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佐藤観次郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

佐藤観次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書

このページでは佐藤観次郎衆議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤観次郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
 本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

委員会発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 財政及び金融委員会 第5号(1947/07/12、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この法案の中で一番疑問に感ずるのは、御承知のように貯金は今まで戰時中、大體強制的にやられるというような意味で、それは民心に非常な壓迫を與えており、ある程度まで民主主義の目的に反している。けれども民主的にやつてはたして實際效果があるかどうかということについて御見解を承りたい。いま一つは、御承知のように隣組制度が廢止になりまして、そういうようなものがなくなれば、實際國民貯蓄というものはどれほどの效果をもつておるか、どれだけの成算があるかというこの二點について伺いたい。

第1回国会 財政及び金融委員会 第11号(1947/08/11、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 三つお尋ねいたします。大藏大臣は貯蓄の増強ということを非常に唱えられておりますが、一體この通貨の不安定のときに、しかも國民生活が非常に困難な場合におきまして、はたしてお説のように實際に貯蓄の増強ができるかどうか非常に疑問に思つております。一體政府はどのくらいの目算をもつておられるのであるかということが第一點。  第二は現在專賣益金を上げようとして非常にあせつておられるが、酒、タバコの値上げをして、困つておる勤勞大衆の負擔をさらに増加することは、今日の物價體系に矛盾するものではないかと思うのですが、それについてどんなお考えをもつておられるか。これが二點であります。  第三は、先……

第1回国会 財政及び金融委員会 第16号(1947/08/28、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今小坂政府委員から御説明がありまして、大體了といたしましたが、實はこの法案が出る前にそういう事情を詳しい説明されると早く納得すると思います。そういう點についてなるべく圓滑に行くように、誠意をもつてやつていただきたい。こういうように希望します。

第1回国会 財政及び金融委員会 第18号(1947/09/17、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 一つ質問したいと思います。地方にまいりますと、到るところ税務署の役人が非常に不親切で、しかもこのやり方が非常に官僚的だ。これはいくら税務官吏を殖やしましても、現在のような實情では絶對に税金を納めぬというような聲が非常に高いのであります。税務官吏に對する監督、そういう點についてどういうふうにお考えになつておるか、御説明いただきたい。
【次の発言】 それに關連して今一つ御質問したい。御承知のように今の租税を納める上におきましても、まじめにやつた人が非常に税金を納め、不まじめな人が結局脱税をするというふうに、一般の國民が、課説をされることに對してではなくて、税金を納めることの不公平……

第1回国会 財政及び金融委員会 第19号(1947/09/20、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちよつと法制局の方に御説明願いたいのですが、官吏の俸給と歳費と根本的に違うということについて伺いたい。

第1回国会 財政及び金融委員会 第21号(1947/09/25、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この前理事會できまつたことを報告してもらつたらいかがですか。
【次の発言】 タバコはこれ以上配給は絶對殖えないのですか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第23号(1947/10/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今吉川君からも、話がありましたが、この差はあまりに極端に過ぎると思う。これは特に勞働組合などは中央の方が非常に多いので、中心をなしているのは中央ですから、そういう意味で、むしろ中央の勞働組合の意向を強くして、何も言わない僻村の地をそのままにするというような、きらいがあるのではないかと思うのですが、そういう點は全然ないのですか。
【次の発言】 いまひとつお願いしたいのですが、おそらく先ほど給與局長が言われたように、地域の差というものがいろいろ議論になつておると思います。特に給與局長のあなたのところには相當運動がいつておると思うのですが、こういうような状態で差別がいろいろ多くなる……

第1回国会 財政及び金融委員会 第27号(1947/10/08、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今村君にちよつとお願いしたいのですが、今のわれわれの問題は、六百圓の金をどういうふうにわけるかという具體的な問題になつているのです。そういう千八百圓のベースというような抽象論ではなく、具體的にこの原案はもうわかつているのですが、あなたのは、實際どういうような形においてしてもらいたいということを言わなければ根據がないと思う。そういう點について何かあなたの方の意見をはつきり承つておきます。
【次の発言】 今村君ははつきりしたことは言いかねると申しますけれども、實際具體的な問題としてあなた方の方はこういう案がある。こういう案でしてもらいたいという案を出してもらわぬと、われわれがせつ……

第1回国会 財政及び金融委員会 第30号(1947/10/16、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちよつとお願いしたいのですが、こういう問題ですから公聽會をやつた方がいいと思うのですが、やはり技術上の困難な問題があるのですか。
【次の発言】 そういうことになれば、なるべくいろいろな意見を聽く意味で、證人で結構でありますから勞働組合からもお呼び願いたい。それから今の鑛工業委員會から要求せられた方も、なるべく多く出ていただくということにして結構だと思います。
【次の発言】 この問題は一々當事者がやらなければだめですから、委員長、理事と商業委員、鑛工業委員とよく相談されて、一任して善處されたいと思います。

第1回国会 財政及び金融委員会 第37号(1947/11/21、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいまの塚田委員の御質問とも關連したことでありますが、最近われわれのところに、税務官吏の待遇改善についての陳情が殺到しております。税務官吏の待遇が非常に悪いといふことは、大藏大臣も認められると思ふのでありますが、これについても少し調査費とか、出張費とかいうものを加味しまして、一方においてはそれを税金を取立てる方に使うと同時に、税務官吏が熱心にやるといま方面に少し考えを及ぼして、税務官吏の待遇改善と同時に、もう少し取立てを公平にするといふ意味において、こういう對策を講じてはいかがかと思うのでありますが、大藏大臣の御答辯を願いたいと思います。

第1回国会 財政及び金融委員会 第43号(1947/12/01、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 持株會社整理委員會令の一部を改正する法律案修正案、これはどういうような處置になつておるのですか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第46号(1947/12/04、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 未復員者の給與のことについてお伺いいたします。現在陸軍の兵隊、將校で、給與を受けておるのはどのくらいありますか。
【次の発言】 今の税務官吏の特別手當に關する件につきまして、國税の調査または國税の滯納處分事務は、片方は四割、片方は五割ということになつておるが、當該職員の生命身體に著しい危險があるときは五十圓に規定しております。これはどういうわけでこういうことになつたのでありますか。
【次の発言】 税務官の待遇の悪いということは、政府も大體認められているのではないかと思うのですが、特に税務官吏が税務署に長く勤めるということが、非常に困難になつておりまして、大體會社の脱税係に雇わ……

第1回国会 財政及び金融委員会 第47号(1947/12/05、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 同族會社のことでお伺いしたいのですが、この法案が通つた場合、日本の經濟人にどういう影響がありますか。
【次の発言】 未復員の留守宅渡しの問題でありますが、今將官の人は俸給はそのままになつておりますが、どのくらいの人數があるのですか。もう一つは、戰爭に敗けてから大將とか中將という職はなくなつておるわけですが、俸給だけは當てられているというのは、何か意味があるのですか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第49号(1947/12/07、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 非常に白書がはやり出して、どこでも出しておるのですけれども、どうもただやりつぱなしで、締め括りがないというのが多いのですが、大藏省で今囘出される財政白書に對する措置はどういうことになりますか。

第1回国会 財政及び金融委員会 第51号(1947/12/09、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 動議を提出します。一昨七日委員會において可決いたしました臨時金利調整法案は、さらに檢討を要する點があると思いますので、この際本案を再議に付されんことを望みます。
【次の発言】 臨時金利調整本案中、修正案の修正理由を説明いたします。私は臨時金利調整法案を次の理由によつて修正したいと思います。  第一に第五條の「この法律によつて定められた金利の最高限度以下における契約等の自由」については、「第三者との間におけるもの」であることを明瞭にするのが適當であると思います。  それから第二に、本委員會においては、各金融機關の經理内容その他祕密にわたることが、はなはだ多いと思われるのであつて……

第1回国会 文化委員会 第2号(1947/08/01、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 いろいろ大きな問題がありますので、これは今日で打ち切つて、また午後にやるか、それとも主管大臣に出席してもらつて、この次の委員會にするかという動議を出したいと思います。   (「贊成」と呼ぶ者あり)

第1回国会 文化委員会 第3号(1947/08/05、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先ほど加賀山政府委員から、運輸省の大體の様子は聽きましたけれども、その答辯に非常に誠意がないと思います。今の觀光事業がいかに重要であるかということは、今日の毎日新聞を見れば、社説に扱つております。いろいろ鐵道なんかのほうめんにも困難な事情があるとは存じますけれども、今の觀光事業は、日本の新しい事業の一つとしてぜひとも取上げなければならぬものだと思いますので、もし運輸省が具體的なことをやらなければ、この文化委員會で特別委員會でも設けて、そうして積極的に觀光事業を鞭撻するように努力したらいかがかと思うのであります。特に民間から非常に熱意があるということは、先ほど政府委員からお話が……

第1回国会 文化委員会 第4号(1947/08/07、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 厚生大臣に質問いたします。現在これほど重大な觀光事業をやるのに、もつと大規模な政府の統一機關とか、あるいは文化省のようなものを設ける意思はあるかどうか。
【次の発言】 第一次歐州大戰後に、イタリー及びスイスが非常にこの觀光事業に力を入れたのですが、その點について、厚生大臣の御所見を承りたいと思います。
【次の発言】 私の言うのは、今度の貿易再開のために來るのではなくして、將來觀光事業の外客のためにホテルがありませんから、日本の民間の旅館を改造するのに必要な材料を與えたらどうかという點であります。

第1回国会 文化委員会 第6号(1947/08/26、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この問題は著作權の問題でありまして、著作權というのは明治三十六年以來、多少の改正はありましたけれども、すいぶん古い法律でありまして、ちようどこういう問題が起きました關係上次會に研究するために特許局の局長、出版協會の代表、文藝家協會の代表を喚んで、これが調査研究のため、この委員會を開くよう、委員長において取計らわれたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 森戸文部大臣に質問いたしますが、新生活運動というのは、非常に名前はいいのでありますけれども、今までの翼贊會の國民運動と同じように、上の方からやると、結局效果がないと思うのです。それについて文部大臣はどんなお考えをもつてい……

第1回国会 文化委員会 第7号(1947/09/23、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 松谷氏がおられませんから、私が代つて要旨の御説明をいたします。  平和の鐘樓建立助成の請願の要旨は、戦争放棄の新憲法が實施せられ、われらは平和日本建設を目ざし、眞理への情熱と新たなる感覺と創造とをもつて、高遠なる理想に邁進せんことを期し、ここに歴史的民主國會開會にあたり、本建立會は新憲法記念事業平和の鐘樓建立の言葉を國會に送つて、平和愛好國民として全世界にこたえんとする。願わくは院議をもつて本運動達成に絶大なる御聲援と御援助を賜らんことをお願い申し上げる次第であります。以上大體の要旨でございます。
【次の発言】 これは文化委員會としては非常に重要な問題でありますから、もう少し……

第1回国会 文化委員会 第9号(1947/09/30、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 平和の金樓建立助成の請願につきまして、松谷君がおられませんので、大體の要旨と理由を説明します。  新憲法実施第一回の異議ある民主國會にあたり、われ等國民ひとしく感激にたえず、この歴史的新憲法を永遠に記念せんため、ここに三千名の調印をもつて、全日本宗教團體支援のもとに、平和の金樓建立の言葉を述べる。希わくは院議をもつて本記念事業達成に絶大なる御聲援と御賛同を賜らんことを。こういう趣旨であります。

第1回国会 文化委員会 第10号(1947/10/03、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 すでに國語國字問題の研究機關設置に關しましては、もう三度も委員會をやつておりますし、いろいろ御説明がありましたので、大體議論も盡きたいと思いますし、文部省にも、こういう案があるそうでありますから、これはぜひ採擇して、あとの議事に移りたいと思います。動議を提出いたします。
【次の発言】 文部省の方でやられるのは、文部省の勝手でありまして、われわれが通す通さぬは、委員會がやるので、少くとも請願かいいとなれば、これを採用してその方に當ればいいと思うが、いかがですか。

第1回国会 文化委員会 第11号(1947/10/10、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣に三つの御質問したいと思うのですが、第一は藝術行政の一番大事な問題で、現在實際實在しているものに藝術院というものがあるのであります。この藝術院というものは御承知のように大體戰時中に美術院が變形いたしたものでありまして、現在藝術院は美術部と文學部とそれから藝能部と三つにわかれております。これが實際は養老院のような状況になりまして、何らの活躍をしていないというのが現状であります。これは待遇なども、現在年に百圓というような、まことにお話にならぬ待遇でありまして、こういう問題について藝術的な面を文化國家として發展させるためには、むしろ美術は美術院のようにして、さらに文學は文學……

第1回国会 文化委員会 第12号(1947/11/07、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今の委員長の御意見ごもつともと思いまするが、私の考えでは、新聞用紙の現在の状況は一體どうなつているかという問題と、將來の新しい新聞に對して許可をするかどうかという問題、もう一つは、現在割當のない新聞がたくさんありますが、そういう新聞に對してどういうような考えをもつておるかという三つのことについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 二、三質問いたしたいと思います。これは特別なことですが、現在大學新聞に紙の配給があるそうですが、その新聞の名と、どうしてそれだけ大學新聞を出しているかという理由、それが第一であります。それから來年度の紙の事情は、今年とどういう比率になつているかと……

第1回国会 文化委員会 第13号(1947/11/11、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今の放送協會の事業を改組しなければならぬと言うのは、何か理由があるのですか。
【次の発言】 現在放送協會が、ある種の政治的の力に利用されていると言われたが、そういう懸念のないように、監督官廰としてこれを指示することはできないのですか。
【次の発言】 さらに質問いたします。向うの方の考えでは、放送事業を、たとえば株式會社にするとか、あるいは財團法人にするかというような、大衆的な、いわゆる商社とかいうような形にしようという意味ですか。
【次の発言】 絶對に公正といつても、神様でない限りは、どこでもやはり多少の偏りはあるので、そういう點についての嚴密な區分は無理ではないかと思います……

第1回国会 文化委員会 第15号(1947/11/22、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 原彪之助氏がおられませんから、私が代つて内容の點と御趣旨を御説助申し上げます。   大學新聞とは全国大學高等専門學校の研究成果と、その過程を交換し、併せて學術的基礎に立つ學生社會人の輿論を喚起させるものにして、時の権勢に左右されず、真理の大道を歩むものものが、戦時中言論報道機關の統一のため、官學並びにおもなる若干の私學は、東京帝大新聞に統合され、その他は日本大學新聞に統合されたものでありますが、終戦時の用紙割当は、戦時中の實績に鑑みて割当されたる結果、現在は東京帝国大學のみが月百二連の多數割当を受け、他の大學は皆無の状態である。ここに本連盟として關係方面に再參再四あらゆる打開……

第1回国会 文化委員会 第16号(1947/12/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 日程第八の特別保護建造物安國寺の經藏修理に關する請願は、特別保護建造物に關することであり、政府において調査の上は、事情の許す限り補助金を交付せられんことを望みます。
【次の発言】 次に日程第四の平和の鐘樓建立助成の請願でありますが、この趣旨はまことに崇高なものであり、その運動の一として、過般開催せられましたアチソン大使追悼音楽會のごときも、眞摯胸を打つものがありました。ついては本委員會といたしましても、過日の紹介議員松谷天光光君の言葉通りに、今後委員各自が應分の精神的援助を寄せることにいたしたいと思います。皆さんの御賛成を願います。

第1回国会 文化委員会 第17号(1947/12/05、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本請願の趣旨は非常に妥當と思われますので、ぜひ採擇あらんことを望みます。
【次の発言】 日程第一二の象頭山を史蹟名勝天然記念物に指定の請願でございますが本請願につきましては地元出身の紹介議員たる委員長からも、詳しく御説明を承りまして、その史蹟名勝天然記念物の指定がまだなかつたことを、むしろ怪しむような次第であります。ついては、ぜひこの際本委員會といたしましては、この請願を採擇されんことを望みます。

第1回国会 文化委員会 第18号(1947/12/08、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 著作出版に關する小委員會の経過を簡単に御報告申し上げます、  本小委員會は、去る九月二十三日に設置せられ、同月三十日、委員長より不肖私が小委員長として御指名をこおむりました。爾来今日に至るまで、委員會、打合會、懇談會などを開くこと前後四囘、廣く終戦後の著作出版界の状況を検査し、また徳にいわゆり漱石問題を契機としての現行著作権法をめぐる諸問題についての協議を重ね、その間政府側よりは、文部社會教育局長柴沼直君、同著作権室長新発田小三郎君その他、また民間よりは有斐閣江草四郎君を招致して、諸般の事情なり意見なりを聴取するところがありました。  まず第一に、終戦後の著作出版界に惹起した……

第2回国会 外務委員会 第6号(1948/05/20、23期、日本社会党)

○佐藤觀次郎君 大相撲本場所に際し國技館借用に関する請願書。大相撲本場所は、年々必ず國技館において催行してまいつたのでありますが、昭和二十年十二月より進駐軍の接收するところとなり、大修繕を施してから昭和二十一年十一月一回借用することができたのち、施設その他の事情により借用不可能となり、昨二十二年夏、秋の二回は明治神宮外苑相撲場の使用方許可によつてようやく開催することができたのでありました。  しかるところ大相撲本場所は、その性質上國技館をもつて至上とする傳統氣分がきわめて濃厚のため、これ以外の場所を充てることは力士の精神作用に多大な影響を與えるばかりでなく、雨天順延となる関係から、力士の最高の……

第2回国会 財政及び金融委員会 第1号(1947/12/11、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま御説明がありましたが、われわれが一番心配するのは、政府職員に対する一時手当の――現在の苦しい生活のことはわかりますけれども、財源をどういうところに求めるかということが、一番重大だと思うのであります。結局こういうことは、今政府委員からいろいろ聽きますと、大衆の負担になる。「ひかり」を高く賣ることは、今でさえ高いタバコを結局民衆に賣りつけて、その財源を求めてやるということが非常にむずかとい問題になるのじやないかと思うのであります。そういう点について、これは政府としても、財源がないと言えばそれまででありますけれども、一方がよければ一方が悪い、官吏の給與の値上げをするために大……

第2回国会 財政及び金融委員会 第5号(1948/01/31、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 それについては具体的に昭和電工、石炭関係一箇所、それから竹中工務店の件が問題になつているようりですが、その三つを大体審議していただくよう委員長において取計らつてもらいたいと思いますが、いかがですか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第11号(1948/03/25、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 主税局長にお伺いいたします。大体今度追徴金が廃止になつたのでありますが、一度納めた追徴金を税務署はすぐ返すのでなくして、この次の税金で差引くということであります。これは納税思想を涵養する意味において、めんどうでしようけれども、一度納税した者に追徴金を返すという方法を講じたらどうかと思いますが、そういう見解について主税局長の御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 そういう意思であれば、今まで正直な者が早く納めるということになつておりますが、非常にめんどうなことでありますけれども、將來税金は一度ではなく、毎年のことでありますし、これはひとつ早く納めた人は、まじめに納めるという……

第2回国会 財政及び金融委員会 第12号(1948/03/26、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 前から私ども、この法案が出た趣旨は、タバコ密賣ということが、そこにあると思うのです。それにつきまして、政府当局は、どれくらいの密賣があるかという、そういう点のことを今具体的にお答え願えれば、答えていただきたいということ、それが一つ。それから現在のタバコの耕作面積が一体どのくらいあるか、今後どれくらい殖やされる希望があるかということがお尋ねいたしたい第二。第三は、私たちよく汽車に乘つておりまして非常に氣づくことは、現在東海道線においても、私たちが見なかつたタバコの栽培が、最近は実にたくさん行われている。こういう面について、一体どれくらい当局はお調べになつておるか。この点について……

第2回国会 財政及び金融委員会 第13号(1948/03/29、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先日もやみタバコのことが問題になりました。たまたま先日新聞に、從業員がタバコを非常に持出して、莫大な金をもうけておるというようなことが出ておりますが、こういうようなことについて、政府はどんな取締りをされるか、ひとつ大藏大臣か、あるいはその関係係官に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 いま一つ大藏大臣にお尋ねしますが、あれほど賣れ行きの惡かつた新生が廃止されて、新しいタバコが出るというお話も聞いておりますが、何がゆえにああいうふうに新生の評判が惡かつたか、その点について政府は今後どういうような方法によつて、こういう人氣の惡いタバコをつくらないようにされるか。そういう点を……

第2回国会 財政及び金融委員会 第15号(1948/03/31、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 両法案はすでに論議が盡きたと思いますから、討論を省略して採決に入りたいと思います。

第2回国会 財政及び金融委員会 第16号(1948/04/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先ほど内藤委員の言われたと同じような意見を私もやはり主張したいと思います。農村へまいりますと、獎励金を出しておいて、また税金をかけるということは非常にけしからぬじやないかという意向が非常に農民は強い。ましてくじなんかに当つた者は税金を拂わないで、まじめにやる農村は供出まで税金を拂うということは、片手落ちだと思うのであります。こういうことに一般國民が疑惑をもつておることだけを十分御留意願いたいと思うのであります。いま一つは氏家の税務署のことであります。地元の方がいろんな話をして、非常に区域の廣いところで、地形的には氏家が非常にいいということを私たちの方に陳情してきております。そ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第18号(1948/04/06、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本法案につきましては、すでに議論も盡きたと思いますが、この際質疑を打切つて暫時休憩したいと思います。

第2回国会 財政及び金融委員会 第20号(1948/04/28、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちよつと大藏当局にお尋ねいたしますが、御説のように現在官吏の俸給の問題でいろいろもめておりますが、税務署その他電話局方面においては、定員が非常に不足を來たしております。私の調べたところによると税務署が三割、電話局が三割五分というような定員が欠けておりますが、この定員の欠けた場合は、それだけ多く仕事をやるわけでありますから、何とか便法を講じて、定員の欠けている場合には定員の欠けているだけの所得を、何とか実員にわける方法はないか、そういう見解について政府はどういうふうにお考えになつているか、ちよつとお伺いしたいと思います。

第2回国会 財政及び金融委員会 第27号(1948/05/25、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちようど地域給の話が出ましたから、二、三點について今井給與局長に返事を願いたいと思います。現在の地域給の問題を、このまま變更せしめないでやつていかれる意思であるかどうかこれが第一點であります。  第二點は先ほど岐阜縣の話が出ましたが、縣だけの地域給の問題は解決できますが、縣と縣、たとえば愛知縣と岐阜縣との問題は實際はどういうふうな判斷をされてやられるのか。昨年度などにおいては、食糧などの關係で現在ブロツク制がありまして、岐阜縣などは二十七日米があるのに、愛知縣はたつた三日より米の配給がなかつたというような關係がありまして、私たちは殊に岐阜縣と三重縣の間に選擧區をもつております……

第2回国会 財政及び金融委員会 第30号(1948/05/28、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この際本案に対する質疑を打切り、一時休憩されんことを望みます。動議として提出いたします。

第2回国会 財政及び金融委員会 第31号(1948/06/01、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本請願の要旨は、七宝燒製品はそのほとんど全部が外國向けに製造されている関係上、これに十割の物品税を課税することは妥当でないから、税額軽減方を要望するものである。

第2回国会 財政及び金融委員会 第32号(1948/06/03、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 農村に非常に必要な刻みタバコの率は、量的にどのくらいになつておりますか。
【次の発言】 專賣局長官にお伺いしますが、今年度の配給量は、昨年度に比べてどれくらいふえますか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第36号(1948/06/09、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この法律はまた新しく俸給が変ると変るのですか。これは二千九百二十円ベースのあれできめられたならば、また変るのですか、その点はどうなつておるのですか。
【次の発言】 先ほど質問したのでありますが、ちようど給與局長が留守でありましたから、もう一遍質問いたします。  この法律は今度二千九百二十円ベースが変つて、新しいベースになつたときにもこのままであるかどうか、その点について事務当局の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 この理由が、一般職員との権衡上となつておりますから、今度一般官吏がまた上るとすれば、そのベースがどうきまるか知りませんが、少くとも三千七百円以上だとは想像で……

第2回国会 財政及び金融委員会 第38号(1948/06/12、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 未復員者の給與のことにつきまして、少し、質問いたしたいと思うのであります。未復員者給與法の一部が改正されまして、大分よくなつておりますけれども、これくらいの経費で生きて行けるかどうか、その点について給與局長のお考えを聽きたいと思います。
【次の発言】 大藏当局はこの未復員者の給與を今後いつまでやられる予定ですか。その年月日は大体見当がつきませんか。
【次の発言】 引上げ完了の予定は見当つきませんか。
【次の発言】 なおもう一点、たばこ專賣法の一部を改正する法律案につきまして、日下部政府委員にお尋ねいたしたい。現在やみタバコがたくさん出ておることは事実でありますが、大藏当局はタ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第43号(1948/06/21、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大藏大臣にお聽きしたいのですが、実はいろいろな事情を承りますけれども、御承知のように郵便貯金というものは、非常にまじめな、零細な、しかも非常に大勢の人が預けておりますので、大藏省でも貯蓄獎励をやつておられる関係上、もしこういうものが打切られるということになれば、將來の貯蓄獎励はどういうような方法でやるのであるか、そのことにつきまして、大藏大臣から御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 この問題は國民に非常に影響がありますので、ぜひとも政令でなしに、法律でやついてただきたいということを希望として大藏大臣にお願いいたします。

第2回国会 財政及び金融委員会 第45号(1948/06/23、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 所得税の改正のことにつきまして大藏大臣にお願いしたいのですが、御承知のように、今農村においてはいろいろ増産の関係で、主食の米麦あるいは甘藷、馬鈴薯に対しまして、政府が盛んに獎励をし、獎励金を出しております。この獎励金と報獎金に課税されることとにつきまして、農村では今非常におそれております。そういう意味において、これは御承知のような獎励金でありますので、前回も富くじのときに税金をなくしたときがございますが、今度の所得税の改正法では、食糧を供出させるための獎励金、報獎金には、ぜひとも課税をしないようにしていただきたいと思うのでありますが、これにつきましてどういう見解をもつておられ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第46号(1948/06/24、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この皇室経済法施行法の一部を改正する法律案は、非常に急いでおるようでありますので、政府の方の説明を聽きまして、それで議事を進行していきたいと思いますがいかがでしようか。
【次の発言】 日本の天皇が新しい憲法におきましても認められている以上は、やはりこれくらいの経費は常識的に考えましても万やむを得ないのじやないかと思うのであります。國家の財源の苦しいことも、先ほど堀江委員の言われましたようにたれでも承知しているわけでありますが、大体これくらいの程度は今の状況におきましては、議員としてこれ以上の質疑は大体無用かと思いますから、ぜひとも堀江委員も質疑を打切つてこの案に賛成せられんこ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第47号(1948/06/25、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 現在一番問題になつておりますのは、今度の予算の中で労働賃金の三千七百円ベースであると思うのであります。すでに三千七百円ベースは実際に崩れつつありますが、今度新しい物價改訂ができまして、勤労大衆も今度の三千七百円のベースでどうしてやつていけるかというようなことで、非常に問題を起しておりますが、これに対して大藏大臣は、この三千七百円ベースではたして乘り切れるかどうかということに対しまして、ひとつ御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 一應大藏大臣の説明は大藏大臣としては納得できるのでありますが、われわれ國民といたしましては、現在のようなインフレの高進が、今度の予算の執行の過程……

第2回国会 財政及び金融委員会 第52号(1948/07/01、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今度の三千七百九十一円ベースにつきましては、いろいろ疑問がありまして、大体労働大臣の話で了承したわけであります。官公吏の給與につきまして、一番不快に思いますのは、御承知のように労働組合の関係でございまして、大都市の中央においては、そういうものが非常によく解決されるのでありますが、大都市以外の普通の都市におきましては、現在も非常に待遇が惡いのでありまして、おそらく労働委員会等にも、地方から地域給の基準につきまして、相当の請願が來ておるはずであります。労働大臣はこういうような点につきまして、今後この地域給の問題について、何か合理的に解決されることをお考えになつておるかどうか。まず……

第2回国会 財政及び金融委員会 第53号(1948/07/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 堀江君の意見を伺つておりますと、おそらく堀江君のああいう大衆政策というような意見がはたして第一議員倶楽部の人が、全員が賛成するかどうかということについては、内容についてもいろいろ制約があると思うのであります。だからおそらくはわれわれの解釈としては堀江君個人として、財政委員の一人として解釈した方が間違いはないと思いますが、いかがですか。

第2回国会 財政及び金融委員会 第54号(1948/07/03、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 三千七百九十一円ベースの問題ですが、これも官公廳側に非常に反対があつて、今考慮中だと思うのですが、これを向うがどういうような形でくるかもしれませんけれども、それに対して給與局長はどういうような対策があるかお聽きしたいと思います。
【次の発言】 それでは予算の面でははつきり出ておりますが、これだけの三千七百九十一円というのは仮拂いの形で受取られるものであるかどうか、その点をひとつはつきり……。
【次の発言】 その問題は將來また遡及するかどうかという問題と関連してくるので、組合側などには相当そういう意見もあるのですが、この点先日労働大臣にもいろいろ質問したのですが、むしろ給與局長……

第2回国会 財政及び金融委員会 第55号(1948/07/04、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 税制改革に関する請願、紹介議員吉川兼光君。請願人は日本労働組合総動盟千葉縣連合会執行委員会でありまして、労働階級の納税をできるだけ少くしていただくように、特にお願いしたいという趣旨であります。何とぞ御賛成を願います。
【次の発言】 陶磁器製便器及びこたつに対する物品税の免税点引上の請願、紹介議員は中野四郎君で、請願者は碧南市字千歳塚十七番地三河土器工業協同組合理事長深津繁吉君であります。  陶磁器の物品税引下げによつて、現在の状況のもとにおいてはぜひとも大衆の負担にならぬように十分に御檢討願いまして、本請願を採択せられるようお願いいたします。

第2回国会 財政及び金融委員会 第56号(1948/07/05、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 復興金融金庫の貸出につきましては、毎四半期ごとに殖えておるわけでありますが、貸出の範囲を拡大する意思があるかないか。大藏大臣にひとつ答弁願いたいと思います。復金の貸出の範囲が今いろいろ限定されておりますが、このわくをもつと拡げる意思はあるかないか、伺いたいと思います。
【次の発言】 御承知のように現在農村の金融機関が非常に梗塞しておりますので、その方面において相当金が逼迫しておることは、当局が御存じだろうと思うのであります。少くとも新しい農林金庫ができなければ農林の團体とか、あるいは漁業会、そういう方面にこの復金の金を融資するようなことができないかどうか。その点について当局に……

第2回国会 文化委員会 第1号(1948/02/03、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 それについては、法律に定めていけないというようなことはないと思いますが、何か今まで実際の例があつて、法律でやつていけないということがあつたのですが、何か方法はないのですか。差支えなければ、やはり並木君の言われたように、法律としてきめるということが結構だと思います。これは國民の代表である國会がきめるのが当然であるから、そういう意味でわれわれは賛成します。

第2回国会 文化委員会 第4号(1948/04/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 祝祭日関係に関しましては、大分論議を盡されましたし、いろいろ迫つておる事情もありますので、あらかた今日の委員会できめまして、大体最後案に近いものをこの際きめるように審議を進めたいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 問題になるのは、紀元節というのは歴史的に見ていろいろ疑問があるけれども、これに代るべき代案がないとすれば紀元二千六百年というのは大分でたらめだということが学者によつてはつきりわかりましたから、この紀元節という名前は非常に不穏当だと思いますし、建國記念日とか、建國の日というようにした方が適当ではないかと思います。  それからもう一つ、八月十五日の追憶の日という……

第2回国会 文化委員会 第5号(1948/04/13、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 明日参議院との打合会をやるのですが、そのための対策というものはできておるのですか。ただこれなりで出して、向うと委員会をやるというだけで終るのですか。

第2回国会 文化委員会 第6号(1948/04/14、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 講和会議が予想より大分遅れまして、講和会議と関係なしに、ユネスコの運動をどんどん展開するというわけにはいかないものでしようか、その点國際的な問題でしようか、お伺いいたします。
【次の発言】 教育の機構改革のついて、文部大臣にちよつとお伺いしたいと思います。先ほど文部省が教育省と言われたということを、文部大臣自身も言われております。今の文部省もそうでありますが、今までの文部省としうものは、ほとんど文化政策をやらずに、教育ばかりやつておるように思われたことは、これはしかたがないと思います。しかし今度機構の改革される場合において、文部省が藝術及び文化問題について、どういう具体的な方……

第2回国会 文化委員会 第7号(1948/05/27、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 動議を提出いたします。  さきに第一囘國會におきまして、本委員會としては、觀光事業のための小委員會を設け、觀光行政の整備と、いわゆる觀光審議會の設置に關して審議檢討を續けてきたのでありますが、いよいよ政府においても去る四月上旬の閣議において、觀光審議會を設置することに決し、目下その具體案を練つておるやに聞いております。しかるに舊皇室苑地、すなわち皇居前廣場、新宿御苑、白金御料地などにつきましては、依然として各官廳がそれぞれ獨自の立場から、今後の方策をてつつありまして、これらに對する總合調整は、焦眉の急に迫られており、また一方今期第二囘國會に入りましてからも、本委員會に付託せら……

第2回国会 文化委員会 第8号(1948/06/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 去る五月十八日、政府は新聞出版用紙割當委員會の機構改革を決しまして、いわゆる新聞出版用紙割當事務廳法も一應の成案を得たのであります。この法律案は、まだ國会に提出せられておりませんが、もともと新聞雜誌その他著作出版に關する事項は、本委員會に所管事項に屬しておりまする關係上、用紙割當につきましても、われわれは常に研究討議を重ねてきたのであります。殊に用紙割當事務の法制的裏づけの必要について、われわれが率先して主張してまいつたところでありますことは、皆樣もすでに御承知の通りであります。つきましては、本法案提出の曉におきましては、ぜひともこれはわが文化委員會に付託せられまするよう、委……

第2回国会 文化委員会 第9号(1948/06/08、23期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長代理 それでは会議を開きます。  これより請願の審査に入りますが、日程第一四「こどもの日」を祝祭日に指定の請願及び日程二四は同一趣旨でありますから一括議題といたします。紹介議員の御説明を願います。松澤兼人君。
【次の発言】 祝祭日につきましては、本日政府より出席しておりませんから、あらためて政府が出席したときにこの意見を聽取いたしまして、採否を決定いたしたいと思いますから、さようお含み願います。
【次の発言】 日程第九「発明祭」を祝祭日に指定の請願、馬場秀夫君の御紹介を願います。
【次の発言】 次に日程第三〇「紀元節」を祝祭日に指定の請願、成島憲子さんの御紹介を願います。

第2回国会 文化委員会 第10号(1948/06/12、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 去る六月二日の本委員会におきまして、用紙割当乃至著作出版に関する小委員、観光事業に関する小委員をそれぞれ選定されたのでありますが、これらの小委員会の活動を急速に、かつ活溌に進めてまいる必要がありますので、此の際委員長において、これらの小委員会の小委員長を選定していただきたいと思います。委員諸君の御賛成を得たいと思います。

第2回国会 文化委員会 第11号(1948/06/15、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 参議院側より、早急に成文化したいとの申出もありますので、こちらとしても最後案作成の際には合同して、審議を行うのが妥当ではないかと思います。
【次の発言】 栄典法施行令案要綱における栄典審議会の設置の理由について説明を願います。
【次の発言】 栄典法案に対する質疑はまだたくさんございますが、次回の委員会に讓り、本日はこの程度で打切られんことを望みます。
【次の発言】 政府の御説明は一應了解するが、それでは、あれもできないこれもできないというようになつてしまいます。思い切つた処置はとれませんか。

第2回国会 文化委員会 第13号(1948/06/19、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 いま鈴木君の提案がありましたが、國民の日ということについては、参議院の案でありまして、衆議院の方では國民祝日、あるいは國民の祝日ということに大体きまつておつたわけであります。これはあの当時におきましては、衆議院と参議院の委員長に一任すると、あのとき集まつた人の全部がそういう申合せになつておりますので、そういう点については、委員長に何らか取計らいをしていただきたいと思います。それから「勤労感謝の日」は御承知のように感謝の日になつておりましたが、参議院の羽仁君とかそのほかのいろいろな方面からメーデーを復活するという五月一日の問題が出まして、かねて私の方の馬場委員からも労働感謝の日……

第2回国会 文化委員会 第15号(1948/06/24、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今までは新しい法律ができないと、從來の法律は廃止できないようになつていたが、現在はどうなつていますか。
【次の発言】 この間美濃部博士が亡くなつたが、あのときはどうなりましたか。

第2回国会 文化委員会 第16号(1948/06/26、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 審議機関の委員は、いかなる方法により選定されるのですか。
【次の発言】 從來の賞勳局はどうなるのですか。

第2回国会 文化委員会 第17号(1948/06/30、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表いたしまして、本法案に賛成いたします。そもそも本法案は新しい憲法の施行に伴つて出されたものであり、現在の國際事情のもとにおいてはこの栄典制度を是とするものであります。ただ從來の日本の勳章は、ややもすると官吏が多くて、民間人に授與される例が非常に少かつたのでありますが、今後官を重く見るような弊風を捨てて、眞に功績のある民間人に厚く勳章を與えられることを切望いたすのであります。ややもすればいわゆる官の高い者、地位の重い者が高い勳章をもらうような例がたくさんありましたが、しかし責任の軽い地位の人が、必ずしも大きな功労を立てないとは限らないのであります。そういうような……

第2回国会 文化委員会 第19号(1948/07/02、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 請願者の早稻田柳右エ門君がおりませんから、私から纖維工業の復興世界大博覽会を一宮に開催することにつきまして、請願したいと思うのであります。古くから織物王國として海外に知られておりますわが一宮市は、現在日本の毛織物の八割までが、大体ここで生産されておるのであります。現在御承知のように、日本の纖維工業の中でも、特に最近はこの方面に非常に力を入れまして、日本の中でも一番優秀なものが現在できておるわけであります。特にこういう観点からいたしまして、御承知のように一宮市の附近の起、奥町、木曽川、荻原、稻沢を初め、最近市制を施かれた津島市等、非常に纖維工業の盛んな土地になつております。そう……

第2回国会 文化委員会 第21号(1948/07/04、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文化委員会の請願に対しましては、すでに愼重審議各委員の熱心なる討議がありましたので、その採択は先ほど各党の委員の打合会におきまして、十分に檢討されたと思うのであります。これを骨子とされまして、委員長においてぜひ採択の方法を講ぜられんことを動議いたしたいと思います。
【次の発言】 皆樣御承知のように今度第三國会になる場合におきまして、從來の二十一の委員会に代りまして新しく省を中心としたような委員会ができるというような法案が出たのであります。ところが本日運営委員長に聽きましたところが、参議院の方はこの法案に反対でございまして、予測はできませんが、衆議院と参議院とで意見が違つており……

第2回国会 文化委員会 第22号(1948/07/29、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今の問題に関連いたしまして、民間放送局の問題が非常に簡單に考えられておるようでありますが、地方には実際は名目だけあつて、放送局の維持ができないという場合もあると思います。こういう点について一体それを勘案してやつておられるのかどうか、ただ申訳的にこういうものをつくつたのか。そういう経済的な関係がありますので、そういう点について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 今の見解は、專門家の立場でございましようか。非常にわれわれとは見解が違つておりますので、いずれあらためてこのことについて申したいと思います。

第2回国会 文化委員会 第23号(1948/07/30、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 政府委員に伺いますが、この法案ができますと、今の放送協会は解体されるようになりますがそれはどういう形になつておるかお聽きしたいと思います。
【次の発言】 大体わかりましたが、その次にこの一般放送局の問題であります。昨日いろいろ説明を聽きまして、了解のできた点もございますが、われわれ一番心配をいたしますのは、一般放送局がアメリカのように廣告が非常に進んでおるところでは、経費がもてるのですが、日本のように廣告というものがそれほど利用されないような場合に、聽取料を目あてにせずに、廣告料で賄うことは、非常に困難であるという氣がいたしますが、そういう点について、この原案作成者はどういう……

第3回国会 大蔵委員会 第2号(1948/11/13、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま大上君より提案せられました件は、社会党としても非常にこれは適切だと思い、賛成いたします。

第3回国会 大蔵委員会 第3号(1948/11/16、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 食糧管理局長官に伺いますが、現在の輸入食糧の概略のことを御説明願いたい。

第3回国会 大蔵委員会 第4号(1948/11/18、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私は官公吏の俸給の問題につきまして大藏大臣にお尋ねと同時にお願いがあります。御承知のように三千七百円ベースで生活に非常に困つておるので、この給與ベースのきまるまで、現在十日と二十五日に俸給は渡つておるそうでありますが、これを五日間繰り上げて五日と二十日にしてもらえぬかという要求が非常に強いのですが、そういうような措置がやつていただけるかどうか。また実際の大藏省の財源の関係もありましようが、そういうことが應急的にできるかどうか、ちよつとお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 そうすると議院の方でそういう強い要求があれば、ある程度まで考慮願えますかどうか、その点ひとつお尋ねい……

第3回国会 大蔵委員会 第9号(1948/11/26、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちよつとお尋ねします。最近為替レートを一本にするということが非常に問題になりまして、今日なお解決できないのでありますが、これは一体どういう意味で解決できないのか。またいつごろこれが解決されるかということについての御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 もう一つお尋ねしておきたいのは、現在貿易の現況は永井長官よく知つておられるようでありますから、そのあらかたの情勢でよろしうございますから、お傳え願います。
【次の発言】 本会議が始まりまして、本会議が成立しない場合がありますので、一應休憩して本会議に入つて、しかる後に続行されんことを望みます。

第3回国会 大蔵委員会 第10号(1948/11/27、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ひとつお尋ねしたいのであります。昨日も同僚の川合委員よりお話が出たのですが、先ほど長官からしろうとという話が出まして、実は貿易資金の問題については、われわれが選挙区へまわりましても、非常に疑惑の目をもつて見ておるわけでありますから、こういう点について今度百億の追加が出るわけですが、一体貿易廳においては、これが実際日本の今の情勢におきましては、初めて占領された國でもあり、しかも経済の知識の低い國民でありますから、こういう点について非常に的確な理解をすることができないのであります。こういう点について、一体貿易廳においては、國民に理解されるような方法で、何とか発表機関とかそういうよ……

第3回国会 大蔵委員会 第11号(1948/11/28、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大藏大臣に御質問申し上げますが、近く追加予算が上程されると聞いておりますが、その新賃金給與ベースに対して、その財源としてタバコの値上げあるいは汽車賃の値上げの問題を取上げられるかどうかをお尋ねいたします。
【次の発言】 そうすると、今度いよいよ專賣公社ができまして、新しい機構に移ると思うのでありますが、この新しい機構に移るにあたりまして、大藏大臣はどういうような腹案でこの專賣公社を運営されるか、その大体の方針を伺いたい。
【次の発言】 この法案に対してわれわれが非常に疑問に思うのは、今までの長い間のタバコ專賣局の仕事と民間の仕事との間に――今度は公社でありますから、多少今まで……

第3回国会 大蔵委員会 第12号(1948/11/29、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 貿易資金特別会計法の一部改正に関する法律案につきましては、御承知のように貿易資金というものが世間一般にとかくの評がありまして、むしろこういう問題は特別委員会をつくつて、これが檢討をするに値する重要な問題だと思います。けれども御承知のように、資金が枯渇いたしておりますので、この際やむなくこれを認めることにいたしまして、社会党を代表して賛成する次第であります。
【次の発言】 税務代理士の業務は、社会の財務関係特に法人税の申告について最初に財務表をつくり、これについて法人税の申告を税務当局に提出して説明、折衝をすることになつております。法人税の正しい記載、申告のために、会社の経営者……

第3回国会 大蔵委員会 第13号(1948/11/30、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 理事会において決定いたしました通り、本日の請願日程中、第一〇、第一二、第一四、第一六、第一七、第二九、第三〇、第三六、第二七、第四一、第四三、第四四、第五三、第五四及び第五七の各請願を採択の上、内閣に送付すべきものと議決し、残余の請瀬はいずれも採否の決定を延期せられんことを望みます。

第4回国会 大蔵委員会 第1号(1948/12/03、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大藏次官に質問いたします。現在このたばこの値上げが出ておりますが、これは御承知のように、たばこの收入が予定通りに入らなかつたから、その收入をふやすための補填ということで、家庭配給の値段を上げることになつておりますが、実はこういうような歳入の不足の面がたくさんあるのに、取引高税の廃止ということを民主自由党で盛んに言われておるのですが、こういう点は國民にどういうように影響があるかということに対して、どんなお考えを持つておられるか、ひとつ率直にお伺いしたい。
【次の発言】 酒の増石ということは非常にけつこうなことでありますが、現在これは芋とかそういうものならばけつこうでありますが、……

第4回国会 大蔵委員会 第2号(1948/12/07、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 議事進行について……。実は委員会の開会のときには、なるべく時間を守られるように、とにかくせつかく來ても時間が遅れて開けぬようなことになりますと、お互いに本会議とか関係がありますので、今後は大体の予定を立てていただきまして進行されんことを切に要望しておきます。
【次の発言】 專賣局長官にちよつとお尋ねいたしますが、先ほどピースの購買力の問題についてちよつとお話がありましたが、われわれこの前の委員会におきましても、タバコを政府の財源のために上げても、必ず賣れるとは保証ができないと言つておきましたが、そういう点について、購買力という問題をお考えになつてあの当時値上げになられたのかど……

第4回国会 大蔵委員会 第6号(1948/12/11、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 紹介議員の海野三朗君がおられませんので、かわつて請願の趣旨を申し上げます。これは山形縣の商工会議所連合会長矢野善助氏より請願になつておりますが、平和日本の今日において中小商工業の復興が非常に必要であることは、世の認める事実であります。しかるに賃金及び資材の困窮等は資金をまつたく枯渇せしめ、やむなく休廃業するような状態になつております。こういう点について縣下商工業の興亡の危期にあるので、ぜひ左の二点につきまして大藏大臣の協力を願いたいということで、請願になつております。第一は復興金融金庫融資は縣別に融資額のわくを與え、審査及びその貸出順位の決定は、当該縣の民間金融團並びに商工会……

第4回国会 大蔵委員会 第7号(1948/12/12、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この特別職の職員の俸給に関する問題につきまして、六千三百円ベースの問題と関連があるかどうかひとつ政府の御答弁を願います。
【次の発言】 そうなれば、もし五千三百円ベースが修正されて、六千三百円ベースになる場合には、この特別職の俸給はどういうふうになりますか。
【次の発言】 特に御注意申し上げたいのは、この特別職の職員の俸給をこのベースでやるということは、五千三百円ベースできまつたのでありますから、これであとの方も六千三百円ベースではいけないというような結果にする意思は、政府はないと思うが、その点を伺います。
【次の発言】 もう一つお尋ねしたいのは、実は裁判官の方ではたしか六月……

第4回国会 大蔵委員会 第8号(1948/12/13、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 紹介者の叶君からこの前説明がございましたので、あまりくどくどしい説明は申し上げませんが、要するにこの喫煙具に対する物品税を、今まで十円のものを、免税点を四十円にしてくれというわけなのであります。これは実際の状況から考えますと、十円ぐらいではあまり氣の毒であるから、どうか免税点を四十円でなければ三十円でもけつこうであります。ぜひこれだけは何とかしていただきたい。こういう請願であります。
【次の発言】 主税局長に簡單なことを二つお尋ねしたいと思います。それはこの間もいろいろ調査したのですが、地方の税務署に行きますと、先ほど同僚の宮幡委員からもいろいろお話がありましたが、所得税の問……

第4回国会 大蔵委員会 第10号(1948/12/18、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今日來る予定は全然ありませんか。もし來られるようでありますれば、できるだけ今日中に片づけた方がいろんな点でよいと思いますが、その辺のお見通しはありませんか。

第4回国会 大蔵委員会 第12号(1948/12/20、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 復金は前からいろいろな問題がありまして、同僚の川合委員からもいろいろ詳しい質問があつたと思いますが、非常に問題になりますのは、御承知のように昭和電工事件が起きてからも、一般國民の疑惑の的になつておりますけれども、今貸出しの方法において、なかなか実際思うように行かない。ただ問題は、中小工業やあるいは農業方面、そういう方面にこの金が実際貸し出されるかどうか。そういう点について、ひとつ復金の理事長の方から御説明を願いたいと思うのですが……。
【次の発言】 もう一点お伺いいたしたいのは、実はこれは今の復興金融金庫の責任ではありませんが、最初のときにおいて、復興金庫から金を借りれば、こ……

第4回国会 大蔵委員会 第14号(1948/12/22、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 それではこれは今度別個に審議していいものであるかどうか。現在の場合において、そこを政府からはつきりした答弁をしてもらいたいと思います。
【次の発言】 復興金融金庫法の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党を代表して條件付で賛成いたします。復興金融金庫につきましては、世上いろいろなうわさがあり、國民疑惑の的になつておることは事実であります。今日までの貸出しの政策がずさんなところもあり、これがひいて種々の弊害を與えたことも事実であります。この百億の増資につきましては、わが社会党の党内におきましても種々議論がございまして、そのことについていろいろと檢討したのでありますが、政府……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 大蔵委員会 第3号(1952/11/25、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今度所得税の臨時特例に対しまして、先ほど大蔵大臣から説明がございましたが、資本蓄積の名において、今度新たにまた税法の特例をお設けになりまして、新しい法律をつくられるわけでございますが、実際先日文書課長から説明をちよつと聞きましたが、これほど一般の国民が税金に困つているのに、自然増収と称して数百億の金が国家に余つておるというようなことは――非常に今の中小商工業者、あるいは俸給生活者、農民などが倒れて行くような形になつておるときに、国家がこれほど莫大な金を、自然増収という名のもとにおいて持つていいものであるかどうか、こういう問題について、大蔵大臣はどのように考えられておるか、承り……

第15回国会 大蔵委員会 第4号(1952/11/26、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 漁船の拿捕の状況の資料がありましたら、せひひとつ出してもらいたい。
【次の発言】 平田主税局長に質問いたします。先ほどの説明の中で、法人税の自然増収が一千億という話でありまして、大きな企業家が非常に収入が多かつたという御説明がございましたが、最近税金が高いので、個人の常業者が会社を法人にするという傾向が非常に多いのでありますけれども、そういう点についての増収はどんなことになつておりますか、御説明を願いたい。
【次の発言】 なお非常に一般的な質問になりますが、国家がどうも水増しの税金をとつているのじやないか。一方においては非常に苦しいと言つているけれども、いつも自然増収、自然増……

第15回国会 大蔵委員会 第5号(1952/11/27、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に御質問いたしますが、昨日も大泉議員からも質問がありましたが、実は今度税率の問題につきまして、二万円以下の金額には百分の十五ということになつておつて、七万円以上のものについては前の通りになつておりますが、実際は二十万円、三十万円ぐらいのところが今の税法では相当痛い。それで今度下の方だけは楽になりましたが、中以下のところは今まで通りではやれないのじやないか、この基準について、どういうわけでこういう方を全然下げられなかつたかという意味を御説明願いたい。
【次の発言】 大体それで了承しましたが、昨日も議論になつておりましたように、今度富裕税がなくなる。これはいつも資本蓄積と……

第15回国会 大蔵委員会 第6号(1952/11/28、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 水産庁の漁船部長にお尋ねしますが、今、拿捕されておる日本の漁船の状況並びにその将来の見通しについて御説明願いたい。
【次の発言】 こういうことは、全面講和をやらぬからこういうようなこなるのである。われわれも非常にこういうことを心配したので、今なお全面講和のことについて考えておりますが、一体講和の発効後とその発効の前との月の割合で、どれくらい増加したものであるかということが、当局はわかつておるかどうか。
【次の発言】 こんな莫大な損害を受けておるわけであるが、業者にそういう問題が起きることについて、一体政府は注意をしてあるかどうかという問題が一つ。それから今後こういう状態が続く……

第15回国会 大蔵委員会 第9号(1952/12/04、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表しまして本案に賛成するものであります。  現在の中小企業者の資金の枯渇は、大衆の生活を圧迫すること言語に絶するものがあります。わずか三十億くらいの増額ではとうていまかない切れるものでないとわれわれは考えます。政府当局は、昨年度よりは資金関係が円滑であるかのように答弁をされておりますが、市井の実情はまつたくこれと反対でございまして、実に悲惨な状況でございます。今年の春から起つて来たところの輸出不振に伴つて、商況はますます悪くなり、資金の枯渇はまことに見るに忍びないものがあります。従つて国民金融公庫に殺到する民衆の数は日一日と増加している現状でございます。私たちは……

第15回国会 大蔵委員会 第10号(1952/12/06、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 漁船の拿捕についての国家的の損害は毎年出ると思うのですが、岡崎外務大臣に――実際今台湾政権と中共政権とが御承知のようにああいうようなことになつておりますが、その点について、いつまでもこういうようなことを続けて行かれるのかどうか。また外務省はこれに対してどういうような方法でやつて行かれるかという問題が第一点。  それから台湾政権と中共政権とあつて、今は御承知のように日本は台湾政権を認めているのでありますが、中共の現実の実力というものは、これは無視しがたい事実でありまして、それはイギリスが認めておるように、実際は中共の力が強いのでありますが、こういう点について一体政府は――こうい……

第15回国会 大蔵委員会 第11号(1952/12/09、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 東畑食糧庁長官にお伺いいたしますが、今年度の外米の輸入状況及び来年度の見通しについて、ちよつと御説明願いたいと思います。
【次の発言】 その次にわれわれが考えられることは、今米価の生産価格が非常に安いということは、天下周知の事実でございます。これは御承知のように、米価審議会の方でも問題になつておりますが、大体米価の問題は消費者の関係があるから、われわれの党では、米価の二重価格制を主張しておるわけでありますが、現在農林省がこういう制度をとられないという理由は、どういうところに原因があるか、ちよつと御説明願いたいと思います。

第15回国会 大蔵委員会 第12号(1952/12/11、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に御質問いたします。先ほど義務供出の税金をなくすると百三十億減ることになるというお話がございました。これはいつも問題になることでございますが、御承知の通りに現在自分の生産したものを、政府の言うなりにやる業態は農家のほかにございません。従つてわれわれは、義務供出にはむしろ税金をとらずに、超過供出にとるのがいい、こういうように考えておるのですが、農民の特殊的な事情というものについて、これは主税局は税金をとるのが専門でございますから、そういうことを言うのは非常に税金を減らすという意味で憂慮しておるかもしれませんが、しかし農家の特殊事情というものについて主税局はどんなふうに考……

第15回国会 大蔵委員会 第14号(1952/12/15、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 平田主税局長にお尋ねしたいのですが、先日も同僚議員から相続税が非常に高いということが問題にされましたが、私の伺いたいのは、文士の著作権の相続税が非常に高い。実は先般もそれがために相続できないような事情が起つておるのであります。泉鏡花という人がありますが、この人の著作権の相続税も高いので、とても払えぬということで、相続ができぬような事情もございます。こういう点について大蔵当局はどういうふうにお考えになつておられるか、承りたい。
【次の発言】 先般菊池寛氏の遺族が莫大なる著作権の相続税に困つた例がございますが、文壇方面におきましては、もう相続しないというような意見がありまして、わ……

第15回国会 大蔵委員会 第17号(1952/12/18、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に実は質問したいのですが、参議院の予算委員会に行つておられるようですから、二、三の点につきまして愛知政務次官にひとつ質問をしたいと思います。  今度の臨時特例の問題につきまして、この税法はなるほど減税にはなつておりますけれども、原則的にはやはりシヤウプ勧告案に実際は教わつた税法でありまして、今日独立国となつた日本において、このままで日本の租税というものは一体やつて行けるものかどうか。また来年度においてこの通りの税法をやつて行かれるかどうかということについて、政府の所信を聞きたいと思います。
【次の発言】 今度の税法でいろいろ質疑がありました結果からいたしますと、やはり……

第15回国会 大蔵委員会 第19号(1952/12/20、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、主税局長に質問したいと思います。  外国人が二重課税になるという話でございますが、二重課税になれば、アメリカの方を削つて日本におる方をそのままにしておいたらどうかと思うのですが、どういうわけでこういうようなことになりますか、ひとつ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 六箇月を経過するまでという期限が切つてあるのはどういう理由でしようか。

第15回国会 大蔵委員会 第20号(1952/12/22、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本専売公社の休職中の職員に対する給与を、給与準則の定めるところによらしめる必要がある。これがこの法律案を提出する理由であります。よろしくお願いいたします。

第15回国会 大蔵委員会 第21号(1952/12/23、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表しまして、同僚松尾議員から提案されたと同じ趣旨において、条件付賛成いたします。(拍手)

第15回国会 大蔵委員会 第23号(1953/02/07、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今度の税法の中で問題になりますのは、この前のときにも問題になりましたが、大蔵省は富裕税を廃止することになつておることであります。これはどういう意味で富裕税を廃止されるのか。それについての大蔵大臣の御答弁を伺いたい。
【次の発言】 富裕税が廃止されることになりますと、一般の課税所得の面におきまして、相当高額の所得者に対して、五百万円、三百万円以上の収入のある人には、当然もつと高率の課税をすべきが適当だと思うのでございます。御承知のように、戦争に勝つたイギリスやフランスでも、最高の課税法につきましては、相当高額の課税をされておりますのに、今度の改正では、最高百分の六十五になつてお……

第15回国会 大蔵委員会 第24号(1953/02/10、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 改正法の新旧対照表を配付していただきたいと思います。その資料が出ませんと、提案理由ではわかりませんので、ぜひ早く提出して  いただきたいと思います。

第15回国会 大蔵委員会 第25号(1953/02/13、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 渡辺主税局長に酒税のことにつきましてお伺いしたいと思います。  今度の改正で酒が二割か三割下るわけでございますが、これを引下げるために実際の財源はどういうふうになるか。あらかたの数字でけつこうですから、それを引下げたためどれだけの減収になるかということをひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 まあわれわれの立場からすれば、酒は安いに越したことはないし、戦争後一番税金の高いのは酒とタバコでございます。ともかく今度清酒の二級酒で四、五十円ということになつておりますが、これは昭和十年当時の酒の比率にするとどのくらいになるかということと、いくら下げるといつても限度がありますが、……

第15回国会 大蔵委員会 第27号(1953/02/17、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ちよつと関連の質問ですが、おそらく渡辺主税局長よりも、むしろ企業組合をつぶすための案を出されたのは今度国税庁長官になられた平田さんだと思いますので、平田さんにお聞きしたい。一体われわれも、企業組合のことについては、地方において中小企業の救われる道はここよりないと思つて、実は中小企業庁ができて以来、中小企業のために闘つて来たわけでございます。先ほど同僚小川委員から言われましたように、先日福岡県にありました悪質の企業組合をわれわれは現実に知つております。しかしながら、こういうような例外的なもののために、せつかく日本で五千からできた企業組合をつぶすような法律をつくるということは、角……

第15回国会 大蔵委員会 第28号(1953/02/19、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 昨日の公聴会に現われましたいろいろな意見を聞きますと、現在一審困つておるのはやはり中小工業者が一番困つておりまして、同じ中小工業者と申しましても、最近法人の組織が非常にふえまして、そのために今度の法人税の改正の中で、中小工業者を助けるような方法で、法人税を大会社の法人と中小企業の法人と何らかの区別をする意思がないかどうか、その点についての渡辺主税局長の答弁を願います。
【次の発言】 法人税の問題はそのくらいにしておきまして、今度の税法の改正で一番大きな問題は、やはり十四万円以下の人が大体無税になつておつたところが、十八万円以下の人が無税になつた点と、もう一つは、最高所得者の富……

第15回国会 大蔵委員会 第29号(1953/02/20、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 酒の税金の問題でありますが、税金の中でも酒の税金は非常に高い。これを引下げることについてはけつこうでありますが、政府はこの引下げによつて、それだけ増石する関係上、当然米をたくさんつぶさねばならぬように思います。現在高いビルマ米を買つて、腐つておるとか、非常に非難がありますが、そういうような点から、食糧政策の問題について意見が出ておるわけであります。一体政府はどの程度の米をつぶすことによつてこれをやつて行かれるか、この点について、その方針をひとつ愛知政務次官に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 食糧政策の問題もありますけれども、先回の大蔵大臣の説明のときに、大体今まで通り……

第15回国会 大蔵委員会 第30号(1953/02/21、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表いたしまして、ただいま淺香君より発言のありました修正案並びにそれを除いた原案に賛成するものであります。今度の酒税法の改正は非常に厖大なものでありまして、これが三月一日という非常に期日の迫つている関係で、まだ十分論議の尽せないところがあると存じます。税金の問題その他いろいろの関連がありまして、二、三の不満がありますけれども、賛成をいたすものであります。特に下級酒につきまして、勤労者、中小商工業者、農民などにとつて、まだいささか高いきらいがありますので、なお一層下級酒に対しましては大減税をされることを希望いたしますが、まず現在の事情やむを得ざる立場において原案に賛……

第15回国会 大蔵委員会 第32号(1953/02/24、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの売上げと税金の問題に関連していろいろ話があつたのですが、昨年度と一昨年度と比較いたしまして、大体どのくらい上昇しているかということを御説明願いたい。
【次の発言】 私はタバコをのみませんが、大衆のタバコをもう少し下げる余地はないか、今度は冨士が非常に高いタバコでございますが、そういう点について、酒も三割か三割下つているのに、タバコは全然すえ置きだというようなことがいろいろ問題になつていると思います。そういう点について、専売公社の大体見通のについて御説明を願いたい。
【次の発言】 今度新しくできた富士は相当値段が高いのですが、日本にはやはり昔から外国のものはいい、日本の……

第15回国会 大蔵委員会 第33号(1953/02/25、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 河野銀行局長に関連の質問でちよつとお伺いしたいのですが、今度中小企業金融公庫法という法律が出ると思いますが、これに関連いたしまして、現在商工中金が実際に大衆のためになつてないという事実をわれわれは見るのであります。この点について、商工中金に対してどんな考えを持つておられるのか、銀行局長からひとつ御答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 御承知のように現在非常に中小企業が資金に困つております関係上、昨日も北村徳太郎氏から予算委員会においてやみ金融の問題が出ましたように、現在資金の需要が非常に増大しておるわけでございます。しかるに最近日中連からこの中小企業金融公庫に対して反対の……

第15回国会 大蔵委員会 第35号(1953/02/27、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの法案を早く上げなければならぬという要求がございますので、二、三の点について今泉監理官に質問をいたします。  先ほど内藤委員が言われましたように、大蔵委員会では、酒とタバコは非常に重要な財源関係の一つでございまして、今泉監理官は、来年は相当の売上げがあるという自信を持つておられるようだが、経済界の事情その他をいろいろ勘案して、はたしてこれだけの売上げが十分できるかどうか、この点について的確なるところの判断をお願いしたいと思います。
【次の発言】 今度は、副総裁が出席されておるようでありますから……。現在アメリカのタバコがたくさん内地に入つて来ております。そのタバコに対抗……

第15回国会 大蔵委員会 第36号(1953/02/28、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 タバコの問題できのういろいろ議論がありましたが、今泉監理官にお尋ねします。タバコの強制的抱合せというようなことは問題になるのでありますが、きのうの答弁では全然そういうことはないという答弁でございました。昨日同僚の淺香委員からも、専売公社に対して、こういう問題について公社に帰つたならばいろいろ十分な話をしてほしいということがございました。その後法律を急いでおられる関係で、われわれもできるだけ協力したいと思つておりますが、そういう点についての心配はないかどうか、これについて今泉監理官にお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 末端では実際にはそういう事実がたくさんあるのでございまし……

第15回国会 大蔵委員会 第37号(1953/03/03、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 いろいろ國井さんから御説明を聞いたのですが、こういう法律を出すにはいろいろりくつがあつて出すと言つておるが、一体税務署の末端には――私たちもよく知つておりますが、中央で考えておる考え方と税務署の末端でやつておることとが大分違うのだと思うのです。そういう点について、税務署がきつい、ひどいことをしたという例があるかどうか、その点をひとつあなたから御説明願いたい。
【次の発言】 今税務署の方から説明を承りましたが、企業組合について、あなた方税務署は指導した経験がございますか。
【次の発言】 企業組合というものは、御承知のように新しい制度ができたあとでございますから、大体今言われるよ……

第15回国会 大蔵委員会 第38号(1953/03/04、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 銀行局長に結論を聞きましたけれども、どうもこの結論ではこれくらい全国的に根を張りました相互金融なり、あるいは匿名組合なりというものは、そう簡単には解決できない問題があると思うのですが、一体銀行局長や大蔵当局は、現在の一般の庶民が金に困つておるという現状、あるいは相互金融の実際を調べられたことがあるかどうか。この点をまずお尋ねします。
【次の発言】 先ほど同僚の島村委員から、現在の金融機関は庶民的でないという立場から、株主相互金融とか、あるいは匿名組合の経済金融が生れたということを指摘されても、銀行局長は、現在別段新しい方法がなくてもこれでいいということを言われた。これは現実に……

第15回国会 大蔵委員会 第40号(1953/03/06、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 岡田長官にひとつお尋ねいたします。実は先日企業組合の問題について参考人を呼びましたところが、中小企業庁がいろいろ中小企業のために骨を折つておられるのはわかつておりますが、どうも結局企業組合とか、あるいは協同組合というものを生みつぱなしで、それに対する誠意がないために、いろいろ取締り上、あるいは税金をとる立場上困つておるような事件が出て来たわけです。たとえば某組合のごときは、全国的な組織にしておつて、収拾がつかぬというようなことで、今度の所得税法の一部改正法律案になつたという主税局の説明がありますが何か中小企業庁の方で、もう少し企業組合とか協同組合に対してある制限を加えてやる意……

第15回国会 大蔵委員会 第41号(1953/03/07、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長にお尋ねしたいのですが、先日公聴会で舟橋聖一君が文士のいろいろな立場を訴えたのでありますが、今税金がいろいろな方面に多くなつて来たということは事実であります。文学賞とか文化勲章、こういうものに税金がかかつておるわけですが、学術的なものには文化賞でもかからぬ。しかも文士などが書くものには、文化賞に税金がかかるのは少しおかしいと思うのですが、これを軽減する意思があるかどうかお尋ねします。
【次の発言】 できる限り小説でも創作でも、映画、演劇につきましても、これは学術と同じような意味の民衆的ないろいろなものがございますので、ぜひこういうものについては課税をしないように努力し……

第15回国会 大蔵委員会 第42号(1953/03/10、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に質問いたしますが、今問題になつている申告税法でございますが、この申告税法をこれからもずつと続けて行かれるのであるかどうかということについて、一応大蔵省の御意見を承りたいと存じます。
【次の発言】 いつも主税局長、国税庁長官は申告制度一本でいいということを言いますけれども、まだ今日末端の税務署に行きますと、実際は割当制度をやつているのではないか。私昨日選挙区に帰りますと、たくさんの陳情がございまして、やはりこれらの不平。すなわち申告をさせて、おいてあとで割当をやるといつたような方法を講じている例がたくさんあるわけでございます。一体大蔵省は国民をいつまでも信用しないのか……

第15回国会 大蔵委員会 第43号(1953/03/11、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 銀行局長に質問いたします。われわれ中小企業連盟から出した予定のわくよりも、今度のものが少いが、これはどういう理由か御説明願いたいと思います。
【次の発言】 国民金融公庫はこの暮れにいろいろな措置を講じて、大分民衆の要求に応じている点もありますが、調査機関などの不備のために、せつかく借りられる金も借りられないという状態であります。特にわれわれ目立つて感ずることは、非常に公庫の職員の待遇が悪い。御承知のように他の銀行業務の人は非常に待遇がいいのにかかわらず、国民金融公庫の職員は非常に待遇が悪くて、しかも非常にひどい仕事をしている事実を見受けておるわけでありますが、こういう点につい……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 大蔵委員会 第2号(1953/05/27、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 同僚議員の春日氏から、名古屋の久米国税局長の問題について質問がありましたが、実は私どもの選挙区がやはりこの国税局の監督下にありますので、非常に動揺いたしまして、われわれがこれくらい苦しい税金を納めているのに、一体国税局の局長がこういうようなことをやつているのはけしからぬというので、実は私は先日も名古屋の国税局に行つて参りました。久米君は前に専売局の関係におつた方で、高橋前長官とはわずか四箇月という短かい期間で、お気の毒なのでありますし、私どもも高橋君は知つておりますので、こういう問題を取上げることはあまり好ましいことではございませんけれども、少くとも今国民の一番困つておる税金……

第16回国会 大蔵委員会 第3号(1953/05/30、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に質問を要求したのですが、今参議院の予算の関係で出られないそうでありますから、国税庁の長官に質問したいと思います。  今度の凍霜害は、御承知のように、二十年来の非常に大きな被害でございまして、これは一種の天災ではありますけれども、新聞などにもあまり発表されないので、非常にじみなものになつております。おそらく桑だとか、あるいは果樹、麦に至るまで、相当なひどい被害だと思つておりますが、それの税の減免についてどういうような方針を持つておられるのか、平田国税庁長官にお尋ねします。
【次の発言】 私どもの愛知県でも、先日県知事が来まして、十三億六千万円の損害があると言つておりま……

第16回国会 大蔵委員会 第6号(1953/06/23、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 実は、きようは大蔵大臣に日銀の問題について、中小企業者の関係について質問するはずでありましたが、出席がないようですから、信用金庫法について、愛知政務次官と銀行局長に質問したいのです。実はこういう法律をやたらつくつて、われわれから考えますと、前の議会におきまして、同僚議員から、こういう金庫という名前を廃止したらどうかと言われたときに、銀行局長は、そんなことは金庫店という金庫もあるし、そういうことを取締る必要がないということを先会のときに言つておられました。わずか半年の間に、政府みずから言つたことをすぐ裏返すようなことをやられるということは、非常におかしいと思うのであります。そこ……

第16回国会 大蔵委員会 第7号(1953/06/24、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 金融問題でいろいろ大蔵委員会がやつているわけですが、金融秩序維持のために、信用金庫法を出されるというわけでありますが、どうもこの法律をいろいろ考えましても、蛇足ではないかというように考えるわけであります。それはなぜかというと、昨日も相互金融について、銀行局で大体日本で千くらいあるというお話でございました。そこで金庫とつく名前のものが二十六、七ある。そのほかのやつは、たとえば勧業会社とか、あるいは殖産会社というようなものはどういう方法でこれを取締られるか。あるいは何々経済会というものがありますが、そういうものはどういうふうな方法で取締られるか、その点について政務次官なり、あるい……

第16回国会 大蔵委員会 第8号(1953/06/25、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 先ほど井上委員からもいろいろお話がありましたし、春日君も言つておりましたが、われわれが非常に残念に思いますのは、こういうような強いものだと、大蔵省は手をつけぬ、弱いものだと、選挙区の人でも、税金を納めないと全部競売するということが盛んにやられているわけです。こういうような大蔵省のやり方が、非常に大衆にいろいろな不満を与えておるわけです。こういう点について、われわれは実は大蔵大臣に意見を聞きたいのでありますが、きようは政務次官が来ておられますから、愛知政務次官はこういう問題について、片方においては、一般大衆の弱いものはどんどん執達吏が来て、あるいは封印までするのに、一方には東京……

第16回国会 大蔵委員会 第9号(1953/06/26、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 この法律のことについて、きのう理事会でちよつと話を聞いたのですが、非常に急がれるというので、できるだけ早く、七月の暫定予算と関係があるからということで、そういうお話もございまして、妻はわれわれもたくさん法律があるものですから、一々そういうことを何するわけでもございませんが、先ほど中山理事からいろいろ話がございましたが、アメリカの方の事情と、今の借款の問題について、これがいつ効力が発生するかという問題につきまして、もう少し御説明をお願いしたい。
【次の発言】 その法案と別に今銀行局長にお尋ねしたいのですが、為替の銀行について、特別な単行銀行をつくれということが大分問題になつて来……

第16回国会 大蔵委員会 第11号(1953/06/30、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今問題になつております進駐軍の電力量は、どれくらい全体のパーセンテージからいつて使つておるかということを教えてもらいたい。あなたにはわかりませんか。
【次の発言】 外資導入につきましては、相当重大でありますから、大蔵大臣からいろいろと説明も聞き、この電力問題についても伺うべきでありますけれども、この法案は急がれておる点もありますし、それから関西の電力事情が非常に悪いということと、この設備が非常に優秀で、将来の日本のこういう火力電力の問題についてのいろいろな資料になるということを考えますので、非常に急がれておる法案である立場上、不十分な点はありますけれども、われわれはこれくらい……

第16回国会 大蔵委員会 第12号(1953/07/01、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣はなかなか来られませんので、きようはできるだけ時間をさいてわれわれの要望に応じていただきたいと思います。  実は、昨日も開発銀行の問題が出ましたが、この外資導入につきましては、一体どのくらいの予定で外資を導入するのであるか。戦争前にタイの国がイギリスの経済に支配され、フイリピンがアメリカの経済に支配されていたことは御承知の通りでございます。わが日本は、今日独立したと申しましても、アメリカの占領下にあるようなものでありますが、将来日本が独立国として立つて行くのには、この経済の問題についての自立経済ができなければ、日本の独立ということはできないのであります。そういう点、大……

第16回国会 大蔵委員会 第13号(1953/07/02、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 国民金融公庫につきまして、二、三の点について質問をしたいと思います。  今大衆がいかに金に困つておるかということは、私どもは説明を聞かなくてもわかつておることでありますが、昨日、銀行協会の代表の方からいろいろ述べてもらいましたが、これは決して大衆の要求するような資金を融通するという返答は一つもありません。そこで今度新しく設けられます中小企業金融公庫、国民金融公庫というものが非常な役割をして来るはずであります。一体今度の予算の関係で、予算が遅れまして暫定予算を組んだために、国民金融公庫にどのくらい影響しておるかについて、簡単な説明をお願いしたいのです。  第二点は、現在国民が要……

第16回国会 大蔵委員会 第15号(1953/07/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 入間野専売局総裁にちよつとお尋ねしたいのですが、この委員会で先般問題になりましたタバコ小売店の許可の問題であります。タバコ小売商許可の問題は、出先と関連していろいろないざこざかあつたようであります。あなたは新たに就任されて、タバコ小売店の許可に関してどういう方針を持つておられるのか、その一点をお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 従来の方針というと、非常にあいまいな方針でございまして、いつも同僚委員から問題になつておりましたが、未亡人に許可をするとか、あるいはいろいろ関連して、その出光の方で収賄とか、その他忌まわしいことがあつたと聞いておりますが、そういうことも含めて今……

第16回国会 大蔵委員会 第17号(1953/07/08、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大臣にお尋ねしたいと思います。わざわざ大蔵委員が枚方の方へ実情を見に行つたのですが、そのことについては、あとでわれわれ派遣委員からいろいろ質問することと思いますが、われわれが非常に懸念いたしましたのは、ああいう重大な大きなものを売るのにしては、管財局長が現実を知らない。現場を見て参りますと、雨も非常に漏つておるし、それからあの広大なところに、わずか十三人で監督しているらしいですが、そこには千何人か小松製作の人が入つておるということで、非常に乱れております。少くとも国の財産が、――ある特殊な個人的な軍需会社と一緒になつて、そうしてこういうような重大な国の財産が、そのまま放置され……

第16回国会 大蔵委員会 第18号(1953/07/09、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 靱副総裁に私お尋ねしたいのですが、最近電話料金の値上げ問題が中小企業者の非常な悩みになつております。実は料金を上げるということは、ほかの物価のつり上げになることでございまして、われわれ納得行かないのでありますが、どういうわけでこういうものを今上げられるのであるか、赤字が二十三億ばかりありまして、あとは新しい設備資金に四十何億使われると聞いておりますが、その真相をお聞かせ願いたい。
【次の発言】 電電公社副総裁の非常に御都合のいいお話を承りましたが、国民の大多数は、便利にはしてもらいたいけれども、料金を上げてもらいたいとは言つていないのです。さように料金を上げるのならば、便利で……

第16回国会 大蔵委員会 第19号(1953/07/10、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 いろいろ御質問もありましたし、私も調査委員の一人として参りましたので、できるだけ簡単な質問をいたします。これはひとり枚方のみの問題でなく、日本全体の財務局の問題でありますので、そういう具体的な問題が出ましたから、質問いたしますが、管財局長は就任以来、地方のこういうような国有財産を見学されたことがあるかどうかということをお伺います。
【次の発言】 見て来られただけでは責任がとれないので、われわれも一日見ましたが、あの枚方の造兵廠におけるところの姿は、まことに悲惨なものでございまして、われわれもかつて主計をやつておつたので知つておりますが、わずか十三人でああいうものを見ておる。し……

第16回国会 大蔵委員会 第20号(1953/07/11、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 十条製紙の山田さんにお伺いしたいのですが、私たちは、外国から入れるのは外貨がいるから、なるべくならば国内の製品で間に合わせたいと思うのでありますが、われわれが一番心配しているのは、日本の森林資源が非常に少いということです。しかも九州の水害は皆さん御承知の通りでありまして、そういう点で、われわれはこれから森林をつくらねばならぬときに現実に今木を切つているのだから、そういう新聞のようなところに少くて悪い材料を使わないでも、むしろそういうものは外国から輸入してでも、とりあえず現在及び将来の日本の森林資源という問題について考えなければならぬのじやないかと思うのです。たとえば現在住宅問……

第16回国会 大蔵委員会 第22号(1953/07/15、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 正示次長にお尋ねいたします。国家公務員法の中の退職手当の問題でありますが、先ほど井上委員から御質問がありましたが、国鉄、専売電信電話公社などは、御承知のように国家公務員から離れて公共企業体に入つておりまして、その退職手当に関しましては、公務員とは違つた立場から、たとえば電話の交換手とか、国鉄の職員とか、その仕事が種々雑多でありますので、できる限りその企業体に沿うような退職手当をやる方が非常に便利ではないかと思うのです。御承知のように、それかといつて企業体には原則的に不文律のようなものがありまして、特別によけいもらえるということがなく、大体基準は公務員にならつております。しかし……

第16回国会 大蔵委員会 第23号(1953/07/16、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 議事進行について委員長にお尋ねするのですが、先週同僚小川委員から、食管法につきまして農林大臣の出席を求めたのでございますが、今日まで杳としてその声がないのですが、農林大臣は生きているのか死んでいるのか、一体来る意思があるのかどうか。委員長から今までの経過をひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 渡辺主税局長にいよいよ火ぶたを切ることになりますが、きようは、ちようど午前中に自由党の黒金委員から相当手きびしい質問がありました。われわれ大蔵委員は、今この中小企業の問題、中小法人の問題につきまして、毎日家に帰ると投書が山のように来るわけです。この事態は一体どういうことかと申し……

第16回国会 大蔵委員会 第24号(1953/07/17、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 議事進行に関して発言を求めます。本委員会におきましては、ただいままでに六十余件の法律案が付託され、連日の開会により極力審議が進められて参りましたが、いまだに三十件余りの重要議案をかかえておる次第でありまして、付託議案の審査の促進のため、ただちに懇談会に入られんことを望みます。

第16回国会 大蔵委員会 第25号(1953/07/18、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 福岡銀行のストについていろいろ議論がありますが、一体銀行局長、あるいは大蔵当局の地方銀行に対する監督権は、こういう新しい事態ができてきたのですが、どこまで権限があると解釈されておるのか、そのことをまず承りたい。
【次の発言】 先日銀行局長の監督下にある国民金融公庫がストライキを起しましたが、その処置はどういうふうになつたかということが一つと、それから御承知のように、福岡は今度の水害で今非常に困つており、国会においても、特別委員会までも設けてやつておるときにこういうことが行われるということに対して、一般的な反響が非常に大きいが、こういう点について、銀行局長はどういう対策があるか……

第16回国会 大蔵委員会 第26号(1953/07/21、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 主税局長に法人税のことについて伺いたい。今度の法人税の改正法案の中には、資本蓄積という名のもとにおいて、大法人と小法人に対して、人法人ばかり助けずに、小法人の税金の率を下げる意思があるかどうか、この点について御説明願いたい。
【次の発言】 先国会で政府当局は、大会社の接待費とか交際費とかに税をかけようということが問題になりましたが、これは、御承知のように現在一部の非常に利益の上る大きな会社では、実際は社用族というものがありまして、むだな金をたくさん使つていることは事実であります。ところが今度はそういう法律が何も出ておりません。こういう点について、私は少くともそういうような考え……

第16回国会 大蔵委員会 第28号(1953/07/23、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 税の問題は、今国民の一番重要な関心事でありまして、国民がいかに税のために苦しんでいるかということは、大蔵当局といえどもよく知つていると思います。ところがはからずも、皮肉にも今度法律をかえまして、富裕税のような高額所得者の課税を全然廃止してわざわざ大衆にかかる砂糖の消費税を過重に負担させるということは、まことにもつて一部の特権階級だけを助けるだけであつて、大衆のためにこれは非常に迷惑だと思うのであります。先ほど黒金委員から、この税法については関連してというお話もありましたが、むろん今度の法案につきましては関連はありますけれども、少くとも富裕税というものは前回シヤウプが来たときに……

第16回国会 大蔵委員会 第30号(1953/07/25、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 銀行局長にお尋ねしたいのですが、先般福岡で行われました銀行ストにつきましてその後どういうような経過になりましたか、その点について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 社会通念上、銀行員に対しては比較的高額な賃金が与えられているということになつておりますが、今回こういう初めてのストライキが起きたのには、その原因があると思います。将来銀行局長は、こういう問題についてどういうような処置をされて行く考えがあるのか、御所見を承りたいと思います。
【次の発言】 それに関連しまして、本委員会でも問題になりました国民金融公庫のストに対して、櫛田総裁はその後どういう処置をとられたか、また少……

第16回国会 大蔵委員会 第31号(1953/07/28、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 愛知大蔵政務次官に最初にお尋ねしたいのです。今春日委員からも、企業組合の問題その他中小企業に関してのいろいろな質問をされましたが、実はこの法案は、先国会においても非常に問題となりまして、最後までがんばつて審議未了になつたわけでございますが、再びこの法律が出て参りました。大蔵委員の大部分の方は、いろいろな陳情の中で、最近これほど多く陳情を受けたものはないと思つておりますが、実はこれにはいろいろな理由もあり、主税局は主税局のいろいろな立場もあるかと思いますけれども、根本的には、中小法人を育成するという立場から中小企業庁ができて、その結果、個人よりも法人の税金が安いということで、同……

第16回国会 大蔵委員会 第32号(1953/07/29、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 千円札についてちよつとお伺いいたします。私マニラに行つておりましたが、千円札はマニラの軍票と同じ型だ。少くとも日本の紙幣として、こういう型は今までございません。たまたま中川君から発言があつて、十円札の問題がありましたが、マニラでは、この千円札と同じような紙幣を使つております。ちようどアメリカの占領下だつたら日本も同じようでいいけれども、少くとも平和が回復して日本が独立国になれば、当然こういうものは廃止せらるべきだとわれわれは思うのですが、大蔵大臣の御所見を伺いたい。
【次の発言】 実は紙幣というのは、その国の象徴になつておりまして、一番民衆に直接の関係があるものであります。た……

第16回国会 大蔵委員会 第34号(1953/07/31、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 次に、本日の日程に掲げました請願及び陳情書を一括議題といたしまして、請願及び陳情書審査小委員長の審査報告を求めます。請願及び陳情書審査小委員長淺香忠雄君。
【次の発言】 小委員長の報告は終りました。  請願及び陳情書につきましては、小委員長の報告通り議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり」
【次の発言】 御異議なきものと認めます。さよう議決するに決定いたしました。  休憩いたします。     午後零時三十六分休憩
【次の発言】 外務省の課長さんにお尋ねしたいのですが、こういう法律が出るということは、おそらく内灘問題を契機といたしまして、日米行……

第16回国会 大蔵委員会 第37号(1953/08/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 本案に賛成でありますが、左の附帯決議を付して議決せられんことを望みます。    附帯決議案   公共企業体労働関係法との関連において、公共企業体の職員を本法の適用範囲から外することが妥当であると考えられるが、他方これと関連して、その職員に対しては恩給法並びに国家公務員共済組合法の準用規定を排除して一般の社会保険制度を適用することも考えられるので、これらの諸問題を公正に解決する方途を速やかに講じ、早急に再検討することとする。  以上であります。
【次の発言】 阪田局長にちよつとお尋ねしたいのですが、愛知県などでも、相当国有財産が問題になつておりまして、おそらく今神戸委員からも質……

第16回国会 大蔵委員会 第40号(1953/09/08、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 阪田理財局長に質問いたします。最近一万円札が出るという話がありますが、一体ほんとうであるかどうか、政府の御答弁を伺いたい。
【次の発言】 一万円札は大銀行や、そういう方には非常にけつこうだけれども、これが一般の大衆に与える影響は、非常にインフレの要因になるということが考えられますが、そういう点は政府はどういうお考えを持つておられるか、ひとつ阪田局長に説明をお願いします。
【次の発言】 阪田局長は上の方ばかり見ておられますから、一万円札が一般に流通しないということを言われておりますが、これが今の状態のままでは、やはりこれが末端の方へ流通しまして、つりをもらうのに非常に困る。今官……

第17回国会 議院運営委員会 第5号(1953/11/03、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 国会対策委員長会議の決定は、議運を拘束することはできない。ここで決定すれば、それが最終決定であります。しかし私ども考えますると、この問題はきわめて重要な問題でありますので、前例におきましても、たとえば国民健康保険の危機突破に関する決議案のごときは、例外としてお認めを賜わつた前例もあるのであります。これは、目下きわめて重要な問題でありますので、ひとつ特例を認めていただきたい。わが党におきましても、実は機関に諮りまして、かようにお願いすることに心組んで出向いたわけでありまして、すでに討論者におきましても想を練り、やる気持になつておると思いますので、ぜひ、ひとつ特例としてお認めを賜……

第17回国会 大蔵委員会 第2号(1953/11/02、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ちよつと関連してお尋ねをいたしますが、実はこの中小企業金融公庫のことにつきましては、通産委員会と大蔵委員会が合同審査をやつたことは御承知の通りであります。ところがたまたま十一大銀行を除外をしたということ、これはわれわれ大蔵委員は知らないのでありますが、通産委員会はそういう附帯決議をつけてこの法案が通過いたしましたことは、御承知の通りであります。ところが私は愛知県の郡部の方でございますけれども、実際はいろいろな機関がありまして、東海銀行という銀行が非常に地方的に進出しておりまして、金を借りるのにもぐあいがいいようなことになつております。こういう点について、その後どういうような処……

第17回国会 大蔵委員会 第3号(1953/11/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 どうも河野次官の話を聞いていると、この次の議会になんというお話でございますが、すでに保全経済会は火がついておりまして、現在これがためにいろいろな迷惑を受けておることは御承知の通りであります。これはことしの夏以来いろいろ金融のことについて問題がありまして、そのときにも、いろいろ大蔵省の行き方が、いよいよ困れば法務省へ移すというような形になつておりますが、現実はそういうような法務省の問題ではなくて、預金の問題、金融の信用の問題について重大な関心を国民にもたらしておるときに策をやつておられない、現に迷惑を受けておる国民がたくさんあるわけでありますが、その処置をする方法はないか、ある……

第17回国会 大蔵委員会 第4号(1953/11/06、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 庶民金融について、いろいろ経験のある井関さんが見えておるのですから、ひとつお伺いしたいと思います。今山本さんからもいろいろ質問がありまして、いわゆる類似金融とか、あるいは最近は保全経済会が問題になつておりますが、こういうことができるということは、社会的な根拠があると思うのです。現にわれわれいなかでは、頼母子講とかいろいろなことで、こういう庶民金融をやつておるわけです。御承知のように、現在そういう金融機関が大資本に圧倒されておる関係上、小資本では金がまわらないということで、こういう事態が生れて来ておるのですが、そういう点でアメリカあたりは非常に金融の面がうまく行つているらしいの……

第17回国会 大蔵委員会 第10号(1953/11/27、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ちよつと坂口総裁に質問します。中小企業金融公庫が発足以来、非常に宣伝をした関係で申込みが殺到しておるわけであります。代理店でやつておる関係上、今まで銀行とか商工中金とか、その他相互銀行などが、取引先に情実でやるような傾向があるように見受けられるのですが、そういう点はどういうようにやつておられるのか、ひとつ説明を伺いたい。
【次の発言】 中小企業金融公庫は、御承知のように今まで銀行とあまり取引のない、むしろ中小で、どちらかといえば銀行に信用のないような、零細とは言わぬけれども、とにかく設備資金や何かに困つておるようなものに貸すということが原則だと私は考えておりますが、今坂品総裁……

第17回国会 大蔵委員会 第11号(1953/11/28、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 今、日銀総裁の一萬田さんからお話を伺つたのですが、毎年今ごろになると年末金融がやかましくなつて、われわれ地方から出ておる代議士として、非常に現在の事情が、ことしは特に経済事情が悪いので倒産のうき目を見るような状況もちよいちよいございまして、どういうようなことになるかというふうな不安な空気が一般に非常に流れておるわけであります。そこで今一萬田さんのお話のように、日本の経済も世界経済の一環としての日本経済でございますから、むろんそういう点はわれわれも考えておりますが、特に今年度において、こういうような逼迫しておる経済状況に対して、特別な年末金融をやつて行かれるのかどうかということ……

第18回国会 大蔵委員会 第2号(1953/12/02、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 漁船再保険の問題について、外務政務次官にちよつとお尋ねしたいのですが、われわれは講和条約締結のときから、いわゆる韓国問題、あるいは中共問題が非常に多くなるだろうということを心配いたしておつたのでありますが、最近の情報によりますと、李ライン以外の中共方面、つまり東支那海方面で拿捕されている数も相当ふえたということを聞いておりますが、そういう問題についてどういうように解決なさるのか、この点ひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 少し議論が飛躍いたしますが、これは水産庁の方も御存じだろうと思いますが、日本の漁業資源が非常に減つておりまして、沿海漁業が非常にむずかしいというよ……

第18回国会 大蔵委員会 第3号(1953/12/03、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 伊藤理事長にお尋ねいたしますが、われわれ大蔵委員会がこういう問題を取上げましたのは、御承知のように多くの出資者があり、しかもこれと関連したいろいろな事業がありまして、そういう問題についてどういう方法をとるかということが、非常に重大な問題でございまして、その辺について参考人としてお呼びしたわけでありますが、あなたは現在の保全経済会をどのような方法で更生する策があるか、そういうお考えについて率直にお述べいただきたいと思います。それが第一点であります。
【次の発言】 私は伊藤理事長に、心境のどうこうを聞いているわけではございません。今問題になつておりますように、十五万の出資者があり……

第18回国会 大蔵委員会 第4号(1953/12/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 愛知政務次官にお尋ねいたしますが、御承知のように、現在官公労の問題が大いに社会問題になりまして、特別管轄にあられる造幣、専売、印刷の問題につきまして、これらの業態はいろいろその基礎の確実な点もございますけれども、相当に有力なる成績を上げております。そういう関係上、この際仲裁裁定を実施される道が開かれていると思うのでございますが、今の政府では、その点についてはつきりした回答がないので、いろいろ問題があるわけでございます。大蔵政務次官の確たる御返答をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先日、先国会の当委員会におきまして、印刷局その他の関連において大体事業が相当成績を上げており……

第18回国会 大蔵委員会 第5号(1953/12/05、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 この際自治庁長官として塚田国務大臣に付いたいこと大蔵委員会と地方行政委員会でも問題になりましたが、例の起債の問題であります。御承知のように現在地方におきましては、中学校の増築問題、小学校の増築問題、それにつきまして地方財源が非常にないので、起債の申込みが非常にたくさんあるわけでありますが、こういう点について、塚田自治庁長官はどういうお考えを持つておられるのか、一応承つておきたいと思います。
【次の発言】 御承知のように地方財源がないのと、それから中学校、小学校の増築問題、これに公共的な仕事でありまして、決して営業ではない。ところが国家の資金がない以上は、結局こういうような起債……

第18回国会 大蔵委員会 第6号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 食糧長官に供出問題を伺います。けさの毎日新聞を見ますと、割当が非常に少かつたために、非常に供出がうまく行つておるということが出ておりますが、そうすると、やみ米がたくさん出ることになる。今後食糧庁の方ではどういう方針でやみ米の取締りをおやりになるか。最近の一般の供出状況とやみ米について、ちよつとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 もう一点外来の輸入の問題についてお伺いしたいのですが、実はアメリカへ行きますと、これはどういう搗精をやつているか知りませんが、非常に悪い安い米をどんどん買つて、そして――実際はミシシッピー、パナマの米なんか非常にいい米だそうですけれども、運賃の関係……

第18回国会 大蔵委員会 第7号(1953/12/08、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 管財局長にお伺いするのですが、前の管財局長の時代にいろいろな問題があつて、たとえば枚方の問題がありまして、私たちも委員として実際調査して参りますと、そこに非常に手落ちがあり、あたら国の財産がみすみすと失われて行く姿を見て慄然としたわけですが、そこで一番感じますことは御承知のように現在ああいう枚方のような大きなところで、わずか十数人の人間が監視をしているというようなまことにみじめな姿でございますから、いくらあれを監査しようといつても、あれ以上の方法はないだろう。いくら盗まれてもやむを得ないじやないかというような感を深くしたのでありますが、今度管財局長がかわられて、ああいうものを……

第19回国会 大蔵委員会 第1号(1953/12/11、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 現在俸給生活者は、源泉課税として一番正直に税金を納めておるわけでございます。今年は仲裁裁定の問題があり、官公労の問題がございますが、一般の下級生活者の生活の因窮は、先ほど井上委員の説明になった通りでございます。しかもこういうまじめに税を納める者から、一万五千円足らずのわずかばかの年末賞与から税金をとられるということは、見るに忍びないことがありますので、特に今年度に限ってこういう人々に温情を及ぼすということは、税の根本をくずすこともなく、政治のあり方としては、人間のやわらかい同情を持つことであって適切であるとわれわれ考えるわけであります。税の公平な負担ということにつきましては、……

第19回国会 地方行政委員会 第75号(1954/07/24、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 長官にお尋ねしたいのですが、実は町村の合併問題は愛知県の場合においても非常にもめているわけです。それでこの法律が出ましていろいろ長い間、感情の問題ももありますし、いろいろの問題がありますが、そういうことについて自治庁はどこまでこれを合併する方針か、どういう方針でおられるのか、現在の実情について簡単に御説明願いたい。
【次の発言】 実は愛知県であまり町村合併を無理したために、江南市で乱闘事件が起きたのです。このように無理をすると、いろいろもつれて来るおそれがあるのですが、こういうことについてどういう見解を持つておられるかということが第一点。  もう一点は、私どもの愛知県に名古屋……

第19回国会 農林委員会 第19号(1954/03/12、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 農林漁業金融公庫についてお尋ねします。実は日本の農業は非常に遅れておりまして、アメリカのカリフオルニアの農業や西独の農業についてみますと、農業に一つの企画的なものがありますけれども、日本では全然そういうことがないわけであります。戦争のために日本の農業は十年間打捨てられておりまして、土地改良とかその他のことがほとんどできておらないので、そういうためにも農林漁業金融公庫というものは活用されるわけでありますけれども、本年度の九十五億くらいの金額で実際の要求額に応ずることができるかどうか、そういう点について政府の見解を承りたいと思います。

第19回国会 郵政委員会 第10号(1954/03/05、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 郵便車につきまして、平素そういう特別な警戒をするような方法をとつておるかどうか、監察局長にお尋ねいたします。
【次の発言】 こういう事件が今まで全国で例はあつたのかないのか、それをひとつ……。
【次の発言】 もう一点お尋ねいたしますが、アメリカなどではギャング事件がたびたびありまして、日本ではこういうことはなかつたわけでございますが、終戦後から凶悪な犯罪が次々に起つておるようであります。そこでこういうような問題に対して、当局は今後どういうような措置をとられるのか、その点をお尋ねしておきたいと思います。
【次の発言】 あなたは政務次官ではないからやむを得ないけれども、政府は大蔵……

第19回国会 郵政委員会 第15号(1954/03/18、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 簡単に御説明申し上げますが、終戦後いろいろな困難な事情がありますけれども、今日結核療養所が小湊町にどうしても必要でありますから、ぜひとも本件については採択されんことをお願いいたします。
【次の発言】 前々からいろいろ問題があるようでございまして、淡谷委員が来ておりませんが、近いうちに何とかこの請願の趣旨が達せられるように御尽力願えるものかどうか、もう一点お尋ねいたします。
【次の発言】 吉田委員からよい発言がありまして、公務員のこれらの疾病に対しましては、比較的国鉄などうまく行っているようです。鉄道と郵便は昔からいろく歴史もありますけれども、同じ――片方は今公共企業体になりま……

第19回国会 郵政委員会 第20号(1954/04/16、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 どのくらいの額なんですか。大体のざつとした額のあらましを伺いたい。
【次の発言】 非常に外地の人が多いと思うし、われわれも大衆の金ですからできるだきるだけ早く施行してやってほしいと思うのですが、今度の国会に間に合うように予定されておりますかo
【次の発言】 ついでに五千円以上になると、どれだけの限度になりますか、伺いたい。

第19回国会 郵政委員会 第25号(1954/05/29、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 斎藤国警長官にお尋ねしますが、御承知のように今衆参両院において信書の秘密に対する警察官の行為が問題にされております。日本は警察国家であることのために滅びたといわれるほど、戦争前には警察の行き過ぎが非常にありました。ただいま斎藤長官は職権をもつてやつたのじやないということを言つておりますが、職権でなければ人の信書を開くわけはないのであつて、警察官はやはり職権があるからこそ、こういうようにいろいろと尋問をしたりなどするわけであります。そういう点で、先ほど吉田委員からも質問がありましたが――戦争前は警察と見ればみんなふるえ上つたものでありますが、戦後は幾分か警察官もわれわれ国民の一……

第19回国会 郵政委員会 第28号(1954/09/03、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 六月三日以後に行われた法律は私は無効だと思つておりますが、人事部長にお尋ねしたいのですが、定員法改正の問題についてわれわれは非常な疑義を持つておりますが、郵政省ではどういう態度でこれに臨まれるか、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 定員法の問題については、いずれ大臣にも聞きたいと思つておりますが、きよう御出席になりませんから、今人事部長のお話を聞くと、非常に円滑に行つたように御説明でございますが、この法律の有効無効という問題はわれわれも提訴しておりますし、非常に疑義のある問題でありますが、それに関連して給与の問題でありますけれども、たとえば人事院の勧告などにつきましても……

第19回国会 郵政委員会 第29号(1954/09/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 塚田大臣に質問いたしますが、諸般の事情上臨時国会が非常に要求されておるわけでございまして、われわれ野党は現在召集の態勢をしつておりますが、塚田さんは個人としてどういうお考えを持つておられるか、ちよつとお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 実は御承知のように郵政大臣として、また自治庁の長官として、予算上の措置が非常にあるのではないかと思う。私はまた予算委員をやつておりますが、その方面においては大蔵大臣にわれわれは案ずるつもりでございますが、先日私たちの予算委員会で地方財政の状態を調べてみましても、実にひどくなつておりまして、このままでは地方の自治は倒れるのではないかというよう……

第19回国会 郵政委員会 第31号(1954/10/22、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 大臣にちよつとお尋ねしたいのですが、今年度の予算を見ましても、最近郵便貯金の非常な増加と、それから簡易保険の非常に画期的な増加が出ておりますが、実はこれは御承知のようにデフレ政策の関係で、銀行やその他の預金が非常に減つておるのに、郵便貯金や簡易保険などがふえるということは、これは郵政職員の努力の結果だと思うのです。そういう点から、これは実は大蔵省などでは徴税官などにいろいろな手当がついているわけですが、郵政省の諸君にも、先ほど説明がありましたように、一般公務員として取扱う以外に特別な――たとえば現業の人などにつきましても、われわれは非常に感謝しておるのですが、そういうような何……

第19回国会 予算委員会 第2号(1954/02/02、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 先ほど川崎君が言われたと同じように、昨日の行政監察委員会におきまして、前の農林大臣であつた平野氏か重大なる発言がされました。吉田内閣は、特に吉田首相は先日の本会議の席上におきまして、綱紀粛正を断じてやるという大きな明言をされましたが、一体今度の証言によりますと、自由党の中にも相当大物の方がいろいろ金をとつておられるということがはつきり言われました。今日御承知のように保全経済界では十六万の人間と六十億の金が、今膠着いたしております。御承知のように、こういうような、重大な問題が、保守政党の中、特に現在与党である自由党の幹部の諸君の中にあるとするならば、吉田首相は何とここでわれわれ……

第19回国会 予算委員会 第9号(1954/02/10、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 せつかく議員がまじめに出ておりましても、大蔵大臣が時間までに来られませんので、特に委員長から大蔵大臣に警告を与えていただきたいと思います。  なお先日大蔵大臣が財政演説におきまして過去の予算にいろいろな痛烈な批判を加えられまして、ざんげ、、反省、自粛というような意味で述べられたことは、これは確かに私たちは大蔵大臣がみずからの人間を知つておられることに尊敬をしますけれども、しかし現在大蔵大臣あるいは吉田首相がひな壇で耐乏生活を説きましても、みずからそれを国民に示すだけの意力がなければ、いくら述べたつて国民はおどらぬと思います。今度の予算は均衡予算であるとか、あるいは超均衡予算で……

第19回国会 予算委員会 第15号(1954/02/19、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 この際犬養法務大臣に、関連いたしましてお尋ねしたいと思います。  政府は国民に秘密保持をやかましく言つておられまして、そのために保安庁の軍機保護とか、あるいは教育破壊法をお出しになつて、国民の言論を抑圧するようにやつておられます。ところが犬養法務大臣は、去る十五日午後五時ごろ自由党の院内役員室におきまして、党三役、緒方副総理、大野国務大臣、倉石、塚原両委員長同席のもとに、警察法の説明と称して、有田二郎君の逮捕のことにつきまして事前に漏らされております。法務大臣は検事総長からその事件を聞いて、その通り役員室で報告されたといわれておりますが、その真相はいかがでございますか、お尋ね……

第19回国会 予算委員会 第19号(1954/02/26、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 去る二十二日、中曽根委員より発言されたことにつきまして、大野国務大臣は自由党総務会において懲罰に付するとの発言がありましたが、いつ実行されるのでありますか。国会法第百二十一条には、「委員会において懲罰事犯があるときは、委員長は、これを議長に報告し処分を求めなければならない。」となつております。大野大臣と中曽根委員とには全然反対の発言がされております。かかる問題について、この委員会の権威におきまして、委員長はいかなる処置をとられますか、その責任を答弁されたいと思います。  第二点は、昨日第一分科会において、わが党の横路委員より前田次官に質問いたしましたところ、政府はその予算にお……

第19回国会 予算委員会 第24号(1954/03/17、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 外務大臣にお尋ねしたいのでありますが、アメリカは太平洋のどこでも無警告にこうした原爆や水爆の実験を自由にやれる験利があるかどうか、国際法の規定はどんなふうになつているのか、ひとつ御説明願いたい。今度も風のぐあいによつては、あるいは日本本土にも被害があつたのではないかといわれている科学者の言葉がありますが、一体そういうことについてはどういうことになつておりますか。御承知のように日本は広島と長崎で二度も原子爆弾のごちそうをいただきまして、今度平和の中に三たびこういうような被害を受けたわけでございます。こういうような原爆、水爆の実験は日本に近いところでなくて、もつと遠いアラスカか北……

第19回国会 予算委員会 第26号(1954/03/19、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 外務大臣にお尋ねいたします。  昨日アメリカの上下両院原子力委員会のコール委員長が、原爆ないし水爆によつて被害を受けた日本漁夫に専門的医療の援助を与え得るものと確信すると述べられた後、日本人漁夫が故意あるいは偶然に同海域にいたのかどうかはわからないが、両方ともあり得ることである、漁夫たちが実験をスパイしていたということもあり得ることだが、これも原子力委員会が間違いなしに明白にしようとする事柄の一つであると述べたということを、ワシントン電報が言つておりますが、こういうように犠牲者の漁夫に対しましてスパイ呼ばわりをするというのはおかしいじやないかと思いますが、外相はどんな考えを持……

第19回国会 予算委員会 第30号(1954/04/15、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ただいま議題となりました昭和二十九年度特別会計予算補正(特第1号)について、私は日本社会党を代表して反対をするものであります。そもそも政府がMSA援助を日本経済再建の守り本尊とし、さきに池田特使をアメリカに送り、この特別予算は例の池田・ロバートソン会談の結果による落し子の一つであります。これが独立日本の贈りものとして、いみじくも展開された吉田内閣の福の神と称するものであります。かくしてMSA初定に関連する特別会計は、自衛隊を初め、警察法、教育二法案等の反動立法の制定等と不可分の関係にあつて、わが民主主義の根底をゆり動かすような結果となりつつあります。すなわちアメリカ兵器の中古……

第19回国会 予算委員会 第33号(1954/06/03、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 まず大蔵大臣にお尋ねいたします。昨日同僚の川崎委員から御質問がありましたが、明日出発される吉田首相の旅費の三百六十八万円という内訳は、この総理府の予算のどういうところでおとりになつておるのか、まず大蔵大臣から答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 あらかじめ総理が外遊されるという立場から、そういうことをお考えになつておつたかどうか、その点をひとつ大蔵大臣からこの際御返答を願いたい。
【次の発言】 国費を使われることでありますから、そういうことについては国民からいろいろ意見が出ておりますし、総理大臣は今日まで出発のことについて述べておられませんから、これは非常に人を食つた……

第20回国会 予算委員会 第3号(1954/12/04、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 本日は吉田首相が出席されるはずになつておりまして、昨日も理事会ではつきり明言されたわけでございますが、急に決算委員会が一諸になりまして、例の病気が出まして、御出席になりませんので、せつかく、最後の機会でございましたし、特に六年間も政権をとつておられた吉田首相に対して、われわれもいろいろな考えを持つておりましたが、変更になりましたので、やむなく緒方副総理にお尋ねするわけでございます。政局が微妙になつて参りまして、われわれも、社会党の立場といたしまして、いろいろお尋ねもしなければならぬことがありますので、ぜひ、虚心坦懐に、私たちの納得の行くまで御答弁を願いたいと思います。  実は……

第21回国会 郵政委員会 第1号(1954/12/13、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 ただいま郵政大臣に就任のあいさつを伺いまして、ちよつとお尋ねしたいのですが、武知大臣は郵政省にもおられたこともあり、郵政委員でおられたこともあるのでありますが、われわれ委員会におきましても郵政職員の待遇が非常に問題になつておりまして、きようも委員会でいろいろ問題になりますが、先ほど宮本人事部長からお話があつたように、休暇があつても実際は予算がないから休暇もいただけないというような状態になつておる。そういう問題について郵政大臣としては、一般公務員より非常に低い郵政の職員に対してどういう態度で今後臨まれるのであるか、郵政職員の待遇問題についての御見解を伺いたいと思います。

第21回国会 予算委員会 第3号(1954/12/23、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 この予算委員会において、大体大臣の方がいろいろ表明されたり話されたことが、化けの皮が現われまして、実際は中ソ外交の問題でも、あるいは中共貿易の問題でも、予算問題でも、憲法の問題でも、いろいろ問題が露呈されまして、政府の黒星になつたと思うのでありますが、私は特に憲法問題についてお話申し上げたいのは、元来民主党は、改進党の時代から、あるいは再建同盟の岸さんなどがおられて、御承知のように、憲法の改正、再軍備を絶対支持して今日まで来られたわけであります。そういう点について、少くともこの内閣は選挙管理内閣でありますけれども、今までうたつておつた憲法問題くらいははつきりとした答弁をしてい……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 文教委員会 第1号(1955/03/25、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつ申し上げます。このたびはからずも私が文教委員長に指名されました。もとより私は浅学非才のものでございますが、皆様方の御協力と御支援と御鞭撻とによりまして、無事この重責を果したいと存じます。何分ともよろしくお願いいたします。(拍手)  ただいま委員各位の御着席になっておる委員席は委員長において定めたものでありますが、必要があるときは委員長においてこれを変更することとし、一応ただいま御着席の通り委員席を委員長において指定いたしましたが、異議もないようでございますから、よろしくお願いいたします。

第22回国会 文教委員会 第2号(1955/03/29、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選挙を行います。理事竹尾弌君が去る二十六日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 異議なしと認めます。それでは竹尾弌君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に文教行政に関する件を議題といたします。まず文教行政に対する基本政策について文部大臣の所見を承わりたいと存じます。松村文部大臣。
【次の発言】 次に質疑を許します。質疑はあらかじめ委員長に通告された順序によってこれを許します。三宅正一君。

第22回国会 文教委員会 第3号(1955/03/31、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  文教行政に関する件を議題といたします。前会に引き続き文部大臣に対する質疑を行います。野原覺君。
【次の発言】 野原君にちょっと申しますが、大臣が予算委員会の関係があるので非常に時間を急いでおられるのであるから、それでそういう予算のことについてはあとで説明があった後に質問していただきたいと思うのです。まだほかに通告が四人もあって、三十分よりどうしてもおれぬという文部省の方のあれでありますから、そういう予算のことについては、小林管理局長も来ておりますから、あとでやっていただきたいと思いますが、どうですか。

第22回国会 文教委員会 第4号(1955/04/27、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  文教行政に関する件を議題といたします。議事に先だち文部当局の人事異動に伴い、各局課長よりごあいさつをいたしたいとのことでありますので、これを許可いたします。内藤調査部長。
【次の発言】 北岡会計課長。
【次の発言】 まず文部当局より、昭和三十年度文教予算について、その大要について説明を聴取いたします。寺本政務次官。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。  次会は公報をもって御通知いたします。     午前十一時十六分散会

第22回国会 文教委員会 第5号(1955/05/06、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選挙を行います。理事坂田道太君が去る四月六日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は、その手続を省略して、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、再び委員になられました坂田道太君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を聴取いたします。松村文部大臣。
【次の発言】 次に文教行政に関する件を議題といたします。松村文部大臣並びに政府委員に対する質疑を行います。辻原弘市君。

第22回国会 文教委員会 第6号(1955/05/10、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を行います。並木芳雄君。
【次の発言】 それに関連して辻原弘市君から発言を求められております。辻原君。
【次の発言】 次に竹尾君。
【次の発言】 ただいま池田議員から学芸大学の問題に関して委員外の発言を求められております。これを許可したいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。池田禎治君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に文教行政に関する件を議題といたします。松村文部大臣並びに政府当局に対する質疑を行います。野原覺君。

第22回国会 文教委員会 第7号(1955/05/13、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開き ます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を行います。辻原弘市君。
【次の発言】 それに関連いたしまして野原覺君。
【次の発言】 それに関連いたしまして竹尾弌君から発言を求められております。竹尾弌君。
【次の発言】 この問題につきましては運輸大臣を呼びまして、あらためて審議を続行します。
【次の発言】 次に学校教育に関する件その他四件について寺本政務次官並びに政府当局に質疑を行います。  なおこの際、文部当局より紫雲丸沈没事件について発言を求められております。これを許します。財務課長天城勲君。

第22回国会 文教委員会 第8号(1955/05/17、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  学校教育に関する件について、先般に引き続き質疑を行います。修学旅行に関して最近ひんぴんと事故が起きておりますので、この際、文部大臣に対する質疑を行います。河野正君。
【次の発言】 一言申し上げますが、松村文部大臣は約束で一応予算委員会に出られるようになりますので、文部大臣に対する質疑はあとでやることにいたしまして、この際文部大臣の退席をお認め願いたいと思います。
【次の発言】 委員長から申し上げます。ただいまの小林さんの発言は非常に重要でありますので、議長に申し入れますから、よろしく御了承願います。

第22回国会 文教委員会 第9号(1955/05/20、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  去る五月十三日当委員会が議長に委員派遣の承認申請をいたしましたところ、議長は議院運営委員会を開きまして、不承認となりましたのでこの際御報告申し上げます。
【次の発言】 次に学校教育に関する件を議題といたします。  この際委員長より二、三点につきまして文部大臣より所見をいただきたいと思います。まず最近問題となりました修学旅行について、昨日も緊急質問がございましたけれども、本会議の答弁ではなくて、率直に御方針が承わりたい。たとえば児童補償法のような問題で何とか処理をするとか、あるいは修学旅行のことにつきましては、これは学校に責任はございますけれども、文部省……

第22回国会 文教委員会 第10号(1955/05/24、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  学校教育に関する件、文化財に関する件を議題とし、前会に引き続き、質疑を続行いたします。並木芳雄君。
【次の発言】 平田ヒデ君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 河野君にちょっと申し上げますが、調達庁はきょう日米合同委員会があるそうでございまして、 午前中はどうしても出席できない旨の通知がございましたので、高橋委員長、森田事務局長の方に質問を願います。
【次の発言】  先ほどの問題に関連しまして発言を求められておりますので、小林信一君に許します。
【次の発言】 小牧次生君。
【次の発言】 自治庁から小林政府委員が来ておられますので答弁をお願いしま……

第22回国会 文教委員会 第11号(1955/05/27、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 会議を開きます。学校教育に関する件外二件を一括指議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。竹尾弌君。
【次の発言】 竹尾委員にちょっとお願いしたいのですが、あとで運輸大臣を呼んでおるので来られるそうです。そして辻原君からも質問がありますが、今文部大臣が見えましたから、一応山崎始男君の質問が残っておりますので、それを先にやらさしてもらいたいと思いますが、御了承願えませんか……。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 これに関連して、辻原弘市君。
【次の発言】 辻原君にちょっと申し上げますが、まだ首藤君の発言通告もありますし、大臣……

第22回国会 文教委員会 第12号(1955/05/31、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。平田ヒデ君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 関連して野原覺君から質問があるそうでありますから……。野原覺君。
【次の発言】 きょうは午前、午後やるはずでございましたけれども、この委員室は午後一時までしか使えませんので、午後一時までに打ち切りたいと思っております。
【次の発言】 運輸大臣に対する質疑がありますか、ほかの方――ないようでありますから。
【次の発言】 今緒方君を呼びに行っておりますから、ちょっと待って下さい。
【次の発言】 委員長より一言申し上げます。たびたび各委員から発言がありまして、答弁に差……

第22回国会 文教委員会 第13号(1955/06/03、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 ただいまより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案及び学校教育に関する件外二件を議題とし、前会に引き続き質疑を続けます。小牧次生君。
【次の発言】 ただいま松村文部大臣が来られましたので、質疑はあとにして、博物館法の一部を改正する法律案、日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案の各案を一括して議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。松村文部大臣。

第22回国会 文教委員会 第14号(1955/06/07、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  議事に先だちまして理事の補欠選挙を行います。理事赤城宗徳君及び三宅正一君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。理事の選挙は、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは赤城宗徳君及び三宅正一君の両名を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。学校教育に関する件に関連して京都大学事件につきまして田中周友君を参考人として当委員会に招致し、事件の真相を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。

第22回国会 文教委員会 第15号(1955/06/10、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きす。  学校教育に関する件外二件を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  なお人選については委員長に御一任を願います。高村坂彦君。
【次の発言】 今大臣は参議院の本会議に出ておられます。
【次の発言】 きょうはおそらく十二時まではだめだと思います。  この際お諮りいたしますが、大臣が参議院の本会議に出ておられるそうで、本委員会には出られませんが、大臣以外の質疑がなければ、暫時休憩いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。     午前十一時十四分休憩

第22回国会 文教委員会 第16号(1955/06/13、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず参考人の指名をいたしたいと思います。私学振興会常務理事高木三郎君、二松学舎大学理事長松浦昇李君、二松学舎大学教組委員長三島一君、この三君を学校教育に関する件に関連する二松学舎大学事件の参考人として指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。参考人を決定いたしました。  この際一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々におかれましては御多忙中のところ当委員会にわざわざ御出席下さいましたことを厚くお礼申し上げます。委員会を代表して一言お礼を申し上げます。  これより学校教育に関する件を議題とし、本件に関連する二松学舎事件について参……

第22回国会 文教委員会 第17号(1955/06/17、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  博物館法の一部を改正する法律案、日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案の各案及び学校教育に関する件を一括して議題といたします。質疑を許します。並木芳雄君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 高村君、なるべく簡単にお願いします。
【次の発言】 小牧君。
【次の発言】 ちょっと小牧君、大臣に対して質問する方が三人ばかり残っているのですが、大臣に質問ありませ……

第22回国会 文教委員会 第18号(1955/06/21、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  博物館法の一部を改正する法律案、日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案、学校教育に関する件及び社会教育に関する件を一括して議題とし、前会に引き続き質疑を行います。辻原弘市君。
【次の発言】 大臣が二十分だけ所用のために座を立たれるそうですから、御了承を願います。二十分たったら必ず参るそうですから……。
【次の発言】 野原覺君。

第22回国会 文教委員会 第19号(1955/06/24、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  博物館法の一部を改正する法律案、日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案、学校教育に関する件、社会教育に関する件を一括議題といたし、前会に引き続き松村文部大臣及び政府委員に質疑を行います。並木芳雄君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま農林委員会より当委員会において審査中の日本学校給食会法案について連合審査会開会の申し出がありました。お諮りいたします。衆議院規則第六十条により……

第22回国会 文教委員会 第20号(1955/06/28、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  日本学校給食会法案、危険校舎改策促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、昭和二十七年九月三十日以前に給与事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金の特別措置に関する法律案、博物館法の一部を改正する法律案、学校教育に関する件、及び社会教育に関する件を一括して議題といたし、前会に引き続き質疑を行います。なお文部大臣、厚生省公衆衛生局長、農林畜産局長、及び文部省給食課長が出席することになっております。質疑を許します。辻原弘市君。
【次の発言】 ただいま出席中の政府委員は、農林省畜産局長原田傳君です。経済局長の大坪君は間も……

第22回国会 文教委員会 第21号(1955/07/01、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、理事の補欠選挙を行います。理事並木芳雄君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、並木芳雄君を理事に指名いたします。  なお、松村文部大臣が出席になりませんので、暫時休憩、午後一時より再開します。     午前十一時十三分休憩
【次の発言】 再開いたします。  この際議事日程を追加し、教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職……

第22回国会 文教委員会 第22号(1955/07/04、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  社会教育に関する件を議題といたします。  まず参考人の指名についてお諮りいたします。今日出海君、川上行蔵君、春日由三君、池田義信君、森山淑子君、西山都留子君、以上の六名の方を参考人として指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  この際委員長 より一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方には、御多忙中わざわざ当委員会のために御出席をいただき厚く御礼申し上げます。  さて教育を受けつつある学生生徒の文化面への進出、並びに映画、放送等が社会教育に及ぼす影響、また最近におきましては、放送協会と映画関係者との間に起りまし……

第22回国会 文教委員会 第23号(1955/07/05、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律案(赤城宗徳君提出)、日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、博物館法の一部を改正する法律案、学校教育及び社会教育に関する件を一括議題とし、質疑を行います。山崎始男君。
【次の発言】 今呼んでおりますから、大臣の方を一つ……。
【次の発言】 法案の都合上、ちょっとこの際休憩して理事会を開きたいと思いますので、暫時休憩いたします。     午前十一……

第22回国会 文教委員会 第24号(1955/07/08、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  日本学校給食会法案、危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、博物館法の一部を改正する法律案、学校教育に関する件及び社会教育に関する件を一括して議題とし、前会に引き続き質疑を行います。小牧次生君。
【次の発言】 小牧君に申し上げますが、教科書問題は非常に重要な問題でございまして、委員会においてもたびたび問題があったわけでありますが、今の行政監察で行われる教科書問題は、これは本来の教科書をどうするとかこうするとかいようような問題ではなく、今までの弊害のことを討論しているわけでございます。実は理事会において……

第22回国会 文教委員会 第25号(1955/07/12、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法案、博物館法の一部を改正する法律案及び学校教育に関する件を一括して審査を進めます。前会に引き続き質疑を行います。河野正君。
【次の発言】 小林君、簡単に願います。
【次の発言】 関連して野原覺君。
【次の発言】 ただいまの野原委員の発言の通り文部当局から至急に調査の結果を御報告いたされんことを一言委員長から申し上げます。  次に辻原弘市君。
【次の発言】 並木芳雄君。
【次の発言】 本日はこれにて散会し、次会は公報をもってお知らせいたします。     午後一時二十三……

第22回国会 文教委員会 第26号(1955/07/15、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選挙を行います。理事三宅正一君が去る十四日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は、先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって委員長より、小牧次生君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に博物館法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案について御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終了したいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさように決しました。  それでは……

第22回国会 文教委員会 第27号(1955/07/20、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。ただいま地方行政委員会において審議中の地方財政再建促進特別措置法案、地方自治法の一部を改正する法律案、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案は、当委員会とも重要な関係がありますので、当委員会におきましては、地方行政委員会に連合審査会の申し入れをしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 次に、日本学校給食会法案を議題といたします。三宅正一君より発言を求められております。この際これを許します。三宅正一君。

第22回国会 文教委員会 第28号(1955/07/22、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、理事の補欠選挙を行います。理事小牧次生君、去る十八日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は、先例によりまして、その手続きを省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは小牧次生君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、赤城宗徳君外三名提出の、私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者よ……

第22回国会 文教委員会 第29号(1955/07/26、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑ありませんか。
【次の発言】 関連して、辻原弘市君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――これにて本案に対する質疑は終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次に本案を討論に付します。討論の通告も別にないようでございますから、討論を省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  これより採決いた……

第22回国会 文教委員会 第30号(1955/07/28、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、理事の補欠選挙を行います。理事小牧次生君が去る二十三日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。理事の選挙は先例により、選挙の手続を省略して、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは委員長において小牧次生君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際学校教育に関する件を議題といたします。辻原弘市君より、学校事務職員の身分給与等に関する件について決議されたい旨の動議が提出されております。この際動議の趣旨説明を求めます。辻原弘市君。

第22回国会 文教委員会 第31号(1955/07/29、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず、請願審査小委員長より小委員会の審査の結果の御報告を願います。請願審査小委員長山崎始男君。
【次の発言】 ただいま山崎小委員長より請願の審査の結果の報告を聴取いたしましたが、この際、お諮りいたします。当委員会は、請願について小委員長の報告通りに決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお陳情書は公報で御承知のごとく、当委員会に参考送付されておりますので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 次に、日本学校給食会法案を議題といたします。質疑を許します。永山忠則君。

第23回国会 文教委員会 第1号(1955/11/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより文教委員会を開会いたします。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本会期中も衆議院規則第九十四条により国政に関する調査の承認を得ておきたいと存じます。その調査承認要求書の案文を朗読いたします。   国政調査承認要求書  一、調査する事項   一、学校教育に関する事項   二、社会教育に関する事項   三、教育制度に関する事項   四、学術及び宗教に関する事項   五、文化財保護に関する事項  二、調査の目的    文教行政の事情を調査し、その   運営を適正ならしめるため  三、調査の方法    関係方面より説明及び意見の聴取、参考資料の収集等  四……

第23回国会 文教委員会 第2号(1955/11/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより文教委員会を開きます。  学校教育に関する件、教育制度に関する件、右両件について調査を進め、これに関する愛知県高等学校学区制の問題についてまず参考人の指名を行います。愛知県前教育委員長榊原孫太郎君、名古屋市教育委員長木村重正君の両君を、愛知県高等学校学区制の問題の参考人として指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  この際一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には、御多忙中のところ、遠路わざわざ当委員会のために御出席下さいまして、ありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。  それではただい……

第23回国会 文教委員会 第3号(1955/12/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより文教委員会を開きます。  議事に入るに先だちまして、理事の補欠選挙を行います。理事竹尾弌君が去る一日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。なお、本日理事伊東岩男君、並木芳雄君の両君より理事辞任の申し出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。理事の選挙はその手続を省略し、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは私より    米田 吉盛君  加藤 精三君    町村 金吾君 を理事に指名いたします。

第23回国会 文教委員会 第4号(1955/12/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き学校教育に関する件及び教育制度に関する件について文部大臣並びに政府委員に質疑を許します。  なお本日は参議院の委員会から大臣の出席を要求されておりますので、質疑はなるべく正午までにお願いいたします。加藤精三君。
【次の発言】 野原貴君。
【次の発言】 ちょっと野原君にお願いしたいのですが、大臣は時間がありませんし、予算委員会からも引っぱりに来ているので、大臣に対する質問は大臣だけにやって、あとは局長に残ってもらいますから……。
【次の発言】 その前に文部大臣は予算委員会から再三の催促がありますから、この説明を終りましたら河野君から二、三点……

第23回国会 文教委員会 第5号(1955/12/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  去る十二日委員小牧次生君が委員を辞任され、再び委員に選任されましたが、理事一名が欠員になっております。この際理事の補欠選挙を行います。理事の選挙はその手続を省略し、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。私より小牧次生君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に学校教育に関する件、教育制度に関する件及び文化財保護に関する件について文部大臣並びに政府委員に質疑を行います。  この際委員長から国立劇場の問題について、高橋文化財保護委員長にお尋ねいたしますが、どういう構想であるのか、一つそ……

第23回国会 文教委員会 第6号(1955/12/15、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  学校教育に関する件、教育制度に関する件及び文化財保護に関する件について、文部大臣並びに政府委員に質疑を行います。野原覺君。
【次の発言】 野原君、簡単に願います。
【次の発言】 加藤精三君。
【次の発言】 小牧次生君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 時間がありませんから一つ最後に願います。
【次の発言】 町村金吾君。
【次の発言】 先ほどの理事会の申し合せに従いまして、本日はこの程度にとどめ、残余の質疑は明日午前十一時より行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十八分散会

第24回国会 文教委員会 第1号(1955/12/22、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより文教委員会を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本会期中も衆議院規則第九十四条により国政に関する調査の承認を得ておきたいと存じます。その調査承認要求書の案文を朗読いたします。     国政調査承認要求書  一、調査する事項   一、学校教育に関する事項   二、社会教育に関する事項   三、教育制度に関する事項   四、学術研究に関する事項   五、文化財保護に関する事項  二、調査の目的    文教行政の実情を調査し、その   対策を樹立し、運営を適正ならし   めるため  三、調査の方法    関係方面より説明及び意見の聴   取、参考資……

第24回国会 文教委員会 第2号(1956/01/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は、学校教育及び教育制度に関する件について調査を進めます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきまして、学校教育及び教育制度に関し、教育委員会制度の現状等につきまして、実地調査を行う必要がございますので、そのための委員派遣について、衆議院規則の定めるところにより、議長に対して承認方を申請することにいたしたいと存じます。  派遣委員の数、その人選、期間及び派遣地等につきましては、議院運営委員会において決定した基準に従い、委員長が各党の理事に諮って決定することとし、その手続等は委員長に御一任願いたいと存じますが、……

第24回国会 文教委員会 第3号(1956/02/02、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事小牧次生君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  なお理事辻原弘市君が去る十二月二十三日委員を辞任されましたので、あわせて理事二名の欠員となりました。  つきましては、理事の補欠選挙を行わなければなりませんが、先例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、鈴木義男君及び山崎始男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に一昨日、本委員会に付託になりました国立学校設置法の一部……

第24回国会 文教委員会 第4号(1956/02/07、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず日本学術会議法の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を求めます。根本官房長官。
【次の発言】 本案に関する質疑は次会にこれを行うことといたします。
【次の発言】 それでは次に学校教育に関連して粉ミルク給食不正事件について、野原委員より発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。野原覺君。
【次の発言】 本問題はこの程度にして、他日に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に文教関係予算に関し説明を聴取いたします。天城会計課長。

第24回国会 文教委員会 第5号(1956/02/09、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず、去る六日本委員会に付託になりました就学困難な児童のための教科用図書の給与に対する国の補助に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。清瀬文部大臣。
【次の発言】 次に、一昨日の委員会におきまして、清瀬文部大臣及び天城会計課長より説明を聴取いたしました文教関係予算について、本日は質疑を行いたいと思います。質疑の通告がありますので、これを許します。小牧次生君。
【次の発言】 関連して河野正君。
【次の発言】 一言だけちょっと委員長から質問申し上げますが、この授業料値上げのいきさつはいろいろ聞きましたが、これは高等学校その他の私立大学に影……

第24回国会 文教委員会 第6号(1956/02/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事町村金五君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。つきましては理事の補欠選任を行わなければなりませんが、先例により委員長において指名いたしたいと存ますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、高村坂彦君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に連合審査会開会出し入れの件についてお諮りいたします。目下内閣委員会におきまして臨時教育制度審議会設置法案を審査中でございますが、本法案につきましては当委員会といたしましても重大な関心を有す……

第24回国会 文教委員会 第7号(1956/02/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず文教行政について質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 ちょっと河野さんに申し上げますが、伊能次官が見えましたが、非常にお急ぎのようでありますから……。伊能運輸次官が参りましたので、時間を繰り合せて山崎始男君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 なお先日野原委員より質問のありました紀元節の問題について、大臣の発言を求められておりますのでこれを許します。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――ほかに質疑がなければ本日はこの程度にいたします。次会は来たる二十一日より委員……

第24回国会 文教委員会 第8号(1956/02/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず国立学校設置法の一部を改正する法律案及び日本学士院法案を一括議題として審査を進めます。質疑を許します。河野正君。
【次の発言】 大学設置法に関連して質疑を許します。山崎始男君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。  他に御質疑がないようでありますので、これよります国立学校設置法の一部を改正する法律案を討論に付します。  別に討論の通告もないようでございますので、討論を省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより採択いたします。  本案を原案通り可決するに賛成の諸君……

第24回国会 文教委員会 第9号(1956/02/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず日本学術会議法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告がございますからこれを許します。河野正君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ほかに御質疑もないようですから、本案に対する質疑はこれにて終了いたします。  それではこれより日本学術会議法の一部を改正する法律案について討論に入ります。別に討論の通告もないようでございますので、討論を省略し、ただちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより採決いたします。本案を原案通り可決するに御賛成の諸君の起立を求めます……

第24回国会 文教委員会 第10号(1956/02/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず義務教育費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を求めます。清瀬文部大臣。
【次の発言】 本案に関する質疑は次会よりこれを行うことといたします。
【次の発言】 文教行政について前会に引き続き質疑を続行いたします。並木芳雄君。
【次の発言】 関連して平田ヒデ君。
【次の発言】 本日の会議はこの程度にとどめることにいたします。なお次会開会日時につきましては委員長において鳩山総理大臣とその出席可能の日時を打ち合せて決定いたしますことにし、追って公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十……

第24回国会 文教委員会 第11号(1956/03/03、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず文教行政について質疑を行います。去る二月二十三日の委員会における文教行政についての質疑の際、野原委員より内閣総理大臣に対する出席要求がございましたが、本日ここに鳩山内閣総理大臣の出席を見ましたので、これより内閣総理大臣に対する質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。野原覺君。
【次の発言】 文部大臣の答弁はあとにいたします。
【次の発言】 それでは野原君最後にお願いいたします、時間がありませんから……。
【次の発言】 時間がありませんから、これで最後に願います。
【次の発言】 野原君、もう約束ですから……。

第24回国会 文教委員会 第12号(1956/03/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事でありました加藤精三君及び鈴木義男君が去る三日委員を辞任されましたが、再びそれぞれ委員に選任されました。つきましては、理事が二名欠員となりましたので、その補欠選挙を行わねばなりませんが、先例により委員長においてその補欠を指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、加藤精三君及び鈴木義男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それではまず万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律案を議題といたします。その提案理由の説明を求めます。竹尾政務次官。

第24回国会 文教委員会 第13号(1956/03/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず文教行政について前会に引き続き質疑を行います。質疑の通告がありますのでこれを許します。山崎始男君。
【次の発言】 小松幹君。
【次の発言】 ほかに質疑はないようでございますので、本日の委員会はこの程度にいたし散会後理事会を開きます。次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。     午後零時五十四分散会

第24回国会 文教委員会 第14号(1956/03/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず国立及び公立の義務教育諸学校の児童及び生徒の災害補償に関する法律案を議題といたします。その提案理由の説明を求めます。山崎始男君。
【次の発言】 本案に関する質疑は追ってこれを行うことといたします。
【次の発言】 次に文教行政について前会に引き続き質疑を行います。それでは、去る六日の委員会におきまして、野原委員より、高橋文化財保護委員長に対し、正倉院裏に観光有料道路が設けられた問題について調査を求め、すみやかにその結果を本委員会に報告するようにとの要求がございました。この際高橋政府委員よりその調宜報告を求めます。高橋委員長。

第24回国会 文教委員会 第15号(1956/03/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題といたします。提案理由の説明を求めます。清瀬文部大臣。
【次の発言】 次に緒方初等教育局長より補足説明を求めます。緒方政府委員。
【次の発言】 両案に関する質疑は追ってこれを行うことといたします。
【次の発言】 次に、私立学校法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。河野正君。
【次の発言】 本案に関する質疑は追って行うことにいたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、……

第24回国会 文教委員会 第16号(1956/03/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず学校給食法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこの程度にとどめることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認め、本案に対する質疑はこの程度といたします。  これより本案を討論に付します。別に討論の通告もないようでありますので、討論を省略し直ちに採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。……

第24回国会 文教委員会 第17号(1956/03/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。山崎始男君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にして、午後は一時三十分より引き続き質疑を続行いたします。  この際、休憩いたします。     午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑を続行いたします。河野正君。

第24回国会 文教委員会 第18号(1956/03/20、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず教科書法案を議題といたします。その提案理由の説明を清瀬文部大臣より聴取いたします。清瀬文部大臣。
【次の発言】 次に補足説明を緒方初等中等教育局長より聴取いたします。緒方政府委員。
【次の発言】 本案に関する質疑は追ってこれを行うことといたします。
【次の発言】 次に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を議題とし審査を進めます。前会に引き続き質疑を続行いたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。平田ヒデ君。

第24回国会 文教委員会 第19号(1956/03/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  教科書法案を議題として審査を進めます。  都合によりこの際暫時休憩し、午後は一時三十分より再開いたします。  休憩いたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  審査の都合により、まず市町村立学校職員給与負担法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者より提案理由の説明を聴取いたします。平田ヒデ君。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。山崎始男君。
【次の発言】 本案に関する質疑は追ってこれを行うことにいたします。

第24回国会 文教委員会 第20号(1956/03/27、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題こし審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。平田ヒデ君。
【次の発言】 木下哲君。
【次の発言】 ただいま清瀬文部大臣は参議院の本会議に出席を要求されておりますので、この際暫時休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  質疑を続行いたします。木下哲君。
【次の発言】 関連して河野正君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明二十八日午前十時より……

第24回国会 文教委員会 第21号(1956/03/28、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。高津正道君。
【次の発言】 ただいま清瀬文部大臣が内閣委員会から呼ばれておりますので、三分間だけちょっと中座されますので、まことにおそれ入りますが、竹尾政務次官にまず質問をしていただきたいと思います。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度とし、午後一時二十分より理事会を開会いたします。  この際暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩

第24回国会 文教委員会 第22号(1956/03/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織又び運営に関する法律案又び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際昨日の理事会において協議決定いたしました事項についてお諾りいたします。すなわち、ただいま本委員会におきまして審査を進めております地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案は重要な案件でございますので、公聴会を開き、広く各界の学識経験者より意見を聴取し、委員会の審査の慎重を期したいと存じます。つきましては公聴会……

第24回国会 文教委員会 第23号(1956/03/30、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず教科書法案を議題とし質疑に入ります。そのほかなお審査の便宜上文教行政に関する質疑もあわせ行うことといたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 ただいま河野委員の要求の総理大臣の出席の問題につきましては、昨日も高津委員より請求がありましたので、後日理事会に諮って処理いたしますから御了承願います。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 ただいま福田調査局長と近藤宗務課長がお見えになっておりますが、質疑の都合上その方を先におやりになってはいかがですか。
【次の発言】 十二時半まで。

第24回国会 文教委員会 第24号(1956/04/03、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げますが、去る三月二十九日の委員会におきまして、その人選等につき委員長及び理事に御一任を願いました公聴会の公述人につきましては、次の通り協議決定いたしましたので御了承を願います。  すなわち、長崎県知事西岡竹次郎君、全国町村会長関井仁君、埼玉県教育委員大野元美君、国学院大学教授北岡寿逸君、早稲田大学教授吉村正君、全教委幹事長松沢一鶴君、地教委委員長宮沢八十二君、全国PTA会長塩沢常信君、朝日新聞論説委員伊藤昇君、日教組委員長小林武君、東京大学学長矢内原忠雄君及び元東京大学総長南原繁君、以上十二名でございます。  なお、公述人の選定等につきま……

第24回国会 文教委員会 第25号(1956/04/04、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  前会に引き続き質疑を続行いたします。小牧次生君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後一時半より再開いたします。  この際休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑の通告がありますからこれを許します。野原覺君。
【次の発言】 野原委員より要求の中正かつ円滑でなかった県の実例を次の委員会までにお出し下さい。

第24回国会 文教委員会 第26号(1956/04/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。来たる四月九日の公聴会に公述人として出頭方を連絡いたしておりました大野元美君が都合により出頭いたしかねるとのことでございます。つきましては、その補欠として東大教授田中一郎君を公述人といたすことに委員長及び理事において協議決定いたしましたので御了承を願います。
【次の発言】 それでは地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし審査を進めます。前会に引き続き質疑を行います。質疑を許します。辻原弘市君。

第24回国会 文教委員会 第27号(1956/04/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選挙につきお諮りいたします。理事でありました辻原弘市君が昨日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となりました。つきましてはその補欠選挙をいたさなければなりませんが、先例により委員長において指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辻原弘市君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それでは地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。辻原弘市君。

第24回国会 文教委員会 第28号(1956/04/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題といたします。  この際清瀬文部大臣より発言を求められております。これを許します。清瀬文部大臣。
【次の発言】 先会に引き続き質疑を続行いたします。質疑を許します。山崎始男君。
【次の発言】 辻原君、簡単に願います。
【次の発言】 ほかに小林、小牧両委員より関連して質疑を行いたい旨の申し出がありますが、だいぶ時間が経過いたしておりますので、午後にこれを行うことといたします。午後一時四十分より再開いたします。  この際休憩……

第24回国会 文教委員会 第29号(1956/04/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を行います。質疑を許します。きのうの問題に関連して高津正道君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 清瀬文部大臣が臨時閣議に出席されますので、午前の会議はこの程度とし、暫時休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。野原覺君。
【次の発言】 その取り計らいをいたします。野原覺君。

第24回国会 文教委員会 第30号(1956/04/24、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず内閣提出の教科書法案及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律案を一括議題とし審査を進めます。質疑を許します。高津正道君。

第24回国会 文教委員会 第31号(1956/04/25、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は、内閣提出の教科書法案及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律案を一括議題とし審査を進めます。昨日に引き続き質疑を行います。高津正道君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にし、午後は一時半より再開いたします。  この際休憩いたします。    午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を許します。河野正君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 清瀬文部大臣が発言を求めておられますから許します。
【次の発言】 それでは高村君の要求せられた資料をぜひお願いしたいと思い……

第24回国会 文教委員会 第32号(1956/04/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際暫時休憩いたします。    午前十時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午後はまず参議院提出の三法案について提案理由の説明を聴取し、その後に午前に議題といたしました万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律案に関する質疑に入ることといたします。  それでは、まず参議院提出の夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案、公立養護学校整備特別措置法案並びに盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改……

第24回国会 文教委員会 第33号(1956/04/30、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際本日の理事会において協議決定いたしました事項についてお諮りいたします。すなわち、ただいま本委員会におきまして審査を進めております内閣提出の教科書法案及び辻原弘市君外八名提出の教科書法案は重要な案件でございますので、公聴会を開き、広く各界の学識経験者より意見を聴取し、委員会の審査の慎重を期したいと存じます。つきましては衆議院規則の定めるところにより議長に対して公聴会開会承認要求をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって公聴会開会承認要求をいたすことに決しました。  なお公聴会開会の日時は五月八日午前……

第24回国会 文教委員会 第35号(1956/05/08、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際理事会において決定いたしました事項について申し上げますが、先日の委員会におきましてその人選等につき委員長及び理事に御一任願いました、来たる十一日の公聴会の公述人につきましては、次の通り協議決定いたしましたので御了承願います。すなわち神奈川大学教授高山岩男君、教科書協会制度委員会委員長水谷三郎君、中央教育審議会委員森戸辰男君、学習院講師古川原君、慶応義塾大学助教授山本敏夫君及び日本教職員組合教育文化部長佐藤幸一郎君、以上六名でございます。  なお公述人の選定等につきましては、出席の都合等もあり、多少の変更のあります場合は、委員長及び理事に御一任願い……

第24回国会 文教委員会 第36号(1956/05/09、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案を一括議題として、審査を進めます。質疑を許します。高村坂彦君。
【次の発言】 清瀬文部大臣の出席の都合もありますので、午前の会議はこの程度にし、午後一時より再開いたします。  これにて休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  午前に引き続き質疑を続行いたします。質疑を許します。平田ヒデ君。
【次の発言】 大臣から答弁を求められております。
【次の発言】 関連して野原貴君。
【次の発言】 平田ヒデ君。

第24回国会 文教委員会 第37号(1956/05/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日はまず文教行政について、特に広島大学教育学部三原分校に関して高津委員より質疑の通告がありますので、これを許します。高津正道君。
【次の発言】 引き続き文教行政について質疑の通告かありますのでこれを許します。池田禎治君。
【次の発言】 関連して辻原弘市君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後は本会議散会後に再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、文教行政について質疑を許します。河野正君。

第24回国会 文教委員会 第38号(1956/05/15、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑を許します。高村坂彦君。

第24回国会 文教委員会 第39号(1956/05/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案、及び議員提出の教科書法案を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。小林信一君。
【次の発言】 小林委員に申し上げます。清瀬文部大臣はあと十五分ほどで出席いたすとのことでございます。
【次の発言】 小林君、済みませんが、大臣がこられませんし、今時間のやりくりでしばらく休憩したいと思いますが、どうですか。
【次の発言】 午前の会議はこの程度といたします。  暫時休憩いたします。    午後零時二十一分休憩

第24回国会 文教委員会 第40号(1956/05/17、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案、及び議員提出の教科書法案を一括議題として審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。小林信一君。
【次の発言】 野原君、関連ですから、なるべく簡単に願います。

第24回国会 文教委員会 第41号(1956/05/18、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。昨日の委員会において、高村君より提出されました、内閣提出の教科書法案に関する質疑打ち切りの動議につきましては、委員長に対し、提出者よりこれを撤回する旨の申し出がございましたので御報告いたします。  なお、申し上げます。昨日の理事会におきまして、ただいま本委員会において審査をいたしております、内閣提出の教科書法案につきましては、来たる二十一日に質疑を終局いたすことに協議決定いたしました。以上御報告申し上げます。
【次の発言】 それではこれより内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案を議題とし、昨日に引き続き質疑を進めます。質疑の通……

第24回国会 文教委員会 第42号(1956/05/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を行います。小松幹君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後五時三十一分散会

第24回国会 文教委員会 第43号(1956/05/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案を一括議題とし、審査を進めます。質疑を許します。小牧次生君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。   ただいまの野原君の要求については、追って理事会に諮ることといたします。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいま赤城君より提出されました、内閣提出の教科書法案に関する質疑終了の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって赤城君提出の動議の通り、内閣提出の教科書法案に関して質疑を終了するに決しました。

第24回国会 文教委員会 第44号(1956/05/22、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際辻原弘市君外八名提出の教科書法案について、提出者全部より撤回の申し出があります。つきましては本案が委員会の議題となった後は、その撤回につきましては衆議院規則第三十六条の規定により委員会の許可を得なければなりません。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の教科書法案を議題とし、審査に入ります。内閣提出の教科書法案に対して修正案が提出されておりますので、この際提出者より趣旨弁明を求めます。辻原弘市君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨弁明は終りました。辻原君提出の修……

第24回国会 文教委員会 第45号(1956/06/02、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選挙についてお諮りいたします。理事でありました加藤精三君及び辻原弘市君が委員を辞任され、再び委員に選任されました。つきましては、理事の補欠選挙を行わなければなりませんが、先例により補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、加藤精三君及び辻原弘市君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に小委員会設置の件についてお諮りいたします。本委員会に付託されております請願の審査を行うため、請願審査小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第24回国会 文教委員会 第46号(1956/06/03、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は文化財保護に関し調査を進めます。なお、調査の便宜上、文教行政に関する質疑もあわせ行うことといたします。質疑の通告がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 今呼んでおりますから。条約局長はちょっと工合が悪いので、日比賠償の方に行っておられますから、もう少しあとで係の者を出しますから。
【次の発言】 野原君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、この際暫時休憩いたします。    午後一時四十五分休憩

第24回国会 文教委員会 第47号(1956/07/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は国立及び公立の義務教育諸学校の児童及び生徒の災害補償に関する法律案並びに教育公務員特例法及び教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  なお審査の都合上文教行政に関する質疑もあわせ行うことといたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明十七日午前十時三十分より開会いたします。  これにて散会いたします。    午後一時六分散会

第24回国会 文教委員会 第48号(1956/07/17、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日に引き続き国立及び公立の義務教育諸学校の児童及び生徒の災害補償に関する法律案並びに教育公務員特例法及び教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  なお審査の便宜上、文教行政に関する質疑もあわせ行うことといたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。並木芳雄君。
【次の発言】 山崎好男君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 高村坂彦君。

第24回国会 文教委員会 第49号(1956/09/27、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は文教行政に関して質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。高津正道君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次回は引き続き明日午前十時より開会いたします。  これにて散会いたします。     午後一時十一分散会

第24回国会 文教委員会 第50号(1956/09/28、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選挙についてお諮りいたします。すなわち、去る六月十三日に理事加藤精三君が委員を辞任され、理事が一名欠員となっております。つきましては理事の補欠選挙を行わなければなりませんが、先例によりその手続を省略し委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって加藤精三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それではまず文教関係予算について天城会計課長の説明を聴取いたします。天城会計課長。
【次の発言】 ただいま天城会計課長より説明がありました文教関係予算に関する質疑は追って行うことといたし……

第24回国会 文教委員会 第51号(1956/10/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は学校教育、参宮線の修学旅行列車事故に関する調査を進めます。なお本日の委員会は、本件についてのみに調査を限定することになっておりますので御了承願います。  それではまず日本国有鉄道石井常務理事より説明を聴取いたします。石井常務理事。
【次の発言】 なお、ただいま出席中の石井常務理事を初め、運輸省の權田鉄道監督局長、文部省緒方初中局長が出席されておりますが、清瀬文部大臣は閣議の終ったあとで出席されますので御了承願います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 山口丈太郎君。

第24回国会 文教委員会 第52号(1956/10/25、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選挙についてお諮りいたします。すなわち、理事でありました加藤精三君及び高村坂彦君が委員を辞任され、再び委員に選任されましたので、その補欠選挙を行わなければなりません。つきましてはその補欠を委員長において指名することとし、それぞれ理事に加藤精三君及び高村坂彦君を指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 それでは本日は文教行政に関する質疑を行うことといたします。なお去る九月二十八日の委員会におきまして聴取いたしました文教関係予算に関……

第24回国会 文教委員会 第53号(1956/10/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日はまず文化財に関する調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。野原覺君。
【次の発言】 関連して、並木芳雄君。
【次の発言】 野原君、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 次に昨日に引き続き文教行政について清瀬文部大臣に対する質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。辻原幸一君。
【次の発言】 内藤社会部長にお願いいたしますが、辻原委員御要求の資料をお願いいたします。
【次の発言】 小牧次生君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。最近延暦寺を初め山梨県の金桜神社、愛知県の鳳来寺山東照宮など、国宝や重要文化財の建造物……

第25回国会 文教委員会 第1号(1956/11/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は第二十五臨時国会の最初の委員会でございますので、まず議長に対し国政調査承認要求をいたしたいと存じます。  つきましては去る十五日の理事会において協議いたしましたところに従い、本会期におきましては学校教育に関する事項、社会教育に関する事項、教育制度に関する事項、学術及び宗教に関する事項並びに文化財保護に関する事項につき、衆議院規則第九十四条により議長に対し国政調査の承認の要求をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、調査の方法、調査の期間等は前国会通りとし、その手続につきまして……

第25回国会 文教委員会 第2号(1956/11/28、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  去る二十二日文部省内に人事の異動がありましたので、新陣容の紹介をかねてあいさつをいたしたいとの申し出があります。  まず新事務次官稻田清助君。
【次の発言】 次に緒方大学学術局長。
【次の発言】 次に内藤初等中等教育局長。
【次の発言】 次に福田社会教育局長。
【次の発言】 次に北岡調査局長。
【次の発言】 それではこれより前会に引き続き文部行政について質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。木下哲君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 辻原君どうですか、今山崎君の言われるように、速記録を調べて……。

第25回国会 文教委員会 第3号(1956/12/04、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  教育公務員特例法及び教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案者よりその提案理由の説明を聴 取いたします。坂田道太君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明を終りました。これより質疑に入ります。質疑があればこれを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  この際、本案に対する内閣の意見を聴取いたします。清瀬文部大臣。
【次の発言】 これより討論に入ります。――別に討論の通告もない……

第25回国会 文教委員会 第4号(1956/12/05、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます、  まず理事の補欠選挙についてお諮りいたします。理事でありました辻原弘市君が去る十一月二十九日委員を辞任され、昨四日再び委員に選任されました。つきましては、理事の補欠選挙をいたさなければなりませんが、先例により、その補欠を委員長において指命いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辻原弘市君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に国立及び公立の義務教育諸学校の児童及び生徒の災害補償に関する法律案を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。山崎始男君。
【次の発言】 次に閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。御承……

第25回国会 文教委員会 第5号(1956/12/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  まず請願審査に入ります。本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程にあります通り百十四件でございます。この際、本日の請願日程の全部を一括して議題といたします。  これら各請願の趣旨は、すでに配付されております文書表により御承知のことと思いますので、委員会における紹介議員の説明並びに政府の所見聴取を省略し、先ほどの理事会において協議決定いたしましたところに従い、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それではお諮りいたします。先ほどの理事会における協議の結果に従い、本日……

第26回国会 文教委員会 第1号(1956/12/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  本日は第二十六回国会の最初の委員会でございますので、まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本日の理事会で協議いたしましたところに従い、本国会におきましても前国会におけると同様、学校教育、社会教育、教育制度、学術及び宗教並びに文化財保護に関する事項につき、衆議院規則第九十四条により議長に対し国政調査の承認の要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお調査の方法その他手続き等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 文教委員会 第2号(1957/02/06、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 委員長の許可を得まして一言ごあいさつ申し上げます。  去る昭和三十年三月二十三日、第二十二特別国会におきまして、私が文教委員長に選任されて以来辞任までの間、教育委員会法案、教科書法案等の重要法案をめぐり、時に波乱もありましたが、文教委員会における審議の実際におきましては、常に委員各位の御協力のもとに、公正、円満な委員会運営に尽し得ましたことを各位に感謝申し上げる次第でございます。はなはだ微力であり、ふなれな私が文教委員長としていささかでもわが国文教施策の充実向上に尽し得ましたとすれば、ひとえに各位の御協力のたまものと感謝する次第でございます。委員長を辞任いたしました今日も、文……

第26回国会 文教委員会 第4号(1957/02/13、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 灘尾文部大臣に質問するわけでございますが、先日民間の学者として長い間努力されました牧野博士がなくなりまして、そのあとで実は文化勲章が授けられまして、これはおそかったとはいえ、決して悪いことでございませんけれども、牧野博士が御承知のように長い間民間の学者として努力もされ、また文化勲章の適任者としてたびたび世上にあがりました。ちょうど昨年も文化勲章の候補者として牧野さんがあがったにかかわらず、ついに生きている間に文化勲章がもらえなくて、死んでから文化勲章をもらったというようなことに相なったわけでございます。こういう点について、これは灘尾文部大臣の前の問題でございますけれども、この……

第26回国会 文教委員会 第7号(1957/02/28、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大臣にスポーツの問題でちょっとお伺いしたいと思います。極東大会の開催もあり、また将来のオリンピックの大会を控えておるので、わが国のスポーツに対して、厚生省などでもいろいろ議論がありますが、今までスポーツは大体文部省の体育課が主管をしておりましたが、新たに文部大臣になられた灘尾大臣は、スポーツ行政に関してどんな御意見を持っておりますか、最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先日のメルボルンの大会で、国民は非常に期待しておったわけですが、案外日本の成果が上らなかったということは、われわれ日本人として非常に遺憾に考えるわけでございます。今後も四年後にローマの大会があるわけで……

第26回国会 文教委員会 第11号(1957/03/20、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣にお尋ねしますが、九十九里浜に米軍の射撃場ができて、そのために不漁で、その付近の中学生、特に片貝、豊海、鳴浜の中学校の生徒が、長期欠席のためにたくさん落第者を出したという話でございますが、長期欠席とか、あるいは義務教育の問題について、一体文部省はどういう指導、助言をされておるのか、この際この問題の真相をまずお話しいただきまして、それから質疑に入りたいと思いますから、文部大臣から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 軍事基地とかあるいは射撃場、そういうようなことのために、生活が不如意になったり、またそのほかに小中学校のそういうような犠牲はあるものか、ないものか、政府……

第26回国会 文教委員会 第13号(1957/03/28、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 内藤局長にお伺いいたします。理科教育の重要性はわれわれも痛感しておるのでありまして、その施設設備の充実をはかることは全く時宜を得たものであると思うのでありますが、この施設設備を十分に使いこなし得るに足る人の養成について、政府はどれだけの自信があるか。開くところによりますと、実験をなす機関が不足しておるせいか、危険が多いということでありますが、何と申しましても教育は人にあるのでありまして、実験にはまた相当の危険を伴うのでありますから、政府は理科教育の再教育に絶大なる努力を払う必要が多々あると思うのであります。従前はこの種の予算については政府はいつも大削減をしておるのでありますが……

第26回国会 文教委員会 第14号(1957/03/29、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私立大学の研究設備に対する国の補助に関する法律案に対する附帯決議を付するの動議を提出いたします。その案文を朗読いたします。     附帯決議   大学における学術の研究は、極めて重要であり、その各部門のあらゆる研究は、それぞれ広く経済、産業、医療とともに、社会秩序、文化一般の発達に関して、その基礎根幹をなしつつある現実にかんがみて、政府は大学におけるすべての部門の研究の奨励助成について、万全の措置を講ずる必要がある。  右決議する。 以上でございます。委員各位の御賛成をお願いいたします。

第26回国会 文教委員会 第15号(1957/04/03、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今、同僚議員の辻原君から相撲の改革の話が出まして、また、きょうは川崎君からも熱意ある相撲の改革の意見がありました。私も大正六年から相撲を見ておりますから、ちょうど国技館の燃えたときも、中学生で知っておりますので、非常に感慨無量に考えております。ただ、時間がありませんので、またあとで柳田君が質問しますので、四、五点にわたって御質問したいと思うのですが、御承知のように公益法人として文部省の管轄下にある関係上、いろいろの制約を受けるということは事実でありますが、ただ関越は、今までいろいろな相撲制度の改革が叫ばれ、きょうここにおられます天龍さんか昭和七年に大ノ里などと一緒に改革に当ら……

第26回国会 文教委員会 第16号(1957/04/04、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 政務次官にお尋ねしますが、交換教授の規定――身分の規定もあるだろうと思いますが、どういうふうになっておりますか、説明をしていただきたい。
【次の発言】 もう一度政務次官にお尋ねしますが、アメリカにおいて、日本以外のイギリスとかドイツとかフランスとかの教授がこういうようなところに喚問された例がありますか。
【次の発言】 私たちから考えますと、先ほど野原君の言われましたように、現在日本は国連に加入し、一応独立国になっておりますけれども、どうも実際のやられ方があまりひどいのではないかと感じるわけであります。  そこで稻葉政務次官にお尋ねするのですが、日本の国会が外国の教授を喚問した……

第26回国会 文教委員会 第17号(1957/04/10、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。井上政務次官にちょっとお尋ねしますが、この問題は先週からもうすでに一週間、衆参両院の文教委員会、また外務委員会で問題になりましたが、これは外務省では今まで翻訳も何もされていないのですか。
【次の発言】 御承知のように、内容が問題になると思うのです。今の翻訳の解釈によってもいろいろ問題がありますが、これだけ国内の新聞でも非常に問題になっていますから、外務省の解釈の翻訳でいいから、われわれは早くいただきたいと思うのです。これは問題でありますので、できるだけ至急一つ……。今委員長からもお話がありましたが、翻訳をされておると思うのですが、まだされていないのですか。この点ちょ……

第26回国会 文教委員会 第19号(1957/04/17、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 実は私は芝浦出発の際に万歳をやった立場上、お二人とも御元気でお帰りになりまして、二十四日には宗谷が帰ってくるそうでありますが、私お聞きした中で伺いたいことがあります。山本航海長は砕氷能力について、これは自然と戦うのだからやむを得ないということでありますが、われわれしろうと目には、宗谷の難航したのは、グレーシャー号やオビ号はどの砕氷能力がないから難儀をしたんじゃないかということが想像されますけれども、そういうことについて、山本航海長はどういうふうにお考えになっておるか、その点をまず率直にお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 われわれは新聞やラジオを通じて現場を知るので、先ほ……

第26回国会 文教委員会 第21号(1957/04/27、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣に二つばかりお尋ねするのですが、養護教育の問題は非常に重要なことでありまして、先般私たちも実際実情を見て非常に痛感したのですが、今回政府からそういう法律の一部を改正する法律案が出されたのですが、現在どういう事情にありますか、文部当局から一つ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 予算上のいろいろの困難もありますけれども、しかし小中学校にすべて義務制に置くように考えるけれども、一体政府はどういう考えを持っておられるか、文部当局にお尋ねします。

第26回国会 文教委員会 第23号(1957/05/11、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この際、公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付するの動議を提出いたします。その案を朗読いたします。    公立小学校不正常授業解消促進臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議  一、義務教育が国と地方公共団体との共同責任にかかる重要事項たる点と、地方財政の実情とに鑑み、公立義務教育諸学校の施設、設備についても、政府は、すみやかに、義務教育費国庫負担法の精神に則り、これに必要な経費の二分の一を国が負担するために必要な措置を講ずべきである。  二、公立義務教育諸学校における教育効果の向上と教育財政の有効化を期して、多くの市町村が学校……

第26回国会 文教委員会 第26号(1957/05/16、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 こういう免許状については非常に不公平な点がありまして、本案も三年前ごろから非常に熱心に陳情がありまして、軍国主義というものはわれわれは反対でありますけれども、その当時の若い人が士官学校や海軍兵学校に入られた気持がわかりますので、本案には、私も同情してぜひ通過させたいと思っておりますが、文部省はこの種の教員免許状について、いろいろなケースがあると思うのですが、たまたまこういうケースが出まして、これは三百名ほどの人でありますから、当然やるべきだと思いますが、その他の点についてどういうふうにお考えになっておられるのか、あるいはまたこの教育職員免許法というものについては、文部省は比較……

第26回国会 文教委員会 第27号(1957/05/18、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため、その指名により理事の私が委員長の職務を代行いたします。  文教行政に関する質疑を続行いたします。野原覚君。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。  灘尾文部大臣が参議院文教委員会に出席いたしておりまして、本委員会に出席いたしかねるとのことでございますので、本問題に関する質疑は他日に行うことといたします。  これにて散会いたします。     午後五時十三分散会

第26回国会 文教委員会 第28号(1957/07/09、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 去る六日芝中学校において教師になぐり殺されたという、まことに悲しい、しかも珍しい事件が起きました。これは子供を持った父兄の非常に不安な問題でありまして、一度文部省からその真相を御報告願いたいと思います。
【次の発言】 これは直接の責任は学校及び教育委員会にあると思いますが、学校教育法の十一条には、生徒には体刑を下すことをしてはならぬという禁止事項があります。そこで何といってもこれは直接の責任は文部省にあるのでありまして、先日もどこかの女学生が、何かものがなくなったということで、ズロースまでぬがして調べたというようなこともあるわけであって、そういうようなどうも行き過ぎがあるよう……

第26回国会 文教委員会 第29号(1957/07/10、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 過日もわれわれ同僚委員からいろいろ問題になりました国立劇場の問題について、せっかく文化財保護委員会も熱心におやりになっておるのに、まだ今日まで具体化していないようでございますが、一体この国立劇場の敷地は決定しておるのかどうか、それから河井文化財保護委員長にお尋ねいたします。
【次の発言】 これは事務局長にお尋ねするのでありますが、大宮御所が場所的にも、交通上も非常によいという話もありましたが、あの交渉はどのようなふうになっておるのか。何といってもやはり敷地が決定しなければ、幾ら作ろうといったって作ることができませんので、その敷地の選定がまず大事だと思いますが、大宮御所その他の……

第26回国会 文教委員会 第32号(1957/07/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名で理事の私が委員長の職務を代行いたします。  まず初めにこのたび文部政務次官に就任されました臼井莊一君より発言を求められております。これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 本日は文教行政に関する調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。野原貴君。
【次の発言】 この際暫時休憩して、午後一時二十分より再開いたします。    午後零時八分休憩

第26回国会 文教委員会 第33号(1957/09/26、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 岸第二次内閣の文部大臣になられました松永さんは、御承知のように民間出身でございまして、その経歴からいいますと、前には議長をやられており、長い問東京の市会議長をやられた方でありまして、われわれは民主主義の立場から非常におめでたいことと存じます。ただ議論をされる場合にはなるべく委員会や国会を通じていろいろと御意見を発表願いたいと思いますが、特に本日は文部大臣が初めて委員会へ正式に出席になられましたので、松永さんのいわゆる文教政策について、簡単でけっこうでございますが、なるべく具体的に御方針をまず示していただきたいと思いますので、お願いいたします。

第26回国会 文教委員会 第34号(1957/09/27、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名により理事の私が委員長の職務を代行いたします。  まず文教行政に関する調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。高津正道君。
【次の発言】 高橋芸術院長が来ておられますが……。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  これにて散会いたします。    午後一時三十一分散会

第27回国会 文教委員会 第2号(1957/11/06、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣に御質問申しますが、去る七月の十日、本委員会におきまして、国立簡易の決議案が採決されまして、満場一致で通っておりますが、その決議の内容は、「政府はすみやかに敷地を決定し、その建設に必要な予算措置を講じ、その具体的実現をなすべきである。」ということになっております。その後国立劇場は世間にもあまり問題になっておりませんし、どうもはっきりした形で出ておりませんが、その後どういう措置をされ、どういう方向に進んでおりますか、大臣並びに岡田事務局長にその具体的なことをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 岡田事務局長からいろいろ述べられましたが、実はこれは国立競技場などと違いま……

第28回国会 文教委員会 第2号(1958/02/12、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 統合本部が今日決議いたされますまでに、現地の永田隊長あるいは西堀隊長からいろいろ決意が来たといわれております。密書が来たといわれておりますが、そういうものは国民が非常に心配しておりますのでここで一つ公表していただきたいと思います。
【次の発言】 国民が非常に心配しておるのですが、一体最悪の場合に越冬隊員をどのようにして救出するかということを、国民が安心するように島居長官から一応説明していただきたいと思います。
【次の発言】 先ほども同僚の河野委員から質問があったのですが、犬を連れてくると十往復かかるとか、飛行機で人間だけ救済するなら三往復かかるというようなことを言われておる。……

第28回国会 文教委員会 第3号(1958/02/21、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 一点だけ。文部大臣に伺いたいと思いますが、きょう文部大臣から御発表になったと思いますが、実は私が心配しておる宗谷の問題であります。御承知のように、きのうあたりは非常な濃霧ということで消息を絶っておるのでありますが、国民が非常に心配しており、留守家族の方も非常に心配されておると思いますが、これは文部大臣が統合本部の本部長として責任のある立場であります。われわれは今になって責任をどうのこうのということを追及する意思はございませんが、ただ善後処置をどのようにされるのか、また今後どういうようになっていくかということ、これは現地といろいろ連絡しなければわかりませんけれども、一体今日の段……

第28回国会 文教委員会 第5号(1958/02/28、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 国民の期待していた南極観測も、不測の天候によって不首尾に終り、まことに残念にたえません。一昨年私は宗谷の出発に当り万才を三唱して送った関係上、ひとしお感深いものがあります。この際文部大臣から統合本部長として、まず今度の計画が何で失敗したか、その結果などにつきまして概略の御説明を率直に承わりたいと思います。
【次の発言】 少くも国費十五億という巨費を投じ、人命の不安を感じつつも、十五頭の樺太犬を除いては比較的に犠牲も少く、一行を迎えることは不幸中の幸だと思います。ただ何によっても日本の科学のおくれておること、また宗谷の能力の足りなかったことは、今後の科学教育あるいは教育行政に対……

第28回国会 文教委員会 第6号(1958/03/05、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 極東オリンピックが近く東京で開かれることになっておりますが、この具体的なことを今まで発表がありませんので、とかく世間から文部省はどういうふうにやっているだろうと疑問に思っておりますが、その構想と、どこでどういうふうにやるかというようなことについて、一つ政府当局から御説明を願います。
【次の発言】 いずれあとで大臣が来られてから詳しい説明を聞きたいと思いますが、文部省は体育局を作ることになっておるのですが、アマチュアのスポーツについては御承知のようにオリンピック――アジア、オリンピックをこしらえることもそうでありますが、どうも不徹底な点があります。あした参考人に野球の問題を聞く……

第28回国会 文教委員会 第7号(1958/03/06、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 小川参考人にお尋ねしたいのですが、実は日本の野球は、アメリカを除いては世界で一番普及されていると思う。特に今高等学校の野球、それから都市対抗、その他非常にアマ・スポーツが普及しておりますが、先ほど赤嶺さんが言われたように職業野球も非常に発達して、戦後これほど日本に普及されたことはないと思うのです。そこでお尋ねするのですが、桜井君の問題を中心にしてアマチュア・スポーツ、いわゆる学生野球の中にも引き抜きがあるんじゃないか。それは高等学校にすでに野球部があって、中学校のいい選手をとる、またリーグなんかの大学ではやはり高等学校からも引き抜くじゃないか、こういう考え方があるわけです。実……

第28回国会 文教委員会 第9号(1958/03/12、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣にまずお尋ねいたしますが、今度国立学校設置法の一部を改正する法律案の中に、多年伝統のある大阪外語並びに久留米の工業大学の関係の学校が新たにできることになりました。私たちは特に久留米などは現場を見に行って参りまして、これら学校が具体的になったことは非常に喜ばしいことでありますが、将来こういうような伝統のある学校が、いろいろな関係上廃校になったり、あるいはそのままになっているような学校がたくさんありますが、そういうような学校については逐次大学を設置されていくような御意図があるのかどうか。私たちはこういう伝統のある学校はやはり生かして使いたいという考えを持っておりますが、こ……

第28回国会 文教委員会 第10号(1958/03/14、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 緒方局長に質問しますが、久留米の工業短期大学の設備を視察されたことがありますか。
【次の発言】 長年のいきさつがありまして、福岡の大学の付属になったような形でありますが、私たちも二度ほど小牧委員と一緒に現場を見てきたのでありますが、せっかく設備も整っておりますし、地元の要求もあって今度この法案が出たわけです。できる限りわれわれも従来のいきさつ上完全を期したいと思います。ただ短期大学という形でこれが標準になると困るという意見もあるので、将来大学にするのか、あるいは現在あの設備を捨てるのはもったいないから何とかするという御意思なのか、その点を一つ局長からお伺いしたいと思います。

第28回国会 文教委員会 第11号(1958/03/19、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣にお尋ねしますが、育英会のいろいろな予算がだんだんふえてくることはけっこうでありますが、一体文部省は大蔵省に対してどのくらいの予算を請求されてこういうふうにきまったものであるのか。育英会の金額につきましては、まあ多ければ多いに越したことはないけれども、文部大臣はどのくらいな見通しのものであるかというような、そういう考え方を一つ承わりたいと思います。
【次の発言】 育英会は文部省の外郭団体として非常に有力な団体でありますが、文部大臣はこれに対してどのくらいの熱意を持っておられるのか、そのことを一つ大臣からお伺いいたしたいと思います。

第28回国会 文教委員会 第13号(1958/03/28、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この際要望しておきます。   義務教育費国家負担法等の一部を改正する法律案に対する要望   憲法に規定する義務教育無償の原則を尊重し、義務教育諸学校における児童、生徒の教材等に関する父兄の負担は一日も速かにこれを根絶すべきものと認め、政府のこれに向っての善処を要望する  以上を持ちまして討論を終ります。

第28回国会 文教委員会 第14号(1958/04/01、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 南極観測の挙に当りまして、今回無事帰還されましたことを心からお喜びいたします。ことに西堀越冬隊長初め、越冬隊の皆様の御労苦を謝し、永田隊長初め宗谷の皆様に対しても、その御苦心のほどを感謝する次第でございます。  私たちがあなた方に対していろいろ質疑をするというようなことは、何かあとでいろいろそれがために無理なことを言うのじゃないかというような考えがしますが、将来の大成を期する意味において、また参考にする意味において、西堀隊長から二、三の点についてお伺いしたいと思うのであります。  先ほど西堀隊長は、昭和基地が適当な地域であったというようなお話がございました。しかしわれわれ内地……

第28回国会 文教委員会 第15号(1958/04/02、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず文部大臣にお尋ねしますが、この法案は、文教委員会で、たびたび問題になったものでございまして、義務教育の国庫負担の問題については相当に議論がありますが、今度の法律の中で、私たちが一番不満に思うのは、中学校の方は二分の一の負担になっておりますけれども、小学校の方には三分の一ということになっております。これがどうして中学校と同様に二分の一の負担にならないのか、まずこの一点を大臣あるいは小林管理局長にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私たちもやはり地元の方で非常に心配しておりますのは、小学校の不正常授業あるいは危険校舎につきまして、なかなか整備が整わぬ点であって、おそらく文……

第28回国会 文教委員会 第16号(1958/04/04、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため欠席いたしましたので、委員長の指名により理事の私が委員長の職務を代行いたします。  まず学校保健法案を議題とし、その提案の趣旨説明を聴取いたします。松永文部大臣。
【次の発言】 次に内藤政府委員より補足説明を聴取いたします。内藤政府委員。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 辻原委員。
【次の発言】 関連して平田ヒデ君。
【次の発言】 高村坂彦君。
【次の発言】 ほかに御質問ございませんか。――なければ本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。  これより本案を討論に付します。……

第28回国会 文教委員会 第17号(1958/04/09、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 次に文教行政に関し調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。福田昌子君。
【次の発言】 関連して高津正道君。
【次の発言】 川崎秀二君。
【次の発言】 次に市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高村坂彦君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  これにて散会いたします。     午後一時二分散会

第28回国会 文教委員会 第18号(1958/04/16、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本案は前国会においていろいろ審議された問題でありまして、農水手当を与えたあとでは必ず工業学校及び商船学校の手当を支給し得るようにするという附帯決議をつけて、全会一致これを通過させたわけであります。それが今度自由党の提案で出されたということはまことにけっこうでありますが、ただ問題になりますのは、実習助手の手当の範囲をどのくらいにするのか、その点について提案者に質問いたします。
【次の発言】 もう一点お尋ねいたしますが、これは公立学校には適用されておりますが、私立学校に適用されないことになっておりますが、その点について何か提案者に御意見なりあるいはお考え方があるのかお尋ねいたしま……

第28回国会 文教委員会 第19号(1958/04/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤(觀)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため欠席いたしますので、その指名により理事の私が委員長の職務を代行いたします。  まずへき地教育振興法の一部を改正する法案律を議題といたします。提出者より趣旨説明を聴取いたします。参議院議員秋山長造君。
【次の発言】 次に著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者より趣旨説明を聴取いたします。参議院議員野本品吉君。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。高津正道君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 高村坂彦君。


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 大蔵委員会 第5号(1958/06/25、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 議事進行。  本法案につきましては財政法にも疑義がありますので、暫時休憩して、理事会を開いていろいろ協議さしていただきたいと思います。

第29回国会 大蔵委員会 第8号(1958/07/01、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  深夜の十時から早朝の五時まで、官庁、民間産業を問わず業務の必要に応じて働く夜間勤務労働者の夜間労働に対して支給される金額は、平均して僅少であり、実費支弁的な内容を持っているにかかわらず、一般給与と同様の税率が適用されております。夜間勤務の特質は今さら言うまでもありませんが、肉体的、精神的な疲労のおびただしいものがありまして、人間として不規則な生活を重ねる結果、回復し得ない疲労が残り、平均年令についてまで影響あることは統計にも明らかであります。従って、これらの者について、税制……

第29回国会 大蔵委員会 第10号(1958/07/04、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今竹谷さんから御提案がありましたが、ごもっともと思います。まだ決定していないのだから、日にちもあることですから、この次までに小委員を選んで、そこでおやりになったらいいと思いますが、どうですか。理事だけできめる権限はないのですから……。
【次の発言】 私は、竹谷さんの意見がほんとうなんで、理事会はただ議事進行上便宜的にやるだけで決定する権限はないのですから、小委員会で請願をやるのがほんとうだと思います。そういう趣旨でやった方がいいと思いますけれども、しかし、提案者として御了解願えれば、私はけっこうであります。

第29回国会 大蔵委員会 第12号(1958/08/12、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 正示理財局長に質問いたしますが、去る五日の閣議において、銀の地金を約五百トン、銀貨の地金として使うことが決定されました。これは、この前の接収貴金属の法案が流れておりまして、法案ができないのに、政府のものを勝手に貨幣に使うということはいろいろ問題になると思いますが、どういう根拠でこれをやられるのか、伺いたい。
【次の発言】 そんなばかなことはない。法律を作らないでできるならば、国会は要らないわけなんだ。接収貴金属処理法というものが通ってないのに――この法案は非常にむずかしい法案でありまして、三度流れたわけです。しかも、そういう法案を現に政府が出して、それが通らないのに勝手に処分……

第29回国会 大蔵委員会 第13号(1958/09/10、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 第三班、九州地方の国政調査について御報告申し上げます。詳しくはお手元にお配りしてあります報告書に譲りたいと思いますので、御承知を願います。  調査の期間は七月二十二日より二十六日までの五日間でありまして、おもなる調査先は福岡国税局、北九州財務局、長崎税関、長崎県庁及び酒造組合等であります。  以下、事項別に順次御説明申し上げます。  まず第一に、租税事情について福岡国税局管内の状況を申し上げます。  当局管内の国税収入は全国の五%程度で、関東信越局に次ぎほぼ全国の中位であります。その租税構造は、所得税の三四・三%を筆頭とし、酒税の二六・六%がこれに次ぎ、法人税は第三位で二四・……

第30回国会 大蔵委員会 第1号(1958/10/02、28期、日本社会党)【政府役職】

○佐藤国務大臣 この機会に、大蔵委員の皆様方に御了承をお願いしたいと思うことがあるのでございます。  すでに、新聞等に出ておりますので、御承知のように、IMF、世銀等の総会が、十月六日から十日まで五日間、インドのニューデリーにおいて開催されることになっております。時あたかも臨時国会召集中でございます。従いまして、この総会に出席することにつきまして、いろいろ考究もし、まことに苦しい立場で考えて参ったのでございます。先月も、参議院の委員会におきまして質問がございました。国会の重要な点、同時にまた今回開かれます総会の意義のある点等から考えまして、二つを果し得るような方法はないか、かようなことで苦慮し……

第30回国会 大蔵委員会 第2号(1958/10/07、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 三木大蔵大臣代理は経企長官も兼ねておられますので、数点についてお伺いしたいと思います。  それは、佐藤大蔵大臣とわれわれ社会党が現在の景気問題についていろいろ論争をしていたのですが、われわれは、現在の状態を不景気の状態と考えて、不況対策というものをいろいろ考えて、党もこれを出し、また現在の事情から考えまして楽観ができない状態だというふうに考えておりますが、三木大蔵大臣代理は経企長官も兼ねておられますので、この点についてどういう見解を持っておられるのか、この際お伺いしたいと思うのであります。
【次の発言】 現在の不況のことについては、佐藤大蔵大臣と意図が大体同じだと思いますが、……

第30回国会 大蔵委員会 第4号(1958/10/21、28期、日本社会党)【政府役職】

○佐藤国務大臣 国会開会劈頭、去る四日から十四日まで、ニューデリーにおけるIMF、世銀等の総会に出席をいたしました。開会劈頭の大へんお忙しい際に、大蔵大臣が外出いたしまして御迷惑をおかけいたしたことだと思います。同時にまた、大へん無理であったにかかわらず、皆様方の御了承を得まして出かけまして、幸いにして、この会議を通じまして、わが国の経済状態の十分の認識を得たり、さらにまた、かねての懸案でありましたIMF、世銀の増資等の大体の結論もつかむことができました。ことに、世銀については、全額増資ということはかねてから申しておられますし、この方は申すまでもないことですが、別に払い込み等をするわけではござ……

第31回国会 大蔵委員会 第1号(1958/12/16、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 九月十日の委員会において、百円銀貨の問題について、同僚の平岡委員からもいろいろお話がありましたが、その際、一万円札の問題にしても大蔵委員会に相談をしてくれという話もあったわけであります。ところが、国会の閉会中、突如として一万円札というような札を政府が勝手に――法律では勝手でありますけれども、あまりに影響の大きいこういう一万円札を出した理由はどういうところにあるのか。大蔵大臣から一つ説明をお願いいたします。
【次の発言】 それはちょっと話が違うので、大蔵大臣はやっぱり官僚のくせがあるので困ります。この一万円札はインフレの影響もあるし、それから一般大衆も、一万円札というのはつり銭……

第31回国会 大蔵委員会 第2号(1958/12/17、28期、日本社会党)

○佐藤觀次郎君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  深夜の十時から早朝の五時まで、官庁、民間産業を問わず、業務の必要に応じて働く夜間勤務労働者の夜間労働に対して支給される金額は平均して僅少であり、実費支弁的な内容を持っているにかかわらず、一般給与と同様の税率が適用されております。夜間勤務の特質は今さら言うまでもありませんが、肉体的、精神的な疲労のおびただしいものがありまして、人間として不規則な生活を重ねる結果、回復し得ない疲労が残り、平均年令についてまで影響あることは統計にも明らかであります。従って、これらの者について、税制上……

第31回国会 大蔵委員会 第3号(1958/12/18、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 委員長に一言お願いしたいと思いますが、この三日間の委員会において虚業問題が非常に重大な問題になって参りました。また本日は参考人の方々からいろいろ苦しい立場を御説明願いまして、事重大なことでございますので、次の機会において、理事会において何らか委員会としてのまとまった意見が出るように、お取り計らいを願うことを提案いたしまして、私の質問を終りたいと思います。

第31回国会 大蔵委員会 第4号(1958/12/23、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 酒のことに関連して……。  北島長官にちょっとお尋ねしますが、この酒の公定価の問題もありますが、二級酒が非常に税金が高いということでいろいろ陳情も受けておりますし、各地で国政調査に行きましたときもいろいろその問題がありまして、せっかく酒が需要があるにかかわらず、ビールや洋酒に比べて非常に戦前に満たないという大きな理由は、二級酒の税金が非常に高いということであります。いろいろ例をあげられましたが、その点についてどういうお考えを持っておられるのか。そのことを一ぺん、主税局長かもしれませんが、北島長官、前からやっておられてるので、その点どういう考えを持っておられるのか、一つお尋ねし……

第31回国会 大蔵委員会 第6号(1959/02/05、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 もう一つ国税局にお願いしたいのですが、地方国税局の協議団本部でいろいろ解決した事例の顕著なものだけでいいですから、その事例を参考にもらいたいと思います。お願いいたします。

第31回国会 大蔵委員会 第7号(1959/02/06、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本日は大蔵大臣がおられませんから、そういう大蔵大臣の問題のことにつきましては問題を保留して、主として事務当局から、最近日銀がアメリカから五千万ドルの金を購入したということがいわれておりますが、そのいきさつをここで説明していただきたいと思います。
【次の発言】 金準備の問題については、政府がどのような構想を持っておられるのか。この点について、今までと違った形が出てくれば問題になるので、一応そのいきさつ、あるいは政府の計画、そういうことについてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、これは外国の例でありますが、イギリスとか西ドイツのようないわゆる健全財政をやっているとこ……

第31回国会 大蔵委員会 第8号(1959/02/10、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に質問いたしますが、自民党は、昨年の選挙に公約して、八百億の減税を断行するということをいわれておりました。そこで、国民は、三十四年度からは八百億の減税が実現するものとして、大きな期待を持ったのであります。しかるに、これがいつの間にか七、八百億減税にすりかえられて、しかも今年度からではなく平年度七百億円ということにごまかされてきたのであります。すなわち、今年度は、国税において四百三十二億、地方税において百一億、合計五百三十三億になっておりますが、公約とはだいぶ距離もありますし、これでは国民を愚弄したといわれてもやむを得ないのでありますが、これに対する大蔵大臣の明快なる御……

第31回国会 大蔵委員会 第10号(1959/02/17、28期、日本社会党)【政府役職】

○佐藤国務大臣 公約減税を織り込んでございます。
【次の発言】 減税でございます。
【次の発言】 ただいまの四十五ページの負担率でごらんになりますと、なるほど三十四年度は国税のみで一四・一%、三十四年は一四・二%、こうなっていますから、実はふえているじゃないか、これは負担増じゃないか、こういうような御説明かと思います。同時に、お手元に配付いたしました同じ資料の三ページをごらん願いたいと思います。その一番下の総計欄のところをごらん願いたいと思います。その上は税制改正による増減収額、それが一つは所得税等の一般的減税が(D)、その他の改正、これはふえるものでしょう。それから差引計としてそこへ出ており……

第31回国会 大蔵委員会 第13号(1959/02/26、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最初に城戸さんと田口さんにお尋ねしますが、映画のことにつきましては社会党は非常に熱心でありまして、そこに池田さんも見えますが、私たちは映画法の出ないようにいろいろ骨を折りまして、私たちは大衆の映画は無税くらいにしたい、将来社会党が天下を取ったなら百円くらいの映画はただにしたいという考えを持っておるわけでございます。  ところが現在の日本の税法が非常にまずいので、なかなかそう簡単にいかない。現在私たちには入場税の問題について多くの投書、陳情書がきておりますが、大体八十円から百円くらいまでは百分の十の税率を占めておるという声があります。われわれの調査によりますと、一般の映画の平均……

第31回国会 大蔵委員会 第16号(1959/03/04、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 蚕糸局長にお尋ねいたしますが、糸価安定の問題は農村の経済に非常に影響が深いので、ほんとうは農林大臣にお尋ねしたいのですが、予算の関係上出られませんから、お尋ねいたします。この前の特別融資をされて、繰越金の問題とかいろいろありますが、今一体現状はどうなっておるのか。三十三年産繭の財源のことなどについて、知られる範囲のことを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 きょうの新聞を見ると、アメリカがまた日本繭の買い入れの制限をやるというようなことを聞いておりますが、やはり三十四年度にも同じようにこういうような買い上げをしなければ、繭の値段が下るという状態になるかと思いますが、そうい……

第31回国会 大蔵委員会 第19号(1959/03/10、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣にお伺いするのですが、最近株の値が非常に上りまして、ダウで七百二十円をこえておるような状態でありますが、最近中外証券という証券会社がつぶれたのですが、それについてどういう措置を大蔵大臣はとられておるのか、お伺いしたい。
【次の発言】 重要なポイントは前の大蔵大臣のときに問題があるように思われますが、ただ、前の大蔵大臣のとき許可になったものについて大蔵大臣はどれまで責任を負われるか。前に取次があったかどうか。中外証券のことにつきましては、たしか昨年の五月に減税貯蓄投資の許可が下りたようなわけで、おそらく佐藤大蔵大臣の前だと思いますが、そういう問題がからんできておりますの……

第31回国会 大蔵委員会 第20号(1959/03/11、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 実は今日大蔵大臣が必ず十一時半に来るということで理事会は了解したのですが、十二時十分になりてもいまだに来られません。これではわれわれ審議をやろうと思っても審議ができませんので、明日春日君の質問がありますが、こういう点についてはっきりしたあれが出なければ、われわれは審議に応ずるわけにいきません。あなたの方の法律案だけあげて、こちらの約束したことを守らぬようでは、われわれ野党としてはこういうことは絶対に認められませんので、委員長としては今後十分に取り計らいをいただきますように、特に明日の春日君の質問が運べるように、委員長において善処されんことを要求いたします。

第32回国会 大蔵委員会 第1号(1959/07/02、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 内閣は変りましたけれども、大蔵大臣が留任されまして、われわれも今まで通りのいろいろな意見を持っております。  そこで、ただいま問題になっております米価の問題について、非常に影響が大きいし、現在米価審議会などでも非常に問題になっておりますが、それについて大蔵大臣はどんな見解を持っておられるのか。まず米価のことにつきまして大臣の所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 今、同僚議員の芳賀君からも、従来通りの米価についての非課税問題について法案が出されましたが、御承知のように、これは、供山問題と関係し、予約制度と関係いたしまして、非常に重要なものでもあるし、ただいまわれわれのところ……

第32回国会 大蔵委員会 第3号(1959/07/04、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今度福田さんが農林大臣になられまして、私も就任あいさつをテレビで聞きましたが、自分の生れが農民の家であったという話を聞きまして、胸を打たれるものがありましたが、今問題になっておる米価の問題について、世上いろいろなうわさがあるわけです。特に私たちは選挙区を農村に持っておりますので、米価はどうなるのだ、予約減税はどうなるのだという陳情が毎日あるわけです。こういう点について、福田農相は、前に主計局長もやっておられたし、その後幹事長をやっておられて、いろいろ事情に精通されておりますが、今の米価の問題について、どういう基準で、どういう方法でこの問題を解決されるのか、まずお伺いしたいと思……

第32回国会 大蔵委員会 第5号(1959/09/11、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 実は、東南アジアへ過日参りまして、いろいろ感じたことなんでございますが、大臣もさきにインドヘおいでになったことがありますので、いろいろと同地のことについては詳しいと思います。わずかな日にちではございますが、私が東南アジアに行きまして、大使館の方やあるいは地元の事業家の方、いろいろな方から意見を聞きましたときに感じましたことは、現在東南アジア開発基金というものがあるけれども、実際には活用されてないというようなことも、いろいろ意見を聞きましたが、こういう点について大臣はどういうようなお考えを持っておられるのか。せっかく私も東南アジアへ行って参りましたので、大臣の御所見を承わりたい……

第32回国会 大蔵委員会 第6号(1959/10/13、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 実は、年末金融の問題について、かねて大蔵委員会で質問するはずでございましたが、御承知のように伊勢湾台風が突如起きまして、史上空前の大きな災害があったということは、これは、新聞をごらんになれば、大体わかるわけです。特に、今度の災害は、あとで同僚議員の春日君からも質問があると思いますが、非常にえらい災害でありまして、政府も、対策に非常に力を入れて、現在名古屋の方へ本部を置いてやっております。きょうは大臣が午後出席されることになっておりますから、その問題はそのときに譲りまして、とりあえず一番民衆と関係の深い国民金融公庫のことに関しまして、私から四、五点について質疑をしたいと思います……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1959/10/30、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私が、建設大臣が名古屋に来られたとき、宿屋においでになったときに、一番初めにおたずねしたら、何といっても水が引くことが第一だと言って、村上建設大臣は非常に深刻な顔で実は私に説明されました。しかし、現在私どもの蟹江町を中心として――蟹江町は大部分が水が引きましたけれども、まだ約二割が水が入っております。御承知のように、津島地区は海岸から約二十キロの奥にあります。しかも、ただいま江崎代議士からも話がありましたが、今なお水没しておりまして、政府の宣伝では、二十日くらいで水が引く、こういうようなことで、一般の罹災者は非常に安心をしておりましたが、いまだにその曙光が見えません。いろいろ……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第6号(1959/11/07、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 日本社会党を代表して本決議案に賛成するものであります。  伊勢湾台風がいかにひどかったかということは、もう政府の諸君もよく御存じでございますが、私の郷里の津島市を初め、弥富町、佐屋町、蟹江町、十四山町、飛島町、十万人の人が今なお水中に没しております。しかもその苦しさは、水の上にこの寒空に住んでおりまして、まことに忍びがたいものがあります。政府は、今江崎代議士が言われるように、三週間で水をとめるといわれました。また岸総理大臣も、佐藤大蔵大臣も、建設大臣も、益谷さんも現地を見られて、あの惨状をごらんになりまして、一日も早く、災害のためにはどんなに金を使ってもやれ、そういうように申……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第8号(1959/11/12、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと関連して一言……。山本さん、きょう津島から電話があったのですが、きのうから二寸ぐらい減ったそうです。だから上流地帯の方からポンプでやっているが、それで二十五日というのは、一番南の十四山や弥富、それから南の方の締め切りはどうなんですか。

第33回国会 災害地対策特別委員会 第10号(1959/11/14、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。鍋田干拓の話が出ましたからお尋ねしますが、干拓の住民は、相当国から借金をしながら家を作っております。このことについて、あの借金は棒引きにしてもらえるかどうか、こういうことを非常に心配しておるわけです。  それからもう一つは、農機具を全部流してしまいましたし、現在はほとんど痕跡もないくらいひどく参っております。そのことについて農林省はどういうような方法でこれを救済していただけるか、ちょっと干拓の話が出ましたからお尋ねします。
【次の発言】 全部元気でやっておりまして、甚目寺中学に全部おるのですが、毎日日雇い労働者で出ておるわけです。そして、たとい死んでももう一ぺん行き……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第12号(1959/11/20、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました十八法案について、賛成の討論を行なわんとするものであります。  本年度災害は史上未曽有の被害をもたらし、その規模は、昭和二十八年災を上回るものであります。岸首相が、二十八年災を下回らない対策を講ずると約束されましたのも、このためにほかなりません。ところが、政府の提出した補正予算案及び災害関係各種法律案の内容を見ると、二十八年災を下回るものであって、きわめて不満足なものであります。わが党は、できる限りこの対策を推進するために、補正予算については予算組みかえ案を提出し、また法律案関係におきましては、十五法案のわが党独自の法律……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第13号(1959/11/25、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 農林省の農政局長と農地局長にお尋ねするのですが、実はこの伊勢湾台風の影響がだんだん地方に現われてきまして、非常に困ることは、実際に水が入っておるときは、まだまだ水が引くようにというような希望でおりましたが、実際の場合としては、さて水が出ていくということになると、塩分がある、その上にさらに稲が六十日も水につかっておれば、結局くたくたになってしまって、手のつけようがないという状態です。こういう点を考えると、今度の激甚地の問題でいろいろ騒いだわけでございますが、七日以上入ったのが激甚地になっておりますけれども、六十日入った人は一体どうなるのだというような問題で、非常に地方の農民が心……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第15号(1959/12/09、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 奥村さんの今の問題、これは自民党、社会党両党の理事会で了解事項になったはずだから、今委員の言われるようにやはりわれわれ解釈しておる点を、あとから大臣に声明してもらいたいと思います。  実はしろうとの意見でありますが、農林省に二、三の点についてちょっとお尋ねしたいと思うのです。それはあとから専門家の角屋君からもいろいろ詳しい質問があると思うのですが、私たちが心配しておりますのは、例の除塩の問題で決議案を出したわけなんです。実はこの問題についても、いずれあとでいろいろ伺うわけですが、今農村の一番困っておるのは田を刈る問題です。塩の田を刈る問題について、農民は、現在六十品も湛水して……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第16号(1959/12/22、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最後に、二、三点だけちょっとお伺いいたします。  文部省の今村助成課長にお尋ねしますが、先般当委員会、並びに愛知、岐阜、三重の三県の連絡協議会に出ていただきまして、われわれの熱望を率直に受け入れられて現地までわざわざおいでいただいたことは、われわれも非常に意を強うするのであります。先ほど江崎委員からも質問がありましたが、災害地では学校の改良復旧に対して非常に熱意を持っておるわけであります。その点で、先ほど奧村次官からもはっきりした答弁はありませんけれども、せめて海面より低いところは、一町村一むねくらいの学校だけは鉄筋で作りたいという現地の熱望があるわけで、愛知県の教育委員会か……

第33回国会 大蔵委員会 第6号(1959/12/03、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは、金利の引き上げ問題で、実は日銀の総裁を御要求してありましたが、どうも都合が悪くて来られません。そこで、委員長に特にお願いしたいのですが、谷口さんとかわって、他日山際さんにこの次の委員会にぜひ一ぺん出ていただきたい。それはちょっと政策の問題を山際さんに聞きたいことがありますので、委員長、この次の機会にはぜひ一つ日銀の総裁においでを願うことにして、きょうは谷口さんに対する質問をします。
【次の発言】 谷口副総裁にお尋ねいたしますが、今度の金利引き上げについては、山際総裁は、物価の上昇テンポが早まったから、景気の先行きを懸念するために、その予防措置として今度金利を上げたと……

第33回国会 大蔵委員会 第8号(1959/12/10、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 二、三の点についてちょっとお尋ねしたいと思うのですが、酒の問題でいつも問題になるのは、酒が高過ぎるという問題で、税金を下げて、せめて二級酒が三百五十円くらいで飲めたらいいだろうという意見があるわけです。こういうような法律ができて、そういう方のことはいいけれども、将来減税をされるかどうか。そういうような問題について、主税局長もおられますから、どういうお考えを持っておられるのか。この点を、くどい話でありますけれども、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 原主税局長から外国の例を示されましたが、外国とは生活程度が違う。少なくとも日本の三倍くらいの収入が西ドイツにおいてもアメリカに……

第33回国会 大蔵委員会 第9号(1959/12/11、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先日金利の引き上げの問題について中央銀行のことについていろいろ議論がありまして、きょう山際総裁の出席を得ましたので、日銀の本来のあり方ということについていろいろお尋ねしたいと思うのであります。  御承知のように、最近日銀法の改正問題もありまして、いろいろ世間の論議を浴びておるわけでございますが、山際さんは、御承知のように大蔵省に長くおられたし、三代の大臣に仕えて次官をやられたこともありますので、この際、日銀のあり方がどうであるかという問題について、できるだけ率直に御意見を承りたい。特に、私たちの中では、ちょうど戦争中の陸海軍のように、大蔵省と日銀とが争っているというようなうわ……

第33回国会 予算委員会 第7号(1959/11/12、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私は日本社会党を代表して大蔵大臣及び関係大臣に質疑を続行したいと思います。  今度の予算の基礎である激甚地の指定が今日までおくれたというのは、これは政府の怠慢であって、これははなはだ遺憾と存じます。一体今度の激甚地の指定の問題について今日まで遅延したというのは一体どういう理由であるか、その経過を大蔵大臣に質問したいと思います。
【次の発言】 今度の激甚地の指定のことでただいま発表になりましたものと、予算を編成されたときの予算額では、どれくらいの開きがあるかお答えいただきたい。
【次の発言】 激甚地の指定地域の十六府県というのはどことどこの県か、具体的に御発表願います。

第34回国会 大蔵委員会 第4号(1960/02/23、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先回も非常に注意しておったのですが、大蔵委員四十人の中で、与党がたった四人。実は再度注意をしたにもかかわらず、非常に定足数を欠いておりまして、われわれ隠忍自重して今日まで審議に当たっておりますけれども、今後与党の出席の少ないという場合には、委員会は開かないということにいたしたいと思いますので、委員長一つ今後そういう取り計らいを十分やっていただきたいということをお願いしたいと思います。

第34回国会 大蔵委員会 第6号(1960/02/25、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。  佐藤大蔵大臣にちょっとお伺いしたいのですが、政府は所得倍増論というものを盛んにやっておられるけれども、そういうことの第二として、低金利政策に対してどういうような考えを持っておられるのか。私、この間東南アジアに行っていろいろ話を聞いたのでありますが、そのことについてどういう政策を持っておられるのか。この際、重要な問題でありますから、それをちょっとお伺いいたしたい。
【次の発言】 もう一つお尋ねしたいのですが、私たちも、東南アジアに行きますと、日本の東南アジア開発協力基金などでいろいろ援助をされている点も、これは理解はできます。けれども、今横山委員の言われるように、……

第34回国会 大蔵委員会 第8号(1960/03/03、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 酒税法の一部を改正する法律案に関しまして若干の質問をいたします。まず最初に、現在の税金の中で特級酒、一級酒、二級酒の税金はどういうような額になっておるのか、ちょっとそれをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今度準一級ができるのですが、それは前の三十四年度と比べて税収に大きな変化があるかどうか。
【次の発言】 酒団法のときにもいろいろ問題がありましたが、税金が高過ぎる、酒を飲んでいるのか税金を飲んでいるのか、わけがわからぬというような非難があるわけですね。そこで、日本より生活程度は高いけれども、たとえばフランスとか西ドイツとかいう外国に比べて、日本の酒の税金は高過ぎはせぬか……

第34回国会 大蔵委員会 第15号(1960/03/30、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 臨時地方特別交付金のことについて、大蔵省並びに自治庁にちょっとお伺いしたいのです。  今年度は相当の増収があったにもかかわらず、大体二十九億八千万円程度で、財源措置については相当考慮はされておりますけれども、三十五年度は本格的な災害復旧第二年度でありまして、起債充当率も相当減ってくるので、災害発牛後三年の間はもう少し何とかしてもらわなければいかぬという戸が多いのですが、この問題についてはどういう御配慮をしておられるか、大蔵省並びに自治庁にお寺ねしたいと思います。
【次の発言】 大村さんの説明は上から見た考え方であって、なかなか地方財政は苦しい立場で、特に災害地などはあなたがお……

第34回国会 大蔵委員会 第18号(1960/04/14、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 瓜生次長にちょっとお尋ねするのですが、国有財産法第十三条の法律に基づきまして今度皇居内に新居ができるということになっておりますが、ほかの建築に対する計画があるかないのか、それをお尋ねしたい。
【次の発言】 今の新居のほかに計画があるのかないのか。
【次の発言】 この間大宮御所の皇太子太子のあれを見せてもらったのですが、今度の内苑の新居は、やはりあれと同じように近代設備で作られる予定ですか。で、いつごろ完成する予定ですか。
【次の発言】 皇居の方の今度できる建物はいつごろ完成する予定ですか。
【次の発言】 この間皇居を見せてもらったのですが、民間からいろいろな奉仕団がたくさん来……

第34回国会 大蔵委員会 第19号(1960/04/19、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 一度大臣にお伺いしたいと思いましたが、実は私学の問題であります。私立大学の経営が非常に困難になっておりまして、財源がないために月謝が非常に高く上がる。そういう観点から、私学と国立の学校が非常に差が出てきておるわけです。そういう点で、アメリカでもやっておりますが、学校法人に対しての寄付金の贈与税あるいは法人税を免税にしたらどうかという意見もあるわけなんですが、この問題について大臣はどういう所見を持っておられるのか、まずお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 きょうは村山君が来ておりませんが、教育に対する税をかける――おそらく膨大なものになると思いますけれども、そういう観点から、……

第34回国会 大蔵委員会 第21号(1960/04/28、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま議題となりました附帯決議について、提案の趣旨及びその内容について簡単に御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   外地に在職し、引揚げ後再就職した公務員の退職手当算定の基礎となる在職期間の計算については、外地在職期間通算条件につきさらに検討を加えるべきである。  すなわち、終戦前外地官署等に在職し、終戦後内地に引き揚げてきて、その後国家公務員等として再就職した者が退職する場合、その退職手当算定の基礎となります在職期間の計算につきましては、現行法令によりますと、その者の外地における在……

第35回国会 大蔵委員会 第4号(1960/08/12、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 池田内閣が生まれてからもう一月近くになりますが、今度は佐藤蔵相に次いで水田蔵相が新しくなられたのですが、いろいろ党の方針やその他内閣の方針もまだきまっていないようであります。最近問題になった自然増収、これはわれわれは取り過ぎたと言っておりますが、この取り過ぎの千五百億から千三百億の財源をどのように使われるのか。これは国民にとって非常に重大な問題でありますし、わが党でもこれは問題にしておりますが、大蔵大臣はどういうお考えであるのか、まず最初にお伺いをしておきます。
【次の発言】 最近国家公務員に対する人事院の勧告がありました。これは、今度総理になった池田さんからも、前の通産大臣……

第35回国会 大蔵委員会 第5号(1960/09/08、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 通産大臣の時間の都合もありますから、若干の点について御質問したいと思います。  通産大臣は、先日モスクワの見木市に行かれまして、いろいろ現地の事情を見てこられて最近お帰りになったのですが、今一番問題なのは、日本の貿易の問題がいろい隘路が来ておるので、今後の日ソの問題について意見がかわされております。日ソの貿易というものはどういう方向でやっていかれるのか、その点を一つお伺いしたいと思います。
【次の発言】 日ソの国交が回復しているし、国民としては非常に国が近いのでいろいろやっていきたいと思いますが、それに関連して、御承知のように中共貿易の問題がやはり問題になってきた。今まで、岸……

第35回国会 大蔵委員会 第6号(1960/10/12、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最近酒団法の法律が実施されまして、酒の自由販売ということが問題になっておりますが、このごろうわさに聞きますと、一升一万五千円もする酒が出たという話です。今までは価格が規制されておりましたが、実際にこういう問題が起きるということになれば、やはりこれらに対する非難もあろうと思います。自由販売になればすぐお酒が上がるということであれば、これは非常にわれわれの考え方と違っておるわけでありますが、こういう点について当局はどのように考えておられるのか、一つ泉さんにお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 例外なことだと思いますが、しかしこういうことが出ますと、ほかに影響して、所得倍増論……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 大蔵委員会 第3号(1960/12/14、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 石田副総裁にお伺いしますが、最近たばこを民営にせよという声が相当盛んになっておるのです。これは、御承知のように、今のたばこの専売制度に対してもいろいろ批判があって、それから耕作者の問題などについてもいろいろあるわけですが、一体こういう点について専売公社はどういうお考えを持っておられるのか、一応お尋ねします。
【次の発言】 私たちはこういうような公共性のあるものは公社でやる方が適当だと考えて、こういう意見にはあまり賛成しないのですけれども、やはり同じことをやっていると、官僚的なやり方になるというような非難があって、今までもたびたび、塩の専売制度の問題とか、専売制度についてはいろ……

第37回国会 大蔵委員会 第5号(1960/12/20、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 時間がありませんから、大蔵大臣に簡単にお尋ねいたしますが、今私立大学の授業料値上げ問題で非常に世間を騒がしております。御承知のように、日本の私学というのは、現在国の教育の三分の二を背負っておって、しかもその資金は全部学生の授業料でまかなっておるわけでございます。ところが、最近公務員のベース・アップと関連して、大学の教授の待遇問題がからんできまして、何とかもう少し国立大学並みの給与を与えてくれという立場から、授業料値上げの問題がやかましくなりました。ところが、学生は学生で、御承知のように現在ぎりぎりのところへ来ておるところへ持ってきて、授業料が上がったら大へんだということで、い……

第37回国会 大蔵委員会 第6号(1960/12/21、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 資料要求した中、で二、三の点についてちょっとお尋ねします。  昭和三十四年度が伸びが非常に縮まっておるのですが、これは何か理由があるのか。その点を一つお伺いしたい。
【次の発言】 と同時に、この一〇一・四という小売店の増加数もやはり非常に三十四年度は悪いのですが、これは何かはかに理由がありますか。
【次の発言】 それから、先ほど武藤君からもちょっと質問があったのですけれども、三十五年度は三十四年度より伸びる可能性があるのかどうか。これは概略でいいですけれども、その見通しだけをちょっと聞きたいと思います。
【次の発言】 専売利益金が相当上がっておるというのは事実でありますが、小……

第38回国会 大蔵委員会 第1号(1961/02/01、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣からいろいろ説明を承りましたが、今度の予算編成について、これは政党内閣では仕方がありませんけれども、大蔵省の原案が自薦、他薦その他党内のいろいろな関係で膨大な予算になったというのでございますが、少なくとも予算の編成権は内閣にあるわけで、大蔵大臣はその責任を持っておられるわけであります。こういう点について、党の言うままになったような印象を与えておるわけでありますが、こういう点について大蔵大臣はどのようにお考えになっておるのか、まず一点お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 水田さんもだいぶうそがうまくなられた。池田さんに似てこられたので、正直のようなことを言うて、う……

第38回国会 大蔵委員会 第2号(1961/02/02、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと関連して石野さんにお尋ねするのですが、今の郵便貯金の金利というのは国際金利より高いのですか。どうなんですか。その標準はとういうように――国際金利より高いからという話ですが、それはどうですか。
【次の発言】 大体どのくらい高いのですか。

第38回国会 大蔵委員会 第3号(1961/02/07、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きのうの予算委員会で同僚の井手君から財政法違反の質疑がございまして、ちょうど今国会に産業投資特別会計法の一部を改正する法律案が出ておりますから、それと関連して、同僚議員の質疑もありますし、大臣も忙しいことでありますから、できる限りしぼってお尋ねしたいと思います。  一体政府は、私も先回にもちょっと質問したのでございますけれども、財政法を守る意思があるかどうか。この前は、水田大蔵大臣はこれは前例があったからやったのだという話でございますが、前例のときにも、実は同僚の石村委員からも質問があって、わが党は反対をしてあなたの方は多数でもって押し切ったのでございますが、一体財政法という……

第38回国会 大蔵委員会 第5号(1961/02/09、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。  村山さんにお伺いしますが、農協の課税は三十七、八億でしょう。生協のやつは一億円くらいじゃないですか。それをその点でちょっと伺っておきたいのですがね。
【次の発言】 後刻じゃない。簡単なことじゃないですか。三十七、八億ですよ。
【次の発言】 生活協同組合は……。
【次の発言】 その数字が私の考えているものとは違っておりますが、そういうわずかなものであればこそ、やはりきのうもわが党の淡谷君が、予算委員会で、農業所得の十年の間の伸びが少ないということを言って、いろいろ問題になったのですが、特に今の農業の現段階では、そういうようなものを非課税にしなければやっていけない。……

第38回国会 大蔵委員会 第6号(1961/02/15、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 山際さんにその点をちょっと質問いたします。今横山君からも話がありましたが、私はこの前にも日銀法の改正の問題でここでいろいろ議論をしたことがあります。そこで、今大蔵大臣にも関係ない、日銀の独自性、中立性でやられたと言っておりますが、これは、大蔵大臣は、われわれが質問すると、なるほどいかにも日銀にやらしたようなことを言いますけれども、金利体系はやはり政府の独自の案で考えたようにも言われるわけです。そこがあいまいもことしておる問題でありまして、山際さんは、大蔵省のベテラン官僚で、なかなか答弁がうまく、口がかたいから、ほんとうのことを言われないのでありますけれども、御承知のように、日……

第38回国会 大蔵委員会 第7号(1961/02/16、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最近証券界のブームがいろいろ問題になっておりますが、きょうは大臣がどうして来られぬのか、委員長からそのいきさつをお話し願って、きょう来られなければ、また他日に大臣に対する質問を保留したいと思います。その点をまず最初にお願いします。
【次の発言】 それでは、大臣に対する質疑はまた他日に保留しまして、大蔵政務次官に最初にお伺いしたいと思いますが、最近証券ブームで、毎日毎日証券が上がり、投資信託の問題、オープンの問題、いろいろ問題がありますが、大蔵省はこれらの問題に対してどのような処置をとられておるのか、まずその点をお伺いいたします。

第38回国会 大蔵委員会 第8号(1961/02/21、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 前会も質問され、あとまた春日君も質問をするそうでありますから、時間の許す限りできるだけ簡単に質問いたしたいと思います。  最近投資信託の発展によって銀行の預金がふえてこないというような傾向があるんですが、その競合の問題を、先ほども平岡君が言いましたけれども、どのように考えておられるのか。そういう問題は、理財局と銀行局の関係がありますが、理財局長はどのようにお考えでありますか。その点を率直にお伺いしたい。
【次の発言】 それから、銀行はなかなか支店を作るのにも許可制度で――これは石野銀行局長が来ておられませんからここでは質問いたしませんけれども、片方では店舗がどんどんふえる。そ……

第38回国会 大蔵委員会 第9号(1961/02/23、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 小池さんに四、五点。あとで同僚議員の質問がありますから、なるべく簡単に御答弁願います。  小池さんは、長い間ずっと証券界におられて、いろいろ事情を知っておられると思うのですが、先ほど西欧諸国より日本の証券がおくれておるということをおっしゃったのですけれども、一体具体的にどういうところが日本の証券はおくれておるのかという点を、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そういうふうに言えば、大蔵省のやり方もおくれておるというのですか。
【次の発言】 なかなか小池さんも商売人ですからお上手がうまいと思うのですが、ここでは遠慮なく参考人がおしゃべりになっても、大蔵省から怒られること……

第38回国会 大蔵委員会 第12号(1961/03/09、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 国民公庫の総裁にお尋ねいたしますが、戦後国民公庫が、各支所も非常に伸びて、貸し出しの方も、私たちが大蔵委員をやった最初のころと違いまして、非常に順調にいっておりますが、支所を将来どれくらいお作りになる予定であるか、まずそれからお尋ねいたしたい。
【次の発言】 今総裁から人事その他で四カ所くらいだという話でございますが、どういうような理由があるんですか。私は予算があれば幾らでもできると思うのですが、その点はどうですか。
【次の発言】 現在申し込みと貸し出し金額の割合はどんなようになっておるのか。大体十年ぐらい前は申し込みの三割ぐらいであったが、最近は非常によくなってきております……

第38回国会 大蔵委員会 第15号(1961/03/15、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私も実は中山会長にもう少しおってくれということを言ったのでありますが、都合があって帰ってしまわれましたが、税制調査会の答申によるということがいつも大蔵関係の言うところであります。私は映画も演劇も好きでありますが、今の状態だと結局チャンバラ映画と不良映画だけ残るんじゃないかというような傾向が著しくて、最近は映画に行くひまもありませんが、今非常に悪い傾向が出てきたということは、先ほど永田さんや菊田さんがおっしゃった通りだと思うのです。そこで、この際方法として何とか世論の支持というものが非常に必要たということで、先ほど永田さんの説明のあったように、観客は映画館で三割からの負担をして……

第39回国会 大蔵委員会 第4号(1961/10/13、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して日銀総裁にお尋ねいたしますが、最近急激に株価が下落しました。それで御承知のように一千万人くらいの投資家が非常に不安を持っておるわけであります。先日山際総裁は記者会見で、株価の対策は何も考えていない、金融措置は全然とらないということを声明されておりますが、どの程度まで悪くなったら金融措置をとられるのか。あるいはこれ以上悪化してもそのまま捨てておかれるのか。これは平素は大蔵大臣の権限でありますが、株が上がればそれに対していろいろな施策がとられるわけですが、下がるときにはどういう場合にこれの対策をやるのか。これは金融政策と関連していろいろな問題があると思いますが、最近、きょ……

第40回国会 大蔵委員会 第2号(1962/01/27、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 水田大蔵大臣の話を聞きましたのですが、いわゆる三月危機説、それから最近の不況に対しましていろいろ国民が不安を持っております。むしろ私は池田首相に直接お尋ねをしたいわけでありますが、所用があって来られませんので、大蔵大臣に証券界のことにつきまして五、六カ所お伺いしたいと思うのであります。  その第一は、昨年大暴落によりまして、ダウ平均大体五百円ぐらい下がったのでありますが、その後そういう問題についてどういう処置をされておるのか。昨年は池田さんの楽観論で、おれにまかせておけ、おれにまかせておけばうまくいくというようなことで非常に楽観論を唱えられました関係上、その辺でいろいろと国民……

第40回国会 大蔵委員会 第4号(1962/01/31、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 森永さんと石田さんが来ておられますから、簡単に二、三の点だけ関連してお伺いします。  先ほど森永総裁は、中小企業の金は国家資金であるから、できるだけ直接貸しをする方針をとっておるようでありますが、いつごろになったら大体全部が面接貸しになるか。今のところ七五%、それが三、四年のうちに五0%になるということでありますが、代理貸しというのは非常に非難がありまして、これは横山君からいろいろ質問がありましたが、現状は非常に銀行のために利用されているようなことになって、何のための国家資金かという非難があるわけです。こういう点について、あなたも総裁として非常に期待をされておりますが、一体い……

第40回国会 大蔵委員会 第8号(1962/02/09、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 山際さんは二度総裁をおやりになったのでありますが、前には日銀の総裁で法王にまでなった人がありますが、どうも一萬田さんのように法王という声を聞かないのは、やはりおとなしくて大蔵省の言う通りになっておられるのじゃないかという気がするのであります。中央銀行というのは、私も数年前にロンドンにも行きましたし、それからベルリンの中央銀行の総裁にも会って話を聞いたのでありますが、本格的中央銀行のあり方として、いろいろ問題がありました。この委員会でも実は中央銀行の中立論という問題が出まして――問題がいろいろあったときにも、山際さんにも来てもらっていろいろ御意見を承ったこともありますが、今度は……

第40回国会 大蔵委員会 第19号(1962/03/07、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣の時間がありませんので、若干今の関連質問をしたいと思うのであります。  いろいろの問題がありました減税の問題でありますが、自然増収というのが五千数百億といわれておりますが、一体こういう例が外国にあるだろうか。毎年々々自然増収を作って、そして取り過ぎたのであとでちびりちびり返すような、こういう予算の政策、財政政策はどうもおかしいのじゃないかというような考えを持っておるわけであります。先日も中山会長が来られて、減税の問題についていろいろ内容の説明がございましたが、大蔵大臣は、こういうような自然増収が五千数百億もあるというような事態が正しいのか正しくないのか、これが日本的な……

第40回国会 大蔵委員会 第21号(1962/03/13、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。銀座の某バーでこの間ホワイト・ホースのレッテルだけでそういうものを売った、その後その問題はどういうふうになっておりますか。
【次の発言】 こういうようなレッテルだけをかえるという、日本の酒ではそういう例はないのですか。
【次の発言】 私は飲んだことありませんが、これはちょっと珍しい例だと思うのです。こういうことは外国なんかにそういう例があるのかどうか承っておきたい。
【次の発言】 村山主税局長にお尋ねいたしますが、御承知のように今度酒の税の引き下げがありまして、これは外国と生活程度が違っておりますからどうこうということは言えませんけれども、今の日本の酒の標準税率は―……

第40回国会 大蔵委員会 第23号(1962/03/16、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先回も大蔵大臣に質問したのですが、自然増収が非常に多いのにかかわらず、この間接税の減税が前の宣伝より非常に少ない。特に酒の税率と物品税などにつきましては、われわれとしてはこれくらいのものは当然じゃないかと思われますが、一体来年度はこれについてもっと抜本的な物品税の廃止とか、あるいは酒税法の改正を来年も引き続いておやりになるのかどうかを大蔵大臣にお伺いしたいとい思ます。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 今年度の酒税の減税については、一昨日も村山主税局長にいろいろ伺ったのでありますが、どうも私たちの理想としては、二級酒を三百円ぐらいの程度にする、そういう建前から、ビールは……

第40回国会 大蔵委員会 第25号(1962/03/22、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この前の質問のときに、村山さんからビールと酒の税金が世界で一番高いということをはっきり申されたのですが、今度の減税は、これくらいの減税ではわれわれ非常に不満であって、もっと減税をする必要があると思うのですが、その点について当局はどのようにお考えになっておりますか、御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 しかし、これは酒でもビールでも下げれば、やはりそれだけよけい飲む可能性があるわけなんで、そういう点に対しての見通しはどのように立っておりますか。
【次の発言】 そうじゃなくて、下がればうんと飲むでしょう。そういう点のあれは、全体としては減税は減税するけれども、実際的にはよけ……

第40回国会 大蔵委員会 第26号(1962/03/23、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大臣が来られませんから、天野政務次官に物品税のことにつきまして二、三の点をお伺いしたいと思います。   御承知のように大体五千五百億の自然増収があるにかかわらず、戦時課税であるところのこの物品税をなくすということについて、一体大蔵省はどういうようにお考えになっておるのか、  あとで村山局長からいろいろ話を伺いますが、最初に政府の方針として物品税をなくすという、そういう考え方があったかどうかということをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 言葉じりをとらえるわけではありませんが、今の政務次官の答弁の中で、奢侈的な物品につけるというようなお話がございましたが、物品税の原則は、奢……

第40回国会 大蔵委員会 第29号(1962/03/29、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 高橋さんはおそく来られましたが、いろいろ河野さんの意見も聞かれたと思うのですが、日本の一番大きな欠陥は順法精神がない、法を守るという精神が非常にないので、それがいろんな弊害を与えると思っておりますが、たとえば憲法を無視した自衛隊の計画とか、こんなのは実際はおかしいのですが、それがだんだん習い性となりまして、結局は法を守らぬような形がどんどん出てくる。日本の一番悪い点が今露呈しておりますが、国会の予算の問題についても政府が勝手な解釈をして、都合のいいことはどんどんやる、自分に都合の悪いことはやらない、こういう弊風が残っておると思いますが、高橋さんは最近外国に行ってこられて、一体……

第40回国会 大蔵委員会 第30号(1962/04/04、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 瓜生さんにちょっとお尋ねいたしますが、皇太子の弟さんがそのうち分家されると思うのですが、そのときの財産のあれはどういうことになりますか、伺いたいと思います。
【次の発言】 御成婚の御予定はわかりませんか。
【次の発言】 先ほど瓜生さんから皇室の御用邸の話が出ましたが、現在一年に一度も使っていない御用邸があるのか、そういうものの管理はどういうようになっておるか、ちょっと伺っておきたいと思います。
【次の発言】 数年前に皇居を案内していただいたときに、宮内庁のものと、厚生省のものと、大蔵省の管財局の関係のものとが非常にごっちゃになっておるように伺いましたが、その後うまく解決してお……

第40回国会 大蔵委員会 第39号(1962/05/07、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先日池田総理と唐島基智三氏とのテレビの対談を一時間ばかり聞いておりましたが、総理も案外率直で、非常に私は好感を持っていたのでありますが、ここに総理大臣にお願いをしながら私は質問したいと思うのですが、日本の国会というのは、国会に中心があるようでないような形をしております。そこで常に言われますことは、外交問題などは、イギリスなんかマクミランが労働党のゲイッケルなどに相談いたしますが、そういうような重要な問題は、一つ総理自体が外交問題などについては積極的に野党の――きょうも委員長とやられたそうでありますけれども、相談をする御意思があるかどうか。と同時に、日本の参議院というものは非常……

第40回国会 大蔵委員会 第42号(1962/07/10、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは政府委員は来ていますけれども、政府委員にはいつでも聞けますから、参考人の方に……。  私も実は、だいぶ前にそういう検閲を受けてひどい目にあったことがあります。一体、この検閲制度というのは戦争前には非常にひどいやり方で、そのために今度の新しい憲法ができて言論の自由、そういうようなことになったと思うのです。清水さんにお伺いしますが、戦後いつごろから検閲のような形が出てきたかということの御記憶がございましたならば、それを教えていただきたいと思います。
【次の発言】 それから日本を除いてはこういうようなひどい検閲をやる、たとえばフランスとかイギリスとかその他イタリアとかという……

第41回国会 大蔵委員会 第2号(1962/08/17、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 総理のこの前の答弁の中で二点だけどうもまだはっきりしないので、お教え願いたい。  その第一は、総理は、日本は敵国であったから債務性は当然だ、オーストリアと韓国とそれからイタリアは――イタリアは途中で連合軍に属しましたから、そういう答弁がございましたが、これはアメリカの商務省あたりでちゃんとしたそういう規定があるのですか。日本は最後まで敵国だったからだめだというようなことがあるのかという点が一つと、もう一つは、今日問題になっておりますのは、日本の債務性について、いろいろ占領時代であったので、一体占領軍で使ったのか、あるいは日本に放出したのかという区分がはっきりしないで、いろいろ……

第41回国会 大蔵委員会 第3号(1962/08/21、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先日は本会議でいろいろ伺ったのでありますが、そういう問題にからまってしばらくの間いろいろ意見を伺いたいと思うのです。特に田中さんはいわゆる民間から出た異色の大蔵大臣であり、今度一番期待されているのは、由中さんと大平外務大臣がどんなことをやるかということが興味の中心になっていると思うのです。そういう点で田中さんはまだ就任間もないときでありますけれども、今までと違ったケースの大臣であるというので、われわれも反対党でありながら多少の期待は持っているわけです。民間の、今までと経歴の違った大蔵大臣として、相当変わったことをやられるだろうというような考えもするので、実はあとでまだ同僚議員……

第41回国会 大蔵委員会 第6号(1962/08/29、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 日銀の総裁からいろいろ伺ったのでありまするが、現在問題になっておるのは景気の問題でありまして、山際さんは自分の所期の目的を達したような方向で進んでおるということでありまするが、一体日銀の考えておる景気の順調な歩みというのは、どういう点をさして言っておられるのか、どういう要因でそう考えておられるのか、その点を伺いたいと思います。  それから日銀はまだ今は景気は楽観はできないというような非常な慎重論のようでありますが、経済企画庁の方ではもう楽観してもいいような見通しを持っておられるようであります。そこで今設備投資の問題が出ましたが、昨年の八、九月ごろから急に設備投資が詰められまし……

第41回国会 大蔵委員会 第8号(1962/09/01、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 内閣審議官の福山さん来ておられますか。工藤昭四郎さんのやってこられた農地被買収者調査会の経過とその大体の主眼点をお伺いしたい。
【次の発言】 そこで、政府に答申した主眼点を、調査会というものはどこまで責任を持たれるのか、その点を一つ。
【次の発言】 酒井副総裁にお尋ねいたしますが、一体国民公庫でこういうような金を貸した例があるのか、承っておきたいと思います。
【次の発言】 それは国民公庫は原則としては大体こういうような形の資金を貸したということは、原則にないでしょう。そういう例があれば、こういう場合に貸したという例を聞かせていただきたい。

第41回国会 大蔵委員会 第10号(1962/11/12、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま総裁からいろいろ御意見を承りましたが、過ぐる八月にも、私が日銀総裁の意見を聞くためにお出ましを願ったわけでありますが、最初に二、三の点について、原則的なことを総裁から少しお伺いをしたいと思うのでございます。  最近政府はいろいろ景気政策をやっておりますし、それから今総裁が言われましたように、この一年間非常に経済の変動がございまして、それは政府が言っているほど楽観できるものでなくて、末端では相当破産者が出ております。先日も、大蔵委員会の視察で、実は南九州へ行ったのでありますが、その帰りの北九州でも、鉄鉱であるとかあるいは石炭の不況のために、汽車の中から見ましても、われわ……

第41回国会 大蔵委員会 第11号(1962/12/05、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最近、証券界は幾分か活気を呈したわけでありますが、政府が四大証券に警告を九日に発しておるようでありますが、何かそれに対して政府としては特別な事情が出てきたのか、その点を局長にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 先日、日銀の総裁を呼んでいろいろ話を聞いたのですが、やはり四大証券は全体の取引の七割五分程度の大勢を制するだけのものを持っておりますが、しかし最近は中小の中にもいろいろの危険なような状態のある証券業者があると思います。そういうものに対してはどういうような方法をとっておられるのか、それも合わせてお伺いいたしたいと思います。

第43回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第3号(1963/02/07、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま総務長官からいろいろ御説明がありましたが、東京オリンピックも、このごろようやく安川会長がきまりまして、あとであいさつされるということでありますが、こういう国家的事業をやっておるのに、昨年の十月、津島、田畑両氏がやめられまして、一般的に非常に不安な状態をかもしておると思うのであります。川島さんは担当大臣でありますが、一体今オリンピックの準備というものは大体順調にいっておるかどうか、その点をまず国民が不安に思っておりますので、簡単に御説明をお願いしたいと思います。
【次の発言】 これは東京が主催になってやっておるということは承知しておりますが、オリンピックを日本でやるとい……

第43回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第5号(1963/03/20、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今度オリンピックの準備のためにいろいろ必要な役員のために法律が出るのですが、どのくらいの職員を予定しておられるのか、まず文部省から伺いたい。
【次の発言】 そういう職員の希望者はあるのかないのか、それを伺いたい。
【次の発言】 それで、これは臨時のことでありますが、そのあとでこの職員たちは前の職に復職できるのかどうか、この点はどうなっているのですか。
【次の発言】 その地位の問題などということで、オリンピックの方に行ったためにあとで非常に不公平になったり何かするようなことはありませんか。
【次の発言】 いろいろ問題があると思うのですが、簡単な法案でありますから、そういう点につ……

第43回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号(1963/05/22、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して大臣にちょっとお尋ねしますが、インドネシアの場合はいま平岡君からの質問のとおりでございますが、このアジアでやるというときに、中共の問題とか北鮮の問題、あるいは韓国と台湾の問題というのはどういうような処理ができるのか、それも同じ関連した問題でありますから、伺っておきたい。

第43回国会 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第7号(1963/07/05、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 武道館のことについていろいろ質問したいわけでありますが、大臣がまだ来ておらぬので、その前に二、三の点についてお伺いしたいと思います。  私も一昨年ローマに行きまして、ローマの整備が非常によかったということ、同時に、ローマはあとでオリンピックのおかげで非常に発展をいたしまして、私たちが十年くらい前に行ったときとは天と地ほど違うくらい非常にりっぱになった。しかもローマでやったということで、イタリア全体がいろいろな関係で非常によくなったということを私は見てきたわけであります。東洋で初めてオリンピックが開かれるという段階になりまして、しかも時日は五百日ないというような中で、東京の都内……

第43回国会 大蔵委員会 第9号(1963/02/15、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 泉さんにお尋ねします。本委員会でも非常に問題になりました酒団法が施行されましてからちょうど三年になると思うのですが、酒団法ができてから酒造界一般にはどういうような傾向が現われてきたのか。非常に問題になっていた法案でありますから、そのことをまず泉さんにお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 酒は御承知のようにたばこと同じように国民の間接税をとる関係で非常に重要な面のあることは御承知だと思うのでありますが、最近の傾向は、酒の業者におきましてもいろいろ慎重な態度をとっておりますけれども、しかし泉さん御存じのように、四千人の酒屋さんが必ずしも楽観できないような情勢に追い込まれると私は……

第43回国会 大蔵委員会 第10号(1963/02/21、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 田中大蔵大臣に酒税法の改正の問題について七、八点お伺いしたいと思うのであります。  御承知のように、酒造業者は国家の最重要な税金を背負っておる立場において、非常に重要な仕事だと思います。そこで、最近この酒造業界にいろいろ問題が起きまして、先回も泉さんと谷川さんに質問したのでありますが、この中小企業の中で格差が非常にふえまして、だんだん倒れていく。これは至るところそういう状況にあります。田中さんも新潟県でありますからご存じだと思うのでありますが、小さい業者が倒れていくような傾向があります。今度は中小企業基本法ができるような時代でもあるし、こういう問題については大臣はどのようなお……

第43回国会 大蔵委員会 第12号(1963/02/28、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 山際総裁から現在の金融市場のあり方を伺ったのでございますが、先日、二月の二十日の記者会見で、総裁がデノミネーションの問題に触れられまして、最近インフレの傾向のあるおりに経済界にいろいろな影響を与えたと思うのでありますが、その真意がどこにあるのか、まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 たしか三、四年前だと思いますが、フランスで旧フランと新フランのデノミの形が出て一応成功したと言われております。日本でやる場合には旧円と新円をどういうようにするのか。また、これは御承知のように、平価切り下げとの関係がありますので、いろいろな混乱が多少あると思います。この間山際さんがデノミの話を……

第43回国会 大蔵委員会 第13号(1963/03/01、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 公務員の旅費問題について外務省の会計課長か秘書課長にお伺いしたいのです。今度、旅費規定で在外の外交官も上がると思うのですが、今の旅費で一体足りておるのかどうか。たとえばアメリカとかフランスなんというのは非常に物価の高いところで、この標準で一体旅費が足りるのかどうか。それらを伺いたい。
【次の発言】 政務次官は政治家でありますから、いろいろ大体の見当は知っておると思いますが、実際の会計課長や秘書課長の方から、現実の在外の外交官の待遇の問題とか、その他旅費の現状を少し説明していただきたいと思います。どういうようになっておるのか。一体あれで足りておるのか、どうなっておるのか、その点……

第43回国会 大蔵委員会 第14号(1963/03/05、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは森永総裁と、それから太田総裁が来ておられます。森永さんは昔大蔵省の名主計局長から次官になられて、今度また大栄転でありますが、私はあまりこまかいことは言いません。大きなことだけ聞きますから、大臣になったようなつもりで両者にお答え願いたいと思います。  実はいろいろな意見がありまして、輸銀とそれから開銀を一緒にしたらどうかというような意見があります。その点について、両総裁からどういう意見を持っておられるのか、まずお答え願いたい。
【次の発言】 総裁からそういう意見のあるのは当然でありまして、私はそれ以上どうこう言いませんけれども、中山素平さんあたりもそういう意見を持ってお……

第43回国会 大蔵委員会 第17号(1963/03/12、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 新千円札が出るということになっておりますが、いつごろ一般に出回るのか、まずその点から伺っておきます。
【次の発言】 千円札以外は、最近また百円の偽造とかいろいろな貨幣の偽造も出ているのですが、千円札だけやって、ほかのものをどうしてやらないのか、これも伺っておきたいと思います。
【次の発言】 今偽造の話が出ましたが、外国では日本のようにこういう偽造の例がたくさんあるのかどうか、これも伺っておきたいと思います。
【次の発言】 千円札の見本を見せてもらったのですが、その問題についてはまたいつか質問しようと思っております。現在千円札と一万円札との流通の状況は、どういう比較になっており……

第43回国会 大蔵委員会 第19号(1963/03/14、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 池田総理大臣にお伺いいたしますが、実は大蔵委員会というのは、きょうも高橋等さんから言われたのですが、総理大臣に税金の問題でこういうところに出席させるものではないと言われましたが、外国では予算委員会と同じ歳出委員会があって、歳入委員会があると思うのです。ところが、私大蔵委員を長くやっておりますが、どうも大蔵委員会というものは非常に無視されて、大臣も来ないし、局長級くらいで、お茶を濁すのでございますが、実際は税金をとるということは、池田さんはずっとその筋を通ってこられた方でありますが、私はもっと歳入委員会、歳出委員会があるような形にした方が将来のためにいいと思うのですが、池田総理……

第43回国会 大蔵委員会 第21号(1963/03/19、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 村山主税局長にお尋ねいたしますが、今度の租税特別措置法の中で、税制調査会の答申の分をどういうふうな内容でお取り入れになったか、まずそれを伺っておきたいと思います。
【次の発言】 今の中小企業の問題でありますが、今中小企業法案は、政府からも出ておりますし、社会党からも出ておる。まだ法案が通っておりませんか、もし通らぬ場合はどういうようなあれがあるのか、関係はないのか、どうなっておりますか。
【次の発言】 それからこの措置法の中で問題になっておる酒の税金の問題です。これはちょっと今説明を聞いたばかりでございますが、これと関連があるかどうか知りませんが、この間池田首相にもいろいろお……

第43回国会 大蔵委員会 第22号(1963/03/22、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関税定率法に関係いたしまして、大蔵大臣に貿易の自由化ということはどういうようなことを意味しているものなのか。わが党はまだ貿易の自由化は早いということをいろいろと反対してきましたけれども、今日貿易の自由化になるということでありますが、一体貿易の自由化というのはどういう意味であるか、最初にお伺いいたします。
【次の発言】 この間の勧告もございましたけれども、わが国の経済力では自由化は早いのではないか、自由化するといろいろな混乱が起きるということでいろいろな方面に反対があったのでございますが、そういう点については、一体自信がおありであったのか。これは田中さんだけの問題でございません……

第43回国会 大蔵委員会 第27号(1963/05/21、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 瓜生さんにちょっとお伺いしたいのですが、この間、エジプト展で、村山夫人に暴行したといわれておりますけれども、どういうことか知りませんが、真相を――大蔵委員会の問題と関係いたしますから、ひとつ……。
【次の発言】 村山令夫人は女傑でございまして、私は会ったことはありませんけれども、ちょっとさわったぐらいで骨が折れるというようなことはないと思うのです。相当心臓の強い方でございますからそのようなことはないと思います。宮中の問題もだいぶいろいろ問題がありますが、戦後からは、国民も天皇に対しては人間天皇として親しみを持っております。瓜生さんはそこにおいでにならなかったようでありますが、……

第43回国会 大蔵委員会 第29号(1963/05/30、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず法務省の羽山課長にちょっと御質問したいと思います。この法律の廃止のことについて……。三年くらい前から大蔵省からこの罰則の法律を廃止するという連絡があったのですか。
【次の発言】 そのときに、どういう都合でこの法律の廃止を法務省は回答されなかったのですか。
【次の発言】 昭和十九年に、国家総動員法の関係でできた法律だと思うのですが、しかし私たちも戦争中のことが、そういつまでも尾を引くとは思っていなかったし、おそらくこんな法律があったということも考えなかったのでありますが、ただいま申されたような電気事業と銀行というものに対しては特別な国の援助があったために、国の特別の方法で待……

第43回国会 大蔵委員会 第34号(1963/06/13、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま福田さんからいろいろ証券の事故問題についてお話がございましたが、そういう具体的な問題についてはあとで堀委員から詳しく具体的に質問があると存じます。私は、福田さんと井上理事長、それから日証金社長の谷口さんに二、三点ずつ大まかなことで御質問したいと思うのであります。  福田さんはいろいろ事故防止についてお話がございましたが、その前に、今度大蔵省が証券業者に対しまして最低の資本金の引き上げを行なおうとしているやに聞いております。特に地方の業者に対して、いままで五百万円の資本金を二千万円にするというような、そういう通知をもらっておるということでありますが、わずか二カ年の間に四……

第43回国会 大蔵委員会 第40号(1963/06/27、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最近の国際原糖価格の騰貴を考えてみましても、日本の砂糖の値上がりは非常にひど過ぎます。すなわち、キロ袋詰め百八十円にもなっておりますが、政府は一体物価の上昇の根本原因をどのように理解しておられるのか、砂糖の消費価格の値上がりの原因をどのように考えているのか、まず大臣から伺いたいと思います。
【次の発言】 それから第二は、最近の原料糖の輸入価格の推移はどのようになっているのか、また現在の輸入量の推移、在庫状況はどのようになっておるのか、返事のほかにこの資料を出してもらいたいと思います。
【次の発言】 これまで自由市場での価格は大体ポンド当たり三セントから五セントを上下していまし……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 大蔵委員会 第5号(1963/12/18、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 昨年であったか、日銀の総裁に、景気の過熱の問題で質問したのですが、そのときには、今後絶対に景気過熱については、日銀の総裁として責任を持つというような、強いことばで発言されたことがあるのでございます。実は最近のインフレ的な傾向は、これはきのうも参議院で宮澤長官が、やはり高度成長は失敗であったということを、野党の委員の質問から言われておりますが、私は、少なくともこういうように、どんどんお札が出るという状態は、一部において、やはり日銀にも責任があるのじゃないか。この点について、山際さんはどういうようにお考えになっておりますか、まず伺いたいと思います。

第46回国会 大蔵委員会 第3号(1964/02/06、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 先日、池田総理がわが党の横路委員の質問に対しまして、国民の利益になることならば自分はどんなことでもやるという、こういう発言をされました。私は、御承知のように、いま中共貿易がだいぶ問題になっておりますが、これはいま台湾と中共のどちらと貿易をやったほうがいいかということが問題だと思うのです。この間総理は、恩義もあるからということでありますが、恩義という問題と貿易の問題とは別個だと思うのです。そういうような場合に、日本の現在の事情を考えて、どのような処置をされるかということについて伺いたいと思うのであります。  御承知のように、最近イギリスでは、アメリカがあのくらいきらっているキュ……

第46回国会 大蔵委員会 第5号(1964/02/11、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 時間が十分ありませんから、おもなことだけ質問をしたしますが、食管の赤字がいまどれくらいあるのか。まずこれからお伺いしたいと思います。
【次の発言】 米価の問題のときに食管の赤字の問題がいつも問題になるのでありますが、しかしこれは御承知のように農民の負担にまかせず、むしろ消費者のために食管の赤字が出てくると考えておりますが、ときどき食管の赤字ということがいろいろ問題になるのですが、米の問題について何か抜本的な考えがあるかどうか、農林大臣に伺いたいと思います。
【次の発言】 赤城さん御承知のように、日本の農家の水田というのはいろいろ問題がありますが、私は一般に日本の農家の収入の原……

第46回国会 大蔵委員会 第6号(1964/02/12、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょうど森永さんが見えますので、ちょっと関連してお伺いしたいのですが、ウジミナスの投資の問題については、あなたこの間アメリカに行かれたらしいのですが、いまどういう状況になっていますか。

第46回国会 大蔵委員会 第7号(1964/02/14、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず最初に、委員長にお願いしておきますが、こういうような大きな法案になりますと、通産省、経企庁、大蔵省にまたがった重要な法案でありますから、委員長には――いままで大臣をいろいろなにして連れてこられておりますけれども、こういうような重要な法案につきましては、ぜひひとつ――庭山参事官ばかりいじめてもしようがないので、責任ある大臣を連れてこられるよう要望しておきます。  まず、関連して為替局長にお願いしたいのですが、外貨準備の問題について、最近外貨がどんどん減ってきて、非常に心ぼそくなってきておりますが、その趨勢について、簡単でよろしゅうございますから、ちょっとお話し願いたいと思い……

第46回国会 大蔵委員会 第9号(1964/02/19、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょうどいいところに来ましたから、関連して田中大蔵大臣にお伺いするのですが、国立大学に寄付すると税金が無税で、困っている私立大学に寄付すると税金をとられるという、こんなばかげたことはどうして直されないのか、この点をひとつお伺いいたします。
【次の発言】 泉主税局長の解釈はそれでいいと思うのですが、しかし政治的に考える場合に、いま私学がいかに困っておるか。月謝の値上げが起きても大問題になると思うのですが、そういうようないきさつを考えると、私学は人件費その他が上がってくる。現実的には、いま言われるように私学でも免税される場合はあり得るわけです。これはわれわれ知っていますけれども、……

第46回国会 大蔵委員会 第12号(1964/02/26、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 所得税の問題に関しましていろいろ議論がありますが、私はきょうは大臣の時間の許す限り伺います。いろいろ問題にのぼっております徴税方法について、過酷なことがないかどうか、大臣は国税庁にまかせ切りでありますが、現在の税金の公平、不公平の問題は、大臣として徴税方法に行き過ぎがあるかないかという問題について伺いたいと思うのです。
【次の発言】 まあ官吏の出でない田中さんが大蔵大臣でありますから、ある程度までは私たちも納得できることもありますが、何といっても膨大な組織でありますし、それから地方において、個々別々に考えますと相当行き過ぎのあるような問題もある。それがいろいろな問題となって、……

第46回国会 大蔵委員会 第14号(1964/03/03、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 法人税の質疑をする前に、物品税について、少し関連があることがありますので質問したいと思います。  物品税の問題は、前からいろいろ問題がございまして、社会党は物品税廃止という意見を持っておりますが、その後政府では、なかなかそう簡単にいかぬと見えまして、これがずっと続いておるわけです。この物品税というのは非常に不公平な税金で、ある品目だけに税金がかかって、当然かかるべきものがかからないというような非常に不公平な面があると思うのです。私たちは物品税を廃止するという案を持っておりますが、主税局長はどんな御意見を持っておりますか、まずそれを伺いたいと思います。

第46回国会 大蔵委員会 第16号(1964/03/06、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連。中山さん、一つお伺いしたいのです。先ほど有馬君の質問の中で、給与所得者が八三%という話がありまして、これの調整がかからないので、それについていろいろお考えになっておると申されましたが、この次には何らかの措置をしていただけるのかどうか、その点ひとつお願いします。

第46回国会 大蔵委員会 第18号(1964/03/11、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この間中山会長からいろいろ意見がありましたが、給与所得者の税金が非常に高い。そこで現在の所得者のうちの八割三分を占めておる給与所得者に対して、何らかの考慮をしなければならないということをるる述べられたのでありますが、泉さん、主税局長として、こういう問題についてどういう経路をたどってお考えになったのか、またどういう方法を立てたらいいかということを、主税局長の立場から率直な御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 いろいろ問題がある、難点があると言われておりますが、いまの一般俸給生活者の低い層がどんなに困っておるか、生活費の中に相当食い込んでおるのです。だからこれは月々月給から……

第46回国会 大蔵委員会 第22号(1964/03/18、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと堀さんの質問に関連して、物品税のことについてお伺いしたいのですが、物品税は非常に不公平な税金で、私は前から物品税反対を言っているのですが、いまカークーラーなんかの税金の問題について、堀さんからいろいろ質問がされておりますが、物品税の品目の中には非常に種々雑多で、どうも収拾がつかぬような形になっておるのじゃないか。カークーラーあるいはジュースのようなものを取っておる。たとえばいまの機械なら機械、金属なら金属というような一貫した一つの方針でやるならばいいけれども、この十年間、私は泉さんを課長時代からよく知っておるのですけれども、どうも陳情か何かしたものだけはずして、そうし……

第46回国会 大蔵委員会 第23号(1964/03/19、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関税局長にお尋ねいたします。御承知のように貿易外の収支の赤字が非常に多いということは、私がこの二月六日の日に総理に質問をしたときにもいろいろ話がございましたが、現在貿易外収支の赤字が非常に多くなっておるのですけれども、今度の法律の改正では外国に比べて非常にとん税が安過ぎるということが問題になっておりますが、諸外国の例はどのようになっておるのか、この比率をまず伺いたい。
【次の発言】 それでは今度の値上げの増徴はどのくらいになるのか、大体その計算は立てられておりますか。
【次の発言】 そこで関税局長にお尋ねしますが、今度のこの値上げによって大体いままでのどれくらいの率にふえるの……

第46回国会 大蔵委員会 第25号(1964/03/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大臣にお伺いいたしますが、日韓会談の長い過程を経て、大体大詰めにきたように考えられますが、田中さんは大蔵大臣として池田内閣の重要なポストにおられます。会談はいろいろあると思うのですが、大詰めにまいりましたか。
【次の発言】 そこで、私は日本側から言うのでありますが、御承知のように新聞の情報でありますからわかりませんが、向こうのほうの野党は議員を総辞職する、それからソウルをはじめあらゆる地点で非常に大きな反対の運動が起こっておることは御承知でございますか。
【次の発言】 人ごとのように言わぬように、やはりあなたは日本の大蔵大臣でございますから、こちらのほうの立場も十分に考えても……

第46回国会 大蔵委員会 第26号(1964/03/26、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 山際総裁から最近の経済状況の御説明がございましたが、その前に重要な問題は、最近田中大蔵大臣からもいろいろ意見がございまして、中央銀行としての日本銀行のあり方について、日銀法改正ということが問題になっております。これは伝えられるところによりますと、田中大蔵大臣ばかりでなく、やはり当の山際さんも、現在の中央銀行のあり方についての改正の意見を持っておられるという話でございますが、私たちの考え方とすれば、まあ山際さんは日銀の最後の牙城であるというように考えておるわけでございまして、あなたがもし日銀法の改正を意図されるというならば、一体いまの田中大蔵大臣と同じ意見で改正をされるのか。こ……

第46回国会 大蔵委員会 第28号(1964/03/31、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 あしたから貿易自由化になりますが、ちょうどきょう毎日新聞を見ましたら、自由化になったら、最近日本の国際収支の赤字がどんどん出ており、大蔵省は御承知のように自由化のためにいろいろ手はずをきめておられるようでありますけれども、現状を見ると、オリンピックを控えていろいろ外国の人も来るわけでありますが、日本の外貨がどんどん出て心細くなるのではないかということを言っておるわけです。大蔵省は自由化に対してどのくらいの準備を進めておるのか、まず大臣に伺いたいと思います。
【次の発言】 当委員会でたびたび大臣、総理大臣にも質問したのでありますが、御承知のように、貿易外収支の赤字が、まごまごす……

第46回国会 大蔵委員会 第31号(1964/04/08、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 あまり時間がありませんから要点だけお願いするのでありますが、先ほど細見君から大蔵省の態度について答弁がありました。こういう不正な事件が実は去年もあったし、またことしもあるわけなんですが、こういう不正事件が起きるということは取引所のほうが何も取り締まらなかったからということですけれども、今度御承知のように証券局ができれば、そういう監督を厳重にするということが必要だと思う。そういう点について大蔵省はもっと責任を持つべきじゃないか。いま証券界が不振であるということは大蔵省にも責任があると思うのですが、そういう点についてあなたはどういうふうにお考えになりますか、まずそれだけ聞いておき……

第46回国会 大蔵委員会 第35号(1964/04/21、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず最初に、東海財務局の管轄になっておりましたが、例の富士山ろくの国有地の問題で、これは政府側が敗訴したのですが、その後どういうことになっておるのか、ひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それの今後の見通しはどのようにお考えになっておられるのか。これは重大な問題が、ほかに関連してありますから、それを伺っておきたい。
【次の発言】 管財局長の言われるように、富士山というのは日本の国の象徴のようなものでありまして、これを一宗教団体に譲るなんていうことは、これはだれが考えましても不当だと思いますけれども、その点のことは、控訴されたそうでありますから、いずれまたその結果がいつ……

第46回国会 大蔵委員会 第39号(1964/05/07、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 田中大蔵大臣に質問いたしますが、この法案は、御承知のように、参議院で二度も流れて、まことにやっかいな法律でありまして、お互いにこんなことで二度も三度も問答するのはいやでありますが、法律が出るならばやはりわれわれの根拠も言わなければなりません。ことに今度は、御承知のように三月三十一日に予算がなくなりまして、それでもってこの法律が出たのでありますが、その点はどういうように解釈されておるのか、私はまず御質問したいと思います。
【次の発言】 法制局の人来ておられますか。一体こういう例があるのでしょうか。われわれは議員立法を出すときには、予算のないような法律は、だめだといって政府は断わ……

第46回国会 大蔵委員会 第42号(1964/05/14、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 六月一日から自由価格が本ぎまりになったということでありますが、これはこの間大臣にもちょっと話を伺ったわけですが、自由販売になれば、有名なメーカーのものはどんどん売れて、無名のたとえば二級酒などの無名なものは下がってくるという傾向が出てくる。おそらくビールは相当上がるだろうといわれておりますが、そういう調整をどのようにして長官はやっておられるのか。いままで三年間、木村さんは長官になられて三年になりますが、一体そういう自信がどういうところにあり、いまになってそういうことをやられるかということをひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 理屈はなかなかりっぱでございますけれども、長官……

第46回国会 大蔵委員会 第52号(1964/06/12、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 生命保険協会の方にお伺いします。弘世さんにお伺いしますが、実は先ほどちょっと触れられました、最近物価の上昇のために非常に生命保険の経営上あまりいい傾向ではないというお話がございましたが、実は私のおやじがやはり生命保険に入っていまして、三十年やっておったら掛け金のほうが高かったような現象が、これは二十年くらい前のことでございますけれども、そういう事実がございまして、私はその後一切生命保険に入らぬこととしておりますが、少なくとも最近のように物価が上がって、二十年、三十年というような長期の保険ということは、最近のように衛生思想が発達してなかなか人間が死なぬような場合に、どうも非常に……

第46回国会 大蔵委員会 第53号(1964/06/16、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 松隈参考人に三、四点お伺いしたいと思います。松隈さんは御承知のように、主税局長、大蔵次官、最近までは専売公社の総裁をやっておられまして、たびたび委員会でお口にかかっております。そういう方であります。今度税理士制度特別部会長にもなられておるようでありますが、いま税理士会の前田会長、弁護士会からも話がありましたが、どうして現在の税理士法を改正しなければならぬか、そういうことを簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 時間がたくさんあれませんので簡単に申し上げますが、実は税理士制度に関する答申関係の資料を拝見いたしました。もともとこの御制調査会というのは政府が任命したのであっ……

第46回国会 大蔵委員会 第54号(1964/06/17、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。けさ十一時四十分から大臣に対する質問の材料をこれだけ持っておりますが、大臣が一時半に出られるということであれば私はできませんので、大臣が帰ってこられるまでは絶対この法律は通さぬようにしてもらいたいと思います。
【次の発言】 ただいまは同僚只松委員、田中委員からいろいろ質問があったことですが、この税理士という自由職業のこういう非常に大事な仕事を、国税庁の中の一つの補助機関にするような、こういう税理士法案というものをお出しになったということは、一体どういう理由によりますか、これは大臣から直接伺いたいと思います。

第46回国会 大蔵委員会 第57号(1964/06/30、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 武藤君がいろいろな質問をしましたし、あとで加藤君もやるらしいから五、六点御質問しますが、御承知のように映画は無形のものから有形になって非常に外貨をかせぐという形になるのですが、通産省はこの映画の輸出のためにどんな努力をなされておるのか、たとえばカンヌの映画祭などで日本の映画が世界的に競っておって、かって大映あたりも相当成績を上げたのでありますが、このごろちょっと不振なようでありますが、こういうような日本の映画を世界に宣伝したり、また事業として成功させるようなことについてどのような政策をやっておられるのか、これをひとつ通産省にお伺いします。

第46回国会 大蔵委員会 第58号(1964/07/03、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 時間がありませんから、簡単にかいつまんで三人の方にお伺いいたします。  舟橋さんからもいろいろお話がございまして、芸術議員連盟なんかも、ただいま作家、芸能人の税金についての折衝中でありますが、ただいま申されましたように、なかなか税務署の壁がかたいので、そう簡単には切り抜けかねると思っておりますが、何といっても特殊的な仕事でありまして、ほかの業態の人が想像されるようななまやさしいことでないことは、ただいま舟橋さん、池部さんからもいろいろな特殊的なお話を承りまして、われわれも多少理解はできますけれども、税金を取るほうの面から考えますと、取ることが商売でございますからして、何として……

第46回国会 大蔵委員会 第59号(1964/07/14、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 高橋局長にお願いしますが、先回第一銀行と朝日銀行の合併問題がございまして、当委員会でいろいろお伺いしたのでございますが、銀行合併という問題の基準点はどこにあるのか、まずお伺いしたいと思います。この前大蔵大臣からもそういう説明がありましたが、どういうところに銀行合併の基準があるか。
【次の発言】 御承知のように、地方銀行同士の合併などということは、いま局長の説明されたとおりであると思うのですが、地方銀行には地方銀行としての、地域的な中小企業と密着していろいろな便宜を与えているのですが、そういう点でそういう使命を達成される。大体一県に一行主義という形で今日まできたのですが、このご……

第46回国会 大蔵委員会 第60号(1964/08/11、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 田中大蔵大臣が三度も大蔵大臣になられて、いまいろいろ抱負をお聞きしたのでございますが、戦後に大蔵大臣がこんなに長くその地位にとどまったということは例がないというだけに、やはり一般に期待をされているわけです。昔は戦争前に高橋財政とか井上財政とか、そのよしあしは別にして、いろいろ問題になったのですが、私かつて廣田弘毅さんがオランダの大使をやって帰られたときに、オランダの大蔵次官をやったコラインという人が十五年も大蔵次官をやって、その後大蔵大臣になり、総理大臣になったわけであります。そういう例が外国にあるわけですが、大臣が三度も同じ地位におるということは、日本では珍しいことじゃない……

第46回国会 大蔵委員会 第61号(1964/09/15、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 食糧庁長官にちょっとお伺いしますが、昨年十一月ごろに米の手当がおくれまして、愛知県などの例でありますけれども、ちょうど仕込みの時期に米が入らないということで、業者は非常に心配して現地に行って調べた。そうしたら現地の者は農業協同組合の倉庫ががらあきであまり早く出してしまうと倉庫料が一銭もとれない、そういうふうな理屈で非常に配給がおくれたという事実を聞いておるわけですが、いま武藤委員が御指摘のように価格の決定がおくれるために仕込み時期を失するということがありますが、こういう点については一体食糧庁長官はどういうふうに――斎藤さんは今度長官になられたんだけれども、そういうようなことが……

第46回国会 大蔵委員会 第62号(1964/09/28、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 本日山際総裁をお招きしたのは、日銀法の改正問題、それからこれを中心として中央銀行のあり方等、日本銀行本来の使命のことについて率直な御意見を承りたいということが第一、それから第二に、堀さんからもいまいろいろ質問がありましたが、最近の証券問題の当面の問題として、日銀がかなり思い切ってやられるようなことを聞いておりますので、それを伺いたいと思っております。  そこで第一に、今度山際総裁は出られなかったのですけれども、佐々木副総裁が出られて、席上で日銀は積極的にこれに協力するというような発言をされておるのでありますが、それは現在非常に証券市場が悪いと認識されてそういう発言をされたのか……

第46回国会 大蔵委員会 第63号(1964/10/29、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 理財局の佐竹さんにちょっとお尋ねしたいのでありますが、けさ早朝から銀行や信用金庫のところでは大ぜいの人だかりがございまして、何事かと思ったら、ちょうどオリンピックの千円銀貨、百円銀貨の引き換えがあるということで、非常にたいへんなことになっておるのですが、この間も理財局長に話をして、きのうはちょうど大阪で鋳造の造幣局の係の人に会ったのですが、せっかくこうしたことをおやりになるならば、売り出してからすぐ千円の銀貨が五千円にも六千円にもなるということ、こういうことはせっかく大蔵省が好意を持ちながら、結果においては非常に悪い結果が出るんじゃないかと思うんですけれども、その点はどういう……

第47回国会 大蔵委員会 第1号(1964/12/12、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に質問いたしますが、佐藤内閣の大黒柱である田中さんが今日ずっと大蔵大臣をやっておられるわけですが、しかしせっかくあなたの大将の佐藤さんが総理大臣になられましても、どうもはっきりした態度がない。一体消極政策をやるのかあるいは積極政策をやるのか。私は池田路線を貫くというようなあれじゃなくて、佐藤内閣ができればやはり佐藤内閣らしいことをやるのがいい。ちょうどそういうやさきにいろいろ社会党からも質問が出たのでありますが、佐藤さんは野党におられるときにやはり佐藤色のいろいろな政策を出しておられる。特に経済政策については確固たる信念を持っておやりになるということでございましたが、……

第47回国会 大蔵委員会 第3号(1964/12/16、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。先ほどの私学振興のことについてちょっとお尋ねしたいのですが、御承知のように大学の急増対策で私学は非常に困っているわけです。愛知文部大臣からも、ぜひ免税をやりたいということでございますが、先日、前の大蔵大臣の水田三喜男氏も、私学の寄付行為の免税について――いま総合大学の計画中らしいのですが、痛切に感じておる。しかもおれのときはやれなかったけれども、非常に自分も困っているんだから、何とか前向きの姿勢でやってもらいたいという意見がございましたが、ちょうど泉さんも見えますが、大臣は泉さんと違って東大の出じゃない、私学の出でございますから、これを何とか前向きの姿勢でやってもら……

第47回国会 大蔵委員会 第4号(1964/12/18、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連してちょっと佐々木さんにお尋ねいたしますが、実は総裁に来ていただきたかったのですが、きのう急にかわったので残念なんですが、あなたに聞くのは酷なところがあるのですが、実は日銀が、堀君の言いましたようにいろいろ共同証券などでやられる。しかし考えてみますと、いま御出席の谷口さんも日銀なら、三森さんも日銀、あなたも日銀、それから取引所理事長の井上さんもそうであった。全く日銀の方が証券の頭に来ておるわけなんです。あるいは世間では証券がいくと日銀も一緒にどぽんといくんじゃないかという声もあるのです。  そこで私は、いろいろ問題はあるのですが、一体中央銀行が証券の金融をやるということは……

第48回国会 大蔵委員会 第6号(1965/02/10、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 食糧庁長官に二、三お尋ねしたいと思うのです。  御承知のように、数年前までは米が余ったというような声がありましたが、最近は米が非常に不足しているという声があるのですこの理由を簡単に御説明願いたい。  もう一つ、時間がありませんから、できるだけかいつまんで質問しますが、足らない米に対して需給計画をどのように立てているか、お伺いいたします。
【次の発言】 それと関連しまして、実は私は六年くらい前に東南軍アジアに行ったときには、タイとかビルマという国からいろいろ米の押し売りの話を聞きまして、非常に米が余っておるので、まあ当時向こうの言うには、戦争中に非常に援助したから、余ったからと……

第48回国会 大蔵委員会 第9号(1965/02/18、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 いまの問題に関連しまして、あのドゴールの金本位制の復活の問題について、先ほど武藤君からも質問があるからとかという話ですが、私ちょっと考えたのです。御承知のように、ドルはそうでもないが、ポンドが非常に激動しております。国際通貨としてドル、ポンドというのは重要な問題ですが、まあ、田中さんは大蔵大臣になられて三年目でありますけれども、いろいろ国際通貨基金の問題などで外国に行っておられますし、それからまあ、日本の円の問題もありますが、一体、世界共通の通貨制度というもの、通貨のあれをつくったらどうかという案が昔からあったのですが、そういう点については、大臣はどういうようにお考えになって……

第48回国会 大蔵委員会 第12号(1965/02/24、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 宇佐美さんに、山際さんのあとを受けられて非常に御苦労であるということばを最初にしまして、実はあなたは三菱銀行の頭取りをやっておられましたし、長年民間の金融のベテランとしておやりになった方であります。一昨年でしたか都市銀行の会長もやられて、なかなか手腕、力量を発揮せられたといわれておりますが、実はお伺いしたいのは、前の山際さんはいわば大蔵省の役人から出た人でありますが、あなたはずっと民間から出た人でありますから、同じ日銀の総裁としてもそこに考え方と抱負とか経倫というものが違っておるのじゃないか。そこでまずまつ先にお伺いしたいのは、前の総裁と違った観点に立っておられる御意見なり抱……

第48回国会 大蔵委員会 第20号(1965/03/16、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最初に佐藤参考人にお願いじたいと思います。  いま中村さんや福田さんから利子所得、配当所得の問題で、分離課税の問題が大きな問題になっているのですが、こういう税の体系からいうと分離課税というのはおかしいと思うのですが、教授はどのような御意見ですか、これを伺っておきたいと思います。
【次の発言】 お隣に泉主税局長が聞いておられて耳が痛いと思うのでありますが、私らは、大体が税制調査会であれだけのことがきまり、この間中山さんが見えたときにも、今後は絶対そういうあれじゃないような御意図を言われたのですが、ほかの方法はあるとしても、やはり税の公平という立場から考えて、利子と配当のあれはあ……

第48回国会 大蔵委員会 第21号(1965/03/17、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 法案に関連して、いろいろな問題を大臣にお伺いしたいと思います。  御承知のようにいま問題になっているのは、金本位の復帰問題がやかましくなっておりますが、現にフランスはもう御承知のように金をどんどん買っておるというような情勢であります。日本はこの金の準備率が少ないということで、私は三年くらい前に大蔵委員会でもこの問題を問題にしたのですが、大臣はそれについて何か変わった構想を持っておられるのですか、まず伺いたいと思います。
【次の発言】 この委員会でもたびたび問題になっておるのでございますが、ポンドの危機が騒がれて、まあ一時的に小康を得ておるのですが、あるいはもうしばらくたったな……

第48回国会 大蔵委員会 第24号(1965/03/24、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最初に泉さんにお伺いしますが、いろいろ自然増収が減ってきまして、新しい財源の確保ということが問題になってきたのですが、私たちは空閑地税、土地増価税、広告税などは考えるべき重要な問題だと思うのですが、そのほかのことで税金を取るというような問題が議題になったことがありますか。
【次の発言】 先ほどちょっとお伺いしたんですが、広告税などは、いまのテレビ、新聞などを見ますと、相当収入になると思うのですが、こういうものは税制調査会では問題になっておりませんか。
【次の発言】 主税局などで、広告税のほかに、いまの空閑地税と土地増価税というものを議題にされて、研究されたことがありますか。

第48回国会 大蔵委員会 第31号(1965/04/14、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 時間が二十分と限られておりますから、河野さんはじめ皆さん方には答弁はなるべく簡潔にお願いいたします。  河野さんにお伺いするのですが、あなたは大蔵省におられて最近まで銀行局長をやっておられ、いまは商工中金の副理事長をやっておられるそうでありますから、いろいろな事情がおわかりと思いますが、この証券がなぜ不況になったかという原因をひとつ簡単に御説明願いたいと思います。
【次の発言】 河野さんがよくここに来ておられた昔は答弁が長かったのですが、逃げることがうまくなって……。  実は河野さんにもう一つお伺いするのですが、大蔵省の指導ということが非常におくれておるのじゃないかと言われて……

第48回国会 大蔵委員会 第35号(1965/04/27、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 今度の証取法の改正については、いろいろと問題があると思うのですが、免許制になりますと、その間にいろいろな弊害が起きるんじゃないか、また免許制になればいろいろと運動があって、それぞれいろいろと標準がむずかしくなると思うのですが、その点は大臣どのようにお考えでしょうか。
【次の発言】 証券界の一番むずかしい点は、四大証券が大体全体の七割近くの株を持っておるのですが、そのほかの群小の証券との間のつり合いという問題がいつも問題になるのですが、その点は今度の改正法の中でどういう方法を講ぜられるのか、その点も大臣に伺いたいのです。

第48回国会 大蔵委員会 第38号(1965/05/12、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ただいま総裁から金融問題についていろいろ伺ったのでありますが、私はその金融問題に触れる前に、いま総裁から山陽特殊鋼の問題がありました。その問題と関連がありませんけれども、去る国会でも問題になりました吹原産業の問題について、あなたがその当時三菱銀行の頭取としてやっておられた時代でございますので、その点についてどういうようにお考えになっておられますか。この点、私は少なくとも第一に御心境を伺いたいと思います。
【次の発言】 日銀の総裁として、日本の銀行の指導的な立場にある銀行の総裁が、少なくとも最近までやっておられた三菱銀行にあれほどの大きな事件が起きたことを、司直のことがわからな……

第48回国会 大蔵委員会 第39号(1965/05/18、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 提案者に質問をするのですが、いま満鉄の社員でこの問題に関係して未整理になっておられる方は、全体の何割ぐらいですか。
【次の発言】 取りに来た者よりも残っておる者が多いのですが、その理由はどういうわけですか。金額が少ないから取りに来ないのですか。
【次の発言】 初めは希望意見としては十年ぐらいまで延長するということを聞いておりましたが、大体五年間ぐらいで全部整理ができる予定ですか。こういう問題はめんどうなこともあるし、またこれ以上法律を、五年たってからまた五年延ばすということはいろいろ問題がありますので、この五年間で大体整理がつくものであるのか、あなた方の心組みをひとつ教えても……

第48回国会 大蔵委員会 第45号(1965/07/21、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 福田大臣、早々でありますが、佐藤内閣の財政政策についていろいろ国民が疑惑を持っている点がたくさんあると思うのですが、その中でも公債を発行するといったような問題は、いつ発行するのか、また発行しないのかという問題が世間でいろいろ問題になっておるのです。福田さんは大蔵省の出身でありますし、専門家でありますが、この点について、どうも政府の意見がネコの目のように変わると言われているわけです。こういう点について一体どういう企図を持っておられるのか、また、公債発行をやるとすれば、いつごろやられるのかという問題について、ひとつ率直な御意見を承りたいと思います。

第49回国会 大蔵委員会 第7号(1965/09/02、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 公債問題について大臣にお伺いします。  この前の大蔵委員会で私は公債発行の問題について大蔵大臣に質問しましたが、そのときもいろいろと話が出ましたけれども、現在のこの深刻な不況に対して、大臣からいろいろ公債発行についての御議論がございました。ところが、この公債は、初めは日銀にやらせるという話でございましたが、これがまた変わって、民間にやらせる。一体どういうようにこれをやるのか。これは大蔵委員会でございますので、新聞記者会見と違いまして、はっきりと明言をしていただきたいのは、一体公債発行についてどのような方法でおやりになるのか、この点をあとでいろいろ変更されぬように、まず大臣から……

第49回国会 大蔵委員会 第8号(1965/09/30、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず泉さんに伺うのですが、私は、この大衆のための酒の問題と、いま倒れかけておる中小酒屋さんのために、一番問題になっておる二級酒の問題について、当然もっと税金を下げるべきじゃないか、そういう観点に立って質問したいと思います。  泉さんは国税庁の間税部長を一年くらいやっておられたのですが、先ほどの答弁を聞いておると、何かおざなりの、ほかのほうの税金の関係でぐあいが悪いというようなことを言っておられますけれども、物価値上げをやらぬという立場からいえば、当然税金を下げるべきじゃないか、こう思うのですが、その点は一体どのように泉さん考えておられますか、伺いたいと思います。

第49回国会 大蔵委員会 第9号(1965/10/04、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 密造酒の問題をこの前私議論したのですが、二級酒の税金を下げれば密造酒がなくなる可能性もあるということも考えられるのですが、中央会の話によると、大体二百億くらいの密造酒が実は推定されるということですが、この取り締まりや方法についてはどんなような方法を考えておられるのか、これは泉さんでも吉岡さんでも、どちらでもいいのですが……。
【次の発言】 何としても密造酒がなくなるようにひとつ徹底的なあれをしていただきたい。  それから、先回国税庁の長官にちょっとお尋ねしたのですが、この前銀行員が納税に協力しないときには相当な告発をする、こういうような新聞記事が出まして、非常に恐慌を来たして……

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第3号(1966/02/17、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと労働省の官房長にお伺いしたい。  いろいろレクリエーションの計画等あるようですが、昨年ソ連に行きまして、労働者の健康管理について非常に進んだ施設を見てきたのですが、こんなのは時代おくれです。やればやるにこしたことはないのですけれども、千二百万の労働者の健康管理という面において、スポーツの奨励は非常に大事だと思うのです。そういう点で労働省でお考えになっておる点があるかどうか。このことと別ですよ。そのことをお伺いしたい。
【次の発言】 職場体操というのもけっこうだけれども、無味乾燥だと思うのです。歩け運動やそういう体操運動は、古井さん、前田さんが得意で、国会議員などという……

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第9号(1966/04/20、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 突然総務長官にお尋ねするわけですが、今度総理府に青少年局ができ、文部省の安嶋さんがおいでになったのですが、どういう構想を持っておられるのか、その点をひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 私がお伺いしたいのは、御承知のように青少年は学生、あるいは都市の労働者、あるいは中小企業者もありますけれども、農村の青年というようないろいろな区分があって、これが御承知のとおり、戦争後から非常にはっきりしていないので設けられたと思うのですが、私が特にいまお願いしておきたいのは、その労働者――大学の学生ということについてはいろいろ問題がありますけれども、まああとで申すことにしまして、働く者の……

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第10号(1966/04/27、30期、日本社会党)

○佐藤(観)委員 大臣にちょっとお願いいたします。私は札幌誘致委員の一員になっておりますが、先回これがうまくいかなかったという理由は、札幌の市の中が統一しなくて、一部反対もあって、そのためにだいぶもめた。今度おそまきながら七二年にやることになったことはいいですけれども、御承知のように、東京オリンピックは世界的に有名になっておる。それから、非常に一致してやったということで、今日世界のどこに行きましても、東京オリンピックは非常にりっぱだったという声を聞く。その影響で、あなたの言われるように、予想以上の成績でこういうことになったと思うのです。そこで、これは文部大臣の権限でないかもしれませんけれども、……

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第13号(1966/06/08、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 文部大臣がお急ぎのようでございますから、二、三関連質問をいたします。  いま砂田委員からもいろいろ御意見がございましたが、予算は来年度から五年くらいの間にとるというのですが、いま構想はあるのですか。こういうような構想でやるというような大体の見通しはどうですか。
【次の発言】 大臣にもう一つお伺いしますが、東京オリンピックのときは、日本は水泳と陸上でぼろ負けしたのですが、冬季オリンピックでは恥をかかないような選手の強化ができるのかどうか、この点を一点お伺いします。

第51回国会 体育振興に関する特別委員会 第14号(1966/06/22、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと時間の都合で栗山さんの前に、二点ばかり西田さんにお伺いしたいのですが、ユニバーシアードと冬季オリンピックの問題がありますが、これは専任大臣が置かれるというお話でありますが、一貫した趣旨になっておりますか。
【次の発言】 オリンピックのあとですから、両方ともオリンピックに比べれば非常に小さいものでありますけれども、もし置かれるような場合は、一貫した政策をやる意味で、できれば同一な人でやってほしいという希望を私は申し上げておきます。  それから、もう一つ、スポーツ行政についていろいろ問題があるのですが、どうも日本のスポーツ行政については、文部省がほんとうは主管だと思います……

第51回国会 大蔵委員会 第4号(1965/12/24、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 小林さんは、御承知のように長い間財界で非常に名をうたわれ、最近までは池田総理の財界四天王の一人といわれていた人でありますから、ひとつ率直な意見を伺いたいと思うのです。  大体いままでの財政は、自然増収を、去年は六千億円あったのですが、それを当てにして予算を組んでおった。ところが、自然増収がなくなったから赤字公債を出すというのでは、予算制度とかあるいは政府のやる予算というものはどう考えてみても解せない点があると思うのです。公債ということばは、昔、高橋是清さんの時代に公債百億ということでだいぶ問題になったことも小林さん御存じだと思うのです。佐藤首相も去年までは公債発行なんかしない……

第51回国会 大蔵委員会 第5号(1965/12/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 農業共済のことについては、私は昭和二十二年に代議士に出たのですが、その立時日本の農業は、御承知のように非常に原始的な農業でありました。まあアメリカでは農業共済制度が非常に普及しておりまして、これが非常に有効なものとなっておったのでありますが、日本では初めての制度でございまして、なかなか共済といっても百姓が非常にいやがった例があるのですが、このごろはそういう傾向はないのですか。簡単に局長のほうから伺いたいと思います。
【次の発言】 農業は危険な事業ではないようで、非常に危険な事業であるということは、最近非常に災害が多いのでわかってきたのでありますが、昭和二十三、四年ごろは、どう……

第51回国会 大蔵委員会 第7号(1965/12/27、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 高橋是清氏が大蔵大臣をやっておった当時、昭和七年と思うのですが、公債百億ということで、当時非常に問題になりました。ところが、戦後、財政法ができて、一度も赤字公債というのは出なかったのでありますが、どうもいままでの赤字公債というのは必ず戦争と関係があったのでございます。ところが、この平和な時代に赤字公債に踏み切らざるを得ないということは、これは前の田中大蔵大臣が放漫政策をやったといえばそれまででありますけれども、何といってもこれはいま大蔵大臣がこの案を出される以上は、これは福田さんにいろいろこの公債についてのわれわれの見解をたださざるを得ないという立場に置かれておるわけです。 ……

第51回国会 大蔵委員会 第9号(1966/02/15、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 最初に、私の母校でありますが、いま学生が非常に騒いでおるわけであります。その大きな原因は、御承知のとおり、国立大学の授業料がいま年間一万二千円、それから今度早稲田が上げようとするのは年間授業料八万円にしようということで学生が反対しておるわけであります。大体、一方においては国家の補助が一名に対して四千円、ところが一方の国立大学では、一人について八十万円の補助をして学校をやっておるわけであります。ちょうどいまの資本家と中小企業者、こういうような非常に矛盾に満ちた世の中でありますけれども、こういうような状態が続くということは、教育の不均等という意味で非常に問題があると思うのです。そ……

第51回国会 大蔵委員会 第15号(1966/03/01、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 森本経済局長にお尋ねします。農業の近代化がなぜおくれたかという原因があると思うのですが、その点はどのようにお考えになっておられますか、お伺いいたします。
【次の発言】 ちょっと岩尾主計局次長にお願いしたいのですが、近代化資金ということでいろいろ問題になっているのですけれども、大蔵省は、この近代化資金のために、あなたが担当だと思うのですが、積極的にはどういうお考えを持っておられるのか、これは主計局としての考えをひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 私たち農村におって最近のいろいろな情勢を考えますと、農村はまことにあわれな状態で、三ちゃん農業といわれるように、極度に衰退をして……

第51回国会 大蔵委員会 第16号(1966/03/02、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 開発銀行の法案に入る前に、二、三の点を銀行局長にお伺いしたいと思います。  今度マニラにできますアジア開発銀行とどういう関係にあるか。大臣がおられないから、局長にひとつお伺いします。
【次の発言】 まあ、直接の関係はありませんけれども、日本から二億ドルの金を出すのでありますから、大蔵省には関係あると思うのです。そこで、これは佐竹さんに質問してはどうかと思うのですけれども、日本の東京にあれは設けられることになっておったけれども、マニラにとられたということについては、大蔵省――これは藤山さんに聞いたほうがいいのですけれども、大蔵省としては、マニラにできても差しつかえないかどうか、……

第51回国会 大蔵委員会 第35号(1966/04/22、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 松井局長にお尋ねしますが、今度の公認会計士法の改正において、社団法人日本公認会計士協会を特殊法人として、すべての公認会計士をこれに加入させるということになっておりますが、聞くところによりますと、公認会計士の団体はほかにもう一つあるように聞いておりますが、これとの調整はどのようにするのか、この点の詳しい事情をひとつお尋ねしておきます。
【次の発言】 それは松井さんの希望的な観測であって、日本人の感情とか、またいきさつなんか聞いてみますと、なかなかそう簡単にいかないように思うのですが、その問題をどのように――和解ができない場合にはどうされるか、そういうことももう一つ伺っておきたい……

第51回国会 大蔵委員会 第39号(1966/05/10、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大臣が所用があるようですから、二、三点だけちょっと質問いたします。  いま只松委員から意見がありましたが、実は福田さんは御承知のように大蔵省のベテランであります。功なり名遂げた人でありますから、大体物価の上昇率などと関連して、四十年度に比べてどのくらいの税収があるかという見通しは持っておられると思うのです。その点は、具体的にはっきり数字はあらわさなくてもいいと思いますが、どのくらいの推移でいくだろうということについてちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それから、もう一つの重大な問題でありますが、税制調査会、これを改組する御意思があるのかないのか、また、これをどうい……

第51回国会 大蔵委員会 第49号(1966/06/08、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 久方ぶりの大蔵大臣の出席でございますので伺いますが、あなたのほうの田中幹事長が、米価問題について、生産者米価を上げても消費者米価は上げぬというような発言をされて非常に問題になっておる、大臣のお気持ちはどうでございますか。
【次の発言】 米価の決定は、これは農民ばかりでなく、日本国民全体の大きな問題でありますからあまり深追いはしませんが、私も長い間大蔵委員をやっておりますが、食糧管理の赤字の問題について、いつまでもこれが一つの障害となって米価の問題がいつもうやむやにされるということになっておるわけです。一体、福田大蔵大臣は食管の赤字の問題についてどんなような見解を持っておられる……

第51回国会 大蔵委員会 第51号(1966/06/21、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に最初に質問したいのは、インドネシアの借款の問題であります。これはまた、佐藤総理とブオノ副首相とのお話があったそうでありますが、従来インドネシアの借款の問題では、御承知のように、焦げつき債権の問題があっていろいろな問題があったのでございますが、いままでのインドネシアのそういう借款の赤字というものはうまく解決されておるのかどうか、まず伺いたいと思います。
【次の発言】 今回、一声三千万ドルといわれておりますが、この根拠はどこにあるのかということと同時に、御承知のように、昨年の暮れから貿易が停止されて、日本から行くところの綿糸、自動車、製紙プラントなどで四千五百万ドルくら……

第52回国会 大蔵委員会 第1号(1966/07/15、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 泉さんにお伺いするのですが、このごろ海外からウイスキーが相当輸入されておると思いますが、あらかたでいいですが、最近の洋酒の増加率をちょっとお伺いしたいと思います。泉さんでなくてもどなたでもけっこうですが、大体の傾向でいいですから……。
【次の発言】 大体どうですか。毎年増加しているのじゃないですか。戦前に比べて戦後ふえていると思うのですが、その点は傾向としてどうですか。
【次の発言】 外国からたくさんの洋酒が入ってくるのですが、これに対して日本酒の海外輸出の問題について国税庁はどんなふうにお考えになっておられますか、それを伺いたいと思います。

第52回国会 大蔵委員会 第4号(1966/07/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 総理にお尋ねしますが、三日くらい前に、御承知のように経済白書が発表されて、それには大体景気の落ちつきというものが見られるといっておりますが、しかしこういう安易な楽観論は、私らはなかなか承知ができないと思うのです。  御承知のように、現在鉄鋼の合同問題、協定問題、石炭五千万トンの制限問題、不況の砂糖をどうするかという問題、セメントの操短の問題、繊維界の長い間の不況、それから、最近中小企業の倒産の率が非常にふえたという問題などを考えると、なかなか政府がいま――今度資金を散布したから景気が立ち直ってくるだろうといわれております。これは佐藤さんばかりの責任じゃありませんけれども、池田……

第52回国会 大蔵委員会 第7号(1966/09/16、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に質問するのでありますが、先ほど同僚平林委員から百円紙幣並びに百円銀貨の問題について非常にこまかく御質問がありまして、そのとき、主計局時代の中尾さんは非常に頭のいい人でありましたけれども、きょうの答弁は非常に苦しい、何かこじつけのような答弁です。ちょうどいまいただいた大蔵省から出している「ファイナンス」に書いてありますけれども、私は大蔵大臣に今度百円紙幣、百円銀貨をおやめになることの政治的な理由をお尋ねいたしたい。いわゆる技術的なことはすでに中尾さんから十分聞いておりますからお尋ねいたしません。  少なくとも、いまの百円紙幣、百円銀貨はいまの貨幣の中心をなしておるもの……

第52回国会 大蔵委員会 第9号(1966/11/08、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは酒の問題についていろいろ質問したいと思うのです。  先日、大蔵委員会で四国の各地を回りまして国政調査でいろいろ聞いたのでありますが、酒の減税の問題についていろいろな意見がありまして、特に二級酒の問題についてあげられましたが、その問題について、泉さんは先回、三年おきくらいに減税したいと言っておりますが、現在においてどういうお考えでおられますか。
【次の発言】 調査官がおられるそうですから、答弁してもらいましょう。
【次の発言】 もう一点、非常に問題になっているのですが、それは二級酒が非常に売れないという現象が出てきて、まあいろんな意見の中で、汽車と同じように、二級をやめ……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 決算委員会 第7号(1967/05/16、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 財政投融資の問題について、問題になっております輸銀の融資の問題それから日本開発銀行の問題について、両総裁来ておられますから、いろいろ伺いたいと思うのでありますが、特に両総裁は大蔵省のベテランで、しかも次官の経験を経ておられるので、なかなか答弁がうまいから、要領よくやられると思うのですが、特に私五年ぐらい前にブラジルへ行きまして、ウジミナスの製鉄工場を見てまいりました。御承知のように、日本が初めやった意気込みとは違いまして、必ずしも成功していないという一つの例だと思うのですが、これはブラジルのインフレの関係もありまして、多少思惑の違った点があろうかと思いますが、現在どのような状……

第55回国会 決算委員会 第10号(1967/05/25、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 石田総裁にお尋ねするのですが、また大役をお引き受けになりまして、おめでたいというか、御苦労というか、いろいろお世話になるわけでございます。  実はきょう決算委員会でお尋ねするのは、公社公団の投融資の問題でやるのでございますけれども、きのう、御承知のように、ストであるのがストでなくなって、国民はほっとした、総裁もほっとされたと思うのですが、私がどうもわからないと思うことは、三公社五現業の中で、国鉄が一番金がないということが言われております。  そこで、大きなことだけお尋ねしますが、国鉄はどうしてそう金がないのか。あなたは非常に率直な人でございますから、問題になってもいいから、思……

第55回国会 決算委員会 第15号(1967/06/14、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 水田大蔵大臣にお尋ねいたします。  今度の決算で、予算の施行ということについていろいろと報告を受けたのですが、きょうの小沢大蔵政務次官からの通知でも、会計検査院から七件にわたる注意を受けたといわれるのです。水田さんはこれで大蔵大臣は二回目だと思うのですが、あなたの経験からして、大蔵省が会計検査院からこういうような注意を受けるようなことがあるということはどうもおかしいのじゃないかと思うのですが、それはどういうようにお考えになっておりますか、伺いたいと思います。
【次の発言】 それから、これはとっさの話でございますけれども、どうも大蔵省の管轄の区域が広過ぎるというような感じを持つ……

第55回国会 決算委員会 第18号(1967/06/27、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 三十分という約束で、文部大臣おでかけになったのだけれども、こういう約束だけは守ってもらわぬといけないと思います。  きょうは、文部省の不正事件がいろいろあるので、そのことについてひとつお尋ねしたいと思いますが、剱木さんは次官をやっておられて、非常に名次官といわれておりましたけれども、今度の文部省に関する処分の処置を見ると、ほとんどふしぎと福岡県ばかりなんですね。これはあなたの文部大臣のときじゃないときでございますから、それはあまり追及しませんけれども、これは非常に皮肉な現象だと思うのです。こういう点についてどういう感想を持っておられますか。これは剱木さんに気の毒ですけれども、……

第55回国会 決算委員会 第19号(1967/06/29、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 この間、専売公社総裁見えたのだけれども、時間がなくて質問できなかったのですが、きょうは総裁に少し率直な話を伺いたいと思うのです。  そこで、だいぶん小峯さんがいろいろ質問なさったのですが、東海林さんは民間の会社の社長として大体成功してこられたのですが、いままで、専売公社の総裁は、大体いわば大蔵省の役人の出の方が非常に多かったのですけれども、今度あなたが阪田さんのあとを受けて総裁になられた。もうしろうとじゃないと思うので、何か抱負経綸があると思うので、まずそのことからひとつ率直な――この間、国鉄の総裁にも、実はこの決算委員会で、思ったとおりのことを言っていただいたのです。もう、……

第56回国会 決算委員会 第5号(1967/11/10、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 草野政務次官にお尋ねしたいのですが、御承知のように今日の農業のあり方というものが非常に問題になっております。私はことしの春フランスへ行きましたが、フランスは御承知のようにパリのようなはでなところがあるけれども、農村が非常にしっかりしておるというような話を聞いておりました。調べてみると、現在フランスの農業人口は一九%という非常にひどい減り方であります。日本はどうかというと、日本は二二%というような状態で、農村の問題というのがわれわれ政治家にとっては非常に大事な問題だと思うのです。何かこの農業のあり方について御意見を持っておられると思うのですが、私は特に滋賀県から出ておられる農林……

第56回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1967/10/11、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 実はこれは部分的な問題でありまして、農林省と通産省の方にひとつお伺いしたいと思うのです。  河川の汚濁の問題で、いろいろ問題になっていると思うのですが、これは私どものほうの木曾川だけではなくて、おそらく全国的にそういうことが行なわれておるのじゃないかと思うのです。そこで、通産省と農林省の方にお伺いしたいのですが、一体、政府はこういう問題について、最近は御承知のように、交通問題と公害問題は非常に重要になってきておりますので、したがって何かの処理をされておるのか。いま河上君からもいろいろ質問がございました公害の問題、私は四日市の近くにおるが、四日市の公害問題もたいへんでございます……

第56回国会 社会労働委員会 第2号(1967/08/02、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 坊大臣に最初に、総理おられませんから質問いたしますが、この重要な法案は先国会において廃案になったのでありますが、あなた自体は、大体あの法案が廃案になっても居すわるということ自体が、ぼくは責任制の内閣においておかしいと思う。みずから辞表を出すか、少なくとも今国会にこの法案が出る以上は、あなた自体としてはどういう責任を感じておられるのか。これは私は、責任制の内閣としては、大臣が居すわってこんなぬけぬけと提案理由の説明をなさるというのはおかしいと思うのです。私は、個人的にもよく知っておる坊さんでありますけれども、納得がいかないので、その点をまずお伺いしたい。

第57回国会 決算委員会 第1号(1967/12/07、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 新たに椎名さんがまた通産大臣になられたのですが、椎名さんは外務大臣も長くやっておられたし、いまいろいろ問題があるのでございますが、多少大蔵省との関係もあるのですけれども、私は、きょうは通産省の関係ですから、通産大臣から率直な御意見を承りたいと思います。  まず、かねてポンド危機が非常に騒がれておりましたが、先日、御承知のようにイギリス政府はついに平価の切り下げをやる、アメリカは公定歩合の引き上げをやる等の問題がありまして、非常に問題が複雑になってきたのでございますが、これによって日本はどのような影響があり、またどういう方法で今後これに処していかれるのか、通産大臣の御意見を承り……

第57回国会 決算委員会 第2号(1967/12/12、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 どうも与党ばかりやっていて、時間の予定は私は十一時半にやることであった。こういうようなことをやるというのは、あと三十分で野党三人やれということなのか。
【次の発言】 その前に現実ができているのだから、これは約束が違う。
【次の発言】 その総裁にいろいろお尋ねしたいのですが、私四月に総裁にいろいろ意見を聞いたのですが、実は赤字の問題を人件費、人件費と言われますが、実は何も国鉄だけが人件費六割ではなくて、ほかの事業でも六割五分、七割くらいずつ現在とられている。石田総裁が昔実業界のベテランで相当活躍された時代とは現在は時代が違うのです。だから私らが考えます、たとえば国鉄の地方の鉄道……

第57回国会 決算委員会 第3号(1967/12/13、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 中曽根運輸大臣をお呼びしたのは、昨日――きょうも石田国鉄総裁がここに来られて、いま赤字の大きな原因は、通学通勤定期のために赤字がふえておる、しかし、これは国鉄の責任ではなくて国の責任である、政府の責任である、それだから、断固として自分たちは通勤と通学定期の値上げをするということを言明されました。大臣はこの点についてどういうふうにお考えになっておられるか、伺いたいと思います。
【次の発言】 石田さんも、いま大臣が言っておられるようにりっぱでございます。中曽根さんも、新進気鋭で、断固としてやられる人でありますから、そこは非常にけっこうでありますが、現在あれだけの赤字をかかえておる……

第57回国会 決算委員会 第7号(1967/12/20、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 長官お忙しいところ来ていただいたのですから、要点だけ簡単に質問いたします。  佐藤総理がアメリカから帰られて、自主防衛ということを盛んに言われておるのですけれども、憲法の第九条をどのように解釈されておられますか。まず長官からお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 日本が戦争の前のときにも、満州を生命線ともいわれ、それから、いままで攻撃するというような国はないので、これはいろいろ防衛だからやむを得ないというような解釈は、これは増田さんなんか御存じだと思うのですが、そういう点についていろいろ誤解をされる点がある。これはいずれ総理に質問する予定でありますけれども、そこにわれわれ……

第58回国会 大蔵委員会 第2号(1968/02/27、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは予約減税の問題で、大臣も出席されておりませんが、私は例外として認めて、質問をいたしたいと思います。  農林次官も来られませんけれども、大口長官にひとつ聞いてもらいたいと思うのですが、実は私どもの記憶に新たな問題として、大正七、久年に、寺内内閣のときに米騒動というのがありまして、これは御承知のように、その当時農商務大臣が仲小路廉という人でしたが、米が四十八銭になって非常に問題になったのでございます。そこで、こういう問題を思い出すと、米価というのはいかにむずかしい問題かということがわかるわけです。そこで、倉石さんは首になりましたけれども、米審というものが非常に重要だという……

第58回国会 大蔵委員会 第7号(1968/03/08、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 柏木局長がおられませんので、奥村次長にお尋ねいたします。  実は、アジア開発銀行がマニラにできましてから二年を経過しておると思うのです。たまたま、御承知のようにいま東南アジアは、ベトナムの危機とそれからポンドの動揺――ドルもそうですが、非常に不安を与えております。イギリスは今度の戦争で植民地を失ったのですが、戦後にもまだポンドの威力というものが相当あったのですが、そのイギリスの力は、今度は軍隊を向こうへ持っていってしまいますから、そういう点で非常に様相が変わってくるんじゃないかと思うのですが、その点について、ポンドのアジアにおける動向はどうなるかということをまず伺いたいと思う……

第58回国会 大蔵委員会 第10号(1968/03/15、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 水田大蔵大臣にお尋ねいたしますが、ちょうど、わずか一週間ばかり前にOECDの会議に出ておられた国際金融局長の柏木さんがお帰りになりました。そこでその情報、ヨーロッパのほうのポンド安などいろいろな話は報告をお聞きになったかどうかということを、まず聞いておきたいのです。
【次の発言】 そうすると、OECDにおいでになった柏木さん、それから奥村さん、まあ大蔵省で一番国際金融の権威だといわれておるのですね。その人がこの間までヨーロッパへ行っておって、きょうあわてふためいて――金の市場の停止された問題がきょう起きておるのですが、この点は大臣、どのようにお考えになっておられますか。私はど……

第58回国会 大蔵委員会 第11号(1968/03/19、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 物価上昇の問題について経済企画庁にお尋ねするのですが、大体四・八%と見ておるようでありますが、私たちの観測では、なかなかそう簡単にはそういう数字ではおさまらないように思うのですが、その根拠をひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 最近の三年間の大体の見通しと実際にあらわれた数字というものは大体大過なくいっておるのですか。大かたのことだけでけっこうです。
【次の発言】 御承知のように、ことしはだいぶいろいろな情勢が変わってきて、これからの米価の値上げの問題もあるだろうし、それから公共料金の値上げとか、いろいろな材料が上がる可能性があると思いますが、それでも大体四・八%とい……

第58回国会 大蔵委員会 第15号(1968/03/26、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私の質問の対象になっております物品税及び租税特別措置法、租税特別措置の中にはいいものもありますから、私は特に物品税が非常に悪税であるということをまず考えているわけです。   〔渡辺(美)委員長代理退席、毛利委員長代理   着席〕  それで物品税二千三百億くらい取るようになっておりますが、と言うと、これにかわるべき財源がどこにあるかということをあなた方は言われると思うのです。そこでまず取り上げる財源として、倉成さん、ちょっとお尋ねするのですが、大都市周辺の都市の土地の値上がりが非常にある。きのう只松君からも何か地主が脱税したという話を聞きましたが、私はそういう物品税のような、あ……

第58回国会 大蔵委員会 第20号(1968/04/05、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 まず最初に、酒のほうのことについてお尋ねしたい。  御承知のように所得減税を一千五十億やるということで、その穴埋めに酒やたばこの値上げをやられたと思うのですが、初めから酒の税金を上げるつもりであったのか、この点をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 こういうような場合に、大衆に税金をかける、弱い者をいじめるという形が常に出てくると思うのですが、酒やたばこというものは、御承知のように、相当高い税率をかけられて、そういう場合に、すぐ、外国はこうだ。外国と日本とは生活程度が違うのでありまして、今度でも、二級酒を上げなかったとか、しょうちゅうを上げなかったということもありますけれど……

第58回国会 大蔵委員会 第24号(1968/04/16、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に少しお伺いしますが、お急ぎのようですからわずかの時間、大臣に対する質問だけいたします。  実は、数年前に日本銀行で百万円の札がなくなりました。また、その他の都市銀行で相当いろいろな不始末なことがたくさんありました。これはあんたの大蔵大臣のときじゃない、福田さんのときだと思うのです。また、この間上野の大銀行の支店の中で一千万円というばく大な金が取られた。一千万円ということは国会議員が二年つとめなければ取れぬ金ですが、それがおもちゃのピストルとおもちゃのダイナマイトでおどかされて、金がなくなったことは御承知だと思うのです。こういう問題は社会通念上非常に問題があることなん……

第58回国会 大蔵委員会 第26号(1968/04/19、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと関連。  国税庁長官に伺いますが、ぼくは大蔵委員会でたびたびあなたにお願いしておったのですが、御承知のように、地方の税務署の署長さんとか副署長は税務署の署員としては最高の地位についた人なんです。ところが、あなた方みたいな秀才は局長なり、長官になるのですけれども、地方の税務署の署員というものは、御承知のように、大体署長が最高だと思う。そこで、たとえば私のほうの一宮の税務署長は愛知県で第一等級である。県に第一等級のが他に五つばかりありますけれども、一宮の税務署の署長さんの所得は第一等級である。ところが、この一宮で、地方の一番上になる、いろいろの長のつく人が二十三人もおる。……

第58回国会 大蔵委員会 第35号(1968/05/22、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大臣に一つだけ、あとは奥村さんに伺いますが、ポンドの再切り下げの問題、それからこれに関連いたしまして、ドルの場合、公定歩合もまた上げられるといわれております。それからドル不安というものが起きてくると思うのですが、そういう点について日本で一番関係の深い円がどうなるか、円の切り下げが行なわれるのではないかというそういう声があるのですが、まあ堀君からも午前中質問がありましたが、その点は大臣はここでは、そんなことはないということを言われると思うのですけれども、その考え方を簡単でいいですからお伺いしたいと思います。
【次の発言】 きょうは柏木さん見えませんから奥村さんにお伺いしますが、……

第58回国会 文教委員会 第13号(1968/04/26、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 過日文部省から「わが国の私立学校」といういわゆる私学白書というものをお出しになったのですが、これをちょっと拝見いたしまして感じましたことは、いまのわが国の実情とか外国の実情、それからいろいろ私学の問題についてのあれが出ておりますけれども、これによって、いまの困難な非常にむずかしい問題の私学というものが一体救われるかどうかということになると、非常に疑問に思うのですが、これをお出しになった趣旨と、それから現状について大臣から所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 灘尾文部大臣の月並みな答弁でありますが、何といっても日本の財政の実権を握っているのは大蔵省であって、大蔵省のひものつ……

第59回国会 大蔵委員会 第2号(1968/08/08、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 せっかく佐々木さん見えたのですけれども、大体質問する時間が十五分で答弁が十五分。それでこの重要な問題を急ぐのは残念でございますが、御承知のように、金融再編成の問題が非常に重要な問題になっておりますので、ちょっと伺いたい。  佐々木さんは日銀の主といわれておりますが、やはり日銀の問題はいろいろ前からこの大蔵委員会で問題になっておりまして、イギリスあたりでも大銀行が大合同するという問題が起きるし、それから先回の国会でも、相互銀行や信用金庫の合併、それから都市銀行あるいは地方銀行の合併の問題がおそらく来年あたりから問題になってくるだろうと思います。そこで、私は日銀に申し上げたいので……

第59回国会 大蔵委員会 第3号(1968/09/04、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に米価の問題でたくさん質問したいのですけれども、いろいろ問題がありますから、一点だけお伺いしておきたいと思います。  日本の米価は、御承知のように世界で一番いい米だという蓬莱米の大体一・八倍になっております。農村は農村で米が安過ぎて百姓は困る。けさテレビでやっておりましたが、そのギャップがあるわけですね。そこで、いま只松君が言いましたように、米が上がるのは百姓のために上がるということを消費者が考えている。そこのところのギャップを何とか政治でうまく片づける。これは当然ある点までは政府がその間のギャップは、赤字が出てもある程度までは背負うべきだと思うのです。その点は、大臣……

第59回国会 大蔵委員会 第4号(1968/10/18、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 同僚の広沢委員が国民金融公庫総裁に質問されましたので、関連して二、三の点だけちょっとお尋ねしたいと思います。  御承知のように、八月から国民金融公庫は資金需要が非常にふえておりまして、申し込み殺到というような状態でありますが、今後資金量の増加が望まれるのかどうかということと、もう一つは、明年度昭和四十四年度にはそういう資金の見通しがうまくいっているのかどうかということと、もう一つは、暮れになりますが、年末金融がどういうふうになるかということを、大体簡単な見通しでけっこうであります。  それから、金融公庫は私ら二十年ぐらい知っておりますが、いまは日に日に仕事がしみわたっておりま……

第59回国会 大蔵委員会 第5号(1968/11/06、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 大蔵大臣病気中でいろいろ問題があると思うのですが、私は最近、いままで大蔵省がアメリカの中期債は受けないといわれておりましたが、今度、例の輸銀債を一億ドル買われることになりました。その間の事情がどうも不何解な点もあるし、われわれ理解できないのですが、どういう理由であるか。まあ新聞などには書いてありますが、大臣の口からどういう意味かということをひとつお知らせ願いたい。
【次の発言】 日本の外貨準備がやはり低過ぎるということは一般の定説になっております。そこで、少なくとも三十億ドルの外貨を持たなければ――これはこの前も国際金融局の奥村次長等にも、ここでいろいろ意見を聞いたのですが、……

第60回国会 産業公害対策特別委員会 第2号(1968/12/18、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 斎藤厚生大臣にお尋ねするのですが、あなたは四日市が選挙区でありますから、公害については非常に理解があると思うのです。実は、愛知県の小牧の地区に、トラックターミナルがいまできつつあるのですが、その近くに岩倉町という町がありまして、大体二千七十戸の公団の住宅があるわけです。ところが――あとで、運輸省の黒住さん見えておられますからお伺いするのですが、トラックターミナルが完成した暁には、県当局の計算では一日五千台、実働なら八千台くらい自動車が動くわけなんですが、その中に入っておる大体六千人くらいの人は、非常に広漠な地で住宅ができたということで喜んで入ったわけですが、いまたいへんな排気……

第60回国会 大蔵委員会 第2号(1968/12/20、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 久々に宇佐美総裁が来られまして、いろいろ尋ねたいことがたくさんございますが、よんどころない事情があるそうでありますから、時間の許す限りの質問をしたいと思います。  宇佐美さんは総裁になられてすでに満四年になられるそうでありますが、その間、非常に不安な金融界も大体順調に暮れまして、特に日銀の窓口規制がうまくいっておるということも、この点では宇佐美さんの力だと思うのであります。私は特にこの十年間、大蔵委員会で日銀の総裁といろいろ懇談をしたり質問をしておるのですが、山際さんはこの委員会に非常に長くおられますが、宇佐美さんは残念ながら時間がないのでつい一時間とか二時間くらい、実は日本……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第21号(1969/07/09、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 きょうは、最近問題になりました、木曽川のアユが一万二千匹死んだのですが、この問題について、これはひとり木曽川ばかりじゃなくて、日本の各河川がこういうように汚されているのではないかと思うのですが、これは高度成長という名のもとに、工場をどんどんつくって、その結果そういうひどいひずみが出たと思うのです。  まず通産次官にお尋ねしたいのですが、一体こういう問題をどのように処理されていくのか。きょうは厚生省も経済企画庁も出ておられますが、この問題は一地方の問題じゃなくて、今後相当問題になると思うのですが、その点について承りたいと思います。


各種会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 財政及び金融委員会公聴会 第1号(1947/11/19、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちよつと簡單ですが 一つ解せない點があるのです。電燈が暗い、電燈が切れることに對しましては、國民だれもが感じております。ところが安藤さんは電燈が切れる理由はダムの手入れをしないからだと言われました。これについて私はちよつと調査したのですが、現在電燈に必要なのは鐵とセメントだ。これが非常に不足しておるということは安藤さんも御存じだろうと思います。そういう點でむしろ私は勞働力が減つておる意味で電燈が消えるのでないと思いますが、そういう點で御調査になつたかどうか、お伺いしたい。

第1回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1947/11/20、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 間接税の脱税の大體の額ですね。それからこれを豫防する方法、どういう方法をとつたらいいという方法が特に何かございますか。

第1回国会 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第4号(1947/10/29、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 第三條の獨占的性質の企業というものをあげておりますが、これは一體政府は具體的にどれくらいの範圍と、どのくらいの數を考えておるかどうかを伺いたいと思います。
【次の発言】 そういう範圍から言つても、どのくらいの數に上るかということまで研究されておるかどうか。ただ抽象的の理論だけでこれを規定されて實際に當つておるかどうか。その點を伺いたい。

第2回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1948/06/16、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 井藤教授にちよつと質問したいのです。先ほどちよつとお話になりました経常財産税について、どういう長所と欠点をもつておるか、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 取引高税と今まで行つた物品税について、一般的に何かダブッた感じがするのですが、そういう点についてどのようにお考えになつておるか、御説明願いたい。
【次の発言】 徳島君にお尋ねいたしますが、勤労者の源泉課税の不当なる点についてもいろいろ説明されましたし、われわれも特に勤労者あるいは農民の税の重いということもよく理解できます。ただしかし、あなた方全財の人々にお願いしたいのは、それならばどういう方法で適切な課税をするかとい……

第3回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1948/11/25、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 專賣公社に関しましてちよつと井藤さんにお伺いいたします。先ほどちよつとお話が出ましたが、今お話になつているアルコール專賣とか、農民のための米の專賣というようなことが、やはり農村で問題になつておりますが、これらに対する專賣制度の弊害はどういうことがあるかということをお聞きいたします。
【次の発言】 米の專賣ということは、今米が大体上つて來ておりますから、農民のために米の買上げということが問題になると思うのですが、そういう点で、農民のために専賣制度を設けるというような問題につきましても、やはり消費者り立場にも問題がありますので、その点について何か御意見を承つておきたいと思います。

第3回国会 労働委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1948/11/18、23期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 所得税が非常に過重であるという問題がございましたが、実は現在の状態において、だれが考えても所得税の過重ということはわかつておる。総理大臣としてこれについて何かほかの方法で租税を徴收するお考えがあるかどうか。この点についてわれわれ大藏委員ですから、ちよつとお伺いしたい。


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 大蔵委員会公聴会 第1号(1953/02/18、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 松隈さんにちよつとお尋ねしたいのです。実は富裕税の廃止に賛成されたようでありますが、富裕税の問題については、これが廃止に伴つて高額所得者のために所得税をとるからということで、今までは最高五五%の税率がきまつておつたのが、先ほどお話があつたように今度六五%という最高税率にした。これば月に二万円、三万円の実収のある人に比べると非常に楽過ぎはしないか。少くもアメリカなどの高額所得者に比べまして日本の高額所得者は非常に楽過ぎやしないかという考えをわれわれは持つているわけでございます。そういう点についての御感想を少し話していただきたいと思います。

第15回国会 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1953/03/13、25期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 中小企業金融公庫は、これは非常に適切なことでございまして、おそらくこのために相当一般の人々は喜ぶだろうと思いますが、ただこういうような公庫というものは今まで運用が悪かつたために、名前はいいけれども実際に均霑になる面が少いというような結果がありますが、これは商工中金とどういうふうな関係になるかということを一応岡田中小企業庁長官にお尋ねいたします。
【次の発言】 そういう点がありますけれども、現在商工中金の関係が、これは金利なんかの関係もございますけれども、非常に煩雑になつておりますが、そういう点についてこの中小企業金融公庫は貸出しの面をどういうような方向に、地方の末端にまでどう……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1953/06/24、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 提案者の田中君 の意向は、おそらく現在の道路について現状のままを見たならば、いかに道路が悪いかという点にあろうと思うが、それはわれわれも同じ意見であります。そこで井上さんからいろいろ意見がございましたが、われわれ大蔵委員といたしましては、前回の国会においても、これは問題になりましたが、りくつから言うと、これはやはり税の体系がくずれるという意味で重大な問題でありますけれども、問題は、大蔵省が道路について非常に理解がないということで、これは天下周知の事実なんです。そういう点で今までいろいろ陳情したりしました。私は愛知県でありますが、現に尾張の方を見ましても、のこぎりのような道であ……

第16回国会 通商産業委員会大蔵委員会農林委員会連合審査会 第1号(1953/07/17、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 通産大臣にお尋ねいたします。この中小企業金庫の重要なことは、われわれ前々から主張しておることでありますが、商工中金の例で見るように、結局は大きい人に金を貸すようになつておるわけでございます。ところが今度もまた一千万円まで貸すということになつておりまして、やはり大きなものにたくさん貸して、大衆にはまわらぬという懸念が非常にあるわけでございますが、どういうお考えで一千万円というような大きな金を貸すようにしておるのか。われわれは少くとも五百万円以下くらいにした方が、中小企業者を救うためにはむしろいいと思うのですが、二の点についての御所見を承りたい。

第19回国会 郵政委員会郵政従業員の賃金改訂問題に関する小委員会 第1号(1954/11/05、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 中村小委員長からいろいろ伺つたわけでございますが、一体今度の紛争解決の方法は、どういうところにあるかということをひとつお聞かせ願いたい。調停委員会は賃金委員会と違うものでありますから、そういう点についてどういうようなお考えを持つておられるか。実は先日専売の調停がうまく行かなかつたので、そういう点委員長はどんなふうに考えているのか、ひとつお聞かせを願いたいと思います。
【次の発言】 今度の全逓の申請になつている賃金について、いろいろ御意見があるだろうと思うのですが、民間の賃金とか消費物価の関係、こういうことについてどういうふうにお考えになつているのか、またそれぞれ調査が進められ……

第19回国会 予算委員会公聴会 第1号(1954/02/12、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 御承知のように、現在一番困つておる庶民の金融について、金融公庫が非常に骨折つてもらつておりますが、結局今度の予算でしわ寄せは中小企業に行くと思うのです。それで、おそらくこの予算では十分にまかない切れぬと思いますが、その点どういうふうにお考えになつておるかということが第一点。  それから第二点は、今説明されたように資金需要が非常にふえる、特に御承知のようにいろいろ類似金融機関が倒れて行くというような関係もあり、また今年度の金融の引締め等で非常に中小企業が困つて行く、そういう場合にどう方法でこれを処置されるのか、この予算でどういうふうに処置をされて行くのか、ひとつはつきりした責任……

第19回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1954/02/25、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 関連して農林省に資料を要求しておきたいのです。国営の灌漑排水事業が出ておりますが、民営の潅漑排水についての統計、資料がありましたら、ぜひ御提出願いたいと思います。それから干拓事業の問題ですが、干拓事業が、途中でやめられるのは別として、今までどのような経過になつているか、簡単でけつこうですから、資料がありましたらぜひ御提出願いたい。以上、二点をお願いいたします。
【次の発言】 外務大臣に三、四点質問いたします。第一次のソ連からの引揚げは完了いたしましたが、第二次のソ連からの引揚げの問題はどうなつておりますか。
【次の発言】 いつも問題になるのでありますが、この日本の漁場の問題で……

第19回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1954/02/26、26期、日本社会党(左))

○佐藤(觀)委員 少しこまかい問題でありますが、関係各方々にいろいろ承りたいと存じます。農林行政は御承知のように日本の運命をかけての重大な問題でございまして、非常に多岐多様にわたつておるし、同じ県におきましてもなかなか意見か一致しないので、いろいろむずかしい問題があろりかと存じますが、とりあえず問題になつておりますのは、何といいましても米の問題でございまして、私は愛知県でございますが、非常に米のたくさんとれるところでございます。そこで私は農林大臣にお願いしたいのでございますが、実は長林大田保利さん、広川さん、根本さんがしよつちう私どもの選挙区に来られまして――私どもの土地は御承知の通り、木曾川……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号(1955/07/20、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 総理大臣の出席要求はこの次の文教委員会でいたしたいと思いますから御了承を願います。きょうすぐというわけにはいきませんので……。  なおまだ五人ばかり質疑の通告もありますから、一つ簡単に願います。
【次の発言】 総理大臣の出席要求を出してありませんので、きょうというわけにはいきません。そのかわりかわって松村文部大臣からとりあえず答弁をお願いします。
【次の発言】 辻原君に申し上げますが、時間もだいぶ経過しておりますので結論を願います。
【次の発言】 次に野原覺君。

第22回国会 文教委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1955/07/19、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○佐藤委員長 これより文教委員会、農林水産委員会連合審査会を開きます。  日本学校給食会法案を議題とし、審査に入ります。質疑は通告順にこれを行います。井出一太郎君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
【次の発言】 ちょっと淡谷君に申し上げますが、文部大臣は十二時二十分にビルマの首相との午餐会に出席されるそうでございますから、大臣の質問がありましたら先にお願いいたします。
【次の発言】 三宅正一君。
【次の発言】 ほかに御質問がなければ本日はこれにて散会いたします。     午後十二時五十九分散会

第22回国会 文教委員協議会 第1号(1955/10/04、27期、日本社会党(左))【議会役職】

○座長(佐藤觀次郎君) これより文教委員協議会を開きます。  皆さんの御推挙により、私が座長の職務を行います。  本日の協議事項は、去る九月十日の理事会の決定によりまして、教科書問題に関する事項、その他お手元に御通知してある通りであります。質疑は通告順にこれを行います。  なお、文部当局より松村文部大臣、寺本文部政務次官並びに各局長が全部出席されております。辻原弘市君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 教科書問題に関連して島上善五郎君にお願いいたします。
【次の発言】 松村文部大臣に一言お尋ねしたいと思います。教科書問題で民主党からパンフレットが出まして、い……

第22回国会 文教委員協議会 第2号(1955/10/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○座長(佐藤觀次郎君) これより文教委員協議会を開会いたします。  文教委員の安藤正純君がけさなくなられましたので、つつしんで委員一同黙祷を捧げたいと思います。起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 本日の協議事項は新生活運動に関する事項ほか諸君のお手元に御通知してある通りであります。それでは前会に引き続き松村文部大臣並びに文部当局に質疑を行います。竹尾弌君。
【次の発言】 小牧次生君。
【次の発言】 平田ヒデ君。
【次の発言】 委員長からお伺いしたいのですが、実はこの間名古屋の学校に行ってきたのですが、三千人もいるような学校ですが校舎がひどく、非常に悲惨な状態なのでびっくりしたのです。……

第24回国会 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号(1956/02/22、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 今の答申で、実行されたものだけ簡単にお答え願いたい。
【次の発言】 鈴木義男君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 先ほど鈴木委員より要求のありました内閣総理大臣の出席につきまして、委員長において次会に出られるよう申し入れることにことにいたします。
【次の発言】 連合の委員会ですから、委員長だけのあれではできませんので、あとで両委員会の理事の方に話をし、また委員長とも相談して処理いたします。
【次の発言】 大臣もだいぶお疲れのようでございますから、残余の質疑は次会に譲ります。  次会は来たる二十五日午前十時より本連合審査会を開き、質疑を継続することといたします。  本日はこ……

第24回国会 文教委員会公聴会 第1号(1956/04/07、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案について、文教委員会公聴会を開会いたします。  御承知のごとく、両法案はわが国における教育行政の根本につながる重要法案でございまして、文教委員会におきまして慎重に審査をいたしておるのでございますが、その重要性にかんがみ、広く各界の公正な意見を反映せしめ、委員会における審査の万全を期すため、本日ここに公聴会を開会いたすことになりました次第でございます。  まず、本日の公聴会の議事の進め方について、先日の理事会におきまして協議決定いたしました事項を申し上……

第24回国会 文教委員会公聴会 第2号(1956/04/09、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより、地方教育行政の組織及び運営に関する法律案、並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関系法律の整理に関する法律案について、文教委員会公聴会を開会いたします。  申すまでもなく、両法案は、わが国における教育行政の根本につながる重要な法案でございまして、文教委員会におきましても、慎重に審査いたしているのでございますが、その重要性にかんがみ、広く各界の公正な意見を反映せしめ、委員会における今後の審査に万全を期するため、公聴会を開会いたすこととなり、一昨日の南原公述人を初め六公述人の公述に引き続き、本日またここに六人の公述人より公述を承わる次第でございます。  ま……

第24回国会 文教委員会公聴会 第3号(1956/05/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより内閣提出の教科書法案及び議員提出の教科書法案について、文教委員会公聴会を開会いたします。  申すまでもなく、両法案はわが国における学校教育の根本につながる重要法案でございまして、本委員会におきまして慎重に審査をいたしておるのでございますが、その重要性にかんがみ、広く各界の公正な意見を反映せしめ、委員会における審査の万全を期すため、本日ここに公聴会を開会いたすことになりました次第でございます。  まず本日の公聴会の議事の進め方について申し上げます。すなわち公述の時間は各人二十分程度とし、質疑は各公述人につき三十分以内とし、公述及びこれに対する質疑は山本敏夫君、高山岩男君、佐……

第26回国会 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号(1957/05/14、27期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 私もかつてこの国民の祝日に対しての、例の文化委員会がありまして、そこの理事をしておりまして、提案をしておられます小川さんが当時文化委員長をやっておられまして、この問題についてはいろいろと過去のいきさつもありますが、戦争が終りましてからちょうど十二年になります。このごろ世間から戦争前の復活というような感じでいろいろ問題がありますけれども、特に私たちが今日何のためにこの紀元節復活というようなことをお考えになるかということについて、少くとも現在は民主主義の憲法で、新しい憲法が制定され、いわゆる国の形が変ってきたのに、この紀元節の復活のようなことを考えておられるのか、この提案者の小川……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 災害地対策特別委員会通商産業等小委員会 第1号(1959/11/16、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 関連して、奧村次官に激甚地の問題で質問いたしたいのですが、七日以上ということがありますけれども、七日入った人と、今私どもの選挙区では五十日も入っている人は、やはり同じ査定でやられるのですか。七日と五十日ではずいぶんえらい違いがある。現在水に浸っておるところが、十万人くらい水にひたって――きのうも見てきたけれども、まだ入っているんですが、そういうところを七日と五十日、同じような標準でやられるのか、その点ちょっとお聞きしておきたい。
【次の発言】 七日ということに不平を持っておるわけではないけれども、七日の人も五十日の人も同じ適用を受けるということは、ちょっとおかしいのではない……

第33回国会 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第2号(1959/11/17、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 関連して。福田農林大臣にちょっと先ほどの塩のことに関連してお尋ねしたいと思うのです。先日も陳情しましたように、私の方の湛水地帯には特殊な産業が二つあるわけです。一つは金魚の養殖で、御承知のように、金魚は奈良県の郡山と、東京の砂町と、私どもの弥富町が日本の三大金魚場でありますが、これが水につかりまして壊滅的な打撃を受けました。これはウナギと同じように、先日も足鹿君からお願いいたしましたが、ぜひ五十万円くらいに融資を上げていただきたい。もう一つはボラ養殖、東京ではあまりボラを食いませんが、私どもの方ではボラの養殖を盛んにやっておりまして、六十軒くらいあると思いますが、これも同じよ……

第33回国会 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第3号(1959/11/18、28期、日本社会党)

○佐藤(觀)委員 ちょっと関連して局長にお尋ねしたいのです。先ほど丹羽委員からも金魚とボラの養殖のことで質問があって、答弁されたのですが、現地の事情を知られぬために、将来いろいろ禍根を残してはいけないので、私はちょうどその地区におるものですから申し上げたい。海部郡の弥富を中心に金魚の養殖が行なわれているのですが、金魚というものは、そんな二十万や三十万で復活できると思われたら大へんな間違いで、金魚の仕事は、少なくとも五十万円の融資がなければ再建不可能だと私は考えているのです。この点についてはボラの養殖も同じことなんですが、せっかく融資される場合に、あぶはちとらずでは困るわけですから、そういう点は……


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号(1962/06/05、29期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 ニューヨークの株式が大暴落したのですが、突如としての問題であるし、その影響がヨーロッパにも響いておるという問題をどういうように解釈されておるのか。日本との関連でどういうようなことになっておるのか、その点をまず第一点、お伺いいたします。
【次の発言】 いろいろ証券の説明を伺ったのですが、どうも私はしろうと目に、政府は、株が上がるときにはいろいろ干渉がましいことをして新聞やマスコミで騒がれるのですが、下がったとき、平凡なときには何も対策をとらぬというような、こういう片手落ちの感じを持つのですが、私は株を持っているわけじゃないが、一般の大衆が今株に対して非常に関心を持っていますが……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1963/02/20、29期、日本社会党)

○佐藤(観)分科員 先日、名四国道ができまして、河野大臣もこられました。これは公団の仕事でありますけれども、非常に手ぎわのよかったことは事実でありまして、建設大臣を初め建設当局が非常に努力されていることは十分認められます。  そこで、いつでも問題になるのですが、非常にしろうとのような質問をするのでありますけれども、今日本で国道はどのくらいの程度の舗装をされておるのか、そのことをまず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それでは、日本の国道、一級国道及び二級国道が全部舗装を完了する時期はいつごろの計画でありますか、それを伺います。


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1964/02/07、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 私は、高橋さん、大蔵委員会から堀さんと行ったときに、ちょうどリオへ着いたとき、その日に非常に得をしたのですよ、一ぺんに急激な変化があって。これは非常にいい目にあったのですが、インフレで公務員のベースアップも、日本のような〇・何%ではなくて、七割ベースアップした国だから、ちょっと想像がつかないわけで、いまほかの人が言われたのは、あなたがいま言われるような内部事情もあるだろうと思うのですが、これは政治問題にしなければなかなか処理がつかぬ。高橋さんに幾ら無理を言っても、これは技術的な問題ではないのですよ。この間輸銀の総裁の森永さんに会ったら、ウジミナスの問題があるから行かないと言……

第46回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号(1964/02/13、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 三月危機という問題、それから開放経済に向かう体制、金融逼迫の問題などで銀行の合併問題とか支店の問題とかそういう問題がたくさん出てくると同時に、いま一方では、あとで春日委員からも強い質問があると思うのですが、歩積、両建てという問題が出てきたということは時代の趨勢であり、また最近田中大蔵大臣が閣議においていろいろと大蔵大臣として意見を発表されたことによっていろいろ問題があると思うのですが、私は銀行局長に膨大ないろいろな仕事があるわけですが、最初に事務当局として銀行合併論についてはどんな考えを持っておられるのか、またこの前わが党の堀委員からも質問があったときに、大蔵大臣から何かの……

第46回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号(1964/04/16、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 関連。銀行局長にお尋ねしますが、銀行局が銀行のいろいろ帳簿を調べるという権限はどこらまでなのですか。どのくらいのところまでやっておられるのですか。
【次の発言】 その歩積み、両建てがある意味で悪いことは、ここでたびたび論及されておるわけですが、商習慣としていつごろからこういうことが行なわれておるのか、これは戦後やかましくなったと思うのですが、やはり戦争前にもこういう問題は問題にされなかったのかどうか。また相当古くから行なわれていることであるかどうかということ、これをお尋ねしておきたい。
【次の発言】 もう一問だけ……。いま高橋さんがちょっと触れられましたが、大蔵省が低金利政……

第46回国会 予算委員会第一分科会 第7号(1964/02/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 大蔵省もこのごろ国有財産の整理についていろいろお考えになっているようでありますが、もう戦争後大体二十年近くになりましたので、国有財産の整理のことについてどんな方針を持っておられるか、この点について大臣にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 国有財産に関連いたしまして地方の財務局の問題がいろいろ問題になっておるのですが、これは御承知の財務局は主として地方の財政指導と、それから国有財産の整理をやっておられますが、現在のところでは全国の財務局は活躍しておられると思いますけれども、一体地方の国有財産の整理のような問題について大臣はどんなふうにお考えになっておられますか、これもお伺……

第46回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1964/02/20、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 文部大臣に私学の問題について質問したいと思うのですが、いわゆる日本の教育の四分の三は私学が受け持っていることになっておりますけれども、灘尾さんは何度も文部大臣をやっておられますから、私学に対してどうい方針を持っておられますか、まず伺いたいと思います。
【次の発言】 努力してまいりたいといっても、予算の措置から考えますと、御承知のようにいま官公立に対しては千二百億くらいの予算をとっておりますが、私学に対してはその十分の一にも足らぬような現状で、一体これでほんとうに文部省は私学に対して力を入れているかどうか疑問に思うのですが、どういうわけでそういう形になっておるのか伺いたいと思……

第48回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号(1965/05/17、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 関連して。…―永野さん、山陽特殊鋼会社の事件は鉄鋼界にも一関連があるのですが、あなたの御意見はどうですか。
【次の発言】 堀越さんにちょっと質問があるのですが、この前ちょうど参考人としておいでになるときに、あなた忙しくて来られなかったので、きょうたまたま顔を見たので一、二点ひとつお伺いしたいと思います。  毎外投資の問題で、あなたはウジミナスの問題を非常にいろいろやっておられるが、その経過なり現状なりについて、ぼくは一昨年堀君と一緒に行きまして現状を見まして、いろいろ情報が来たりするので、私らも非常に関心を持っておるのですが、その点どうなっていますか。時間がありませんから詳……

第51回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1966/05/11、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 東証の議長の瀬川さんにちょっとお尋ねしますが、バイカイの廃止問題がややこしくなってきておりますが、あなたはどういうお考えを持っておりますか、お伺いしたい。
【次の発言】 あとで同僚委員からいろいろ質問があると思うのでありますが、もう一点、瀬川さんは野村証券の社長であるけれども、きょうはそういう四大証券の社長という立場でなくて、広く取引所の議長として考えていただきたいと思うのです。その一つは、四大証券とその他の中小証券との間にバイカイの規制についての意見の相違があるというようなことも聞いておるのですが、この点は、率直にどういうようにお考えになっておられますか、ちょっとお伺いし……

第51回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号(1966/05/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 三森さんにお尋ねするのですが、この前証券界の人に来てもらったときに、あの当時非常に深刻な状況で、何かそうそうの間に共同証券ができて非常にたいへんなことだと思っておりましたが、あのときの心境はどうでしたか。あなたの心理的な状態をお伺いしたい。
【次の発言】 いま笑って済ませるのですが、今日では利益があって、利益処分を問題にしているような、そういういい状態になったのですが、佐々木さんからあとで話を聞くのですけれども、これは日銀という大きなバックがあったので行ったと思うのですが、しかし、いつごろになったら解散されるのですか。予定はあなたでは言えないのですか。

第51回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号(1966/06/24、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 時間がありませんから、保有組合のほうの方から三点、日銀から二点お答、えいただきたい。  三森さんにお願いしたいのですが、いま、あとの残りの株はどれくらいあるか、大ざっぱでいいです。  それから、これはいつまでたっても解決されそうもないような感じがするのですが、先回も堀君からもいろいろこの問題について追求があって、もっともっとこれは進行していなければならぬ。きょう皆さん方をお呼びしたのは、解決されていないのがわれわれは不自然と思いますので、そのめどをいつごろに置いているかということが第二点。  第三点は、これは井上理事長にも会っていろいろ苦しい立場を聞いたのですが、何といって……

第51回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1966/02/25、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 椎名外務大臣にお尋ねしますが、先日ソ連に行っておられましたので、きょうは特にソ連に関する問題について若干の質問をしたいと思います。  最初に、あの日ソ交渉の中で、領事館協定が非常に問題になっておりますが、それはいまどのような状態になっておりますか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 私たちの聞いたところによりますと、日本の大阪あるいは小樽か新潟に片や総領事館、片や領事館、向こうはハバロフスク、ナホトカに総領事館というような話がありましたが、そういうことは具体的になっておりますかどうか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 日ソの交渉が非常に順調にいっておりまして、私た……

第52回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1966/07/21、30期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 ちょっと田中さんにお尋ねするんですが、あなたは最近銀行協会の会長になられたばかりですが、自分の銀行のことは知っておられるけれども、都市銀行もたくさんありますから、いろいろ意見もあると思うんです。大体、堀委員から結論的な、あなた方から言えば強い要望があったのですが、私は、歩積み・両建てが何で問題になったかというと、これは御承知のように、借りておるほうの中小企業者がそういう苦しい面を持っておるから、見るに見かねてといってはおかしいけれども、国会で問題になったと思うんですよ。そこで、御承知のように、たくさんの中小企業者の倒産がある、たくさんつぶれる。これは経営上に欠陥があったと思……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1967/04/19、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 三木外務大臣にお尋ねするのですが、御承知のように、いま世界で非常に大きな問題になっているのは軍縮会議とそれから拡散防止の問題であります。近く外相も行かれるらしいのですが、実は先日ウイーンに行きまして、ちょうど法眼大使とベルグラードの曽野大使も来ておられまして、いろいろ話したのですが、日本は一体どういう方針でおやりになるのか。この間、野党の諸君にも会われたようでありますけれども、これは非常に重要な問題でありますので、まだ日本の意見が固まっていないかもしれませんが、重要な問題でありますから、時間の都合がありますのであまり詳しいことはどうかと思いますけれども、ひとつ簡単に御説明願……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1967/04/24、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 文部大臣に私学振興のことで少しお尋ねしたいのですが、実はだいぶ剱木さん専門家ですからいろいろお骨折りいただいておることもわかりますけれども、どうもいま問題になっておるのは、私学の経営が非常に困難である、この数年来慶応、早稲田、明治というような学校の月謝値上げ問題から大きな社会問題になり、学生が騒動を起こしておるという原因がすべてこの月謝の値上げからきておるということも、御存じだと思うのであります。そこで、いま問題になっておるのは、私学の経営状態を根本的に改善せよという意見の中で、経常費を何とか国の保護にしろ、またそれが法的に何か不都合なことがあるのじゃないかという意見があっ……

第58回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1968/03/18、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 ちょっと質問があるのですが、かりに今度の正式な三十五ドルの金と、いま、やみドルといえばおかしいけれども、ほかの自由市場ではドルが、現在フランスあたり五十五ドルとかしているのでしょう。その開きがだんだん広がってくるのだから、どうせ一時しのぎをやることだから、幾らこんなことをやったって、どの程度まで――たとえば自由市場でもしも七十ドルになったらどうするかというような限界があるのですか、その点をひとつお伺いしたい。
【次の発言】 二点だけ……。  宇佐美さんが三菱銀行の頭取ならもっとフリーに言えると思うのでございます。日銀の総裁だからそう自由なことは言えぬと思うのですが、しかし、……

第58回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1968/03/14、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)分科員 灘尾文部大臣にお伺いするのでありますが、御承知のようにきょうは私学に対することを、大事なことだけを少し要点をつかんで申し上げたいと思います。  御承知のように日本の私学は、全体の教育機関の――大体学生の七割五分は私学が担当しているわけですが、しかし、その経費の補助につきましては非常に微々たるもので、まあそういう問題について絶えずそういうことが主張されるのでありますけれども、なかなか実行されないという現状があります。灘尾文部大臣はそういうことのいきさつもよく知って見える関係で、私は特にお尋ねしたいのでありますが、何か経費の助成などの問題につきまして何とかいい方法はないかと思っ……

第59回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1968/09/20、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 ちょっと武田さんに金融再編成でお伺いしたいのですがね。  実は、大型合併という問題が事業界にあり、王子などは辞退をし、八幡等の合併問題もあるのですが、銀行はこのままでうまくやっていけるかどうか。  それからもう一つ、同僚委員がたくさんおられますからしぼって質問しますが、非常に競争がひどい。私が大森に来てから三十年になりますけれども、いまほど銀行の支店長がぼくらのところまで一々たずねてきたことがないのです。それほど預金をとろうというので競争が激しい。そういう点でどうも銀行が多過ぎるという声もあるし、それから大型合併というものがイギリスなんかで行なわれたのですが、日本ではこのま……

第61回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1969/08/01、31期、日本社会党)

○佐藤(觀)小委員 田口さんにちょっとお尋ねするのですが、最近外人の投資家が非常に多いということが言われておるわけです。そこでこれが株価をつり上げているという話があるのですが、実際外国人の投資の状況、それからこれからの傾向はどうなるかということを、簡単でけっこうですから、大体常識の中でけっこうですからひとつ……。
【次の発言】 もう一点田口さんにお尋ねしたいのですが、これは将来のためにいま税制調査会で問題になっておる利子配当課税の問題ですね。それで、これは国会はあと五日でおしまいですから将来のことですが、あなた方の取引所のほうでどういうふうにお考えになっておるのか。それから問題になる銀行利子課……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2021/11/15

佐藤観次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 質問主意書



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