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野別隆俊 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

野別隆俊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは野別隆俊参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。野別隆俊参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第116回国会 建設委員会 第2号(1989/11/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、第十次道路整備五カ年計画の推進状況並びに高規格道路網の整備促進対策についてお伺いいたします。  建設省は、第十次道路整備五カ年計画の基本方針で、全国一万四千キロのネットワークを形成し、二十一世紀を目指して社会開発、多極分散型国土の形成、国土の均衡ある発展、地域社会の活性化を図って、活力ある社会、安全で快適な国民生活の向上を目指して一定度の成果をおさめられ、四千四百四十キロの供用開始が達成されました。今後、残された部分の早期達成に全国自治体を初め国民の皆さんは大変心強いと同時に大きな期待を持っているのでございます。  私の質問の第一点は、昭和六十二年九月、国土開発幹線自動車道……

第116回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1989/12/06、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私、日本社会党の野別でございます。  これから土地問題に関して御質問を申し上げたいと思います。  最近の金余り状態から生じている異常と言われる土地の値上がり、またこの値上がりを促進している土地投機をやっている業界、こういうことで一般の庶民の方々の手が届かないところで土地が動いているのであります。そのために大変な不満が爆発しておりまして、東京都だけではなくて、もう周辺の大都市、そしてまた地方都市までこの高騰が広がっておりまして、まさに勤労者のマイホームの夢は消え去ったと言っても過言ではないと思うのであります。このような今日の政治に対する国民の怒りは本当に心頭に達している状況にござい……

第118回国会 建設委員会 第5号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 では、私も引き続き建設委員会における委嘱審査の関係にかかわって、土地問題、公共投資の問題、さらに住宅問題その他関連する地方問題等について御質問を申し上げます。  第一番は、公共投資十カ年計画についてであります。  建設省は、欧米先進諸国に比べて大幅におくれております住宅、社会資本の整備、そして国民生活の向上、良質な住宅ストックを高めるための「豊かさ倍増のための十大政策」と題するパンフレットを出しておられるわけでありますが、この趣旨と意義について、まずお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 次に、我が国はさきの日米構造協議の場におきまして公共投資の拡大を約束して、この六月中に最……

第118回国会 建設委員会 第8号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 大都市法、都市計画法、建築基準法等につきましてただいまから質問をするわけでございますが、特に関係省庁の皆さんに大変な御努力をいただいておりますが、これから国民の皆さんの期待にこたえていかなきゃならぬわけであります。そういう意味から、以下質問をしてまいりたいと思います。  土地に関する法律はたくさんできておりまして、いろいろ聞いてみますと二百数十ぐらいの法律、条例ができている、こういうふうに言われているわけでありますが、地価が高騰するたびに次次に法律はできてきましたけれども、ただ法律をつくっていくだけではだめなんでありまして、この繰り返しでないように、しかも国民の皆さんはもうあきら……

第118回国会 災害対策特別委員会 閉会後第2号(1990/10/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私はさきの十九号台風、二十号台風で災害を受けられました全国の被災者の皆さんに、まずもって心からお見舞いを申し上げます。  さて、早速質問に入りますが、私の持ち時間が十五分しかございませんので、どうぞ簡潔にわかりやすく御答弁を願いたいと思います。  まず第一は、十九号台風、二十号台風による全国の被害状況について聞くところでございましたが、さっきの報告書が出ておりますので、これを省かしていただきます。  最初に建設省関係のことでございますが、宮崎県の問題になってまことに恐縮でございますが、二十号台風では全国で一番被害の大きかった地帯でもございますので申し上げたいと存じます。  清武町……

第118回国会 災害対策特別委員会 第4号(1990/06/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、去る一月十七日、十八日の両日、佐藤三吾災害対策特別委員長を団長として一行七名、そして地元の二名の国会議員の方々の九名で阿蘇中岳噴火による降灰被害状況等の実情調査を行うために、熊本県の阿蘇町を初め高森町、大分県の竹田市、宮崎県の高千穂町を視察いたしました。その阿蘇火山を中心に、全国的な火山災害とその対策を中心に以下質問してまいります。  昨年の七月、四年ぶりに阿蘇中岳が噴火をして、十月、十一月にかけまして多量の火山灰や噴石を放出して農作物、道路、施設等に大変大きな被害をもたらしたのであります。阿蘇測候所の説明によりますと、昨年の五月から十一月までに噴出した火山灰の量は五百七十……

第120回国会 地方行政委員会 第4号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、地方税法の一部を改正する法律案をめぐる諸問題についてこれから質問いたしますが、我が党の岩本議員から専門的な立場で深く突っ込んだ質問がございました。また、重複をする部分もあるかと思いますが、できるだけ重複を避けまして質問をいたしたいと思います。  具体的内容に入ります前に、吹田自治大臣に地方自治と自治体の使命、地方財政の現状の認識、大臣の抱負等についてまずお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 大臣の答弁で地方分権の確立をするという御答弁がございましたが、今日の政治はかなり偏った政治になってきている。それは何かと言えば陳情政治の弊害であります。陳情、陳情で政治を進めてい……

第120回国会 地方行政委員会 第9号(1991/04/25、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 おはようございます。  地方財政問題につきましてはずっと続いておりますので、要点だけに絞りまして質問をしたいと思います。  まず最初に、国庫負担金を五十九年度ベースに引き戻さなければならないという立場から申し上げたいのでありますが、自治体としては地方交付税は固有の財源であるという立場に立っているわけでありまして、国は当然この責務に基づいて支出をすべきでありますが、同時に、この十年間既に暫定措置と言いながらカットが行われてきたわけであります。今ただいまは六十一年度ベースになっておりますが、さきの関係大臣の覚書が出ておりまして、この趣旨は三年間で何かできるものからやるということになっ……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号(1991/09/06、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 おはようございます。  私は、ただいまから証券・金融問題に関して質問をいたしますが、質問に入ります前に、去る二日前の新聞で公表がありました自治大臣の関連会社の追徴金問題について、まず吹田自治大臣に質問をいたしてみたいと思います。  新聞によりますと、あなたの関連企業が税務署調査で六千二百万円の脱税が発覚をいたしまして、麹町税務署に修正申告をしたと報道されておりますが、これは事実でございますか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 今の答弁は、事実だという答弁のようには聞こえておりませんでしたが、責任があることになりましたという答弁でありますから、事実といたしまして私は第二問を続けた……

第122回国会 地方行政委員会 第2号(1991/12/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 時間がございませんので、特別な大枠だけについて質問をいたしたいと思います。  塩川自治大臣が就任になりまして、全国の三千三百の自治体は非常に期待をかけているわけでありますし、また私どもも、大臣の就任によって、今日までの地方自治体の経験と国政の経験を十分生かしていただいてピンチに立っている今日の自治体財政を何としても守り抜いていただきたい、こういうことを考えておるところでございます。その期待にひとつおこたえを願いたいと思います。  まず最初に伺いたい点は、自治体というものが一体どういうものか、国の出先機関じゃないか、下部組織じゃないかというような考え方も国民の中にはかなりあるわけで……

第122回国会 地方行政委員会 第3号(1991/12/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 まず、自治大臣にお伺いをいたしたいと思います。  育児休業法は、国民の要求が始まりまして十年がかりで、今年の三月五日に政府に答申をいたしまして、百二十回国会で成立を見たわけであります。これは民間の先行型で成立をいたしておりまして、それと同時に、今国会では既に十二月十六日に衆議院で公務員の育児休業法が成立を見る、こういう状態で今参議院で審議をしているわけでありますが、私どもも長年社会党を初め各野党の協力を得て取り組んでまいりましただけに、本当に感無量なるものがございます。  しかし、そういう面での大きな成果はございましたけれども、今まである法律等から見まして少し後退したような状態で……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、都市計画法の権限移譲問題、さらに開発許可の権限、市町村のマスタープラン等について、幾つか質問をいたします。  政府案でいきますと、住環境の保護等を図るという趣旨から住居系の用途地域を細分化していますが、これに関する都市計画決定については現行法のままとなっております。すなわち、首都圏整備法の近郊整備地帯など、大都市圏の区域等では用途地域を都道府県知事決定にし、かつ建設大臣の認可を要することになっております。これ以外の地域については市町村決定で知事の承認を得るということになっておりますが、大都市圏の区域におい文用途地域を知事決定にして、かつ建設大臣の認可を必要としている、その理……

第123回国会 地方行政委員会 第2号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 まず、地方財政の現状認識と景気の動向等についてお伺いをしたいと思います。  地域振興と取り組む自治体財政というものは裕福である、大蔵省の見解ではこういうふうに言われているのでありますが、今日の日本経済はバブルがはじけて、平成景気も陰りが見えております。そして、政府の経済見通しの三・五を割るのではないか、こういう状況も出ておりまして、特に今まで景気のよかった都市部におきましても、大変厳しい状況が出ております。また、今年度の予算を見てみますと、政府はかなり楽観的な税収を見込んでいるわけでありますが、見通しとしては非常に厳しい、このように言われているわけでありまして、そのことが地方にお……

第123回国会 地方行政委員会 第3号(1992/04/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 きょうは、日本の森林、林業をめぐる問題、それから消防問題をやることにしておりましたが、時間の関係で消防庁の方は恐らくそこまで行けないと思いますから、林業問題を中心にこれから自治省、労働省、さらに文部省、こういう関係の方々と論議をしたいと思います。  今、日本の山は非常な危機状態に来ております。国有林にいたしましても民有林にいたしましても今大変厳しい状況に置かれている。こういう立場から、きょうは特に自治大臣に、これから日本の山を守るために自治省の御努力を期待しながら質問をしてまいりたいと思います。  最初に、私は、この日本の山が戦時、戦後を通じましてどういうことをしてきたのかという……

第123回国会 地方行政委員会 第4号(1992/04/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、消防行政並びに国有林の再建問題に絡みまして順次質問をいたしたいと思います。  我が国の消防は戦後民主化されまして、二十三年三月から自治体消防ということになってまいりました。その間四十年たっているわけでありますが、特に国民の生命、財産、身体、そして消火活動を中心に予防、救急、救助、防災など各般にわたる地域住民の生活を守ると同時に災害から守ってきているわけでありまして、こういった御努力に私は大変敬意を表するものであります。  そこで、まず最初に、全国的な消防体制の整備状況について消防庁にお伺いしたいわけであります。発足いたしまして四十年間たっているわけでして、大変努力をしていた……

第123回国会 地方行政委員会 第5号(1992/04/23、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、我が国の道路交通法、特に今回はその一部改正が行われて、さらに調査分析センターの設置等幾つかの新しい試みが行われるわけでありますが、この試みは当局の提案のように、あらゆる調査を行って、科学的な分析を行い、科学的なデータ等を駆使してこれから交通事故等の絶滅を期したい、こういうお考えのようであります。また、一方では交通安全の施設等も含めて安全対策、また指導の徹底等が図られるものと思っておりますが、これらのことによりこの法案に対する私も大きな期待をかけているものであります。  そこで、まず法案を提出されるに当たって、提出者である国家公安委員長並びに警察庁長官の見解をまずお聞かせ願い……

第123回国会 地方行政委員会 第9号(1992/05/28、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 私は、前段で地方交付税を中心にお尋ねをいたしたいと思います。質問の内容は、前のおさらいが随分ございますのでその点を御理解をいただきたいと思います。  基本的なことからまず伺いますが、地方行政委員会で以前から論議をされてきたことでございますが、地方自治の本旨とは何ぞやということであります。塩川自治大臣は、憲法で規定されている地方自治体の本旨というのは、団体そのものも自治権があるし住民の団体に対しての自治権もある、自治の両面があるということから自治の本旨となった、こういうふうに説明をされておられます。また、地方自治とは、地域住民の幸せをどう実現するか、これが地方自治の本旨だということ……


16期(1992/07/26〜)

第124回国会 逓信委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして、皆様の御推挙により逓信委員長に選任をされました野別隆俊でございます。  まことに光栄であると同時に、その職責の重大さを痛感いたしている次第でございます。  本委員会の運営につきましては、皆様方の御指導、御協力を賜り、公正中立を旨とし、円滑に進めてまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願……

第125回国会 逓信委員会 第1号(1992/12/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  まず、先般本委員会が行いました委員派遣について、派遣委員から報告を聴取いたしたいと思います。  初めに、九州班の報告をお願いいたします。中村鋭一君。

第126回国会 逓信委員会 第1号(1993/02/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、河本英典君が委員を辞任され、その補欠として片山虎之助君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に陣内孝雄君及び中村鋭一君を指名いたします。

第126回国会 逓信委員会 第2号(1993/02/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として山田健一君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、郵政行政の基本施策に関する件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時六分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波……

第126回国会 逓信委員会 第3号(1993/02/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十三日、山田健一君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。  また、昨日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査及び郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第126回国会 逓信委員会 第4号(1993/03/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十五日、堀利和君が委員を辞任され、その補欠として三重野栄子君が選任されました。  また、昨日、中村鋭一君が委員を辞任され、その補欠として高井和伸君が選任されました。
【次の発言】 電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案については既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩

第126回国会 逓信委員会 第5号(1993/03/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。  また、昨日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として一井淳治君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第126回国会 逓信委員会 第6号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、一井淳治君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君が選任されました。
【次の発言】 次に、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は去る二日に終局いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより採決に入ります。  電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。

第126回国会 逓信委員会 第7号(1993/05/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  開会に当たりまして、私から一言御報告を申し上げます。  本委員会におきましては、去る三月二十九日以降、法案審議を行っておりませんでした。  去る四月二十八日、小泉郵政大臣が私のところにお見えになりまして、大臣就任以来今日まで、私の一連の発言に基づく報道により、逓信委員会の皆さんに御迷惑をかけ、申しわけなく思っております。今後、発言は慎重にし、かつ十分配意し、法案審議に全力を尽くしたいと存じますので、審議促進方をよろしくお願いいたします旨の陳謝がありました。  私といたしましては、これにより、本委員会に対する大臣の真情が示された……

第126回国会 逓信委員会 第8号(1993/05/18、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、高井和伸君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。  また、去る十四日、勝木健司君が委員を辞任され、その補欠として鈴木栄治君が選任されました。  また、昨日、青島幸男君及び大森昭君が委員を辞任され、その補欠として下村泰君及び堀利和君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長……

第126回国会 逓信委員会 第9号(1993/05/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、堀利和君及び下村泰君が委員を辞任され、その補欠として大森昭君及び青島幸男君が選任されました。
【次の発言】 次に、郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉郵政大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十七分散会

第126回国会 逓信委員会 第10号(1993/05/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案については既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再会いたします。  休憩前に引き続き、郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか……

第126回国会 逓信委員会 第11号(1993/05/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、中村鋭一君が委員を辞任され、その補欠として古川太三郎君が選任されました。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、簡易保険福祉事業団法及び簡易生命保険法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。小泉郵政大臣。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会い……

第126回国会 逓信委員会 第12号(1993/06/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告申し上げます。  去る五月二十七日、古川太三郎君が委員を辞任され、その補欠として中村鋭一君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中村鋭一君を指名いたします。

第126回国会 逓信委員会 第13号(1993/06/04、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(野別隆俊君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。 また、本日、川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。
【次の発言】 次に、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉郵政大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時四十分まで休憩いたします……

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第1号(1993/09/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第3号(1993/11/12、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私は社会党の野別でございます。三先生に関係があると思いますが、一人一人にどうということは申し上げません。  私ども、規制緩和が行われるということは極めて重要なことであるという認識は十分しております。今先生方から聞きますと、直ちに日本の経済が救われるかのようなことを聞くのでありますけれども、まず、日本列島全体を眺めてみますと、大都市と中山間地の農村と、数で申し上げますと中山間地の町村というのは全体の六五%もございます。都市は三五%程度でありますが、人口の方は逆に九割近くが都市型の地域に住んでいるわけであります。九割までいきませんが、八割五分ぐらいは、大体各県でいうなら県庁所在地、こ……

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1993/12/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私、社会党の野別でございます。  規制緩和は当然進めていかなきゃならぬと思い、ますが、私はある事例について浅地先生にお伺いします。  大店法の改正に伴って今度規制緩和が行われるとすれば、特に生鮮食料品とか零細な衣類販売店、こういうところは大変な状況が出てくるわけでありますね。もう十年も前からこの問題はずっと続いています。このままでいいとは私は思いませんけれども、仮に規制緩和が行われるとすれば、どんどん大きなスーパーが入ってくる。これは経済的には確かに大スーパーがやった方が有利な面もあるでしょう。しかし、その地域に住んでいる住民の立場に立つと逆に不利になるということが起こるんです。……

第128回国会 農林水産委員会 第2号(1993/10/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私は、今回の冷害、特に集中豪雨、そして十二号台風、北海道、東北を襲いました冷害対策についてこれから質問をいたします。  まず最初に、先ほどからいろいろ出ておりましたように、大臣、私も同じ九州でございまして、本当におめでとうございます。  質問に入ります前に、この風水害、北海道の南西沖地震を含めまして約三百六十九名の方がお亡くなりになっておりまして、心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災を受けられました国民の皆さんに心からお見舞い申し上げたいと存じます。  午前中、自民党の皆さんから質問がございましたから、かなりの部分が重複をいたしますので質問が非常に苦労する部面がございま……

第129回国会 規制緩和に関する特別委員会 第2号(1994/05/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私は、委員長に木暮山人君を推薦することの動議を提出いたします。

第129回国会 農林水産委員会 第4号(1994/04/27、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私は、今井上議員からお話がございましたように、森林の重要性というものはもうここで長々とお話しする必要もありませんが、保安林制度が始まったのも、昭和二十八年の大災害、この災害を受けて初めてやっぱり山が災害防止に非常に重要な役割を果たすということがわかって、二十九年度からこの制度がつくられてきたものだと思います。特に、山はみずからの生産による売り上げをある面では目標としておりますけれども、国土の保全、水源の涵養、生活環境の保全、さらに多目的な公益的機能を果たしているわけであります。ところが、そういった公益的な機能を果たしていることが国民全体にどれだけわかっているのかということでありま……

第129回国会 農林水産委員会 第7号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 アメリカのウルグアイ・ラウンド関係の諸協定の批准、国内実施法案を審議するアメリカ議会においては、これは大塚さんへの答弁にちょっと出てきたかもしれませんが、クリントン政権に対してアメリカの議会は四月二十日、上院議院の農業・食糧・林業委員会におきまして、パトリック・リーヒー委員長、民主党でありますが、農業補助金をこれ以上削減した場合はウルグアイ・ラウンド農業交渉に反対するとの内容の書簡を委員全員で署名してクリントン大統領に送った、こういうことになっております。この新聞は四月二十一日付の東京新聞夕刊で出ておりますが、こういうことであります。また、下院の超党派議員グループは、クリントン大……

第132回国会 災害対策特別委員会 第5号(1995/02/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私は、ただいま可決されました阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会及び新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、阪神・淡路復興対策本部は、災害の復興事業に関する極めて重要な目的をもって設置される趣旨にかんがみ、関係省庁間の円滑かつ速やかな調整を図り、地方公共団体又はその機関が実施する災害……

第132回国会 災害対策特別委員会 第9号(1995/04/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 私も、今回、参議院阪神・淡路大震災の調査団として調査に参加をいたしまして、気づきました二、三の点について伺ってみたいと思います。  まず最初に、六甲山ろくのふもとから中腹にかけた東灘区西岡本地区の地すべり現象の対応状況の問題についてであります。  まず、私はここに行きまして、二つの思いに立ったのであります。  その一つは、神戸の町と神戸港を眼下に一望する絶景の場所と申しますか夜景はまさに百万ドルの眺望ではないかというすばらしい地域でございまして、私どもが見ましたところは中腹の上の方でございましたが、まさに別荘地のような家宅が並んでいる地域でございました。  そこで、そういった非常……

第132回国会 農林水産委員会 第3号(1995/02/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○野別隆俊君 野別でございますが、質問が重複した部分もございますので、特に林業問題を中心にこれから質問をしたいと思います。  国産材時代ということで提唱してもう長くたつわけでありますが、林野当局も随分御努力をしていただいていることに対しては敬意をまず表しておきたいと思います。  我が国の林業は、先人の努力によりまして今約一千万ヘクタールの八丁林を有しております。この人工林を中心に今育成過程でございますが、いろいろな問題が横たわっているわけであります。特に地球環境の問題、そして林業は、特に木材の輸入が増大しておりまして、七五%は既に輸入材によって賄われているというようなこと等から、大変な価格の低……



各種会議発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第121回国会 厚生委員会,地方行政委員会,商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号(1991/09/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○野別隆俊君 ただいま審議中であります廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案についてであります。  本法は、資源の有効利用を確保することに加えて、環境の保全に重点を置き、ごみのリサイクル化、分別収集によって再生利用、資源エネルギーの節約、ごみを資源として有効活用して製品化、ごみの減量化を図り、あわせて環境保全に大きな役割を果たそう、いわばごみ戦争にどう対処して、当面する一般廃棄物五千二百四十万トン、問題は年々増加をいたしております三億万トンに及ぶ粗大ごみ、産業廃棄物の処理をどのように有効適切に処理するか、この法案の持つところは極めて大であります。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

野別隆俊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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