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椎名一保 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

椎名一保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


19期各種会議出席(無役)TOP20
13位
21期委員会出席(幹部)TOP25
19位

このページでは椎名一保参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。椎名一保参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
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※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第155回国会 総務委員会 第5号(2002/11/14、19期、自由民主党・保守党)

○椎名一保君 自民党の椎名でございます。  給与法案につきましては高嶋先生の質問に若干重複するかもしれませんけれども、お許しをいただきたいと思います。  給与法案の内容についての質問に入る前に、給与法案の提出者であります片山総務大臣に、本年の人事院勧告を受けてから政府として人事院勧告どおりに給与改定を行うことを決定し、今回給与法案を提出するに至った経緯についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 続きまして、人事院総裁にお伺いいたします。  政府から本年の人事院勧告どおりの給与改定を内容とする法案が提出され、現在審議を行っているところでありますが、人事院勧告制度創設以来初めて俸給等の引下げ勧……

第156回国会 国土交通委員会 第23号(2003/07/03、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 委員長のお許しをいただきまして、関連質問をさせていただきます。  ただいま野上委員からございました成田民営化法案でございますけれども、扇大臣は率直に御自分のお考えを述べられる方ということで、改めてこの成田民営化法案、利用者の利便性、そして快適性を求める法案ということで、これにつきましては評価をする次第でございます。成田空港を発展させる折り目ということを認識いたしまして、改めて千葉県民の多くの方の意見を申し上げ、また質問をさせていただきたいと思います。  昭和四十一年のこの設置決定以来、力による対立から地域との共生と、三十七年という長い歴史的な経緯を経て今日に至っております。とにも……

第156回国会 総務委員会 第5号(2003/03/20、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして質問をさせていただきます。  質問の最後になりましたので、盛りだくさんに用意をしておったんですけれども、各党の先生方から大変奥行きの深い、幅広い御質疑がされましたので、私自身も大変勉強させていただきましたので、三点ほどに絞り込んで質問させていただきたいと思います。法人事業税の外形標準課税の導入と土地流通課税の軽減、これはやめます。金融、証券関係と、そして最後に配偶者特別控除関係を質問させていただきます。  つい五か月前まで地方議会に十五年おりまして、特にこの外形標準課税につきましては千葉県は実は先駆的な県でございまして、たしか大分古い話でございますけれども試……

第156回国会 総務委員会 第8号(2003/03/27、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 先日、発行されました小泉内閣のメールマガジンの中で、海老沢会長が二十一世紀の放送の大きな役割として、世界人類の相互理解を深めるための懸け橋となるということをおっしゃっておられたんですけれども、そういう中からNHK、そのテレビメディアの国際社会における役割等につきまして三点ほど、ほか一点につきまして質問をさせていただきたいと思います。  イラクへの武力行使が始まりましたけれども、世界はテロの脅威にさらされておるわけでございまして、その大きな要因として貧富の差、宗教観の違い、宗教観の違いということは道徳観、そのアイデンティティーの違い、そういうことがあるわけでございまして、文明の衝突……

第156回国会 総務委員会 第17号(2003/06/05、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、質問させていただきます。  初めに、総務大臣にお伺いいたします。  ここのところ、地方財政に関する三位一体の改革が大きな論議を呼んでおります。私は、我が党のほかの多くの同僚議員と同じく、国から地方へという大きな方向が我が国の社会のあるべき姿にとって必要だと考えております。そして、そのような流れの中で、国から地方への税源移譲を含む三位一体の改革を強力に推し進めていくことが求められていると考えます。  しかし、そこで、三日の日に地方分権改革推進会議の意見集約が終わられたということで、それに批判的なこれは新聞記事でございますけれども、「「三位一体」程遠く」と。国……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号(2003/05/27、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきました自由民主党の椎名一保でございます。  本日は、質問の貴重な機会を与えていただきまして、委員長始め委員の皆様方に感謝を申し上げる次第でございます。  この有事関連三法案は、国家としてなすべき最低限の法制の整備がようやく緒に就いたものと考えます。その内容は、国家として当然のものであり、早期に成立させるべきものと考えます。  本日の私の質問は、法案の内容そのものではなく、国家の緊急事態に関連して今後より突っ込んだ議論をすべき基本政策について問題提起を申し上げたいと思います。  私は、三十年間ほど保育事業に従事しておりまして、家内と二人で保育園をやっているわけでござい……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号(2003/06/02、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  今日は公述人の皆さん方、ありがとうございます。御苦労さまでございます。  初めに村田晃嗣公述人にお伺いをしたいと思います、備えと憂いということにつきまして。  この有事法制の整備が戦争国家につながるとかアメリカの戦争に巻き込まれるとか、巻き込まれるんですかね、まだそういう疑念を持たれている方が大分おられると思うんです。備えあれば憂いなしという言葉がありますけれども、しかし、過去の侵略戦争がすべてその備えから始まったんだというようなまたことをおっしゃられる方もおられます。  このことにつきまして、これは先生がおっしゃられる比較考量の問題だと思う……

第159回国会 総務委員会 第8号(2004/03/30、19期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  お許しをいただきまして、何点か質問をさせていただきます。  放送のデジタル化や通信と放送の融合など、今正にメディアの大変革期でございます。また、情報社会が進展する中で、とりわけ公共放送のNHKの役割は大きなものがあると思います。  そういう中で、海老沢会長は昨年七月、NHKの会長に三選されたわけでございますけれども、こうしたメディア環境が激しく変化する極めて重要な時期にかじ取り役を担われたことは、非常に責任の重いことであると理解するところでございますけれども、三選に当たりまして、その新たな経営理念として、改革と実行、公開と参加という二つの経営……

第159回国会 総務委員会 第10号(2004/04/08、19期、自由民主党)

○椎名一保君 おはようございます。自由民主党の椎名一保でございます。  お許しをいただきまして、住宅用火災警報器の設置義務付けについて、そしてRDFに対する安全対策等について、それから石油コンビナート防災対策等につきまして、付け加えて危機管理体制の強化等につきまして数点、質問させていただきます。  今回の法律改正で住宅用火災警報器の設置及び維持が法的に義務付けられるわけでございますけれども、既に義務付けられております物販の店舗や旅館、ホテル、病院等の火災による死者数は消防法令の規制強化等により大幅に減少しておりますけれども、アメリカやイギリスでは住宅用火災警報器の設置の義務付けが住宅火災の死亡……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 予算委員会 第3号(2004/10/21、20期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。お許しをいただきまして、質問をさせていただきます。  初めに、台風二十三号で被災に遭われた皆様方にお悔やみと心からお見舞いを申し上げる次第でございます。また、その復旧にかかわっている皆様方に感謝を申し上げ、一層のお力をいただけるようにお願いを申し上げる次第でございます。  世界の自然災害、年間六〇%が日本で起きているということを改めて実感をするわけでございますけれども、政府におかれましては、治山治水、防災、災害対策、諸般一生懸命やっていただきたく、心からまずもってお願いを申し上げる次第でございます。  それでは、質問に入らせていただきます。  こ……

第162回国会 総務委員会 第10号(2005/03/31、20期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。お許しをいただきまして質問をさせていただきたいと思います。  今朝から我が党、また他党の委員の皆さん方からかなり厳しい御意見が出されまして、またそれに対して真摯にお答えをいただいておりまして、私も何点かお伺い、質問を用意しておったんですけれども、ただいまの山内委員の中にもございましたけれども、やっぱり受信料の、受信料の徴収制度、何のペナルティーもなくて毎年六千、七千億近いお金を国民が出してくれる。まあ公金とかいろいろ言われ方をされておりますけれども、今の時代ですから、これは内容が良くなければ、これはもう国民は払ってくれませんよね。制度で公共放送と……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第5号(2005/07/20、20期、自由民主党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、質問をさせていただきます。自由民主党の椎名一保でございます。  ただいまの野上委員の最後の質問に連なるわけでございますけれども、初めに財務大臣にお伺いいたします。  私は、この郵政の民営化ということにつきましては基本的には反対する者ではありません。しかし、より慎重に行うべきものであると思っております。なぜならば、これはマクロ経済学によって云々とか、そういう技術的な話、ことではなくて、私が一般国民の視点に立って考えたとき、郵便局にお金を預けられる方々は、金融機関として、銀行と思って郵便局に行っていらっしゃるかどうか。  先週、ささいな話ですけれども、市中の床……

第162回国会 予算委員会 第5号(2005/03/04、20期、自由民主党)

○椎名一保君 片山委員の関連質問をさせていただきます。政府におかれましては、どうか国民に分かりやすい明快な御答弁をお願い申し上げる次第でございます。  片山委員が最後にお触れになられました大阪市の問題、ここから御質問をさせていただきたいと思います。  私もつい二年半前まで地方議会におりました。地方分権の推進が、地方を再生させることがこの国を再生させる大きなテーマであるという思いを持ってやってきたわけでございますけれども、やはりそれと同時に、片山委員がおっしゃられたように、地方の側もきちっとしていかなければいけないという思いを今改めて思っているわけでございますけれども、大阪市へ自由民主党の調査チ……

第162回国会 予算委員会 第16号(2005/05/20、20期、自由民主党)

○椎名一保君 おはようございます。  お許しをいただきまして、自由民主党の椎名一保でございますけれども、質問をさせていただきます。特に、外交問題についてお伺いいたします。  先月、アジア・アフリカ会議でインドネシアに総理におかれましてはお出掛けになられまして、その後、インド、パキスタン、ルクセンブルグ、オランダと、そしてロシアと、大変重要な外交日程をこなされてきたわけでございますけれども、特にアジア・アフリカ会議におきましては、私自身、昨年のたしか二月に国連のコフィー・アナン事務総長が国会で演説をされまして、総理ももちろんお出になっておられましたけれども、長年にわたって日本がアフリカ、アジア、……

第163回国会 総務委員会 第3号(2005/10/20、20期、自由民主党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、山崎委員に引き続きまして質問をさせていただきます。  決算につきましてはただいま山崎委員の方から詳細について質問いたしました。私は、NHKの経営姿勢、経営理念につきまして少しお伺いをしたいと思います。  NHKの番組のETV二〇〇一の政治家の圧力で改変されたと朝日新聞が報道した問題の真相をめぐりまして、たしか先月の三十日に朝日新聞社側が取材が不十分だったということを認めて、事実上NHKの主張に軍配が上がったと私は理解をしておりますけれども、そのことにつきまして御説明をいただきたいと思います。橋本会長。

第163回国会 予算委員会 第1号(2005/10/04、20期、自由民主党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、関連質問をさせていただきます。  我が国が直面する基本的な問題につきましては、若林、阿部委員より御質問がございました。このたびの私は、このたびの総選挙の結果でございますけれども、自民党、公明党、連立与党に対しまして圧倒的な御支持をいただいたということは、国民の目線に立って改革を断行せよと、もう総論ではなくて各論を進めていけという叱咤だと私は認識をしております。そういう観点に、観点におきまして質問を進めていきたいと思っております。  この三月の通常国会の予算委員会でも、御指名をいただきまして、御登壇の機会をいただきまして質問させていただきましたけれども、地方……

第164回国会 総務委員会 第2号(2006/02/03、20期、自由民主党)

○椎名一保君 おはようございます。自由民主党の椎名でございます。お許しをいただきまして、質問をさせていただきます。  大臣にお伺いいたします。  未曾有の豪雪被害に遭っておりまして、地方団体も除排雪費が大分底をついたと聞いておりまして、衆議院の予算委員会でも、我が党から何とか交付税の特別交付金の前倒しができないものかというお願いをしてまいったところでございますけれども、まずそのことについて改めてお聞きしたいと思います。
【次の発言】 自然災害でございますんで、臨機にこのような対応をしていただくことが、していくことが大切なことだと思いますんで、地方団体は大変感謝していると思います。  続きまして……

第164回国会 総務委員会 第11号(2006/03/30、20期、自由民主党)

○椎名一保君 御指名をいただきました自由民主党の椎名一保でございます。質問をさせていただきます。  私は、公共放送NHK、正に日本の世界に秀でた、もう文化と言ってもいい財産だと思っております。そういう観点から期待を込めて、またお願いを込めて質問をさせていただく次第でございます。  放送ガイドラインが近々公表されると新聞報道で聞いております。その中で、特に政治との距離を置くということを強く御主張されるということが報道されております。まあ、政治と一線を画すと、こうした文書を、新ルールを公表することになった背景、これまでのNHKの姿勢に変更があったという事情があるのかどうか、仮に自主自律の方針に変更……

第164回国会 総務委員会 第17号(2006/04/25、20期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。質問をさせていただきます。住民基本台帳法に関連して質問いたします。  今回の住民基本台帳法の改正によりまして、現行の制度は大きく変わることになります。具体的には、閲覧できる場合が厳しく制限されるとともに、刑罰が導入されるなど罰則も大幅に強化されます。この改正自体は、個人情報保護意識の高まりという時代の流れの中で時宜を得たものだと私は思っております。また、閲覧制度が悪用された事件が発生したことなども含めて考えますと、やはりやらなければならない改正ではないかと思っておるところでございます。  しかし、気になるのは、今、景山委員からもお話ございました過……

第165回国会 外交防衛委員会 第5号(2006/11/07、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 途上国支援的な業務、今おっしゃられた公債の保証などは新政策金融機関ではなくJICAに移管すべきではないかというお話でございます。  国際協力銀行、JBICの業務についてですが、円借款等の海外経済協力業務は途上国支援を目的とするODAであり、同じODAである技術協力及び無償資金協力との一元的な実施を図るためにJICAに承継いたします。  国際金融等業務は、我が国産業の国際競争力の維持向上や重要資源の確保などを目的とする非ODAであります。業務を限定した上で新政策金融機関に承継することとしており、この旨行革推進法に規定されておるところでございます。  御指摘の債券発行へ……

第165回国会 決算委員会 第1号(2006/11/15、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) ただいまお話にございましたけれども、これは独立行政法人が資産等の承継に当たりまして、資産の、御承知のとおり、おっしゃられたとおり、評価方法を変更したことによりまして、それまでの事業により生じた損失が明らかになったことと考えられますが、この政府出資金の取扱いにつきましては、先生御存じのとおり、各法人の個別法における資産、負債の継承規定等に基づきまして各主務大臣の監督の下に処理がなされたものと承知しております。しかし、今後、事業を承継した独立行政法人において、将来更なる財政負担が生ずることのないように、効率的な運営に努めることが重要であると考えております。  財政当局と……

第165回国会 災害対策特別委員会 第5号(2006/11/29、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) お答えさせていただきます。  昨日の閣僚懇におきまして、総理から今年度の予算の編成に当たっての二つの大きな御指示がございました。これは、財政健全化を堅持し、改革の徹底を基本方針にするということが一点でございます。歳出におきましては、国民の安全、安心の観点からの災害対策等の必要な経費に限定し対応することとし、それ以外については公債減額など財政健全化に全力を尽くせという御指示でございました。  これを受けまして、お尋ねの補正予算におきましては、集中豪雨や台風等による被災地等の早期復旧と再度災害防止に万全を期すため、災害対策を中心に真に必要な経費について計上してまいる所存……

第165回国会 財政金融委員会 第1号(2006/10/24、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) このたび財務大臣政務官を拝命いたしました椎名一保でございます。  大臣、両副大臣を補佐し、江崎政務官と力を合わせて職責を全うしたいと思っておりますので、家西委員長始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。  よろしくお願いいたします。(拍手)

第165回国会 総務委員会 第7号(2006/12/05、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 地方交付税交付金は地方固有の財源であるか否かというお尋ねでございますけれども、このことにつきましては、本年六月の参議院決算委員会におきまして、当時の谷垣財務大臣が、固有財源かどうかというのは長い間論争の焦点でございますが、確かに、国税の一定割合を交付税にしていく、こういう意味では地方の財源ではございますけれども、これはやはり北海道から沖縄までの全国の国民が納めた国税収入でもあると答弁をしているところでございますが、自分もこのように考えております。
【次の発言】 まず、繰り返しになって恐縮でございますけれども、確かに財政審よりそのような御意見をちょうだいしたところでご……

第165回国会 総務委員会 第9号(2006/12/07、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 私も、当選以来一貫して総務委員会に籍を置かしていただいて、地方議員としての経験を踏まえていろいろ発言をしてきたところでございますけれども、余り居心地のいい、座り心地のいい席ではないんですけれども。  先生の今のお話でございますけれども、基本方針におきまして、地方財源不足に係る最近十年間ほどの国による対応等を踏まえ、適切に対処するということが示されておりまして、これは平成十一年からの恒久減税における減収補てん、また財源不足の補てん、合わせて四十八兆円に上るという補てんがなされていると。そういうことを踏まえまして適切に対処をするという方針が示されておりますので、そういう……

第166回国会 外交防衛委員会 第15号(2007/05/31、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 先生御指摘のとおり、災害対処能力の向上を図るための装備の充実ということは多くの国民の切実な願いであるということは財務省も理解をしているところでございます。  平成十九年度予算でございますけれども、陸上自衛隊の輸送ヘリコプターCH47JA一機、航空自衛隊の救難ヘリコプターUH60J二機など、災害時の救難に幅広く活用されるヘリコプターの計画的整備等を進めるため、これは前年度比おおむね五〇%増しとなる約九百五十億円、これは契約ベースではございますけれども、予算を措置したところでございます。  御承知のとおり、財政事情が極めて厳しい中ではありますけれども、今後とも適切な予算……

第166回国会 経済産業委員会 第13号(2007/05/24、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) ただいまの甘利経産大臣、中小企業庁長官の御答弁に尽きるわけでございますけれども、松村議員が全国くまなく回られて、中小企業の経営者の皆さん、そしてまたそこで生きる人々の皆様方の御懸念の声、それを御指摘なさっているものと、財務省としても強く受け止めさせていただく所存でございます。  民営化後も経済基盤がきちっとしていなければ円滑な金融機能が発揮できないわけでございまして、この特別準備金の重要性というものは十分に財務省としても認識しておるところでございます。  以上でございます。

第166回国会 経済産業委員会 第17号(2007/06/12、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) ただいま経済産業大臣、国土交通政務官から御答弁あったところでございますけれども、財務省からも御答弁をさせていただきます。正確を期するために資料を読まさせていただきます。  昨年十月十四日から実施されました北朝鮮に対する輸入禁止措置を受けまして、税関におきましては、迂回輸入を防止する観点から、中国等の周辺諸国からの輸入申告があった場合には、北朝鮮からの主要な輸入品であった水産物、アサリ、マツタケなど十六品目について原産地証明の提出を求めているところでございます。この措置の実施に当たりましては、相手国の税関当局及び原産地証明書の発給機関等に対しまして連絡を行い、原産地証……

第166回国会 決算委員会 第4号(2007/04/16、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 先生おっしゃられるとおり、駐留軍経費負担につきましては、基本方針二〇〇六においてその所要の見直しを行うこととされておりますが、二十年度がこの負担の根拠の一つであります特別協定の期限であることから、今後、その取扱いについて日米外交当局による折衝が行われるものと承知しております。  現行の特別協定の期限につきましては、米軍再編の方向性が不透明であるとの理由から、おっしゃられたとおり二年とされたものと承知しておりますが、米国との間で米軍再編経費の負担額と駐留軍経費の負担額とが直接的な代替関係にある旨の合意が存在するわけではないとは承知しております。  いずれにいたしまして……

第166回国会 厚生労働委員会 第32号(2007/06/21、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 峰崎先生におしかりをいただくかもしれませんけれども、財務省といたしましてはその詳細を承知する立場にないということから違法であるということを申し上げることはできないんですけれども、しかし、これはおっしゃられるとおり、決算委員会の措置要求決議や会計検査院の御指摘によりまして、これらの電気通信役務の利用料金の構成要素には、ハードウエア使用料等、本来長期継続契約により支出することがなじまない費用が含まれているものであるとの指摘がございました。そのとおりであると思います。  関係省庁及び契約相手方企業において、制度趣旨を踏まえつつ、国庫債務負担行為の活用による複数年度契約への……

第166回国会 行政監視委員会 第3号(2007/05/14、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) この日豪EPAは、貿易自由化の促進に加えまして、重複いたしますけれども、資源及びエネルギーの安定供給の確保等に資するというメリットがあると考えております。しかし、その一方、農業などの問題につきましては、そのセンシティビティーに十分配慮する必要があるものと考えております。

第166回国会 内閣委員会 第2号(2007/03/15、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 政治家としての答弁ということでございますけれども、財務大臣政務官でございますので、その範疇でお答えさせていただきます。  秋元委員が終始一貫して、この事の重大性をとらえて努力されて御主張されていることは重々理解をするところでございます。  酒税の確保とか、単なる、単なると言っては大変申し訳ありませんけれども、一業界の保護とかそういうことではなくて、著しい適正を欠いた取引によって生ずる廉価販売、今先生おっしゃられましたように、それからもたらされる社会不安、アルコール中毒症の増加とか、特に飲酒運転とか未成年の飲酒問題とか、そういったことにつながっていくわけでございまして……

第166回国会 内閣委員会 第12号(2007/05/10、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) 木俣先生の御懸念、御指摘、大変もっともなことであると思います。  衆議院の教育特でも御答弁させていただきましたけれども、今回の政策金融公庫の改革でございますけれども、一つには民業補完という大きなテーマを持っていると。しかし、それを推し進めるためにもう一つの最も大切な教育や子育て、その経済援助ができなくなるという、民の方から借りることができなくなるというようなことも考えられるわけでございまして、官房長官からも御答弁申し上げましたけれども、十分調査し、検討し、そういうことがないように配慮をしていきたいと思っております。

第166回国会 法務委員会 第4号(2007/03/27、20期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(椎名一保君) お答えをさせていただきます。  著しい犯罪情勢の変化と裁判員制度の実施を目前にいたしまして財務当局として今日呼んでいただきまして、大変貴重な御意見を拝聴させていただきまして、まず江田先生に感謝を申し上げる次第でございます。  法務大臣からも答弁がございましたけれども、特にこの五年間、裁判所におきましては、伸び率は、総定員の伸び率は一・四%でございますけれども、裁判官につきましては一〇・四%。検察庁につきましても、全体が二・三%の伸び率の中で検察官につきましては九・五%と。それなりに考えて配慮をしてきたところでございます。  ただいまの御意見、十分に承りまして、今後、……


21期(2007/07/29〜)

第168回国会 外交防衛委員会 第12号(2007/12/13、21期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。お許しをいただきまして、質問をさせていただきます。  本日は、外交防衛委員会ではございますけれども、与党の要求としては異例ではございますけれども、額賀財務大臣にお越しいただきました。  私は、十一月十五日にこの委員会で行われました議院証言法に基づいて行われました守屋証言、そのことに関連いたしまして額賀大臣に何点かお尋ねをしていきたいと思っております。十一月二十二日の、その証言を受けて十一月二十二日の財政金融委員会における民主党辻議員の発言につきましても関連して額賀大臣にお伺いをしたいと思います。また、このことはそれぞれの皆様方の名誉にかかわること……

第169回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第7号(2008/05/14、21期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  本日は、タンザニア連合共和国のムタンゴ大使閣下、ガボン共和国のオバム大使閣下、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。心から御礼を申し上げる次第でございます。  初めに、ムタンゴさんと少しお話をさせていただきたいと思います。  お久しぶりでございます。二〇〇五年にタンザニアを訪問させていただきまして、たしかそのとき、二〇〇六年に中国でアフリカフォーラムがございまして、是非その前に、中国へ行く前に日本に来てくださいとキクウェテ大統領にムタンゴ大使からいろいろ御進言をいただきまして、キクウェテ大統領御夫妻が訪日をしてくださいました。大……

第169回国会 予算委員会 第2号(2008/01/31、21期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  委員長のお許しをいただきまして、今日は私と加納委員、坂本委員で基本質疑を担当させていただきます。どうか総理始め閣僚の皆様方には、国民に分かりやすいように、私に理解できるように、ひとつ簡明な御答弁をお願い申し上げる次第でございます。  質問に入ります前に、今日午前中の質疑を聞いておりまして、民主党の直嶋政調会長が、もう閣法に深く踏み込んだような道路特定財源の御議論をされました。私も大変勉強にもなりましたし、感銘を受けた次第でございます。参議院の矜持を示したと申しますか、どうか総理始め閣僚の皆様方にも、我々与党もいろんな声を承知で政府提案のこの法……

第170回国会 財政金融委員会 第2号(2008/11/11、21期、自由民主党)

○椎名一保君 委員長のお許しをいただきまして質問をさせていただきます。  午前、午後と民主党の三先生方から、大臣に対しまして大臣御就任前の政策提言について大変評価をいただいて、エールを送っていただいたように思います。私も大臣を尊敬しておりますし、あの政策提言には大変感銘を受けた者の一人といたしまして、もうできるだけ早く麻生内閣におられてもリーダーシップを発揮されてそれらを実現していただけるように、まずもって私からもお願い申し上げる次第でございます。  与党といたしまして、改めて我が国経済の現状とそして今後の経済運営、悲観的ではない力強いお話をお伺いしたいと思います。

第170回国会 財政金融委員会 第6号(2008/12/11、21期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名でございます。  今朝からの川崎さんと尾立さんの御質問、そして締め総での円筆頭とただいまの大塚さんの御質問、お聞きいたしておりまして、円先生も大塚先生からもございましたけれども、基本的にこの法案は反対ではないんだと。一部とにかく修正をして一刻も早く成立をさせたいということは、協議の過程でも大分伺っておりました。今日のいろいろ質疑を伺っておりまして、与党理事といたしましては十分に質疑時間を確保できたんだなという思いを持っておりまして、皆さん方のお顔も、これで金融機関はリスクテークできる環境が整ったわけでございますから、ほっとしておられるなという感想を私は持っておりま……

第171回国会 財政金融委員会 第9号(2009/03/24、21期、自由民主党)

○椎名一保君 私からは、中小・小規模企業の資金繰り対策と政策金融改革について若干お尋ねを申し上げたいと思います。  いいあんばいに緊急保証制度の実績が大分上がってきて、これは大変喜ばれているところではあると思いますけれども、それと同時に、旧債への振替という話が依然たくさん私どものところに来ております。このことについてどのように対策を取っておられるのか、金融庁と中小企業庁からお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでも旧債振替をさせられているという話が止まらないわけですよ。  これは罰則とかはあるんですか、金融庁。
【次の発言】 やっぱりこれは止血なんですよね。なかなか中小・小規模企業の需要……

第171回国会 財政金融委員会 第19号(2009/06/09、21期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。本日は、参考人の皆さん、お忙しい中お越しいただきまして、どうもありがとうございます。順次質問をさせていただきます。  今般の世界的な金融危機ですが、私は、優秀な人が集まっていると言われていた金融の世界でなぜこのようなことが起きたのかということによく思いを巡らせるのですが、金融工学という高度な道具をつくったのはいいんですが、大局観を失って、大きなリスクには目を向けることなく、結局は道具に使われ、道具に振り回されてしまったのではないかと思います。道具に使われてしまった典型的な例が格付ではないでしょうか。例えば、証券化商品の格付は、証券化された個々の住……

第171回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号(2009/03/25、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(椎名一保君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。  谷川委員長から委員長辞任の申出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨二十四日、森まさこ君、牧山ひろえ君及び渡辺秀央君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君、主濱了君及び松下新平君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  谷川委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。

第171回国会 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号(2009/07/08、21期、自由民主党)【議会役職】

○理事(椎名一保君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。  林委員長から委員長辞任の申出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る一日、松下新平君及び大久保潔重君が委員を辞任され、その補欠として渡辺秀央君及び轟木利治君が選任されました。  また、昨七日、長谷川大紋君が委員を辞任され、その補欠として若林正俊君が選任されました。
【次の発言】 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。  林委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか……

第171回国会 予算委員会 第2号(2009/01/19、21期、自由民主党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして質問をさせていただきます。自由民主党千葉県選挙区選出の椎名一保でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。  今日は総括を担当させていただきまして、雇用問題、子育て問題をこの後坂本委員、そして中小企業対策、金融対策を北川イッセイ委員、地方対策を小池委員にお願い申し上げるつもりでございます。  それでは、私から始めさせていただきます。  まず、総理にお伺いいたします。昨日、この百年に一度という金融危機、世界金融危機の中でオバマさんの歓迎式が盛大にワシントンで行われました。明日誕生となります。改めて、このオバマ政権に対する対応の仕方、その御決意のほどを総理か……

第173回国会 国土交通委員会 第1号(2009/11/12、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十月二十六日の本会議におきまして国土交通委員長に選任されました椎名一保でございます。  理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十月二十九日、一名欠員となっておりました本委員会の委員として金子洋一君が選任されました。  また、昨日までに、伊達忠一君、北澤俊美君、長浜博行君、山本順三君、田村耕太郎君、岡……

第173回国会 国土交通委員会 第2号(2009/11/19、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構理事長代理田崎忠行君及び中日本高速道路株式会社代表取締役社長高橋文雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第173回国会 国土交通委員会 第3号(2009/12/03、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一八三号外環道の青梅街道インターチェンジ計画に関する請願外十八件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進……

第174回国会 国土交通委員会 第1号(2010/03/11、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月十五日、鰐淵洋子君が委員を辞任され、その補欠として草川昭三君が選任されました。  また、本日、植松恵美子君が委員を辞任され、その補欠として水戸将史君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第174回国会 国土交通委員会 第2号(2010/03/16、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、水戸将史君及び金子洋一君が委員を辞任され、補欠として外山斎君及び土田博和君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に内閣法制局長官梶田信一郎君、国土交通省自動車交通局長桝野龍二君及び気象庁長官櫻井邦雄君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第174回国会 国土交通委員会 第3号(2010/03/19、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、羽田雄一郎君が委員を辞任され、その補欠として大河原雅子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に厚生労働大臣官房審議官三輪和夫君及び海上保安庁長官鈴木久泰君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十七日、予算委員会から、本日本会議散会後の一日間、平成二十二年度一般会計予算、同特別会計予……

第174回国会 国土交通委員会 第4号(2010/03/30、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、大河原雅子君が委員を辞任され、その補欠として羽田雄一郎君が選任されました。
【次の発言】 国の直轄事業に係る都道府県等の維持管理負担金の廃止等のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。前原国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山下八洲夫君が委員を辞任され、その……

第174回国会 国土交通委員会 第5号(2010/03/31、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、大河原雅子君が委員を辞任され、その補欠として山下八洲夫君が選任されました。
【次の発言】 国土調査促進特別措置法及び国土調査法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。前原国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないよう……

第174回国会 国土交通委員会 第6号(2010/04/08、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。前原国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第174回国会 国土交通委員会 第7号(2010/04/13、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、加治屋義人君が委員を辞任され、その補欠として藤井孝男君が選任されました。
【次の発言】 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 山内委員、時間が来ておりますので、おまとめください。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入りま……

第174回国会 国土交通委員会 第8号(2010/04/15、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として平山誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に消費者庁次長田中孝文君及び国土交通省住宅局長川本正一郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第174回国会 国土交通委員会 第9号(2010/04/20、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。

第174回国会 国土交通委員会 第10号(2010/04/27、21期、自由民主党・改革クラブ)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、平山誠君及び小池正勝君が委員を辞任され、その補欠として金子洋一君及び岡田広君が選任されました。  また、本日、米長晴信君及び金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として松野信夫君及び大島九州男君が選任されました。
【次の発言】 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。前原国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散……

第174回国会 国土交通委員会 第11号(2010/05/11、21期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、松野信夫君及び大島九州男君が委員を辞任され、補欠として米長晴信君及び平山誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務大臣官房審議官團藤丈士君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第174回国会 国土交通委員会 第12号(2010/05/20、21期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、平山誠君が委員を辞任され、補欠として松浦大悟君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤信秋君を指名いたします。
【次の発言】 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低……

第174回国会 国土交通委員会 第13号(2010/05/25、21期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、松浦大悟君が委員を辞任され、補欠として大石尚子君が選任されました。
【次の発言】 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 後日理事会で協議いたします。
【次の発言】 参考までに、沖ノ鳥島を守るために、私の知人で一億円を寄附された方もおられます。申し上げておきます。

第174回国会 国土交通委員会 第14号(2010/05/27、21期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(椎名一保君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、大石尚子君及び脇雅史君が委員を辞任され、その補欠として金子洋一君及び佐藤正久君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国際連合安全保障理事会決議第千八百七十四号等を踏まえ我が国が実施する貨物検査等に関する特別措置法案及び特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件の両案件の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官三澤康君、経済産業省貿易経済協力局長……



各種会議発言一覧

19期(2001/07/29〜)

第155回国会 共生社会に関する調査会 第4号(2002/12/04、19期、自由民主党・保守党)

○椎名一保君 今日はどうもありがとうございます。  今の兒玉先生のお話ではないんですけれども、私は、福祉というのは公がやるものだ、公にやってもらうものだということではなくて、基本的にやっぱり自分がやるものだという、その考えがなければ成り立たないんではないかと思うんです。ですから、先ほどの先生の電車の中の学生の話ではないんですけれども、正に権利の平等を、憶面もなく間違った平等を言っているわけですね。  その辺りのことをやはりきちっと、今、後藤先生の話ではないんですけれども、私は保育園を経営しているんですけれども、小さな子どもたちには手を掛けて一生懸命やっておりまして、少なからず私が接している。三……

第156回国会 憲法調査会 第6号(2003/05/07、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  この調査会に参加をさせていただきまして、大変感謝をさせていただいております。  二〇〇〇年の一月から衆参両院に憲法調査会が設置されて以来、私も調査会に、地方議会におりましたけれども、常に注目してまいりました。国会に憲法を専門に論議する機関ができて、このようにすべての政党が同じテーブルに着いて自由な論議を行っていることは、大変すばらしいことだと考えております。私は、唯一、憲法改正の発議権を持つ国会が憲法を念頭に置いて日常的に国の在り方、社会の在り方を論じ合うことは当たり前のことで、むしろ国会が果たすべき義務であるととらえています。  私は、今の……

第156回国会 憲法調査会 第7号(2003/05/14、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきましてありがとうございます。  私も、近藤委員同様、前回この調査会におきまして、自衛隊の存在、自衛隊が合憲であるということを改めて日本国民が社会通念上認知できるように憲法九条を改正すべきだという意見を申し述べさせていただきました。  本日は、前文などに掲げられております平和主義と第九条をめぐる様々な問題のうちでも、最近最もしばしば問題となっております集団的自衛権について発言をしたいと思います。  日本国憲法は前文で平和主義を掲げております。ただいま近藤委員の意見にもございましたけれども、この平和主義の真に意味するところは、いわゆる一国平和主義ではなく、むしろ平和の構……

第156回国会 憲法調査会 第8号(2003/07/09、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、発言をさせていただきます。  ただいまは、参考人の先生方、大変貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございます。私からは、憲法九条と自衛権、自衛隊全般について三人の参考人の皆様方にお伺いをしたいと思います。  近年の国際情勢におきまして、我が国国民が安全保障に現実的脅威を感じるようになっていることは新聞の世論調査でも明らかでございます。国の主権を守り、同時に国民の生命、自由、財産を守ることは国家としての当然の責務であることをかんがみれば、主権国家が自衛のための戦力を持つことは当然の権利だと考えられます。  ところが、これまで我が国では、憲法九条をめ……

第156回国会 憲法調査会公聴会 第1号(2003/06/04、19期、自由民主党・保守新党)

○椎名一保君 御指名いただきまして、ありがとうございました。自由民主党の椎名一保でございます。  本日は、公述人の皆様方、本当にお疲れさまでございます。ありがとうございます。尾形公述人におかれましては、貴重な御体験から平和理念をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。また、加藤公述人は広島県の御出身ということで、核軍縮、地球上から核を廃絶というその基本理念、私も同感でございます。そのような気持ちを持ってやっていきたいと思っております。  初めに、田中公述人に御意見をお伺いしたいと思います。  田中さんのような世代の方が勇気を持ってこういう場に臨んでいただいたということ、そしてその応募原……

第159回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2004/02/09、19期、自由民主党)

○椎名一保君 少しお伺いさせていただきます。  本日は三参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、大川先生にお伺いしたいんですけれども、先週、東アジアのある大使と会食をさせていただいたときに出たことなんですけれども、今、大川さんからお話があったように、中国とASEANが非常に、何というんですか、身近になっていると。それは日本と米国の関係が友好になればなるほどそういうことが起きているんだと。  先週、この勉強会で、FTAでも途上国同士のFTAは完全なFTAでなくてもいいと、そういう形で中国とASEANが進んでいますと。ですから、ちょっと言葉は悪いんですけれども、日米、日米中ですね、そ……

第159回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2004/04/14、19期、自由民主党)

○椎名一保君 ありがとうございます。自由民主党の椎名一保でございます。  私も、浅学ではございますけれども、感想を述べさせていただきたいと思います。  初めに、会長始め調査会委員の皆様方には本当に感謝申し上げる次第でございます。  このイスラムの問題というのは、国際社会というよりも、人類が本当にきちっと対峙して、対面していかなければならない問題であると常々私も思っておりました。先ほど荒木先生のお話、二〇五〇年に推計だけれども世界の人口の三〇%をイスラム人口が占めるんではないかというお話がございましたけれども、アメリカのある政治学者の推計では、二〇二五年にはもう三〇%を超えるんではないかと。北ア……


20期(2004/07/11〜)

第161回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2004/11/10、20期、自由民主党)

○椎名一保君 初めに質問をさせていただきまして、大変恐縮に思います。  内閣府なんですけれども、毎月、月例経済報告受けているんですけれども、景気は、先ほどの言葉にもありましたけれども、堅調に回復しているという、いろいろ資料を見せていただきながら御説明いただきながら伺っているんですけれども、なかなか国民にその景況感が感じられない。まず、その理由を分かりやすくひとつ教えていただきたいということと。  それから、やはりデフレがなかなか止まらないと。そのデフレ対策がもう本当に効果を上げているのかと。特に、中小からはその時価会計やらその減損会計やらそのペイオフとか。アメリカ自体がたしかあの一九三〇年代の……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第8号(2005/05/18、20期、自由民主党)

○椎名一保君 自由民主党の椎名一保でございます。  御指名をいただきまして、初めに発言をさせていただきます。  この調査会、会長の公平な御運営のおかげをもちまして、毎回、我が会派の委員も活発に意見を述べることができました。本当に有り難く、感謝を申し上げる次第でございます。  数多くの我が会派の議員の意見を集約してというのは僣越でございますけれども、そういう形で述べさせていただきたいと思います。  バブル経済が崩壊してはや十数年が経過しようとしておりますが、この間、我が国経済は非常に厳しい状況にありました。その原因の一つは、急速に進展したグローバル化であり、国際的な価格競争が一段と強まったことで……

第162回国会 憲法調査会 第4号(2005/03/02、20期、自由民主党)

○椎名一保君 お許しをいただきまして、本日、国井委員の差し替えで出席をさせていただいております椎名でございます。よろしくお願いいたします。  内閣に関する発言をさせていただきます。  議会制民主主義を取る以上、政策決定に当たり議会の多数の同意を得なければならないことは当然でありますが、現在の政策決定システムでは、各省庁と内閣、政党との関係、一律の国務大臣の出席義務、会議の定足数など、最終的に議会の同意を得るに至るまでの間に余りにも多くの時間を要するシステムになっているのではないでしょうか。政治主導の政策決定システムをより徹底させるとともに、そのプロセスを大胆に合理化し、時代の変化に即応してスピ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

椎名一保[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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