このページでは山田宏参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山田宏参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
私からは、ユネスコにおける世界の記憶、いわゆる記憶遺産事業について何点かお聞きをしてみたいと思っております。
まず、日本政府の今年の拠出金約四十四億円、これがまだユネスコに支払が留保されているということでございました。ユネスコのこういった分担金の支払留保ということがこれまであったのかどうか、お聞きをしておきたいと思います。
【次の発言】 過去に例のないことだということでございますが、まあ今、いわゆる南京事件の登録ということが二〇一五年に行われて、このことがいかに不透明で、また公平性を欠い……
○山田宏君 おはようございます。委員会の御承認をいただきまして質問させていただきます。 十八分ですので簡潔に御答弁もお願いしたいと思いますが、まず、三月十八日、三日前の土曜日、いよいよ北方四島の共同経済活動について、日本そしてロシアによる交渉が開始をいたしました。まず、そのことについて御報告をお聞きしたいのですが、今日は大変お忙しい中、滝沢政務官にはおいでをいただきまして、ありがとうございました。質問が終わりましたらすぐもうお出になって結構ですので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、その初会合なんですけれども、そこで話し合われた内容、主な内容について、また日本側の主張、ロシア側の主張……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。今日も自民党の一員として、我が国の国益と尊厳を守るために、そういった姿勢で質問をさせていただきます。 まず、今般の北朝鮮による弾道ミサイルの発射ということにつきましては、我が自民党としても、国民の安全に極めて重大な危険を及ぼす行為であり、断固として抗議をすると同時に、万全な対策を政府に取っていただくように求めていきたいと考えております。 さて、今回のミサイル発射ですけれども、ちょっと質問通告していないものもあるのは申し訳ないと思うんですが、今までいろんな御質問があったんで、それに関連して幾つか御質問をさせていただきたいと思います。 今年になって……
○山田宏君 おはようございます。 自民党同僚議員の御了解いただき、御質問をさせていただきたいと思います。二十五分という時間でございますので、答弁、簡潔にお願いしたいと思います。 まず、御質問に入る前に、ちょっと感想めいたものになりますが、個人の信条や信仰と公職にある者の行動というものは明確に分けていくというのが近代国家のルールであります。一六四八年に三十年戦争が終わってウエストファリア条約が結ばれ、そこにおいて、これまでは激しい宗教戦争の中で戦っていたものが、主権国家ができ、そして世俗の権力とそして権威というものが分離されました。これが、言わば個人の信仰や良心の自由というものに結び付き、近……
○山田宏君 おはようございます。それでは御質問させていただきます。
まず、今回の議案の中で、WTOの譲許表の修正及び訂正に関する確認書の承認ということについて一点お聞きをしておきます。
新たに今回、開発された情報技術製品を関税撤廃の対象品目に追加するものでございますが、このことによりまして、我が国への影響、効果というものをどのように認識されておられるかお伺いします。
【次の発言】 ありがとうございました。
これらの品目は、日本にとってはもう非常に競争力の高いものでございますので、是非これを機会に更に日本国のためにバックアップをしていただきたいと、こう考えております。
さて、先日私、三月……
○山田宏君 おはようございます。自民党の山田宏でございます。 今日も、我が国の尊厳と国益をしっかり守るという立場から御質問させていただきます。 まず冒頭、昨日午前中、アフガニスタン・カブールにおきまして大規模な爆発テロがございました。その中で四百人以上の方々が死傷され、我が国の大使館員も二人が負傷されたと聞いております。まず、亡くなられた方々に対して哀悼の意をささげると同時に、負傷された皆様のお見舞いを心から申し上げたいと思います。また、大使館員、そしてまた在アフガニスタンの日本人の方々の今後のやはりきちっとした安全対策を取っていただきますよう、まず冒頭に申し上げたいと思います。 さて、……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 本日は、自民党・こころ、会派の同僚の皆様の御理解をいただき、本日も我が国の尊厳と国益をしっかり守っていくという立場で御質問させていただきたいと思います。 まずは、加計学園、午前中の衆議院でもいろいろ質問ありました。野党、民進党、共産党、ほとんど全部、この問題に時間を使っておりました。この加計学園、前文科事務次官の前川氏が、内閣府に押し付けられた、また、行政をゆがめられた、こういった発言をされて、そしていろいろ紛糾しているわけでありますけれども、まずは、無理やり判断を押し付けられたり、また、強制的な力で文科省が組織としての判断をゆがめられたりした……
○山田宏君 私は、委員長に石橋通宏君を推薦することの動議を提出いたします。
○山田宏君 おはようございます。それでは、何点か御質問させていただきたいと思います。 まず、先日起きました松山刑務所における脱走事件について何点かお聞きをしておきたいと思います。 この事件は、先月、四月八日、夕方七時頃に今治市の松山刑務所大井造船作業所から服役中の平尾龍磨容疑者二十七歳が脱走した、逃走したという事案でございます。その後、報道によりますと、広島県尾道市の向島、そして逮捕されたのは四月三十日、約三週間たって広島市内で逮捕されたというふうに報道されております。 まず、この件につきまして、あってはならないことなんでございますけれども、法務大臣の所感と総括をお聞きしておきたいと考え……
○山田宏君 おはようございます。自民党を代表して御質問をさせていただきたいと思います。 まず、今回の民法の改正案は大きな改革となります。成年年齢を二十歳から十八歳に引き下げるということでございまして、大きな変化の中で対応が求められるということが議論になっておりました。 この間、通信制高校、通信制というのは、高校は全日制、定時制、通信制とありまして、家にいても勉強ができると、そして高校卒業の資格が取れると、こういった生徒さんが集まっておりまして、いろんなことで、例えばサッカーの選手になりたいとか、またミュージシャンになりたいとか、また、そういったそれぞれ早めに自分の道を決めてそっちへ行こうと……
○大臣政務官(山田宏君) 防衛大臣政務官を拝命いたしました山田宏でございます。 鈴木政務官と共々、岩屋大臣、そして原田副大臣をお支えしながら、国民の大きな期待に応えていきたいと存じますので、今後とも御指導を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(山田宏君) 御答弁申し上げます。
今委員が御指摘のとおり、十二月の半ばに報告書、地盤についての報告書が出まして、それを基に、今のところ海上の工事は約三年八か月、そして地上の工事は約一年というふうに見積もっておりますけれども、今後この地盤の状況を見ながら、やはりどうやったら、どういう設計、施工であれば合理的にできるのか、その中でなるべく早く普天間基地の返還というものに結び付けていくということが今後大事だと考えておりますので、その内容については今後合理的な判断をもってその期間というものが定まってくると考えております。
【次の発言】 埋立てに五年間という計画については一応日米で合意を……
○山田宏君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○山田宏君 委員派遣における調査の概要について御報告いたします。 去る十一月二十五日の一日間、首里城火災による被害状況等に関する実情調査のため、沖縄県を訪問いたしました。派遣委員は、小西委員長、石橋理事、秋野理事、鈴木委員、紙委員、高良委員及び私、山田の計七名でございます。 今回の委員派遣では、十月三十一日に首里城において発生した火災による被害状況や、首里城の再建に向けた課題等について調査を行うべく、首里城公園を訪問するとともに、沖縄県知事を始めとする沖縄県等の関係者や有識者と意見交換を行い、現地の実情の把握に努めました。 以下、調査の概要につきまして御報告申し上げますが、詳細につきまし……
○山田宏君 自由民主党・国民の声の山田宏でございます。今日も日本の尊厳と国益を守るという立場から質問をさせていただきたいと思います。 まず、茂木外務大臣、また河野防衛大臣、御就任おめでとうございます。 茂木大臣は、私は、非常に皆さんが認める、頭脳明晰でありつつも、もう一方で大変なタフネゴシエーターで、今回の貿易協定も、それまでの経済関係の担当大臣として相当やはり手ごわい相手に向かってすばらしい交渉をされてこられたと、日本人の中では珍しいと、こう思っておりまして、是非これからも頑張っていただきたいと思います。 それから、河野大臣ですけれども、外務大臣としてのいろいろなお取組を見ておりまして……
○山田宏君 おはようございます。今日も、自由民主党・国民の声を代表いたしまして、日本国の尊厳と国益を守る立場から質問をさせていただきたいと思います。 貿易協定のテーマでございますけれども、貿易の前提、安全保障でございまして、そのことについてお話をお聞きしたいと思います。 まず、ちょっとGSOMIAが、この破棄が延期というか、なったわけですけれども、その日韓の合意内容についてお互いいろいろとそごがあるようですけど、これ文書で取り交わしているはずなんですね。なので、正確に、どういうところが合意されたのかということを、その文書に基づいて御報告いただきたいと思います。
○山田宏君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○山田宏君 委員派遣における調査の概要について御報告いたします。 本年二月十七日及び十八日の二日間、北方領土及び隣接地域の諸問題等に関する実情調査のため、北海道を訪問いたしました。派遣委員は、小西委員長、猪口理事、石橋理事、秋野理事、鈴木委員、紙委員、伊波委員及び私、山田の計八名でございます。 今回の委員派遣では、降雪等のため日程を一部変更せざるを得ませんでしたが、関係者との意見交換や関連施設の視察等を通じ現地の実情の把握に努めました。 以下、日程に沿って御報告申し上げます。 一日目は、まず、釧路空港から根室市の納沙布岬に向かう車中において、北海道より根室管内の概況及び漁業、医療、介護……
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。 本日も日本の尊厳と国益を守る立場から御質問させていただきます。 まず、自衛官の募集についてお聞きをしておきたいと思います。 平成三十一年一月三十一日、安倍総理は、防衛大臣からの要請にもかかわらず、全体の六割以上の自治体から自衛隊募集に必要な、所要する協力が得られていないという御発言がございました。つまり、自衛隊法では、ここにいらっしゃる方は御案内のとおり、九十七条で、都道府県知事及び市町村長は、政令で定めるところにより、自衛官及び自衛官候補生の募集に関する事務の一部を行うと、法定受託事務を定めておりまして、自衛隊施行令では……
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。本日も、日本の尊厳と国益を守るという立場から質問をさせていただきます。 まず、今回上程をされております三件の議案につきましては、国際化の流れの中で当然のことだと考えておりますので、これについては賛同させていただきます。 そこで、短い時間でございますけれども、何点か質問させていただきますが、昨日今日の新聞で、これ、新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限の緩和ということについて記事が載ってございました。 今朝の記事でも、この検討をしておりまして、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの四か国について、今夏に一日最大二……
○山田宏君 自由民主党・国民の声の山田宏でございます。 本日も、同僚の青山繁晴議員にもパネルの御協力をいただいて、日本の尊厳と国益を守る立場から質問をさせていただきたいと思います。 私の質問は四つです。 一つは、今回の中国武漢発の新型肺炎。これを私は武漢肺炎と呼んでいます。なぜ呼ぶかというと、この肺炎について、新型コロナとかほかのCOVID―19とかこういう言い方をすると、どこが発症したか分からなくなる。現在、中国の新聞等を見ておりますと、武漢がその発症源ではないというようなことも書いてあったり、又は、世界にこれだけ蔓延したのは日本と韓国の対応が悪いからだというようなことを言わんばかりの……
○山田宏君 私は、委員長に鈴木宗男君を推薦することの動議を提出いたします。
○山田宏君 私は、委員長に鈴木宗男君を推薦することの動議を提出いたします。
○山田宏君 私は、委員長に鈴木宗男君を推薦することの動議を提出いたします。
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。本日も日本の尊厳と国益を守る立場から御質問をさせていただきます。 今、三宅委員の方からも御質問がありましたので補足的になるかもしれませんが、今日は提案型の質問をさせていただきたいと考えております。 両長官が今日、会談をされるわけです。茂木外務大臣がおっしゃられたように、日米同盟の重要性、重要なものというのを明かすあかしとなるような、最初の訪問地としてこの日本が選ばれたということはこれまでの御努力の成果と考えております。両大臣ともじっくり意見交換をしようと、こういう御答弁でございました。 そこで、私は、対中国に関して考えると、……
○山田宏君 どうもありがとうございました。 自由民主党の山田宏でございます。 今日は、三人の参考人の先生方、ありがとうございました。 最後に内田参考人の方からお話がありました、この何年もの間、FTA、またTPPも含めて、そういったものを拡大してきた結果、一体どういうふうな国になったのか、雇用はどうなのか、経済は本当に思ったとおりになっているのかと、まずそこから入りたいと思うんですけれども、その点につきまして、今、内田参考人の方からはお話ございましたので、木村参考人、そしてまた菅原参考人の方から、これまでのこの自由貿易協定の果たしてきた役割をどう御覧になっているかという点についてお話をいた……
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。本日も日本の尊厳と国益を守るという立場から御質問をさせていただきます。
今回、今日の条約、租税条約又は投資条約、セルビア、ジョージアと挙がっておりますけれども、これ自体はもうしっかり進めていただきたいということですが、念のため、これまで日本国が結んだ租税条約、また投資協定、何か国ぐらいと結んでいるかということだけお願いします。
【次の発言】 しっかり日本の企業や人々が、お互い相互にきちっとしたルールの下で経済活動ができるように進めていただきたいと思います。
それでは、せっかくの機会なので、今日は慰安婦像と河野談話についてお尋ね……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 今日も、日本の尊厳と国益を守るという立場から御質問をさせていただきます。 今回は、昭和三十年放映のNHKドキュメンタリー「緑なき島」、これは長崎県の端島炭坑の映像ですけれども、一部映像の捏造疑惑についてお聞きをしておきたいと思います。 今日は、前田会長にもおいでをいただきました。お忙しい中、ありがとうございます。そして、総務大臣にも御臨席をいただきました。ありがとうございます。 この問題につきましては、本院でも和田議員、和田政宗議員、そして青山繁晴議員等が取り上げております。衆議院でも杉田水脈議員が取り上げておりますけれども、そういったこと……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。
私は、口腔の健康が全身の健康につながるという視点から、何点かコロナ禍における今の日本の状況についてお話を伺いたいと思います。
これまで発生が確認されましたクラスターの件数を医科、歯科、介護施設の別でどうなっているか、伺いたいと思います。
【次の発言】 今お話あったように、医療機関で千二百二十五件が確認されていて、そのうち歯科で確認されているものは一件ということであります。
昨年八月三日にWHOが公表しました歯科診療に関する手引では、感染リスクが高いので定期健診、歯科のですね、定期健診などは先送りするようにとされたその歯科の現場で、クラスターの……
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。 今日は、同世代の香川県選出の磯崎仁彦議員もお手伝いいただき、そして日本の尊厳と国益を守るという、その立場で今日も質問をさせていただきます。 まず、次の御予定があるということで、小泉大臣にお尋ねをいたします。 連日、尖閣諸島周辺での中国の海警船による不法、不当な侵入が繰り返されております。この尖閣諸島でのやはりまず我々がきちっとやらなきゃいけないことは、しっかりした有効支配であります。しかし、中国が少しずつエスカレートさせているという状況を考えますと、我が国もきちっとこの有効支配を一層高めていくという努力が必要だと考えており……
○山田宏君 私は、委員長に鈴木宗男君を推薦することの動議を提出いたします。
○山田宏君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言御挨拶申し上げます。 去る六日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました山田宏でございます。 本委員会は、年金、医療、社会福祉、雇用、労働問題など国民生活に密接に関わる重要事項を幅広く所管する委員会であります。 この度、委員長に選任され、その責任の重大さを痛感しているところでございますが、皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、東徹君が委員を辞任され、その補欠として石井苗子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。
まず、厚生労働行政の基本施策について、後藤厚生労働大臣から所信を聴取いたします。後藤厚生労働大臣。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房審議官本多則惠君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に日本年金機構理事長水島藤一郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長伊原和人君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
雇用保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長田中誠二君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
雇用保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本年金機構理事長水島藤一郎君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、比嘉奈津美君、秋野公造君及び石垣のりこ君が委員を辞任され、その補欠として三浦靖君、下野六太君及び古賀之士君が選任されました。
また、本日、自見はなこ君及び森屋隆君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君及び岸真紀子君が選任されました。
【次の発言】 雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、リクルートワークス研究所アドバイザー大久保幸夫君、日本労働組合総連……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、下野六太君、三浦靖君、古賀之士君、岸真紀子君、三原じゅん子君及びこやり隆史君が委員を辞任され、その補欠として秋野公造君、比嘉奈津美君、石垣のりこ君、森屋隆君、北村経夫君及び羽生田俊君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
雇用保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長田中誠二君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田村まみ君及び比嘉奈津美君が委員を辞任され、その補欠として芳賀道也君及び宮島喜文君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立信也君を指名いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、芳賀道也君、宮島喜文君、森屋隆君、三原じゅん子君及び島村大君が委員を辞任され、その補欠として田村まみ君、杉尾秀哉君、中西哲君、上野通子君及び滝沢求君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
足立信也君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中西哲君、上野通子君、滝沢求君、杉尾秀哉君が委員を辞任され、その補欠として比嘉奈津美君、三原じゅん子君、島村大君及び森屋隆君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長佐原康之君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、衛藤晟一君及びそのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として中川雅治君及び和田政宗君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬・生活衛生局長鎌田光明君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中川雅治君、柘植芳文君、比嘉奈津美君及び三原じゅん子君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君、そのだ修光君、宮島喜文君、三浦靖君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬・生活衛生局長鎌田光明君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませ……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、安江伸夫君、こやり隆史君、有村治子君、比嘉奈津美君及び本田顕子君が委員を辞任され、その補欠として秋野公造君、島村大君、三原じゅん子君、小野田紀美君及び世耕弘成君が選任されました。
また、本日、世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子君が選任されました。
【次の発言】 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として比嘉奈津美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医薬・生活衛生局長鎌田光明君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、秋野公造君、衛藤晟一君及び三原じゅん子君が委員を辞任され、その補欠として杉久武君、中田宏君及び松下新平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房総括審議官村山誠君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松下新平君、高瀬弘美君、打越さく良君、進藤金日子君、羽生田俊君及び古川俊治君が委員を辞任され、その補欠として三原じゅん子君、秋野公造君、熊谷裕人君、藤末健三君、藤川政人君及び今井絵理子君が選任されました。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。後藤厚労大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員山井和則君から説明を聴取いたします。山井和則君。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、藤末健三君、藤川政人君、熊谷裕人君、今井絵理子君、秋野公造君及び藤井基之君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君、羽生田俊君、打越さく良君、古川俊治君、佐々木さやか君及び酒井庸行君が選任されました。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
こども家庭庁設置法案、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案及びこども基本法案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、佐々木さやか君、若松謙維君及び柘植芳文君が委員を辞任され、その補欠として秋野公造君、竹谷とし子君及び衛藤晟一君が選任されました。
また、本日、秋野公造君が委員を辞任され、その補欠として下野六太君が選任されました。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席をいただいております参考人は、認定特定非営利活動法人児童虐待防止協会理事長・特定非営利活動法人子どもセンターぬっく理事津……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
児童福祉法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省子ども家庭局長橋本泰宏君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 もう一度お願いします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、下野六太君及び杉久武君が委員を辞任され、その補欠として秋野公造君及び竹谷とし子君が選任されました。
【次の発言】 労働者協同組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者衆議院厚生労働委員長橋本岳君から趣旨説明を聴取いたします。橋本岳君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
労働者協同組合法等の……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、本田顕子君及び倉林明子君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君及び市田忠義君が選任されました。
また、本日、山谷えり子君及び市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子君及び倉林明子君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一五号保険でより良い歯科医療を求めることに関する請願外千百八十三件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四一号全ての世代が将来にわたって信頼できる年金・医療・介護等の社……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
去る三日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました山田宏でございます。
委員各位の御指導、御協力を賜り、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に石田昌宏君、川田龍平君及……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、秋野公造君及び竹谷とし子君が委員を辞任され、その補欠として三浦信祐君及び安江伸夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任を行います。
去る五日の本委員会におきまして、二名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に島村大君及び比嘉奈津美君を指名いたします。
【次の発言】 この際、加藤厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。加藤厚生労働大臣。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたし……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、三浦信祐君、安江伸夫君、広瀬めぐみ君、衛藤晟一君、古川俊治君、三原じゅん子君、竹詰仁君、熊谷裕人君及び福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として生稲晃子君、こやり隆史君、神谷政幸君、友納理緒君、芳賀道也君、高木真理君、若松謙維君、石橋通宏君及び窪田哲也君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長榎本健太郎君外二十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 誰ですか。佐原健康局長。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長辺見聡君外二十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 総務大臣政務官、御退席ください。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、天畠大輔君が委員を辞任され、その補欠として舩後靖彦君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官城克文君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、舩後靖彦君が委員を辞任され、その補欠として天畠大輔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長佐原康之君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、天畠大輔君が委員を辞任され、その補欠として木村英子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長佐原康之君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、木村英子君及び石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として天畠大輔君及び三上えり君が選任されました。
【次の発言】 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長齋藤智也君、社会医療法人同仁会耳原総合病院病院長河原林正敏君、国立大学法人東京医科歯科大学学長田中雄二郎君及び医療法人社団……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、三上えり君及び塩田博昭君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君及び山本香苗君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないと認めます。
それでは、理事に山本香苗君を指名いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、比嘉奈津美君が委員を辞任され、その補欠として永井学君が選任されました。
【次の発言】 令和四年度出産・子育て応援給付金に係る差押禁止等に関する法律案を議題といたします。
提出者衆議院厚生労働委員長三ッ林裕巳君から趣旨説明を聴取いたします。三ッ林裕巳君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
令和四年度出産・子……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、永井学君が委員を辞任され、その補欠として梶原大介君が選任されました。
また、本日、若林洋平君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長辺見聡君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござい……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、古賀千景君、天畠大輔君及び梶原大介君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君、木村英子君及び赤松健君が選任されました。
また、本日、石田昌宏君及び石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として大野泰正君及び村田享子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、赤松健君、山本太郎君、大野泰正君及び村田享子君が委員を辞任され、その補欠として比嘉奈津美君、天畠大輔君、石田昌宏君、石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一号高齢者の命・健康・人権を脅かす七十五歳以上医療費窓口負担二割化の中止を求めることに関する請願外百十八件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に比嘉奈津美君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官浅沼一成君外二十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、厚生労働行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長佐原康之君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十三日、予算委員会から、三月十七日の一日間、令和五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生労働省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取してお……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
政府から順次趣旨説明を聴取いたします。加藤厚生労働大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官堀井奈津子君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事にこやり隆史君を指名いたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ござ……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君が委員を辞任され、その補欠として石垣のりこ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長伊原和人君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石垣のりこ君、長谷川英晴君及び星北斗君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君、生稲晃子君及び古川俊治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長伊原和人君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として若松謙維君が選任されました。
【次の発言】 全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、一般社団法人日本経済団体連合会専務理事井上隆君、株式会社ニッセイ基礎研究所主任研究員三原岳君、早稲田大学理事・法学学術院教授菊池馨実君及び全日本民主医療機関連合会社会保障政策部担当役員……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、友納理緒君が委員を辞任され、その補欠として田中昌史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長伊原和人君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田中昌史君及び高木真理君が委員を辞任され、その補欠として友納理緒君及び鬼木誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長伊原和人君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、鬼木誠君が委員を辞任され、その補欠として高木真理君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長大西証史君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑の……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官佐々木昌弘君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省老健局長大西証史君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議をいたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国立健康危機管理研究機構法案及び国立健康危機管理研究機構法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官浅沼一成君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国立健康危機管理研究機構法案及び国立健康危機管理研究機構……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国立健康危機管理研究機構法案及び国立健康危機管理研究機構法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官浅沼一成君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、岸真紀子君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に山本香苗君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたし……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、舩後靖彦君が委員を辞任され、その補欠として天畠大輔君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
新型コロナウイルス感染症等の影響による情勢の変化に対応して生活衛生関係営業等の事業活動の継続に資する環境の整備を図るための旅館業法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官佐々木昌弘君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございま……
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として竹内真二君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官城克文君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、竹内真二君、礒崎哲史君、浜口誠君、天畠大輔君及び羽生田俊君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗君、田村まみ君、榛葉賀津也君、木村英子君及び進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(山田宏君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、榛葉賀津也君、木村英子君及び進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として芳賀道也君、天畠大輔君及び羽生田俊君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事にこやり隆史君を指名いたします。
○山田宏君 おはようございます。自由民主党の山田宏でございます。 武見大臣、御就任おめでとうございます。これまでの御見識を生かしていただいて、しっかり、やっぱり医療、福祉、介護、しっかりと国民の重要なサービスが安定的に提供できるように御助力をお願いしたいと考えております。 今日はそういった視点で何点かお聞きをしておきたいと思います。 まず冒頭、マイナ保険証についてお聞きをしたいと思います。 来年の秋から紙の保険証が廃止される方針ですけれども、いまだに医療の現場でもいろいろと混乱、トラブルが続いている、またその不安、不満の声が多く聞かれております。これは歯科診療所の中の話ですけれども、カ……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。
官房長官、もうすぐ記者会見ということでございますので。
この間、予算委員会を見ておりましたら、大臣の中でブルーリボンを付けていない人が何人もいたと思います。このブルーリボンというのは、拉致被害者を全員奪還するんだという決意を示している内閣の最重要課題だと認識をしておりますけれども、これはやはり閣僚全員はやっぱり付けるべきじゃないかと、こう思っているんですが、官房長官、いかがでしょう。
【次の発言】 いやいや、岸田内閣の最重要課題なんだから、閣僚全員はその意思を示すためにきちっとブルーリボンを付けてほしい、こう考えております。名前は言いませんよ、……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 まず、私からは、紅麹コレステヘルプをめぐる健康被害の問題についてお伺いをしておきたいと思います。 その前に、午前中も打越委員の方からもお話がございましたが、一点だけちょっと事実について確認をしておきたいと思いますが、立憲民主党の蓮舫議員が、機能性表示食品は、規制緩和で推し進めた人物は安倍元総理の知人であり云々という表現をされ、そして、たしかこの規制緩和を、いわゆる食品表示法の中で定められたこの機能性食品ですね、機能性表示食品については安倍さんが推し進めてきたような御発言がありましたけど、これ、もう一回確認しておきたいんですが、二〇一三年の六月二……
○山田宏君 前回に引き続いて、生涯を通じた歯科健診、いわゆる国民皆歯科健診の推進事業についてお尋ねをしたいと思います。 前回大臣が御出席できなかったものですから、改めてまた大臣の御意見をお聞きしておきたいと思いますが、前回浜地副大臣がお答えになりましたので、この国民皆歯科健診を国が進めていくという意義ですね、意義について前回の御答弁を聞いて、私なりの認識というのは、まず口腔の健康が全身の健康につながっている、そして各ライフステージでしっかりと口腔の健康を保つことが極めて重要である、そのためには生涯を通じた歯科健診、いわゆる国民皆歯科健診を実施をして口腔の疾患に対して早期発見、早期治療というも……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。
今回は雇用保険の改正案ということで、適用範囲を広げていく、これからもうどんどん労働力が減っていく、そしてなるべく年を取っても働きたい人は働けるようになる、そういった中で、今後、雇用保険、失業手当、どうあったらいいのかというのは大きな課題なんだろうと、こういうふうに思います。
私は、最近非常に広がっているスポットワークという働き方についてお聞きをしておきたいと思います。
宮崎副大臣、これ、スポットワークという言葉は聞いたことはございますか。
【次の発言】 これ、アプリができるようになってから、好きな時間に、ここに、この時間にこの仕事をやりません……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 本日は、参考人の皆様、貴重な御意見をありがとうございました。 時間が十分なので全員に御質問できるかちょっと微妙なんですけれども、実は、まあ少し前になりますが、私は杉並区の区長を務めておりました。そのとき、まあ大変待機児の問題とかも大きな問題ではあったんですが、保育士さん、今日保育士さん出身の奥村先生、新委員いらっしゃいますけれども、保育士さんたちと話していると、保育園の預かる時間がどんどん長くなって、朝昼晩全部保育園で食べる子供たちが増えているという、大変そういう危機感を持っておられました。 それは、背景としては、親が働かざるを得ない、休業を……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 本日も、口腔の健康は全身の健康につながるという視点から、口腔の健康維持を通じて健康寿命を延伸して、天寿まで元気でいられる日本をつくる立場から質問をさせていただきます。 まずその前に、今朝の産経新聞の一面でございますが、例の小林製薬での紅こうじ成分を含むサプリメントの健康被害問題について、五月末までしっかり検討していくということで答弁がございましたけれども、報告なしで営業を禁止すると、報告されなかった場合は営業禁止措置までとるということで、食品衛生法を改正する方向で検討ということで書いてございます。 この問題につきましては、私も四月の二日の質問……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 コロナ感染症が広がり始めた昨年四月、初めての緊急事態宣言が発せられる前に、千葉県は、約三十億円を掛けて幕張に一千床のプレハブのコロナ専用臨時病棟の早期設置を計画しました。しかし、医師法など医療関係法令で、医師や看護師の確保がお願いベースで困難であり、また、基礎のないプレハブ病棟設置は三か月間しか認めない建築基準法、酸素の取扱いを定める消防法などの数多くの法令に阻まれ、期待していた二週間以内での設置ができず、五月末に計画の断念に追い込まれました。もし、この臨時病棟の設置が早期にできたとしたら、全国的にも同様な試みが生まれ、パンデミックへの対応も違っ……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 ウクライナ人の国際政治学者グレンコ・アンドリー氏は、今回のロシアによるウクライナ侵略を招いたのはウクライナ人の平和ぼけと指摘をしています。一九九一年のロシア崩壊後の独立時には大きな軍事力を保持していたウクライナは、一九九四年のブダペスト覚書の米英ロ三国による平和保障の紙約束を信じて、丸腰になれば攻める国はないと軍事力を七分の一まで削減し、非同盟、軽武装の政策を取ってきたのです。しかし、プーチンは、その軍事力を背景に、戦争で脅せばウクライナは妥協すると見て、覚書をほごにし、侵略に踏み切ったのであります。 翻って、我が国の憲法前文は、平和を愛する諸……
○山田宏君 ありがとうございます。 まず、五十六条につきましては、先ほど我が党の山下委員が発言されたように、合憲、違憲のいろいろな議論はあるんでしょうけれども、この間の参考人の意見も基にしながら、今、白委員の方からもお話がありましたように、その長谷部先生の範囲内でどこまでできるのかという、そういうことをまずこの院できちっと定めていくということがまず大事だと。いつ何が起きるか分からないですから。そうですよね、はい、ありがとうございました。それを御提案したいと思います。 それから、私、三月の二十三日に自衛隊を憲法に明記すべきだという点で発言をさせていただきました。先ほど我が党の堀井委員の方から……
○山田宏君 今日は、両参考人、ありがとうございます。いろいろと議論は出てまいりましたので、少しまとめみたいな形でお聞きをしておきたいと、こう思っております。 私は、全国区、比例区を選挙基盤としておりますから全国回るんですけれども、もうとにかく地方の疲弊はひどいです。もう限界集落、そしてもう町自体が維持できない、生活もできない、こういう中で、どんどんどんどん地方が疲弊していると、こういう状態ですね。住民の生活の基盤もだんだんぐらぐらしてきていると。 例えば、お医者さんがいないところなんかどんどん増えていますよ。また、歯医者さんがいなくなると住民がいなくなるんですよ。西表島で聞きました。歯医者……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。 本日は、緊急事態に関する質疑であります。緊急事態となりますと、天災、パンデミック、戦争、様々なものが考えられる。緊急事態ですから、平時ではありません。いざとなったら、やはりやり方が変わるわけであります。スイッチが変わるわけであります。私は、その自分の経験を一つお話をしておきたいと思います。 一九九九年から二〇一〇年まで、私は杉並区の区長を務めておりました。杉並区と新潟県の小千谷市は災害援助協定を結んでおりました。それは二〇〇三年のことですね。そのときは東京直下型地震を想定して、いざというときは新潟県の小千谷市からおいしいお水とお米を運ぶというの……
○山田宏君 自由民主党の山田宏でございます。
今まで議論をお聞きしておりまして、一点だけ、まず最初に法制局長にお聞きをしておきたいんですが、五十四条の解釈として、四十日以内に、衆議院解散されて四十日以内に選挙、そして三十日以内に召集ということの中で、七十日の中で初めて緊急集会開かれると。さっきも質問ありましたけれども、それを超えた場合の緊急集会というものは基本、通説では考えられない、想定されていないので開けないと、こう解釈をしていいんでしょうか。
【次の発言】 つまり、何も定まっていないと。その時々で考えるしかないと。
もし七十日を超えて、もうずっと百日、二百日続いた場合ですよ、緊急の危機……
○山田宏君 自由民主党の山田宏です。 政府は、自衛隊を国際社会では軍隊として扱いながら、国内では憲法上の制約から通常の軍隊ではないと、ダブルスタンダードによる言わば差別扱いをしてきました。 軍隊ではないので、海上自衛隊の艦船を、国際社会では各種軍艦の呼称を用いながら、一方、国内では一くくりに護衛艦と呼び、また、他国の軍人の階級についても、例えばカーネルを大佐と訳すのに、自衛官の場合は一佐と呼称してきました。 呼称だけではなく、軍隊ではないことで、他国の軍隊では当然の制度や待遇が自衛隊には存在しません。例えば、軍紀を維持するための軍独自の司法機関である軍法会議がなく、自衛官は、命令で行動し……
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