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宮島滉 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

宮島滉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


13期委員会出席TOP10
10位
13期委員会出席(無役)TOP10
5位

このページでは宮島滉参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宮島滉参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

13期(1983/06/26〜)

第101回国会 大蔵委員会 第16号(1984/05/10、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 言葉を重ねるまでもなく、今日我が国の財政再建は国民の最も関心事であります。今回の財源の確保を図るための特別措置等に関する法案については、従来の政府方針を変更するものであり、そのことについては政府におかれても遺憾の意を表明されているところであります。この一事をもってしても、いかに我が国の財政再建が厳しいかをうかがえるものであり、今後の我が国の経済の発展と国民生活の安定の基盤を確かなものにするためには緊要な政策が必要であります。それらの観点から次のような事項についてお伺いをいたします。  今回の特例公債の借りかえ問題について基本的な事項をさかのぼって整理させていただきます。  まず、借……

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第2号(1986/03/25、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 私からエネルギー対策特別委員会派遣委員の御報告をいたします。  去る一月に行いました委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。  派遣地は福岡県、佐賀県、熊本県及び大分県で、派遣期間は一月十六日から十八日までの三日間であります。派遣委員は太田理事、小西理事、小柳委員と私の四名であります。また、視察先は新日本製鐵株式会社八幡製鐵所、電源開発株式会社若松火力発電所、工業技術院九州工業技術試験所、三井石炭鉱業株式会社三池鉱業所及び九州電力株式会社八丁原発電所の五カ所であります。  以下、その概要について簡単に申し上げます。  まず、新日鐵八幡製鐵所におきましては、エネルギー多消費型……

第104回国会 エネルギー対策特別委員会 第4号(1986/05/21、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党・国民連合の各会派共同提案による第八次石炭政策に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     第八次石炭政策に関する決議(案)   石炭鉱業審議会政策部会検討小委員会において検討されている第八次石炭政策に関し、最近その主要点が明らかにされたが、石炭政策は、中長期的視点に立ち、かつ、国内資源の有効活用を重視して策定されるべきであり、このため、政府は、特に次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 国内石炭資源の合理的な活用を図るため、有効妥当な施策を確立すること。  二 国民……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1986/08/06、14期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 私は、六十一年産米の米価に当たりましての算定要素につきまして、少し事務的になるかと思いますが、御見解をひとつ伺いたい、こう思います。  その前に、六十年産米の米価の決定でありますけれども、その折に、前広米審がなされまして、その段階で五十九年産米が豊作であったがために、試算されますとマイナス四%程度のいわゆる引き下げになる、そのように報道された経緯がございます。  そこで、私どもは、その四%マイナスになることにつきまして、少なくとも改善しなければならぬし、圧縮しなければならぬ、そのように議論を進めてまいろう、かようにいたしておったところでありますけれども、その後、農林水産省といたしま……

第107回国会 農林水産委員会 第2号(1986/11/18、14期、自由民主党)

○宮島滉君 参考人の御三方にはまことに御苦労さまでございます。  私から、まず岸参考人に二点ほどお伺いしたいと思います。  今、参考人は、今日までの米政策ではなくて、新しい農業の転換としての画期的な米政策をとるべきではないか、極めて斬新な御意見を伺ったところでございます。したがいまして、今、参考人から転作のいわゆる選択制を設けたらどうかというお話がございました。極めて新しい御意見かと、かように思うわけでございます。  そこで、少し具体的にお伺いしたいわけでありますけれども、いわゆる長期間にわたりまして転作が進められている。したがって、その転作は今もってまだその歯どめがどこなのか全く行方はわから……

第107回国会 農林水産委員会 第3号(1986/11/21、14期、自由民主党)

○宮島滉君 ただいま同僚議員からポスト三期並びに食糧管理のあり方につきましての御質問がなされたところであります。私も関連をいたしまして、食糧管理制度のあり方につきまして少し御質問をさせていただきたいと存じます。  今年産米につきましては、既に作況指数が一〇五ということでございまして、四十万トンないし五十万トンの超過米が発生するということは明らかでございます。この超過米につきましての管理のあり方でありますけれども、先ほどから長官からも御説明がなされておりますように、政府として主食用としての売却可能な限度は百五十万トンである。そしてまた、百五十万トン以上の在庫管理については財政的な負担もかなり大き……

第108回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1987/07/02、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、この際、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案に係る食糧管理制度の根幹堅持、米の市場開放阻止等に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     食糧管理制度の根幹堅持、米の市場開放阻止等に関する決議(案)   最近の我が国農業・農村をとりまく環境は、農産物価格の低迷に加え、雇用の不定と地方経済の停滞等誠に厳しいものがある。  特に稲作農家は、七七万ヘクタールに及ぶ転作に鋭意取り組んでいるなかで、海外からの米市場開放要請等により、稲作の将来に対し大……

第108回国会 農林水産委員会 第2号(1987/03/27、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております森林法の一部を改正する等の法律案について賛成の討論を行います。  御承知のように、今日、我が国財政は巨額の公債残高を抱えており、その利払いによって政策経費が圧迫され、現状のままでは来るべき高齢化社会の到来等社会経済情勢の変化に必ずしも十分に対応し得なくなる等、極めて憂慮される状況にあります。このため、国の財政再建、公債依存体質からの脱却は、一刻の猶予も許されない緊急な課題となっており、現在、歳出の徹底した見直し等により可能な限りの歳出節減、合理化が行われているところであります。  この過程におきましては、国の一般歳出予算の約四……

第108回国会 農林水産委員会 第4号(1987/05/21、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、ただいま可決されました森林組合法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     森林組合法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当たっては、我が国の森林・林業の重要性にかんがみ、森林組合の健全な発展を図るため、次の事項の実現に遺憾なきを期すべきである。  一 国産材をベースとした的確な木材需給計画を樹立……

第108回国会 農林水産委員会 第6号(1987/05/26、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、ただいま可決されました国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国有林野事業改善特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当たっては、我が国の森林・林業の重要性にかんがみ、その中核的役割を担っている国有林野事業に課せられた使命の推進を図るため、長期的・総合的な展望に立って、次の事項の実現に遺憾なきを期すべきで……

第109回国会 農林水産委員会 第6号(1987/09/03、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、ただいま可決されました食糧管理法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派及び各派に属しない議員山田耕三郎君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     食糧管理法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   麦は、国民の食生活に不可欠な農産物であるばかりでなく、畑作における合理的な輪作の基幹作物として、また、水田における重要な転作及び裏作作物として農地の高度利用と農家の所得確保を図る上で大きな役割を果たしている。   よって政府は、中長期的展望に立って、……

第112回国会 農林水産委員会 閉会後第1号(1988/07/07、14期、自由民主党)

○宮島滉君 まず、近長食糧庁の次長さんに、今回の米価の諮問に当たって大変御苦労なさったかと思うんです。従来と違った問題が非常に多かったように、実は私ども党内におきます小委員会の中でも議論を重ねてまいったところでありますけれども、その諮問案づくりにつきまして御苦労のほどの御感想をひとつお聞かせいただきたい、かように思います。
【次の発言】 私も、今回の米価についての議論の中で問題が余りにも多過ぎる、非常に議論の中でややもしますと論理性に欠くといいますか、ふん詰まったという感じを非常に強く実は受けたわけでございます。したがって、今後の価格政策を含めながら果たしてどのように実は議論していかれるのか、……

第112回国会 農林水産委員会 第3号(1988/03/24、14期、自由民主党)

○宮島滉君 目下、畜産振興審議会が開かれておるわけでありますが、各畜産部門にわたっての審議について御質問をさせていただきたいと思います。  まず、指定食肉につきまして、牛肉の価格が今回決定をされたわけでございます。今回の価格決定に当たって特に新しい規格が設けられたわけでございますが、新規格としてB―2及びB―3が合体いたしまして新しく一元化がなされたわけです。そのことによって当然牛肉の中心価格が四・三%引き下げられる、こういう結果に相なったわけでありますけれども、このことについてはどういうねらいが実はあったのか、そこらあたりをひとつお聞かせいただきたい、このように思います。

第112回国会 農林水産委員会 第11号(1988/05/10、14期、自由民主党)

○宮島滉君 参考人の御三方には御苦労さまでございます。  私、自由民主党の宮島滉でございます。  ただいま御三方の貴重な意見開陳をいただいたところでございますが、私からまず宮原参考人に三点ほどお尋ねをいたしたいと思います。  共済加入率の低迷につきまして、先ほど同僚議員からも御指摘があっておったようでありますけれども、本制度はいまだ加入が低水準にありまして、制度の安定のためには一層加入の促進を図らなければなりません。今回の制度改正のねらいはそこにあるようであります。漁協系統組織におかれましても、これまでに加入促進のため大変な御努力を重ねてこられたことは私もよく存じておりますし、心から敬意を表し……

第114回国会 議院運営委員会 第4号(1989/02/10、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮島滉君) 労働保険審査会委員倉橋義定、浦田純一の両君は二月十五日任期満了となりますが、倉橋義定君を引き続き再任し、また、浦田純一君の後任に瀧川勝人君を任命いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第114回国会 社会労働委員会 第1号(1988/12/30、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮島滉君) このたび労働政務次官を拝命いたしました宮島滉でございます。  ただいま労働大臣から申し上げましたように、我が国は現在経済構造調整の推進や国際化の進展、さらに高齢化社会の到来など、多くの重要課題に直面しており、労働行政といたしましても適切な対応が求められております。  私は、労働行政が国民生活の安定と向上や経済社会の発展に重要な役割を果たしていることにかんがみ、丹羽労働大臣とともに全力を挙げて労働行政の推進に取り組んでまいる所存であります。  委員長初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第114回国会 社会労働委員会 第3号(1989/06/16、14期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(宮島滉君) 労働政務次官を再度拝命いたしました宮島滉でございます。  ただいま堀内労働大臣から申し上げましたように、今日の我が国経済社会の発展を支えてきたものは勤労者一人一人の努力であります。経済の構造調整、国際化、さらには社会の高齢化など大きな変化が進行しつつある今日、働く人たちの雇用の安定を図り、豊かな生活を実現するための労働行政は、その重要性を増すとともに、的確かつ迅速な対応が求められています。  私は、労働行政が国民生活の安定と向上に果たす役割の大きさにかんがみ、大臣とともに全力を挙げて積極的な行政の推進に取り組んでまいる所存であります。  委員長初め委員各位の一層の御指導……



各種会議発言一覧

13期(1983/06/26〜)

第102回国会 予算委員会公聴会 第1号(1985/03/26、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 まず、貝塚先生にお尋ねをいたしたいと思いますが、先生は最近ロンドンから研究課程を終えられましてお帰りになったそうでございます。先ほど先生から税制につきましての基本的なお考えを伺ったわけでございますけれども、国内では極めて税制につきましての百家争鳴でございます。その印象につきまして先生のおとりになりましたことをひとつお伺いしてみたい、こう思いますがいかがでございますか。
【次の発言】 ただいま先生は、印象として建前か本音か、税制問題が極めて議論される中で政府といたしましてもなかなか本音が出てこないというところにあろうかと思います。したがいまして、先ほど先生がシャウプ税制、いわゆるシャ……

第104回国会 予算委員会公聴会 第1号(1986/03/20、13期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 播副会長さんにお尋ねをいたしたいと思います。播副会長さんには青色申告の普及のために大変平素御尽瘁になっておりますことを心から敬意を表したいと存じます。ただいまお伺いいたしておりますと、大変うんちくを傾けた見識でございまして、私ごときが大変浅い知識で御質問をいたしますのはいささかじくじたる思いもいたすところでございますが、二、三点お伺いをいたしたいと思います。  まず、六十年度の確定申告が終わったわけでございますが、その所感もお持ちであろうと、かように存じます。先ほどから伺っておりますと、たまたま当委員会におきまして地方公聴会を昨年度いたしたわけでございますが、その折に公述人から重税……


14期(1986/07/06〜)

第106回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1986/07/22、14期、自由民主党・自由国民会議)

○宮島滉君 会長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1986/11/25、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、閉山を目前にいたしております高島炭鉱について主に御質問をいたします。  去る十月二十日、三菱石炭株式会社高島礦業所は労組に対しまして経営悪化を理由に閉山する旨の通告をいたしました。労組はこれを受けまして、労使双方間におきまして目下条件交渉が進められているところであります。本日その大詰めを迎えている、かように伺っておるわけでございますけれども、双方交渉が妥結いたしますと、あすにでも採炭は中止となりまして、事実上の閉山ということに相なるわけでございます。主要十一鉱のうち閉山第一号ということにもなりますし、百五年の歴史を閉じるのであります。時代の趨勢とは言いながら、県民の一人として……

第107回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号(1986/12/18、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の各派共同提案による石炭政策の確立に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     石炭政策の確立に関する決議(案)   総合エネルギー対策の観点からエネルギー源の多様化と国産エネルギーの有効利用はきわめて重要な課題であることに鑑み、石炭政策の確立と推進に当っては、国内炭の果してきた役割を認識しつつ、諸環境の変化に対応して、企業労使の自助努力、需要業界の協力及び施策の実施に当ってきめ細かな配慮が必要である。   最近の石炭鉱業は円高基調も加わった内外炭価格差の拡大等を背景として、経営環境は……

第109回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1987/07/06、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、会長に大木正吾君を推薦することの動議を提出いたします。

第109回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1987/09/16、14期、自由民主党)

○宮島滉君 先刻長官から、資源問題そしてエネルギー問題並びに石炭問題の情勢について御説明をいただいたところでありますが、私は、資源問題並びにエネルギー問題を中心に具体的な政策について、少し細切れになりますけれども御質問したい、かように思います。  我が国が資源に乏しいことは、これは一般的に認識されておるわけでございます。したがいまして、必要な資源の安定確保は言うまでもなく至上命題であるわけでございます。特に海外依存度が高いことからいたしまして、言うまでもなく国際協調を基本としながら長期的視野に立って備蓄あるいはまた探鉱開発、技術と資源政策を推進する必要があるということは言えるわけでございます。……

第112回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1988/03/09、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、我が国産業の将来の展望について陳述をいたします。  我が国産業は現在大きな構造転換の課題に直面しております。現在の産業構造変化は主に次の三つの要因によって方向づけられていると考えることができます。その第一は、大幅な国際収支不均衡の存在とその是正の必要です。第二は、マイクロエレクトロニクス、新素材、バイオ等の技術革新の波の高まりです。そして第三は、経済のソフト化、サービス化の進展であると言うことができます。我が国産業の将来を展望するに当たって、これら三つの要因を総合的に見ておくことが重要であると思います。  さて、これらの三要因の中で現在最も大きな影響を我が国産業に及ぼしつつあ……

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1988/07/19、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、会長に松前達郎君を推薦することの動議を提出いたします。

第113回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1988/09/07、14期、自由民主党)

○宮島滉君 私は、残念ながら今回の視察団に参加することができなかったわけでありますが、ただいま副団長で視察にお出向きになりました大木先生からの御報告を伺ったわけであります。まことにエネルギー資源のすばらしさをまざまざと聞かされるような感じで、ただいまお聞きしたわけであります。  そこで、地熱発電でございますけれども、かなり汎用されておるようでありますが、そのことについてお尋ねをしたいと思います。  ニュージーランドの地熱発電でありますけれども、イタリアに次いで第二番目の地熱発電の総電力量を誇っているということでありますが、その中で特に環境問題が二、三点報告がございましたけれども、我が国におきま……


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ページ更新日:2024/11/18
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