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小林一大 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小林一大[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


26期委員会出席TOP50
29位
26期委員会出席(無役)TOP25
25位
26期各種会議出席TOP5
3位
26期各種会議出席(無役)TOP20
15位

このページでは小林一大参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小林一大参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

26期(2022/07/10〜)

第210回国会 経済産業委員会 第4号(2022/11/10、26期、自由民主党)

○小林一大君 皆さん、おはようございます。初めて質問をさせていただきたいと思います。関係する皆様に大変感謝を申し上げたいと思います。  それでは、早速質問させていただきたいと思いますけれども、今回の法改正、需給両面での国の関与についてガス事業法に規定するものでありますが、供給面の対策としてJOGMECによるLNG調達の仕組みの導入、そして需給面について言えば、ガスの使用制限の整備を新たに規定する内容となっています。  昨今の国際情勢を踏まえれば、LNG供給について万が一の事態を想定して備えを講ずることは大変重要だというふうに思いますけれども、需要家にガス使用量を減らしてもらう需要対策は、使用制……

第211回国会 経済産業委員会 第11号(2023/05/25、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大です。  本日は質疑の機会をいただきまして、ありがとうございました。また、参考人の先生方には、それぞれのお立場より貴重な御意見いただきまして、ありがとうございました。  まず、山地参考人にお話をお伺いしたいと思いますけれども、再エネ発電事業について、今回の法案では、安全面、防災面、景観、環境への影響など、地域の懸念に対応するための再エネ特措法を改正し、事業規律の強化を行うこととしております。  こうした取組、地域と共生した再エネの導入に当たっては重要だと思いますけれども、一方で、再エネに対する投資を萎縮させないことも重要だと思っています。  政府の掲げる目標に……

第211回国会 経済産業委員会 第14号(2023/06/06、26期、自由民主党)

○小林一大君 自民党の小林一大でございます。  それでは、議題となっています不正競争防止法等の一部を改正する法律案について、法改正ではデジタル化、国際化に対して知財制度を見直すということでありますけれども、質問をさせていただきたいと思います。  デザイナー等クリエーティブな業界のニーズに応えるべく商標の登録要件の緩和、また、メタバースなどデジタル空間での新しい経済取引が活発化している中で、他人の商品の形態を模倣して販売、商売するような行為をメタバースのようなデジタル空間でも規制対象とするなど、デザイン、ブランド等の保護の強化を行うに加えて、特許庁等の知的財産手続のデジタル化、そしてまた、外国公……

第211回国会 予算委員会 第9号(2023/03/14、26期、自由民主党)

○小林一大君 よろしくお願いします。自由民主党の小林一大でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございました。  早速、国土交通省に質問させていただきます。  今冬、私の地元新潟県では、十二月の大雪で、柏崎において三十八年ぶり、観測史上一位の一日の降雪量七十二センチ記録しましたけれども、全国的にも、年末年始の大雪や十年に一度の寒波の流入によって地方公共団体の道路除雪費が大きくなっています。特に今年は、気象的な要因に加えて、燃料費や凍結抑制剤等の高騰、労務費の上昇など除雪費が増える原因が重なっています。  こうした状況を踏まえて、国交省では、一月から地方公共団体の調査を開始して、二月に……

第213回国会 経済産業委員会 第3号(2024/03/22、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。質問の機会をいただいて、ありがとうございました。  まずは産業競争力の強化について幾つか御質問をさせていただきたいと思いますけれども、齋藤大臣の所信では、今ほど、日本経済は今、賃上げや設備投資が共に三十年ぶりの高水準で、デフレ構造から新しい経済ステージへ移行する千載一遇のチャンスであるとありました。  先週の春闘でも五・二八%の賃上げ率となり、九一年以来の三十三年ぶりに五%を超えました。今こそ、三十年続いた日本経済の停滞に終止符を打って反転されるまたとないチャンスだというふうに思います。これからの持続的な成長に向けて、日本企業が世界でもう一度勝負……

第213回国会 経済産業委員会 第7号(2024/05/07、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林でございます。  本日は、辻参考人、中島参考人、明日香参考人のお三方、ゴールデンウイーク明けの大変お忙しいところ、お時間取っていただいて、また貴重な御意見をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。  辻参考人からもありましたけれども、カーボンニュートラルの実現に向けて、鉄鋼等の脱炭素化の難しい分野においてもGXを進めていく必要があって、CCSはそのための有効な手段であると考えています。世界的にもCCSの導入は進展をしておって、法制度、支援策の整備が進んでいるものと承知をしていますし、我が国としても、こうした世界の潮流に合わせ、CCS事業開始……

第213回国会 経済産業委員会 第8号(2024/05/09、26期、自由民主党)

○小林一大君 よろしくお願いします。自由民主党の小林でございます。  本日は質問の機会いただき、ありがとうございました。早速質問させていただきます。  まず、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案、すなわち水素社会推進法案についてお伺いをさせていただきます。  我が国は世界で初めて水素基本戦略を策定し、世界でも水素社会の先陣を切って推し進めてきました。今現在、世界で四十か国以上の国が水素に関する国家戦略を定めていると聞いていますが、そのように多くの国が水素に取り組み始めていることも事実だと思います。  日本は元々燃料電池などの技術に強みがあった……

第213回国会 経済産業委員会 第11号(2024/05/23、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林でございます。  質問の機会いただき、ありがとうございます。  早速質問をさせていただきます。  今日は、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案に関する質疑ということで、まず、これまでの産業競争力強化法の変遷も振り返りながら、改正法、改正内容について伺っていきたいと思います。  当法案は、バブル経済崩壊後の長引くデフレの中、アベノミクスの三本の矢の三本目の矢である民間投資を喚起する成長戦略を実行して、過剰供給、過小投資、過当競争の三つのゆがみを是正することを目的として平成二十五年に制定。制定当時は、新たな事業活動の創造につながる規制改革、産業の新陳代謝、地域中小……

第213回国会 経済産業委員会 第12号(2024/05/28、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大です。  本日は、三名の参考人の皆さん、お忙しいところ大変ありがとうございました。貴重な意見を聞かせていただいて、感謝申し上げたいと思います。  冒頭、松江参考人からは、失われた三十年の原因として、人口減少が期待成長率を低下させたというような話もありました。国内での長期的なデフレや企業のコスト削減等の努力等によって、三十年間で日本が安い国に変貌しているという指摘もあります。  そうした中で、今法案の改正案は本当に必要な法案だというふうに思っていますし、地域の賃金水準の上昇や良質な雇用の創出に大きな役割を果たし、地域経済、ひいては国内経済の発展に貢献している中堅……

第213回国会 経済産業委員会 第15号(2024/06/06、26期、自由民主党)

○小林一大君 おはようございます。自由民主党の小林でございます。質問の機会をいただき、ありがとうございました。  早速質問に入らせていただきます。  本法案は、スマートフォンの基盤となる特定ソフトウェアについて公正かつ自由な競争が行われるよう市場の環境を整備するものだというふうに承知はしております。スマートフォンは今ほぼ全ての国民が持っており、国民生活や経済活動の基盤となっております。それゆえ国民生活や事業者の経済活動に与える影響も極めて大きく、本法案について国会で議論を尽くしてその趣旨を明確にすることは非常に重要だというふうに思います。  衆議院の経産委員会でも二日間に及ぶ熱心な御議論があっ……

第213回国会 経済産業委員会 第18号(2024/06/18、26期、自由民主党)

○小林一大君 おはようございます。小林でございます。  本日は、消費生活用製品安全法等の一部を改正する法律案の審議の質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速本題に入ります。  いわゆる製品安全四法については、前回の法改正が二〇〇七年になされて、それから十六年経過しました。その間、インターネット取引の拡大等など、製品安全をめぐる市場環境の変化は著しいということもあります。また、子供向け製品での事故の未然防止をめぐる課題への対応の必要性が生じたということで本改正に至ったと伺っておりますが、まず初めに、改めて、なぜ今般製品安全四法の法改正を行う必要が生じたのか、大臣に法改……

第213回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2024/04/26、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。よろしくお願いいたします。  地元、私の新潟県では、毎年十一月に、忘れるな拉致県民集会を開催するなど、拉致問題の解決に向けて様々な取組が行われております。  私、前職が県議会議員でしたけれども、県議会でも、地方議会では全国でも先駆けて拉致議連をつくって、県民、特に若い皆様への啓発や講演会の開催など、地方議会としてできることを重ねてまいりました。毎定例会ごとに拉致問題に関する意見書を可決して政府に提出したり、可能な限り委員会質問をするなど、取組を進めてまいりました。  個人的な話にはなりますけれど、拉致被害者の横田めぐみさんと年齢は少しばかり違うも……

第213回国会 予算委員会 第9号(2024/03/13、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。  本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  まずもって、一月一日に発災した能登半島地震においてお亡くなりになられた皆様、被害に遭われた全ての皆様、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  私の地元新潟県においても甚大な被害がありました。後ほどその液状化被害については御質問をさせていただく予定ですが、まずは拉致問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。  先月二十五日、拉致被害者家族会及び救う会が運動方針を決定したことを受けて、四日、総理は、家族及び、家族会及び救う会の皆様から運動方針の提出を受けられました。政府……



各種会議発言一覧

26期(2022/07/10〜)

第211回国会 憲法審査会 第1号(2023/04/05、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。  本日は、川崎法制局長から参議院の緊急集会について詳細な御説明いただき、ありがとうございました。  また、この場で発言をする貴重な機会をいただきましたこと、中曽根会長始め委員の皆様に御礼を申し上げます。  先ほどの御説明と配付資料によれば、参議院の緊急集会は、衆議院が解散され、急に議会が開けないという特殊な場合に、予測できない緊急の事態に対し暫定の措置をとり得る方途を憲法に規定したということで、民主政治を徹底する見地から設けられたものであるとの答弁がされているとのことでした。また、GHQとの第三回交渉時に日本政府側が、衆議院の解散等の事情により……

第211回国会 憲法審査会 第4号(2023/05/10、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大です。  発言の機会をいただき、ありがとうございました。  当審査会では、今国会、これまで参議院の緊急集会について二回、委員会の意見交換を行いました。  以下、幾つかの論点に対する委員会の意見交換の状況について私なりの認識と所感を申し述べさせていただければと思いますけれども、その前に、先日も石川県能登地方で大きな地震がありましたが、改めて我が国の大規模自然災害、特に甚大な被害をもたらした震災について少しだけ触れたいと思います。  本年は、東日本大震災から十二年、阪神・淡路大震災から二十八年、そして関東大震災からちょうど百年の節目です。各震災の規模は、関東大震災……

第211回国会 憲法審査会 第5号(2023/05/17、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。  合区問題について述べさせていただきたいと思いますが、その前に、昨年行われた衆議院議員小選挙区の区割り変更、いわゆる十増十減について一言申し述べさせていただきたいと思いますが、これに伴っても、区割り変更を余儀なくされた地元選挙民、選挙区民や議員の双方に大きな影響が生じています。  比較政治学が御専門の慶応大学粕谷教授は、二〇一五年の論文で、区割りの是正が行われたアメリカ下院議員の、下院議会の是正後の変化に関して、新しい選挙区に編入された有権者や、選挙区と行政区が地理的に一致していない地域の有権者の投票率の低下……

第212回国会 憲法審査会 第2号(2023/12/06、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。  緊急事態対応について申し上げます。  我々はこの三十年でもう何度も大震災を経験して、今後、首都直下、南海トラフ巨大地震など自然災害による緊急事態の発生が想定をされています。災害大国日本では現実の脅威に備える必要がますます切迫していることは御存じのとおりです。また、世界に目を向ければ、ウクライナや中東情勢など緊迫した状況が続き、北朝鮮は弾道ミサイル発射を繰り返し、中ロ、北朝鮮の連携が強化されるなど、我が国を取り巻く安全保障環境が更に厳しさを増していることは言うまでもありません。  そうした中、立法府の責任はいかなる事態が発生しても国民の生命と財……

第213回国会 憲法審査会 第5号(2024/06/12、26期、自由民主党)

○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。  先ほどの事務局、法制局からの説明にありましたけれども、国民投票法には複数の検討事項があり、その多くについてはまだ検討の余地があることは確かです。例えば、国民投票法は、その投票手続の部分については公選法に倣っており、公選法に改正があるたびに国民投票法の改正も必要になります。また、インターネットやAIといったテクノロジーは日進月歩であり、仮にこれに対応する規定を国民投票法に設けたとしても、時の経過とともに新たな改正が次々と必要になります。この観点からしてみれば、国民投票法は常にブラッシュアップが必要となります。  その観点から、まず、現在衆議院の……

第213回国会 予算委員会公聴会 第1号(2024/03/12、26期、自由民主党)

○小林一大君 自民党の小林一大でございます。  遠藤公述人並びに作山公述人、大変ありがとうございました。人口減少の問題、そして農業の現状について理解をさせていただきました。  まず、遠藤公述人に御質問させていただきたいと思いますが、全世代社会保障の必要性について御質問させていただきたいと思います。  人口の状況についてはよくよく今ほど理解をさせていただきましたけれども、この構造の変化に対応するためには、給付は高齢世帯、負担は現役世代中心であったこれまでの社会保障の現状を転換して、世代にかかわらず負担能力に応じた負担とすることが必要ですし、ここ十年間の社会保障改革についてはこの考えに基づいて行わ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

小林一大[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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