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島田三郎 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

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このページでは島田三郎参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。島田三郎参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

23期(2013/07/21〜)

第185回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2013/11/06、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。この夏の参議院選挙で初当選をいたしました。最初の質問でございます。何とぞ大臣、よろしくお願い申し上げます。  森大臣は、本委員会での所信的挨拶において、今、安倍内閣において進められている成長戦略を実行し、消費が増え、新たな投資を誘発するという好循環を実現するために、消費者の安全を確保するとともに、その不安を払拭し、健全で活気と厚みのある消費市場を構築することが不可欠であるとおっしゃいました。このため、消費者被害の防止及び救済のための対策や、物価関連の対策から成る消費者安心戦略を積極的に推進しとおっしゃいました。  まず、改めて、消費者安心戦略の趣……

第186回国会 消費者問題に関する特別委員会 第7号(2014/05/28、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎です。  参考人の皆様方には、お忙しい中御出席賜りまして、ありがとうございます。  早速質問に入らさせていただきます。  消費者が消費者トラブルに巻き込まれる背景には、先ほどもお話がありましたように、社会的孤立や経済的困窮といった、消費者行政だけではなく他の行政分野が抱える問題も複合的に絡み合っていると私は思っております。今回の改正で、消費者行政担当部署が司令塔的役割を果たし、他の行政分野と連携しながら地域の見守り活動を更に充実、促進していこうとしていることは非常に意義があることだと思っております。そのためにはやはり財政支援や情報提供等の支援が必ず必要であると……

第186回国会 総務委員会 第2号(2014/02/19、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎です。  ただいま説明がありましたNHKの平成二十二年度、平成二十三年度及び平成二十四年度の決算について、自由民主党は了とさせていただきます。その上で、本日はNHKが抱える様々な問題について幅広くお聞きしたいと思っております。  まず、籾井会長にお尋ねいたします。  会長は、先月二十五日に行った就任時の記者会見で、会長としての発言と個人の見解を整理し切れないままに発言したということで、個人的見解である慰安婦や番組編集権の問題など、発言の多くを取り消したと伺っております。就任の抱負を述べるべき会見で発言の多くを取り消されたわけですが、発言はもう少し慎重にする必要……

第186回国会 総務委員会 第11号(2014/03/28、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎です。  先月のNHKの決算審議で質問をさせていただきました。今回の予算審議においても、NHKが抱える問題についてお聞きしたいと思っております。  まず、籾井会長にお伺いいたします。  今年一月の就任会見で、会長発言の、端を発して、これまでNHKに寄せられた会長をめぐる意見は今月二十六日現在で三万六千件超えたと聞いております。前回も申し上げました、発言は慎重にしていただきたい。  寄せられた意見は、否定的なものもありますし、また肯定的なものもあります。会長は、こうした事態をどう収束をし、また今後NHKをどのように運営していく考えなのか、お尋ね申し上げます。

第186回国会 総務委員会 第19号(2014/05/15、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自民党の島田三郎でございます。  シティーボーイの小泉先生の方から、カントリーボーイの私になるわけでございまして、質問の内容も全く真逆な質問でございますが。  実は、先ほどお話がありましたように、先週、日本創成会議で、二〇四〇年には全国の半数に当たる八百九十六市町村が二十歳から三十九の女性が五割以上減ると発表されました。  島根においては、実は八〇%、つまり十九市町村のうち十六市町村が該当するということであります。県内では、少子高齢化また過疎化が進む中、子育て支援や定住促進など、懸命に頑張っております。また、出生率は、実は沖縄県に次いで全国二位でございます。しかし、それでもなかな……

第186回国会 総務委員会 第20号(2014/05/20、23期、自由民主党)

○島田三郎君 本日は、参考人の方々、大変貴重な御意見、ありがとうございました。まずもって御礼申し上げます。ありがとうございました。  実は、我が島根県は、昭和三十年は九十二万の人口でした。先日、平成二十六年四月の人口が発表され、国勢調査が始まって以来初めて七十万人を下回りました。近年は、毎年自然減で四千人、社会減で千人、合わせて五千人程度が減少する傾向であり、将来のことを考えますとちょっと憂鬱になってくるわけであります。  第三十次地方制度調査会で指摘があったように、地方圏は大都市圏に比べ早くに人口減少を経験しています。中でも島根県は今後日本の各地で経験する人口減少を先駆けて経験をしておるわけ……

第186回国会 総務委員会 第27号(2014/06/12、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。  お二人の参考人、大変御多忙の中、本当に恐縮でございます。ありがとうございます。  まず、国際放送についてお伺いいたします。  昨今、自民党内では、NHKのテレビ国際放送を充実強化すべきであるとの意見が出ております。私もNHKワールドTVの充実強化は非常に重要なことだと考えております。特に、東京オリンピック・パラリンピックに向けて今後日本に対する世界の関心が一層高まってくる情勢の中で、その世界の関心に応えるために、BBCやCNNでもなく、NHKワールドTVを通じて日本の正しい情報や魅力を世界に発信していくことが重要であると考えております。また、……

第187回国会 総務委員会 第2号(2014/10/16、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。大臣所信に対する質疑を行いたいと思います。  まず、第二次安倍改造内閣の最重点課題であります地方創生についてであります。  政府においては、新たな交付金の創設など、財政支援策が検討をされております。地方にとって使い勝手の良い交付金とすることも重要な観点でありますが、何より一般財源総額の確保が重要であると考えております。  一方、地方全体における財政不足が長らく続いている現状を踏まえますと、地方交付税の法定率の引上げを含め、安定的な財源確保策を講じていくべきではないかと思っておりますが、大臣、いかがお考えでしょうか。

第187回国会 予算委員会 第3号(2014/11/04、23期、自由民主党)

○島田三郎君 おはようございます。  私は島根県出身でございまして、我が島根県は新幹線の計画もリニアの計画もございません。ただ、地方創生に懸ける思いはほかの県には負けないつもりでございます。  本日は、社会保障関係について質問をさせていただきたいと思っております。  まず、安倍総理にお伺いいたします。  社会保障は、国民の安心を支える重要なものであります。少子高齢化が急速に進展する中、総理は持続可能な社会保障制度の確立に向けて制度改革に取り組んでおられると承知をいたしております。改めて、総理の社会保障に対する基本的な考え方をお尋ねいたします。

第189回国会 総務委員会 第4号(2015/03/26、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。  まず、地方税法改正法案についてお伺いいたします。  まず、地方消費税率の引上げ延期に関してお伺いいたします。  今回の地方税法改正法案においては、平成二十七年十月に予定されていた消費税率一〇%への引上げ時期を平成二十九年四月に十八か月延期することといたしております。これは、デフレから脱却し、経済を成長させるアベノミクスの成功を確かなものにするため、安倍首相が判断されたものと認識をいたしております。また、この二十九年四月の消費税率一〇%への引上げは、社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会から国の信認を確保するために確……

第189回国会 総務委員会 第7号(2015/04/14、23期、自由民主党)

○島田三郎君 ただいま議題となっております高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法を廃止する法律案に対し、自由民主党及び公明党を代表して、修正の動議を提出いたします。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  修正の要旨は、原案において「平成二十七年三月三十一日」となっている施行期日を「公布の日」に改めるとともに、所要の規定の整理を行うものであります。  何とぞ委員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。

第189回国会 総務委員会 第9号(2015/05/14、23期、自由民主党)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。  二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会の開催を見据えまして、日本再興戦略に基づき、訪日観光客の増加に向けた取組を加速することにより世界の観光需要を我が国に向けることは、地域活性化や雇用創出の観点でも重要であると思っております。  実は、私どもの島根県は、この三年間、観光客の増加がございまして、年間六百万人程度おいでになるようになりました。非常に、島根県自体も法人税二税も伸びましたし、それと、かつては寂れておりました出雲大社の参道も非常に活気付いております。やはり観光というものがこれからの最大の景気活性化のツールであると私は思っており……

第190回国会 決算委員会 第5号(2016/04/13、23期、自由民主党)

○島田三郎君 おはようございます。自由民主党の島田三郎でございます。  まず、質問に入る前に、今年一月二十一日の本決算委員会での指摘に対しての総務省の対応について御紹介申し上げたいと思っております。  実は、東日本大震災の被災地に対し交付している震災復興特別交付税について、会計検査院から、まず、見込額を用いた算定額について、実績に基づく精算が適切に行われていないことなど過大交付されていたということ、また、過大に交付された金額について、現行制度では短期間で減額調整を行うことが困難な状態となっていることについて、二十六年度の決算報告において指摘をなされました。これを受けて、同日の参議院決算委員会に……

第190回国会 総務委員会 第10号(2016/04/14、23期、自由民主党)

○島田三郎君 おはようございます。自由民主党の島田でございます。よろしくお願いいたします。  本日は、四月から新体制となりました、また、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の限度額が引き上げられた郵政事業に関することを主に質問をいたします。  昨年十一月に、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の三社の株式が上場されました。これは郵政民営化を着実に進めるため大きな一歩であると評価をいたしております。日本郵政グループの皆さんには、新しい経営陣の下、この歴史ある郵政事業をしっかりと運営していただきたいと思っております。  また、四月の一日から、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の限度額が引き上げられました。ゆうちょ銀行……

第190回国会 総務委員会 第12号(2016/05/10、23期、自由民主党)

○島田三郎君 おはようございます。自由民主党の島田三郎でございます。  初めに、四月の二十九日から三十日にかけまして香川県高松市で開催されましたG7情報通信大臣会合について質問をしたいと思っております。  聞くところによりますと、G7の情報通信大臣会合が開催されましたのは実に二十一年ぶりだと聞いております。我が国で主催できたことは大変意義深いものであると思っております。また、伊勢志摩サミットに向け弾みも付いたのではないかと考えますが、情報通信大臣会合の成果について、会議を主宰されました高市総務大臣にお伺いしたいと思っております。
【次の発言】 準備も含めまして、大変御苦労されたことと思います。……

第190回国会 総務委員会 第13号(2016/05/12、23期、自由民主党)

○島田三郎君 ありがとうございます。  自由民主党の島田三郎でございますが、本日は大変、お三人の参考人の皆様方、お忙しい中おいでいただきまして本当にありがとうございます。また、貴重な御意見を賜りまして、本当に感謝を申し上げたいと思っております。  もとより、私どもは個人情報というものが非常に重要なものであるという認識がございます。また、個人の権利利益の保護というのはいかに守っていくかということは喫緊の課題であるし、また今の時代の課題であると思っております。ただ、そういう中で、それを利活用していく方法というのも一つのツールではないかと私は考えております。  先ほどお話がありましたように、ゼロサム……

第190回国会 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号(2016/03/18、23期、自由民主党)

○島田三郎君 最後の質問者でございまして、大変申し訳ございません、本来ではあっといって終わろうと思っておりますが、なかなかそういうわけにもいかないものです。よろしくお願い申し上げます。  まず、消費者庁の方に御質問をしたいと思っております。  河野大臣が消費者担当大臣に就任されて、消費者庁は常に牙をむくと大臣は所信表明で述べておられました。また、いつも、この席でも述べられたわけでございますが、消費者を取り巻く昨今の社会情勢を踏まえて消費者庁としてどのように対応していくか、幾つか質問したいと思っております。  まず、高齢者の問題でございます。  お年寄りの消費者被害の件数は高齢化のペース以上に増……

第190回国会 地方・消費者問題に関する特別委員会 第6号(2016/04/06、23期、自由民主党)

○島田三郎君 おはようございます。参議院議員島根選出の島田三郎でございます。  地方版の総合戦略に基づく取組についての支援について、まずもって質問をさせていただきたいと思います。  我が国は、人口減少や地域経済の縮小とともに、地方公共団体においても、また政府としても共通の危機感を今抱いているわけであります。その対策については、重要な政策課題をより深く認識をしていかねばならないと思っております。  まず、地方公共団体においては、平成二十七年度中に地方総合戦略を策定し、それぞれの地域に即した課題や目指すべき将来像、そして実現するための具体的な取組を明確にしたところであります。  この策定については……


24期(2016/07/10〜)

第192回国会 総務委員会 第1号(2016/10/11、24期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(島田三郎君) 総務大臣政務官を拝命いたしました島田三郎です。(発言する者あり)ありがとうございました。何とぞよろしくお願い申し上げます。

第192回国会 内閣委員会 第1号(2016/10/18、24期、自由民主党)【政府役職】

○大臣政務官(島田三郎君) 内閣府大臣政務官の島田三郎でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  マイナンバー制度を担当いたします。  難波委員長ほか、理事、委員の皆様方の格段の御理解、御協力を賜りますようにお願い申し上げます。  ありがとうございました。

第193回国会 総務委員会 第13号(2017/05/16、24期、自由民主党・こころ)【政府役職】

○大臣政務官(島田三郎君) 小野田委員にお答え申し上げます。  マイナンバーカードについては、五月十日の時点で約千三百七十八万件の申請がなされており、約千百四十三万名が交付をされております。全国人口に対する比率は、それぞれ約一〇・八%、また約八・九%となっています。  今後、一人でも多くの方々にマイナンバーカードの申請をしていただけるよう関係府省一体となってカードの利便性向上を図るとともに、取得促進に向けた広報についても積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
【次の発言】 お答えいたします。  総務省では、地方公共団体ごとの交付枚数や申請促進に向けた各団体の取組などを公表をしております……

第193回国会 内閣委員会 第5号(2017/04/18、24期、自由民主党・こころ)【政府役職】

○大臣政務官(島田三郎君) 田村委員にお答えいたします。  民間業者におけるマイナンバーの取扱いにつきましては、平成二十五年のマイナンバー法成立以来、国税庁や個人情報保護委員会等の関係行政機関や各種経済団体と共に連携し、全国で説明会を行うとともに、チェックリストやポスター、チラシ等を作成しているなど、様々な認知、広報を行ってまいりました。  政府といたしましては、委員御指摘の準備状況に特化した調査は行っておりませんが、例えば日本商工会議所が昨年七月に行った調査によれば、マイナンバー制度の対応について、会員である中小企業のうち約七割が完了している又は対応中と回答しているなど、民間事業者における準……

第196回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2018/06/04、24期、自由民主党・こころ)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎であります。  本日は、参考人の皆様には、大変お忙しいところをお越しいただきまして、貴重な御意見をいただきましたこと、誠にありがとうございました。  これから幾つかの御質問をさせていただきたいと思いますが、それぞれの先生方のお立場でお考えをいただければと思っております。  まず、今回の改正による追加される困惑類型についてお伺いいたします。  消費者契約法は、あらゆる取引分野の消費者契約について幅広く適用されるものであります。そして、消費者契約法は、民事ルールとして裁判において適用されるのみならず、消費生活相談の現場では事業者のあっせんにおいて活用されるほか、事……

第196回国会 総務委員会 第2号(2018/03/20、24期、自由民主党・こころ)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。  本日は、地方税法等の一部を改正する法律案、また地方交付税法等の一部を改正する法律案の審議に当たり、まずは、所信質疑の後にこの二法案の審議に応じていただいたことを野党の皆様方に心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。  国の予算については、衆議院から送付され、三十日以内に参議院が議決をしない場合、衆議院の議決が国会の議決となります。しかしながら、地方の財源になります地方税、交付税は三十日ルールの適用はありません。参議院でしっかり審議を行い、三月までに結論を得ることが必要となってまいっております。地方の税財源や地方財政の在り方について本……

第196回国会 総務委員会 第12号(2018/06/07、24期、自由民主党・こころ)

○島田三郎君 おはようございます。自由民主党・こころの島田三郎でございます。  今回、NHK決算審議は平成二十五年から二十八年にまたがった対象でございます。これ、まず、これほどたまったのかという気もありますし、やはり本来なら決算というのは毎年毎年行うべきものであると思います。それが緊張感を保つ私は一つになろうかと思っております。私ども議員といたしましても、このNHK決算について、また特に決算の参議院としてしっかり審議をしてまいりたいと思っております。  また、この決算、二人の会長の任期にまたがっております。松本会長並びに籾井会長の任期でございます。その中で、受信料の値下げや、また大きな不祥事な……

第197回国会 総務委員会 第2号(2018/11/22、24期、自由民主党・国民の声)

○島田三郎君 おはようございます。自由民主党の島田三郎でございます。  本日は、石田総務大臣の所信に対し質問をさせていただきたいと思っております。  石田大臣は、県会議員や市長の経験があり、自民党におきましては総務部会長や税制調査会幹事を、そして国会におきましても重要なポストを経験をされております。今まで総務省と関わりが深かったと私個人は思っております。本当にふさわしい総務大臣が誕生されたものと歓迎をいたしております。  さて、石田大臣においては、今まで総務省を外から見ていたわけでありますが、今回は実際に総務省の中で、そして総務大臣として職務を遂行されております。そして、就任され五十日が経過し……



各種会議発言一覧

24期(2016/07/10〜)

第196回国会 資源エネルギーに関する調査会 第1号(2018/02/07、24期、自由民主党・こころ)

○島田三郎君 ありがとうございます。  まず、貴重な御意見をいただきました三人の参考人の方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  御承知のように、我が国は石油危機を乗り越えて世界有数の経済大国になったわけでありますが、一方で、今日御説明がありましたように、エネルギーも鉱物資源も、そして自給率も低い。更に我が国が発展していくためには、安定的な確保というものが求められております。本日は、こうした観点から、各参考人の御意見をお伺いできることを誠に良い機会であると改めて感謝を申し上げたいと思っております。  さて、保坂参考人にお聞きいたします。  日本のエネルギーは中東地域に大きく依存……

第196回国会 予算委員会公聴会 第1号(2018/03/13、24期、自由民主党・こころ)

○島田三郎君 自由民主党の島田三郎でございます。  本日は、お二人の公述人、本当に有意義な御意見を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。  公文書管理については今まで余り議論する機会がなかったと思っております。本日は、文書管理について、情報公開の観点で幾つかの御所見を伺えればと思っております。  我が国の公文書管理については、平成十三年四月に施行された行政機関の保有する情報の公開に関する法律により、行政文書を適正に管理をすることが決められました。情報公開制度は公文書が適正に管理されていることを前提とした制度であったわけでございますが、その後、残念ながら幾つかの公文書管理が適正に行われな……


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ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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