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藤本祐司 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

藤本祐司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(参)
297位
委員会発言歴代TOP500(参)
351位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
500位
委員会出席(無役)歴代TOP500
245位
委員会発言(議会)歴代TOP500
481位
委員会発言(非役職)歴代TOP500
339位
各種会議出席(幹部)歴代TOP100
84位

20期委員会出席TOP25
20位
20期委員会発言TOP25
18位
20期委員会出席(無役)TOP25
17位
20期委員会発言(非役職)TOP25
16位
21期各種会議発言TOP20
12位
21期各種会議出席(幹部)TOP10
7位
21期各種会議発言(非役職)TOP10
6位
23期委員会出席TOP50
46位
23期委員会出席(幹部)TOP25
23位
23期委員会発言(議会)TOP25
13位

このページでは藤本祐司参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤本祐司参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

20期(2004/07/11〜)

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2004/10/29、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本祐司でございます。榛葉議員に引き続きまして、幾つか質問させていただきたいと思います。  私は、秋元議員と同じように、この七月の参議院の選挙で初当選をさせていただきました。ということで、委員会での質問も全くの今日が初体験ということでございますので、是非とも皆様方の温かい御協力をいただきたいと、そのように思っております。  また、本日は三十分という、三十分弱ということですね、限られた時間でございます。そしてもう一つ、両大臣が御就任後初めてのこの委員会での委員会ということでございますので、基本的な考え方あるいは御認識につきまして確認を中心に質問をさせていただきたい……

第161回国会 総務委員会 第5号(2004/11/18、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  私も同様に、この七月の選挙で当選をさせていただきました。この総務委員会では正に初めての質問でございまして、若干緊張しておりますが、頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。  昨日の参議院本会議で、私ども民主党・新緑風会の大塚耕平議員が、御自身の経験から御答弁のタイプといって三つに分けてちょっと説明をしてくださいまして、一つ目は、一つのタイプは、質問に対して明確かつ具体的にお答えするタイプ、これがタイプ一と。で、タイプ二というのが、詳細は未定で検討中ですと、これからやります、一生懸命頑張りますみたいな、そういうのが……

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2005/03/22、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日、三連休明けということで、あるいは常任委員会がたくさんあるということなんでしょうか、非常に大勢の委員の方の出席があったということもございまして、目の前何か空席が非常に多いなというところでちょっと心配しているところですけれども、今日はこの予算の関係、特に沖縄の予算、特に沖縄振興についてちょっといろいろ質問させていただきたいと思います。  今、小池大臣からこの予算の説明がございました。大きく分けると基地関係、米軍基地の関係とか、その基地の関係と、もう一つは自立型経済をどう構築していくかと、その関連の予算というのが大きな二……

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(2005/03/30、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。池口委員に続きまして、大学院大学の御質問をさせていただきます。  私は、この大学院大学に関しましては、正直申しますと沖縄でやる必然性というのはそれほど高くないと思っています。ただ、ただ、沖縄でやる必要性というのはかなり高いというふうに思っていまして、例えば、沖縄でやる、沖縄である必然性でいくと、例えば環境だとか、それこそ観光の人材育成だとか、もうそういう部分というのがあるんですけれども。これからの世界の科学技術を、日本の得意分野といいますかね、その分野を進めていくという意味では、沖縄でやるというか、日本でやる必要性というのは感じているところでご……

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(2005/07/19、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 ちょっと時間がありませんので、少しだけ、二問程度お聞きしたいんですが、島田参考人にお聞きしたいんですが、沖縄自立型経済を目指すということでございますが、もちろん支援と援助を手厚くすればするほどなかなか自立型経済に到達できにくくなるという、そういう相反する原理原則になっているんだろうと思うんですが、そうはいっても、自立型経済に到達させるためには支援をしないといけないという、これはまた同一方向のことがあって、非常に支援の在り方というのは難しいのかなというふうに思うんですが、そこで二つお聞きしたいんですが、まず一つ、観光についてです。  先ほど来、観光の構造についてお話をいただいたんで……

第162回国会 総務委員会 第7号(2005/03/18、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本祐司でございます。  質問に入ります前に、今、櫻井さんがお話があったことで一つだけ、事実だけお話しさせていただきたいと思いますが、公益法人の中でいろいろ調査研究機関があるということで、私もUFJ総合研究所にいたものですから、そういういろんな調査研究をやる環境にあったんですが、あるどこかの市、まあどこかとしておきますが、総合計画を作るという話があって、それで仕様が全部こう決まっているんです。例えば印刷費は、印刷はこういうカラーで何ページで何冊いるんだというので見積り合わせをしてくれといったときに我々、私どもとか、三菱とか野村とかそういうところが大体二千数百万で……

第162回国会 総務委員会 第16号(2005/06/16、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は、この行政手続法の一部改正ですね、意見公募手続の部分が追加された、その部分についての質問をさせていただきますが、意見公募手続というちょっと堅苦しい名前なんですが、いわゆるパブリックコメント、略すとパブコメなんかというふうに言っていると思うんですけれども、このパブリックコメントについての質問をする前に、この行政手続法全体にわたりまして、平成六年の十月一日から施行されているわけなんですけれども、その改正について、このパブコメ以外の部分でいろんな問題点とか指摘されている部分もあったかと思うんですが、具体的に法案をこれ、こ……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第7号(2005/07/22、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。よろしくお願いいたします。  今回の審議といいますか、小泉さんが総理になられてからずっと私、気になっていたことがあるんですが、何につけても専門家の意見を聞くと、専門家が言っているから大丈夫だというような発言が非常に目立っております。竹中大臣もその辺りについて、システム開発の問題であるとか骨格経営試算、この計算の正しさとか、その辺りについても専門家の意見を聞いているから十分だと、大丈夫だというような御意見があったわけなんですが、今朝ほど、午前中の中でも竹中大臣は、専門的な、かつ中立的な意見を聞くというようなお話があったんですけれども。  そうはい……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第11号(2005/08/01、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  七月の二十二日、先々週の金曜日に引き続きまして御質問をさせていただきたいと思いますが、二十二日のときも骨格経営試算、そして新規事業の採算性について、前提条件、そしてその前提条件の根拠を資料としてお出ししていただきたいということで、再三そのときお話を私の方から要望させていただきまして、その間ある程度は出てきたんですが、大変不満足なものでございまして、計算式がないとかバックデータがないとか、そういうことでまた理事会の方にお願いをして要請をしたんですけれども、最終的に実はまだまだ足りない部分がありますので、ちょっとその点については非常に私としては不満である……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第14号(2005/08/04、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  八月一日に留保させていただきましたその件からまず入らせていただきたいと思いますが、その留保の理由として、一つは準備室の方からなかなか資料を、満足な資料を出していただけないということで留保させていただいた部分がありましたけれども、その後、真摯に対応していただきまして、何度か足を運んでいただいて説明を、口頭の部分もありましたけれども、恐らく出せる範囲のものはすべて出していただいたんじゃないかなというふうに思っておりますが、それについては評価させていただきたいと思いますが、それだけあるんだったらもうちょっと早く出していただければなという気持ちはあ……

第163回国会 総務委員会 第2号(2005/10/18、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。よろしくお願いします。  何か目の前の方がちょっと空席が目立っておりまして、傍聴者の方、非常に多いんですけれども、恐らく大丈夫です、今度の木曜日はNHKテレビ入りまして、ずらっと並んでくると思いますけれども、ふだんから出席をして空席のないようにしていただければと思います。  まず、麻生大臣に所信で述べられたことにつきまして幾つか質問をさせていただきたいと思いますが、総務省が積極的に推進されていますいわゆるu―Japan政策というのがあると思いますが、これで二〇一〇年に向けて舌をかみそうなユビキタスネット社会というのを実現されるということで麻生大……

第163回国会 総務委員会 第3号(2005/10/20、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  麻生大臣におかれましては先週、郵政の特別委員会でも質問させていただいて、今週になりまして火曜日も質問させていただきまして、もうそろそろうんざりかなというふうに思われているかもしれませんが、それはもう少しでございますので是非とも御辛抱いただきたいと思いますが、まあそれはお互いさまということで、よろしくお願いしたいと思います。  橋本会長におかれましては浜松の御出身だというふうに伺っておりますが、私も静岡県でございます。今は裾野というところに住所がありますけれども、浜松生まれでございますので、同郷のよしみでと言いたいところでございますけれども、今日はきち……

第163回国会 総務委員会 第4号(2005/10/25、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  冒頭、麻生大臣に一言おわびを申し上げないといけないんですが、先週のNHKの木曜日の審議の際に、もう少しですから御辛抱くださいというふうに申し上げたんですが、また登場してしまいまして、あのときの話がうそになってしまいましたけれども、まあ是非とも、今日また質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。  今日、日本放送協会の中川理事にもお越しをいただきました。先週の木曜日、NHKの審議をさしていただいたわけなんですが、そのときに質問ができなかったから今日おいでいただいたということではなくて、本日の議題の電波法の関係で少しお聞きしたいことがござい……

第163回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第4号(2005/10/14、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  八月の四日以来、二か月ぶりの質問でありますが、通常国会のときは、まさか四回目やるなんてこと思ってなかったんですけれども、世の中何が起こるか分かんないということで、至る所青山ありなのか、一寸先はやみなのか、よく分かんないなと。たった二か月でこれだけ変わってしまうということでございますので、十年後、十二年後というのはどうなってしまうのかというのは全く分かんない中で民営化ということになるのかなというふうに思っております。  竹中大臣も二か月前と比べると何となくお元気になったような気がしてならないんですけれども、総選挙のさなか、……

第164回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2006/03/23、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  また藤本かというような思いがあろうかと思いますけれども、一年ぶりなんですね、これ、それでも。沖縄科学技術研究大学院大学の質問をさせていただいたのは去年の三月三十日ですので、それ以来の一年ぶりでございます。  小池大臣というとクールビズというのがすぐ思い浮かぶわけでございますけれども、クールビズ、流行語大賞にもなりまして大分はやった言葉ですが、クールビズ私の懐クールビズみたいな、そういう川柳まで生まれるという非常にすばらしいところでありますが。昨日のキューバをしのぐとどっこいどっこいかなというふうに思いましたけれども。  ……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第11号(2006/05/23、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本と申します。どうぞよろしくお願いします。  今日、まず冒頭、基本理念のところの法案の第二条、ここについて、これに関連する分野について質問をさせていただきたいんですが、これ読みまして余りの長さにちょっと驚いたんですが、これはずうっと点でつながっていって、最後までこれ一気に読むと相当苦しい、そのぐらい長い文章でございまして、私も、正直言いますと、二十年もサラリーマンをやって民間企業にいますとこういう文章はあり得ないというふうに思っておりまして、私もシンクタンクで調査を、研究、いろいろ報告書を書くんですが、こういう文章を多分書いてきたら、その場で読まずにそのままご……

第164回国会 総務委員会 第6号(2006/03/22、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 竹中大臣、お久しぶりでございます。十月の十四日、郵政民営化特別委員会での質問以来五か月ぶりなんですけれども、今日一貫して、ちょっと午前と午後に分かれますが、格差、この格差ということを一つのテーマにして質問をさしていただきたいと思います。  まあ格差といっても、最初の質問は都市と地方の格差、で二番目、これは官と民の格差、で最後、情報の格差、まあいわゆるデジタルディバイドと言われるように、ここについてお聞きしたいと思います。  まず、都市と地方の格差についてなんですが、都道府県民所得ということを考えると、東京が当然一番ということになっていますが、二番が愛知県で、三番が私の静岡県なんで……

第164回国会 総務委員会 第9号(2006/03/28、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、民主党・新緑風会を代表し、独立行政法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論をいたします。  以下、反対理由を申し述べます。  第一に、本法案は、当該独立行政法人の役職員の身分を非公務員化するだけの法案であり、当該独立行政法人の運営をいかに適正なものにするかという重要な観点が抜けています。  その運営の適正化については、当該独立行政法人が担う事業のうち研究事業については、研究の成果や費用対効果の検証に関する情報公開が不十分であり、無駄な事業が継続的に行われ、税金が無駄に使われるおそれがあります。  二つ目に、本法案により、当該独立行政法人は国家公務員を……

第164回国会 総務委員会 第11号(2006/03/30、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  午前中の議論から今までずっと、受信料のことを結構やはり皆さん気にされている。まあ当然と言えば当然で、NHKの屋台骨でありますその受信料がどんどん減ってきている、これをどう回復するのかということが一番その経営の柱になるんだろうというふうに思います。  御承知のとおり、累計で百二十五万件の不払が生じていると。その元々原因をつくったものが一連の不祥事であると。それとともに、午前中もお話にありましたとおり、「戦争をどう裁くか」と、こういう番組の中で、事前に番組の中を説明をした、そしてそれに対して改変をしたんではないかという疑いが持たれたということも……

第164回国会 総務委員会 第22号(2006/05/18、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は何かスケジュールがタイトということもございまして、森元先生、時間を短縮されたようでございますが、私も、てきぱきと簡単にといいますか、シンプルに答えていただければ時間の前でも終わろうと思いますが、ただ無駄に、無駄に答弁引き延ばされますとぎりぎりまでやることになりますので、是非御協力をお願いしたいと思いますが。  まず、今回の法改正の、改正の部分についてお聞きしたいと思いますが、十七条関係でございます。第十七条の五項の一号、二号、ここで団体署名検証を新たに加えるということになっておりますが、事前に説明をお聞きしましたと……

第164回国会 総務委員会 第28号(2006/06/13、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  官民人事交流法の一部改正でありますけども、普通に考えてみると、普通に考えてみるとというか、割とこの交流をすることというのは普通いいことだろうというふうに思うんですが、そうは言っていてもいろんな問題点が出るということのようでございまして、この間の衆議院の総務委員会であるとか今日の議論も聞いてみると、官民の癒着の問題だとか天下りの問題とか、そういうような問題があるというような御指摘をいろんなところで受けているわけなんですが、正にこの交流するということ、人事交流というのは非常にいいことのはずなのに、それだけの問題点が多いと指摘もされると。  で、……

第164回国会 総務委員会 第29号(2006/06/15、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日の議論、一連、ちょっと聞いておりましていろいろ考えるところがあるんですが、今、竹中大臣がおっしゃったように、ガバナンスの問題というのが本当に明確に示されているかといえば、やっぱり示されていないと思うんですが。そのガバナンスの中のシステム、仕組みの問題だけではなくて、やっぱり、先ほど橋本会長もおっしゃっていたんですが、いわゆる意識の問題といいますか、企業文化というんでしょうかね、風土といいますか、そういうところも抜本的にやっぱり見直して変えていくような努力が必要なのかなというふうに思っています。  高橋委員が先ほどいろんな牽制システムの話……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第6号(2006/11/30、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は、大変お忙しいところを安倍総理に御出席をいただきましてありがとうございます。  今、鈴木寛議員から非常に格調の高い質問があったかと思いますが、民主党にはいろんな人間がいるということで、変化を持たせるということで、今日はちょっとタウンミーティングの、余り格調高くないかもしれませんけれども、幾つか質問させていただきたいと思います。  まず、実は金曜日に会議録を、このタウンミーティングの会議録を出してくださいということを内閣府にお願いをしたんですが、金曜日、先週の金曜日、ちょっと私、夕方どうしても終わった後地元へ帰らなき……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第8号(2006/12/05、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  十一月三十日に続きまして質問をさせていただきたいと思いますが、ちょっとせきが出るというか、風邪を引いてしまいまして、この教育基本法の特別委員会開始と同時にちょっと風邪を引いてしまいまして、教育基本法というウイルスとタウンミーティングというウイルスが私の体の中に入り込んでしまったので、是非官房長官におかれましては、このタウンミーティング、さっさとうみを出していただいて私の中からウイルスを取り除いていただきたいということと、あと教育基本法に関しましても取り下げていただければ私の体のウイルスがどこか飛んでやっと治るということがございますので、是非……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第9号(2006/12/07、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は本当に急な要請にもかかわりませずこのようにお集まりいただきましたこと、まず感謝をしたいと思います。ありがとうございます。  一つ宣伝といいますか、もあるんですが、今回の教育基本法の改正というのは政府案だけではございませんで、民主党も案を出しておりますので、ちょっとそこの辺り、民主党案そして政府案、その違う面も含めまして幾つかお聞きしたいなというふうに思っております。  今日は教育基本法に関することでございますが、いろんな教育については幅広い御意見をいただきたいところではございますが、まずはその法案につきましての質問を中心にやらせていた……

第165回国会 決算委員会 第1号(2006/11/15、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。決算委員会で初めての質問でございますが、慣れませんが、是非よろしくお願いいたします。  決算というと、要するに、予算に基づいた政策とかそうした事業とかが目的どおり、あるいは計画どおり進められてきているのかどうかというところを確認、審査する行為だというふうに私は考えておるわけなんですが、つまり、支出したお金が適正に使われているのか、適正というところだと思います。その適正に使われているかを確認、審査をするということになろうかと思います。  例えば、一番分かりやすいのは、必要以上にお金が使われていないかどうかとか、例えば八十万円ぐらいでできるものが実……

第165回国会 国土交通委員会 第2号(2006/10/26、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  国土交通委員会は私は初めてでございまして、今までずっと総務委員会の方だったんですが、二年ほど、会場が変わったりしますと、立ち位置が変わると何か随分雰囲気違うなという思いがございまして、ちょっとある意味、いい意味でちょっと緊張もしておるわけなんですが。  国土交通の分野というのは御承知のとおり大変広い分野でございまして、元々、建設、運輸、国土庁、北海道開発庁など、こういったところが一緒になっているという意味で、非常に広い分野だという意味で大変だなという思いもあるんですが、今の世の中、大分価値観が多様化したり、ライフスタイル……

第165回国会 国土交通委員会 第3号(2006/11/02、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  先週に引き続きまして、私がこの件につきましても質問をさしていただきたいというふうに思っております。  この件は、もう御承知のとおり、特定船舶入港の禁止法に関して、万景峰号、ちょっと言いにくい、これなかなか言いにくい、途中時々間違えるかもしれませんがお許しいただきたいんですが、その万景峰号92号の入港禁止の閣議決定の承認案件ということでございますが、御承知のとおり、この問題というのは、正直、国土交通省だけではなくて様々な省庁にわたって関連することでございまして、防衛庁であるとか、外務省であるとか、経産省であるとか、内閣官房……

第165回国会 国土交通委員会 第6号(2006/12/12、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました建築士法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     建築士法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、構造計算書偽装問題等により国民の間に建築物の安全性に対する不安と建築界への不信が広まっていることにかんがみ、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、建築士試験の受験資格の見直しについては、学科主義から科目主義への変更に伴う受験資……

第166回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2007/03/19、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本祐司でございます。  高市大臣と麻生外務大臣に、北方そして沖縄に関しての御質問をさせていただきたいと思いますが、たくさんちょっと実は質問したいことがあるものですから、私もテンポよく、余り余計なことをしゃべらず質問させていただきたいと思いますので、ポイント絞りまして御回答いただければと思うんですが。  まず、高市大臣、北方四島に関しての視察といいますか、北方四島そのものだけではなくて、この間の大臣所信の中でも根室管内を訪問しというふうにあったんですが、大臣になってからあるいはそれ以前も含めまして、この北方に関しましての御視察は何回ぐらい、どこに行かれましたでし……

第166回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2007/03/22、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  月曜日、十九日に引き続きまして、この前しり切れトンボになってしまった部分があると思うんですが、円先生に御配慮いただきまして少しお時間を分けていただいたので、質問したいと思うんですが、先ほど来、秋元委員、円理事ですね、沖縄の人材育成と雇用の問題について幾つか御質問をしたと思います。私も、今日は公共交通の問題とこの人材育成の問題と二つやろうかなと思ったんですが、せっかく先ほど雇用と人材育成の話がありましたので、こちらから少し質問をさせていただいて、もし時間が余ればと、多分余らないでしょうが、公共交通の方に行ければなというふうに思いますが。  この間の質問……

第166回国会 決算委員会 第7号(2007/05/09、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本祐司でございます。  今、朝日委員からは内閣府中心に質問をしていただきましたので、私の方は総務省を中心に質問をさせていただきながら、その周辺情報とか周辺のことにつきましては財務省、内閣官房、そして会計検査院の方々に質問をしたいと思います。  今日、一応用意をしているのが、四つぐらいのテーマがございまして、一つは電子申請、オンライン利用、これがなかなか進んでいないということがございまして、これが一点目でございまして、二つ目が独立行政法人、全般の話と、あとは総務省の所管の独立行政法人についてのことと、あとそれに付随しまして三つ目が、それに関連して財団法人であると……

第166回国会 決算委員会 第9号(2007/05/21、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は決算で農林水産省の関連の質問をさせていただきたいと思いますが、松岡大臣におかれましては、私も初めての質問でございますのでどうぞよろしくお願いしたいと思いますが、まず、質問がたくさんありまして、用意しているものがございますので、端的にポイントを絞ってお答えいただければというふうに思っております。  まず最初に、第一問目は土地改良負担金対策資金についてお聞きしたいんですが、これは会計検査院の方からも御指摘があるわけでございますが、農林水産省は、財団法人全国土地改良資金協会に土地改良負担金対策資金を造成をして、平成二年度から土地改良負担金総……

第166回国会 決算委員会 第11号(2007/06/11、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本祐司でございます。  私は、民主党・新緑風会を代表し、平成十七年度決算外二件に対し、その是認に反対する旨の討論を行います。またあわせて、委員長提案の内閣に対する警告案並びに措置要求決議案に賛成する旨の討論を行います。  まず、平成十七年度決算の是認に反対する理由を述べます。  反対の第一の理由は、平成十年度以降、政府は八年連続で三十兆円を超える国債を発行し続け、国の借金を一段と膨らませたことであります。  平成十七年度末における国と地方とを合わせた長期債務残高は約七百七十兆円に膨らみ、GDPの一・五倍を超えるなど、主要先進国の中でも最も重い債務を抱えるに至り、政府は我……

第166回国会 厚生労働委員会 第31号(2007/06/19、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  時間もちょっと少なくなりまして、テンポよく私も前置きなしで聞いていきますので、前置きなしでお答えいただければというふうに思っておりますが。  まず、厚生年金のことについてお聞きしたいんですが、午前中に同僚の辻議員の方が代行返上の話をされました。私も二十年以上サラリーマンをやってきましたものですから、この厚生年金にずっと加入をしておりまして、正に平成九年の基礎年金番号の付番のときにやはり会社から厚生年金についていろいろ確認事項がありまして、それで確認をしたことが、うろ覚えではあるんですが、記憶をしております。記憶というのは基本的には風化するも……

第166回国会 国土交通委員会 第4号(2007/03/22、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、国際観光の振興を基本的施策の一つとしている観光立国推進基本法の下、地域における創意工夫を生かし……

第166回国会 国土交通委員会 第5号(2007/03/27、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、都市再生事業の推進に当たっては、良好な都市環境の形成や伝統的な文化の継承、景観の保全等にも十分配慮するとともに、都市再生本部の体制も含め、事業の効果や影響について、適宜その把握・検証に努め、必要に応じ……

第166回国会 国土交通委員会 第6号(2007/03/28、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、自動車検査独立行政法人の非公務員化に当たっては、独立行政法人の見直しの趣旨を踏まえ、経営の一層の合理化、効率化と経費の削減に努めること。  二、自動車の基準……

第166回国会 国土交通委員会 第7号(2007/03/29、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  法文についての質問と、あとちょっと全体の話をさせていただきたいんですが、経営につきましては今、小池委員から細かなところまでお話ありましたので、重複する部分につきましてはちょっと省略をして質問をしたいと思いますが。  冒頭ちょっと、大臣が昨日の法律案の提案理由の中で説明があったのをちょっと読み上げますと、「モーターボート競走は、その売上げを通じ、船舶関係事業の振興を始めとした公益振興を行うとともに、地方財政の改善にも寄与しており、高い社会的意義を有しております。」と。「しかしながら、近年では、景気の低迷等を背景に長期的に売……

第166回国会 国土交通委員会 第10号(2007/04/17、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今、田村委員から相当専門的といいますか、非常にすばらしい的をついた質問を聞いておりまして、私の場合は、専門外ではございますので、少し素朴な疑問といいますか、その辺りを少しお聞きしたいなというふうに思っています。  私、選挙区静岡なので飛行機に乗るということが余り多くはないんですが、前職のときに相当いろんな出張で飛行機に乗りまして、そのときいつも大丈夫なのかなと思っていたことが幾つかありますので、それを中心にお聞きしたいと思いますが。  航空の安全といいますと、今回例えばボンバルディアのいわゆる機材の故障と不具合ということをまず最初に頭に浮か……

第166回国会 国土交通委員会 第11号(2007/04/19、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました海洋基本法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     海洋基本法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、本法に規定する海洋基本計画の策定及びこれに基づく諸施策の推進に当たっては、総合海洋政策本部に、海洋に関する幅広い分野の有識者から構成される会議を設置し、その意見を反映させること。  二、海洋法に関する国際連合条約等の規定に基づく国内法の整備がいまだ……

第166回国会 国土交通委員会 第13号(2007/04/26、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合及び国民新党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、構造計算書偽装問題等により国民の間に建築物の安全性に対する不安と建築界への不信が広まっていることにかんがみ、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、先に成立した建築基準法等改正法及び建築士法等改……

第166回国会 国土交通委員会 第15号(2007/05/10、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     広域的地域活性化のための基盤整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、国の地域活性化策は多くの府省に関連していることにかんがみ、地域において適切な組合せにより施策の相乗効果が発揮されるよう、地方公共団体に対する相談窓口の一本化を図るとともに、国の出先機関の機能も活用しつつ……

第166回国会 国土交通委員会 第16号(2007/05/17、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  この月曜日の代表質問に続きまして、質問を続けさせていただきたいと思います。  先ほど来からの中島先生や輿石先生の話を聞いているといろいろな質問が出てくるわけでございますけれども、端的にポイントに絞りまして質問させていただきたいというふうに思っておりますが、先ほど輿石議員の方からは、山梨、三重、奈良だけが新幹線がなくて、空港もないというふうにおっしゃっておりましたが、幸い私の静岡県は新幹線は六つも駅がございまして、別に自慢しているわけではございませんが、六つの駅がありますし、一部では「のぞみ」が止まらぬじゃないかという話もありますが、距離的に……

第166回国会 国土交通委員会 第18号(2007/05/31、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は一般質問ということでございますので、ちょっといろいろ、話題をちょっと絞り切れませんでしたので、いろんな話をさせていただこうかというふうに思いますが、今、脇先生のお話を聞いておりまして大変やりにくくなっておるんですけれども、実は私も競争入札だとか随意契約のお話も後ほどさせていただこうかというふうに思っております。  まず、今回の通常国会の中で、モーターボート競走法改正という法律が成立をしたわけなんですが、そのときに附帯決議で、場外発売場の許可をするときは、その設置を近隣市町村に通知して、ちゃんと近隣市町村が話合いの場を設けてくださいよと……

第166回国会 国土交通委員会 第19号(2007/06/07、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  午前中に吉田先生と櫻井先生の質疑を聞いておりまして、重なった部分につきましては省略をさせていただいて質問をさせていただこうというふうに思っておりますが、最初にこの改正の背景と目的をお聞きしようと思ったんですが、大体吉田先生と櫻井さんの中でいろんな課題とか問題点というのは指摘ありましたので、それは省略いたしまして、ただ、この今回の改正によってタクシー事業を取り巻くいわゆるタクシーの事業者、それとタクシーの運転者、そしてそのタクシーを利用する利用者に対してそれぞれ具体的にどういうようなメリットがここで、この改正で発生するのかと、それぞれのメリッ……


21期(2007/07/29〜)

第168回国会 決算委員会 第2号(2007/10/29、21期、民主党・新緑風会・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・日本の藤本でございます。  今日は、タウンミーティングについてお聞きをしたいと思っております。  御記憶の方もいらっしゃるだろうと思いますが、このタウンミーティングの問題は、昨年の教育基本法改正の特別委員会の中で、教育に関するタウンミーティングでこれ、やらせ質問がたくさんあったと。動員も掛けて、しかもやらせ質問をした人に謝礼を払っていたというところからスタートをいたしまして、数々の疑問が出されてきたわけでございます。  そのほかに、やはり税金の無駄遣いということで非常に大ざっぱなずさんな会計処理がされてきたと、契約手続がされてきたということで非常に大きな問題にな……

第168回国会 決算委員会 第5号(2007/12/10、21期、民主党・新緑風会・日本)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会・日本の藤本祐司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、福田総理始め全大臣、全閣僚が出席していただいての平成十八年度の決算全般に関する質問ということでございます。  決算といいますと、国会の決算何やっているんだということを余りよく御存じでない方も、今日はテレビ入りでございますので、そこら辺りから入らせていただいて、テレビ中継ということがございますので、御答弁なさる方々には是非とも簡潔に分かりやすい御答弁をいただきたいということをまずお願い申し上げたいと思います。  決算といえば、当然のことですが、繰越金とか剰余金など、こういっ……

第168回国会 災害対策特別委員会 第4号(2007/11/02、21期、民主党・新緑風会・日本)

○委員以外の議員(藤本祐司君) 広田委員からの質問でございます。  目的、第一条のところで、今の質問は、経済的理由によって自立した生活を再建することが困難なものを削った、あるいは自立した生活の開始というのを生活の再建に変えたということの御質問、その理由をお聞きになっているかと思います。  今回、この被災者生活再建支援法の支給対象世帯を拡大をしております。簡単に言えば、幾つかのポイントがありますが、年齢の要件の撤廃をしたとか、半壊世帯までその支給を拡大をしたとか、そういう拡大をしているわけでございまして、必ずしも経済的理由等によって自立して生活を再建することが困難なものということだけに限定をして……

第169回国会 決算委員会 第9号(2008/05/21、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  今日は、私は内閣府に対しまして質問をしたいと思っておりまして、大きく二つのことについて御質問をいたします。  一つは、いわゆる政府の政策、この政府の政策などを国民に広く知らしめる、あるいは国民の方々から広く意見を求める、聴取するといったいわゆる広報活動、この広報活動に対して質問をしたいと思っておりまして、主に政府広報室関係でございますが、この関係で質問をしたいのが一問目です。  後半は、今年の四月に入ってまた再び不透明さが指摘されております中国吉林省における遺棄化学兵器処理事業ですね、これに関して最近、この四月でも新聞報道等々……

第169回国会 国土交通委員会 第2号(2008/03/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  国土交通委員会は昨年に続いて二回目というか二年連続なんですが、何かとても久しぶりに質問するような気分でございまして。というのは、昨年の通常国会のときは理事をやらせていただいて、毎回のように附帯決議付けていたものですから、あらしのような附帯決議を付けておりまして、その関係で毎回発言をしていたことに比べると何かとても間が空いたかななんというような感じをちょっと持っているところなんですが。  今日の様々な午前中からの質問をお聞きしていると、道路のところが一番テーマとしては多かったのかなというふうに思いますけれども、それだけではなくて……

第169回国会 国土交通委員会 第6号(2008/04/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  今日は国土交通省設置法の一部改正について質問をしたいと思うんですが、実は今朝ほどからのいわゆる財政金融委員会との連合審査会の話も幾つか聞かせていただきながら、そして今の田中康夫議員のお話も聞いて、幾つかちょっと確認をしたい点があるものですから、昨日の通告とは別でちょっと確認だけさせていただきたいというふうに思います、申し訳ないですが。通告しておりませんので、なかなか全部お答えになりにくい部分もあろうかと思いますが、その部分はまた追ってお聞きできればというふうに思いますが。  ちょっと大臣、確認なんですが、先ほど田中議員のところ……

第169回国会 国土交通委員会 第8号(2008/05/15、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  今日は二つの法案の質疑、審議ということでございまして、私も実は観光圏の整備、こちらの方の質問を用意をしておったんですが、午前中から輿石我々民主党の会長、室井理事の質問を聞いておりまして、ちょっと歴史的風致の方も、これ通告を、昨日の段階でももしかしたらお聞きしますよというぐらいの話しかしていませんでしたが、答えられる範囲でちょっとお答えをいただきたいなというふうに思っております。  この歴史的資産といいますか、こういう価値のあるものがどんどんどんどん衰退をしてきたということを先ほど増田局長、冒頭でお話がございました。この衰退して……

第169回国会 内閣委員会 第18号(2008/06/03、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  午前中に引き続きまして、国家公務員制度改革基本法案についての質問をさせていただきたいと思いますが、午前中、松井理事の方からかなり詳細な質問があったかと思います。今回の基本法案の中で、新しい言葉といいますか、内閣人事局のことであるとか、その中の組織あるいはその構造をどうするのかということについて、新しいことですので、そこのところについて詳しく質問があったかと思います。また、一括人事、人事管理の一括というところにつきましても、非常に具体的な、そしてかつ明確な答弁もいただいたというふうに感じております。それと、やはり幹部候補育成課程……

第170回国会 決算委員会 第4号(2008/12/15、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  本日は決算の入口ということでございますので、総括的に質問させていただきたいと思いますが、入口というと出口があるわけなんですが、まず本日からスタートいたしまして、決算委員会、参議院の場合は、通常国会ずっとほぼ毎週のようにやりまして、六月の通常国会の終盤で出口を迎えると、そういうのが決算委員会でございます。  決算というとなかなかぴんとこない方々もいらっしゃるだろうと思いますので、大ざっぱに御説明いたしますと、大きく分けると二つに分かれます。財務省主計局がお作りになるいわゆる一般会計、特別会計の出入りの部分ですね、歳入歳出に関する……

第170回国会 内閣委員会 第4号(2008/11/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  銃刀法の一部改正につきまして質問させていただくわけなんですが、何かちょっとこの間、テレビのニュースを見ていましたら、これは事実関係、本当かどうか分からないんですけれども、アメリカでオバマさんが次期大統領になるということで何か銃の購入が進んでいると。何かオバマさんがいわゆる銃規制を強化するんではないかというような話がありまして、駆け込み購入みたいなところがあるというふうに、まあテレビで聞いた限りですのでどの程度かというところはちょっと分からないんですが、そんなような話があるというふうに聞いておりまして、日本は……

第171回国会 消費者問題に関する特別委員会 第7号(2009/05/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は、四名の参考人の皆様方には、朝からそこに座っていただいて五時までお付き合いをいただくということで、大変な長時間でございまして大変申し訳ないなというふうに思う反面、是非、この際ですから忌憚のない意見を申し述べていただければというふうに思っているところでございます。  今日は四名いらっしゃいましたので、それぞれに関連した質問をさせてもらいたいと思っておりますが、下田先生や前川先生、そして私、三番目でございますので、三人ともパターンが多分違うかと思いますので、今日は、私の場合はできるだけ参考人の方々にも御発言いただけるようにしたいと思っておりますので……

第171回国会 予算委員会 第10号(2009/03/10、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  今日は与謝野大臣と金子国土交通大臣に御質問をさせていただきたいと思いますが、ちょっと冒頭お断りしておきますが、金子大臣、済みません、質問の順番が変わるかもしれませんので、通告のところと変わるかもしれませんが、是非そこのところ御承知ください。  まず、与謝野大臣にお聞きしたいんですが、現在の世界同時不況、これはよく一九二九年の世界恐慌に例えられて、そのときと同様に公共事業によって立て直しをしようじゃないかというような声がもうあちらこちらから聞こえてくるわけなんですが、確かに公共事業というのは、これまで短期的な景気対策、これを主眼……

第171回国会 予算委員会 第18号(2009/03/26、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  時間が少ないので端的に申し上げたいと思いますが、中央公聴会を三月十七日にやりました。予算委員会中央公聴会、これは基本的にはやることになりますが、せっかくそのときの発言というのもありますのでちょっとお聞きしたいと思っておるんですが、その公述人の中でいわゆるスウェーデンの福祉税とか政治の話が出されまして、非常に税金が高い、国民負担率が非常に高いんだと、と言いながらも不満は少ない、満足度が高い。いわゆる政府に対する信頼性が非常に高いんだという、そういう御発言があったんですが。  税金の問題もございます。今後税金を上げていこうじゃないかという与謝野大臣のお考……

第173回国会 環境委員会 第2号(2009/11/24、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 神取委員にお答えいたします。  昨年の恐らく同じ十一月だったかと思いますが、神取委員がこの環境委員会で御質問なさったということは承知しておりまして、この自動二輪の専用駐車場の整備助成、これは街路事業であるとかあるいはまちづくり交付金とか、あるいは都市交通システム整備事業あるいは交通安全施設整備事業等々で補助制度を設定して支援をしてきているところでございます。  今、神取委員からもお話がございましたとおり、平成十八年に駐車場法を改正をいたしまして、自動車の定義、この中に自動二輪車を含めた体系的な整備を行っているところでございます。  ただ、今御指摘いただきましたとおり……

第173回国会 国土交通委員会 第1号(2009/11/12、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 大臣政務官を拝命いたしました藤本祐司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、主に国土計画あるいは土地政策、都市計画とか、地域づくり、まちづくりですね、であるとか、半島振興、離島振興という、こういう地域づくりの方の政策並びに北海道の開発、そして、先ほど大臣の発言にもございましたとおり、成長戦略としての観光政策、これらにつきましての業務を命じられているところでございます。  今後、委員長、委員各位の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第173回国会 国土交通委員会 第2号(2009/11/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 広田委員にお答えいたします。  広田委員がおっしゃったとおり、この旅館業法は基本的には厚生労働省の所管でございまして、元々いわゆる公衆衛生とかそういったところからの観点でできたものなので、余り踏み込んで私がここで発言するわけには多分いかないんだろうというふうに思いますが、おっしゃるとおりでございまして、宿泊施設の整備状況が随分変わってきているということと、契約自由の原則というのがあるんだろうというふうに思いますので、余り特定的に縛りを掛けるというよりはもう少し自由度を高めた方がいいんではないかなというふうに思っています。  ただ、現実的に申し上げると、宿泊の拒否とい……

第174回国会 環境委員会 第8号(2010/04/20、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 市田委員にお答えいたします。  この設楽ダムに限らず、政権交代後でございますけれども、税金の使い道を大きく変えていくということの考え方の下で、できるだけダムに頼らない治水ということで政策転換を図っているところでございまして、我々としては、今後の治水対策のあり方に関する有識者会議、この中で具体的な治水対策案の立案手法とか新たな評価軸の検討などをしております。  御指摘いただいているこの設楽ダムについてもこの検証の対象にしてございまして、今全体で、一定の客観的な要件を満たす事業を除いたすべての事業を検証することとしておりまして、現在八十四事業、八十五施設について検証の対……

第174回国会 環境委員会 第12号(2010/05/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 川口委員にお答えいたしたいと思います。  熱供給事業、もう少し一般的に言うと、地域冷暖房とか、そういう言葉を使っておりますので、その方が分かりやすいかもしれませんが、要するに、義務占用物件、水道、ガス、電気、それと今、川口委員が御指摘いただきました熱供給事業、これが何が違うのかということがまず一つのポイントになるんだろうと思います。  水道、ガス、電気、これに関しては、いわゆる国民生活に密接に関連しているライフラインであるという位置付けになるんだろうと思います。そういう意味では、水道、ガス、電気、これらは一般の生活と非常に密接であるという意味での公益性が高いというこ……

第174回国会 環境委員会 第13号(2010/06/01、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 新たな料金割引の制度に関して、その割引の在り方については、この関連法案をこの国会に提出をして審議をお願いをしているところでありまして、今後は、この審議を踏まえて国土交通省において総合的に検討させていただくことになるというふうに考えております。  そして、今の質問でございますが、先般発表いたしました新たな料金割引の案におけるいわゆるエコカー割引、これは限られた財源の範囲内で自動車交通全体のCO2削減に貢献することを目的として、普通車のエコカーを対象に料金を軽自動車と同等に設定することでエコカーの普及促進を図るものとしています。  今御質問の首都高速道路ということですが……

第174回国会 国土交通委員会 第2号(2010/03/16、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 難しい質問でございますが、難しいという、ある意味ではですね。  もうこれ昨年の六月から供用開始をしておりまして、八か月がたちました。状況を見てみますと、国内の定期便が六便というか六路線、国際定期便が二路線就航しておるということと、あと地元の出資して設立されたフジドリームエアラインズという、そういう拠点空港として利用されているということ。それともう一つは、地方空港では唯一なんですが、ソウル便が複数、大韓航空とアシアナ航空と二社が実現されているということ、これを今後は生かしていかなければいけないという思いなんですが。  これ、一義的には県営空港ですので県が具体的な施策を……

第174回国会 国土交通委員会 第3号(2010/03/19、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) ありがとうございます。この間の広田理事からは通告を受けていたんですが、時間の関係でできなかったということで、今日は川崎先生からいただいていることを感謝申し上げたいと思いますが。  今御指摘いただきましたように、観光は我が国の成長戦略の柱であると。前原大臣も就任早々、財政出動を伴わない成長戦略として観光を位置付けていると。そうなると、観光需要をやはり広めていかないといけないというわけなんですが、これは旅をする、旅行をする、観光をする者の側からすれば、やはり生活の質の向上であるとか、あるいは子供が旅をするということになれば教育的な側面もあって、これをやはり進めていかなけ……

第174回国会 国土交通委員会 第5号(2010/03/31、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) 吉田委員にお答えいたしますが、この地籍調査については、全国、全体での進捗率が四九%であります。御承知のとおり、国土の面積は三十七・八万平方キロメートルあって、その中の国有林野とかあと公有水面除いて対象地域が二十八・六万平方キロメートルなんですが、その約半分の十四万平方キロメートルについて地籍調査が行われていると。  地域区分別で見ますと、いわゆる人口集中地区、DIDで二一%、それ以外の地区においては、宅地で五一%、農用地等で七一%、林地で四二%ということになっておりまして、特段DIDの部分が低いというのが現状でございます。

第174回国会 総務委員会 第4号(2010/03/18、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) ありがとうございます。三年前、末松委員とは一緒に国土交通の理事をやらせていただいた者として、国交省に質問していただいたことに感謝申し上げたいと思いますが。  この直轄事業の維持管理費の地方負担分に関しては、平成二十二年度に限りなんですが、特定事業を地方に負担を求めるということとさせてもらっています。これはある意味、激変緩和措置ということもございまして、大きな規模の事業につきましては、この財政状況を見ますと、いきなりこれをすべて国庫の負担ということになりますと、逆に公共事業の進捗が遅れてしまう可能性があるということを考えて、この特定事業を政令で定めることとして、平成二……

第174回国会 総務委員会 第16号(2010/04/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)【政府役職】

○大臣政務官(藤本祐司君) お答えいたします。  澤委員がおっしゃるとおりでございまして、今回の地域主権改革一括法において、地域主権改革の趣旨を踏まえて公営住宅法を改正をした。その結果として、入居できる収入条件が地方公共団体、都道府県あるいは市町村の条例で定めることとなっておりまして、国が条例制定に当たって参酌すべき基準を政令で定めるということというふうにしてございます。  そういうことになれば、当然、各地方自治体が入居の収入基準を定めることになりますので、おっしゃるように、それを今までと比べて下げるあるいは上げるということは地方の実情に応じてできることになります。もちろん、上限五〇パー、上限……


22期(2010/07/11〜)

第176回国会 国土交通委員会 第3号(2010/10/26、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  一年五か月ぶりなんです、私、質問するのが。昨年の五月二十二日に消費者の特別委員会で質問をして、その後、総選挙があって、政府に入らせていただいて、それで一年五か月ぶりなので、ちょっと感覚が取り戻せないかもしれませんけれども、是非お許しいただきたいと思います。  今日は観光と、それに、観光に非常に関係が深い航空政策について、二十分のお時間をいただきまして質問をさせていただきます。  まず、観光なんですが、国交省そして政府の成長戦略の中に観光を一つの柱に据えて今取り組んでいるところなんですが、なぜ観光なのかと。そこのところは、観光というと何となく……

第183回国会 内閣委員会 第3号(2013/03/21、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は約五十分ですが、質問をさせていただきたいと思いますが、まず、古屋大臣、DNA型鑑定について少しお聞きしたいんですが、この間の大臣所信の中でも、DNA型鑑定を始め、先進的な科学技術を取り入れ、客観的証拠に基づく捜査を一層推進するため、鑑識・鑑定体制の強化に努めてまいりますというふうにあります。  実は、これ実話、実は実話というのは変ですけれども、実話の話なんですが、私のよく知る人がおりまして、一人住まいだったものですから、実は亡くなってしまって、三日間か四日間ぐらい実は分からなかったんですね、亡くなったということ。会社の方が行って初めて四日目ぐら……

第183回国会 内閣委員会 第8号(2013/05/23、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  改めて、この一時間の答弁といいますか議論を聞いて、総理の器というのは何なのかなということを改めて考えさせられた一時間でありました。  マイナンバーに関しましては民主党政権で最初に出しましたので、そういう意味では応援をしていく立場で今日は質問をさせていただきたいというふうに思いますが、当時の野党が何を言っていたかなんということを私は申し上げるつもりはございませんので、建設的な意見交換をさせていただければというふうに思います。是非、甘利大臣以下皆様方には温かみのある答弁で分かりやすくお答えいただければというふうに思います。  今日は、基本的に衆……

第183回国会 内閣委員会 第12号(2013/06/13、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は総合特区の一部改正案につきましての質問でございますが、特区というと、今回の法案の総合特区のほかに構造改革特区、復興特区ということであるわけなんですが、今日の総合特区法案の改正に入る前に、まず、先行してもう行われております構造改革特区ですね、この構造改革特区とは何かと、これは基本的なところなんですが、それについて質問しておきたいと思いますが。  構造改革特区制度、総合特区ではなくて構造改革特区制度の目的、そしてその特徴、これについて教えていただきたいと思います。


23期(2013/07/21〜)

第185回国会 国土交通委員会 第1号(2013/10/31、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、御挨拶を申し上げたいと思います。  去る十月十五日の本会議におきまして国土交通委員長に選任されました藤本祐司でございます。  国土交通委員会は、国土交通省の英訳からも分かりますように、国土全体における諸問題、社会基盤、交通全般、そして観光など、議論すべき課題は多岐にわたっております。言い換えれば、国土交通委員会は将来の日本の姿を議論する重要な委員会であると私は認識をしております。  理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めるとともに、活発で建設的な議論が交わされ……

第185回国会 国土交通委員会 第2号(2013/11/05、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月三十一日、平木大作君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君が選任されました。
【次の発言】 この際、高木国土交通副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。高木国土交通副大臣。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房審議官萩本修君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第185回国会 国土交通委員会 第3号(2013/11/07、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として井原巧君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁警備局長高橋清孝君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のうち、鉄道運行の安全に関する件を議題……

第185回国会 国土交通委員会 第4号(2013/11/12、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、井原巧君及び山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として森屋宏君及び矢倉克夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省海事局長森重俊也君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第185回国会 国土交通委員会 第5号(2013/11/14、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、矢倉克夫君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君が選任されました。
【次の発言】 特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員金子一義君から趣旨説明を聴取いたします。金子一義君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会

第185回国会 国土交通委員会 第6号(2013/11/19、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山口那津男君が委員を辞任され、その補欠として平木大作君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省自動車局長田端浩君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第185回国会 国土交通委員会 第7号(2013/11/21、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、平木大作君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君が選任されました。
【次の発言】 交通政策基本法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  交通政策基本法案の審査のため、来る二十六日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか……

第185回国会 国土交通委員会 第8号(2013/11/26、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、野上浩太郎君が委員を辞任され、その補欠として井原巧君が選任されました。
【次の発言】 交通政策基本法案を議題といたします。  本日は、情報・システム研究機構国立情報学研究所名誉教授淺野正一郎君、筑波大学社会工学域教授石田東生君及び立命館大学経営学部特任教授土居靖範君、以上三名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。  この際、参考人の方々に御挨拶を申し上げます。  本日は大変お忙しい中、本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  参考人……

第185回国会 国土交通委員会 第9号(2013/11/28、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、島田三郎君、辰已孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として野上浩太郎君、紙智子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省鉄道局長瀧口敬二君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第185回国会 国土交通委員会 第10号(2013/12/06、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。  速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、紙智子君及び青木一彦君が委員を辞任され、その補欠として辰已孝太郎君及び有村治子君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第七一九号大都市環状道路など無駄な大型公共事業をやめることに関する請願外三件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。

第186回国会 国土交通委員会 第1号(2014/03/11、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十三日、山口那津男君及び有村治子君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君及び青木一彦君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題といたします。  国土交通行政の基本施策について、国土交通大臣から……

第186回国会 国土交通委員会 第2号(2014/03/13、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文化庁文化財部長山下和茂君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査を議題とし、国土交通行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第186回国会 国土交通委員会 第3号(2014/03/17、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言申し上げたいと思います。  本委員会委員藤巻幸夫君は、去る十五日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。  どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、寺田典城君及び野田国義君が委員を辞任され、その補欠として藤巻幸夫君及び大野元裕君が選任されました。  なお、藤巻幸夫君の逝去に伴い一……

第186回国会 国土交通委員会 第4号(2014/03/25、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会

第186回国会 国土交通委員会 第5号(2014/03/27、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省国土政策局長花岡洋文君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本……

第186回国会 国土交通委員会 第6号(2014/04/01、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、田中直紀君及び室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君及び清水貴之君が選任されました。
【次の発言】 建設業法等の一部を改正する法律案及び建築基準法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会

第186回国会 国土交通委員会 第7号(2014/04/03、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、石上俊雄君及び清水貴之君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君及び室井邦彦君が選任されました。  また、昨日、一名欠員となっておりました本委員会の委員として田中茂君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  建設業法等の一部を改正する法律案及び建築基準法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省土地・建設産業局長毛利信二君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取すること……

第186回国会 国土交通委員会 第8号(2014/04/08、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として前田武志君が選任されました。
【次の発言】 株式会社海外交通・都市開発事業支援機構法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第186回国会 国土交通委員会 第9号(2014/04/10、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  株式会社海外交通・都市開発事業支援機構法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省国際統括官稲葉一雄君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 株式会社海外交通・都市開発事業支援機構法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第186回国会 国土交通委員会 第10号(2014/04/15、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、杉久武君が委員を辞任され、その補欠として河野義博君が選任されました。
【次の発言】 港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会

第186回国会 国土交通委員会 第11号(2014/04/22、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  港湾法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省港湾局長山縣宣彦君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 港湾法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第186回国会 国土交通委員会 第12号(2014/05/08、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に筑波大学システム情報系社会工学域教授谷口守君、関西大学……

第186回国会 国土交通委員会 第13号(2014/05/13、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省都市局長石井喜三郎君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案及び地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議……

第186回国会 国土交通委員会 第14号(2014/05/20、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  道路法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に一橋大学大学院商学研究科教授根本敏則君、筑波大学社会工学域教授石田東生君及び環境経済研究所代表上岡直見君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。

第186回国会 国土交通委員会 第15号(2014/05/22、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長徳山日出男君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 道路法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順……

第186回国会 国土交通委員会 第16号(2014/05/27、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、野田国義君が委員を辞任され、その補欠として金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長徳山日出男君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 道路法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある……

第186回国会 国土交通委員会 第17号(2014/05/29、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、田中直紀君及び野田国義君が委員を辞任され、その補欠として風間直樹君及び柳田稔君が選任されました。
【次の発言】 海岸法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第186回国会 国土交通委員会 第18号(2014/06/03、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、風間直樹君、柳田稔君及び赤池誠章君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君、野田国義君及び堀内恒夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  海岸法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省水管理・国土保全局長森北佳昭君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第186回国会 国土交通委員会 第19号(2014/06/05、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、江崎孝君及び前田武志君が委員を辞任され、その補欠として野田国義君及び金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第186回国会 国土交通委員会 第20号(2014/06/10、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五日、金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として前田武志君が選任されました。  また、昨日、田中直紀君が委員を辞任され、その補欠として金子洋一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省海事局長森重俊也君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第186回国会 国土交通委員会 第21号(2014/06/12、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、金子洋一君及び森屋宏君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君及び高橋克法君が選任されました。
【次の発言】 マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。太田国土交通大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

第186回国会 国土交通委員会 第22号(2014/06/17、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、高橋克法君が委員を辞任され、その補欠として森屋宏君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省住宅局長井上俊之君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第186回国会 国土交通委員会 第23号(2014/06/19、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として田中直紀君が選任されました。
【次の発言】 建築士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院国土交通委員長梶山弘志君から趣旨説明を聴取いたします。梶山衆議院国土交通委員長。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  建築士法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙……

第186回国会 国土交通委員会 第24号(2014/06/20、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長(藤本祐司君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一〇八号JR大船渡線・山田線の鉄路による復旧に関する請願外百七件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることといたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  国土の整備、交通政策の推進等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長……

第187回国会 地方創生に関する特別委員会 第1号(2014/11/10、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第187回国会 内閣委員会 第2号(2014/10/16、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  本日、十四日の大臣所信をお聞きしまして、その大臣所信についての質疑ということですので、根が非常に真面目で正直なものですから、その大臣所信についてのみ今日は質問をしたいというふうに思っております。  大臣所信というのは、この国会のみならず、今後のいろんな政策、政府の考え方であるとか基本的な方向性を示す大事な文章だというふうに思っております。ですから、若干、読んでみても何を言っているのかよく分からないところが、この間の十四日に限らず時々出てしまったりとか、あるいは私の理解とそれが正しいのかどうかというのが若干確認しないといけ……

第187回国会 内閣委員会 第3号(2014/10/21、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。先週に引き続き、しつこく質問させていただきたいと思うんですが。  この間、有村大臣に御出席いただきましたが、質問ができなかったものですから、その分からまず質問させていただきたいと思うんですが、女性活躍社会の実現ということで取り組まれるんだろうと思いますが、この具体的な法案についてはまた法案審査のときに提出されてきた段階で質問したいんですが、その前提でちょっとよく分からないなと思うことが幾つかというか、一点あるので、それについて確認をしたいんですが。  これ、地方の創生と非常に絡んでいるところがありまして、地方は生産年齢人口が減ってくるとか、あるいは、女性が東京……

第187回国会 内閣委員会 第4号(2014/10/23、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。  サイバーセキュリティ基本法案につきまして、前国会でこの参議院で継続審議になっておりまして、それの審議について今日は皆さんの御意見をいただきたいというふうに思っておるんですが、現代社会、もう皆さん御承知のとおり、我々が好むと好まざるとにかかわらず、我々の身の回りの生活でもICTの影響というのはもう多分に受けている。本当に生活も便利になっている部分がありますし、会社あるいは政府の方でも、事務効率を上げるためにもかなりのICTが普及されてきているんだろうということは認識をしているところです。  ここ昨今、ここ昨今という日本語は変ですね、今日のニュースもちょっと見……

第187回国会 内閣委員会 第6号(2014/10/30、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、みんなの党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について万全を期すべきである。  一 年少射撃資格者の制度の運用に際しては、危害の発生を予防する観点から、射撃指導員の育成、射撃指導員に対する監督等の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずること……

第187回国会 内閣委員会 第8号(2014/11/11、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び人事院は、本法施行に当たり、次の事項について、十分配慮すべきで……

第189回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(2015/06/17、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本と申します。今日はいろいろとありがとうございます。  ちょっと時間がありませんので、本当はたくさん聞きたかったんですが、一つだけ。  IR、いわゆるインテグレーテッドリゾートと言われているんですが、基本的にはカジノなんだと思いますけど、随分昔から沖縄ではカジノの話が出ては消え出ては消えという、賛成の人、反対の人、いっぱいいると思うんですけど、前泊参考人並びに樋口参考人、もし、そのカジノ、これ日本でというのではなくて沖縄でということを考えた場合に、どのような御意見をお持ちになっていますでしょうか。

第189回国会 内閣委員会 閉会後第1号(2015/12/10、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  質問に入ります前にちょっと申し上げておきたいことがあるんですが、外務省のちょっと対応について一言申し上げたいと思います。  これは、私、質問通告、相当早くしました。おとといの三時ぐらいにもう通告して、外務省から数件の問合せがあったんですが、外務省で答弁者をどなたにするのかということを一切言ってきませんでした。当然大臣ではないので、副大臣、政務官、どなたでも結構ですよということを私どもの方から申し上げていたんですが、昨日の夕方、五時、六時になっても、外務省から何の回答もないんですね。で、うちの方から問い合わせたところ、拉致特があるからとか、今……

第189回国会 内閣委員会 第2号(2015/03/24、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 委員派遣の報告をいたします。  大島委員長、上月理事、石井委員、岡田広委員、松下委員、相原委員、芝委員、若松委員、井上委員、江口委員、山本委員、そして私、藤本の十二名は、去る三月二日及び三日の二日間、静岡県を訪問し、男女共同参画及び警察等に関する実情を調査してまいりました。  一日目は、まず、静岡市において、静岡市女性会館を訪問しました。同館は、平成四年の開館以来、男女共同参画の推進に関する地域の拠点施設としての役割を果たしてきました。また、平成十九年度より指定期間を五年とする指定管理者制度が同館に導入され、導入当初よりNPO法人男女共同参画フォーラムしずおかが事業の実施と施設の……

第189回国会 内閣委員会 第3号(2015/03/26、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  私の前に上月委員と相原委員が質問をしてくださいまして、それを聞いていると、本当に内閣委員会って幅広いなと。多分、ほかの委員会からここに来ると、何が起こっているんだというぐらいの幅広さがありまして、質問している側も大変ですが、答弁している側も大変なのかなというふうにちょっと思うんですが。今日、石破大臣と山口大臣にお越しいただきまして、地理的な広がりというか物理的なことからいえば、地方から宇宙までという、そういう担当をされているわけで、先ほど上月委員がローカル、グローバルという話をしましたが、グローバル飛び越えてユニバースというんですか、コスモ……

第189回国会 内閣委員会 第7号(2015/05/14、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。よろしくお願いします。  今日は、まずTPPについての情報開示に関する件での発言についてお聞きしたいと思っておりますが、その後、山口大臣にはクールジャパンのことをお聞きしたいとは思ってはおります。ただ、前半部分の答えが簡潔でないと次に進めないかもしれませんので、そこのところは是非、もし足りなくなった場合は御容赦いただきたいと思います。  まず、五月四日から八日にかけての西村副大臣のTPPに関する情報開示についての一連の発言撤回事件についてちょっと質問させていただきたいと思いますが、ワシントンDCでの会見では、冒頭で副大臣から……

第189回国会 内閣委員会 第11号(2015/06/02、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  参考人の皆さん、本当にお忙しいところ、今日は有益な情報をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。  まず、ちょっとお三人に御意見を聞きたいんですが、今回、日本年金機構で情報が百二十五万件流出したというのが新聞なり報道なりでいろいろ取り沙汰されているわけなんですけれども、この個人情報保護法の改正あるいはマイナンバー法の改正という点でいくと、情報管理の在り方というところに対しては、この年金機構の情報の流出というのは非常に大きな影響を与えるのではないかと。直接的に今回の法案の中ではマイナンバーとは全然切り離して考えてもい……

第189回国会 内閣委員会 第14号(2015/06/16、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 私は、ただいま可決されました風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び生活の党と山本太郎となかまたちの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について万全を期すべきである。  一 今回の改正によって無許可での営業に対して罰則が設けられたことに鑑み、特定遊興飲食店営業に該当する営業形態を、広く関係……

第189回国会 内閣委員会 第18号(2015/08/04、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 昨年の五月二十日の本内閣委員会におきまして、民主党・新緑風会の足立信也委員より、本委員会に付託されました健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案に関しまして質疑がありました。  その当時の担当の大臣は菅官房長官でございましたが、その際、足立信也委員より、武田薬品工業株式会社の高血圧症治療薬に係る臨床研究についての質問、並びに当時の武田薬品工業株式会社の社長が産業競争力会議のメンバーであるということに対して疑義が示され、本件の事実関係を調査し、調査結果を報告するようにということで理事会で協議がされたと認識をしております。  当時の理事会での協議に関しまして、当……

第189回国会 内閣委員会 第19号(2015/08/06、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は、参考人の先生方三人、どうもありがとうございます。お忙しいところ来ていただきまして、ありがとうございます。  質問は実は準備をしてきたんですが、今日の意見陳述を聞きながらいろいろ考えて、いろんな逆に質問が思い浮かんだものですから、ちょっとそこからお聞きしたいと思っておるんですが。  基本的に、お三方の共通することとして、女性活躍だというふうに言っていても、結局、男性を含めた働き方であるとか、それぞれの企業の企業構造であるとか意識の問題とか、そういったこと全てが関係してきて、それらがある程度解決していく、進めていかないと、なかなか女性活……

第189回国会 内閣委員会 第20号(2015/08/25、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 先ほど来から答弁を聞いていますが、有村大臣、若干答弁長いので、長いと分かりやすいかというと、かえって訳分からなくなりますので、ポイントを絞ってお答えいただきたいと思うんですが。  長いといえば、この法律案の「目的」、これ八行三百六十何文字になるんですよ。これ、話を聞いているうちにだんだん分からなくなってきて、本来、目的何だったのかなと。法律というのは概してそういうところがあるんですけれども、ちょっとそもそも論になりますけどちょっとお聞きしたいんですが。  この第一条、これは目的を示しているわけなんですが、こういう長い文章になってくると、余計なものは取り外して、私なんかがよくやるの……

第189回国会 内閣委員会 第21号(2015/08/27、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  まず最初に、山口大臣にちょっと御認識をお伺いしたいと思っているんですが、この法案は衆議院の本会議では五月二十一日に通過をしているというふうに認識をしております。その後、参議院におきましても、質疑をして参考人質疑をして質疑をして、通常であればこの辺りで採決と、これ六月の二日ないし四日、四日かな、だというふうに認識をしているんですが、ここまでこの法案が採決あるいは質疑が延びてきたその基本的な理由といいますか根本的な理由、これは何だというふうに山口大臣としてはお考えになっていらっしゃるでしょうか。

第189回国会 内閣委員会 第23号(2015/09/03、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今、上月委員の質問を聞いていて、山下さんが、総合調整と相互調整なんですかね、その説明がありましたが、余りにも流暢にばばっと答えてくださったので、私の理解力が足りないのか、本当に複雑でよく分からないのか、説明がうま過ぎたのか分かりませんが、正直言って意味分からなかったんです。だから、ちょっと後でもう一度具体的に少し例を挙げながら説明していただけると有り難いなと思っていますので、後ほど質問をさせていただきたいというふうに思います。  井上委員や上月委員がこの省庁再編のときにかなり深く関わったということは承知しておりますので、その辺りについては私……

第189回国会 内閣委員会 第25号(2015/09/10、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  そもそも論になるんですが、今回の法律の目的ではなくて、PFI、これ、平成十一年にPFI法が成立しているわけなんですが、このPFIのいわゆる目的、狙い、もっと言えば、ちょっと言い方変えれば、国家国民に対してPFIをやるメリットは何か、これについて甘利大臣にお答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  おっしゃるとおりだと思いますが、要するに、国又は地方公共団体が公共施設を維持管理、運営するよりも効率的かつ効果的な公共サービスを行えるということが一つのメリットだろうというふうに認識をしていますが、……

第189回国会 予算委員会 第15号(2015/04/01、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は、地方創生と社会保障に関する集中審議ということで、この後控えている森本議員が社会保障中心にやるので、私は地方創生を中心にやらせていただきたいと思います。  まず、パネル一なんですが、(資料提示)これは一番目の人口の推移なんですけれども、これ、総理に改めてお聞きしたいと思いますが、このグラフ見て分かるとおり、人口のやはり減少が著しいということであります。何も策を講じなければ二〇五〇年には一億人を切ると。ただ、高齢者の数は二〇五〇年になっても今よりも数としてはまだ多い。ただ一方で、六十四歳以下の人口というのは軒並み減っていって、三五%も減……

第190回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2016/05/11、23期、民進党・新緑風会)

○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。  今、石田委員が北方問題について集中的に質問されましたので、私も聞きたいことが幾つかあったんですが、重複する部分はちょっと省いて質問させていただきたいと思います。  まず、北方について二つか三つぐらいの質問をさせていただきたいと思うんですが、先ほど岸田外務大臣の方から日ロ外相会議のことであるとか、そのことをお聞かせいただいたので、その部分についてはちょっと省いて質問したいと思いますが。  まず、沖縄の場合、今北方の話ですけど、沖縄の場合、昭和四十七年、一九七二年に返還されて、これまで約四十年がたった、四十年ちょっとたったわけなんですが、国費と……

第190回国会 国土交通委員会 第7号(2016/04/07、23期、民進党・新緑風会)

○藤本祐司君 一年十か月ぶりに国土交通委員会に戻ってまいりまして、メンバーも半分ぐらい入れ替わったのかなという感じがしますが、大分雰囲気変わったような気もするし、同じような気もしますが、質問させていただきたいと思います。  この法律に関しては、平成二十五年度から調査あるいは着手を始めたというふうに認識をしておるんですが、私の記憶が正しければなんですけれども、ちょっと確認をさせてもらいたいんですが、今回、平成二十九年度末に運用開始という話になっているというふうに承知しているんですけれども、元々はもうちょっと後だったような気がするんですが、その認識が正しかったのかどうか、もしそうだとしたら、前倒し……

第190回国会 国土交通委員会 第13号(2016/05/26、23期、民進党・新緑風会)

○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。  今日は宅建業法の一部改正案なんですが、基本的な考え方として遊休不動産あるいは低稼働不動産の活性化という、そういう視点で少し質問をさせていただきたいと思います。十二問ほど用意したんですが、二十五分で十二問はとってもできませんので、ぎゅうっと絞り込んで三問ぐらいにしたいと思うんですが、幾つか質問させてもらいたいと思います。  まず、今回の法改正で、いわゆる既存住宅といいますか中古住宅の購入率といいますか、そのシェアが高まるということを期待されているというふうに理解をしています。成果目標としては現在のよりも十二年後に八兆円ということでほぼ倍の市場……

第190回国会 内閣委員会 第3号(2016/03/10、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党・新緑風会の藤本でございます。  時間が、私、持分三十分なので、ちょっと時間が短いのでさっさと本題に入らせていただきたいというふうに思いますが、所信に対する質疑ということで、余り一つのことに私の主義としてこの段階では入るつもりはありませんが、ざっくり所信の中身をイメージできるようにしたいという思いでやらせていただきたいと思います。  まず、官房長官にお聞きしたいことがございます。  内閣官房、内閣府というのは、当然のことですが、内閣の重要政策に関する企画立案、そして総合調整を図る役割を持っているという中で、最近の官房長官の様々な活動をいろいろな報道も含め……

第190回国会 内閣委員会 第7号(2016/03/31、23期、民進党・新緑風会)

○藤本祐司君 おはようございます。民進党・新緑風会の藤本でございます。  今日は二十分間質問させていただくことになろうと思いますが、質問通告四問出していますけれども、基本的には質の高い保育とは何ぞやと、そこが一つのテーマで質問をしたいと思っております。  まず、大臣にお聞きしますが、保育所、まあ保育施設、保育園ですね、この保育園は誰のためにあるものなんでしょうか。
【次の発言】 分かりました。  それでは、小学校とか中学校とか義務教育、これは誰のためにあるんでしょうか。
【次の発言】 今のお答えで大体分かるんですが、保育所については、子供のためのみならず、働く女性だけではなく、家族といいますか……



各種会議発言一覧

20期(2004/07/11〜)

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2007/02/21、20期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は、家本さん、川口さん、松田さん、どうも本当にありがとうございました。大変興味深い、ためになるお話をいただきまして、お忙しいところ、ありがとうございます。  ただ、今日は、どちらかというと子供を産んで育てると、そういう側面においてのワーク・ライフ・バランスというのが大体の中心であったかというふうに思いますが、家本参考人がおっしゃったように、ワーク・ライフ・バランスというのは子育ての問題だけではなくて、もっと働き方、独身の方も、あるいはもう子育てが終わった方も、お子さんがいらっしゃらない方も、こういう方々を含めての考え方というのがあるのかなというふ……


21期(2007/07/29〜)

第168回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(2007/10/05、21期、民主党・新緑風会・日本)

○藤本祐司君 私は、会長に矢野哲朗君を推薦することの動議を提出いたします。

第168回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2007/10/24、21期、民主党・新緑風会・日本)

○藤本祐司君 総務副大臣にお二人来ていただいたんですが、質問が余りなかったようでございますので、一問だけ急遽質問をさせていただきたいと思うんですが、情報通信のことで少しお聞きしたいと思います。  情報通信基盤が大分整備されて、ブロードバンドのサービスエリアの世帯カバー率がもう九五%を超えましたよとか、あるいは携帯電話のカバー、人口比が九九・七%になりましたよという、そういう非常にいい面を、実際に基盤が進んでいるという面を先ほど御説明をいただいたわけなんですが、いわゆるユビキタス社会、あるいはICT社会をつくっていこうという中でそういう基盤整備というのを進めているということは非常によく分かるんで……

第168回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(2007/12/12、21期、民主党・新緑風会・日本)

○藤本祐司君 矢野会長のお話のとおり、この三年間どういうテーマでやろうかということを理事懇あるいは理事会、そして皆さんの御意見をちょうだいしながら検討させていただいた結果でございまして、まず、このお手元にお配りしましたテーマ案ということで、これを簡単に御説明をしたいと思います。  まず、基本的な考え方として、三年間やる調査だということで、幾つかの、五本の柱をもって基本的な考え方とさせていただいております。  まず、参議院の調査会という、この調査会ならではの少し大胆なテーマでやってみたらどうだろうかと。よくある参考書なりあるいは書籍なり、様々のそういった既存のものがあるわけでございますが、それを……

第169回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(2008/02/13、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 藤本でございます。今日はどうもいろいろとありがとうございます。  今幸福でないものというのを消去するというお話がありましたが、幸福でないということをだれが決めれるんだろうかというのはちょっと疑問がありまして、この間のこのテーマを決めるときの議論の中で、幸福でないものを見たり聞いたりしましょうという話をされた方もいらっしゃって、私はそれには基本的には反対でございます。  というのは、幸福感というのは本人があるものであって、例えば障害を持った方がじゃ不幸かと言われると、それはそうは言い切れないし、貧しい国の人たちが、じゃ全員我々より不幸かといえば必ずしもそうではないというところがある……

第169回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(2008/02/27、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は小田切さん、中谷さん、本当にありがとうございます。大変参考になりました。  質問というよりは、何か半分意見みたいなところになってしまうんですけれども、私も前職、四年前まではシンクタンクにおりまして、十五年ほどいわゆる地域経営とか地域振興という、特に観光を中心にやってきたものですから、ちょっとそこでまた中谷さんにも何度か実はお目に掛かったことがありまして、由布院にも、亀の井さんにも泊めていただいたこともあったんですが、ちょっとお聞きしたいことと意見を申し上げたいと思います。  次いでと言ってはなんですが、今週末、我々の仲間で大分出身の足立信也さん……

第169回国会 国民生活・経済に関する調査会 第7号(2008/05/14、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 最後とは思っておりませんが、今日は皆さんの御意見をいただきまして、聞いておりまして、このテーマで調査会をやれたことを大変良かったというふうにお話がありました。  正直言いますと、先ほど橋本委員もおっしゃっていましたが、この非常に漠然とした、あるいはそれぞれの価値観によって大分考え方も違うかもしれないなという幸福というものをテーマにすることが、最終、どうまとめたらいいのかなというのは、始まるときからずっと不安は付きまとっておったわけなんですが、今日もいろんな意見が出て良かったなというふうに思いますし、また政治家の一つの調査会でこういうことをやるのがどうなのかというような疑問も時々、……

第169回国会 財政金融委員会、国土交通委員会連合審査会 第3号(2008/05/09、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会・国民新・日本の藤本でございます。  福田総理を中心に今日は幾つか質問をさせていただきたいと思うんですが、一時からの、十三時からスタートしましたこの連合審査を聞いていて、やはり政府・与党決定と今の法案に大変矛盾があるということを我々は指摘をしています。ただ、冬柴大臣に問うと、これは矛盾がないんだというところなんですが、非常にここのところが分かりにくいなというところでございまして、そこの辺り少し質問をしたいと思うんですが。  冬柴大臣、これが道路の中期計画ございます。この道路の中期計画というのは、まあ基本的には計画年度が十年間であると。そして、最初は六十五兆円という……

第171回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(2009/02/18、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 今日は、池本参考人、小峰参考人、どうもありがとうございました。  先ほど大門先生がおっしゃったその仮説一の話を、テーマの話なんです、タイトルといいますか、その話なんですが、まさに今回の調査会というのは逆説的というか、みんながえっと思うようなことをあえてやってみようという、そういうテーマでございまして、人口が減少しても一人当たりの国民所得が高まれば国民幸福度は向上するというふうにしてしまうと、多分恐らく、ああそのとおりだろうなと何となく思ってしまうので、あえてこういう表現にしているというところもひとつちょっと御理解いただければというふうに思うんですが。  先ほど小峰参考人がいわゆる……

第171回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(2009/02/25、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  先ほどからもう二時間二十分が経過しておりまして、だんだん疲れてきますと幸福度がどんどん低下してくると思いますので、余り長めには話をしないようにしたいと思っておりますが。  今回の、先ほど松先生からも御紹介をいただいて、このテーマを選んだわけなんですが、基本的に性格があまのじゃくなものですから、普通のことを普通にやって普通の結論を出すんだったらば、恐らくこの忙しいときに調査会を開く必要がないだろうという、その前提があって、何かユニークなことをやった方がいいかなと。ユニークというのは、基本的には、テーマがユニークか、やり方がユニークか、結論がユニークが、……

第171回国会 国民生活・経済に関する調査会 第5号(2009/04/08、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 一言だけ。もう質問ではございませんが、今日はお三人の方、ありがとうございます。  坂本参考人につきましては、長期の有給休暇中じゃなくて良かったなというふうに思っておるわけなんですけれども、ありがとうございます。  今日、いろいろお話を聞きますと、やはり発想の違いという部分が結構あって、今日もサブタイトルで「日本と世界の働き方」と、働き方から入っていまして、これ、「自由時間の過ごし方」というのが後に来ているんですね。やっぱりここのところが本来の目的が、目的というか、仮説の「休日・休暇」、ここから入っていて、今まで働き方を考えるということはあったんですが、休み方を考えるというところが……

第171回国会 国民生活・経済に関する調査会 第7号(2009/04/22、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 確かに、六人の参考人の方々の御意見を聞いていると大変面白かったなと思いますが、今日も話を聞いていると大変面白く、参考になりました。ありがとうございましたと言って終わるわけにいかないので、少しお話しします。  森先生がおっしゃった、やはり家族単位で考えるという、これは確かにそのとおりなんだろうなというふうに思いましたが、そこでふと思い出したのが、もう随分、四半世紀ぐらい前の言葉なんでしょうね、だんな元気で留守がいいというのをふと逆に思い出しまして、当時と今がそのぐらいの変化があったのか、今もそういうことがあるのか、その辺はよく分かりませんが、それぞれの家族あるいは個人個人のパターン……

第171回国会 予算委員会公聴会 第1号(2009/03/17、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○藤本祐司君 おはようございます。民主党の藤本祐司でございます。  本日は、湯浅公述人そして赤井公述人、どうも本当にありがとうございました。お忙しいところありがとうございます。  お二人のお話をお伺いをしていますと、ある意味共通項のところはあるんですが、ちょっとテーマが少し違うものですから、なかなか一緒に併せて質問するということができにくいかなと。まあ無理無理すればいいんですが、そうすると無理無理答えることになってしまいますので、分かりやすく別々にちょっとお聞きしたいと思いますが。  湯浅公述人にまずお聞きしたいと思います。  今日は本当に直近の問題にあって、住まいを何とかしたいと、そこからス……


22期(2010/07/11〜)

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/05/22、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会の藤本でございます。  今日は、大変お忙しいところ、ありがとうございます。  若干気になるといいますか考えたのは、現実と、どうしてもあるべき姿というところがございまして、その距離感が長いのと短いのとというところが少しあるのかなというふうに思ってちょっと聞いておったんですが、ただ、現実だけを直視して現実がこうだからという話になると余り進歩がしないということもありますので、あるべき姿というのを見ながらやっていかないといけないんだろうというふうに思ってはおります。  大山参考人の中で、拒否権行使以外に存在感を発揮する方法はないのかという、先ほど井上委員も発言をされており……

第183回国会 憲法審査会 第6号(2013/06/12、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 ありがとうございます。  まず、議論の前提を述べたいと思いますが、憲法は公権力の行使の在り方を規制することを目的としているという認識で進めていきたいと思います。  つまり、憲法とは、主権者である国民が国家機構等に公権力を委ねるとともに、その限界を設け、これを自らの監視下に置きコントロールするための基本ルールであるということの位置付けであると思います。つまり、憲法上の人権は、国家と国民の関係に適用されるものであって、私人相互間を直接的に規律することは憲法の役割ではありません。  また、全ての国民は個人として尊重されると憲法十三条にも規定されております。さらに、人権の実現と保障は国際……

第183回国会 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第1号(2013/02/06、22期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 今日は質問は控えようかと思っていたんですけれども、時間もありますし、皆さんの質問を聞いていて、少し質問させていただきたいと思います。  今日のテーマが持続可能性というキーワードでくくられているのでちょっとそのことに関連してお聞きしたいんですが、持続可能性、つまり持続性を維持していくためには、じゃぶじゃぶお金を掛けて経済効果を上げるんではやっぱり持続性は保てないだろうと。ですから、いかに財政出動を少なくして効果を上げていくかという、そこの観点を忘れてはいけないんだろうなというふうに思っております。  三副大臣に一つずつお聞きしたいんですが、まず西村副大臣に、内閣府として、私も実は担……


23期(2013/07/21〜)

第189回国会 情報監視審査会 第1号(2015/03/30、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 会長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第189回国会 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第2号(2015/07/14、23期、民主党・新緑風会)【議会役職】

○委員長代理(藤本祐司君) 続けて答えてください。

第189回国会 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号(2015/05/21、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党・新緑風会、藤本祐司でございます。今日はよろしくお願いします。  最初は基礎的な、基本的なところから質問させていただきたいと思うんですが、時間が二十分と限られておりますので、今日、私は大臣にお答えいただくということで、政府参考人にもお座りいただいてはいますが、大臣の答弁でお願いしたいと思います。  まず、この法案の中でうたっています新設のいわゆるオリンピック・パラリンピック担当大臣ですね、現在は下村大臣がやられているんだろうというふうに思いますが、この法案が公布された後、一か月以内に推進本部も立ち上げて就任されるということで承知をしておるんですが、この新設の大臣になりますと……

第190回国会 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号(2016/02/10、23期、民主党・新緑風会)

○藤本祐司君 民主党の藤本でございます。  今日は先生方、本当にお忙しいところありがとうございました。西田先生の話を聞いていて、意外と私も意見が近いものだなというのを驚きまして、ありがとうございました。  それで、幾つかお聞きしたいんですが、もう本当にたくさんあるんですが、時間がありませんので絞りますが、税の負担というところで幾つかヒントをいただいていたかというふうに思います。  政治家の大きな役割の一つは、いかに国民の皆さんに納得してもらって税金を調整するか、上げたり下げたりするのかということなんだろうというふうに思ってはおるんですが、先ほどからお話がありましたとおり、消費税に関して言うと、……

第190回国会 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号(2016/04/06、23期、民進党・新緑風会)

○藤本祐司君 民進党・新緑風会の藤本でございます。  私は、この調査会は三年目の今年だけなので、最初の一年目、二年目は聞いておりませんが、基本的にはデフレ脱却、財政再建、社会保障と税の一体改革というのは、目先の改革にとらわれないで、やっぱり二十年後、三十年後どうするのという、そういう調査会だと思っておりますので、現在の状況がどうであるかどうかというのを議論し始めますと、多分、今の答えに対して私は反論するだけになってしまいますので、それはちょっと申し上げずに、長期的なことだろうということで少しお話をさせていただきたいと思いますが。  今年に関して言うと、六名の参考人の方々からお話を聞きまして、社……


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ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/10

藤本祐司[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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