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早稲田柳右エ門 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

早稲田柳右エ門[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP100(衆)
78位
委員会出席(幹部)歴代TOP100
60位
委員会出席(無役)歴代TOP500
243位
委員会発言(議会)歴代TOP50
50位
各種会議出席(幹部)歴代TOP50
49位
各種会議発言(議会)歴代TOP100
83位

23期委員会出席TOP100
70位
23期委員会発言TOP100
85位
23期委員会出席(幹部)TOP10
8位
23期委員会発言(議会)TOP50
14位
23期各種会議発言TOP25
25位
23期各種会議出席(幹部)TOP10
10位
23期各種会議発言(議会)TOP5
5位
25期委員会出席(幹部)TOP100
85位
27期委員会出席(幹部)TOP100
88位
27期各種会議出席(幹部)TOP10
7位
28期委員会出席TOP100
59位
28期委員会出席(幹部)TOP100
100位
28期委員会出席(無役)TOP100
97位
28期委員会発言(議会)TOP50
48位
28期各種会議出席TOP25
22位
28期各種会議出席(幹部)TOP5
2位
28期各種会議発言(議会)TOP5
4位
29期委員会出席(幹部)TOP100
93位
29期委員会発言(議会)TOP10
5位
30期委員会出席(幹部)TOP100
84位

このページでは早稲田柳右エ門衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。早稲田柳右エ門衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 決算委員会 第28号(1947/12/06、23期、民主党)

○早稻田柳右エ門君 本請願はお手もとへ詳細な書類が配付されておると存じまするが、終戰後平和産業として復活發展せんといたしておりまするわが國諸産業のうちで、窯業すなわちこれはセメント、板ガラス、陶磁器等、廣範な業種にわたるのでありまするが、この窯業は新時代に對處すべき國民的作業として、その重要性を戰前に比較し著しく増加したるものの一つであると考えられます。すなわち原料面より見ましても、この産業はその大部分が國内産のものをもつて賄い得られるものであり、また製造技術的に考えましても、わが國民に適し、歴史的に古くからこれが行われておつた業種であります。また需要面より見ますれば、戰災その他の災害復舊用と……

第1回国会 国土計画委員会 第10号(1947/08/26、23期、民主党)

○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました瀬戸市附近砂防施設實施についての請願を御紹介いたしたいと存じます。  御承知のごとく愛知縣の瀬戸市を中心とする各村は、古來陶磁器の産地として名の高いところであります。徳川時代におきましては、陶磁器を生産するために附近の山から燃料をとつておつた關係で非常に山が荒れたというので、實暦年間に砂防施設を徳川氏の手によつてなされたことがあつたわけであります。そのために明治初年までは比較的水害等もありませんでしたが、明治初年に林政大いに亂れた結果盗伐、濫伐が行われまして、これらの山々はみな伐り拂われるというような結果になり、水害、災害が頻々として起つた歴史がある……

第1回国会 財政及び金融委員会 第9号(1947/08/06、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 休憩前に引續き會議を開きます。  生命保險中央會及び損害保險中央會の保險業務に關する權利義務の承繼等に關する法律案に對する質疑を續行いたします。
【次の発言】 ただいまの松田委員からのお説は至極ごもつともでありまして、大臣に嚴重に通告いたしまして善處いたします。
【次の発言】 實は今和田安本長官の方から連絡がありまして、きようはのつぴきならぬ所用ができておるので、谷口物價局長が代つて出席しておられます。從つて本日は安本長官の出席はないものと豫想されます。
【次の発言】 それではこの場合私から各位の總意を大臣にお傳えしておきます。ただいま大臣は本委員會場へ姿を見せて、ただちに……

第1回国会 財政及び金融委員会 第11号(1947/08/11、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 それでは會議を開きます。  大藏大臣が出席されておりますので、本日はこれより昭和二十二年度追加豫算編成に關する一般方針について、大臣の説明を聽取することにいたします。大藏大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので順次お許ししたいと思います。島村一郎君。
【次の発言】 河井榮藏君。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたします。もう時間でございますが大臣は午後差支えるそうであり、さらにまたこの會場も差支えがありますので、質疑の通告がなおたくさんありますからこの場合もう少し續けたいと思います。石原さん、田中さんから緊急質問の通告がありますのでこれを許したいと思います。石原さん。

第1回国会 財政及び金融委員会 第13号(1947/08/23、23期、民主党)

○早稻田委員 民主黨を代表いたしまして申し上げますが、ただいま上程になつておりまする兩案に對しては原案に贊成する次第であります。

第1回国会 財政及び金融委員会 第19号(1947/09/20、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 ほかに御質疑はありませんか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第37号(1947/11/21、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 本日はこの程度で散會いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは散會いたします。    午後四時十七分散會

第1回国会 財政及び金融委員会 第41号(1947/11/27、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 ただいまから所得税法の一部を改正する等の法律案、非戰災者特別税法案右二案を一括議題といたしまして討論に入ります。
【次の発言】 大上君。
【次の発言】 塚田君。
【次の発言】 國民協同黨。
【次の発言】 第一議員倶樂部。
【次の発言】 農民黨はいらつしやいませんね。討論は終結いたしました。  これより採決いたします。右兩案に贊成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立總員。よつて兩案は原案の通り可決いたしました。  本日はこれをもつて散會いたします。    午後二時三十五分散會

第1回国会 財政及び金融委員会 第43号(1947/12/01、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 これより會議を開きます。  關税法の一部を改正する法律案、食糧の輸入税を免除する法律案、この兩案を議題といたしまして政府當局の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明のありました兩案について質疑をいたします。質疑はありませんか。
【次の発言】 質疑はないようでありますので、これで打切り、兩案は時局下きわめて必要な提案と存じますので、討論を廢して、ただちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、兩案は討論を廢止して採決をいたします。關税法の一部を改正する法律案竝びに食糧の輸入税を免除する法律案に對して御贊成の方は御起……

第1回国会 財政及び金融委員会 第44号(1947/12/02、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 次に特別調達廳總裁であらせられる重田忠保君のお話を承ります。
【次の発言】 次は戰災復興院特別建設局長中田政美君の御意見を拜聽いたします。
【次の発言】 もう一方お願いします。帝國銀行營業部長代理の長谷川重三郎君にお願いします。
【次の発言】 いろいろ參考になる御意見を承ることを得まして、ありがとうございました。

第1回国会 財政及び金融委員会 第45号(1947/12/03、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 會議を開きます。  これより財閥同族支配力排除法案、食糧管理特別會計法等の一部を改正する法律案、食糧管理特別會計が農業災害補償法により昭和二十二年度において負擔する水稻共濟に係る共濟掛金の負擔金の財源に充てるための一般會計からの繰入金に關する法律案、以上三案を一括議題といたします。まず政府當局の説明を求めます。
【次の発言】 それでは午後一時から再開することにいたしまして、休憩いたします。     午前十一時四十七分休憩      ━━━━◇━━━━━     午後二時開議
【次の発言】 休憩前に引續いて會議を開きます。  政府に對する不正手段による支拂請求の防止等に關する……

第1回国会 財政及び金融委員会 第47号(1947/12/05、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 これより會議を開きます。  政府に對する不正手段による支拂請求の防止等に關する法律案、財閥同族支配力排除法案、未復員者給與法案、會社利益配當等臨時措置法案、以上四案を一括議題にいたします。質疑を續行いたします。川合委員。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 お諮りいたします。會社利益配當等臨時措置法案竝びに未復員者給與法案の質疑を打切り、討論を省略してただちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 兩案に對して御賛成の方は御起立を願います。
【次の発言】 起立總員。よつて右兩案は原案の通り可決いたしました。

第1回国会 財政及び金融委員会 第50号(1947/12/08、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 これより會議を開きます。  第一に財政法律第三條の規定の特例に關する法律案を議題といたします。政府當局の説明を求めます――まだ政府委員が見えておらないようでありますから、これはあとへまわします。
【次の発言】 次は會計檢査院法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案については附則をいかにするかということが問題でございまして、保留になつておりましたが、この場合委員長から發議いたしまして、左のごとく附則を修正いたしまして、本案の討論採決に入りたいと存じます。
【次の発言】 それでは採決いたします。  本案の修正部分に對して御贊成の方は御起立をお願いします。

第1回国会 財政及び金融委員会 第51号(1947/12/09、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 會議を開きます。  財政法第三條の特例に關する法律案を議題といたします。政府當局の説明を求めます。大藏政務次官。
【次の発言】 ただいま御説明のありました法案について質疑を願いたいと存じます。質疑はありませんか。――それでは質疑は延期をいたします。
【次の発言】 それでは參議院より送付されました酒類配給公團法案を議題といたします。參議院の囘付法案には、お手もとに配付してある原案の附則が修正されております。すなわちその第一條を「この法律は昭和二十二年十二月十一日よりこれを施行する」、かように相なつております。右參議院より送付された原案を議題といたしまして、ただいまより討論、採……

第2回国会 財政及び金融委員会 第1号(1947/12/11、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。  政府職員に対する一時手当支給に関する法律案、大藏省預金部特別会計、國有鉄道事業特別会計、通信事業特別会計並びに簡易生命保險及郵便年金特別会計の保險勘定及び年金勘定の昭和二十二年度における歳入下足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、右二案を一括して議題といたします。両案に対する政府当局の説明を求めます。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。
【次の発言】 中崎君より質疑を打切り、ただちに討論に入れという動議が出ましたが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、討論に移ります。

第2回国会 財政及び金融委員会 第2号(1948/01/28、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 それではお待たせいたしましたが、会議を開きます。  議案の審議にはいりますに先だちまして、一言御挨拶を申し上げたいと存じすま。高いところからまことに失礼でありまするが、委員長であらせられた北村さんの入閣に伴いまして、ふつつかな私がそのあとを襲い、委員長の重責を汚すことに相なりました。もとよりその器ではございませんので、各位の御支援と御鞭撻なくては、この仕事はとうてい勤めがたいと存じております。私は至誠もつて事に当る覚悟でありまするが、何とぞ委員各位の格別の御高教と御支援あらんことをひとえにお願いいたしまして、まことに簡單でありまするが就任の御挨拶にいたしたいと存じます。どうかよ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第3号(1948/01/29、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本日はこれより復興金融金庫法の一部を改正する法律案に対する質疑を行いたいと存じます。中曽根君。
【次の発言】 塚田さんに御相談いたします。ただいまの御提案ごもつともと存じますので、あとで皆さんの総意を承つてきめたいと存じます。それでよろしゆうございますか。
【次の発言】 塚田さんいかがでございましよう。專門委員からのお説もありますが、大体質疑を終つて、あとで一遍皆さんと御相談願つてきめたいと存じますが……。
【次の発言】 おそらくこれは皆さん御賛成と存じますが、あとでおきめ願うことでいかがでございましようか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第4号(1948/01/30、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。復興金融金庫法の一部を改正する法律案に対する質疑を続行したいと存じますが、その前に昨日付託されました政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 昨日に引続き復興金融庫法の一部を改正する法律案に対る質疑を継続いたします。
【次の発言】 きよう呼んだらどうすか。では銀行局長がくるまで暫時休憩いたします。     午後二時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きまして質疑を継続いたします。内藤君。
【次の発言】 田中織之助君、
【次の発言】 ただいま川合君から動議が出ましたが、右動議の通り取計らいまして御異議……

第2回国会 財政及び金融委員会 第5号(1948/01/31、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。先般の委員会において理事会に一任をされておりました國政調査承認要求の件を議題といたします。理事会において決定いたしました草案を朗讀いたします。  國政調査承認要求書一、調査する事項 復興金融金庫業務内容一、調査の目的 復興金融金庫の運営の適正を期するため二、調査の方法、政府の説明聽取、資料の要求、貸付先の調査、その他出、調査の期間本会期中九、その他右によつて國政に関する調査をいたしたいから衆議院規則第九十四條によりて承認を求める。昭和二十三年一月三十一日  衆議院議長松岡駒吉殿かような草案でございますが、理事会できめましたように決定をいたしまして御異議ありません……

第2回国会 財政及び金融委員会 第6号(1948/02/03、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  去る一月三十日本委員会より議長のもとに提出をいたしておきました復興金融金庫の業務内容に関する國政調査承認要求書に関しては、当日議長の承認を得ましたので、本日はこれに基いて復興金融金庫の業務関係について、当局との懇談会を開きたいと存じます。これは速記を止めて秘密会とします。
【次の発言】 以上をもちまして、復金当局との懇談会を閉じまして、ただいまより委員会を継続いたしたいと存じます。  復興金融金庫法の一部を改正する法律案に対する質疑はすでに終了をいたしておりますので、これより本案を議題といたしまして、討論採決に入ります。島田君。

第2回国会 財政及び金融委員会 第7号(1948/02/05、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  煙草專賣法の一部を改正する法律案に対する質疑に入ります。内藤委員。
【次の発言】 内藤君。
【次の発言】 青木君。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは散会いたします。     午後三時二十二分散会

第2回国会 財政及び金融委員会 第8号(1948/02/21、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  政府職員に対する一時手当の支給に関する法律案を議題といたします。右案については、政府の説明が終つておりまするが、なお補足的説明があるそうでありますので、この際大藏大臣の補足的説明を求めます。
【次の発言】 質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に昭和二十二年法律第百七十号(大藏省預金部特別会計、國有鉄道事業特別会計、通信事業特別会計並びに簡易生命保險及び郵便年金特別会計の保險勘定、及び年金勘定の昭和二十二年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律)の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。

第2回国会 財政及び金融委員会 第10号(1948/03/24、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  昨二十三日本委員会に付託になりました昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案、及び証券取引法を改正する法律案を一括いたしまして議題とします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 これより質疑に入ります。塚田君。
【次の発言】 お諮りいたします。午後一時半まで休憩をいたしまして、質疑を続行いたしたいと存じますが……。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  休憩前に引続いて質疑を続行いたします。宮幡君。

第2回国会 財政及び金融委員会 第11号(1948/03/25、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案を議題とし、前会に引続いて質疑を続行いたします。
【次の発言】 なお質疑の御通告が五君あります。この場合休憩いたしまして、午後一時半より再開いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 さようはからいます。  暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。河井君。
【次の発言】 河口委員。
【次の発言】 大上委員。
【次の発言】 ちよつとお諮りをいたします。実は昨日以來北二郎君から、委員長に……

第2回国会 財政及び金融委員会 第12号(1948/03/26、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  煙草專賣法の一部を改正する法律案に対する質疑を継続いたします。
【次の発言】 それではただいまの川合さんの答弁は後まわしにしまして、次に赤松君。
【次の発言】 ただいま川合委員から動議が出ましたが、いかがでございますか。
【次の発言】 それでは煙草專賣法の一部を改正する法律案に対する質疑は、次会に続行することにいたします。
【次の発言】 続いて証券取引法を改正する法律案に対する質疑に入ります。
【次の発言】 証券取引法を改正する法律案に対する質疑は、本日はこの程度に止め、次会に続行いたしたいと存じます。川合委員。

第2回国会 財政及び金融委員会 第13号(1948/03/29、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本委員会に付託になりました復興金融金庫法の一部を改正する法律案、臨時資金調整法を廃止する法律案、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案を、議題といたします。まず政府の説明を求めます。大藏大臣。
【次の発言】 次に煙草専賣法の一部を改正する法律案に対する質疑を継続いたします。佐藤君。
【次の発言】 大臣はちよつと他に行かれるそうでありますから、大臣に対する質疑を先にしていただきます。石原君。
【次の発言】 煙草專賣法の一部を改正する法律案についての質疑はございませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第14号(1948/03/30、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。
【次の発言】 散会前にちよつと御相談いただきたいと思いますが、先般おきめ願いました復興金融金庫の運営調査に関する小委員会でありますが、委員の員数を殖やしてもらいたいという要望が各党からあります。この際適当に殖やしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 増員をする氏名は、委員長から御指名申し上げて御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは私から御指名申し上げます。大上司君、川島金次君、吉川久衛君、中崎敏君、以上の四名を追加いたします。  それから午後は昨日申し上げておきま……

第2回国会 財政及び金融委員会 第15号(1948/03/31、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本日はまず昨日本委員会に付託いたされました臨時資金調整法の廃止に伴う措置に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。愛知銀行局長。
【次の発言】 ただいま内藤さんのお説もありますのでさよう取計らいたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さよう取計らいます。速記を止めてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  暫時休憩します。午後一時半から再開いたします。     午後零時十三分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  臨時資金調整法を廃止する法律案、及び臨時資金調整法の廃止に伴う措置に関す……

第2回国会 財政及び金融委員会 第16号(1948/04/02、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  去る三月三十一日附で本委員会に付託されました政府が発行する福引券の当せん金に対する所得税の課税の特例に関する法律案及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、税務署の増設に関し承認を求めるの件を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 右二案について質疑をいたします。
【次の発言】 ただいまの塚用委員の御説は、至極ごもつともと存じます。しかし政府においてそれぞれの方々を呼んで相当に懇談を進められた結果、この提案になつたように聽いておりますので、できればこのまま政府を信頼して御承認願うような取扱いにした方がいいんじやないかと思いますが、……

第2回国会 財政及び金融委員会 第17号(1948/04/05、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。
【次の発言】 川合君より休憩の動議が出ましたが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、午後一時まで休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  去る二日付託になりました財政第三條の特例に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。大藏大臣。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後四時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。質……

第2回国会 財政及び金融委員会 第18号(1948/04/06、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  財政法第三條の特例に関する法律案を議題とし、昨日に引続いて質疑を継続いたします。
【次の発言】 梅林君。
【次の発言】 川合委員のお説にお答えをいたします。お説の通り本委員会とは密接不可分な関係がありますので、これは当然本委員会にかけられるものと私は信じております。しかし運営委員会の方でもいろいろと御議論があることと存じますので、運営委員長へも一應その点はお傳えをして、本委員会にかけられるよう善処方を依頼する考えでおります。御了解を求めます。
【次の発言】 ただいま佐藤委員から質疑打切りの動議が出ましたが、御異議ありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第19号(1948/04/27、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 それでは会議を開きます。  本月十四日小額紙幣整理法案が本委員会に付託に相なり、引続き二十三日に不正保有物資等の対價を登録國債で決済することに関する法律案、不正保有物資等特別措置特別会計法案、昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律の一部を改正する法律案が付託されました。さらに二十四日には政府が発行する福引券の当せん金の支拂等に関する法律案、昨二十六日には大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案が本委員会に付託に相なつております。本日は右法律案のうち急を要する部……

第2回国会 財政及び金融委員会 第20号(1948/04/28、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ほかに質疑はございませんか、ちよつと速記をやめて…。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
【次の発言】 暫時休憩して、午後一時半より再開いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 会議を開きます。  さきに本委員会に付託されました小額紙幣整理法案並びに本日付託になりました金資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 次に昭和二十三年の所得税の四月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律の一部を改正する法律案、政府が発行す……

第2回国会 財政及び金融委員会 第21号(1948/04/30、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  小額紙幣整理法案、不正保有物資等の対價を登録國債で決済することに関する法律案、不正保有物資等特別措置特別会計法案、金資金特別会計法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題とし、質疑をいたします。内藤君。
【次の発言】 暫時休憩して懇談会を開きたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  小額紙幣整理法案、不正保有物資特別措置特別会計法案、金資金特別会計法の一部を改正する法律案に対する質質疑はございませんか。質疑なしと認めます。それでは以上各案に対す……

第2回国会 財政及び金融委員会 第22号(1948/05/01、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本日はこれより請願の審査を行いたいと存じます。なお審査の進捗を期するため、紹介議員の出席されている請願から始めたいと存じます。  最初に、日程第六、靜岡專賣支局を靜岡地方專賣局に昇格の請願、岡野繁藏君の御紹介であります。
【次の発言】 右請願に対する採否の儀は、追つて政府の意見を求めた上で決定することにいたしたいと思います。
【次の発言】 次は日程第一一、外國製中古自動車公定價格撤廃の請願。櫻内義雄君より御紹介願います。
【次の発言】 本請願に關しても、採否は追つて決定することにいたします。
【次の発言】 次に日程第一八、豊里村に國有林地貸付に關する請願、小……

第2回国会 財政及び金融委員会 第23号(1948/05/06、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  昨日本委員会に付託せられました煙草專賣法の中の製造たばこ「新生」の價格の改定に関する法律案を議題といたします。政府当局の説明を求めます。專賣局長官。
【次の発言】 先ほど川合君の動議もありましたが、本案に対する質疑を打切りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますから、質疑は打切ります。
【次の発言】 川合君の動議のごとく計らいまして御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、討論を省略して採決いたします。  本案に御賛成の方の御起立をお願いします。

第2回国会 財政及び金融委員会 第24号(1948/05/20、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  これより一昨十八日本委員に付託せられました政府職員の新給與実施に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 お諮りをいたします。ただいま赤松委員より、本案に対する質疑は一應中心して、懇談会を開いてこれが取りまわしについての協議をしたい。なおその問題は理事会で諮つてもらいたい、こういう動議が出たわけであります。さよう計らいまして御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、さよう計らいます。暫時休憩いたします。     午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きまして会議を開きます。

第2回国会 財政及び金融委員会 第27号(1948/05/25、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 會議を開きます。  政府職員の新給與實施に關する法律案を議題とし、質疑を繼續いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいま赤松委員より發議がありまして、庄司彦男君から委員外の質問を許されたいという申出があつたのであります。お許しいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、質問をお許しいたします。庄司彦男君。
【次の発言】 ただいま委員長にお尋ねの件については、委員長は何も承つておりません。司法委員會に付託された法案については、いずれ議長においてそうすべきであるという考えで付託されたと存じますが、本委員長には何らお話がなかつた……

第2回国会 財政及び金融委員会 第28号(1948/05/26、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 會議を開きます。  政府職員の新給與實施に關する法律案に對する質疑を繼續いたしたいと存じますが、本案につきましては、その取扱いについて關係方面と折衝を要する點がありますので、それが濟むまで暫時休憩いたします。     午前十一時十八分休憩

第2回国会 財政及び金融委員会 第30号(1948/05/28、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  政府職員の新給與実施に関する法律案に対する質疑を継続いたしたいと存じますが、その前に一應御報告を申し上げておきます。先回の委員会において本案の取まわしについていろいろ御意見等もあり、修正を要望さるる向きもあつたのであります。そこで本案について関係方面へそれぞれ善処方を依頼いたしまして今日まで手配をいたしましたが、そうした御希望に対する了承を得るに至らなかつたのであります。その点各委員においても御了解をいただきたいと存じます。  以上申し上げて質疑を継続いたします。
【次の発言】 ただいまの動議に御異議ありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第31号(1948/06/01、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 開会する。  請願程第四七、玩具の物品税率引下並びに免税点引上に関する請願、日程第四八、木製文具並びに木製事務用品に対する物品税の免税点設定に関する請願及び日程第五三の請願は日程第四八と同趣旨のため一括議題とする。
【次の発言】 次に日程第六三、物品税改正に関する請願及び日程第六四靜岡城趾拂下の請願を一括議題とする。
【次の発言】 次に日程第七二、人造バターに対する物品税撤廃の請願を議題とする。
【次の発言】 次に日程第五六、助産医療に対する事業税賦課反対の請願、日程第七三、第七四及び第七五は同趣旨であるため一括議題とし、紹介議員福田昌子君榊原亨君及び最上英子君欠席のため、委員……

第2回国会 財政及び金融委員会 第32号(1948/06/03、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  一昨一日に本委員会に付託されました製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま御説明を願いました法案について、質疑に入りたいと存じます。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度に止めて次の請願に移りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは請願の審議を願います。日程第一、仙台市に東北証券取引所設置促進の請願、文書表第二七号、紹介議員庄司一郎君。
【次の発言】 政府の意見を求めます。

第2回国会 財政及び金融委員会 第33号(1948/06/04、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  昨日お諮りをいたしました運輸及び交通委員会に本日付託されました國有鉄道運賃法案の審査につきましては、昨日川合、後藤両委員が運営委員会に本委員会を代表して御出席を願い、いろいろ御檢討を願つて結論を得られたわけであります。從つてこの場合川合委員からその経過を御報告いただきたいと存じます。
【次の発言】 ただいま川合委員からるる御説明のありましたように、國有鉄道運賃法案の審査は、当然本委員会に付託さるべきものであるが、ただいま御報告のあつたような事態によりまして、今回に限り運輸及び交通委員会に付託し、本委員会と運輸及び交通委員会と連合審査会を開くことにいた……

第2回国会 財政及び金融委員会 第34号(1948/06/07、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  議案の審査に入る前にお諮りいたします。理事が欠員に相なつておりますが、そのうちの葉梨新五郎君の後任に対して補欠選挙をいたしたいと存じます。これは從來の慣例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 それでは委員泉山三六君を理事に指名いたします。  次に去る五日通信委員会に付託されました、郵便法の一部を改正する法律案の審査に関する問題でありますが、これも國有鉄道運賃値上法案の場合と同樣、本委員会の所管事項に関連するところが非常に多いので、通信委員会と連合審査会を開きたいと存じますが、この点御異議はありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第35号(1948/06/08、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  昨日本委員会に付託になりました会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 次はこれも昨日本委員会に付託に相なりました議員内藤友明君ほか三名提案にかかる、農業協同組合又は農業協同組合連合会が市町村農業会、都道府縣農業会又は全國農業会から財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案、この法案を議題といたします。提案者内藤友明君の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明を求めました三法案、並びに昨日説明を求めました諸法案についての質疑をいたします。

第2回国会 財政及び金融委員会 第36号(1948/06/09、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  昨日本委員会に付託になりました内閣総理大臣等の俸給等に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。荒木政務次官。
【次の発言】 ただいま説明を願いました案について質疑をいたします。
【次の発言】 ただいまの御質疑は今局長がおりませんので、追つて説明を申し上げることにいたします。
【次の発言】 ただいまの問題について政府委員が出席するまで暫時休憩いたします。     午前十一時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続いて会議を開きます。  内閣総理大臣等の俸給等に関する法律案について質疑を継続いたします。佐藤君。

第2回国会 財政及び金融委員会 第37号(1948/06/11、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  先般本委員会に付託になりました所得税法の一部を改正する等の法律案及び取引高税法案を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 次に昨日これも本委員会に付託になりました、たばこ專賣法の一部を改正する法律案、これを議題といたしまして、政府の説明を求めます。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後二時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きまして会議を開きます。未復員者給與法の一部を改正する法律案を議題とし、政府の説明を求めます。
【次の発言】 本日はこれをもつて散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第38号(1948/06/12、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  本日は未復員者給與法の一部を改正する法律案、及びたばこ專賣法の一部を改正する法律案を議題として審議に入ります。
【次の発言】 内藤委員にちよつと御相談申し上げますが、今のお説は党としてのお説ですか、あるいは内藤さん個人のお説としてお傳えするわけですか。
【次の発言】 それではただいまのお説は取次ぎさしていただきまして、追つて内藤委員に御返事申し上げます。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。  暫時休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩      ━━━━◇━━━━━     午後零時五分開議

第2回国会 財政及び金融委員会 第39号(1948/06/15、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  先般の委員会において内藤委員より発言がありましたが、そのお答えをしたいというので、大藏大臣より発言を求められております。この際発言を許します。
【次の発言】 本委員会にたくさんの法案が付託されましたので順次これを議題とし、政府の説明を求めたいと思います。第一に國有財産法を改正する法律案を議題とし政府の説明を求めます。
【次の発言】 次は大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府の説明を求めます。
【次の発言】 次に國有鉄道事業特別会計及び通信事業特別会計における事……

第2回国会 財政及び金融委員会 第40号(1948/06/16、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
【次の発言】 まだ製造タバコの定價の決定又は改定に関する法律案については、質疑もあると存じますが、本日はこの程度にして、次の議案について質疑を続行したいと思います。
【次の発言】 ただいま内藤委員、中曽根委員より御発議の点は、ごもつとも至極に存じます。しかし大上委員からの御説もありましたように、本日は出席委員の数も少いので、ただいまの動議は追つて愼重に御相談いたしたいと存じますので、御了承を願います。
【次の発言】 次に國有財産法案、減額社債に対する措置等に関する法律案、薪炭需給……

第2回国会 財政及び金融委員会 第42号(1948/06/18、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  学校教育法及び義務教育費國庫負担法の一部を改正する法律案、公立高等学校定時制課程職員費國庫補助法案、右二案を一括して議題といたします。質疑を行います。
【次の発言】 会議を開きます。  お諮りをいたしますが、午前中政府当局より説明を求めました公認会計士法案につきまして、ちようど本日は全國会計士團体の代表者であられる藤原龍太氏、大木勇氏、片桐勝昌氏、前川万次郎氏、長柄金吾氏等、斯界の権威者のおいでを願つておりますので、この場合、二、三御意向を聽きたしと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、さよう取計らいます。……

第2回国会 財政及び金融委員会 第43号(1948/06/21、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  議案審査に入ります前にお諮りしたいことがあります。それは、去る六月十五日商業委員会に付託せられました貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案は、本來ならば当然本委員会に付託さるベき筋合のものでありますが、議案審査の都合上、今回に限り商業委員会に付託されたものであります。この点法案の審査を商業委員会に任せるのはいかがかと思われますので、当委員会と連合審査会を開き、審査の愼重を期したいと思いまするが、御異議はありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。從つて商業委員会と連同審査会を開くことに決定をいたします。  本日は総理大臣、大藏大臣、安本長官と御出席を……

第2回国会 財政及び金融委員会 第44号(1948/06/22、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 銀行協会長の井尻さんに何かお尋ね願うことはありませんか。
【次の発言】 中曽根さんに申し上げますが、その点は午後、日銀から副総裁が來られることになつております。その折お尋ねすることにいたします。
【次の発言】 なお御意見があると存じますが、あとにお願いいたしまして、全日本産業別労働組合会議の高倉金一郎にお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの高倉さんのお説にお尋ねの点がありますればこの際許します――別にありませんか。それでは午前中の会議はこの程度に終りまして、午後二時から再開いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第45号(1948/06/23、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本日は所得税法の一部を改正する等の法律案並びに取引高税法案を議題といたします。質疑を続行いたします。川合君。
【次の発言】 今御説明の通りでありますが、細目にわたつては追つて御檢討願うことといたしまして、今日は午前中は大藏大臣、経済安定本部長官が御出席になつておりますので、日程全部にわたつて基本的な問題の御質問があるかと存じまして、大藏大臣並びに安本長官に対する質疑を先にしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさようにいたします。佐藤さん。
【次の発言】 関連質問じやないですか。それではちよつと待つてください。内藤君。

第2回国会 財政及び金融委員会 第46号(1948/06/24、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  本日の日程になつております印紙をもつてする歳入金納付に関する法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 次は皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府の説明を求めます。
【次の発言】 続いて日本國憲法第八條の規定による議決案を議題といたしまして、苫米地官房長官の説明を求めます。
【次の発言】 次は有價証券の処分の調整等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。荒木政務次官の説明を求めます。
【次の発言】 次に先般御審議を願いました会計法の一部を改正する法律案について、若干誤謬修正等の関係もあり、保留にな……

第2回国会 財政及び金融委員会 第47号(1948/06/25、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  軍事公債の利子支拂の特例に関する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、取引高税法案、以上三案を一括議題としその審議を継続します。
【次の発言】 お答えいたします。ただいまの件は地方制度委員会の方へ連合審査をしてもらうように申し込んでありまして、いずれ日取りをきめて御連絡があると思つております。なおただいまの資料の件も附け加えて申し上げておきます。
【次の発言】 お靜かに願います。
【次の発言】 時間の関係でちよつと急に御審議をいただきたいと存じます。日程に出ております有價証券の処分の調整等に関する法律の一部を改正する法律案をこの場合議題にいたしたいと存じま……

第2回国会 財政及び金融委員会 第48号(1948/06/26、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  議案の審査に入ります前にお諮りいたします。昨日もお話がありましたが、ただいま治安及び地方制度委員会に付託と相なつておりまする地方財政法案、地方税法を改正する法律案、地方配付税法案の三案は、現下における國家財政と地方財政の関係の重要性に鑑みまして、ぜひ治安及び地方制度委員会と連合審査会を開きたいと存じますが、この点御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますから、さよう取計らいます。なお連合審査会開会の日時につきましては、両委員会協議の上決定をいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に有價証券の処分の調整等に関する法案の一部を改正する法律案を……

第2回国会 財政及び金融委員会 第49号(1948/06/28、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  所得税法の一部を改正する等の法律案、取引高税法案、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案、國有鉄道事業特別会計及び通信事業特別会計における事業運営以外の行政に要する経費の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案、以上を一括して議題として質疑を行います。
【次の発言】 ちよつと塚田さんにお諮りいたしますが、大臣が來られましたので、大臣に対する御質問をお願いいたします。
【次の発言】 ただいま本会議が始まるようでございますので、本日はこの程度で散会いたします。   ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第50号(1948/06/29、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。
【次の発言】 ただいま赤松さんから動議が出ましたが、この場合暫時休憩いたしたいと思います。     午後七時二十三分休憩
【次の発言】 再開します。  先ほど赤松委員より軍事公債の利子支拂の特例に関する法律案を議題とし、ただちに討論採決せよという動議が出ておりますが、動議のごとく取計らつて御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでありますので、さよう計らいます。  軍事公債の利子支拂いの特例に関する法律案を議題として、これより討論に入ります。
【次の発言】 梅林君。
【次の発言】 本藤君。

第2回国会 財政及び金融委員会 第51号(1948/06/30、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 休憩前に引続いて会議を開きます。  午前中と同樣、日程全部を議題として質疑を続行いたします。
【次の発言】 大上君。
【次の発言】 暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 では暫時休憩いたします。     午後五時八分休憩

第2回国会 財政及び金融委員会 第52号(1948/07/01、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 休憩前に引き続いて会議を開きます。  午前中に提案されておりました全部の法律案を一括して議題といたします。これより質疑を続行いたします。
【次の発言】 堀江君に申し上げます。午前中に御質疑のありました保險関係について、逓信省保險局長が見えておりますので御質疑を願います。
【次の発言】 大臣に対する御質問はありませんか。
【次の発言】 梅林君の動議のごとくはからつて御異議ありませんか。
【次の発言】 よつて所得税法の一部を改正する等の法律案、取引高税法案はこれをもつて質疑を打切ります。
【次の発言】 梅林君の動議のごとく取計らつて御異議ありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第53号(1948/07/02、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  開会前に佐藤(觀)委員、江崎委員より新聞定價の値上げに関し月極め読者と一部賣について御質疑があり、これに対し山崎(丹)政府委員より御答弁がありましたことを御報告申し上げておきます。  次に本委員会に付託に相なりました当せん金附証票法案、國管競馬特別会計法案を議題といたしまして、まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 次に連合國占領軍の管理下から解除された貴金属等に代るべき貴金属の地金の連合國占領軍に対する引渡に関する法律案を議題といたします。――本案の質疑を打切り討論を省略いたしまして原案通り可決確定いたしたいと存じますが御異議はありませんか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第55号(1948/07/04、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 日程第一〇四時計に対する物品税軽減等に関する請願、紹介議員山花秀雄君。
【次の発言】 日程第一〇五、人造バターに対する物品税撤廃の請願、紹介議員井上良次君。
【次の発言】 次は日程第一〇六、緑茶に対する物品税軽減の請願。
【次の発言】 次は日程一〇七、團扇、扇子及びカレンダーに対する物品税改正の請願であります。安平鹿一君。
【次の発言】 それでは、次は日程第一一一、農民に対する課税軽減に関する請願、これは黒田寿男君紹介。
【次の発言】 次は日程第一一八、これは重複しておりますので省略いたしておきます。
【次の発言】 日程第一二一、元知多飛行場の土地施設拂下の請願、佐藤觀次郎君紹……

第2回国会 財政及び金融委員会 第56号(1948/07/05、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 会議を開きます。  午前に引続きまして復興金融金庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を継続いたします。
【次の発言】 佐藤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。大藏大臣。
【次の発言】 それではただちに討論に入ります。塚田君。
【次の発言】 河井君。
【次の発言】 討論は終局いたしました。  採決いたします。本案に御賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決確定されました。  次に御報告を申し上げます。昨日本委員会において閉会中における会議継続の決議をいただきまして議長に進達いたしておきましたとこ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第57号(1948/07/06、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 開会する。  閉会中の継続審査に関する件を議題とし、復興金融金庫調査に関する小委員会、農林漁業復興金融調査に関する小委員会及び中小企業金融調査に関する小委員会の三小委員会を設置して審査せしめることについて、異議ないか。
【次の発言】 異議なしと認める。次に小委員の選定及び小委員の選任方法についてはいかにするか。
【次の発言】 塚田委員の動議のごとく決定して異議ないか。
【次の発言】 小委員の選定を行うため暫時休憩する。     午前十一時四十五分休憩      ━━━━◇━━━━━     午前十一時五十五分開議
【次の発言】 再開する。復興金融金庫調査に関する小委員、農林漁業……

第2回国会 財政及び金融委員会 第58号(1948/07/07、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 開会する。  昨日提出した委員派遣承認申請の件につき本日議長の承認があつた。よつて各派遣委員はそれぞれ日程を組んだ上、委員長の下に提出されたい。  次に閉会中の審査のための各小委員長を次の通り、選定する。   復興金融金庫調査に関する小委員会         小 委 員 長 梅林 時雄君   農林漁業復興金融調査に関する小委員会         小 委 員 長 佐藤觀次郎君   中小企業金融調査に関する小委員会         小 委 員 長 中曽根康弘君  明日各小委員会を開き、それぞれの付託事件の審査を進められたい。なお、理事及び小委員長と閉会中の審査方針を協議するため懇談……

第2回国会 財政及び金融委員会 第59号(1948/07/09、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 開会する。農林漁業復興金融金庫の設置促進の決議に関し懇談に入りたいが、異議ないか。
【次の発言】 ただちに懇談に入る。よつて委員会はこれで散会する。     午後二時一分散会

第2回国会 財政及び金融委員会 第60号(1948/08/21、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 開会をいたします。  農林漁業復興金融及び中小企業金融に関し、懇談に入ることに異議ありませんか。
【次の発言】 異議なきものと認め、懇談に入ることにいたします。      ━━━━◇━━━━━           ━━━━◇━━━━━
【次の発言】 開会いたします。  農林漁業復興金融金庫の設置促進に関する決議文案を朗読いたします。    決議文案   第二國会において農林漁業方面における復興資金融通のため、かねて政府にこれが実現方を強く要望したるも遂にその成果を見ずして終つた、われわれ財政金融委員はこれを遺憾として、今回閉会中にもかかわらず農林漁業金融問題に関する継続審査委員……

第2回国会 文教委員会 第2号(1948/04/28、23期、民主党)

○早稻田柳右エ門君 ただいま議題となりました請願については、すでに松原先生より御説明があり、また皆さんにおせられても御承知のことでございますので、多くを申し上げる必要はないと存じまするが、一言申し上げて本請願に対して御協賛をいただき、御採択を賜わることができれば幸甚と存ずる次第であります。  本請願は御承知のように、新しい教育制度において書道が軽視せられておるというので、全國の各方面から輿論が高まつてまいつて、ぜひともこの制度を復活してほしいというのが主眼でありまして、私はこの詳細に関して実は申し上げたいのでありまするが、時間の関係もあり、多くを申し上げませんが、その理由の一としては、書道を必……

第3回国会 大蔵委員会 第7号(1948/11/24、23期、民主党)

○早稻田委員 本件に関しては先般の大藏大臣の説明で大体を了といたしましたが、簡單な事案について、一、二点お尋ねしておきたいと思うのであります。それは大藏大臣の説明のうちにありましたように、從前本会計は不足の生じた場合、一般会計から繰入れて補填をするということに相なつておりましたが、今回は借入金によつてこれをまかなうことになつております。その事情は了といたしますが、しかし來年度以降においてはこれをどうする予定になつておるか、この点をお尋ねしたいのであります。  いま一点は、現在金資金特別会計の経理状況、並びに金の保有量、金の生産状況、買上状況等について、いま少しく詳しく御説明を願いたいと思います……

第3回国会 大蔵委員会 第10号(1948/11/27、23期、民主党)

○早稻田委員 貿易長官に二、三点伺いたいと存じます。その前に一言伺つておきたいことは、ただいま堀江委員の質問に対して、貿易廳長官はきわめてしろうとくさい質問である、かようにおつしやつたように承つたわけでありますが、委員はおおむねしろうとでありまして、專門家ではありません。おそらくエキスパースはないと思いますが、しかしその質問に対して、われわれの日ごろ敬愛する貿易廳長官がかくのごとく言辞を弄せられるということは、質問者のみならず、委員会を侮辱するものである、かように私は考えます。もちろんわれわれの質問もしろうとの質問でありますが、今後ともそういう観点で答弁せられるかどうか、まずその所見を伺つてか……

第3回国会 農林委員会 第8号(1948/11/24、23期、民主党)

○早稻田柳右エ門君 今回競馬法の改正により國営競馬場の位置が決定されたが、地域的に、文化的に、経済的に、また地方人の競馬に対する熱情においても、最も好條件を具備する愛知縣にその指定がないことはまことに遺憾である、ついてはこれが設置に農地をつぶすこともなく、土質、水質ともに良好である春日井市に國営競馬場を設置されたいのであります。そう少しつけ加えたいのは、競馬場新設地として予定される春日井は、名古屋市を去る二キロの、不毛地約六十万坪を擁する交通至便の地で、競馬馬の輸送及びフアン吸收の点でその將來性を期待させるものがあるのであります。

第4回国会 大蔵委員会 第6号(1948/12/11、23期、民主党)

○早稻田委員 ただいま議題となりました医藥品類に対する取引高税免除の請願は、すでに第三國会においても採択になつておりますので、多くを申し上げませんが、医藥品は御承知のように保健衞生上非常に重要なものである。從つて取引高税を課せられるのは不当である。こういうので名古屋市中区新栄町六丁目九番地の愛知縣医療藥品商業協同組合から、請願をいたしておる次第でありまするが、何とぞ事情御了察をいただきまして、先に採択されたと同樣御採択を願いたいと存じます。さらに政府におかれましても本請願に対してはすみやかに然るべく措置をとつて、これを具体化さるるように、請願者の期待に沿うように、御配慮願いたいと存ずるのであり……

第4回国会 大蔵委員会 第8号(1948/12/13、23期、民主党)

○早稻田委員 ただいま議題になりました輸出陶磁器製造工程における取引高税免除の請願であります。すでに本請願は第三國会に請願されたのでありまするが、技術的に非常にむずかしいというので、留保になつており、さらにまた本國会にあらためて請願をせられたものであります。請願人は日本陶磁器連盟並びに陶磁器貿易会より請願をいたしておるのでありまして、それぞれ業者は数次にわたつて大藏当局へもこの陳情に上りまして、おおむね了解を得ておるやに聞いておりますが、ただ問題は技術的に非常にむずかしいということが、難点になつておるやに承つております。そこで私からも多くを申し上げる必要はございませんが、由來わが國の輸出貿易業……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/03/23、24期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  はなはだ高いところから失礼でありますが、一言ごあいさつを申し上げます。  今般私が図書館運営委員長の職を汚すことになりましたが、もとよりその器ではございません。委員各位の御協力なくしてはこの重責を果すことはできないと存じております。何とぞよろしくお引きまわしあらんことをひたすらお願い申し上げまして、ごあいさつにかえます。どうかよろしくお願いいたします。  それでは引続きまして理事の互選をいたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいま關内君から動議がありましたが、動議のごとく決定いたしまして御異議ありませんか。

第5回国会 図書館運営委員会 第2号(1949/03/30、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  国立国会図書館法第二十八條によりまして、図書館より昭和二十四年度四月分暫定予算及び昭和二十四年度予算が当委員会に提出されております。本日これを議題として審議いたしたいと存じまするが、それについてお諮りしたいことは、図書館法第二十八條によりますれば、両院の図書館運営委員会が予算を審議して、これを各院の議長に送付することになつておりますので、館長よりの説明を参衆両院の合同打合会の形式で聴取いたしたいと存じております。参議院の方へも連絡はいたしておりまするが、その点幸いに御了解を得られますれば、参衆両院図書館運営委員会の方々のお集まりをいただいて審議を進め……

第5回国会 図書館運営委員会 第3号(1949/04/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  過般國立國会図書館法が制定せられまして以來、すでに一箇年、同法によつて國立國会図書館の運営が今日までなされたのでありますが、あらゆる面において、社会情勢の変化に伴つて、いろいろかわつた点もできて参り、同法の規定がそのまま図書館運営に妥当であるかどうかということについて相当議論され、批判されるように相なりましたので、この場合同法改正について御協議をいただきたいと存じます。  まず実際に当つておられる金森館長から運営の状況、図書館法の可否等につきまして、一應御説明をいただくことにいたします。
【次の発言】 ただいま館長からいろいろ説明がありましたが、それ……

第5回国会 図書館運営委員会 第4号(1949/05/12、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  國立國会図書館法第二十條の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律案起草の件を議題といたします。まず金森國立國会図書館長から御説明を伺つて、その上で御討議を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの館長の御説明に対して、何か御質問がありましたらどうぞ……。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。ないようでございますから質疑はこのくらいにいたしまして、案文を決定いたしたいと思いますが、案文はこれでよろしゆうございますか。
【次の発言】 案文は決定いたしました。ではこの法律案の提出についてお諮りいたします。これは本委員会提出……

第5回国会 図書館運営委員会 第5号(1949/05/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  昨日正式に本委員会に付託になりました参議院提出国立国会図書館法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず発議者より提案理由の説明を聽取いたします。参議院議員羽仁五郎君。
【次の発言】 質疑をいたします。何かお尋ねになることはありませんか。
【次の発言】 私からお答えします。すでに参議院の方は通過をいたしまして、昨日正式に付託されたわけですが、本委員会において御決定をいただければ、ただちに本会議にかけて、本国会で決定したい、かように思つてりおます。
【次の発言】 円谷君の動議に御異議ありませんか。

第5回国会 政府支払促進に関する特別委員会 第9号(1949/06/04、24期、民主党(第十控室))

○早稻田委員 ちよつとお尋ねいたしますが、今の官廰関係の三十四億円でございますが、これはいつ現在ですか。
【次の発言】 現在はどうなつておりますか
【次の発言】 ところが先ほどの御説明では、鉄道関係が二十七億、逓信が六千万円ですか、特別調達廰が五億六千万円で、商工省関係はないようにおつしやつたのですが…。
【次の発言】 これはあなたに申し上げてもわからぬかもしれないが、官廰関係で最近私どもの調査したところによりますと、一月ごろは若干あつたと思うが、その後支拂いを急速にして、今日においては前渡金なども相当潤沢にまわしておるし、そうした非難を受ける点はないように言われているが、その点はいかがですか……

第5回国会 農林委員会 第17号(1949/05/09、24期、民主党(第十控室))

○早稻田柳右エ門君 ただいま御審議を願います競馬法の一部を改正する法律案につき、提案者を代表して提案理由の御説明を申し上げます。  現行競馬法におきましては、国営競馬場として札幌、函館、鵜島、新潟、中山、東京、横浜、京都、阪神、小倉及び宮崎の十一箇所が規定されております。しかし戦時中における設備の荒廃、交通事情その他の理由によりまして、現在競馬が実際に開催されておりますのは、札幌、函館、中山、東京、京都及び小倉の六箇所にすぎないのであります。この法律案を提出して中京競馬場を設置しようとしますのは、第に、勝馬投票券の売得金額の増大により、政府收入の増加をはかることであります。  第二には、現正開……

第5回国会 農林委員会 第18号(1949/05/10、24期、民主党(第十控室))

○早稻田柳右エ門君 ただいま御質疑をいただきました件についてお答えをいたしたいと思います。ただいまお説のありましたように、今度提案いたしましたこの法案は、十一箇所のほかに中京というのを一つ加えるわけでありますが、この中京という名称を用いましたことは、由來競馬場その他を設置するような場合は、ます法案ができ、しかる後場所を選定することに相なるのが常例だと考えますが、提案者としましては、中京という廣汎な意味で法案をお通しいただきまして、その上で立地條件、すなわちお説のあつた農地の関係とか、あるいは水質、土質または馬糧の関係、交通の関係等を十分御檢討いただきまして、場所を決定願うのが妥当ではなかろうか……

第6回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/11/09、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 それではお待たせいたしました。これより図書館運営委員会を開会いたします。  一言あいさつを申し上げます。今般国会法の改正によりまして、各委員はすべて新しく選任されることになりましたが、不肖再び本委員会の委員長に選任されました。御承知の通り不敏無力のものでございますが、幸いに皆さんの互助力を得まして、委員長としての責務を果たしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします
【次の発言】 これより理事の互選を行いたいと存じます。その方法はいかがいたしましようか。
【次の発言】 尾関君の動議に御異議はございませんか。

第6回国会 図書館運営委員会 第2号(1949/11/17、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 それでは、たいへんお待たせいたしましたがこれより会議を開きます。  本日の日程につきましては、すでに御案内のごとく、国立国会図書館運営の経過報告の聴取、国立国会国会組織規程の一部を改正する規定案及び国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程を御審議願うことになつております。御承知の通り国立国会図書館法第十一條によりまして、図書館運営委員会は、少くとも六箇月に一回以上これを開会し、図書館の経過に関する館長の報告を聽取し、図書館の管理上、館長の定めるる諸規程、図書館の予算及びその他の事務につき、詳細に審査をし、委員長はその審査結果を議院に報告するということになつておりまして、す……

第6回国会 図書館運営委員会 第3号(1949/11/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  前回に引き続き、図書館側の運営経過報告の質疑を続行いたします。多田勇君。
【次の発言】 私からお答えいたします。私には休会明け当初に軽い座談の意味でこの話がございまして、ただいま館長からお話のあつたようないきさつの概要を聞いたことがあります。
【次の発言】 ただいまの多田さんの御質問に対してお答えをいたします。第一点の図書館から委員会並びに委員長に連絡が常時あるかという問題でございますが、国会開会中は常に緊密な連絡がございまして、いろいろ承りもし、またこちらの希望などを申し上げてもおります。しかし休会中は、重要な問題もない関係と存じますが、ほとんどご……

第6回国会 図書館運営委員会 第4号(1949/11/24、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  図書館運営に関する件について質疑を続行いたします。千賀委員。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 では速記を始めて下さい。  この際お諮りいたします。今般両院の専門員の格付けが定まつて参たようで、さうしますと図書館の方の専門調査員も、従来の待遇及び資格から申しまして、当然之と同等に扱われるベきであると思いますので、その旨給与実施本部の方へ申し入れたいと思いますが、如何でしようか。
【次の発言】 それでは本案は委員長におまかせ願うことといたしましてさよう取はからいます。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時二十五分……

第7回国会 図書館運営委員会 第1号(1949/12/15、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  国立国会図書館法第二十八條によりまして、図書館より昭和二十五年度予算の予定経費要求書が当委員会に提出されております。本日はそれを議題として審議をいたしたいと存じます。それではまず図書館長より説明を求めます。金森国会図書館長。
【次の発言】 ただいまの館長の御説明に対して質疑を許します。
【次の発言】 お答えいたします。この程度で一日休憩いたしまして再開後ひとつじつくり御検討を願いたいと思います。  これをもつて暫時休憩いたします。     午後二時四十分休憩
【次の発言】 それでは休憩前に引続き再開いたします。お諮りいたしまするが、これから予算につい……

第7回国会 図書館運営委員会 第2号(1949/12/17、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  先般の委員会において御決定をいただきましたメツセージの文案ができ上りましたので、お手元に配付いたしましたが、いよいよ金森館長渡米の日も近くなりましたので、このメツセージを御持参いただきたい、かように存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。ではさよう決定をいたします。  お諮りいたしますが、本会議も始まつておりますが、審議を進めましようか、それとも一応休憩いたしましようか。
【次の発言】 ただいま千賀君から発言がありましたが、千賀君の動議のごとくはからいましてさしつかえありませんか。

第7回国会 図書館運営委員会 第3号(1949/12/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  日程第一、昭和二十五年度国立国会図書館の予算に関する件を議題といたします。引続き質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。
【次の発言】 ただいま木村委員からのお説まことにごもつともと思います。先ほど来多田委員のお説を拜聽いたしておりますと、これは法規の定むるところではつきりしておりまして、まことに当を得たお論のようにも考えますので、この予算に対しては、いずれ皆さんの総意によつて、強い勧告文をつけることになると存じますが、その場合勧告文にただいまのお説を挿入して、勧告する。こういうことで御了解をいただけませんでしようか。

第12回国会 大蔵委員会 第13号(1951/11/09、24期、国民民主党)

○早稻田委員 この法案とは別なんですが、巷間伝うるところによると、銀行局では今般新種預金を制定するという構想があるやに聞いておりますが、銀行局長からさしつかえのない範囲でひとつ構想を御発表いただきたい。

第12回国会 電気通信委員会 第7号(1951/11/09、24期、国民民主党)

○早稻田柳右エ門君 ただいま上程せられました愛知橋愛知郡幡山村地内の山口、菱野地区等を電話普通区域に編入せられたいという請願でありまするが、この請願は愛知県愛知郡幡山村長丹羽重泰並びに同村の農業協同組合長伊藤一郎及び同村の村会議長伊藤國三郎、この主君が中心となつて請願をいたしたものでございます。  請願事由は、前記愛知県愛知郡の山口、菱野地区は、瀬戸物で有名な瀬戸市に接続をいたしておりまして、瀬戸物産業が戦後急速に発達をしつつあることは、すでに御承知の通りでありまするが、特に最近欧米を初めインド、東南アジア等からの注文が陸続と入つております。瀬戸物産業は、国内資源をもつて外貨を獲得するという意……

第13回国会 大蔵委員会 第16号(1952/02/19、24期、改進党)

○早稻田委員 私は本案につきまして、希望を付して賛意を表したいと存じます。  本案による予算措置は、わが国の食糧計画とも重大な関係がございまして、本案の資金の導入による開拓、開墾計画はもつと積極的に実施すべきであると存じます。御承知のように本案による開拓計画を立てた当時は、きわめて大きな構想であつたのでありまするが、年ごとにだんだん細つて参りまして、今やその目的を達し得ないような開墾地もできておるのであります。ごく最近に廣川農林大臣は靜岡、名古屋方面に参られた。その折に食糧の大自給計画を立てねばならぬというような放送をしておられますが、この食糧自給計画と表裏一体をなす本計画の現状を思うときで、……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 内閣委員会 第4号(1952/12/03、25期、改進党)

○早稻田委員 恩給局長がおられますので、あるいは所管が違うかもしれませんが、現実の問題でございますので、一言お尋ねいたしたいと思います。それは先の国会できまりました戦争遺家族に対する年金、一時金、お燈明料であります。政府は現在どんな方法で、どんな支給状況にあるかということが聞きたいのであります。というのは、遺家族の中には、相当生活に困つている者等もございまして、この年金あるいはお燈明料や一時金を待ちこがれておるようでございますが、現状では遅々として進まず、全国を通じてまだ支給されたものがきわめて少いように聞いておりますが、もしおわかりでしたら、現在どんなふうに支給され、どの程度まで完結しておる……

第15回国会 内閣委員会 第7号(1952/12/16、25期、改進党)

○早稻田委員 私前会失礼をいたしましたので、あるいはどなたからかお尋ねがあつたかとも思いまするが、この移住あつ旅所の現状についてでございます。戦前のことは幾分知つておつたこともありますが、戦後の状況等につきましては、国民がほとんど知らないこ思います。そこで、できれば現在の概況を一応説明していただきたいと思います。
【次の発言】 さらに伺つておきたいのですが、この機関は、御説明によりますと、移住することが決定した者のみのあつせんのようでありますが、戦前においては、広く移民せんとする者の教養等にも当つておつたように聞いておりましたが、今後そうする考えがあるかどうか、重ねて伺いたいと思います。

第15回国会 内閣委員会 第10号(1952/12/19、25期、改進党)

○早稻田委員 ごの勲章の御説明を願えませんか。


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 予算委員会 第19号(1953/07/09、26期、改進党)

○早稻田委員 本委員会において大きく取上げられておる問題は、MSAの問題、あるいは警備計画の発表要求、あるいは対米債権等の問題でありますか、これは重大問題とともに国民の強い関心を持つておりますのは経済問題であると思います。日本経済は申すまでもなく農村、中小企業者、働く勤労者によつてささえられておることは言をまちません。私はそのうちの中小企業の切実な諸問題について伺いたいと思つております。  今や中小企業は中元を前にいたしまして、金詰まり、税金の苦しみ、不渡り手形、貿易の不振――災害の復旧等を前にいたしまして、非常な苦しみをいたしておることは論をまちません。これらの問題について相当たくさんお伺い……

第19回国会 行政監察特別委員会 第4号(1954/02/01、26期、改進党)

○早稻田証人 お答えをいたします。私が保全経済会の伊藤理事長と知合いになりましたのは、昭和二十六年の四月ごろであつたと記憶いたします。私の親友で、元国会の納税完納本部事務局長をいたしておりました小池和一という人があります。現在では富士航空会社の専務をいたしておると存じますが、この小池君から私に、保全経済会というのがある、その顧問になつてほしいという要望があるが引受けてもらえないか、こういうお話がございました。私は忙しい身分でもあり、とうていお引受けはできないというので、一応お断りをいたしておきました。その後さらに小池君から、小池君の親しい人からも言つて来ておるからぜひひとつやつてもらいたいと思……

第19回国会 内閣委員会 第35号(1954/05/19、26期、改進党)

○早稻田委員 恩給や扶助料、年金が事務上の手続で渋滞しておることは天下周知の事実で、いまさら申し上げるまでもありません。その原因はいろいろありまするが、私の特に気づきます点は、ここでこうして論議をしておりますとなかなか御親切な御答弁をちようだいいたして、やれやれと思つて、国に帰る、ところがこれが周知徹底いたしませんで、末端に行くほど事務ははかどりません。そこで私はお尋ねしたいのですが、一体恩給局と、県と町村への事務連絡等はどんな方法をとつておられるか、一応ここで承つておきたいと思います。
【次の発言】 わからなければけつこうですが、私の思うには、どうも事務連絡が悪いようであります。この間私の同……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 逓信委員会 第1号(1955/03/24、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 ただいま委員長から御紹介のございました早稻田柳右エ門でございます。このたびはからずも郵政政務次官を命ぜられました。私は郵政関係事業に対しては全くしろうとでございまして、これから大いに勉強をして、熱意と誠意をもって事に当りたい、かように考えておる次第でございます。何とぞ皆さんの格段のお引き回しを賜わらんことをひとえにお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第22回国会 逓信委員会 第23号(1955/07/02、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 森本委員の仰せごもっともと存じます。私きょう白鬚の問題を伺い、驚いたわけであります。さらに今の仰せによりますと、先般大臣から横越の局長任命に当つていろいろのお説もあったように伺いますが、私個人といたしましても、そうしたことをもし計画的にやつたとするならば、これは芳ばしからぬ行為であると思います。従いまして、将来はそうしたことのないように十分注意をいたしまして、当時大臣が答弁いたしましたと同じように、十分監督することをお答えいたします。
【次の発言】 御説ごもっともでございますので、きょう大臣は所用のため出かけて失礼をいたしておりますが、帰りましたらよくその点協議いたしまして、……

第22回国会 逓信委員会 第33号(1955/07/27、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 本請願の国産愛用の御趣旨はまことにけっこうと思われますが、郵政省といたしましては、次のような理由で直ちにこれを適用することは困難であると考えます。  その一は、この利用を特定の場合にのみ許可することはできないため、今後この種の利用申請はきびすを接して多くなるものと思われますが、その場合、一を是とし他を非とする判定はきわめて困難であること、その第二は、郵政省においてかつて広告業務の一端として、自動捺印機刻印による業務を行なったことがありますが、郵便利用者側からこれに対して、自己所有の郵便はがきに対し、郵政省がほしいままに広告その他の表示をすることは行き過ぎではないかというような……

第22回国会 逓信委員会 第34号(1955/07/28、27期、日本民主党)【政府役職】

○早稻田政府委員 ただいま議題になりました日本電信電話公社法の一部改正反対の請願について、政府の所信を明らかにいたします。国際電信電話株式会社法附則により、政府に譲渡された同会社の株式の処分について、政府においては従来鋭意努力してきたところでありますが、会社法立法当時の予期に反し、現在なお相当数の株式々保有するのやむなき実情にあり、その取り扱いについて何らかの措置を必要とするものと考えます。一方会社の特殊性を考え、その経営の安定性を確保する意味において、公益的色彩を有する安定株主の必要なることが考えられます。以上の見地から、現在国会に提出されておる日本電信電話公社法の一部を改正する法律案は、実……

第23回国会 逓信委員会 第2号(1955/12/03、27期、自由民主党)

○早稻田委員 私からも資料を要求したいと思います。先ほどの井手委員のお説をもっていたしますると、この調査は一方的だと言っておられますが、私どもの手元にもこの郵政省からの印刷物が来ているのみで、その他は井手委員から聞いた程度でございまして、真偽の公正を期するには資料が足りません。そこで委員長において労働組合側から労働基準局、あるいは大津地方法務局等に提訴された当時の書類、あるいは組合側から主張せんと欲せらるる各条項についてのそれぞれの資料を、当委員会にも御提示をいただきたいと思います。それから今井出さんから労働基準局へ依頼されました資料ですが、私からもこれはぜひお願いをしたいと思いますが、事情の……

第23回国会 逓信委員会 第4号(1955/12/08、27期、自由民主党)

○早稻田委員 ちょっと関連して。予算編成期でありますので、ちょっと伺っておきたいと思いますが、郵便局舎の新築計画であります。これは本委員会においてもしばしば決議をせられたことがあり、八カ年計画というのが立っておるはずでございますが、この計画に基いて現在どんなふうに進行しておるか、この際実情を御発表いただきたいと思います。
【次の発言】 それでは今年の計画ですが、今年は一体何カ所どこで局舎が新築できたか、おわかりでしたら伺っておきたいと思います。
【次の発言】 私どもの知る範囲では、この八カ年計画は完全に実行されていない。全国各地から局舎を新築してほしいという要望が非常に多い。また実際行って調べ……

第23回国会 逓信委員会 第6号(1955/12/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 先般の委員会において、目下各地に行われております点検闘争の法的根拠についてお尋ねをしたのでありますが、これは労働省の所管であるということで、当該係官が見えなかったために答弁を留保されておりますが、幸いきょうは労働省からもお見えでありますので、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 私どもの聞いておるところによりますと、郵政省と組合との間に協約があって、そうして給与簿であるとか、あるいは休暇付与簿等を閲覧することは、正当な交渉員はとれが一できる、こういうことに相なっておるようでもございますが、しかし現下行われております点検闘争は行き過ぎではないか、こういうふうに考えますが、そ……

第23回国会 逓信委員会 第7号(1955/12/14、27期、自由民主党)

○早稻田委員 私の質問したのは、局舎計画につきましては、それぞれお手配を願えておるようであるが、なかなかうまく進捗しない。そこで確固たる方策を立てて、計画通り遂行してもらいたいというような意味のことをお尋ねいたしまして、あわせて計画があるならば、三十年とか三十一年ということでなしに、すべての計画を一つちょうだいしたい、こうお願いしたように記憶いたしております。

第23回国会 逓信委員会 第8号(1955/12/16、27期、自由民主党)

○早稻田委員 本請願は内容が二つに分れております。一つは愛知県愛知郡豊明村電話施設拡張期成同盟会会長竹内守君提出であります。さらにいま一つは電話区域拡張に関する請願でございまして、愛知郡豊明村村長中野泰三君から請願されておるのでございます。  この豊明村というのは名古屋市の近郊にございまして、従来農村でございましたが、近時名古屋の発展に伴いまして中京競馬場が建設せられ、さらに近代工場が陸続と建設をせられつつあります。従って異常な発達を見せて電話の必要が迫って参った次第でございます。  そこで第一の請願である電話施設拡張に関しましては、今日積滞数が百数十に及んでおりますので、すみやかに電話施設を……

第24回国会 逓信委員会 第23号(1956/05/31、27期、自由民主党)

○早稻田委員 電波及び放送に関する小委員会の現在までの調査の経過を御報告申し上げます。  小委員会は、去る二月十五日の当委員会においてその設置を決し、翌十六日の委員会で小委員及び小委員長を選任して発足したのでありますが、まず同月二十一百第一回の小委員会を開いて、小委員会運営の方針を協議決定し、以後今日までの間に通算八回の小委員会を開き、所管の電波及び放送に関する事項について調査を続けて参りました。  小委員会の現在までの調査は、概括すれば  (一) 国際放送に関する事項  (二) チャンネル・プランに関する事項  (三) テレビジョン放送局設置方針に   関する事項  (四) 放送法改正に関す……

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)

○早稻田委員 今の闘谷委員からの資料要求に関連して、税制審議会における揮発油税増徴に関する審議内容が明らかになるような記録をちょうだいしたい。これを追加してお願いいたします。

第25回国会 逓信委員会 第1号(1956/11/13、27期、自由民主党)

○早稻田委員 資料を要求いたします。今の問題にも関連いたしますが、行政協定に基き駐留軍等が国内に施設しておる、あるいは専有しておる基地等の接収施設ですか、そういうものに関する資料がいただきたいと思います。なるべく詳細にいただきたいと思います。それからもう一つは、しばしば本委員会でも問題になったと思いますが、いまなお逓信関係施設で駐留軍に接収されておるものが相当あるようでありますが、現在残っておるのはどことどこか、それから今までその返還に関してどんな折衝をしたかという点を、詳細に一つ資料をちょうだいしたいと思います。以上であります。

第25回国会 逓信委員会 第2号(1956/11/19、27期、自由民主党)

○早稻田委員 前の当委員会において駐留軍の接収施設について資料を要求したのですが、まだ出ておりません。ただいま全逓信従業員組合から陳情書が出ておりまして、それによりますと、名古屋郵政局並びに仙台の簡易保険局庁舎を強制接収しておる、早く返してもらいたいという要請でありますが、現在郵政関係の諸施設で接収されておるのはこれだけであるか、まだほかにあるかということをまず伺いたいと思います。
【次の発言】 この問題については当委員会でしばしば論議せられ、また関係方面へも強く返還を要望されたと伺っておりますが、今御報告のありました接収施設は、一体賃貸契約になっておるのか、あるいはただ単に接収されておるのか……

第25回国会 逓信委員会 第3号(1956/11/21、27期、自由民主党)

○早稻田委員 調達庁の今井長官がお見えのようでございますのでお尋ねしたいと思います。今井長官初め調達業務に従事せられる方々がなみなみならぬ御苦心を願っておる点については、まず感謝をいたします。しかしながら行政協定に基き接収の対象となっておる諸施設の直接関係者は、長い間にわたって物心両面にわたり非常な不自由を忍んで今日に至っておることも御承知を願いたい。そこで私がお尋ねしたいと思いますのは、郵政省関係で現在なお接収の対象となりまだ残っておるのは、名古屋郵政局と仙台簡易保険局の二つと聞いております。一体この両施設は現在どんなふうに使用しておるか、そしてまたこの施設は接収期間というものがあるかないか……

第25回国会 逓信委員会 第4号(1956/11/27、27期、自由民主党)

○早稻田委員 ただいま議題としてお取り上げを願いました郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議案の提出をいたしたいと存じます。  まず決議案の案文を朗読いたします。    郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議   旧名古屋逓信局及び旧仙台簡易保険支局の庁舎は、いずれも終戦直後進駐軍によって接収され、十一年余を経た今日なお返還をみるに至っていない。   これら二庁舎は、それぞれ、郵政事業の地方管理機関並びに簡易保険原簿所管庁の用に供される重要施設であって、これが使用不能のため、郵政事業は運営上多大の不利不便を蒙っている。   政府は、郵政事業の公共的使命に鑑み、これら事業用庁舎の返還に関し、一層の熱……

第26回国会 逓信委員会 第32号(1957/08/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 二、三ちょっとお尋ねしたいと思います。まず第一に調達庁からお越しを願っておりますので、調達庁の福間連絡官にお尋ねいたします。  本委員会において、本年の一月ごろであったと記憶いたしますが、郵政関係庁舎で米軍の使用しておられるものをすみやかに返還してもらいたい、こういうことでそれぞれ論議の上、本委員会で決議をいたしました。そして関係方面へ返還方を要請したわけでありますが、その折、調達庁長官から本委員長あてに回答が参っております。その回答は、郵政事業庁舎返還についての回答、昭和三十一年十一月二十八日付郵政事業用庁舎の返還要求に関する決議の件「上記参照文書をもって要望のありました標記返……

第27回国会 逓信委員会 第4号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○早稻田委員 本件については当委員会においてもしばしば問題になっておるわけでありますが、今政務次官のお答えだと、次期国会には法案を整備して提案するということで、関係者は非常に待っておることと存じますが、お差しつかえない限り、もう少し具体的に政府のお考えをお漏らし願えたらけっこうだと思います。
【次の発言】 政府のお考えは質権設定に傾いておるようでありますが、これに対して電電公社の御意向を伺っておきたいと思います。
【次の発言】 関連してちょっとお尋ねしておきますが、現在切手売りきばき所は全国で一体どれくらいありますか。さらにそれは人口何人当りに一軒という割合になっておるか。それからサービス時代……

第28回国会 運輸委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○早稻田委員 観光事業促進に関する決議案を上程いたしたいと存じます。まず案文を朗読いたします。    観光事業促進に対する件   観光事業は国際間の来往を通じて、相互理解の増進、経済文化の交流等国際親善友好関係の助長に寄与するとともに、観光収入による国際収支の改善に資するところが極めて大きい。殊に最近における経済逆調打開のためには、最も効果的な外貨獲得の手段として観光事業を飛躍的に推進するの要緊切なものがある。   よって、政府は、既定の「観光事業振興五ケ年計画」を強力に実施に移すべきであるが、特に左の諸点については、昭和三十三年度予算編成にあたり特段の措置を構ずべきである。  一、外客用ホテ……

第28回国会 運輸委員会 第11号(1958/03/06、27期、自由民主党)

○早稻田委員 航空法の一郎改正法律案に関連して、三、三点何っておきたいと思います。  運輸行政の根幹は、陸と海と空にあることは申し上げるまでもございませんが、本年度の予算を通覧いたしましても、陸や海に対しては相当施策が講ぜられておるが、空の諸問題に関しては政府の施策がきわめて僅少のように考えられる。そこで現在の国際空路の状況並びに国内路線の現在の状況、これに対して政府の行なっておる施策の大要をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの説明で、日本航空の国際路線に対しては政府出資、債務保証等の助成方策をとっておる、こういうことでありますが、国内路線に対しては通行税の軽減をはかっておるのみ……

第28回国会 商工委員会 第25号(1958/04/02、27期、自由民主党)

○早稻田委員 特にお許しをいただきまして、本法案に対するただいまの笹本委員の質問に関連して、二、三点伺っておきたいと思います。時間の関係もありますので、私の方の聞きたいと思うことを、まとめて申し上げます。  第一点は、一般商品と計量器との相違しておる点は、どういう点か。また一般商品と計量器と、どんな考え方で見ておるか。  それから第二点は、計量器を、登録店以外で販売している店の数を調べたことがあるかどうか。一体、どれくらい無登録で販売している店があるかということを、聞きたい。  第三点は、こういう法律を通すならば、いっそのこと、登録制度というものをなくしたらいいじゃないか。なくする考えがあるか……

第28回国会 逓信委員会 第20号(1958/04/01、27期、自由民主党)

○早稻田委員 議題となっております公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、若干の質疑を試みたいと思います。  今回農山漁村における電話の普及をはかるため、電電公社が本格的地域団体加入電話の制度を設けられることは、さきに当委員会において附帯決議をいたしました趣旨にも合致しておりまして、本案に対して賛意を表するにはやぶさかではありませんが、実施に当ってはずいぶん困難があるのじゃないかと想像をされます。従ってそういう前提のもとにお尋ねをいたしたいと思います。  まず第一にお尋ねしたいと思いますことは、地域団体加入電話と有線放送電話の異なっておる点、おもなる差違について電電公社から伺いたいと思い……

第28回国会 逓信委員会 第21号(1958/04/02、27期、自由民主党)

○早稻田委員 時間がおくれて大へん恐縮でありますが、穐山さんと木曽さんに一点だけ伺っておきたいと思います。  わが国の放送は、NHKと民間放送の三本立になっております。一部の人の間では、番組を作るに当って、NHKは公共放送としての使命を果すために教育教養に専念し、民放は娯楽に主眼を置き、それぞれ受け持ちの分野をはっきり分けておくことが必要であるという主張が相当ございます。ところがそういうように分野を分けた場合、教育教養と娯楽とをはっきり区別することはなかなかむずかしいが、かりにそういう分野をはっきりさせるとき、NHKの放送はおもしろくない、聞く必要がないというようなことで顧みられないようになる……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび委員各位の御推薦によりまして、当委員会の委員長の職につくことになりましたことは、まことに光栄に存じます。委員会運営に当りましては、ふなれな私でございますので、練達たんのうなる皆さんの御支援と御協力を、ひたすらお願いする次第であります。この重大なる職責を大過なく果すことができれば、まことに幸甚と存ずる次第であります。  何とぞよろしく御鞭撻のほどを、この際特に御願い申し上げて、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)  それでは、この際、国務大臣より発言を求めておられます。青木国務大臣。

第29回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1958/08/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。明年四月、五月ごろに施行せられる予定になっております地方選挙の問題について、質疑の通告があります。これを許します。山下榮二君。
【次の発言】 森三樹二君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本日はこれにて散会いたします。  次会は、公報をもってお知らせいたします。     午前十一時四十三分散会

第29回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1958/09/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法の改正に関する件について議事を進めます。  本日は、まず派遣委員の方々の報告を聴取することにいたしまして、そのあと、これらの報告に述べられた問題点等を中心に、選挙法の改正に関し、関係当局に対する質疑を行いたいと思います。なお派遣委員は、近畿、東北、北海道の三班に分れまして、今月上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地におきまして、関係の選挙管理委員会、警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として過般の衆議院議員総選挙及び最近行われました各種選挙の実情、道府県市町村選挙管……

第29回国会 逓信委員会 第6号(1958/07/03、28期、自由民主党)

○早稻田委員 本請願は、愛知県鳴海町長野村三郎君の請願でございますが、その要旨は二つに分れております。一つは鳴海町郵便局内にあります電話局を即時通話のできるようにしてもらいたいということが一点。さらにもう一つは鳴海町の地域内に三つの電話局がある。すなわち行政区域の中で鳴海局、大高局、有松局の三つに分断されておりますので、これを一日も早く統一して自動交換のできる鳴海局にしてもらいたい、こういう請願でございますが、すでに御承知のように、この鳴海という町は古来鳴海しぼりで知られた東海道の有名な宿駅でございまして、近時名古屋市の膨張とともにほとんど名古屋市内と同一のような状況にまで発達をいたしておりま……

第29回国会 逓信委員会 第8号(1958/07/10、28期、自由民主党)

○早稻田委員 ちょっと関連して伺っておきたいのですが、今の問題は一般市井でもずいぶん問題になっており、そこで最近NHKが、盗聴しておる者があるという見込みをつけて、各戸にわたって調査をしておられるように聞ついております。そういう事実がありますか。
【次の発言】 実はこれは北区に起った最近の問題ですが、留守のうちへやってきて、そしてうちじゅう家探しをして調査をして、各受信機にNHKの札を一枚ずつ張っていったという事実があるのです。これはどうも私は聞いておかしいと思っておるのですが、もし事実であるとすれば問題だと思います。もしそれが事実であったらどうなされますか。

第29回国会 逓信委員会 第9号(1958/08/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 森本さんに御相談申し上げます。あとにまだ御質問がありますから……。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――ないようでございますので、本日はこの程度にとどめ、次会は九月十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することにいたします。  これにて散会いたします。     午後零時十七分散会

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1958/10/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挽によりまして、再び本委員会の委員長の職をお受けすることになりましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。委員各位の、前回にも増して格別のお力添えをいただきまして、この重責を大過なく全うしたいと念願いたしております。  簡単でありますが、一言ごあいさつといたします。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)  本日、これにて散会いたします。     午前十一時三分散会

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。  島上君より発言を求められておりますので、この際これを許します。島上君。
【次の発言】 ただいまの島上君の発言につきまして、南君から発言を求めておられますので、この際これを許します。南君。
【次の発言】 この際、あらためて一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  再び私が、本委員会の委員長の席を汚すことになりましたが、不敏不徳の私でございますので、皆様の御協力のもと、万遺憾なきを期したいと存じます。  ただいま島上、南両君からそれぞれお説のございましたように、法規の定むるところによりまして、本委員会は円満公正なる運営をいたしたいと存じますので、こ……

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1958/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、先般の理事会においての申し合せにより、主として青木国務大臣に対し質疑を行うことといたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  島上善五郎君。
【次の発言】 それでは、この際お諮りいたします。ただいま本委員会におきまして審議中の内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案、いずれも重要な案件でございますので、公聴会を開き……

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  加藤高藏君より発言を求められておりますので、この際これを許します。加藤高藏君。
【次の発言】 ただいまの加藤委員からの御発言につきましては、すでに星島衆議院議長を初め、それぞれの方面へも再々懇請をいたしておりますが、本委員会の皆様の総意を体しまして、さらに関係方面へ懇請をいたすことにいたしたいと存じます。ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、大臣が出席願えるように手配いたします。それまで暫時休憩をいたします。     午前十一時三十六分休憩

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、このたび自治庁長官を兼務せられました愛知国務大臣より発言を求めておられます。よって、これを許します。愛知国務大臣。
【次の発言】 次に、昨日付託になりました島上善五郎君外六名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。まず本案の趣旨について、提案者の説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する提案理由の説明は終りました。  次に、内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案並びに内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び島上善五郎君外六名提出、公職選挙法の一部……

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1958/11/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  去る十一月一日付託になりました島上善五郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題とし、審議に入ります。まず、本案の趣旨について提出者の説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑はあと回しといたします。
【次の発言】 内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び島上善五郎君外六名提出炭、公職選挙法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。柏正男君。

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1958/12/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、不肖私が、前国会に引き続き委員長の重責を汚すことになりました。委員各位の格別の御協力によりまして、大過なくその任を全ういたしたいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村瀬君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、私から理事の方々を指名さしていただきます。       加藤 高藏君    鍛冶 良作君       高橋 禎一君    古川 丈吉君       南  好雄君……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1958/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、お諮りいたします。前回の委員会におきまして島上善五郎君から提出されました修正案、本日、提出者より撤回いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。島上君提出の修正案は撤回を許可することに決します。  この際本法案に対し、古川丈吉君外一名より、自由民主党及び日本社会党両党の共同提案にかかる修正案が提出せられました。その内容は、各位のお手元にお配りしておる通りであります。これより本修正案……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1959/02/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  去る十二日の理事会におきまして、今週は本日と明後二十日の二日間委員会を開き、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の審査を行い、他の三件につきましては、来週から審査を進めることに理事会の了解を得た次第であります。右御了承を願います。  では審議に入りますが、去る一月二十九日に本委員会に付託されました、内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。  まず、本案の趣旨について政府の説明を求めます。青木国務大臣。

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 大へんお待たせいたしました。これより会議を開きます。  前会に引き続き、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑を続行いたします。  質疑はございませんか。――質疑はないようでございますので、本案に対する質疑は終了いたしました。  続いて討論に入るわけでございますが、別に通告もないようでございますので、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、これより国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求め……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  まず、小委員会設置の件についてお諮りいたします。理事会において協議いたしましたところでございますが、御承知の通り、現行公職選挙法には選挙運動に関する規制、立候補に伴う諸般の手続、その他選挙の管理、執行等、選挙法の全般にわたって幾多の検討を加えるべき点があると思われます。これらの点について調査研究の上、意見の一致を見たものにつきましては、逐次これが法制化をはかっていきたいと思う次第であります。つきましては、これがため、公職選挙法改正調査小委員会を設置し、現行法に関する諸調査及び改正草案の起草に当りたいと存ずるのでありますが、これに御異議はありませんか。……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1959/05/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 大へんお待たせをいたしましたが、これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本日をもって会期も終了いたすわけでありますが、閉会中におきましても、引き続き現在審議中の法案及び選挙法改正に関する諸般の問題について審査を継続して参りたいと思います。つきましては、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、島上善五郎君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、同じく政治資金規正法の一部を改正する法律案、及びその他全般的な問題として公職選挙法改正に関する件、以上の案件につきまして、議長に対し閉会中審査をいたしたい旨申し出ることにいたしたいと思いま……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号(1959/06/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  本日は、過般統一して行われました地方選挙及び参議院通常選挙後初めての委員会でありますので、主としてこれらの選挙を通じて現われました公職選挙法の改正点及び選挙の管理執行上の問題等について政府当局に質疑を行うことといたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  島上善五郎君。
【次の発言】 島上君、中川刑事局長が来られることになっておるそうであります。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 なお質疑がおありだと思いますが、本日は、この程度にとどめて散会をいたします。次会は公報をもってお……

第31回国会 予算委員会 第15号(1959/02/28、28期、自由民主党)

○早稻田委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本分科会は、昭和三十四年度一般会計予算、同じく特別会計予算、及び政府関係機関予算中、運輸省、建設省及び郵政省所管について、去る二十五日より本二十八日まで四日間にわたり慎重に審査いたしたのでございます。  まず二十五日午後各所管について一括説明を聴取し、直ちに質疑に入りました。質疑の詳細につきましては、時間の関係もございますので、会議録に譲り、ここではその大要について簡単に御報告を申し上げます。  まず第一に、運輸省所管につきましては、わが国海運界の現況を見るとき、計画造船をなお進めておるようであるが、再検討の余……

第32回国会 逓信委員会 第5号(1959/10/13、28期、自由民主党)

○早稻田委員 今回東海地方を襲いました伊勢湾台風に際しては、中央よりそれぞれお見舞い、あるいは激励を賜わり、本委員会関係の郵政省からは佐藤郵政次官がわざわざ現地においでを願い、さらに電電公社からは横田副総裁が現地指揮のためわざわざおいでをいただきまして、万遺漏なき措置をおとりいただきました点につきましては、罹災地の住民ことごとくあげて感謝をいたしておる次第でございます。ただいまそれぞれの関係方面より被等の状況、応急措置の経過等について承わりまして、その御労苦を感謝いたしておる次第であります。  今いろいろお尋ねすることは、まだ早いかと思いまするが、幸い委員会が開かれましたので、二、三点伺って、……

第33回国会 運輸委員会 第7号(1959/12/09、28期、自由民主党)

○早稻田委員 楢橋運輸大臣並びに政府当局にお尋ねしたいと思いますが、先般の伊勢湾台風において非常な災害をこうむりました関西線の復旧が非常におくれておる。これはいろいろな難点も多かったためとは存じますが、どうしてこんなにおくれたか、さらに現在の復旧状況はどうなっておるか、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 関西線の復旧につきまして、政府の払われた御努力に対しては深く敬意を表する次第でございますが、地元の関係方面から言わせると、どうも政府は関西線は軽視する感がある、ややもすると枝線扱いにしておる、ああいう重要な路線を等閑に付しておるような感がある、こう言われておる。さらにまた私設鉄道との……

第33回国会 予算委員会 第3号(1959/11/05、28期、自由民主党)

○早稻田委員 昭和三十四年九月二十六日の晩、東海地方を襲いましたいわゆる伊勢湾台風に際しましては、岸総理を初め政府並びに内外朝野各方面より寄せられました御好意に対し、罹災地の住民になりかわりまして厚く御礼を申し上げる次第であります。なお、いち早く中部日本災害対策本部を名古屋に設置せられ、盆谷副総理、石原自治庁長官を中心として関係当局のとられました不眠不休の救援措置に対しましても深く感謝をいたす次第であります。  災害対策については、先日来すでに諸般の質疑が展開せられておりますが、私は主として災害をこうむった全国の罹災者が待ちわびておる具体的施策に関しお尋ねいたしたいと思います。なるべく重複を避……

第34回国会 逓信委員会 第13号(1960/03/16、28期、自由民主党)

○早稻田委員 一点だけ伺っておきたいと思います。NHKの職員は、仕事の性質上残業する場合が非常に多いと思いますが、超過勤務手当はどんなふうにいたしておられるか、一応伺っておきたいと思います。
【次の発言】 わからぬですね。
【次の発言】 その支給方法は労働基準法の各条項に照らして十分なものを出しておられますか。
【次の発言】 それでは一つ伺いたいのですが、NHKは部局によりまして残業手当の出し方が非常に差異がある。ある部局は非常にたくさん払っておるが、ある部局は残業しておっても、実質上は払ってないということをしばしば聞いておって、部局間の相互に差異のあるということは、労務管理上これはあまりおも……

第34回国会 予算委員会 第16号(1960/02/29、28期、自由民主党)

○早稻田委員 第一分科会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本分科会の審査事項は、昭和三十五年度予算三案のうち、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済企画庁を除いた総理府、法務省及び大蔵省所管の分並びに他の分科会の所管に属せざる事項でありまして、二月二十四日より二十七日までの四日間、連日慎重審査を続けました。  審査の順序は、まず各省、各庁当局よりそれぞれ所管予算の説明を聴取し、次いで質疑を行なったのでありますが、これらの詳細は会議録でごらん願うこととし、ここでは二、三の点だけ御報告申し上げます。  質疑は分科会の特質上微細な数字にまでわたった部分がはなはだ多かったのでありま……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 商工委員会 第1号(1961/10/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび皆様の御推挙によりまして商工常任委員長の重席を汚すことになりました。もとより浅学非才の私でございます。皆様の力強き御支援と御協力によって、円満なる議事の運営を期したいと考えております。何とぞ御指導賜らんことをひとえにお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)  この際、前委員長であらせられました中川俊思君より発言を求められております。これを許します。中川俊思君。
【次の発言】 板川正吾君より発言を求められております。これを許します。板川正吾君。

第39回国会 商工委員会 第2号(1961/10/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 加藤委員に申し上げます。今大蔵省の福田為替局長、それから奥村企画課長、企画庁の中野調整局長が来ておられます。
【次の発言】 加藤さんに申し上げますが、大蔵省の福田為替局長に対する質問はよろしゅうございますか。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十日火曜日午前十時より理事会、同十五分より委員会を開催することとし、これにて散会をいたします。    午後零時二十分散会

第39回国会 商工委員会 第3号(1961/10/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本政策及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 しかるべく取り計らいます。  板川正吾君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十三日金曜日午前十時より開会することといたします。  これにて散会いたします。    午後零時八分散会

第39回国会 商工委員会 第4号(1961/10/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  自転車競技法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 大矢省三君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 佐々木秀世君。
【次の発言】 他に両案に対する質疑の申し出がありませんので、両案に対する質疑を終局するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  両案に対する質疑は終局いたしました。

第39回国会 商工委員会 第5号(1961/10/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策及び経済総合計画に関する件について調査を進めます  質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十七日火曜日、午前十時より理事会、同十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時三十八分散会

第39回国会 商工委員会 第6号(1961/10/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  輸出入取引法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 加藤委員にお答えいたします。  お説ごもっともでございますが、午前中の理事会で、きょうは大臣がどうしても来られませんので、大臣に対する質疑は取っておいていただいて、森次官、それから通商局長その他いらっしゃいますので、そういう面からだけ、きょうはお進めを願いたいと思います。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   ……

第39回国会 商工委員会 第7号(1961/10/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  鉱業に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。辻原弘市君。

第39回国会 商工委員会 第8号(1961/10/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  輸出入取引法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を続行いたします。久保田豊君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十四日火曜日午前十時理事会、十五分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第39回国会 商工委員会 第9号(1961/10/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  まず参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  中小企業に関する問題の調査のため、来たる二十六日木曜日午前十時より参考人として商工組合中央金庫理事長北野重雄君の出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決定します。  なお出頭の手続等は委員長に御一任を願います。
【次の発言】 松平忠久君外二十八名提出の商店街組合法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案者より趣旨の説明を聴取することにいたします。松平忠久君。

第39回国会 商工委員会 第10号(1961/10/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。  低開発地域工業開発促進法案を議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。久保田豊君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 お諮りをいたします。  この際、本案に対する質疑を終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するわけでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに本案を採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案を採決いたします。  本案に賛成の諸君の……

第39回国会 商工委員会 第11号(1961/10/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開めます。  本日の請願日程に掲載されております二十件の請願を一括して議題とし、審議を進めます。  これらの各請願につきましては、文書表等により委員諸君も一応内容は御了解願っておることと存じますが、先刻の理事会におきまして理事諸君と種々検討いたしました結果、日程第一ないし第三、第五ないし第十六、第十八ないし第二十、以上十八件の各請願は、いずれもその趣旨が妥当と認められますので、採択の上内閣に送付すべきものと決すべきであるとの結論を得たのでありますが、そのように決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  他の……

第39回国会 商工委員会 第12号(1961/10/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安定臨時措置法案及び金属鉱物資源開発助成法案の両案を一括して議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案者より趣旨の説明を聴取いたします。石山權作君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。閉会中審査を申し出る案件につきましては、去る二十七日の委員会におきまして、すでに決定しておりますが、本日の理事会の協議に基づきまして、ただいま提案理由の説明を聴取いたしました多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安定臨時措置法案及び金属鉱……

第39回国会 商工委員会 第13号(1961/11/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  中小企業の年末金融に関する件について調査を進めます。  本件に関し、参考人として商工中金理事長の北野重雄君が御出席になっております。さらに説明員として国民金融公庫総裁、中小企業金融公庫総裁、中小企業信用保険公庫理事長が出席になっております。それぞれ質疑の形式をもって意見を聴取することにいたしたいと思います。  質疑のお申し出がありますので、順次これを許可いたします。
【次の発言】 参考人と説明員に申し上げますが、この前要望いたしました資料はどうなっておりますか。
【次の発言】 審議を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。中村重光君。

第40回国会 商工委員会 第1号(1961/12/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際田中武夫君外三名より発言を求められておりますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、白浜仁吉君からお願いいたします。
【次の発言】 次に、浦野幸男君からお願いをいたします。
【次の発言】 次会は公報をもって御通知することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会

第40回国会 商工委員会 第2号(1962/01/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、本商工委員として長い間委員会のために御尽力をいただきました大矢省三君が、去る一月十九日逝去せられましたので、この際、本委員会といたしましても、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。  つきましては、御起立を願いまして、黙祷の上、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。
【次の発言】 ありがとうございました。御着席を願います。
【次の発言】 まず、通商産業の基本施策について通商産業大臣から所信を承りたいと存じます。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 次に、経済総合計画に関して経済企画庁長官から所信を承ることにいたします。藤山国務大……

第40回国会 商工委員会 第3号(1962/02/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  まず内閣提出、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題とし、政府に提案理由の説明を求めます。森通商産業政務次官。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました両法案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、綱島正興君外七名提出、離島振興法の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案者に提案理由の説明を求めます。綱島正興君。
【次の発言】 引き続き本案の質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。

第40回国会 商工委員会 第4号(1962/02/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  綱島正興君外七名提出、離島振興法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 他に質疑の通告もありませんので、本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。  本案は、予算を伴う法律案でございますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣に対して意見を述べる機会を与えることといたします。菅政務次官。
【次の発言】 これにて内閣の意見は終わりました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。  ……

第40回国会 商工委員会 第5号(1962/02/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑に入ります。  本日は、両案審査のため、政府側から、中小企業庁長官、中小企業金融公庫総裁、中小企業信用保険公庫理事長、国民金融公庫理事、松田文蔵君等が出席されております。ほかに参考人として、商工組合中央金庫理事長の北野重雄君、全国中小企業団体中央会常任理事の伊藤今朝市君が出席されております。  最初に、中小企業庁長官より発言を求めておられますので、これを許します。大堀長官。
【次の発言】 次に、質疑を行ないます前に出席されております各公庫方に及……

第40回国会 商工委員会 第6号(1962/02/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  去る六日に当委員会に付託されました新産業都市建設促進法案を議題といたします。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取することといたします。藤山経済企画庁長官。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑のお申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。

第40回国会 商工委員会 第7号(1962/02/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  井手以誠君外二十一名提出の有明海開発促進法案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案者より趣旨の説明を聴取することといたします。提案者井手以誠君。
【次の発言】 以上で本案についての説明を終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、去る二月十日本委員会に付託になりました内閣提出、国民生活研究所法案を議題として、まず、政府に提案理由の説明を求めます。菅経済企画庁政務次官。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、明日十四日、午前十時より委員会を開催いたします。  これにて散会いたします。    午前十一時八……

第40回国会 商工委員会 第8号(1962/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の新産業都市建設促進法案を議題として、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保田豊君。
【次の発言】 本案の質疑の途中で恐縮でありますが、ただいま通産大臣がお見えになりましたので、この際、先刻の理事会において協議いたしました通り、米国の綿製品輸入賦課金問題に関する件について、自民、社会及び民社三派の賛同を得て決議をいたしたいと存じます。  まず案文を朗読いたします。    米国の綿製品輸入賦課金問題に関する件   さきに明らかにされた、米国の綿製品輸入賦課金の構想は、それが実現されれば、わが国の対米綿製品輸出に重大な……

第40回国会 商工委員会 第9号(1962/02/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 とれより会議を開きます。  この際、念のため申し上げます。先般の本委員会において、田中武夫君より、商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案の提出方式についての御意見があり、審査を中止すべきである旨の御発言がありました。委員長としては、理事会においてこの問題を協議する旨申し上げたのでありますが、本日の理事会において、大平内閣官房長官の出席を求め、同法案提出にあたっての内閣の立場及び御意見の開陳を求めました。その結果、今後同一事項のしぼり方については、慎重に考えることとし、両法の改正に関しては、今後このようなことは前例としない旨の御発言がありましたので、理事会はこれを了といたした……

第40回国会 商工委員会 第10号(1962/02/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。松平忠久君。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  田中武夫君より発言を求められておりますので、これを許します。田中君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 久保田豊君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際参考人の出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、商工……

第40回国会 商工委員会 第11号(1962/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  商工組合中央金庫法等の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。  なお、本日は通商産業大臣、中小企業庁長官のほかに山本中小企業信用保険公庫理事長及び参考人として商工組合中央金庫理事長北野重雄君が出席されております。  それでは、順次質疑を許可いたします。中村重光君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 松平君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――ほかに質疑の通告もありませんので、ただいま議題となっております両法案に対する質疑は、これにて終了いたし……

第40回国会 商工委員会 第12号(1962/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民生活研究所法案を議題といたします。  この際お諮りをいたします。  ただいま本委員会において審査中の本案について参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の出頭日時、人選等については、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、本案に対する質疑の通告があります。これを許します。西村力弥君。

第40回国会 商工委員会 第13号(1962/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  まず最初に井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として、提出者にその理由の説明を求めます。井手以誠君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、鉱業に関する件について調査を進めます。  金属鉱山に関する問題について、本日御出席をいただいております参考人の方々の御芳名は、お手元に配付いたしてあります。ミスプリントがございますので、一応私から御芳名を申し上げます。  住友金属鉱山株式会社専務取締役河上健次郎君、三菱金属鉱業株式会社常務取締役相京光雄君、日本鉱業協会中小鉱業対策推進本部副本……

第40回国会 商工委員会 第14号(1962/03/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民生活研究所法案を議題として審査を行ないます。  本日本法案のため御出席をいただいております参考人各位は、お手元に配付いたしました名簿の通りでございまするが、国民生活研究所理事長の奧井復太郎君、国民生活向上対策審議会委員であらせられる、主婦連合会副会長の高田ゆりさん、さらに国民生活向上対策審議会委員で日本生活協同組合連合会専務理事の中林貞男君、この三君に御無理を願った次第であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用のところでもあるにかかわらず、本委員会の法案審査のため御出席いただきまして、まことにありがと……

第40回国会 商工委員会 第15号(1962/03/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民生活研究所法案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本委員会において審査中の内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について、地方行政委員会、農林水産委員会、運輸委員会及び建設委員会から、それぞれ連合審査会を開会せられたいとの申し入れがありました。  この際、この申し入れを受諾し、連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました……

第40回国会 商工委員会 第16号(1962/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の、内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の出頭日時、人選等につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。

第40回国会 商工委員会 第17号(1962/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案を議題として、まず政府に提案理由の説明を求めます。森通商産業省政務事官。自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十五分散会

第40回国会 商工委員会 第18号(1962/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  昨年九月二十八日に理事であった小川平二君が委員を辞任せられましてから理事の欠員が生じておりましたので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、この補欠選任につきましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。よって、白浜仁吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の石油業法案を議題とし、まず通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することといたします。佐藤通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  本案についての質疑は……

第40回国会 商工委員会 第19号(1962/03/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  去る三月十四日本委員会に付託になりました内閣提出、下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず趣旨の説明を聴取することといたします。小平総理府総務長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保田豊君。
【次の発言】 長時間御審議いただきましたが、これにて本日は散会いたします。次会は公報をもって御通知申し上げます。    午後五時……

第40回国会 商工委員会 第20号(1962/03/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案、並びに、田中武夫君外十一名提出、自転車競技法等を廃止する法律案及び競輪等の廃止に伴う特別措置に関する法律案を議題として質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。小林ちづ君。
【次の発言】 佐々木秀世君。

第40回国会 商工委員会 第21号(1962/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油業法案を議題とし、審査を進めます。  まず本案について連合審査会開会の件についてお諮りをいたします。  石炭対策特別委員会より、連合審査会開会の申し入れがあります。この申し入れを受諾し、連合審査会を開会することに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会開会の日時等に関しましては、委員長に御一任を願うことに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 次に、本案について資料の要求があります。伊藤卯四郎君。

第40回国会 商工委員会 第22号(1962/03/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案、田中武夫君外十一名提出、自転車競技法等を廃止する法律案、及び、競輪等の廃止に伴う特別措置に関する法律案を議題として、質疑を行ないます。  本日は通商産業省並びに総理府の関係官のほかに、参考人として元公営競技調査会会長であらせられた長沼弘毅君が出席をしておられます。  長沼弘毅君には御繁忙中特に御臨席をいただきまして、まことに感謝にたえません。厚く御礼を申し上げます。  では、ただいまより質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。

第40回国会 商工委員会 第23号(1962/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  まず、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  昨二十七日、理事の松平忠久君が委員を辞任されましたに伴いまして、理事に欠員を生じております。その補欠選任を行ないたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。  それでは、再び委員に選任された松平忠久君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、金属鉱山に関する小委員会の審査のための参考人の出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  同小委員会における金属鉱山に関する問題についての審査の必要上、参考人より意見を聴取する必……

第40回国会 商工委員会 第24号(1962/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の石油業法案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案の審査のため参考人としてお手元に配付してあります名簿の通り九人の方々が出席されることに相なっております。すでに石油連盟副会長の南部政二君、石油鉱業連盟会長の三村起一君、日本石炭協会専務理事の佐久洋君の三君がお見えになっておられます。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、まことに御多忙中のところ、委員会の要求に応じて御出席を賜わり、ありがとうございました。  申すまでもなく、本案はエネルギー源の最も重要な石油について新たに基本的な法律を定めようとするものでありま……

第40回国会 商工委員会 第25号(1962/04/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案、輸出保険法の一部を改正する法律案、家庭用品品質表示法案、及び、工業用水法の一部を改正する法律案の四法案を議題とし、まず趣旨の説明を聴取することといたします。佐藤通産大臣、
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  四法案についての質疑は、後日に譲ることといたします。  次会は明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十六分散会

第40回国会 商工委員会 第26号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油業法案を議題として前会に引き続き質疑を行ないます。  本日は政府委員のほか佐藤公取委員長、外務省中山経済局次長、同じく須之部外務参事官の御出席を願っております。  通告順によって質疑を許します。板川正吾君。
【次の発言】 大へんお待たせしましたが、休憩前に引き続き商工委員会を開きます。  本日は、諸般の事情により、この程度で散会をいたしたいと思いますが、明日は、地方行政委員会との連合審査会を開き、さらにそのあとで商工委員会を開きますので、御了承をいただきたいと思います。  では本日は散会いたします。    午後五時四十一分散会

第40回国会 商工委員会 第27号(1962/04/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告を申し上げます。先般の委員会におきまして、田中委員の質疑に対する外務省の関経済局長の答弁に対して、いろいろ疑義を生じましたが、この件に関して、本日の理事会に小坂外務大臣が出席せられ、遺憾の意を表明され、さらに関君に対しては今後十分注意するとの申し出があり、理事会においてはこれを了承いたしました。  この段委員会に御報告を申し上げる次第であります。
【次の発言】 次に、内閣提出、石油業法案を議題として、前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。田中武夫君。

第40回国会 商工委員会 第28号(1962/04/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際連合審査会の開会申し入れについてお諮りをいたします。  ただいま外務委員会において審査中の内閣提出、海外技術協力事業団法案について、外務委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお連合審査会開会の日時等につきましては、委員長に御一任を願います。
【次の発言】 次に、石油業法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。本日は特に本案審査のため、池田総理大臣が見えておられますが、総理の在席時間は十一時十五分までで……

第40回国会 商工委員会 第29号(1962/04/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、議案の撤回許可の件についてお諮りをいたします。  相川勝六君外二名提出の国土調査促進特別措置法案につきましては、提出者より成規の手続をもって撤回の申し出がなされておりますが、本案はすでに委員会において議題とした議案でありますので、委員会の許可が必要であります。  同案の撤回を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同案の撤回を許可することに決しました。
【次の発言】 次に、新たに本委員会に付託になりました相川勝六君外五名提出の国土調査促進特別措置法案を議題といたします。

第40回国会 商工委員会 第30号(1962/04/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、質疑に入ります。板川正吾君。
【次の発言】 それでは、本会議散会後まで休憩いたします。    午後一時二十七分休憩

第40回国会 商工委員会 第31号(1962/04/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法案を議題とし、質疑を続けます。  本日は特に内閣総理大臣の御出席を願っております。ただいまより三十分という約束でお見えを願っておりますので、お含みの上、質疑を願いたいと思います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 時間が参りましたから……。
【次の発言】 もう時間がきておりますので……。
【次の発言】 ちょっと田中さんに申し上げますが、文部省から上野初等教育課長、大蔵、運輸、建設、公取、農林、それぞれお越し願っておりますのでどうぞ。

第40回国会 商工委員会 第32号(1962/04/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の内閣提出、北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選、出頭日時等につきましては、委員長に御一任を願います。
【次の発言】 次に、去る十七日に本委員会に付託になりました宮澤胤勇君外二百六十二名提出の中小企業基本法案、松平忠久君外二十六名提出の中小企業基本法案、中小企業組織法案及び同日……

第40回国会 商工委員会 第33号(1962/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 次に、佐野参考人に意見をお述べいただきます。
【次の発言】 それでは、次に、政府並びに参考人に対する質疑を順次許可いたします。岡田利春君。
【次の発言】 参考人に申し上げます。わかっていることだけでけっこうですからお答え願います。わからなければわからないでけっこうです。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 参考人に対する御質疑はございませんか。  それでは参考人の方々に一言お礼を申し上げます。  本日は御多用中おいでを願いまして、貴重な意見を御開陳願ってまことにありがとうございました。――では引き揚げをいただきましてよろしゅうございます。  引……

第40回国会 商工委員会 第34号(1962/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 お待たせいたしました。  引き続き本案の討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたされました。
【次の発言】 次に、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、白浜仁吉君、田中武夫君及び伊藤卯四郎君より本案に対し附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。まず、提出者より趣旨の説明を聴取することといたします。田中武夫君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立……

第40回国会 商工委員会 第35号(1962/04/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。中村重光君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 以上で本案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたされました。  お諮りいたします。本案に関する委員会の報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第40回国会 商工委員会 第36号(1962/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 ただいまより会議を開きます。  内閣提出の家庭用品品質表示法案を議題といたします。  発言を求められておりますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出の新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出の産業と雇用の適正配置に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  井手以誠君外十八名提出の産業と雇用の適正配置に関する法律案につきましては、提出者より、成規の手続で、撤回の申し出がなされておりますが、本案は、委員会の議題とした案件でありますので、委員会の許可が必要であります。  本案の撤回を許可する……

第40回国会 商工委員会 第37号(1962/04/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  首藤新八君外四十四名提出の商店街における事業者等の組織に関する法律案及び松平忠久君外二十八名提出の商店街組合法案の両案を議題といたします。  この際お諮りをいたします。松平忠久君外二十八名提出の商店街組合法案につきましては、提案者より成規の手続で撤回の申し出がなされております。  本案は委員会の議題とした案件でありますので、委員会の許可が必要であります。よって、本案の撤回を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 引き続き首藤新八君外四十四名提出の商店街における事業者等の組織に関す……

第40回国会 商工委員会 第38号(1962/05/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、北海道地下資源開発株式会社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 以上で本案についての質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、本案の討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたされました。
【次の発言】 次に、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、中村幸八君より本案に対し附帯決議を付すべしとの動議が提出され……

第40回国会 商工委員会 第39号(1962/05/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  今国会が閉会になりましたあとの委員会の活動のため、  (議案)  金属鉱産物価格安定臨時措置法案   (多賀谷真稔君外二十四名提出、   第三十九回国会衆法第三一号)  金属鉱物資源開発助成法案(多賀谷   真稔君外二十四名提出、第三十九   回国会衆法第三二号)  有明海開発促進法案(井手以誠君外   二十一名提出、衆法第四号)  中小企業基本法案(宮澤胤勇君外二   百六十二名提出、衆法第四二号)  中小企業基本法案(松平忠久君外二   十六名提出、衆法第二四号〕  中小企業組織法案(松平忠久君外……

第40回国会 商工委員会 第40号(1962/05/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 田中さんに申し上げます。この点につきましては、大臣もしくは局長に来てもらってさらに検討願うことにして、いかがですか。
【次の発言】 首藤新八君。
【次の発言】 次に中小企業に関する件について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  本件について、商工組合中央金庫理事の永野暴君に参考人として出席願うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお同君は……

第40回国会 商工委員会 第41号(1962/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  中小企業に関する件について調査を進めます。  中小企業の金融問題について質疑の通告があります。  本日は本問題について、近畿商事株式会社社長の伊次竜雄君が参考人として出席されておりますので、一言ごあいさつを申し上げます。  伊次君には御多忙中にもかかわらず御出席いただき、まことにありがとうございました。どうぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。  なお参考人には質疑応答の形式で御発言願うことといたします。  質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 もう少しはっきりさせてから……。

第40回国会 商工委員会 第42号(1962/07/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  鉱業に関する件について調査を進めます。  本日は、金属鉱山の問題について参考人として石川県小松市市会議員深田善九郎君がお見えになっております。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用のところ御出席をいただき、まことに御苦労様でございました。参考人の方には、最初十分程度、金属鉱山の現状について御説明及び御意見をお述べいただき、あとそれぞれ委員からの質疑に答えていただきたいと存じます。深田参考人。
【次の発言】 御苦労様でございました。  ただいまの参考人の意見に対して質疑の通告がありますので、これを許します。松平忠久君。

第40回国会 商工委員会 第43号(1962/08/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  通商に関する件について調査を進めます。  米国の陶磁器製品輸入制限問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 お諮りをいたします。  米国の陶磁器製食卓用品及び台所用品輸入制限問題に関する件について決議をいたしたいと存じます。  本件は、本日の理事会において御協議願い、理事各位の御賛同を得たものであります。  まず案文を朗読いたします。    米国の陶磁器製食卓用品及び台所用品輸入制限問題に関する件   先般米国業界より提訴され、目下同国関税委員会において検討中の陶磁器輸入制限問題は、その帰趨の如何によって……

第41回国会 商工委員会 第2号(1962/08/22、29期、自由民主党)

○早稻田委員 お許しをいただきまして一言ごあいさつを申し上げます。  私の商工委員長在任中は格別お世話になりまして、まことにありがとうごさいました。顧みますると、在任期間はきわめて短うございましたが、その間石油業法を初め、重要な法案が数多く提出せられました。私の長い国会生活を通じて考えますると、提案された法案がすべて成立する、全部通過するということはきわめて珍しいことであります。しかるに提案された法律案がことごとく成立を見ましたということは、ひとえに委員各位を初め関係各官庁の方々のなみなみならぬ御協力と御援助のたまものでございまして、私の国会生活を通じて深い感銘であり、感謝でございます。この機……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 商工委員会 第2号(1963/12/17、30期、自由民主党)

○早稻田委員 石油及び天然ガスに関する小委員会の審議の経過並びに結果につき、御報告を申し上げます。  石油及び天然ガスに関する小委員会は、十二月十三日設置され、本十七日小委員会を開会いたしました。本日の小委員会で議題になりましたことは、石油問題並びに秋田県下の天然ガスの不足解消に関する件であります。  あらためて申し上げるまでもなく、秋田県はわが国有数の天然ガス資源の豊富な地域であり、従来まで県下において産出される天然ガスは、原料、燃料として大いに利用されてきたのでありますが、県下最大の産出量を見ていた帝国石油株式会社八橋油田が最近急速に激減したため、関係工場は危機にさらされ、さらに家庭燃料ガ……

第46回国会 商工委員会 第26号(1964/03/27、30期、自由民主党)

○早稻田委員 ただいま議題となっております中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案に対しまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案による修正案につきまして、私よりその趣旨を御説明申し上げます。修正案の案文はお手元に差し上げてありますが、念のため朗読いたします。    中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案に対する修正案   中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第十条に一項を加える改正規定中  「総裁を通じて」を削る。以上が修正の内容であります。  政府がこの改正案を提出する理由については、公庫の業務の適切なる運営を確保するため、監事の職責を……

第46回国会 商工委員会 第65号(1964/10/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 大蔵省の財務調査官が来ておられます。
【次の発言】 次に、万国博覧会に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次に、鉱業に関する件について調査を進めます。  石油に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。伊藤卯四郎君。

第48回国会 商工委員会 第3号(1965/02/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第48回国会 商工委員会 第14号(1965/03/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長は所用のため出席いたしかねるとのことでありますので、委員長の指名によりまして、本日は私が委員長の職務を行ないます。  まず、内閣提出の高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。加賀田進君。
【次の発言】 質疑を続けます。加賀田進君。
【次の発言】 去る三月二日付託になりました内閣提出の小規模企業共済法案及び三月三日付託になりました内閣提出の総合エネルギー調査会設置法案を議題とし、通商産業大臣より趣旨の説明を聴取することにいたします。櫻内通商産業大臣。


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 災害対策特別委員会 第1号(1968/01/30、31期、自由民主党)

○早稻田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 池田清志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、芳賀貢君が委員長に当選せられました。(拍手)  委員長芳賀貢君にこの席を譲ります。どうぞお願いします。

第59回国会 災害対策特別委員会 第1号(1968/08/02、31期、自由民主党)

○早稻田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 田中正巳君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、芳賀貢君が委員長に当選せられました。(拍手)  委員長芳賀貢君に本席をお譲りいたします。

第60回国会 災害対策特別委員会 第1号(1968/12/11、31期、自由民主党)

○早稻田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 湊徹郎君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、芳賀貢君が委員長に当選されました。(拍手)  委員長芳賀貢君に本席を譲ります。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 災害対策特別委員会 第1号(1970/01/20、32期、自由民主党)

○早稻田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任せられますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいま藤尾正行君より動議が出ました。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辻原弘市君が委員長に当選せられました。(拍手)  委員長辻原弘市君に本席をお譲りいたします。

第65回国会 災害対策特別委員会 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)

○早稻田委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 内海君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中井徳次郎君が委員長に当選されました。  委員長中井徳次郎君に本席を譲ります。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 懲罰委員会 第1号(1973/01/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十二月二十五日の本会議におきまして、不肖私、はからずも懲罰委員長に選任せられましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございます。  申し上げるまでもございませんが、当委員会は、議院の規律保持に関し重大なる責務を課せられておりますので、委員各位の御理解ある御支援、御協力を得まして、誠心誠意相つとめ、大過なきを期したいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  議院運営委員会における各委員会の理事の員数及び各会派割り当て基準によりますと、本委員会の理事は……

第71回国会 懲罰委員会 第2号(1973/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が四名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、       稲村 利幸君    粕谷  茂君       木部 佳昭君    東中 光雄君 を理事に指名いたします。  この際、休憩いたします。    午前十時四十七分休憩

第71回国会 懲罰委員会 第3号(1973/05/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についておはかりいたします。  理事山本幸一君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件につきおはかりいたします。  山本幸一君の理事辞任に伴う理事の補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、田邊誠君を理事に指名いたします。
【次の発言】 去る十日、院議をもって付託されました議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  まず、大村襄治……

第71回国会 懲罰委員会 第4号(1973/05/31、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣に関する件についておはかりいたします。  議員小林政子君懲罰事犯の件審査のため、現地に委員を派遣し、実情を調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委員の員数及びその人選、派遣地、派遣期間並びに議長に提出する申請書の提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  この際、本人小林政子君から身上……

第71回国会 懲罰委員会 第5号(1973/06/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  懲罰動議提出者に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田毅君。
【次の発言】 次に、中村茂君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  暫時休憩いたします。    午前十一時二十二分休憩

第71回国会 懲罰委員会 第6号(1973/06/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  この際、御報告いたします。  去る六日の委員会において、中村茂君の質疑に対し、大村襄治議員から、懲罰動議の提出は国会法第百二十一条第三項の規定に基づいて行なったものであり、第一項の規定と趣旨弁明の際に言いましたのは言い違いである旨の発言がありましたため、委員会は休憩となり、理事会においてその取り扱いを協議いたしました。  理事会においては、事務総長の出席を求めてその見解をただす等協議いたしました結果、大村議員の明らかな言い間違いであることが確認されましたが、去る五月十日の本会議録にはこれが記載されてお……

第71回国会 懲罰委員会 第7号(1973/06/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  本委員会の要求によりまして、本人小林政子君が出席されております。  小林君に対する質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽田野忠文君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと浜田さんに申し上げます。さっきの御発言のうち荒舩さんの点は、あれはひとつ御考慮いただきたい。
【次の発言】 羽田野忠文君。
【次の発言】 野田毅君。
【次の発言】 ちょっと野田君に申し上げます。いまの発言はお取り消しを願いたいと思います。
【次の発言】 では、あらためて野田毅君に質問を許します。

第71回国会 懲罰委員会 第8号(1973/06/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  本件についての質疑は前回の委員会において終了いたしております。  この際、議員小林政子君に対し、懲罰事犯として懲罰を科すべきかどうか及び、懲罰を科することとすれば、国会法第百二十二条に規定するいずれの懲罰を科すべきかについて、御意見を求めます。  稲村利幸君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 ただいま自由民主党の稲村利幸君から、本件はこれを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により二十日間の登院停止を命ずべしとの動議、また、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表して田邊誠……


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1947/11/20、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長代理 たいへんお待たせをいたしました。これより會議を開きます。  本委員會は、議長より付託をされました所得税法の一部改正法律案竝びに非戰災者特別税法案について公聽會を開くのでありますが、昨日學識經驗のあらせられる方より意見を聽取いたしまして、本日は一般公述人の方々より忌憚のない御意見をお願いしたいと存じます。昨日の公聽會において、ややもするとこの法案の趣旨より逸脱した御意見等もあり、また委員の方よりも、あたかも政府當局に對する質疑のような感がないでもなかつたので、きようはそういう點なるべくこの法案から逸脱せないように公述を願い、また質疑もいただきたいと存じます。ただいまよりおいで……

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第1号(1948/06/14、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより財政及び金融委員会を開きます。本日は予定の通り公聽会を開くことになつておりますので、ただいまより開会いたします。  本日の公聽会の問題はたばこの値上げについてでありまして、去る六月一日本委員会に付託いたされました製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案の審議に関連するものであります。御承知のごとく今回の製造タバコの價格改定案は、昭和二十三年度專賣益金として計上されている九百四十三億円の益金を捻出するための措置でありまして、財政收入確保のためのやむを得ない値上案でありますが、一般大衆のほとんど日常必需品と言つてもいいくらいになつておりますタバコにつきましては、これが値……

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1948/06/16、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより財政及び金融委員会公聽会を開会いたします。  本日は去る六月八日本委員会に付託せられました所得税法の一部を改正する等の法律案及び取引高税法案の審査のため、基礎控除、扶養控除、及び勤労控除、その他所得税法改正について、取引高税新設についての二問題を取上げて、公述人の方々の御意見を拜聽することといたします。  今次の税制改正は、御承知のごとく最近における賃金物價等経済諸情勢に即應して、國民の租税負担を調整合理化するとともに、財政需要に対應して租税收入を確保する等のため、税制の全般にわたり改正を加えられたものでありまして、租税の中枢たる所得税については、賃金物價等の変動、課税……

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第3号(1948/06/17、23期、民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 昨日に引続きまして公聽会を開会いたします。問題は去る六月八日本委員会に付託されました所得税法の一部を改正する等の法律案及び取引高税法案の審査のための公聽会でありまして、基礎控除、扶養控除及び勤労控除、その他所得税法の改正について、並びに取引高税新設についての二つの問題について、御意見を聽取したいと存じます。昨日も開会劈頭に申し上げたことく、今次の税制改正は、御承知のごとく最近における賃金物價等経済諸情勢の推移に即鷹して、國民の租税負担を調整合理化するとともに、財政需要に対應して租税収入を確保する等のため、税制の全般にわたる改正を加えられたものでありまして、租税の中枢たる所得税に……


24期(1949/01/23〜)

第12回国会 大蔵委員会海外同胞引揚に関する特別委員会連合審査会 第1号(1951/11/01、24期、国民民主党)

○早稻田委員 穂積さんに二点伺いたいと思います。借入れをなさる場合に、供用証書とか、あるいは何か領収書とか、それぞれ出されたと思いますが、その辺はどんな扱いになつているかということと、それからもう一つ、先ほど零細な金額が多かつたとおつしやいましたが、大体最高はどれくらいで、最低はどれくらいであつたかということ、それから主としてこの金が使用された使途は――北鮮から来る方を対象として救済に当られたことはお察しいたしまするが、大体どんな方面にお使いになつたかという点について伺いたいと思います。
【次の発言】 そうするとはつきりした領収書とか、借入証というものは渡つていないということですね。


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第6号(1954/04/14、26期、改進党)

○早稻田柳右エ門君 金液の問題について、川上鉱山局長にお尋ねをしたいと思います。先ほど局長のお言葉では、金液に関してはしばしば陳情を受けたけれども、陶磁器の全般にわたる総合対策あるいは国家貿易における立場等についてはきよう聞くのが初めだというお話でありまして、まことにその点遺憾に存ずる次第でございますが、今水野さんのお説のうちにありましたように、金液を輸入して陶磁器貿易の振興をはかるということは、国内の金を掘り出すことと同じであつて、むしろ貿易によつて三十五トンも外国の金を掘り出すのだ、こうおつしやる言葉はまことに味わうべき言葉であると私は存じます。そこで産金業者の保護をするために、陶磁器輸出……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第2号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 関連して。ただいまお話のうちにありました名古屋観光ホテルのことについてちょっと伺っておきたいと思いますが、現在政府においては名古屋観光ホテルの接収解除についてどんな折衝をしておるか、一応伺いたいと思います。
【次の発言】 政府が熱意を持ってこの問題と取っ組んでおっていただくことは感謝にたえませんが、一体日米委員会の組織メンバーは、相手方はどんな顔ぶれであり、日本側から出席なさる方はだれか、こういう点を一つ明らかにしていただきたい。
【次の発言】 そうした練達堪能の士がお集まりになって交渉になっておるにかかわらず、お話が遅々として進まないということは、どこかに欠陥があるのじゃない……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第3号(1956/04/20、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 関連してちょっと……。ただいま青野委員からるる質問がありました通りでございまして、この問題はただ単に名古屋観光ホテルの接収解除ということだけでなく、国際信義を重んずる米軍のやり方としては、日本の国民感情に及ぼす影響が非常に大きい。従ってこれは今青野さんから要請されたように一つ強く交渉してもらいたいと思うが、さっき大石不動産部長は来たる二十四日の日米合同委員会に申し入れをする、こうおっしゃって、その案文を読み上げられ、お聞きしたわけですが、どうも手ぬるいと思う。もう少し強く言ってもらいたい。すなわち少くとも代替施設を作ったらすぐ立ちのくということは、これははっきり言っておることな……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第4号(1956/05/25、27期、自由民主党)

○早稻田小委員 ちょっとおくれて参りまして、参考人の方々の意向を十分に聞くことのできなかったのは残念ですが、大体今伺って現状の一端を知り得たわけです。それについて本日御出席の政府側の方々に一つ伺いたいと思います。その第一点は、先回の本委員会において、それぞれ外務省、調達庁から次の日米委員会に対処する決意のほどを伺ったわけです。私の方はそれに大きな期待をかけておるのですが、その後の交渉経過はどうなっておるか、外務省側並びに調達庁側から一応伺いたい。
【次の発言】 今のお答えを伺いますと、四月三十日から数次にわたって交渉をしておられる。その労苦は多といたしますが、しかしただ交渉したということだけで……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第1号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 大へんお待たせいたしましたが、これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  この際本委員会の運営方針について御協議を願いたいと思います。小泉君。
【次の発言】 ただいまの御発言に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議はないようでございますので小泉さん御発言の通り、ただいまより懇談会に移して、諸般の事情を御協議願いたいと思います。
【次の発言】 さよう取り計らいます。ちょっと速記は待って下さい。  それでは懇談会に移します。
【次の発言】 それでは懇談会を終ります。  ただいま懇談会において、本小委員会は毎週火曜日午前十時より開会することに決定をいたしました。……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第2号(1956/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。本日は政府側より電波監理局長、日本電信電話公社より黒川短波部長が出席されております。また参考人といたしましては、日本放送協会副会長小松繁君、同じく理事金川義之君、同じく経理局長栃沢助造君並びに技術局長溝上_君が出席されております。  この際質疑の通告がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 局長に申し上げますが、ここは小委員会でございまして、みな協力的態勢で質問しておられるのです。従ってもっと率直に、よくわかるように、何だか奥歯にもののはさまったような答えでなし……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第3号(1956/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 竹内委員。
【次の発言】 質疑はまだ尽きないようでございますが、本会議の関係もございますので、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     午後零時五十三分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第4号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第5号(1956/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 次に先般本委員会に提示せられました放送法改正の基本方針に関する参考資料について、政府当局より説明を求めます。電波監理局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第6号(1956/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより会議を開きます。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際、質疑の通告がありますので、これを許します。松井政吉君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 時間も大へんおそくなりましたので、本日はこの程度にとどめて散会をいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     午後零時四十八分散会

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第7号(1956/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  放送事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。森本靖君が発言を求めておられますが、実は先般辞任せられまして、小委員外になっておりますが、この際小委員外の発言を許すことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。森本靖君。
【次の発言】 松井君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。八木昇君の小委員外発言を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、八木昇君の小委員外発言を許可す……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第8号(1956/05/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会は、去る二月十五日に設置せられて以来、放送事業等に関する問題について鋭意調査を進めて参ったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。この際小委員会の今までの調査の経過について、一応委員会に報告いたしたいと存じます。またその内容等につきましても、小委員長に御一任願うことができれば大へん仕合せだと存じます。御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。   午前十時四十分散会


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1958/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期品等の臨時特例に関する法律案、及び公職選挙法の一部を改正する法律案について、本日御出席の公述人各位より御意見を承わることといたします。  この際、公述人の皆様方に一言ごあいさつを申しげます。本日は御繁忙中にもかかわらず、公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございました。大へん時間がおくれまして恐縮をいたします。すでに御承知の通り、本日御意見を承わることにいたしました再案は、来年四月または五月に任期が満了する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等を統一する特例を設け、また選挙法の改正に関して……

第31回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査の職務を行うことになりましたので、よろしくお願いをいたしたいと存じます。(拍子)  本分科会は、昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計、同じく政府関係機関各予算中、運輸省、郵政省及び建設省所管について審議を行うことになっておりますが、予算委員会理事会の申し合せによりまして、審査の期間は本日より二十八日までと相なっております。よって、本日はまず本分科会の所管全部についてそれぞれ政府の説明を聴取した後、運輸省所管について質疑を行い、引き続き明二十六日は運輸省所管、二十七日は建設省所管、二十八日は郵政省所管について質疑……

第31回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計及び同じく政府関係機関予算中、運輸省所管について質疑を続行いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 午前中の審議はこの程度にとどめまして、午後は一時二十分より再開いたします。  暫時休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議開きます。小松幹君。
【次の発言】 お諮りいたします。本会議が開かれましたので、この際暫時休憩したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  暫時休憩いたします。     午後二時四十分休憩

第31回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより会議を開きます。  本日は予算委員会第四分科会のうち、昭和三十四年度一般会計、同じく特別予算会計中、建設省所管について質疑を行います質疑の通告がありますので、順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 田村元君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめまして、午後二時より再開することといたし、暫時休憩いたします。     午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。田村元君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 楯兼次郎君。

第31回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1959/02/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は、昭和三十四年度一般会計、同じく特別会計、同じく政府関係機関予算中、郵政省所管について質疑を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後一時より再会することにいたしまして、暫時休憩をいたします。     午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑を続行いたします。森本清君。
【次の発言】 まだ御質疑があるかと思いますが、時間の関係で一応この程度で質疑は打ち切りたいと思いますが、御異議はありませ……

第34回国会 逓信委員会郵政事業に関する小委員会 第1号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田小委員長 これより郵政事業に関する小委員会を開会いたします。  ただいまより郵政事業に関する調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十七分散会

第34回国会 予算委員会公聴会 第2号(1960/02/18、28期、自由民主党)

○早稻田委員 時間がありませんので、重要なところを二点お尋ねしたいと思います。  一つは減税の問題でございますが、先ほどお話のうちにもありましたが、政府は明年度は減税をやる。しかし、今年は災害関係で巨額の歳出を余儀なくされたからできない。減税の方法については、税制審議会でいろいろ審議してやる、こう言っておるわけでありますが、先ほどお説のありましたように、貿易の自由化に伴う企業課税、それから所得倍増計画の進展に伴う税法の改正ということは考えなければならぬと思うのですが、税制がこのままでは不均衡、不合理なものになることは言を待ちません。それにつきまして、先生のこうした税制改正に関するお考えがもしあ……

第34回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1960/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。  私が、第一分科会の主査の職を行なうことになりましたが、何分よろしくお願いをいたします。  当分科会は、理事会の申し合わせによりまして、本日より二十七日までの四日間開会することになっておりますので、審査の都合上、一応の予定といたしまして、本日午前中は、本分科会所管全部について説明を聴取し、午後は内閣、総理府所管、二十五日は引き続き内閣、総理府所管、二十六日及び二十七日は皇室費、国会、裁判所、会計検査院、法務省、大蔵省所管の審査をいたしたいと存じます。これは大体の予定でありますので、審査の都合上、質疑の多いものがありました場合は、多少……

第34回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1960/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより第一分科会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算中、内閣、総理府所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管を議題といたします。  質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 午後は本会議終了後、直ちに開会いたします。  この際、休憩いたします。     午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 ちょっと防衛庁長官に御相談しますが、一応、いかがでございましょうか、よく一つ整備なすって資料を出し直したらどうですか。

第34回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより会議を開きます。  昭和三十五年度一般会計予算中、内閣、総理府所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管を議題といたします。  質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 引続きまして、淡谷悠藏君。
【次の発言】 淡谷委員にちょっと御相談いたしますが、どこかで区切りをつけて、昼飯にしたいと思いますが……。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府、法務省及び大蔵省所管、昭和三十五年……

第34回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1960/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田主査 これより第一分科会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、経済企画庁を除く総理府、法務省及び大蔵省所管、昭和三十五年度特別会計予算中、総理府及び大蔵省所管、昭和三十五年度政府関係機関予算中、大蔵省所管を議題といたします。これより質疑を行ないます。河野密君。
【次の発言】 引き続きまして、石村英雄君。
【次の発言】 引き続きまして茜ケ久保重光君。
【次の発言】 法務大臣が出席しておられますので、午後所用の関係で、この際、法務大臣に対しての質疑をお続けいただきたいと存じます。大貫大八君。


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1962/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 内閣提出、新産業都市建設促進法案はすでに本会議において趣旨の説明を聴取いたしておりますので、提案理由の説明は省略し、本日は井手以誠君外十八名外提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について提案理由の説明を聴取することといたします。  提案者に提案理由の説明を求めます。阪上安太郎君。

第40回国会 商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号(1962/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。  先例にならいまして私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、新産業都市建設促進法案、及び、井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 自治省は要求しておりますが、まだ見えておりません。
【次の発言】 松島財政課長は見えましたか。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 引き続きまして、岡本隆一君。
【次の発言】 玉置一徳君。

第40回国会 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1962/03/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会社会労働委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  まず、内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として審査を行ないます。
【次の発言】 内閣提出、新産業都市建設促進法案は、すでに本会議において趣旨の説明を聴取いたしておりますので、提案理由の説明は省略し、本日は、井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について、提案理由の説明を聴取することといたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。井手以誠君。

第40回国会 商工委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、新産業都市建設促進法案、及び、井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として審査を行ないます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。吉村吉雄君。
【次の発言】 本会議が始まりましたので、本日は、これにて商工委員会社会労働委員会連合審査会は散会いたします。    午後二時十二分散会

第40回国会 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が委員長の職を勤めます。  内閣提出の石油業法案を議題とし、質疑を順次許可いたします。始関伊平君。

第40回国会 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1962/04/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより会議を開きます。  本日は商工委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が委員長の職を勤めます。内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 内閣提出、新産業都市建設促進法案は、すでに本会議において趣旨の説明を聴取いたしておりますので、提案理由の説明は省略し、本日は、井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について提案理由の説明を聴取する予定でありますが、提出者が見えませんので、提出者が見えましたときこれを聴取することとし、内閣提出……

第40回国会 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第2号(1962/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○早稻田委員長 これより商工委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、新産業都市建設促進法案及び井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案を議題として審査を行ないます。  井手以誠君外十八名提出、産業と雇用の適正配置に関する法律案について、提出者に提案理由の説明を求めます。井手以誠君。
【次の発言】 以上をもって提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次いで両案に対する質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。村山喜一君。


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 商工委員会石油及び天然ガスに関する小委員会 第1号(1963/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○早稲田小委員長代理 沢田政治君。
【次の発言】 この際、佐々木小委員より発言を求められておりますので、これを許します。佐々木君。
【次の発言】 ほかに御意見はありませんか。
【次の発言】 以上で本問題についての討論は終わりました。  おはかりいたします。佐々木義武君の提案のとおりの案文を小委員会の案文とするに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二分散会


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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