このページでは土田博和参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。土田博和参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○土田博和君 土田博和です。 昨年十月、参議院選挙で当選させていただいて、まだ四か月しかたっておりません。その私に質問の機会を与えてくださった議員の方々、本当に感謝しております。 私、三十五年間の医療の現場の生活を通じまして、今日は地域医療の観点から皆様に少し質問をさせていただきたいと思っています。 鳩山内閣の命を守る政治ということですね、定住自立圏という構想を述べられております。つまり、今現状はいわゆる五万ぐらいの都市がお互いに市立病院を持ちたがる、こういう中でお互いにばらばらな医療政策、機能分担なしで、相変わらずそういうことを繰り返している。 平成二十年に公立病院の改革のガイドライ……
○土田博和君 おはようございます。民主党の土田博和です。
まず、原口総務大臣にお尋ねいたします。
NHKはもちろん受信料が基本になっておりますけど、放送局側の表現の自由ですね、それから自主自律の精神を貫くためには非常に厳しい自己チェックも必要だと思っております。
かねてから、原口総務大臣は以前より日本版のFCC構想をお持ちのようですが、どのようなシステムであり、どの辺まで進んでいるか、お知らせください。
【次の発言】 永井技師長にお尋ねいたします。
ハイビジョン放送についてですけど、地方では医師がいなくなる、それから、もちろん看護師でもそうですけど、市町村合併で在宅医療に、移動距離が非……
○土田博和君 民主党の土田です。お忙しいところ、ありがとうございます。 まず最初に、辻山先生にお伺いします。 去年、鳩山総理が述べられた新しい公共という概念、官と言われる人たちだけではなくて皆が支援していく、いわゆる後押しをしていくという概念、これも先生も述べられています。 今、私は医師ですけれども、地方自治体病院、これが千弱ですか、八千億ぐらいの毎年赤字を垂れ流していますけれども、総務省が出した公立病院の改革ガイドライン、これに沿って独立行政法人にしたり、それから指定管理者制度に、そういうものが今どんどん進んでいます。先生はその中で、こういうやり方は上下式の古いやり方だという意見を述べ……
○土田博和君 おはようございます。
今、外山議員の方から全体的な質問が行きましたので、私は絞ったところで少し述べてみたいと思っています。
まず、階政務官の方にお尋ねいたしたいと思います。
まず、職員数の独法の増減についてです。
十三年四月、五十七法人からスタートした独法ですけど、十七年百十三、それから二十一年に九十九に減っています。しかし、従業員数が十三万というその辺の域を出ないんですけど、その辺の増減に関していかがでしょうか。
【次の発言】 皆さんも御存じのように、平成十三年の中央省庁の再編に関しても、前後を調べてみますとほとんど三百二十人しか減っていない。民間ではそういう再編成、い……
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