このページでは成相善十参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。成相善十参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
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※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○成相善十君 諸先生方には大変熱心に貴重な御意見をお述べいただきまして、拝聴さしていただきましたことをまずもって厚くお礼を申し上げます。 まず、最初にお聞きいたしたいことは、将来の地方行財政の根本的なあり方、これについてたとえば税源の国と地方との再配分とか、あるいは交付税率の引き上げ、なおまた制度全般の見直し、こういったような問題を含んでの御意見もいろいろあったわけでございますが、これはもとより抜本的な改正をしなければならぬということについては私どもも全くそのように考えているところでございますが、当面の経済情勢の中で、税収は落ち込んでおる、あるいは景気を浮揚させなきゃならぬ、こういう中で今回……
○成相善十君 それでは、先頭を承りまして、質問をお許しをいただきましてさしていただくわけでございますが、ただいま大臣の所信表明を拝聴しまして、いよいよこれから八十七通常国会の逓信委員会の本格的な郵政関係予算並びに法案の審議に入るわけでありますが、きょうは労働問題に主として集中してということにもなっております。これには昨年末来のいきさつもございまして、と申しますのは、あの激しい労働争議の真っただ中の異常な雰囲気の中でもございましたので、やはり労使が誠意をもって一日も早くこの打開に努められべきである、それがためには委員会等で水を差すようなことがもしあるというようなことになるとするならば大変困ること……
○成相善十君 自民党の成相善十でございます。 まず私から最初に御質問を申し上げますが、きょうは、いま委員長から御説明がございましたように、KDDの一連の不祥事に対する集中的な審議でございまして、この国会の場におきまして、こうした不祥事について質疑を申し上げるということは大変残念なことであるわけでございますが、特にきょうは、古池、板野両参考人のお二方には大変御苦労さんでございましたが、特にまた古池会長には先般、二十五日でしたか、急に社長に御就任になるというようなこと、また、板野前社長は、社長でない形できょうの委員会に御出席というようなことになったわけでございますが、きょうは随行の方もおられるよ……
○成相善十君 それでは、質問をいたしたいと思いますが、きょうは参考人の手はずが違ったようでございまして、後ほど一部の参考人が来られるということでございますが、これを待っておってはやたらに時間が過ぎるだけでございますので、まず郵政当局に対する質問から始めていきたいと思います。 ただいま、その後の情勢等の報告があったわけでございますが、新大臣の郵政大臣のもとでKDDの集中審議をするというのは今回が初めてであるわけですが、就任早々この大不祥事件に対処される新大臣の御心労のほどもお察しはいたしますが、何分にも郵政省の指導、監督のもとにある国策会社であるKDDで起こった事件である、こういうことからして……
○成相善十君 ただいまは、大臣を初め、電電、KDD、それぞれの立場から所信表明や事業概況の説明、あるいはさらに決意の表明などを伺ったわけでございますが、きょうの委員会は、先ほどの委員長のお話のように、まずKDD問題を中心にしてということでございますから、私もKDDの問題から伺ってまいりたいと思うわけでございますが、この一連の言語道断な不祥事件というものは、御承知のように、目下司直の手によって強力、厳正に捜査が進んでおります。そうした中で、KDDの本社やあるいは関係者の家宅等一斉捜査を受けるとか、あるいは関係書類や証拠品が押収されるとか、また、たくさんの関係者から事情聴取が行われたりまた逮捕者が……
○成相善十君 大森さんは審議に協力される意味かどうか知りませんが、大変時間を短縮されたようでございますので、私もできるだけ簡潔に質問をいたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ところで、まず私は、NHKに対しまして敬意と賛辞から申し上げたいと思います。 先日、NHKの総合技術研究所と放送科学基礎研究所を見学さしてもらいまして、懇切な説明を聞きながら感じたことでございますが、さすが五十年の歴史と、そして皆さん方の努力の上に築かれた技術研究の成果を目の当たりにいたしまして、わが国の放送技術が世界的に非常にすぐれているということをいまさらながら知らされた思いがいたしており……
○成相善十君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、郵便法等の一部を改正する法律案について、賛成の意を表明するものであります。 本改正案は、郵便事業の運営の現状にかんがみ、事業の運営財源を確保するため、第一種及び第二種郵便物の料金の改定を行うほか、これらの料金決定について臨時の特例を設けるとともに、利用者に対するサービス改善を図るための所要の改正を行おうとするものであります。 まず、郵便料金の改定についてでありますが、郵便事業の財政はすでに五十四年度末で二千百二十四億円に上る累積欠損金を計上し、このまま推移するならば、今後、欠損金はますます増大し、事業の財政が危殆に瀕することは明らかで……
○成相善十君 いま大臣から報告がありましたが、質問の順序から言えばさらに内容を詳しく御説明を願いだい、こう申し上げるところでございますが、しかし、この金融懇の答申の内容についてはわれわれも重大な関心をいままで持ってきたところでございますし、いま改めて内容をお聞きするまでもなく、まことに遺憾なことであると思うわけでございます。もっとも、こういう内容になるであろうということはあらかじめ予測できたことでありまして、まず、変則かわかりませんが、質問というよりこれに対する私の意見から申し上げて、後は大臣のこれに対する決意のほどをしかと確かめていきたい、このような運びにさせていただきたいと思います。 経……
○成相善十君 それでは質問さしていただきます。 いま大森さんからいろいろ御指摘がございまして、またいろいろ説明があったので大体問題は尽きておるわけですが、これは当然やるべきことを郵政はやられたということであるわけで、自助努力によって老後の生活の安定を得たいとこう願う国民の強い期待にこたえて郵政省が郵便年金の改善構想を発表した。これは言われますように、一昨年の秋、大西郵政大臣のときであったように思うわけですが、その時点では少なくともこの郵便年金というものはさっそうとして新種の年金であるという構想が発表されたと思うわけです。これはちょうど時宜にかなったことで、戦後経済変動の中で国民は貯金や保険や……
○政府委員(成相善十君) 漁港審議会委員の任命についてお願いをいたします。 漁港審議会委員青木和夫、及川孝平、岡部保、喜多條瑞穂、坂本富雄、瀬尾五一、高平米雄、竹鼻三雄、茶谷一男の九君は七月一日任期満了となりますが、岡部保及び竹鼻三雄の両君を再任し、また、青木和夫、及川孝平、喜多條瑞穂、坂本富雄、瀬尾五一、高平米雄及び茶谷一男の七君の後任として、梨田精、野上義一、早生隆彦、松田廣一、宮原九一、矢野照重及び山田岸松の七君を任命いたしたいので、漁港法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 以上九君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが……
○政府委員(成相善十君) このたび農林水産政務次官を仰せつかりました成相善十でございます。 ただいま大臣がお述べになりましたように大変厳しい情勢のもとでございます。微力ではございますが、全力を傾けまして大臣を補佐いたしまして、一生懸命でやってまいりたいと思います。 委員の皆さん方には格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○政府委員(成相善十君) 先生の御指摘のお気持ちは十分にわかりますが、いま局長から御説明申し上げましたように、繭糸については去年来のいろいろな努力によりまして、幸いその動向としてはこうした厳しい中ではございますが、状況は思った以上に現在は好転をしておるわけでございまして、そういった状況の中で、いま価格決定に当たりまして慎重にこれを検討いたしませんと、こうしたせっかく出てまいりました新しい芽生えというものに悪い影響があってはならぬということを大変心配をいたしておるところでございまして、そういったことを踏まえながら目下検討をいたしておるところでございます。 なお、新しい需要喚起は非常に大事でござ……
○政府委員(成相善十君) 当面の需給の関係については、いま申し上げましたように、ことしの米穀年度、すなわち十月の時点では六十万トンの持ち越しを来年にするという見込みはついておるわけでございまして、五十八年度は平年作であれば一千八十万トン、生産調整等の御協力をいただいた結果、そういう数字になっておるわけでございまして、それに対しまして消費は一千五十万トンという見込みを持っておるわけでございまして、五十八米穀年度におきましても三十万トンの余裕は持っていけるという、これは平年作を中心にした考え方でございますが、持ち越しの六十万トンと合わせまして九十万トンの余裕を持って五十八米穀年度の国民の食糧を安定……
○成相善十君 まず最初にお礼を申し上げたいと思います。 加藤国土庁長官には、集中豪雨災害直後の二十四日には、交通や通信がともに途絶の中をいち早く現地に出向いていただきまして、被災状況をまずみずからで、自分で確かめられたり、また迅速適切な陣頭指揮を行っていただきまして、本当にありがとうございました。 引き続き、二十六日には二階堂幹事長、二十八日には建設大臣と、視察をいただきまして、御配慮や御激励をいただいたことは、県民の一人として厚くお礼を申し上げる次第でございます。 このたびの災害が、けさの資料にもございましたように、死者百三名、行方不明四人、重傷六十一人、そしてまた家屋の全壊、半壊、浸……
○成相善十君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました国家行政組織法の一部を改正する法律案外五件に対し、賛成の討論を行うものであります。 今日、わが国をめぐる内外情勢は、内にあっては財政事情の悪化、急速な高齢化社会の到来、環境やエネルギー面における制約、国民の中における価値観の多様化など、多くの課題を抱えており、また外にあっては、最近におけるINF交渉の中断を初めとして、国際軍事情勢の激化、経済摩擦問題の深刻化などに直面をいたしております。こうした厳しい内外の環境の中で、政治はいまこそ時代の要請に対処して平和と国民生活の安定に努めなければなりません。このためには、高……
○成相善十君 さて、いよいよ電電改革三法案についての審議、冒頭の質問者となったわけでございますが、お許しをいただきまして、質問に入る前に一言申し上げたいと思います。 と申しますのは、けさの新聞を見ますと、電電公社の厚木の電気通信研究所で、現在のLSIに使用されているシリコンに比べては飛躍的な特性を持つものが開発されたと報道されております。これは、衛星通信とか電子交換器の改善はもとより、超高速演算機能によって限りなく人間の頭脳に近いスーパーコンピューターの製造に道を開くものだ、こう書かれておりますが、恐らく画期的な研究開発であったのではないかと思いますが、こうした電電公社の熱心な研究開発に努力……
○成相善十君 ただいま片山理事並びに中野委員からの御発言は、当委員会に小委員会をつくれと、こういう御趣旨でございます。このことは大変大事な重要なことでございます。したがって、慎重にこれを検討する必要があろうと思います。 ついては、きょうこの場で直ちに設置を決めるということは非常に困難でございます。でございますので、後日改めてこの問題は当委員会で協議をするということにお取り扱いを願いたいと思います。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る六月二十四日の本会議におきまして農林水産委員長に選任され、その重責を痛感いたしております。
本委員会の運営に当たりましては、皆様方の御協力を賜りまして、公正、円滑に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
この際、前委員長北修二君から発言を求められておりますので、これを許します。北君。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月二十二日、岩崎純三君、竹山裕君、最上進君が委員を辞任され、その補欠……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
今般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。北君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたします。
ただいまの報告にありました関係団体からの要望につきましては、会議録の末尾に掲載することといたします。
【次の発言】 それでは、これより農林水産政策について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する質疑は本日はこの程度といたします。
本日はこれをもって散会いたします。
午後四時三……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、村沢君から発言を求められておりますので、これを許します。村沢君。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
次に、補足説明を聴取いたします。後藤経済局長。
【次の発言】 それでは、これより本案の質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時五十五分休憩
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に村沢牧君を指名いたします。
【次の発言】 農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 後刻、理事会で協議いたします。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 喜屋武君にお願いします。
きょうはちょっと特殊な事情もございますので、簡潔にお願いします。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと協議して、統一的な答弁をしてください。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 この際、先ほどの稲村君の質疑に対して、政府から答弁を求めます。厚生省山内審議官。
【次の発言】 本案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後四時三十分まで休憩いたします。……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。
村沢牧君及び亀井久興君が委員を辞任され、その補欠として八百板正君及び川原新次郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補次選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に菅野久光君を指名いたします。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に刈田貞子君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、昭和六十一年度農林水産省関係の施策に関する件を議題といたします。
本件につきましては、前回既に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
【次の発言】 次に、土地改良法及び特定土地改良工事特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。羽田農林水産大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。佐竹構造改善局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。本日はこれにて散会いたします。
午後四時十六分散会
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
土地改良法及び特定土地改良工事特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は午前はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君が選任されました。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨一日、稲村稔夫君及び八百板正君が委員を辞任され、その補欠として丸谷金保君及び村沢牧君が選任されました。
【次の発言】 この際、御報告をいたします。
去る三月二十八日、予算委員会から、昭和六十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
羽田農林水産大臣から説明を求めます。羽田農林水産大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願いま……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨九日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に菅野久光君を指名いたします。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
羽田農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。羽田農林水産大臣。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農業改良資金助成法による貸付金等の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付等に関する臨時措置法案の審査のため、本日、日本中央競馬会理事長澤邉守君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に菅野久光君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
生物系特定産業技術研究推進機構法案の審査のため、本日の委員会に、参考人として、玉川大学農学部教授中島哲夫君、株式会社三菱……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、山田勇君及び藤原房雄君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君及び中野明君が選任されました。
【次の発言】 生物系特定産業技術研究推進機構法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
生物系……
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林中央金庫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、農林中央金庫理事長森本修君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農水産業協同組合貯金保険法の一部を改正する法律案及び農林中央金庫法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
両案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(成相善十君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に菅野久光君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三六号松くい虫被害対策特別措置法の適用期限延長に関する請願外二十三件を議題といたします。
速記をとめてください。
○成相善十君 ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。
これより主査及び副主査の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの亀長君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、主査に吉田忠三郎君、副主査に私、成相善十がそれぞれ選任されました。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
○副主査(成相善十君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。
きのう、藤原房雄君が分科担当委員を辞任され、その補欠として相沢武彦君が分科担当委員に選任されました。
また本日、寺田熊雄君及び青島幸男君が分科担当委員を辞任され、その補欠として穐山篤君及び山田勇君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十三年度総予算中、運輸省所管を議題とし、きのうに引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○副主査(成相善十君) ただいまから予算委員会第三分科会を開会いたします。
まず、分科担当委員の異動について御報告いたします。
きのう、相沢武彦君が分科担当委員を辞任され、その補欠として中野明君が分科担当委員に選任されました。
また本日、穐山篤君及び山田勇君が分科担当委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君及び市川房枝君が選任されました。
【次の発言】 昭和五十三年度総予算中、農林省所管を議題とし、きのうに引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、分科担当委員の異動について御報告いたします。
ただいま対馬孝且君が分科担当委員を辞任され、その……
○成相善十君 自民党の成相善十と申します。 きょうは、公述人の皆さん方には大変御多忙な中御出席いただきまして、ただいまは貴重な御意見をそれぞれ聞かしていただきまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。 その六人のお方の中の四人のお方が、やむを得ないないしは好ましくないがやむを得ないという御理解をちょうだいいたしておるようでございますし、お二人の方は反対であるという御意見であったやに受けとめております。いずれとも郵便事業の本質とか現状というものをそれぞれのお立場でよく御理解をちょうだいいたしておることは感謝にたえないわけであるわけですが、その中でちょっとわかりにくい面がございましたので、……
○小委員長(成相善十君) ただいまから逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
本小委員会は、去る四月二十三日、逓信委員会において設置され、同日、逓信委員長の御指名により私が小委員長に選任された次第であります。
小委員各位の御指導と御協力を得まして、公正かつ円滑な小委員会運営に努め、責任を全ういたしたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 まず、小委員の異動について御報告いたします。
委員の異動に伴い欠員となっております小委員の補欠として、岡野裕君、大森昭君、片山甚市君、佐藤昭夫君が選任されまし……
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