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上山和人 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

上山和人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


16期委員会出席TOP50
28位
16期委員会発言TOP25
19位
16期委員会出席(無役)TOP50
36位
16期委員会発言(非役職)TOP25
18位
17期委員会発言(議会)TOP25
23位

このページでは上山和人参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。上山和人参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
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※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

16期(1992/07/26〜)

第125回国会 文教委員会 第1号(1992/12/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。私は一年生でございますので、どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げます。  まず、最初にちょっと委員長にお願いしたいことがありますけれども、先ほど森委員から冒頭この国会では審議時間が足りないというお話がございました。特に、今この委員会で議題とされている著作権の改正案につきましても、きょう一日の時間しか割り当てられておりません。あしたはもう会期末ですよ。全体的に四十日の会期の二十九日目に、委員長、この文教委員会が初めてこうして開会されておりまして、私など初めて委員会審査に参加させていただいているわけでありますけれども、非常に不満ですね、こ……

第126回国会 災害対策特別委員会 第3号(1993/02/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 私は、日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  先ほど委員長から、今回の釧路沖地震に関する実情調査の御報告がございました。私もその実情調査団の一員として二月十七日に現地に行かせていただきました。私たち調査団の一行が現地を見ながらこもごも語り合いましたのは、やっぱり現地に来てみないとわからないね、まさに百聞は一見にしかずだ、そんな思いをいろいろと話し合うことでございました。私たちは、それまで新聞報道を通して、あるいはテレビの映像を通して、間接的には現地の被害状況あるいは災害復旧の現状等については把握はいたしておりましたけれども、直接自分の目で見て、やっぱりテレビの映像も新……

第126回国会 災害対策特別委員会 第6号(1993/06/02、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  今篠崎委員から雲仙岳災害対策についての御質問がございましたけれども、先ほど調査報告もございましたし、ぜひその報告を踏まえて各面にわたって最善の努力をされますように国土庁長官には特にお願いを申し上げたいのでございます。  これから各会派の皆さんからも雲仙岳災害対策については御質問があると思いますので、私は雲仙岳災害に関連をしております鹿児島県の桜島の問題を取り上げまして、火山国と言われる我が国の全国的な火山活動に伴う災害対策のあり方を追求する御質問を申し上げたいと思いますので、どうぞ各関係省庁の皆さんには建設的に、そして具体的に誠……

第126回国会 文教委員会 第2号(1993/02/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  私たちは、先週木曜日、十八日に文部大臣の所信表明、そしてそれに続いて政務次官から平成五年度文部省所管予算の概要の御説明をいただきました。二十一世紀を展望して平成五年度の文教行政の基本方針が示されたと理解いたしております。  それにつきまして文部大臣は、冒頭のごあいさつの中で、教育は国家百年の大計だという趣旨のお話をなさいましたが、私はその御趣旨に深く共鳴しながら、宮澤内閣の政策の中心であります生活大国づくりと教育の関係、そしてその教育を進めていく裏づけとなる文教予算のあり方について御質問させていただきたいと思うのでございます。ど……

第126回国会 文教委員会 第4号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  ただいま議題になりました公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして御質問いたします。  その前に、本法律案にかかわるものとして一連の佐川疑惑、そして金丸脱税事件に関連いたしまして文部大臣の見解を初めに少しばかりお聞きいたしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  おととい金丸さんが追起訴されまして、八七、八八、八九、三カ年にわたる所得隠し額が十八億四千八百万余円、そして脱税額が十億四千百万余円と発表され……

第127回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1993/08/31、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 それでは、御報告申し上げます。  去る八月二十四日、西岡委員長、井上委員、鎌田委員、風間委員、猪木委員、林委員、乾委員、釘宮委員、そして、私、上山の九名は、鹿児島県における平成五年八月豪雨等による被害の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。  本年は、長梅雨、冷夏など全国的に不順な天候が続く中、鹿児島県では、七月三十一日から八月二日に県中部を中心にいたしまして、そして、八月五日から六日にかけては鹿児島市及びその周辺部を中心にいたしまして二度にわたり局地的な集中豪雨に襲われました。特に姶良郡溝辺町では、八月一日十六時四十分から十七時四十分までの一時間に百四ミ……

第128回国会 災害対策特別委員会 第2号(1993/11/05、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 今まで四名の方々から御質問がございましていろんな問題が明らかにされております。ことしは地球規模の異常気象のもとで低温、長雨、集中豪雨、そして相次ぐ台風の襲来という本当に大変な一年でございましたので、未曾有の災害が全国的に発生しました。加えて、主食の米が戦後最低と言われる不作に見舞われておりまして、国に対して災害復旧や被災者への支援措置が強く求められておりますから、大変な年になったと思うのでございます。  きょうは国土庁長官が御出席でございますが、今回は、これまでにないと言ったら少し語弊があるかもしれませんけれども、本当に国土庁を中心にして各省庁が積極的にこの災害対策に努力をされて……

第128回国会 文教委員会 第2号(1993/11/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  きょうは新政権がスタートしてからちょうど三カ月目に当たる日になるんじゃないかと思うんですけれども、この間、大臣には各面にわたって積極的にいろいろと御努力いただいていることに最初に心から敬意を表する次第でございます。  私たちは、ほぼ一カ月前、十月十二日に大臣の所信表明をお聞きいたしました。何しろ三十八年ぶりに政権交代が行われてその新政権の初めての大臣の所信表明でございましたから、私は大変大きな期待を寄せて大臣の所信表明を実はお待ちしておりました。ところが、大臣のお話をずっとお聞きしながら、私はどこかでか聞いたことがある、そして一……

第129回国会 建設委員会 第3号(1994/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 私は、日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  ただいま議題となっております奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、積極的に賛成しながら、与えられた十五分という短い時間でございますけれども、その時間の範囲内でほんの少しばかり質問をさせていただきたいと思います。  鹿児島県知事は、平成六年度の国の予算編成の中で、鹿児島県にとりましては奄美群島の問題が最も重要だといつも言っておりました。奄美の振興なくして鹿児島県の活性化が望めないという状態だからなんですけれども、この三月末をもちまして、奄振法とこれから略称させていただき……

第129回国会 災害対策特別委員会 第1号(1994/02/16、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第129回国会 文教委員会 第2号(1994/05/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  私は、今回の法律案の中で、国立大学の教養部の改組または廃止の問題に絞って御質問申し上げます。  平成三年二月八日の大学審議会の「大学教育の改善について」という答申以降、大学において教養部の改組または廃止が進んでいるのでございまして、本法律案が成立をいたしますと、国立大学全国で九十八のうち教養部を置く大学はわずか十七大学になるのでありますけれども、そのように認識して間違いございませんか、局長。
【次の発言】 それでは、今回の法律案が成立をしますと十七大学に教養部が残ることになるわけでありますけれども、この残っている十七大学はそれで……

第129回国会 文教委員会 第5号(1994/06/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  きょうは六月二十二日でございますが、子どもの権利条約が発効いたしましたのは五月二十二日でございましたから、それからちょうどきょうは一カ月目に当たります。そこで、子どもの権利条約に触れないわけにはいかないように思いますので、最初にこの問題について御質問をさせていただきます。  一九八九年の十一月に国連総会で満場一致で子どもの権利条約が採択をされましてから世界では百五十三カ国が批准をしておりましたけれども、私たち日本ではやっとこの三月二十九日の参議院本会議で批准案件が可決承認をされまして、そして五月二十二日に効力を生じたわけでござい……

第129回国会 予算委員会 第14号(1994/06/14、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 朝から待たされ続きでございますけれども、待ては海路のということもございますから、きっと各閣僚の皆さんからいいお答えをいただけると御期待申し上げております。  日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  私はこの席に着いたのは初めてでございますけれども、私の以前の職場は学校でございました。鹿児島県の公立高校を長い間職場といたしておりました。当然のことですけれども、長い教職を通して、教育こそ私のライフワークという思いでこれまで私なりに教育の諸問題に取り組んでまいりました。  そして、十年ぐらい前から選挙の候補者になるようになりまして、イギリスの政治学者ハロルド・J・ラスキに出……

第131回国会 災害対策特別委員会 第2号(1994/10/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  冒頭からきょうは北海道地震に関連して地震災害対策、それから雲仙・普賢岳に関する火山災害対策について質問が集中しているわけでありますけれども、地震列島、火山国と言われる私どものこの悩ましい災害対策のあり方をお互いに今議論をしているわけでございますけれども、私は、松谷委員が先ほど雲仙・普賢岳の問題については御質問なさいましたので、それに関連をいたします鹿児島の桜島の火山災害対策について御質問をさせていただきたいと思います。  なお、けさ冒頭に本委員会で、雲仙・普賢岳災害対策につきましては対策小委員会が設置をされましたし、私は委員長に……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号(1994/11/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 参考人、大変御苦労さまでございます。私は、日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  先ほど小林さんのお話をお伺いしておりました。ウルグアイ・ラウンド交渉合意の農業に対する影響を中心にお述べになりながら、総じてWTO関連法案に反対の趣旨の御意見だったと理解いたしました。  そこで、今度の合意内容は農業ばかりじゃございませんでしたので、参考人はウルグアイ・ラウンド交渉合意につきましてどのように総体的に評価をなさっていらっしゃるのか。メリットは全くないとお思いでしょうか。それとも一部にはメリットもあるのか。そしてデメリットは、今、農業に対する影響を中心にお話しになりましたけれ……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号(1994/12/06、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  私ども日本人の日常的な食生活に欠くことのできないでん粉がございますけれども、閣僚の皆さん、一年間に我が国のでん粉の需要量がどの程度か御想像いただけるでしょうか。大臣は御存じだと思いますけれども、平成五年度で見ますと二百七十八万五千トン、我が国の年間のでん粉の需要量でございます。その主な原料は、南九州で生産されておりますカンショ、そして北海適のバレイショでございます。今、南九州には五万三百三十戸の農家が、南九州といってもほとんど鹿児島で、宮崎も一部ございますけれども、北海道では一万八千四百五十三戸の農家が、それぞれカンショの生産、……

第131回国会 文教委員会 第3号(1994/11/01、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  今の肥田委員の質問と関連させながら、私は子どもの権利条約問題に絞って御質問を申し上げます。四十分という時間の制約がございますから、お答えになる方もどうかひとつ要領よく簡明にお願い申し上げます。  子どもの権利条約の批准案件が承認されましたのはことしの三月二十九日の参議院本会議でありますから、それから七カ月余りが経過しております。そして、効力を生じたのは五月二十二日ですから、それから五カ月余りが過ぎております。この間は、今肥田委員が質問をされましたように、初期の段階ですからとりわけこの条約の理念、精神、趣旨などの内容をどのように子……

第132回国会 災害対策特別委員会 第4号(1995/02/15、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。大変時間の制限が厳しゅうございますので、もう前置きは一切省略をいたしまして端的に御質問を申し上げます。  今回の阪神・淡路大震災の対応の中でやっぱり一番強く指摘され、問われているのは初動のおくれだと思うんです。そこで私は、初動体制について少し整理をして、今後の対策等についてもお聞きしておきたい、そういう観点から初動体制について、一つは自治体の問題、二つ目はライフラインの問題、三つ目は自衛隊の問題に分けてお尋ねをいたしたいと思います。  まず、初動におくれが生じないようにするために初動体制として整備されているべきもの、欠くべからざるも……

第132回国会 災害対策特別委員会 第5号(1995/02/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。提案されております法律案には日本社会党・護憲民主連合として積極的に賛成する立場から、二、三の点について、二十五分の時間制限でございますので端的にお尋ねいたしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  この法律案は、阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案でございます。法律案が成立をいたしますと、これに基づいて総理を対策本部長とする対策本部を中心にして阪神・淡路地区の復興の諸施策が進められると思うのでございますけれども、それはとりもなおさず、阪神・淡路地区にとどまらずこの施策の展開が全国的な防災計画の見直しに……

第132回国会 災害対策特別委員会 第9号(1995/04/28、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  きのうで大震災が起きましてから百日目、その日にまた自衛隊が任務を終了したとしてすべて撤収をしたわけでございまして、大震災の復旧、復興にとりましては一つの区切りではないのかなと思うところでございます。  私どもはこれまで十六本の震災関連法案を成立させ、あわせて平成六年度の予算の補正措置をしながら復旧、復興に全力を挙げてきたわけでありますけれども、また先ほどお話にもありましたように、連休明け五月十五日には平成七年度の第一次補正予算案が提出をされる見込みにもなっている段階でございまして、私たちが全力を挙げて努力をしているのでありますけ……

第132回国会 災害対策特別委員会 第10号(1995/06/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  阪神・淡路大震災が発生いたしましてから五カ月近く経過いたしておりますが、復旧作業、復興作業も進んでおります。しかし、オウム真理教団をめぐる報道の陰になっているせいもあると思いますけれども、めっきり阪神・淡路大震災関係の報道も減りました。しかし、今なお避難所生活を余儀なくされている人たちもたくさんいるし、そして梅雨が近づいておりますので、その二次災害の危険を感じながら大変不安な思いで生活をなさっていらっしゃる人たちもたくさんおいででございます。  そこで私は、本題の災害対策基本法の改正内容に入る前に、前回四月二十八日のこの委員会で……

第132回国会 文教委員会 第3号(1995/03/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  大臣、毎日御苦労さまでございます。きょうは大臣の所信に対する一般質疑でございますから、総論的にいろいろと、主として長期的観点に立って御質問申し上げますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。  ここ三代、文部大臣は特徴のある方ばかりなんです。森山文部大臣が女性でございまして、その後また赤松文部大臣も女性でいらっしゃいまして、女性の立場から、特に教育行政でございますから、私どもは随分期待をいたしました。そういうことも森山大臣にもそのときに申し上げた記憶がございますけれども、それなりの成果を上げていただきました。  今度は与謝野大臣……

第132回国会 文教委員会 第5号(1995/03/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人です。  きょうは予算の審査でございますけれども、平成七年度の文部省所管一般会計予算の総額は五兆六千三百九十三億円、伸び率一・七%です。この結果をどう見るかということにつきましてはいろんな評価の視点もあると思いますけれども、私は大臣を先頭にして文部省の皆さんが随分と予算編成の過程で努力をされていたことをよく知っております。また、与党三党としましても、文部調整会議、その下に三つのプロジェクトチームをつくりまして、一体的に努力をした経緯もございます。そういう立場では、大蔵省との厳しい関係の中ではまずまずの成果だったと言っていいのかと思いますけれども、……

第132回国会 文教委員会 第6号(1995/05/11、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○上山和人君 日本社会党・護憲民主連合の上山和人でございます。  きょうは五月十一日でございますけれども、この五月十一日という今の時点はちょうど子どもの権利条約が発効いたしましたのは去年の五月二十二日でございましたから、それからほぼ一年目の時点になります。そして、学校五日制が月二回に移行いたしましたのはこの四月一日でございましたから、それからほぼ一カ月が経過したというときであります。  もう一つは、五月五日のこどもの日には総務庁から子供人口が発表されました。そして、前年比三十九万人も子供たちが減っているということが発表されているわけでございまして、教育の根幹にかかわるこれらの問題について今お互……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 建設委員会 第1号(1995/10/17、17期、日本社会党・護憲民主連合)【政府役職】

○政府委員(上山和人君) このほど建設政務次官を拝命いたしました上山和人でございます。  力足りませんが、私なりに大臣を補佐する責務を果たすことができますように精いっぱい努力する決意でございますので、委員長を初め委員各位の温かい御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願い申し上げ、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。

第136回国会 決算委員会 閉会後第3号(1996/07/24、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  私は、きょうは、最近とみに国民の皆さんの間に不安が広がり懸念が強くなっておりますいわゆる旧国鉄債務と、それに関係する国民負担の問題について御質問を申し上げたいと思います。  なお、時間が残りましたら、労働省の方にも労災保険、雇用保険等について若干の質疑をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  いわゆる旧国鉄債務等は、申し上げるまでもなく日本国有鉄道清算事業団、鉄道整備基金、さらにはJR各社等で承継されているのでありますけれども、全体的に一向にその債務等が減る方向に進まないことから、それにかかわる……

第136回国会 決算委員会 閉会後第5号(1996/09/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  きょうは、国土庁に火山災害対策の一点に絞って最初に御質問申し上げて、あと農林水産省に、八月の下旬になりましてから、これは八月二十七日の日経新聞の朝刊でございますけれども、「農業予算未消化一七% 四十七都道府県で九千三百億円」という大きな見出しの記事がございました。そして、三日後の同じく日経の朝刊の社説には、「やはり余った農業予算」というテーマで社説が書かれておりました。こういうものに関連をしながら、農業予算の執行状況について、特にウルグアイ・ラウンド対策費の執行状況についてお尋ねをいたしますので、どうぞひとつよろしくお願い申し上げま……

第136回国会 厚生委員会 閉会後第1号(1996/08/02、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつをさせていただきます。  去る六月十九日の本会議におきまして厚生委員長に選任されました上山和人でございます。  本委員会は、申し上げるまでもなく、社会福祉、医療、年金など国民生活に密接にかかわる重要事項を所管いたしておりますので、その使命は大変重大でございます。  この重責を担う委員長といたしましては、委員各位の温かい御指導、御鞭撻をいただきまして、公正かつ円満な運営に努めて、職責を全うしなければと思いを新たにいたしているところでございますので、何とぞ委員各位の温かい御指導、御鞭撻、そして御協……

第136回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号(1996/05/22、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  地方分権と規制緩和が中央集権型行政システムの変革を進める車の両輪だと言われておりますけれども、私に与えられた時間は四十分でございますので、きょうは地方分権推進委員会の中間報告をめぐる問題についてのみ質問をさせていただきますので、どうぞひとつよろしくお願い申し上げます。  私は、参議院に参りましてからこの夏で四年が経過するのでございますけれども、この間、驚いたことの一つは、何といっても自治体の皆さんを初め地方から霞が関の各省庁へ、あるいは私ども衆参両院の議員への陳情が予算編成時だけでなくてほとんど通年的であることと、そしておいでになる……

第136回国会 文教委員会 第2号(1996/02/22、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  大臣には、御就任以来四十日余りになりますけれども、大変御苦労さまでございます。  私も、午前中少しお話がございましたけれども、大臣の御経歴を拝見させていただきまして、現場においでになった経験をお持ちだということを知りまして、非常に心強く思いました。特に、その期間が短いとはいえ、教室やグラウンドで一緒に子供たちに体当たりをしながらお過ごしになった体験というのは、これはもう得がたいものだと思います。加えて、京都新聞から読売新聞の記者としてお仕事をなさったというキャリアも知ることができました。  私たちの目から見ても記者の皆さんというのは……

第136回国会 文教委員会 第3号(1996/03/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  委員長の再三の御要請にもかかわらず平成会の委員の皆さんが出席を拒否されておりますことについて、大変遺憾なことだと思っております。衆議院予算委員会の不法な占拠が始まってきょうはもう十一日目でございます。 大変国民の皆さんの政治不信が高まっている状況の中で、毅然として委員長初め理事の皆さんが本委員会を開会されたことにつきまして、心から敬意を表するものでございます。それだけに、この貴重な本委員会の審議を有意義なものにしなければと思いを新たにいたしております。  私は、三週間前のきょう、六十分間時間をいただきまして、子供たちのいじめ対策に関……

第136回国会 文教委員会 第6号(1996/04/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  きょうは持ち時間わずか二十五分でございますので、端的に二点につきまして。一つは、建造物以外の分野においても登録を急ぐべきだという趣旨で、これは文化庁に一点。それからもう一つは、文化遺産、文化財等についての教育が初等中等教育で今どのように行われているかということについて、これは文部省に一点だけお尋ねをいたしたいと思います。  まず、最初の問題でありますけれども、文化財行政につきましては、全国的に取り組み、その進め方に差があると思いますけれども、総じて地方は文化財行政はおくれがちだと思っております。特に私の地元の鹿児島の実情を見ましても……

第136回国会 文教委員会 第7号(1996/05/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  私は、きょうはただ一点だけ、国立大学の外国人教師制度及び国立または公立の大学における外国人教員制度についてのみ御質問申し上げます。  四十分間の私の持ち時間でありますけれども、到底四十分程度で詰め切れる問題ではないと思いますけれども、この問題に大変重大な関心を寄せているアメリカ大使館、さらには最も直接の当事者である外国人教師・教員の皆さんの、この四十分間の質疑を通して我が国に対する不信が解消されて、信頼を取り戻すことができればと思っておりますので、どうぞ大臣も関係局長もそういう観点で積極的に前向きの御答弁をお願い申し上げたいと思いま……

第136回国会 文教委員会 第9号(1996/05/21、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  本日、議題になっておりますのは、日本学術振興会法の一部を改正する法律案でございますけれども、私は、我が国の学術振興に大変深いかかわりを持つ問題であると思いますので、前回に続きまして、海外の先生たちを我が国の国立大学等に雇用する問題につきましてお尋ねいたしたいと思います。  私に与えられた時間はわずか十九分でございますけれども、前回四十分にわたってこの問題に集中して御質問を申し上げました。それを踏まえながらきょうは締めくくりをさせていただきたいと思いますので、この締めくくりに当たって提起をされております海外の先生たちのいろんな面での精……

第138回国会 決算委員会 閉会後第2号(1996/11/20、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  私は、きょうは学術科学研究費のあり方に絞って文部省に御質問申し上げます。  昨年八月四日の日経新聞の「経済教室」に東京大学の吉川総長が「未来の頭脳に投資急げ 国の科技費倍増を」という趣旨の小論を寄せていらっしゃいます。今、世界か新しい状況を迎えて私たち人類が未知の問題に遭遇している中で、今まで以上に科学技術が重要な役割を果たさなければならない、そういう前提のもとにこういうテーマで小論を寄せられていらっしゃるのであります。  とりわけ今私たちが悩まされておりますのは、がん、エイズ、そして新たな結核菌、そして最近はO157の問題もありま……

第138回国会 決算委員会 閉会後第4号(1996/11/27、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 私は、社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。私は三十六分の持ち時間でございますけれども、三点にわたって御質問申し上げます。  一つは、今焦点の問題になっております厚生省の役人のトップを中心とする老人福祉施設建設をめぐる不祥事件を見ながら、国から地方に出向するいわゆる役人の天下り問題についてお尋ねをいたします。  二番目の問題は、やはりそれに関連をいたしますけれども、国から地方や社会福祉法人などへの補助金の問題についてお伺いいたしたいと思います。  そして三点目は、やはり関連をする問題でありますけれども、私たちの信じられないような全国的な地方自治体の公費のずさんな、不正な支出……

第138回国会 厚生委員会 第1号(1996/11/12、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十九日、高木正明君が委員を辞任され、その補欠として大野つや子君が選任されました。  また、去る十月三十一日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。  また、昨十一日、石井道子君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御……

第138回国会 厚生委員会 閉会後第1号(1996/11/28、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、田浦直君が委員を辞任され、その補欠として風間昶君が選任されました。  また、本日、阿部正俊君が委員を辞任され、その補欠として田浦直君が選任されました。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査のうち、老人福祉施設の設置等に関連する不祥事に関する件を議題といたします。  まず、小泉厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小泉厚生大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第139回国会 決算委員会 閉会後第1号(1996/12/26、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  きのうは岡光前厚生省事務次官が収賄罪で起訴されました。今私たちの周りには岡光前事務次官を頂点とする老人福祉施設建設にまつわる不祥事、そしてまたオレンジ共済の問題、さらには泉井商会をめぐる疑惑など、信じられないような不祥事が相次いでいるわけでございます。まさに世紀末的様相を呈していると言っても言い過ぎではない状態ではないでしょうか。  しかし、私たちは、どんなことがあっても私たちのこの二十世紀末に、あのヨーロッパの十九世紀末の退廃、混乱を再現してはならないと思うのでございます。そのためには国民のしっかりした心のよりどころがなければなら……

第139回国会 厚生委員会 第1号(1996/12/17、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、社会保障制度等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障制度等に関する調査を議題といたします。  まず、老人福祉施設の設置等に関連する不祥事に関する件について政府から報告を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第140回国会 厚生委員会 第1号(1997/02/18、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。去る十二月二十七日、風間昶君及び北澤俊美君が委員を辞任され、その補欠として小山峰男君及び木暮山人君が選任されました。  また、去る一月十三日、日下部禧代子君が委員を辞任され、その補欠として藁科滿治君が選任されました。  また、去る一月十六日、小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。  また、去る一月二十日、藁科滿治君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、昨十七日、渡辺孝男君及び菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として高野博師君及び三重野栄……

第140回国会 厚生委員会 第2号(1997/02/20、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十八日、高野博師君及び三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君及び菅野壽君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に菅野壽君を指名いたします。

第140回国会 厚生委員会 第3号(1997/03/21、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十一分散会

第140回国会 厚生委員会 第4号(1997/03/25、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。

第140回国会 厚生委員会 第5号(1997/03/27、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  昨二十六日、予算委員会から、本日午後の半日間、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間が過ぎております。
【次の発言】 以上をもちまして、平成九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお……

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/04/01、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨三月三十一日、菅野壽君及び今井澄君が委員を辞任され、その補欠として清水澄子君及び竹村泰子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。

第140回国会 厚生委員会 第7号(1997/04/03、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後二時五十五分散会

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/04/08、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨七日、大島慶久君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君が選任されました。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、十名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  午前は四名の参考人の方々に御出席をいただいております。社会福祉法人全国社会福祉協議会常務理事の松尾武昌君、社会福祉法人日本保育協会常務理事の藤本勝巳君、弁護士の津田玄児君、国立社会保障・人口問題研究所副所長の阿藤誠君、以上の方々でございます。  この際、……

第140回国会 厚生委員会 第9号(1997/04/10、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、中原爽君が委員を辞任され、その補欠として大島慶久君が選任されました。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 よくわかりました。  理事会で十分慎重に検討させていただきます。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、児童……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/15、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、清水澄子君及び竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として菅野壽君及び今井澄君が選任されました。  また、去る十一日、菅野壽君が委員を辞任され、その補欠として大脇雅子君が選任されました。  また、昨十四日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一……

第140回国会 厚生委員会 第11号(1997/04/17、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間が過ぎております。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後零時四十分まで休憩いたします。    午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第140回国会 厚生委員会 第12号(1997/05/23、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月十七日、大脇雅子君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として菅野壽君及び今井澄君が選任されました。  また、去る六日、南野知恵子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤静雄君が選任されました。  また、去る七日、大野つや子君が委員を辞任され、その補欠として南野知恵子君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。  木暮山人君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第140回国会 厚生委員会 第13号(1997/05/27、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として林久美子君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十五分まで休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告い……

第140回国会 厚生委員会 第14号(1997/05/29、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  健康保険法等の一部を改正する法律案の審査の……

第140回国会 厚生委員会 第15号(1997/06/03、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二日、水島裕君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発……

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/06/05、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として水島裕君が選任されました。  また、昨四日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。  この際、委員の異動につ……

第140回国会 厚生委員会 第17号(1997/06/10、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、去る六日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として菅野壽君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に菅野壽君を指……

第140回国会 厚生委員会 第18号(1997/06/12、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として阿曽田清君が選任されました。
【次の発言】 健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時四十一分休憩

第140回国会 厚生委員会 第19号(1997/06/13、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十二日、阿曽田清君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君が選任されました。  また、本日、山本正和君が委員を辞任され、その補欠として菅野詳君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に菅野壽君を指名……

第140回国会 厚生委員会 第20号(1997/06/17、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として水島裕君が選任されました。  また、昨十六日、木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として牛嶋正君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  三案につきましては既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 三案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。

第140回国会 災害対策特別委員会 閉会後第1号(1997/08/29、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  私は、鹿児島県出水市で七月十日に発生いたしました土石流による災害問題についてのみ、わずか二十分の持ち時間でございますから、御質問させていただきます。  その前に、鹿児島県の出水市におきましては、七月七日から十一日まで五日間で合計六百七十四ミリの雨が降りました。五日間で六百七十四ミリでございます。出水市の七月一カ月間の平年の降雨量が三百三十六ミリでございますから、平年のニカ月分の降雨量がわずか五日間に集中して降ったという状況でございましたから、どんなにすさまじい豪雨であったかということを御想像いただけると思うのでございますけれども、そ……

第140回国会 文教委員会 閉会後第1号(1997/07/16、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  六月二十八日に十四歳の少年が逮捕されて、きのうまた再逮捕されまして、日本列島に私は一層衝撃が広がっていると思うんです。そして、重苦しい空気が日本列島を覆っているように思えてならないんです。  この問題は、いろいろ今までの質疑、そして政府側の答弁でいろんな表現がございましたけれども、私はやっぱり教育の根幹が問われている問題だと思います。そういう教育の根幹が問われる問題をわずか三十三分で解明することは大変難しいと思いますけれども、しかし糸口でも見えればという思いでこれから大臣にいろいろと御質問申し上げたいと思いますので、こんな深刻な事態……

第140回国会 文教委員会 第10号(1997/05/08、17期、社会民主党・護憲連合)

○委員以外の議員(上山和人君) 本改正案が成立いたしますと、今、日下部先生から御指摘のように、平成十五年四月一日の司書教諭の配置に向けて直ちに具体的な条件整備に着手しなければならなくなると思うのでございます。学校図書館において司書教諭の果たす役割を勘案し、司書教諭としての職務のあり方に関し検討を行い その結果に基づいて所要の措置が講じられなければならないと思うところでございます。  司書教諭のあり方については、教諭の職務を兼ねたままでいいのか、専任とすべきかについては、これまで本委員会でもいろいろと論議がございましたけれども、学校週五日制の完全実施を数年後に控えて、これから学校図書館の果たすべ……

第141回国会 大蔵委員会 第6号(1997/12/02、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。私は、山一証券の問題をめぐる対応に絞りまして、こういう性格の問題に関する対応のあり方についてお尋ねをいたしたいと思います。持ち時間わずか二十五分でありますから端的に質問を申し上げますけれども、お答えになる方も明確に簡潔にお答えいただければと思います。  まず、今回の山一証券の問題に対する対応を見ておりまして感じておりますのは、一口に言ってこれまでの教訓が全く生かされていないのではないかと。特にあの苦い経験をした住専処理問題の教訓が生かされていない。とりわけ住専処理の問題で後手後手に回って、そして税金の投入をせざるを得なくなって国民の大き……

第141回国会 大蔵委員会 第10号(1997/12/11、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  大臣初め大蔵省の皆さん、長時間にわたって大変御苦労さまでございます。私は、途中かなりの時間、与党の医療保険制度改革協議会が並行して開かれておりまして、どうしてもそれに参加しなければならないという事情もございまして中座をいたしました。したがって、質問がダブることになるんじゃないかと思います。その点については、非常に申しわけないことでございますけれども、あしからずお許しくださいますように最初にお願い申し上げます。  実は、きのうの代表質問に対して、楢崎先生の御質問と私の質問に総理がお答えになりまして、私は、金融システムの安定化対策として……

第141回国会 大蔵委員会 第11号(1997/12/12、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 志苫委員の質問に関連して、十分ほど時間が残っておりますから、御質問申し上げます。  今、局長が志苫委員の御質問にお答えになって、金融機関の破綻の定義と合併をあっせんする際のあっせんの条件についてかなり整理をされて御答弁になりました。きのうも私の方からそういう内容について御質問を申し上げておりまして、同じように破綻金融機関の定義、合併をあっせんする際の条件等について整理をされておりますけれども、問題はこれらのことに今一番国民が関心を持っているということなんです。したがって、そういう破綻金融機関の定義なりあるいは合併をあっせんする際の条件といったようなものを国民にどう理解させるかとい……

第141回国会 予算委員会 第2号(1997/10/14、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人  でございます。  照屋委員の冒頭の政治倫理問題に関する質問に関連して御質問をさせていただきます。  私に許された時間はわずか八分でございます。単刀直入に御質問申し上げますので、お答えになる閣僚の皆さんは丁寧に国民の皆さんにわかりやすく、はっきりとお答えいただければありがたいと思うところでございます。  先ほどから終始、総理の御答弁をお伺いいたしておりました。また、衆議院の予算委員会での質問に対する御答弁も報道等でよく承知をしているつもりでございますけれども、いま一つ、残念ながら総理の御決意が伝わってきません。政治倫理を確立することに向けてどう総理……

第142回国会 文教・科学委員会 第3号(1998/02/03、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  立法過程で発議者の先生方が時間をかけて随分慎重に研究、討議をなさってこの法案がまとめられたということはよく私たち理解をいたしております。とりわけ、午前中の質疑の中でギャンブルではないというお話もございましたけれども、いかにしてギャンブル性を抜き去るかということに腐心をされた経過もあったと私たちは聞いております。大変な御努力があってのこの今日の法案になっているわけですけれども、それでも、残念ながら国民の広い階層の皆さんに十分理解されている現状ではないと言わざるを得ないと思うんです。  私どものところにもいろんな団体から、また一般の市民……

第142回国会 文教・科学委員会 第12号(1998/04/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  きょう私は、時間も十九分という短い時間でもございますので、ただ一点、いわゆる環境ホルモンの問題についてお尋ねいたしたいと思います。  今、いわゆる環境ホルモン、「いわゆる」と申し上げましたけれども、これは総理が施政方針演説の中で、いわゆる環境ホルモンなど人の健康と自然環境を脅かす問題に精力的に取り組むということを表明されておりますので、あえて総理の言葉を引用していわゆる環境ホルモンと申し上げたんですが、日本で環境ホルモンの問題が認識されるようになりましたのはようやく昨年の後半ごろからと言われておりますから、まだ比較的新しいテーマなん……

第142回国会 予算委員会 第9号(1998/03/24、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。照屋委員の質疑に関連して質疑をさせていただきます。  戦後五十年余りたちまして、あらゆる分野でシステムが制度疲労を起こしたというよりは破綻してしまっている。それを立て直して二十一世紀に向かう揺るぎないレールをしっかり敷き直すことを今私たちは問われているんだと思います。その責任は何よりも大きく、決して失敗や誤りを許されるものではないと思うのでございます。橋本内閣の六大改革目標は、まさにそのレールを敷き直す作業にほかならないと思うのでございます。  そういう観点から、私は二点に絞って、一つは教育改革、一つは景気対策に関連して御質疑を申し上げ……



各種会議発言一覧

17期(1995/07/23〜)

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(1996/02/07、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 次回からの質疑に備えてのちょっと御質問ですが、国際化に対応した人材の育成に関連して外国語教育の問題、JETプログラムですね、これは今度四千八百人に平成八年度予算案が通ればふえるんですが、これは県単独あるいは市町村単独のものと合わせてどれぐらいになりますか、今、人数は。
【次の発言】 続いてですが、これは例えば教職、教養との関連などを含めて、教育の助手だから、アシスタントだから、招致基準はどうなっていますか。
【次の発言】 一点だけお伺いしておきたいんですが、ことしはチェルノブイリ原発事故から十年ですね。そして「もんじゅ」の事故が起こりました。それでエネルギー政策について、ニューサ……

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第5号(1996/04/25、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党の上山と申します。両先生、本当にありがとうございました。時間が十分しかございませんので、極めて具体的に二点についてお尋ねいたします。  一つは、社会資本の量から質への転換期、ごもっともだと思うんです。具体的に特に大西先生が先ほどみずからの経験談をちょっと御披露なさいました。  地方のどこにも存在する公共施設というのは学校、それから自治体の役場、役所、郵便局、こういうところだと思うんです。郵便局や自治体の役所を開放するというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、これから社会資本を整備する上で教育施設をどのように整備して地域に開放するかということは大変重要な領域になるん……

第136回国会 国民生活・経済に関する調査会 第7号(1996/06/05、17期、社会民主党・護憲連合)

○上山和人君 社会民主党・護憲連合の上山和人でございます。  両先生、本当にきょうはありがとうございます。  子供たちとお年寄りの姿を見ればその国の政治がわかると言ったのはイギリスのラスキでございますけれども、今まさに日本の政治の姿をよく映し出しているのがやっぱり子供たちとお年寄りだと思うんです。どっちも悪戦苦闘を強いられていると言っていいんじゃないかと思うんです。ただ、その中でゴールドプランにつきましても、新ゴールドプラン、さらにこれから新新ゴールドプランと改善を重ねていかなくちゃならないと思うんですけれども、あわせて公的介護保険制度の導入はもう命題になっているところであります。  高山先生……

第140回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1997/06/06、17期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○委員長(上山和人君) ただいまから厚生委員会公聴会を開会いたします。  本日は、健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本案審査の参考にいたしたいと存じます。  次に、会議の進め方について申し上げます。  まず、お一人十分程度で順次御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願いたいと存じます。  それでは、これより順次御意見を承ります。  まず、糸氏……


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ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

上山和人[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。