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岡利定 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

岡利定[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは岡利定参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡利定参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 逓信委員会 第4号(1993/03/02、16期、自由民主党)

○岡利定君 平素我が国の電気通信行政に大変御尽力、御苦労いただいておりますことに心から敬意を表させていただきます。  初めに、大臣に基本的な事項についてお尋ねをいたします。  大臣の所信表明でも、国民生活や社会経済活動の電気通信への依存度が高まるということを述べられておりますけれども、今や国民生活とかあるいは企業活動にもう電気通信というのはなくてはならぬ存在である。言いかえれば社会経済活動の基盤であるとも言えると思います。一方また、目前に迫っている二十一世紀というのは高度情報社会であると言われ、電気通信がその根幹であるわけでございます。そうなってきますと、電気通信分野というのは今日の我が国、そ……

第126回国会 逓信委員会 第5号(1993/03/26、16期、自由民主党)

○岡利定君 平成五年度の予算案に関連して二、三御質問させていただきます。  まず、一般会計の関係でございますけれども、平成五年度の郵政省の一般会計の総額は資料によりますと四百十五億二千万円ということで、四百億円台に乗ったということでございます。そして、情報通信基盤の整備だとか地方の情報化の促進とか、周波数資源の開発を代表とする新技術開発といったような重要な項目が内容的に並んでおりまして、まさに予算面でも情報通信時代の到来というのを実感できるようになってきたんだなというふうな感じがいたします。  高度情報社会とかあるいは高度情報化というような言葉が出てきまして、もう随分前からかなと思って考えてみ……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第13号(1994/01/14、16期、自由民主党)

○岡利定君 おはようございます。  自由民主党の岡でございます。  冒頭に山花大臣にちょっとお伺いしたいんですが、私もこの委員会に初めからずっと参加させていただいておりまして、いろいろとこの法案をめぐっての意見あるいは問題点の指摘というのが与野党の委員から出されておって、それがいろんな議論になっておるというように理解しております。  そういう中で、新聞等では修正問題というようなことがいろいろと報ぜられておりますけれども、この議論の中で明らかになってきた修正点があれば、素直にそれを取り入れてよりよい制度にするというのがやはりこの委員会の一番大きな目的だろうと思うわけでございますが、修正点あるいは……

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第14号(1994/01/19、16期、自由民主党)

○岡利定君 自民党の岡でございます。  きょうは大変御苦労さまでございます。  先ほどから、国民の政治への信頼回復のための政治改革について、そして国会の取り組み、さらに公聴会の持ち方等について貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。率直に受けとめさせていただきたいと思います。  今、久世委員の方から聞かせていただきましたが、私の方からもお願いしますので、時間の都合もありますのでお答えの際に御一緒に答えていただけたらと思います。  一点目は、戸別訪問の問題でございますが、森公述人、吉川公述人からそれぞれ典型的に違う御意見をいただきました。  森公述人からは、有権者に大変な迷惑を及ぼす……

第128回国会 逓信委員会 第1号(1993/10/28、16期、会派情報なし)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。  大臣も御承知と思いますが、私も郵政OBの一員でございます。神崎郵政大臣が御就任になって、大臣が郵政事業あるいは郵便局についてどのようなお考えを持って、またどのように臨まれるかということを、そんなことを言ったら失礼に当たるかもわかりませんが、お許しいただきまして、大変関心を持って見させていただきました。  新聞とかあるいは雑誌などで大臣のごあいさつ、訓示あるいは対談というのをいろいろ読ませていただき、こういうのも見せていただきましたが、郵政事業の本質というのは国民益であるというようなお話とか、大変郵政事業、郵便局に対する御理解をいただいておるということ……

第129回国会 逓信委員会 第1号(1994/03/29、16期、自由民主党)

○岡利定君 初めに、郵政大臣にお伺いいたします。  先ほどからNHKの事業運営といいますか、いわゆる五カ年計画に沿っての事業運営の状況についての説明があったわけでございますが、郵政大臣のお立場でこの五カ年計画の進捗状況というのをどのように評価されておるんだろうか、それからこの計画終了後どのようなことをNHKにお望みなのか、お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  計画につきましては当初の目標をおおむね達成して、それよりも上回るような成果を出しておるということで、NHKの努力についても評価いただいたわけでありますけれども、先ほどから、こういう状況であれば平成七年……

第129回国会 逓信委員会 第3号(1994/06/06、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。  大臣、御就任おめでとうございます。  大臣は、御就任後、いろいろと勉強されておるというふうに承っておりますが、郵政行政あるいは郵政事業に対する基本的な御認識、御抱負について承りたいのでありますけれども、時間の都合がありますので、また別の機会に回させていただきます。  いずれにしましても、国民生活、それから我が国の産業、経済にとって大変重要な行政分野であり事業でございます。大臣の的確なかじ取りを心からお願い申し上げる次第でございます。  簡易保険関係について、きょうは御質問させていただきます。  去る五月十六日でございますけれども、郵政省は簡易保険の新……

第129回国会 逓信委員会 第4号(1994/06/10、16期、自由民主党)

○岡利定君 引き続いて御質問させていただきます。  我が国の放送は、技術開発の成果もあって、従来型のラジオとかテレビに加えて、衛星放送だとか通信衛星を使ってのいわゆるCS放送だとか、さらに多チャンネルのCATVといったぐあいに非常に多くの多様なサービスが加入者に提供されておって、本格的ないわゆる多メディア時代、多チャンネル時代を迎えようというところにあると思います。放送が国民生活に不可欠の基本的なメディアであるだけに、この多メディア化、多チャンネル化というのは、国民の多様化する情報ニーズにこたえるという意味で大変結構なことだと思う次第であります。  国民の期待にこたえる充実した放送を維持してい……

第129回国会 逓信委員会 第5号(1994/06/20、16期、自由民主党)

○岡利定君 岡でございます。  私は、電気通信事業法及び電波法の一部を改正する法律案について御質問させていただきます。  まず最初に、今回の改正法案の提出理由でございますが、この資料によりますと、「国際化の進展にかんがみこと、大変抽象的に書かれておるわけでございますけれども、このような改正を必要とする背景的な事情あるいはその必要性について、もう少し具体的にお教えいただきたいと思います。
【次の発言】 この法律の内容でございますけれども、電気通信事業それから電波利用におきまして外国性の排除の緩和というのが内容であると思いますが、それは我が国の通信事業政策上、大変大きな意味を持つものだと私は思いま……

第131回国会 政治改革に関する特別委員会 第3号(1994/11/14、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  いよいよ区割り法案の審議に入りました。第百二十八回国会の去年の十月十三日の衆議院本会議におきます趣旨説明から始まった衆議院議員の選挙制度の改正を初めとするいわゆる政治改革関連法案の審議もいよいよ総仕上げのときを迎えた次第でございます。  御承知のとおり、この政治改革は、昭和六十二年六月に発生したいわゆるリクルート事件による国民の政治不信に対処するため、平成元年二月、竹下内閣が内閣の最重要課題として位置づけて以来、約六年間、七代の内閣の最大の政治課題として取り組まれてきたものでございます。長い道のりであり、その過程にはいろんなことがございました。直……

第131回国会 逓信委員会 第3号(1994/11/24、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。大出大臣には以前から個人的には大変御指導をいただいておりますが、本委員会で初めて質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。  大出大臣も就任後早々から大変な御活躍をいただいております。八月にはソウルでUPUの大会議に出席されて、そして十月には京都でITUの全権委員会議ですか、これを主宰いただく。いずれも郵政関係最大の国際会議、世界的な会議でありますが、そこで大役を果たされ、大きな成果を上げていただいたということを伺っております。  UPUの大会議は五年に一回、ITUの全権委員会議は四年に一回ということですので、どちらかに一つでも出られる大臣も少……

第132回国会 逓信委員会 第2号(1995/02/16、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  去る一月十七日早朝に発生しました阪神・淡路大震災によりまして、不幸にもお亡くなりになった方々に御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、御遺族の方々及び被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げる次第でございます。  大地震発生からちょうど一カ月たちました。被災地にあって、文字どおり昼夜の別なく不眠不休で業務の確保、施設の復旧、的確な情報の提供等々に全力で頑張ってくださっております郵便局、電話局、放送局等の関係機関の皆様に心から御苦労さまと申し上げる次第でございます。さらに、現地の応援、支援のために御尽力いただいております郵政大臣を初めとする関係機……

第132回国会 逓信委員会 第4号(1995/03/10、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。加藤委員に引き続きまして御質問させていただきます。  大体法案の改正点について御質問ありましたけれども、それとは直接絡みませんけれども、新種サービスということで二月十三日から翌朝郵便というサービスが開始されたということを紹介しておる記事がございました。待望久しい大型新人だということで大変期待されておるようでございますけれども、翌朝郵便とはどんなもので、特にその利用が一番多いと言われております東京と京阪神の間、地震の関係でまだスタートしていないということも聞いておりますけれども、スタート後の今の利用の状況あるいはこれからの見通しというのはどのようにお考えで……

第132回国会 逓信委員会 第6号(1995/03/17、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  きょうは阪神・淡路大震災の日からちょうど丸二カ月の日に当たります。お亡くなりになりました大勢の方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、また被災された皆様に心からお見舞い申し上げる次第でございます。  ところで、この阪神・淡路大震災は、生産、営業拠点の被害、配送への影響などといったことで各企業に大きな影響をもたらしたわけでありまして、それに伴って防災対策の再検討が各企業においても大変重要な課題になっておるというように聞いております。  過日、朝日新聞の主要企業百社に対するアンケート調査というのがありましたけれども、それによりますと、既にある……

第132回国会 逓信委員会 第8号(1995/04/11、16期、自由民主党)

○岡利定君 自民党の岡利定でございます。  まず、法案の質問に入らせていただく前に、去る四月六日、郵政大臣がNTTの経営形態のあり方について電気通信審議会に諮問されたということでございますけれども、諮問の内容、それから今後の審議日程あるいは審議の進め方等について、今の時点でお話しいただける限度で結構ですけれども、御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 この諮問は、単にNTTだけじゃなくて、二十一世紀のいわばマルチメディア時代の日本の情報通信産業、それから情報通信事業のあり方の方向づけをするという意味を持つものでありまして、非常に重要なものだと考えます。だからこそマスコミも大きく取り扱い、……

第132回国会 逓信委員会 第9号(1995/04/13、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。  きょうの議題になっております法案でございますが、これは一昨日審議いたしました受信設備制御型放送番組の制作の促進に関する臨時措置法案とともに、マルチメディア社会構築のためのソフト、ハード両面における推進支援法案というものと位置づけられるものでありまして、非常に意義深いものと評価いたしております。  高度情報通信社会の推進は、さきの大臣の所信表明において、新規事業分野の開拓、産業構造転換の促進に資するものであって、そのために高度な情報通信基盤は二十一世紀の新しい社会資本だというように位置づけられております。まさにそのとおりでありますし、去る二月二十一日に……

第132回国会 逓信委員会 第10号(1995/04/25、16期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡でございます。  加藤先生と重複する面もあるかもわかりませんが、御質問させていただきます。  まず最初に、去る四月十四日でございますけれども、政府は緊急円高・経済対策というのを取りまとめられました。その対策の中の「内需振興策」として、「平成七年度補正予算の編成」という項の中で「急速な円高に対応して我が国経済・産業構造の改革を更に推進するため、新しい産業の創出につながる情報通信及び科学技術の両分野における追加を行うものとする。」ということが明記されております。  去る十三日の当委員会におきまして、基盤法及び機構法の一部改正の審議がございまして、私も触れさせていただきまし……


17期(1995/07/23〜)

第133回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1995/08/04、17期、自由民主党・自由国民会議)

○岡利定君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第134回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1995/09/29、17期、自由民主党・自由国民会議)

○岡利定君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第134回国会 逓信委員会 第1号(1995/10/20、17期、自由民主党・自由国民会議)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  大臣、御就任おめでとうございます。御就任になってからもう二カ月が過ぎました。大変熱意を持って、かつ真剣に郵政行政にお取り組みいただいておるということを聞かせていただいておりまして、まずもって敬意を表させていただきたい次第でございます。  早速質問に入らせていただきます。  先ほどの大臣のごあいさつの中で、郵政行政は国民が安心して暮らせる社会基盤をつくり上げることが使命だということをおっしゃいましたが、全く同感でございます。  郵政事業は、国民生活あるいは地域住民に密接した事業でありまして、大臣の善言葉をもってしますと、生活文化を担うことになるとい……

第136回国会 決算委員会 閉会後第1号(1996/06/20、17期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  やっと平成六年度の決算の審議が始まりました。浦田前委員長が先ほどおっしゃいましたように、委員の先生方の大変な御努力で、いわば決算の審査が正常になったといいますか、政府から提出された平成六年度決算外二件を対象として早々に質疑させていただけるような状態になったわけでございます。  しかし御承知のとおり、国会の日程上、会期内には委員会を開会することが実質的にできず、きょうまでおくれてしまいましたことは大変残念に思います。浦田前委員長のお話にもありましたように、決算委員会の任務の大きさ、特に参議院の任務との関係から大変重要だと言われておりますが、実際の委……

第136回国会 決算委員会 閉会後第3号(1996/07/24、17期、自由民主党)

○岡利定君 私は、きょうは労働省関係に絞って、特に雇用の関係について御質問させていただきます。  まず最初に、失業問題というのは、今日、世界諸国の共通の重要課題になっておるわけでありますが、そういう意味で、この前のリヨン・サミットでも大変重要なテーマの一つとして取り上げられました。  この論議を受けて、雇用に関する国際会議が日本で開かれるということが決定したと聞いておりますけれども、どのような予定になっておるのかお教えいただきたいと思います。そこで、この会合の主要課題と、それに対する労働省の対応についてお教えいただきたいと思います。
【次の発言】 新聞では、経済の国際化との関連で、その会合では……

第136回国会 選挙制度に関する特別委員会 第5号(1996/06/19、17期、自由民主党)

○岡利定君 私は、委員長に武田節子君を推薦することの動議を提出いたします。

第136回国会 逓信委員会 第5号(1996/03/26、17期、自由民主党・自由国民会議)

○岡利定君 今、吉村委員も申されましたように、TBS事件というのは大変ショッキングな出来事であります。ただ、その事実関係についていろいろと郵政省の方でも当事者からお聞きいただいておる中でもまだわかっていない点も随分あるということでございますので、その調査結果などがある程度まとまった段階で聞かせていただくこととして、きょうはNHKの方の関係を中心に聞かせていただきます。  私が聞かせていただきたいのは、二つの関係に絞って質問させていただきます。  一つは、NHKが去る三月二十二日からFM文字多重放送、いわゆる見えるラジオの放送を開始したということを知りました。郵政省にお聞きしますけれども、このサ……

第136回国会 逓信委員会 第8号(1996/05/07、17期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  きょうは予算の委嘱審査ということでございますので、私からは基本的には平成八年度の郵政事業の全般的なことについてお伺いしたいと思っておりますが、そのさきに、連休前に新聞などで報ぜられました郵政省関係の、特に電気通信行政関係で大きな話題があったものですから、この辺について二つほどお伺いいたします。  まず最初は、WTO、世界貿易機構の電気通信交渉の関係であります。  郵政省は、この電気通信交渉を取りまとめるために従来からも大変努力されてきておりますし、特に四月中旬の神戸における四極通商会議等の場で積極的に努力されたというように伺っております。しかし、……

第136回国会 逓信委員会 第11号(1996/06/04、17期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  電波法関係について御質問させていただきます。  まず初めに、大臣に基本的なことでお伺いいたしたいと思っております。  二十一世紀は高度情報通信社会だというふうに言われておりますし、またこれからの世界のリーディングインダストリーは情報通信分野だということで積極的に取り組まれておるわけでございますけれども、そのためのインフラといいましょうか、整備すべき事項ということでいろいろあるわけです。光ファイバー網の整備だとか、あるいはコンピューター関係のハード、ソフトの技術開発というような点も大きく取り上げられておりますけれども、これらと並んでやっぱり電波とい……

第138回国会 科学技術特別委員会 第2号(1996/11/12、17期、自由民主党)【政府役職】

○説明員(岡利定君) 一言ごあいさつを申し上げます。  去る十一月八日、科学技術政務次官を拝命いたしました岡利定でございます。  委員長を初め委員の皆様の御指導を賜りながら、科学技術行政の適切な運営のために大臣を補佐してまいりたいと存じております。  全力を挙げて取り組んでまいりますので、よろしく御指導、御鞭縫を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。  よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第138回国会 選挙制度に関する特別委員会 第1号(1996/11/07、17期、自由民主党)

○岡利定君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第139回国会 議院運営委員会 第7号(1996/12/18、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(岡利定君) 原子力安全委員会委員佐藤一男、住田健二及び内藤至爾の三君は十二月二十四日任期満了となりますが、佐藤一男及び住田健二両君を再任し、内藤至爾君の後任として松原純子君を任命いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第二十二条において準甲する同法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、科学技術会議議員熊谷信昭君は十二月二十四日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたし……

第140回国会 議院運営委員会 第7号(1997/02/14、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(岡利定君) 科学技術会議議員大澤弘之君は昨年十二月二十四日任期満了となりましたが、その後任として石塚貢君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第140回国会 議院運営委員会 第16号(1997/04/04、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(岡利定君) 宇宙開発委員会委員野村民也君は四月七日任期満了となりますが、その後任として秋葉鐐二郎君を任命いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第140回国会 議院運営委員会 第34号(1997/06/11、17期、自由民主党)【政府役職】

○政府委員(岡利定君) 科学技術会議議員中根千枝君は七月七日任期満了となりますが、その後任として佐野陽子君を任命いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、宇宙開発委員会委員末松安晴君は七月七日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、宇宙開発委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。

第141回国会 文教委員会 第3号(1997/12/11、17期、自由民主党)

○岡利定君 八代先生にちょっとお伺いしたいんですけれども、地域で自分たちのスポーツを自分たちでつくっていくということが大変大事だということだけれども、まだそこまで行っているところはそうないというようなお話だったわけです。先生のいろんな御調査の中で、この辺はうまくやっているんじゃないかというような例があったら教えていただきたいなというのが一つでございます。  もう一つは、そういう地域においてスポーツを振興していくといったときに、行政側の対応と、もう一つはそれを支えるボランティアの存在というのが大変大事だというお話であったわけですけれども、以前は、ボランティアというのは青年団というのが大変大きな役……

第142回国会 財政・金融委員会 第5号(1998/02/13、17期、自由民主党)

○岡利定君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました預金保険法の一部を改正する法律案及び金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案について、賛成の立場から討論を行います。  両法案は、我が国の金融環境の変化に対応して、破綻金融機関について的確な処理を行うとともに、金融機関の自己資本充実のための措置を講ずることにより、預金者の保護と信用秩序の維持を図ることを目的とするものであります。  以下、両案に対する賛成の理由を申し上げます。  賛成の第一の理由は、この措置により預金者を保護する体制が強化されることであります。  第二には、不良債権の回収体制を強……

第142回国会 財政・金融委員会 第12号(1998/04/02、17期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  大臣、午前中の交通・情報通信委員会に引き続き、御苦労さまでございます。  まず、総括的な点について四、五点お尋ねしたいと思っております。  きのう、四月一日ですが、改正外国為替法が施行されたということで各新聞は、日本版ビッグバン始動だとか改革の春スタートだとかいうようなことで、まさにいわゆるビッグバンの幕が切って落とされたということで大々的に取り上げられております。  従来の政府の規制を前提とした金融システムから競争原理に基づく透明な市場メカニズムに移行するという、いわば大変革であります。それだけに、日本の金融機関の実態を見ると、本当にどれだけふ……

第142回国会 財政・金融委員会 第13号(1998/04/07、17期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  速水総裁、藤原副総裁にはお忙しいところ大変御苦労さまでございます。  去る四月一日から新しい日本銀行法が施行されて、速水新総裁のもとで新副総裁、そして政策委員にも新しいメシバーが加わってスタートされました。新日本銀行法の制定の契機としていろいろと言われておりますが、一つはバブルの反省であります。言うまでもなく、過剰流動性の発生やバブル期におけるマクロ経済政策の誤りを繰り返さないため、中央銀行としての独立性と政策責任をより明確にしようとしたこと、それからもう一つは世界経済のグローバル化、競争化が急速に進展する中で、我が国の金融政策に関しても一層市場……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 総務委員会 第3号(1999/03/11、18期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  情報公開法が去年の三月二十七日に国会に提出されて以来、今日まで衆議院において慎重審議が行われ、また各党それぞれにおいても内部的にも検討が進められ、さらに各党間の真剣な話し合いが行われておりまして、最終的には政府案に対して全会派の提案に基づく法案の一部修正が衆議院全会一致で可決され、参議院に送付されてきたわけでございます。衆議院におきます真剣なお取り組みに心から敬意を表させていただきたいと思っております。もちろん参議院においても、参議院の立場でこの法案について慎重審議すべきであることは当然でありますけれども、このような今日までの経過というものも十分……

第145回国会 総務委員会 第13号(1999/06/03、18期、自由民主党)

○岡利定君 自民党の岡でございます。  大臣には、行政改革法案関連の連日の御質疑、御苦労さまでございます。  きょうは、国公法の改正について御質問させていただきます。きょう、大変時間が短くなりましたので基本的なことで何点か聞かせていただきたいと思っております。  今回の国公法の改正は、総務庁長官の先日の提案理由説明にもございましたけれども、一つは雇用と年金の連携の観点から定年退職者等に新たな再任用制度を導入するということ、それから公務員不祥事に対して厳正な対処をするとの観点からの懲戒処分の見直しの二点だということでございます。  いずれも個別にはその内容等について理解できるわけでございますが、……

第145回国会 予算委員会 第18号(1999/07/16、18期、自由民主党)

○岡利定君 自由民主党の岡利定でございます。  小渕総理を初め閣僚の皆様には、連日、大変御苦労さまでございます。  ことしの梅雨は、大変例年以上に雨が多いということで、六月下旬から梅雨豪雨が続き、全国各地で大きな被害が出ております。被害を受けられました方々に心からお見舞い申し上げる次第でございます。  政府としても、早々に最も被害が大きかったと言われる広島県に建設大臣を派遣されるなど、素早い対応をとられたわけでございますけれども、その後の各地での豪雨のために被害も拡大しております。被害地域の救済、二次災害の防止あるいは復旧のために政府としても積極的な、また素早い手だてを講じていただきたいと思う……

第146回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(1999/12/13、18期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岡利定君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。  坂野委員長が都合により出席できませんので、委員長の委託によりまして、私が委員長の職務を代行いたします。  よろしくお願いいたします。  小委員会の設置に関する件を議題といたします。  日本長期信用銀行等の不良債権の調査を行うため、小委員十九名から成る日本長期信用銀行等不良債権調査に関する小委員会を設置することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、小委員及び小委員長の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第146回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号(1999/12/15、18期、自由民主党)【議会役職】

○理事(岡利定君) ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。  坂野委員長が都合により出席できませんので、委員長の委託によりまして、私が委員長の職務を代行いたします。よろしくお願い申し上げます。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  金融問題及び経済活性化に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第147回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号(2000/01/20、18期、自由民主党・自由国民会議)

○岡利定君 ただいまから金融問題及び経済活性化に関する特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの直嶋君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に真鍋賢二君が選任されました。(拍手)



各種会議発言一覧(参議院)

16期(1992/07/26〜)

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第7号(1993/04/21、16期、自由民主党)

○岡利定君 お三方の先生から大変意義深いお話を承りましてありがとうございました。  それでは、まず柏木先生にお教えいただきたいと思いますが、今藁科先生のお話もございましたが、私も一緒に箱崎と芝浦を見せていただきまして、勉強不足だったものですからイメージがわかなかったんですが、具体的なものを見せていただいて何となくこういうものかなということでわかってきたわけでございます。また、平田先生のお話ですと、あの浜松町の方は第一号だということでございます。そういうことの中で、日本でもコージェネ施設的なものが、平田先生のお話だと千五百カ所ぐらいもうできておるというようなお話でございますが、世界の状況と比較し……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号(1993/05/12、16期、自由民主党)

○岡利定君 大体、先般から皆さんおっしゃったとおりと思うんですが、それに加えてちょっと私自身感想なんですけれども、エネルギーの需要見通し、それから供給、先ほど星野先生おっしゃいましたように、できておるんですけれども、何となく本当にできるのかなと。  例えばきょうのお話でも、原子力発電でいくとしたらあれだけできるのかとか、それよりももっと魅力的だと私も思ったんですけれども、パイプライン。これがまた深田先生のお話ですと、やや夢物語的要素もあるというようなことで、長い将来を考えればまさに実現する手段かもわかりませんけれども、実現可能性という点になるといろいろとまだ問題を抱えておる。そういうことになっ……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1993/11/12、16期、自由民主党)

○岡利定君 畔柳参考人、ちょっとお教えいただきたいんですが、先ほどからいろんな議論の中で、これからのエネルギー需要というのはずっとふえてくるということは一致しているわけです。それに対してどのようなエネルギー資源をもって対応していくかという中で、石油、石炭ではいろんな問題があって難しい。そうなってくると、原子力あるいは天然ガスというのがまさにそれを支える分野だというようにお聞きしたりしております。  そういう意味で、原子力については先ほどからいろいろお話があったんですが、天然ガスの供給についてもっと積極的にやるべきだというふうに伺ったりしておったんですが、先ほどのお話で七ページのLNGプロジェク……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号(1994/02/09、16期、自由民主党)

○岡利定君 太田先生にお教えいただきたいんですが、先ほど先生おっしゃいましたが、何といいましょうか、エネルギーをつくり出すよりも、省エネ的といいますか、あるいは効率的なエネルギーの利用というのが大変重要な課題だというふうに私も思います。  そこで、先生の資料で「これからのエネルギー機器(民生中心)」というのをずらっと書いていただいておりまして、それぞれについてこういうものだというふうなことを先ほど簡単にお話しいただきましたが、この辺のところが、一番身近な問題として大変必要になってくるんじゃないんだろうかなと。  そこで、これからということなんですけれども、現実の日本の技術レベルというものを見て……

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/06/03、16期、自由民主党)

○岡利定君 今までこの調査会でエネルギー問題についていろいろと勉強させていただきました。それらを通じてなお私自身がすっきりした結論が得られないというか、もう少し勉強して、そしてそれなりの結論を出してやれるものならきちんとやっていくというような形のことを考えていくべきじゃないかと思っている点を二つ述べさせていただきます。  一つは、エネルギーの供給の関係で天然ガスの取り扱いでございます。天然ガスについては、原子力で増大する需要を満たしていくこと、これも大事なことなんだけれども、先ほどからお話がありましたようなこともあっていろいろと問題もある中で、増大するエネルギーに対して必ずしも十分な対応がし切……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1994/11/30、16期、自由民主党)

○岡利定君 諸先生方の御意見、大変勉強になりますが、特に牛嶋先生のお話で、実質成長率が非常に低い中でこれから考えていかなければいかぬ、私もそのように思うわけですけれども、何か国の政策を打ち出したりするときに何となくその辺が甘くとらえられておって、まあ避けている。例えば予算を組むために、ここまではちょっと無理だと言いながらも、経済企画庁で高いパーセントが出たりするようなことが、技術的な意味であるのかもわかりませんけれども、そのこと自体が本当の施策を打つことをおくれさせる要素にもなっているんじゃないんだろうか。  そういう意味で、先ほど御指摘がありましたような点について、これからこの調査会でも暗い……

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1995/04/26、16期、自由民主党)

○岡利定君 理事の皆さん方の大変な御努力で本当にうまくまとめていただいていると、読ませていただいて思っております。そういう意味で非常に技術的かもわかりませんけれども、表現の仕方についてちょっと御検討いただけたらと思ったものですから、一点だけ発言させていただきたいと思います。  この調査会報告骨子の新しい産業分野への構造転換ということの中で、情報通信だとか環境、福祉等の分野への進出という点がこの二ページから三ページに述べられておりますが、その中で、「なお、省庁間の意思統一がない下で、情報通信産業が将来産業として成り立ちうるかは疑問であるとの指摘がなされた。」という表現があるわけでございます。確か……


17期(1995/07/23〜)

第142回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号(1998/02/25、17期、自由民主党)

○岡利定君 総務庁、それから建設省から御説明ありがとうございました。  行政の分野での評価制度の充実強化というのは大変大事なテーマになっておるということでありまして、本調査会においてもその点についてみんなで考えようということでこの会を持たれたものと思っております。そういう観点から私は総務庁に御質問させていただきますけれども、ざっくばらんに、あるいは率直な意見を聞かせていただきたいと思っております。  何点かお聞きいたします。まず最初に、これはテクニカルかもわかりませんが、御説明いただきました中で、一ページ目で行政監察プログラムの位置づけみたいなもののお話がありました。平成八年十二月二十五日の行……

第142回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号(1998/05/11、17期、自由民主党)

○岡利定君 それでは、お許しいただきまして、トップを切らせていただきます。  この調査会で評価の問題を勉強する機会をいただきましたが、政策とか施策を具体的に評価するという段になりますとなかなか難しい問題があるんだなということを感じております。  参考人で来ていただきました岡山大学の山本参考人が述べられておりますように、評価を行うに当たっては基本的に評価者の主観的要素が常に介在せざるを得ないということを認識しておく必要があるというように述べられております。一つの政策なり施策なりを評価しようとした場合に、評価する者がどの視点に重点を置くか、また受益者をどうみなすかによって異なった評価結果が出てくる……


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 国際問題に関する調査会 第1号(1999/02/03、18期、自由民主党)

○岡利定君 先ほどから大変勉強させていただいております。  アジアの安全保障を考えていく上で中国の役割そして朝鮮半島の状況というのが大変大きな課題だというようなこともお話があったわけでありますが、それはそれとしまして、アジアの中で、ソ連とは違っているわけでありますけれども、ロシアの存在というのをこれからどのように理解し、見通し、また日本がこれからまさにロシアとおつき合いをしていくわけですが、どのように留意したらいいかというようなことで御意見があればお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします、お二人に。

第146回国会 国際問題に関する調査会 第2号(1999/11/24、18期、自由民主党)

○岡利定君 先般行われました海外派遣につきまして御報告申し上げます。  私からは、団長を仰せつかりましたので、総括的な御報告を申し上げ、具体的内容、感想など個別の御意見等につきましては参加された各先生のお話に譲りたいと存じます。  まず、調査日程及び目的等でございますが、去る九月二十八日から十月五日までの八日間、アメリカ合衆国及び大韓民国における東アジアの安全保障及び国連問題に関する調査並びに各国の政治経済事情等視察のため、本院から山本一太君、平田健二君、魚住裕一郎君、吉岡吉典君、梶原敬義君、月原茂皓君、山崎力君及び私、岡利定が米国及び韓国に派遣されました。  今回の調査は、派遣期間が短期間で……


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データ更新日:2022/12/09

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