このページでは仲川幸男参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。仲川幸男参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○仲川幸男君 まず、日本専売公社総裁にお尋ねを申し上げたいと思います。 財政再建元年と言い、大蔵省がゼロリストを出して、大蔵大臣獅子奮迅であります。けさの読売の「だれのための財政再建」というところにも、このように、渡辺大蔵大臣が再建再建と言って、キャンペーンで全国を飛び歩いている姿は月光仮面のような印象を与える、こういうようであります。国会もまた与野党を通じまして、ある意味では至上命令としてこの問題に取り組んでおるというのが現状の姿であります。 さてそこで、その大蔵省の大もとであり、いわば身内の公社であります専売公社が、日本のこの財政再建という問題とどういうふうに取り組んでいかれようとし、……
○仲川幸男君 大臣にお尋ねをいたすわけでございますが、私の考え方も少し申し上げてお尋ねをいたしたらと思うのは、四千八百億の、もうどうも本決まりのようでございますが、この件について、まず不正行為の犯罪の問題以前に頭でお聞きをいたしたいと思う。 あれが、五千百五十二億という風が大分吹き出して後に、大変なそれぞれのところの御努力もあったと思うんですけれども、四千八百億になったことがいいか悪いかという問題はあると思うんですけれども、大臣、大変御苦労なさったと思うのでございます。私は、この問題がちょうどたまたまこの不正事件が起こったさなかに、この四千八百億の吸い上げ問題が起こったものですから、これはい……
○仲川幸男君 まず、お願いをいたしておきたいと思うのでございますが、いろいろ私が事前にお話を承っておる中や、また衆議院の文教委員会の記録などをたどった中で、ここから向こうは大学ができてからやりますのだという御答弁が大変多いと思うのです。それは普通いままでございました大学ですとそれである程度理解ができるのでございますが、今度の場合は特殊なもんでございますから、ある程度突っ込んだお話をいただかないと審議の資料にならないと思いますので、その点ひとつ踏まえまして、細部の点もいまお考えがあります問題についてひとつ十分お答えをしていただきたい。 御遠慮をなさらずにひとつお答えをいただきたいと思うのは、大……
○仲川幸男君 中小企業庁、通産並びに公取に御質問申し上げたいのです。前半については政府委員からお答えを願って、後半まとめまして大臣にお願いいたしたいと、こう思っておりますので、そのようにひとつ御協力をいただきたいと思うわけであります。 まず、中小企業庁にお尋ねをいたしますが、中小企業の倒産が昨年、戦後最高のものになって、一万九千件近いものになりました。今年度三、四月には少し鎮静ぎみであったんですが、五月にまた危険水域の千五百件を超えたようであります。六月の統計はちょっとわからないのでございますが、そちらでわかっておりましたら、お示しを願いたいと思うのであります。 この問題は非常に原因もいろ……
○仲川幸男君 河本経済企画庁長官に物価の問題を中心として、特に流通の問題の中で商社の役割りについてお尋ねをいたしたいと思うわけであります。 もう一つは、中小企業の史上最高の倒産が起こりまして、また関係があると思われる公定歩合の問題についてあわせてお尋ねをいたすわけでございますが、それより先、まず中小企業庁おいでをいただいていると思うのでございますが、お尋ねをいたしたいと思います。 中小企業が日本の産業の基盤の大方を占めておりますことも御承知のとおりであります。その中小企業が五十五年度、史上最高の倒産という数字になりました。数字は中小企業庁で確認を願いたいと思いますが、私の手元にありますもの……
○仲川幸男君 これからお尋ねをする問題は私が誇張して申し上げるわけではないのですが、日本の教育史の中にかなり大きな汚点を残した問題だと思うのです。そしてまた、いまPTA、父兄、保護者の怒りの中にある問題でございますので、そういう認識に立ってお答えをいただきたいと思うわけであります。 去る二月二十四日、二十五日に東大阪市小阪中学校で起こりました大方の先生方の同盟休校問題についてこれからお尋ねをしていきます。 大変教育界に及ぼしておる影響も大きいと思いますが、これお尋ねに入る前に、文部省にこの種の問題が最近起きたのかどうなのか、ちょっと何かお調べをいただいておればお答えを願いたいと思います。
○仲川幸男君 この法案もいよいよ大詰めになった感じて――田中局長、ちょっとおってください、五分間もかかりませんから。先ほどの御質問の中で新聞事例の問題が出ましたが、これは大事な問題でございますので、与党とか野党とかいうことじゃなしに、田中局長からお断りもありましたので、あえて重ねて申し上げるのもどうかと思いますけれども、新聞、ニュースが出ますと大方そこへもういくというのが大体十中八、九で、間違っておったのはあなた方の原電の社長ぐらいなことです、最近のことでは。そういうことでございますので、ちょっと慎重を期してもらわないと国会軽視ということにもつながりますので、特にあえてひとつここで申し上げてお……
○仲川幸男君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、政府提出の放送大学学園法案について賛成の意見を申し述べます。 この法律案は、近年著しい高まりを見せ、かつ多様化しつつある国民の高等教育の機会に対する要請にこたえるとともに、大学教育のための放送の普及発達を図るため、国の出資により放送大学学園を設立し、放送等により教育を行う大学を設置し、当該大学における教育に必要な放送を行うこと等の業務を行わせることを内容とするものであります。 放送大学の設置形態に関しては、関係者等により、長年にわたり種々検討が行われた結果、現行放送法制上、国立大学方式等については困難な問題があり、大学と放送局を一体の……
○仲川幸男君 私は、大臣に教科書問題を三点ほどお尋ねをいたしたいと思います。 何か教科書問題、もたもたもたもたいたしております。私は、教科書問題の正常な前進がないと、いま文部省、私たちもともにですが、考えておることにいささか問題があろう。そこで問題になっておりますのは、教科書会社の献金の問題でございますから、この問題を少し大臣整理をして、三十年の政治キャリアのある田中大臣から、政治家としてもまた大臣としても、この問題についてはっきりとしたひとつ御答弁をいただきたいと思うのです。御答弁というかお考えを承りたいというのであります。 まず、政治献金というのが正規のルールで受け入れられて心安い人や……
○仲川幸男君 一連の談合問題が毎日論じられ、また報道をせられておるわけでございますが、この問題について、またそれが起こります原因について、まだこれからの方向についてを、建設省並びに関係の各分野とお話を申し上げ、御答弁をいただきたいと思うので、まずそれに先立ちまして、少し数字の問題がございますので、お聞きをいたしておきます。 建設業者の許可は五十万と言っておりますが、特にその中で大手業者と呼んでおるものはどれだけあって、どの程度のパーセントになるのかという、これ建設省でございます。 それから、全国――中央と地方とを合わせまして、年間にどのくらいの入札をやっておるのか、もちろん公共事業でござい……
○仲川幸男君 きのうから種々論議になっております文部省予算の伸び率の二・六、その中身の問題ですが、まあゼロシーリングの中でやむを得ないものもあるということも理塀ができるのですけれども、なかんずく文教施設費の六%減については、まあ何か目につくものが大変多いと思う。公共事業費に類するものでは各省を通じてこのような数字がないのではないかと思いますが、御案内のとおり物価も上昇をいたしておりますので、六%減というのは実質施設費の実計に直しますと一割以上の削減にまずなっているのではないかと思いますが、きのうも御答弁がありましたように、施設については木造も大分鉄筋になったからというお話であったし、自治体の要……
○仲川幸男君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○仲川幸男君 労働省に身障者の採用についてお尋ねをいたしますが、先日新聞で、労働省が全盲の採用をせられたという記事を見て、大変朝のお茶がおいしかったわけですが、私、労働省へ参りますと、あのエレベーターの中に、実は身障者がエレベーターの運転をいたしております。大変、自分の職場を得たという感じのあの態度に感銘をいたしておりまして、この問題について、ひとつ労働省からお答えをいただきましょうか。
【次の発言】 ちょっとお尋ねが悪かったと思うんですが、私がお尋ねしたのは、労働省が身障者の採用についての、あらゆる労働省の指導下におるものについてのお考え方はいかがでございましょうかというお尋ねでございます。……
○仲川幸男君 派遣委員を代表して、昭和五十八年五月日本海中部地震による被害の実情調査について御報告をいたします。 去る五月三十日、三十一日の両日、福間委員長、鶴岡理事、野呂田委員、松尾委員、目黒委員、近藤委員、伊藤委員、田委員と私、仲川は、秋田、青森両県の日本海中部地震による被害の実情調査に行ってまいりました。なお、秋田県において佐々木議員が、青森県において山崎議員がそれぞれ現地参加をされました。 御承知のとおり、五月二十六日十二時ごろ秋田県沖約百キロのごく浅いところを震源とするマグニチュード七・七の地震が発生し、秋田、むつ、深浦で震度五の強震を初めとして、広い範囲にわたって地震動がありま……
○仲川幸男君 大変大きな災害で地元の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思いますが、災害現地の当面の問題につきましては、地元の岩動先輩がおりますので、そこからお尋ねをすることになろうと思いますが、私はまず、この大火を契機とした森林事業というものと国土保全ということについてお尋ねをいたしたいと思うわけであります。 私は、このたびのこの山林火災を受けられた森林所有者が、果たして復旧植林の意欲を持つであろうかという、このことをちょっとお尋ねを先にいたしたい。そして、その森林の火災のところに保険がどの程度かかっておったんだろうかと思います。 これは、非常に時間が短こうございますから、一緒にお尋ねをいた……
○仲川幸男君 御報告を申し上げます。 八月二日、三日の両日、赤桐委員長、粕谷理事、浦田、塩出、近藤、田渕、野坂の各委員及び私仲川の八名は、山陰地方における集中豪雨災害の実情を調査してまいりました。なお、山口県におきましては江島、松岡両議員が現地参加をされました。以下、派遣委員を代表いたしましてその概要を御報告いたします。 島根県西部、山口県北部地域一帯は七月二十二日夜から二十三日にかけて、いわゆる梅雨末期の集中豪雨に襲われたのであります。降雨の状況は二十日から二十四日までに浜田、弥栄、益田などにおいては年間雨量の三割近くに相当する五百ミリを超え、特に、二十二日の夜半から翌早朝にかけては激し……
○仲川幸男君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○仲川幸男君 去る十月十七日、赤桐委員長、鈴木理事、粕谷理事、服部委員、内藤委員、田潮委員、野坂委員と私、仲川の八名は、昭和五十八年三宅島噴火による被害の実情調査を行いました。 以下、派遣委員を代表して調査の概要について報告いたします。 面積五十五・一平方キロメートルの三宅島は、島全体が一つの火山からできており、過去にも十数回の噴火を繰り返しております。しかも地盤が玄武岩質のため地質的にももろいところが多く、そこから割れ目噴火しやすいのが特徴で、昭和に入ってからも十五年、三十七年と、ほぼ三十年に一回噴火が起きております。 ところで今回の噴火は、十月三日午後三時三十三分、島の中央にある雄山……
○政府委員(仲川幸男君) 農林水産政務次官の仲川幸男でございます。よろしくお願いいたします。 漁港審議会委員岡部保、竹鼻三雄、梨田精、野上義一、早生隆彦、松田廣一、宮原九一、矢野照重及び山田岸松の九君は七月一日任期満了となりますが、岡部保、松田廣一、宮原九一及び矢野照重の四君を再任し、また、竹鼻三雄、梨田精、野上義一、早生隆彦及び山田岸松の五君の後任として神尾徹生、倉武二、戀塚新吾、下門律義及び横山信立の五君を任命いたしたいので、漁港法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 以上九君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じます。岡部保、矢……
○政府委員(仲川幸男君) 昨年の暮れに農林水産政務次官の拝命を受けました仲川幸男でございます。 多難なときでございますが、山村大臣を補佐し、特別なる皆様方の御指導によりまして難関を切り抜けたいと思っております。どうぞひとつよろしくお願いします。ありがとうございました。(拍手)
○政府委員(仲川幸男君) まず、下田先生の今の資料の問題について。 結局、今の資料に書いてありますことが、自由化の問題にもぱしっと歯どめを入れていることは同認識であります。それと同時に、自給力の維持強化を図って、国内を強化しなければならないことも当然であろうと思いますので、そのことに対しては指導、努力をいたしたいと思っておるわけであります。 農産物自由化の問題については、きょう一連の大臣の発言と同じでございます。
○政府委員(仲川幸男君) 竹山先生、漁業問題は本拠の日本水産においでで専門の知識がおありの中でのお尋ねでございます。 今お尋ねの前段にありましたような問題もおっしゃるとおりでございまして、大変厳しい状態の中でこれから農水省がどうやっていくか難しい問題がたくさんあると思いますが、分析をいたしまして幾つかに分けられると思うのです。 一つは、おっしゃるとおりの二百海里問題からくる遠洋漁業の問題が大変厳しくなっておりますので、この問題につきましては粘り強い水産外交を展開する。それにはいろいろなことが必要であろうと思うのでございまして、たちまちソ連との問題も起こってまいっておる状況でございます。もう……
○政府委員(仲川幸男君) お答えをいたします。 他用途利用米の問題については、減反と加工原料材料との絡み合いからなりましたことは、大変長い間農協関係に携わっておられる浦田先生は十分御承知のとおりでございます。 それで、お尋ねの問題の主要食糧に、主食用に転用したらどうかという問題を私の方からお答えし、あとの問題については政府委員からお答えをいたしたいと思いますが、そうなると加工用原料の供給に支障を来すことに相なります。この問題をどうするかという問題が今の問題と絡んでくるわけでございます。加工用原材料の需要に見合った数量の他用途米の利用の確保が必要であると考えておるわけでございます。 以下の……
○政府委員(仲川幸男君) 先ほどからお話のある韓国米の輸入がかかわった今の需要の問題との問題であると思うのですが、御答弁を申し上げましたように、その時点ではもろもろの数字の計算の上から、韓国米の返還を受けることが最もいい手段だというふうに考えてまいったわけでございます。
【次の発言】 実は私も農家で、現在も農地の所有者でもございまして、その点は周囲も田舎は農家がいっぱいでございます。特に、今の原点となりますもののもろもろの問題は後継者問題にお話は及ぶと思うのですけれども、農業学校の同窓会長もし、月に一回ぐらいは学校へも伺っておるようなわけでございます。ただ、それが今お尋ねのように今度生産者米価……
○理事(仲川幸男君) 非常に難しい判断ですから。高石局長、答えられるだけ答えてください。
○仲川幸男君 三浦長官、お越しをいただきましてお尋ねをするわけでありますが、あなたが、就任の交渉の中で、私は事務的なこと、官僚的なことは一切やれぬのだから、それでは不適当であろうというお話も伝わっておりました。そういうことでなくて、民間人から二人目の、もう十五年も六年もでなかろうかと思うんですが、長官として御就任をいただきました。それなりのこれからお働きをいただきたい、これが私たちの願いでありますし、また事務的なことは、今までの慣例でもありますし、また優秀な加戸次長が、私の県の出身者でもございますが、控えておりますので、今後はそういう形でひとつお願いをいたしたいと思うわけであります。 さて、……
○仲川幸男君 岡本、石川両参考人大変長い間御苦労をかけておりますことをまずお礼を申し上げたいと思いますし、今後かなり長い期間続いて大変であろうと思います。期待をいたしておりますのでお願いを申し上げておきたいと思うわけであります。 限られた時間でございますから、ごく分類をしてお聞きをいたしたい。きのうの発表を見てもろもろの問題を思いますので、先ほどからの各委員からの質問もございました。重複をなるべく避けましてお尋ねを申し上げたい。 一つは、今臨教審の中で審議がいささか薄いのではないかと思う大事な点をこれからひとつお願いを申し上げたい。 第二点は、きのう発表をせられましたものと六月の第一次臨……
○仲川幸男君 芥川参考人には大変お忙しいところお越しをいただきましてありがとうございます。 これから、実は参考人にお話を承って、参考人の部分が終わりましてと思っておりましたのですが、それで、ちょっと今、粕谷委員の方からいろいろお話がございまして、私がお尋ねしようと思っておりましたことの大体六割はお話がございましたので、そういう意味におきまして、ちょっと変わった角度から物事をひとつ大臣とお話しして、お尋ねしてみたいと思うわけであります。 参議院だけではありません、衆議院もですが、どの委員会も採決のときに附帯決議が出てまいります。そして、その附帯決議に対して大臣の方から、御趣旨のとおりに、ひと……
○仲川幸男君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出します。 案文を朗読いたします。 著作権法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、文化の発展に果たす著作権保護の重要性にかんがみ、あらゆる教育の場を通じて、著作権思想の一層の普及に努めるとともに、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。 一、プログラムの登録に関し別に定める法律の制定については、関係各方面との意見の調整を行い、速やかに対応を進めるとともに、今後ともプログラムの権利保護の在り方につい……
○仲川幸男君 大変お仕事もそれぞれに持っておられる中で御苦労さんでございます。 実は個々の問題につきましてはたくさんあるのですが、時間がありませんので、これからお尋ねをいたします問題は、会長であれ、部会長であれ、臨教審の中枢におられる方々でございますから、お三人からそれぞれに私が質問をすることにお答えをいただきたいと思います。 質問の要点だけ先に申し上げておきます。 まず、臨教審の運営の問題であります。内部の運営について私たちがとやかく言うわけではありませんが、周辺に問題があり、結果をこなしていかなければならない、処理をしていかなければならない問題でありますから、当然内部の運営の中から果……
○仲川幸男君 続いて会長、本日もまた御苦労でございます。ちょっと限られた時間でございますから、実は基本的な物の考え方を、昨年の夏ごろ私があるものに投稿したものの幾分かのところを読み上げて、それが基本になってお尋ねをするという形でお聞き取りをいただいたらいいと思うのですが、その表題としては、「臨教審に思うこと」というのですが、 五十九年九月、いよいよ臨時教育審議会なるものが中曽根総理の肝入りで発足した。結構なことである。今ほど教育について考え、改革をしなければならないときはない。 さて、その顔ぶれを拝見するとき、あれあれ余りにも立派過ぎる。これでは高等教育は、まず別に考えてみると、義務教育……
○仲川幸男君 会長、石川代理、両先生とも大変御苦労さんでございました。 今までもいろいろ私が臨教審と窓口のような形になってるる申し上げてまいりましたけれども、このたびの第二次のものを見まして、時間がございませんから、まず、強力に提言をしていただいたものを高く評価するもの、もう少し突っ込んでいただきたかったもの、大変心配なもの、これに分けまして、お尋ねもしたり申し上げていきたい。 まず、それより先に、きのう大学入試があのような形でA、Bグループがはっきりしまして一番安心したのはやはり受験生であったり親御さんであったりしたわけであります。そこで、この問題は、共通一次をつくるときからの実はある程……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
一言ごあいさつを申し上げます。
私、このたび文教委員長に選任をされました仲川幸男でございます。何分ふなれでございますが、皆様方の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円滑な委員会の運営を行ってまいりたいと思います。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
林前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。林君。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
まず、塩川文部大臣及び岸田文部政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。塩川文部大臣。
【次の発言】 岸田文部政務次官。
【次の発言】 次に、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたし……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、高木健太郎君が委員を辞任され、その補欠として飯田忠雄君が選任されました。
また、去る二十二日、高桑栄松君が委員を辞任され、その補欠として高木健太郎君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査のうち、文教行政の諸施策に関する件を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩をいたします。
午前十一時五十五分休憩
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十七日、飯田忠雄君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
また、去る八日、高桑栄松君が委員を辞任され、その補欠として中野鉄造君が選任されました。
また、去る九日、中野鉄造君が委員を辞任され、その補欠として広中和歌子君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化及び学術に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩をいたします。
午前十一時三十七分休……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として中野鉄造君が選任されました。
また、去る十七日、中野鉄造君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四九号車いす重度身体障害者の学校教育改善に関する請願外百二十二件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
それでは、第七二号過疎地域の私立高等学校に対する特別補助制度の継続に関する請願外七件は採択すべきものにし……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。
去る一月二十六日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
また、去る二十四日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として諫山博君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたし……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月二十六日、諫山博君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
また、昨十八日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 次に、教育、文化及び学術に関する調査を議題といたします。
まず、文教行政の基本施策について、塩川文部大臣から所信を聴取いたします。塩川文部大臣。
【次の発言】 次に、昭和六十二年度文部省関係予算について、岸田文部政務次官から説明を聴取いたします。岸田文部政務次官。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
教育、文化及び学術に関する調査のうち、文教行政の基本施策に関する件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にして、午後一時まで休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから文教委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告をいたします。
先ほど、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 これより、休憩前に引き続き、教育、文化及び学術に関する調査のうち、文教行政の基本……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから文教委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三六号私学助成増額と四十人学級の早期実現に関する請願外百四十五件を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
それでは、第三六九七号文化政策の拡充に関する請願外一件は採択すべきものにして、内閣に送付を要するものとし、第三六号私学助成増額と四十人学級の早期実現に関する請願外百四十三件は保留と決定することに御……
○仲川幸男君 一言ごあいさつを申し上げます。 委員長在任中は、皆様方のお力添えをいただきまして、大過なく委員長の職責を果たすことができました。皆様の御協力に対し、心からお礼を申し上げたいと思います。 なお、今後も当委員会の委員として引き続いて残りますので、どうぞ御指導を賜りますようお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○仲川幸男君 臨教審の答申を受けてたくさんの法案が出されました。私、八年目が回った文教委員会ですが、これほどの法案が重なってきたという記憶がないわけであります。そしてその法案も、問題が余りありませんでいく法案というのは見渡したところ大変少ない。大臣、今度御就任になってきょう初めて質問をし、お答えをいただくわけですが、よその委員会のことはとやかく申しませんが、この文教委員会というのは比較的本音の話をしながら、そして大臣にもわりかた、まあわりかたと申し上げておかなければならぬかもしれませんが、わりかた本音でお答えいただいて、そして内輪的なムードをつくりながら審議をしてきたわけでございます。言わして……
○理事(仲川幸男君) ただいまから、文教委員会を再開いたします。
この際、委員の異動について御報告をいたします。
先ほど、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として梶原敬義君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省所管を議題として、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○仲川幸男君 御苦労さまでございます。
それでは、田中先生にお尋ねをしたいと思います。
参考人、御承知だと思いますが、今度の総合研究大学院大学よりも先に御承知の連合大学ができまして、大変前向きの状態で進んでおるようで、同じ博士課程でありますが、この連合大学院大学と、このたびの総合研究大学院大学とについてのこの二つを見比べながら、どうお考えがございましょうか、お尋ねをいたしたいと思います。
【次の発言】 そこで、連合大学院大学を設置してから日が浅いものですから、これを論じて次の問題の参考にするということは大変難しいかもしれませんけれども、ここに二つの博士課程ができてきたということが今後国立大……
○仲川幸男君 私から申し上げておいて、時間がございませんから、各先生方にお一人ずつ後ほどお示しをいたしますものについてはお答えをいただきたい、こう思うのであります。 まず、初任者の問題につきましてはいろいろお話がございました。本音と建前もあるなと思ってこちらで承知をいたして聞いておりました。初任者というのは、もうずっとそれこそ昔からやっておりました。六十二年に二十二億初めてつけた試行のところまで、初任者研修について本当の予算のついたことはないわけであります。私もちょっと、昭和二十六年からその周辺を関係をいたしております三十幾年の間で、高等学校、中学校の科目別になりますと、高等学校になるとのぎ……
○仲川幸男君 通産から来ていただいておりますので、この問題から先にやりたいと思います。通産省の方、前へ出てください。 まず通産省の方へお尋ねをすることからと思います。まず、訪販法が成立をいたしました。そしてその後政省令を出しましたが、それによって影響の起こるところということでお尋ねをいたしたいと思います。時間が大変ございませんので一緒にお尋ねをいたしておきます。 その中で、雑誌という品目が加えられたのは、立案するときにどういう考えの中から雑誌というものをお加えいただいたか。私が言わんとするところをまず申し上げておかなければならないと思うのですが、通産省が考えるこの雑誌というものと教育周辺に……
○仲川幸男君 去る二月一日から三日までの三日間、愛知県及び岐阜県に委員派遣が行われましたので、その調査結果の概要を御報告申し上げます。 派遣委員は杉山令肇委員長、粕谷照美理事、佐藤昭夫理事、木宮和彦委員、山東昭子委員、世耕政隆委員、高木健太郎委員、高桑栄松委員、勝木健司委員、下村泰委員と私、仲川幸男でございます。 一日目は、まず名古屋大学の視察から始めました。早川学長から大学の概要等について説明を受けました。最近、同大学では、大学院生の増加が著しいため、大学院の教育・研究経費の一層の充実が必要となっていること、増加する留学生への対応が大きな問題になっていることの二点が特に強調されました。留……
○仲川幸男君 大臣、御就任半年でようよう所信が聞ける状態になりましたほど国会周辺もまた文部省もかなり混乱をいたしております。大臣とは文教委員会という公式な場所でこうしてお考えをお聞きするのは初めてでございますが、昨年十二月に御就任して、また六月三日に再任をいただき、この半年間日本の教育のために大変御努力をいただいておりますことにまず敬意を払いたいと思う次第であります。 教育の本論に対しましての質問につきましては大方を次回に譲りたいと思うわけでありますが、本日はその周辺の諸般のことについて少し私の考え方を申し上げ、御質問をいたしたいと思うのであります。 さて、振り返って大臣の就任をいただきま……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る七日の本会議におきまして農林水産委員長に選任され、その重責を痛感しておるところであります。
本委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御協力を賜りまして公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしく御指導、御協力のほどお願い申し上げます。
この際、福田前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。福田君。
【次の発言】 次に、理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、農林水産政策に関する調査を議題といたします。
まず、先般本委員会が行いました農林水産業の実情調査のための委員派遣につき、派遣委員の報告を聴取いたします。
第一班の報告をお願いいたします。大塚委員。
【次の発言】 次に、第二班の報告をお願いいたします。北君。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十六日、細谷昭雄君が委員を辞任され、その補欠として谷畑孝君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査を議題とし質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十七日、谷畑孝君が委員を辞任され、その補欠として細谷昭雄君が選任されました。
また、去る十八日、岩崎純三君、陣内孝雄君、清水嘉与子君、尾辻秀久君、野村五男君が委員を辞任され、その補欠として初村滝一郎君、熊谷太三郎君、本村和喜君、高橋清孝君、鎌田要人君が選任されました。
【次の発言】 森林の保健機能の増進に関する特別措置法案を議題といたします。
本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。
この際、参考人の方々に一……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
森林の保健機能の増進に関する特別措置法案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、森林の保健機能の増進に関する特別措置法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨四日、林紀子君が委員を辞任され、その補欠として沓脱タケ子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、理事に井上哲夫君を指名いたします。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、参考人として農林漁業団体職員共済組合常務理事井川祐二君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は前回終了いたしておりますので、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。
農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産政策に関する調査につきましては、閉会の場合においてもなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本委員会委員横溝克己君は、去る二月二十三日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
どうぞ御起立を願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る六日、大塚清次郎君及び高橋清孝君が、また、本日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として大浜方栄君、高木正明君及び大渕絹子君が選任されました。
また、……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委
員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題といたします。
平成二年度農林水産行政の基本施策について農林水産大臣から所信を聴取いたします。山本農林水産大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取を終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 砂糖の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案、山村振興法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
順次趣旨説明を聴取いたします。山本農林水産大臣。
【次の発言】 次に、発議者衆議院議員大原一三君。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委
員会を開会いたします。
砂糖の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として吉田達男君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農業者年金基金法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、全国農業会議所専務理事池田斉君、新潟県農業者年金受給者連盟会長小川原俊夫君、横浜国立大学教授田代洋一君、農業者年金基金理事長森実孝郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農業者年金基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山本農林水産大臣。
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農業者年金基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 零時十五分まで休憩をいたします。
午前十一時六分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農業者年金基金法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後三時四十五分まで休憩いたします。
午後二時十四分休憩
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十三日、三上隆雄君、一井淳治君及び菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として栗村和夫君、喜岡淳君及び村田誠醇君が選任されました。
【次の発言】 水産業協同組合法の一部を改正する法律案、海洋水産資源開発促進法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。山本農林水産大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十七分……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十八日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。
【次の発言】 水産業協同組合法の一部を改正する法律案、海洋水産資源開発促進法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。
両案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時四十分まで休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨五月三十一日、菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として深田肇君が選任されました。
【次の発言】 去る五月二十五日、予算委員会から、六月一日の一日間、平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管、農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。
これより本件を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求についてお諮りいたします。
本件審査のため、農林漁業金融公庫の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございません……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十三日、橋本孝一郎君が委員を辞任され、その補欠として小西博行君が選任されました。
【次の発言】 市民農園整備促進法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、……
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩をいたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に関する質疑はこの程度といたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十四分散会
○委員長(仲川幸男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に村沢牧君及び細谷昭雄君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。
村沢君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。村沢君。
○仲川幸男君 ただいまから賀詞案起草に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの菅野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に伊江朝雄君を指名いたします。
○仲川幸男君 大臣、大変いいときにと申し上げてよかろうと思うんですが、こうして労働委員会が分離、独立をいたしました。何か私たちも長い間そういうことを言い、思いしてまいりました。この労働委員会が独立をして一つの常任委員会となりました。そのことは私は、日本全般の労働問題を考えておられる人に対しては大変大きな影響であったと思います。ひとつ御抱負、御所信、お聞かせをいただけたらと思います。
【次の発言】 三つ四つお尋ねをいたし、またそれがそれぞれに関連もいたしておりますから、ちょっと後先になりますけれども、大企業の労働行政といいますか労働問題の指導といいますか、そういうことと中小企業の労働者に対するも……
○仲川幸男君 政府委員にまずお尋ねをいたしたいと思います。これは政府委員という立場でお尋ねをし、この問題は後で大臣にお尋ねをいたしたいと思います。 千分の三ということの軽減ができたということだが、これは千分の五にしてもいいということにはならないか。千分の三が四になる、五になっても、今入りが出の倍になっておるからという形、ごく簡単塗言葉で申し上げますから、その余剰金から計算すると千分の三軽減したとこういうんだが、それは私があなたにお尋ねするのは、千分の五にすることにはどういう抵抗と何が起こってくるのか、何で千分の三という数字がそこへあらわれたか、こういうことを一つお尋ねをしたい。 ついでにも……
○仲川幸男君 問題をたくさん御通知申し上げておきましたが、認定訓練校を含むもろもろの制度の問題については庄司先生からかなり細かいお話がございましたので、私もここで聞いておりまして、そのことをお答えのような方向で進めていただいたらと思う。また、予算の問題についてはただいま細谷先生から御質問がありました。重ねて申し上げないので、この法案が五年の四月から実施をされますので、予算についての労働省の取り組み方というものをひとつ要望もし、大臣からお答えもいただきたいと思うんです。 今、プランナー、相談員、そして推進員等中央能会から地方の道府県におりできますものは実は四人も五人も抱えておって一千万から二千……
○理事(仲川幸男君) 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
午後一時開会
【次の発言】 ただいまから労働委員会を再開いたします。
午前に引き続き、労働安全衛生法及び労働災害防止団体法の一部を改正すみ法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(仲川幸男君) ただいまから労働委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
本日、庄司中君、西野康雄君及び青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君、吉田達男君及び藤田雄山君が選任されました。
【次の発言】 午前に引き続き、介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律案を議題として質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 時間が過ぎておりますので、明快な御答弁を願います。
○理事(仲川幸男君) 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十分散会
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