このページでは串田誠一参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。串田誠一参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 立憲の石橋先生ともずっと実務者協議をさせていただきまして、早期に被害者救済法案、共同で提出をさせていただいたことが、今回の臨時国会中に、政府提出法案ですが、修正も含めて実現できたのではないかなと思います。そういう意味で、与野党が迅速にこの被害者救済をしていかなければならないということで力を一致して実現できたということなのかなと、大変うれしく思っております。 このようなことの中で、今後発生するであろう、まだ参議院は採決はなされておりませんけれども、今後発生するであろう問題等も含めまして質問をさせていただこうと思うんですけれども、まず、この消……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 所信に対する質疑に先立ちまして、九月二十六日に、参議院の農水委員会として、八月三日、四日の大雨による山形の被災地の視察に行ってまいりました。当時、長谷川委員長、そして与野党の筆頭の御配慮によりまして、大変貴重な時間を共有させていただきまして、感謝申し上げたいと思います。 感想といたしましては、本当に大きな流木が田んぼにごろごろとしておりまして、小さな地方自治体としては、途方に暮れているような状況を見てまいりました。 翌日の日本農業新聞にも取り上げていただきまして、長谷川委員長は、しっかりと対応したい、水田の流木は整備局と農政局が連携する必要があ……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
今日は、動物用医薬品と獣医師の医療行為について質問させていただきたいと思うんですけれども、最初に、動物用医薬品とは何でしょうか。
【次の発言】 随分先までの質問も答えていただいてありがとうございます。
最初に、その動物用医薬品の中には抗生物質というのも入るわけでございますが、先ほどほかの方からの質問もございまして、この抗生物質を大量に使い続けると、薬剤耐性菌という、効かなくなってしまうということで、今世界的にも大変問題となって、将来は恐らくがんよりも死亡者数が増えるんではないかというふうに言われているんですけれども、問題は、この農水省が所……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 冒頭、野村大臣が馬券を購入することがないというような話で、私もそれに近いんですけれども、ただ、出てきたオグリキャップ、私は、大ファンといいますか、いとおしいというか、元気がなくなったときにはもう何度映像を見たことかというようなことでございました。地方競馬から中央競馬に進出して、期待されていないサラブレッドが活躍をし、そして最後の一九九〇年の有馬記念のときにはもう、引退レースということでもうほとんどは期待されない中で優勝したという、そういうことで、私も本当に感激をした人間の一人でございます。そういう意味では、馬券を購入しなくても競馬に関心を持……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。
今日は質疑順番を御配慮いただきましたこと、まずは感謝申し上げたいと思います。
それでは、質疑に入りたいと思いますが、この畜産物等の価格等に関する質疑というのは毎年行われているわけですけれども、昨年の質疑でも出てまいりました飼料の高騰、燃料の高騰、これについて今年はどのような状況で、そして昨年のその質疑に対応した対策というのはどのように行われていたのか、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 いろいろな御努力をいただいておりまして、評価をしたいと思います。
今回、飼料の高騰につきましては、想定以上の為替変動というのがありましたので、それに対する結……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。
日本維新の会は、男女差別あるいは多様性の差別、断じて許さない政党であるということを明言させていただいて、質問に入りたいと思います。
加藤厚労大臣に御質問させていただきたいと思いますが、二号相当から五号に、五類に移行するということ、本格的に議論を始めるという報道をお聞きいたしましたが、これはウイルスが弱まったという理由なのか、あるいはそれ以外の理由なのか、この発言の説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 次に、全国旅行支援のワクチン接種についてお聞きしたいと思うんですが、学校の給食で適切な対策をすれば黙食を求めないというようなこともありました……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
今日は、動物愛護管理室を所管している環境省の環境大臣に動物に関する質問をさせていただきますが、その前に、税金を国民に負担してもらっているという観点から、国会議員自身が襟を正していかなければならないということで、党として、各委員会で、文通費が進んでいないことに関して、大臣として進めていただきたいと思います。
その点について、西村環境大臣、今の現状、進んでいないことに対する御意見をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 それでは、動物についての質問をさせていただきたいと思うんですが、統一地方選も終わりまして、投票率も余り高くないということで問……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 本日は、犬や猫を飼われている方が国民にたくさんいらっしゃると思うんですけれども、そういう意味で、動物に対する国家予算がどの程度支出されているのか、また、その予算に対してしっかりと執行をされているのかということを確認させていただきたいと思うんですけれども。 現在における、時間の関係で、大臣、問い三からお聞きをしたいと思うんですが、現在の環境省の動物愛護管理室に関する予算と担当者数、そして、この予算と担当者数で十分な動物愛護を行政が運営できているかどうかということについての大臣の所感をお聞きしたいと思います。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 まず最初に、ずっと野村大臣にはお聞きをしているんですけれども、乳牛の件で国民も大変心配しているというか、心を痛めているところもありますし、野村大臣も恐らく同じような気持ちの中で今こういうような対応をされているんだと思うんですけれども、一頭当たり十五万円を払って、補助をして四万頭を削減をという話なんですが、先ほどずっと委員会でもありましたように、輸入に依存はなるべく少なくしていくということもあるし、食料安全保障の点から、自給率も今低いという中で、足りないときには乳牛を増やし、足りてきたら削減をするというような、生きている乳牛に対してちょっと、……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 最初に、鳥インフルエンザの件をお聞きいたします。 大臣所信のページをめくるとすぐに鳥インフルエンザのことが書かれていて、大臣も非常にこの件に関して心配されているということなんだろうと思うんですけれども、ずっとこの委員会でも午前中の質疑がありました。衛生管理が徹底するというのも大事だと思いますし、分割管理も大事だと思うんですが、国民もすごく心配してテレビニュースなども見ていらっしゃると思うんですけれども、今の、今年の対策と去年の対策とで何か違いをつくったのか、それとも、万策尽きて、あとはもう徹底してもらうしかないという状況なのか、教えてください。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 今日、予算の説明をいただきまして、私の個人的な観点では大変評価したいところがございます。五ページの環境負荷低減に資するみどりの食料システム戦略というのがありますし、十一ページには温暖化防止に資する藻場の保全などの支援というのがあります。 農水省としても地球環境問題なども取り組んでいくということが非常に大事なことなのかなと思うんですけれども、その点の観点から、前回も質問させていただきましたが、所信にフードテックって入れていただきたいという話をさせていただいたんですが、代替肉が非常に地球環境の負荷低減につながっているというふうによく言われるん……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 この法律が限時法ということでございまして、昭和五十二年からもう八回ということで、もう四十年以上ずっと続けて延期になっているということでございます。当初は、希望としては、五年間でこういうような融資じゃない自活した活動を希望していたんだろうと思うんですけれども、それが八回ということで、今回九回目ということでございます。できれば十回目はないような、水産業が発達するような支援というのをしていかなければならないんではないかと思います。 そういう意味で、何か、今までと違った何か支援というものを模索していく必要があるのかなと思います。今聞いていまして、……
○串田誠一君 日本、日本維新の会の串田誠一でございます。自分の党を間違えてしまうといかぬ。
今日は、アニマルウエルフェアが投資に非常に強く関連しているということについて質問させていただきたいと思うんですが、その前提といたしまして、世界動物保護協会の直近の日本の動物畜産福祉に対する評価、これ農水委員会の、前にも質問させていただいたんですが、再確認させてください。
【次の発言】 ほかの国は低いと言いながらも、日本は最下位という、中国とロシアと肩を並べて世界で最下位という評価なんですが、まずこれの評価に対して野村農水大臣の感想をお聞きしたいと思います。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 犬や猫を飼われている方が、犬も七百万以上、猫も八百万以上ということで、日本中たくさんの犬や猫を飼われている方がいらっしゃって、そういう方々は動物病院に、診療を受けたりワクチンを打ってもらったりとか、いろいろとしているんだと思うんですが、今日は最初に、獣医師、農水省が所管をしているということなんですけれども、現在、そういう中で、家族同然の犬や猫の医療過誤訴訟というのが非常に多く行われてきたというので、私のところにもたくさん御意見とか要望をいただいておりますので、その点についての質問をさせていただきたいと思うんですが、このような裁判が非常に多く……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
国民に税金を負担を強いるということもありまして、その前に政治家が襟を正さなきゃいけないということで、党として、各委員会で、旧文通費を、進めることを、閣僚の一員である大臣に指摘してほしいという話がありましたものですから、野村大臣にもこの点についての御意見をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 本法案に関して質問させていただきたいと思いますが、この法案を求める声というのはどこから来ているんでしょうか。
【次の発言】 先ほどの質疑の中でも、合法という確認が三十数%ということもあって、それを受けて、政府が危機感を持って改正に臨んだというこ……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。 本日は、三重県の多度大社の上げ馬神事というのが今月の五月四日、五日に行われているんですが、そこで使われた馬が引退馬でございまして、残念なことに骨折をして殺処分されたということでございます。昨年の競馬法で附帯決議で引退馬が入れられたわけでございますけれども、この行事は十数年前から動物虐待ではないかと国民から声が出ているところでございまして、教育委員会でも何度か勧告が行われているところでございます。 そこで、まず最初に、引退馬は動物愛護法四十四条第四項の愛護動物に該当するのかどうか、お答えいただきたいと思います。
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。
まず最初に、先ほどからも出ておりますが、漁村の数と、漁村というのはどういう定義で言われるのかを説明していただきたいと思います。
【次の発言】 漁村とか農村とかいう言い方をして、どういう定義なのかなと思っているんですが、私の地元も、横浜も、かつては一番最初に名前が出てきたのは室町時代の一四四二年に横浜村というのが出ていまして、横浜という名前が付いたのは、長い砂州、砂浜があるという、これ諸説あるようなんですけど、そういうふうに言われていて、確かに鶴見区、神奈川区、西区、中区、磯子区、金沢区が横浜市では海にずっと面しているんですね。今でも、横浜市庁とか神……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
ずっと質問の中にも出てまいりましたが、遊漁船の事故で一番多い形態というのはどういうものでしょうか。
【次の発言】 知床遊覧船事故が一つの大きなこういう立法事実もあるんですけれども、こういう気象条件が悪いから事故が起きたというだけではなくて、衝突ということで、いつでも事故が起きるということを想定していかなければならないのではないかなと思うんですが、その点で、その事故が起きている地域というものを調査したことはあるでしょうか。
【次の発言】 是非、そこの調査もしていただきたいと思うんですが、知床遊覧船事故というのは昨年の四月二十三日に発生いたしま……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 今日はどうもありがとうございます。 酪農に関して、海外から輸入を十三万七千トンですか、していて、日本の牛を殺しているということで、おかしいんじゃないかという声も私いただいて、この委員会でも質問させていただきましたし、ほかの委員会からも質問があったんですが、これに関して、金谷参考人と齊藤参考人に、現場の声ですね、今日、政府の方々も聞いていらっしゃると思うので、現場の声として、この輸入はずっとしているのに国内で酪農家を守っていないことに対しては、酪農家の御本人と、また全農の齊藤参考人としては、政府との関係でどんなような交渉が行われたとか周りからの声と……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
私は、農水委員会に所属をしておりまして、野村大臣にはいつも丁寧に答弁していただきまして大変感謝しております。
今日は食料安全保障の点からお聞きをしたいと思うんですけれども、最近生乳を生産者が廃棄している、そんなニュースを私も何度か見ているわけでございますが、農水大臣として、このニュース報道を御覧になり、御自身のお気持ち、そしてこれは政府としてやむを得ない状況であるのかを御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 今検討をしていただいているということなんですけれども、日本は自給率が三八%ということで大変低い状況で、食料安全保障というと、……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
まず最初に、ウクライナ支援についてお聞きをしたいと思います。
今いろんな国がウクライナに支援をしているというニュースを聞いているんですけれども、我が国としてどのような支援をこれまでしてきたのか、防衛大臣にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
防衛大臣には退席をいただいて結構でございますので、御配慮をお願いいたします。
【次の発言】 そこで、今ウクライナ支援に関しても国内のいろいろな制限というのが我が国にはあるわけでございますので、それで、農水大臣、野村農水大臣に御提案したいんですけれども、今酪農が、牛乳……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
まず最初に、大臣にお聞きをしたいと思うんですけれども、今年のパリで、パラ陸上でホットドッグに肉が使われていないということでございました。これは来年のパリのオリンピックやパラリンピックでも同様に、施設内において肉を使われない食材が提供されると報道されております。
大臣におかれましてはその理由御存じでしょうか、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 げっぷが地球の温暖化ガスの四%を占めているということで、これは意外と世界的には重要な問題であるという認識がされているようで、フランスにおいては、このオリンピックとパラリンピックというすごく大きなイ……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
まず最初に、大臣、所信の中から御質問させていただきたいと思うんですが、所信の冒頭に能登半島地震のことが書かれておりました。このような地震災害における、環境省がどのように関連していくのか、あるいは関連すべきなのか、大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
【次の発言】 その所信の中に、被災地域におけるし尿、廃棄物処理や、ペットに関する支援を行ってきましたとあります。これまでの進捗状況と、また、見えてきた課題について御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 し尿というトイレの問題がニュースなんかでも結構取り上げられてき……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
この前の土曜日、日曜日は天気も良く、お花見のシーズンであったんじゃないかなと思うんですけれども、通告はありませんが、伊藤環境大臣もお花見とかされることはあったんでしょうか。
【次の発言】 テレビではよく昭和と比較をする番組というのが最近非常に増えておりまして、この前も見させていただいた番組では、昭和の時代のお花見と今の花見の違いというのは、幾つかあるんですけれども、その一つに、昭和の時代は大量のごみが花見の後に残っていたという、今の時代の人から見ると信じられないというような、そういう発言でございました。
今日は、ち……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一です。 今日はどうもありがとうございます。 国民の意識というのもすごく大事なのかなというふうに思っておりますので、三名の方に、参考人にお聞きを、加藤参考人からお聞きをしたいと思うんですが、原田参考人の資料の四ページ目を見て、私、大変愕然としましたんですね。最下位ということでございますが、ただ、非常に特徴的なのをちょっと見させていただいたんですけど、この最下位ではあるんですが、その中で日本は、どちらでもないとか分からないというのが圧倒的にほかの国と比べて多くて、ざっと見た限りでは、このどちらでもないとか分からないというのを合算するの……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一です。
本年三月二十二日に熊本地裁で水俣病の判決が出されました。水俣病であるという認定をされていながら、除斥期間を理由として請求を棄却したというのは事実でしょうか。
【次の発言】 上記裁判は、この裁判はいつ提起されたものでしょうか。
【次の発言】 その除斥期間というのはどのようなものでしょうか。
【次の発言】 ちなみに、今件に関する除斥期間は何年でしょうか。
【次の発言】 大臣にお聞きをしたいんですが、水俣訴訟、これ原告が行うに当たっての因果関係、あるいは、御自身がどのような症状がこれから続くのかというようなことを証明するというのは……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一です。 まず最初に、地熱発電について質問させていただきたいと思います。 我が党の梅村みずほ委員が大変熱心にこの問題に取り組んでおりまして、前回も根拠条文など大変示唆に富む質問をしておられました。 そこで、私も鹿児島の大霧地熱発電所にも行かせていただきましたが、大変クリーンなイメージで、そしてこのポテンシャルは二千三百万キロワットということで世界第三位、アメリカ、インドネシアに次いで、大変エネルギー資源に乏しい我が国においては有望なその発電ではないかなと思うんですけれども、これに対する環境大臣としての期待をお聞かせいただきたいと思……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
最初に、この法案、二国間クレジット制度というのはパートナー国のCO2排出削減に寄与するものであるというふうに思うのですけれども、間違いございませんでしょうか。環境大臣にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 世界的なCO2排出削減にも寄与する、パートナー国にも寄与する、大変いいことだと思うんですけれども、一方で、それによって我が国のCO2排出削減の推進が遅れてしまうのではないか、こういうふうに懸念を持たれる方も多いかと思うんですが、その点についていかがでしょうか。
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。 昨日の「日曜討論」、大変勉強させていただきました。出席者の方々、本当に一言一言本当に大事なことだと思いますし、大臣の、待ったなし、特に、あのがん遺伝子パネル検査が標準治療より、が必要であるということに関していろいろと将来的に検討していただけるということに対して大変期待を持ったところでございます。 その中で、早期治療、早期発見、早期治療という大臣の発言、私、大変身にしみたわけでございまして、ちょっと私の体験談も含めまして、ちょっと御説明させていただきたいと思うんですが。 昨年、初めて大腸の内視鏡検査を受けました。皆……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
鈴木財務大臣に単刀直入にお聞きをしたいと思います。日本は貧しくなったと思われますか。
【次の発言】 最後は相対的ということですけど、貧しいか貧しくないかという実感というのは、やはり相対的に感じることが多いのかなというふうに思うんですね。
特に、今月、非常に私はそういう声を多く聞くこともありました。こちらにいる委員の皆さんも地元でそういう声を聞くことも多かったと思うし、メディアとかそういうものでインタビューを受けた人たち、あるいはそういうところに出演している人たちが、多くの人たちが、結構日本は貧しくなったというような……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。 昨日も外交・安全保障に関する調査会というのが開催されまして、そこで三人の参考人の質疑があったんですが、そこで食料安全保障というのはやはり重要課題ということで取り上げられておりまして、三人の参考人、口をそろえておっしゃっていらっしゃったのは、やはり自給率を上げなければいけないということでございました。 これは古くて新しい問題だと思うんですけれども、現在三八%ということだと思うんですが、これに対する、食料安全保障の観点から、農水大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。 昨日、農業基本法が成立をして、その討論の中では農水省の予算が少ないんじゃないかという意見も多かったと思うんですけれども、今週の月曜日に決算委員会で財務大臣に、農水省の予算、渋っているんじゃないかという質問をしたら、渋っていないということでございました。では、農水省が遠慮し過ぎているんではないかというふうに思っておりますので、是非思い切った予算要望していただいて、それで削られたんだったら私たちも責められるんですけれども、要望どおりというような雰囲気であればちょっと責められないので、次のときには是非とも思い切った予算要望……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会、串田誠一でございます。
まず最初に、能登半島地震についてお聞きしたいと思います。
お亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げたいと思います。現在被災中の方にはお見舞いを申し上げたいと思います。一刻も早い復旧復興を願っております。
そこで、この能登半島地震に対する対策、国も地方自治体も尽力をしているということは報道でも見ることができるわけですが、岸田総理として、今までのこの能登半島地震に対する対策、自己評価としては何点でしょうか。
【次の発言】 ただ、課題というのは気が付かなければならないのかなと思います。現時点で改善できるものは改善し、……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 今日は、本当に二十分という、短いんで本当にもったいないなと思いましたけれども、浅田参考人に最初にお聞きをしたいんですが、よくメディアとかでは、ウクライナ侵攻とか侵略とかという言い方と、ウクライナ、今日はペーパーにはウクライナ戦争というのが書いてあるんですけれども、これ、国連としてはどういうこと、この今の現象はどういうふうな定義付け、ウクライナ戦争という表現でいいのか。 それと、この対抗措置をいろんなするときに、まずは、その現象をまずは定義付けてから国連としてのいろいろな対抗措置を考えるのか。例えば、サイバー攻撃なんかは着手時期とかどちらがやったの……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 私も一問だけお聞きをしたいと思うんですけれども、終末時計などを見ると本当に恐ろしいなと思いますし、そういう意味でこの核弾頭数というのも本当に驚きの数ではないかなと思うんですけれども、一方で、今のそのロシアとウクライナの件を見ると、核を持っていないから一方的に攻撃されているんだと、反撃されないのは核があるからなんだ、いや、核を持たないと守れないんじゃないかというふうな考えを持つ人たちや国も出てくるんではないかと思うんですけれども、それは間違いなんだというようなことをやはり発信していかなければならないと思うんですが、どういったようなものを盛り込みながら……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。
明石先生にちょっとお聞きをしたいんですけれども、「国際連合」という岩波新書、大変有名な本でございまして、質問今日させていただけるのを大変光栄に思っております。
それで、当時、一九六五年が最初のときだと思うんですけれども、そのときに「国際連合」という本を出版されることになったときの思いと、その後、国際連合をずっと見守られていく中で、思いと同じなのか、その点についての感想をお聞かせいただければと思います。
【次の発言】 時間になりまして、ちょっとほかの質問できなかったんですが、私自身は大変満足でございますので、お許しをいただきたいと思います。……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一です。 今日はどうもありがとうございます。 まず、半田公述人にお聞きしたいと思うんですが、資料二を見させていただきますと、アメリカとロシアはINF条約を締結しているということで、地上発射型中距離ミサイルが持っていないということでございます。一方で、中国はこれに締結していないということで保有しているということなんですけれども。ロシアが中国と親しい関係というようなところもあって、中国が持っているんであればロシアは締結していいんじゃないかと思ったんだろうと思うんですけれど、中国が締結しないこと分かっていながら、アメリカがこれに締結して、このミサイルを持たなくな……
○串田誠一君 日本維新の会の串田誠一でございます。今日はどうもありがとうございます。 この自律型致死兵器システムという問題、六年前に文科省の委員会で質疑をさせていただいたことがございました。当時、林大臣でございまして、大変ロボットに詳しくて、ロボット三原則の御紹介をいただいたところでございますけれども、私自身の、まあ国際的に議論をされていたんですが、私としては、映画で有名な「ターミネーター」とかウィル・スミスの「アイ,ロボット」、非常に怖いなという思いをいたしまして、文科省に、その科学的な部門でそういったものを製造することに対して何らかの規制が必要ではないかと、そういう趣旨で質問させていただ……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
最初に、亀山参考人にお聞きをしたいと思うんですが、先ほど、気候変動、日本はもっと認識した方がいいんじゃないかというようなこともあって、地図も御紹介いただいたんですが、先ほど御紹介いただけなかった十八というところに、安全保障の文脈における気候変動への対応について、諸外国の取組で参考にすべきものはあるかというところがございまして、日本が何か注力しなきゃいけないという御発言の中でこういう項目があるものですから、注目できそうな幾つか御紹介いただけると有り難いです。
【次の発言】 どうもありがとうございます。貴重な御意見いただ……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一です。 会長、そして与野党理事の、貴重な機会をつくっていただきまして、どうもありがとうございました。 回を重ねるごとに絶望的な気分になってきたほど大変な問題がずっと続いたんですけれども、何とかしなければいけないということで、皆さんの御意見も本当に参考にさせていただきました。 一番最初に、自律型の致死兵器システム、LAWSというのが大変興味深い話でございました。こういったような兵器を造るということ自体を禁止するということは行われるんではないかなと思うんですが、映画で「アイ,ロボット」だとか「ターミネーター」というのは、元々が人間に……
○串田誠一君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の串田誠一でございます。
まず最初に、水素といいますと、私は水素自動車というのがいろいろと話を聞くことがあるんですけれども、この促進ということでございますので、水素を利用したほかの事業、ビジネスというのはどんなようなものがあるんでしょうか。
【次の発言】 利用を促進するということで、一般の国民も利用を進めるということも考えられると思うんですが、その際、この水素は自動車にスタンドで注入することになると思うんですけれども、ガソリンで注入する時間と水素を注入する時間との対比、それと、今ガソリンスタンドはセルフというのが非常に行われていると思うんです……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。