このページでは小川克巳参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小川克巳参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○小川克巳君 自由民主党の比例区、小川克巳でございます。 ようやく質問デビューということで、多少要領の得ない点もあろうかと思いますが、先輩諸氏には大きな心で受け止めていただきたいと思います。 では、厚労省頑張れというふうな思いで何点か質問させていただきます。 非常にたくさんのお尋ねとたくさんのお願いがあるんですけれども、二十分の時間ですので、限られた点になることをお許しいただきたいと思います。 御承知のとおり、医療や介護の世界では、診療報酬が二年ごと、介護報酬が三年ごとに改定されています。平成三十年は診療報酬と介護報酬のいわゆる同時改定の年に当たっており、しかも、地域包括ケアシステムの……
○小川克巳君 おはようございます。自由民主党の小川克巳でございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 年金制度については、これまでのもろもろの経過から国民の信頼を相当程度に失っていると感じています。今回の改革案の一つの柱が低年金者や無年金者の救済並びに将来世代に対する年金制度の担保ということでもあるのなら、その趣旨を明確かつ端的に国民に示し、早急に信頼を回復することが求められていると思っています。 また、制度に対する信頼性を得られていないことが保険料の未納や保険料逃れの増加の一因となっていることは間違いのないところだと考えております。 つきましては、今回の……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。 私の方は、地域包括ケアシステム並びに地域共生社会づくりを中心に質問をさせていただきます。この点に関しましては、私も個人的には非常に大きな関心を寄せておりますし、これまでの制度のひずみ等、そういったものを一挙にあるいは解決できるのかなという大きな期待も寄せているところでございます。そういったところから、質問をさせていただきたい事項が非常にたくさんございますが、限られた時間ですので、何とか時間内に収まるようにはしたいと思いますけれども、御協力のほどよろしくお願いいたします。 では、早速質問に移らせていただきます。 まず一番に、地域包括ケアシス……
○小川克巳君 自民党の小川でございます。 まず初めに、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、次いで、団塊の世代が全て後期高齢者となる二〇二五年に向けての地域包括ケアシステム、それから十年後の医療福祉制度を俯瞰しての保健医療二〇三五の策定と、政府は経済政策と社会保障政策に力点を置いて困難な課題に立ち向かっています。 言うまでもなく、社会保障制度はそのまま国民の暮らしの在り方に大きく影響を与えます。世界に先駆けての少子高齢社会を生きる子供たちから高齢者というあらゆる世代の国民の安心を守るとりでである厚生労働行政の在り方は、過去に経験したことのない事態に対応するために、旧来の制度や慣習に……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。よろしくお願いいたします。 冒頭、私も今回の立法事実について、これを確認しない以上、先には進めないなというふうに思っておりまして、関心深く聞いておりました。ただ、私の理解は多少、午前中の質疑の中身とは少し違うかなというふうには思っておりまして、それを前提として確認をさせていただきたいと思っております。 今回の法改正につきましては、これまでの議論でも指摘されておりますように、医療の本質と人権への配慮という点で、厚生労働省には相当丁寧な説明をしていただかないと誤解を招きかねないというふうな印象を持っております。これまでの議論でかなり突っ込んだ質疑……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。よろしくお願いいたします。 いろいろと申し上げたいことたくさんあるんですけれども、もうほぼ議論も出尽くしたかなという気がしておりまして……(発言する者あり)していませんか。はい。これまでの議論で本改正案の疑義については細かな事項を除いてはほぼ出尽くしたかなというふうに考えております。 これまで様々な問題が指摘されましたが、それらの問題を大きくまとめますと、一つは個人の人権をどう守るのかということ、もう一つは精神疾患に対する医療というものの基本的な姿勢や考え方という二つの問題ではないかと個人的には思っています。 前回の本委員会の質疑を含め、措……
○小川克巳君 よろしくお願いいたします。自由民主党の小川克巳でございます。 介護保険に関しては、昨今、年金と並んで我が国社会保障制度の最大の関心事であろうと考えています。小さなものから大きなものまで政府のお考えを確認させていただきたい事項がたくさんありますが、まずは基本部分について率直にお伺いをさせていただきます。 時間が限られておりますので要領よく進めたいと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、基本部分ですけれども、二点、厚労省、高齢者対策の責任者でいらっしゃる蒲原老健局長にお伺いいたします。 介護保険がスタートした二〇〇〇年から十七年が経過し、介護保険制度設計時……
○小川克巳君 おはようございます。今日は十五分の質問時間をいただきました。とんとんとんと進めていきたいと思いますので、是非簡潔なお答えをよろしくお願いいたします。 まず、医療広告に関する規制につきましてお尋ねをいたします。 第一点目は、医業類似行為について、不適切な広告等に対する国民からの苦情や相談等が都道府県の主管部局あるいは消費生活センター等に寄せられた事案等の実態を厚生労働省として把握しているのかということが一点でございます。 また、医業類似行為に関する各職種については、それぞれの本則におきまして広告に関して厳しく制限が掛けられております。これは、これらが国民の健康に一部あずかる職……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、総論的に幾つかお尋ねをしたいと思いますけれども、我が国は世界に先駆けて超高齢社会、超少子社会へと突進しており、このことの重大さは安倍総理の国難という表現においても端的に示されていると思っています。 特に国民にとって最大の関心事は、その生活を安寧ならしめるための皆保険制度や年金制度など、世界に冠たる我が国の社会保障制度が存続の危機に瀕しているということであろうかと思っております。高齢化と少子化、言い換えれば費用需要の拡大と財源の縮小、この国難を切り抜けるために政府は次々と多様な政策を打ち出しています。 ……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 予定時間の四時半にきっちりと終わりたいというふうに思っていますので、是非スピード感のある回答を御協力よろしくお願いいたします。 ちょっと私もてんこ盛りで用意しましたものですから、後半の方、少し終わり部分、尻が切れるかなというふうにも思っておりますが、あしからずお許しをいただきたいと思います。 まず年金の問題なんですが、これはやっぱり私たちも避けて通れないなというふうに思っております。印象で大変恐縮ですけれども、毎回毎回といいますか、毎年国会のたびに新たな不祥事が起きるというふうな印象がありまして、新聞に年金また……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 少し風邪を引いておりまして、薬を飲んだら眠たくてしようがないというところで、目と鼻、喉が少し調子が悪いんですけれども、少しお聞き苦しい点がありましたらおわび申し上げます。 ということで、社会保険制度や労働保険制度という第一義的なセーフティーネット、そして、最後のとりでとも言うべき生活保護制度という最終的なセーフティーネットを発動せずに済むよう、その間に第二のセーフティーネットとして平成二十七年四月に生活困窮者自立支援法が施行されたわけですが、平成二十七年三月時点でおよそ二百十六万人であった生活保護受給者が平成二十九年九月時点では二百十三万人まで……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 時間が限られております。早速質問させていただきます。 本法案は、労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現する働き方改革を総合的に推進するためとして、長時間労働の是正、それから多様で柔軟な働き方の実現、雇用形態に関わらない公正な待遇の確保等の措置を講ずることを目的に提出をされております。一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジであると位置付けられ、これら三本の柱に様々な改革が提案されているわけですが、それぞれの質疑に入る前に、まず大臣にお伺いします。 そもそも、目的や方法論はこれまでの厚労省の資料に挙げられているとお……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ちょっと時間が限られております。早速お尋ねをしたいと思いますけれども、竹田公述人にお伺いいたします。 今回の働き方改革関連法案に関しましてのキーワードといいますと、成功のキーワードですけれども、要するに労働時間の把握を中心としたいわゆる健康確保措置だろうというふうに思っております。ただ、そこら辺の縛りが法案の中に明確にされていないということが御指摘をいただいたところだろうなというふうに思っておりますけれども、そういう意味で産業医の機能が強化されたということでございますが、先ほどお話しいただきましたように、強化され……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 四十分の質問時間いただいておりますが、早速質問に入らせていただきたいと思います。ただ、水道法改正案に入る前に、二、三ちょっとお尋ねしたいということがございますので、少しお時間を頂戴いたします。 先日の委員会でも馬場委員を始め多くの委員の方々から厳しい指摘がありましたが、私もリハビリテーション専門職の一人として障害をお持ちの方々に寄り添う立場でもありますので、やはりこの問題に触れないわけにはまいりません。 まして、政府は、超高齢超少子社会の支え手として、高齢者や女性そして障害者の就労者としての機能を発揮してい……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 大臣にお伺いしたいことがちょっとあるんですが、大臣がちょっと離席中ですので、ちょっと順番入れ替えさせていただきたいと思うんですが、よろしゅうございますか。 まず、受動喫煙防止対策につきまして、健康局の方にお尋ねをいたします。 本年七月に健康増進法が成立しましたが、その後、地方自治体においても受動喫煙防止のための独自条例を制定する動きが続くなど、全国各地で様々な取組が進められております。改正健康増進法では、加熱式たばこについて、現時点での科学的知見では受動喫煙による将来的な健康影響を予測することは困難として紙……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今の自見先生の話を受けてということではないんですけれども、私も毎月勤労統計の不正調査問題に関しましてはやっぱり一言申し上げたいというふうに思っております。 この勤労統計問題だけではなく、国会のたびに何か出てくると。何か問題が出てくることによって国会審議が非常に圧迫される。本来、国民のための協議をする場であるにもかかわらず、そうした問題への審議に時間が取られると、これはやっぱり甚だしく異常だというふうに思っております。 私は、省庁の方々、非常に日頃熱心に仕事に取り組まれて、いろんなことを考え、いろんな思いで仕事を……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 今日は七十五分という時間を頂戴しました。しっかりと質問をさせていただきたいと思います。 今回、改正案に対しましては一定の評価がされるかなというふうにも思っているんですけれども、特に率先垂範すべき中央省庁において今回のような不正、不正という言葉余り好きではありませんが、水増し問題が発覚したということを受けて、その修正に極めて厳しい、これまでに比べるとかなり厳しい措置がとられているということについて、それから民間の事業主に対しては特定短時間労働者に対する特例給付金制度をつくる、あるいは、効果のほどはともかくとして、優良企業の認証制度をつくるというふ……
○小川克巳君 自民党の小川でございます。 ただいま五人の参考人の方々から、それぞれの立場で非常に貴重な御意見といいますか御提言を頂戴しました。本当にありがとうございます。 私も個人的にゼロ歳児と三歳の孫がいますんで、その孫たちと遊んでいると、やっぱりついあの虐待の事件のことなんかを思ったりするわけですけれども、非常に悲惨な事件が最近立て続けに起こっておりまして、その都度非常に暗たんたる思いになります。 何とかしなくちゃいけないというふうな思いに駆られるわけですけれども、非常に問題の根は深いというふうに思っておりまして、これをどういうふうに片付けていくのかといったら、もう端的な答えはないな……
○小川克巳君 ODA調査派遣第二班について御報告いたします。 当班は、昨年十二月十五日から二十二日までの八日間、インド及びネパール連邦民主共和国に派遣されました。 派遣議員は、団長の宇都隆史議員、三浦信祐議員、白眞勲議員、浜口誠議員、そして私、小川克巳の五名でございます。 本日は、今回の調査を通じて得られました所見を中心に御報告いたします。 まず、インドについて申し上げます。 インドに対するODAでは、メトロや鉄道といった大規模インフラだけでなく、上下水道、保健、衛生といった基礎的社会サービスの支援も重視されています。今回の調査では、インドに対するODA全体を俯瞰するため、できる限り……
○小川克巳君 自民党・国民の声の小川克巳でございます。本日はよろしくお願いいたします。 まずは、加藤大臣を始め厚労省の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策に日夜身を削っておられること、心より感謝申し上げます。また、橋本副大臣、自見政務官のお二人には、大変なお務めを果たされ、無事にお帰りになりまして、良かったと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。 昨年末の新型感染症発生という第一報から既に三か月がたとうとしていますが、いまだに確かな出口が見えない状況に国民にも疲労の色が濃くなりました。社会活動や経済活動も、さらには日常生活関連活動さえも大きく抑制せざるを得ない状況が続いています……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。よろしくお願いいたします。 今日は、私の地元である熊本が阪神・淡路大震災と同規模の震度七という大地震に襲われてから丸四年目に当たります。あの地震の衝撃は、熊本城の姿とともに、いまだ深く心に刻み込まれています。改めまして、震災によって亡くなられた方々、今なお不自由な生活を余儀なくされている方々に対しまして、お悔やみとお見舞いとを申し上げさせていただきます。 さて、それから四年後の今、私たちは人類と微生物との存亡を懸けたと言ってもよい地球規模の闘いの最中にあります。 昨年十二月に中国は武漢市で発生した正体不明の肺炎は、その後、新型コロナウイルス……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 三人の参考人の方々、貴重な御意見頂戴しましてありがとうございました。 それぞれの立場から思うところをおっしゃっていただいたわけですけれども、ちょっとお尋ねしたいのは、今回、被用者保険の適用拡大の中で企業規模要件についてのプログラムが明示されました。これによりますと、二〇二二年、それから二〇二四年というふうなことで、現行五百人超を最終的に二四年には五十人超にまでするということでございますけれども、この改正は、基本的に年金に関する部会については昨年内に開催されたというふうに理解しておりますけれども、そういう意味でいうならば、いわゆる今回のコロナショ……
○小川克巳君 私は、ただいま可決されました地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一、重層的支援体制整備事業について、同事業が介護、障害、子ども及び生活困窮の相談支援等に加え、伴走支援、多機関協働、アウトリーチ支援等の新たな機能を担うことを踏まえ、同……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。
本日は東日本大震災から九年目に当たります。改めて、お亡くなりになられた方々に心からなる哀悼の意を表しますとともに、被災された多くの方々、今なお復興の途上にある多くの方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。
さて、冒頭、森法務大臣にお伺いします。
衆議院法務委員会において、法務大臣の参議院予算委員会での答弁が理由となって審議が中断したとのことを聞いております。そのような事実はあるのか、事実関係について法務大臣にお伺いします。
【次の発言】 では、本日は、高等教育、特に二〇一七年の学校教育法改正によって設けられました専門職大学を中心に質問させてい……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして厚生労働委員長に選任されました小川克巳でございます。 本委員会は、年金、医療、社会福祉、雇用、労働問題など国民生活に密接に関わる重要事項を幅広く所管する委員会でございます。 この度、委員長に選任され、その責任の重大さを痛感している次第でございますが、皆様方の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、梅村聡君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症対策……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告します。
昨日までに、岩本剛人君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑の……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として石垣のりこ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症対策等……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石垣のりこ君が委員を辞任され、その補欠として川田龍平君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、国立感染症研究所所長脇田隆字君、川崎市健康福祉局医務監・川崎市立看護短期大学長坂元昇君、江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授・薬害オンブズパースン会議メンバー隈本邦彦君及び北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学教授片山和彦君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席いただきまして、ありがとうござ……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山下雄平君及び衛藤晟一君が委員を辞任され、その補欠として島村大君及び今井絵理子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、塩田博昭君が委員を辞任され、その補欠として里見隆治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
労働者協同組合法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用環境・均等局長坂口卓君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 労働者協同組合法案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しております……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第四号減らない年金、頼れる年金を求めることに関する請願外三百八十七件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一〇九号ゆとりとやりがいのある保育現場の創出等に関する請願、第一四八号現下の雇用失業情勢を踏まえた労働行政体制の整備に関する請願外十九件、第二五三号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願外八十六件及び第三四〇号全ての世代が将来にわたって信頼できる年金・医療・介護等の社会保障制度の確立に関する請願外七件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するも……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、音喜多駿君が委員を辞任され、その補欠として梅村聡君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、社会保障及び労働問題等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、梅村聡君が委員を辞任され、その補欠として梅村みずほ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症対……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査を議題といたします。
まず、厚生労働行政等の基本施策について、田村国務大臣から所信を聴取いたします。田村国務大臣。
【次の発言】 次に、令和三年度厚生労働省関係予算について、厚生労働副大臣から説明を聴取いたします。山本厚生労働副大臣。
【次の発言】 以上で所信及び予算の説明の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、足立信也君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君が選任されました。
また、本日、梅村みずほ君が委員を辞任され、その補欠として柳ヶ瀬裕文君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、厚生労働行政等の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記を止めてください。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、浜口誠君、柳ヶ瀬裕文君及び田村まみ君が委員を辞任され、その補欠として足立信也君、梅村聡君及び川合孝典君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に足立信也君を指名いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十八日、予算委員会から、三月二十二日の一日間、令和三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生労働省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
予算の説明につきましては既に聴取してお……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、川合孝典君、足立信也君、羽生田俊君及び倉林明子君が委員を辞任され、その補欠として田村まみ君、芳賀道也君、和田政宗君及び吉良よし子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に田村まみ君を指……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、羽生田俊君が委員を辞任され、その補欠として加田裕之君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に自見はなこ君を指名いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
この際、田村厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田村厚生労働大臣。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省大臣官房長大島一博君外二十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願い……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、衛藤晟一君及び福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として北村経夫君及び石川大我君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用環境・均等局長坂口卓君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川大我君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用環境・均等局長坂口卓君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、古賀友一郎君及び島村大君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君及び清水真人君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省雇用環境・均等局長坂口卓君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、岩本剛人君及び福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として島村大君及び石川大我君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石川大我君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、本田顕子君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君が選任されました。
また、本日、東徹君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君及び本田顕子君が選任されました。
【次の発言】 良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、五名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、医師・元大阪府健康医療部長上家和子君、公益社団法人全日本病院協会会……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、音喜多駿君が委員を辞任され、その補欠として東徹君が選任されました。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、新型コロナウイルス感染症対策に関する件を議題といたします。
本日は、本件の調査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、公益社団法人全国老人福祉施設協議会副会長木村哲之君、国立研究開発法人国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症対策室医長忽那賢志君、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事稲葉剛君及……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省職業安定局長田中誠二君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 社会保障及び労働問題等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、島村大君が委員を辞任され、その補欠として舞立昇治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、三浦靖君が委員を辞任され、その補欠として高橋はるみ君が選任されました。
【次の発言】 この際、田村厚生労働大臣及び三原厚生労働副大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。田村厚生労働大臣。
【次の発言】 三原厚生労働副大臣。
【次の発言】 この際、委員長から一言申し上げます。
去る十三日の医療法の審議に際し、三原厚生労働副大臣が委員会の再開時に出席していなかったことは誠に遺憾であります。
今回の件で、本委員会ならず参議院全体にも影響を及ぼす結果となりま……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高橋はるみ君及び衛藤晟一君が委員を辞任され、その補欠として宮崎雅夫君及び三浦靖君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省医政局長迫井正深君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高橋はるみ君、馬場成志君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君、古川俊治君及び岩本剛人君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長浜谷浩樹君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として岩本剛人君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長浜谷浩樹君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、三浦靖君が委員を辞任され、その補欠として高橋はるみ君が選任されました。
【次の発言】 全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、健康保険組合連合会副会長・専務理事佐野雅宏君、学習院大学経済学部長遠藤久夫君、日本労働組合総連合会総合政策推進局長佐保昌一君及び日本高齢期運動連絡会代表委員吉岡尚志君でございます。
この際、……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として宮崎雅夫君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
石橋通宏君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君及び清水真人君が委員を辞任され、その補欠として横沢高徳君及び豊田俊郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長浜谷浩樹君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、横沢高徳君及び宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として石橋通宏君及び滝波宏文君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
川田龍平君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、三浦靖君が委員を辞任され、その補欠として岩本剛人君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康局長正林督章君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮口治子君及び山田宏君が委員を辞任され、その補欠として福島みずほ君及び島村大君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第一号七十五歳以上医療費窓口負担二割化に反対することに関する請願外千八十九件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第三二四号パーキンソン病患者への難病対策の推進に関する請願外十四件、第六三三号ゆとりとやりがいのある保育現場の創出等に関する請願、第一一七〇号難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、芳賀道也君、和田政宗君及び吉良よし子君が委員を辞任され、その補欠として足立信也君、羽生田俊君及び倉林明子君が選任をされました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
田村まみ君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いた……
○委員長(小川克巳君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石橋通宏君及び田島麻衣子君が委員を辞任され、その補欠として石垣のりこ君及び森屋隆君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に川田龍平君を指名いたします。
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 昨年は委員長を務めさせていただきましたので、本当に久しぶりの質疑ということになります。もうまるで六年前の新人のような気持ちで御質問をさせていただきたいというふうに思っております。(発言する者あり)ありがとうございます。 法案の質疑に入ります前に、ちょっと個人的に非常に関心を持っております障害者雇用について、先にお伺いしたいと思います。 私のバックグラウンド、皆様既に御存じのとおりですけれども、理学療法士でございます。作業療法士、言語聴覚士と合わせてリハビリテーション専門職という、何とも味わいのない言葉にくくられることの多い専門職ですけれども、……
○小川克巳君 ありがとうございます。 自民党の小川克巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今、四人の参考人の方々から非常に示唆に富んだお話をいただき、そのお話を伺いながら、やっぱりまだ制度が点で、点というよりも若干成長して破線ぐらいになっているのかなという気がしますが、残念ながら線としてつながっていないということを強く感じました。もう少しこれ広がって面になっていくといいのかなというふうに思いながらお話を伺いました。 ここからはお一人ずつちょっとお伺いしたいんですが、極めて十分という限られた時間ですのでお伺いできるかどうか分かりませんが、まず大久保参考人にお伺いいたします。 ……
○小川克巳君 自民党の小川克巳でございます。 二十二日の代表質問に引き続きまして、総理に質問させていただきます。ただ、私の持ち時間六分でございますので、大変恐縮ですが、二問はお答えいただきたいと思っていますので、できるだけ簡潔によろしくお願いいたします。と言いつつ、質問が少し長いかもしれません。 先般の代表質問の最後に、私は、理学療法士などのリハビリテーション専門職の果たしてきた役割についての御認識、リハビリテーション、介護、医療が連携した包括的な取組を進めていくことについてのお考えをお伺いしました。岸田総理からは、失礼ながら、型どおりといいますか、しかし、その中でも前向きな御答弁をいただ……
○小川克巳君 参議院自民党の小川克巳でございます。 四人の参考人の皆様、様々な御意見ありがとうございました。仕組みをつくっていくことの難しさというのを改めて感じたところでございます。その上で、何点か質問をさせていただきます。 まず、津崎参考人にお伺いいたします。 今回の改定で、子ども家庭総合支援拠点と子育て世代包括支援センターを見直して、新たな相談支援拠点としてこども家庭センターをつくるというふうなことが努力義務として出されておりますけれども、この改正によって、参考人が御指摘いただきました、いわゆる早く関わる時間軸対策あるいは生活空間軸の予防支援策が不十分だというふうなことの御指摘をいた……
○小川克巳君 自民党の小川でございます。 三人の先生方には、それぞれの視点から貴重な御意見、御指摘をいただきまして本当にありがとうございました。 まず、樋口参考人にお尋ねをいたします。 政府は、誰もが活躍できる一億総活躍社会をつくっていくため、戦後最大のGDP六百兆円、希望出生率一・八、介護離職ゼロという三つの目標を掲げており、その実現に向けた最大のチャレンジが働き方改革であるとしています。働き方は国民一人一人のライフスタイルに深く関わり、その改革は、労働に対する考え方や価値観など、我が国の文化の改革とも言えるのではないかと思っています。 また、その一方で、働き方改革は経済問題でもある……
○小川克巳君 自由民主党、比例区の小川克巳でございます。 本日は、三人の参考人の方々からそれぞれに大変有意義な御報告並びに貴重な御意見等を賜り、感謝申し上げます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。 稲葉参考人におかれては、子どもの貧困対策推進法案に向けた厚生労働委員会においても御意見を賜ったと伺っております。そこで、稲葉参考人にお伺いいたします。 今回、稲葉参考人からは、若年者における住まいの貧困という観点から御報告と御意見を賜りました。その中で、現状を招いた原因として持家政策に基づく日本型雇用システムを挙げておられ、福祉政策と住宅政策の融合を提案されました……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。 参考人の皆様、本日は貴重な御意見、また御提言、本当にありがとうございました。極めて得るところの多い御意見だったかというふうに私は思っております。 早速ですけれども、時間も限られておりますので質問をさせていただきたいと思うんですが、まず、平山参考人からお伺いをしたいと思います。 昨今の住宅事情に関しまして非常に暗たんたる状況が示されたかと思うんですけれども、最後の中で、日本の住宅政策の特殊さであるとか、あるいは社会的インフラとしての住まいの整備をというふうな御提言でまとめられました。社会的インフラとしての住まいの整備というところで、具体的に……
○小川克巳君 自由民主党の小川克巳でございます。 子ども・子育て支援法改正案につきまして、幾つか質問をさせていただきます。 まず、三歳から五歳の就学前の幼児に対する教育及び保育については、従来、文科省が所管する幼稚園、厚労省が所管する保育園とでそれぞれ幼児教育と保育施設という、言わば設立目的が異なる大きく二つの施設に分かれています。今回の改正でこの両方が無償化されるのに伴い、改めて、幼児教育と保育施設を一元的に捉え、国として就学前教育を人材育成の観点からどう考えるべきか整理をする必要があるのではないかと思っています。 つきましては、柴山文科大臣から、人材育成の観点からの御所見をお願いしま……
○小川克巳君 ありがとうございます。 三人の参考人の方々には、本日は非常に示唆に富んだ御意見頂戴しました。ありがとうございました。 自民党の小川でございます。よろしくお願いいたします。 まず、時間の関係でということもありますので、お二人の方に御質問を申し上げます。 まず、松本参考人にお尋ねいたします。 いただきました資料の中に、ゆとりのなさということについて、この下段にあるんですが、低所得世帯に赤字が多く、未払、滞納の累積というふうなところがありまして、赤字で子育て費用の社会化というふうな記載がございます。 私、子育てそのものを、介護が社会化されたと、介護保険制度の導入に際して介護……
○小川克巳君 ありがとうございます。 自民党の小川克巳でございます。 三人の先生方にはそれぞれ非常に熱心に御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。非常に参考になる事柄ばかりでございました。 ただ、三つが三つとも非常に重たいお話でして、この三つのジャンルの問題を一気にお話を伺うというのは、私たちもちょっと受け、支えられるかというような気持ちがちょっと正直にはしております。 少しこれから御質問をさせていただきたいと思うんですけれども、まず、棚村先生からお願いをしたいと思うんですが、養育費の不払問題について、これは非常に問題になっておりまして、参議院自民党でもこれに対する対応を……
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