このページでは林健太郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。林健太郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○林健太郎君 私は国大協のOBでありまして、殊にこの共通一次とは大変縁が深うございます。国大協で共通一次を決めたのは私が国大協の会長をしているときでありまして、それまで飯島先生と一緒に大いにこの実現のために努力してきた人間であります。したがって、その後も私は参議院議員になるまでは大学入試センターの評議員をしておりましたので、この共通一次と大変縁があるわけであります。ですから、当然共通一次には愛着を持っております。しかし、だからといって、それ以後、それまで予期しなかった事態とかあるいは考え及ばなかったようなことなんかが出てきますればさらに改善を加えるということのために努力するのは当然であります。……
○林健太郎君 岡本先生に質問いたします。 岡本先生、どうも臨教審の会長としてまことに御苦労さまでございました。 この教育改革といいますのは、確かに今日の主に政治的な課題になっております。しかし、同時にこれは国民の間の強い要望というもののあらわれとしてこういうことが出てきたものと思いますので、まことに任務重大だというふうに考えます。それで、しかもこの委員には各方面のそうそうたる論客が集まっておられますので、それを統率される岡本会長もなかなかお骨折りなことであったろうと思います。今回、第一次の答申が出されたわけでありますが、この創立の事情とか、今申しましたようなこの会の性格からいたしまして、前……
○林健太郎君 まず最初に、中曽根総理大臣それから安倍外務大臣、このたびソ連のチェルネンコ前書記長の葬儀に御参列になりまして、それを機会に新書記長のゴルバチョフ氏と大変外交上の成果を上げられましたことを大変高く評価いたしまして、その御苦労に対しまして厚くお礼を申し上げるものであります。 しかし、お帰りになると早速お休みもおとりにならないでこの席においでになって質問を受けられるということで、さぞかしお疲れのことと思いまして、まことに申しわけないと思うんでありますが、どうも国会というところはそうなっているらしいのでしょうがありません。どうぞあしからずひとつお願いいたします。 それでは、私の質問は……
○林健太郎君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの田渕君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、林健太郎が選任されました。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして委員長の大役を仰せつかりました。
環境問題は国政上の重要な課題であり、当委員会に課せられました任務はまことに重大で……
○委員長(林健太郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
議事に先立ち、石井環境政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。石井環境政務次官。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時十一分散会
○委員長(林健太郎君) 一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。委員各位の御協力をいただきまして公正、かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に松浦孝治君、松尾官平君、田渕勲二君、広中和歌子君を指名いたします。
○委員長(林健太郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として勝木健司君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。
まず、去る一月、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。松浦孝治君。
【次の発言】 なお、ただいま松浦君の報告中、御要望のありました広島県からの要望書等につきましては、本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(林健太郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、勝木健司君、大浜方栄君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君、原文兵術君が選任されました。
また、本日、山田勇君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。
【次の発言】 大気汚染防止法の一部を改正する法律案及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時五十分まで休憩いたします。
午……
○林健太郎君 西原先生に対して質問をいたします。私の質問は西原先生だけでございます。本日は、お忙しいところお運びいただきまして、大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございました。 ただいまのお話、全部まことにごもっともと思うこと、あるいは大変賛成と思うことばかりでございますので、反論とかあるいは批判とかいうようなことはございません。私は長い間、国立大学に関係しておりましたわけですけれども、日本の高等教育における私立大学の役割というものの重要性は大変大きなものだと常々感じておったところでございます。 そこで、私学助成ということが昭和四十五年からですか始まりまして、年々ふ……
○林健太郎君 茅参考人にちょっとお伺いいたします。 最初にローマ・クラブのことをちょっとおっしゃいましたね。あれは経済成長のリミットというようなことで出発したわけです。ところがそれではおかしいというような議論が出ましたのですけれども、一体あのクラブの考え方というのは今どうなっているのか、それからどういう活動をされているわけですか。
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。