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関内正一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

関内正一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP500
190位

26期委員会出席(幹部)TOP50
45位
26期委員会発言(議会)TOP50
18位

このページでは関内正一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。関内正一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第36号(1947/11/19、23期、日本自由党)

○關内正一君 ただいま議題と相なりました福島縣湯本、石川間の省營バスに關する請願の趣旨を簡單に申し上げます。本路線は國鐵の豫定線に相なつておりまするが、末だその實現に至りませんので、本請願に及んだのであります。延長は七十五キロ、そ 關係町村は十一箇町村にまたがつております。うち六箇町村が常磐炭鑛の採掘地點に相なつており、きわめて重要なる路線であります。關係町村においては約十七箇年にわたり、これが實現を當局に請願いたし、また福島縣會においても、數囘にわたり滿場一致決議して、これが實現について建議案を當國會に提出しておる次第であります。今年の二月に東鐵においては、福島縣下の各方面の權威者を網羅する……

第1回国会 国土計画委員会 第9号(1947/08/22、23期、日本自由党)

○關内正一君 紹介議員といたしまして、簡單に御説明を申し上げておきたいと存じます。小名浜港修築費増額の請願でありますが、福島縣小名浜港は大正四年に國庫補助のもとに漁港修築をいたしまして、昭和二年には東北地方の貨物集散の要衝といたしまして、第二種重要港灣に指定されたのであります。次いで昭和四年より昭和十三年に至る九箇年有餘にわたりまして、内務省の直轄施工のもとに商港としての第一次修築を行いましたが、本修築の途上におきまして、政府財政の都合により工事を削減されましたが、防波堤竝びに砂防堤は、當初の計畫延長を短縮の餘儀なきに至つたのであります。從いまして港灣設備は不備であり、港灣の機能を完全に發揮で……

第1回国会 商業委員会 第21号(1947/12/03、23期、日本自由党)

○關内委員 ただいまの御説明で大體わかりましたが、さらにお尋ね申し上げたいことは、不動産は時價の六%に評價することに相なつておるようです。それから石統の價格が一株五十円の払込み、これを全額にみるというような御通知があるようでありますが、これはやはりこの通りにやられるお考えであるかどうか。この石統は清算事務に現在移つておりますが、この清算事務に移つておる石統の株を、從来のように額面通りの払込みの五十円で擔保としてよいかどうか、この点を伺いたいと思います。

第1回国会 水産委員会 第26号(1947/11/21、23期、日本自由党)

○關内委員 ただいま議題と相なりました四倉漁港修築に關する誰願に關しまして簡單に御説明申し上げたいと存じます。當漁港につきましては先般當委員會におきまして全國を數班にわけまして御視察に相なつたのでありまして、その際四倉港にも委員の皆様がおいでになりまして親しく御視察を賜わりましたことは、地元民といたしまして非常に感激しておるような次第であります。從いまして當漁港につきましては、委員の皆様は十分御認識を深めたことと存じますし、また全委員の方方もこれらの委員の方々の御報告によつて十分詳細を知り得たことと存ずるのであります。從いまして詳しいことは省略いたしまして、ぜひこの四倉港が長い間の要望でありま……

第1回国会 通信委員会 第9号(1947/08/26、23期、日本自由党)

○關内正一君 簡單に請願の趣旨を申し述べたいと思います。この問題につきましては先ほど委員長より、全國の特定郵便局の存廢についてはある機關に諮りまして、これを協議するというようなお話がありましたので、大體政府の方針といたしましてもこれに近づきつつあることと了承するものであります。きわめて簡單に御紹介申し上げます。  湯本町は人口二萬五千のきわめて小さい町でありまして、常磐炭田の中心をなしております。さらに温泉の町としての湯本町でありまして、これが郵便事務におきましては特定郵便局なるがゆえに、炭鑛方面におきましても、不便を感じておるのであります。殊に特定郵便局なるがゆえに郵便局長個人の資金によりま……

第4回国会 水産委員会 第4号(1948/12/12、23期、民主自由党)

○關内委員 福島縣双葉郡請戸村長熊川稔外八名にかかります請戸漁港修築の請願について、簡單に御説明申し上げたいと存じます。  請戸港は福島縣におきまする五つの漁港の一つになつておりまして、他の四つの漁港は十数年來それぞれ修築を加えまして、漁港としての面目を改めておりまするが、当請戸港におきましては、わずかな縣費をもちましての修築のみでありまして、國庫の補助というような点に至りましてはさらにないのであります。しばしば地元民から請戸港の修築に対しまして陳情いたしておるのでありますが、今日に至りましても何らの修築が加えられていないのでありまして、地元民は非常に困つているのであります。福島縣の海岸線四十……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 人事委員会 第3号(1949/03/30、24期、民主自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 ちよつと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 松澤君より発言の通告がありますが、御質疑なさいますか。
【次の発言】 土橋君にお諮りいたしますが、なかなか一致点を見出すこともできないようですから、次会に保留なさつたらいかがでしよう。
【次の発言】 小平君より質疑延期の動議が出ましたが、いかがでございますか。
【次の発言】 では本日はこれにて散会いたします。     午後四時二十七分散会

第5回国会 人事委員会 第7号(1949/04/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。  星島委員長は午後おさしつかえがあつて出席できないとのことでありますから、私が委員長の職務を行います。  それでは午前中に引続き、参考人より意見の陳述を求めます。
【次の発言】 それでは全國専賣局職員組合の住谷誓一君に発言を願います。
【次の発言】 何か御質疑がありましたら…。
【次の発言】 土橋委員にちよつと御相談申し上げますが、増田官房長官は非常にお忙しいようでありますが、まだ官房長官に御質問がありますか。
【次の発言】 なるべく簡單に願いまして、参考人の陳述が終りましてから、ゆつくり質問願いたいと思います。

第5回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/03/23、24期、民主自由党)

○關内委員 理事はその数を一名といたしまして、委員長において御指名あらんことを望みます。

第6回国会 通商産業委員会 第16号(1949/11/29、24期、民主自由党)

○關内委員 簡單に二、三の点をお尋ねしたいと思います。まず第一に、法案によりますと「国の石炭増産の要請に基いて」とありますが、国の要請と命令出炭とはおのずから違うと思いますが、これは命令出炭と解釈してよろしいでしようか。その点をまずお伺いいたします。
【次の発言】 ただいまの御答弁ははつきりいたしませんが、命令出炭と承知してよろしいのでございますか。
【次の発言】 そうしますと、命令出炭の法的根拠を簡單に御説明願います。
【次の発言】 この命令出炭を実施した年月日は、法案にありまする昭和十六年十二月八日から昭和二十年の八月十五日まで、この期間でありますか、その点を明確にしていただきたいと思う。

第7回国会 通商産業委員会 第41号(1950/04/30、24期、自由党)

○關内委員 ただいま議題となりました請願及び陳情書につきまして、小委員会における審査の結果を御報告いたします。  今第七国会において、当通産委員会に付託されました請願は総数二百十四件でありまして、そのうち電気関係は百六十六件、商業及び鉱工業関係は四十八件であります。付託されました請願のうち、本院において現在審議中の議案またはすでに審査を終わました議案と関係ある請願その他、趣旨において種々問題のありまするものにつきましては、その可否を決することを留保いたしまして、その他、請願の趣旨におきまして妥当と認められるものは、つとめて採択すべきものといたした次第であります。  次に採択すべきものと決しまし……

第8回国会 電気通信委員会 第1号(1950/07/17、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。今回当委員会の委員長を拜命いたしたのでありますが、もとより不敏な者でございますから、委員各位の心からなる御支援、御協力によりまして、この重責を全ういたしたいと存ずるのであります。何とぞ心からなる御支援、御協力をお願いいたしまして、簡單でありますが、ごあいさつにかえる次第であります。  ただいまより理事の互選を行います。
【次の発言】 松本君の御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 田島君。
【次の発言】 田島さんに申し上げますが、ただいま理事の人数のことでお尋ねがあつたのですが、それに対しまして松本委員……

第8回国会 電気通信委員会 第2号(1950/07/19、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 電気通信委員会を開会いたします。  これより電気通信行政並びに航空保安に関する説明聽取の件を議題といたします。まず本件につきまして総括的に説明を求めたいと存じます。電気通信大臣。
【次の発言】 この際加藤政務次官より御発言のお申出があります。これを許します。加藤政務次官。
【次の発言】 大臣の説明に対する質疑の通告があります。これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 松井君、よろしゆうございますか。
【次の発言】 次は田島ひで君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑もないようでございまするから、本日はこの程度にとど……

第8回国会 電気通信委員会 第3号(1950/07/20、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 ただいまより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入ります前に御報告申し上げます。去る十七日委員長より提出いたしました国政調査承認要求書に対しまして、議長は本日これを承認いたしましたので、お伝えいたしておきます。  これより電波管理に関する件を議題といたします。まず電波監理委員長より説明を求めます。富安電波監理委員長。
【次の発言】 この際電波監理委員長以下委員並びに監理長官の御紹介を申し上げます、綱島電波監理副委員長を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に岡崎電波監理委員を御紹介申し上げます。
【次の発言】 次に瀬川電波監理委員を御紹介申し上げます。

第8回国会 電気通信委員会 第4号(1950/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十九日理事高塩三郎君、二十日理事松井政吉君がそれぞれ委員を辞任されましたが、本日までに両君は再び委員に選任されておりますので、従つて両君を再び理事に御指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。高塩三郎君、松井政吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 前会に引続き電気通信行政、航空保安事務並びに電波管理に関し審議を進めます。まず電気通信行政並びに航空保安事務に関する件を議題とし、質疑を続行いたします。質問の通告があります。これを許します。田島ひ……

第8回国会 電気通信委員会 第5号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開きます。  まず本日公報に掲載いたしました請願日程第一ないし第一六の各請願を一括議題とし、審査に入ります。  この際日程第九、宮崎、都城間及び宮崎、延岡、佐伯間市外電話地下ケーブル敷設促進の請願、渕通義君紹介、文書表番号第三五五号に関連して、議員渕通義君より委員外の発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。渕通義君。
【次の発言】 前回の委員会におきまして、本委員会に付託になりました請願十六件につきましては、紹介説明並びに政府の意見聴取を終つております。この際請願日程第一、川俣局電話回線増……

第8回国会 電気通信委員会 第6号(1950/11/13、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず派遣委員の報告聽取の件を議題といたします。本委員会におきましては、閉会中審査の一方法といたしまして、さきに議長の承認を得まして、八月十一日より電気通信事業の経営並びに電波管理の状況調査のために、北海道・東北班、北陸・中部・近畿班、中国・四国・九州班の三班にわけまして、委員を派遣いたしたのでありまするが、この際各班よりその報告を求めます。第一班辻寛一君。
【次の発言】 第二班松本善壽君
【次の発言】 本日は都合によりこの程度にとどめまして、残余の第三班の報告並びに報告に対する政府の意見聽取、質疑等につきましては、明日に讓ることにいたし……

第8回国会 電気通信委員会 第7号(1950/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続きまして、派遣委員の報告聽取の件を議題とし、第三班の報告を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 これにて各班の調査報告は全部終了したのでありまするが、この際本件に対する政府の意見を求めます。田村電気通信大臣。
【次の発言】 本件に関する質疑を許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 長谷川さん、よろしゆうございますか。それでは第三問の共同聽取の件、富安電波監理委員長。
【次の発言】 それではこの際お諮りいたします。  ただいままでの各般の御報告の中に、電気通信並びに電波関係従業員の給與の改善につきましてるる述べられてありましたが……

第9回国会 電気通信委員会 第1号(1950/11/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、その権威と責任の上から、すみやかに委員会の機能を発揮できまするよう、前国会通り電気通信事業の経営及び航空保安に関する事項、並びに電波管理に関する事項について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  なお案文については委員長に御一任願いたいと思いまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  本日はこの程度にとどめ、次会は明二十二日午後一時より開会いたします。これに……

第9回国会 電気通信委員会 第2号(1950/11/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  漁業無線に関しまして、説明を聽取いたしたいと存ずるのであります。私から一応趣旨を申し述べたいと存ずるのでありまするが、電波管理の問題、なかんずく漁業無線についてお尋ねするのであります。  電波法の施行以来、約半年を経過しておるのでありまするが、同法の精神たる電波の公平かつ能率的な利用を確保することによりまして、公共の福祉を増進すること、すなわちこの場合、直接には漁業の発達に寄與するよう、関係行政官庁において、それぞれの所管を通じて必要な措置がとられていることと思うのであります。本委員会はさきに電波監理委員会から、電波法の施行関係について……

第9回国会 電気通信委員会 第3号(1950/11/29、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入る前に、この際御報告申し上げます。本委員会といたしましては、去る二十日閉会中審査の結果に基いて、電気通信省及び電波監理総局職員の待遇改善に関する申入れを人事委員会に対し行つたのでありますが、先般人事委員会が開会されました際、人事委員長より本件について報告を行い、人事委員会より、当委員会としては一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案が委員会に付託になつた際に、貴委員会の申入れを十分尊重し、慎重に考慮するとの申合せを行つた旨の回答を得ましたので、以上御報告を申し上げます。  次に理事の補欠選任についてお諮りいたします。……

第9回国会 電気通信委員会 第4号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る四日理事高塩三郎君が委員を辞任され、理事が一名欠員となつておりましたが、本日再び同君が委員に選任されましたので、同君を再び理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決します。
【次の発言】 この際政府より航空保安業務の移管等に関して、経過の報告をいたしたいとの申出があります。これを許します。松尾航空保安庁長官。
【次の発言】 本件に関して御質疑ございませんか。
【次の発言】 別に御質疑もないようでありまするから、次に本委員会に付託されました請……

第9回国会 電気通信委員会 第5号(1950/12/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  本日公報に掲載いたしました請願日程第一、粟野村に電話増設等に関する請願、松本善壽君紹介、文書表番号第一七九号ないし請願日程第一九、対島通信施設拡充整備に関する請願、田口長治郎君紹介、文書表番号第四九七号を一括議題といたします。  前回の委員会におきまして、ただいま議題といたしました十九件の各請願の紹介説明並びに政府の意見を聽取いたしましたが、この際十九件の各請願について採否を決したいと存じます。
【次の発言】 庄司一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、庄司君の動議のごとく決します。  なおお諮りいたします。……

第10回国会 電気通信委員会 第1号(1950/12/11、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認の件についてお諮りいたします。今国会におきましても、ただちに委員会の機能を開始いたすことができますよう、電気通信事業の経営に関する件並びに電波管理に関する件について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  なお條文については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十六分散会

第10回国会 電気通信委員会 第4号(1951/03/01、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。前回の委員会におきまして、日本放送協会長古垣鐵郎君を参考人として、本委員会に御出席を願うことに決定したのでありますが、本日ここに古垣参考人が御出席になつております。これより質疑に入りますが、質疑は政府側と参考人に対し同時に行いたいと存じます。質疑の通告があります。これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 松井君。
【次の発言】 庄司一郎君。
【次の発言】 田島君に御注意申し上げますが、なるべく二十六年度の予算並びに事業計画等に関してのみ、御発……

第10回国会 電気通信委員会 第5号(1951/03/08、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  去る五日本委員会に付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 十分審議をしていただきたいと私は考えておりますが、ただ議事の進行上、動議が成立いたしました以上、私はやむを得ないと考えております。
【次の発言】 ただいまの問題でありますが、私といたしましては議事規則を尊重して、今後委員会の運営を進めて行きたいと考えております。  暫時休憩いたします。     午後一時四十七分休憩

第10回国会 電気通信委員会 第14号(1951/05/11、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る三月三十一日理事高塩三郎君が委員を辞任され、理事が欠員となつておりまするが、同日同君が再び委員に選任されたので、先例により高塩三郎君を理事に指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 電波管理に関する件を議題といたします。  この際電波監理委員会より、所管事務における最近の主要事項について説明いたしたいとの申出があります。これを許します。富安電波監理委員長。
【次の発言】 富安委員長の説明に関し御質疑はありませんか。

第10回国会 電気通信委員会 第15号(1951/05/18、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十五日理事長谷川四郎が委員を辞任され、理事が欠員となつておりましたが、同君が去る十六日再び委員に選任されましたので、先例によりまして委員長において長谷川四郎君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 去る十五日付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審査に入ります。まずその趣旨の説明を求めます。田村電気通信大臣。
【次の発言】 法案に対する質疑は次会で行うことといたします。  本……

第10回国会 電気通信委員会 第16号(1951/05/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審議を進めます。質疑に入ります。質疑の通告があります。これを許します。高塩三郎君。
【次の発言】 石川君、六割、七割という原価計算の基礎は、今大臣の御答弁の通りですから、あとに譲りまして、この問題は打切つて進めてもらいたいと思います。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は終了したものと認めます。  本案に対する討論並びに採決は、次会に行うことといたします。次会は明二十二日午後一時より開会いたす予定であります。  本日……

第10回国会 電気通信委員会 第17号(1951/05/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前回の委員会におきまして質疑を終了いたしました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、討論に付します。討論の通告があります。これを許します。高塩三郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  電信電話料金法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案を可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。本案に関する報告書につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第10回国会 電気通信委員会 第18号(1951/05/25、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  この際椎熊委員よりテレビジヨン放送実施促進に関しての発言を求められております。これを許します。椎熊三郎君。
【次の発言】 ただいまの椎熊委員の御意見につき御質疑なり御意見がありますればこれを許します――別にないようであります。  本件につきましては、本委員会といたしましても、かねて重大な関心を持ち、常に強力に政府に要望して参つたのでありますが、ただいま椎熊委員の提出されましたテレビジヨン放送実施促進に関する決議案は、この趣旨に賛成の委員の方々を提出者とする議員提出決議案として本院に提出される運びとなるのであります。ただいまの案文につきま……

第10回国会 電気通信委員会 第20号(1951/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、御報告申し上げます。去る二十八日本委員会において決定いたしました電気通信省職員に対する給與制度の改善に関する申入れの件は、案文作成の上、昨二十九日人事委員長に手交いたしましたので、御報告申し上げます。なおその案文につきましては、委員長及び理事に一任となつておりましたが、この際申入書を朗読いたします。    電気通信省職員に対する給與制    度の改善に関する申入書   現行国家公務員の給與制度は、職務の級に従つて画一的に定められている固定給を原則とするものであつて、職員各個の能率差を直接給與に反映させることは困難であ……

第10回国会 電気通信委員会 第21号(1951/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き、電話設備費負担臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。田島ひで君。
【次の発言】 通告者の質疑は終了いたしました。他に御質疑はありませんか。――なければ本案に対する質疑は終了いたしたものと認めます。  引続き本案を討論に付します。討論の通告があります。これを許します。福永一臣君。
【次の発言】 椎熊三郎君。
【次の発言】 松井政吉君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  電話設備費負担臨時措置法案について採決いたします。本案を原案の通り決するに賛成の各位の起立を求めます。

第10回国会 電気通信委員会 第22号(1951/08/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  電気通信事業の経営に関する件を議題とて、調査を進めます。まず最近の電気通信事業の業務の概要について政府の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 次に電波管理委員長の所管事項の説明があるのでありますが、まだお見えになつておりませんので、派遣委員の報告を聽取いたすことにいたします。  本委員会におきましては、閉会中審査の一方法といたしまして、さきに議長の承認を得まして、各地に委員を派遣し、御調査を願つたのでありまするが、この際各班より順次御報告を求めます。第一班松井政吉君。

第12回国会 電気通信委員会 第1号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。電気通信事業の経営に関する件並びに電波管理に関する件について、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  なお案文については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さように決します。
【次の発言】 次に佐藤電気通信大臣より、最近の電気通信事業の概要について説明いたしたいとの申出がありますので、これを許します。佐藤電気通信大臣。

第12回国会 電気通信委員会 第2号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  昨日付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題といたします。まずその趣旨の説明を求めます。佐藤電気通信大臣。
【次の発言】 ただいまの佐藤電気通信大臣の提案理由の説明に対する質疑は、明日からいたしたいと存じます。さよう御了承を願います。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。ただいま審査中の電信電話料金法は、一般的関心も非常に大きいものと考えられますので、参考人の意見を聽取いたしたいと存じますが、参考人を招致するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なおお諮り……

第12回国会 電気通信委員会 第3号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  議事に入る前に昨日の委員会におきまして、委員長に御一任を願いました参考人選出の件について御報告いたします。本件につきましては、すでに各委員のお手元に印刷物で配付いたしました通り、電気通信協会会長の梶井剛君、日本新聞協会編集部長の江尻進君、全国電気通信従業員組合書記長の鈴木強君、東京商工会議所副会頭の清水康雄君、以上四名の方々を選出いたしました。以上御報告をいたします。
【次の発言】 それでは前会に引続き、電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。橋本登美三郎君。

第12回国会 電気通信委員会 第4号(1951/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、その審査を進めます。  本日は、一昨日の委員会におきまして決定いたしました、参考人より本案に対する参考意見を聽取いたしたいと存じます。  この際委員長より参考人に一言申し上げます。本日御出席願いましたのは、ただいま本委員会で審査いたしておりまする電信電話料金法の一部を改正する法律案につき、広く各界より御意見を伺い、本委員会の審査の参考に資するためであります。各参考人におかれては、その立場々々より忌憚なき御意見をお述べ願いたいと思うのであります。なお参考人の発言時間は、一人大体二……

第12回国会 電気通信委員会 第5号(1951/10/26、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  昨日の委員会におきまして、電信電話料金法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了しておりますので、本日はただちにこれに対する討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 石川金次郎君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論通告者全部の討論は終りました。よつて本案に対する討論は終局いたしました。  引続き電信、電話料金法の一部を改正する法律案の採決を行います。本案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第12回国会 電気通信委員会 第6号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  まず電気通信事業に関する件について調査を進めます。前会の委員会におきまして、青森、函館間、青森、大湊間海底ケーブル線払下げ事件について、電気通信省よりその概要について説明を聴取いたしたのでありますが、本日はさらに法務府並びに大蔵省当局より説明を求め、事件を検討いたして参りたいと存じます。まず法務府検務局長岡原昌男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対し質疑があればこれを許します。庄司君。
【次の発言】 次に大蔵省当局より説明を求めます。管財局総務課長小林英三君。
【次の発言】 国有財産第二課長牧野誠一君。

第12回国会 電気通信委員会 第10号(1951/11/21、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  前会に引続き海底ケーブル線払下げの件について調査を進めます。質疑を続行いたします。石川金次郎君。
【次の発言】 それでは電波管理に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 再び海底ケーブル線払下げ事件について調査を進めます。石川君。
【次の発言】 他に御三名の質疑の通告がありますが、御三名とも御出席がありませんので、海底ケーブル線払下げの件につきましては、質疑を打切りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ではこの件につきましては、質疑を打切ることにいたします。

第12回国会 電気通信委員会 第11号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。前会に引続き電波管理に関する件について質疑を続けます。椎熊三郎君。
【次の発言】 次に請願の審査に入ります。  まず日程第二八、千葉電話局の電話交換方式改善等に関する請願、多田勇君紹介、文書表番号第一五〇七号を議題といたします。  紹介議員がお見えになりませんので、紹介議員にかわつてその説明を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 本件に対する政府の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第一ないし第二八の各請願を一括議題とし、採決いたします。  日程第一ないし第三、日程第五、日程第七ないし第一四、日程第一七、日程第二〇、日程第二一、日程第二……

第13回国会 電気通信委員会 第29号(1952/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○關内委員長代理 本日はこの程度にとどめまして、次回は明後二十八日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十六分散会


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 運輸委員会 第1号(1953/05/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  一言ごあいさつを申し上げます。私は今回当委員会の委員長に選任を受けました關内正一であります。もとより当委員会につきましては、私は万端不案内でありますので、委員会の運営上何かと皆様の御不満御不便が多々あることと存ずるのであります。皆様の御援助と御指導によりまして、誠心誠意当委員会を運営して参りたいと存じておる次第であります。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより、理事の互選を行いますが、その方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ありませんか。

第16回国会 運輸委員会 第2号(1953/06/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  木船再保険法案、臨時船舶建造調整法案及び航空機抵当法案の三案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 三案に対する質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明二十四日午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十七分散会

第16回国会 運輸委員会 第3号(1953/06/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案、海上衝突予防法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び海事代理士法の一部を改正する法律案の四案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 四案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸行政に関する件について調査を進めます。川島金次君より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 次に本委員会の所管事項につきまして、当局よりその現況及び将来の計画等を聴取いたしたいと思います。まず港湾関係の説明を求めます。黒田政府委員。

第16回国会 運輸委員会 第4号(1953/06/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  昨日聴取いたしました運輸行政中、海運国保、すなわち海運局、港湾局、船員局、船舶局、海上保安庁関係につきまして質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、海運関係に関する質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。なければ、本日はこの程度にとどめ、次会は明二十六日午後一時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第5号(1953/06/26、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き、運輸行政に関し説明を聴取いたします。まず観光関係の説明を求めます。間島説明員。
【次の発言】 次に中央気象台関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に運輸技術研究所関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に鉄道監督局関係の説明を求めます。
【次の発言】 次に日本国有鉄道関係の説明を求めます。津田説明員。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 以上をもちまして運輸行政に関する説明聴取を終了いたしましたので、本日はおもに陸運関係に対する質疑を行います。質疑の通告がありますので順次これを許します。原彪君。

第16回国会 運輸委員会 第6号(1953/06/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  水先法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 次に地方鉄道軌道整備法案を議題とし、まど提出者より提案理由の説明を求めます。關谷勝利君。
【次の発言】 次に前会に引続き運輸行政に関する質疑を行います。通告順にこれを許します。
【次の発言】 楯君。
【次の発言】 了承いたしました。臼井君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 答弁はないようです。
【次の発言】 大久保武雄君。
【次の発言】 岡田五郎君。

第16回国会 運輸委員会 第7号(1953/06/29、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  木船再保険法案及び航空機抵当法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。松原喜之次君。
【次の発言】 松原君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 なければ、動議のごとく決しました。  これより両案を一括採決いたします。両案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて両案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお両案に対する委員会報告書については、委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。
【次の発言】 次に水先法の一部を改正する法律案、海上衝突予防法案及……

第16回国会 運輸委員会 第8号(1953/07/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。楯兼次郎君。
【次の発言】 来ておりません。
【次の発言】 岡本忠雄君。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。――ないようでありますから、本日はこれにて散会いたします。     午後二時十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第9号(1953/07/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、鉄道敷設法等の一部を改正する法律案及び道路運送法の一部を改正する法律案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。西村政務次官。
【次の発言】 次に海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、質疑を続けます。  海上運送法の一部を改正する法律案に対し、關谷君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。
【次の発言】 ほかに三案に対する質疑はありませんか。――なければこれにて三案に対する質疑は終了いたしました。  これよ……

第16回国会 運輸委員会 第10号(1953/07/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 次に地方鉄道軌道整備法案を議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。川島金次君。
【次の発言】 南條徳男君。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。原彪君。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後五時五千七分散会

第16回国会 運輸委員会 第11号(1953/07/08、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  地方鉄道軌道整備法案を議題といたします。これより討論に入ります。通告があります。川島金次君
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本法案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  先ほど川島金次君より附帯決議を付すべしとの動議が提出されておりますので、採決いたします。川島君の動議のごとく附帯決議を付するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案に対し附帯決議を付するに決しました。  なお本案に対する委員会報告書について……

第16回国会 運輸委員会 第12号(1953/07/09、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。山崎岩男君。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。
【次の発言】 なければ、本案に対する質疑は終了いたします。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。岡田五郎君。
【次の発言】 法案に対する質疑は明日に延期いたします。
【次の発言】 過日の委員会におきまして、鈴木委員より国鉄総裁に対する質疑の留保がありましたので、この際これを許します。鈴木仙八君。

第16回国会 運輸委員会 第13号(1953/07/10、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  戦没者遺族靖国神社参拝旅行に対する取扱いについて、政府より発言を求められておりますのでこれを許します。細田政府委員。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。岡田五郎君。

第16回国会 運輸委員会 第14号(1953/07/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 川島君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、動議のごとく株式会社鉄道会館等に関する調査小委員会を設置するに決しました。  なお小委員長及び委員の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  小委員長に       關谷勝利君  小委員に    岡田 五郎零  關谷 勝利君    松井 豊吉君  關内 正一君    原   彪君  楯 兼次郎君    川島 金次君  鈴木 仙八君を指名いたします。

第16回国会 運輸委員会 第15号(1953/07/14、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。楯兼次郎君。
【次の発言】 本案に対する審査は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め動議のごとく決しました。
【次の発言】 次に道路運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲りまして、本日はこれにて散会いたします。     午後四時十九分散会

第16回国会 運輸委員会 第16号(1953/07/15、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  道路運送法の一郎を改正する法律案を議題として、質疑を続けます。正木清君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 これにで本案に対する質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。通告があります、楯兼次郎君。
【次の発言】 態本虎三君。
【次の発言】 鈴木仙八君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り決定すべきものと決しました。  先ほど鈴木君より本案に対し附帯決議を付すべしとの動……

第16回国会 運輸委員会 第17号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きま了。  日本航空株式会社法案を議題とし、質疑を続けます。岡本忠雄君。
【次の発言】 厚彪君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 大臣がお見えなりまして、原委員の大臣に対する質問が保留になつておりますので、ちよつと原委員に……。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ります。  本日はこの程度にとどめ、明日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第16回国会 運輸委員会 第18号(1953/07/17、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 松原喜之次君。
【次の発言】 松原君、よろしゆうございますか。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲り、明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第16回国会 運輸委員会 第19号(1953/07/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案を議題とし、質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君より国鉄職員の兼職問題に関し、質疑の通告があります。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 川島君より国鉄職員の兼職問題に関し、質疑の通告があります。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。

第16回国会 運輸委員会 第20号(1953/07/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本航空株式会社法案を議題といたします。原君より本案に対し修正案が提出されておりますので、本修正案を議題とし、その趣旨説明を求めます。原彪君。
【次の発言】 これより本案及び各修正案を一括して討論に入ります。  討論の通告もありませんので、これを省略することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより採決いたします。まず關谷君提出の修正案に賛成の諸君の起立を求ます。
【次の発言】 起立総員。よつて關谷君提出の修正案は可決いたしました。  次に原君提出の修正案に賛成の諸君の起立を、求めます。

第16回国会 運輸委員会 第22号(1953/07/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を求めます。岡本忠雄君。
【次の発言】 港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対する質疑は、後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 徳安君及び山口君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、動議のごとく決します。  なお申入書に関しましては、委員長に一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。徳安實藏君。

第16回国会 運輸委員会 第23号(1953/07/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 川島君より議事進行についての発言を求められております。これを許します。川島金次君。
【次の発言】 ただいま川島君よりのお話がありましたが、御承知のように目下小委員会も慎重審議をいたしておるやさきでありますので、この小委員会の進行につきましての初発言等には、十分御注意を願いたいと思います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。鈴木君の御発言中に、小委員会の名誉と権威に……

第16回国会 運輸委員会 第24号(1953/07/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。鈴木仙八君。
【次の発言】 熊本君に申し上げますが、関連質問でありまするから、関連質問の要点を簡潔にお述べを願いたい。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  暫時休憩いたします。     午後二時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に対し改進党、社会党両派、自由党、小会派を代表し、原君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。原彪君。

第16回国会 運輸委員会 第25号(1953/07/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑を一時中止いたしまして、次に外航船舶建造融資利子補給法の一部を改正する法律案及び本案に対する修正案を一括議題とし、質疑に入ります。通告があります。有田喜一君。
【次の発言】 今の松原君の御発言のことですが、大蔵省からは銀行局の総務課長並びに主計局の主計官、通産省からも三名見えられております。以上お知らせ申し上げます。
【次の発言】 松原喜之次君。
【次の発言】 熊本君に申しますが、あなたの質問の時間もありますから、そのときに詳細にやつて……

第16回国会 運輸委員会 第26号(1953/07/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。地方鉄道、軌道業等に対する災害復旧の特別措置に関し、   西日本及び南近畿両地方における水害による地方鉄道、軌道業、道路運送事業、通運事業、自動車整備事業並びに船舶製造及び修理業、船舶機関及び同部分品製造業の被害はきわめて甚大である。よつてこの際これら事業の急速なる復旧をはかるため、かつて地方鉄道、軌道業に対し、災害復旧費の五割に相当する額を補助した前例にならい、これら事業に対し補助金の交付、復旧資金の融通、利子補給等につき特別の措置を講ぜられんことを要望する。  以上の趣旨を政府並びに水害対策特別委員会に申入れを行いたいと存じ……

第16回国会 運輸委員会 第27号(1953/07/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これにより委員会を開会いたします。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。關谷委員より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。    港湾運送事業法の一部を改正する法律案に対する修正案  港湾運送事業法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。  第十九条の見出し中「及び事業者団体法」を削り、同条中「及び事業者団体法(昭和二十三年法律第百九十二号)」を削り、「不公正な競争方法」を「不公正な取引方法」に改める。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入ります。山口丈太郎君。

第16回国会 運輸委員会 第29号(1953/07/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。質疑の通告があります。鈴木仙八君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 副総裁は決算委員会の方へ行つております。立花参考人と加賀山氏は、これも決算委員会の方へ行つておりまして、やがてこちらへ見えるはずです。
【次の発言】 お答えいたします。お話の通りでありまして、決算委員長の方へ私よりその旨交渉するはずでありましたが、決算委員会の進行ぶりが非常に深い点と申しましようか、非常に熱度が加わつて、この際こちらからさような申込みをすることは、かえつて向うの審議窮押えるようになるのではないかと考えましたから、適当な時……

第16回国会 運輸委員会 第30号(1953/07/31、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 次に日程第一五三を議題として、紹介議員の説明を求めます。
【次の発言】 日程第一三一、第一三五、第一三七ないし第一四一、第一四四、第一四七、第一四八、第一五二、第一五四ないし第一五九、及び第一六一ないし第一六五の各請願を一括議題とし、政府よりの意見は書面をもつて求めます。  これにて本委員会に付託になりました請願全部の審査を終了いたしました。  これより採否を決します。日程第一ないし第九二、第九四ないし第一二二、第一一四ないし第一二一、第二一三、第一二七ないし第一四二及び第一四四ないし第一六五の各請願は、議院の会議に付し採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。……

第16回国会 運輸委員会 第31号(1953/08/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。臼井莊一君。
【次の発言】 この際委員各位にお伝えいたしておきますが、本会議開会の告知ペルが鳴りましたときには、たとい発言中でありましても休憩を宣することにいたしますから、あらかじめお含みおきを願いたいと思います。原彪君。
【次の発言】 鈴木仙八君。この際鈴木君に御注意申し上げておきますが、この国鉄会館の調査にあたりまして、鈴木君の御質問の時間は従来合計三十時間にわたつておりますので、あと六人の自由党の方は一人もまだ質問に入つておりません。六人の方がまだ残つておりますので、その辺のところを十分御勘案くださいまして……

第16回国会 運輸委員会 第32号(1953/08/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を用きます。  株式会社鉄道会館等に関する調査を進めます。質疑の通告があります。山口丈太郎君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 承知いたしました。川島金次君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 楯君に御注意しますが、今のような御質問は、いずれかの機会にお譲りを願つて、なるべくこの鉄道会館の問題に直結するような御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることといたし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時二十八分散会

第16回国会 運輸委員会 第33号(1953/08/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。館俊三君。
【次の発言】 館君前置きはその程度にして、質問に入りなさい。
【次の発言】 館君、約束の時間が経過しております。
【次の発言】 岡本忠雄君。
【次の発言】 原彪君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。先般理事楯兼次郎君が委員を辞任せられた結果、理事及び小委員に欠員が生じておりますが、その選任につきましては、委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。理事に楯兼次郎君、株式会社鉄道会館等に関する調査小委員に楯兼次郎君を指名いたします。  本日は……

第16回国会 運輸委員会 第34号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 ちよつと徳安君に御注意申し上げますが、なるべく鉄道会館に関連性のある質問をお願いいたします。
【次の発言】 山崎君。
【次の発言】 南條徳男君。
【次の発言】 世耕弘一君。――世耕君に申し上げますが、理事会の申合せで、一人の持時間は最高限度一時間という申合せになつております。御承知おきを願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後一時五十一分休憩

第16回国会 運輸委員会 第35号(1953/08/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関し調査を進めます。鈴木仙八君。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の発言中不穏当の言辞があつたように思われますので、速記録を取調べの上、委員長において適当に処理いたすことにいたします。熊本虎三君。
【次の発言】 熊本君、約束の時間が経過いたしましたから、結論をお急ぎください。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君、約束の時間が参りました。
【次の発言】 小委員会開会のため、暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  株式会社鉄道会館等に関する調査小委員長より中間報告の……

第17回国会 運輸委員会 第1号(1953/10/31、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、その内容は前国会にとりましたものに、株式会社鉄道会館等に関する事項を追加いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 運輸関係災害予算に関し、政府より説明を求めます。
【次の発言】 次に、民営鉄道災害予算に関する説明を求めます。山内説明員。
【次の発言】 次に、国鉄関係災害予算に関する説明を求めます。細田説明員。
【次の発言】 次に、去る第十六国会末の本委員会におきまして、株式会……

第17回国会 運輸委員会 第2号(1953/11/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き運輸行政に関する質疑を続行いたします。通告がありますので順次これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後二時五十七分散会

第17回国会 運輸委員会 第3号(1953/11/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  前会に引続き運輸行政に関する質疑を続行いたします。山口丈太郎君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 ただいまの楯君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、動議のごとく決します。
【次の発言】 この際お諮りいたします。閉会中におきまして委員会が運営ができまするよう、閉会中の審査申出を提出いたしたいと思います。その案件については委員長に御一任願いたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 ただいまの川島委員の御発言、これは委員長の手落ちのように考えられますので、この際……

第17回国会 運輸委員会 第4号(1953/11/07、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続行いたします。鈴木仙八君。
【次の発言】 鈴木君に御注意します。約束の時間があと十分ですから、質疑の要点だけをお述べを願いたいと思います。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 なお後払い問題につきまして、高井説明員より詳細に説明をいたしたいという申入れがありますから、これを許します。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。閉会中審査案件が付託になりましたならば、労働委員会において審議中の公務法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、すなわち国有鉄道に関するの件について、閉会中連合審査……

第18回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  昨日に引続き運輸行政に関し質疑を続けます。山口丈太郎君。
【次の発言】 熊本君、発言は許しておりません。あなたの質問の通告がありますので、もし御発言いたしたいとするならば、その際にお述べを願いたいと存じます。関連は御猿慮を願います。あすもやりますから……。中居君、二回以上の関連は御遠慮を願うことにいたします。川島君。
【次の発言】 次会は明四日午前十時より開会いたすことにし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時二十七分散会

第18回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑を続行いたします。館俊三君。
【次の発言】 館君、なるべく意見や感想は省略を願います。
【次の発言】 正木清君。

第18回国会 運輸委員会 第4号(1953/12/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑を続けます。原彪君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 岡田五郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後四時七分散会

第19回国会 運輸委員会 第1号(1953/12/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じます。その内容は前回通りといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。
【次の発言】 次に、海運事業につき政府より説明を求めます。岡田説明員。
【次の発言】 次に、航空事業に関し説明を求めます。なおただいまの正木君の質問も、あわせてその際御答弁を願います。荒木説明員。

第19回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  定点観測に関し政府より説明を求めます。和達説明員。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑のある方は御発言ください。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 本日はこの程度でとどめ、次会は明後二十四日午後一時半より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後三時五十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第3号(1953/12/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  定点観測に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 徳安君より発言を求められております。これを許します。徳安實藏君。
【次の発言】 徳安君の動議のごとく決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  ただいまの決議は、大蔵大臣及び運輸大臣、建設大臣、農林大臣に委員長より手交いたすことにいたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時九分散会

第19回国会 運輸委員会 第4号(1954/02/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  議事に入るに先だちまして御報告申し上げます。本委員会の委員でありました原彪君は去る一月二十三日に、昨一日には熊本虎三君が不幸病のため逝去せられました。国会再開後ここに旬日を経ずしてこの悲報に接することは、本委員会に席を同じくするわれわれにとりまして、まことに痛惜にたえないところであります。ここにつつしんで両君に対し哀悼の意を表したいと存じます。  原君は去る第一国会以来、熊本君は第十三回国会以来、本委員会の委員として多年の経験を豊富に生かされ、議案の審査にあるいは国政の調査に精励よくその職責を果されたのであります。いまだ幾春秋に富まれる両君が本委員会の……

第19回国会 運輸委員会 第5号(1954/02/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 ただいまの鈴木君の御発言でありますが、よく調査をいたしましてからお答えをいたしたい、かように存じております。
【次の発言】 ただいま鈴木君の御発言でありますが、法務委員会におきまする佐藤検事総長の発言は、当委員会にとりまして、まことに遺憾にたえない次第であります。この問題につきましては、ただいま犬養法務大臣が当委員会に出席のはずでありますので、犬養法務大臣を通じまして、厳重にこれが抗議をいたしたい、かように存じておる次第であります。正木君。

第19回国会 運輸委員会 第6号(1954/02/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。まず委員長より犬養法務大臣にお尋ねをいたします。  去る二月三日の朝日新聞の報ずるところによりますと、法務委員会におきまして佐藤検事総長は、運輸委員を内査中だという重大な発言をいたしておるのであります。すなわち猪俣委員の質問、一六国会における衆議院運輸委員会の審議は深い疑惑に包まれておる、検察当局はこれを検査する意思はあるかどうか、こういう猪俣委員の質問に対しまして、佐藤検事総長は、運輸委員については現在内査中であり、嫌疑の程度を申し上げるまでに至つていない、かような発言をいたしておるのであります。運輸委員については内査……

第19回国会 運輸委員会 第7号(1954/02/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続行いたします。山口丈太郎。
【次の発言】 臼井莊一君。

第19回国会 運輸委員会 第8号(1954/02/09、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。理事に欠員がありますので、補欠選任を行いたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  岡部得三君を指名いたします。
【次の発言】 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸行政に関する質疑を続けます。伊東岩男君。
【次の発言】 なおこの際伊東君に申し上げますが、ただいまの自動車税に関しまして、明日の委員会で自治庁長官においでを願つて……

第19回国会 運輸委員会 第9号(1954/02/10、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。徳安實藏君。
【次の発言】 徳安君、今国鉄の営業局長、職員局長、厚生局長、施設局長、運転局長が見えておりますから、その範囲内でお願いします。自動車局長は今参ります。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 了承いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第10号(1954/02/11、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。青野武一君。
【次の発言】 了承いたしました。
【次の発言】 青野君に対する質問の答弁は、副総裁なり営業局長がお見えになつておりますから、その方からの方が適切でないかと思います。
【次の発言】 中居君の御発言の順序になつておりますが、楯君より関連質問がありますからこれを許します。楯君に御注意しますが、関連でありますから、二、三回で終りを願いたいと思いいます。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 答弁はなるべく要点だけを簡略に願います。
【次の発言】 松井豊吉君。

第19回国会 運輸委員会 第11号(1954/02/15、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。本日は海運関係の質疑を行う予定でありましたが、先般保留になつておりました正木君の質問を、この際許すことにいたします。正木清君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。委員外議員より海上保安庁長官に対し緊急質問をいたしたいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ許可することにいたします。高橋英吉君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十六日午前十時より開会することにし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十四分散会

第19回国会 運輸委員会 第12号(1954/02/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。岡本忠雄君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 青野君にちよつと申し上げますが、大臣は十二時から予算委員会に出席しなければならぬようでありますから、気象台長その他に対する質疑はあとまわしにしまして、運輸大臣に対する質疑を先にお願いいたします。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることといたし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第13号(1954/02/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 竹谷君、あなたの御請求によりまして、営業局長と経理局長はお呼びしてありますが、国鉄総裁は呼んでおりません。
【次の発言】 佐竹新市君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後五時散会

第19回国会 運輸委員会 第15号(1954/02/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。館俊三君。
【次の発言】 館君、御意見は省略してください。
【次の発言】 館君のただいまのお話でありますが、十分考慮いたしたいと思つております。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第19回国会 運輸委員会 第16号(1954/02/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  海上保安庁長官より、巡視船さどの事件に関し発言を求められておりますので、これを許します。山口政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。――別にないようでありますから、次に京浜、山手線分離及び常磐線乗入れ問題につき、鈴木委員より発言を求められておりますので、これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 乗入れ決議の件ですが、この件はよく理事会に諮りまして善処いたします。
【次の発言】 伊東岩男君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十一分散会

第19回国会 運輸委員会 第17号(1954/02/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関する質疑を続けます。正木清君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 ただいまの中居君の御動議に対しましては、いずれ理事会を開きましてその態度を決定いたしたいと思います。御了承を願います。
【次の発言】 館君にお答えいたします。先般館君よりお申込みの海運請負連盟理事長招致の件につきましては、昨日の理事会において、竹谷理事欠席、外全員出席の上で、その必要なしということになりまして、招致いいざざることに決定しております。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第19回国会 運輸委員会 第18号(1954/03/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 臼井莊一君。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。去る二十三日の当委員会におきまする中居委員の森脇、猪股両参考人招致の動議の取扱いにつきましては、理事会において協議することとなつておりましたので、去る二十四日理事会を開き、協議いたしました結果、社会党両派の理事は賛成、自由、改進両党の理事は反対で、意見の一致を見ることができませんでしたが、多数の意見としては反対でありましたので、御報告いたしておきます。  本日はこれ……

第19回国会 運輸委員会 第19号(1954/03/02、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続けます。――別に御質疑ございませんか。
【次の発言】 なければこれにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入ります。通告があります。山口丈太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に対する委員会報告書の作成については、委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第19回国会 運輸委員会 第20号(1954/03/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつおまぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に行うことといたし、本日はこれにて散会いたします。     午前十時四十四分散会

第19回国会 運輸委員会 第21号(1954/03/04、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案一括議題とし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 伊東岩男君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 臼井委員。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。
【次の発言】 なければ、これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際楯兼次郎君より、国鉄関係に対し緊急質問をいたしたいとの申出がありますので、これを許します。楯兼次郎君。

第19回国会 運輸委員会 第22号(1954/03/05、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港域法の一部を改正する法律案及び遠洋かつお・まぐろ漁業の用に供する船舶についての船舶職員法の臨時特例に関する法律案を一括議題とし、これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、一」れを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。これより採決いたします。両案を原未の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて両案は原案の通り可決すべきものと決しました。なお両案に対する委員会報告書については、委員長に御一任願いたいと存しますが、御異議ありませんか。

第19回国会 運輸委員会 第23号(1954/03/17、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  航空法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、次会に行うことといたします。
【次の発言】 運輸行政に関し質疑の通告がありますので、これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 庄司一郎君より委員外発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ許可することにいたします。庄司一郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。去る十二日山口丈太郎君が委員を辞任せられました結果、理事に欠員が生じましたので、その補欠選挙を行いたいと思いま……

第19回国会 運輸委員会 第24号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸行政に関し質疑の通告があります。正木清君。
【次の発言】 乗車券類委託販売代金の徴収方につき關谷委員より発言を求められておりますので、これを許します。關谷君。
【次の発言】 關谷君の動議についてお諮りいたします。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  關谷君よりの動議は次会まで保留いたすことにいたします。  次に鈴木仙八君。
【次の発言】 鈴木君に御注意しますが、用語はなるべく懐しんでください。なおあなたのほかに二人緊急質問の通告がありますので、なるべく簡潔に結論に達してください。

第19回国会 運輸委員会 第25号(1954/03/19、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  中居英太郎君。
【次の発言】 委員長からただいまの中居君のお尋ねに対して申し上げます。ただいまの問題につきましては、国鉄といたしまして目下せつかく調査中のことでございますから、質疑の続行は次会まで保留を願いたいということで御了承願いたい。
【次の発言】 次に船舶の安全航行につき、山口委員より質疑の通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する等の法律案を議題とし、まず政府より提案理由を説明を求めます。西村政務次官。

第19回国会 運輸委員会 第26号(1954/03/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  港湾法の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 港湾法の一部を正改する法律案の概要説明を求めます。黒田政府委員。
【次の発言】 本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。
【次の発言】 次に運輸省設置法の一部を改正する等の法律案及び航空法の一部を改正する法律案を一括議題とし、まず航空法の一部を改正する法律案の概要説明を求めます。荒木政府委員。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。

第19回国会 運輸委員会 第27号(1954/03/24、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸省設置法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑に入ります。御質疑はございませんか。
【次の発言】 御質疑がなければ、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  本案に対し山崎委員より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。山崎岩男君。
【次の発言】 これより本案及び修正案を一括して討論に入りますが、通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  これより採決いたします。まず山崎君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の……

第19回国会 運輸委員会 第28号(1954/03/27、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 法案に対する質疑は次会合より行います。
【次の発言】 次に、乗車券類委託販売代金の徴収に関し調査を進めます。  ます当局より販売代金の性格について説明を求めます。石井説明員。
【次の発言】 中層英太郎君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  次に、ビキ二環礁付近における爆発実験による日本漁船の被害事件につき質疑の通告かありますので、これを許します。青野武一君。

第19回国会 運輸委員会 第29号(1954/03/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  国鉄の運営に関する質疑を続けます。天野公義君。
【次の発言】 正木君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第19回国会 運輸委員会 第30号(1954/04/08、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際国鉄当局より日本国有鉄道五箇年計画につき発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 それではただいまの説明に対する質疑は、十分御調査の上、次会に行つていただきます。
【次の発言】 船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。竹谷源太郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ないようですから、これにて本案に対する質疑は打切りたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよういたします。
【次の発言】 この際、館俊三君より緊急質問をいたしたいというお申出があ……

第19回国会 運輸委員会 第31号(1954/04/16、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題とし、これより討論に入りますが、通告もありませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案原案の通り一決すべきものと決しまた。  なお本案に対する委員、会、報告再につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。
【次の発言】 この際お諮りいたします。請願の審査のため小委員会を設……

第19回国会 運輸委員会 第32号(1954/04/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  運輸省関係法令の整理に関する法律案及び日本国との平和条約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律等の一部を改正する法雄案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井運輸大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。南條徳男君。
【次の発言】 三案に対する質疑は次会に譲ることといたします。  本日はこれにて散……

第19回国会 運輸委員会 第33号(1954/04/21、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、これより質疑に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 岡本忠雄君
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別にないようでありますから、これについて質疑は終了いたしました。  これより、討論に入りますが、通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決します。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  なお本案に対する委員会報告……

第19回国会 運輸委員会 第34号(1954/04/23、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  民衆駅等運営委員会の答申に関し、国鉄当局より発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 この際竹谷委員より、国鉄の事故につき質疑の通告がありますので、これを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  国鉄五箇年計画の説明に関する質疑は、次会に譲ることにいたします。  他に御質疑はありませんか。――なければ本日はこれにて散会いたします。     午後零時十六分散会

第19回国会 運輸委員会 第35号(1954/05/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  モーターボート競走法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者より提案理由の説明を求めます。岡部得三君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。1なければこれを省略するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  これより百討論に入りますが、別に通告もございませんので、これを省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決します。  これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案……

第19回国会 運輸委員会 第37号(1954/05/14、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  日比間における沈船引揚げに関し調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。木原津與志君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの木原君の発言中に不穏当の言辞があつたように思われますので、速記録を取調べの上、委員長において適当に処置いたしたいと思います。
【次の発言】 次に北海道の暴風雨による遭難漁船の救助作業について説明を求めます。島居政府委員。
【次の発言】 ただいまの説明に関連しまして質疑の通告がありますので、これを……

第19回国会 運輸委員会 第38号(1954/05/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  この際お諮りいたします。閉会中も本委員会が運営できまするよう、一、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、一、陸運特に国鉄の経営合理化に関する件、一、船舶、港湾に関する件、一、観光に関する件、一、空運事業に関する件、以上五件を議長に申し出たいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決します。
【次の発言】 なお閉会中におきまして委員派遣を必要とする場合は、この手続を委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決します。

第19回国会 運輸委員会 第39号(1954/09/28、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 山口説明員。
【次の発言】 次に中央気象台予報部長より、当日の警報発令前後の状況の説明を求めます、
【次の発言】 質問の通告があります。これを許します。岡田五郎君。
【次の発言】 有田喜一君
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めてください。  ただいまの件は明日の理事会で諮ることにして、保留させていただきます。  次会は明二十九日午後一時より開会するこことし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時五十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第40号(1954/09/29、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 ただいま竹谷委員よりお述べになりました件につきまして御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。    国鉄青函連絡船洞爺丸沈没事件に関する決議   本委員会は、過日函館港外において突発せる国鉄青函連絡船洞爺丸その他の沈没事件により不幸遭難せられたる各位に対し深甚なる哀悼の意を表すると共に、本件の重大性にかんがみ、政府及び国鉄は其の責任を痛感し遭難者に対する弔慰、補償並びに事後の措置につき万全を期するよう強く要望する。   なお、今回の如き惨事を……

第19回国会 運輸委員会 第41号(1954/09/30、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  ただいま理事が欠員になつておりますので、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事は先例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、岡田五郎君、山口丈太郎君、竹谷源太郎君を理事に指名いたします。  なお本日は運輸大臣が出席いたしまして質疑を続行する都合でありましたが、運輸大臣は昨夜おそく帰りました関係上、いろいろな要件が重なつておりまして、本委員会に出席しがたいということでありますので、本日はこの程度にいたしまして、次会は明十月一日午前十時より開会いたすことにいたします。  本日はこれにて散会いたしま……

第19回国会 運輸委員会 第42号(1954/10/01、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより開会いたします。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。  この際石井運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 お答えいたします。あの一行は、委員長といたしましてはあくまで慰問の一行であると承知いたしております。この問題につきましては、当委員会より調査団派遣に関しまして、昨日議院運営委員会の理事会に私が出席いたまして、その際に申しましたことは、あの一行はあくまで慰問団であるということを私は強調して参つたのであります。それ以上のことはいまだ申しておりません。ただいま竹谷君からお申出のような性格がありますといたしますならば、こ……

第19回国会 運輸委員会 第43号(1954/10/19、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。まず先般本委員会より本事件の調査のため現地に委員を派遣し、実地調査を行つて参りましたが、調査班より報告の発言を求められておりますので、これを許します。山崎岩男君。
【次の発言】 この際特に佐賀県嬉野線国鉄バス事故及び神奈川県相模湖における遊覧船沈没事件に関し、当局より発言を求められておりますので、これを許します。長崎国鉄総裁。
【次の発言】 水品説明員。
【次の発言】 国鉄バス並びに相模湖の遊覧船沈没事件に対する質疑はあとまわしといたしまして、洞爺丸遭難事件に関する質疑を続けます。正木清君。

第19回国会 運輸委員会 第44号(1954/10/20、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。質疑を続けます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 今参りますから、ちよつと待つてください。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十一日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会

第19回国会 運輸委員会 第45号(1954/10/21、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸遭難事件に関し調査を進めます。質疑を続けます。臼井莊一君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 二時半に再開することにいたしまして、それまで休憩いたします。    午後一時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。岡田五郎君。
【次の発言】 館俊三君。
【次の発言】 館君、前置きはなるべく簡潔にして、質問に入つてください。
【次の発言】 この際お諮りいたします。台風第十五号による洞爺丸等遭難事件に関する件に対しまして、山崎岩男委員より動議が提出されておりますので、その趣旨弁明を求めます。山崎岩男君。

第19回国会 運輸委員会 第46号(1954/10/22、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  嬉野線国鉄バスの事故及び相模湖における遊覧船沈没事件に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 天野公義君。
【次の発言】 臼井君。
【次の発言】 以上をもちまして、嬉野線国鉄バス事故、相模湖遊覧船沈没事件に対する質疑は一応終りました。  なお洞爺丸事件に関する質疑がまだ残つておりますが、これは次会に譲ることといたします。  次会は来る二十五日午前十時から開会することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十六分散会

第19回国会 運輸委員会 第47号(1954/10/25、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  台風第十五号による洞爺丸等遭難事件に関する調査を進めます。質疑を続けます。青野武一君。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 次会は明二十六日午前十時から開会いたします。明日の議題は昭和三十年度運輸省基本政策要綱についての、陸運に関する当局の説明を聞いて質疑に入りたいと思います。  本日はこれにて散会いたします。   午後二時五分散会

第19回国会 運輸委員会 第48号(1954/10/26、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  この際先般新任されました運輸事務次官、山崎小五郎君を紹介いたします。山崎小五郎君。
【次の発言】 次に昭和三十年度運輸省基本政策に関し、調査を進めます。  まず陸運関係につき、当局より説明を求めます。植田説明員。
【次の発言】 真田説朗員。
【次の発言】 質疑に入ります。天野公義君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは一時半に再開することにして、それまで休憩いたします。    午後零時十五分休憩

第20回国会 運輸委員会 第1号(1954/12/03、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。陸運、海運、空運及び観光に関し、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければさよう決定いたします。
【次の発言】 次に理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事が二名欠員になつておりますので、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、有田喜一君、竹谷源太郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。關谷勝利君。

第20回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/06、26期、自由党)【議会役職】

○關内委員長 これより会議を開きます。  青野委員より昭和二十七年十二月十二日長崎県対馬沖における第二十海幸丸と米船LSTとの衝突事件につき質疑の通告がありますので、これを許します。青野武一君。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。高橋委員より道路運送事業に関し質疑の通告がありますので、これを許します。高橋圓三郎君。
【次の発言】 関谷君。
【次の発言】 ただいまの原政府委員の発言中、不穏当な箇所があると存じますので、速記録より削除することにいたします。
【次の発言】 原政府委員に注意しますが、なるべく刺激するような言動を避けてください。


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 商業委員会農林委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号(1947/12/01、23期、日本自由党)

○關内委員 指定されました石油類の販売業者の公團に対する取引担保といいますか、そういうものは納めることになつておりますか。
【次の発言】 豫納金制度ということになりますが、從来取引関係におきまして、國債でありますれば六割、從来の石油配給株式会社の株券であれは、払込全額ということを認めておつたのであります。國債を六割に見積つたようでありますが、將来十日なり、あるいは一箇月の取引額を見積りまして、それを豫納させるというような場合におきましても、從来やりましたように國債を六割に見るのかどうか。
【次の発言】 緩和するということは、國債を額面通りにみないということになりますか。從来國が発行した國債を六……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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