このページでは坪井一宇参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。坪井一宇参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○坪井一宇君 過日の参議院の予算委員会で、村上労働大臣が建築事故のことに関して建設部門を含めて大変踏み込んだ御回答をいただきまして、恐らく多くの人々は共感を呼びお願いしたいということで、労働省に対する一つの認識も新たにしていただいたんじゃないかなというふうに私どもは敬意を表する次第でございます。 ただ、お亡くなりになった方々は各地方から出てこられて、そして一家を支えて一生懸命働いてこられた。この人力にまだ見舞金、一時見舞金等を含めて家族の手元に一銭も入っていない。まだ調査中というのは、それは大変時間がかかって問題があるんじゃないか。こういう事故を起こした場合は直ちに一時金等を支給して、そして……
○坪井一宇君 委員の坪井でございます。 自由民主党を代表いたしまして、労働委員会の一般質疑に入りたいのですが、坂口労働大臣は八月九日に就任して以来はや三カ月をたとうといたしておりますが、その政治及び行政に対する姿勢、また公明党の閣僚としての立場を踏まえながら労働大臣の御姿勢をまずお伺いしたい。 特に、坂口労働大臣は公明党の政策審議会の会長として縦横に御活躍になり、また医師としての資格も持ち、厚生、労働全般にわたるエキスパートとして私どもはお伺いしておるわけでございますが、労働問題に関しましては、御存じのように労働者と経営者という二極に分かれる、いわゆる資本主義かあるいは自由主義か社会主義か……
○委員長(坪井一宇君) それでは、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました坪井です。本委員会の所管する沖縄問題、北方問題につきましては、今なお多くの課題を抱えています。 沖縄につきましては、本土復帰から二十二年を経過した現在においても、厚生年金格差問題を初め、本土にない特殊事情等から依然として厳しい状況下にあります。 また、北方問題に関しましては、日本国民の総意である北方領土の返還実現という最大の懸案が残されております。 本委員会に課せられた使命の重さを認識し、円滑公正な運営を心がけ、職務の遂行に当たる所存でございます。皆様方の……
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として吉田之久君が選任されました。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十六分散会
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。……
○委員長(坪井一宇君) 一言ごあいさつを申し上げます。
前国会に引き続きまして委員長に選任されましたので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大浜方栄君、木宮和彦君、肥田美代子君及び星野朋市君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十九分散会
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
去る一月十七日に発生いたしました阪神・淡路大震災により多数のとうとい人命を失いましたことはまことに痛ましい限りでございます。犠牲者の方々に心から弔意を表します。
ここに、犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。
御起立を願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
平成七年度沖縄及び北方問題に関しての施策について、関係大臣から所信をお聞きしたいと思います。
まず、山口総務庁……
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
去る六日、三石久江君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、平成七年度沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件を議題といたします。
本件につきましては既に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十分散会
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
去る三月十四日、予算委員会から、三月二十日午後の半日間、平成七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち、総務庁北方対策本部、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
まず、山口総務庁長官から説明を求めます。山口総務庁長官。
【次の発言】 次に、小澤沖縄開発庁長官から説明を求めます。小澤沖縄開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
……
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時三十八分散会
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
沖縄県における駐留軍用地の返還に伴う特別措置に関する法律案を議題といたします。
発議者衆議院議員上原康助君から趣旨説明を聴取いたします。上原君。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長鈴木宗男君から説明を聴取いたします。鈴木君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。――別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお……
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、北方領土問題の解決促進に関する件を議題といたします。 この際、便宜私から、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会、日本共産党、新党・護憲リベラル・市民連合及び二院クラブの各派共同提案による北方領土問題の解決促進に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 北方領土問題の解決促進に関する決議 (案) 本年は、戦後五十年の節目の年に当たる。しかるに、今日なお、我が国固有の領土である歯舞、色丹及び国後、択捉……
○委員長(坪井一宇君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一三二八号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
この請願につきましては、理事会において協議の結果、第一三二八号北方領土返還促進に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、これを……
○坪井一宇君 自由民主党の坪井でございます。 兵庫県南部地震というよりも、阪神・淡路大震災によりまして、五千人以上の方々がお亡くなりになり、心よりお悔やみ申し上げますともども、今なお被災地で大変苦労なさっておるかとも思いまして、この委員会でその問題について質問をさせていただきたいというふうに思っております。 過日、二回にわたりまして、私も大阪に住まいいたしておりますので、阪神とりわけ神戸市内あるいは西宮、芦屋方面に参りまして、震災の状況を見てまいりました。 被災地の方々の今一番の苦しみは何かと言えば、いまだに続く余震なんですね。実際にあれだけ大きな地震があって、まだ毎日何度か感じるような……
○坪井一宇君 一言ごあいさつを申し上げます。 昨年の九月に委員長に選任されましてから、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力を賜り、その職務を全うすることができました。 とりわけ、昨年十月のチジョフ駐日ロシア大使との懇談を経て、本年五月に国会議員として初めて北方領土ヘビザなし渡航を行ったこと、また沖縄県における駐留軍用地の返還に伴う特別措置に関する法律の成立、戦後五十年の節目の年に当たっての北方領土問題の解決促進に関する委員会決議などは強く印象に残るものでございます。ここに改めて厚く御礼申し上げます。 私も引き続き本委員会に籍を置くことになっておりますので、今後とも皆さん方ともども一生……
○政府委員(坪井一宇君) このたび遠藤政務次官ともども通商産業政務次官を拝命いたしました坪井でございます。 塚原大臣のもとに通商産業行政一般にかかわりまして全力を傾注する覚悟でございます。委員長並びに各委員の絶大なる御支援をよろしくお願い申し上げまして、あいさつにかえます。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) このたび通商産業政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 とりわけ大阪は中小企業のメッカでございまして、いろいろと皆さんの御意見を賜りながら推進することによって中小企業全体のかさ上げにかけて全力を傾けたいというふうに考えております。 遠藤政務次官と協力しつつ、塚原大臣を補佐いたしまして、中小企業行政を含め通商産業行政の遂行に全力を挙げる覚悟でございます。 何とぞ、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○坪井一宇君 岡野労働大臣におかれましては、橋本第二次内閣の閣僚として連日大変元気に頑張っておられるところを見て、参議院の代表として心から感謝を申し上げる次第でございます。 同時に、橋本第二次内閣において行政改革は最大の目的であり、実行できるか否かが内閣の命運にかかっていることは岡野大臣も十分に認識しておられることというふうに理解しております。 岡野大臣は、郵政省にあって重要な地位にあり、また参議院の御存じのように筆頭副幹事長として歴任され、その手腕は高く評価を受けております。まさに適材を得ているというふうに思っております。 この時代におきまして、行政改革の中で省庁の統廃合などが今問われ……
○坪井一宇君 本日は、委員会に参考人として各先生方にお越し願いまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。 今、先生方の御意見を拝聴いたしまして、またこの委員会で今日まで一番時間がかかって問題になりましたのは、やはり女子保護規定の解消に伴う問題だろうと思っております。 そこで、荒川参考人にお聞きしたいのでございますが、荒川参考人は今意見陳述の中で、介護、育児あるいは労働時間短縮等、十年前より相当の変化をしてきたと。そういう中で、女子保護規定の解消は行うべきであるという考え方を吐露されました。 私も、女性も男性も同じ条件のもとでその能力を十分に発揮できるようにするためには、そういう観点……
○政府委員(坪井一宇君) このたび国土政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 亀井大臣を助けまして、全力を挙げて頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび国土政務次官を拝命いたしました坪井一宇でございます。 先ほど長官のお話ししましたことを補佐しながら、懸命に努力してまいりたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 国会等移転審議会委員平岩外四君は二月二日に、有馬朗人君は五月二十八日にそれぞれ辞任いたしましたが、両君の後任として濱中昭一郎及び森亘の両君を任命いたしたいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○政府委員(坪井一宇君) 国土政務次官の坪井一宇でございます。よろしくお願いいたします。 亀井国土庁長官の所信にありましたように、国土庁は現在重要な課題を数多く抱えております。もとより微力ではございますが、亀井国土庁長官を補佐し、豊かでゆとりがあり、安心して暮らせる活力にあふれた社会を創造すべく、国土行政の推進に全力で取り組んでまいる所存であります。 関根委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
○政府委員(坪井一宇君) 国土政務次官の坪井一宇でございます。よろしくお願い申し上げます。 平成十年度における防災関係予算案の概要につきまして御説明いたします。 この概要は、関係省庁の防災関係予算を国土庁において取りまとめたものでございまして、科学技術の研究関係が約五百六十九億三千二百万円、災害予防関係が約一兆百五億三千五百万円、国土保全関係が約一兆七千六百六十億百万円、災害復旧等関係が約三千三百四十四億二千四百万円となっております。これらを合計いたしますと、約三兆一千六百七十八億九千二百万円で、前年度に比べまして八・七%の減少となっております。 次に、個別項目について主要なものを御説明……
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