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菅川健二 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

菅川健二[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書


このページでは菅川健二参議院議員の委員会・各種会議の発言の冒頭部分と国会会議録検索システムの該当ページへのリンクをまとめています。菅川健二 参議院議員「委員会統計」(全期間)では委員会・各種会議の活動状況や役職経験をまとめています。

■委員会発言一覧  ■各種会議発言一覧

委員会発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第134回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号(1995/11/08、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。  まず、私ごとで恐縮でございますが、私も自治省を振り出しに大阪府、兵庫県、そして広島県と、三十一年間地方自治の道を歩んでまいったわけでございます。長い間地方自治に携わっておりました者として、さきの国会で成立いたしました地方分権推進法はまさに画期的な法律でございまして、この成立に努力されました先人の皆様に深く敬意を表したいと思うわけでございます。  その後、所管の総務庁長官も自治大臣もおかわりになりましたので、法律審議の際に議論になりました基本的事項について若干の確認と、その後の経過等を踏まえまして幾つかの見解をお聞きいたしたいと思います。先ほどの質……

第134回国会 文教委員会 第3号(1995/12/14、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。よろしくお願いいたしたいと思います。  まず、私ごとで恐縮でございますが、私も行政経験が三十一年あるわけでございます。そのうちの約三分の一の十年間は、これはたまたまだと思うわけでございますが、なぜか地方教育行政に携わっておりまして、その半分の五年間は県の教育長をやっておったわけでございます。ここに御出席しておられます森山先生、そして井上先生がちょうど文部大臣でおられたころでございまして、大変御指導いただいたわけでございます。  教育長というのは、文部省の方からのいろいろな御通知、いろいろな御指導とあわせて学校現場からの突き上げというのがございまして、……

第136回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号(1996/02/21、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の管川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、地方分権推進委員会の皆さん方には、発足以来、他に例が見られないほどの精力的な審議を重ねておられるわけでございまして、諸井委員長さん初め委員の先生方の御熱意、御苦労に対して心から敬意を表したいと思います。  私も三十有余年間地方行政に携わっておりましたので、それらの経験を踏まえまして、委員の先生方に若干の御見解をお聞きいたしたいと思います。  地方行政の現状につきましてはまさに皆さん御存じのとおりでございますけれども、国の法令とか通達、補助金、現地調査、現地指導等、過度の干渉や介入によりましてがんじがらめにされ……

第136回国会 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号(1996/05/22、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。自治省関係の方、しばらく御休憩いただきたいと思います。  私は、去る三月二十九日に改定されました政府の規制緩和推進計画に関連して御質問を申し上げたいと思います。  計画に計上されました具体的な規制緩和方策につきましては、全体で千七百九十七項目、新規に五百六十九項目と大変盛りだくさんになっておるわけでございます。先ほど同僚の小山委員から話がございましたように、規制緩和の目玉となりますのはバツ印で、一歩進んで二歩足踏み、先送りの状況でございまして、政府にどの程度やる気があるのか疑問に感じておるわけでございます。  もとより……

第136回国会 文教委員会 第2号(1996/02/22、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、都道府県や市町村の教育長の問題につきまして、今日的な課題や私自身の経験を踏まえまして、その位置づけ等につきまして質問なり御要望をいたしたいと思います。  申し上げるまでもございませんけれども、教育行政の大宗を占めております初等中等教育行政やあるいは昨今の課題でございます生涯学習の推進は地方の教育委員会の権限とされておるわけでございまして、その具体的な執行はまさに教育長の双肩にかかっていると言っても過言ではないと思うわけでございます。  ところで、教育長の任命につきましては文部大臣の承認を得て行うことと法律上明……

第136回国会 文教委員会 第5号(1996/03/28、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  国立学校設置法の改正に伴いまして、逐年、大学教育の改善充実が図られておりますことはまことに望ましいことでございまして、関係者の御努力に対して敬意を表したいと思うわけでございます。  そこで、今回の改正案につきましても、特にそのものに異論があるというわけではございませんが、これらに関連いたしまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず、群馬大学の医療技術短期大学部の廃止と四年制への移行につきましては、看護等医療技術教育の充実にとって望ましいことと思うわけでございますが、現在、医療技術系短期大学を調べてみ……

第136回国会 文教委員会 第7号(1996/05/07、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、今日の教育の最大の課題の一つでございますいじめ問題と、これらに関連いたしまして今後の教育制度の改革の方向につきまして質疑をいたしたいと思います。  いじめ問題につきましては、一昨年の愛知県の大河内清輝君の痛ましい自殺事件がありまして以来、改めて教育界挙げての取り組みがされておるわけでございますが、残念ながらなお後を絶たない状況にあるわけでございます。この間、文部省におかれましても、各種の通達、緊急アピール、対策本部の設置、各種の予算措置等を講じられてきておるわけでございます。  いじめ問題に特効薬なしという状……

第139回国会 予算委員会 第2号(1996/12/11、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二です。総理の隣の広島県出身でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、一連の不祥事件、そして予算編成、国庫補助金、地方行政改革等の関連質問をいたさせていただきたいと思います。  このところ、社会福祉施設をめぐる厚生省の汚職事件や泉井石油商をめぐる通産省の疑惑事件など政官業をめぐる腐敗の実態が次々に明るみに出ておりまして、今や政治や行政に対する国民の怒りは頂点に達しております。時あたかもこのようなときに、政府は平然と消費税の五%へのアップを決定し、特別減税の打ち切り、医療費の患者負担増、介護保険の導入に伴う保険料の新設等々、次々と国民に負担を迫ってお……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号(1997/06/11、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。  きょうから登板いたします新参者でございますので、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。  我が平成会も三番目の登板でございまして、我々は三本の矢で結束をしながら頑張ってまいりたいと思うわけでございます。ちなみに、私は広島県出身でございますので、毛利元就ともどもよろしくお願いいたしたいと思います。  金融監督庁設置法案につきましてはこれまでも十二分に御審議されておりますので、今さらながらということでございますが、幾つか重複することもあろうかと思いますが、質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  我々平成会は、金融監督庁のこの法案につき……

第140回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1997/06/13、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。  まず、金融監督庁法案について総理にお伺いいたしたいと思います。  かつて金融監督庁法案の骨子ができましたときに、二月の末でございますが、日経が「大蔵省天動説をいつまで続けるのか」という社説を掲げたわけでございます。その当時、私も法案を読みまして、全く共鳴を覚えたわけでございます。まさに金融監督庁というのは大蔵省のリモコン、ダッコちゃんみたいなものでございまして、人の体に例えますと頭脳、いわゆる企画立案部門でございますが、頭脳の部分と手足、これは地方の金融機関の検査監督でございますが、その部分は大蔵省が受け持ちま……

第140回国会 文教委員会 閉会後第1号(1997/07/16、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  今回の事件は、たびたびお話がございましたけれども、社会に大きな衝撃を与えたわけでございますが、これまで長年にわたりまして現場の教育行政に携わってまいりました私としましても大変ショックでございまして、担当の文部大臣も大変御心痛のことと思います。  事件の真相はこれから解明される部分も多いかと思うわけでございますが、これまでの報道について判断する限り、私は、数年前に日本じゅうを震憾させたといいますか、大変文部省にも御迷惑をおかけしました教師の教え子殺害事件とか、風の子学園の事件の現場の教育行政の責任者として対応に追われておりま……

第140回国会 文教委員会 第5号(1997/03/27、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  私、参議院議員に議席を置かせていただいて以来わずか二年弱でございますけれども、この間、文部大臣は島村大臣、奥田大臣、小杉大臣と三人おかわりになったわけでございます。そこで、前大臣、前々大臣に私幾つかお尋ねいたしたわけでございますが、その事柄のうち一部は、文部省の皆さんの御尽力のおかげである程度前進したものとか見通しが立ったものがあるわけでございまして、それなりに評価いたしたいと思うわけでございますが、さらに政策を充実、前進させる意味で幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず、第一点でございますが、私は、一昨年十……

第140回国会 文教委員会 第8号(1997/04/22、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本題に入る前に一つだけ問題提起をさせていただきたいと思います。  教育分野におきます行政改革、財政構造改革についての基本的な見解並びに具体的な例を一つだけ挙げさせていただきたいと思います。  行政改革、財政構造改革は聖域なく教育分野においても該当することになるわけでございますが、私自身、先般の本委員会で御質問申し上げましたように、こういった改革の名のもとに教育水準の低下を絶対招いてはならない、むしろ教育水準の質的向上を図りつつ事業の効率化、経費の節減を図らなければならないのではないかということを申し上げたわけでござい……

第140回国会 文教委員会 第14号(1997/05/29、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二です。よろしくお願いいたします。  本題の法律案についてお尋ねいたしたいと思います。  私は、この任期制に関する法律案を見たときに昨年九月の朝日新聞の社説を思い出したわけでございますが、この社説の表題が「「患者の楽園」と任期制」という非常にショッキングな見出しになっておるわけでございます。  若干の内容を申し上げますと、世間には、十年一日のごとき講義ノートで、論文も書かない教授らが住む「患者の楽園」像があって、任期制というむち論にうなずく向きは少なくない。それから一番末尾に、「自己改革を怠り、外部から任期制という創業を処方される事態を招いた大学人は、不明を恥じるべ……

第140回国会 予算委員会 第9号(1997/03/13、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。  大変お疲れの時間帯でございますが、気分を楽にされまして、また目をばっちりあけてひとつお聞きいただきたいと思います。  私は、平成九年度の予算案と行政改革を中心にして御質問申し上げたいと思います。  まず平成九年度の予算案についてでございますが、私は昨年十二月の当委員会におきまして、来年度の予算編成に当たって、財政構造改革元年の予算と称しておるけれども、国民に負担増を求める前に歳出を徹底的に見直し、歳出削減による構造改革を優先すべきではないかと質問いたしました。  その際、総理、大蔵大臣とも「歳出全般にわたり聖域を設けることなく、徹底した洗い直しを……

第141回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号(1997/11/11、17期、平成会)

○菅川健二君 平成会の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  午前中の質疑にもございましたけれども、財政構造改革と行政改革というのは密接に結びついておるということでございまして、私もその意味で、この十七日から政府の行政改革会議で最終意見の調整をされるやに聞いております各省庁の再編の問題と、それから付託議案の財革法案につきましての質疑を総理並びに関係大臣にさせていただきたいと思います。  まず、橋本総理には昨年来六つの改革を進めておられるわけでございますが、改革には必ず痛みを伴うんだということにつきまして、一般にもそう言われておりますし、橋本総理もしばしばそう発言しておられるわ……

第142回国会 行政監視委員会 第2号(1998/02/03、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 私は、行財政調査会以来この委員会の設置にかかわってまいったわけでございますが、行政不信が高まっている現在、本委員会の設置は極めて時宜を得たものだと考えておるわけでございます。ただ、この委員会の成否は運営がいかになされるかということではないかと思うわけでございまして、余り行政に依存することなく、あくまで委員会が主体性を持って独自に行政を監視し、本委員会の存在そのものが行政に緊張感を持たせる、そういうことができるかどうかということがポイントではないかと考えるわけでございます。  本題に入らせていただきますと、私自身、長年にわたりまして会計検査とか行政監察を受ける立場にあったわけでござ……

第142回国会 行政監視委員会 第3号(1998/03/18、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 堺屋先生、山口先生、本日は貴重な御意見がございまして、ありがとうございました。  もう既に諸先生方から課題というのは出尽くしておるわけでございますけれども、私は、行政は人が動かしておるという観点からしますと、公務員のありようというものが一番問題ではないかと思っておるわけでございまして、現行の公務員制度というものが非常に閉鎖的である、固定的である、それが採用、昇進、それから退職後まで行き渡っておるというところに問題があるんじゃないかと思うわけでございます。  御案内のように、採用は学卒ですべてというか、ほとんど大半を採用しまして、しかも採用のときにキャリアとノンキャリアとを分けて、……

第142回国会 行政監視委員会 第4号(1998/04/15、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 公務員の綱紀粛正につきましては、ここにいろいろ資料があるだけでも、平成元年の官庁綱紀の点検調査等々に始まりまして、通達とか申し合わせが次々と出てまいっておるわけでございますが、そういったものが次々と出るのに反比例して、事件というものがさらに頻繁に起こって、各省庁の最高幹部まで及んでおるというような状況になっておるわけでございます。したがいまして、非常に文章なりシステムそのものについてはきれいな形ででき上がっておるわけでございますけれども、実態としてそれが機能しておるかどうかということが非常に重要ではないかと思うわけでございます。  平成元年の点検調査につきましても、その結果を総務……

第142回国会 行政監視委員会 第5号(1998/04/22、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。  ただいま三人の先生方、貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。  今までの質問に若干重複する点もあるわけでございますけれども、私も長年役人をやっておりまして、日本の役人というのは他の諸国に比べれば比較的に清潔ではないかと思っておったわけでございます。若干の不心得者はどこの社会でもおるわけでございまして、そういった状況から最近いろいろ不祥事がふえてきたということについては、社会的にやはり一般的な緩みが出てきて、みんなで渡れば怖くないといいますか、その中にも一般的な接待から過剰な接待に落ち込むというような状況が出てきたんではないかと思っておる……

第142回国会 行政監視委員会 第6号(1998/05/20、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 本委員会の役割でございますけれども、行政に緊張感を持たせて仕事を適正に執行させるということが一つの重要な役割だろうと思うわけでございますが、そのためには、行政全般について監視するということはなかなか難しいわけでございまして、行政のつぼを幾つか押さえて、そしてコントロールしていくということが重要ではないかと思うわけでございます。  そこで、テーマの公務員の服務に関してでございますけれども、行政機関内部の監査、それから人事院等による外部監査の充実ということは当然でございますが、その実施状況を毎年定期的に国会といいますか、当委員会になるわけでございますが、当委員会に報告させることによっ……

第142回国会 行政監視委員会 第7号(1998/06/08、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 今回の大蔵省の不祥事につきましては、先ほど来お話がございますように、裁量行政の行き過ぎの問題、それから官業癒着の問題、公務員としてのモラルの低下の問題、チェック機能の不在等複合的な要因が重なっておると思うわけでございますが、まず裁量行政の行き過ぎにつきましては、先ほど来話がございまして、通達行政を廃止する、あるいは各省庁の権限については見直すというようなことで、より前進を図っていただきたいと思うわけでございます。  二つ目の官業癒着の問題について、私若干御質問いたしたいと思うわけでございます。これはMOF損の問題というのもございますが、もう一つ問題になりますのは、大蔵省の現職とO……

第142回国会 災害対策特別委員会 第5号(1998/04/10、17期、改革クラブ)

○委員以外の議員(菅川健二君) 阪神・淡路案につきましてちょっと私どもの見解を申させていただきたいと思います。  基本的には本岡委員との考え方は一致しておるわけでございますけれども、阪神・淡路大震災というのは未曾有の災害でございまして、しかも個人の責めに負わざる災害だということで、個人の生活再建のために国が特別の措置をするということは、憲法上の最低限度の生活の保障という意味からも当然の責務であると我々は考えておるわけでございます。  金額的に言いましても、先ほども話がございましたけれども、金融システム支援に対して三十兆円出す、それに対して、人間の尊厳なり生活の再建のために数千億あるいは一兆円前……

第142回国会 財政・金融委員会 第2号(1998/01/30、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの管川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、今回の大蔵省の一連の不祥事につきまして、いろいろ御議論されておりますように、私も早急に公務員倫理法の制定を急ぐべきだというふうに思うわけでございます。  あわせて、これを契機といたしまして、大蔵省というのは明治以来百三十年間ほとんど無傷で、例えば内務省などは戦後散り散りばらばらに解体になったわけでございますが、今日まで権限をどんどん広げてきて大変なモンスターのような巨人になってきたわけでございます。  したがいまして、この際大蔵省の構造改革を断行すべきではないかと思うわけでございます。財政と金融行政の完全分離、国……

第142回国会 財政・金融委員会 第3号(1998/02/10、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。ラストバッターですから、よろしくお願いいたしたいと思います。  まず、大蔵大臣に日本経済の現状認識についてお聞きいたしたいわけでございます。  先ほども話がございましたが、企画庁が二月の月例経済報告を発表いたしたわけでございます。従来、回復基調であると言っておったのが、年末になりまして足踏みという表現に変わりました。さらに今回は停滞という表現に変わってまいったわけでございます。景気は一段と厳しくなっておるわけでございます。ただ、経企庁はあくまでも景気が後退局面にあるということは一言も言わないわけでございまして、停滞ぎみに推移しておるという言い方にとどまっ……

第142回国会 財政・金融委員会 第4号(1998/02/12、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 私は、一昨日に続きまして質問させていただきたいと思います。  一昨日は、金融対策に三十兆円もの公的資金を大盤振る舞いするということでございますと、その前提といたしまして金融機関の情報開示の徹底とリストラを最低限思い切ってやらせるべきだということを申し上げたわけでございます。  本日は、法案に関連いたしまして若干の質問をさせていただきたいと思います。  まず、十七兆円の預金者保護対策につきましては基本的に賛成でございますが、預金保険の対象外になっております金融証券や信託などについても保護の対象になるやに聞いておるわけでございます。関係金融機関に対して、これらの点について保険料も払わ……

第142回国会 財政・金融委員会 第7号(1998/03/12、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川でございます。大変お疲れの時間帯でございますが、もうしばらく御辛抱いただきたいと思います。  最近の相次ぐ金融不祥事あるいは経済不況の中にありまして、国民の間ではきょうの天気のように大変重苦しい空気が漂っているわけでございますが、金融不祥事につきましては、金融ビッグバンに向けての過渡期の現象として早くうみを出して青空の見える、そして透明なルールのもとに新たな市場秩序を形成していただきたいと思うわけでございます。  ところで、経済状況でございますが、午前中も議論がございましたが、依然として大変低迷というかむしろどんどん悪くなっておるわけでございます。雨足がきつくなり……

第142回国会 財政・金融委員会 第10号(1998/03/27、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 先ほど来、今泉、星野委員からも御質問ございましたけれども、その後の経済状況を見ましても、企画庁の一致指数とか、あるいは二月の百貨店、スーパーの売上高とか、きょうの完全失業率とか、地価の下落動向、いずれの指標をとってもなお悪化の一途をたどっておるわけでございます。そういった中で、昨日自民党が総合経済対策を発表いたしたわけでございますが、依然といたしまして財革法のおもしの中で非常にまだら模様の場当たり的な対策が目立つわけでございまして、市場はきのうは若干敬意を表したけれども、きょうはまたもとに戻ったというような状況にもなっておるわけでございます。  ただ、いずれにいたしましても、その……

第142回国会 財政・金融委員会 第11号(1998/03/31、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 先日、自民党の総合経済対策が発表されたわけでございますが、十六兆円にも及ぶ大変な額であったわけでございます。御案内のように、市場が大変冷ややかに眺めておるわけでございまして、景気の本格的な回復といいますか、明るい兆しが全然見えないというのが現状ではないかと思うわけでございます。  不況の最大のもとが消費不況ということになりますと、やはりどうしても大型減税が避けて通れないのではないかと思うわけでございます。そうしますと、これはたびたび申し上げますように、財政改革法の改正というものがどうしても必要になってくるわけでございます。  そこで、かねて御質問申し上げましても、大蔵省では改正に……

第142回国会 財政・金融委員会 第12号(1998/04/02、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 これまで大方の皆さん方の質問によりまして懸案のことは大体解明されつつあるわけでございますが、私は最後で若干落ち穂拾いをさせていただきたいと思うわけでございます。  まず、先ほど楢崎委員が申されたことと私は全く同じでございますけれども、郵便関係のこの改正案を見まして、こんな細かいことまで法律で規制されておるのかということでびっくりいたしたわけでございます。ATMとかCDなどのことにつきましては、民間ベースでは自由自在に行われて、その連携拡大というのが逐次図られておるわけでございますが、郵貯の場合につきましては法律によってそれを規定しなくちゃいかぬ、大変窮屈なことだなと思った次第でご……

第142回国会 財政・金融委員会 第13号(1998/04/07、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 先ほど来話がございますけれども、まずたびたび私が申し上げております景気対策につきまして若干大臣にお聞きいたしたいと思います。  だんだん景気が後退し、どしゃ降りの状況になりつつあるわけでございますが、その中にありまして総合経済対策絡みでいろいろな報道が現在なされておるわけでございます。十六兆円の中で少なくとも八兆円は真水でないといかぬとか、あるいは財政構造改革会議を予算成立直後に開いて財革法の改正を論議するとか、外野席ではある新聞によりますとエープリルフールの毎日が続いておるというようなことでございます。  大蔵大臣は、どうもこういった中でも蚊帳の外といいますか、恐らく意識して蚊……

第142回国会 財政・金融委員会 第15号(1998/05/19、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 私は、法案に関連して、農協の信用事業のあり方、それから検査体制の問題を中心にしてお尋ねいたしたいと思います。かなりこれまで出ておりますので、若干の重複をお許しいただきたいと思います。  先ほど来お話ございますように、農協の貯金量というのは七十兆円にも及ぶ大変大きな資金量を持っておるわけでございまして、地域の金融機関として重要な役割を果たすべきであるというふうに考えておるわけでございますが、現状から見ますと、これらの資金というものが地域経済の発展のためにどの程度活用されておるのかということになりますと若干疑問を持つわけでございます。  これも先ほど来話がございますように、農協系統の……

第142回国会 財政・金融委員会 第16号(1998/05/21、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 御提案の金融システム改革のための関係法案の整備でございますが、金融ビッグバンを進める上で意義のあることだと考えておるわけでございますが、金融システム改革の中で証券市場の再構築が極めて重要ではないかと思うわけでございます。  そこで、証券市場の整備の問題について若干お聞きいたしたいと思います。  我が国のこれまでの高度成長期におきましては、各企業の資金調達の過半、これは一九九五年におきましては五二%程度でございますが、金融機関の借り入れに支えられてきておるわけでございまして、市場からの直接金融は四七%程度にすぎないわけでございます。  これから企業が独自性を生かして国際的に、グロー……

第142回国会 財政・金融委員会 第17号(1998/05/26、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。最後でございますので、しばらくお時間をおかしいただきたいと思います。  先ほど来話がございますけれども、きょうの新聞に各銀行の、大手十八行でございますけれども、三月期決算が発表になっておるわけでございまして、先ほど岸参考人の方から不良債権の償却につきましてはほぼ見通しが立ったようなお答えもあったわけでございますが、今後のことを考えますと、景気の一段とした冷え込みとかあるいは地価の下落がまだ続くのではないか、さらにはアジアの経済危機がまだ尾を引くのではないかということで、銀行の厳しい対応がさらに求められるのではないかと思うわけでございます……

第142回国会 財政・金融委員会 第18号(1998/05/28、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 さきの委員会の参考人招致におきまして、全銀協の岸会長から、最近欧米では大型合併がたくさん出てきておると、その一つとしてシティコープとトラベラーズの合併は銀行、証券、保険のサービスを幅広く提供する金融コングロマリットを形成しつつあるという発言があったわけでございます。  私は、最近のそういった諸外国の例を見てみますと、予想をはるかに超えた形で金融ビッグバンが進んでおるのではないかというふうに思ったわけでございます。  我が国の場合、現在審議しております金融システム改革の全般的な方向としては望ましい方向に向かっておると思うわけでございますけれども、一つ、具体的には保険業に関する規制緩……

第142回国会 財政・金融委員会 第19号(1998/06/04、17期、改革クラブ)

○菅川健二君 本題に入ります前に、昨今問題になっております九七年度の国の一般会計決算につきまして御質問をいたしたいと思います。  新聞報道等によりますと、一兆円を超す規模の歳入不足に陥ることが確実になったと伝えられておるわけでございますが、実際の見通しはどのようになっておりますか。
【次の発言】 アバウトに言いますと一兆円前後というふうに見ていいのでございますか。その辺はいかがですか。
【次の発言】 いずれにいたしましても、大変多額の歳入欠陥を来すであろうということが想定されるわけでございます。  我々、新進党におった昨年の当初以来、消費税アップとかあるいは財革法論議の中で、経済再建なくして財……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号(1998/09/10、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。大変お疲れのところでございますが、最後の質問でございますので、もうしばらく御辛抱いただきたいと思います。  先ほど来話があるわけでございますが、先般のテレビのニュースステーションの世論調査を見ましても、七八%の者が長銀への税金投入を支持しないという結果が出ておるわけでございます。また、実は私、昨日地元に帰っておったのでございますけれども、ある会合に出ておりますと専らやはり長銀問題が話題になっております。  先ほど佐藤委員の方からも話がございましたけれども、長銀は二十年代から高度成長に向けて大変な役割を果たされたわけでございまして、大変栄光の時代ではなかっ……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号(1998/10/06、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。最後でございますので、もうしばらく御辛抱いただきたいと思います。  金融再生に関連いたしまして幾つか御質問申し上げたいと思います。  まず、金融再生法案につきましては、衆議院の段階におきまして与野党が協議され、事実上は野党案の丸のみに近い形で決着されたわけでございますが、政府案に比べましてより情報開示が進んでおること、責任が明確化されたこと等を私は評価いたしまして、この間の関係議員の皆様方に敬意を表したいと思うわけでございます。  ただ、朝から議論がございますように、この法案につきましては、金融再生の車の両輪の一輪でございまして、もう一つは破綻前の金融の……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号(1998/10/07、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 金融再生にとって実体経済の回復はどうしても必要だという観点から幾つか質問を申し上げたいと思います。  昨日、小渕総理が追加景気対策について閣議で指示されたやに聞いておるわけでございますが、この具体案を検討する前に、これまでいろいろ講じてこられた十六兆円の総合経済対策や、あるいは二月と五月に実施いたしました特別減税の効果を十分に検証し、かつ評価し、その上に立って効果的な政策を実施される必要があるんじゃないかと思うわけでございます。  そこで、企画庁長官、大変お忙しいようでございますので、まず基本的な問題についてお聞きいたしたいと思いますが、企画庁長官は御就任以来、経済企画庁というの……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号(1998/10/08、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。遅くまで参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。最後でございますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。  まず、岸参考人には、私は財政・金融委員会で五月に、金融システム改革法のときにお目にかかっておるわけでございますが、その際、三月期の決算においてほぼ銀行においては不良債権の処理については見通しが立ったという発言をされまして、我々としてもほっとしておったわけでございますが、その後、五カ月たったら大変な深刻な事態に陥っておるわけでございまして、その点、銀行の内部というよりも、内外の経済情勢の悪化というものが大変な影響を与えたんだろう、御心労も……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号(1998/10/09、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、小渕総理にお聞きいたしたいと思います。  きようの新聞の川柳に、「官邸で隠居をしてる人に見え」という川柳がございました。昨日、金大中韓国大統領の格調の高い演説を国会で聞かせていただいたわけでございますが、それにつけましても小渕総理の顔が見えないわけでございます。就任後既に二カ月経過しておられるわけでございますが、改めて総理としての心構えをお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 特に、現下の金融問題などは説明責任が非常に重要ではないかと思うわけでございます。総理御自身がやはり国民に働きかけるといいますか、わか……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号(1998/10/15、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 お疲れのところ、もうしばらくよろしくお願いいたしたいと思います。  金融機能の早期健全化法案について、まずお聞きいたしたいと思います。  自民党及び三党共同修正案につきましては、先ほど来話がございますように、有価証券の評価方法とかあるいは資産の引き当ての割合等につきましてなお不透明な部分が多くあるわけでございます。ある学者によりますと、着物を着たままレントゲン写真を撮るようなものだということを言っておるわけでございます。  また反面、民主党案につきましては、大変よくわかる、内容が見え過ぎるわけでございますが、それとあわせて診断基準というものがこれまた簡明で非常にわかりがいいわけで……

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第11号(1998/10/16、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 まず、大蔵大臣、連日御苦労さんでございます。私、かねがね大蔵大臣には郷土の大政治家として敬意を表しておるわけでございますが、最後に一つだけ御質問させていただきたいと思います。  昨日、日銀総裁が公的資金注入につきまして、大手十八行が一斉に申請することが望ましいと発言をされたやに伺っておるわけでございまして、これは、三月時点の横並び的な申請、いっか来た道にまた戻ったのかなというような感じがいたしたわけでございますが、大蔵大臣の御所見をお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 私は横並びが少し気になったものですから。基本的に今回の場合、銀行の顔が見えない、自己改革の意欲のない銀行に……

第143回国会 予算委員会 第3号(1998/08/21、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二でございます。テレビ放映のアンカーでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、小渕総理にお聞きいたしたいと思います。  小渕総理は所信表明演説の中で、外科医の座右の銘である「鬼手仏心」を信条とすると述べられたわけでございますが、鬼手の具体的なことについてどういうことを想定しておられるか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 どうもお聞きしておりますと、余り具体的なものは想定されていないというふうにお聞きいたしたわけでございますが、六兆円超の減税といい、十兆円の補正予算、それから赤字国債の増発等々を見ますと、鬼の手というよりもむしろ仏の手……

第143回国会 予算委員会 第4号(1998/08/24、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 改革クラブの菅川健二です。  最後でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、先ほど来質問等ございますけれども、総合経済対策と地方団体の関係について、若干補足的に御質問いたしたいと思います。  先ほど、自治大臣、大蔵大臣から御答弁もあったわけでございますが、地方団体の実態を見ますと、今度の総合経済対策に対して、公共事業については何とか消化できるけれども、地方単独事業にはとても手が回らないというのが正直な声ではないかと思うわけでございます。現に、東京都が九月補正も単独事業は見送ったということを聞いておるわけでございます。  そこで、自治大臣にお聞きしますが、一・五兆……

第143回国会 予算委員会 第6号(1998/10/15、18期、改革クラブ)

○菅川健二君 菅川健二です。  先ほど来話がございますけれども、金融再生の成否というのは金融再生委員会のできいかんにかかっておると思うわけでございます。組織は人なりと言われますように、組織が機能するかどうかは、再生委員会の委員と、そしてスタッフの内容いかんにかかっておるわけでございます。これまでの金融危機管理審査委員会とか金融監督庁の幹部の人事を見ていますと、まことに失礼なことでございますけれども、必ずしも当を得ておるとは思えないわけでございます。そういった中で、例えば大蔵省の出身者はだめだとか日銀と金融機関の出身者はだめだとか、排除の論理というのは一切捨てまして、広く人材を求めるべきではない……

第144回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1998/12/11、18期、会派情報なし)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。残りの時間を若干質問させていただきたいと思います。  先ほど来話がございます財革法の改正につきましては、昨年、私もこの委員会におきましていろいろ論議させていただいた中で非常に目まぐるしく方針が変わってきたということについては大変残念に思うわけでございますが、当初のボタンのかけ違えというものが大変な結果を招いたというふうに思うわけでございます。ただ、過去のことを申し上げてもしようがないわけでございまして、現段階においては、やはり経済再生を最優先するという立場からしますと、財革法の凍結もやむを得ないと思うわけでございます。  ただ、財革法の趣旨そのものは行政……

第144回国会 財政・金融委員会 第2号(1998/12/10、18期、会派情報なし)

○菅川健二君 私は質問する相手の党がございませんので、独自の見解を申し上げたいと思います。  まず、この議案に先立ちまして金融改革の法律がいろいろ審議されておりました前の財政・金融委員会で大変いろいろ問題になったことでございますけれども、金融ビッグバンに伴いまして消費者にいろいろな被害が出てくる、その保護対策をどうするかということが議論されたわけでございます。  御案内のように、この十二月から投資信託の銀行での窓販が始まったわけでございますが、次々と新しい商品が出てまいっておるわけでございます。御案内のように、イギリスでは十二年前に証券分野での自由化を進めたときに金融サービス法の制定をいたした……

第144回国会 予算委員会 第2号(1998/12/09、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  参議院の会は、新たに結成された会でございますけれども、参議院の良識に基づきまして、個々の議員の信念に基づきそれぞれの思いを主張する会でございますので、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。  まず、経済対策についてお聞きいたしたいと思います。  今回の二十四兆円規模の経済対策については、小渕総理には史上最大規模と胸を張っておられますけれども、先ほども話にございましたように、昨日のNHKの調査によりますと、七十数%の方が期待いたしていないわけでございます。  今回の対策につきましては、例えば税制改正の具体化が先送りになっておるというように、依然とし……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/06/15、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、地域こそ活力の源であるという気持ちで長年にわたりまして地方行政に携わってまいりました。このたびの地方分権一括法案につきましては、国の機関委任事務を廃止するなど、一定の前進を見たことにつきましては評価いたしたいと思うわけでございますが、先ほど来御議論がございますように、なお国の法定受託事務が五割近くあること、あるいは財源についての手当てが全くなされていないこと、そして自治事務に対する是正の要求、国の省庁の地方に対する不信というものがなお残っていることなどなど、あるべき地方分権の姿から見ますとなお道遠いなということが……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1999/06/29、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  雇用対策につきまして今度の法案はいろいろ問題がございますので、その点を労働大臣を中心にひとつ御質問させていただきたいと思います。  さきの本会議で、総理の方から、職業安定事務は国の機関である公共職業安定所における指揮監督の事務であるから、これを国の直接執行事務とし、地方事務官を労働事務官として事務処理体制の整備を図るというふうに答弁されたわけでございます。もとより、このような任務があるということを私は否定するわけではございませんが、私もかつて、十数年前に県で労働の担当部長を三年余りやっておりましたので、その経験、それから現状をいろいろ県からお聞きした……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号(1999/06/30、18期、参議院の会)

○菅川健二君 まず、緊急な事案といたしまして、昨日来の豪雨により、広島県を中心にいたしまして全国に大きな災害が発生しておるわけでございます。亡くなられた方々に対しまして心から冥福をお祈りいたしますとともに、被災者に対しましてお見舞いを申し上げたいと思います。  国土庁長官には、早速広島県の現地に飛んでいただいたようでございまして、敏速な対応に対しまして敬意を表したいと思うわけでございます。  そこで、まずこれまでの災害の発生状況につきまして国土庁の方にお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 大変な災害が発生いたしておるわけでございますが、私の選挙区である広島県では、土石流の危険渓流が四千九……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号(1999/07/01、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  長時間、参考人の皆さん、大変御苦労さまでございます。貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  私は、長い間、中央官庁と地方自治体と両方を行ったり来たりしておったのでございますけれども、今回の中央省庁改革がこういう短時日の間にでき上がってきつつあるということについては、大変時代の変わり目を感じますとともに、期待とあわせて懸念もいろいろ持っておるわけでございます。  そこで、とりわけ行政のスリム化の問題と地方分権の視点についてお聞きいたしたいと思います。  まず、八木先生には、行政のスリム化の観点について全然お触れになられませんでしたけれ……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号(1999/07/02、18期、参議院の会)

○菅川健二君 きょうは私が最後でございますので、ひとつよろしくお願いいたします。  私は、選挙区の広島県の全市町村長に対しまして今回の地方分権一括法について意見をお聞きいたしたわけでございます。異口同音に出された意見といたしましては、本委員会でもたびたび論議されております権限に対応する財源の問題でございまして、地方税財源の充実をぜひあわせて図ってほしいという切実な意見になっておるわけでございます。次いで、幾つかあるわけでございますが、国の関与の強化に対する心配とか、あるいは市町村合併の強制への懸念などの意見が出されておるわけでございます。  そこで、これらにつきまして、これまで議論を尽くしたも……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号(1999/07/07、18期、参議院の会)

○菅川健二君 私は、長い間地方自治に関与しておりまして、大阪につきましても、実は大学を出てから間もなく大阪府庁に三年余り勤めさせていただきましたので、非常に懐かしく思うわけでございます。  その当時、大阪府・市というのは、これから高度成長という時期で、お互いに緊張関係を持ちながら機能分担をしていく、マルク債も日本で初めて共同発行するというようなこともございますし、また、大阪市の都心の外延的機能の拡大に対して大阪府が果たしてきた役割もそれなりの役割があったのではないかと思うわけでございます。  ただ、今、市長さんが御指摘のように、これから安定成長期になってまいりますと、都市も外延的拡大というより……

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号(1999/07/08、18期、参議院の会)

○菅川健二君 本題の議案に先立ちまして、緊急の事案につきまして発言を若干お許しいただきたいと思います。  さきの六月末の集中豪雨につきましては、広島県を中心として全国各地に甚大なる被害をもたらしたわけでございますが、特に私の選挙区でございます広島県では、死者、行方不明者合わせて三十一名、被害総額約三百四十億円を出しておりまして、昨日現在でも、国道、県道の不通箇所が二十六カ所、避難民二千人余りが生命の不安とか生活の不備に見舞われておるわけでございます。  政府におかれては、地方団体と協力しまして、一刻も早い応急復旧と災害復旧、防災工事に万全を期していただきたいわけでございますが、小渕総理には、関……

第145回国会 災害対策特別委員会 第5号(1999/07/30、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  まず、建設大臣には、さきの広島県を中心といたしました集中豪雨の災害に対しまして早速現地に飛んでいただきまして、また的確な御指示をいただきまして、ありがとうございました。  またさらに、今後の対策としまして、七月六日に総合的な土砂災害対策に関するプロジェクトチームをつくられたわけでございまして、このプロジェクトチームの成果について大いに期待いたしておるわけでございます。  この中で三項目を主として挙げておられるわけでございますが、その中の一項目め、これは先ほど来しばしば御指摘がございますけれども、土砂災害のおそれのある地域における住宅等の立地抑制方策の……

第145回国会 財政・金融委員会 第1号(1999/02/04、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  最後ですので、もうしばらくよろしくお願いいたしたいと思います。  まず、しばしば御質問にありました当面の景気状況につきましてはお答えいただいたわけでございますけれども、特に最近における長期金利の上昇、そして急激な円高という新たな事態といいますか、新たな変化に対してやはり新たな対応が必要ではないかと思うわけでございますが、その点はいかがでございましょうか。
【次の発言】 特に過度な円高というのは景気回復、とりわけ輸出産業に大きな打撃を与えるわけでございます。私の郷里の自動車産業のマツダなどは一円円高になりますと二十億円の損失になるという大変な事態に陥る……

第145回国会 財政・金融委員会 第3号(1999/03/09、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  若干ダブる面もあろうかと思いますが、金融再生問題についてまずお聞きいたしたいと思います。  先ほど来、益田委員等からも話がございますように、私もここ二年この席に座っておりますと、年度末になりますと、おおむねまず不良債権は解消して金融は再生できるんだ、明るい見通しだということを聞かされ続けたわけでございます。  例えば、昨年のやはりこの時期だったと思いますけれども、全銀協の岸会長にもお聞きしたら、これでほぼ見通しが立ったということをはっきり言われたのを記憶いたしておるわけでございます。その後、大変な問題が起こったということは言うまでもないわけでございま……

第145回国会 財政・金融委員会 第4号(1999/03/12、18期、参議院の会)

○菅川健二君 金融問題についてお聞きいたしたいと思います。  まず、金融監督庁にお聞きいたしたいわけでございます。  午前中も若干ございましたけれども、金融検査マニュアルにつきまして、センターバンクから中小の信組、信金に至るまでのマニュアルについて、とりわけ中小零細企業を対象にいたします信組、信金につきまして、今出されておりますマニュアルを厳格に適用しますと大変な貸し渋りが起こって地域に大変な影響を及ぼすというおそれがあるわけでございます。  そこで、二、三具体のことを申し上げますと、例えば破綻懸念先につきまして、零細企業につきましては企業と個人資産というものを截然とせず経営しておる者もあるわ……

第145回国会 財政・金融委員会 第6号(1999/03/16、18期、参議院の会)

○菅川健二君 所得税法の改正案につきまして若干御質問申し上げたいと思います。  しばしば議論にはなっておりますけれども、今回の所得税法改正案を見ますと、消費性向の特に高い七百九十三万以下の所得層においては増税になっておる。逆に、消費性向の低い高所得者層につきましては大幅な減税になっておるわけでございます。  これを見ますと、景気対策という観点からすると甚だ疑問ではないかということでございまして、最高税率を六五%から五〇%に引き下げるということにつきましては、グローバルスタンダードという面で将来の方向としては望ましい方向ではないかと思うわけでございますが、短兵急に単年度でこれを実行する必要があっ……

第145回国会 財政・金融委員会 第8号(1999/03/23、18期、参議院の会)

○菅川健二君 大体議論も出尽くしたわけでございますけれども、若干の落ち穂拾いをさせていただきたいと思います。  まず、IDA、MIGAについてでございますけれども、この両機関につきまして私も実はほとんど知識がなかったわけでございますが、恐らく一般の国民の方々もほとんどこれについての認識がないのではないかと思うわけでございます。この点のPRというのはどのようになっておるのかということをお聞きしたいということが一つでございます。  あわせて、日本の国というのは世銀とかIMFとか国際金融機関にアメリカに次いで大きなシェアを持つ出資なり投資を行っておるわけでございますが、それについて国際社会でどの程度……

第145回国会 財政・金融委員会 第10号(1999/04/13、18期、参議院の会)

○菅川健二君 法案に先立ちまして、最近いろいろ問題になっております地銀あるいは第二地銀の経営状況の問題について若干お聞きいたしたいと思います。  北海道銀行に対する早期是正措置とかあるいは国民銀行の破綻に見られますように、いろいろな問題が噴出しておるわけでございます。金融監督庁の地銀等に対する検査でございますけれども、既に普通の地銀に対する検査を終えて、第二地銀の検査も山を越したというふうに言われておるわけでございますが、地銀以下の中小金融機関に対する検査状況はどのようになっておるか、御報告をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 この検査状況でございますけれども、五月末の決算発表までには……

第145回国会 財政・金融委員会 第11号(1999/04/15、18期、参議院の会)

○菅川健二君 輸銀と海外経済協力基金の統合につきまして、これまでいろいろ議論があったわけでございますが、総じて言いますと、この両行の縁組というのは当事者にとってもあるいは両親にとっても仲人にとっても嫌々ながらの縁組ではないかという感じが率直にいたしたわけでございます。  私は、三月二日の参議院の予算委員会におきまして、宮澤大蔵大臣にこの両行の統合について御質問をいたしたわけでございますが、その記録を見ますと、「これが一緒になる問題は対外的に見ますと、両行とも非常にいい仕事をしていて、片方はいろいろ投資やなにかしていますし、片方は援助でございますから、日本のイメージとしてはなかなかよかったと私は……

第145回国会 財政・金融委員会 第14号(1999/05/18、18期、参議院の会)

○菅川健二君 今、星野委員からお話がありましたけれども、法案に先立ちまして、第二地銀の幸福銀行に対しまして金融監督庁が早期是正措置を発動いたしたわけでございますが、これを受けて銀行サイドとしては六百億円程度の公的資本の導入を申請したい旨の意向を表明しておるわけでございます。仮に幸福銀行というものがこういった形で公的資本の申請をするということになりますと、第二地銀としては初めての申請でございますし、かつまた自己資本比率が〇・五%程度という著しく過少資本の状況にあるということでございます。そういった面で、公的資本を導入するということについては厳格に審査していただくという必要があろうかと思うわけでご……

第145回国会 財政・金融委員会 第16号(1999/06/01、18期、参議院の会)

○菅川健二君 日本政策投資銀行につきましてお聞きいたしたいと思います。  三つの目的のうちの一つに地域経済の自立的発展という項目があるわけでございまして、長らく地方行政に携わっておりました私も大変これに注目し期待いたしておるわけでございますが、これまでも開銀、北東公庫につきましては地域振興面でいろいろな寄与をされてきたわけでございます。  ただ、先ほど来質問がございましたように、光の部分と影の部分があることも事実でございますが、北東公庫につきましては先ほど来いろいろの質問がございましたのでさておきまして、開銀におきましても、これまで地域振興につきましていろいろ実績があろうかと思うわけでございま……

第145回国会 財政・金融委員会 第17号(1999/06/03、18期、参議院の会)

○菅川健二君 政策投資銀行につきまして、一昨日、三つの柱のうちの一つとして、地域経済の自立的発展、地域振興についていろいろと御見解をお聞きしてまいったわけでございます。これからの地域振興を進めるに当たりましては、従来のように経済が高度成長するという時代は来ないわけでございまして、経済がよくて低成長で、停滞をする状況、しかも少子高齢化の状況を迎えるということになりますと、新しい地域の拠点を求めて開発していったり、あるいは都市の外延的拡大を図るような従来型の政策というのはかなりリスクが高くなるわけでございます。  むしろ現在の状況を見てみますと、既存の地域におきまして工場がどんどんリストラによって……

第145回国会 財政・金融委員会 第19号(1999/07/22、18期、参議院の会)

○菅川健二君 今回の農林漁業金融公庫法案につきましては、特に意見はございませんけれども、この際、中山間地域の農業振興対策について若干御質問いたしたいと思います。  この件につきましては、さきに成立いたしました農業基本法におきましても重要な柱の一環とされておるわけでございます。その中でも特に中山間地域の生産条件の格差是正のための直接支払い制度が設けられることになっておるわけでございまして、現在検討会を設けられて中間取りまとめ等は出ておるわけでございますが、近々最終報告が出るやに聞いておるわけでございます。  そこで、この概要と今後の対応について、まずお聞きいたしたいと思います。

第145回国会 財政・金融委員会 第20号(1999/08/03、18期、参議院の会)

○菅川健二君 金融の正常化問題について、若干御質問申し上げたいと思います。  昨日の本会議を聞いておりますと、これはここにおられます浜田委員に対する柳沢再生委員長の答弁でございますが、金融正常化に対しまして大変力強い決意と自信のほどを示しておられるわけでございます。  若干これを読ませてもらいますと、ペイオフの解禁予定時期までに我が国の金融機関のすべてを通じて不良債権を処理し、十分な資本を持ち、さらに効率的で競争力の強いものとし、これによってある程度のリスクに耐えるとともに、他方、信用リスク、市場リスクなどのリスクを的確に管理できる能力を持つ体制を築いてまいりたいと考えておりますと。大変優等生……

第145回国会 予算委員会 第3号(1999/02/23、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  行政改革についてお尋ねいたしたいと思います。  午前中の質疑の中にもありましたように、小渕総理にはいろいろ御尽力いただいておるわけでございますけれども、行政改革につきましてはやや熱が冷めておるのではないかという批判もあるわけでございまして、私は、その中でも特に行政のスリム化について特段の熱意をあらわしていただきたいと思うわけでございます。  その具体的な一環といたしまして、小渕総理が就任当初、所信表明におきまして、今後十年間で国家公務員は二〇%削減、行政コストの三〇%の削減を約束されたわけでございます。その後、自自連立内閣の成立によりまして、国家公務……

第145回国会 予算委員会 第8号(1999/03/02、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  いつも、はしたの時間しか与えられないのでございますが、きょうは久方ぶりにじっくり時間がございますので、ひとつそれぞれの問題につきまして一つ一つ御質問をさせていただきたいと思います。  主な内容といたしましては、景気対策、行政改革、雇用問題等々についてお聞きいたしたいと思います。  まず、景気の見通しでございますが、これはもう再三政府の見解というのをお聞きいたしておりますので、これ以上正式の見解をお聞きするつもりはないわけでございますが、堺屋長官には、就任当初は、正確で的確な見通しを立てなければならないという大変な意気込みで、私ども新鮮な感覚で受けとめ……

第145回国会 予算委員会 第10号(1999/03/05、18期、参議院の会)

○菅川健二君 きょうは、雇用問題についてお聞きいたしたいと思います。  きょう雇用対策本部が開催されて、七十七万人の雇用創出が図られるということで、部門ごとの目標値が出されたやに聞いておるわけでございます。そういった面で、私は一歩前進ではないかと評価いたしておるわけでございますが、きょうの雇用対策本部の主なポイントを教えていただきたいということと、お聞きしますと、従来日経連とか連合のいろいろな部門別の雇用創出になかった観光部門に九万人の雇用創出を見込んでおられるようでございますが、これにつきましてはどういうふうな創出という状況になるんでしょうか、あわせてお聞きいたしたいと思います。

第145回国会 予算委員会 第16号(1999/03/17、18期、参議院の会)

○菅川健二君 まず、けさ早朝、北朝鮮の核施設疑惑につきまして米朝協議が合意に達したやに聞いておるわけでございますが、合意の内容につきまして外務大臣にお聞きしたいということと、総理の見解をあわせてお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 このことが朝鮮半島の緊張緩和に役立つよう、ぜひ引き続き日本側としても努力していただきたいと思いますし、また総理の訪韓に当たりましてもぜひ御努力をお願いいたしたいと思います。  そこで、国旗・国歌の法制問題についてお聞きいたしたいと思います。  まず最初に、国旗・国歌をめぐりまして広島県立世羅高校の石川校長先生が自殺された件につきまして、かつて私自身広島県の教育……

第145回国会 予算委員会 第18号(1999/07/16、18期、参議院の会)

○菅川健二君 さきの集中豪雨による災害についてお尋ねいたしたいと思います。  私は一昨日、参議院の災害対策特別委員の一員として、同僚の議員の皆さんと一緒に、改めまして地元の広島県の災害の状況をつぶさに視察してまいったわけでございます。  現地では、被災後二十日近くたつにもかかわらず、災害のつめ跡がなお大きいわけでございまして、ある地域におきましては、現在でもなお砂防ダムに流木が積み重なっておりまして、その機能が完全じゃなくて、二次災害のおそれがあるというような状況もまだあるわけでございまして、地域住民は一刻も早い早期の応急復旧と、二度と災害の起こらない本格的な災害復旧工事を切望いたしておるわけ……

第145回国会 予算委員会 第20号(1999/08/04、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二でございます。もうしばらくでございますので、総理、御辛抱いただきたいと思います。  かなりの問題が出ましたので幾つか落ち穂拾いになるかと思いますが、まず生命保険の問題についてお聞きしたいと思います。  昨日は財政・金融委員会におきまして地銀が火薬庫であることを申し上げたんですが、きょうは生保がは雷原であると。これも週刊誌に載っておるわけでございまして、いろいろなところで火の手が上がっておるということでございます。特に、御案内のように九七年に日産生命が破綻をし、そしてことしの六月には東邦生命が破綻して二カ月が経過するわけでございます。  そこで、金融監督庁におか……

第145回国会 労働・社会政策委員会 第7号(1999/05/13、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。労働・社会政策委員会での質問は初めてでございますので、ひとつどうぞよろしくお願いいたします。  まず、法案に先立ちまして、現下の最大の課題でございます雇用問題について若干質問させていただきたいと思います。  先ほど午前中、川橋委員からも御質問がございましたけれども、日々に失業者の増大の状況になっておるわけでございまして、これからさらに産業再生のために供給力過剰対策ということが大きな課題になろうかと思います。その場合にリストラということが大きなまた命題になってまいりまして、過剰設備の廃棄の問題、あるいは余剰労働力の問題等がクローズアップされますと、失業者と……

第145回国会 労働・社会政策委員会 第8号(1999/05/20、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  お三人の先生方には長時間どうも御苦労さまでございます。最後でございますので、若干の時間を我慢していただきたいと思います。  今までお聞きしておりました点につきまして、雇用情勢につきましてはさらにより深刻になるなというふうな印象を持ったわけでございますが、その中にあって雇用維持対策プラス雇用流動化対策、それから積極的な雇用創出対策、それぞれが重要であるというお話を伺ったかと思うわけでございます。  そこで、雇用維持対策あるいは雇用創出におきますワークシェアリングの問題でございますけれども、鈴木先生にちょっとお聞きいたしたいのでございます。  私の全くこ……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号(1999/12/03、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  まず、続長官には、私、新進党のとき以来いろいろ御指導いただいているわけでございますが、大変地方行政のベテランでありエキスパートでございまして、このたび行政改革の総元締めに御就任なされたということは、大変私、最適任者だと思っておるわけでございまして、その御活躍に期待いたしたいと思います。  そこで、行政改革の今の現状でございますが、私は、まんじゅうの皮ができたばかりでございまして、あとどういうあんこを詰めるかというのはこれからの作業ではないかと思うわけでございます。テレビのドラマではございませんが、扇屋一心堂のおかめまんじゅうのようなおいしいまんじゅう……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号(1999/12/10、18期、参議院の会)

○菅川健二君 続長官、持永次官、大変御苦労さまでございます。私の質問は専ら文部省の河村次官の方にいたしますので、二十分間ほど御休憩をしていていただければありがたいと思うわけでございます。  今回の法案には出ていないわけでございますが、極めて独立法人化の問題で重要な問題といたしまして国立大学の独立法人化の問題があるわけでございます。現段階におきまして、国立大学関係者は大変関心を持ち、注目いたしておりますので、そういった中で質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  まず、この国立大学の独立行政法人化の問題につきましては、平成十五年までに結論を得ることになっておるわけでございますが、文部省……

第146回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号(1999/12/13、18期、参議院の会)

○菅川健二君 続長官には長時間大変御苦労さまでございました。ラストバッターでございますので、もうしばらくよろしくお願いいたしたいと思います。  言うまでもないことでございますけれども、独立行政法人の成否というのは、そこで働く役職員が一致協力して業務の目標に向かって邁進するかどうかということにかかっておるのではないかと思うわけでございます。  そこで、基本的なことではございますけれども、役員に適材を得るということは当然なことでございますが、職員の士気を高めるためにどのようなインセンティブを考えておられるか、それを御説明お願いいたしたいと思います。

第146回国会 財政・金融委員会 第2号(1999/11/11、18期、参議院の会)

○菅川健二君 まず、これまでいろいろお話がございますように、商工ローンの問題につきましては、出資法の約四〇%という上限金利は余りにも高過ぎる、特に低金利時代には高過ぎるわけでございまして、早急に引き下げを図るべきであるということを関係方面に要望しておきたいと思います。  そこで、きょう決定されました総合経済対策、十八兆円規模に上るようでございますが、これに伴います若干の問題についてお尋ねいたしたいと思います。  二次補正予算がこれによりまして今月末に発表されるようでございますが、巷間伝えられるところによりますと、この補正予算におきましても、六兆ないし七兆の国債増発が見込まれており、今年度の歳入……

第146回国会 財政・金融委員会 第4号(1999/12/10、18期、参議院の会)

○菅川健二君 委員会をかけ持ちしておりましてばたばたして申しわけございません。自民党の理事さんから四時には終わるようにと言われたんですけれども、もう既に四時が過ぎておりますので、若干の質問にとどめさせていただきたいと思います。  日銀は、ここ数年間、金融不安を解消いたしますために打ち出の小づちのごとく日銀特融を出してきたわけでございますが、その後の処理の状況はいかがなっておりましょうか。
【次の発言】 今お聞きいたしますと、順調に進んでおりまして特に問題はないということですか。どうですか。
【次の発言】 ぜひ今後とも適正に処理していただきたいと思うわけでございます。  先ほど来話がございますけ……

第146回国会 財政・金融委員会 第5号(1999/12/14、18期、参議院の会)

○菅川健二君 論点もかなり出尽くしてまいったわけでございますが、ラストバッターでございますので、若干の補足をしながら証人に御質問いたしたいと思います。  先ほども話がございましたけれども、財務局との関係で二人の役員を雇っておられるわけでございます。その役員の件につきまして、やはり財務局との間でいろいろと情報が漏れておるんではないかということが言われておるわけでございます。  行徳さんの中にも、「取り立て行為に対して日栄を訴える人がいるのではと聞かれますが、」、「あまりにもひどい場合は当然財務局に報告が上がりますが、日栄には財務局から天下りしている役員がいますから、情報はツツ抜けなんです。 本来……

第146回国会 中小企業対策特別委員会 第3号(1999/11/18、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  昨日の本会議での代表質問に関連して、若干補足の質問をさせていただきたいと思います。  まず、総理に、中小企業対策の基本的なスタンスについてお伺いいたしたいと思います。昨日も一応模範答弁はいただいたわけでございますけれども、若干ポイントについてお答えいただきたいと思うわけでございます。  と申しますのは、今回の中小企業関連の法制、これから基本法以外にもいろいろ出るわけでございますが、それから具体的な中小企業政策につきまして幾つか既にいろいろな具体策が出ておるわけでございまして、大変盛りだくさんで、いろいろな知恵を絞られたなということは十分察知できるわけ……

第146回国会 中小企業対策特別委員会 第5号(1999/11/22、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二でございます。  きょうは、大西参考人、和田参考人には大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。また、両参考人には、それぞれ中小企業の振興のために御尽力されておることに対しまして、心から敬意を表したいと思うわけでございます。  そこで、私の質問といたしまして、ただいまの高橋委員の質問にも一部ダブるわけでございますが、中小企業の指導、支援体制につきまして御意見を伺いたいと思うわけでございます。  これまで中小企業の保護政策を中心にいたしまして、国で画一的な一律の指導というのが中心であったわけでございますが、これから中小企業というのは自助努力、自立……

第146回国会 中小企業対策特別委員会 第6号(1999/11/24、18期、参議院の会)

○菅川健二君 審議も大詰めを迎えまして、あとしばらくでございますが、よろしくお願いいたしたいと思います。  私、本委員会の審議に先立ちまして、地元の商工会議所とかあるいは商工会連合会、中小企業団体中央会とか、あるいは県や県の外郭団体でございます信用保証協会、産業振興公社等、各般の団体等から要望を聞いてまいったわけでございます。  主な要望としましては、既にかなりの部分が出ておるわけでございますが、中小企業予算の満額確保とか、それから事業承継税制の拡充等の税制改革、それから貸し渋り等の金融対策、新規創業の支援、町づくり対策等々各般にわたっておるわけでございます。既に論議が進んでおるものもかなりご……

第146回国会 予算委員会 第4号(1999/12/08、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二です。  まず、小渕総理に基本的な政治姿勢についてお聞きいたしたいと思います。  小渕総理には、就任当初の所信表明演説におきまして、富国有徳国家を目指して鬼手仏心の信条でもって政策を実行するということを高らかに声明されたわけでございます。その後、富国有徳国家につきましてはしばしばお話をお聞きするわけでございますが、鬼手仏心の信条につきましてはとんと話を聞かないわけでございます。  現在におきましても鬼手仏心の信条でもって政策を実行しておられるのかどうか、その心構えにつきましてお聞きいたしたいと思います。

第147回国会 総務委員会 第5号(2000/03/23、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党の菅川健二でございます。  本委員会では初めての質問でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本題の恩給法改正案に入ります前に、所管の事項につきまして懸案となっておる二点につきまして、総務庁長官、官房長官にお聞きいたしたいと思います。  まず第一点でございますけれども、地方分権の推進組織についてお伺いいたしたいわけでございます。  続総務庁長官につきましては地方自治のまさに専門家でございますので、地方自治の推進につきましては十分御理解いただいておるものと心強く思っておるわけでございます。この四月に地方分権推進一括法が施行になるわけでございまして、分権社会に……

第147回国会 地方行政・警察委員会 第11号(2000/05/18、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党の菅川健二でございます。  この委員会では初めての質問でございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  私ごとで恐縮でございますけれども、私、三十数年間ほど地方行政に携わっておりまして、また内政関係者ということで警察の関係の方ともいろいろ情報交流をやっておった仲でございますので、当委員会に属するというのを遠慮いたしておったわけでございますが、きょうはかつての上司がお二人当委員会におられますけれども、せっかくの機会でございますので、警察制度の改革等を中心にいたしまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず、ここ二日間大問題になっております、森総理の十五日……

第149回国会 決算委員会 閉会後第1号(2000/08/29、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党の菅川健二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  建設大臣が予定がおありのようでございますので、まず建設大臣からお聞きいたしたいと思います。  扇大臣には、かつて私と同じ党の幹部でいらっしゃいまして、御就任以来、大変その言動につきまして注目させていただいておるわけでございます。当初、何か戸惑いもあったようにお見受けするわけでございますが、今や大変手ごわい大臣だということで、一般の評価も変わってきておるようでございます。多分、森総理が原稿ばかり読まれておられるという状況に対しまして、扇大臣は御自分の言葉で、また御自分の意思をはっきり国民の前に言っておられるというお姿……

第150回国会 地方行政・警察委員会 第3号(2000/11/14、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党の菅川健二です。  参考人の四人の皆様方には大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  実は民主党としましても、衆議院の段階におきまして独自案を提出いたしたわけでございます。しかしながら、衆議院におきましては政府案が可決され、そして我々の案は否決になったということで、参議院の段階では現在のところ独自案を出していないわけでございますが、我々が一番問題にいたしておりますのは、何といいましても警察の今日の不祥事というのは、警察をチェックする機能が十分でなかったんではないか、それから苦情処理について、これも十分適正に処理されていなかったんではないかという反省の上に……

第151回国会 総務委員会 第3号(2001/03/22、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党・新緑風会の菅川健二です。よろしくお願いいたします。  片山総務大臣には、私も役所時代に長い間御指導いただいたわけでございますが、大臣になられまして水を得た魚のごとく活躍しておられるのは何よりのことと敬意を表したいと思います。  まず端的に、総務省での居心地はいかがですか。
【次の発言】 立派な総務省の看板も立てられたわけでございますので、ひとつ頑張っていただきたいと思います。  このたびの省庁再編におきましてやはり一番わかりにくいのが私は総務省ではないかと思うわけでございます。省益は何かということを質問しますと、恐らくこれとこれとこれとこれと五つぐらい並べないと一つの目標……

第151回国会 総務委員会 第5号(2001/03/29、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 同じく民主党・新緑風会の菅川健二です。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、家庭ではNHKおじさんという称号を与えられておるわけでございますが、NHKのファンであるということで、かたいおじさんだという感心をされておる反面、民放のおもしろい番組も知らないかわいそうなおじさんという意味も含まれておるようでございます。  ただ、最近の番組を見ますと、幾つか感心する番組があるわけでございまして、先ほども世耕議員からございました「プロジェクトX」、これは非常に人々に勇気を与えると。例えば、私の地元の広島県のマツダのロータリーエンジンの開発につきましては大変人々に感銘を与えた例もあるわけ……

第151回国会 予算委員会 第8号(2001/03/12、18期、民主党・新緑風会)

○菅川健二君 民主党・新緑風会の菅川健二です。しばらくぶりの予算委員会でございます。ひとつどうぞよろしくお願いいたしたいと思います。  まず、森総理にお聞きいたしたいと思います。  森総理は与党からも引きずりおろされるような形で四面楚歌であるわけでございますけれども、川柳の世界では大変人気者になっておるわけでございます。この川柳につきまして、ある新聞では特集まで組んでいろいろ集めておるわけでございますが、二、三紹介させていただきたいと思います。  まず、「いい機会総理の資質考える」、「いい機会総理の資質考える」と。  もう間もなく、総理、退陣されると思うわけでございますが、次の総理の選定に当た……



各種会議発言一覧(参議院)

17期(1995/07/23〜)

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号(1997/01/28、17期、平成会)

○菅川健二君 いろいろ今御意見を拝聴させていただいておったわけでございますけれども、それぞれ大変貴重な御意見だろうというふうに拝察いたしておったわけでございます。  私、先ほど鈴木委員から話がございましたように、参議院の改革も絡んでということから考えますと、今すぐきちっとできるというスタンスから考えて何ができるかということ、それぞれおっしゃられた中からちょっとつまみ食いになるわけでございますが、一つは井上委員の方から御指摘がございましたように、第二種の常任委員会の中で行政監視という委員会をきちっと設けていく。その前に武見委員から話がございましたように、能力をきちっとつける。これは大変重要なこと……

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号(1997/04/04、17期、平成会)

○菅川健二君 我が会派におきましてもいろいろまだ意見があるわけでございますが、ただそれぞれ矛盾しておるわけではないと私は思っておるわけでございまして、まずやはり時点がいろいろあるわけでございまして、現在の委員会制度というものについて必ずしも十分ではないということは皆さん全く同感ではないかと思うわけでございまして、現在のやはり常任委員会制度を活性化していくということがまずあるということが基本ではなかろうかと思うわけでございます。  そして次に、さはさりながら、そのまま現行の枠組みだけでこういった行政監視という大きな問題が機能するかということになりますと、現行の委員会というのはどちらかといえば前向……

第140回国会 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号(1997/05/09、17期、平成会)

○菅川健二君 私も内容的に異論はございませんけれども、先ほどの蒸し返しになりますけれども、都築委員から話がございましたように、参議院制度改革の他の委員会との整合性につきましては、ぜひ報告書の中にきちっと位置づけていただきたいという要望でございます。


18期(1998/07/12〜)

第145回国会 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会 第1号(1999/07/05、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川健二でございます。  きょうは、公述人の皆様方には大変示唆に富む御意見をいただきまして、ありがとうございました。牛嶋先生には久しぶりに牛嶋節を聞かせていただきまして、ありがとうございました。  私、最近、李登輝さんの「台湾の主張」という本を読んでおったんですけれども、その中に、日本で現在欠けておるのは多様性と柔軟性であって、それがまさに求められておるんだというくだりがあるわけでございます。  今度の中央省庁再編、それから地方分権というのは、その流れでよりよい組織改編をしていくということにぜひ位置づけられたらいいなと思うわけでございますが、必ずしも十分でないというこ……

第145回国会 予算委員会公聴会 第1号(1999/03/04、18期、参議院の会)

○菅川健二君 参議院の会の菅川でございます。六分でございますので。  まず、神野公述人にお聞きいたしたいと思います。  神野公述人は、現下の経済状況において、構造改革は重要であり、その中でも特に地方分権の推進が重要であるということを述べられたわけでございますが、私も全く同感でございます。  その中に、先ほど日下部委員が若干触れられましたけれども、税源の移譲というものについては同感でございますが、国庫補助金について、やはり現在のひもつきの国庫補助金というのは、いろいろ資源配分にゆがみをもたらして、またむだを生む原因になっているんではないかと思うわけでございます。特に公共事業につきましては、住民の……


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データ更新日:2020/07/03

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