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志村哲良 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

志村哲良[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは志村哲良参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。志村哲良参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 予算委員会 第10号(1984/03/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 私は、科学技術に関する二、三の問題、殊にこの分野の先端的な科学技術に関する二、三の問題に関して、関係大臣にお伺いいたしたいと思います。ただ、のどを痛めておりまして、お聞き苦しい点がありますことを冒頭おわび申し上げます。  近年における科学技術の進歩発達はまことに目覚ましいものがあります。しかも、創造的な科学技術の進歩発達が人間生活のあり方に深くかかわったり、国家の産業や経済の消長に及ぼす影響の度合いが今日ほど大きいことはなかったと思います。これらの問題は諸般の分野にわたりますが、ここでは最も身近で関心の深い件に関し、お伺いいたしたいと思います。  まず、近年ライフサイエンスと呼ば……

第102回国会 科学技術特別委員会 第4号(1985/04/03、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 質問を申し上げるに先立ちまし て、内外の大変大きな期待のもとに開催いたされました国際科学技術博覧会が大変成功裏に進捗いたしておりますことに祝意を表しますと同時に、格段の御努力をいただいた科学技術庁に対して敬意を表したいと思います。  先ほどの後藤委員の御質問に十分盛られておりますし、また大臣の答弁も拝聴いたしたわけでございますが、大変に重要な問題でございますので私も重ねてお伺いをいたします。  昭和五十八年度の科学技術白書におきまして、我が国における科学技術の基礎的研究に対する取り組みは必ずしも十分とは言いがたいという旨が盛られております。内容といたしましては、研究投資の面、ある……

第102回国会 建設委員会 第7号(1985/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 私は、まず建設大臣にお伺いをいたしたいと存じます。  去る三十日でございましたか、レーガン大統領の特使といたしましてアメリカ政府の高官お二人が来日をされました。もちろん、この目的といたしますところは、アメリカ国民あるいはアメリカ政府の強い要望を背景といたしまして、我が国の市場開放を求める点にあると思われるものであります。だが、私はこのことに関しましては極めて重要な内容を含んだものであると実は考えております。このことは、単に貿易摩擦というような現象面のそれだけではなくて、当面我が国が直面をいたしております経常収支の大幅な黒字、あるいはこの中での資本の大幅な輸出増大、あるいは経済の発……

第103回国会 科学技術特別委員会 第1号(1985/10/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
【次の発言】 第二班について、その概要を御報告申し上げます。  派遣地は島根県、鳥取県及び岡山県で、派遣期間は九月二十四日から二十六日までの三日間、派遣委員は塩出理事、八百板委員及び私の三名であります。  また、視察先は中国電力株式会社島根原子力発電所、島根大学本部及び農学部附属本庄総合農場、動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所、株式会社林原生物化学研究所本社及び藤崎研究所であります。  以下、調査の概要について申し上げます。  中国電力株式会社島根原子力発電所では、概況説明の後、中央制御室、管理区域の原子炉建屋……

第104回国会 科学技術特別委員会 第1号(1985/12/24、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第104回国会 科学技術特別委員会 第6号(1986/05/07、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 ただいま河野長官の報告にありましたように、私どもはこのたび、ソ連のウクライナ共和国のチェルノブイル原子力発電所におきまして大惨事が起こったというまことに不幸な報道に接したわけであります。私自身この報に接しまして大きな衝撃を受けました。また、その中で改めて、原子力の平和利用に当たりましては安全性及び安全の保障の確保が極めて重要な問題であるという原子力の平和利用の原点に関しまして、実は深く思いをいたしたものでございます。  また、このたびの大惨事の報道の中で、一部におきましては、改めて原子力の平和目的の利用に対しましても何がしかの疑義が提出されておるということをも私自身承知いたしてお……

第104回国会 科学技術特別委員会 第10号(1986/05/16、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 まずもって、大変御多用中のところを本日我々の審議のために御来駕を賜りました先生方には厚くお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。  ただいまお話を拝聴いたしておりまして、それぞれの先生方にお伺いしたいことが多々あるような思いがいたしましたが、限られた時間でございます。私は宮永先生と谷川先生に幾つかの問題をお伺いしたいと存じます。  我が国にとりましてはもとよりでございますが、私は原子力の研究開発、あるいはこれらをもとにいたしました原子力の平和利用というような問題は、全人類にとりまして時には単なる経済性の問題に限らず、これを乗り越えまして全人類の課題であるというように実……

第104回国会 科学技術特別委員会 第12号(1986/05/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について賛成の討論を行います。  原子力の研究開発に乗り出してから約三十年が経過し、既に原子力はエネルギー資源に乏しい我が国の重要なエネルギー源の一つとしてなくてはならないものとなっております。このような原子力の研究、開発、利用の進展状況に対応し、今日これらの原子力活動に伴って生ずる放射性廃棄物の処理処分を適切かつ確実に行っていくことが重要な課題であります。このため、現在青森県におきまして、各原子力施設に保管されている低レベル放射性廃棄物を集中……


14期(1986/07/06〜)

第107回国会 科学技術特別委員会 第1号(1986/09/11、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) このたび、科学技術政務次官を拝命いたしました志村哲良でございます。  ただいまの大臣のあいさつにもございましたとおり、我が国にとって科学技術の振興を図ることは極めて重要な課題であります。委員長を初め委員の諸先生方の御指導を賜ります中で、誠心誠意努力をいたし大臣を補佐してまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第107回国会 科学技術特別委員会 第3号(1986/11/26、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) IAEAの特別総会には私が日本政府の代表として出席をさせていただてまいりました。本会合は九月二十四日から三日間ウィーンにおいて開催をされたものであります。日本を初め九十一カ国の閣僚レベルの出席を得まして開催されましたが、国際的な原子力の安全確保の新たな枠組みに向けまして極めて真剣な討議が続けられまして、大きな成果が得られたと私は考えております。この会合におきましては、化石燃料が有限であるという事実にかんがみまして、今後ともに安全の確保を第一義といたしながら原子力の平和利用を推進すべきであるという点におきまして、洋の東西あるいは南北を問わず、各国代表の意見が一致したとい……

第107回国会 議院運営委員会 第2号(1986/09/12、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) 宇宙開発委員会委員井上啓次郎君は八月十二日任期満了となりましたが、その後任として八月十五日、久良知章悟君を任命いたしましたので、宇宙開発委員会設置法第七条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。  同君は、宇宙の開発に関してすぐれた識見を有する者でありますので、宇宙開発委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、御審議の上、速やかに承認されますようお願いいたします。

第107回国会 議院運営委員会 第5号(1986/10/17、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) 宇宙開発委員会委員大塚茂君は十月二十八日任期満了となりますが、その後任として曽山克巳君を任命いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君は、宇宙の開発に関しすぐれた識見を有する者でありますので、宇宙開発委員会委員として適任であると存じます。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第108回国会 科学技術特別委員会 第3号(1987/05/25、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) 木宮委員の御質問にお答えを申し上げます。  我が国の先端科学技術が世界の最高レベルを確保していくためには、今行政として何が必要であるかという御質問でございます。資源に元来乏しい我が国が豊かで安定した社会、経済を維持してまいりますためには、人間の知的創造力にその生存基盤を求めていくことが極めて肝要であると存じます。したがって、二十一世紀に向けての発展には諸外国以上に科学技術の振興に期待するところが大であり、これは我が国の重要な政策課題だと認識をいたしております。  このような状況にかんがみまして、政府は、総合的な科学技術の展開を図りますために、基礎的研究の強化による創造……

第112回国会 科学技術特別委員会 第4号(1988/04/20、14期、自由民主党)

○志村哲良君 質問に先立ちまして、私は慎んで弔意を表したいと存じます。  我が国における原子力の平和利用の諸問題に関しまして長年にわたり大変な御尽力を賜り、多大な功績を積まれました藤波恒雄先生が去る四月八日、まことに残念なことでございますが、御逝去をされました。私は改めて先生の御功績に深い敬意を表しますとともに、慎んで御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。  日米の科学技術協力協定の問題に関し質問をいたしたいと存じますが、この問題が今日に至る経緯に触れますために、冒頭若干の時間をちょうだいいたしたいと存じます。  昨年十月から大変な御努力を重ねられました日米科学技術協力協定が三月末新協定の……

第112回国会 建設委員会 第2号(1988/03/01、14期、自由民主党)

○志村哲良君 去る一月十八日から二十日までの三日間、村沢委員長、石井理事、一井委員及び私、志村の四名は、岡山、香川、愛媛、広島の四県において、本四架橋事業と広島市における建設事業の状況を調査してまいりました。以下、その概要を御報告申し上げます。  瀬戸内地域は高度経済成長期における鉄鋼、造船、石油化学等、重厚長大産業を中心に発展してまいりましたが、近年、円高等により、こうした中心産業が直撃され、地域の経済と雇用への影響は深刻なものがあります。しかし、昨年の公共投資の大幅追加、好調な住宅建設等の内需拡大に支えられて、地域経済はようやく上向き始め、明るい状況も出てきたと言われております。中でも四国……

第112回国会 建設委員会 第4号(1988/03/28、14期、自由民主党)

○志村哲良君 本朝、三大臣から六十三年度予算の概要についての説明をお伺いいたしました。私は、限られた時間でございますので、これに関連をいたしまして、建設省、国土庁にそれぞれ問題を絞って若干の質問をさせていただきたいと存じております。よろしくお願いをいたします。  奥野大臣が緊急な御用事がおありと承っておりますので、先に国土庁からひとつお願いをいたします。  私が本日お伺いいたしたいと思っております問題の一つは、日本の建設市場への米企業の参入の件でございます。他の一つは、東京への一極集中の排除と多極分散型国土形成の問題についてであります。  実は私は、これらの問題が惹起し、また国政の重要な課題と……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第7号(1988/05/23、14期、自由民主党)

○志村哲良君 私は、ただいま可決されました多極分散型国土形成促進法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新政クラブ・税金党各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     多極分散型国土形成促進法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、東京一極集中を是正し、多極分散型国土の形成を図るため、国の行政機関等の移転を積極的に推進するとともに、業務機能及び中枢管理機能等の地方分散を一層促進すること。  二、地域の特性を生かした地域づ……

第114回国会 予算委員会 第6号(1989/05/10、14期、自由民主党)

○志村哲良君 同僚委員の質問に関連をいたしまして若干の質疑をさしていただきます。  まず、総理にお伺いをいたします。  一九四五年、IMF・世銀が確立されました。いわゆるブレトンウッズ体制が確立されたわけであります。二年後の四七年には、これを補完する目的をもちまして国際貿易機構、ガットが発足をいたしたわけであります。これにアメリカの軍事力をあわせまして、いわゆるバックス・アメリカーナが確立したものであろうと考えております。  だがしかし、近年私は、先ほど来通産大臣、郵政大臣の御答弁にもございましたが、日米あるいは日欧諸国における貿易の摩擦あるいはこれにかかわるいら立ち等々がまことに激しく厳しい……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 議院運営委員会 第25号(1993/06/11、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) 中央更生保護審査会委員長石原一彦君は六月二十六日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第126回国会 法務委員会 第1号(1993/02/23、16期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(志村哲良君) このたび、法務政務次官を命ぜられました志村哲良でございます。  時局柄大任ではございますが、後藤田法務大臣の御指導を仰ぎます中で、大臣を補佐し、時代に即応した法務行政の推進のため、微力ではありますが、誠心誠意努力をいたす所存でございます。 何とぞよろしく先生方の御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げる次第であります。  簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。

第128回国会 科学技術特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、自由民主党)

○志村哲良君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第128回国会 科学技術特別委員会 第2号(1993/10/29、16期、自由民主党)

○志村哲良君 志村でございます。江田大臣のただいまの所信表明に関して質問を申し上げます。  初めに御容赦をお願いしたいと思っておりますが、実は私は江田大臣の科学技術政策あるいは原子力にかかわる政策などに関する見解をかねて余りお伺いしたことがなかったものでございますから、きょうの質問に備えまして若干の資料を探しました。その中で、「月刊社会党」という雑誌における大臣の対談、並びに大臣がかつて衆議院の商工委員会におきまして委員として時の中尾大臣でしたかに御質問なさった資料等々、これらをある程度参考にさせていただきながら、一昨日、私の質問の内容をいろいろあれこれまとめてみたわけであります。  ところが……

第128回国会 科学技術特別委員会 第3号(1993/11/05、16期、自由民主党)

○志村哲良君 大変難しい問題を三人の先生に伺いまして、どれがどうか区別のつかないようになっちゃいましたけれども、大体安全性の問題にかかわると思いますので、須田参考人または松浦参考人に伺うことになるかもしれません。  まず須田参考人に。世界のエネルギー資源の埋蔵量、この出典は何ですか、三ページにありましたね。
【次の発言】 だとすると、我々はこれはかなり精度の高いものであるというふうに受けとめなくちゃならないかな。
【次の発言】 やはり核燃料のリサイクル、これはもう人類にとって不可欠だと思うんですが、そうなりますと、例の核不拡散の問題、核拡散の問題が当然出てくるわけですね。最近、例えば北朝鮮のN……

第129回国会 科学技術特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、自由民主党)

○志村哲良君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第129回国会 科学技術特別委員会 第3号(1994/06/07、16期、自由民主党)

○志村哲良君 委員派遣の概要について御報告申し上げます。  中川委員長、鹿熊理事、川橋理事、大久保理事、河本委員、林委員、西岡委員、星川委員、市川委員及び私、志村の十名は、去る三月十四日及び十五日の二日間、兵庫県に派遣され、西播磨テクノポリス、播磨科学公園都市にあります大型放射光施設スプリング8、先端科学技術支援センター及び住友電気工業株式会社播磨研究所を視察してまいりました。  以下、視察先の概要について申し上げます。  まず、大型放射光施設スプリング8は、日本原子力研究所及び理化学研究所が平成十年度の完成を目指し、二年度より総工費千百億円をもって兵庫県播磨科学公園都市内に建設しているもので……

第129回国会 科学技術特別委員会 第4号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○志村哲良君 私は、長官の所信表明に関して幾つかの御質問を申し上げます。基本的には全く私も同感でございます。ただ、その中で幾つかの件に関してお伺いをいたしたいと思って、今こうしてこの場に立ったわけであります。  我が自民党のある国会議員が、科学技術庁の予算を倍増させようじゃないかという運動を呼びかけました。我が党内ではこのことが多くの同僚議員の共感を呼びまして、実は現在、我が党の当面する科学技術施策を推進する上での大綱とさえなっておる状況であります。  率直に申しまして、大臣の任期もずっと続くものではないと思います。近江大臣は、現在、科学技術の振興で国際交流の進展が極めて必要であると言われてお……

第129回国会 法務委員会 第5号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○志村哲良君 この法案は、最高裁と法務大臣によりまして、法務省が提出なさっておられると伺っておりますが、どちらにお伺いしたらいいんでしょうかね。法務省ですか。最高裁の方ですか。じゃ、御両者に関係あることですから、御答弁は適当にひとつあんばいをしていただきたいと思います。  まず冒頭に申し上げますが、私はこの法案には全面的に賛成でございます。とりわけ、私は介護ということに関しまして最近ごく身近に、何といいますか、本当にしみじみとそのことの必要性を味わわされております。  実は、八月になりますと九十一歳になる母親が一カ月ほど前に発熱をいたしまして、医師は簡単な風邪だとおっしゃいましたけれども、それ……

第131回国会 科学技術特別委員会 第1号(1994/09/30、16期、自由民主党)

○志村哲良君 私は、委員長に高桑栄松君を推薦することの動議を提出いたします。

第131回国会 科学技術特別委員会 第3号(1994/11/16、16期、自由民主党)

○志村哲良君 私は持ち時間が十分でございますので、二つの件に関して御質問を申し上げたいと思います。  せんだって大臣の所信を拝聴いたしましたが、科学技術の諸般の問題について非常に御立派な所信であったと考えております。そのような中で、一つはきく六号の問題、もう一つは、これはございませんでしたが、原子力船「むつ」に関する問題に関してお伺いをいたします。  私は、科学というのはまず理論が構成され、これが実験によって確認される、またこの実験が次なる理論の展開に大きく寄与していく、理論と実験というのは相互に渡り合って科学のあるいは技術の発展を進めていくものであると考えるものであります。  ただ、宇宙の問……

第132回国会 科学技術特別委員会 第2号(1995/02/15、16期、自由民主党)

○志村哲良君 委員派遣についてその概要を御報告申し上げます。  去る一月十七日及び十八日の二日間、高桑委員長、河本理事、稲村委員、瀬谷委員、長谷川委員及び私、理事志村の六名は、佐賀県及び長崎県に派遣され、九州電力株式会社玄海原子力発電所、ハウステンボス熱供給株式会社及び長崎大学医学部を視察してまいりました。  以下、調査の概要について申し上げます。  まず、九州電力株式会社玄海原子力発電所は、玄界灘に面した玄海町値賀崎の突端に位置し、現在、加圧水型軽水炉三基が運転中であり、一基が建設中となっております。  昭和五十年十月に一号機が五十五万九千キロワットの電気出力で運転を開始して以来、五十六年三……

第132回国会 科学技術特別委員会 第3号(1995/03/10、16期、自由民主党)

○志村哲良君 私は、過日の大臣の所信表明に関しまして質問をさせていただきます。  阪神・淡路大地震の見舞いに早速参上された田中大臣が、まことに目を覆うような大きな自然の力の前に立たれた感想として、この所信におきまして「大きな自然の力の前に人間の存在がいかに小さく、」云々と述べておられます。私は、自然に対して謙虚に対峙しようとする大臣の姿勢には大いに賛成の意を表するものであります。  さらに、「科学技術庁としても、できる限り技術的、物的能力を駆使して、」云々と述べておられますが、どのような内容を考えておられるのかをお聞かせ願いたいと思います。

第132回国会 科学技術特別委員会 第4号(1995/03/20、16期、自由民主党)

○志村哲良君 大臣への質問も一つございますが、大臣が地下鉄の事故に関して聖路加病院にいらっしゃりたいというお申し込みをいただきましたので、私の質問の最後に伺いたいと思います。  今まで質問を幾つかさせていただきましたが、どうもその質問がすべて御無理ごもっともという質問だけに終始しておりましたので、本日はごもっともとはいかない件に関して質問をさせていただきたいと思います。  私は、元来、科学というのは理論と実験が統一していかなくてはならないと考えております。理論で形づくられたものは実験で確認されていく、もちろん即座に確認されることの困難な問題もありますが。例えば、アインシュタインの相対性理論です……

第132回国会 法務委員会 第10号(1995/06/08、16期、自由民主党)

○志村哲良君 志村でございます。勝手なお願いをいたしまして申しわけございません。  実は私は、けさ方、私どもの党本部で上九一色村の村長と会ってまいりました。また、この委員会に出まして、先生方が極めて御熱心にこのオウムにかかわる問題を御討議いただいておることを、私は地元といたしまして本当にありがたいことだと心から感謝をいたしておる次第であります。  同時に、親しい方ですからけさほども村長と話し合ってまいりましたし、私も既にこの事件が起こりまして即座に電話を入れて激励をしておきましたが、その後、上九一色村、富沢町等々は訪問をいたしましていろいろ激励をしてまいりました。実は村長さんとか町長さんとか、……


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 科学技術特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの岡部君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に長谷川清君を指名いたします。

第134回国会 法務委員会 第1号(1995/10/19、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 委員派遣につきまして御報告申し上げます。  去る九月十八日から二十日までの三日間、及川委員長、平野理事、橋本理事、菅野委員及び私、志村は、司法行政及び法務行政に関する実情調査のため、北海道に行ってまいりました。  第一日は、紫明女子学院を視察した後、札幌の高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所、高等検察庁、地方検察庁、法務局、矯正管区、北海道地方更生保護委員会及び入国管理局の各機関から管内概況について説明を聞き、家庭裁判所の施設を視察いたしました。  第二日は、釧路地方法務局の実情を視察した後、釧路の関係機関との意見交換を行いました。  最終日は、網走刑務所の実情を視察いたしました。……

第135回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/11、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に長谷川清君を指名いたします。(拍手)

第136回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/01/22、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に長谷川清君を指名いたします。

第136回国会 法務委員会 第2号(1996/02/27、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 私は最初に、長尾大臣の所信に関して幾つかの質問あるいは私の意見を述べさせていただきたいと思います。  まず、この所信表明を拝聴したり拝読いたしまして、私は法務大臣のこのたびの所信表明の中には一つの流れがあるなというように受けとめました。と申しますのは、善人であれ悪人であれ、これに対する根底での人間に対する愛着、これに裏打ちされておるような実は思いがしたわけであります。  例えば、例のオウム真理教であります。私どもなどは、もう事オウムの件に話が及びますと、あいつはとかあいつらはとか、許しがたいねというようなことに話が終始するわけでありますが、大臣の所信をお伺いしておりますと、例えば……

第136回国会 法務委員会 第3号(1996/03/22、17期、自由民主党・自由国民会議)

○志村哲良君 ただいま御説明をいただきました証人等の被害についての給付に関する法律の趣旨に関して、もう少し御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 今、御趣旨は伺いましたが、先ほど大臣の御説明の中にも、「証人等の被害についての給付制度においても、介護給付を創設して被害者に対する給付の充実を図ろうとするものであります。」という一項がございましたが、本法による給付の内容にはどのようなものがあるのか、御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御説明の中の傷病給付というのはどんな内容を持ったものですか、ひとつ教えていただきたいと思います。

第136回国会 法務委員会 第7号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○志村哲良君 最初に、民法関係に関してお伺いをいたします。  法制審議会の答申については、現在選択的夫婦別氏制度の問題に議論が集中しておりますが、このほかにも婚姻制度全般にわたってさまざまな改正事項が示されていると承知をいたしております。例えば婚姻適齢について、現在の民法が男満十八歳、女満十六歳としているのを改めて、男女とも満十八歳とするものとしておりますが、これを改める理由を伺いたいと思います。民事局長、お願いします。
【次の発言】 ただいま、法制審議会が適当であるとなさったその理由を伺ったつもりでございますが、どうも法制審議会の決定ということではやむを得ないかと思います。  それでは次に、……

第136回国会 法務委員会 第8号(1996/06/13、17期、自由民主党)

○志村哲良君 ただいまの同僚議員の質問にも裁判所関係の問題が大分含まれておったようでございますが、私も、民事裁判に時間がどうもかかり過ぎるというような、言うなれば庶民の声を聞くことが間々ございます。そんなことに思いをいたしながら、民事裁判の問題に関してお伺いをしたいと思います。  私は、実は見てきたわけでもありませんし、聞いてきたわけでもありませんが、衆議院においては文書提出命令の問題に質疑時間の大半が費やされたようだというような話を耳にいたしております。民事訴訟法案はほかにも多くの改正を行おうとするものであります。その内容、意義を明らかにしておくことも国会として必要ではないかと考えておるもの……

第136回国会 法務委員会 第9号(1996/06/17、17期、自由民主党)

○志村哲良君 まず、竹下参考人にお伺いをいたします。  竹下参考人は民事訴訟法を専門として御研究に携わられるとともに、法制審議会民事訴訟法部会の委員として、今回の民事訴訟法改正の審議にも参加されたと伺っております。  ところで、今回の改正は大正十五年の改正以来実に七十年ぶりの全面的改正となるものであります。そこで、現時点でこのような改正をする必要性と、今回の改正の意義がどのような点にあるかということ、先ほどの御高話の中に含まれておったかと思いますが、今の二点に集約してお聞かせいただきたいと考えております。  次に、中務参考人にお尋ねいたします。  我が国では、民事裁判には時間がかかり過ぎるとい……

第136回国会 法務委員会 第10号(1996/06/18、17期、自由民主党)

○志村哲良君 私は、ただいま可決されました民事訴訟法案に対し、自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、日本共産党、新緑風会及び参議院フォーラムの各派の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     民事訴訟法案に対する附帯決議(案)  一 政府は、附則第二十七条の検討を速やかに開始し、公文書についても、文書提出を一般義務化し、不合理な官民格差を生じない方向で、早期に成案を得るよう努めるべきである。  二 政府は、附則第二十七条の検討に当たっては、公務秘密文書に関して、その秘密の要件、判断権及び審理方式について、司法権を尊重する立場から検討を加えるべきである。  ……

第138回国会 科学技術特別委員会 第1号(1996/11/07、17期、自由民主党)

○志村哲良君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に広中和歌子君を指名いたします。(拍手)

第138回国会 法務委員会 第1号(1996/11/12、17期、自由民主党)

○志村哲良君 委員派遣につきまして、その概要を御報告いたします。  当委員会では、司法行政及び法務行政に関する実情調査のため、去る九月十日から十二日までの三日間にわたり、京都府、兵庫県及び大阪府を訪れました。派遣委員は、続委員長、橋本理事、久世委員、魚住委員、大森委員、菅野委員、本岡委員及び私、志村の計八名でございます。  まず、裁判所関係の概況について申し上げます。  京都地方裁判所においては、民事事件の件数が高い水準で安定しています。訴訟事件が平成六年に、執行事件が七年に、それぞれ過去最高の件数を受理しました。執行や破産の未済事件の急激な増加が当面の課題となっています。  京都家庭裁判所に……

第140回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1997/06/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(志村哲良君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました志村でございます。  本委員会の所管する沖縄問題北方問題につきましては、今日多くの課題を抱えており、本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  この際、楢崎前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。楢崎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前九時四十九分散会

第140回国会 科学技術特別委員会 第1号(1997/01/20、17期、自由民主党)

○志村哲良君 ただいまから科学技術特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの吉川君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に猪熊重二君を指名いたします。

第141回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1997/09/29、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(志村哲良君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして引き続き本委員会の委員長に選任されました。委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤泰三君、橋本聖子君、福本潤一君及び萱野茂君を指名いたします。



各種会議発言一覧(参議院)


各種会議での発言なし。

※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

志村哲良[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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