたしましては積極的に法案の成立を図るべきものでございまして、総理の答弁と全く同様でございます。
○国務大臣(岩崎純三君) 総理のおっしゃったとおりでございます。 人類のすべての基本は平和にあります。したがって、一日も早い成案を望んでやみません。
○国務大臣(岩崎純三君) 第百二十三回国会における内閣委員会の御審議に先立ち、所信の一端を申し上げます。 第一に、行政改革の推進、機構・定員等の審査等についてであります。 行政改革は、政府の重要課題の一つであり、内外情勢の変化に対応した改革を引き続き推進していく必要があります。 昨年は、行革審から、国際化対応・国民生活重視の行政改革に関する二次にわたる答申、行政手続に関する答申などが提出されました。このため、昨年末に平成四年度行革大綱を閣議決定し、これらの提言を最大限に尊重するとともに、当面の行政改革の実施方針を定めたところであります。この行革大綱の着実な実施に努めるなど、今後とも行政改……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、恩給年額及び各種加算額を増額すること等により、恩給受給者に対する処遇の適正な改善を図ろうとするものであります。 次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。 この法律案による措置の第一点は、恩給年額の増額であります。 これは、平成三年における公務員給与の改定、消費者物価の上昇その他の諸事情を総合勘案し、恩給年額を、平成四年四月分から、三・八四%引き上げようとするものであります。 その第二点は、寡……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいまの附帯決議につきましては、今後慎重に検討してまいりたいと存じます。
【次の発言】 ただいま議題となりました地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
顧みますと、同和対策事業特別措置法の制定以来、地域改善対策特別措置法及びそれに引き続く現行法の施行と、過去二十三年間にわたる関係諸施策の推進の結果、生活環境を初めとして対象地域の実態は相当改善され、その成果は全体的には着実に進展を見ております。
現行の地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、昭……
○国務大臣(岩崎純三君) 国家公務員の定数管理につきましては、平成二年四月の第二次行革審の最終答申におきまして次のように書いてあるわけです。「定員の計画的削減等の方式を維持。継続し、総数の膨張を抑制しつつ、その適正配置を進める。」と指摘をいたしておるわけでございまして、第三次の行革審におきましても、平成三年六月の意見におきまして、ただいまの答申を踏まえまして、「平成四年度以降についても、行政改革へのこれまでの取組み姿勢を緩めることなく、引き続き過去二度の計画に準じた新たな定員削減計画を早急に策定すべきである。」というふうに言っておるわけでございまして、第三次行革審におきましても決して行革を後退……
○国務大臣(岩崎純三君) 先生お話のございました北方四島との交流の枠組み、すなわちビザなし渡航でございますね。この件につきましては、日本の国民と北方領土に居住するロシア連邦国民とが相互に交流することによりましてお互いに理解が深まり、それが北方領土問題解決の役に立つ、寄与する、きっかけになるという期待の中で、昨年の十月に新たに定められたものでございまして、今年四月に北方領土側から初めて日本を訪問し、今我が国の第一陣が五月十一日に北方四島を訪問いたしておるさなかでございます。 これからもその北方四島との交流、相互理解が深まり北方領土問題解決につながる、こういう願いを込めながら、さらに円滑にその交……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいまの件についてまずお答えさせていただきたいと思います。 同和問題は、御案内のとおり、憲法に保障されております基本的人権にかかわる極めて大きな問題である、そうした認識を持ちまして、政府といたしましては、昭和四十四年以来二十三年間にわたりまして特別措置法に基づきそれぞれの施策を推進してまいりました。その結果、同和地域における生活環境はもちろん、生活実態も大きな進展を見、総体的には一般地域との格差が大きく是正をされたものであろう、このように考えております。しかしながら、一部事業のおくれておる地域等々もございます。したがいまして、平成四年度以降におきましても、物的事業……
○国務大臣(岩崎純三君) 先生御指摘をいただきましたように、同和問題は人類普遍の原則でございます人間の自由と平等にかかわる極めて大切な問題である。そのために古い差別の歴史に一日も早く終止符を打たなきゃならない。それに向かって今日まで、総理から御答弁ございましたとおり、昭和四十四年以来二十三年、懸命に努力をいたしてまいったところでございます。 しかしながら、御指摘の物的事業につきましても、また啓発等非物的な事業につきましても、引き続いて推進をし努力をしていかなきゃならない。そうした状況にあるところでございますけれども、御指摘のように昨年十二月に地域改善対策協議会の意見具申を受けまして、政府とい……
○国務大臣(岩崎純三君) お答えいたします。 総務庁としては交通事故の件に限って対応しておるということでございまして、今先生から御指摘のございました、家庭において倒れたりあるいは急の病気になったりということについては、制度全体として今後対応していかなきゃならない問題であろうと考えておるわけでございますけれども、交通事故の際の人命救助等につきましては、交通安全基本計画に基づきましていろいろと対策を講じておるところでございます。 ただいま先生からサマリタン・ローでございますか、この件について本当に貴重な御提言をいただきました。グッド・サマリタン・ローについては、総務庁は、交通事故に関して総合調……
○国務大臣(岩崎純三君) 行政手続法の整備につきましては、先生も御案内のとおり、平成四年度行革大綱におきまして早期に法律案の提出を図る、そういった決定をいたしておるところでございます。この閣議決定を踏まえまして、総務庁といたしましては行政手続法制定準備室、これを昨年の暮れに設置いたしました。そして、直ちに法案作成作業に取り組もうじゃないかということで十名の職員を配置いたしまして、今日鋭意検討を進めておるところでございます。これが経過でございます。 次に、作業の手順でございますけれども、行政手続法は、今回、行政手続それから行政の運営、これを一般法とする、そのために新しい基本法制を導入しようとい……
○国務大臣(岩崎純三君) 第一の、三名の方とは全く面識がございません。第二の、政治献金、その他パーティー券の購入等も一切かかわりがございません。
○国務大臣(岩崎純三君) 行政手続法制の整備につきましては、ただいま先生御指摘のように、平成四年改革大綱を決めまして、まさに早期に法律案を提出する旨決定をいたしたところでございます。そうした閣議決定を踏まえまして、総務庁といたしましては閣議決定直後に十名による行政手続法の準備室を設けまして連日、まあ連夜と言いますと超過勤務の問題等もございますが、連日熱心にこの問題に取り組んでまいりまして、法案作成の整備に鋭意当たっておるところでございます。 行政手続法は、御案内のとおり、行政手続とそれから行政運営の一般法となる新たな基本法制を導入するものでございまして、その法文化に当たりましては、例えば学問……
○国務大臣(岩崎純三君) 先ほど先生の冒頭の御質問の中で、人事院勧告制度は労働基本権制約の代償措置の根幹をなすものである、このように申されました。私ども総務庁といたしましても、人事院勧告制度尊重という基本姿勢に立ちまして、国政全般との関連を考慮しながら、労使関係の安定、さらには職員の士気の向上、生活への影響等々配慮いたしまして、人事院勧告の早期実現に今日まで最善の努力をいたしてまいりました。 今回の公務員給与にかかわる問題につきましては、財政上極めて厳しい状況にあると思われるところでございますが、人事院の勧告を早期に完全実施するという基本的な考え方に立って、同様に最善の努力を尽くしてまいりた……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいま議題となりました一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。 本年八月七日、一般職の職員の給与の改定に関する人事院勧告が提出されました。政府といたしましては、その内容を検討した結果、勧告どおり実施することが適当であると認め、一般職の職員の給与等に関する法律について所要の改正を行うこととし、ここにこの法律案を提出した次第であります。 次に、法……
○国務大臣(岩崎純三君) ただいまの一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その御趣旨に沿い努力してまいりたいと存じます。
○国務大臣(岩崎純三君) お答え申し上げます。 貨物自動車運送事業にかかわる体制の整備につきましては、貨物自動車運送事業者に対しまして、監査の強化を含めまして総務庁といたしましては今日まで可能な限り運輸行政に配慮をいたしてまいったつもりでございます。 これからも運輸省から要求がございますれば、要求の内容を十分に精査をいたしまして適切に対応をいたしていきたい、かように考えております。
○岩崎純三君 私は、自由民主党を代表いたしまして、カンボジア問題を中心にしながら総理並び に関係大臣にお尋ねをいたします。 質問に入る前に、カンボジアの和平とカンボジアの人々の安泰への願いを込めて参加をいたしました国連ボランティアの中田厚仁さんと文民警察官の高田晴行さんが犠牲となられましたことは、悲しみとするところであります。心から哀悼の誠をささげる次第でございます。お二人は身に寸鉄も帯びておりませんでした。それだけに私は強い憤りを感じております。御遺族の方々に対しましても、心中を察するときお慰めの言葉もございません。このような悲惨が再び繰り返されないことを念じまして、質問に入ります。 ま……
○岩崎純三君 自由民主党の岩崎純三でございます。恒松参考人並びに宮元参考人には、御多用の中、急速本委員会に御出席をいただきまして、心から厚くお礼を申し上げます。 ただいま、地方自治に精通をされ、また経験豊かな両参考人から、ゼネコン問題に対していろいろな分野から意見の御開陳がございました。したがって、私といたしましては、ただいまの御意見を踏まえ、ゼネコン問題の再発防止あるいは入札制度等々についてお伺いをいたしたいと存じます。 こうした本論に入る前に、午前中には埼玉土曜会の会長でございました廣瀬参考人、午後にはただいままでさきの公取委員長でございました梅沢参考人、ともどもおいでをいただき、各党……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、去る六月十八日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました岩崎純三でございます。
当委員会の運営につきましては、公正中立を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りまするようお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が八名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会における協議の結果を御報告いたします。
本日の質疑は総括質疑方式とし、質疑割り当て時間は百六十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党六十九分、平成会四十五分、民主党・新緑風会十五分、社会民主党・護憲連合十五分、日本共産党十二分、二院クラブ四分とすること、質疑順位についてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査についての理事会における協議の結果を御報告いたします。
本日は、昨日に引き続き、総括質疑方式で質疑を行うこととし、質疑割り当て時間は五十分とすること、各会派への割り当て時間は、平成会二十三分、民主党・新緑風会十二分、社会民主党・護憲連合七分、日本共産党六分、二院クラブ二分とすることに決定いたしました。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行います。木庭健太郎君。
【次の発言】 関連質疑を許します。荒木清寛君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、景気対策、外交及び政治倫理に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。平田耕一君。
【次の発言】 関連質疑を許します。依田智治君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のうち、金融証券問題について、本日午前に、山一証券株式会社前代表取締役会長行平次雄君及び株式会社富士銀行代表取締役頭取山本惠朗君を、また、本日午後に、日本銀行総裁松下康雄君及び証券取引等監視委員会委員長水原敏博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査のうち、金融証券問題に関する件を議題といたします。
本日は、本件について参……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査を議題とし、金融証券問題に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。斎藤文夫君。
【次の発言】 関連質疑を許します。清水達雄君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十五分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に佐藤泰三君、角田義一君、小山峰男君及び風間昶君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、予算の執行状況に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成九年度補正予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の総括質疑の割り当て時間は百六十一分とすること、各派への割り当て時間は、自由民主党七十分、民友連二十七分、公明二十分、社会民主党・護憲連合十四分、日本共産党十二分、自由党八分、二院クラブ五分、新社会党・平和連合五分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成九年度補正予算三案の審査のため、本日の委員会に日本道路公団総裁鈴木道雄君及び日本銀行……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成九年度補正予算三案の審査のため、来る二月三日午前十時に、全国銀行協会連合会会長佐伯尚孝君及び全国商工会連合会会長近藤英一郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
次回は来る二月二日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時十一分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成九年度補正予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の総括質疑の割り当て時間は百四十二分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党二十分、民友連四十分、公明三十分、社会民主党・護憲連合十五分、日本共産党十五分、自由党十分、二院クラブ六分、新社会党・平和連合六分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成九年度補正予算三案の審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁松下康雄君及び海外経済協力……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成九年度一般会計補正予算(第1号)、平成九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、平成九年度補正予算三案の審査のため、参考人全国銀行協会連合会前会長佐伯尚孝君及び全国商工会連合会会長近藤英一郎君から意見を求めることといたします。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただきまして、ありがとうございました。 当委員会におきましては、目下、平成九年度補正予算に関する審査を進めておりますが、本日は特……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成九年度補正予算三案の締めくくり総括に関する理事会決定事項について御報告いたします。
締めくくり総括質疑の割り当て時間の総計は五十分とし、各会派への割り当て時間は、民友連十六分、公明十一分、社会民主党・護憲連合五分、日本共産党六分、自由党六分、二院クラブ三分、新社会党・平和連合三分とすること、質疑順位についてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 平成九年度一般会計補正予算(第1号)、平成九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。大蔵大臣松永光君。
【次の発言】 以上で平成十年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、政府委員の補足説明は省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案審査のため、二月二十五日から二……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日の総括質疑の割り当て時間は二百八十分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党百十五分、民友連五十二分、公明三十七分、社会民主党・護憲連合二十五分、日本共産党二十二分、自由党十五分、二院クラブ七分、新社会党・平和連合七分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案の審査中、必要に応じ、日本銀行総裁速水優君を参考人と……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案の審査のため、本日の委員会に中央教育審議会会長有馬朗人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。
中曽根弘文君の残余の関連質疑を行います。中曽根弘文君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の総括質疑の割り当て時間は百四十六分とし、各会派への割り当て時間は、自由民主党二十分、民友連六十分、公明四十六分、社会民主党・護憲連合二十分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行います。板垣正君。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度総予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日の総括質疑の割り当て時間は二百五十五分とし、各会派への割り当て時間は、民友連六十九分、公明四十六分、社会民主党・護憲連合十分、日本共産党五十五分、自由党三十七分、二院クラブ十九分、新社会党・平和連合十九分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておるとおりでございます。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行いま……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案審査のため、来る四月二日に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、総括質疑を行い……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案の審査のため、来る四月三日午前十時に、山一証券株式会社元代表取締役副社長白井隆二君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十年度暫定予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
質疑は総括質疑方式とし、質疑割り当て時間の総計は六十一分とすること、各会派への割り当て時間は、民友連十七分、公明十三分、社会民主党・護憲連合十分、日本共産党七分、……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度総予算三案の審査のため、本日の委員会に福山市立加茂中学校教諭佐藤泰典君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、景気、教育、倫理に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
それでは、これより質疑を行います。沓……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 本日は、平成十年度総予算三案の審査のため、参考人、元大蔵省証券局長松野允彦君、大蔵事務官(元大蔵省証券局業務課長)堀田隆夫君及び山一証券株式会社元代表取締役副社長白井隆二君から御意見を求めることといたします。 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございました。 当委員会におきましては、目下、平成十年度総予算の審議を進めておりますが、特に、金融・証券……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算、平成十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
外交・防衛、国際経済、福祉に関する集中審議を行います。
質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。内閣総理大臣橋本龍太郎君。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行います。武見敬三君。
【次の発言】 関連質疑を許します。阿部正俊君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 簡潔に御答弁願います。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に及川一夫君を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本委員会は、平成十年度総予算三案につきまして、総務委員会外十二委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されま……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に伊藤基隆君、及川一夫君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁山口泰君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ござ……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に照屋寛徳君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁速水優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成十年度補正予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の総括質疑の割り当て時間は百四十分とすること、各会派への割り当て時間は、自由民主党六十分、民主党・新緑風会二十四分、公明十八分、社会民主党・護憲連合十三分、日本共産党十分、自由党七分、二院クラブ四分、新社会党・平和連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元に配付いたしておりますとおりでございます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十年度補正予算三案の審査中、必要に応じ、日本銀行総裁速水優君を参考人とし……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
昨日の栗原委員の発言の中に、先般当委員会に御出席をいただいた参考人を誹謗中傷する部分があるとの指摘を受け、理事会において速記録を調査の上、協議いたしました結果、不穏当な言辞があったと認められましたので、当該部分の発言を取り消し、議事録から削除することといたしました。
委員の発言につきましては、院の品位、委員会の権威を汚すことのないよう御注意願いたいと存じます。
【次の発言】 平成十年度補正予算三案についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日の総括質疑の割り当て時間は百分とすること、……
○岩崎純三君 大変素朴な質問で恐縮ですが、防衛庁長官の発言要旨の中に、防衛庁としては八月中旬より警戒監視態勢をしいておる、強化してきたと、こういうことでございますが、その警戒監視態勢の対象、この弾道ミサイルを含めて、そのほかにどういう問題を対象にして警戒監視態勢をされたのか。その選択肢、対象、これをひとつ教えてもらいたいということが一点であります。 もちろん、そのためには情報がなければそういう対応をしないわけでございますが、その情報は、先ほど長官の御答弁の中にもございましたように、我が方で自衛隊が調査をした、情報を得たという問題と、アメリカ、韓国等々からも情報があってそのような態勢に入ったの……
○岩崎純三君 ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより選挙を行います。
投票は無名投票でございます。投票用紙を参事に配付させます。
【次の発言】 これより投票をお願いいたします。
【次の発言】 投票漏れはございませんか。──投票漏れはないと認めます。
投票を参事に計算させま……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。野中内閣官房長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時二分散会
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、阿部幸代君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君が選任されました。
【次の発言】 国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を再開いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りい……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七月三十日、本岡昭次君、松あきら君、笠井亮君及び山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君、山本保君、林紀子君及び畑野君枝君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、山下栄一君及び林紀子君が委員を辞任され、その補欠として松あきら君及び阿部幸代君が選任されました。
また、本日、佐藤雄平君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。
【次の発言】 国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、参考人として、午前は、東京大学大学院総合文化研究科教授石田英敬君及び武蔵野女子大学教授杉原誠四郎君に御出席いただいております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから国旗及び国歌に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、畑野君枝君及び山本正和君が委員を辞任され、その補欠として林紀子君及び清水澄子君が選任されました。
また、本日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 国旗及び国歌に関する法律案を議題といたします。
昨日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。
第一班の報告をお願いいたします。溝手顕正君。
【次の発言】 次に、第二班の報告をお願いいたします。江田五月君。
○岩崎純三君 時間がございませんので端的にお尋ねをいたします。 まず、財政問題でございますけれども、いま大変な不況感が漂っております。こうした現実を踏まえまして多くの方々から、五十九年度に特例公債をゼロとする、そういう目標を立てておるわけでございますが、それを一方では緩和すべきではないだろうか、そういう意見が一つあります。また、財政再建も必要であるけれども、建設公債の増発をして経済の活性化を求めたらいかがであろうか、こういう声を私どもしばしば耳にするわけでございますけれども、この件についての公述人の御見解を承りたいと思います。 また、財政再建は手段であって、支出の削減が経済の論理からすれば……
○委員長(岩崎純三君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算につきまして、お手元の名簿の六名の公述人の方々から項目別に御意見を伺います。 まず、景気・経済について、公述人、株式会社三和総合研究所取締役理事長原田和明君及び日本労働組合総連合会事務局長笹森清君にお願いいたします。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 本日は、平成十年度総予算三案につ……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。