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田淵勲二 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

田淵勲二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは田淵勲二参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。田淵勲二参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第107回国会 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号(1986/11/21、14期、日本社会党)

○田渕勲二君 私は、まず最初に、貨物関係に関しまして質問いたしたいと思います。  貨物というのは、地方交通線とともに国鉄の赤字の元凶と言われまして、特に貨物部門では五十九年では二千二十億円余の赤字を出しておる。したがって、それほどの赤字を出している貨物部門というものが六十二年度から一転して十六億円の黒字になるということはとても私には信じられないわけでありまして、だからこういった改革案だけで対処しようということは、これからの国鉄の民営化された貨物が恐らく安楽死していくんじゃないか、こういう心配を私は実はしているわけであります。  したがいまして、そういう安楽死を我々が予想せざるを得ない事態という……

第108回国会 運輸委員会 第4号(1987/05/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、船舶安全法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案について質問をしたいと思います。  初めに、臨時行政調査会の最終答申は、小型船舶検査機構及び軽自動車検査協会に対していわゆる自立化の原則に従って民間法人化することを求めておるわけでありますけれども、この臨調の求めた「自立化の原則」とは一体どういうことか。そして運輸省は両法人をどのように運営をすれば臨調の「自立化の原則」を満たせるとお考えなのか、この点について最初にお聞きします。
【次の発言】 そこで、まず出資金の返還に関することになりますが、この法案が、先ほど御答弁ありましたように、国の出資が制度上も実態上もないこと、こうい……

第108回国会 環境特別委員会 第3号(1987/05/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、絶滅のおそれのある野生動植物の譲渡の規制等に関する法律案につきまして質問をいたしたいと思います。  我が国は、五十五年にワシントン条約に加入した際におきまして大変な密輸天国と言われ、あるいはまた対日非難決議等々が相次いであったり尊いたしまして、ようやくにしてこの法案が提出に相なったと理解しておるわけでございますが、特に、稲村長官のこの法案の提出に当たっての積極的な姿勢につきましては評価をするわけでございますが、特にお聞きしたいことは、この法案の作成段階におきまして、関係各省庁、特に通産省との折衝が非常に難航した、このように聞いておるわけでありますけれども、何が問題になってお……

第109回国会 運輸委員会 第4号(1987/09/01、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私のきょうの質問の中心は、日本航空の中期計画について主として御質問申し上げてみたいと思います。  そこで、八月の二十七日の我が党の青木委員の質問の中で、山地社長は、日本航空が特殊法人としての保護のもとでは甘えの構造に陥るあるいは親方日の丸意識というものがなかなか抜けない、そういう意識改革をするためには民営化をしていく必要がある、同時に民営化をしていく中で非常に大事なことは労使間の信頼関係だ、こういうことを非常に強調されたと私は承ったわけであります。確かにそうであります。  しかし、私もいろいろ日航の問題を調べておりますうちに、日航には六つの労働組合が存在をしておりまして、非常にた……

第109回国会 環境特別委員会 第7号(1987/09/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 こういう雰囲気の中でございますが、理事懇の中できょうの議事が決められておりますから、それに従って私は資料要求で質問できない部分を除きまして質問をしていきたいと思います。  あらかじめ私の考え方を最初に申し上げておきますが、公健法改正のもとになっておりますいわゆる中公審答申の中にかなりの反対意見があるわけであります。いわゆる大都市の大気は窒素酸化物などのためにむしろ悪化しておるではないか、あるいは大気汚染と健康の関係が科学的には十分に立証されていない、あるいはまた、こういう状況の中であればあるほどやはり調査をもっと具体的に進めて、全面解除は時期尚早である、こういうような意見が各委員……

第112回国会 運輸委員会 第3号(1988/03/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 まず、運輸大臣からありました所信表明に関する件について、運輸大臣にお伺いをしたいと思うのであります。  きょうこれから私が質問をしようとする運輸産業の分野での所信表明というものが、非常に希薄な感じがするわけです。特に陸上貨物輸送の分野というのは非常に多くの問題点がございまして、きょう質問を申し上げますけれども、道路運送秩序の問題とか、あるいは大臣も御存じのとおり、猛烈なスピードで昼夜の別なく、一般道路といわず高速道路といわず走り回っているトラックの大変な事故問題とか、こういうような大きな課題を抱えている分野で、今や鉄道にかわりまして物流のほとんどがトラックに依存しておるという公共……

第112回国会 環境特別委員会 第1号(1987/12/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第112回国会 環境特別委員会 第2号(1988/03/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 委員派遣の報告を申し上げます。  去る一月十一日、十二日の両日、瀬戸内海の環境保全等に関する実情調査のため、松尾委員長初め、石井、曽根田の両理事、渡辺、広中、沓脱、山田の各委員と私田渕の八名で、岡山県及び大阪府へ行ってまいりました。  日程の第一日は、岡山県庁において県の公害・環境行政の概況説明を聴取しました。この後、本州四国連絡橋公団児島工事事務所において、本州四国連絡橋児島―坂出ルートの建設状況及び環境保全対策等の説明を聴取するとともに、船で現況を視察いたしました。  第二日は、関西国際空港の建設状況と環境対策等について、大阪府及び関西国際空港株式会社から説明を聴取するととも……

第112回国会 環境特別委員会 第3号(1988/03/23、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 それでは私から、大臣の所信に対し、環境行政の基本姿勢についてお伺いをしたいと思います。  大臣は所信の中で、戦後のいわゆる高度成長期の過程で我が国が深刻な公害発生と自然の改変を経験した、そして環境保全への取り組みの結果、環境の状況は全般的に改善を示しつつある、こういう認識を示されたわけです。しかし、大臣の所信にもありますとおり、特に大都市圏の窒素酸化物の大気汚染あるいは湖沼、海域、都市の中小河川の水質汚濁等非常に多くの課題がまだ残されておる。しかし、残されているというよりは、むしろ私は現在の環境というものは極めて複雑で、しかも深刻になっているんじゃないかとさえ思うわけです。昭和四……

第112回国会 環境特別委員会 第4号(1988/03/30、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、ただいま可決されました公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合の各派共同提案に係る附帯決議案を提出をいたします。  案文を朗読いたします。    公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一、昭和六十八年度以降における補償給付等に要する費用の徴収方法については、汚染原因者負担の原則にのっとった効果的な方策の確立に努めること。  二、我が国の最近の大気汚染は、二酸化窒素と大……

第112回国会 決算委員会 第2号(1988/04/15、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、きょうの質問の趣旨は、臨時行政改革推進審議会の規制緩和に関する事項について御質問申し上げたいと思います。  この臨時行政改革推進審議会に公的規制のあり方に関する小委員会が設置をされて、現在各分野で規制のあり方について検討がなされておるようでございますが、この新行革審における検討、審議を進めるに当たっての基本的な視点と今後のスケジュールについて、まずお尋ねをしたいと思います。
【次の発言】 総務庁の行政監察局、これが六十二年の第二・四半期の行政監察計画の中で規制行政調査の実施を決めて実施をしておるようでありますけれども、その規制の目的と、それから見直しの観点についてまず説明を……

第112回国会 決算委員会 第6号(1988/05/23、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、最初に、昭和六十年度の決算検査報告について御質問申し上げます。  六十年度の決算検査報告の通産省に関する検査報告の指摘によりますと、「中小企業設備近代化資金の貸付けが不当と認められるもの」として十一の中小事業者に対する貸し付けのうち不当かつ補助の目的に沿わない結果になっているものが実に貸付額の八割以上に及んでおるわけです。この傾向は六十一年度の決算検査報告を見ましても、ほぼ似たような状況が報告されておりますが、これはもう非常にずさんな制度運用、全く本制度の目的が疎外されていると私は思うわけです。ここでまず、通産省の見解を問う前に、会計検査院の指摘内容の説明と、ここ三年ぐらい……

第113回国会 環境特別委員会 第1号(1988/07/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、委員長に林健太郎君を推薦することの動議を提出いたします。

第113回国会 環境特別委員会 第2号(1988/10/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 きょうは私は水の問題を取り上げたいと思うわけでございます。  かつて水の宝庫と言われました日本も、戦後の高度経済成長の陰で、森林の伐採で緑を失う、あるいはまた工場の排水の増大で地下水の異常なくみ取り、そして水の自然環境が著しく破壊される、こういう大変水の汚染が憂慮される状況に実は今現在日本は置かれていると思うのであります。日本人が二十一世紀において確かに豊かさというものを享受し得るには経済、特に産業の活力を失ってはならないことは申すまでもございません。  しかし、この目的を達成するには当然先端技術産業の振興は不可欠であります。ハイテク産業には光と影があるわけでありまして、いわゆる……

第114回国会 環境特別委員会 第2号(1989/06/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私から、ただいまの環境庁長官の所信表明につきまして、全体的な環境問題についてお尋ねをしたいと思っております。  まず最初に、地球環境問題に対する国の基本姿勢についてお伺いをしてみたいと思っております。  今さら私が申し上げるまでもなく、最近の地球環境問題というのは、国際的に特にこの数年非常にクローズアップをされてきておりまして、一つの流行語にさえなって地球環境問題と言われておりますが、そういう地球汚染が今非常に深刻な問題になっておりまして、単にこれが先進工業国のみならず、いわゆる途上国、あるいはアジア・アフリカの貧しい国々においてもこうした地球環境に関する非常に大きな問題が発生を……

第114回国会 環境特別委員会 第3号(1989/06/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、ただいま可決されました水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社本党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。  水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当たり、次の事項につき適切な措置を講ずべきである。  一、有害物質の排出過程のみならず、製造、使用、廃棄過程においても環境を汚染しないよう万全を期すること。  二、未規制の水質汚濁物質について、その健康影響、排出実態等を十分調査するとともに、その結果に基づき、必要かつ適切な……


15期(1989/07/23〜)

第116回国会 運輸委員会 第1号(1989/11/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 第二班の委員派遣について御報告を申し上げます。  派遣委員は、片上理事、片山委員、小笠原委員及び私田渕の四名でありまして、去る九月五日から七日までの三日間にわたり、福岡・熊本・鹿児島県において、各県及び福岡市、北九州市、運輸省・国鉄清算事業団の地方機関、九州旅客鉄道株式会社等からそれぞれ管内事情を聴取いたしました。  また、福岡、熊本、鹿児島三県の空港施設のほか、空港を活用した臨空型の熊本テクノポリス、京セラ国分工場並びに福岡市営地下鉄、博多港ウォーターフロント開発状況、熊本市電、桜島の火山観測体制等について視察するとともに、九州新幹線の難工事区間とされる第三紫尾山トンネル工事の……

第116回国会 運輸委員会 第2号(1989/11/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 きょうは十分時間もありませんし、食事の時間もございますので、緊急に聞いておきたいことだけを御質問申し上げ、また改めて次の機会にお話を聞きたいと思います。  まず、遠くから来ていただいた方がいらっしゃいますから、首都高、道路公団関係からお伺いをしてまいりますが、首都高の方おいでですか。  昭和六十二年に首都高の料金が値上げになりましたね。普通車料金五百円から六百円、大型が千円から千二百円。これは後から聞きますと、首都高の収支はこういった値上げをしなくても収支が黒字であった、こういうように聞いておるんですが、その事実についてお聞かせいただきたいと思います。

第116回国会 運輸委員会 第3号(1989/12/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 それでは、きょう私は貨物自動車運送事業法について質問を申し上げたいと思います。  まず質問を申し上げる冒頭に、この法案を提出された認識について大臣のお考えをお聞きしたいんですが、この新しい法案というのは免許から許可制、それから認可から届け出というように抜本的に変わってまいったわけでありますけれども、もともとトラック運輸産業というものは大臣も御存じのとおり大変な過当競争にある。しかも、その結果がそこに働く労働者の労働時間が他の産業に比べて非常に長い、休日も休めない。こういう他の産業に見られない大変な状況に置かれている業界であるにもかかわらず、いわゆる規制緩和といって、こういう免許か……

第116回国会 運輸委員会 第4号(1989/12/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 両法案の質問の持ち時間が十五分ですから十分時間はございませんが、ひとつ簡潔に要領よく御答弁をいただきたいと思います。  まず最初に、貨物運送取扱事業法案について御質問いたします。  先ほど日港協の山下参考人の陳述を聞いておりますと、これはむしろ貨物運送取扱事業法案の意見陳述というよりは、現在の立場と責任といいますか、業域拡大への協力という、そういう観点でお述べになったと思うのであります。しかし、この法案が通ることによって、今も亀崎参考人からるる問題点が出ましたように、この事業活動というものに非常に大きな影響を受ける、こういう御意見がございましたが、これに対する日港協のお考えについ……

第116回国会 運輸委員会 第5号(1989/12/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 去る十二月五日に二時間半近く質問を行いました。貨物自動車運送事業法案に関する質問でありますけれども、これはもう既に質問書をお渡しいたしました。時間が限られておりますから、会議録に残すという意味で確認の質問を行いますから、ひとつ要領よくお答えをいただきたいと思います。  まず第一は、法案の第十七条の第一項において過労運転防止のための事業者遵守義務が規定されておりますけれども、過労運転の大きな要素というのは運転者の長労働時間、こういうように我々は判断をしております。そのことは事実そのとおりでありますけれども、運転者の乗務時間の基準についてこの条文では極めて不明確であります。したがって……

第116回国会 環境特別委員会 第2号(1989/11/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 きょうは余り十分時間もありませんので、一つは医療廃棄物の処理についてお尋ねをしていきたいと思います。  私は、医療廃棄物の取り扱いなり処分の問題についてはまだ十分勉強しておりませんので、きょうを皮切りに御質問申し上げて、引き続きまた通常会でも取り上げていきたい、こういう前段の質問ということで行ってまいりますので、ひとつ意のあるところの御見解を伺いたいと思います。  近年、地球環境問題が大変問題になっておりますけれども、中でも有害廃棄物の処理に関する問題、こういう問題が国際的にも非常に注目を集めてきておるわけであります。きょうは特に、その申し上げました医療廃棄物の処理についてお伺い……

第118回国会 運輸委員会 第3号(1990/06/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 それでは、まず最初にお伺いしたいわけですが、六月九日のマスコミ各紙に山梨県に建設するリニアモーターカーの新実験線のルートが公表されたわけでありますけれども、これも三千億円以上の当初予算を伴う新しい事業計画ですから、こういったものを単に運輸省内だけの問題として新聞に公表されるということではなくて、こうして国会開会中でありますから、国会に対してやはり正式にひとつ御説明を大臣の方からいただきたいということをまず最初にお願いしたいと思います。
【次の発言】 私どもの手元にかなり資料をあちらこちらからいただくわけですけれども、そうした資料はできるだけ運輸委員会のメンバーに対しても、こうした……

第118回国会 運輸委員会 第5号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、ただいま可決されました船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項につき、万全の措置を講ずべきである。  一、外航海運をめぐる厳しい国際競争に対処し、日本人船員の確保・育成を図るため、所要の施策の充実強化に努めること。  二、市況変動の影響を受けやすい外航海運業の特……

第118回国会 環境特別委員会 第7号(1990/06/15、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 まず、このスパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律案につきまして、本日の審議に至るまでに大変紆余曲折があったように伺っているわけであります。  もともとこのスパイクタイヤの粉じん問題は五十六年当時から問題になっておりまして、五十八年に環境庁の大気保全局長通知が出ております。したがいまして、昨年この法律が出るというような話も漏れ聞いておったわけでありますが、スパイクタイヤの問題については交通事故とのかかわりというような問題等もあっていろいろ曲折を経てきた法律であろうと思うのでありますが、今日この立法化に至るまでのそうした若干の経過について、まず環境庁長官にこの立法の趣旨を含めて……

第119回国会 環境特別委員会 第3号(1990/11/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は、水俣病問題の早期解決を図るべく、当委員会でその旨の決議を行うことを各会派に要請してまいりました。その後、各会派の間で協議を行ってまいりましたが、決議を行うまでに至りませんでした。  したがいまして、私は、この場で我が党が起草いたしました決議案の案文を朗読いたしますとともに、引き続き各会派の間で協議を願い、合意が得られることを強く求めるものであります。  案文を朗読いたします。     水俣病問題の早期解決に関する決議(案)   水俣病問題は今なお未解決である。被害者の認定制度に対しては再申請が繰り返されるとともに、幾多の裁判が争われている。   こうした状況の中で、平成二年……

第120回国会 運輸委員会 第2号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 私は持ち時間四十分ですが、この後、本会議あるいは各党の御質問もあるようですから、できるだけ短縮していきたいと思いますので、わかりやすく、かつ明快にひとつお答えをいただきたいと思います。  まず、この御提案になりました踏切道改良促進法の一部を改正する法律案というのは昭和三十六年に制定されてから三十年を経過しておるわけでありますけれども、最近の踏切事故の件数と踏切事故の死傷者数というのを見てまいりますと、六十三年が八百六十件の件数で五百十七人の死傷者、それから元年になりますと、これも同じく八百六十件で五百六十人の死傷者、こういう横ばい状況になっていると思うんですが、その数字について間……

第120回国会 運輸委員会 第5号(1991/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 鉄道三法の中でとりわけ注目されますのは、鉄道整備基金法案だと私は思うわけですけれども、これによりまして整備新幹線の助成のほかに、いわゆる今問題になっておる大都市の鉄道整備のシステムが動き出す、こういうように私は問題をとらえたいと思っているんです。  しかし一方、膨大な国鉄の長期債務がありまして、これの償還計画がまだ具体的に明らかにならないまま、整備新幹線を含む鉄道整備だけが先行しているのではないか。最大課題は、やっぱり長期債務の償還計画ということで国民の皆さんが非常に注目をしているところであります。そういったものに先駆けて鉄道整備の問題が先行したということについて、この二つの大き……

第120回国会 環境特別委員会 第5号(1991/04/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 それでは最初に、長官から二、三総括的な御見解、所信を伺っておきたいと思います。  環境庁ができまして二十年ということで、六月は環境月間というように聞き及んでおりますが、この環境月間における主たる行事内容ということをお聞かせ願いたいということと、昨日の夕刊を拝見いたしますと、昨日の閣議決定で環境白書が出ておるようでありますが、この環境白書で特に今後重点とされる環境行政につきまして、ひとつ、環境庁長官から所信をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今長官から環境白書の概要が述べられましたが、私も新聞だけですけれども読ませていただいて、特に中心になるのは、車社会の見直しを訴えている内……

第121回国会 厚生委員会 第1号(1991/08/08、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会 を開会いたします。  議事に先立ちまして、二言ごあいさつを申し上げます。  このたび厚生委員長に選任されました田渕勲二でございます。  御承知のように、本委員会は社会労働委員会が厚生委員会と労働委員会とに分けられたことに伴いまして新たに設置されたものであります。  本委員会の所管は、社会福祉、生活保障、保健及び医療だと国民生活に密接にかかわる事項でありまして、その使命はまことに重大であります。  委員長といたしましては、委員各位の御支援、御鞭撻を賜り、円満、公正な運営に努め、職員を全うしてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いをいたします……

第121回国会 厚生委員会 第2号(1991/09/10、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨九日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として堂本暁子君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑めある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、堂本暁子君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十八分散会

第121回国会 厚生委員会 第3号(1991/09/12、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 粟森委員、時間ですから簡単にやってください。
【次の発言】 本調査に対する本月の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府……

第121回国会 厚生委員会 第4号(1991/09/17、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る十三日、田代由紀男君、日下部禧代子君及び大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君、堂本暁子君及び菅野壽君が選任されました。
【次の発言】 老人保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として庄司中君が選任されました。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。……

第121回国会 厚生委員会 第5号(1991/09/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本審査のため、本日は、お手元に配付いたしております名簿の参考人の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、御出席いただきましてまことにありがとうございました。  皆様方から忌憚のない御意見を拝聴いたしまして、法案審査の参考にいたしたいと存じます。  これより参考人の皆様方に順次御意見をお述べいただくわけでございますが、議事の進行上、お一人十五分以内で御意見をお述べいただきたいと存じます。すべて……

第121回国会 厚生委員会 第6号(1991/09/19、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  老人保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 庄司委員、時間が過ぎていますから、簡単にお願いします。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 堂本さん、質問してやってください。

第121回国会 厚生委員会 第7号(1991/09/24、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  先般、堂本暁子君及び庄司中君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君及び篠崎年子君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 老人保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本案の修正について前島君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。前島君。

第121回国会 厚生委員会 第8号(1991/09/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十五日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君が選任されました。
【次の発言】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御番言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、篠崎年……

第121回国会 厚生委員会 第9号(1991/10/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本案の修正について前島君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。前島君。
【次の発言】 これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局……

第121回国会 厚生委員会 第10号(1991/10/03、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、合馬敬君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一号老人保健法の改正等に関する請願外四百九十七件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一〇一号看護婦の確保対策に関する請願外十六件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号老人保健法の改正等に関する請願外四百八十件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ござい……

第122回国会 厚生委員会 第1号(1991/12/17、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、山下厚生大臣及び園田厚生政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山下厚生大臣。
【次の発言】 続きまして、園田厚生政務次官。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障制度等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第122回国会 厚生委員会 第2号(1991/12/20、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第二二号原爆被害者援護法の制定に関する請願外二百六十五件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第五二号保育所制度の充実に関する請願外百二十五件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二二号原爆被害者援護法の制定に関する請願外百三十九件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、こ……

第123回国会 厚生委員会 第1号(1992/02/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  まず、先般当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。前島英三郎君。

第123回国会 厚生委員会 第2号(1992/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る二月二十八日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として菅野壽君が選任されました。  また、昨日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題とし、厚生行政の基本施策に関する件につきまして質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時四十分まで休憩いたします。    午前十一時四十一分休憩

第123回国会 厚生委員会 第3号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  昨日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間がかなりオーバーしていますから。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩

第123回国会 厚生委員会 第4号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る三月三十日、石渡清元君、角田義一君及び中西珠子君が委員を辞任され、その補欠として宮崎秀樹君、日下部禧代子君及び木庭健太郎君が選任されました。  また、昨日、木庭健太郎君及び浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君及び一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 去る三月二十五日、予算委員会から、四月七日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたしま……

第123回国会 厚生委員会 第5号(1992/04/14、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告をいたします。  去る十日、片上公人君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。  また、昨日、木暮山人君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として星野朋市君及び関根則之君が選任されました。
【次の発言】 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案並びに社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手当共済法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。山下厚生大臣。

第123回国会 厚生委員会 第6号(1992/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、関根則之君及び星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君及び木暮山人君が選任されました。  また、昨日、高桑栄松君が委員を辞任され、その補欠として針生雄吉君が選任されました。
【次の発言】 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案並びに社会福祉事業法及び社会福祉施設職員退職手当共済法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。  両案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第123回国会 厚生委員会 第7号(1992/04/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、針生雄吉君か委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に高桑栄松君を指名いたします。
【次の発言】 看護婦等の人材確保の促進に関する法律案並びに社会福祉……

第123回国会 厚生委員会 第8号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十二日、真島一男君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君が選任されました。  また、昨日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として篠崎年子君が選任されました。
【次の発言】 産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩

第123回国会 厚生委員会 第9号(1992/05/19、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、篠崎年子君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。  また、昨日、尾辻秀久君、日下部禧代子君及び田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として谷川寛三君、肥田美代子君及び大島慶久君が選任されました。
【次の発言】 産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと聞こえにくいですよ。はっきり言ってください。

第123回国会 厚生委員会 第10号(1992/05/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、堂本暁子君、藤田雄山岩及び狩野安君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君、田代由紀男君及び谷川寛三君が選任されました。
【次の発言】 医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。山下厚生大臣。
【次の発言】 次に、本案の衆議院における修正部分について、衆議院厚生委員長代理理事池端清一君から説明を聴取いたします。池端君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取並びに修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲り……

第123回国会 厚生委員会 第11号(1992/05/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、田代由紀男君が委員を辞任され、その補欠として石井道子君が選任されました。
【次の発言】 医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、医療法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑……

第123回国会 厚生委員会 第12号(1992/05/28、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日、木庭健太郎君及び谷川寛三君が委員を辞任され、その補欠として針生雄吉君及び藤井孝男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  医療法の一部を改正する法律案の審査のため、来る六月二日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第123回国会 厚生委員会 第13号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  去る五月二十九日、針生雄吉君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。  また、昨日、藤井孝男君及び高桑栄松君が委員を辞任され、その補欠として谷川寛三石及び針生雄吉君が選任されました。
【次の発言】 医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、お手元に配付いたしております名簿の参考人の方々に御出席をいただいております。  参考人の方々に一言あいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことに……

第123回国会 厚生委員会 第14号(1992/06/18、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、針生雄吉君が委員を辞任され、その補欠として高桑栄松君が選任されました。  また、去る四日、石井道子君が委員を辞任され、その補欠として田代由紀男君が選任されました。  さらに、昨日、谷川寛三君が委員を辞任され、その補欠として石井道子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと思います……



各種会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第112回国会 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○田渕勲二君 それでは、オゾン法案についての質問をいたしますが、このオゾン層保護に関する法律案の審議をするに先立って、これまでの国際的なオゾン層保護への日本の対応といいますか、非常にこれ、私なりに判断しますに、極めて消極的だったと思っております。しかし、ここに来ましてようやくウィーン条約あるいはモントリオール議定書の批准、そしてこの法案の提出をされたということは、それなりに評価をするわけであります。  そこでお聞きをしたいのでありますけれども、本法案は、単に国際的な約束ができたから仕方なく日本が従う、こういう条約施行法なのか、それとも、我が国が率先してオゾン層を保護しなければならぬという使命感……


15期(1989/07/23〜)

第121回国会 厚生委員会,地方行政委員会,商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1991/09/27、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(田渕勲二君) これより厚生委員会、地方行政委員会、商工委員会、環境特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしました資料のとおりでございますので、その聴取は省略して、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 野別委員、ちょっと待ってください。先ほどの答弁、環境庁から。
【次の発言】 時間が来ておりますから。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

田淵勲二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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