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小川仁一 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小川仁一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは小川仁一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小川仁一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第108回国会 逓信委員会 第3号(1987/05/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 小川でございます。  途中から議員になりましたので、皆さんに大変御迷惑をかけるし、初めてでございますので、今後よろしくお願いを申し上げておきます。  さて、大臣からは所信表明はいただきました。しかし、全体の六十二年度の予算書は、昨日本会議の最中に委員部の方ですか、参議院の文書課の方から、欲しかったら取りに来いと言わんばかりのごあいさつ。そして、郵政省の予算の説明書は、きのうの本会議が終わってからお聞きをいたしました。それで、少し庶務部長以下とっちめようと思いましたけれども、時間もございませんから意見だけを申し上げておきますが、他の議員に対しても、あるいは会派が小さかったり、一人と……

第108回国会 逓信委員会 第4号(1987/05/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案の趣旨説明の印刷物をいただきました。きょうはその方は御説明なさらないんですか、特に、この趣旨を。私は特に要求しませんでしたけれども、この趣旨は。――とすれば、これは郵政省の提案というふうに受けとめて質問をしてよろしゅうございましょうか。どうですか、郵政省。
【次の発言】 これについて、大臣所信表明を含めて、郵便貯金非課税制度という言葉が幾つも出ております。郵政大臣の所信表明の中では、「郵便貯金非課税制度の改定について決断した」と書いておられる。それから、この修正案については施行期日を特定せず、非課税貯蓄制度が改定される場合の施行日を踏まえ実施……

第108回国会 逓信委員会 第5号(1987/05/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 前の及川委員とかなり重複する部分があると思いますが、できるだけ避けて御質問申し上げますから、御答弁なさる方もそういうふうな立場でひとつお話しを願いたいと思います。  まず、簡易生命保険法及び郵便年金法の一部を改正する法律案提案理由説明、こういうのが三ページにございます。ここをいろいろ読んでみました。三行目、「この法律案は、最近における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみまして、」と、こう書いておりますが、こう書かれたんじゃ具体的にどういうことかわかりませんで、生命保険や年金の保障内容の充実、利便を図るための社会経済情勢の推移というのを具体的に御説明願いたい。

第108回国会 逓信委員会 第6号(1987/05/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 電気通信事業法その他二法は次の大木さんに譲って、私の方から簡単に幾つかの問題を質問いたしたいと思います。  さて、民放の放送免許の問題でございますが、現在十七県のいわゆる三局目の空白地帯といいますか、こういうもののうち七県だけ三局免許が出ておりますが、現状このうち東北が四つ入っているわけです。これはその地区の経済的条件、あるいは県民所得、そういったようなもの、現在の民放の収支関係といいますか経営状況、こういったようなものを御調査の上おやりになったと思いますけれども、現状どういうふうになっているか、お聞かせ願いたいと思います。

第109回国会 環境特別委員会 第2号(1987/08/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 水俣病関係のことにつきましては、ただいま丸谷委員の方からの今後の扱いについて長官の御答弁がございましたし、同時に渡辺委員の方から現地調査の要望も委員長に出されております。そういうものを踏まえまして私もやっぱり、患者と我々それを審議している者の信頼関係というものをきっちりつくり上げた中で次の方策ができ上がることが最大と、こう考えますので、改めて大臣の今の御答弁、それから現地調査をお願いをして、この問題は一応私はおきまして一般的な行政部分の質問に移らしていただきたいと思います。  最初に、昨年の九月一日から三日まで参議院の環境特別委員会が秋田県の白神山地を調査なさいました。その特別委……

第109回国会 環境特別委員会 第3号(1987/09/02、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は比較的公害の少ない岩手県の出身でございます。しかし、この前にもこの委員会で自然保護問題を訴えました。岩手県の自然、特に葛根田のブナ林、そこにある天然記念物、非常に遺伝子的な要素を持つああいう森林、こういったようなものが一つの経済効率で破壊されようとしております。そのときも申し上げましたが、一つの種の絶滅が人間の絶滅を予感させるような行政になってはいかぬ、こう申し上げました。東京へ参りましたら、これはまた、岩手の自然を保護するというのではなくて、人間を保護しなきゃどうにもならぬじゃないかという実感を率直に感じております。この空気、こういったものの中で人間が生存し生きていくために……

第109回国会 環境特別委員会 第4号(1987/09/04、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 参考人の皆さん御苦労さまでございました。今お話しいただいたうちから限られた時間で幾つか御質問申し上げますから、御意見を賜りたいと思います。  最初にお話しをいただきました新宿の山本区長さんにお願いをいたしますが、私過日、過日といってもほんの二、三日前でございますが、新宿区を私の足で歩かしていただきました。区役所には参上しませんで大変失礼しました。そして、幾つかの患者さんの家あるいは自排局、あるいは道路の、私盛岡出身なものですからぱっと来るんですね、道路を歩いていると排気ガスのにおいというのが。そんなことを感じながら歩きましたので、幾つかお伺いしたいんですが、まず区の資料、先ほど御……

第109回国会 環境特別委員会 第6号(1987/09/09、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまの御答弁、いろいろと私の方から申し上げた結果、経過的には委員の皆さんが御承知のとおり、私の要求に対して理事会が開かれ、理事会の決定によって山東昭子前委員長が当委員会で環境庁に提出を求めたものであります。その際委員の皆様となたからも御異議がございませんでした。したがってこれは私の推定では、当然、委員部としては委員会決定と同じように扱われた文章であると理解をいたしております。  この際それに付随して申し上げたいことは、この理事会の決定なり委員会の決定を環境庁と中公審会長が恣意的な態度で、何ら法的な根拠もないままに拒否、無視なさるということは、今後の委員会運営上非常に大きな問題……

第109回国会 環境特別委員会 第7号(1987/09/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私がお願いをした、理事懇ですか、並びに前委員長が発言をなさったことについていろいろまだ解決をしてないようでありますが、この問題に関連してお願いをしておきたいことは、一つは、委員長発言の議事録がまだ配付されていませんが、議事録をぜひ配付していただきたい。やはり発言の言葉自体によって私の今後の考え方を決めていきたいと思うからであります。  二つ目は、参議院の委員会先例録ですか、この中の第二百七十五項目に、  報告又は記録の提出要求に関する例  委員会が、審査又は調査のため、内閣、官公署に対し報告又は記録の提出を求めるには、理事会の決定による場合又は委員会において委員の要求がありこれに……

第109回国会 環境特別委員会 第8号(1987/09/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は九月二日、当委員会の席上で中公審の会議録、それは作業小委員会、十月六日の環境保健部会、十月三十日の中公審第三十六回の会議録、議事録を指しますが、それが本法案の審議に必要不可欠なものとして要求をし、理事会に御相談をいただいて、山東昭子前委員長から、当委員会において環境庁に改めて資料の提出を要望いたしますという御発言をいただき、その御発言によって資料が提出され審議できるものと期待をしておりました。しかし、先ほど来の討論のように資料の提出はいまだありません。  したがって、昨日は限りなく議事録に近いという立場で私の手元のもので御質問を申し上げました。しかしその際に申し上げておきまし……

第109回国会 環境特別委員会 第9号(1987/09/18、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 中曽根総理、環境委員会に御出席、御苦労さまでございます。国会は十九日と、こういうことになっておりますが、国連総会へ御出席だそうでございますから。そして国会も終末へ着きましたから、衆議院では何回か御質問申し上げましたが、参議院へ参りましたのでこれが最初にして最後の御質問になるかもしれません。そういう意味でぜひ私の申し上げることにお答えを願いたいと思います。  ただいま同僚丸谷議員からお話がありました。総理がこの前衆議院で、非常に憂慮すべき状態があったときは再指定その他を考える、こういうお言葉がございました。私はいろいろな関係から当初、科学的調査とかあるいは統計的な数字、こういったよ……

第109回国会 建設委員会 第3号(1987/08/25、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいま趣旨説明をお聞きいたしましたが、その法案に入る前に、実は先日岩手の大雨洪水水害の調査をしてまいりましたので、印象が鮮烈なうちに一言一関の遊水地問題についてお聞きをしたいと思いますから、お許しを願ってそちらの方の質問をさせていただきます。  八月の十六、十七、十八日にかけて岩手、秋田、特に奥羽山系を中心にした二百ミリを超すような大雨がございまして、特に岩手県の場合は東に北上山系、西に奥羽山系があって、真ん中の北上川に全部の水量が集まってくるという特殊な条件がございます。他の県にも、例えば長野等にもございますけれども、狭窄部が下流にございまして、ここの狐禅寺に水が飲み込めない……

第109回国会 災害対策特別委員会 第2号(1987/08/26、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 日本の国というのは火山と水害、大変な国で、先ほど御報告をいただいたのによっても二つもの大きな水害が起きております。水害列島と申し上げても変わりがない。各先生方もそれぞれの地区、雨が降れば御心配があられると思います。  それで、私、先日東北地方の大雨の災害の調査をいたしてまいりました。社会党の川俣健二郎衆議院議員を団長として、具体的な現地、秋田、岩手を見て回りました。そして多くの被災者の声も聞いてまいりましたので、それらについて御質問を申し上げますから、ぜひ救済方法その他について積極的な態勢をとっていただきたい、そのように考えます。  今回の水害、秋田が五百三十三戸の床上浸水、床下……

第110回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/11、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 委員長の選任につきましては、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/12/07、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 中曽根前総理のおやりになった土地政策、これが失敗であったということは既に天野元建設大臣もおっしゃっていたところでありますが、土地問題についてはここ数年もう非常に厳しく社会的な問題になってきた。しかし、例えば四十四年の農業振興地域の整備に関する法律あるいは地価公示法、四十七年の公有地の拡大の推進に関する法律、同じく新都市基盤整備法、都市緑地保全法、四十九年の生産緑地法、国土利用計画法等々を数えてみますというと、こういったものを確実に、しかもその事態に対応して最も適切に実施をしてくれば今日のような地価暴騰を抑えることができたのじゃないか。何かしら今までの政府のやり方の中に、土地暴騰に……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1987/12/09、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 第一相銀系列の新たな国土法違反と思われるものが幾つか出てまいりましたので、ひとつ御質問申し上げます。  千葉市高洲三丁目に二千六十三平米の一つの区画がございます。この土地は一人の持ち物でしたが、これが二つに分筆されまして、一つは千九百七十八平方メーター、一つは八十五平方メーターに分割をされ、登記簿によりますと、千九百七十八平方メーターの方は五十七年の五月に晴和興業が買い、同じ五十七年五月に東京エステートの方 が八十五平方メーターを購入いたしております。売り主は同じでございます。分筆して所有者を二つにして二千平方メーター以上という制限を逃れた。こういうやり方は西新宿のやり方と非常に……

第112回国会 外務委員会 第10号(1988/05/24、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 どうも外務委員会というのは座っていておやりになる慣習なそうで、座ったまま失礼をいたしますからお許し願いたいと思います。  まず、日米原子力協定の質問に入ります前に、五月十五日から新潟市で開催されました第九回アジア卓球選手権大会について、朝鮮民主主義人民共和国選手の途中帰国問題についてお伺いしたいと思います。  報道によりますと、今回参加していた同国の選手団は、五月十九日の歓迎会の出席がその入国目的にふさわしくないとの法務省からの警告を受け、非礼に抗議して大会途中で帰国したと報ぜられておりますが、事実とすれば非常に大きな問題をはらむのではないかと考えられます。  今回の代表団の入国……

第112回国会 建設委員会 第3号(1988/03/22、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 昨年は国際居住年でございました。家のない人々や住宅や居住環境の劣悪な人たちの居住環境を改善するための努力が行われた年であります。東京を中心とする狂乱地価のために国際居住年とは逆の方向に大幅に地価が狂騰し、ことし以降も国際居住年の精神が生かされていかなければならないのではないか、こういうふうに考えておりますが、大臣、この国際居住年、本年もこの考え方で思い切った施策をするかどうか。さらに、そういう中で日本の国の住宅の現状というものをどのように認識されているか。まずお考えをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 どうぞひとつ、国際的な居住年と、こう言われるような精神を特に大都市圏を中心……

第112回国会 建設委員会 第5号(1988/03/30、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 最初に、日米建設交渉についてお伺いしたいと思います。  きょうの報道によりますと、けさ交渉がまとまったということでございますが、参入対象事業を、これまで提案してきた七つからNTT本社ビルを加えるなどし、またアメリカ企業の参入についても、実質的に我が国の政府が絡むと言われている勧奨、よく中身がわからぬですが、というような用語を使うなど、一見すると、何かアメリカの要求どおりみんな通ってしまったみたいなもので、交渉の必要もなかったんじゃないかなという感じもするんですが、ひとつ内容を御説明願いたいと思います。
【次の発言】 交渉に当たられた方の御苦労はわかります。  外務省から「大型公共……

第112回国会 建設委員会 第7号(1988/04/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 法案に入ります前に、いろいろ土地取引、地上げ等の問題で殺人事件にまで発展をしている状況があります。そういうことを中心にお伺いを申し上げたいと思います。  四月に入ってから、新聞報道によりますと、東京駅前の地上げをめぐる殺人事件、文京区内の旧学租財団の清華寮の事件等が報じられております。それで、宅建業法の第一条には、宅地建物取引業の健全な発達をうたっているわけでございますが、今回同法を改正するに当たって、このように続発する事件、特に殺人事件にまで及んだという状況について大臣のまずお考えをお聞きしておきたいと思いますので、よろしくお願いします。

第112回国会 建設委員会 第8号(1988/04/14、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいま可決されました宅地建物取引業法及び積立式宅地建物販売業法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、サラリーマン新党・参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    宅地建物取引業法及び積立式宅地建物販売業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、宅地建物取引業の実態にかんがみ、悪質な業者を排除し、資質の向上及び業務の適正化に努めるとともに、……

第112回国会 建設委員会 第9号(1988/04/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 住宅・都市整備公団法等の一部を改正する法律案について御質問申し上げますが、この法案はNTT株売却収入によって行われる事業でございますので、最初に大蔵省の方にお伺いしたいと思います。  NTT株の売却収入を産投特別会計の中に新しく社会資本整備勘定を設けて、従来の産業投資勘定と区別した理由をまずお聞きしたいわけであります。今までは財投や産投は大蔵省理財局の担当であったが、今回から一般会計を膨らまして、事業拡大方法として、これは予算査定の対象にもなる、そして主計局が担当だと、こういう形にも変わっているようでございますが、その点のいきさつ等について御説明を願いたいと思います。

第112回国会 建設委員会 第10号(1988/04/21、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 午前中三人の参考人の方からいろいろお聞きをいたしましたが、結局は日本の国の住宅政策の貧困さというところからいろんな問題が派生をしているのだなという感じを強く持ちました。この問題はまた改めて建設委員会等で建設省のお考えを聞きながらお話し合いをすることにして、きょうは公団家賃値上げ問題に絞って御質問をいたします。  この問題は、五十三年の際も五十八年の際も、衆参ともに各会派協議の上委員長要望が出されています。公団総裁も大臣ももう十分おわかりになっておると思いますから中身は申し上げませんが、この二回の要望事項をごらんになってどのような問題意識を持っておられるか、総裁に伺いたいと思います……

第112回国会 建設委員会 第12号(1988/04/28、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいま可決されました大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及びサラリーマン新党・参議院の会の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、地価の高騰等により、大都市地域を中心に住宅・宅地問題が深刻化している現状にかんがみ、国民が適正な価格で良質な住宅・宅地……

第112回国会 建設委員会 第13号(1988/05/12、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 我が国の都市、とりわけ大都市の現在の状況を見ると、その改善を進めなければならないという点で再開発が非常に重要な課題であるということは理解できます。しかし、この法案が提案された基本的な考え方、その中に幾つか大事な問題が欠けているような感じがいたしますので、そういう点を指摘しながら質疑を進めてまいりたいと思います。  そこでまず、今回の改正案を出した都市状況の背景、あるいはこの法案がこういう中で何をねらっておられるのかということについてお考えをいただきたいと思います。
【次の発言】 私、建設委員になって日が浅いものですから、都市再開発法の四十四年からの提案の趣旨というのを全部読まして……

第112回国会 建設委員会 第14号(1988/05/17、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいま可決されました土地区画整理法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及びサラリーマン新党・参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    土地区画整理法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、第三者施行制度の活用については、悪質な不動産業者等が施行者となることのないよう指導を行い、地権者の保護に努めること。  二、参加組合員制度の運用に当たっては、参加……

第112回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1988/05/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 内海新長官の所信を、決意をお伺いいたしました。大臣になられて三日目で委員会審議ということですから、これは大変御苦労さまでございます。長年の政治的なキャリアもあられるから、十分重責は果たされると思いますが。  さて一般的な質疑に入る前に、きょうは各大臣おそろいの予定でございましたが、所信というので長官だけがおいででございますが、お聞きいたしたいことは、奥野前長官は当委員会においても、東京の地価高騰対策等について熱心に対処されましたし、委員会の質問でもみずから答弁を買って出るといったような積極的な態度をお示しになりましたが、しかし、相入れない歴史観に基づく御発言で、また内閣の方針とも……

第112回国会 予算委員会 第3号(1988/02/20、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となっております昭和六十二年度補正予算三案に対し反対の討論を行います。  今、政治に求められるものは、アメリカを初め諸外国に対し毅然とした態度で我が国の国民の利益を主張する政治であります。それが国際交流が深まる中では当然のことでもあります。同時に、国民の求める声に耳を傾け、国民生活を充実させる努力をすることであると考えます。その立場に立って、本補正予算案に対して反対の理由を申し述べます。  最初に、政府の財政運営が余りにずさんであり、本補正予算が財政法第二十九条に反することであります。補正予算の中には本来計上すべきではない事項が盛……

第112回国会 予算委員会 第8号(1988/03/16、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 最初に、朝日新聞社の静岡支局爆破未遂事件に続いて中曽根前総理に対して脅迫状が届いたという記事を見ました。赤報隊なるもの、どのような意図を持って民主主義に攻撃をかけようとするかわかりません。かつて我が党の浅沼委員長もテロに倒れた、こういう事実を思い起こしながら、政治と言論の自由を最もとうとぶ報道に対するこの脅迫を許すわけにはいかない、こういう立場を私は議員の皆さんと同じように感じているわけでございます。  このような課題に対して、政府も一つの手段、非常に大事な方法、決意をお持ちだと思いますが、捜査経過を踏まえながらその決意をお聞かせ願いたいと思います。

第112回国会 予算委員会 第11号(1988/03/19、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 前回に引き続いて、日米原子力協定問題から質問に入ります。  最初に、私の質問も適切でない面があったかと思いますが、政府側の答弁の中にも矛盾あるいは答弁の言い違い等があったようにも見受けられますので、その点について、科学技術庁の方でありましたらお話しを願いたいと思います。
【次の発言】 それ以外にありませんか。  今までのずっとあなた方が答弁をされた点の中で、きのうの答弁との食い違い、それは前からの科学技術庁や何かの答弁を含めてのことを言っています。
【次の発言】 じゃ続いて、まず濃縮ウラン及びプルトニウムの軍事利用問題について言いますが、三月十六日の私の質問に対して――私はこうい……

第112回国会 予算委員会 第16号(1988/04/01、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 最初に小倉税調会長にお伺いしますが、会長は一般消費税、売上税のときも会長をやられ、しかしこれは二つとも国民に受け入れられなかったわけであります。今回の素案も一般消費税や売上税と本質的、機能的には全く同じでありまして、この素案の決定に前後して新聞の世論調査が出されました。朝日新聞では六〇%が大型間接税に反対し、日経新聞でも五七%の人が導入について慎重または反対という結果を出しております。したがって、その結果国民は不公平税制是正と税の正確性というのが要求であることもわかっております。このようなことについてどうお考えでしょうか。国民に受け入れられないのではないかということを前二回の例に……

第113回国会 建設委員会 第2号(1988/12/08、14期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 初めに土地対策についてお伺いをいたします。  国土庁はさきに、昭和六十三年度都道府県地価調査の結果を公表いたしましたが、それによりますと、この一年間では大阪圏、名古屋圏、一部の地方主要都市等でかなりの地価上昇が見られたが、東京圏については周辺部では地価上昇が見られたものの昨年秋以降は鎮静化傾向が顕著になった、それ以外の地域では地価はおおむね安定している、こういう概況を発表になっています。しかし、どうもこの発表と私たちが言っている感覚とは違う感じがいたします。それで、この調査結果に基づいて、庶民の感覚と調査結果とのこの食い違いみたいなものがあるように感じられますので、この際国土庁長……

第113回国会 災害対策特別委員会 第1号(1988/07/19、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員長に選任されました小川仁一でございます。  微力ではございますが、委員各位の御協力をいただきまして、この重責を果たしてまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続きまして、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田代由紀男君、高橋清孝君、青木薪次君、片上公人君を指名いたします。  本……

第113回国会 災害対策特別委員会 第2号(1988/07/28、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  昭和六十三年七月十一日から二十七日の西日本を中心とする大雨による災害について、政府から報告を聴取いたします。三木国土庁防災局長。
【次の発言】 以上で政府からの報告の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  昭和六十三年七月豪雨による広島、島根両県下における被害の実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、……

第113回国会 災害対策特別委員会 第3号(1988/08/26、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般行いました昭和六十三年七月豪雨による広島、島根両県下における被害の実情調査のための委員派遣について、派遣委員の報告を聴取いたします。青木薪次君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑についてはこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第113回国会 災害対策特別委員会 第4号(1988/10/07、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る九月三十日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として諫山博君が選任されました。
【次の発言】 続いて、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  東北地方における異常低温等による被害の実情調査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第113回国会 災害対策特別委員会 第5号(1988/10/21、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、先般行いました東北地方における異常低温等による被害の実情調査のための委員派遣について、派遣委員の報告を聴取いたします。高橋清孝君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終わりました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第114回国会 災害対策特別委員会 第1号(1988/12/30、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) 一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、重ねて委員長の重責を担うことになりました。  皆様方の御協力をいただきまして、その職責を全うしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、引き続きまして、理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に田代由紀男君、高橋清孝君、久保亘君、片上公人君を指名いたします。

第114回国会 災害対策特別委員会 第2号(1989/06/21、14期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、諫山博君が委員を辞任され、その補欠として吉岡吉典君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  災害対策の基本施策について、国土庁長官から所信を聴取いたします。野中国土庁長官。
【次の発言】 以上で国土庁長官の所信の聴取は終わりました。  この際、自見国土政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。自見国土政務次官。
【次の発言】 次に、平成元年度防災関係予算に関し、政府から概要の説明を聴取いたします。三木国土庁防災局長……


15期(1989/07/23〜)

第115回国会 災害対策特別委員会 第1号(1989/08/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に佐藤三吾君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 一言ごあいさつを申し上げます。  昨年七月に当委員会の委員長に就任して以来一年余でございましたが、委員各位の御協力によりまして大過なく任務を全うすることができました。これもひと……

第116回国会 建設委員会 第1号(1989/11/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 委員派遣報告を申し上げます。  去る九月十二日から三日間、対馬委員長、吉川理事、井上委員、野別委員、白浜委員、上田委員、それに私小川は、北海道における建設諸事業の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。  まず、北海道開発の現状について簡単に申し述べます。  北海道の経済は、個人消費、民間設備投資を中心とする内需の好調と公共事業の下支えを背景に六十二年から緩やかながらも拡大傾向をたどりつつありますが、なお有効求人倍率は全国一・二四に対し〇・六一と半分以下であり、相次ぐ炭鉱の閉山などで依然として厳しい状況に置かれております。現在、六十三年度に策定された第五期北……

第116回国会 災害対策特別委員会 第1号(1989/09/28、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に佐藤三吾君を指名いたします。(拍手)

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第4号(1989/11/15、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) ただいま本岡委員からの御質問がございましたが、社会党の基本的な性格あるいは抱負を申し上げてみたいと思い ます。  我々は、消費税廃止を求める多くの国民の期待にこたえるために、参議院選挙の大勝の結果を受けて、選挙後、直ちに税制改革に対しての共同の法案づくりを行ってまいったところでございます。そして、多数の賛同者をいただきまして、四会派共同で消費税廃止関連法案を提案することができました。本日、この場に立った意味はそういう立場からも大変大きなものだと考えております。ふなれなものでございますから、答弁等も不十分な面があるかと思いますが、委員長初め委員の皆様、どうぞよろし……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第5号(1989/11/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 政府のスローガンであった所得、消費、資産の間での均衡のとれた税体系の構築とは、単に中曽根税制改革案での直間比率の見直しにかわるものであり、消費税導入のまくら言葉にすぎないものでありました。我々の考えは、税制は国民の信頼と合意によって初めて成り立つものとの理念を大前提にいたしております。今次の税制再改革は、政府が行った税制改革によって引き起こされた税制の混乱を収拾し、国民の税に対する不信感を払拭して、国民合意の税制を確立しようとするものであります。したがって、言葉は同じでございますが、前提、理念の考え方は全く異なるものでございます。そのため、基本法の中で、第一条の……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第8号(1989/11/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) どうも先生とこんな関係で質疑をするとは思いませんでしたが、まず社会党が一九七二年以降原発に反対している理由を申し上げますと、原子力技術を平和利用、主として原子力発電に使おうという機運が生じたのは一九五〇年代の初めでございます。そのため、原子力基本法を社会党を含めた超党派で議員立法として制定いたしました。このときの趣旨は自主開発を基本としていました。しかし、その後原子力発電を急ぐ余り政府は軽水炉の導入を次々と決定、そのため一九七〇年前後から運転経験が乏しいため金属の腐食による事故、故障が相次ぎ、国民に大きな不安を与えました。したがって社会党は、一九七一年の十二月に……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第9号(1989/11/28、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 昨日同じような意味の御質問がございまして、一九七〇年以降の分は申し上げましたが、現在考えている社会党の考え方を申し上げてみたいと思います。  科学技術の振興については、生き生きとした新しい経済の成長を進めるためには、絶えざるイノベーションなど科学技術の重視を基本として我が国の潜在的成長力を生かしていくことであると土井提言で明確にいたしております。  エネルギー源の確保については、実質経済成長率五%程度を確保するためには毎年二%余りのエネルギー需要の増加を考えなければならないと思っております。特に、高度技術社会の到来とともにエネルギーの電化率が高まり、電力の伸びは……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第10号(1989/11/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 佐々木先生にお答えをいたします。  高齢化社会の到来に伴って、社会保障費を補うための租税と社会保険料とを合わせた国民負担率が増加するのは一般的に言って当然のことと考えておりますが、数字の上の負担の増加を検討する以前に、高齢化社会において国民が差別なく安心して豊かに過ごせる公的施策としての社会保障政策を明確にする必要があると考えております。  高齢化社会の進展に伴う国民負担増を補うには消費税以外にあり得ないという前提の御質問ではないと思いますけれども、政府・自民党は、負担の増加ばかりを強化して、将来に対する具体的なビジョン、展望を明らかにしていないわけでございます……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第11号(1989/11/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 今ここに具体的数字を持っておりませんが、トウモロコシが二万円ぐらいでございます。そう思っております。
【次の発言】 お答えしますが、具体的な数字を私は申し上げかねますので、お許しを願いたいと思います。  ただ、私は東北出身でございます。したがって、今東北の畜産農家というのが、北海道と違って大変な危機にあるということだけは御承知おき願いたい。そして、飼料を輸入する商社によって、牛と飼料を一緒に農家にやって、手数料だけで畜産農家が生活をしている。こういう形で畜産農家が、農家というよりは農業労働者、こんな形に追い込まれている実態がどんどん岩手県の県比や東北の山間地帯の……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第12号(1989/12/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 委員御存じのとおり、実効税率は確かに西ドイツよりは低いけれども他の諸国よりは高い。しかし、実際税額、こういう形になりますと、種々の税額控除あるいは損金の算入問題等がございまして、世界でも安い方に入っているのではないかとさえ言う人もございます。こういう状況の中で、私は今四〇%を据え置くということは適当であろうと考えております。
【次の発言】 一昨日でしたか、大木先生の参考人の日本貿易会の林さんのお話もやはり同じような観点からの御意見がございました。林さんの御意見を私がまとめてみますと、税制面から言うと、日本の企業が安心して……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第13号(1989/12/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 山中さんの御意見をいろいろ伺っておりましたが、私たちといたしましては、法人税を先般の政府改正以前の税率に戻すのではないかという御質問に対して、今回提案しております法人税の基本税率と配当軽課税率の延長措置、これはあくまでも今回の税制改革暫定期間が過ぎればなくするもの、そして基本税率は現行に沿って引き下げられ、配当軽課制度は廃止され基本税率に一本化される、短期間のうちに法人税率を大きく変動させると無用な混乱を起こしかねないため、必要な措置に限定しており、あえて法人税率を復元する必要はないと考えました。  なお、法人税率の適正化を目指して、実態に沿って貸倒引当金や賞与……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第15号(1989/12/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) お答えいたします。  先生はもう土地問題については大変な精通された方でございますから、私から簡単にだけ申し上げますが、昨日も私、土地特委のメンバーでございますから一日あっちにおりまして、皆さんの御論議を聞いてまいりました、大臣の御答弁を含めて。そこでは、御承知のように衆議院では野党の二項目を政府合意で自民党と一緒になって受け入れていただき、さらにこの参議院でも野党がまた政府側と話をし、自民党側と話をして幾つかの修正をお願いしながら、この一番大事な現在の、先ほども御指摘のような内政問題で最も大事な土地問題について各党一致して土地基本法をつくり上げようとしていること……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第16号(1989/12/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) 私の方ではいけませんか。
【次の発言】 それは質問者が言ったことに対してですか。法人税は私が発議者の中で担当いたしておりますので、私の方でいかがでございましょうか。
【次の発言】 山岡委員は大蔵委員をしておられますのでそのことはもう十分おわかりになっておりますと思いますが、簡単に申し上げます。  受取配当益金不算入制度でございますが、法人間配当の負担調整の意味があって設けたというふうに私たちは考えております。
【次の発言】 おわかりの上で御質問と思いますが、アメリカもやっぱり八〇%、こういうふうになっておりますということも申し上げます。ですから、連合さんの方でお……

第116回国会 税制問題等に関する特別委員会 第17号(1989/12/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(小川仁一君) お答えいたします。  当委員会の審議において、我々はさきの参議院選挙に示された国民の意思は消費税の廃止であって見直しではない、こう再三表明をしてまいりました。今回の朝日新聞の調査は、五八%もの国民が消費税を否定いたしております。三七%の国民が消費税を肯定しているという結果が出ているわけでございます。これは自民党の見直し案が出た後の調査でございます。したがって、今回の自民党の見直し案は国民の要求にこたえていない、こういうことの一つの国民の認識のあらわれかとも感ぜられます。わかりにくい、複雑、構造的な欠陥、いろいろな問題が解決されていないわけでございます。  そして……

第117回国会 災害対策特別委員会 第1号(1989/12/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に佐藤三吾君を指名いたします。(拍手)

第118回国会 建設委員会 第1号(1990/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 初めに住宅問題全般について伺いますが、海部総理は施政方針演説において土地、住宅問題に言及され、百万戸の住宅供給プランを国民に約束されました。この言葉は大変快く国民に響きましたが、果たして実施されるものでしょうか。大臣はこの施政方針演説の起草に当たり、建設省の計画を踏まえ方針に生かされたと存じます。したがって、大臣も施策の具体化に向けて今後建設行政を御指導のことと思いますが、御所見を伺います。
【次の発言】 自民党はさきの総選挙におきまして年収の五倍以内の価格か、二〇%以内の家賃の良質な住宅を百万戸建設する、こういう公約をなさいました。総理の施政演説も同じ共通の構想と考えますが、そ……

第118回国会 建設委員会 第2号(1990/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私は、ただいま可決されました国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、国土調査の実施に当たっては、国土の全域にわたり均衡のとれた進捗が図られるよう留意するとともに、立ち遅れている都市部における地籍調査事業の一層の……

第118回国会 建設委員会 第4号(1990/05/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 本日は土地及び住宅問題の集中審議、こういうことでございますので、主として今後の政策、大臣のお考えを中心にお聞きしてまいり、私たちの考え方も述べてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  最初に、土地基本法関係について御質問申し上げますが、土地政策審議会が本日初会合を開きます。その中で、土地基本法をどのように具体的していくかが話し合われると思います。今後の土地政策の基本方向が出されるのかとも感じております。そこで、昨年与野党合意で成立した土地基本本について、政府がどのように受けとめて政策化していこうとしているのかお尋ねをしてまいります。  土地基本法は、第二条以下……

第118回国会 建設委員会 第6号(1990/06/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 最初に、大臣、長官にお伺いいたします。  日米構造協議に対する政府の対応を見ておりますと、アメリカに押しつけられるからいやいややっているという感じが強いように思われます。内閣の一員として、建設大臣と国土庁長官はどのように対処されたか、政治的な姿勢といいますか、そういうものについてお聞かせを願いたいと思います。
【次の発言】 続いて、今アメリカが指摘しているような我が国の社会資本整備の立ちおくれ、特 に生活関連投資の貧困さについての指摘は何も今になって急に言われ始めたことではありません。社会党の提言を初めとして、多くの識者がそのことを指摘しておりました。このような提言や指摘、幾つも……

第118回国会 建設委員会 第8号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 本日は、大変お忙しい中を私どもの審議のために時間を割いていただいて、ありがとうございました。私は社会党の小川仁一でございます。  早速ですが、三人の先生方にそれぞれお伺いを申し上げたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  最初に、発言の順序で本吉先生にお尋ねをいたします。  本吉先生は、読売新聞の論説委員をなされるなど、また日本都市問題や、日本居住学会で活躍されておられる等、土地住宅問題の専門家であると伺っております。  さて、先生が「かくしん」という雑誌に、土地神話の定着は首都の崩壊をもたらすということで書かれておられました。その中で、土地転がしの資金源を断つことが地……

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/06/21、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 最後の質問者になりましたので、同僚議員がほとんど問題を網羅しておりますが、それに一部重複もありますけれども、確認を含めて簡潔にお聞きいたしますので、お答えも明確にお願いをしたいと思います。  大都市法の供給方針、供給計画の策定の着手の時期をお示しください。また、都市計画法、建築基準法の改正に基づいて行われる住宅地高度利用地区計画、用途別容積型地区計画、遊休土地転換利用促進地区計画が実際に事業として行われ住宅が供給され始めるのはいつごろからでしょうか、お伺いいたします。
【次の発言】 これまでの答弁によりますと、今後十年間の住宅供給量は、首都圏四百三十万戸、近畿圏百九十万戸、中部圏……

第118回国会 災害対策特別委員会 第1号(1990/02/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に佐藤三吾君を指名いたします。

第118回国会 内閣委員会 閉会後第1号(1990/09/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 人事院勧告が出されました。人事院は、現在までの手法でそれなりに努力されたことは一応評価をいたします。しかし、勧告を受けた勧告の内容を知って全国の公務員職場では不満が渦巻いていますし、あるいはまた無気力になっている者も多いわけでございます。これは一体どういうことなんでしょうか。  日本は世界最高水準の富裕国と言われますが、国民の生活は豊かではありません。特に、公務員は賃金、勤務条件が悪く、豊かさの実感がありません。このような公務員の精神的状況をどう見ておられますか。特に、今回勧告されたものに不満を持つということは、勧告内容に差別がある、こういう感じがするからであります。人事院総裁、……

第119回国会 国際連合平和協力に関する特別委員会 第1号(1990/10/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第120回国会 内閣委員会 第1号(1990/12/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 防衛庁の給与に限って御質問いたします。  今回の防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に「理由」として「一般職の国家公務員の例に準じて」、こういう言葉があります。そしてまた、大臣が先ほど提案理由をべられましたが、この中にも、今度は「法律の一部を改正する法律案に準じて防衛庁職員の給与の改定」、それからさらに「一般職の職員の給与改定の例に準じて改定し、」、また期末・勤勉手当については「一般職におけると同様」としております。そして最後に、事務官の部分については、「一般職の職員と同様の改定が防衛庁職員についても行われることとなります。」、こういうふうにいろいろ書き分けてあ……

第120回国会 内閣委員会 第3号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 恩給法について質問をいたします。  まず、恩給の定義、意義をお示しください。
【次の発言】 前に総務庁恩給局恩給問題審議室長の鳥山さんの「新版恩給法概説」、また、昭和六十二年五月二十一日の参議院内閣委員会議事録第三号の国務大臣、総務庁長官山下徳夫氏の答弁と今の答弁は少しニュアンスが違うようでございますが、その点について御見解を伺います。
【次の発言】 経過があるからいろいろ意義や理念において違いがあることはわかります。  それで、この機会に、明治以来、大正、昭和と流れてきました特に軍人恩給法を中心にした改正の都度の理念といいますか、考え方等にその都度その都度の変化があればお知らせ……

第120回国会 内閣委員会 第4号(1991/04/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 初めに、ちょっと法案と外れますけれども、防衛庁長官のミッドウェー出迎えの件について伺います。防衛庁長官がアメリカの空母ミッドウェーを出迎えるということが報じられておりますので、そのことについてお聞きします。  在日アメリカ海軍司令部の発表によりますと、アメリカ第七艦隊の空母ミッドウェーは、昨年の十月二日横須賀を出港して十一月中旬に多国籍軍に合流するためペルシャ湾に入ったということです。その後の新聞の報道などでは、ペルシャ湾や紅海にあったミッドウェーなど六隻のアメリカ軍空母はイラクやクウェートの爆撃やイラクの軍艦艇の攻撃を行っていたと言われています。日吉官房長はきのうの記者会見で、……

第120回国会 内閣委員会 第6号(1991/04/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 昨日、ゴルバチョフ・ソ連大統領が国会で演説をされました。これは日ソの歴史上初めてのことであります。長官もお聞きになっておられたと思いますが、国会を通じて国民に語りかけられたこの演説は真摯なもので、率直に自分の考え方を述べられたものと私は感じました。  そこで、長官はゴルバチョフ大統領の演説をどう受けとめられたのか、今後の日ソ両国の平和条約を含む友好関係を樹立するという立場からもひとつ御感想、御所見を伺いたい。
【次の発言】 まだ交渉も総理を中心に進められておりますし、またきのうのきょうでございますから、十二分な御検討はなかなか大変だと思いま すが、この演説の中で軍事問題、防衛問題……

第120回国会 内閣委員会 第8号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 官房長官の御都合もありますし、またきのう政府の掃海艇の正式閣議決定がございましたので、最初に掃海艇問題について御質問を申し上げます。私も大きな声を出しますから、官房長官もひとつ大きな声でお願いを申し上げたいと思います。  ペルシャ湾への自衛隊の派遣についてお伺いをいたします。  今回の措置は他国あるいは国連の機関、国際機関からの要請に基づいておやりになるのですか、それとも我が国の独自の判断によるものですか、簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 重ねて伺いますが、ペルシャ湾への艦隊の派遣は、湾岸戦争に対する我が国の貢献策としておやりになることでしょうか、どうでしょうか。

第120回国会 予算委員会 第6号(1991/03/04、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 まず初めに、予算の修正はついてお伺いします。  予算の提出に当たっては、財政法第二十八条によって予算添付書類をつけることになっております。多国籍軍への戦費として九十億ドルを援助するため平成三年度予算を修正するということですが、私は平成三年度一般会計予算修正書しかいただいておりません。財政法によって提出が義務づけられている一般会計歳出予算各自明細書及び財政法第二十八条による予算参考書類を御提出いただきたい。政府の責任でございますから、総理、ぜひこれは御提出をいただきたいと思います。
【次の発言】 予算委員会というのは二十八条による予算の書類があって審議するわけですから、今週末まで出……

第120回国会 予算委員会 第12号(1991/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 平成三年度の特別会計の総予算額は歳出百八十九兆七千七百九十二億円で、一般会計に比べて大変大きな予算額であります。その中の一つである特定国有財産整備特別会計には不明朗な部分もありますので、いわゆる特特会計について御質問をいたします。  平成三年度は二千二百七十三億八千九百万円で六百六億一千六十万円の前年比増となっており、非常に大きな伸びでございますが、その要因は防衛本庁等の移転費用ではないのでしょうか、いかがでしょうか。
【次の発言】 防衛本庁の庁舎等の移転に係る各年度の予算と決算を説明願いたいと思います。
【次の発言】 防衛本庁の移転計画があると思いますが、御説明願いたいと思いま……

第121回国会 議院運営委員会 第5号(1991/09/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 人事院勧告の実施の措置についてお伺いします。  労働基本権制約の代償である人事院勧告の実施のために公務員給与法を改正し、年内の早い時期に支給することが政府の義務であると考えております。したがって、政府は、勧告後速やかに閣議決定を行い、直近の国会に必要な給与法の改正案を提出すべきであります。  この趣旨に立って政府に適切な対応を求めたいと思いますが、お考えをお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 改めてもう一度確認させていただきたいんですが、今の趣旨はわかりましたけれども、民間だと四月中に決めて五月には、もう翌月から支給になります。特に一月召集に基づいて考えてみますと、今まで、……

第121回国会 議院運営委員会 第6号(1991/09/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 日銀の政策委員のことについて質問と意見を申し上げたいと思います。  日銀法第十三条ノ四政策委員の項でございますが、第五項「商業及工業ニ関シ優レタル経験ト識見ヲ有スル者一人」、第六項「農業ニ関シ優レタル経験ト識見ヲ有スル者一人」と、こういう項目によって今回中野さんが日銀政策委員になるわけでございます。調査をいたしましたところ、第五項、第六項とも連続事務次官の方が就任されております、数代。したがいまして、この解釈は今後とも事務次官の方が当然なるものとしてそれぞれの省庁でお考えになっているのかどうかということが第一点。  続いて、大蔵省の方でも天下り自粛という言い方をしておられます。政……

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊江朝雄君を指名いたします。

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1991/09/11、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 前に建設委員でいたときも幾らがこの話がありまして、一つは政府機関の一部移転という問題が具体的に進行をされた経緯がありますが、その結果どこまでどういう機関が移転しているというものがありましたらひとつお知らせを願いたい。  それから、あなた方が出されたのは子供の旅行記みたいで、何時にどこへ行ってどこへ着いだというだけの話で、何を見たか何を考えたかという国土庁の考え方というのが一つも示されない。幾つかの形式、幾つかの形態を資料として出されることは結構ですが、あなた方は一体何を考えているかという考えの中身が一つもないから、遷都問題についての考えの中身は分都でいくのか展都でいくのか遷都でい……

第121回国会 内閣委員会 第2号(1991/09/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 官房長官にお聞きいたします。  国会は来年一月の召集ということがほとんど決定的な状況でございます。人事院勧告の実施という問題が、一月召集になりますと年内支給ということが非常に困難になります。しかし勧告の趣旨からいって、当然勧告された年内に支給することが筋だと思いますので、一月召集を決定するに際して、年内支給を行うという政府の意思決定をいただきたいものと考えております。そういう立場からの官房長官の御決意を伺いたいと思います。
【次の発言】 来年度から一月召集になるという衆参の議決が二、三日中に行われるというわけですから、その関連で来年度以降の人事院勧告をどうするのか、こういう点でご……

第122回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に伊江朝雄君を指名いたします。

第123回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1992/01/24、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの稲村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第15号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 初めに申し上げておきますが、きょうは私は政府の答弁を一切求めません。そのことをあらかじめお断り申し上げておきますから、余計なお口出しはなさらないようにお願いします。  まず最初に、委員長に一言お願いを申し上げますが、消費税撤廃の法案を審議した際に、それは慎重審議そのものでございました。自民党さんは反対のお立場でしたので、委員二十人全員、一人平均三時間の質疑が行われました。自民党の委員全員の質問が全部終了してから採決という運びになったわけであります。私は発議者の一人でしたから、慎重審議というのはこういう進め方かということを、当時の委員長の運営を通して、また理事の皆さんの協議を通して……

第123回国会 内閣委員会 第2号(1992/03/12、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 趣旨説明朗質問というのは余りございませんから、委員長、今後お考え置きを願いたいと思います。聞いただけですぐうまい質問ができるかどうかわかりませんからよろしく。  この前は大きな声を出して失礼をいたしました。おわびを申し上げます。  そういうわけでございますから、今までの附帯決議等を含めた幾つかの問題について御質問を申し上げます。  ことし、旧日赤救護看護婦と旧陸海軍看護婦に対する慰労給付金を増額するということですが、どのような改善になっているかお知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 もう少し大きい声でこれからお願いします。  それで、軍人恩給には最低保障額というのがありますね……

第123回国会 内閣委員会 第4号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 官房長官、お願いします。  天皇の訪中問題についてですが、昨日行われた江沢民氏と宮澤総理の会談で、日中国交回復二十周年という歴史を踏まえながら、今後の日本と中国の歴史関係をますます強めていくために、双方の基本的な立場でお話し合いをされたと思います。しかし、我が国と中国の友好関係を発展させるに当たって、どうしても克服しなければならない問題は、日本が中国に対して、あるいは中国国民に対してはっきりと戦争責任を認め、謝罪することです。天皇が政治的行為を行うことは厳に慎まなければならないと思いますが、しかし、かつての忌まわしい侵略戦争について、天皇がかの地を訪問されて率直に中国国民に謝罪を……

第123回国会 内閣委員会 第5号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 私が何かここで急に問題を提出して、急遽理事会をお願いしたときに、理事会は開けますか。そういう状況の中でも、委員長としておやりになるのかどうか、委員長の見解をまず最初に聞きたい。
【次の発言】 私は理事だけのことを言っているんです。  やめよと言うつもりはありませんけれども、他の委員会が開かれておっても、ここの理事の人はここの理事会に責任があるはずでございます。私も時々サボることがありますから、別に文句言いませんが、やっぱり委員長、もう少ししっかりしてくださいよ。理事ぐらいそろえてくださいよ。要望しておきます。  こういうことを申し上げてから、国立公文書館のあり方について質問いたし……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志苫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。(拍手)

第125回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志苫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に井上孝君を指名いたします。

第125回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1992/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいま御説明のありました自民党、社会党など四党での共同提案の国会等の移転に関する法律案につきまして、宮澤総理にいろいろお伺いいたしますので、よろしく御答弁をお願いしたいと思います。  初めに、首都機能移転問題についての総理の認識についてお尋ねいたします。  宮澤総理は、これまで首都機能移転についてどのようなお考えを持っておられたかを検討いたしました。自民党総裁選のときの政策でも、また「美しい日本への挑戦」や「再び旗を掲げよう」などという総理の著書や対談集も読ませていただきました。それらの本でも、やはり首都機能移転についてはお触れになっておりません。総理が首都機能の移転について積……

第126回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから国会等の移転に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つぎましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの志苫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に高木正明君を指名いたします。(拍手)

第126回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 私は、委員長に前田勲男君を推薦することの動議を提出いたします。

第126回国会 内閣委員会 第2号(1993/03/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 具体的な問題でお聞きいたしますから、正確にお答えを願いたいと思います。  今、世界が軍備の縮小に向かっている中で、先進国では我が国だけが着々と軍備を増強しています。  政府は、中期防は修正し、正面装備の調達は削減したと言っておられますが、五年度予算においては予算の伸び率は一・九六%で、事実上戦後最低の伸び率と強調しておられます。しかし内容を見てみますと、自衛隊の長年の要求であったイージス艦、AWACS、空中給油機のうち、イージス艦は一番艦が既に佐世保の第二護衛隊群に配備されている。二番艦、三番艦も建造中。五年度予算では四番艦の建造ということになります。AWACSも二機が五年度予算……

第127回国会 地方行政委員会 第1号(1993/08/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび地方行政委員長に選任されました小川仁一でございます。  甚だ微力でございますが、皆様方の御指導と御協力によりまして本委員会の公正円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る七月十六日、山崎順子君が選任されました。  また、去る二十二日、佐藤三吾君が委員を辞任され、その補欠として私、小川仁一が選任されました。  また、去る二十四日、上野雄父君及び山口哲夫君が委員を辞任され、その補……

第128回国会 災害対策特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの大塚君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に西岡瑠璃子君を指名いたします。

第128回国会 地方行政委員会 第1号(1993/09/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員会の設置に関する件を議題といたします。  暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の運用及び風俗営業等に関する制度及び運用について調査検討するため、小委員九名から成る暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第128回国会 地方行政委員会 第2号(1993/11/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月一日、須藤良太郎君が委員を辞任され、その補欠として星野朋市君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に星野朋市君を指名いたします。

第128回国会 地方行政委員会 第3号(1993/12/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、提出者衆議院交通安全対策特別委員長山田英介君から趣旨説明を聴取いたします。山田英介君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。――別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  自転車の安全利用の促進及……

第128回国会 地方行政委員会 第4号(1994/01/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。  請願の審査を行います。  第九四号住民税減税、固定資産税の減免に関する請願外九件を議題といたします。  まず、理事会において協議いたしました結果について、専門員に報告させます。佐藤専門員。
【次の発言】 それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第二〇三号地方財政の充実強化に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第九四号住民税減税、固定資産税の減免に関する請願外八件はその取り扱いを保留といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第129回国会 建設委員会 第5号(1994/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 久しぶりに建設委員会へ来ましたけれども、情緒的なことは全部やめて、法律にだけ限って質問をさせていただきます。  この法律は、ことしの一月に出されました「高齢社会の到来及び障害者の社会参加の増進に配慮した優良な建築物の在り方に関する答申」に基づいたものと思います。  そこで、まずこの法律が対象としている建築物としてどのようなものを想定しているのか。第二条では、不特定かつ多数が利用する一定の建物となっています。一方、答申では「建築物における高齢者・障害者対応はこ「利用に供される全ての建築物において実現されるべきである。」とした上で、不特定多数の者に利用される建物としては、「物販店舗、……

第129回国会 建設委員会 第8号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 最初に、三庁の統合問題について御質問をいたします。  きょうの毎日新聞によりますと、政府は行政改革の柱として国土庁、北海道開発庁、沖縄開発庁の三庁の統合を盛り込む方針を固めたと報じられております。第三次行革審の最終答申の提言の六省庁方針のイメージとはちょっと違う感じがいたします。全体の構想を持たずに、三庁のみの統合ということになったのは思いつき的な感じを与えると思っておりますが、そこで、三人の大臣にお聞きいたしたいのですが、まずは佐藤沖縄開発庁・北海道開発庁長官にお尋ねをいたします。  沖縄が持っている歴史的な経過は、日本の国内においても特異なものであります。詳しくは申し上げませ……

第130回国会 災害対策特別委員会 第1号(1994/07/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの江本君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に鎌田要人君を指名いたします。

第131回国会 議院運営委員会 第1号(1994/09/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先ほどの本会議におきまして、私、議院運営委員長に御指名を受け、その重責を担うことになりました。まことに微力ではございますが、誠心誠意務めさせていただく所存でございますので、皆様方の御指導と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が五名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、矢野哲朗君、北村哲男君、寺崎昭久君、風間昶君及び吉岡吉……

第131回国会 議院運営委員会 閉会後第1号(1995/01/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の選任についてお諮りいたします。  理事会において協議いたしました結果、会派の変動に伴う理事一名の選任を行います。  割り当て会派推薦のとおり、小島慶三君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の平成七年度予定経費要求及び平成六年度予定経費補正要求に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、本日の庶務関係小委員会、図書館運……

第131回国会 議院運営委員会 第2号(1994/10/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  一言申し上げます。  議院の運営につきましては、今後なお一層、議院運営委員会におきまして、与野党合意のもと、円滑な運営に努めることといたしたいと存じます。

第131回国会 議院運営委員会 第3号(1994/10/06、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における内閣総理大臣の演説及び外務大臣の報告に対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る九月二十日の本会議において聴取いたしました村山内閣総理大臣の所信に関する演説及び十月四日聴取いたしました河野外務大臣の帰国報告に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第131回国会 議院運営委員会 第4号(1994/10/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国家公安委員会委員、電波監理審議会委員及び中央労働委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官園田博之君。
【次の発言】 次に、郵政政務次官鹿熊安正君。
【次の発言】 次に、労働政務次官森英介君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  まず、国家公安委員会委員並びに中央労働委員会委員のうち青木勇之助君、高梨昌君、花見忠君、細野正看及び山口浩一郎君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。

第131回国会 議院運営委員会 第5号(1994/10/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、永田良雄君及び吉岡吉典君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨二十七日、衆議院から送付されました国民年金法等の一部を改正する法律案、国家公……

第131回国会 議院運営委員会 第6号(1994/11/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより採決を行います。  本案に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を……

第131回国会 議院運営委員会 第7号(1994/11/11、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十四分休憩
【次の発言】 ただいまから議院運営委員会を再開いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日、衆議院から送付されました所得税法及……

第131回国会 議院運営委員会 第8号(1994/11/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、特別委員会に関する件を議題といたします。  世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣……

第131回国会 議院運営委員会 第9号(1994/11/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十三分休憩

第131回国会 議院運営委員会 第10号(1994/12/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、検査官、原子力委員会委員、公正取引委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員、公安審査委員会委員、社会保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員及び地方財政審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官園田博之君。
【次の発言】 次に、科学技術政務次官関根則之君。
【次の発言】 次に、環境政務次官喜岡淳君。
【次の発言】 次に、法務政務次官角田義一君。
【次の発言】 次に、厚生政務次官狩野勝君。

第131回国会 議院運営委員会 第11号(1994/12/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 これより採決を行います。  本決議案の委員会審査を省略することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件に対し意見開陳の申し出がございます。吉岡吉典君。
【次の発言】 他に御発言もなければ、事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進める……

第131回国会 議院運営委員会 第12号(1994/12/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、行政改革委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官園田博之君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。  行政改革委員会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よっで、本件は同意を与えることに決定いたしました。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審倉要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査……

第132回国会 議院運営委員会 第1号(1995/01/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  本日、風間昶君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任等に伴い理事が二名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、上山和人君及び直嶋正行君を理事に選任することに御異議ございませんか。

第132回国会 議院運営委員会 第2号(1995/01/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十四分休憩

第132回国会 議院運営委員会 第3号(1995/01/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、平成会及び新党さきがけを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員、裁判官訴追委員予備員及び検察官適格審査会委員予備委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割……

第132回国会 議院運営委員会 第4号(1995/02/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、くらし・平和フォーラムを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び国土審議会委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当て会派申し出のとおり選任……

第132回国会 議院運営委員会 第5号(1995/02/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国会法第三十九条ただし書の規定による議決に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。内閣官房副長官園田博之君。
【次の発言】 別に御発言もなければ、阪神・淡路復興委員会特別顧問に衆議院議員後藤田正晴君がつくことができると議決することに賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付さ……

第132回国会 議院運営委員会 第6号(1995/02/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前九時四十二分休憩

第132回国会 議院運営委員会 第7号(1995/02/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における大蔵大臣の演説及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております武村大蔵大臣の財政に関する演説とともに、内閣から予備審査のため送付されております阪神・淡路大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律案につき、趣旨説明を聴取することとし、これらの演説及び説明に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定するこ……

第132回国会 議院運営委員会 第8号(1995/02/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当で会派推薦のとおり、小島慶三君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨二十七日、衆議院から送付されました平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべ……

第132回国会 議院運営委員会 第9号(1995/03/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、元参議院副議長故加瀬完君に対する弔詞に関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員及び裁判官訴追委員予備員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当て会派申し出のとおり選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長におい……

第132回国会 議院運営委員会 第10号(1995/03/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後四時四十三分休憩

第132回国会 議院運営委員会 第11号(1995/03/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についでお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、矢野哲朗君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、そよかぜを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議……

第132回国会 議院運営委員会 第12号(1995/03/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、直嶋正行君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、北海道開発審議会委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当て会派申し出のとおり選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長に……

第132回国会 議院運営委員会 第13号(1995/03/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午後二時四十二分休憩

第132回国会 議院運営委員会 第14号(1995/03/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る十七日、衆議院から送付されました国民健康保険法等の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、平成会一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総……

第132回国会 議院運営委員会 第15号(1995/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。  選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、図書館運営小委員長に吉川芳男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正に関する件、国会議員の公務上の災害に対する補償等に関する規程の一部改正に関する件、国会議員の秘書の公務上の災害及び……

第132回国会 議院運営委員会 第16号(1995/04/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い庶務関係小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。  選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、庶務関係小委員長に及川一夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、湖山会を……

第132回国会 議院運営委員会 第17号(1995/04/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、去る十四日、衆議院から送付されました地方分権推進法案につき、次回の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党一人十分、日本社会党・護憲民主連合一人十分、平成会一人十五分、新緑風会一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第132回国会 議院運営委員会 第18号(1995/04/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についでお諮りいたします。  委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。  割り当て会派推薦のとおり、吉岡吉典君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。

第132回国会 議院運営委員会 第19号(1995/04/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、国土審議会委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当て会派申し出のとおり選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。

第132回国会 議院運営委員会 第20号(1995/04/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、派遣議員の報告に関する件についてお諮りいたします。  去る四月十八日及び十九日の両日、阪神・淡路大震災による被害状況及び復旧状況等の実情調査のため派遣されました議員の報告につきましては、先例により、その日頭報告を省略して、報告書を本委員会の会議録に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

第132回国会 議院運営委員会 第21号(1995/05/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の選任についてお諮りいたします。  理事会において協議いたしました結果、理事一名の増員を行うこととし、その選任を行います。  割り当で会派推薦のとおり、風間昶君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、小委員会に関する件を議題といたします。  理事会において協議いたしました結果、理事一名が増員されたことに伴い、国会等移転小委員会の小委員割り当てをお手元の資料のとおり変更することに意見がまとまりました。  理事会申し合わせのとおり決定す……

第132回国会 議院運営委員会 第22号(1995/05/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から予備審査のため送付されております育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案及び衆議院から予備審査のため送付されております衆議院議員松岡滿壽男君外四名提出の介護休業等に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党・護憲民主連合一人十分、平成会一人十五分、日本共産党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり……

第132回国会 議院運営委員会 第23号(1995/05/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における大蔵大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、昨日の本会議において聴取いたしました武村大蔵大臣の財政に関する演説に対し、お手元の資料のとおり質疑を行うことに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。

第132回国会 議院運営委員会 第24号(1995/05/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会においで協議いたしました結果、去る十六日、衆議院から送付されました保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につき、本日の本会議に……

第132回国会 議院運営委員会 第25号(1995/05/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、小委員長の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い図書館運営小委員長が欠員となっておりますので、この際、小委員長の補欠選任を行いたいと存じます。  選任は、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、図書館運営小委員長に吉川芳男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、本会議における国務大臣の報告及びこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議においで、オウム……

第132回国会 議院運営委員会 第26号(1995/05/31、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいまの事務総長説明のとおり、民主の会を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選任に関する件を議題といたします。  本件につきましては、割り当て会派からお手元の資料のとおり申し出がございました。  割り当で会派申し出のとおり選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略し……

第132回国会 議院運営委員会 第27号(1995/06/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、参考人の出席要求に関する件についでお諮りいたします。  国会等の移転に関する調査のため、国会等移転小委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  貴族院の秘密会議事速記録につきましては、理事会において協議いたしました結……

第132回国会 議院運営委員会 第28号(1995/06/05、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。  すなわち、去る二日、衆議院から送付されました容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、平成会一人十五分の質疑を行うこと。  また、同じく二日、衆議院から送付されました災害対策基本法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、平成会一人十五分の……

第132回国会 議院運営委員会 第29号(1995/06/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いた……

第132回国会 議院運営委員会 第30号(1995/06/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告の決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いた……

第132回国会 議院運営委員会 第31号(1995/06/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(小川仁一君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、常任委員長の辞任及び補欠選任の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の辞任を許可し、その補欠の選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、地方分権推進委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。  政府委員の説明を求めます。総務政務次官宮路和明君。
【次の発言】 ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います……



各種会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第123回国会 平成四年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長及び副議長互選会 第1号(1992/04/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○小川仁一君 ただいまから平成四年度一般会計予算外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会を開会いたします。  本院規則第百七十七条の規定により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、議長及び副議長の選任を行います。  つきましては、議長及び副議長の選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの白浜君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、議長に久保亘君、副議長に太田淳夫君を指名いたします。  これにて散会いたします。    午後七時四十七分散会


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 平成五年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長及び副議長互選会 第1号(1993/03/31、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから平成五年度一般会計予算外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会を開会いたします。  本院規則第百七十七条の規定により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、議長及び副議長の選任を行います。  つきましては、議長及び副議長の選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの荒木君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、議長に村沢牧君、副議長に白浜一良君を指名いたします。  これにて散会いたします。    午後六時三十六分散会

第126回国会 平成五年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長及び副議長互選会 第1号(1993/06/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○小川仁一君 ただいまから平成五年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会参議院協議委員議長及び副議長互選会を開会いたします。  本院規則第百七十七条の規定により、年長のゆえをもちまして私が選挙管理者となり、議長及び副議長の選任を行います。  つきましては、議長及び副議長の選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの広中君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、議長に村沢牧君、副議長に白浜一良君を指名いたします。  これにて散会いたします。    午後四時七分散会

第132回国会 議院運営委員会国会等移転小委員会 第1号(1995/06/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○小委員長(小川仁一君) ただいまから国会等移転小委員会を開会いたします。  国会等の移転に関する調査を議題とし、本日は、去る六月九日に、国会等の移転に関する法律第十三条第三項の規定に基づき、内閣から提出された国会等移転調査会の第二次中間報告に関する件について、参考人として国会等移転調査会会長の宇野牧君から御説明をいただくことといたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当小委員会に御出席いただきまして、ありがとうございます。小委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。  それでは、早速、参考人から御説明をお願いいたします。宇野参考人。


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データ更新日:2022/12/09

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