このページでは高木正明参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高木正明参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○高木正明君 私は大臣に、本論に入る前に、大臣の現在の率直な心境をまずお聞かせをいただきたいと思います。 私は、日本の農政で最もベテランと言われる農林大臣に素人の私がこれからいろいろな面で質問をさせていただくわけですから、あるいは質問の中に失礼な点があるかと思いますが、その点はひとつ御理解をいただきたいと思います。 私が大臣を知ったのは、ちょうどいまから二十年前に、私がいまは亡き佐藤榮作先生のところで政治の勉強をしていたころでありますから、大臣がちょうど初めて当選をなさってきたころではなかったかと思います。大臣は非常に情に厚く、心のやさしい人だったことを私はいま記憶しておりますし、また、現……
○高木正明君 もう残り時間が余りありませんので、簡単にこの際質問をさせていただきたいと思います。 私は、今回の食管法の改正については、現段階での問題点ができるだけ整理がされており、この食管法が長く維持できるように、あるいは再生をめどとして提案されておりますから、このことについては私は全面的に支持をいたすものでありますが、この際三点ほどひとつお尋ねをしておきたいことがございます。 まず第一点は、大臣にお尋ねをしたいのでありますが、食糧の安定供給の確保のための農業生産の地域分担ということについてどうお考えになっておられるのか。その際、北海道農業についてどのように位置づけをし、どのように北海道農……
○高木正明君 時間がありませんので、簡単に、榊参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、食管法の二条の基本計画の中にもありますし、それから八条の、基本計画に基づいて実施計画がつくられる、その中にもありますが、品質別という言葉があります。これはどう考えてもやはり将来危ないなという危惧の念を抱かれるのは、特定地域に生産調整されるのではないだろうかという疑問な点が起こる。これは率直に農民運動をやっている北海道の農民連盟の岡本委員長の話の中にもありました。この字句を削ったらどうだろうかという話がいみじくもありましたが、この点について参考人はどうお考えになりますか。
○高木正明君 私は自由民主党の高木正明でございます。 きょうは私どもの自由民主党に与えられた時間は非常に短いわけでございまして、したがって私が自分の意見を述べながら公述人の皆さん方にいろいろとお尋ねをしたいということは時間の制約がございますので、私の考え方はひとまず述べることをやめまして、きょうはほんとうに皆さん方お忙しいところ道民を代表する各界の皆さん方がたいへん貴重な御意見をちょうだいいたしましたことは、私どもいま行革を進める国会の論議のさなかでこれからの非常に大きな参考になることでございまして、しかもそれぞれの公述人にはみずからの体験に基づいて貴重な御意見を伺わしていただきましてはんと……
○高木正明君 与えられた時間がわずかしかありませんので、簡単に高橋参考人に二点にしぼってお尋ねをいたしたいと思いますが、まず第一点は、農林省の畜産局がよく言う保証価格を引き上げるのには非常に困難だということの理由の中で、たとえば事業団に大量在庫があるということを一つ言ってますが、特に飲用乳市場で飲用向けの生乳価格が非常に値下がりしている現況の中では、加工原料乳保証価格を引き上げるのは非常に困難だということを常に畜産局は言っておりますが、これについてはどういうふうにお考えになっているのか、第一点。 それから第二点目は、先ほどのお話の中に、北海道の酪農家の中で特に比較的若い世代の酪農業を営んでい……
○高木正明君 まず、私は冒頭に、いま全国の生産者農民が国会の審議の中でどういう形で生産者農民にこたえてくれるのか、熱いまなざしで注視の状態でいる中で、私どもの委員会は国会で審議する最後の場所でありますのにもかかわらず、共産党や公明党、民社党がその審議権を放棄して全国の生産者農民の期待を裏切ったということは、これは重大な問題であることをまず冒頭に指摘しておきたいと思います。 それから、先ほど来の議論を聞いておりまして、いまお話の中にもありましたように、昨年と同様に算定方式を使ったらどういう数字が出るかという答えに、九・四%アップになるという答えが出ました。私はいま議論を聞いている中でもうすべて……
○高木正明君 簡単にお話を聞いても、ちょっと専門的でありますので、どんなことを聞いていいか、実は正直言っていまの話だけでは私もよくわかりませんですが、しかし、受精卵移植技術が畜産振興の基礎である家畜改良増殖に大変画期的なものであって、またすぐれた有用なものであるということだけはおおよそ見当がつくのであります。 そこで、時間もありませんから、両参考人にお尋ねをいたしますが、とりあえず阿部参考人にお尋ねをしてみたいと思いますが、先ほどのお話の中で、受精卵について新しい技術があるということのお話でありましたが、この受精卵移植に関連した技術についてこれから先どのような展望があるのか、簡単に一言お願い……
○政府委員(高木正明君) このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました高木正明でございます。 稻村長官のもとで北海道開発の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。委員長初め委員各位の御指導と御協力を切にお願い申し上げまして、ごあいさつにいたします。
○高木正明君 私に与えられた時間が余計ありませんから、端的に質問をさしていただきます。
午前中から論議を聞いておりまして、我が国の農業の中で約三割を占める酪農が多くの課題を抱えていることは、多くの先生方の議論の中でわかりました。今、農林水産省が乳価や限度数量その他を含めて畜産振興審議会に諮問をするわけでありますが、この諮問をするに際して農水省の基本的な方針をまずお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、まずお尋ねしたい一点は、酪農経営については酪農経営負債整理資金制度が六十年度で最終生度を迎えるわけですが、これは今日までやって非常に効果が上がってきております。したがって、酪農経……
○高木正明君 山村振興をめぐる基本的事項に関して、私は幾つかの点について政府の見解をお伺いをしておきたいと思います。 まず最初に国土庁にお伺いしますが、山村の役割についてであります。 山村は古くから木材あるいは食料、燃料や水などの供給をするとともに、国土の保全や、あるいは水資源の涵養、さらにまた自然環境の保全、形成などの機能を発揮してまいりましたし、それを通して国民生活に大きな役割を果たしてきておることは御承知のとおりであります。特に山村の役割は今後ますます重要になるものと思われますので、現在、政府部内で策定作業中と私は伺っておりますが、いわゆる四全総において山村、林業等の役割についてどの……
○高木正明君 私は、ただいま可決されました農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び二院クラブ・革新共闘の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 農業者年金基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、農業者の老後生活の安定と農業経営の近代化、合理化を図る上で本制度の持つ役割の重要性が一層高まっている状況にかんがみ、制度の長期的な安定を確保するとともに、次の事項の実現に努めるべきである。 一、年金財政の健全化を図るに当たっては、農家経済の状況や……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私、先刻の本会議において農林水産委員長に選任され、その重責を痛感しておるところであります。 本委員会の運営に当たりましては、委員の皆さんの御協力を賜りまして、円滑、公正に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしく御指導、御協力のほどをお願い申し上げます。 なお、成相前委員長から、在任中における一方ならない委員各位の御協力を賜りましたことに深く感謝申し上げることをお伝え願いたい旨のお言づてがありましたことを御報告申し上げます。
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
加藤農林水産大臣及び星農林水産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。加藤農林水産大臣。
【次の発言】 星農林水産政務次官。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、昭和六十一年産米の生産者米価に関する件を議題といたします。
この際、昭和六十一年産米の生産者米価について政府から説明を聴取いたします。山田食糧庁次長。
【次の発言】 次に、昭和六十一年産米生産費の調査結果を聴取いたします。松山統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明聴取を終わります。
これより本件に対する質疑を行います。
……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国政調査に関する件につきましてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
まず、先般、本委員会が行いました農林水産業の実情調査のための委員派遣につき、派遣委員の報告を聴取いたします。北君。
【次の発言】 ありがとうございました。
ただいまの報告にありました現地の要望につきましては、これを会議録の末尾に掲載することといたし……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として関嘉彦君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産政策に関する調査のため、本日、お手元の名簿にございます日本経済新聞社論説委員岸康彦君、全国農業協同組合中央会常務理事櫻井誠君、日本生活協同組合連合会副会長勝部欣一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後五時三分散会
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は、本日はこの程度といたします。
本日はこれにて散会します。
午後零時八分散会
○委員長(高木正明君) ただいまより農林水産委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第三五号水田利用再編次期対策と転作目標全国一律均等配分要請に関する請願外二十三件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第一六六号我が国二百海里体制の確立に関する請願外二件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第三五号水田利用再編次期対策と転作目標全国一律均等配分要請に関する請願外二十件は保留とすることに意見が一致いたしました。
つきましては、理事会の協議のと……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十六日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として諌山博君が選任されました。
また、去る三月二十四日、諌山博君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、松くい虫被害対策特別措置法の一部を改正する法律案を……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十八日、永野茂門君が委員を辞任され、その補欠として浦田勝君が選任されました。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査のうち、昭和六十二年産米の生産者米価に関する件を議題といたします。
まず、昭和六十二年産米の生産者米価について政府から説明を聴取いたします。山田食糧庁次長。
【次の発言】 次に、昭和六十二年産米生産費の調査結果を聴取いたします。松山統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより本件に対する質疑を行います。質疑のある方は……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十六日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として諌山博君が選任されました。
【次の発言】 森林法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
甕官房長、政府の方でどうですか。
【次の発言】 今ここで提出できないということですね。
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案及び森林組合法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次両案の趣旨説明を聴取いたします。塩川農林水産大臣臨時代理・
【次の発言】 次に、森林組合法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案について補足説明を聴取いたします。田中林野庁長官。
【次の発言】 両案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時十分散会
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
昭和六十二年度農林水産行政の基本政策について、農林水産大臣から所信を聴取いたします。加藤農林水産大臣。
【次の発言】 次に、先般行われました経済協力開発機構閣僚理事会の経過について、御報告を願います。加藤農林水産大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取及び報告は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
質疑を続けます。
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林漁業信用基金法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
初村滝一郎君が委員を辞任され、その補欠として坂元親男君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、昭和六十二年度における農林漁業団体職員共済組合法の年金……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十三日、坂元親男君、宮崎秀樹君及び守住有信君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君、熊谷太三郎君及び川原新次郎君が選任されました。
また、昨二十五日、諫山博君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。
【次の発言】 国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案及び森林法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括議題といたします。
両案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入りますが、質疑に先立ち、加藤農林水産……
○委員長(高木正明君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、久世公堯君が委員を辞任され、その補欠として大塚清次郎君が選任されました。
【次の発言】 集落地域整備法案を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
ただいま、浦田勝君が委員を辞任され、その補欠として永野茂門君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○高木正明君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月、当委員会の委員長に選任されました。自来、我が国の農林水産業をめぐる環境は国内的にも国際的にも極めて厳しい状況にあり、当委員会におきましても重要な案件が山積しておりましたが、皆様方の御協力を賜りまして委員長の職務を全うすることができました。ここに改めて厚く御礼申し上げます。 なお、引き続き当委員会に籍を置くことになりましたので、今後とも皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。 どうもありがとう、ございました。(拍手)
○高木正明君 私は、この際、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案に係る牛肉・オレンジ等の輸入自由化問題に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 牛肉・オレンジ等の輸入自由化問題に関する決議(案) 牛肉・オレンジ等の輸入枠に関する日米合意の期限は本日を残すのみとなり、米国政府の我が国に対するこれらの輸入自由化要求は一層強まっている。 牛肉及びかんきつ生産は、我が国農業にとって基幹的作目であり、地域農業及び地域経済を支える重要産業であるばかりか、国土の保全にも極め……
○高木正明君 私は、ただいま可決されました漁業災害補償法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 漁業災害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 我が国漁業をめぐる厳しい情勢の中で、漁業災害補償制度は、今後とも漁業再生産の確保と漁業経営の安定に重要な役割を果たすことが期待されている。 よって政府は、本制度と密接な関連を有する構造政策、金融政策、価格政策等漁業諸施策を強力……
○政府委員(高木正明君) 先般、図らずも大蔵政務次官を拝命いたしました高木でございます。 職責の重大さを痛感いたしておるところでございます。微力ではありますが、全力を傾けて職務の遂行に邁進したいと考えておりますので、委員各位の御指導と御叱正を心からお願い申し上げます。(拍手)
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
委員長が欠員でありますので、私が委員長の職務を行います。
まず、常任委員長の補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における内閣総理大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において、湾岸危機対策について海部内閣総理大臣から報告を聴取……
○高木正明君 私は、今般の参議院改革協議会の合意に基づき、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合を代表して、国会法の一部を改正する法律案に対し、修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。 修正の要旨は、本院の社会労働委員会について、これを厚生委員会と労働委員会とに分けることとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。
割り当て会派推薦のとおり、橋本敦君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会委員、中央社会保険医療協議会委員及び電波監理審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。法務政務次官吉川芳男君。
○高木正明君 国会決議がなされたときに出た話でありますが、首都移転をするということの決議はありましたけれども、そのときは、要するにどこへ移転するのかということはこれからの審議の中で決めるんだという話でありましたけれども、先ほど来からの報告の中で懇談会だとかいろんな会議を開催しておりますが、その中でどこへ移転したらいいのかという話が具体的に出たことがありますか、あるいは今小川委員のお話のように、懇談会がなされたときのいろんな話題といいますか、それがどういうものだったかということは外へ出さないようにしているんですか。それを報告いただけるものですか。この二点。
○高木正明君 質問に入ります前に、今次台風の災害で被災されたそれぞれの方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 また、午前中に、同僚の質問の中で、私も若干何点か質問の中に入れておったものが大臣あるいは政府当局から御答弁が出たようでありますので、若干省かせていただくところは省かせていただいて、ちょっと確認をさせていただきたい問題点で質問をさせていただきたいと思います。 まず第一点は、激甚災害の指定の場合はこれは国土庁であるということは大臣の午前中の答弁でありますが、伺いますと、大体二カ月ぐらい指定に月日がかかるのではないかという話もありますし、また一定の条件が満たされれば指定をしてもい……
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
委員長が欠員でありますので、私が委員長の職務を行います。
参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成五年度予定経費要求に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会並びに理事会において審議いたしておりますので、直ちにお諮りいたします。
まず、参議院の平成五年度予定経費要求につき、ただいまの事務総長説明のとおり、これを了承することに賛成の諸君の挙手を願います。
○理事(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、常任委員長の補欠選任の件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、特別委員会に関する件を議題といたします。
科学技術特別委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、選挙制度に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び土地問題等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において協議いたし……
○委員長(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十一分休憩
○委員長(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十九分休憩
○委員長(高木正明君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案(第百二十五回国会参第三号)及び議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律案(第百二十五回国会参第四号)を一括して議題といたします。
まず、第百二十五回国会参第三号について発議者志苫裕君から趣旨説明を聴取いたします。志苫君。
【次の発言】 次に、第百二十五回国会参第四号について発議者橋本敦君から趣旨説明を聴取いたします。橋本君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次……
○委員長(高木正明君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。
委員各位の御指導、御協力を賜り、円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本特別委員会の理事の数は六名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井一二君、小川仁一君、中川嘉美君、足立良平君、橋本敦君及び高井和伸君を指名いたし……
○委員長(高木正明君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました高木正明でございます。
本委員会の運営に当たりましては、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、円滑かつ公正に行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、そのようにさせていただきたいと思います。
それでは、理事に野沢太三……
○委員長(高木正明君) ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方分権の推進に関する調査のため、本日、参考人として元臨時行政改革推進審議会会長鈴木永二君及び元臨時行政改革推進審議会委員山本壮一郎君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 地方分権の推進に関する調査を議題といたします。
本日は、鈴木参考人及び山本参考人から御意見を聴取し、両参考人に対する質疑を行うことといたします。
この際、参考人のお二方に一言ごあいさつを申し……
○委員長(高木正明君) ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第二〇八号地方分権の積極的推進に関する請願外五件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三九三号地方分権の推進に関する請願外二件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二〇八号地方分権の積極的推進に関する請願外二件は保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを……
○委員長(高木正明君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。
委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野沢太三君、宮澤弘君、渡辺四郎君及び萩野浩基君を指名いたします。
本日はこれにて……
○委員長(高木正明君) ただいまから地方分権に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月十八日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として吉村剛太郎君が選任されました。
また、五月九日、萩野浩基君が委員を辞任され、その補欠として星川保松君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(高木正明君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして前国会に引き続き委員長の大任を仰せつかりました。
委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に野沢太三君、宮澤弘君、渡辺四郎君及び星川保松君を指名いたします。
○国務大臣(高木正明君) このたびの内閣改造によりまして沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。よろしくお願い申し上げたいと思います。 また、委員の皆様方御承知のとおり、多難な道を歩んできた沖縄については、昭和四十七年五月の本土復帰以来、三次にわたる振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発のための諸施策が講ぜられ、多額の国費の投入と県民の皆様方のたゆまざる御努力によりまして、沖縄の経済社会は総体としては着実に発展をしてまいりました。 しかしながら、現在の沖縄は生活、産業基盤などの面でなお整備を要するものが多く見られるとともに、一人当たりの県民所得の格差の問題あるいは雇用の問題、産……
○国務大臣(高木正明君) 尾辻先生のただいまの話、私も全く同感でありますが、米軍人による女子小学生の痛ましい事件が発生したことは極めて遺憾であると思います。子を持つ親の心情をはかりますと私も激しい憤りを禁じ得ないわけであります。関係者の深い悲しみと強い憤りは、私も県民の方々と全く同じ気持ちであることを申し上げておきたいと思います。 去る十月二十一日に開催された県民の総決起大会は、やはりこうした大きな不安や不満、心からの憤りをあらわしたものとして私はよく理解をするところであります。今回の事件に関連して去る十一月四日、総理が大田知事と会談された際に、総理から心から申しわけない旨のお話をされたと伺……
○国務大臣(高木正明君) 先般、北海道並びに沖縄開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、北海道について申し上げますと、豊かな自然と広大な国土に恵まれて、将来に向かって非常に開発の可能性を秘めた、しかも日本の食糧基地として非常に大事な役割を果たす北海道であると思っております。 また、沖縄につきましては、多難な道を赤まれた沖縄が昭和四十七年五月に本土に復帰されて以来、沖縄の振興開発計画に基づいていろんな施策を講じられてきたところでありますが、いまだにまだ本土との格差がございまして、解決の課題が多分に残されている地区でございます。 私は、この……
○国務大臣(高木正明君) このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました高木正明でございます。今後ともどうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。 豊かな自然と広大な国土に恵まれた北海道は、二十一世紀に向けて非常に未来に開発の可能性を秘めた地域であり、特に我が国における食糧基地として非常に大事な役割を果たす地域であると思っております。 私は、北海道開発庁の長官として、北海道の開発にこれから全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っておりますので、委員長を初め委員各位の皆様方の温かい御指導と御鞭撻を賜りますように心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえたいと思います。 ありがとうございまし……
○国務大臣(高木正明君) お答えをいたします。 沖縄開発庁といたしましては、沖縄が本土に復帰して以来二十三年にわたって、今日まで沖縄振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発に努めてきたところでありますが、確かに沖縄の問題は、戦後五十年、いろんな特殊な事情によって本土との格差が広がったことは事実でありますが、幸いにして三次計画の中で幾らか本土と沖縄の格差は縮まったところでありますが、まだまだ本土との格差が広がっていることやあるいはいろんな問題がありまして、もっと検討を要する問題点が多くあることは委員御承知のとおりであります。 ただ、委員が政務次官時代に、外務省あるいは防衛施設庁、沖縄開発庁、三庁……
○国務大臣(高木正明君) 島袋委員にお答え申し上げます。 ただいまの御質問で、四閣僚が集まって相談をしたという話でありますが、確かに官房長官、外務大臣、防衛庁長官、沖縄開発庁長官と四者で話し合いをいたしましたが、いわゆる四閣僚の話し合いというのは、沖縄県知事の代理署名拒否の問題に関連して、政府としてどのように対応したらいいかということを話し合ったものでありまして、その論点は、一つはやっぱり基地の問題でありますし、もう一つは行政協定だと思うんです。さらに、私が所管する沖縄の振興策だということでありまして、この問題についてどうするか総合的に打ち合わせをしたところでございます。
○理事(高木正明君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
楢崎委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、前川忠夫君及び三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として笹野貞子君及び志村哲良君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。
楢崎委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。
……
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 正午休憩
○理事(高木正明君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時二分休憩
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題とし、質疑を行います。
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革税制等に関する特別委員会を再開いたします。 財政構造改革の推進に関する特別措置法案を議題といたします。 引き続き、本法律案の審査に関し、参考人の方々から御意見を承ることといたします。 参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。皆様の忌憚のない御意見を承り、本法律案審査に反映させてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 本日の議事の進め方でございますが、まず参考人の皆様からそれぞれ十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願いたい……
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩
○理事(高木正明君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案外三案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○理事(高木正明君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 正午休憩
○理事(高木正明君) 時間が来ました。
【次の発言】 次回は六月八日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十二分散会
○理事(高木正明君) 笹野君、時間になりました。
【次の発言】 次に、建設省外四省庁を中心として質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 次回は明九日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会します。
午後六時五十分散会
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