このページでは岸宏一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岸宏一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岸宏一君 自由民主党の岸でございます。 私は、情報公開法、農業その他の問題について、総理を初め皆様方に御質問を申し上げたいと思います。 まず、情報公開法について総理にお伺いいたします。 アメリカのラルフ・ネーダーという方がこんなふうに言っているわけです。情報公開法というのは民主主義のいわば太陽のようなものだ、太陽はまた殺菌剤の役割を果たすんだと。つまり、行政の情報を白日のもとに明らかにすることが、さまざまな税金のむだ遣いやあるいは不正行為、こういったものを防止する、あるいはなくする、そんな意味で非常にいい役割を果たす、こういうふうに言ったそうでございます。 私もまさにそのとおりだとい……
○岸宏一君 おはようございます。 大臣、私は小さな町の町長を二十七年間やってまいりまして、ちょうど減反政策が始まったころからずっと農村で農業に携わってまいりました、農業行政ですね。いろいろ政府も地方政府も農家の皆さんも努力はしてきたわけですけれども、いつもうまくいかない。農家人口は減ってくる、お米の値段は下がってくる、そういうジレンマの中で私たちは農業行政をやってまいりまして、早く新しい農業基本法をつくっていただいて新たな転換を図ろう、図っていただきたいものだ、こういうふうに思ってきたわけですが、いよいよ今回新しい基本法を中川農林大臣が提案することになったわけです。大変すばらしいことだと思っ……
○岸宏一君 おはようございます。 この法案の問題で大臣に御質問申し上げるのは考えてみるともう三回目になってしまったんです。余り質問することもなくなりましたが、ひとつよろしくお願いいたします。 今まで衆議院や参議院を通じて長い質疑があったわけであります。聞くところによりますと、衆議院では三十数時間、それから我が参議院におきましては十数時間、この委員会だけでも質疑が行われているということでございますが、大臣も大変だと思います。 ところで、大臣としてこの長い質疑を通じて、法案を出されたときと、各国会議員の皆さんからさまざまな質問や御意見をちょうだいしていろいろと参考になるものも多かったろうと思……
○岸宏一君 おはようございます。 大臣にお尋ねをいたしますが、私は一昨年に参議院に当選させていただきましてこの農水委員会に所属したものですから、自民党の朝の農水関係の部会にできるだけ出席したいと思って出席をしておりますが、非常に大臣のお話で印象に残っていることがございます。 その部会で、たしか優良農地の確保の問題だったと思いますが、まだ当時は大臣じゃなかったんですが、そのときに、今よりも優良農地をふやすべきじゃないか、いわば自給率を上げるためには計算していけばどうしてもふやさざるを得ないんじゃないか。言ってみれば、このままほうっておけばかなり私は農地は面積として減るんじゃないか、こういうふ……
○岸宏一君 岸でございます。 農林省の三浦政務次官並びに幹部の皆さん、本当に御苦労さまでございます。 今回のこの米価の諮問に当たりまして私に質問の番が回ってきたわけなんですが、実は昨年の十一月の一日ですか、同じように米審に関する各委員会、両院の農林水産委員会の会議録を実はちょっと見てまいりました。これによりますと、やはり平成十一年も今と同じように緊急の米の総合対策というものを立てて何とか需給関係のバランスをとらなきゃいけないと、こういうことで大臣あるいは谷津、当時の政務次官のお話があったわけでございます。今回もまた、三浦政務次官から、非常に昨年度と似たやっぱり緊急の総合米対策というものが発……
○岸宏一君 ことしも残すところあとわずか二カ月となりましたが、谷農林大臣、三浦政務次官には、日夜を分かたぬ御活躍、農家の皆さんを代表しまして心から感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。 さて、この一年を振り返ってみますというと、我が国の特に農業、農村、農家の皆さんの一年というのはどんなものであったか、こういうことを今思い返しているわけでございますが、どうもことしも、農家の皆さんにとってはすばらしい年とは言えない、そういう一年であったように私には思えるわけでございます。 それは、私は山形県でございますから、山形県は稲作のいわば単作地帯ということでございますから、何を申しま……
○岸宏一君 きょうは、大臣が本会議で出られないそうであります。残念な気もいたしますが、こういう機会はそうあるものじゃないので、どうぞ、副大臣それから政務官、思いのたけをひとつじっくりと思う存分お話をしていただきたい、こういうふうに思っております。 さて、我が国の農林水産業でございます。 私も山形県の片田舎に住んでおりますので、農村、農業、食料、この問題の重要性と深刻さ、こういったものは身にしみてわかっておるつもりでございます。世界の情勢を見ましても、なかなか二十一世紀は食料事情も難しいのではないか。 一つは、アフリカの爆発的な、あるいはアジアの人口増加、あっという間に八十億を超す、そうい……
○岸宏一君 おはようございます。 大臣、副大臣、政務官、それから関係の皆さん、いろいろお忙しいことが多くて、特に大臣には有明海の問題やらセーフガードの問題やら、それから口蹄疫とか狂牛病とか、そういう対策、それから我々の地域を中心とした雪害対策、こういったことに東奔西走の日を送っていらっしゃると思います。心から敬意を表する次第でございます。どうぞひとつお体に気をつけられて頑張っていただきたい、こういうふうに思っております。 さて、この農林漁業金融公庫法でございますが、これは昭和二十八年の法制定によりまして、農林漁業者に対し、農業、林業、漁業の生産力の維持増進に必要な長期かつ低利の資金で、農林……
○岸宏一君 自民党の岸でございます。 大臣、御就任おめでとうございます。 ただいま私の同僚の森下議員からは何か北海の荒法師という話を聞いたわけですけれども、私の印象では、自民党の本部で農林関係の朝の集会にいつも武部先生がいらっしゃって、いらっしゃいますというと一言なかるべからずと。いつも何か斬新な、新しい意見を持っていらっしゃって、しかも非常に情熱的に大声を出して議論することもしばしば拝見をいたしました。今、小泉内閣ができまして、小泉さんも断固とした姿勢で改革に臨まれる、そういう内閣の一員としては武部先生はまことにふさわしい大臣ではないかというふうに心から期待を申し上げる次第でございます。……
○岸宏一君 自民党の岸でございます。 本日は、大変遠いところから真剣な御論議をちょうだいいたしまして、本当にありがとうございました。 お聞きいたしますというと、それぞれの立場で現在の日本農業のあり方、これらについて大きな憂いと心配をされて、さまざまなまじめな真剣な御提案、我々の心に大きく響くものがございます。私も非常に多くの点で、きょう御発言なすった皆さんの意見を十分理解ができますし、また提案については、できればそうありたいものだなと、こういう思いがするわけでございます。 しかしながら、現在の日本の財政状況や経済状況あるいはまた農業情勢その他によって、さまざまな方面から検討した結果として……
○岸宏一君 自民党の岸でございます。 大臣、おはようございます。 大臣は、農業構造改革を断行する、農林水産業を含めて、そういう御決意をかたくされておるというお話もお聞きしましたし、この前は大臣の私案の、食料の安定供給と美しい国づくりに向けてという私案も発表されました。したがって、昨今の非常に厳しい農業情勢、農協改革や信用事業の改革に大臣のらつ腕に期待する向きというのは非常に大きいものがあると思います。きょうは時間もたっぷりございますから、国民並びに関係者の皆さんに大臣の思いのたけをひとつ語っていただいて、広く皆さんに大臣のお考えを御理解していただく、そんな場にしていただければ、質問者として……
○岸宏一君 自民党の岸でございます。 参考人の諸先生には、大変お忙しいところおいでいただきまして、非常に貴重なまた熱意あふれるお話をちょうだいいたしまして、大変参考になったと、私だけではなくすべての皆さんがそう思っていらっしゃることと思います。 さて、私、ちょっと時間がありませんので、皆さんにそれぞれ御質問することができないかもしれませんが、皆様のお話の中にすべて共通していた御意見というのは輸入の問題でございました。輸入の増大によって魚価が低迷しておる、水揚げが減っても魚の値段は上がらない、こういうお話が皆さんに共通しておったわけでございます。それから、もう一つは担い手の問題、非常に今後高……
○岸宏一君 おはようございます。自民党の岸でございます。 今国会の我が農林水産委員会、重要な法案がメジロ押しでございます。 この水産基本法につきましては、衆議院では二十四時間の審議を経て全会一致でこちらに回ってきたというふうに聞いておりますが、さらに我が農水委員会でも大変慎重な審議を重ねつつありまして、いよいよきょうでこの法律の質疑については終局すると、こういうところまで参ったわけでございます。 その間、議論を聞いておりまして、また同時に参考人の意見などをお聞きいたしまして、この水産基本法の重要性なり、あるいはこの基本理念についてどうするかとか、さまざまな問題点が浮き彫りにされたと言って……
○理事(岸宏一君) 笠原参考人に申し上げます。時間の関係がございますので、一分半程度でひとつお願いいたします。
○岸宏一君 大臣、おはようございます。副大臣、それから林野庁長官、御苦労さまでございます。 特に大臣にありましては、今国会は大変な法律がたくさんありまして、特に今週、先週あたりからはもう衆参両院をかけ持ちで走り回られて、しかも非常に熱意のある御答弁、本当に御苦労さまでございます。心から敬意を申し上げます。 また、林野庁長官には、アクシデントで大変でございます。にもかかわらず、車いすで御出席をしていただいて、非常に丁寧な御答弁、本当に感謝を申し上げる次第であります。きょうもひとつよろしくお願いいたします。長官、少し早口なようですから、ゆっくりしゃべってください。 さて、大臣、最初の質問は、……
○理事(岸宏一君) この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、羽田雄一郎君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君及び峰崎直樹君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
林業基本法の一部を改正する法律案、林業経営基盤の強化等の促進のための資金の融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案、森林法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に農林水産省生産局長小林芳雄君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○岸宏一君 自由民主党の岸でございます。
気象庁長官、きょうはいらっしゃっていますか。どうも御苦労さまでございます。
どうですか、どうも我々はこの冬は暖冬じゃないかと、暖冬とたしか気象庁は予報したというふうに記憶しておりますし、また昨日の扇大臣も本来は暖冬だと私どもも聞いておりましたとおっしゃっていましたので、私の記憶も間違いないかと思うんですが、どうですか、長官。
【次の発言】 そうしますと、当たらずといえども遠からずと、まずまずの予報だったというふうに思っていらっしゃるわけですか。
【次の発言】 このごろ、気象の予報というのは当たるんじゃないかというふうに私どもも思っておりましたし、こ……
○岸宏一君 自民党の岸でございます。 大臣、ちょっと風邪を引いていまして、声が余り、聞きづらいと思いますので、どうぞひとつお許しください。 我が国にもとうとう狂牛病が発生したと言って過言ではないんじゃないかという、そんな感じがいたしますが、この病気は英国でたしか一番最初に、一九八〇年代に発生した。その後、ヨーロッパに広がっていって、我が国にも多少、かなり危険があるんじゃないか、こういうこともございました。我々も狂牛病のことは聞いてもおりましたし、多少皆さんも心配もしておったんじゃないかと思うんですが、まず、この狂牛病の世界における発生状況、それから被害状況などをひとつ御説明をいただきたいと……
○岸宏一君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○岸宏一君 私は、ただいま可決されました東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法案に対する附帯決議(案) 東南海・南海地震は海溝型地震の中でも大規模であり、発生した場合において国民の生命、身体及び財産等に重大かつ広範な被害を及ぼすおそれがあることに鑑み、政府は、東南海・南海地震等に係る地震等防災対策の推進を図るため、本法の施行に……
○岸宏一君 おはようございます。 農林大臣、日夜大変な御苦労でございます。国民の一人として心から敬意を表したいと思います。 六月二日、全国植樹祭が山形県で行われますが、大臣も出席されると聞いております。実は、山形県の金山町というところで開催されますが、私の出身地でございまして、町民は農林大臣のお越しを心待ちにしておるようでございます。私のこの金山町は、近藤元次前農林大臣のころに第一回の美しい村づくり全国コンクールというので最優秀賞をもらった、美しい村づくりの先駆者とでもいうんでしょうか、そういう町でありますので、その辺是非ひとつごらんになっていただきたいということで、みんな待っているようで……
○大臣政務官(岸宏一君) このたび総務大臣政務官を拝命いたしました岸でございます。 吉田、岩永両政務官とともに片山大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりたいと思いますので、山崎委員長始め理事、委員の皆様方にはよろしく御指導、御鞭撻をお願いを申し上げる次第でございます。
○大臣政務官(岸宏一君) この独立行政法人制度は、法人に自律的、弾力的な運営を行わせる一方、厳格な事後評価、それを踏まえた見直しを行うことで業務の効率化や質の向上を図るということを基本としているわけでございます。そのために、独立行政法人制度における事後評価の役割は極めて重要であると。そういうことから、法人の業務実績に対して専門的なあるいは実践的な知見を踏まえて客観的かつ中立公正に評価を行う機関として、この独立行政法人通則法に基づいて各府省に独立行政法人の評価委員会が設置されておるわけでございます。 各評価委員会には、各法人の事務事業分野について高度の専門知識や経験を有する方や、財務会計及び効……
○大臣政務官(岸宏一君) 御説のとおり、公営ガス事業は五十八事業者があるわけでございます。 近年、ガスの高カロリー化への対応を契機として、かなり民間への事業譲渡が進んでおると、こういうことでございます。また、平成十四年の閣議決定において、規制改革の推進に関する第二次答申、これにおきましても、公営ガス事業の更なる民間への事業譲渡などの方針が示されたと、こういうことでございまして、今後とも民営化を視野に入れた事業運営が求められておりますし、進められていくだろうと、こういうふうに思っております。 ただ、先生今おっしゃいましたように、このガス事業、公営も基本的には皆さん黒字の経営をなさっておる、こ……
○大臣政務官(岸宏一君) ただいま鴻池大臣から御報告がありました。また、木村先生からは生々しい現地での状況をお話をお聞きしたわけでございますが、この報告にもありましたように、この降雨災害はかなり相当な被害というものが予想されます。被災した地方団体におきましては、応急対策や復旧事業、こういったものに相当の財政負担があるものというふうに考えなきゃいけないと、こういうふうに思っております。 総務省といたしましては、これらの状況を詳しくお聞きし、また内容を把握いたしまして、地方債や特別交付税、こういったもので適切な対応を図って、一日も早い地域の復興に御協力を申し上げたいと、こういうふうに思っておると……
○大臣政務官(岸宏一君) ただいま大臣も申されましたが、山内前政務官の御努力のおかげで準備万端相整ってございます。三十万人の職員の皆さんが生田新総裁候補者を、予定者を中心にしまして、日本郵政公社法の精神にのっとりまして各般にわたって準備を進めて、四月の開業に全力で開始したいと、こういうふうな状況でございます。 具体的に、いろいろあるわけでございますけれども、二、三御紹介申し上げますと、法に基づいて公社の中期経営目標、計画、これが公社の設立委員から総務大臣に認可申請されておるところでございますが、本日の正午に認可の予定となっております。また、役員につきましては、生田総裁予定者を始め二十名の役員……
○岸宏一君 ただいま若林先生の質疑の中でイラクの雇用が期待されていると、自衛隊に対して。これ、本当に雇用があれば自衛隊の安全に大きく寄与すると思いますかどうか。防衛庁長官と外務大臣にお聞きします。
【次の発言】 外務大臣、今、防衛庁長官は、雇用が期待されておって、雇用が増えれば自衛隊の安全に大きく寄与すると思うと、こういうお話がございましたが、外務大臣はどうお思いになりますかね。
【次の発言】 私は、もし自衛隊の皆さんが不幸な事態に陥ることは、国民のすべてがあってはならないと、何とか無事に帰ってきていただきたいというふうに考えていると思うんですね。
そういう意味で、雇用を日本がやってくれると……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。 去る十月十二日の本会議におきまして、厚生労働委員長に選任されました岸宏一でございます。 本委員会は、年金、医療、社会福祉、雇用、労働問題など、国民生活に密接にかかわる重要事項を幅広く所管する委員会であります。このたび委員長に選任され、その責任の重大さを痛感している次第でございます。 皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十八日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、遠山清彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいた……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として加藤敏幸君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
労働組合法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省政策統括官太田俊明君外六名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 労働組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきまし……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
去る九日、加藤敏幸君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君外二十四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、社会保険庁長官村瀬清司君外十五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、社会保険庁問題等に関する件を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 よろしいですか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
児童福祉法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君外十二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 児童福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、草川昭三君が委員を辞任され、その補欠として鰐淵洋子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君外七名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、鰐淵洋子さんが委員を辞任され、その補欠として草川昭三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省年金局長渡辺芳樹君外六名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 請願の審査を行います。 第五号改悪年金法の実施を中止し、国民が安心できる年金制度をつくることに関する請願外二百九十一件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一七三号年金・医療・介護等の制度改革に関する請願、第二六六号保育制度の改善と充実に関する請願、第三二〇号だれもが安心して良い医療を受けられることに関する請願外百一件及び第四〇二号緊急の保育課題への対応と認可保育制度の充実に関する請願はいずれも採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、その他の請願はいずれも保留とすること……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として防衛医科大学校防衛医学研究センター教授高橋祥友君、産業医科大学精神医学教室教授中村純君及び秋田大学医学部教授本橋豊君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ござ……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。
まず、厚生労働行政の基本施策について、厚生労働大臣から所信を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 次に、平成十七年度厚生労働省関係予算について厚生労働副大臣から説明を聴取いたします。衛藤厚生労働副大臣。
【次の発言】 以上で所信及び予算の説明の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
大臣、副大臣は御退席いただいて結構でございます。御苦労さまでした。
【次の発言】 次に、先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君外二十二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、厚生労働行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長青木功君外二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
本件につきましては既に趣旨説……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
去る十六日、予算委員会から、本日一日間、平成十七年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生労働省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房長鈴木直和君外十九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案及び児童扶養手当法による児童扶養手当の額等の改定の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君外八名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案及び児童扶養手当法による……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律案及び介護保険法施行法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十四分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
この際、厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律案及び介護保険法施行法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長水田邦雄君外十名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律案及び介護保険法施行法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、お手元に配付の参考人名簿のとおり、全国町村会長・福岡県添田町長山本文男君、日本経済新聞論説委員渡辺俊介君、全国知事会社会文教常任委員会委員長・宮城県知事浅野史郎君、全国生活と健康を守る会連合会事務局長辻清二君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
この際、厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律案及び介護保険法施行法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長水田邦雄君外十四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
去る一日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として草川昭三君が選任されました。
【次の発言】 この際、厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で発言は終了いたしました。
【次の発言】 次に、社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保険労務士法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省労働基準局長青木豊君外四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保険労務士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日まで、前川清成君及び小池晃君が委員を辞任され、その補欠として家西悟君及び小林美恵子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、社会保険庁運営部長青柳親房君外四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
去る十二日、小林美恵子さんが委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任されました。
【次の発言】 独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案を議題といたします。
本日は、参考人の方々から御意見を聴取いたします。
まず、五名の参考人に御出席いただいております。年金の福祉還元事業に関する検証会議委員岩渕勝好君、社団法人日本経済団体連合会常務理事紀陸孝君、日本労働組合総連合会総合政策局生活福祉局長小島茂君、星ヶ丘厚生年金病院院長吉矢生人君、健康保険病院労働組合中央書記長濱田實君、……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、社会保険庁運営部長青柳親房君外八名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、狩野安さん、前川清成君及び谷合正明君が委員を辞任され、その補欠として国井正幸君、蓮舫さん及び草川昭三君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に国井正幸君を指名いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障に関する日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案外一件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省年金局長渡辺芳樹君外五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障に関する日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案及び……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、遠山清彦君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長青木功君外二十三名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行い……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
本日までに、家西悟君及び浜四津敏子さんが委員を辞任され、その補欠として白眞勲君及び遠山清彦君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に遠山清彦君を指名いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君外八名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、介護保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法等の一部を改正する法律案につき、現地において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日まで、下田敦子さん及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として柳田稔君及び水岡俊一君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に国井正幸君を指名いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君外十名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、介護保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 介護保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、参考人の方々から御意見を聴取いたします。 本日御出席いただいております参考人は、社団法人日本医師会常任理事野中博君、筑波大学大学院人間総合科学研究科助教授久野譜也君、社会福祉法人恵仁福祉協会常務理事・特別養護老人ホームアザレアンさなだ施設長宮島渡君、国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部長大川弥生さん、特定医療法人財団健和会柳原診療所所長増子忠道君及び特定非営利活動法人サポートハウス年輪理事長安岡厚子さんの六名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君外二名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、介護保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日、櫻井充君及び紙智子さんが委員を辞任され、その補欠として家西悟君及び小池晃君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長中村秀一君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員城島正光君から説明を聴取いたします。城島正光君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時七分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、蓮舫さん及び小池晃君が委員を辞任され、その補欠として芝博一君及び紙智子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長青木功君外十九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、芝博一君、西田実仁君及び紙智子さんが委員を辞任され、その補欠として蓮舫さん、草川昭三君及び小池晃君が選任されました。
【次の発言】 建設労働者の雇用の改善等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時三分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
この際、尾辻厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 ただいま厚生労働大臣から発言がございましたが、委員長として一言申し上げます。
副大臣及び大臣政務官は国会において大臣を補佐する役割を有し、特に副大臣においては、大臣の命を受け、政策及び企画をつかさどり、大臣不在の場合その職務を代行する等、国政において大臣に準ずる重責を担うものであります。
現下の厚生労働行政は、年金、介護、医療、雇用問題等、幅広い分野で様々な課題を抱えており、大変難しい状況下にあることは申すまでもあ……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、野上浩太郎君が委員を辞任され、その補欠として坂本由紀子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長田中慶司君外十九名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として中村博彦君が選任されました。
【次の発言】 障害者自立支援法案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員福島豊君から説明を聴取いたします。福島豊君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
この際、厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。尾辻厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で発言は終了いたしました。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
障害者自立支援法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君外六名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日まで、野村哲郎君及び柳田稔君が委員を辞任され、その補欠として中島眞人君及び津田弥太郎君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の調査のため、参考人として独立行政法人労働者健康福祉機構岡山労災病院副院長岸本卓巳君及び石綿対策全国連絡会議事務局長古谷杉郎君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮り……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日まで、山本孝史君、柳澤光美君、足立信也君、蓮舫さん及び家西悟君が委員を辞任され、その補欠として谷博之君、森ゆうこさん、円より子さん、島田智哉子さん及び那谷屋正義君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
辻泰弘君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事の辞任及……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
本日までに、那谷屋正義君、小林美恵子さん及び草川昭三君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子さん、鰐淵洋子さん及び紙智子さんが選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。
障害者自立支援法案の審査のため、明十二日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、紙智子さんが委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任されました。
【次の発言】 障害者自立支援法案を議題とし、参考人の方々から御意見を聴取いたします。
本日御出席いただいております参考人の方々を御紹介申し上げます。
社会福祉法人桑友統括施設長の武田牧子参考人でございます。
日本難病・疾病団体協議会代表の伊藤建雄参考人でございます。
日本ALS協会会長の橋本操参考人でございます。
特定非営利活動法人大阪障害者センター事務局長の塩見洋介参考人でございます。
ピープルフ……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、鰐淵洋子さんが委員を辞任され、その補欠として草川昭三君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。
障害者自立支援法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君外五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 障害者自立支援法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願い……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、草川昭三君、神本美恵子さん、北川イッセイ君及び下田敦子さんが委員を辞任され、その補欠として鰐淵洋子さん、辻泰弘君、坂本由紀子さん及び松下新平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長松谷有希雄君外二十名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松下新平君、前川清成君及び山根隆治君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子さん、島田智哉子さん及び津田弥太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
労働安全衛生法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省労働基準局長青木豊君外十名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として下田敦子さんが選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長水田邦雄君外四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、医療制度改革に関する件を議題と……
○委員長(岸宏一君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日まで、坂本由紀子さん及び水岡俊一君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君及び藤本祐司君が選任されました。
【次の発言】 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律案を議題とし、提出者衆議院厚生労働委員長鴨下一郎君から趣旨説明を聴取いたします。鴨下一郎君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
ここで、新しい大臣の川崎大臣が参りました。御苦労さまでございます。今後、一層の御精進をお願いいたします。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないよ……
○岸宏一君 委員派遣について御報告申し上げます。 派遣委員は、山下英利委員長、円より子理事、津田弥太郎理事、渡辺孝男理事、清水嘉与子委員、西島英利委員、水落敏栄委員、足立信也委員、朝日俊弘委員、小池晃委員、福島みずほ委員及び私、岸宏一の十二名で、昨十二日、北海道において地方公聴会を開催し、六名の公述人から意見を聴取した後、委員からの質疑が行われました。 まず、公述の要旨について報告いたします。 最初に、奈井江町長の北良治君からは、医療費適正化計画の中に医療と介護の両面にわたる総合的な地域医療・ケア体制の整備を盛り込むべきであること、療養病床の再編は評価するが、経過措置の間に安心して移行で……
○副大臣(岸宏一君) 労働保険審査会委員の平野由美子氏は十二月二十四日に任期満了となりますが、引き続き平野由美子氏を再任したいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、中央社会保険医療協議会公益委員の室谷千英氏は十一月三十日付けで任期満了となりますが、後任として庄司洋子氏を任命いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第五項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、速やかに御審議いただくようお願いいたします。
○副大臣(岸宏一君) 今、野村先生から御指摘ありましたように、この総合大学校が行っている職業指導というものは非常に、確かに問題がございます。しかし、考えてみますというと、この総合大学校が果たしてきた役割というのは決して小さくはなかったと。 今、局長からお話ございましたが、十八年度においてはあのような結果でございましたが、平成十三年度、十四年度辺りを見ますというと、職業訓練指導に従事する職に就いた者は全体の三四・八%や、あるいは十四年度は二九%など、一定の成果を上げてきたということは言えるのではないかと思うんであります。 しかし、急激に十八年度においてそのように減少した原因でございますが、こ……
○副大臣(岸宏一君) このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました岸宏一です。 主に雇用対策等の労働分野や少子化対策などを担当いたします。 厚生労働行政は、雇用におけるセーフティーネットの確保に万全を期すとともに、本格的な少子高齢化に向けて、経済社会の活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して今後の展望を持つことができる社会を構築するという大きな使命を担っております。 厚生労働委員会の皆様方の御理解と御協力を得ながら、西川副大臣、両大臣政務官とともに全力で舛添大臣を補佐してまいる所存でありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
○副大臣(岸宏一君) 石井委員のお説のとおり、この若年、若者の方々の雇用確保は、確かに年金を始めとする社会保障制度の支え手という観点からも、日本の国の元気を出すためにも、非常に重要な課題と考えております。 いわゆる新規学卒者は、就職状況は改善の方向でございます。それから、フリーターの数は同じく三年連続で減少しています。しかしながら、いわゆる就職氷河期に当たった方々、この方々は正社員となれずにフリーターにとどまっている、いわゆる年長フリーター、それからニート状況、こういった方々の無業者というのは依然として多いということは先生のおっしゃるとおりであります。失業率もいろいろ下がってきてはおりますけ……
○副大臣(岸宏一君) 今回、五十万円に引き上げられたということ、これが罰則の制裁的な効果が上がるものということで期待をしております。 この中で、最低賃金法違反の指摘を受けた企業名を公表したらどうかというふうな話もございましたが、これらにつきましては、一般的に言えば、当該企業の競争上の地位やその他正当な利益を害するおそれがある、あるいは公表が前提となりますと、監督指導時において意図的に事実関係を隠ぺいすると、調査に行った場合ですね、そういうこともおそれがあるということで、支障を来すということになりはしないかということで、この辺、企業名を公表しないことになっておりますが、しかし、なお労働基準監督……
○副大臣(岸宏一君) 先生の国家公務員の、特に厚生労働省の職員に対する思い、今お聞きして、恐らく後ろにいる厚生労働省の職員は大変感動をしているんだろうと、こういうふうに思っております。 超過勤務につきましては、建前からいいますと、当然これは超過勤務手当をお支払いするためにその超過勤務の実態というものは各個別に調べられていることは、当然そういうふうになっております。 ただ、ただいま大臣が申されましたように、国会を担当する職員などにおきましては、厚生労働省は、各府省の中で最も、例えば質問主意書に対する回答の数でありますとか、それから通常国会における法案の出し方とか、出す数ですね、これは前国会で……
○副大臣(岸宏一君) 平成十二年度の研究費補助によって京都大学の宮城島先生が行った調査によりますと、B型肝炎についてはちょっと不明であったようでございますが、アメリカは三百九十万人から四百五十万人のC型肝炎の感染者がいらっしゃると。これは全人口の一・四から一・六%に当たると。それから、カナダは推定二十四万人で、全人口の〇・八%。それから、イングランド、ウェールズは二十万から二十四万人で、全人口の〇・四から〇・八%に当たると。フランスは五十万から六十万人で、全人口の一・一%から一・二%に当たると。イタリアは二百万人で、全人口の三・五%、推定でございます。ドイツは二十七・五万人から八十九万人ぐらい……
○副大臣(岸宏一君) 食品部長が申し上げたとおりでございますが、繰り返しになりますけれど、プラスすれば、検疫所の輸入食品監視支援システムの手続きや審査、これのコンピューターシステムをレベルアップさせる、こういった事業も入っております。それから、BSEや残留農薬など輸出国における対策が必要な問題について現地調査や二国間協議の必要な、中国とかアメリカが多いと思うんですが、そういった調査事業を確保していると、こういうことでございます。
○副大臣(岸宏一君) BSE検査に係る今後の見直しはあるのかどうかと、こういう趣旨だと思いますが、現時点で具体的な検討を行っているものではありません。
【次の発言】 現時点ではそのとおりです。
○副大臣(岸宏一君) 今、島田先生のお怒り、本当にごもっともだと思います。私もこの質問を受けまして早速事務方を呼んで、最初、先生には三月末までに公表できると、こういうことを申し上げたと、しかしできなかったと、それでさらに、九月末までにやりますと、発表できるでしょうと、こういうことも申し上げたと、しかしできなかったと、この原因は何かとただしましたが、これ義務的に各都道府県に出しなさいというものではないので、どうも各県の対応が悪かったことが一つ。 それから、病院の数が多いということはもちろん御承知のとおりですが、病院側も忙しいので、調査項目についても先生御承知のとおりかなり細かく、一つの病院にあ……
○副大臣(岸宏一君) 労働保険審査会委員の平野由美子氏は平成十九年十二月二十四日に任期満了となっておりますが、同氏の後任として鬼丸かおる氏の任命をお願いしたいと考えておりますので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、速やかに御審議いただきますようお願い申し上げます。
○副大臣(岸宏一君) 労働保険審査会委員の中島芙美子氏は六月三十日に任期満了となりますが、後任として神尾真知子氏を任命したいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、速やかに御審議いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。
○副大臣(岸宏一君) 今般の事案を踏まえまして、米国産牛肉の輸入業者に対し再度確認の徹底を要請したところでありますが、さらに、委員からの御指摘に対して、米国産牛肉の輸入業者に対し、輸入条件違反の貨物が発見された場合には、食品衛生法第二十八条の規定に基づく行政機関への報告を求めたところでございます。
【次の発言】 義務化したということです。
○副大臣(岸宏一君) 厚生労働副大臣の岸でございます。 大臣の所信に引き続き、お手元の資料に基づきまして、平成二十年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明を申し上げます。 まず、平成二十年度厚生労働省所管一般会計予算の規模は、総額二十二兆一千二百二十三億円、対前年度六千四百五十四億円、三・〇%の増加となっております。 次に、予算の主要施策について御説明申し上げます。 第一は、五ページから十七ページにかけての健康な生活と安心で質の高い医療の確保のための施策の推進であります。地域において必要な医療が受けられるよう、緊急医師確保対策に基づき、医師派遣システムの構築、病院勤務医の勤務環境の……
○副大臣(岸宏一君) ただいま局長からもお話ございましたように、平成二十年度からはこの運動を新たに、適度な運動、適切な食生活、禁煙を焦点とした国民運動として健やか生活習慣国民運動を展開することとしており、この運動を推進するために全国協議会を平成二十年六月ごろに立ち上げると、こういう予定でございます。 このメンバーでございますけれども、実は準備会を開催を既に二度ほどやっております。準備会議でございます。その構成員は、議長に高久史麿自治医科大学の学長さんをお願いし、健康づくりのために活躍されておる各NPOや健康保険の連合体あるいは幼稚園、栄養士の会、看護の会、いろんな、全国知事会、こういった方々……
○副大臣(岸宏一君) ただいま局長からは、この新型インフルエンザの問題、重要性、これを申し述べたところでございますが、今先生おっしゃいましたように、この問題につきましては国会やあるいは党においても大変な問題として議論され、情報提供の徹底とか水際対策の強化、ワクチン接種の在り方や医療提供体制の在り方、こういった問題等々を総合的に的確に進めていくべきだと、こういう指摘をいただいたわけであります。それに従いまして、国際機関と連携して情報の集約化を図るとともに、民間の専門知識などを活用しながら水際対策や医療提供体制など多岐にわたる新型インフルエンザ対策を機動的に講じるために、本日、厚生労働省に新型イン……
○副大臣(岸宏一君) 御指摘のとおり、平成二十年度予算におきまして、与党のプロジェクトチームの報告を踏まえまして緊急措置を実施することといたしました。 この緊急措置では、利用者負担について、まず最初に、低所得世帯を中心に利用者負担の上限額をこれまでの半分以下に抑えたと。それから二番目としまして、障害児を抱える世帯について、利用者負担の軽減対象となる範囲を拡大させましたこと。それから、負担上限額につきましては、世帯全体ではなくて本人及び配偶者のみの所得で判断するというふうに見直しをいたしました。これらの措置を実施することによりまして、平均的な負担率はおおむね三%程度になると見込んでおります。 ……
○岸宏一君 委員長のお許しをいただきまして、二、三御質問申し上げたいと思います。 実は、私は大臣が大臣に御就任になると一緒に副大臣を拝命いたしまして御一緒に仕事をさせていただいた、そういう関係もございますので、ちょっと時間を借りまして、大臣には約一年半、二年ぐらいに、まあ一年半ぐらいですか、就任されてなるわけでございますけれども、一つは御苦労さまという言葉を申し上げたいと。 考えてみますと、大臣は就任以来、様々な問題に直面をしてそれに対処なさってまいりました。考えてみますと、最初は年金で大騒ぎのときでございました。その次には、同時並行した時期もありましたが、肝炎訴訟問題、それから後期高齢者……
○岸宏一君 岸でございます。 この年金の論議は随分と時間を重ねてまいりました。今日も非常に、私の能力から見ますというとレベルの高い議論もございまして、大変勉強にもなりました。実は、私は一九四〇年生まれですから、何か今日の小林先生の御質問によると大変得をする年代だということで、何かいい年に生まれたのかなという思いもあるわけでございます。 さて、大臣に一つお答え願いたいんですが、この前、先週の木曜日だったと思いますけど、蓮舫先生とそれから小池先生から例の郵便物の不正事件、これについて御質問がありました。その御答弁の中で、調査チームだったか調査委員会だったかができた、あるいはつくるといったような……
○岸宏一君 先ほどは大臣から東日本大震災に対する総務省の取組について様々な御説明をいただきました。総務省の大臣以下皆様の御努力に心から感謝を申し上げたいと、こういうふうに思っております。 私は山形県が選挙区でございまして、生地は山形県の一番北の方でございますから宮城県も岩手県も福島県も大体一、二時間で行ける距離、車でですね、そういうところに生まれて住んでおりますから、被災地の皆さんの寒さ、それから同じ東北の人間として、よく痛いほどという言葉がありますけれど、そういう気持ちがよく理解できるような、そういう気がして本当にお気の毒なことだと思っておりますが、被災をされた皆さんはとにかく最愛の家族を……
○岸宏一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの山崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に轟木利治君を指名いたします。(拍手)
○岸宏一君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの磯崎君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に榛葉賀津也君を指名いたします。(拍手)
○岸宏一君 ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの柳澤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、岸宏一が選任されました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うこととなりました。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じ……
○委員長(岸宏一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました岸宏一でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に木村義雄君、中西祐介君、松山政司君、石橋通宏君、大野元裕……
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、石井準一君、伊達忠一君及び松田公太君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君、山谷えり子君及び山口和之君が選任されました。
また、本日、アントニオ猪木君及び山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び渡辺美知太郎君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ち、委員会を代表して、委員長より一言申し上げます。
先日、フィリピン共和国を襲った台風第三十号は、史上まれに見る極めて甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々とその御家族に対し、謹んで……
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、申し上げます。
民主党・新緑風会所属委員の出席を要請いたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山口和之君、岩井茂樹君、山谷えり子君、渡辺美知太郎君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として松田公太君、石井準一君、伊達忠一君、山田太郎君及び清水貴之君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りします。
政府開発援助等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継……
○委員長(岸宏一君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、委員長の重責を担うことになりました岸宏一でございます。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は六名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高橋克法君、中西祐介君、松山政司君、石橋通宏君、大野元裕……
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告申し上げます。
昨日までに、松田公太君及び中西健治君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君及び小野次郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房地球規模課題審議官香川剛廣君外二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田城郁君及び辰已孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として西村まさみ君及び田村智子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所研究企画部長佐藤寛君、世界銀行駐日特別代表塚越保祐君及び2015防災世界会議日本CSOネットワーク代表・特定非営利活動法人国際協力NGOセンター理事長大橋正明君の出席を求め、その意見を聴取……
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十六日、田村智子君が委員を辞任され、その補欠として辰已孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務省国際協力局長石兼公博君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、……
○委員長(岸宏一君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として田中茂君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
政府開発援助等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言御挨拶申し上げます。
去る九月二十九日の本会議におきまして、皆様方の御推挙により予算委員長の重責を担うことになりました岸宏一でございます。
当委員会の運営につきましては、公正誠実を旨といたしまして円滑に進めてまいりたいと存じます。
何とぞ、皆様方の御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が七名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。堀井巌君。
【次の発言】 以上で堀井巌君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、荒木清寛君の質疑を行います。荒木清寛君。
【次の発言】 以上で佐々木さやかさんの質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、水野賢一君の質疑を行います。水野賢一君。
【次の発言】 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 ちょっと水野さん、田中委員長が手を挙げている。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井準一君を指名いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、安倍内閣の基本姿勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
行田邦子さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
蓮舫さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
昨年十二月二十六日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、理事の辞任に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
東徹君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十六年度補正予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十六年度補正予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十六年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十六年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。横山信一君。
【次の発言】 以上で横山信一君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、清水貴之君の質疑を行います。清水貴之君。
【次の発言】 以上で清水貴之君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、小池晃君の質疑を行います。小池晃君。
【次の発言】 後刻理事会にて協議いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算、平成二十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 以上で平成二十七年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、副大臣の補足説明は省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君及び日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算、平成二十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。江島潔君。
【次の発言】 以上で江島潔君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十一分、民主党・新緑風会四十三分、公明党十二分、維新の党八分、日本共産党八分、日本を元気にする会・無所属会八分、次……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、来る三月二十六日午前九時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、外交・安全保障等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十分、民主党・新緑風会百九分、公明党三十七分……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は、一般質疑を百六十二分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十三分、民主党・新緑風会六十四分、公明党十四分、維新の党十三分、日本共産党十三分、日本を元気にする会・無所……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算、平成二十七年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。松沢成文君。
【次の発言】 以上で松沢成文君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、薬師寺みちよさんの質疑を行います。薬師寺みちよさん。
【次の発言】 以上で薬師寺みちよさんの質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、福島みずほさんの質疑を行います。福島みずほさん。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
中谷防衛大臣。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、経済・財政・国際問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十分、民主党・新緑風会百九分、公明党三十七分、維新の党三十六分、日本共産党三十六分、日本を元気にする会・無所属会三十六分、次世代の党二十分、無所属クラブ二十分、社会民主党・護憲連合二十分、新党改革・無所属の会二十分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度暫定予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度暫定予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行総裁黒田東彦君及び日本放送協会経営委員会委員長浜田健一郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませ……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、地方創生・社会保障等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十三分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党七十九分、民主党・新緑風会百九分、公明党三……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝人君及び預金保険機構理事長三國谷勝範君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十分、民主党・新緑風会四十八分、公明党十一分、維新の党十分、日本共産党十分、日本……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、平成二十七年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十四委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付しております。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長籾井勝……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十七年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日午前は、安倍内閣の基本姿勢に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は百七十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党十分、民主党・新緑風会五十一分、公明党十九分、維新の党十八分、日本共産党十八分、日本を元気にする会・無所属会十八分、次世代の党十分、無所属クラブ十分、社会民主党・護憲連合十分、新党改革・無所属の会十分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。 また、午後は、締めくくり質疑を四十……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に石井準一君及び東徹君を指名いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長河野一郎君、日本年金機構理事長……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に年金積立金管理運用独立行政法人理事長三谷隆博君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 予算の執行状況に関する調査についての理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十分、民主党・新緑風……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
昨年十一月十一日の本委員会におきまして、一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりました。
また、委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に宇都隆史君、高橋克法君、二之湯武史君、長浜博行君及び野田国義君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十七年度補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十七年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十七年度特別会計補正予算(特第1号)、以上二案を一括して議題とし、去る十五日に引き続き質疑を行います。宇都隆史君。
【次の発言】 以上で宇都隆史君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、石川博崇君の質疑を行います。石川博崇君。
【次の発言】 関連質疑を許します。竹谷とし子さん。
【次の発言】 以上で石川博崇君及び竹谷とし子さんの質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、小池晃君の質疑を行います。小池晃君。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十七年度補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日午前は、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑時間割当ては百七十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党三十分、民主党・新緑風会四十七分、公明党十七分、日本共産党十六分、維新・元気の会十六分、おおさか維新の会十六分、日本のこころを大切にする党八分、無所属クラブ八分、社会民主党・護憲連合八分、新党改革・無所属の会八分とすること、質疑順位につきましてはお手元の通告表のとおりでございます。 また、午後は、締めく……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、二月八日及び九日の二日間、三重県及び愛知県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十三分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算、平成二十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。財務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 以上で平成二十八年度総予算三案の趣旨説明は終了いたしました。
なお、副大臣の補足説明は省略し、これを本日の会議録の末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時十分散会
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁黒田東彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算、平成二十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。宮沢洋一君。
【次の発言】 以上で宮沢洋一君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、来る三月十日午前九時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を百二十三分行うこととし、各会派への割当て時間は、……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、経済・財政等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十四分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十分、民主党・新緑風会百九分、公明党三十七分、日本共産党三十六分、おおさか維新の会三十六分、維新の党十八分、日本のこころを大切にする党二十分、日本を元気にする会・無所属会十八分、社会民主党・護憲連合二十分、無所属クラブ二十分、新党改革・無所属の会二十分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでご……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は一般質疑を百二十四分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十六分、民主党・新緑風会四十八分、公明党十二分、日本共産党九分、おおさか維新の会九分、維新の党……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算、平成二十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。辰巳孝太郎君。
【次の発言】 以上で辰巳孝太郎君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、儀間光男君の質疑を行います。儀間光男君。
【次の発言】 以上で儀間光男君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、川田龍平君の質疑を行います。川田龍平君。
【次の発言】 以上で川田龍平君の質疑は終了いたしました。(拍手)
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に独立行政法人日本学生支援機構理事長遠藤勝裕君及び東京電力株式会社代表執行役社長廣瀬直己君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、社会保障・国民生活等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十二分とし、各会派への割当……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に独立行政法人都市再生機構理事長上西郁夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日及び明日は一般質疑を百二十四分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十六分、民主党・新緑風会四十八分、公明党十二分、日本共産党九分、おおさか維新の会九分、維新の党……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
平成二十八年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。
本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。
一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。
一、審査を委嘱する期間は、特別委員会については三月二十二日の一日間、常任委員会については三月二十三日の一日間とする。
以上でございます。
ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本郵政株式会社常務執行役千田哲也君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を八十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十分、民主党・新緑風会三十二分、公明党八分、日本共産党六分、おおさか維新の会六分、維新の党三分、日本のこころ……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、外交・安全保障等に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は四百十二分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十分、民主党・新緑風会百九分、公明党三十七分、日本共産党三十六分、おおさか維新の会三十六分、維新の党十九分、日本のこころを大切にする党十九分、日本を元気にする会・無所属会十九分、社会民主党・護憲連合十九分、無所属クラブ十九分、新党改革・無所属の会十九分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおり……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、御報告いたします。
本委員会は、平成二十八年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十四委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付しております。
つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本郵政株式会社取締役……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に独立行政法人都市再生機構理事長上西郁夫君及び日本放送協会会長籾井勝人君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、内政・外交の諸問題に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党二……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行情報サービス局長高橋経一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 平成二十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、集中的締めくくり質疑を六十九分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十二分、民主党・新緑風会二十三分、公明党六分、日本共産党五分、おおさか維新の会五分、維新の党三分……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
この度の熊本県熊本地方等を震源とする地震により、甚大な被害がもたらされ、多くの尊い人命を失いましたことは誠に痛ましい限りでございます。
犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。
ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立を願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となってお……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成二十八年度補正予算二案審査のため、本日の委員会に公益財団法人日本オリンピック委員会会長竹田恆和君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に二之湯武史君を指名いたします。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の執行状況に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが……
○岸宏一君 一つだけお聞きします。 生涯学習の関係なんですけれども、松岡先生のお話にちょっと関連するんですけれども、何かただいまお話お聞きしましたところによりますと、社会教育の箱物はもう国の補助はしないということだったようですけれども、例えば体育館なんというのは社会体育となるわけですか。これはあるわけですね。 それでちょっとお伺いいたしますが、学校施設整備指針の中で会議室や更衣室、シャワーなどを屋内運動場に整備する、学校開放の関係なんですけれども、これは大変いいことだと思いますが、どれくらいの例があるものか。 実は私、小さな町の町長をやっていたんですが、例えば小さな町や村で独立した体育館……
○岸宏一君 大淵先生のお話や書いたものを拝見させていただきますと、少子化はちょっと心配なんだ、やっぱり少子化じゃない方がいいと。それから、舩橋先生ですか、少子化はある程度認めて考えた方がいいと。お二人、かなり違う考え方のように思われます。 私は、どちらかといいますと、やっぱり少子化は心配だ、だから何とか子供の数を、出生率を上げたい、一般に国民的にはそういう意見が多いと思うんです。現実的になかなかうまくいかないから認めざるを得ないという考え方で舩橋先生はおっしゃっておられると思うんですけれども、その辺のところをもしできればお二人の意見が対立した形でお聞きしてみたいものだ、こういうふうに思うわけ……
○岸宏一君 今、日出先生からお話しございましたように、少子化についてちょっと表現が言ってみればあいまいというか、どちらでもいいというふうにとれるように書かれているので、ここは少子化になっては困る、子供の数はある一定の水準まで回復させるべきだということをはっきりと打ち出してこの報告をすべきではないかということがまず第一点です。 それから、細かい点になりますが、十四ページの「総合的な取組の必要性」、これはもっともだというふうに思います。少子化を変えていくにはかなりこういった総合的な施策が必要でございますが、それを一生懸命実行しようといたしますと大変なお金もかかるわけです。 例えば、保育所の問題……
○岸宏一君 公述人のお二方の先生、本当に御苦労さまでございました。 せっかくいらっしゃったのに桝本先生はお話ししたいことの全部をお話しできなかったというようなことでございますが、時間は十分ございますから、後ほどひとつ説明できなかった部分についてどうぞ御説明をお願いいたします。 それから、先生にお尋ねいたしたいのは、私、実は田舎で町長をやっていまして、国民健康保険、老人保健、こういった問題、国保税の徴収率が低いとか、大変苦労をいたしたことがございまして、先生のおっしゃったことも十分理解ができるわけでございます。特に老人医療の点で医療費の伸びというのは非常に高くて、小さな町村なんかでも大変な苦……
○岸宏一君 今、先生からお話があった件なんですけれども、男は何かパチンコ、何とかかんとかというお話がございましたが、このことについて、そういう意見というのは、先生だけの意見ですか、それとも多くの女性はそういう意見を持っているものですかどうか。その辺もし、わかる範囲でお答えいただきたいんですが、男がだらしないとかという、今の話だと。
【次の発言】 いや、そんなことないです。だから、そういうふうに思っている女性がかなりいるものかどうか。
【次の発言】 そうすると、やっぱり和田先生のおっしゃったのは大体当たらずといえども遠からずというふうになることですね。結構でございます。わかりました。
○副大臣(岸宏一君) 厚生労働副大臣の岸宏一でございます。 お手元にございます厚生労働省説明資料に基づきまして御説明申し上げます。 医療、少子化、介護、雇用等々、厚生労働省の所管事項は正に国民生活そのものというものでございまして、内容が多岐にわたりますので、資料の概要を説明させていただきます。 まずは、提言をいただきました事項の実施状況から申し上げます。提言の内容ごとに資料をまとめさせていただいておりますので、ごらんになっていただきたいと思います。 まず、資料の一ページ目、良質な保健・医療の提供についてであります。 医療については、平成十八年の医療制度改革において、患者の視点に立った……
○副大臣(岸宏一君) 厚生労働副大臣の岸宏一でございます。 お手元にございます厚生労働省説明資料に基づきまして御説明申し上げます。 資料をお開きいただきまして、第一ページでございますが、我が国の家族の在り方の変化の前提として、我が国の人口の変化がございます。出生率の低下等により急速な少子高齢化が進展しており、二〇五五年には高齢化率が四〇%を超える見込みでございます。 また、資料の二ページでございますが、家族の構成を見ましても、三世代世帯等の割合が減少し、単独世帯と夫婦のみ世帯が増加しております。 資料の三ページにお示ししておりますとおり、特に高齢者の独り暮らし世帯が急増し、二〇二五年に……
○副大臣(岸宏一君) 地域のきずなを深めるためのコミュニティーの再生といいますか維持といいますか、これはこれから非常に重要なことだと認識しております。 厚生労働省の使命は、一人一人が家庭、職場、地域等において持てる力を十分に発揮し、ともに支え合いながら、希望を持ち、健やかに安心して暮らすことのできる社会を実現することであります。このため、NPOやボランティア活動などの身近な地域における支え合い活動を推進しましたり、地域における生活への支援に取り組むとともに、働く希望を持つすべての人々が自ら希望する働き方で安心、納得して働けるよう必要な支援を行っているところでございます。 今後とも、家庭、地……
○岸宏一君 ただいまから国民生活・経済・社会保障に関する調査会を開会いたします。
本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、年長のゆえをもちまして私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより会長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの舟山さんの動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、会長に山崎力君を指名いたします。(拍手)
○岸宏一君 飯田先生に御質問いたします。 先生から、おととし、林芳正さんの会で大変楽しい話を聞いたことで非常に親しく思っておりますが、今日もいい話を聞かせていただいて、ありがとうございます。 ただ、一つ先生に御質問申し上げたいのは相続税の問題なんですけど、十兆円の財源を確保するということ、これ、例の一体改革、税との、などでもこれ話になっておるようで、早速新聞ではやや乱暴じゃないかといった議論も出ているようなんですね。それで、どうでしょう、今の制度での相続税の体制と、先生が今考えられておられるこの十兆円の財源を生み出す方法、これちょっとお聞かせ願いたいんですが。 問題点として私が直感的に感……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算及び平成二十七年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の先生方に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。 本日は、平成二十七年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 次に、会議……
○委員長(岸宏一君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと存じます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。 本日は、平成二十八年度総予算三案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 次に、会議の進め方について……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。