このページでは福田宏一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。福田宏一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○福田宏一君 ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの藤井君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に丸谷金保君を指名いたします。(拍手)
○政府委員(福田宏一君) 漁港審議会委員岡部保、神尾徹生、倉武二、戀塚新吾、下門律善、松田廣一、宮原九一、矢野照重及び横山信立の九君は七月一日任期満了となりますが、宮原九一、矢野照重及び横山信立の三君を再任し、また、岡部保、神尾徹生、倉武二、懸塚新吾、下門律普及び松田廣一の大君の後任として鮫島泰佑、矢野辧介、吹田安兵衛、柴田章、田代清英及び佐々木隆人の大君をそれぞれ任命いたしたいので、漁港法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 以上、九君のうち鮫島泰佑、矢野照重の両君は漁港の整備及び漁港の修築に関する技術について、宮原九一、横山信立の両君は漁業及び漁港の……
○政府委員(福田宏一君) このたび農林水産政務次官を拝命いたしました福田宏一であります。 我が国の農林水産行政は幾多の困難な課題を抱えておりますが、羽田大臣を補佐いたしまして全力を傾けてこの難局に当たりたいと存じております。委員各位の御支援のほどをお願い申し上げましてごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○政府委員(福田宏一君) 今後におきましては、さらにバイオ技術の飛躍的な発展も予想されますところから、その動向に即応した適切な保護方法のあり方について、農林水産業の振興に資することとなるよう留意しながら、各関係省庁と十分に協議しながら検討してまいる所存でございます。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますが、総理大臣の私的研究会であります国際協調のための経済構造調整研究会の報告におきまして、農産物の市場アクセスの改善について提言されております。提言内容は、今後の政策努力の方向としては理解されるといたしましても、厳しい内容を含んでいると考えておりますが、いずれにしましても、政府としてはこの報……
○福田宏一君 御報告申し上げます。 去る一月十二日から二日間、大森理事、一井委員、三木委員、上田委員、青木委員と私、福田は、本州四国連絡橋児島−坂出ルート及び大鳴門橋の調査を中心に、岡山、香川、徳島三県における建設事業の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告いたします。 まず、本四架橋建設事業について申し上げます。 児島−坂出ルートの瀬戸大橋は、道路・鉄道の 併用橋で、道路は岡山県早島町で国道二号バイパスから分岐し、坂出市までの三十七・三キロメートル、鉄道は倉敷市で宇野線茶屋駅から分岐し、香川県宇多津町までの三十二・四キロメートルとなっております。このうち、鷲羽山から番の州まで……
○福田宏一君 私は水がれ対策について質問をさせていただきたいと思います。 今夏発生した東京都を初め近県各地の異常渇水と給水規制について、水源地の現実を知って、これは大変だ、恒久的な水対策の必要が急がれるということを深く痛感いたしました。ことしは空梅雨で水なしの日が続き、私の郷里群馬県に例をとってみましても、去る十日前には三九・三度という超熱暑となりまして、農家では鶏が十万羽もへい死するという事態まで起こりました。その後、雷雨があって幾分気温の方は救われましたけれども、東京などへ送る利根川の水が日を追って少なくなり、テレビでもたびたび群馬のダム貯水量が激減していくということを放送しておりました……
○福田宏一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております都市再開発法及び建築基準法の一部を改正する法律案について賛成の討論を行います。 近年、都市における環境の整備改善、市街地住宅や業務施設の供給促進の要請が高まっておりますが、産業構造の転換や物流体系の変化に伴い、既成市街地内に工場跡地や旧国鉄用地等のまとまった未利用地が多数発生しており、その一体的かつ総合的な再開発を誘導し、有効利用を図ることが緊急の課題となっております。 本法律案は、この当面の課題を解決するため、市街地再開発事業の施行区域の要件の緩和等を行い、再開発事業の施行を容易にするとともに、一体的かつ総合的な市街地……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げさしていただきます。
去る七月十九日の本会議におきまして農林水産委員長に選任され、その重責を痛感しておるところであります。
本委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御協力を賜りまして公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしく御指導、御協力のほどお願い申し上げます。(拍手)
この際、前委員長岡部三郎君から発言を求められておりますので、これを許します。岡部君。
【次の発言】 次に、委員の異動について御報告いたします。
去る七月十八日、諫山博君及び宮島滉君が委員を辞……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産政策に関する調査のため、本日の委員会に北海道東北開発公庫理事角田修一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査を議題といたします。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案、肉用子牛生産安定等特別措置法案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 次に、両案について順次補足説明を聴取いたします。京谷畜産局長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十七分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時七分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案並びに肉用子牛生産安定等特別措置法案、以上両案を便宜一括議題といたします。 本日は、両案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございます。 本日は、畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお伺……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十四日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として諫山博君が選任されました。
【次の発言】 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案、肉用子牛生産安定等特別措置法案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
この際、佐藤農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤農林水産大臣。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案の……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、小西博行君、秋山長造君、出口廣光君、諫山博君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君、一井淳治君、本村和喜君、橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。
第二八四号農業・農村の将来展望の確立に関する請願外四十四件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、第二八四号農業・農村の将来展望の確立に関する請願外十九件は採択すべきものにして……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十九日、水谷力君が委員を辞任され、その補欠として吉川博君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
自然休会中に委員派遣を行うこととし、その取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じま……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る七月一日、菅野久光君及び原田立君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君及び及川順郎君が選任されました。
また、本日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査のうち、平成元年産米の生産者米価に関する件を議題といたします。
まず、平成元年産米の生産者米価について政府から説明を聴取いたします。近長食糧庁次長。
【次の発言】 次に、昭和六十三年産米生産費の調査結果を聴取いたします。海野統計情報部長。
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十四日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として神谷信之助君が選任されました。また、昨日、本村和喜君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月三十日、佐藤謙一郎君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君が選任されました。
また、去る三月三十一日、坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として本村和喜君が選任されました。
また、去る四月十三日、八百板正君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君が選任されました。
また、本日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として野田哲君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっております……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、野田哲君及び小西博行君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君及び三治重信君がそれぞれ選任されました。
また、昨十九日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君が選任されました。
【次の発言】 次に、特定農産加工業経営改善臨時措置法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩をいたします。……
○委員長(福田宏一君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農用地利用増進法の一部を改正する法律案及び特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、日本たばこ産業株式会社取締役原料部長新実和也君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、農用地利用増進法の一部を改正する法律案及び特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律案、以上両案を便宜一括議題といたします。
両案につきましては、既……
○委員以外の議員(福田宏一君) 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年七月、当委員会の委員長に選任されました。この間、我が国の農林水産業をめぐる環境は国内的にも国際的にも極めて厳しい状況にあり、当委員会におきましても重要な案件が山積しておりましたが、皆様方の御協力を賜りまして委員長の職務を全うすることができました。ここに改めて厚く御礼申し上げます。 最後に、当委員会における皆様方のますますの御活躍を心からお祈りいたしましてごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
○福田宏一君 私は、昭和六十一年度の経済財政についてのお伺いをいたしたいと存じます。 当委員会に現在付託されておりますのは昭和六十一年度の決算でございますが、この決算の背景をなしている当時の経済財政を振り返ってみますと、よくあの難関を乗り越えられたなという思いがするのでございます。大蔵省の出された六十一年度の決算の説明を拝見いたしますと、「政府は、調和ある対外経済関係の形成に努めるとともに、内需を中心とした景気の着実な拡大を図り、」云々とあります。「この結果、昭和六十一年度の国民総生産は三百三十四兆二千億円、経済成長率は名目で四・二パーセント、実質で二・六パーセントになった。また、物価は引き……
○福田宏一君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。(拍手)
○福田宏一君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に中西珠子君を指名いたします。(拍手)
○福田宏一君 委員派遣報告を申し上げさせていただきます。 去る七月三十一日から八月二日までの三日間、矢原委員長、鈴木理事、北村理事、中野理事、林田委員、山田委員、紀平委員と私、福田は、検察及び裁判に関する調査の一環として、最近における司法行政及び法務行政に関する調査のため、大阪府及び滋賀県に行ってまいりました。 第一日は、大阪高等裁判所において、大阪高等裁判所、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所、大阪高等検察庁、大阪地方検察庁、大阪法務局、大阪矯正管区、近畿地方更生保護委員会及び大阪入国管理局の各機関から管内概況について説明を聞きました。 第二日は、大阪入国管理局及び国際花と緑の博覧会の実情……
○福田宏一君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院の各会派及び各派に属しない議員紀平悌子君を代表いたしまして、ただいま議題となっております罰金の額等の引上げのための刑法等の一部を改正する法律案に対し修正の動議を提出いたします。 修正案の内容は、お手元に配付いたしております案文のとおりでございます。 これより、その趣旨について御説明を申し上げます。 本案は、刑法その他の刑罰法規に定める罰金及び科料の額等が現在の経済事情に適合せず、刑罰としての機能が低下していることにかんがみ、消費者物価の上昇率等を勘案して、罰金及び科料の額等を原則的に現行の二・五……
○福田宏一君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの喜岡君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、福田宏一が選任されました。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました。皆様方の御協力を賜りまして円滑公正な運営を行ってまいりたいと存……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時四分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてのお諮りいたします……
○委員長(福田宏一君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして委員長に選任されましたので、どうぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大城眞順君、北修二君、喜岡淳君、針生雄吉君及び市川正一君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十四分散会
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、渡辺外務大臣、岩崎総務庁長官及び伊江沖縄開発庁長官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。渡辺外務大臣。
【次の発言】 岩崎総務庁長官。
【次の発言】 伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 次に、柿澤外務政務次官、遠藤総務政務次官及び鴻池沖縄開発政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。柿澤外務政務次官。
【次の発言】 遠藤総務政務次官。
【次の発言】 鴻池沖縄開発政務次官。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十七日、大浜方栄君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君及び会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査に資するため、沖縄県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、平成四年度沖縄及び北方問題に関しての施策について、関係大臣から所信を聴取いたします。
まず、渡辺外務大臣から所信を聴取いたします。渡辺外務大臣。
【次の発言】 以上で渡辺外務大臣の所信表明は終わりました。
次に、岩崎総務庁長官から所信を聴取いたします。岩崎総務庁長官。
【次の発言】 以上で岩崎総務庁長官の所信表明は終わりました。
次に、伊江沖縄開発庁長官から所信を聴取いたします。伊江沖縄開発庁長官。
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。大城眞順君。
【次の発言】 ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載すること……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、板垣正君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として関根則之君及び真島一男君が選任されました。
【次の発言】 沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本件につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時三分休憩
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
去る三月二十五日、予算委員会から、四月六日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち、総務庁北方対策本部、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、岩崎総務庁長官から説明を求めます。岩崎総務庁長官。
【次の発言】 次に、伊江沖縄開発庁長官から説明を求めます。伊江沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑……
○委員長(福田宏一君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一七九号北方領土問題の解決促進に関する請願外一件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一七九号北方領土問題の解決促進に関する請願外一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作……
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