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吉川博 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

吉川博[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは吉川博参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。吉川博参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 大蔵委員会 第6号(1984/03/28、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川博君 まず最初に辻参考人にお尋ねいたしたいと存じます。  今回の酒税法改正案で示しております酒類間、級別間の税金負担のバランスを確保するという意味で見ますと、清酒は例外扱いとなっておるわけであります。これは清酒が米を原料としておるという特殊な事情でございます。そこで今回この税の値上げの機会に、日本の米が三倍するということを言われておるわけでありますが、あたかも農業側でいけば水田再編ということで農地の集団化が今鋭意されておるわけでございます。したがって、みずからの手で原料米を安くするような方策を講じられたらどうであろうかというようなことを思うわけでございます。そうした意味につきまして御所見……

第103回国会 環境特別委員会 第1号(1985/10/14、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川博君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第104回国会 大蔵委員会 第7号(1986/04/02、13期、自由民主党・自由国民会議)

○吉川博君 金融自由化をめぐる諸問題についてお尋ねをいたしたいと存じます。  昨年の金融自由化は人々の予想を上回るテンポで進展し、今後においてもとめることのできない自然の流れという認識が広まっておるのでございます。金融の自由化自体は、金融を取り巻く経済環境に対応して、これまで金利や業務の範囲について厳しく規制されておる状態から開放され、経済活動が円滑化するための金融革新の進展であると考えます。つまり金融自由化の背景には、石油ショックを契機として我が国経済が低成長経済へ移行したこと、五十年代に入ってからの国債の大量発行あるいは経済の国際化の進展、そしてまた金融の情報化等々が着々と進行しておるとい……


14期(1986/07/06〜)

第110回国会 農林水産委員会 第1号(1987/11/10、14期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(吉川博君) このたび農林水産政務次官を拝命いたしました吉川博でございます。よろしくお願いいたします。  我が国の農林水産行政は幾多の困難な課題を抱えております。佐藤大臣を補佐いたしまして、全力を傾けてこの難局に当たりたいと存じます。  委員各位の御支援のほどをお願い申し上げまして、あいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1987/12/09、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) お答えをいたします。  市街化区域は都市計画法上おおむね十年以内に市街化を図るべき区域でありますので、市街化区域内農地の転用は昭和四十四年の都市計画法施行以降は許可不要でございまして、届け出のみで足りることとなっております。農業基盤整備事業などその効用が長期に及びます施策は行わないこととしております。東京都の市街化区域内農地について見れば、昭和五十年から六十一年の間に東京都全体では約三分の二に、二十三区では六割以下に減少をしておりますが、市街化の進行の中で細分化を伴いつつ宅地化が進行をいたしております。こうしたことから、市街化区域内農地の宅地化に当たっては、住民の合意を……

第112回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1988/07/07、14期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(吉川博君) 米は国民の主食でございますし、かつ我が国農業の基幹作物であります。したがいまして、生産性の向上に努力しつつ、国会における米の需給安定に関する決議等の趣旨を踏まえまして、国内産で自給する方針を堅持してまいりたいと思います。  食管制度につきましては、米を政府が責任を持って管理することにより、生産者に対してはその再生産を確保してまいるわけでございます。また、消費者に対しましては安定的に供給するという制度の基本は維持しつつ、さきの農政審議会報告の方向に沿って事情の変化に即応し、広く国民の各層各界の理解と協力が得られますよう、適切な運営改善を図っていくことといたしております。

第112回国会 農林水産委員会 第3号(1988/03/24、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) 牛肉、かんきつにつきましては、我が国の困難な国内事情に照らし自由化は困難であると考えております。二国間による現実的な解決を図るべきと考えております。  本件については、合意期間の切れる三月末まで、残された日数もわずかであり、いまだに両国の立場の隔たりは大きいものがありますが、米側が速やかに話し合いのテーブルに着くよう最後のぎりぎりのところまで最大限努力してまいりたいと考えております。
【次の発言】 現状におきましては、国内で自給できるだけは努力して賄っていく、そういう方針でおります。
【次の発言】 まさしく仰せのとおりで、その決議は尊重せなきゃいけませんし、またそういう……

第112回国会 農林水産委員会 第4号(1988/03/25、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) 我が国漁業の現状は、二百海里体制の定着に伴う国際規制の一層の強化、また消費支出の停滞に伴う魚価の伸び悩み、水産物の輸入の増大等、まことに厳しいものになっております。  このような状況を踏まえ、水産庁では長期的視点に立って水産施策の基本方向を確立するため漁業問題研究会を開催し、我が国周辺水域における漁業の振興策について、昨年十一月にその中間報告を受けたところでございます。今後は、同報告を踏まえて我が国二百海里水域の高度利用や消費者ニーズに適合した水産物供給体制の整備等について施策の具体化を図るとともに、海外漁場の確保を図りつつ漁業の再編、整備を推進することにより漁業の振興……

第112回国会 農林水産委員会 第6号(1988/03/31、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) 漁港は漁業の生産基盤の基礎的なものでございます。  我が国漁業振興のため、その整備を積極的に推進していく必要があると考えております。このようなことから六十三年度予算におきましても対前年比一八・六%増の予算を確保したところでございます。漁港整備計画の完全達成のため、財政再建期間中で厳しい面もありますが、予算確保のため最大限の努力を払ってまいる所存でございます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 ごもっともな御意見だと存じますが、ウオーターフロントの開発に当たりましては、豊かな自然を生かし、環境の保護に配慮することが重要であります。特に、埋め立て等により魚介類の産卵、……

第112回国会 農林水産委員会 第10号(1988/04/28、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) 国際化の進展の中で農業問題といえども国際的に孤立するようなことがあってはならないと考えております。しかしながら、農業は食糧の安定供給、活力ある地域社会の維持、国土・自然環境の保全等極めて重要な役割を果たしております。また、世界の農産物貿易構造は、輸出供給力が特定の少数の国に集中していると中長期に不安定な状態になりますので、将来に禍根を残さないようにするとの見地から、基本的には農産物を安定的に供給する体制を維持していくことが何よりも重要であると考えております。このため六十一年十一月の農政審議会報告に沿って、与えられた国土条件等の制約のもとで最大限の生産性の向上を図るととも……

第113回国会 議院運営委員会 第2号(1988/07/29、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(吉川博君) 漁港審議会委員佐々木隆人、鮫島泰佑、吹田安兵衛、田代清英、飛田謙藏、宮原九一、矢野照重及び横山信立の八君は七月一日任期満了となりましたが、七月八日鮫島泰佑、宮原九一、矢野照重及び横山信立の四君を再任し、佐々木隆人、吹田安兵衛、田代清英及び飛田謙藏の四君の後任として佐々木義治、三賀森勝、岡部鷹司及び菅原雅の四君を任命し、また、昭和六十二年十月三十日死亡した前委員矢野辨介君の後任として向江昇君を七月八日任命いたしましたので、漁港法第九条第二項の規定により、両議院の事後の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。


15期(1989/07/23〜)

第118回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1990/07/05、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査のうち、平成二年産米の生産者米価に関する件を議題といたします。  まず、平成二年産米の生産者米価について政府から説明を聴取いたします。森元食糧庁次長。
【次の発言】 次に、平成元年産米生産費の調査結果を聴取いたします。海野統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより本件に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時十八分休憩

第118回国会 農林水産委員会 閉会後第2号(1990/08/03、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二日、熊谷太三郎君、成瀬守重君及び井上哲夫君が、また本日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として清水嘉与子君、須藤良太郎君、山田耕三郎君及び小川仁一君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題といたします。  この際、五カ国農相会議の交渉経過等について山本農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山本農林水産大臣。
【次の発言】 これより本調査について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第118回国会 農林水産委員会 閉会後第3号(1990/09/27、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、大渕絹子君、谷本巍君及び井上哲夫君が委員を辞任され、その補欠として稲村稔夫君、村田誠醇君及び山田耕三郎君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。  それでは、引き続き菅野君質問を続けてください。
【次の発言】 はい、伝えます。
【次の発言】 理事会で協議して決定をいたします。

第118回国会 農林水産委員会 第11号(1990/06/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして農林水産委員長に選任され、その重責を痛感しておるところでございます。  本委員会の運営に当たりましては、委員の皆様方の御協力を賜りまして公正かつ円滑に行ってまいりたいと存じます。  何とぞ、よろしく御指導、御協力のほどお願い申し上げます。(拍手)  仲川前委員長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。仲川君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。

第120回国会 農林水産委員会 第1号(1991/02/14、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に井上哲夫君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第120回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1991/07/04、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産政策に関する調査のうち、平成三年産米の生産者米価に関する件を議題といたします。  まず、平成三年産米の生産者米価について政府から説明を聴取いたします。高橋食糧庁管理部長。
【次の発言】 次に、平成二年産米生産費の調査結果を聴取いたします。須田統計情報部長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより本件に関する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 後刻、理事会に諮りまして、善処いたします。
【次の発言】 本件に対する質疑はこの程度といたします。  なお、先ほどの質疑の……

第120回国会 農林水産委員会 第2号(1991/02/21、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨年二十日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として稲村稔夫君が選任されました。
【次の発言】 農林水産政策に関する調査のうち、平成三年度の農林水産行政の基本施策に関する件を議題といたします。  本件につきましては、前回既に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後零時五十分まで休憩いたします。    午前十一時四十九分休憩

第120回国会 農林水産委員会 第3号(1991/03/14、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  土地改良法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。近藤農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十四分散会

第120回国会 農林水産委員会 第4号(1991/03/26、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土地改良法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 山村振興法の一部を改正する法律案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  順次趣旨説明を聴……

第120回国会 農林水産委員会 第5号(1991/03/28、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として野別隆俊君が選任されました。
【次の発言】 土地改良法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところを本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。  土地改良法等の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない……

第120回国会 農林水産委員会 第6号(1991/04/09、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  去る三月二十九日、予算委員会から、四月九日午後の半日間、平成三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査の委嘱がありました。  これより本件を議題といたします。  まず、近藤農林水産大臣から説明を求めます。近藤農林水産大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第120回国会 農林水産委員会 第7号(1991/04/12、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、森林法等の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  両案につきましては、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十一分散会

第120回国会 農林水産委員会 第8号(1991/04/18、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案、森林法等の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。  本日は、両案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところを本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案及び森林法等の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお伺いいたしまして……

第120回国会 農林水産委員会 第9号(1991/04/23、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、西野康雄君が委員を辞任され、その補欠として谷本巍君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に谷本巍君を指名いたします。
【次の発言】 次に、食品流通構造改善促進法案を議題といたします……

第120回国会 農林水産委員会 第10号(1991/04/24、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところを本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。  競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお伺いいたしまして、今後の本法律案の審査の参考にさせていただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます……

第120回国会 農林水産委員会 第11号(1991/04/25、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、三上隆雄君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本中央競馬会理事長渡邊五郎君及び地方競馬全国協会会長大場敏彦君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 競馬法及び日本中央競馬会法の一部を改正する法律案を議題とし、こ……

第120回国会 農林水産委員会 第12号(1991/05/08、15期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(吉川博君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行います。  第五九号米市場開放阻止に関する請願外三十七件を議題といたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  これらの請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、第三三二一号六甲山系の保安林の保護に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第五九号米市場開放阻止に関する請願外三十六件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました……

第121回国会 農林水産委員会 第1号(1991/08/08、15期、自由民主党)

○委員以外の議員(吉川博君) 昨年七月以来一カ年余にわたりまして、皆様方の大変温かい御支援、御協力によりまして大過なく農林水産委員長の職を引かせていただきますことを心から厚くお礼を申し上げます。  また、その間大病にかかりまして、皆様方に大変な御迷惑をかけましたが、これまた温かい御配慮等を賜りまして今日を得ることができました。本当に心から感謝をいたしておる次第でございます。  今後とも委員の皆様方には、この難しい農政の問題の中で、我が国の農業がますます発展してまいりまするように御尽力賜りますことをお祈り申し上げましてお礼のごあいさつといたします。大変ありがとう存じました。(拍手)



各種会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第108回国会 国民生活に関する調査会 閉会後第4号(1987/06/18、14期、自由民主党)

○吉川博君 我が国は貿易黒字を抱え、経済摩擦解消のために六兆円規模の補正予算を組み、内需拡大をし、国民生活の安定、雇用の拡大等いろいろなメリットを引き出そうとするわけでありますが、まず最初に労働省にお伺いしたいと思いますが、前国会で改正された勤労者の財形持ち家融資制度は大いに期待されていると思います。この制度改善により住宅需要が大幅にふえていくと考えられますが、ただいまの説明ではいま一歩の感があるわけでございます。今後のこの需要の見通しについてお伺いしたいと思いますが。
【次の発言】 公共投資についてでありますが、ウサギ小屋の解消あるいは大都会のビル不足によって建築等がなされておるわけでありま……

第108回国会 国民生活に関する調査会 第5号(1987/05/08、14期、自由民主党)

○吉川博君 昨年七月、参議院改革の一環として国民生活に関する調査会が設置されました。そこで本調査会は、具体的に取り組む検討課題として国際化に伴う国民生活の対応を選定いたしました。  調査会は、まず本題目の全般について八人の参考人から三回にわたり意見を聴取し、これに対し質疑を行いました。続いて各論に入り、国際化に伴う国民生活の現状、国際化に伴う教育上の諸問題、同じく住宅・生活環境上の諸問題、同じく食料品価格・流通機構上の諸問題等について参考人及び政府から意見を聞きました。以上七回にわたる調査審議を振り返りながら国民生活の対応について私見を述べたいと思います。  まず初めに、国際化に対する認識及び……


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データ更新日:2022/12/09

吉川博[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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