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永井学 参議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

永井学[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


26期委員会出席(無役)TOP50
37位

このページでは永井学参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。永井学参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

委員会発言一覧

26期(2022/07/10〜)

第210回国会 国土交通委員会 第3号(2022/11/08、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党、山梨県選出の永井学です。  今回の質問に当たり、このような機会をいただきましたことを、委員長を始め、先輩、同僚議員の皆様方に心より感謝を申し上げたいと、このように思います。  七月当選したばかりでありまして、しかも先日、コロナ感染で前回の委員会も欠席をさせていただいておりましたので、委員会も初出席でございます。不慣れな点があるかもしれませんが、全力で質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、高速道路のミッシングリンクの早期整備と暫定二車線区間の早期解消について伺います。  全国の高速道路の整備が着実に進められているところでありますが、残るミ……

第211回国会 国土交通委員会 第3号(2023/03/09、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  今回はこのように質問の機会を与えていただいて、本当にありがとうございます。  時間もありますので、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。  最初に、地域建設会社の経営改善について伺います。  建設業界における技術者、技能者は高齢化が年々進行しておりますが、生産性向上の切り札として国が推進している建設現場でのDX化や週休二日制の普及は、若年人材の安定的な確保のためにも必要不可欠であります。国交省も、公共事業における設計労務単価を十一年連続で上昇させ、本年三月一日から改定した新単価は平均で前年比五・二%と上昇しており、技術者、技能者の処遇改善につなが……

第211回国会 国土交通委員会 第18号(2023/06/06、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  質問の機会をありがとうございます。早速、空家対策の、等の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  二〇一八年の住宅・土地統計調査によりますと、全国の空家の総数は八百九十四万戸、居住目的のない空家は三百四十九万戸と二十年間で倍増となりました。このまま対策を強化しなければ、二〇三〇年には四百七十万戸に増加すると見込まれています。  特に、私の地元である山梨県の空家率は非常に高く、全国平均の一三・六%に対して二一・三%と全国ワースト一位となっています。居住目的のない空家に限定しても、全国平均が五・六%なのに対して八・七%……

第212回国会 国土交通委員会 第2号(2023/11/09、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、こどもまんなかまちづくりについて伺います。  斉藤大臣は大臣所信において、子供や子育て世帯の目線に立ったこどもまんなかまちづくりに取り組んでいく旨の発言をされておりました。また、子ども・子育て施策は岸田政権の最重要課題であり、今年六月に決定された骨太の方針においても、こどもまんなかまちづくりを推進していくことが盛り込まれています。  現在、私は、息子が通う小学校のPTAの会長を務めています。子育て世代のお父さん、お母さんからの生の声を伺いますが、話題に上るのは、通学路の橋の老朽化が激しいんだけれども何と……

第213回国会 決算委員会 第1号(2024/04/01、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党、山梨県選出、永井学でございます。  今日は質問の機会をいただき、ありがとうございます。先輩議員、また同僚議員の皆様に心より感謝を申し上げたいというふうに思います。全力で質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  初めに、リニア中央新幹線の整備促進について伺います。  早期開業が待ち望まれる夢の超特急リニア中央新幹線、時速五百キロで品川―大阪間を一時間、私の地元甲府と品川間を約二十五分で結びます。先行開業予定である品川から名古屋までの総延長は二百八十六キロ、うち山梨県リニア実験線はおよそ四十二キロ、この実験線は実際に使用される軌道でありますので、リニアは……

第213回国会 国土交通委員会 第7号(2024/04/04、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  早速質問に入らせていただきます。  高齢化社会を迎え、高齢者単身世帯は二〇一五年のおよそ六百三十万世帯から二〇三〇年にはおよそ八百万世帯になると推計されています。また、持家率は、五十代では二〇〇八年の七四・三%から二〇一八年には六七・六%と、およそ七ポイントの減となりました。高齢者単身世帯の増加や持家率の低下などにより、住宅確保要配慮者の賃貸住宅の円滑な入居に対するニーズが高まることが想定されています。  しかし、孤独死や死亡後の残置処理など、入居後の課題への不安から、単身高齢者など要配慮者に対する賃貸人の拒否感が大きい現状があります。他方で、全国の空き……

第213回国会 国土交通委員会 第9号(2024/04/23、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党、山梨県選出の永井学です。  三人の参考人の皆様、本日は貴重な御意見どうもありがとうございました。  先ほど馬渡参考人の方からもありましたが、本年四月より、いよいよ物流業界における働き方改革に関する法律の適用が開始をされました。私も、物流の停滞が懸念をされる二〇二四年問題に関しましては問題意識を持っておりまして、以前、一般質疑の中でもこの質問もさせていただいたところです。  昨日なんですけれども、私、山梨が地元なんですけれども、山梨からこちらの方に中央自動車道を使って帰ってまいりました。本当に多くのトラックの台数が一緒に並走して走っていたんですが、改めてこの物流、このトラ……

第213回国会 国土交通委員会 第14号(2024/05/21、26期、自由民主党)

○永井学君 おはようございます。自由民主党の永井学です。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  日本は世界と比較して都市の緑地の充実度は低く、ロンドン八〇・九%、ニューヨーク五一・七%、ソウルは四九・三%なのに対し、東京は僅か三六%しかありません。また、一人当たりの公園面積も、ワシントンDC五十二・三平方メートル、ロンドン二十六・九平方メートルに対して、東京二十三区は四・四平方メートルしかありません。  また、近年、日本での緑地化は減少傾向にあります。気候変動対応、生物多様性の確保などの課題解決に向け、質と量両面での緑地確保に取り組む必要があります。  今回の法改正で、国が……

第213回国会 国土交通委員会 第18号(2024/06/06、26期、自由民主党)

○永井学君 おはようございます。自由民主党の永井学です。本日もよろしくお願いいたします。  それでは、建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  全産業の平均年収は四百九十四万円、一方、建設業の平均年収は四百十七万円と全産業に比べて低く、労働時間も、全産業で年一千九百五十四時間に対し、建設業は年二千二十二時間と就労時間も長いため、担い手の確保が困難な状況が続いています。また、資材の高騰分に対して適正な価格転嫁が進まず、労務費を圧迫しています。  岸田総理は、三月に行われた建設業団体との意見交換会の中で、これからの未来へ……

第213回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2024/06/07、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  本日は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局次長の横田哲也さん、特定失踪者家族会事務局長の竹下珠路さん、そして南山大学総合政策学部の平岩俊司教授におかれましては、大変お忙しい中、参考人として御出席いただき、ありがとうございます。  拉致問題をめぐり、今年は、当時の小泉総理大臣と金正日総書記との二度目の日朝首脳会談によって実現した拉致被害者御家族五人の帰国から二十年となります。この間、一人の帰国も実現していないことは、一政治家としてざんきの念に堪えません。  赤池議員と私の地元山梨県においても、北朝鮮による拉致の可能性が排除できない、いわゆる特定失踪者の……



各種会議発言一覧

26期(2022/07/10〜)

第211回国会 外交・安全保障に関する調査会 第3号(2023/02/22、26期、自由民主党)

○永井学君 自由民主党の永井学です。  三人の参考人の皆様方、本当に貴重なお話を伺いまして、ありがとうございます。非常に勉強になりました。  最初に、土井参考人と目加田参考人にちょっとお伺いをしたいと思います。  対人地雷についてなんですけれども、私の地元、私、地元が山梨県なんですけれども、山梨県の南アルプスにこの対人地雷の除去機を造っている日建という会社があります。カンボジア、ラオス、コロンビアなど世界十一か国、百三十九台の対人地雷除去機を販売しています。  今回のこの皆様方からの意見聴取に当たって、その会社の雨宮社長とお話をする機会を得ました。地雷除去機を造ったきっかけというのが、内戦が終……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/18
データ入手日:2024/10/10

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