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川原新次郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

川原新次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは川原新次郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。川原新次郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

第93回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1980/11/12、12期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 石油の備蓄の関係でお尋ねを関連して進めたいと思っております。  いま非常に国が挙げて心配しているエネルギーの確保ということが、これは日本の政治経済、ひいては国民生活を安定的に守っていくために最優先しなければならない緊急課題だということは、ひとしくお考えになっておられて、そして備蓄の問題とかあるいはまた代替エネルギーの問題、いろいろ御検討いただいていることはまことに結構だと思って、敬意も表している次第であります。  ところが、その中身を考えてみますると、また聞いてみますると、十年後に石油がエネルギーとして五〇%、その辺のいろいろな計画は聞いております。ところが、そこに到達する過程……

第93回国会 商工委員会 第2号(1980/10/23、12期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 大島つむぎの振興と生産者の保護について大臣並びに当局にお尋ねいたします。  大島つむぎの生産地は奄美大島と鹿児島市周辺でございますが、この地帯は御存じのとおりに第一次産業に依存している地域でございまして、地域経済の振興、雇用機会の増大には第二次産業の育成振興あるいは企業の誘致が不可決のものであり、常に地場産業の育成に最大の努力を払っているところであります。その中で大島つむぎの生産は年間四百五十億から五百億に上り、この盛衰は直接地域住民の生活に大きな影響を及ぼすものであります。特に奄美大島においてはこれは死活的な問題でございます。政府は奄美振興計画に基づいてこれらの地域振興に財政……

第96回国会 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号(1982/04/07、12期、自由民主党)

○川原新次郎君 いろいろけさからの質疑、やりとりをばお伺いしまして、それに関連して志布志湾の国家石油備蓄基地についてのこと等に関してでございますけれども、前鯨岡長官の時代からもこの問題につきましては再三いろいろな機会をとらえまして強くいろいろなことを御要請申し上げてまいりました。ところが、今回原長官の代に至りましても、その前長官の時代から言われたこととほとんど変わらない形で今日まで推移してきたようであります。少なくとも、先般県の代案が出ました。これが出る前までは一口に言うと出されている計画のままでは絶対だめだということは両長官が同様に言われてきたことだと思うのです。それにこたえていろいろな検討……


13期(1983/06/26〜)

第101回国会 エネルギー対策特別委員会 第5号(1984/08/08、13期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(川原新次郎君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。  井上委員長より委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  昨七日、藤井裕久君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君が選任されました。
【次の発言】 委員長辞任の件についてお諮りいたします。  井上委員長より、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  これより委員長の補欠選任を行います。  つきましては、選任の……

第101回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1984/11/08、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○説明員(川原新次郎君) このたび農林水産政務次官を拝命いたしました川原新次郎でございます。  我が国の農林水産行政は幾多の困難な課題を抱えておりますが、佐藤大臣を補佐いたしまして全力を傾けてこの難局に当たりたいと存じております。委員各位の御支援のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第101回国会 農林水産委員会 第3号(1984/03/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 時間がございませんので、簡単に御要望を兼ねて申し上げたいと思いますが、実は昨年の十一月にアメリカに行ってまいりました。そして向こうの農業団体のトップの方々との接触、あるいはまたオレンジの中心地、サンキストを中心にした幹部の方々との接触、続いて今度はワシントンの農務省でいま農産物をバックで握っているといわれる大統領補佐官のトレーシーさんからの面会を向こうから要求されましてお会いしてきました。  そして、その三つの間でいろんな詳しい、厳しい話し合いもいたしましたが、その間に、申し上げると、佐野局長がここにおられますけれども、局長は役人の立場ではありますけれども、今日まで向こうとの接……

第101回国会 農林水産委員会 第5号(1984/03/29、13期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び参議院の会の各派共同提案による畜産物価格等に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    畜産物価格等に関する決議(案)  最近の我が国畜産業は、畜産物価格の低迷に加え、牛肉等に対する市場開放要請が一段と強まる中で、極めて厳しい事態に直面している。  よって政府は、昭和五十九年度畜産物政策価格等の決定に当たっては、酪農、畜産経営の安定と発展を図るため、次の事項の実現に万全を期すべきである。 一、加工原料乳保証価格については、昭和五十二年度以来実質的に据え置かれている実……

第101回国会 農林水産委員会 第14号(1984/04/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、国有林野法の一部を改正する法律案、国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案に賛成し、村沢君提出の国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案に反対する討論を行います。  御承知のとおり、世界的に森林資源の減少が予想され、また、緑資源の確保に対する国民の要請が高まっている中で、我が国の森林、林業及びその中核たる国有林野が果たすべき役割はますます大きくなっていくものと思われます。  このため、国有林、民有林を通じた森林資源の整備が必要であり、林……

第101回国会 農林水産委員会 第21号(1984/06/28、13期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 きょうはどうも御苦労様でございます。時間が余りございませんので、一通り全部お尋ねいたしたいと思いますので、後でお答え願いたいと思います。  まず、青木参考人あるいは大和田参考人のお二方は、農林水産省が昭和五十六年に省内に設置しました農村計画制度研究会の委員とされまして、農村計画制度の検討に参画してこられたわけでございますが、同研究会は昨年の九月に、「農村計画制度研究会中間報告――活力ある農村地域社会の形成と資源の適正な利用・管理のために――」と題する中間報告を発表されているようでございます。  そこで、青木参考人には、今回の法改正の背景となっている農村コミュニティー機能の低下と……

第102回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1985/07/10、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○説明員(川原新次郎君) 山田委員にお答えをいたします。  生産者、農業団体等からの米価の引き上げ、良質米奨励金の現行維持の要望等については、その御意見を広く承っているところであります。  米価については、その算定に当たって米の需給事情や消費者の理解、財政負担等も十分配慮する必要があります。本年の米価の算定に当たっては、このような観点も踏まえ、政府としても試算を行ったところであります。米価審議会において十分御議論いただいた上で、適切な決定をしていただきたいと思っております。  次に、良質米奨励金……
【次の発言】 おっしゃるとおりでございますが、役人の言う言葉だけで言っているのではございません……

第102回国会 農林水産委員会 第5号(1985/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)【政府役職】

○政府委員(川原新次郎君) 私からお答えするのは非常におこがましいというか僣越かと思いますけれども、ただ私見として申し上げてお答えにいたしたいと思います。  日本の農民が、農業が、非常に戦後食糧不足の時代から期待をされながら取り組んでいった青年がまさに壮年になってきているわけですけれども、今日の状況は、その期待を外された形に置かれていると言っても過言でない姿が日本の農村地帯に点々としてあるようであります。その最たるものが、北海道の方に失礼かもしれませんけれども、北海道であり、また南の果てだと思うんであります。  そういうような地域に私も農業を営ましていただいているわけでございますけれども、一番……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1986/08/08、14期、自由民主党・自由国民会議)

○川原新次郎君 けさほど同じ鹿児島出身の金丸委員から質問がいろいろございましたので、ほとんど尽きたかと思いますけれども、重複することを避けまして、ちょっと二、三お尋ねいたしたいと思います。  まず、建設省にお尋ねしますけれども、またこれは要望を兼ねて申し上げたいと思いますが、十八億八千万円ですか、けさから言われましたね。そういうふうなこと等で県に話が届いておるし、その中に入っているのかもしれませんけれども、ところが、入っているとしましても、これは被害箇所が現実に、そこからよくわからないけれども、専門家だから説明すればわかると思うけれども、(写真を示す)このとおりやられていますね。ところが、それ……

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/07/06、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました。甚だ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。  この際、矢野前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。矢野君。
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/09/16、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。  第九二二号北方領土返還を国際司法裁判所に提訴するための決議に関する請願外十一件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会等において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり……

第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/06、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして本委員会の委員長の重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。

第111回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして本委員会の委員長としてその重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。

第111回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/12/10、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十一分散会

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/12/28、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。  前国会に引き続きまして本委員会の委員長としてその重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。  本日はこれにて散会い……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1988/03/23、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、昭和六十三年度沖縄及び北方問題に関しての施策について関係大臣から所信を聴取いたします。  まず、宇野外務大臣から所信を聴取いたします。宇野外務大臣。
【次の発言】 以上で宇野外務大臣の所信表明は終わりました。  宇野外務大臣、御退席いただいて結構でございます。  次に、高鳥総務庁長官から所信を聴取いたします。高鳥総務庁長官。
【次の発言】 以上で高鳥総務庁長官の所信表明は終わりました。  長官、御退席いただいて結構でございます。  次に、粕谷沖……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1988/03/30、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  この際、御報告いたします。  去る三月二十五日、予算委員会から、三月三十日一日間、昭和六十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち総務庁北方対策本部、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、高鳥総務庁長官から説明を求めます。高鳥総務庁長官。
【次の発言】 次に、粕谷沖縄開発庁長官から説明を求めます。粕谷沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑の……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1988/05/11、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十六分散会

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1988/05/13、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に沖縄電力株式会社代表取締役社長座喜味彪好君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願いま……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1988/05/20、14期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(川原新次郎君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第三二九号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ご……

第113回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1988/07/19、14期、自由民主党)

○川原新次郎君 一言ごあいさつを申し上げます。  昨年七月、委員長に選任されましてから今日まで、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力と御鞭撻を賜りまして、その重責を果たすことができました。  とりわけ、本年五月には、復帰以来の課題でありました沖縄電力の民営化問題につきまして皆様方から熱心な御審議をいただきましたことは、記憶に新しいところでございます。  私も引き続き本委員会に籍を置くことになっておりますので、微力ではございますが、一生懸命努力いたしたいと存じます。  最後に、本委員会の抱えております多くの懸案につきまして、今後とも皆様方のますますの御活躍を心からお祈りいたしましてごあいさつ……



各種会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第108回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号(1987/06/16、14期、自由民主党)

○川原新次郎君 時間がありませんので、また、詳しくお聞きしなくてももう内容はわかっていると思いますから、省略して要点だけをお尋ねし、御要望申し上げたいと思います。  実は、今もペルシャ湾の話が出ましたけれども、あすこでこの前船が襲撃を受けて、そして大変な被害を受けて日本に帰ってきたことは報道されているとおりであります。これは私としては他人事ではなくて、喜入の石油基里をつくらせた本人ですから、即刻郷里に帰りまして、船が入る日に帰ってその入った船に乗り込んでいきました。約二十万トン近い船ですけれども、タンク部分はほとんど襲撃を受けておりません。人が住まっているデッキというか、それがほとんどロケット……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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