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大川清幸 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大川清幸[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは大川清幸参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大川清幸参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

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委員会発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第93回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1980/11/12、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、先ほど提案理由説明のありました政治資金規正法の一部を改正する法律案を中心に質問を進めたいと思いますが、時間があればその他の一般的な問題についても二、三触れたいと思います。  初めにお伺いをいたしますが、今回提案をされましたこの改正案で、いわゆる政治資金にかかわる航空機疑惑等一連の不祥事件が続発をしたわけでありますが、このような不祥事件の再発が防止できるとお考えですか、大臣の御所見を伺います。
【次の発言】 何とか防止したいという期待を持って御提出になったんでしょうが、いろいろ衆議院の委員会でも論議をされて、極端に言えばざる法だなんていう批判も出るほどいろいろ問題がありまして……

第93回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1980/11/26、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 先ほど宮之原委員からも指摘をされておりましたが、先日発表されました読売新聞の各地方府県の選管から発表されたもので、また未集計のものが三県ほどあるそうでございますが、政治献金そのものがトータルとして大型化していること、それからその中身でも、企業献金がやはり大部分を占めて大型化している傾向は先ほどのやりとりの中で明確になったと思いますので、この辺の質問は避けますが、この報道の中で見ますと、北海道で五十四年一年間だけで一万五千五百八十一団体、それから石川県では前年比で七百九十団体ふえています。しかも、石川県の場合、百万円以下の小口献金が集中的に行われている。何か政治献金の規制の上に出て……

第93回国会 地方行政委員会 第2号(1980/11/11、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、地方財政に関係をいたしまして、主に地方交付税等の問題にかかわる事項について、順次御質問を申し上げたいと思います。  いままで各自治体の経済力の格差がございまして、そうした地方自治体が住民の行政サービスのためにいろいろ行わなきゃならない仕事がありますが、これは、ある程度の水準を保つために地方交付税等でそれを措置してきたことの効果については一応評価できる面もあるだろうというふうに思うんですが、しかし、近年のこの制度運用の上で地方交付税そのものが実情に合わないといいますか、いろいろな矛盾点が指摘をされてまいりまして、恐らく国会でもここ十数年来、交付税あるいは交付税率をめぐる問題に……

第93回国会 地方行政委員会 第6号(1980/11/27、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 幾つか質問も、いままでのやりとりで重なっておりますので、私どもからは、本法案については特にとりたてて問題にするべき点がないと思いますので、この地方公務員災害の問題について、実情について二、三お伺いをいたしておきたいと思います。  一つは、地方公務員の災害の、疾病ないしは死亡事故の発生の傾向といいますか、これは国家公務員のケースと比べてみてどんなことか。全体のトータルでいうと年々微増はしているんだろうと思うんですけれども、在籍数というか定数に対しての発生率等はどんな傾向でしょうか。
【次の発言】 これ数字で見ると、直接地方公務員と国家公務員との比較をするのはなかなか技術的にむずかし……

第94回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(1981/03/18、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 今回提案をされております改正法案のことについて関連をして幾つか質問をいたします。  今回の改正案では、選挙の公正を確立することとあわせて、金のかからない選挙の実現に資するために提案をしたと、こういうことになっていますが、このことについては間違いございませんね。
【次の発言】 そこで、まず第一に選挙事務所の移転についてでございますが、一日に一回を超えないことと、こうなっておりますが、実際には運営上具体的な弊害の事例等がおありになってこういう制限をお設けになったのでしょうかどうでしょうか。
【次の発言】 それで、実は全国市区選挙管理委員会からの要望も出ておりまして、これは事務的な問題……

第94回国会 地方行政委員会 第6号(1981/03/26、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 審査する対象というか議題が限られておりますので、先日から行われておる質疑の中で、私がきょう確認のために御質問申し上げる事項が大分重複する部分があるかもしれませんが、ひとつよろしく御答弁の方をお願いしたいと思います。  そこで、先ほどから御意見も出ておりますが、地方自治体の立場から言いますと、歴年、地方制度調査会その他から、地方自治の自主権の拡大とか権限の拡大あるいは財源に対するいろいろな問題、こういうことについては改革の意見がたびたび出ておりまして論議が繰り返されてまいりました。今回提出されておるところの地方税あるいはその他の法案を見ましても、確かに改革の点ではちょっと、いまこの……

第94回国会 地方行政委員会 第7号(1981/04/16、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、大臣の所信表明の中にも触れられておりますので、とりわけ高校生のバイクの問題についてお伺いをいたしたいと思うんですが、この所信表明の中では、免許保有者は三人に一人で四千三百万人。この中で、十六歳から十九歳で四輪車と二輪車、原付バイクの免許を持っておる方が二百十万人ほどおられるそうで、最近、とりわけこれらの若い人たちの交通事故がかなり多くなっておるようでございますが、まずその辺の事故状況から御報告いただければお願いをいたしたいと思います。
【次の発言】 そこで、各年度で状況が違うのですが、やっぱり事故死の数もかなり多いし、それから件数も、減ってはきていますけれども、今後もかな……

第94回国会 地方行政委員会 第10号(1981/05/26、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、五十五年度の地方交付税関係の財政計画の中で、特に特徴的な問題としては、歳入の規模が総額で前年比で一六・五%伸びていますね。それで歳出の方は七・三でほぼ前年と同じ程度なんで、これは前にも一般質問のときにちょっと論議をしたことがあるんですが、大変歳入の伸びの規模が大きいことが特徴的だろうと思うんです、歳出の方に比べると約二倍ですから。これは、このように高く見積もった根拠はどういうことですか。
【次の発言】 トータルというか、マクロ的に言うと一六・五ということになったんだと思うんですけれども、特に、自然増収その他、要素としては何が大きかったんですか。

第94回国会 地方行政委員会 第13号(1981/06/02、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 時間も大分経過しておりますししますので、多少時間を縮めるつもりで御質問したいと思いますので、私がお願いしておった省庁まで質問が回らない面もあるかもしれませんが、御迷惑がかかるかもしれませんがよろしくお願いします。  まず最初に、午前中からの論議の中で確認をしておきたいんですが、今回の定年六十歳の法制化について、人事院でこれを提出することになった根拠、一応説明があったんですけれども、これはどういうことかということ。  それからもう一つは、問い合わせについて人事院の方からオーケーが出ているという経過の説明がありました。人事院がそれをオーケーをした根拠というのは一体どういうことなんです……

第94回国会 予算委員会 第2号(1981/02/12、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、限られた時間の中で青少年問題、とりわけ校内暴力、それから思春期の青少年にいま出ております脊柱側湾症、この二つの問題について関係大臣の御所見を伺いたいと思いますが、まず本論に入る前に、午前中から総理との間にやりとりがありましたが、この千葉県の知事問題は、世間ではいろいろ青少年問題が取り上げられると、身の回りや一般社会の大人たちの世界の問題も関連して取り上げられるわけでございまして、青少年に対する影響というものは大変憂慮されるわけでございまして、総理は午前中から御答弁なさっておりましたから、この点について教育に最も関係のある文部大臣の御所見を伺いたいと思います。

第94回国会 予算委員会 第16号(1981/03/25、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 本日は物価と税制ということでございますので、審議の議題が限られておりますから、本会議以来ずうっと当初からいろいろ景気と税制については論議が交わされておりますので、過去の質疑と重複する点もあるかもしれませんが、私は私の立場で政府の御所見を確認をいたしたいと思います。  初めに、五十六年度の経済見通し、これは五十六年度の予算あるいは国民生活に大変重要な影響があるので、政府の発表いたしましな五十六年度の経済見通しについて主にお伺いをしていきたいんですが、その前にまず五十五年度の物価が七%台のどの辺に落ち着くのか、もう三月も末でございますから、ほぼ確定的な判断がおつきになると思いますので……

第95回国会 地方行政委員会 第5号(1981/10/27、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 まず最初に、御承知のとおり、本年七月十日に第二次臨調で、「行政改革に関する第一次答申」というのが出ておりますが、この答申の中で、「行政の合理化、効率化の推進」を大きな柱の一つとしておりまして、国、地方を通じて行政の減量化を求め、地方公務員については、「定数の合理化、適正化」、あるいは「給料、退職手当等の適正化等」と並んで、今回問題になっております地方公務員の「定年制の早期導入」について触れておるわけでありますが、臨調の答申のこの一番初めのところを見ますと、「地方公務員の定数、給与等については、基本的には、各地方公共団体における自律機能の発揮によって改善されることが期待される。」と……

第96回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1982/04/16、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、議題となっております法案に関連して質問を進めるわけでございますが、本日のところは本法律案に関する選挙制度改正のあり方、手続それから参議院の存在理由、機能、役割り分担、こういうようなことについて主にお伺いをいたしたいと思っておりますが、初めに議事進行上お願いをかねて委員長さんの御所見も伺っておきたいと思うわけでございます。  御承知のとおり、この選挙制度の改正というのは議会制民主主義の根幹にかかわる問題でもございますし、また各政党会派の消長を決定する重要な問題でもございます。こういう問題にかんがみまして、本来、第三者機関に答申を求めて、それらの手続を経て政党各会派の間の合意を……

第96回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1982/04/23、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、前回もちょっと触れて御所見も伺った問題ですが、選挙制度を改革する場合の優先順位の問題にかかわることからお伺いをいたしたいと思います。  現在の日本の選挙制度の中に緊急事項としてどういうものがあるか、これは常識的に考えまして、違憲判決の出ている例の定数の不均衡問題、こういうことになると思います。それから政治資金規正法にかかわる金の問題だろうと思うのです。  そこで定数不均衡問題、これは考えてみると、まさに憲法問題そのものでございまして、実情はどうなっているかといいますと、御承知のように五十五年に行われました国勢調査、その結果によりますと、参議院は五・七二九倍、それから衆議院で……

第96回国会 地方行政委員会 第3号(1982/02/18、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 税収の動向というのは地方財政にも大変重大な影響がありますので、昨日の予算委員会でもいろいろお聞きをしたんですが、税収の見込みについては明確な御答弁がなかったので、重複する部分もありますが、念のため、まず大蔵省からお伺いをいたしたいと思うんです。  五十六年度の税収については、四千五百二十四億円の下方修正をしたわけです。補正後の三十一兆八千三百十六億、これを達成するについてはいろいろな試算の仕方や見込みの立て方があるので明確な御答弁をいただくことは無理かもしれませんけれども、十二月までの税収の実績ですね、この資料から判断すると大変暗いというか見通しが厳しいわけでございまして、現在ま……

第96回国会 地方行政委員会 第4号(1982/03/23、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 それでは、初めに運輸省に関連する部分からお伺いをしてまいります。  先ほど、午前中からの質疑でもやりとりがあったんですが、三月十六日に東京消防庁が二十一社を発表いたしました。その中で台東区のきぬやホテルですか、これは国際観光ホテルの指定を受けておりますね。どうですか。
【次の発言】 このきぬやホテルの指定はいつなさったんですか。
【次の発言】 消防庁に伺いますが、東京消防庁で三月十六日に二十一社を発表いたしましたが、このきぬやホテルの欠陥については具体的にはどういう条件だったんですか。
【次の発言】 そこで、公表については、これらの不備はわかりましたが、やはり改善警告についても応……

第96回国会 地方行政委員会 第5号(1982/03/30、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、初めに地方財政ないしは地方財政の運営にかかわる問題からお伺いをいたしたいと思うんです。  五十七年度の歳出四十七兆五百四十二億円で、五・六%の伸びを見込んでおりまして、これは形の上で見ますと財政不足がほぼ解消したというふうに読めば読めるわけです。ところが、五十年以降今日まで毎年二兆円前後の財政不足が出てきた経緯もありまして、これらについては交付税特別会計の借り入れ、あるいは地方債の増発等で補う形をとってこられたわけでございますが、そうした結果、借入金あるいは地方債の累積残、これは大ざっぱに言って五十七年度の見込みで四十二兆円前後になるだろうと、こう思うわけです。こういう形の……

第96回国会 地方行政委員会 第7号(1982/04/01、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 五十六年度の税収実績の落ち込みが地方財政にどうなるかということはこの間質問いたしましたので、別の問題で二、三伺っておきたいんですが、ちょっと内容が多過ぎますので取り急ぎお伺いをいたします。  まず第一番目に、今回参議院の改革が一応実現いたしまして、総予算は委嘱審査をすることになって、各常任委員会あるいは特別委員会でいま審査をしている最中でございます。  そこで、地方議会の予算審議に対する自治省の行政実例、昭和二十九年の九月、これが出ております。この中では、「予算は不可分であって、委員会としての最終的審査は一つの委員会において行なう」と、「最終的」という断り書きがついておりますから……

第96回国会 地方行政委員会 第8号(1982/04/20、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 午前中論議があったので、確認のために大臣の御意向をちょっと伺っておきたい問題があります。  それは、佐藤委員との間のやりとりで、地方議員の選挙の制度の問題で新聞報道がいろいろされておりまして、ばらばらになっているやつをまとめようというようなことが骨子のようでございます。私も実は十数年来選挙の事務を預かっておりまして、確かに市町村長の選挙等を全部入れますと毎月三つから五つ、多い月は二十ぐらいあるので、事務を取り扱う私の立場で言うとえらい大変なんですよ。ところがよく考えてみると、その町村で選挙がある場合は、町村の人は、一回選挙をやれば後四年ないんですね。ですから住民側の方の負担はあん……

第96回国会 地方行政委員会 第9号(1982/04/22、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 午前中の質疑でも問題になっておりましたが、地方財政の実情に対する認識の問題でございまして、これが今後の地方財政運営等に大きなかかわりを持つわけですから、その辺の確認をいたしておきたいと思うわけですが、五十七年度の地方財政計画を見る限りでは収支の均衡がとれたことになっておりまして、しかも国の財政の状況がきわめて深刻な実情にある、こういう対照的な面も手伝っていると思うんですが、地方財政計画の上では八年ぶりに地方財政が実質的に回復したと見る向きもあるし、新聞論調なんかでも地方財源にゆとりが生じているような言い方をするところもあるようですが、しかし実態は一体どうなっているのかということを……

第96回国会 地方行政委員会 第10号(1982/04/27、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 地方財政が必ずしも均衡がとれていない、実質的に余裕があるということではないという論議がさんざんあったんですが、大体地方出身の議員の方が多くて、大都市の立場の発言が余りないので、その辺実質的にバランスがとれていない中でどうも計算上割りを食っているような感じもあるんじゃないかというようなこともあるものですから、その面から二、三聞いてみたいと思っているわけです。  初めに、基準財政需要額を算出するためのいろんな手法が決められておりますが、その中で、単位費用は標準団体によって積算をされるということになっておりまして、その中のとりわけ人口でございますが、これは三十年来都道府県分が百七十万人……

第96回国会 地方行政委員会 第11号(1982/05/10、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私、公明党の大川です。  きょうは貴重な御意見を伺わせていただきまして大変ありがとうございました。  時間もございませんので、二、三点お伺いをいたしますが、地方財政が単年度、五十七年度形式的に均衡したこと、しかし実質的には必ずしもそうでないということについては、ほぼ同じ認識を私も持っているわけでございます。  それで、具体的に端的にお伺いをいたしますが、大武市長さん、先ほどから論議になっておりました、五十六年度の地方税収とそれから交付税関係で、これ、落ち込んだ分は五十八年度精算に事務手続的にはなるわけですが、その辺の、五十六年、五十七年の地方税あるいは地方交付税の大体最終的なその……

第96回国会 地方行政委員会 第12号(1982/05/11、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の地方交付税法等の一部を改正する法律案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議、共産党及び民社党・国民連合提出の同修正案に賛成する討論を行います。  昭和五十七年度の地方財政は、昭和五十年度以降七年間にわたって続いてきた大型財政赤字から一転して、黒字財政に転じております。このことは、過去において四兆円を上回る財政赤字が生じたことからみれば、表面的には好転したかに見えますが、質問を通じても明らかなように、五十六年度の地方の財政は膨大な欠陥を生じることが予想されております。また、昭和五十六年度をベースとした五十七年度の地……

第96回国会 地方行政委員会 第13号(1982/05/13、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、基本的なことでお伺いをしたいと思います。  というのは、この警備業法が創設をされました昭和四十七年、その当時、この法案の中でとりわけ特色とされていた問題が四点ありますが、その特色とされていた項目についても今回は改正をする問題も出ておりますので、この法律が発足してから十年たつわけですが、そうした社会的な変化の背景を受けて今回の改正に踏み切られたと思うんですけれども、この警備業そのものに対する認識なり位置づけについて何か変わった点があるのかどうか、この基本的な問題についてまず伺います。
【次の発言】 いま御答弁の中にもありまして、基本的な認識については変わっていないというふう……

第96回国会 地方行政委員会 第15号(1982/07/29、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 退職年金の引き上げの実施時期の問題からお伺いしたいと思うんですが、いま山田理事の質問に対して、横並びでやむを得ないんだというふうな答弁に私も受け取れたんですけれども、年金受給者の立場から言うと、これはいまお聞きしたような答弁ではどうもすっきりしない、納得しないんですが、まず第一に、これは恩給局に聞いた方がいいのかな、今回恩給法の方がなぜ四月一日実施ができなかったのか、この理由はどういうことなんですかね。
【次の発言】 これは、恩給受給者の立場から言っても、国家財政の逼迫したという理由によって一方的にこれが抑制されるなんということについては、大変これ問題があると思うんですよ。恩給制……

第96回国会 地方行政委員会 第16号(1982/08/19、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 いま、地方財政についてお伺いするのは時期が中途はんぱでございまして、五十八年度の予算のちょうど作業に入ったとば口だろうと思いますし、五十七年度の補正についてもどうするか、政府の方の基本方針もまだ決まっていないところですから、なかなかお答えいただくのにもむずかしい時期ではないかと思いますが、大変財政状況としては悪いものですから心配されますので、念のため何点かについてお伺いをしておきたいと思います。  数字が明らかになっておりますのは、交付税分で八千五百億余ですね、これが落ち込んでいるわけですが、当然五十八年度で精算するということに事務的にはなるんでしょうが、近く五十七年度の補正予算……

第96回国会 予算委員会 第3号(1982/02/17、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 あらかじめ御通告を申し上げました質問に入る前に一、二所見をお伺いいたしたいと思います。  先ほどもちょっと混乱をいたしましたが、F4戦闘機の試改修の予算の扱いの問題でございますけれども、まず第一点として、議会で議決をされた予算の執行にかかわる規定については財政法で決まっておると思いますが、財政法上これはどういうことになりますか。
【次の発言】 そうしますと扱いについて、今回の執行停止についてはどういう解釈ですか。
【次の発言】 そこでお伺いをいたしますが、今回のこの執行停止の措置ですね、これについては今回限りの扱いですか、それとも国会でこういう扱いが一回成立していますから今後ルー……

第96回国会 予算委員会 第5号(1982/03/11、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 ただいまの選挙法の問題に関連をいたしまして、総理の所信を何点か伺いたいと思うんです。  まず第一点は、一票の重みについての裁判所の判決が出ていることは御承知のとおりです。念のため申し上げます。五十一年四月の最高裁、これは五対一、違憲。五十三年九月の東京高裁の判決も、三・五対一でこれも違憲判決。五十五年十二月、東京高裁、これも二対一で違憲判決。それから、せんだって私が補正予算の質疑をしている最中に大阪高裁で判決が出まして、これは大阪三区の住民の方々からの訴訟の結果でございますが、五十七年二月十七日大阪高裁も、この一票の格差については違憲判決が出ております。選挙制度をどうするかという……

第96回国会 予算委員会 第8号(1982/03/15、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 御通告を申し上げでありますが、その前に一点だけお伺いをいたします。  F4ファントムの試改修の予算執行の凍結問題は、二月十日の衆議院で問題になりまして、自民党さんと社会党さんの合意によってこれを一時執行停止すると、こういうことで、その後は、取り扱いは今後引き続き審議をすること、こういう中身になっています。きのうきょうの報道によりますと、何かこの総括質疑が済んだ後で、十八日にはこの執行凍結を解除するということですが、これはどういう経過、変化があったのか、その辺のところを、経過とそれから凍結を解除する判断についてお伺いをまずしておきます。

第96回国会 予算委員会 第16号(1982/03/27、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 まず最初に、この委員会でも村上委員からも御質問がありましたが、文化財あるいは自然の保護、こういうような観点から屋久杉の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  昭和三十九年の三月十六日、屋久島は霧島屋久国立公園に指定されておりまして、この国立公園の特別保護区及び一種、二種、三種特別地域の線引き、これはどういう理由、どういう根拠でなさったのか。これについてまず御説明を願います。
【次の発言】 その特別区あるいは特別保護区、それから第一、第二、第三種、これらの線引きをした中に、いわゆる屋久杉、これはどんな分布になって残っていますか。

第96回国会 予算委員会 第24号(1982/07/01、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 経済見通しとかあるいは歳入欠陥についての論議は、衆議院の予算委員会並びに本参議院の予算委員会でも繰り返し論議をされましたので、重複を避けて財政運営の問題からお伺いをいたしたい、こういうふうに思うわけですが、その前に、きのうのきょうでございますので念のためお伺いをいたしておきますが、昨日の予算委員会の外務大臣の御発言ですが、国連の平和維持機能強化のための日本の役割りに関して、国連監視団などへの自衛隊の参加は今後検討していい事項と思う、こういう御趣旨の御答弁でございます。これは派遣問題についての従来の政府見解と違う部分があるんではないかと思いますが、この点はどのように理解したらよろし……

第97回国会 地方行政委員会 第2号(1982/12/25、12期、公明党)

○大川清幸君 初めに地方財政の実情について大臣の御所見を伺いたいと思うんですが、午前中の質疑でも論議になっておりましたが、地方公共団体の必要な財源を保障するという意味では確かに借り入れをしたり肩がわりをしたり、バランスをとれば帳じりが合えばいいということだろうと思うんですよ。  ところが中身を見ますと、これは二十四日、自治省みずから発表した地方公共団体の財政事情ですが、これを見ましても財政調整基金の取り崩しですとか、いろいろ財政運営のやりくりは地方公共団体苦労しているようです。しかも五十六年度のこの財政事情、決算というのは確かに駆け込み退職なんかもあって人件費もふくらんでいる特殊事情も多少は手……

第98回国会 地方行政委員会 第4号(1983/03/24、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私、地方財政の問題点と、それから地方自治を支えている町会ないしは自治会等に関連する問題、それから最後に消防のマル適マークに関連した問題について逐次伺ってまいりたいと思います。  そこで、初めに地方財政にかかわる問題でございますが、五十年度以来御承知のように毎年財源不足を補てんするために財源対策債の発行と交付税特別会計、これにおける借り入れがずっと行われてきておりますが、五十八年度も二兆九千九百億円、この二分の一の利子負担を加えると、実に三兆三千三百四十六億円の財政赤字という勘定になるわけですね。地方債発行残高も五十八年度末で約四十六兆円ですか、交付税特別会計の借入金の残高、これが……

第98回国会 地方行政委員会 第5号(1983/03/30、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、五十七年度の地方財政計画に関連して、ちょっと税収見込みでお伺いをしておきたいと思います。  この時期は大変時期的にむずかしい時期で、お聞きしても明確なめどのお答えがなかなかむずかしいのだろうと推測をいたしますが、御承知のように、地方財政計画の中で当初見込んでおったところの地方税収分、これは法人税の落ち込み等が大変大きいということで、昨年十月に下方修正されました。ところで、この下方修正された十七兆八千八百五十一億円ですか、これの確保はほぼ大丈夫なんですか、どうですか。
【次の発言】 ほぼ確保できるという見込みであるそうですが、引き続いてこの五十八年度の経済成長、政府が設定し……

第98回国会 地方行政委員会 第6号(1983/04/19、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、現在行われております市議会、市町村議会議員の選挙、真っ最中でございますが、せんだって東京都下の国立市でポスターの枚数制限の問題で何か問題があったように報道されておりまして、新聞報道だけでは細かいところまでわかりませんが、この国立市では掲示場以外には認めないという条例等もつくっていない市だそうでございますが、これはどんな実情でどういうことになっておりましょうか、御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 ところで、これはいまの段階で明確な判断をそちらで出すのもちょっと微妙な段階なので、お答えがいただけるかどうかわかりませんが、これは法律上のたてまえからいうと、やっぱり制限す……

第98回国会 地方行政委員会 第7号(1983/05/10、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに地方財政計画のことでお伺いをいたしたいのですが、この自治省発行の昭和五十八年度地方財政計画、この中の「はしがき」には、「地方財政計画の意義」と「役割」というのがきわめて整然と整理をして書かれておるわけですが、午前中も問題はなっておったのですが、この中身の各項目について見てみますと、この項目のそれぞれが十分担保されているかどうかということでは、海年これを拝見いたしながら疑問に思うし、むなしい気持ちがするわけです。  先ほど午前中の質疑の中でもお話がありましたような、たとえば五十七年度の場合は歳入歳出規模で対前年比五・六%伸びたというかっこうになっていました。ただし、ゼロシーリ……

第98回国会 地方行政委員会 第8号(1983/05/12、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました内閣提出に係る地方交付税法等の一部を改正する法律案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党並びに民社党・国民連合提出の同修正案に賛成する立場から討論を行います。  以下、その主な理由を申し上げます。  第一は、財源不足の補てん方策に関するものであります。五十八年度の地方財政は、歳出を大幅に削減し、超緊縮型の計画を組んだにもかかわらず、なお二兆九千九百億円の財源不足が見込まれたのであります。昭和五十年度以来のこうした大幅な財源不足の状態は本年度で九年目を迎えるものでありまして、その恒常化は地方財政の構造的な欠陥を如……

第98回国会 地方行政委員会 第9号(1983/05/19、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 なるべく重複を避けて質問をいたしたいと思いますが、基本的なことはやはり重なりますので、御了解をいただきたいと思います。  まず第一にお伺いしたいのは、今回の地方公務員共済組合連合会設置案について、自治大臣に地方公務員共済組合審議会から答申が出されておりまして、その中身は、御承知のように「人事を含む組織運営、事業等について加入組合による民主的運営が損なわれるおそれがあり、また、財政単位の一元化のためには、基金のようなものの設置によっても充分対処できるものであるので、反対であるとの強い意見があった。」、どうも様子を聞いてみると、審議会の中でも約二分の一近くこういう強い意見があったと言……

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/03/15、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は財政改革の見地から何点かについて総理並びに関係大臣に御質問を申し上げたいと思います。とりわけ、この九日からずっと論議を聞いてきたんですが、財政問題、経済政策について余り実のある論議ができない体制になっているのはまことに残念だと思います。したがいまして、財政運営の点に重点を置いて質問をいたしたいと思いますが、それにしても確認をしておかなきゃならない問題が何点かありますので、初めにその点について一、二お伺いをしておきたいと思います。  そこで、本年の一月に大蔵省が発表なさいましたこの「今後の財政改革に当たっての基本的考え方」ですね、これと中期試算、このことでいままで論議がありまし……

第98回国会 予算委員会 第14号(1983/04/01、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 まず初めに、わが党の黒柳委員が去る三月十日の本委員会におきまして、自衛隊が作成するいわゆる年防、この中に警備の対象として政党名を挙げているではないかとただしたのに対し、この問題について本委員会の冒頭で、本日その結果についての調査の報告がありました。その報告の中身でございますが、確認をいたしますが、防衛庁の調査の結果によりますと、五十七年度の年防には見当たらない、それから過去、すなわち五十六年度以前のものは破棄をしているので確認のしようがないという意味の御答弁だったように伺いますが、そのような理解で間違いないですね。
【次の発言】 そういたしますと、五十六年度以前の破棄されたものに……

第98回国会 予算委員会 第15号(1983/04/02、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、締めくくり総括に当たりまして、総理の政治姿勢、それから財政経済の問題、それから産業関係の問題等について、逐次質問をしてまいりたいと思います。  初めに総理にお伺いをいたしますが、ちょうど三月の中旬ごろ、毎日新聞並びに読売新聞等で世論調査が行われておりまして、総理もごらんになって御承知だと思いますが、これは内閣の支持率も昨年十二月から見るとちょっと逆転をいたして、不支持の方のパーセンテージが高くなっていることや、とりわけ毎日新聞のこの世論調査では「言動が信頼できない」というのが三七%ありまして、要するに安保、防衛政策についてもかなりパーセンテージが高い。これは不安だということ……

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/04/04、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十八年度予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  反対理由の第一は、国民生活の改善、向上を目指す福祉、文教予算の全面的な後退であります。  社会保障関係費はわずか〇・六%の伸びにとどめ、文教予算では、文教施設費の七・六%という大幅な削減を含む、〇・九%の削減を強行しております。政府は、財政再建のための緊縮予算という名目のもとに、社会的に弱い立場の人々への予算を真っ先に切り捨てたことは、国民に背を向けた冷酷な予算と言わざるを得ません。苦しい生活を余儀なくされている年金生活者や、不況の風をまともに受けて厳しい生……


13期(1983/06/26〜)

第99回国会 法務委員会 第1号(1983/07/21、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび本委員会の委員長に選任されました大川清幸でございます。はなはだ微力でございますが、皆様方の御協力を得まして公正かつ円滑に委員会の運営を図って、職責を果たさせていただきたいと思っております。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第99回国会 法務委員会 閉会後第1号(1983/08/11、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、徳永正利君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として吉村真事君及び浦田勝君が選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時四十七分散会

第100回国会 法務委員会 第1号(1983/10/06、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る八月十二日、吉村真事君及び浦田勝君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君及び藤田正明君が選任されました。  また、本日、園田清充君、徳永正利君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として岡野裕君、志村哲良君及び吉川芳男君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第100回国会 法務委員会 第2号(1983/11/24、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月七日、岡野裕君、志村哲良君及び吉川芳男君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君、徳永正利君及び安井謙君が選任されました。  また、去る二十一日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君が選任されました。  また、本日、園田清充君及び徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君及び工藤万砂美君が選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第100回国会 法務委員会 第3号(1983/11/26、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十五日、竹山裕君及び工藤万砂美君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君及び徳永正利君が選任されました。  また、本日、園田清充君、安井謙君及び関嘉彦君が委員を辞任され、その補欠として仲川幸男君、大城眞順君及び柳澤錬造君が選任されました。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。秦野法務大臣。

第100回国会 法務委員会 第4号(1983/11/27、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  以上をもって両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 近藤君。
【次の発言】 ただいま近藤君から提出されました動議を議題といたします。  本動議に賛成の方の挙手を願います。

第101回国会 法務委員会 第1号(1983/12/27、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十八日、岩崎純三君、大城眞順君、仲川幸男君、水谷力君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として梶木又三君、安井謙君、園田清充君、藤田正明君及び前田勲男君が選任されました。  また、本日、徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として小島静馬君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  中西一郎君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第101回国会 法務委員会 第2号(1984/03/27、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十七日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、去る十二月二十八日、小島静馬君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君が選任されました。  また、去る一月十二日、中西一郎君及び梶木又三君が委員を辞任され、その補欠として名尾良孝君及び岩動道行君が選任されました。  また、本日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として藤田栄君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任に伴い、現在……

第101回国会 法務委員会 第3号(1984/03/31、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、藤田栄君及び柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君及び徳永正利君が選任されました。  また、昨三十日、徳永正利君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として大浜方栄君及び吉川春子君が選任されました。  また、本日、園田清充君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として柳川覺治君、杉元恒雄君及び水谷力君が選任されました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は去る二十七日の委員会において聴取いた……

第101回国会 法務委員会 第4号(1984/04/06、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、大浜方栄君及び吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として、徳永正利君及び宮本顕治君が選任されました。  また、去る二日、杉元恒雄君、水谷力君及び柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、安井謙君及び園田清充君が選任されました。  また、本日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として吉村真事君が選任されました。
【次の発言】 去る三日、予算委員会から、六日及び七日の二日間、昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所及び法務省所管……

第101回国会 法務委員会 第5号(1984/04/07、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  昭和五十九年度総予算中、裁判所所管を議題といたします。  勝見最高裁判所事務総長から説明を求めます。勝見最高裁判所事務総長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これをもって昭和五十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異論ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこ……

第101回国会 法務委員会 第6号(1984/05/10、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月七日、吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として岩動道行君が選任されました。  また、昨九日、園田清充君及び徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として藤田栄君及び吉村真事君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案の審査のため、次回の委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましてはこれを委員……

第101回国会 法務委員会 第7号(1984/05/15、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、藤田栄君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君及び徳永正利君が選任されました。  また、昨十四日、徳永正利君及び園田清充君が委員を辞任され、その補欠として佐藤栄佐久君及び大浜方栄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第101回国会 法務委員会 第8号(1984/05/17、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、大浜方栄君、佐藤栄佐久君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君、徳永正利君及び中西一郎君が選任されました。  また、本日、岩動道行君、中西一郎君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として内藤健君、浦田勝君及び安武洋子君が選任されました。
【次の発言】 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者寺田熊雄君から趣旨説明を聴取いたします。寺田君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします……

第101回国会 法務委員会 第9号(1984/07/26、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五月十八日、浦田勝君、内藤健君、沢田一精君及び林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として中西一郎君、岩動道行君、徳永正利君及び園田清充君が選任されました。  また、去る五月十九日、中西一郎君が委員を辞任され、その補欠として安井謙君が選任されました。  また、去る十六日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として内藤功君が選任されました。  また、本日、園田清充君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として志村哲良君、佐藤栄佐久君及び松岡満寿男君が選任されました。

第101回国会 法務委員会 第10号(1984/08/02、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十七日、佐藤栄佐久君、志村哲良君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、園田清充君及び安井謙君が選任されました。  また、本日、園田清充君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として水谷力君、佐藤栄佐久君及び竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。

第101回国会 法務委員会 第11号(1984/08/07、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二日、安武洋子君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また去る三日、佐藤栄佐久君、竹山裕君及び水谷力君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、安井謙君及び園田清充君が選任されました。  また昨六日、寺田熊雄君及び内藤功君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君及び橋本敦君が選任されました。  また本日、岩動道行君が委員を辞任され、その補欠として工藤万砂美君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二三号外国人登録法の改正に関……

第102回国会 建設委員会 閉会後第1号(1985/10/08、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 先ほどからの論議で建設省関係の公共事業ないしは社会資本の充実等についてやりとりがありましたので、私は建設省の公共事業関連の問題で幾つか、なるべく重複をしないように伺っておきたいと思います。  まず最初に、六十年度末の長期公共事業計画の達成の実情の問題ですが、確認のために状況を御報告願います。
【次の発言】 なお残された期間で努力をすると今御報告があったんですけれども、大体、今表向き明らかになっているこの達成率にかなり上乗せできるんですか、率としてはいかがなんですか。
【次の発言】 先ほど木部大臣も御答弁の中で、社会資本の充実等を考えた場合に二十一世紀へ向かってしっかりした足がかり……

第102回国会 法務委員会 第1号(1984/12/01、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ち一言申し上げます。  既に御承知のことと存じますが、本委員会の理事として長くその職責を果たされてまいりました竹内潔君は、去る八月二十一日、原発性肺がんのため逝去されました。同君の急逝はまことに痛恨哀惜にたえません。  ここに、皆様とともに同君をしのび、謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表しまして御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  それでは、皆様の御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る八月七日、小山一平君が委……

第102回国会 法務委員会 第2号(1984/12/20、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月四日、山田譲君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君が選任されました。  また、去る十二月五日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君が選任されました。  また、去る十二月十九日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として安武洋子君が選任されました。  委員の異動についてなお御報告申し上げます。  本日、園田清充君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として松岡満寿男君及び志村哲良君が選任されました。

第102回国会 法務委員会 第3号(1985/03/26、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十日、安武洋子君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、去る十二月二十一日、梶原敬義君、石井道子君、佐藤栄佐久君、志村哲良君、出口廣光君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として、小山一平君、石本茂君、安井謙君、藤田正明君、河本嘉久蔵君及び園田清充君が選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針について、嶋崎法務大臣からその所信を聴取いたします。嶋崎法務大臣。

第102回国会 法務委員会 第4号(1985/03/28、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、水谷力君、吉村眞事君及び杉元恒雄君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君、河本嘉久蔵君及び園田清充君が選任されました。  なお委員の異動について御報告いたします。  本日、石本茂君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として松岡満寿男君及び柳川覺治君が選任されました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び供託法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第102回国会 法務委員会 第5号(1985/04/02、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十九日、松岡満寿男君、柳川豊覺君、福田宏一君及び藤田栄君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君、河本鏡久蔵君、安井謙君及び園田清充君が選任されました。  また、本日、石本茂君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として柳川豊治君及び藤田栄君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十九日、予算委員会から、四月二日の午後一時から四月三日の午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所及び法務省所管について審査の委嘱がありました。 ……

第102回国会 法務委員会 第6号(1985/04/03、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、藤田栄君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 昭和六十年度総予算中、裁判所所管を議題といたします。  勝見最高裁判所事務総長から説明を求めます。勝見最高裁判所事務総長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十一分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたしま……

第102回国会 法務委員会 第7号(1985/04/11、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、秋山長造君、柳川覺治君及び竹山裕君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君、石本茂君及び河本嘉久蔵君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。  それでは、理事に寺田熊雄君を指名いたします。

第102回国会 法務委員会 第8号(1985/04/16、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十五日、出口廣光君、吉川芳男君、宮本顕治君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君、徳永正利君、佐藤昭夫君、川原新次郎君及び森山眞弓君が選任されました。
【次の発言】 証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の質疑は前回終局しておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、石本茂君、河本嘉久蔵君、徳……

第102回国会 法務委員会 第9号(1985/04/18、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、佐藤昭夫君及び森山眞弓君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君及び安井謙君が選任されました。  また、昨十七日、水谷力君、柳川覺治君、吉川博君、吉村真事君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として河本嘉久蔵君、石本茂君、徳永正利君、川原新次郎君及び近藤忠孝君が選任されました。  本日、石本茂君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として吉村真事君及び竹山裕君が選任されました。
【次の発言】 電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律案を議……

第102回国会 法務委員会 第10号(1985/04/23、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、去る十九日、川原新次郎君、竹山裕君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として藤田正明君、河本嘉久蔵君及び石本茂君が選任されました。  また、昨二十二日、園田清充君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として井上孝君、工藤万砂美君及び柳川覺治君が選任されました。  また、本日、宮本顕治君、河本嘉久蔵君及び石本茂君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君、吉川芳男君及び出口廣光君が選……

第102回国会 法務委員会 第11号(1985/05/21、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十三日、井上孝君、工藤万砂美君及び柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として園田清充君、藤田正明君及び安井謙君が選任されました。  また、去る四月二十四日、山中郁子君、出口廣光君及び吉川芳男君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君、石本茂君及び河本嘉久蔵君が選任されました。  また、去る五月九日、園田清充君が委員を辞任され、その補欠として秦野章君が選任されました。  また、本日、徳永正利君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として水谷力君及び倉田寛之君が選任されました。

第102回国会 法務委員会 第12号(1985/05/23、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十二日、倉田寛之君及び水谷力君が委員を辞任され、その補欠として安井謙君及び徳永正利君が選任されました。  また、本日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として石井通子君が選任されました。
【次の発言】 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます日本司法書士会連合会会長俣野幸太郎君及び日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君の二名の参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方……

第102回国会 法務委員会 第13号(1985/05/28、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十四日、小野明君及び石井道子君が委員を辞任され、その補欠として小山一平君及び石本茂君が選任されました。  また、昨二十七日、宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明につきましては、去る五月二十一日の委員会においてこれを聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第102回国会 法務委員会 第14号(1985/05/30、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十八日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、昨五月二十九日、宮本顕治君、河本嘉久蔵君及び徳永正利君が委員を辞任され、その補欠として山中郁子君、吉村真事君及び岡野裕君が選任されました。
【次の発言】 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、石本茂君が委員を辞任され……

第102回国会 法務委員会 第15号(1985/06/11、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十日、山中郁子君、岡野裕君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君、徳永正利君及び河本嘉久蔵君が選任されました。  また、去る五月三十一日、柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。  また、本日、徳永正利君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として岡野裕君及び松岡満寿男君が選任されました。
【次の発言】 工場抵当法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員近藤鉄雄君から趣旨説明を聴取いたします。近藤君。

第102回国会 法務委員会 第16号(1985/06/13、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、岡野裕君、松岡満寿男君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君、安井謙君及び佐藤昭夫君が選任されました。  また本日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として出口廣光君が選任されました。
【次の発言】 工場抵当法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第102回国会 法務委員会 第17号(1985/06/20、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月十三日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、去る六月十四日、出口廣光君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十三分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き……

第103回国会 建設委員会 第2号(1985/11/28、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、昭和六十一年度の予算編成にも重大な関係がありますし、内需拡大の政府の基本政策の中でも重大なかかわりのある住宅建設関係について何点かお伺いをいたしたいと思うわけでございます。  去る十月十五日の経済対策閣僚会議、ここで内需拡大に関する対策というのを決定なさっておりますが、住宅減税等については歳出入に伴うものであるからということでこのときは保留になったようでございますが、予算編成時期も近づいておりますし、各省庁の折衝もこれから山場を迎える段階だろうと思いますが、建設省で考えておりますところの住宅対策推進のための税制、ないしは住宅、持ち家取得推進のための税制等、幾つか具体案がある……

第104回国会 建設委員会 第1号(1986/02/14、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 青木委員の質問で大分明らかになった点が何点がありますので、なるべく重複をしないようにお伺いしてまいりたいと思います。  今回の補正予算で道路事業費の増加ですね、これは建設省のいわゆる国庫債務負担行為の追加分の中で、道路分については金額で五〇%強ぐらいになりますので大変シェアが大きいということですが、これで道路事業費の伸びが全体でどのぐらいになるのだろうかということと、それからできれば第九次道路整備五カ年計画の中で補正前と補正後で進捗率がどんな状態になるか、御報告願えればありがたいと思います。
【次の発言】 そこで、このことによって、問題になっているいわゆる内需拡大に対する効果につ……

第104回国会 建設委員会 第4号(1986/03/25、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 今回の第四次都市公園等整備五箇年計画でございますが、先ほど論議がありまして数字が明らかになっておりますが、この計画の中の一般公共事業、それから地方単独事業等の経費でございますが、簡単に数字で割り返しますと、六十一年度の事業費が四千七十二億余でございますから、どうも進捗率一六%という単純な数字でそう出てくるわけですが、五カ年予測するとこれもせいぜい数字の上でも八〇%そこそこ、こういうことになるわけなんです。  御承知のとおり、国家財政も百四十三兆円の大きな借金を抱えておりますし、どうも予算委員会の論議でも、六十五年赤字脱却は極めて困難で、先延ばしをするとしても財政事情は厳しい、こう……

第104回国会 建設委員会 第6号(1986/04/02、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 質疑に入ります前に、大変突然で申しわけないんですが、委員長、これは予算委員会の運営上の問題でちょっと気がつきましたので、お願いできれば後で理事会で御相談願いたいと思うんですけれども、改革協でせっかく各党合意に達したこの委嘱審査ですが、どうも昨年もたしか常任委員会が一日半の、特別委員会が半日ぐらいみたいな苦肉の策の日程を組んだ記憶が私はあるんですが、ことしは一日ずっということですけれども、せっかくの審査で、私たちとしても十分な審査をするという考え方から言いますともう少し、日程がいろいろ延びたり途中でストップしたりということがありましたけれども、物理的に十分な審査ができないということ……

第104回国会 建設委員会 第8号(1986/04/15、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 まず、下水道整備緊急措置法の改正法案に関連いたしまして何点かお伺いをいたしたいと思います。  第五次五カ年計画についての対事業費の実績、あるいは下水道の普及率の実績等については、先ほどの青木委員に対する御答弁で御報告がありましたので、その点は実情がわかったものですから結構ですが、都市局長の御答弁の中で、処理場を先行投資して整備した、パイプの方はおくれたというような具体的な御報告があったんですが、そのケースと、あるいはパイプ敷設工事としては完成したが予想にどうも人口等が追いつかなかった というようなケース、そういうようなことがあったんです。これは具体的にはどこでどんな状況だったんで……

第104回国会 建設委員会 第12号(1986/05/08、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 初めに、先ほど建設大臣から、総理の発言に関連して所信の一端を述べられたのですが、前倒しはどうも八〇%程度になりそうだということはわかりましたが、そうすると過去の例で、ここ数年来、最高に前倒しをしたのはたしか昭和五十六、七年ごろか、七四%余り。五十七年ですね、やりました。あの例から考えると、あのときの補正の規模を超えないと後半の方は十分じゃないのじゃないかという感じがするんですけれども、その辺についての腹づもりはお持ちなんでしょうか、どうなんでしょうか。
【次の発言】 内需拡大、それから景気その他の問題もありますので、諸般の事情を考えて、本年、年度の後半あたりは業界も大変だろうと思……

第104回国会 選挙制度に関する特別委員会 第2号(1986/03/07、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は今回議題となっております国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律に関連いたしまして、一つは法律上の解釈と、それから実際にこの経費が執行される事務手続と、二つに分けて問題点をお伺いしてみたいと思います。  まず第一に、地方財政法の「地方公共団体が負担する義務を負わない経費」、第十条の四、これは九項にわたって具体的な経費の規定がしてございますが、この法文の問題と、それから公職選挙法の「衆議院議員及び参議院議員の選挙管理費用の国庫負担」、第二百六十三条、この二つの法文は、法文どおりに読みますと、地方公共団体は選挙の事務を行った場合これに要する経費については一切負担をしなくてよい……

第104回国会 選挙制度に関する特別委員会 第3号(1986/05/22、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 今回の公職選挙法の一部を改正する法律案につきましては、まあ違憲状態を解消するという大前提のもとの当面の暫定措置であるという点では私も理解しないわけではありませんが、先ほどから小島委員あるいは上野委員からもいろいろ御質問があり、御答弁があった状況を見てみますとおわかりのとおりでございまして、下手な推理小説ではありませんが、抜本改定はやるという答えが出ておりますから、話はそこで結論が出ているようなものですが、しかし重要法案でありまして、国民の御理解を今後得られるかどうか、政治不信を解消できるかどうかという重要問題であるという点から、私どもの立場から何点か確認をしておきたいと思う次第で……

第104回国会 補助金等に関する特別委員会 第4号(1986/04/22、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、限られた時間の中で、国の補助金の臨時特例に関する問題では特に内需拡大に重大な関係のある公共投資問題についてお尋ねをしていきたいと思っておりますが、この公共投資あるいは内需拡大についても重大な関係があると思いますので、先ほどから論議になっております為替相場の問題について一応質問に入る前に確認をしておきたい点が何点がありますのでお伺いをいたします。  今回の第三次公定歩合の引き下げ、これは報道によりますと日米協調による利下げであるというようなことが言われておりますが、この点は間違いございませんか、いかがでしょうか。
【次の発言】 そうしますと、一応基本的な問題では双方で合意をし……

第104回国会 補助金等に関する特別委員会 第6号(1986/04/24、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 一昨日に引き続きまして質問をいたしますが、ここ数日の為替相場の急激な変動は総理、どうも胃に余りよくございませんですね。どうも夢見が悪いみたいなような気がいたしますが、せんだっては御所見を一応伺っておりますけれども、どうも国内では第四次の公定歩合の引き下げ等もぼつぼつうわさに出ております。しかし、この相場については、我が国の単独介入ではどうも効果がないんではないかというようなことが専門家の間でも常識になっておるようでございます。せんだっての総理のお言葉のいわゆる大わざでございますが、先の見える総理のことですから、先般の訪米のときにレーガンさんと、大わざはかけないがどうも布石はしてき……

第104回国会 予算委員会 第4号(1986/02/25、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 参考人の貴重な御意見、大変ありがとうございました。  お話の中で、市場開放ないしは内需拡大、円高の維持、それから開発途上国に対する援助の拡大など、これらの項目についての御意見は共鳴するところが多々あるわけでございますが、レーガン政権としての議会に対するというか、議会に対する姿勢だけじゃありませんが、自由貿易といいますか、公正な貿易ということで、議会側には防衛の立場に立って大分頑張っているような状況が続いているようでございます。例えばダンフォース上院議員に代表されるような大変厳しい見解を持っている人たちも多いようですし、また産業界あるいは労働界含めまして、日本の通商行動そのものにつ……

第104回国会 予算委員会 第9号(1986/03/14、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 通告申し上げました質問に入る前に、去る十一日の本委員会の席上で我が党の中野鉄造委員の予算審議に係る質問で、実際にもう三月の半ばへ来ておるわけですが、毎年どうも年度を越して予算が成立するということで、空白をつくった場合の暫定予算についていかがかという御質問を申し上げまして、大蔵大臣、総理からそれぞれ御答弁いただいたんですが、総理の御答弁は、あの日ちょっと虫の居どころでも悪かったんですか、そっけなかったように思うので、ちょっと納得いかないのでもう一回御答弁をお願いいたします。
【次の発言】 実際に今三月の半ばで、年度末ももう目の前に来ておりまして物理的になかなか困難だ。委員会側といた……

第104回国会 予算委員会 第21号(1986/04/04、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和六十一年度総予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  反対する理由の第一は、所得税減税を二年連続で見送り、一般会計の公共事業費も前年比二・三%減と三年連続して削減するなど、政府予算案が、国の内外からの要請である内需拡大に何らこたえていないことであります。  中曽根内閣が発足して以来、年を追って増大してきた経常収支の黒字幅は六十年度には五百億ドルを突破し、貿易摩擦問題を一層激化させております。この責任は、米国の景気回復に依存するのみで、有効な内需拡大策を打ち出し得なかった中曽根内閣の経済運営の失敗にほかなら……



各種会議発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第94回国会 運輸委員会、地方行政委員会、社会労働委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1981/05/29、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 この廃棄物の問題、広域処理の問題については、問題点が大体集約されておりますので、重複することもありますが、御答弁の方は何とぞ丁寧にお願いをいたしたいと思います。  まず最初にお伺いしたいことは、このフェニックス計画についてでございますが、五十一年に運輸省で広域廃棄物埋立護岸構想というのを発表なさいましたね。その翌年、厚生省側では、廃棄物処理公団設置案なるものを発表いたしまして、何らかの経過があったんだと思いますが、両庁、これをこの時点で断念をいたしておるようでございますが、いきさつはどういうことだったんですか。
【次の発言】 調整ができて今回の提案になったということでございますが……

第94回国会 予算委員会公聴会 第1号(1981/03/20、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 本日は大変貴重な御意見を拝聴させていただきまして、厚く御礼申し上げたいと思います。  私もいただいた時間が大変に短いものでございますから、問題をしぼりまして御意見をお伺いしたいと思います。  先ほど鶴田先生の御意見で、大体五十六年度の経済見通しについては新推計の方で五・四あるいは旧推計の方で五・七、こうおっしゃいましたけれども、先ほども竹田先生の方から御意見があったように、政府見通しから見てもちょっと高いので、その辺で日本の経済がこれからどうなっていくかということの中で、一つは、やはり先ほどから論議になっております一般国民の消費傾向、これがどうなるかということと、もう一つは、やは……

第94回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1981/03/30、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私は主に自治省に関係した問題で何点か順次お伺いをいたしたいんですが、まず初めに、本題に入る前に、いまも御質疑が出ておりましたが、例の早稲田大学商学部の成績原簿の書きかえ、成績の底上げですね、この事件についてちょっと一言だけ所管の警察庁の意見あるいは自治大臣の御所見を聞いておきたいので、お願いをいたしたいと思います。  新聞の報道でも、大学側の調査の過程の中で明らかになったことによりますと、「最近数年とそれ以前では原簿偽造の手口が明らかに変化したことも確認されたほか、同大商学部の成績表原簿偽造は調査ができた過去十年間の学生だけでも、ほぼ絶え間なく続いていたことが裏付けられる」と。こ……

第96回国会 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、文教委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号(1982/07/08、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私はまず地方財政に関係することから伺ってまいりたいと思うんですが、今回の老人保健法が実施されるに当たりまして、次のような影響というか、問題が出てまいりますが、 ちょっと法文の上でわからない点があるので、何点か初めに伺いたいと思います。  この老人保健法では、地方財政法の第十条の七号の四、これが改正されまして、国がその全部または一部を負担する法令に基づいて実施する事務に要する費用、これが改正されて、老人保健事業がここに入りますね。それから同条の八号の三のところでは、老人保健拠出金の納付に関する事務、それから老人保健医療費拠出金の納付に要する経費、これが入ってきます。  そうしますと……

第98回国会 予算委員会公聴会 第1号(1983/03/22、12期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 私も時間が限られておりますの で、いままでいろいろ御質問がありましたが、重複をしない問題で一、二お伺いをいたします。  初めに北野公述人に伺いますが、憲法二十五条の理念を基本にいたしまして幾つか問題を挙げられましたが、たとえば物価調整減税ですね、これは絶対やるべきものだという御趣旨のお話があったのですが、お考えとしてはこれは制度としてきちっとすべきだという御所見なのか、制度としてきちっとすべきだということであれば、現行の所得税制とのすり合わせ等の問題についてはどのような問題点がおありなのか、この辺を聞かせていただきたいと思います。  第二点としては、十億円以上の大型企業、これに対……


13期(1983/06/26〜)

第104回国会 予算委員会公聴会 第1号(1986/03/20、13期、公明党・国民会議)

○大川清幸君 幾つか重複した問題もありますので、時間もないですから、それを避けまして幾つかお伺いをいたしますが、両公述人に時間もないのでまとめてお伺いをしますので、別々にお答え願えれば大変ありがたいと思います。  初めに、播公述人にまず第一にお伺いしたいことは、今、国家財政は御承知のとおりでございますが、そうした土俵の中で現行の税制、それは法人税あるいは所得税やそれぞれの費目を挙げていただいて、現行制度の中での幾つかの調整をしてみてはどうかという御意見、貴重な御意見だと思いますが、今申し上げたような全体的な立場で言うと、それらの先生がおっしゃったことを実施した上で、なお最後でちょっと補足説明の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

大川清幸[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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