このページでは大久保直彦参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大久保直彦参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○大久保直彦君 初めに人勧の問題でございますが、本委員会開会冒頭に弥富総裁から御発言もあり、また官房長官並びに総務庁長官からも御発言がありましたので繰り返しませんけれども、そもそも人勧につきましては、これを最大限に尊重して、その完全実施のために努力をいたすということを重ねて強く要請をいたしておきたいと思いますが、官房長官から一言お願いしたいと思います。
【次の発言】 私は佐川問題についてお尋ねをいたしたいと思いますが、その前に一点だけ、先ほど臨時国会の召集に関連をいたしまして、税収の見込み云々という御発言が官房長官からございましたけれども、現時点においてどのようなことを想定されておるのか。巷間……
○大久保直彦君 初めに弥富総裁にお伺いいたしますが、総裁になられましてから二年間経過するわけでございますが、どのような考えに基づいてこの二年間を過ごされてこられたか、まず基本的な御見解を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 各論に入ります前に、総務庁長官にお尋ねをしておきたいと思いますが、今、同僚議員からもお尋ねがありましたように、常会の召集が一月ということになりまして、年内支給云々の問題は非常に重大な今局面を迎えておると思いますが、本年を振り返りますと、八月七日に人事院勧告が出て、その閣議決定が十月二十二日、給与法改正の閣議決定が十一月十日、そして国会の提出が十一月三十日と、余りにも時間……
○大久保直彦君 どうも長官、きょうは御苦労さまでございます。
過日の長官の所信表明演説をお伺いいたしまして、非常に多岐にわたるテーマに言及をされておるわけでございますが、長官御在任中に特にこのことはどうしてもやり遂げたいと、いろいろ公平な立場で全般をにらんでおられると思いますけれども、特にそのようなお考えがございましたならば、冒頭にお伺いをいたしておきたいと思います。
【次の発言】 優秀な人材を育てたいというお考え、私も全く同感でございまして、どうか力いっぱい職務を全うされますよう、心から期待を申し上げているところでございます。
今同僚委員からいろんな角度でのお尋ねがありましたけれども、私……
○大久保直彦君 承るところによりますと、最近中島長官は古典的な中国文化の研究会に参加をされまして名をはせておられるようでございますが、どうか名をはせるのは科学技術振興の分野で大いにはせていただきたいと要望を申し上げておきたいと思います。 きょうは時間も余りございませんので、私はNASAのフリーダムの問題に限ってお尋ねをいたしたいと思います。 先月の当委員会で私はクリントン政権下における米国のいわゆる宇宙開発計画についての見直しの問題を長官にただしまして、それから数日後にNASA長官から関係各国の代表にアメリカの計画変更というものが伝えられたということをお伺いいたしておるわけでございますが、……
○大久保直彦君 初めに長官にお尋ねをいたしますが、今回の法改正につきまして、これは科学技術庁といたしましても、また新技術事業団として非常に緩やかな前進ととらえておられますか、画期的な前進であるととらえておられますか。まずそこからお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 私は、今回の改正内容について全く異議を挟むものではありませんけれども、ただ、今いろいろ資料をいただいておりますが、追加内容の主要業務、また今回の追加項目等を拝見いたしましても、何か今までやっておられたことを別の形で表現されたという程度にとどまっておるのではないかということで、余り画期的な法改正、前進というふうには受けとめにく……
○大久保直彦君 初めに、人事院総裁に御出席をいただいておりますので、骨髄移植のドナーの問題についてお尋ねいたしたいと思います。 昨年十二月八日の当委員会におきまして、私は、白血病の治療法である骨髄移植の提供者いわゆるドナーの検査入院についての休暇問題について、弥富総裁に規則改正をいたしまして特別休暇として認めるべきであるということを要望いたしました。昨年の総裁の御答弁は、そのことについては深い御理解を示されながらも、まだ民間の諸情勢等々勘案いたしまして、時期なお尚早である、このような認識を得たのでございますが、その後、私の方にもいわゆるボランティアとして骨髄移植提供をされておる方々、またこれ……
○大久保直彦君 PKOの問題につきましては、官房長官が戻られましてから二、三お尋ねをいたしたいと思います。 私は、総務庁長官に今国会提出予定と言われております行政手続法の問題について二、三ただしたいと存じます。 私は、この四半世紀の間、行政手続の問題がいわゆる明治百二十年以来の古いスタイルを踏襲してきた、これが今国会においで新たな法案が提案されることについて非常に私自身は感無量の思いをいたしますとともに、日本の行政の新しい発展のために極めで画期的なことである。このような思いを持ちながら法案が出されるのを今か今かとお待ちしておるわけなんですけれども、けさ方の理事会で総務庁の官房長から、やや提……
○大久保直彦君 官房長官がいらっしゃいませんので、質問の仕方が後先になりますけれども、防衛庁長官にお尋ねいたしますが、外務大臣から要請があった場合は無条件で直ちに政府専用機並びに自衛隊機を使うことになる、こういう御認識でいらっしゃいますか。
【次の発言】 そうすると、長官の御認識としては、この法律が通りましても、民間機の定期便でありますとか、または商業便でありますとか、政府専用機並びに自衛隊機のほかにも、いわゆる邦人の救出には従来どおりそういうものも検討されるであろう、その中の一環として自衛隊機、政府専用機が使われるのだと、こういう御認識だと伺ってよろしいでしょうか。
○大久保直彦君 大臣の所信をお伺いいたしまして、二、三お尋ねをいたしたいと思います。 先ほど来、同僚議員の質疑の中で大臣の政治家としての基本的スタンスにかかわる問題がやりとりされておりましたけれども、私も長官とは長いおつき合いでございますが、野党のリーダーとしまして、こういう例えがいいかどうかわかりませんけれども、今、日本シリーズが真っ盛りでございますので、野球に例えますと長官は外野手で言うならばレフト、左翼手というポジションではなかったのか、ややセンター寄りの左翼手だったと思いますけれども。それが最近の御発言やらきょうの質疑をいろいろ伺っておりますと、左翼手はもうやめましてセンターに所がえ……
○大久保直彦君 公明党の大久保直彦でございます。 須田参考人と松浦参考人にお尋ねを申し上げますが、先ほどFBRの件で触れられましたときに、二〇三〇年に実用炉の段階に入るというお話を伺いました。私は、実験炉からこの今の「もんじゅ」、明年臨界を迎えるそうでございますけれども、余りにも時間がかかり過ぎるといいますかスパンが長過ぎるということを前々から感じておりましたんですけれども、「常陽」の着工から逆算いたしますとまさに六十年の歳月をかけて実用炉に結びつく、まさしく二分の一世紀以上の歳月がかかる。これは今どき、三年一昔、十年大昔、こう言っておりますけれども、六大昔を経てようやく実用に入るというのは……
○大久保直彦君 初めに、この行政手続法案を今国会に提出をされました総務庁石田長官並びに関係の皆様方の御労苦に心から敬意を表したいと存じます。 私もこの法案が成立することを最も喜んでおる者の一人だと自負をいたしておりますが、近年、国際化の進展の中で欧米の価値観というものをおもんぱからねばならない時節に今私どもは当面をいたしておる。さらに、国内的にもこの行政運営のいわゆる透明度の問題、または公正、不公正というような問題が長い間指摘をされてきた。そういう状況のもとで、この三十年間にわたります論議を積み重ねてきて今日この法案として取りまとめられましたことは大変なことだ、このように評価をいたしておると……
○大久保直彦君 公明党の大久保直彦でございます。きょうは大変御苦労さまでございます。 私は、与党各党の皆さんの御了承をいただきまして二、三、各先生方にお尋ねをさせていただきたいと思います。 初めに塩野先生にお尋ねをいたしますが、公正の確保、透明性の向上という問題について本法律は非常によくできておる、かなりの点数を与えていいのではないかという御見解でございますが、これは諸外国の法令と比較しましていかがなものなのかという点が第一点でございます。 それから二点目には、いわゆる行政指導そのものはともしますと法治制度を空洞化してしまうという先生の御見解でございましたが、この法案、法律が施行されます……
○大久保直彦君 長官、毎日朝から御苦労さまでございます。一日も長く科学技術の振興のためにお仕事をされますことを心から念願いたしておるところでございます。 朝鮮民主主義人民共和国の核疑惑に関連をいたしまして、我が国の非核三原則について二、三ただしておきたいと存じます。 思い返しますと、一九七〇年代前後、佐藤内閣の時代でございましたが、沖縄返還に伴いまして非核三原則が国是として国会決議ともなり、その場に長官も私もおりましてお互いに胸ときめかしたことを今でも覚えておりますが、まずこの非核三原則についての長官の御所見をお伺いしておきたいと思います。
○大久保直彦君 私の持ち時間が十五分でございますので、端的に行政改革と規制緩和に絞りまして二、三お尋ねをいたしたいと思います。
総務庁長官は、最近全国を駆けめぐられまして草の根対話と称する会合を開いておられると、十回に近づくような規模でということを承っておりますが、どういう御趣旨でどんな規模でなさっておられますのか、まずお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 国民の生の声をお聞きいただきまして、それを規制緩和、行政改革に役立てていきたいという御趣旨は非常に結構だと思いますし、その内容は極めて多岐にわたっておると思います。
私自身、東京に暮らし東京で活動をいたしておりまして、今この……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十九日、松浦孝治君、林寛子君及び山田勇君が委員を辞任され、その補欠として大河原太一郎君、星野朋市君及び直嶋正行君が選任されました。
また、去る同月三十日、和田教美君、矢原秀男君、堀利和君及び谷畑孝君が委員を辞任され、その補欠として、私、大久保直彦、中川嘉美君、久保亘君及び喜岡淳君が選任されました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る九月三十日の本会議におきまして運輸委員長に選出されました大久保直彦でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、喜岡淳君及び中川嘉美君が委員を辞任され、その補欠として中尾則幸君及び木庭健太郎君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月十七日、中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第三三六号港湾事業促進に関する請願を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
この請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしま……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
議事に先立ち、去る十七日に発生いたしました平成七年兵庫県南部地震災害により亡くなられた方々に対しまして御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いいたします。黙Z。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る一月十一日、久保亘君が委員を辞任され、その補欠として堂本暁子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十七日、星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が選任されました。
また、同月三十日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として平井卓君が選任されました。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
まず、運輸行政の基本施策に関し、運輸大臣から所信を聴取いたします。亀井運輸大臣。
【次の発言】 以上で大臣の発言は終了いたしました。大臣は御退席いただいて結構でございます。
次に、平成七年度運輸省関係予算に関し、説明を聴取いたします。細谷運輸政……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本件に対する質疑は以上で終了いたします。
【次の発言】 次に、海上衝突予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十二分散会
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月二日、会田長栄君及び矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君及び山田勇君が選任されました。
また、昨日、渕上貞雄君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君が選任されました。
【次の発言】 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君が選任されました。
【次の発言】 旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は既に終局しておりますので、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
旅行業法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査報告書の作成につきましては、……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
委員の異動についで御報告いたします。
去る三月十七日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君が選任されました。
また、去る三月二十三日、山田勇君が委員を辞任されました。
【次の発言】 許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
【次の発言】 次に、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第七一号港湾整備財源の充実強化に関する請願外百八十九件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査につきましては……
○大久保直彦君 私は、梶山官房長官に専ら沖縄問題についていろいろお尋ねを申し上げたいと思いますけれども、沖縄問題に入ります前に、日ごろから非常に気になっております問題を一、二お尋ねをして、御所見を伺いたいと思います。 と申しますのは、政府の衆参両院におきます施政方針演説のなされ方でございますが、衆議院において四大臣の施政方針演説が終わりますと、大急ぎで廊下を渡って参議院にお見えになる。そして、参議院で衆議院でなされた施政方針演説と同じことをまたお述べになる。そのときは既にもうテレビで政府の演説の内容はすべてわかっておりますし、場合によってはもう夕刊に報道されております。そういう状況の中でこの……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび本委員会の委員長に選任されました大久保直彦でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
甚だ微力ではございますが、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委員会の公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
この際、寺澤芳男前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。寺澤芳男君。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る六月十七日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠とし……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、笠原潤一君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、小渕外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小渕外務大臣。
【次の発言】 次に、国際情勢等に関する調査のうち、中南米諸国の政治・経済等に……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十月三十日、山本一太君が委員を辞任され、その補欠として笠原潤一君が選任されました。
また、昨日、岩崎純三君及び小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君及び釘宮磐君が選任されました。
【次の発言】 国際情勢等に関する調査を議題といたします。
この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。浦部官房長。
【次の発言】 これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 これより午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五……
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十七日、山本一太君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四号北朝鮮への送金禁止、食糧支援拒否、北朝鮮の船の日本への寄港拒否等に関する請願外六件を議題といたします。
まず、専門員から説明を聴取いたします。大島専門員。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四号北朝鮮への送金禁止、食糧支援拒否、北朝鮮の船の日本への寄港拒否等に関す……
○大久保直彦君 おはようございます。
官房長官並びに総務庁長官に若干のお尋ねをいたしたいと思います。
初めに、官房長官、最近エリツィン大統領の訪日の日程が二転三転いたしているようでございますけれども、現時点でどのような状況になっているのか、もし承れればお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 日程が定まりましたら、また速やかに何らかの機会に御報告をいただければと思います。
きょうは私は中央省庁等改革基本法案についていろいろお尋ねをいたしたいと思っておりましたが、その前に橋本内閣の国会に対する基本的な姿勢について若干お伺いをいたしたいと思います。
今、御承知のように本予算の大詰めの審議……
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