このページでは河合常則参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。河合常則参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○河合常則君 自由民主党の河合でございます。
十五分間時間いただきましたので幾つか質問したいのですが、四人の先生方おられますので一つか二つずつ。
委員長、四つとも全部、四人の方一遍にやらさせていただいてよろしゅうございますか。一問一答でなくてもよろしゅうございますか。
【次の発言】 はい、分かりました。
小柴先生、ノーベル賞おめでとうございました。
私、富山ですので、四十一号線から神岡へ行って高山へ行って、ノーベル街道という、田中耕一先生おられましたし、利根川先生おられましたし、小柴先生おられまして、こういうことで、非常にうれしかったと思いますし、天皇陛下御夫妻もせんだってカミオカンデ……
○河合常則君 自由民主党の河合でございます。おはようございます。よろしくお願いします。
まず、基本的なことからお尋ねをしたいと思いますが、この法案は日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構という二つの特殊法人を統合するというための法案でございますが、まずこの二つの法人について、それぞれ何を目的に設立されてきて、これまでどのような役割を分担してこられたのか、この違いを含めて簡潔にこれをお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 この二つは、それぞれ日本の原子力の研究、そしてその開発に役割分担しながらやってこられた、我が国の原子力を支えてこられたんだというふうに思っていますが、なぜ政府は今……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。よろしくお願いします。 義務教育の法案についてお尋ねをします。 今ほど後藤委員のお話にございまして、大臣の御決意をお聞きしたのでございますが、私は、義務教育はもちろん国民の権利で、義務でもございます。全国どこにいても子供たちはみんな教育を受ける権利を持っておりまして、大人たちは教育を受けさせる義務を負っておると思うのでございます。 今度は、義務教育費の中に、中学校の先生方の、職員の給与費に相当する一兆七千億の二分の一の八千五百億の二分の一の四千二百五十億を義務教育費から、補助金を、それを地方に持たせるという、文部省の補助金から見なくなってお……
○河合常則君 それでは、三番バッターでございます。よろしくお願いいたします。 最初に、JR西日本福知山線の事故にお遭いになった皆様方にお悔やみ、そしてお見舞いを申し上げたいと存じます。 質問に入る前に、一昨日のテレビ、昨日の新聞ございました中教審で小学校の一学級定数三十人台にするというような検討を始めるというニュース見ました。大変いいことだなと思いました。一生懸命やってもらわねばならぬと、いい結果出るようにと、それが文部科学省の、国の方針になるようにというふうにも思いました。 今から九十八年前にスカウティングという教育方法を見付けたベーデンパウエルは、隊長としては本当は十六人だと、助手が……
○河合常則君 自民党の河合です。よろしくお願いします。 三位一体の法案の質問に入る前に、一つ二つ質問をさせてもらいます。 おとつい、ワールド・ベースボール・クラシックの王ジャパンが優勝しました。大変な人気だったと思いますが、スポーツ功労者顕彰を贈ることを検討していると一部報道がございました。大臣の報道ございました。 私は、二次リーグで、九九%ここで駄目なのかと思ったら、まあそれからはい上がったんですね。あれで堂々と優勝したのは国民に大きな勇気と感動を与えたと思うんでございます。この大逆転の経過でありましただけに、余計に感動を与えたような気もしますが、是非この顕彰を贈るというのを検討でなし……
○河合常則君 自由民主党の河合でございます。 実は、この法律が出されて、僕は昭和六十一年から地元の養護学校の教育後援会長をしておったのでございます。昭和五十五年か六年にできたんですけど、その前は私の先輩の県会議員、お医者さんでしたが、精神科のお医者さんでしたが、その方が後援会長をされていました。二人でいろいろ県に働き掛けて、場所とかいろいろと考えてつくって今日あるわけでございます。 それで、何となくこのことについては関心持っておったのでございますが、せんだって地元へ帰ったときに校長先生に聞いたんですね。例えば、ほかの先生は、教頭先生は、盲・聾・養護学校から特別支援学校へ転換すると、京都では……
○河合常則君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの景山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に広野ただし君を指名いたします。(拍手)
○大臣政務官(河合常則君) 平成十五年の八月から十六年の九月にかけて、中心市街地の活性化に関する行政評価・監視、百二十一の市や町を抽出しまして、中心市街地活性化の基本計画策定前後における人口、商店数、それから売上高、商品販売額、それから事業所の数、それから従業者の数、この五つの統計指標で見た、今先生おっしゃったとおりでございます。 原因は何かと、市町村にあるのではないかというようなことがございますが、本当にやっぱりいろんなのが錯綜しておると思いますが、これ、まちづくり推進機関の取組の不足とか、それから郊外での大型店の立地が進んだとか、それから実施事業が上手にきちっとうまくいかなかったと、遅れ……
○大臣政務官(河合常則君) 総務大臣政務官を拝命いたしました河合常則でございます。 菅大臣の下、一生懸命頑張りますので、皆様方の温かい格段の御指導をお願い申し上げます。 よろしくお願いします。
○大臣政務官(河合常則君) 地方公共団体の公会計につきましては、国の作成基準に準拠してこの整備を進めていくべきものだと考えておりまして、今後とも国際公会計基準等の国際的な動向も見ながら国の取組を踏まえて推進してまいると、そういうつもりでございます。 いずれにしましても、市町村合併進んでおりました真っ最中でございましたので、この点は先ほど答弁しましたようにちょっと遅れておったのかなという感じもしておるのでございます。
○大臣政務官(河合常則君) 今、亀井先生言われました少年の非行対策の政策評価につきましては、五つの府省と二十六の都道府県で評価したわけでございます。 これ、施策は非常に多岐にわたっていまして、内閣府、それから国家公安委員会・警察庁、法務省、文部科学省、厚生労働省、この五つの府と省、ここが中心的な役割を果たしていますので、これは所管するところとして評価の対象にしました。 二十六都道府県につきましては、この効果の出方、政策の効果の出方、それから状況を把握して指標の増減で、そして分析をするということに、これ全国的にするわけでございますが、総務省の管区局と支局の動員可能性も勘案しまして、全国を八つ……
○大臣政務官(河合常則君) 先生おっしゃいましたように、昭和六十年は一万五十四でございましたが、平成十七年の三月三十一日、おっしゃいますように、この二十年余り前より十七年三月は一万二千三百七十六件に増えておりまして、それはなぜかと、規制緩和、逆行するのではないかと、そういうお気持ちだと思うのでございます。 実は、許認可は規制緩和をすればかえって増えるものがあるわけでございます。例えば、郵政民営化に伴います信書法なども、今まで国でしたからそういうものは全然要らなかったわけでございますが、民間参入するということになりますと、そのことだけで三十四件増えるわけでございます。電電公社がNTTにして民営……
○大臣政務官(河合常則君) 野村先生御存じのとおり、独立行政法人は自主的な運営ができるとか弾力的なことができるとかという、そういう長所もあるわけでございますよね。それで、実は消防研究所は、最初のときは、火災のメカニズムとか、それから消火の原理とか消防機械の開発研究とか、そういう基礎的な研究をすると。それから、災害対応への情報化の推進をするとか高齢者の災害時の安全確保の研究するとかという、そういうプロジェクトのこともやると、こういうふうにしておったわけでございます。それが見直しをしまして、政策評価、行政評価したわけでございます。 その結果、やっぱり危機管理が大事なのではないかと、そういうことが……
○河合常則君 自由民主党の河合でございます。 私は、地方財政の改革についてなど、幾つか質問させていただきたいと思います。 大臣の所信表明に、地方の元気が日本の元気であると、それを基本理念とするというふうにございましたし、都市と地方の格差の拡大を防止し、地方の活力を取り戻すこと、地方の再生に全力で取り組むこと、地方の税財政の改革に取り組む、こういうふうに決意をお述べになりました。 私は、先ほどからも、今日午前中からの意見も質問も聞いておりまして、結局、地方財政の財源の充実とか、自由に使える金の比率を高めるということが基本なのではないかなと実は思っておりましたが。 昭和二十五年に平衡交付金……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。実は六つばかり聞こうと思いましたが、時間があるかどうか分かりませんので四番目から順番に入らせていただきます。
実は株式の凍結についてでございますが、民営化推進室に聞きたいのでございます。民営化法には三年ごとの見直しの規定がございまして、先ほど話がございましたけれども、いつがスタートで、そしてこの次の見直しのときはいつかというのを明確にしてください。
【次の発言】 それでは、ゆうちょ銀行、それからかんぽ生命、これを上場したと、そうしたらスケジュールはどうなるかと。
二十一年三月の末が見直しのときでございますが、上場は普通三年ちょっと掛かると言わ……
○河合常則君 地方の活性化について幾つか準備をしてきましたが、時間、非常に少なくなりましたので簡単に申し上げますので、ひとつよろしくお願いいたします。 一つは、私は道路を造ることは非常に大事なこと、均衡ある国土の発展のために非常に大事だと思っています。BバイCの話がございますが、やっぱり道路はネットにならないと本当の効果は出てこないと、均衡ある国土の発展はないというふうに思うのでございます。今までの予算委員会を聞いていましても、BバイCが一・二とか一・一以上とかいろんなことが言われています。それは本当なのかなという思いでございます。もう一つは、情報と通信のこれもネットワークをしっかりやると。……
○河合常則君 初めに、地方財政の現状に関する認識についてお尋ねをいたします。 地方自治体は平成五年から平成十五年まで、失われた十年、その前の昭和五十八年から十年間、好調な十年と、今から二十五年ほど前でございますが、積極的な財政運営をしてきたような気がします。昭和五十七、八年ごろからの十年は、当時土光臨調がございましたけれども、起債を立てても税収も一定の伸びで入ってきましたし、交付税も入ってきたというふうに思っています。 平成五年ごろからは、公共事業だけでなしに住民のニーズも多様になりました。医療、衛生、保育そして特別養護老人ホーム建設などへのそういう支出も増えてきたと思っています。ついつい……
○河合常則君 当委員会が行いました委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、高嶋良充委員長、加藤敏幸理事、那谷屋正義理事、内藤正光理事、末松信介理事、梅村聡委員、加賀谷健委員、行田邦子委員、榛葉賀津也委員、武内則男委員、外山斎委員、長谷川憲正委員、吉川沙織委員、礒崎陽輔委員、二之湯智委員、魚住裕一郎委員、弘友和夫委員、山下芳生委員、又市征治委員及び私、河合常則の二十名でございました。四月十四日及び十五日の両日、京都府において、地方行財政に関する諸問題について現地における実情調査を行うとともに、地方税法等の一部を改正する法律案外二案について地方公聴会を開催いたしました。 ……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。 今日は四人の先生方、わざわざ御出席いただきましてありがとうございました。なるべく簡単に御質問申し上げたいと思います。よろしくお願いします。 まず、横尾参考人にお願いいたします。 暫定税率が切れて、特にこの平成二十年度は歳入欠陥が生じると。地方財政の穴埋め、これ一、二か月なら何とかなるかなとおっしゃったように、ほかの市長さんからも、自治体の方からも聞かれたというふうにお聞きしましたが、いずれにしましても、これは国が地方に迷惑を掛けないと、こう言って、そういう御発言も総理からございましたし、先生は内閣府の地方分権改革推進委員もされておられます……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。時間が十分ほどしかありませんので、一つだけ質問さしてもらいます。これ、僕は末松先生に時間を差し上げましたので、ひとつよろしく御理解いただきたいと思います。 僕は、頑張る地方応援プログラムについて一つ二つ質問をしたいんですね。 これは、頑張ろうと思っておる地方自治体へ応援のためのお金も出す、それだけでは駄目なのではないかと。是非、人の面での応援もしなければならぬということを前の大臣が考えられて、こういう仕組みができました。今十人ほどの若い方々がそういう要請のあった市町村へ応援に出ておられるんだと思うのでございますが。 私はこの仕組みを、大臣、……
○河合常則君 初めて予算委員会で質問の機会を与えていただきました。本当にありがとうございます。 実は、質問をするようにと言われましたが、その前後、富山へ寄り回り波がやってまいりまして、本当に大変びっくりしました。ここは、その被害が大きくて見に行きましたら、現地の人に聞くと、八メーターほどの高さの波が五十メーターほどの幅で三枚、四枚とやってくるんだそうでございます、ごおっと音を立ててですね。それで一波と。それから十五分、若しくは三十分、一時間と言われましたが、その現地の人によって違うんでございますが、間隔が。波が引いて、水が引いたかなと思ったところへまた次の一波が来ると。それが三波、四波、まあ……
○河合常則君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。
本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
【次の発言】 ただいまの川口君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、委員長に鈴木寛君を指名いたします。(拍手)
○河合常則君 自民党の河合です。幾つか質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。 まず、市町村合併進んでいますので、平成十二年に市町村合併進めるというふうな方針が出て、十六年、十五年、あのころはそういう議論が盛んだったと思っていますが、それでもう四、五年たったわけでございます。三千ちょっとあった地方自治体は千八百を割り込んだと言われていますが、これで人件費とか物件費とかそういうものは節約できたのではないか、できるのではないかという話はございまして、まだほかにこういう効果もあるこういう効果もあると言われていましたが、大体合併してどれぐらいの費用の削減になったかというふうにつかんでおら……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。 私も、谷川先生の後を受けて、話を聞いておりまして、まずは受信料の未納のことについてお伺いしたいと思っています。 僕は長い間、地方議会、地方議員をしておりましたので、NHKの受信料はみんな払うものだと思っていました。五年前、参議院議員にならしていただいて、えっと思いました。びっくりしました。三〇%の方が払っておられないと。 それで、調べてみました。放送法三十二条では、NHKの放送を受信できる設備を設置した者は放送受信契約を締結する義務を有し、NHKは特に定められた要件に該当する場合を除いては受信料を免除してはならないと書いてございます。 ……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。 この郵政の集中審議の委員会は、四月二十三日の、このときの総務委員会で自由民主党の礒崎議員が低料第三種郵便物についての質問をしました。礒崎議員がされたのに答えて、日本郵便事業会社の伊東常務のお答えは、今捜査中で答えられない、郵便法に抵触するので答えられないという一点張りでございまして、三度、四度、礒崎さんはお尋ねになったんですね。それで、国政調査権のことまでに言及されて質問なさいましたが、お答えはございませんでした。私どももそれを聞いておりまして、あの答弁では国民の納得は得られないのではないかと、そう思いましたし、委員会では何とか言い逃れすれば……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
去る十月二十六日の本会議におきまして内閣委員長に選任されました河合常則でございます。
本委員会は、内閣の重要政策及び警察等、国政の基本にかかわる諸問題を所管するものでございまして、委員長としてその責任の重大さを痛感いたしております。
委員会の運営に当たりましては、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満に行われるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十七日までに、山谷えり子君、徳永……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと待ってください。今まだ発言中ですから。発言中ですから。
【次の発言】 もう一問だけ、時間がありません。
【次の発言】 お答えになる前に、仙谷大臣、もうないようですから、どうぞ。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に古川俊治君を指名いたします。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四三一号日本軍慰安婦問題の解決のための法制定に関する請願外三十一件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧の……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題といたします。
まず、内閣官房及び内閣府の基本方針並びに平成二十二年度皇室費、内閣及び内閣府関係予算について、平野内閣官房長官から所信及び説明を聴取いたします。平野内閣官房長官。
【次の発言】 次に、警察行政の基本方針及び平成二十二年度警察庁関係予算……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、去る九日に聴取いたしました国務大臣の所信に対し、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後五時三十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、内閣の重要政策及び警察等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 官房長官、いいんですか。
【次の発言】 だれに。
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 去る十七日、予算委員会から、本日本会議散会後の一日間、平成二十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、人事院を除く内閣所管並びに内閣府所管のうち沖縄関係経費及び消費者委員会関係経費を除く内閣本府、国際平和協力本部、日本学術会議、民間人材登用・再就職適正化センター、宮内庁、警察庁について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 国会所管及び会計検査院所管の予算につきまして順次説明を聴取いたします。 まず、衆議院関係予算の説明を求めます。鬼塚衆議院事務総長……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、鈴木政二君及び岩城光英君が委員を辞任され、その補欠として中川義雄君及び石井みどり君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に古川俊治君を指名いたします。
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十六日までに、石井みどり君及び岡田広君が委員を辞任され、その補欠として岩城光英君及び小池正勝君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として人事院事務総局人材局長菊地敦子君の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、川崎稔君及び大塚耕平君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び川上義博君が選任されました。
【次の発言】 公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)、国家公務員法等の一部を改正する法律案(参第七号)及び幹部国家公務員法案の審査のため、来る五月三十一日正午に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、山下栄一君、外山斎君、中山恭子君、丸川珠代君及び工藤堅太郎君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗君、礒崎陽輔君、岩城光英君、平山誠君及び風間直樹君が選任されました。
【次の発言】 国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)、国家公務員法等の一部を改正する法律案(参第七号)及び幹部国家公務員法案、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 山本香苗君、あと一問。
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、木庭健太郎君、岩城光英君、平山誠君及び川合孝典君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗君、牧野たかお君、工藤堅太郎君及び米長晴信君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官原勝則君外三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。 日本の憲法は充実した人権規定を持つと言われておりますが、今は、地球環境問題の深刻化、情報化社会の進展、生命科学技術の発展など、この憲法制定時には予想もされなかった社会状況の変化が生じております。このような変化に対応するには現行憲法の人権規定ではカバーし切れない部分があって、人権保護の視点から新たな人権規定を設けるべきだと考えております。 まず、環境問題は地球レベルの問題であって、一九七二年にストックホルムで開催された国連人間環境会議における人間環境宣言の採択を始め、地球温暖化に関する京都議定書など、国際的な取組がなされたところでございます。……
○河合常則君 自由民主党の河合常則でございます。今日は、公述人の皆さん、御苦労さんでございます。 まず、二つずつほど御質問したいと思いますが、まず赤石公述人にお願いいたします。 先ほどから話を聞きました。母子家庭とお母さんとして非常に御苦労があって頑張ってこられたと思っています。それだけに、独りでは生きられない、どうしてもこれはみんなと協力して助け合って頑張らねばならぬという、そういう意識が私は強かったんだろうと思うのでございます。東京にお住まいですから、団地なのか、まあ分かりませんけれども、町内会とかという、そういう地域のコミュニティーというつながりを非常に大事にしてこなければいけなかっ……
○委員長(河合常則君) ただいまから内閣委員会公聴会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、礒崎陽輔君、風間直樹君、森まさこ君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として市川一朗君、秋元司君、木庭健太郎君及び川合孝典君が選任されました。
【次の発言】 本日は、国家公務員法等の一部を改正する法律案(閣法第三二号)、国家公務員法等の一部を改正する法律案(参第七号)及び幹部国家公務員法案、以上三案につきまして、政策研究大学院大学教授飯尾潤君、国際基督教大学教養学部教授西尾隆君及び東京大学大学院教育学研究科教授山本清君、以上三名の公述人の方から御意見をお伺いします。……
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