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乾晴美 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは乾晴美参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。乾晴美参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

15期(1989/07/23〜)

第116回国会 社会労働委員会 第4号(1989/11/16、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は今から質問させていただきますけれども、何しろ初めてでございますので、午前中の深田議員のように簡潔にとは申しませんので、どうぞ丁寧に具体的に、そして私にわかる言葉でお答えをいただきたいというふうに冒頭にお願いしておきたいと思います。  私は労働時間の短縮ということについてまずお伺いしていきたいと思うんですけれども、この労働時間の短縮というのは、人間が人間としてより人間らしく生きていく、そのためにはやはり家族との団らんであったり地域の方々との交流であったり、そしてまた文化的な生活を営むためのそれが第一歩になるんだというふうな認識のもとでこの問題を質問させていただきたいと思います。 ……

第116回国会 社会労働委員会 第5号(1989/11/28、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は老人介護についてお伺いしたいと思うわけです。  ちょっと私的なことで恐縮なんですけれども、私は生後九カ月で父と死に別れたわけでございます。その後、兄とともに母の手一つで育てられたわけなんですけれども、その母がある日突然に脳卒中で倒れたわけでございます。四年間、兄夫婦と私たち夫婦で母の看病をしたわけなんですけれども、こういった看病を通じて私は、もう高齢者の方を家庭の中で看護していくということは非常に困難なことだということと、それから家族の人たちの頑張りに対して、在宅福祉ということの充実というのをもう本当に痛感させられました。  こういった看護ということが家庭の中で行われていくとい……

第116回国会 社会労働委員会 第6号(1989/12/05、15期、連合参議院)

○委員以外の議員(乾晴美君) お答えいたします。  おっしゃるとおりだと思います。政府は、いわゆる戦争被害受忍論を盾に、一貫して戦争被害者に対する補償を軍人軍属等のように国との間に一定の身分関係のあった者とその遺家族にのみ限定してきたのでありますが、こうした差別的取り扱いはすべての国民を強制的に動員した戦時諸法制から見ても納得がいかないものであります。すべての戦争犠牲者についてもその援護法の成立を求めるのが我々の基本的立場であることは、さきに申し上げたとおりでございます。  ただ、今回一般の戦争犠牲者に先んじて原爆被害者の援護を講じようとするのは、原爆被害者は戦争災害の中でも特別な犠牲であると……

第116回国会 社会労働委員会 第7号(1989/12/08、15期、連合参議院)

○乾晴美君 それでは私は庭田参考人さんにお願いしたいと思うんですけれども、保険料率の問題なんですが、先ほどから政府案では高齢化のピーク時、いわゆる二〇二〇年には三一・五%になるということをしきりにおっしゃっているわけなんですけれども、これは三一・五%と出されたのには、やはり一定の条件があったり、またその計算の基礎があってなされただろうと思うんです。ところが、その一定の条件というのが変われば、この三一・五%の数字もまた変わってくるのではないかと思うわけです。先ほども平均寿命のところで、厚生省が出されておるのをうのみにいたしておりますということなんですけれども、国民感情からすればもっともっと下げて……

第116回国会 社会労働委員会 第9号(1989/12/14、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、保険料の引き上げ幅のことについてお伺いしたいと思うわけです。  前回にも申し上げたんですけれども、厚生年金についての初年度一・九%、それから二年度以降が二・一%の保険料率の引き上げは五年平均で見れば二・〇六%に相当する大幅な引き上げであり、我々としては容認しがたいものである。連合が先日発表いたしました総合福祉ビジョンの中でも、高齢化社会のピーク期の二〇二〇年でも政府案よりも低い水準、いわゆる二八%程度でも現在の年金制度の維持改善は十分に可能であることを具体的に提言しております。これはよく御存じのことだと思います。  一昨日、深田議員さんの質問に対して、厚生省は、連合のそうした……

第118回国会 社会労働委員会 第2号(1990/04/24、15期、連合参議院)

○乾晴美君 それでは、私は厚生大臣にお尋ねしたいと思います。  私、厚生省が女性の意見を十分に聞くことなく、公衆衛生審議会優生保護部会がただ一回の部会で、優生保護法の認めております妊娠中絶の時期を、現行の満二十四週未満から満二十二週未満に短縮する答申を得て、去る三月二十日に事務次官通達を出し、平成三年一月一日より実施しようとしていることについて強く疑問を抱いているものでございます。  特に、短縮の対象となる二十二から二十三週の中絶というのは、一九八八年の統計によりますと約二千件あると言われております。また、二十歳未満が二四・一%、それから二十から二十四歳は二九・六%と、十代及び二十代前半の女性……

第118回国会 社会労働委員会 第3号(1990/05/24、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私、パート労働のことについて質問さしていただきたいと思います。  パートタイム労働の雇用形態というのは多種多様である。そして、全体の把握というのは非常に難しいんだと思います。その定義についてもいろいろあって、統計をとるのにも困難を来しているような状態で、統計に出てくる資料も必ずしも一致していないというようなんですけれども、それでも週三十五時間未満の短時間雇用者、そして三十五時間以上の呼称パート、呼称アルバイトの合計は昭和六十三年で約八百万人、また年間四十万人ずつのペースでふえていっているのではないかと言われているわけです。  そうすると、パートタイムの労働者というのはもうまさに基幹……

第118回国会 社会労働委員会 第5号(1990/06/01、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私大変大臣に対して失礼なんですけれども、先ほど沓脱委員へのお答えの中で、奥さんといいましょうか、妻と言うべきところを家内というふうにおっしゃいましたけれども、これは女性の立場からいいますと、男は外で仕事、女は家で、ということの中での家内だと思いますので、以後おっしゃるときには妻というようにおっしゃっていただきたいということを冒頭にお願いしておいてから質問に入らせていただきたいと思います。  平成元年度の厚生白書におきましては、「長寿社会における子ども・家庭・地域」と題して、二十一世紀を担う子供と家庭の問題を正面から取り上げておられるというわけなんですが、その中にあって、今日出生率は……

第118回国会 社会労働委員会 第6号(1990/06/05、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、徳島市の保険年金課長さんというのが去る六月二日に御自宅で自殺なされたという非常に悲しい報に接しているわけなんですけれども、新聞紙上によりますと、徳島市は二十億円を超える国保の会計赤字を出しておったということで、その赤字解消のために日夜心労を重ねて大変なことであったということなんですけれども、この事実関係の把握はできていらっしゃいますでしょうか。
【次の発言】 大臣の御認識も伺わせていただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、徳島市の国保の収納率、それと赤字額の単年度、また累積、それから一人当たりの医療費、高齢化率というのはどうなっておるか、聞かせていただきたいと思います。

第118回国会 社会労働委員会 第7号(1990/06/12、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、先に麻薬取締法等の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。  午前中も問題になっておったと思いますけれども、向精神薬に関する条約というのが一九七一年に採択されてもう二十年にもなるにもかかわらずまだ批准されていないというような問題で、御答弁の中で、各国の状況をよく見てからでないとできなかったというようなことでお答えいただいたと思いますけれども、それでは余りにもお粗末過ぎるのではないかと思います。採択したということはもうそれだけの決意を持ってなされたと思いますので、そしてまた、我が国は今やもう経済的には世界的にリーダーシップをとってもいいというような日本です……

第118回国会 社会労働委員会 第8号(1990/06/14、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案の方から先にお願いしたいと思います。  我が国は高齢化の進展が激しいわけなんですけれども、高齢者の介護の問題というのは非常に重要になってきております。しかし、労災保険の場合というのはもともと障害を持ったお方が高齢化していくというようなことで、緊急でかつ重要な課題だと考えております。  今回の労災保険審議会の建議において、「重度障害者等に対する介護に係る補償のあり方」というのが問題になりまして、「引き続き検討を進め、早期に結論を得るよう努めるべき」課題とされておりますけれども、この介護補償の問題について、労災保険審議会ではどのような議……

第118回国会 社会労働委員会 第9号(1990/06/19、15期、連合参議院)

○乾晴美君 我が国の三千三百の市町村の中には、山村、離島などの過疎地から大都市までそれぞれ非常に異なった条件の中で仕事をしていると思います。今回の法案で福祉サービスの充実という方向はわかりましたけれども、一体どんなサービスがどの程度利用できるのかということについては明らかにされていないと思います。したがって、すべての国民に対して特別養護老人ホームなどの施設福祉やヘルパーやデイサービスなどの在宅サービスについて一定の福祉サービスの水準を保障していくためには、何らかのミニマムの基準を設定すべきではないだろうかと思うのですけれども、いかがでございましょうか。

第118回国会 社会労働委員会 第10号(1990/06/21、15期、連合参議院)

○乾晴美君 お願いいたします。  昨年、連合が豊かでゆとりのある老後の生活に向けてというテーマで人生八十年時代における生活と福祉に関して組合員にアンケート調査を実施した結果があるわけです。このアンケート調査は、年金だとか、医療、介護の問題も含めた幅広い分野にわたって行ったものなんですけれも、雇用の問題に目を向けてみますと、まず何といっても目につくのは、高齢になってから何らかの形で働き続けたいかと、働き続けたいというように考えている人が非常に多いということです。定年退職した後も何歳まで働くことを希望しますかという質問には、体力が許せば生涯働き続けたいというふうに答えた人が二七・八%にもなっている……

第119回国会 予算委員会 第1号(1990/10/22、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、国際連合平和協力法案についてお尋ねしたいと思います。  この国際連合平和協力法という非常に耳ざわりのいい、耳に響きのいい美しい名称のもとでこの法案がここに提出されておりますけれども、その中身は、戦後四十五年守ってきた平和憲法が破られそうだ、岐路に立たされている、そして自衛隊の海外派兵にもつながる、こういう危険感というか、そういうものが今日本じゅうに広まっておると思います。  先日、テレビの「筑紫哲也ニュース23」、それの中で女性の百人の方々に自衛隊の海外派遣について街頭インタビューをしておりました。ところが、百人中百人の女性までが全部反対だと言っているわけなんです。私、今まで……

第120回国会 社会労働委員会 第3号(1991/03/07、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  きょうは一般質問ということですので、私も総花的にいろいろお伺いしてみたいと思うわけなんですが、まず育児休業法案なんです。先ほど大臣はできるだけ早くこの法律をつくりたいというように、努力するとおっしゃっていただきましたけれども、具体的にはもう今国会中に提出していただけるということでしょうか。
【次の発言】 これは当初二月の下旬ぐらいに建議されるというふうに伺っておったわけですけれども、今回予定よりおくれておるというように思うわけなんですが、そのおくれている理由は何なんでしょうか。
【次の発言】 この育児休業法案というのは非常に国民皆さんが待ち望んでおりま……

第120回国会 社会労働委員会 第4号(1991/03/26、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は保育所の問題についてお伺いしてみたいと思います。  御存じのように徳島県というのは非常に働く人が多くて、昔から讃岐男に阿波女なんて言われるんです。それはどうしてかといいますと、徳島の女性は大変よく働きますし貯蓄率もよいというわけで、お金をためるのも上手だし、よう働くということで言われておるんです。現実に数字から申しましても、徳島の女性の就業率というのは七四%もあるわけです。女性が七四%も働いていらっしゃるということは共働きというのが非常に多いということで、もう保育所ということに関しましては皆さん関心がおありになるという、こういう県でございます。  そこで、保育所の現在の入所基準……

第120回国会 社会労働委員会 第6号(1991/04/09、15期、連合参議院)

○乾晴美君 お願いいたします。  私も財形の住宅、年金貯蓄の非課税限度額について、皆さん委員の方それぞれおっしゃいましたけれども、重要だからお聞きしてみたいと思います。  これは昭和四十九年以来据え置かれておったというんで、大蔵省にお伺いしてみたいと思います。この十七年間据え置かれてきたその具体的な理由は何なのか、お教えいただきたいと思います。
【次の発言】 十七年間なぜ置いておったかという、その具体的な理由はバランスの問題だと、こういうことなんでしょうか。一般のマル優、今まで六十二年の九月まではマル優制度で三百万円までは非課税だったわけですね。それで五百万円を足していただいたら、八百万円は六……

第120回国会 社会労働委員会 第8号(1991/04/18、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私も育児休業等に関する法律案についていろいろ質問をさせていただきたいと思うんですが、この法案を手にいたしまして、非常に難しい文言が使われているな、理解しにくいなとまず思いました。これは全労働者に対して行われる法律ですから、殊に第四条の二項は非常に難しいという印象でございます。これは大臣、簡単に言うとどういうことを書いていらっしゃるんでしょうか。
【次の発言】 済みません。それじゃ時間私短うございますから次のときでも結構でございます。お勉強してきていただいて。非常にこの法案難しいということを申し上げたかったわけでございます。

第120回国会 社会労働委員会 第9号(1991/04/23、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、援護法の方から先に質問させていただきます。  中国孤児の帰国後、就職なさっておりましたけれども、何らかの理由でやめられた方々がいらっしゃるわけなんですが、就労しない理由というのが「病気のため」というのが三五・七%、「日本語が十分にできないから」とおっしゃる方が三一・四%というようなことです。  就職を全然しなかったという人は非常に少ないようですけれども、今まで帰国後就職しなかった方々の理由の中にも、「日本語が十分にできない」という方が五四・九%、そして「病気のため」という方が一九・三%、「できる仕事がない」という方が八・二%だということですけれども、そのどちらも、就職していた……

第120回国会 社会労働委員会 第10号(1991/04/24、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は先に中小企業の労働力確保法案の方をお尋ねしてみたいと思います。  この法案というのは、通産省、労働省が相互に連携をとり合って中小企業における人材確保のために政策をやっていこうということで、共管法案というようなことで提出されたということは私は評価したいと思っております。しかし、この法案が中小企業と大企業との労働条件、それから福利厚生等の格差是正のための対策と先ほどから伺っておりますけれども、すべて網羅しているのかどうかということが非常に気がかりなわけです。そしてまた、この法案では労働者の具体的な人数として将来何人ぐらい人材が集まってくるのだろうかというようなこともはっきりしていな……

第120回国会 社会労働委員会 第11号(1991/04/25、15期、連合参議院)

○乾晴美君 それでは、私もこの間の十八日に続きまして質問をさせていただきたいと思います。  女性の労働者というのはもう既に雇用者の四割近くになっているということで、女性の労働力というのは社会全体にとって非常に必要不可欠なものになってきておるということなんですが、連合が実施しました「三五歳以上の女性組合員の仕事とくらし」という調査があるわけですが、四千七百四十二人が回答している。それを見ますと、民間の事務職では未婚、結婚なさっていない方が四一・二%ということで、他の職に比べて非常に高い割合を占めていると思います。また、親との同居の比率はどれぐらいかといいますと、四六・六 %に達しておるわけなんで……

第121回国会 予算委員会 第2号(1991/08/26、15期、連合参議院)

○乾晴美君 それでは、関連質問をいたしたいと思います。  今回の証券会社による企業だとかまたは大口投資家だけに対して損失補てんをしたということだとか、また新聞等なんかによりますと、庶民の投資家のことを、ごみだとか、どぶとか、殺せるカモとか、そういうふうに証券業界では呼んでいると。そして、その方々には一銭の補てんもしなかったということに対して、この差別に対して非常に皆さんが怒っていらっしゃるわけなんです。こういう怒っている方々が間違っているかどうか、まず総理にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 怒っている人々は間違っていないというような御趣旨の御答弁だったと思いますけれども、こういった怒って……

第121回国会 労働委員会 第2号(1991/09/19、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私も育児休業関係でお願いいたします。  この育児休業法案というのは五月八日に法制化したわけですけれども、そのときに大臣も大変お骨折りをいただいて御努力いただいたと思います。私も当時社会労働委員会に属させていただいておりまして、いろいろとかかわらせていただきました。  そのときの感想といたしましては、国民の皆さんが長らく本当に熱望されておった法案だったなというように思いますと同時に、一つの法案が生まれていくということはもう大変な努力と時間とそしてエネルギーが要るものだなというように思いました。この法案が法制化するということに当たりまして、何としてもこれが休業制度の中で実効性を確保した……

第121回国会 労働委員会 第3号(1991/09/24、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私、このレディス・ハローワーク事業の創設については基本的には反対ではないわけなんです。  先ほど同僚議員の針生議員の方から、労働力の不足のために女性を引っ張り出してくるのではないかという質問に対しましては、そうではないと、いわゆる労働権は基本的人権であると、女性も働くことができるんだという趣旨のもとでこれが出てきたということなんです。  労務行政研究所が実施しました主要企業の在籍率の調査によりますと、入社後五年で、大卒男子は約八〇%の在籍率であるのに対して、女性の場合は五〇%強ということで、約半分が退職しているということのようであります。また、女性の年齢別労働力率を見てみますと、M……

第123回国会 文教委員会 第2号(1992/03/10、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、この文教委員会は初めての質問でございます。朝から同僚議員の質問や御提言、そしてまたすばらしい御答弁を聞かせていただきまして、さすがだというように感動させていただいております。  先ほど針生議員の方からも性の問題につきまして御質問がございましたけれども、できるだけ重ならないように私も性教育についてお尋ねしたいというように思っております。  まず、性教育のカリキュラムのことなんですけれども、幼稚園から高校までどのようになっていらっしゃるか、簡単に御説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
【次の発言】 私は、やはり性教育というか、この問題は幼稚園からも大事なのではない……

第123回国会 文教委員会 第3号(1992/03/27、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  先ほど大臣の方からこの法律案の提案理由を拝聴させていただきました。  国の負担率というのを引き下げていこう、そして平成六年度には国庫負担の対象外にしよう、こういうことなんですけれども、平成六年度でゼロになりましたそのときには文教予算に、今まで負担しておった分がその枠の中に入ってきて文教予算が有効利用できるんでしょうか、どうなっていますか。
【次の発言】 一般財源として地方に交付されるということというのは、徳島県の場合であれば県全体に渡されることですね。ですから、教育委員会にということではないですね。

第123回国会 文教委員会 第4号(1992/04/07、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  私は今回、主に小学生についていろいろお伺いしてみたいと思います。  三月二十日に発売になりました朝日ジャーナルの「過労死」という特集がありましたけれども、御存じでしたでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。  この中にいろいろありましたわけですけれども、「大都市の子供たちが最近乱発するキーワード」というのが載っておりました。それは「忙しい」、「疲れた」、「眠い」というようなことなんだそうですけれども、どのような御感想をお持ちになりましたでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。  私もこの本を読ませていただきまして、これは大変だなとい……

第123回国会 文教委員会 第5号(1992/04/23、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、法案の審議に入る前に、現在の硬直した文部省予算について文部大臣に基本的な見解を伺いたいと思います。  けさからずっとお聞きしておりましたけれども、シーリングのことが問題になっておると思いますけれども、私もやはり文部省予算というのがシーリングということに非常に大きくかかわってきておると思います。政策的経費が減少してきて、今の大学の危機を招いているのもこのシーリングがあるからだと言っても過言ではないというように思います。日本というのはやはり科学技術立国ということで生きていかなければいけないということなんですから、このような状態でこれからもずっと推移するならば、日本の将来は暗いと言……

第123回国会 文教委員会 第6号(1992/05/12、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  オリンピックといえば、スポーツを愛好している方々は一度は現物を見てみたい、できることなら参加してみたいというように思っている方が多いんじゃないかと思います。  私も小さいころから非常にスポーツが好きでしたんですけれども、私が学生時代だとか小さいときにイメージしておりましたオリンピックと現在のオリンピックとでは大変大きくさま変わりしてきたのではないかというふうに思うわけです。例えば、オリンピックはアマチュアスポーツの頂点であるというように思っておりましたけれども、それがアマチュアスポーツの最高峰というよりも最高の技術に変わってきたというように思われます。……

第123回国会 文教委員会 第7号(1992/06/04、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。感動的にお二人の先生方のお話を聞かせていたださました。ありがとうございました。  私は、実はここに上げていただくまで高校の教師をいたしておりました。それで、今度学校五日制になるということで、指定校もございまして、そこへお訪ねに上がりました。何が一番心配でしょうかというように校長先生にお伺いいたしますと、そこは進学校なんですけれども、一番心配なのはやはり学力が低下しないか、一分一秒でも惜しいこの時間に、指定を受けて休まされるということは大変厳しいとかいうようなことをおっしゃるわけでございます。  それで私は、共通一次テストを含めて大学の入試のあり方を教えてい……

第123回国会 文教委員会 第8号(1992/06/18、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  日本の知的な水準、教育的な水準が高いということは世界でも知られているわけなんですけれども、よく言われるのに、天才というのが輩出されていないのではないかと言われるわけですね。例えば、ノーベル賞受賞者がどれぐらいあるかということで調べてみますと、一位はアメリカで二百三人、二位はイギリスで八十四人、三位はドイツで七十一人、四位はフランスで四十七人、五位はスウェーデンで二十八人というふうに見ていきますと、日本は十四位で七人であるということなんです。この原因は何なんだろうということを文部省の方々にお答え願いたいというように思います。  これはやっぱり、私が考える……

第123回国会 予算委員会 第4号(1992/03/18、15期、連合参議院)

○乾晴美君 乾でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  日本国憲法の第二十六条の二項に「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ」、以下たくさんあるわけですが、と規定しています。また、これと同様の表現は教育基本法の中にも見られます。近年よく使われております帰国子女という言葉もございます。  そこで、文部大臣と法務大臣にお尋ねいたしますが、こういった子女という言葉の意味と、それが憲法や教育基本法の中で用いられているという理由を説明していただきたいと思います。
【次の発言】 法務大臣にお尋ねしたいと思いますが、憲法や法律の中で子女という言葉を……

第123回国会 予算委員会 第10号(1992/03/31、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  私、この前の当委員会で子女の問題を提起させていただきましたけれども、そのときに、子女の子というのは息子そしてまた娘という意味があり、子供全体を指しますというようなお答えもいただきました。そういうことであれば、子ということで子供、男女を意味するなら、なぜその後に女をわざわざつけなきゃいけないか、女という字は要らないじゃないかと思いますし、また同僚議員の森暢子委員の方から児童についての質問がございました。そのときに、児童というのは十八歳未満と決めてある法律もあるのですよというような御答弁もあったように思います。児童が十八歳未満を指すなら、子女とわざわざ女を……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/04/09、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、連合参議院を代表して、ただいま議題となりました平成四年度総予算三案に対し、反対の討論を行いたいと存じます。  反対の第一の理由は、生活大国実現への取り組みが全く不十分なことであります。  国民が豊かさを実感できる生活大国を実現していくためには、生活関連社会資本の整備や高齢化対策など福祉施策の充実が必要なことは言うまでもありません。  しかるに、本予算案の一般公共事業費の事業別構成比を前年度と比較してみますと、住宅は一一・五%、下水道は一一・三%で変わらず、環境衛生にしても三・〇%から三・一%へとわずか〇・一%上昇したにすぎません。従来の固定した配分比率にほとんど変化が見られず……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 文教委員会 第1号(1992/12/07、16期、連合参議院)

○乾晴美君 連合参議院の乾でございます。よろしくお願いいたします。  私も不勉強を暴露するような質問だと思いますのですが、先ほどベルヌ条約のことにちょっとお触れになったと思います齊藤さんにお願いしたいんですけれども、日本の対応と今後の見通しといいましょうか、今までの経緯を含めてちょっともう少し詳しく説明していただきたいと思います。
【次の発言】 はい、そうです。
【次の発言】 それから、また齊藤参考人にお願いしたいんですが、外国の方にも権利者には権利を及ぼしていくということなんですけれども、これは機材にかかるということですから、トラブルが起こらないかなというような心配もございますが、そんな心配……

第125回国会 予算委員会 第3号(1992/12/04、16期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、きょう、徳島県を中心に多くの県の方々からお寄せいただきましたお手紙だとか、またはがきを持参いたしました。また、このほかに、佐川疑惑究明、そしてまた政治腐敗の緊急立法、そういった要求の請願の署名がたくさん寄せられました。ちなみに岡山県の連合岡山からは十三万八千名の署名が寄せられました。全国の方々は相当激怒していらっしゃるなということ、私の心にはびんびんと響くわけでございます。このお寄せいただきましたはがき、手紙の中の代表的なものを三点御紹介申し上げますので、後で総理に御感想をお聞かせ願いたいというように思います。  このお手紙が寄せられましたときにはまだ金丸様はおやめになってい……

第126回国会 災害対策特別委員会 第3号(1993/02/22、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  私もこの間、皆さんと一緒に釧路沖地震の視察に参加させていただきました。私は、昭和二十一年の十二月二十一日、南海地震のときはちょうど十一歳でございまして、この日をよく覚えております。それはしり取りのような日だなと思っていたからです。そのときにはまだ今のような鉄筋の家ではありませんでしたし、木造家屋が非常に多かったと思います。そのころ、私の母や近所の人たちに、地震が揺れればすぐ窓をあけなさいとか、さあ地震といえばまず自分がその家から飛び出せる覚悟をしてしばらく待ってから出ていけとかといったようなことを随分教わって、もう既に十一歳のときにそのような心がけをし……

第126回国会 災害対策特別委員会 第4号(1993/04/16、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 きょうは林野をめぐる現状についてお伺いしたいと思います。  まず、現在どれくらいの人が林業に従事しているのでしょうか、最近の十年間での動向もあわせ てお教えいただきたいと思います。
【次の発言】 その中で新規学卒の就業者は、ここ数年どれくらいの数になりますでしょうか。
【次の発言】 それでは五十歳以上の就業者の占める割合はどれぐらいでしょう。
【次の発言】 私の地元の徳島県でも非常に林業の担い手というのは減少しているわけでございます。  その結果、森林が非常に荒れまして山火事が懸念されるというような状況もあるわけでして、災害の発生する前にこういった災害予防対策というのが行われなけれ……

第126回国会 災害対策特別委員会 第6号(1993/06/02、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 お願いいたします。  私は、まず地震対策についてお伺いしたいと思います。先ほどから同僚議員も静岡県の伊豆半島沖での地震のことを随分お尋ねでございますけれども、私もそのことについてお尋ねしてみたいと思います。  東京大学の地震研究所の溝上教授のお話なんですけれども、「仮に今回の群発地震が噴火につながった場合には、八九年と比べて震源域が陸地に近いため、陸上で爆発する可能性が高く、人的な被害が出る恐れもある。」というような警告を発していらっしゃいますけれども、これに対して国はどのようなお考えをお持ちになられますでしょうか。
【次の発言】 日本は地震国と言われるくらい非常に多発する国なんで……

第126回国会 文教委員会 第2号(1993/02/23、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 大変お疲れのところ、もう私で最後でございますので頑張っていただきたいというように思います。  私、つい先ごろ、クリントン政権の副大統領のゴアさんが書かれました「地球の掟」という本を読ませていただきました。それは、衆議院議員の非常に環境に詳しいと言われております小杉隆さんという方が訳した本でございましたけれども、前の方には環境のことがたくさん書かれておりました。でも、その本の後ろの方に家族のことを非常に詳しく、登校拒否も含めて今の日本の家族、家庭のあり方ということについて書かれていたように思うんです。  時あたかも来年は国際家族年ということが設定されていると思うわけなんですが、それに……

第126回国会 文教委員会 第3号(1993/03/26、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 先ほど森暢子議員の方からもおっしゃいましたけれども、子供の権利条約の中で子供の権利というのをやっぱり大人の権利というか人権という、その意識がどれだけあるかということによっても理解度といいましょうか、わかるというような御意見があったと思います。  私は、きょうは人権ということについていろいろ伺ってみたいと思うわけです。  この人権につきまして、文部省はどのようにそれを定義づけられているのか。いわゆる、基本に押さえるべきものは何なのかというようなことを教えていただきたいと思います。そしてまた、学校の教育の中で人権教育はどうなっているか。小学校、中学校、高校のカリキュラムの中でどのように……

第126回国会 文教委員会 第4号(1993/03/29、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 私は、先ほどの農業、工業、それから水産高校などの職業高校についてのネーミングをどうするかということを聞かせていただきまして、もう非常に悲しい論議だったと思います。それは、事もあろうにこの文教委員会の中で、名前を変えたらいいというようなそんな話がなされたということを農業高校に学ぶ生徒、工業高校に、水産高校に学んでいる子たちは本当に悲しむと思いますね。私は、そこに学ぶ子たちのためにも、名誉のためにも一言ちょっと言わせていただかなければいけないなというように思います。  それは、私も農業高校で九年間学校の先生をさせてもらったわけです。そのときに、なぜ魅力のない高校になっているのかというこ……

第126回国会 予算委員会 第4号(1993/03/11、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 私は、きょう消費税についてお伺いしたいと思うわけです。  かつて、平成元年十二月に政府・自民党は、翌年の平成二年二月に行われるであろう衆議院の選挙を前にして消費税の見直し案を決定したと思うんです。これは、言うなれば総選挙に向けて国民に外する公約であったというように思うわけです。そのときに与党の間では、消費税を見直すことについて、食料品にかけるこの税をどうするかということが最大の焦点であったというように思うわけなんですが、この平成元年の十二月に政府・自民党案として出されておりました食料品に対する取り扱いはどうなっていましたでしょうか。

第126回国会 予算委員会 第8号(1993/03/24、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 私は、先般カンボジアに行ってまいりました。もちろん、タケオにもカンポットにも行ってきました。日本の自衛隊の方々も道路の修復だとか架橋とかということに非常に暑い中頑張っていらして、カンボジアの人々からも高く評価されるということでございました。しかし、本当にカンボジアの中に入ってみまして、国際貢献とはどうあるべきなんだろうかということを改めて考えさせられたわけなんです。  そこで、総理にお伺いいたしますけれども、国際貢献の理念と申しましょうか哲学というのをどのように考えていらっしゃるか、お伺いさせていただきたいと思います。
【次の発言】 カンボジアに参りますときに、いきなりカンボジアに……

第126回国会 予算委員会 第12号(1993/03/31、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 私は、民主改革連合を代表し、ただいま議題となりました平成五年度予算三案に反対の討論を行います。  まず、先般の政治腐敗の問題につき一言申し上げます。  今回の金丸前自民党副総裁及び生原元秘書の所得税法違反事件は、ロッキード、リクルート、そして佐川事件に引き続き、政府・自民党政権の底知れぬ腐敗を白日のもとにさらした一大金権腐敗事件であります。  我々民主改革連合は、我が国政治史上かつて例を見ないこのような金権腐敗政治の実態の徹底的な解明に努めるとともに、政治腐敗防止法の制定により腐敗政治家を追放し、真の民主政治を国民の手に取り戻すことを強く主張するものであります。  以下、本予算案に……

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/04/02、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 民主改革連合の乾でございます。  三時から大変お疲れでございます。  私、久しぶりに胸のすくような御高説を拝聴いたしまして、非常に胸の高鳴る思いをいたしております。私たち民主改革連合は、もと連合参議院と申しておりましたけれども、先生の御指摘のように、八九年のあの消費税のときに上がってまいりまして、消費税の廃止に力を入れることはもちろんでございましたけれども、何としても情報公開法をまずつくらなきゃだめだということと、それと行政手続法もやらなければということで、今でも燃えておるわけなんです。  なかなかそれが実現されませんので、先生のそういった情報公開法だとか行政手続法についてのことも……

第126回国会 予算委員会 第20号(1993/06/08、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  私、まずPKOについてお伺いしてみたいと思うわけです。  総理は、カンボジアのPKOの活動で、武装解除が実現しなかったこと、そして日本人要員が危険で劣悪な条件下に置かれていた、その上、派遣目的を超えた業務を担わされていたということ、それから特にとうとい命を落とされた二名の方と負傷された方々など、非常に厳しい反省が政府に求められていると思いますけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 ここに五月三十一日の日経新聞の署名入りの記事を持ってまいりましたのですけれども、この中で、政治部次長さん、自分の名前もちゃんと書いてあるわけですが、今回のPKOの問題は「……

第127回国会 科学技術特別委員会 第2号(1993/08/26、16期、民主改革連合)【政府役職】

○説明員(乾晴美君) このたび科学技術政務次官ということで就任させていただきました乾晴美でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  ただいま大臣からもごあいさつがございましたように、我が国にとりまして科学技術の振興が本当に重要な課題だというように私も感じております。特に先端科学技術ということはもちろんでございますけれども、生活者として人間の役に立つような科学技術の視点からも科学技術の積極的な推進を図っていくということが求められているのではないかというように思っております。  委員長さん初め委員の皆様方に御指導を賜りまして、江田大臣のもと、政務次官といたしまして我が国の科学技術の振興に努……

第128回国会 議院運営委員会 第8号(1993/11/30、16期、日本・新生・改革連合)【政府役職】

○政府委員(乾晴美君) 原子力安全委員会委員佐藤一男、内藤奎爾及び宮永一郎の三君は十二月二十四日任期満了となりますが、佐藤一男、内藤奎爾の両君を再任し、宮永一郎君の後任として住田健二君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第二十二条において準用する同法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、科学技術会議議員大澤弘之及び森井清二の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、大澤弘之君を再任し、森井清二君の後任として熊谷信昭君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしまし……

第129回国会 議院運営委員会 第12号(1994/04/08、16期、新緑風会)【政府役職】

○政府委員(乾晴美君) 原子力委員会委員伊原義徳君は三月三十一日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、宇宙開発委員会委員野村民也君は三月三十一日任期満了となりましたが、同君を再任いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願いいたします。

第131回国会 科学技術特別委員会 第3号(1994/11/16、16期、新緑風会)

○乾晴美君 民主改革連合の乾でございます。よろしくお願いいたします。  まず、向井さんの宇宙実験のことについてお伺いしたいと思うわけですが、そこにいらっしゃる関根政務次官も御一緒に、現地時間のことしの七月八日に参りました。予定どおりの十二時四十三分にスペースシャトルはすばらしい轟音とともに美しい閃光で宇宙に向かって飛び立っていきましたけれども、私も現地で見せていただきまして非常に感動した一人でございます。周りに研究者なんかもたくさんいらっしゃいまして、カウントダウンが始まりますと、よし行け、頑張れというような感じで、我が子を宇宙に上げていくような、そういう光景も見られまして、まさにそういった宇……

第131回国会 文教委員会 第2号(1994/10/27、16期、新緑風会)

○乾晴美君 民主改革連合の乾でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  午前中の大臣の所信表明を聞かせていただきまして、その中でも高校教育が非常に大きくクローズアップされていたと思います。魅力ある高校づくりをしようじゃないかということだったと思います。高校は今進学率が九六%にもなっているということで義務教育に準ずるといいましょうか、ほとんどの生徒が高等学校に行く、こういうことなんですけれども、現実的には九六%の方々が学校に行くんですが非常に中退者が多いということで、高等学校の先生方も非常に頭を痛めていることだと思います。  中学から高校に行くときにやめようと思って行った人はいないのであり……

第132回国会 科学技術特別委員会 第3号(1995/03/10、16期、新緑風会)

○乾晴美君 民主改革連合の乾でございます。よろしくお願いいたします。  午前中の論議の中にもありましたが、まず、若者の科学技術離れについて私も非常に関心がありますので申し述べてみたいと思うんですけれども、午前中では鈴木議員からいろいろ提案がなされました。私もこの前の十一月十六日の科学技術のこの委員会で科学技術離れについても質問させていただきました。本日もそうでしたけれども、大臣はその際、入り口論と出口論ということをいつもいろんなところでおっしゃっていらして、きょうもおっしゃいました。入り口の方は、まず初等中等教育のカリキュラムを見直してちゃんとやるべきだと、また出口の方では、大学の施設が非常に……

第132回国会 科学技術特別委員会 第4号(1995/03/20、16期、新緑風会)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  同僚議員がみなさん触れていらっしゃいますのでどうしようかと思いましたが、私もやっぱり、長官が急いで事故現場といいましょうか病院に駆けつけられたということは高く評価したいと思います。  ニュースによりますと、六人もの方が亡くなりましたし、また重症の方が十人もいらっしゃるということで、私もその事件をテレビで見ましたときには非常な驚きとまた怒りを感じたわけでございます。  長官が十一時ごろに知られたということで、非常に遅かったということも残念だったんですけれども、この委員会が一時から始まるということは御存じだったので、行ってすぐ引き返してくるということだった……

第132回国会 科学技術特別委員会 第5号(1995/03/24、16期、新緑風会)

○乾晴美君 よろしくお願いいたします。  放射性同位元素の取扱事業所に対する放射線検査官による立入検査についてお伺いしたいと思うんです。  先ほどから同僚議員へのお答えの中で、皆さんの方からは一九五八年のころには五十一事業所ぐらいであったのが、一九九四年三月では五千百二十一事業所になっている、その間約百倍になっているんだということなんです。この検査が毎年行われているということなんですが、一九九三年度には三百三十二の事業所に行われているわけです。全体からいえば約十五分の一ぐらいの事業所に当たるかと思うんですけれども、これはちょっと少な過ぎるのではないかというような気持ちもいたしますし、賃貸の事業……

第132回国会 文教委員会 第1号(1995/02/09、16期、新緑風会)

○乾晴美君 新緑風会に所属しております民主改革連合の乾でございます。よろしくお願いしたいと思います。  ただいま林議員の方から、ボランティアの中で若者たちが非常にすばらしい活動をしたという話を伺いましたけれども、私も同じような体験をさせていただきました。一月二十日に国会が始まりましたので、それまではちょっと上京いたしておりまして徳島で義援金のカンパ活動ができませんでしたけれども、二十日、会議が終わりましてすぐ帰りまして、徳島駅前で二十一日から二十七日まで一週間の間カンパ活動をいたしました。その間、上京しなきゃならないときがございましたので、全部私が出たわけではございませんけれども、三回、四回と……

第132回国会 文教委員会 第2号(1995/02/28、16期、新緑風会)

○乾晴美君 新緑風会に所属しております民主改革連合の乾でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  先ほどから七月二十日の海の日を祝日にするということでございます。そのときに、皆さんのお答えの中には、国民的に要望が高まっているとか、または熟度が高いとか、定着してきたというような中で七月二十日を決めさせていただくということです。  ちょっと先ほど江田提案者の方からは一千万人の署名をいただいたんだというように数字も挙げておっしゃっていましたけれども、私は、今回この質問があるということで、徳島のいろんな集会で海の日を知っていた人ということで相当たくさんいらっしゃる中でお聞きしましたら、もうほとん……



各種会議発言一覧

15期(1989/07/23〜)

第117回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/01/18、15期、連合参議院)

○乾晴美君 よろしくお願いします。  年末年始大変多忙をきわめておりまして物価の勉強も余りできておりません。それで、非常に素朴なことを聞いてみたいと思います。  まず、一番初めに、日本でつくったカメラがアメリカで買うと日本で買うよりも安く買えるというようなこともさることながら、為替レートが三百六十円の時代から比べますと、もう物価は円高で半分以下になっている。そのアメリカの半分以下になった品物がもっと日本でもたくさん売れるであろうし、安くなるであろうのに、なっていないのはおかしいなということ。  また反対に、アメリカで土地なり会社なりを買うときには、円高になっておりますから半分のお金で買えるので……

第118回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/04/17、15期、連合参議院)

○乾晴美君 午前中御説明いただきました国土庁の「地価の動向と土地対策」の五ページのところなんですけれども、ここで、「地価高騰の要因」のところの第一番のところですが、その中の四番目にあります「金融緩和による金余り状況」というところなんですが、午前中からずっとるるいろいろ説明を聞かせていただきましたけれども、一番やはり大きい問題はここにあるのではないかというふうに思うわけです。  大企業の金が余っているという、その金が余ったのが土地を買うというようなことで非常に高騰を呼んだ大きな原因だなというふうに私は思うわけです。やはりそういうことになってきましたら、税制の問題といいましょうか、もっとたくさん利……

第118回国会 国民生活に関する調査会 第2号(1990/04/20、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私、土地問題についてお尋ねしたいと思います。  三月末に国土庁が発表しました公示価格によりますと、前年に比べて住宅地は全国平均で一七%上昇しておりますし、大阪で五六%、名古屋圏で二〇%と全国的に地価高騰が波及しております。東京圏でも平成元年では〇・四%であったにもかかわりませず、六・六%と再び上昇してきております。これはやはり先ほどからも問題になっておりますように、政府、行政そして自治体の地価対策の立ちおくれの結果だと私も思います。  地価急騰に対する緊急的な対策の一つとして、土地投機をやめさせるために土地取引の強力な監視規制措置が必要であると思います。昭和六十二年の六月に監視区域……

第118回国会 国民生活に関する調査会 第3号(1990/04/27、15期、連合参議院)

○乾晴美君 本日、一九八九年度の消費者物価騰落率が発表されておりますけれども、全国の指数の実数は対前年比でどれぐらいになったのでしょうか、お教えいただきたいと思います。
【次の発言】 一九八九年度の消費者物価騰落率というのは当初の見込みでは二・〇%程度だった、その後上方に修正されて二・七%となってきたわけですけれども、ただいま説明がございましたように、それぞれ三・五%であったりまた二・九%というようなことは非常に大きな差があると思います。こういったような政府見込みと実績との違いというのはどういう原因で起こってきたのか、お教えいただきたいと思います。

第118回国会 国民生活に関する調査会 第4号(1990/05/28、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私、田中さんとフックスさんのを聞かしていただきまして、皆さん方の御議論も聞かしていただいて、内外価格差という問題はもう随分と調査もなされているし、是正しなきゃならない、現実としてあるんだということはおわかりになるんだと思うんですね。これ、スコッチウイスキーだとかグッチのハンドバッグというんですか、それが非常に高いのにどうして買いなさるんだろう、もっと買わないでほしいとおっしゃっていますけれども、これはやはり田中さんもおっしゃったように情報が不足しているんじゃないかと思うんですね。  これだけ違いますよという、そういった価格の違いというのを国民全体のものにするために、もっと早い情報を……

第119回国会 社会労働委員会育児休業制度検討小委員会 第1号(1990/11/01、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私も政府の方に、労働省の方にお聞きしたいんですけれども、先ほどから糸久委員もそして木庭委員も沓脱委員もおっしゃいましたけれども、六月の二十二日に小委員会が持たれて、その中で検討するんだなというふうに思っていましたら、全然検討のないままに次期国会でこの育児休業法案を出すという方針を固めたということで私もびっくりいたしました。これが観測記事であるというようなお答えでございますのでそれはもうそれで置いておきまして、私も同じような気持ちであの記事を見せていただいたということをお伝えしておきたいと思います。  また、労働省は、育児とか介護を抱えた女性が働きやすい環境の整備を図るために、この間……

第119回国会 社会労働委員会育児休業制度検討小委員会 閉会後第1号(1990/11/28、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私もやはり所得保障ということが問題だろうと思うんです。育児休業中の所得保障の問題というのは、育児休業制度がどの程度利用されたり、また有効なものになるかと非常に大きなかかわりがあるだろうというふうに思うわけでございます。今沓脱さんもおっしゃいましたように、もう西洋の方ではこういった有給保障というのは国際常識化しつつあるんではないかなというふうに思います。この問題についてはILOの百六十五号条約を踏まえて対処すべきであるんだろう、事業主に育児休業中の労働者に対しても社会保険料相当分の賃金を支払わせるというようなことはとにかくとしまして、西洋の諸国のようにいわゆる社会保障制度の中で考えて……

第119回国会 社会労働委員会育児休業制度検討小委員会 第2号(1990/11/08、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、この育児休業法の法制化を自民党さんの方がなさるということで、新聞で見せていただいてどういう法案ができるんだろうかと非常に楽しみにいたしておりました。きのう配られまして、これ見せていただいて感想を申し上げます。  同僚の議員がそれぞれ御質問なさいましたので、重複するところは避けたいと思うんですが、まず私の感想は、あら、これ育児休業制度と書いてあるのに、再雇用の問題だとか介護の問題だとかたくさん出てきているなということは、これは育児休業制度一本でやらないのではないか、たくさん盛り込まれた中でやっていくんかなと、まず思いました。三番目に来ましたら、ここで「介護休業制度の普及促進」と……

第120回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1991/02/22、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、国民生活の中で人間が人間としてその一生を安心して暮らしていける、そのためには今何をどのようにしなければいけないのかなと考えますときに、たくさんあると思うんです。住宅だとか、労働時間だとか、余暇の利用だとか、子供の教育それから自分や家族の病気、老後への対策、いろいろあると思うんですけれども、私は消費者の立場に立って物価問題にこだわっていきたいと思うんです。特に野菜とか果物、魚などといった生鮮食料品の価格問題を中心に考えていきたいと思うんですが、毎日の暮らしの維持のために将来不安感を抱かせないような政策とか対策というのを確立すべきではなかろうかと思います。  それはどうしてかとい……

第121回国会 国民生活に関する調査会 第2号(1991/09/25、15期、連合参議院)

○乾晴美君 連合参議院の乾晴美です。  連合の来田さんにはいつもいろいろとお世話になっておりまして感謝いたしております。  連合が今、ゆとり、豊かさということを声を大にして言っていると思いますけれども、そのゆとり、豊かさというのが即レジャーではないと思いますけれども、先ごろ企画庁が五つの都市で、レジャーがどうなっているかという料金の内外価格差を調べたものを七月二十三日に発表されておりました。それを見せていただきますと、海外旅行、国内旅行、それからゴルフ、コンサートが物すごく外国と比べて全部日本が高いわけですね。その中で、テニスだけがよその国と比べて安かった、こういうことが出ているわけです。ゴル……

第123回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1992/02/14、15期、連合参議院)

○乾晴美君 大体三点ぐらいお願いしたいと思っております。  まず、国内の最近の物価の見通しについてお伺いしたいと思います。  総務庁が発表いたしました一九九一年度の全国消費者物価指数の予測というのは二・四%というように言われておりましたけれども、昨年末には二・九というように上方修正されましたですね。これは調べてみますと、八九年度の予測が二・〇%であった、そして実績が二・九%になった。九〇年度は一・六%だったものが三・三%に実績としてはなっているわけです。九一年度も二・四%のものが、まだ年度は終わっていませんけれども、実績見通しが二・九%というように三年続けて予測より高い方に伸びているわけですね……

第123回国会 国民生活に関する調査会 第2号(1992/04/15、15期、連合参議院)

○乾晴美君 私は、まず内外価格差問題から申し上げたいと思います。  一九八五年九月のプラザ合意以降の円高による内外価格差問題は、その是正を図るために七年間近くも多くの論議が交わされました。例えば、内閣総理大臣官房広報室では物価問題に関する世論調査だとか、または経済同友会それから経済審議会構造調整部会とか、いろいろあるわけです。また、ユニオンの連合の方でも連合政策資料というのも出しておりますし、物価レポートというのもありますが、それらを全部読ませていただきますと、提言とか方針というのは一定に示されてきたと思いますけれども、一向に格差が是正されてない、そういうまま現在に至っているのではないかと思い……

第123回国会 予算委員会公聴会 第1号(1992/03/26、15期、連合参議院)

○乾晴美君 連合参議院の乾でございます、よろしくお願いいたします。  滝井先生にお伺いしたいと思います。  先ほどからずっと滝井先生のお話を聞かせていただきまして、徳島県と福岡県とはある意味ではよく似ているなというように感じさせていただいております。ただしかし、アクセス、道路が大事ですよというお話になりますと、徳島県は全国唯一の高速道路ゼロメートル県ということでございますので、悩みがもっと深刻がなというように思います。やっと鳴門の橋がかかりまして、今度は明石の大橋がかかろうか、こういうところでございますけれども、私たちが心配しているのは、むしろその橋がかかることによってストロー現象で、せっかく……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 予算委員会公聴会 第1号(1993/03/25、16期、民主改革連合)

○乾晴美君 私は、藤田公述人にお願いしたいと思います。  住宅のことなんですけれども、地価が安定しているので持てるようになったのではないか、六五%ぐらいの人は持っているというような先ほどのお話でしたけれども、年間の賃金の五年分ぐらいで持てるというのが目標なんですが、三年分ぐらいの方がいいんじゃないかということなんです。私は、あとの住宅を持てない方々にどうするかということを考えなきゃならないというようなお話を伺いまして、これはやっぱり今の生産中心だとかまた産業重視でやってきたこの世界の中で一番ひずんで出てきたのが土地の問題だろうというように思うわけです。  それで、この土地をちょっと調べてみまし……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/06/03、16期、新緑風会)

○乾晴美君 少子化の問題は、今、長谷川委員からおっしゃられたとおりだと思いますけれども、私は一つそれにつけ足したいのは、男女平等というか、そういった男尊女卑の思想が、子供を産まないという女性がだんだんとふえてくる一つの大きな原因だろうと思うんです。  それは、女性が就職をちゃんとして働いてやめない姿になると、採用させないというか、女性の大卒の採用が少ないという話が先ほどございました。女性が子供を産んで一生懸命働いている、そういう姿に対して男性が、昼ごろになると今晩の晩御飯何にしようかとか子供のことを考えるような子持ちの女性にはこの大事な仕事を任せられないというような悪口も言ったり、そういう態度……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/11/11、16期、新緑風会)

○乾晴美君 あと一分しかありませんので簡単に申し上げたいんですけれども、せっかくの参考人の御意見を全然聞かせていただけなくて、ちょっと質問が唐突かもわかりませんが、地球の環境問題を論じるときに、しばしばオゾン層の破壊ということが言われるわけなんです。私たち人間が多く住んでいる陸地は北半球の方に七割以上あると思うんですけれども、北極より南極の方がなぜオゾン層の破壊が進んでいるのでしょうか。そこら辺がわかったらどなたからでも結構ですから、教えていただきたいと思います。

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1995/02/15、16期、新緑風会)

○乾晴美君 私もここの調査会には途中から入らせていただきましたものですから、全体のことをさっと見せていただいたんです。もう論じられているかもわかりませんが、今、大脇議員の意見を聞かせていただきまして、私も今後の日本の経済、産業のあり方を考えるときに、やはり経済の担い手である産業の担い手である働き手といいましょうか、労働者の姿がどういうような形にあるんだろうかということをしっかり押さえていく必要があるだろうなと思います。  読ませていただきますと、ここの調査会でも企業の社会的貢献というのは随分論じられたようでございますけれども、そういう意味では今回の神戸で起こりましたあの大震災につきまして企業が……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1995/04/26、16期、新緑風会)

○乾晴美君 企業によるフィランソロピーの活動のことなんですけれども、これは日本の国内のことを問題にしているようですけれども、これから青年海外協力隊などのように多く外国に出ていくボランティアというか、そういうことについては全然触れられていないように思うんですが、やっぱりそれは別に考えるべきなんでしょうか。少し触れておくといいのになという感想を持っております。
【次の発言】 ボランティアの話なんですけれども、今企業がお金を出すということもおっしゃいましたけれども、このボランティアというのが社会的に評価されて、本当にすばらしいことなんだという認知をまずしていただく。そのためには、さっきちょっと教育の……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1995/05/24、16期、新緑風会)

○乾晴美君 通産省の方にお伺いしたいと思うんですが、太陽光発電だとか、そしてまたごみ発電、スーパーごみ発電だとか風力発電というのがあるわけですが、潮流による発電というのはどこら辺まで研究が進んでいますでしょうか。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

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