国会議員白書トップ参議院議員大島慶久>委員会発言一覧(全期間)

大島慶久 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大島慶久[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは大島慶久参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大島慶久参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

15期(1989/07/23〜)

第120回国会 逓信委員会 第3号(1991/02/21、15期、自由民主党)

○大島慶久君 お許しを得ましたので、順次質問させていただきたいと存じます。午前中に三名の先生が既に御質問をされております。できるだけ角度を変えて質問するつもりでおりますけれども、いろいろと重複する点もあろうかと存じます。御容赦を願いたいと存じます。  最初に、先般、第百二十回国会逓信委員会におきまして郵政大臣から所信表明がございました。郵政大臣は所信表明の中で何を最も強調されたかったのか、まずもってお伺いをいたす所存でございます。よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 大変私にとりましても理解のしやすい極めて明快な御答弁をいただきました。内外ともに大変厳しい状況でございますけれども、郵政大……

第122回国会 環境特別委員会 第2号(1991/11/20、15期、自由民主党)

○大島慶久君 各委員から、いろいろと国際的な立場も踏まえまして、それぞれの質問がございました。私は国民生活の一番身近なことに絞り込みまして数点質問をいたしたいと思いますので、各省庁の皆様方におかれましては簡単明瞭、また誠意ある御答弁をぜひともお願い申し上げておきたいと存じます。  最初に中村長官、このたびの御就任大変おめでとうございます。というよりは、本当に大変な時期の御就任でございますので、むしろ御苦労さまというのが適切かもしれませんけれども、日本国のために、国民のために一生懸命御尽力を賜りますことをまずもってお願いしておきたいと思います。  それで、まず長官にお尋ねでございます。山積いたし……

第123回国会 環境特別委員会 第6号(1992/04/22、15期、自由民主党)

○大島慶久君 今回改正しようとされております法律案について、数点にわたり質問をさせていただきたいと存じます。どうぞ簡潔明瞭な御答弁をお願いしておきたいと存じます。  本年は六月にブラジルにおいて環境と開発に関する国際会議が開催される重要な年であります。この会議に先立ち、先日、東京で地球環境賢人会議が開催され、地球環境と開発のための資金に関する東京宣言が採択されたところであります。この中で、日本は、国内環境の改善と前例のない経済成長とを両立させたという特筆すべき実績を有しており、環境と開発に関する国際会議いわゆる地球サミットにおいて、他の先進諸国とともにそのリーダーシップを発揮するよう求められて……


16期(1992/07/26〜)

第126回国会 厚生委員会 第3号(1993/03/26、16期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  厚生大臣におかれましては、連日の予算審議で大変お疲れだと思いますけれども、御答弁の方、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  厚生省の方からお届けをいただきました平成四年版の厚生白書の中にもいろいろと表現がされておりますけれども、今や我が国のみならず世界的な大問題でございますエイズに関して、厚生大臣はいろんな場をとらえて極めて積極的な発言をなされております。関係者の間では大変な評価でございまして、私もそういった前向きなエイズに対する大臣の取り組み姿勢に対しては評価をしている者の一人でございます。きょうは、そのことに関しまして数点質問をさせ……

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/04/02、16期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  本日は、参考人として御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。  政治不祥事の解明を図り、国民の政治不信を回復するために国政調査権というものがどうかかわっていくのか、きょうも午前中からいろんな審議が重ねられております。お聞きしているときはなるほどなと思うのでありますけれども、法律に疎い私にとりましては、その反面、聞けば聞くほどますますわかりにくくなってしまうなと、これが率直な私の気持ちでございます。そんなことで、憲法に規定されている国政調査権ではありますけれども、強制権がない。強制権のないという状況でありますし、そういった機能というも……

第128回国会 厚生委員会 第3号(1993/11/11、16期、自由民主党)

○大島慶久君 最初に、大内厚生大臣におかれましては、厚生行政、山積する問題が多々ある中で御就任をいただきまして本当に御苦労さまでございます。  ただ、先ほどの大浜先生の御質疑の締めくくりの段にもございましたが、大臣が大臣の責任を持ってしかるべき対処できることには全力を挙げ て頑張ってまいりたいと、そういうお言葉を聞きまして本当に力強く思っております。どうぞその姿勢を崩さないで諸問題に対処をいただきたい、改めてお願いをするところでございます。  大臣にまず第一にお伺いしたい点でございますけれども、過日、我が党の橋本龍太郎政調会長から、来年予定をされております医療費改定にかかわる要望がなされたとい……

第129回国会 厚生委員会 第2号(1994/02/24、16期、自由民主党)

○大島慶久君 まず私は、安全で良質な水道水の提供を確保するための努力がいかに重要であるかということを改めて申し上げ、順次質問をいたしたいと思っております。  古来、一般に我が国は水が豊かな国と言われてまいりました。確かに我が国の降水量は年間平均約千七百五十ミリ、世界平均降水量約九百七十ミリの二倍の降水量があります。また、世界にはその日その日の水の確保に大変な思いをしている砂漠地帯の人々もいることを考えれば、我が国の風土は水に恵まれたと言っていいかと思います。  ところが一方、国連の資料によれば、人口一人当たりの年間降水量は約五千五百トンにすぎず、アメリカの約二万九千五百トンの二割にも満たない量……

第129回国会 厚生委員会 第5号(1994/06/09、16期、自由民主党)

○大島慶久君 私は、予防接種法及び結核予防法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、新緑風会、公明党・国民会議、日本共産党を代表いたしまして修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  これより、その趣旨について御説明申し上げます。  政府は、この法律の施行後五年を目途として、疾病の流行の状況、予防接種の接種率の状況、予防接種による健康被害の発生の状況その他新法の規定の施行の状況を勘案し、必要があると認めるときは、新法の規定について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとすること。  以上でございます。……

第129回国会 厚生委員会 第7号(1994/06/21、16期、自由民主党)

○大島慶久君 時間の関係もございまして、今回は私の専門分野でございます歯科問題に絞って質疑をさせていただきたいと思いますので、簡単明瞭かつ誠意ある御答弁を期待いたしておきます。  最初に、平成四年三月二十七日の参議院厚生委員会における附帯決議によれば、「国民の健康・福祉の向上を図るため、疾病の予防とリハビリテーションを一層拡充し、健康管理体制を確立すること。」となっておりますが、厚生省も推進していただいております八〇二〇運動の実効を上げるためには、国民の意識開発も必要ではありますが、ある年代による口腔内の健康診査が全国で実施されなければならないと思います。  厚生省は平成七年度の予算編成作業に……

第129回国会 厚生委員会 第8号(1994/06/22、16期、自由民主党)

○大島慶久君 順次質問を申し上げたいと存じます。  最初に、病院経営の赤字についてお尋ねをいたします。  医療機関は、それぞれの地域において医療水準の向上のためにたゆまぬ努力をされておりますが、約六割の医療機関の経営状況が悪化しており、そのうち三割が赤字となっていることは、昨年九月に病院経営緊急状況調査委員会の発表しました病院経営緊急状況調査の概要からも明らかであります。  そこで、お伺いをするわけでありますけれども、医療機関の赤字問題についての認識と、その取り組み方について賜りたいと思います。  平成六年度予算においては、病室面積の拡大等を行い療養患者のアメニティーに配慮した病院について、一……

第129回国会 予算委員会 第4号(1994/04/01、16期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  せっかく大蔵大臣から今趣旨説明を伺いまして、やっと暫定予算の審議に入った冒頭でございますけれども、後ほどその内容については御質疑をいたすといたしまして、先ほどの集中審議の中で、服部委員から愛知防衛庁長官に対していろいろと質問をさせていただきました。  私も、かつて環境庁長官を愛知長官がお務めいただいたとき、穏やかな姿勢でいろいろと親切に御答弁いただいたあの愛知長官が、きのうきょうの防衛庁長官としての御答弁、日ごろ冷静な真摯な愛知長官とは思えない答えがいろいろ出ておりましたので、冒頭にこのことに関してまず質問をさせていただきたいと思います。どう……

第130回国会 建設委員会 第1号(1994/07/21、16期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(大島慶久君) このたび、北海道開発政務次官を拝命いたしました大島慶久でございます。  小里長官のもとで、北海道開発行政の推進のために全力を尽くす決意でございます。委員長を初め委員各位におかれましては、よろしく御指導、御鞭撻を賜りますことを心からお願い申し上げまして、私のごあいさつにさせていただきます。よろしくお願いいたします。


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 厚生委員会 第15号(1996/05/30、17期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  菅厚生大臣並びに政府委員室の皆様方におかれましては、通告の順に従ってお尋ねを申し上げますので簡潔な、また明瞭なお答えをぜひちょうだいしたいとお願いをしておきたいと思います。  最初に、我が国におきましては、昭和三十六年に国民年金制度が発足し、以来、すべての人が何らかの年金制度に加入する国民皆年金制度として歴史を重ねてまいりました。既に私たちすべての国民にとって年金のない老後生活は考えにくい状況になっております。  そこでお伺いをいたしますが、現在、老齢年金の受給者は、国民年金、厚生年金、共済年金、それぞれ何人になっているのでしょうか。また、高……

第136回国会 厚生委員会 第18号(1996/06/11、17期、自由民主党)

○大島慶久君 ただいま議題となりました歯科医師法の一部を改正する法律案の草案につきまして、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、歯学・歯科医療技術が進歩し、また、人口の高齢化等を背景に国民の歯科医療ニーズが多様化、高度化していること等に伴い、歯科医師の資質の向上が強く求められております。こうした中で、歯科医師免許取得直後の臨床研修の重要性が増しております。  しかしながら、現行の歯科医師法においては臨床研修に関する規定は設けられておらず、昭和六十二年度から国の予算事業として開始された公私立大学附属病院での期間一年の臨床研修と国立大学附属病院で実施されている臨床研修を合わせても、……

第136回国会 中小企業対策特別委員会 第7号(1996/06/19、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、委員長の大任を仰せつかりました大島慶久でございます。  まことに微力でございますけれども、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第138回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1996/11/07、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の大任を仰せつかりました大島慶久でございます。  微力でございますが、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、二木秀夫君、今泉昭……

第138回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1996/11/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  この際、通商産業大臣及び通商産業政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 石原通商産業政務次官。
【次の発言】 上野通商産業政務次官。
【次の発言】 大臣、政務次官、どうぞ御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 中小企業対策樹立に関する調査を議題とし、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。石渡清元君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。

第139回国会 中小企業対策特別委員会 第1号(1996/11/29、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、前国会に引き続き委員長の大任を仰せつかりました大島でございます。  甚だ微力でございますが、理事並びに委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元……

第139回国会 中小企業対策特別委員会 第2号(1996/12/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから中小企業対策特別委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。   中小企業対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござ、ませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前九時二十一分散会

第140回国会 厚生委員会 第7号(1997/04/03、17期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島でございます。  通告をいたしておりましたけれども、先般のいろんな委員の質問で重複する点が多々ありますのでそういった面は割愛をさせていただくことと、それから重複する問題もありますけれども確認の意味も含めて質問させていただく箇所もございますので、あらかじめ御了解をいただきたいと存じます。  まず最初に、総合的な少子化対策について、大臣の胸の内をお話しいただけたらと存じます。  現在の食糧問題を中心に、地球規模で考えますと人口増加ということが非常に大きな世界的な問題になっていると思われるわけであります。一方、我が国ではそういったこととは裏腹に、少子化の進行ということは……

第140回国会 厚生委員会 第14号(1997/05/29、17期、自由民主党)

○大島慶久君 おはようございます。自由民主党の大島慶久でございます。通告に従いまして質問をさせていただきたいと思います。  最初に、健康保険法等の一部改正に伴う診療報酬体系に関して質問いたします。  今般、与党医療保険制度改革協議会の医療制度改革の基本方針、これは平成九年の四月七日に提出されたと思いますが、「診療報酬体系」の項目には「出来高払いが我が国の良質な医療に寄与してきたことを評価しつつ、いわゆる定額払いが有効に機能する医療領域においてそれを積極的に活用するとともに、出来高払いとの最善の組合せを目指す。」と述べております。このことは、先般の厚生委員会でも本会議場でも厚生大臣からたびたびお……

第140回国会 文教委員会 閉会後第1号(1997/07/16、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る六月十八日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。  また、去る四日、馳浩君が委員を辞任され、その補欠として岡利定君が選任されました。  また、去る七日、鹿熊安正君及び清水嘉与子さんが委員を辞任され、その補欠として石井道子さん及び北岡秀二君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例に……

第140回国会 文教委員会 第18号(1997/06/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、釜本邦茂君及び山本正和君が委員を辞任され、その補欠として私、大島慶久及び上山和人君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先ほどの本会議におきまして文教委員長に選任されました大島慶久でございます。  微力でございますが、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして公正かつ円満な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  清水前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。清水嘉与子君。

第141回国会 文教委員会 第1号(1997/10/17、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る七月十七日、谷川秀善君が委員を辞任され、その補欠として石井道子君が選任されました。  また、去る二日、石井道子君が委員を辞任され、その補欠として塩崎恭久君が選任されました。  また、本日、上山和人君、世耕政隆君、岡利定君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君、中原爽君、鈴木政二君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化及び学術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第141回国会 文教委員会 第2号(1997/11/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十日、中原爽君、鈴木政二君及び照屋寛徳君が委員を辞任され、その補欠として世耕政隆君、岡利定君及び上山和人君が選任されました。  また、昨日、上山和人君、但馬久美君及び山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君、松あきら君及び福本潤一君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化及び学術に関する調査のうち、児童生徒の問題行動等に関する件について、本日の委員会に参考人として国際医療福祉大学保健学部教授小田晋君、……

第141回国会 文教委員会 第3号(1997/12/11、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十八日、松あきら君及び福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として但馬久美君及び山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に参考人として東海大学体育学部教授山下泰裕君、筑波大学体育科学系教授八代勉君、日本スポーツ少年団常任委員恵美三紀子君、財団法人日本体……

第141回国会 文教委員会 第4号(1997/12/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教委員会を開会いたします。  請願の審査を行います。  第五号我が国スポーツの発展・充実のためのスポーツ振興投票法案の早期成立に関する請願外四百七十一件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一八八号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願外三件、第一八九号私学助成制度の堅持に関する請願、第三七八号公立小中学校の事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願外四件及び第五九六号義務教育費国庫負担制度堅持に関する請願外八件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第五号我が国スポーツの発……

第142回国会 文教・科学委員会 第1号(1998/01/20、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび文教・科学委員長に選任されました大島慶久でございます。  御承知のように、本委員会は、先国会における国会法改正に伴う委員会再編によりまして、文教・科学委員会として新たに設置されたものでございます。初代委員長としてその責任の重さを痛感している次第でございます。  委員各位の御支援、御協力を賜りまして、円満、公正な運営に努めたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 まず、委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、木宮和彦君が委員を辞任され……

第142回国会 文教・科学委員会 第2号(1998/01/22、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、井上裕君が委員を辞任され、その補欠として下稲葉耕吉君が選任されました。  また、昨日、下稲葉耕吉君及び山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子さん及び魚住裕一郎君が選任されました。
【次の発言】 スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  発議者衆議院議員船田元君から順次趣旨説明を聴取いたします。船田元君。

第142回国会 文教・科学委員会 第3号(1998/02/03、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十二日、下稲葉耕吉君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君が選任されました。  また、昨日、井上裕君が委員を辞任され、その補欠として鈴木政二君が選任されました。
【次の発言】 スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  三案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第142回国会 文教・科学委員会 第4号(1998/02/05、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る三日、鈴木政二君が委員を辞任され、その補欠として井上裕君が選任されました。
【次の発言】 スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 持ち時間を超過しておりますので、簡単明瞭にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 松浪健四郎君にお尋ねをいたしますが、先ほど来、二度挙手をされており……

第142回国会 文教・科学委員会 第5号(1998/02/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本体育大学教授浅見俊雄君、弁護士斎藤義房君、福島大学教育学部助教授黒須先君、財団法人日本サッカー協会会長長沼健君、新日本スポーツ連盟事務局長和食昭夫君、作家猪瀬直樹君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第142回国会 文教・科学委員会 第6号(1998/02/17、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間をオーバーしておりますので、簡単に御答弁願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、三案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議があるようですから、これより採決を行います。  三案に対する質疑を終局することに賛成の方の挙手を願います。

第142回国会 文教・科学委員会 第7号(1998/03/10、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山下栄一石及び田沢智治君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君及び大野つや子さんが選任されました。
【次の発言】 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。  まず、文教行政の基本施策について町村文部大臣から所信を聴取いたします。町村文部大臣。
【次の発言】 次に、平成十年度文部省関係予算について、小野文部大臣官房長から説明を聴取いたします。小野官房長。
【次の発言】 次に、科学技術振興のための基本施策について、谷垣科学技術庁長官から所信を聴取いたし……

第142回国会 文教・科学委員会 第8号(1998/03/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、大野つや子さん及び風間昶君が委員を辞任され、その補欠として田沢智治君及び山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のうち、文教行政の基本施策に関する件及び科学技術振興のための基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから文教・科学委員会を再開いたします。  休憩前に……

第142回国会 文教・科学委員会 第9号(1998/03/17、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。  また、昨日、山下栄一石及び本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として福本潤一君及び小川勝也君が選任されました。
【次の発言】 教育、文化、学術及び科学技術に関する調査のうち、科学技術に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間が経過しておりますので、恐縮ですが簡単に御答弁を。
【次の発言】 時間をオーバーしておりますので、簡単に御答弁を願いま……

第142回国会 文教・科学委員会 第10号(1998/03/26、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、小川勝也君及び福本潤一君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君及び山下栄一君が選任されました。  また、去る十八日、梶原敬義君、及川一夫君及び橋本聖子さんが委員を辞任され、その補欠として上山和人君、日下部禧代子さん及び野沢太三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いた……

第142回国会 文教・科学委員会 第11号(1998/03/31、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  国立学校設置法の一部を改正する法律案及び日本育英会法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 ただいまから文教・科学委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国立学校設置法の一部を改正する法律案及び日本育英会法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方……

第142回国会 文教・科学委員会 第12号(1998/04/07、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成十年度一般会計予算外二案の委嘱審査のため、本日の委員会に参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事中野啓昌君及び同理事坪谷隆夫君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る四月三日、予算委員会から、四月七日から八日正午までの間、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち日本学術会議、科学技術庁及び文部省所管について審査の委嘱がありました。  この……

第142回国会 文教・科学委員会 第13号(1998/04/09、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。町村文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日。はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会

第142回国会 文教・科学委員会 第14号(1998/04/14、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育職員免許法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として明海大学副学長・筑波大学名誉教授高倉翔君及び全国私立大学教職課程研究連絡協議会事務局長・中央大学文学部教授奥田泰弘君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第142回国会 文教・科学委員会 第15号(1998/04/16、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時五分まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから文教・科学委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、上山和人君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第142回国会 文教・科学委員会 第16号(1998/04/21、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。  また、去る十七日、瀬谷英行君及び久保亘君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君及び本岡昭次君が選任されました。
【次の発言】 美術品の美術館における公開の促進に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。町村文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五分散会……

第142回国会 文教・科学委員会 第17号(1998/04/23、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  宇宙開発事業団法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として宇宙開発事業団理事石井敏弘君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 宇宙開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 答弁中恐縮ですが、時間をもうオーバーしておりますので……

第142回国会 文教・科学委員会 第18号(1998/04/28、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、山下栄一石及び本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君及び竹村泰子さんが選任されました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の審査のため、来る五月七日、現地において意見聴取等を行うため、茨城県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員等の決定は委員長に御一任願いたいと存じますが……

第142回国会 文教・科学委員会 第19号(1998/04/30、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、加藤修一君及び竹村泰子さんが委員を辞任され、その補欠として山下栄一君及び本岡昭次君が選任されました。  また、本日、清水澄子さんが委員を辞任され、その補欠として上山和人君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として中央大学理工学部教授久米均君、東京大学工学部教授近藤駿介君及び埼玉大学講師角田道生君の出席を求め、その……

第142回国会 文教・科学委員会 第20号(1998/05/12、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、上山和人君、本岡昭次君及び山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君、中尾則幸若及び加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  去る七日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。北岡秀二君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の……

第142回国会 文教・科学委員会 第21号(1998/05/19、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、加藤修一君、及川一夫君及び中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君、上山和人君及び本岡昭次君が選任されました。  また、去る十三日、中原爽君が委員を辞任され、その補欠として野沢太三君が選任されました。  また、昨日、上山和人君及び山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として照屋寛徳君及び魚住裕一郎君が選任されました。
【次の発言】 平成十四年ワールドカップサッカー大会特別措置法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより直……

第142回国会 文教・科学委員会 第22号(1998/05/21、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、照屋寛徳君及び魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君及び山下栄一君が選任されました。  また、昨日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
【次の発言】 研究交流促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第142回国会 文教・科学委員会 第23号(1998/05/26、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。町村文部大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十三分散会

第142回国会 文教・科学委員会 第24号(1998/05/27、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松あきらさんを指名いたします。

第142回国会 文教・科学委員会 第25号(1998/05/28、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。  また、本日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として但馬久美さんが選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  学校教育法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として東京学芸大学教育学部教授児島邦宏君、大東文化大学文学部教育学科教授太田政男君及び宮崎県立五ケ瀬中・高等学校校長前田稔君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御……

第142回国会 文教・科学委員会 第26号(1998/06/04、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、上山和人君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本日、田沢智治君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君が選任されました。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第142回国会 文教・科学委員会 第27号(1998/06/18、17期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(大島慶久君) ただいまから文教・科学委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る五日、瀬谷英行君及び山本一太君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君及び田沢智治君が選任されました。  また、去る九日、但馬久美君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一五号スポーツ振興くじ制度の早期創設に関する請願外百三十七件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一七二二号中学校における和装教育実施に関する請願外十四件及び第二六七五号私学助成に関する請……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 行政監視委員会 第3号(1998/09/28、18期、自由民主党)【議会役職】

○団長(大島慶久君) ただいまから参議院行政監視委員会名古屋地方公聴会を開会いたします。  私は、本日の会議を主宰いたします行政監視委員会理事の大島慶久でございます。よろしくお願いをいたします。  まず、私どもの派遣委員を御紹介いたします。  私の右隣から、自由民主党所属の田村公平理事でございます。  公明所属の大森礼子委員でございます。  次に、私の左隣から、自由党所属の渡辺秀央理事でございます。  民主党・新緑風会所属の藤井俊男委員でございます。  日本共産党所属の富樫練三委員でございます。  次に、公述人の方々を御紹介申し上げます。  社団法人中部経済連合会副会長・東海旅客鉄道株式会社代……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1999/06/16、18期、自由民主党)

○大島慶久君 おはようございます。  私は自民党の大島慶久でございますが、本題に入る前に、昨日、朝鮮半島の西に位置する黄海上で発生いたしました北朝鮮艦隊並びに韓国艦隊との銃撃戦について、外務省の見解をまず賜りたい。  きょうは、せっかく全国的な国会中継の日でございます。新聞報道はされておりますけれども、国会中継の場から改めて、現在、承知されている内容について御説明をいただくと同時に、もしよろしければ内閣としてのコメントもちょうだいしていきたい。  よろしくお願いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、本題に入らせていただきたいと思います。  総理は、今国会の施政方針演説におかれましても、ま……

第145回国会 行政監視委員会 第7号(1999/07/26、18期、自由民主党)

○大島慶久君 田村先生と田名部先生の今の御意見で私は非常にいいところをついておられるんじゃないかなと思いますのは、まず援助する国が一体何を求めているかということを、外務省の方には耳の痛い話かもしれませんけれども、特に東南アジア一帯で一番その国の実態をよく知っているのは日本の進出している商社の商社マンだというふうなことを私はよく伺います。実にそうなのかもしれません、商売することで生きていくわけでありますから。  そうしますと、そういう手続上の非常にややこしい方法というものも、ついつい援助を受ける国の人たちは、すべてとは言いませんけれども、商社の皆さんに相談する機会が非常に多い。日本の商社マンとい……

第145回国会 行政監視委員会 第8号(1999/08/02、18期、自由民主党)

○大島慶久君 私は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党、参議院の会及び二院クラブ・自由連合の各派共同提案による政府開発援助に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     政府開発援助に関する決議(案)   我が国の国際貢献と外交政策の柱である政府開発援助(ODA)は、開発途上国の発展を促すことによって、国際社会の安定と平和に重要な役割を果たしてきた。また、世界では今なお多数の人々が飢餓と貧困に苦しむ一方、環境、人口、エイズ、麻薬等の地球規模の課題が山積する状況にかんがみると、ODAを通じてこれらの課題に積極的に取り組むことは、先進……

第145回国会 労働・社会政策委員会 第2号(1999/03/09、18期、自由民主党)

○大島慶久君 おはようございます。通告に従いまして質問をしてまいります。  まず最初に、労働大臣にお伺いをいたしますが、先日の甘利労働大臣の所信におきまして、大臣が国民が抱いている雇用に対する不安を払拭するため並々ならぬ決意で臨んでおられるその姿勢を知りまして、大変私も心強く思っている次第でございます。  予算委員会の合間を縫って、先月ワシントンで開催されました雇用サミットに参加され、大変御苦労なされましたが、その際、雇用情勢が比較的安定しているアメリカやイギリスは別といたしまして、ドイツなどの国々の首脳と高失業率問題と雇用対策についてお話し合いをされたことと思いますが、その中で我が国が参考に……

第147回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号(2000/03/22、18期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○理事(大島慶久君) ただいまから行財政改革・税制等に関する特別委員会を開会いたします。  吉川委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十一日までに、岩本荘太君及び片山虎之助君が委員を辞任され、その補欠として松岡滿壽男君及び陣内孝雄君が選任されました。  また、本日、吉川春子君及び江田五月君が委員を辞任され、その補欠として笠井亮君及び羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  吉川委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。……

第147回国会 労働・社会政策委員会 第11号(2000/05/11、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  通告に従いまして順次質問をさせていただきたいと思いますが、まず最初に、労働大臣、実は五月九日でしたでしょうか、私の地元、名古屋の職安におきまして、いわゆる俗にあぶれ給付と言っております給付金の不正受給を長期黙認していたということで、まさにその事件は、名古屋の中枢にかかわる一番大きな職安だと思いますけれども、そこの元課長が逮捕されるという事態が起きてまいりまして、連日大変新聞紙上をにぎわしました。今回の法改正も関連のあることでございますので、まずお伺いをしたいと思います。  新聞報道によりますと、名古屋中公共職業安定所における日雇労働求職者給付……

第149回国会 労働・社会政策委員会 第1号(2000/08/09、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 ただいまの大臣の所信的ごあいさつに対して、短時間でございますけれども、三点ばかり質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最初に、大臣、御就任以来何かと、こういう時期でございます、御苦労の多いことと思いますけれども、現下のこの厳しい雇用情勢に対する御認識と、その認識を踏まえた雇用対策への取り組みについてまず最初にお伺いをいたします。  我が国の経済は、一昨年からの一連の経済対策の効果に加えまして、アジアの経済も少しずつ回復され、その影響にもよろうかと思いますけれども、穏やかな改善が続いております。自律的な回復に向けた動きが徐々に強まってきているという見……

第150回国会 国民福祉委員会 第2号(2000/11/09、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 自民党の大島慶久でございます。  津島大臣におかれましては、今、日本全体が大変厳しい状況の中で、国民の期待する抜本改革の突破口として今回の健保法、医療法の改正に着手をされるわけでございます。  質問の前にぜひお願いをしておきたいことは、津島大臣、昨日の参議院本会議でも各会派の代表質問にお答えになられました。我々国会議員というのは、いろんな立場でこういった難しい問題も議論をする機会がたくさんございます。大まかなことは理解をいたしていると自負いたすところでございます。ただ、抜本改革、抜本改革といいましても、こういう情報化社会であるだけにいろんな情報が多過ぎるとむしろ申し上げた方がいい……

第151回国会 厚生労働委員会 第3号(2001/03/22、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  通告に従いまして質問をさせていただきたいと存じますけれども、きょう大幅に委員会の状況が変わってまいりました。それで、せっかく打ち合わせも済み、きょう御答弁いただく予定になっております案件も、時間の関係上、私の持ち時間は四十分でございますけれども、三十分ぐらいに短縮せざるを得ない状況になりましたので、割愛する場面が出てまいります。お許しをいただきたいと思います。  それから、通告順でありますと大臣から総論的なお答えをいただく予定をして組み立てましたけれども、こちらの方も他の委員会に答弁者がとられるということでありますので、順序を変えます。  ま……

第151回国会 厚生労働委員会 第14号(2001/06/05、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 おはようございます。自民党の大島慶久でございます。  近年、公的年金の保険料を納付しないいわゆる未納の問題だとか、あるいは厚生年金を民営化すべきだと、こんな意見をよく耳にいたしますけれども、公的年金の役割とか意義というものが当然あるわけでございますけれども、ややもすればそういったことが忘れられてしまったような話として伝わってまいります。  きょうは、そういった意味で、確定給付企業年金法案の審議の日でございますので、先般の本会議場でも既に質問がなされておりますが、もう少し細かな部分に至りましていろいろ質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  とにかく……


19期(2001/07/29〜)

第153回国会 環境委員会 第3号(2001/11/22、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) お答えをいたします。  国内対策としての二酸化炭素の削減に当たりましては、産業界への過度な負担をできるだけ回避していく。今のこういう経済状況でございますから、先生のおっしゃっていることは私も一方ではよく理解ができるのでありますけれども、余りそちらの方へのめり込み過ぎますと、いわゆる経済への影響も非常に大きくなると思います。そういった意味では、そういったものの負担もできるだけ公平なものになるように留意をしてまいりたい。国民経済や雇用へ及ぼす影響は非常に大きいわけでありますから、そういったことを十分考慮しながら、やはり環境と経済の両立、我が省といたしましては一方に偏らない、……

第153回国会 経済産業委員会 第2号(2001/10/30、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) おはようございます。  このたび経済産業副大臣を拝命いたしました大島慶久でございます。  現下の経済状況、我が省の抱える諸問題は、中小企業対策を初め難問山積でございます。古屋副大臣あるいは西川、大村両大臣政務官ともども力を合わせまして、平沼大臣を補佐してまいりたいと思います。そして、全力を挙げて諸課題に取り組んでまいる所存でございます。  保坂委員長を初め委員各位の皆様方におかれましては、どうぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつにさせていただきます。よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)

第153回国会 決算委員会 閉会後第1号(2001/12/11、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 経済産業省といたしましては、プール金をもってそういう費用に充てるということはないというふうに私は承知をいたしております。
【次の発言】 お答えいたします。  これは、職員がみずからのお金をもってそういう費用に充てるというふうに私どもは承知いたしております。

第153回国会 農林水産委員会 第5号(2001/11/27、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 国井議員にお答えをいたします。  今、武部大臣の方からお答えいただきました。内容はほとんど我が経済産業省も同じような感覚でとらえておりますが、御心配をいただき、せっかく答弁をしろという御指摘でございますので、我が省の立場を改めて、重複する点が多々ございますけれども、御答弁を申し上げたいと思います。  今、先生の方からいろいろスケジュールのこともお話がございましたが、十月八日及び二十一日、これは日中首脳会談が行われましたけれども、一番根底的な精神は、今、大臣が御答弁いただきましたように、話し合いで解決をする、これが一番のベースになっておりますので、そういう方針に基づきまし……

第153回国会 農林水産委員会 第6号(2001/12/06、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 本問題につきましては、最近の日中首脳会談における話し合いで解決する旨の合意及びこれを受けて行われました大臣レベルの会談で、双方が話し合いによる解決を粘り強く追求していくことを改めて確認したところでございます。  経済産業省といたしましても、先般の当委員会の御決議及び本日の申し入れの趣旨を念頭に置きつつ、これまでの会談における両国間の意見の一致を踏まえたぎりぎりの判断として、十二月二十一日までのできる限り早期に三品目の秩序ある輸入を確保する方策について中国と合意に達するよう、交渉に全力を挙げることを方針といたし、話し合いによる解決を粘り強く追求していく所存でございます。御……

第153回国会 予算委員会 第5号(2001/11/14、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 長谷川議員にお答えをいたします。  中小企業は間接金融へ依存が非常に高いわけでございまして、一般に信用力あるいは担保力が弱いことから、これを補完するため、当省といたしましては、政府系金融機関による融資制度や信用保証協会による信用補完制度を通じてその円滑な資金調達の支援に努めているところでございます。これら公的な資金制度につきましても債権保全のための担保保証を求めることが一般的であります。  一方で、小規模事業者の資金調達の円滑化や創業者のリスクへの挑戦を後押しするため、必要な場合には担保や保証人を求めない制度も整備をしてきているところでございます。また、物的担保や保証に……

第153回国会 予算委員会 第6号(2001/11/15、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 若林議員にお答えをいたします。  製造業が非常に日本の経済産業にとって重要であるということはもう議員御指摘のとおりかと思います。その上で、新たな産業の発展により十分な雇用機会が創出され、こうした成長産業へ円滑に労働移動が進んでいくこと、こういったことが我が国経済の活力ある発展のためにも今後は特に極めて重要であるというふうに認識をいたしております。  このため、新規改革や開業、創業のための環境整備を行いながら、新たな市場、産業の創出を図るとともに、民間も活用しながら、能力開発に対する支援、求人求職情報の積極的な提供を行うきめ細かな職業相談だとか職業の紹介などを行い、雇用の……

第154回国会 外交防衛委員会 第4号(2002/03/28、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 木俣先生、博覧会の会場を持たれる出身地でございますし、いろいろ関心を寄せていただくと同時に、大変日ごろから御協力いただきましてありがとうございます。私から今日はお答えを申し上げます。  今の先生の示されたように、過去の開催されました国際博覧会、例えば大阪万博では、人類の進歩と調和ということがテーマになっておりました。また、筑波の科学技術博覧会では、人間・居住・環境と未来、こういったテーマが掲げられておりました。  これらの博覧会では、それぞれの時代に即した課題を取り上げながら、新しい文化あるいは生活様式、また新技術だとか新産業、こんなことを提示することによりまして、国民……

第154回国会 外交防衛委員会 第17号(2002/05/28、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 大田先生にお答えを申し上げます。  まず、政府といたしましては、これまでの韓国側との交渉の結果は、労使の自治を前提とした上で、本協定の前文に、投資環境において協調的な労使関係が重要である、こういった日韓両国政府の一般的な認識を労働者及び使用者に中立的な形で前文に織り込ませていただいているところでございます。そして、連合あるいはNGO関係者に対しましては、交渉の節目において適宜説明を行っているところでございます。  また、政府といたしましては、本協定の締結により韓国における労使紛争に介入する意図はございませんでして、前文において協調的な労使関係がプラスの投資促進効果をもた……

第154回国会 経済産業委員会 第2号(2002/03/19、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 小林先生に私からお答えをさせていただきたいと存じます。  今、先生がお話しになりましたように、まずその低調の第一の理由は、物理的な面が一つあると思うんです。これは、中小企業信用保険法の改正が昨年行われまして、法律の公布からわずか十日後の十二月十七日から運用を開始された。極めて短期間にスタートを切りました。そういったこともございまして、まだまだ行き届かない、そういう制度があることすら分からないというような状況から始まりましたので、まず第一の理由はそんなことであろうと思います。  ちなみに、三月十五日までの累計で申込件数が二百三十四件、そのうち保証承諾件数が九十五件でござい……

第154回国会 経済産業委員会 第3号(2002/03/20、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) これは緒方先生御案内のとおりかと思いますけれども、取引金融機関が突然破綻をしてしまう、それに伴いまして大変経営上の困難に直面する中小企業者に対しまして、一つには、政府系金融機関によるセーフネット貸付制度あるいは信用保証協会によるセーフティーネット保証制度を用いて、いわゆる連鎖倒産、こういったことは是非防いでいかなければいけない、こういう考えに基づきまして、今御指摘をいただきました大栄信用組合及び東京富士信用組合につきまして、具体的には以下述べるような対応策を講じているところでございます。  一つには、当該二信組の破綻が公表されましたのは昨年の十一月二日でございましたけれ……

第154回国会 経済産業委員会 第5号(2002/03/28、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 私からお答えをさせていただきます。  今、荒木先生がおっしゃいましたように、新規ファンの開拓、それで活性化を呼び起こすということはもう正に原点の一番大切なことでございます。  今、大臣もお答えになられましたけれども、具体的にはその発券の仕方、場外車券発売あるいは電話投票の充実、またインターネット投票の導入、また三連勝式、これは大変当て方が難しいんでありますけれども、非常に当たれば実入りも大きいということで、恐らくそういったことも一つの活性化に値するんじゃないか、こんなことを考えておりますし、それと同時に、そういった広報宣伝活動を強化していかなければいけない。  具体的に……

第154回国会 経済産業委員会 第7号(2002/04/04、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 私の方から答弁をさせていただきたいと思います。  まず最初に、今回の改正によりまして、弁理士と弁護士の双方に委託することによりユーザーの費用負担が増すのではないか、こういう今、本田先生の御懸念でございますけれども、訴訟に掛かる費用が、共同受任の形態であることから得られる審理の充実あるいは迅速化等の便益に見合う費用であるかどうか、これはユーザーより厳しく判断されるものでございます。より多くの弁理士が訴訟代理業務に参入することによりまして、競争原理が適切に機能し、ユーザー、弁理士双方にとって適切な水準になっていくものと我々は考えているところでございます。  次に、知的財産関……

第154回国会 経済産業委員会 第9号(2002/04/11、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 加藤先生に私の方からお答えを申し上げたいと思います。  今回の新法の議員立法に関しましては、先生も大変その中心的な存在で、御苦労をお掛けいたしたというふうに承知をいたしております。大変御苦労さまでございました。  そこで、この迷惑メール問題につきましては、昨年の十月から研究会を置きまして検討を重ねてまいりました。そして十二月に、特定商取引法の下で速やかに対応しなさい、こういう報告書を取りまとめていただいたところでございます。こういった経緯を踏まえながら、今年の一月、産業構造審議会消費経済部会に委員会を設置をいたしまして審議を行いました。一月の二十九日、提言の取りまとめを……

第154回国会 経済産業委員会 第11号(2002/04/18、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 小林先生にお答えをいたします。  先生既に御案内のことだと思いますが、この経緯につきましては、一九九九年の十二月、当時の小渕総理とゴー・チョクトン・シンガポール首相の間で、いわゆる自由貿易協定に関する産学官の検討会を設立しようと、こういう合意がまずなされたわけでございますが、きっかけはそこが始まりでございます。そして、翌二〇〇〇年の九月には、そういった検討会合の報告書を受けまして、二〇〇〇年の十月に、当時の森総理とゴー首相との間で本協定の交渉を開始するということが合意をされました。そして、その後一年間の政府間の交渉が行われたわけでございますが、それを踏まえまして、本年の……

第154回国会 経済産業委員会 第13号(2002/04/25、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 質問をいただきまして、大変ありがとうございます。お答えを申し上げたいと思います。  先生御案内のとおりかと存じますけれども、この中小小売商業振興法におきましては、フランチャイズの契約に関して、本部事業者に対して、契約前に加盟しようとする者に当該本部事業者自体の概要及び契約の内容について記載した書面を交付し、その書面の内容を説明することを義務付けているところでございます。  この書面の記載事項について、現行法をざっと御説明申し上げますと、本部事業者の概要として、名称、代表者名、資本額、主要株主、事業開始時期等でございます。二番目には、契約の内容といたしまして、加盟時の徴収……

第154回国会 経済産業委員会 第16号(2002/05/30、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 近藤先生の方から、なぜ中東に依存しているのか、その状況を踏まえてという御質問でございますので、私からお答えをさせていただきたいと思いますが、先生既によく御承知でございます。  我が国といたしましても、オイルショックのときの経験を生かしまして、非中東産油国からの輸入の促進、それから非中東地域における自主的な開発、石油公団を始めいろいろ努力は、もうそこ一辺倒に頼らないための努力はしてまいりました。けれども、石油の中東依存度は、今、先生もおっしゃいました、一九八〇年代の後半には一時七〇%を下回る水準まで低下をいたした経緯がございます。けれども、その後、やはり我が国のいわゆる石……

第154回国会 経済産業委員会 第18号(2002/06/06、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 広野先生にお答えをいたします。  電力取引所を含めまして、電力の安定供給を効率的に達成し得る、そして公正かつ実効性のあるシステムの構築に向けましては、我が国電気事業制度はいかにあるべきかにつきまして、現在、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会の場において幅広く御審議をいただいているところでございます。  これまでの審議の中では、我が国に存在する様々な発電設備からの電力調達を可能とする電力取引所の整備は、需要家の選択肢拡大の観点のみならず、供給力の多様性の観点からも評価し得るなどの御意見をいただいているところでございます。適切に設計された電力取引所の整備は、安定的で効率……

第154回国会 経済産業委員会 第20号(2002/06/27、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 山崎先生にお答えを申し上げます。  自動車メーカーに対しましてどんな品目を引取り及び再資源化を義務付けるかにつきましては、社会的な効率性に配慮をしながら、あるいはリサイクルを円滑に進める観点に立ちまして、産業構造審議会の場におきまして検討が行われました結果、以下述べますような理由によりまして、今、大臣も御答弁の中にございましたシュレッダーダストあるいはフロン類及びエアバッグの三品目を対象とすることとなったわけでございます。  まず第一に、シュレッダーダストの引取り・再資源化義務化につきましては、最終埋立て処分量を極小化するとともに、使用済自動車がおおむね有価で関係事業者……

第154回国会 経済産業委員会 第23号(2002/07/11、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 近藤先生にお答えを申し上げます。  今御指摘をいただきましたように、アジア地域におけるエネルギーの消費量というのは本当に近年増大の一途でございまして、これまた今御指摘がございましたけれども、国際エネルギー機関の予想、それを見ておりますと、二〇二〇年には一九九七年度比で九六%の増でございますし、また世界の石油需要の増分の約四六%がこのアジアにおける増分、正に先生の御指摘のとおりでございます。  そういった意味では、このアジアの地域におけるエネルギーの需要が逼迫した場合、我が国に対してもこれは非常に影響が出てくるわけでございまして、供給障害あるいは価格上昇を通じて影響が多分……

第154回国会 経済産業委員会 第24号(2002/07/16、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 本田先生に御答弁を申し上げます。  この備蓄会社につきましては、平成十年度の国家備蓄目標五千万キロリットル、これを達成するまでの主な業務が基地の建設あるいは資金調達等に関する石油公団、中核石油会社、建設・設計企業等との調整業務が主な仕事でございます。そういったことを円滑に実施するためには、やはり本社が東京にあるということが極めて必要であったのではないか、こんなふうに理解をいたしておりますけれども、それにつきましても、その後基地の安全かつ効率的な運営及び緊急時の円滑な払出しに業務の中心が移ってまいるわけでございますので、速やかに本社の地方移転を実施すべき準備をいたしていた……

第154回国会 経済産業委員会 第25号(2002/07/18、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 近藤先生に私からお答えを申し上げたいと思います。  先ほどの先生の問いに対しまして、大臣御答弁の中にもございましたけれども、石油の安定供給、これを確保していくためには中核的企業の創立がもう極めて重要でございます。もう先生の御指摘のとおりかと思います。  そういった意味では、平成十二年八月の石油審議会基本政策小委員会中間報告におきましてその必要性が提言をされております。業種、業態の垣根を越えて、石油・天然ガス産業の上流、下流間、あるいはエネルギー関連産業間での連携、統合等を進めることにより、総合エネルギー企業として自律的に石油・天然ガス開発事業の維持拡大を行うことができる……

第154回国会 経済産業委員会 第26号(2002/07/23、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 直嶋先生にお答えを申し上げます。  今御指摘いただきましたように、鳴り物入りで中小企業対策、金融におけるということででき上がった法案でございますが、今、先生が御指摘になられましたように、数値だけ見ておりますとなかなか評価に値しないような感じがいたしますけれども、実績ということのお尋ねでもございますので、簡単に御説明を申し上げますと、三月末までの件数は二百一件でございましたけれども、直近の七月十九日までの最新値では千三百七十四件と増加をいたしております。今、融資実行額のお話もございましたが、私どもの手元の実数で申し上げますと、大体七百二十一億円の貸付け実績、こんなふうにな……

第154回国会 決算委員会 閉会後第1号(2002/08/08、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 中島先生にお答えを申し上げます。  今二つの問いがございましたけれども、まず民間設備投資が低下した原因、これは私ども大きく構造的な要因ということで二つ想定をいたしておりますけれども、第一は、企業のバランスシートが大きく崩れてしまった。これはバブルの崩壊に伴います資産価額の急落によるわけでございますから、せっかくキャッシュフローがありましても、それをもうほとんど負債の返済に充てるということが大優先されますので、気持ちはありましてもなかなか新規の設備投資を行う余裕がない、これが第一の原因だと思います。  もう一つは、いわゆるここ数年間、企業の積極的な有利子負債返済の動きを反……

第154回国会 決算委員会 閉会後第6号(2002/09/25、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 前半の辻先生の問いに対しましてお答えを申し上げたいと思います。  経済財政諮問会議におきまして平沼大臣は、エネルギー政策については今後二十一世紀半ばまでの見通しといたしまして、今、大臣自らいろいろお話しになっておられますけれども、地球温暖化対策あるいは安定供給、そして競争的市場環境整備などの様々な要素すべてを踏まえて適切な政策を構築するよう、これは事務方に対して指示を出しておられます。そして、特に地球温暖化対策につきましては、大臣の答弁と重複いたしますけれども、環境と経済の両立を図らなければいけない、それについては環境省と共管で行っていくよう、これも指示をされたところで……

第154回国会 行政監視委員会 第5号(2002/05/20、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 又市先生にお答えを申し上げたいと思います。  いわゆるこのラピカ問題につきましては本省でも精査をさしていただきまして、会計検査院の指摘も踏まえた上で、今、先生が御指摘のとおり、最終的には昨年の十二月に交付金の返還及び加算金の納付を合わせて三億四千万円でしょうか、の返納を刈羽村に命じたところでございまして、これに際しては、刈羽村からは国に対して非常に速やかに同金額の納付がされたと、こういう事実関係でございます。  先生の御指摘のとおり、本件にかかわりますこの電源地域振興センターの関与、これは我が省の関与という形から申し上げますと、やはりその村から依頼を受けます基本構想ある……

第154回国会 行政監視委員会 第9号(2002/07/08、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 岩佐先生の御指摘に対しましては、本当に深く監督官庁といたしまして反省をしているところでございます。  そして、今、先生御指摘のラピカについてでございますけれども、今質問の中にもございましたように、極めてずさんな設計だとか施工監理あるいは事業終了時における国の不十分な検査、電源地域振興センターの関与の不透明さ、そういったことでいろいろ御指摘をいただきましたけれども、そういったことは現実問題として本当に大きな反省材料といたしているところでございます。  この問題に対しましては、ただ補助金を返してもらえばいいわけじゃないですよという先生の御指摘もございますけれども、二度とこう……

第154回国会 財政金融委員会 第20号(2002/06/11、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 峰崎先生にお答えを申し上げます。  純粋持ち株会社でございますけれども、これは先生御案内のとおり、分権化による迅速な意思決定、あるいは選択と集中、こういったことを円滑化することに非常にまずメリットがある。こういったことで、今、我が国の経済は国際競争力をもういや応なしに強いられますし、いろんな意味で大変な場面に直面をしている企業が多いわけでございまして、そういった意味では、我が国の企業にとってこういった制度というのはもう極めて有効な選択肢の一つであろうと我々は考えております。  そして、これも御案内のとおり、平成九年、独禁法が改正されまして以来、この純粋持ち株会社が認めら……

第154回国会 予算委員会 第12号(2002/03/14、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 魚住先生にお答えをさせていただきたいと思います。  平成十二年の六月、三宅島の噴火以来、経済産業省といたしましては、まず政府系中小企業金融三機関及び東京信用保証協会等における特別相談窓口を設置をさせていただきました。そして、政府系中小企業三機関による災害復旧貸付けの適用及びその金利の引下げ並びに利子補給による無利子化、さらには信用保証協会によるセーフティーネット保証の適用、中小企業総合事業団による小規模企業共済の傷病災害時貸付けの適用といった被災中小企業向けの措置を講じてまいっているところでございます。  さらに、昨年の三月には、臨時の異例の措置といたしまして、政府系中……

第156回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2003/04/23、19期、自由民主党・保守新党)

○大島慶久君 自民党の大島でございます。  市来参考人にお尋ねをしたいんですが、先ほど社会保障の抜本改革、景気対策としていわゆるナショナルミニマムの部分、これは非常に私、ダイナミックな御意見を承ったなという感じがいたしておるんですが、日本のような、いわゆる国民負担率が四五、六%でしょうか、今。そして、片や先進福祉国と言われているような欧米諸国は七〇%台の国民負担率でございますから、そういうギャップの中でいわゆる社会保障にかかわる費用を全部税金で賄ったらどうかと。それは、千四百兆にも及ぶ国民のいわゆる金融資産の六割ぐらいが高齢者が持っているというわけでありますから、そこら辺がそのお金の流出が図ら……



各種会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 国際問題に関する調査会 第4号(1993/04/26、16期、自由民主党)

○大島慶久君 課題四の提言一でございますけれども、「穀物生産見通しの調査・研究と飢餓対策」について農林水産省にお尋ねをしたいと思います。  提言は、こうした問題について我が国は常に世界に向かって注意を喚起し、そのための具体的な方策を提示するよう求める趣旨から行われたというふうにお聞きをいたしております。  特に、課題四の前文に表現されておりますように、激増する人口、砂漠化に伴う一人当たり耕地面積の減少、また化学物質の大量使用による土壌と水の汚染がもたらす環境の破壊、あるいは人体への影響、気候変動の影響等々によって毎年世界の穀物不足はどんどんふえていっております。そういう観点に立ちますと、そう遠……

第127回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1993/08/26、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(大島慶久君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  佐々木会長から会長辞任の申し出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  尾辻秀久君、会田長栄君、及川一夫君、和田教美君、北澤俊美君、田村秀昭君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君、矢野哲朗君、細谷昭雄君、松前達郎君、中西珠子君、永野茂門君が選任されました。
【次の発言】 会長の辞任の件についてお諮りいたします。  佐々木会長から、文書をもって、都合により会長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第128回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1993/11/10、16期、自由民主党)

○大島慶久君 二点お伺いしたいと思います。  最初に、広い意味での日中関係でございますけれども、日本と中国は今歴史的な流れの中で大変友好関係がうまくいっているということは喜ばしいことであります。  他方、従来、本当に親日感情のよかった台湾が、今のところは政府の要人が訪れるということもございません。いきなり国交回復ということまではいかないまでも、台湾という国は今現在アジアの中でも大変経済活動の活発なところでありますし、アジア地域においてもそういったいわゆる台湾経済圏というものが着実に浸透している。これは、中国をよく研究されている学者の中でも非常にそういう声が高いわけでありますが、外務省としては、……

第128回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1993/12/10、16期、自由民主党)【議会役職】

○理事(大島慶久君) 廣野参考人、中江参考人に対する質疑はこの程度といたします。  廣野、中江両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙の中、長時間の御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十九分散会

第129回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1994/02/09、16期、自由民主党)

○大島慶久君 お尋ねをしたいと思いますけれども、かつて我が国がバブル経済の花盛りだった当時よく報道されましたのは、日本はとにかく働き過ぎだと、日本民族と言った方がいいんでしょうか、一国繁栄主義というような立場に立たないで、もう少し世界の中の日本という形で労働時間も縮めた方がいいんじゃないかという議論がなされたような気が私はするわけであります。そんなことを言っているうちに現在の日本はもう大不況のどん底にあると。あっという間に滑り落ちているわけでありますが、恐らく世界の各国にも日本の今のこの経済状況というものが伝わっていると思います。  そういう中で、きょうお二人の参考人それぞれ専門分野が違うわけ……

第129回国会 国際問題に関する調査会 第3号(1994/05/25、16期、自由民主党)

○大島慶久君 沢田会長から御提案がありましたテーマを具体的にどんな方向で調査を深めていくのか、ただいまいろんな先生方の御意見を伺いました。アジア・太平洋地域の平和と安定、そしてODAのあり方、国際文化交流による信頼感醸成を軸に調査を進めていこう、こんなふうに聞き取らしていただきましたけれども、私もおおむね同感でございます。  そこで私は、アジア・太平洋地域の平和と安定をどのように確保していくのか、そういう問題と、ODAの中で、環境、人口問題、あるいは麻薬だとかエイズに対する対策、そういった問題をより一層重点を置いて進めていくべきではないか、こんなことを思いまして、少々御意見を申し上げるわけでご……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第1号(1996/04/17、17期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  きょうは、松田参考人におかれましては、大変お忙しいところを御出席いただきまして、ありがとうございます。  また、ただいまは本当に医師の良心に従うといいますか、まことに真摯な御発言が冒頭にございまして、私どもも以前は先生のことを余りよく存じておりませんでしたが、最近、先ほども参考人としていろいろと質疑をさせていただきました安部先生とのいろんな深い人間関係、それを乗り越えて、いろいろと違った意見が先生の方から週刊誌等にいろいろと出てまいりました。  そういった観点から、こういった再発防止あるいは原因の究明に違った観点のまた我々の参考的な意見が聞か……

第136回国会 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第4号(1996/06/10、17期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  参考人におかれましては、衆議院、またきょうは参議院へと大変お忙しい中を参考人として御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。  私どもは、従来、血友病患者のエイズ感染ということを中心にいろんな参考人をお呼びいたしまして、今後の再発防止につながるように、原因究明の一つの糧となればということでいろいろと論議をしてまいりました。  今、小委員長の方からも質問がございました。  私の感じますところ、いろんな参考人のそれぞれの場での発言内容に矛盾点、あるいはかなり長い時間経過をしてのことでございますから記憶違いということも十分理解はできますけれ……

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(1996/02/07、17期、自由民主党・自由国民会議)

○大島慶久君 日本学術会議というのがございますね。この日本学術振興会ともしかかわりがあるのでしたらその関係を御説明いただきたいのと、日本学術会議に対する文部省の予算的なかかわりをちょっとお聞きしたいんです。

第140回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1997/06/06、17期、自由民主党)

○大島慶久君 自由民主党の大島慶久でございます。  本日は、公述人の皆様方におかれましては、大変お忙しいところを御出席いただき、それぞれのお立場から貴重な御意見を聞かせていただくことができまして、大変ありがとうございました。  持ち時間十五分でございます。限られた時間での質問でございますので、まず糸氏公述人と池澤公述人に絞って二問質問いたします。一問に対して恐らく三分弱のお時間しか説明がいただけないかと思います。既に、多岐にわたっていろいろと御意見をちょうだいいたしましたが、残念ながらきょう初めてこういつた資料をいただきましたので頭の整理ができておりません。この場において、できるだけ修飾語は結……

第140回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(1997/02/25、17期、自由民主党)

○大島慶久君 運輸省に航空運賃の設定のあり方についてちょっとお尋ねをしたいんですけれども、例えば我々がアメリカとかヨーロッパへ出かける場合、お隣の韓国だとかあるいは香港まで別途の料金で行きましてそちらで切符を買いますと、日本から往復券を買うのと比べましてエコノミーとファーストクラス、それだけの格差があるんです。日本国内から往復券を買って、海外へ行って同じ行為をする場合に、運賃の格差がもう何十万と違ってくるわけですね、エコノミークラスとファーストクラスでは。どういうところにそういうシステムのずれが出てくるのか、教えていただきたいんです。

第140回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(1997/03/19、17期、自由民主党)

○大島慶久君 委員派遣の報告を申し上げます。少し長うございますけれども、御辛抱いただきたいと思います。  去る二月十七日から十九日までの三日間にわたって、鶴岡会長、小野理事、牛嶋理事、日下部理事、笹野理事、聴濤理事、片山委員、小林委員、朝日委員、小山委員と私、大島の十一名は、広島県及び愛媛県に出向き、社会資本整備、社会保障等国民生活・経済に関する諸問題の実情について調査をしてまいりました。  以下、調査の概要を申し上げます。  まず、広島県について報告をいたします。  同県は、瀬戸内海国立公園など豊富な自然に恵まれており、気候は山間部と沿岸部の差が大きいものの全体として温暖であります。また、平……

第140回国会 国民生活・経済に関する調査会 第6号(1997/04/16、17期、自由民主党)

○大島慶久君 両参考人、きょうは御苦労さまでございました。  まず、井上参考人にお尋ねをいたします。  公園に関して、豊かさをはかる物差しということで、日本の公園のスペースの狭さ、お話をいただきました。そのとおりだと思います。それから、安全、防災という観点からも公園の役割というものをお話しになられました。  私的な考え方なんですけれども、日本の公園というのは確かにスペースが狭いんです。全国の公園を見ておりますと、何か画一的、ちっちゃなところでも遊具を必ずつけなければならない。考えてみますと、狭いスペースはますます利用価値がなくなっているんじゃないかと私は勝手に思っているのでありますけれども、日……


18期(1998/07/12〜)

第147回国会 共生社会に関する調査会 第7号(2000/05/10、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 特にコメントはございません。
【次の発言】 一度も物を言っておりませんので、ちょっと申し上げます。  先日、これは私の主観でもありますけれども、ある新聞が中学生にアンケートをとった記事が載っておりましたけれども、一番なりたくない職業は政治家、そういう記事がございました。ですから、私は、例えば同じ議員でもこうやって国政レベルで働く国会議員の場合はまだこれは仕事場は東京が中心でありますから、東京の方は別でありますけれども、地方議員とは違いますね。そして、例えば女性が地方議会へ出ようという意欲がありましても、今の世の中の社会風潮が、その新聞の記事を書いた方がすべてだとは私決して思いませ……

第151回国会 共生社会に関する調査会 第6号(2001/05/14、18期、自由民主党・保守党)

○大島慶久君 今の小宮山委員の方から言われたことは、今の社会現象をよくとらえた発言だったと思うんですが、どうも女性が男性より見くびられているというのか、低く見られているということからこの調査会でもいろいろ議論があります。  私がよく知っている中小企業を経営している方たちも、むしろ、パートタイマーで来られる方は自分から希望して、本当なら正規社員にならないか、もっと働いて頑張ってくれませんかというのを、逆に今の百三万円の壁もあります、夫の収入と税制面で加算した場合は、それ以上働くと要するに余計な税金を払わなきゃいけない、それなら自分の好きなだけ働いて、あとは自分の時間にしておきたい、こういう要求を……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号(2002/07/02、19期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(大島慶久君) 佐藤先生にお答えを申し上げます。  まず最初に、この本法案におきましては、解体業者だとか破砕業者、既存のリサイクルに携わってこられました事業者の活力を最大に引き出させていただく、このことが前提でございますけれども、今、大臣も御答弁されました拡大生産者責任、こういう考え方を導入いたしますと、これまで自動車リサイクルに直接携わってこなかった自動車メーカーがむしろ中心的な存在となってこういった役割を果たしていく、これが法案の内容でございます。  具体的に申し上げますと、自動車メーカーあるいは輸入事業者は、自らが製造あるいは輸入した自動車が使用済みになった場合、その自動車から発……

第156回国会 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号(2003/04/16、19期、自由民主党・保守新党)

○大島慶久君 自民党の大島慶久でございます。順次質問をさせていただきたいと存じます。  まず最初は、化学物質対策と化審法についてでございますけれども、私どもの身の回りには化学物質が様々使われておりますし、また新たな化学物質の開発によりまして、生活は便利になり、そして豊かになってきているのは事実でございます。しかしながら、そのような有用な化学物質の中には、人の健康や動植物に有害な影響を及ぼすおそれがあるものも少なくございません。  例えば、夢の化学物質と言われましたPCBや有効な殺虫剤でございましたDDTは、環境に残留して生物体内にも蓄積されやすく、毒性もあることが明らかになっております。我が国……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

大島慶久[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。